08/08/07 23:23:06 mwlREX+x0
もうかれこれ1時間近く待たされ、1台の軽がコンビニに到着する。
(車通勤の為、飲み会があっても飲まないそうです。)
こちらの車種を教えてあるので、すぐ判ったらしく、2台分空けて横に駐車。
一人の女性が降り、同時にナルトも車から降りる。
がーーん!
え?え?え~~??
そこにいらっしゃるのは、どうみても年上の女性。
年齢詐称・・・
一回り?いや二回り歳が離れていようと思われるステキなマダム。
いや、普通のお母さん。
32歳?52歳とメールの自己紹介読み間違えたか?
デヴィ夫人を限りなく、限りなく、限りな~く庶民的にした感じ・・・
(以下デヴィさん)
あのおっぱい画像は何?あのステキなネイルは誰の?女神板で拾ったの?
あのおっぱいが今、目の前にあるとは到底思えないw
もう足がガクガク、大ピンチ。
後ずさりしてしまうナルト。
可食範囲は広いと自負しているが、見た目50代後半熟女さんはちと厳しい。
ナルト「こ、こんばんは・・・は、はじめまして」
デヴィさん「ごめんなさいね。お待たせしちゃって」
ナルト「あ・・いえいえ」
デヴィさん「時間もあまりないし、行きましょうか?」
ナルトの心中を察したか、時間を気にしてか、サクサクと事を運ぼうとするデヴィさん。
チンコが縮み上がるってばよ!
ポジティブ面接脳からネガティブ逃避脳へ瞬時にスイッチが切り替わった。
とりあえずお茶して時間稼ぎしてタイムアップを狙うのもアリかと思ったが、
お茶出来るような店も無さそうだし、
どうせパスするなら別な理由を付けて早い方がいいかと思い・・・