08/02/05 14:53:50 CMe4XiYV0
ひょっとしたらスレ違い?
私の体験を書きます。
兄と私は3つ違い、弟と私は年子の三人兄弟でした。
何をするにも、やはり年長の兄が主導権を握っていて、兄はどうしても異性である私よりも弟と
行動を共にすることが多く、遊びにしても何にしても、いつも私は取り残されてばかりでした。
家からそう遠くない場所に、造成半ばで放置されたという感じの所があって(徐々に自然の山
に還りつつはあるけれども、ちゃんとした道路が張り巡らされていて、子供でも迷子になること
は少なそう)、珍しくその日は兄が私を誘ってくれました。三人とも小学生だったと思うので、上
から6年・4年・3年だったのでしょうか・・・冷静に思い返したら、季節は冬に違いないと思える
ので5・3・2のほうが可能性大かもしれません。
私が期待していた秘密基地的なものはなく、造成地の散策が続き、兄の持つ短い木の枝がだ
んだんと増えていきました。カマキリの卵がどうのと言っていたと思います。
兄と弟は、途中小川に向かっておしっこをしたのですが、その時私は我慢できると判断しまし
た。けれども、やがて我慢できなくなり、兄にそのことを告げました。
造成地のその辺りは区画整理も済んでおり、一軒ごとの土地が段々畑のようになっていました。
兄は私に、下の土地を見下ろす石垣の縁のような場所を指定しました。そこはすごく見晴らし
のよい場所で、私とて何度か野外でおしっこをすることがありましたが(もちろん親同伴)、いつ
も物陰みたいなところばかりでしたから、ちょっと気後れの気持ちがありましたが、ここでぐず
ぐずしていると、「女ってだから連れてくるの嫌なんだよ」みたいに兄たちに思われたくなくて、
言われるままの場所でパンツを下ろしてしゃがみました。すると兄が下の土地に駈け出してい
って、私の前辺りに立ちはだかりました。距離は3メートルぐらいだったでしょうか。兄の目線は
私よりちょうど顔一つ分ほど下といったところで、私にもそれなりの羞恥心が現れましたが時す
でに遅く、勢いよくほとばしらせてしまいまいした。