10/03/25 20:49:19 B9w25IKh0
このような状況で式の準備に入れる筈もなく、冒頭のような対応をする事になりました。
正直に言うと、可愛さ余って憎さ百倍、逆に、だからこそ、心の中のリカの存在は計り知れない程に大きいという事にも気付きました。
人が良すぎるかもしれませんが、時間が経ってから冷静に考えると、今回全て包み隠さずに喋ったリカの態度に多少は救われた気もします。
別れるのは普通の人なら簡単かもしれません。でも、私はこの四年間を振り返った時、リカの存在の大きさに、今すぐ決断する事ができません。
リカは食べるものも食べず、ひたすら私のために献身的に家事をこなしています。