07/10/15 22:05:06 NX5tAZCDO
遅くなってすまそ。
忙しくて。。
続き
母に注意された兄は触るのをやめたと思ったのだが、一週間後にはまた触っていた。
当時兄・私・弟・母で同じ部屋で寝ていたのだが、夜中また触っている事に気付きすぐさま飛び起きて、
『今お兄ちゃん触ってた!!』
と母親を揺り起こした。
母はすぐに起き、状況を理解したら寝たふりをする兄を起こしキツく叱った。
気持ち悪い思いのまま寝付き、それから兄も触る事が無くなった。
と思ったが、半年後懲りずに兄はまた私の下腹部を触った。
その時は旅行をしていたのだが、兄と私は後ろの座席で寝ていて、運転手は父。
下腹部をまた触られている事に気付いた私は父に
『またお兄ちゃん触ってるんだけど…』
と言ったら、また兄は寝たふり。父はとても悲しそうな顔をして何も言わず車を走らせた。
それから一週間後に兄はまた触った。だが、私は両親に訴えるのをやめた。
幼いながらも恥ずかしい事だと知っていたから、言うのにも勇気がいった。なのに、三回怒られても直らない。
なにより父の悲しそうな顔を思い出すと言えなくなり、両親の悲しそうなところは見たくない、私が少し我慢すれば良いのだからと私は訴えるのをやめた。