08/07/15 02:09:16 hSoZYRlXO
おのおの方、乙です
(1)当時18♀処女 彼ナシ150/50(当時) 角野卓造似
(2)千葉 25♂ 魚屋&ロックバンドマン
(3)まだ、IDOという電話会社があった頃の話。
IDOの「音声伝言板サービスでお友達作ろう」みたいなコーナーで、友達募集的な伝言と携帯番号を吹き込む。
25歳の魚屋勤務のほかに2人キープしてメル友に移行。
この魚屋はとにかく声が素敵で、声フェチにはたまらない!若いくせにべらんめぇ口調がベテランの職人さんっぽい。
しかも、凄腕の魚捌きをするらしい。この頃、幸楽での包丁を使う仕事を始めた私には憧れの兄貴的な存在となっていった。
魚屋が通っていた高校は、野球などの部活動が全国でも有名な学校で、マニアにはヨダレものの出会いだなぁとにんまりしたものです。
毎日のように電話していたのですが、話すことが無くなるとギターを弾きだす魚屋。
手が小さいため全部の弦が押さえられずギターを断念した私には眩しい存在でした。
「眠いときの角野の声、エロイ」「早く会いたい」『私も』「好き」『私も』などなどお互い付き合ってるかのようなやりとりがきます。
携帯の画面には文字しか映らなかった時代、面接可能判定は「同棲してた彼女がいた」という言葉。
(このころは手紙に写真を同封するという手法もありましたが、それは危険すぎた)
バンドマンで彼女がいた。しかも同棲経験アリ=ハズレじゃないというポジティブシンキングな処女、それは私です。
「俺、髪型がモヒカンなんだ」という言葉にすら「バンドマンそのものじゃん!!」と喜んでいました。
3ヶ月位経って休みを調整してやっと会えることに。