08/05/10 00:03:44 j3KKa9b30
破産になっても保証債務は残る!
また、親しい人から保証を頼まれた場合には、断りきれない雰囲気になりがちです。人間関係を壊したくないという気持ちも理解できます。
しかし、他人に保証人を頼まなければならないような人は、すでに経済状態が悪化している可能性が高いといえます。
あなたが保証をしたおかげで、新規の借り入れができたとしても、全額、前の借金の返済に充てられてしまうかもしれません。
そうなれば、もはや資金繰り破たんは目に見えています。そして、借主が、結局返済することができずに破産したとしても、連帯保証人の責任は残ってしまいます。
つまり、あなたが全額かぶることになってしまうのです。