08/08/01 11:44:56 dfKZ8EraO
藤木さん、職人のみなさま、乙であります!初投稿でしかもエロ無しですが、よろしくお願いします!
また、ネットゲームのモラルに反する内容が含まれますので、先にお詫びしておきます。もう二度としません。
(1)SNS、東京、♀、23歳、150/35、しょこたん言われる率40%
(2)ネカフェ難民、住所不定、25歳、自称V6イノッチ似
(3)SNSのネトゲコミュから来たとメッセをいただき、ゲームの話を中心にほぼ毎日短文メッセを繰り返す。
ゲームのヤリ込み度はかなり高く、私の質問にも親身に答えてくれてなかなかの好印象の彼です。
交友を重ねるうちに、偶然にもネトゲが同じサーバーだとわかり、ゲーム内でも遊ぶように進展。
かなりの廃装備に加えて、キャラの鍛えかたも申し分なく、ネトゲの世界では明らかに勇者さま。
しかし、それでありながら、その勇者っぷりを鼻にかけることもなく、かなりダルいお手伝いでも嫌な顔をせずお付き合いしてくれる気さくな一面も。
私はいつしか「この人神なんじゃね?」と崇めるようになりました。マジリスペクトっすよ!
ネトゲで打ち解けてくるとリアルも知りたくなるのが人の常というもの。
おそらくこの方はリアルでも勇者さまに違いないと思い、ワクテカしながら「お仕事は何をされているのですか?」と聞く私。
勇者さまはしばしの間を置き「いろいろ。たいしたことないよ」と一言。なんてミステリアス!そして謙虚!
続けて「どこにお住まいなのですか?差し支えなければ。私は○○○区です」と聞く私。
勇者さまは無言でひたすらモンスターを殴っています。
ありゃ、気に触ってしまったかな?ヘタこいたー!><と思っていたら、
勇者さまキャラは、ウンザリのエモーションをしながら「旅行中で家が無い」とのご返答。
・・・は?家が無い?友達の家に居候とかホテル住まいってことかな?
「じゃあどこに寝泊まりしているのですか?ネトゲはどこで?」
「漫画喫茶のナイトパックだよ。いまもそう」
「【えーっと】毎日ですか?」
「うん^^」
「・・・」
目の前にいる凛々しい勇者さまの中の人はどうみてもネカフェ難民でした。本当にありがとうございます。