おむつ的妄想6枚目at EROPARO
おむつ的妄想6枚目 - 暇つぶし2ch48:19
11/01/28 23:58:56 AlMOJXmz
長々と書いてしまい申し訳ありませんでした
これでこの話は終わりです
もしよろしければこの話の感想や質問など書いてくれたら嬉しいです
また考えついたら次の話も書きたいと思います
ではまた

49:名無しさん@ピンキー
11/01/29 02:38:09 NSQq5F+9
>>48
GJ
次回作、なるべく巻きで書いてくれ

50:名無しさん@ピンキー
11/01/29 11:37:23 SnTGo4Nt
GJ!!!次回作も楽しみ。

51:前スレの人
11/01/29 11:43:22 /Etpc7Yk
とある高校生の「辱しめ」 試験章
美桜はあれから一般病棟に移っていた
完全に治るのはまだ先だが、車椅子への移り方を習得していたため、病院内では何不自由することもなかった。創外固定具も消え、体内に直接埋め込む程度にまで回復した。
しかしまだ左足を動かすことが出来ず、排泄はおむつの上であった。
ある日、友達の朱鳥が現れた
「美桜じゃん」
「あ、朱鳥」
朱鳥、笠井 朱鳥。成績はトップクラスのやり手だがどこかヤバさが隠せない女だ。
「はいっ、コピー持ってきたよ」
「あ、ありがとう朱鳥。いつも」
「美桜っ、どうかした?大丈夫?」
「大丈夫だよ」
(まずい…おしっこしたい…)
そう、朱鳥は優しい性格の裏「地獄女」の異名を持っているのだ。朱鳥の前には誰も隠し通せない。かと言って知り得た「秘密」を逆手に取るわけでもない。むしろ優しく群がろうとする奇妙な女なのだ。その朱鳥が今日も
(美桜、なんか変だ…)
「今日さぁ…すごいよ」
(朱鳥、早く帰って、おしっこもう我慢できない…)
「うそーマジで?」
顔に出さず、朱鳥に悟られぬよう必死に絶えた。だが朱鳥が感づいたんだか
「美桜っ、隣りいい?」
「えっ、隣?」
「いいじゃん。何よりの「友達」なんだから」
「い…いいよ」
「じゃ、おじゃましまーす」
朱鳥は嬉しそうに空いている所を見つけ、座りだす。
(もう…我慢できない)


52:前スレの人
11/01/29 11:58:59 /Etpc7Yk
ちょ…ちょ…ヒュワヒュワヒュワー
ヒューヒュー
「美桜…っ」
「あ、朱鳥見ないで!」
朱鳥も、美桜の決壊していく様を見て、朱鳥も一瞬顔をすくめてしまう…
それでも意識とは関係なく尿は勢いよく出されていく
ヒュワヒュワーシャーッ
シャシャーッ…
ヒュワーヒューッ…
美桜の排尿は収まった。泣きそうな顔をしながら、もはや拒絶することもできなかった
「美桜っ…その顔凄く可愛い…」
朱鳥は退きも嫌がりもせず、優しい顔で囁いた
「朱鳥…朱鳥…」
美桜は、声をあげて大きく泣き出してしまった
「うわーん」
朱鳥は驚きもせず、まるで赤ちゃんを扱うように頭を撫で上げ
「美桜、美桜のせいじゃないよ。いまの美桜凄く可愛いっ」
しばらく頭を優しく撫で上げ、お互いに顔をさわり合う
しばらくして…
「美桜っ、そのままじゃ気持ち悪いよね
…替えよっか」

53:名無しさん@ピンキー
11/01/30 03:09:54 LQ//8og8
おむつ穿いた女の子達がたくさん出る夢を見た…

幸せ

54:19
11/01/31 00:51:04 FiH0DXDk
「んっ・・・」
下腹部の緊張をゆっくりと解いた。
その瞬間。
シャアアアアーッ
幽かだがしかし力強い水音。
しかし足元に水溜りはおろか染みひとつない。
少女のおしっこはショーツの代わりの可愛いプリントがついた紙オムツに全て吸収された。
「あっ・・はあ・・はあ・・」
息遣いが荒くなり、腰が砕ける。
手の指が自然と濡れたオムツの中に入り秘所を弄り始める。
「んっ!ま・・また出ちゃうっ!」
もう立っていられず少女は床に座りこんでしまった。
それでも指は変わらずに秘所を弄り刺激を与えるのを止められない。
「い・・いっちゃう・う・・いやっ」
少女の体がビクッと痙攣する。
そして。
力なくへたり込んだ股間から再びおしっこが漏れてくる。
2度目の失禁に子供用の紙オムツでは耐えられず床におしっこが広がっていく。

「また・・・やっちゃった・・・こんなことしてちゃいけないのに」
オムツの中のおしっこがだんだんと冷たくなり、幾分冷静さを取り戻し呟く。
少女の名前は水崎流奈。
17歳の女子高生である。
彼女がこんなオムツ遊びをするようになった訳は彼女の姉の莉奈に起因する。
莉奈は先天的に膀胱におしっこが多く溜められず、オムツが手放せない体なのだ。
しかし妹の私が言うのもなんだが莉奈は美人で、性格も明るい。
オムツが手放せないといっても、友人も多く今は介護系の専門学校に通っている。
ただオムツはどうしても必要で、普通の下着はほぼ履いている姿を見たことがない。
流奈は別にオムツを履いている姉を軽蔑したりはしなかったし、むしろ尊敬していた。
そんなある日、莉奈にとって忘れられない出来事が起こる。

55:19
11/01/31 00:51:49 FiH0DXDk
その日莉奈は質の悪い風邪にかかり、布団から1歩も出れないような状態だった。
熱は40度近くまで上がり、母は大慌てで薬を買いに行ったりしていた。
しかしなかなか熱は下がらず。
そして妹の流奈に莉奈のそばについているように言いつけると、母は医者を呼びに病院へ急いで出かけていった。
「お姉ちゃん。私がついててあげるからね」
「流奈・・・ありがとう」
「お母さん、今お医者さん呼んでくるんだって。そしたらきっと良くなるよ」
「あのね、流奈。お願いがあるの」
「どうしたの?氷枕持ってくる?」
「ううん。・・その、オムツ替えて欲しいの」
ドキッとした。
普段気弱なことは私に見せないお姉ちゃんがすごく弱弱しくて可愛く見えた。
病人を見て可愛いなんて今思えば不謹慎かもしれなかったが。
風邪のせいなのかもしれないが、頬も赤く染まっているようにも思えた。
「汚いかもしれないけど・・・。お願い。もう出ちゃいそうなの。そろそろ替えないとオムツから漏れちゃいそうなの」
目に涙を溜めて私を見上げるお姉ちゃん。
「汚いなんて・・・そんなこと思うはずないじゃん。ちょっと待っててね」
「ありがとう・・・。でもなるべく早くお願いね。出ちゃう・・から」
良く見ると苦しそうに目を粒って我慢しているようだ。
私は急いでベッドの脇の紙オムツの袋の中からオムツを取り出す。
「ちょっとの間寒いかもだけど我慢してねお姉ちゃん」
布団を剥ぎ、パジャマのズボンを脱がす。オムツはパンパンに膨らんだ状態だった。
急いでテープを外し新しいオムツを当てる。
「いやっ。流奈・・・見ないで」
ちょうど最後のテープを止めようとした時、莉奈のか細い悲鳴が聞こえた。
そしてオムツがだんだんと膨らみ暖かくなっていくのがわかった。
「大丈夫だよ、お姉ちゃん。オムツ間に合ったよ」
「はあ・・・はあ・・・んっ・・。流奈ありがとうね」
なんだろう・・・お姉ちゃん気持ち良さそう・・・。
オムツにお漏らしする姉を見て芽生えた不思議な気持ち。
私もおしっこオムツにしてみたい。
気持ちよさそうなお姉ちゃんの気持ちを知りたい。
流奈が姉のオムツをこっそり使い始めるのにそう時間はかからなかった。

続きます。


56:名無しさん@ピンキー
11/01/31 03:04:20 ToJF8UCk
寝れない夜の支援

57:名無しさん@ピンキー
11/01/31 21:16:36 GNqx9KWH
なんだただの神か

58:名無しさん@ピンキー
11/01/31 22:50:03 UkvaODhi
支援

59:あるカップルの旅行にて
11/01/31 23:03:50 axZCkf3A
温めていたプロットを書き起こしてみた。

12月某日:ある埠頭にて
「なんだか……恥ずかしいです……」
「もうチケット交換したから後戻りできないぜ?」
ある埠頭の待合室ではある南の島に行くフェリーの乗客でごった返していた。
どちらかというと引きこもり傾向にあった梅田睦美はこの状況に尻込みしていた。
(まぁ……無理もないか……)
サラサラとした黒髪でセミロングの彼女の後姿を眺めながら、名田啓夜は少しばかり罪悪感を覚えた。
彼女は体にある事情を抱えているからだ。
ちなみに名田家はちょっとした資産家で、ある事情から学園のクラスメイトの睦美を雇っている立場で彼女は啓夜専属のメイドだ。
……といっても年頃の男女が同じ屋根の下に居れば自然にくっついてしまうのが道理で、
この前両親に報告したばかり。
睦美にしてみれば花嫁修業みたいなものだった。

……それはともかくとして今回の旅行は新婚旅行の先取りみたいなもの、
しかも国内とはいえ運営している南の島の貸し別荘に泊まるので
啓夜はウキウキしっぱなしなのだが睦美の表情は硬い。
「えっ?」
そして乗船してからその表情はますます険しいものになった。
「ごめん、こんなのだとは思わなかった……」
そこは寝台でも仕切りもなく、大人数で同じ床を寝るタイプの部屋だ。
プライバシーはないに等しい。
睦美は乱暴にリュックを置きコートを脱ぐと、愛用のポーチを取り出し啓夜の手に引っ張ってトイレに連行した。
「お、おい……」
啓夜は女子トイレの個室に連行されて少し焦る。
睦美は無言で洋式便器に座ると大股に脚を開いていく。
しかもミニ丈のプリーツスカートだから中身を晒すのは容易なのだ。
それに伴って啓夜のジーンズも盛大にテントが張られていくのだが、それは
つくづく情けないと自己嫌悪に陥る。
そこにあったのは純白のショーツではなく……紙オムツだったからだ。
「ごしゅ……啓夜、なんか怖い……」
先ほどの態度とは裏腹に微かだが彼女は震えていた。
よく見ると股間の部分が黄色く変色しており失禁していることは啓夜によく分かった。
「大丈夫、俺がついているから……ね?」
幼児を諭すようにやさしく訴えると啓夜は彼女の頬にキスをする。
すると彼女の震えもとまりうっとりと頬が赤くなっていく。
これは効果てきめんだった。
「じゃあ、おむつ変えようか?」
落ち着いたころあいを見計らい啓夜はそう言うと睦美はコクコクと無言で頷く。
そしてスカートをたくし上げ完全に露呈させる。
そして啓夜はポーチから替えの紙オムツを取り出し、テキパキと手慣れた手つきでテープを外す。
縛めを解かれ、すでに役目を終えた紙オムツを睦美の腰を浮かせて新しいものに取り換える。
……そうゆうわけで姫割れを見てしまい、つい生唾を飲む。
「……エッチ」
すでに何度も交わっているのにそんな彼女の反応が初々しくて、愛したいという欲求が沸き起こるが
押し倒すわけにはいかないので、悶々としたまま船は出航し目的地へ向かう。


60:19
11/01/31 23:40:03 FiH0DXDk
流奈は学校から帰ると音を立てないよう気をつけながらゆっくりと莉奈の部屋に入った。
莉奈のオムツの中へのお漏らしを見てから流奈はオムツへの思いを募らせていた。
医者の腕が良かったのか薬が効いたのか、莉奈は数日ですっかり元気な姿を取り戻した。
今日はまだ莉奈は専門学校から帰宅していない。
「これ・・・お姉ちゃんのオムツ?可愛い」
寝込んでいた時は介護用のテープタイプのオムツを当てていたが、これはうっすらとピンク色をしていて可愛いプリントがしてある。
「お姉ちゃんこんなオムツも履くんだ」
莉奈は昼間のオムツと夜のオムツを使い分けているのだが、知識の無い流奈にはわからなかった。
「ごめんねお姉ちゃん。一枚だけ」
その場にいない姉に小さく謝ると制服とお腹の間にオムツを隠し、急いで自分の部屋に戻る。
念のためにドアに鍵をかけ、オムツを持ってベッドに座り込む。
(オムツ、ふわふわしてる)
(流奈もあんなふうにお漏らししてみたいよお姉ちゃん)
オムツを抱えているだけで鼓動が早くなる。息が荒くなる。顔が紅潮してくるのがわかる。
そしてゆっくりとスカートの中に手を入れ、ショーツを脱ぐ。
ショーツは微かに湿っていた。
オムツを履いてみる。
想像していたよりもずっと履き心地がいい。
もこもこでふわふわで。
「なんだろ・・・?この安心する気持ち・・・。でもドキドキしちゃう」
オムツを履いているだけでこんなにも胸が高鳴る。
お漏らししちゃったら・・・どうなっちゃうんだろ。
流奈はバッグの中からペットボトルのお茶を出し、飲み始めるのだった。

1時間程経っただろうか。
「おしっこ、出そうかも」
少しずつ尿意が出てきた。
再びお茶を飲み、尿意を高めるのに必死になる。
かなり尿意は高まり力を入れて我慢しなければいけないほどの状態になる。
(そろそろ・・・いいかな?)
ふっと体の力を抜く。
その瞬間、股間から勢いよく暖かいものが放出される。
「やあっ・・・んっ・・」
一度出始めたおしっこは止まらない。
オムツの中でおしっこが股の辺りからお尻のほうにまで流れていく。
「・・止まら・・ないっ。」
膝がガクガクして立っていられない。
(全部・・出ちゃった)
オムツを触ってみる。
吸収量の限界まで達しているのだろう。
全体的に膨らみ、今にもおしっこが零れ落ちそうだ。
「こんなに・・・。前の方まで濡れちゃってる」
普通の女子高生がオムツをして自分の部屋でお漏らし。
普通ならありえない背徳的な行為に流奈は興奮を隠せない。
(お姉ちゃんもお漏らししちゃうときやっぱりこんな気分になったりするのかな)
「流奈っ・・・お漏らししちゃったよおっ・・・んっ」
指ででオムツの上から股間を刺激する。
それはこれまでに経験したことがない快感。
「えっ!また?出ちゃう!」
吸収量が限界になっていたオムツからおしっこが溢れる。
「出ちゃった・・・。いっぱい漏れちゃった・・はあ・・・はあ・・・」
夕暮れの部屋に流奈の吐息だけが聞こえていた。


61:名無しさん@ピンキー
11/01/31 23:53:19 axZCkf3A
>>19氏
ワクワク

62:前スレの人@そろそろ名前変更予定
11/02/01 00:13:54 3Q8VZvQU
「えっ…?」
美桜の力無い返事…それはまるで羞恥心と解放感の境目に立っているようにも聞こえた。
朱鳥は力まず
「でも美桜このままじゃ気持ち悪いじゃん。ナプキンだってなかなか替えられないと気持ち悪いじゃん」
と優しく美桜を諭した
「それに今の美桜可愛いっ。どんなときの美桜より可愛いっ。なんというか…泣いてるときっ…赤ちゃんみたいにっ」
咄嗟だということは重々解っていた。しかし普段の美桜は泣き顔どころか弱音すら吐かない、プライドの強い少女だった
「美桜っ、おむつ替えよっ。おしっこ臭いおむつっ、早くバイバイしよっ」
とどめを刺した。朱鳥にはそう感じた。答えることも頷くこともなく、朱鳥は美桜のパジャマのズボンを下げ始めた
「美桜っ、美桜は何にも悪くない。例え朱鳥の前でお漏らししても、朱鳥美桜を気持ち悪がらないっ」
スーッ
滑るように、ズボンが下ろされて行く…
「わっ…美桜っ」
その細く艶やかな美女のような太股から少し目をやると
(シャパラル S)
と真ん中に大きく書かれているおむつが露となった。多分本当は老人が当てられる、介護用のおむつ何だろう、と心のなかで思いつつ、こんな歳で子供のおむつはかれてたら相当恥ずかしいよな、とも思ったりもした

次回に続きます

63:19
11/02/01 00:33:37 B6a0fVUw
「莉奈~勉強教えて!」
「もうこの前教えてあげたのにもう忘れちゃったの?」
「てへへ。ごめん」
ここは某介護系専門学校の教室。
今は昼休みである。
莉奈はいつものように楽しく友人とお喋りしていた。
莉奈は学年の中でも成績はトップクラス。
その上美人ときている。
友人も多く、告白されたことも数知れず。
しかし自身の失禁癖のせいでまだ男性と付き合ったことはない。
「私ちょっと・・・」
莉奈が席を立つ。
「ううん。気にしないで。いってらっしゃい」
実は親しい莉奈の友人は莉奈がオムツが手放せないことを知っているのだ。
それを理由に最初心ない人間にはからかわれたりしたものだが、持ち前の明るさと社交性で乗り切ってきた。
今では莉奈をからかう人間はいない。
もしいても莉奈の味方はここには沢山いるのだ。
休み時間にオムツを交換することは皆知っているが、もう誰も気にしない。
莉奈が向かった先は保健室だった。
「水崎さん、こんにちは。はい。いつものね」
「ありがとうございます、先生」
学校も莉奈のオムツのことは知っているのでオムツを置かせてもらっているのだ。
「パッドはどうする?」
「今日は遅くなりそうなので・・・お願いします」
「わかったわ。じゃあベッドの上に置いておくわね。今履いているオムツはそのまま置いていってね」
ベッド周りのカーテンを閉め、莉奈は慣れた手つきでオムツを交換する。
(今日はもう2回・・・か。なるべく少なくしたいなあ)
股の部分が黄色く変色した紙オムツをそっとベッドに置く。
そして新しいオムツの中に尿取りパッドを入れた。
「先生、終わりました」
「うん。今日もいっぱい出ちゃったわね。ふふ」
「もう・・・。またそんなこと言って」
「ごめんね。でも、きっと治るから」
先生がぎゅっと莉奈を抱きしめて背中を撫でてくれる。
赤ちゃん扱いしているようで最初は嫌だったが、今は不思議と嫌ではなくなってきていた。
「水崎さん、お漏らしに負けないでお勉強凄いがんばってるみたいじゃない。あなたならきっと立派な介護士になれるわ」
「そう・・・ですか。そうなれるよう頑張ります」
「先生はずっと応援してるわよ」
「ありがとうございます。そろそろ失礼します」
莉奈はぺこりとお辞儀をし保健室を出た。

(う~ん。お漏らしねえ・・・。なんか最近お漏らしが普通になってきちゃってる)
莉奈は思う。
親にも学校にもオムツ公認なのだ。
お漏らししても誰も怒りはしない。
(でもお漏らし、そこまで嫌じゃない)
治そうとは思うけれど。
でも別にこのままでも特に不自由はないんだ。
確かにお金はかかってるから今は両親に負担をかけているが、働き始めればオムツ代くらい自分で賄えるのだし。
(オムツ卒業したらおしっこが不自由だね。トイレでしか出来なくなっちゃうんだよ)
もう何年も普通の下着を使っていないのだから、オムツが私の下着。
もうオムツが私の自然なのだ。
「だってさ、普通のショーツっておしっこ吸ってくれないんだよ?ふふっ、不便ね」
莉奈は思わず苦笑するのだった。


64:名無しさん@ピンキー
11/02/01 01:48:51 br+fWyxv
URLリンク(kyoko-np.net)
ネタも兼ねてほしゅ

65:名無しさん@ピンキー
11/02/01 11:38:22 g0WHxnvV
神しかいない

66:19
11/02/01 11:50:50 B6a0fVUw
(オムツ・・・したいよお)
初めてオムツにお漏らししてから頭から離れない。
学校に行っても、家に帰っても流奈はオムツのことばかり考えている。
トイレでおしっこする度に。
(なんか、もったいない。オムツしてればおしっこ気持ちいいのにな)
なんて考えが浮かんでくるのだ。
一日にトイレに行くのは大体5~6回くらいだろうか。
その全てをオムツにお漏らししたなら。
きっと世界は一変するに違いない。
(ええと、でもそうするとオムツを捨てることも考えなきゃ。学校では捨てれないから家に持って帰るしかないよね)
(あっ。あとオムツ替えにトイレに行くときも怪しまれないようにしなきゃ。う~ん)
どんどんオムツに対する妄想が頭に浮かんでくる。
(お姉ちゃんなら、うまくやるんだろうなあ。聞いてみたいけど・・・オムツしたいなんて言っても絶対許してくれないよ。はあ)
昨日近所のドラッグストアに買い物に行った時、介護用オムツの陳列棚を見に行ってみた。
お姉ちゃんが使っている銘柄も棚に並んでいた。
勇気を出して買ってみようと思ったが、どれもかなり大きい。
誰にもバレずに自分の部屋まで持ち帰ることは不可能だった。
せめて生理用品くらいの大きさであれば問題ないのだが。
(やっぱり・・・お姉ちゃんのオムツをこっそり使うしかないのかな)
結局はそこに行き着く。
仕方がない。一枚だけ、またもらっちゃおう。
流奈は部屋に誰もいないのを確認するとこっそりと莉奈の部屋に入る。
ベッドの横に目的のものがあった。
「まだオムツいっぱいある・・・。一枚だけ」
すばやく手に取り自分の部屋に持ち帰り鍵をかける。
「やっぱり・・・いいなあ」
うっとりと紙オムツを手にして呟く。
お姉ちゃんはいつもこれを履いているんだ。
おしっこしちゃっても優しく受け止めてくれるんだ。
「オムツ・・・なんでこんなに気持ちいいんだろ」
自分はおかしいのかもしれない。
同級生はもう初体験をすませた子もいるらしいし、彼氏が出来て毎日デートしている子もいる。
しかし流奈にとってはそんなことよりも紙オムツを普通に使える生活のほうがよほど魅力的に思えた。
可愛いプリントがされた紙オムツに下半身を包み込む。
高鳴る胸を押さえながら、流奈はいろいろな思いを巡らせるのだった。


67:あるカップルの旅行にて
11/02/01 21:43:08 iwOV8mt9
翌日9:00
「ふぁ~」
啓夜は寝ぼけ眼で盛大に欠伸をした。
心配したが人間っていうのは案外環境に慣れるのが早いらしく
睦美も早々と寝付いてしまった。
(取り越し苦労だったか……)
啓夜にしてみれば運が良かったと思ったが代償として眠ったという記憶がない。
しかし、間もなく島に到着するためか、あんなことやこんなことが駆け巡り頭の回転が恐ろしく早い。
「おーい、起きろ~?」
降りる支度をしながら、啓夜は睦美に声をかけてみる。
「ご主人様……」
すると目をウルウルとさせながら見つめ返してきた。
「あぁ、」それだけ言うと彼女の手を引っ張り彼女の荷物からおむつの入ったポーチを出すとトイレまで誘導するのだった

「あぁぁぁぁ……恥ずかしかった……」
下船するなり足早に港を後にして別荘までの海沿いの道路を歩いていると睦美は
顔を真っ赤にしてこう打ち明けた。
「さすがに大人数と同じ部屋でおねしょはキツイな……」
さすがに啓夜も同情する。
「ハッキリと言わないでください……」
しかし、ハッキリと言われてしまいさらに熱病に侵されたように顔全体が真っ赤になった。

そもそも彼女は好きでおむつを身に着けているわけではない。
交通事故で尿意や便意を司る神経をおかしくしてしまい、おもらし体質になってしまったのだ。
一時は引きこもりになったが救いの手を差し伸べたのがクラスメイトの啓夜だった。
彼女の家計はおむつ代で結構圧迫しており、自分の家に破格の高給でメイドとして働くよう勧めたのがきっかけだった。
そして将来を誓い合う仲に発展し、今では通学できるまで回復したのだった。

68:19
11/02/01 23:45:55 B6a0fVUw
流奈は数日おきに莉奈のオムツを持ち出し、部屋でお漏らしをしていた。
姉には悪いと思ったが気持ちがどうしても抑えきれないのである。
その日も先に帰宅した流奈は、姉の部屋にこっそりと入った。
その時。
「ただいま~」
莉奈の声。
(えっ!お姉ちゃん帰ってきちゃった!)
すぐに部屋を出れば問題なかった。
しかし目の前のオムツが流奈を踏みとどまらせてしまった。
こんな時に限ってパッケージからうまくオムツが取り出せない。
(どうしよ。どうしよ!早くしないとお姉ちゃん来ちゃう!)
あせればあせるほどうまく取れない。
流奈はいつの間にか冷や汗をかいていた。
「取れた!早く部屋に行かなきゃ・・・きゃあっ!」
ドシン!
流奈何かにぶつかりしりもちをついてしまった。
「いたた・・・。もう気をつけてよね流奈」
目の前に同じようにしりもちをついている莉奈の姿があった。
「びっくりして漏らしちゃったよ。もう・・・」
莉奈はそう言いながら股間に手を伸ばす。
「それにしても・・・え?それ私のオムツでしょ?なんで流奈が持ってるの?」
気付かれた。
視界が歪む。
「こ・・・これはね。ええと・・」
死ぬ気で頭をフル回転させるが言い訳など浮かぶ訳がない。
「最近オムツの減りが妙に早い気がしたのよね。流奈が持っていってたの?」
顔が真っ赤になっていくのが自分でもはっきりわかる。
「ええと・・その・・」
俯いて足をクロスしてモジモジする。
実は流奈はかなり尿意が高まっていた。
オムツにお漏らしが早くしたく、学校からずっと我慢していたのだ。
「お姉ちゃん・・・ごめんなさ・・・いやっ」
ビシャビシャビシャッ。
床を叩く水音。
耐え切れなかった尿意が開放されていく。
「流奈っ!どうしたのっ!大丈夫?」
莉奈が慌てて駆け寄る。
「来ないで!お姉ちゃん・・・うっく」
「お漏らし・・・しちゃったの?どうして・・・。」
「ごめんなさい・・・ごめん・・なさ・・い」
おしっこの水溜りの上に立ち尽くす流奈。
(きっとバチがあたったんだ。オムツ遊びなんてしちゃいけなかったんだ)
流奈は泣きながら後悔した。
しかし、その次の莉奈の言葉は意外なものだった。
「うふふ。やっぱり私の妹なのね。血は争えない・・・か」
「お、お姉ちゃん?」
「流奈。ここは綺麗にしておいてあげるから大丈夫よ。早く着替えてきなさい」
「ふふっ。そのオムツも・・・使っていいよ」
「えっ・・・どうして」
「だって流奈、オムツ好きなんでしょ?うふふ」
気持ちが混乱する。
何もかもお姉ちゃんはお見通しなのだろうか?
なんでこんなに優しいの?
「着替えたら私の部屋に来て」
「・・・うん。わかった」

69:19
11/02/02 00:44:05 gE6TVe4a
コンコン。ドアをノックする音。
「どうぞ」
おずおずと流奈が入ってきた。
「ちゃんと着替えてきた?濡れたまんまじゃ風邪ひいちゃうから」
「うん・・・。お漏らし、綺麗にしてくれてありがと」
「ううん、いいよそんなの。それにしても」
莉奈は笑顔だった。
怒られることを覚悟していた流奈にとってそれは意外だった。
「お漏らし・・・いつもしてるの?」
「・・・うん。自分の部屋で。ごめんなさい」
「そう。気持ちいい?」
「そ・・・それは・・・えっと」
姉の顔をまともに見ることができない。
オムツにお漏らしして気持ちよくなっていたなどと言える訳がなかった。
「いいのよ。気にしなくても。私も・・・そうなんだから」
えっ。今なんて言った?
「オムツって便利よね。どこでもおしっこしてもいいし、私も好き」
また。
「お、お姉ちゃん。オムツするの嫌じゃないの・・・?」
「う~ん。私にとってオムツは下着みたいなものだから。下着が嫌いとかおかしいでしょ?」
「それはそうかもしれないけど・・でも私はその、わざとだし」
「確かにね。でもね、私だってわざとおしっこしちゃうこともあるよ?お漏らし癖っていうのかな。我慢あんまりしなくなっちゃうの」
莉奈は昔からおしっこがあまり我慢できない体質だったが、高校に入るまではオムツを日常的に使っていたわけではなかったのだ。
高校に入ってから万が一のためにとオムツを使いだしたのだ。
そして今ではオムツが下着と言い切るまでに愛用している。
「私もね、オムツに初めてお漏らししちゃった時気持ちよかったんだ。みんなの前でお漏らししちゃって、苛められたりすることもなくなったし」
「でもね、オムツにお漏らしすることに慣れてきちゃって。そうすると不思議だけど前よりもおしっこ我慢できなくなっちゃってね」
「そう・・なんだ」
「そう。結局は甘えなのよね。今ではオムツをやめたい気持ちよりも、このままの生活を続けてもいいかなって気がするの」
「だからね?流奈がオムツにお漏らしするのが好きでも別に驚かないよ」
莉奈の衝撃的な告白に、流奈は何も口を挟めない。
でも。オムツしてもいいってこと・・だよね。
「お姉ちゃん。私も・・・お姉ちゃんみたいになりたい」
「ふふ。いいよ。でも私みたいにはなれないよ。流奈はおしっこちゃんと我慢できるんだから」
「でも・・・でもっ」
「オムツがないとダメな私みたいには無理かもしれないけど。時々ならいいんじゃない?」
「え~。毎日がいい!」
「そうやってすぐ調子に乗るんだから。あはは」
「だってぇ・・・」
「はいはい。まあうまくやってね。お父さんやお母さんに見つからないようにね」
「うん!ありがとうお姉ちゃん!大好き」
「褒めても何も出ないよ~。・・・っ」
莉奈の体が一瞬緊張しすぐに弛緩する。
心なしかうっとりとした表情。
「お姉ちゃん・・・しちゃった?」
「ふふふ。ばれちゃったか。オムツ替えなきゃ」
莉奈はスカートの中のオムツのサイドを破りオムツを床に置いた。
「うわ・・・。お姉ちゃんいっぱい出てる・・・」
「3回くらいしちゃったから。ちょっとあんまりじろじろ見ないの!」
部屋に置いてあるウェットティッシュでおしっこで濡れた股間を拭きながら莉奈が言う。
「んっと。ふう。やっぱり新しいオムツは気持ちいいよ」
流奈が莉奈の使用済みのオムツに見とれている間にオムツ交換は終わってしまった。
もうすっかり慣れたものだ。
「お姉ちゃん。私もオムツ・・・する」
流奈は先ほどもらったオムツを部屋から持ってくる。
莉奈と同じような、可愛いプリントのついたオムツに足を通す。
「ど・・どう?」
「可愛いよ。流奈。お姉ちゃんは流奈の味方だよ」
目を潤ませながら流奈は満面の笑みを浮かべるのだった。

70:名無しさん@ピンキー
11/02/02 01:13:03 V/OqqTG8
みんな19氏に感化されたのか…神が増えすぎている…。
俺は多神教者だ!!
おまえらもっとやれ!!

71:睦学園~水泳の授業~
11/02/02 23:16:12 hmjub+eL
感化されて前スレの「睦学園」の続きらしいものを書いてみた。
放置してて本当にすまない。

***

そんな睦学園であるが授業内容に至っては一般の学校と変わらない。
むしろ一般より高いレベルを保持している。
「あぁ、次は体育か……」
しかし、人間というのはなにかしら弱点を抱えている。
特に、今まで体育が免除されてきた生徒が多いので体育が嫌がられていた。
「まっちゃん、一緒に行こう?」
「……うん」
クラスメートに言われ股下0cmの「懲罰」スカートを一生懸命に抑えながら更衣室に移動する。
……おむつが見えるといってもすべての生徒がそうなので特に気にされないのだが
転校してきて日が浅い昌美にとってはパンツ丸出しで歩いているようなものだった。
(あぁぁぁぁ、おしっこ……したい……)
おまけに耐えがたい尿意に襲われていた。
トイレに行きたいのだが不運は重なるもので次の体育は水泳で着替えになにかと手間取る。
昌美は泣く泣くあきらめるしかなかった。

更衣室に入るとすでに着替え終わったクラスメートがまだ着替え終わっていない生徒の着替えを手伝っていた。
……排泄に問題を抱えている乙女たちが集う学園では水着すら一工夫必要なのだ。
一見するとふつうの紺のワンピース水着にヒラヒラのスカートが縫い付けられているように見える。
(見方によっては過激だよね……)
昌美は改めて手に取ってみた。
そしてスカートをめくるとあるはずの股布が存在しないのだ。
それにはそれなりの理由がある。
「お願い、手伝って~」
「う、うん」
先に着替えていたクラスメートは水着をたくし上げると
そこには半透明のビニールでできたブルマのようなおむつカバーと
透けて見える紙おむつがあった。
このおむつカバーが浸水をブロックして紙オムツを防護する仕組みなのだ。
昌美は腰ひもと裾の紐を蝶々結びでキツク縛る。
「ありがと~」
そのクラスメートに感謝されると今度は昌美の番だった。
制服を着ながらブラを脱いで水着を着用するという高度なテクニックを披露して
最後におむつカバーの着用を手伝ってもらう。
(そんなにキツくは……やめてぇ~!……)
しかし、悲鳴を上げている膀胱が圧迫されてしまう錯覚にとらわれ、
さらに出してしまいたいという欲求が募る。
しかし、朝の出来事を思い出してしまいつい授業終了まで我慢というつらい選択をしてしまうのだった。


72:睦学園~水泳の授業~
11/02/02 23:44:35 hmjub+eL
セオリー通りに準備体操から始まり、水泳未経験者と合わせてバタ足などのメニューが続く、そしてクロールと平泳ぎを25m泳ぐのだが……
(これを……泳ぎ切ったら……トイレに行くんだ……)
昌美はまだ粘っていた。もうとっくに膀胱は限界のはずなのに羞恥心がまだ勝った。
順番になりプールサイドから入水すると笛に合わせて壁を蹴り5mほどそのまま勢いで進む。
そこからクロールに泳ぎを変えてもう意地で進んでいった。
(あと……5m……)
視界に底の赤いラインが見えゴールが見えかけたそのときだった。
チョロロロロロ……!
ゴールが目の前だと思って気が抜けたらしい。
急に臀部が温かくなっていく。
(ダメだってばぁ!)
なんとか壁にタッチしてすぐさまプールサイドに上がるがすでにおむつは役目を終えつつあった……

「梅田さん、交換しましょうか?」
「……はい」
昌美はそのままにしていようかと思ったが体育の教師にあっさりと見抜かれて、備え付けのベンチに寝かせられる。
室内プールであるが太陽光を積極的に取り入れる設計のため、入ってくる光が眩しかった。
朝と同じく保健係がやってきておむつカバーを解いていく。
そして新しい紙オムツに取り換えられるのだった。
「これで大丈夫ですよ?」
「ありがとう……」
汚いというのにいやな顔を一つせずにっこりと保健係は微笑む。
「いえいえ、どういたしまして……私が失敗したときは手伝ってくださいね」
そう年齢が変わらないというのにウインクまでしてみせた保健係に思わずカッとこみ上げるものがあった。
(恥ずかしい……のに……)
なんだろう?この感覚は?
まるで空中を散歩しているみたいな浮遊感となにか懐かしいような安心感を覚えるのだった。


73:睦学園~水泳の授業~
11/02/03 00:06:04 e2qUONOM
「それでは、職員会議を始めます」
昌美がそんなこんなでしばらくしてから約2週間後
睦学園では定例の職員会議が始まっていた。
「え~、それでは先日新しく入ってきた梅田昌美さんですが……」
会議も中盤にさしかかり司会の白髪の教師は議題を昌美に移す。
「ハイ、クラスとも打ち解けあいムードメーカーとしての役割を担いつつあります」
昌美の担任の教師はすぐさまハッキリと自身をもって答えた。
「そうですか……それで体の具合は?」
「それが……最近おねしょが多いようでして……」
しかし、その話題になると途端に担任も歯切れが悪くなる。
おねしょにともなう遅刻が増えつつある状況なのは周知の事実で、
今回の議題に上がったのもそのためだった。
「……とりあえず、今は様子を見ましょう」
そう切り出したのは白衣を着た養護教諭だ。
「しかし、このままでは……」
生徒指導主任の教師はだからと言ってこのまま見逃すわけにはと反論する。
「今はまだ環境の変化に戸惑っている時期です。まずおむつに心を慣れさせるのが先決かと……」
養護教諭は冷静に分析して再度、昌美を庇う。
「そうですね、今はしばらく様子をみるということでいいですね?」
司会の教師や周囲もそれで納得し、この議題は終了となった。
(でもこのままだと……いやその方がいいかもしれないのかな?)
養護教諭は昌美のプリントを見て少し先の将来を案じ、目を細めた。
(第一幕完)

74:名無しさん@ピンキー
11/02/03 09:31:48 yewY60n1
また見れるとは、すごく、よかったです
これからの展開にもわくわく

75:ママレモン(東京都)
11/02/03 09:42:10 0gK7jqVg
お前らこのスレの中でワーストあげてみろ

俺は前スレの人が書いた奴だがなwww
なに言いたいかさっぱりわからなくてまるでプゲラッチョだよな

76:19
11/02/03 09:44:17 LBO1rvjX
他の方の作品を読むと自分の文才の無さがわかるorz
みんなうまいよ
でもとりあえず続きを書きます

77:19
11/02/03 11:52:24 LBO1rvjX
「流奈~いるの?」
返事はない。
今日は土曜日で二人とも学校は休みだ。
まだ朝の9時。 寝ていても不自然ではない時間だ。
「流奈、入るよ」
そう言うと莉奈は流奈の部屋に入る。
流奈は布団にくるまってすうすう寝息を立てていた。
(ふふ。可愛い)
二人がお互いの秘密を共有して以来、前にもまして仲がよくなっていた。
今日は一緒に買い物にでも行こうかと思い、流奈を誘ってみるつもりだった。
(あれ・・・?この匂い)
まさかとは思うが。
莉奈はそっと流奈の布団をめくる。
そこには お尻を中心に大きく濡れた跡。
まだ暖かいところを見るとそんなに時間は経っていないだろう。
「瑠奈っ。流奈っ。起きてっ」
少し乱暴に流奈の体をゆする。
「ん~?なに?お姉ちゃん」
まだ少し寝ぼけている。
「なに?じゃないわよ。見て?」
「だからなに?・・・って・・・え!?」
莉奈が指さすところを見ると表情が一変する。
「まさか・・・おねしょ?おしっこするの全然気付かなかった・・・。どうしよ、お姉ちゃん」
「大丈夫よ。お姉ちゃんにまかせなさい。とりあえず布団から出て」
呆然とした顔で流奈が布団から出てくる。
かなり大量にやってしまったらしく、パジャマのズボン以外にシャツもびっしょりだ。
立ちつくす流奈を尻目に、莉奈はおねしょの処理を始めていた。
熱いお湯をタオルに含ませ、まずおしっこを丁寧にできるだけ吸い取る。
そしてドライヤーで乾かす。
莉奈の経験からきた知恵だった。
こうすることでおねしょの染みが残りにくくなるのだ。
「お姉ちゃん、すごい。ありがと」
「いいよ。それより早く着替えちゃいな。風邪ひくよ」
おねしょが冷えて寒くなってきたのだろう。
流奈は少し震えていた。
布団が乾く頃には、流奈も着替え終わっていた。
「これなら何か飲み物でも溢したって言えば言い訳できるレベルね」
「うん。ありがと」
「それはそうと・・・流奈、おねしょは初めて?」
「初めて・・・。でもなんでだろ?急にしちゃうなんて」
おそらくは最近のオムツ遊びでトイレ以外でのおしっこに慣れてしまった為だろう。
もちろんただの偶然の可能性もある。でも。
「しばらくは・・・オムツして寝たほうがいいかもね」
流奈は俯いていた。
オムツが好きとはいえ、突然のおねしょにはショックを隠せないのだろう。無理もない。
「お、お姉ちゃんもおねしょ・・・する?」
「私は毎日。でもオムツしてるから布団は濡らさないけどね。ふふ」
「今日からオムツ・・・して寝る」
「それがいいかもね。もししなかったらやめればいいんだし。でもそうなるとね」
毎日流奈にオムツをあげるわけにもいかない。
「流奈、一緒にオムツ買いにいこうか。私もそろそろ買い足さないといけないし。流奈も自分のオムツ欲しいでしょ?」
「それは・・・うん。お姉ちゃんと一緒なら買うのも恥ずかしくないかも」
「なら決まりね」
「でも、お姉ちゃんのはお母さんが買ってきてくれるんじゃ?」
「うん。でもそれだけじゃ足りなくて。最近は沢山使っちゃうから。それにやっぱり気に入ったのを使いたいしね。うふふ」
「そっかあ・・・。わかった。すぐいこっ」
おねしょしてしまった後だというのに、流奈の顔に自然と笑みがこぼれる。
(お姉ちゃんみたいに自分のオムツが部屋にある生活ができるんだあ)
そう思うとおねしょのショックなどどこかへ吹き飛んでしまった。

78:名無しさん@ピンキー
11/02/03 12:28:36 yewY60n1
マニアック系のスレはコメントしにくいせいで感想が少ないな。
でもきっと見てるやつらは多いよ。毎回GJ、妹にもえる。

79:名無しさん@ピンキー
11/02/03 12:28:56 +/YGNrQf
>>76
文章の上達はトライアンドエラーしかないよ。

最初はスルーされたりだし……

80:19
11/02/03 13:24:01 LBO1rvjX
>>79
やっぱり色々書いてみて訓練するしかないですね


81:19
11/02/03 14:15:19 LBO1rvjX
「えっ?車で行くの?」
「だってオムツ持ってかえるの大変だよ?それに近所のお店なんかで買ったら流奈がオムツ買ってるってばれちゃうかもよ」
「それは・・・困るよお」
「でしょ?だから車なの。はい、早く乗って」
そういうと莉奈は軽やかに車を発進させる。
免許を取ってからまだそれほど期間は経っていないが莉奈の運転は見事なものだ。
「お姉ちゃん、どこまで行くの?」
「私がいつも買ってるドラッグストアがあるの。ちょっと遠いけど車なら行ける範囲だし。あと30分くらいかな」
「結構遠いんだね。でもそこなら知り合いもいなそうだし、いいかも」
「品揃えもなかなかよ。あちゃー。今日は混んでるなあ」
見るといつの間にか渋滞に巻き込まれていた。
土曜日とあって、買い物や旅行に行くのであろう車が溢れていた。
「ごめんね流奈。ちょっと時間かかりそう」
「いいよ。今日は何も予定ないから」
しかし一向に進まない。
流石に莉奈はイライラし始める。
(どっかで工事とか事故とかあったのかな?まいっちゃうなあ)
さっきから何メートル進んだだろう?
気分でも変えようと音楽をかけようとした時。
「・・・おしっこ」
助手席から小さな声が聞こえた。
見ると苦しそうに股間に手を当てて流奈が必死に我慢している。
「流奈、大丈夫?我慢できる?」
「はあ・・・はあ・・・」
返事はなかったがかなりやばい状態のようだ。
額にはうっすらと汗が滲んでいる。
「お姉ちゃん・・・オムツ・・・ない?」
「ごめん。今持ってないよ。あとちょっとで着くからそれまで頑張って」
ようやく渋滞を抜けた。あと10分もあれば着くだろう。
それまで流奈がもってくれればいいが。
「お、お姉ちゃん。出ちゃう、出ちゃうよっ」
「ちょっと待って!あっ」
シュゥーッ。
女の子特有の排泄音。
「流奈っ!スカート上げてっ!」
強く言うと慌てて流奈がお尻のしたのスカートを引き抜く。
しかしその間もお漏らしは続いていた。
エアコンが効いた車内に流奈のおしっこの匂いが充満する。
「全部・・・出た?ごめんね。こんなに混んでるなんて思わなかったから」
「・・・ぐすっ・・・ひっく・・・オムツしてくればよかった・・・」
「シート汚しちゃった・・・。ごめんなさい、ごめんなさい」
「気にしないで。ほら着いたよ」
涙目で前を見るとそこは大きなドラッグストアの前だった。
「お詫びにね、今日は流奈が欲しいオムツ私が買ってあげる」
「ほんとに?いいの?・・・ぐすっ」
「ほらほら。もう泣かないの。ちょっと後ろ向いてみて?うん、大丈夫ね」
幸いにして見た目はお漏らししたとは気付かれないだろう。
もちろん座席はびっしょりと濡れてしまったが。
(跡で消臭スプレーでもしておけばなんとかなるね)
「流奈。元気だして。お漏らしなんて気にしない!私もしてるんだから」
「うう~。お姉ちゃんは・・・オムツしてるからしてもいいんだもん。流奈も早くオムツしたいんだもん・・・。」
「わかったわかった。好きなの買ってあげる。ね?だから元気だして」
「約束だからね?」


82:TASPO(不明なトラック)
11/02/03 15:32:40 0gK7jqVg
>>81
なんせお前さんは最高だよ

83:名無しさん@ピンキー
11/02/03 18:06:39 +/YGNrQf
>>81
GJ!!!

84:名無しさん@ピンキー
11/02/03 18:14:04 +/YGNrQf
>>62

続きを熱望する!

85:トロイの木馬(香川県)
11/02/03 18:45:22 0gK7jqVg
>>84
自演乙だなwww

86:名無しさん@ピンキー
11/02/03 18:54:27 +/YGNrQf
どこかに晒されたのかな?

87:名無しさん@ピンキー
11/02/03 19:05:55 XvpO/bFi
荒らしカコワルイ

88:名無しさん@ピンキー
11/02/03 20:09:37 v69di/RS
神様はトイレじゃなくオムツの中にいたんや…

89:名無しさん@ピンキー
11/02/03 20:27:46 LXC8mUgM
>>88
だれがうまい事いえと(ry
まぁ、間違ってないけど

90:名無しさん@ピンキー
11/02/03 20:38:31 lNa+FQke
>>76
お前がナンバーワンだ

91:3Dブラビア(南北線)
11/02/03 21:24:14 0gK7jqVg
>>90
あぁ激しく同意してしまうよな

92:名無しさん@ピンキー
11/02/03 21:30:50 LXC8mUgM
>>76
あんたが書きはじめたから、スレが盛り上がっているんだ。
下手じゃないから自身だせ。

93:19
11/02/03 21:55:30 LBO1rvjX
皆さん応援ありがとうございます
自分なんかでよければ続けたいと思います

94:名無しさん@ピンキー
11/02/03 21:58:10 e2qUONOM
>>93
どんどん続けてください。
上手下手関係なく刺激して活性化してほしい。

95:名無しさん@ピンキー
11/02/03 23:55:04 Ll1F1scM
最近スレの更新が早くて嬉しい限り
以前はSSが投下されても1日位スルーとかよくあったからな

96:19
11/02/04 01:29:08 oi4vNB8r
莉奈の言う通りその店はかなりの大きさで、品揃えも抜群だった。
休日ということもあり、店内はお客さんで賑わっていた。
流奈は介護用の紙オムツを色々と見てみる。
「うーん。いろいろあって迷っちゃう」
「流奈はおねしょ用だから、これがいいんじゃない?」
「あんまり可愛くない・・・。こっちがいい!」
流奈は小学生高学年までを対象とした可愛らしいオムツを持ってくる。
サイズ的には小柄な流奈にはピッタリだ。
「でもパンツタイプだとおねしょしたら漏れやすいよ。安心するのはやっぱりテープタイプね」
「そうなの?でもお姉ちゃんこれ使ってるくせに」
「そ、それは昼間だけよ。夜はテープのをちゃんとしてるんだから」
「ふ~ん。じゃあこの可愛いのは流奈の昼間のやつにするっ」
(嬉しそうだな。さっきまで泣いてたくせに。でも良かった) 莉奈もひとまず安心だ。
「後は私のね」
「お姉ちゃんはいっぱいお漏らししちゃうから、これなんていいんじゃない?」
流奈が介護用のパンツタイプのオムツを持ってくる。
「これ、凄く吸収するみたいだよ。お姉ちゃんはもう大人だしこういうのがいいよ」
「自分で選ぶから大丈夫。う~んやっぱり・・・。」
莉奈が手に取ったのは流奈と同じものだった。
「え~。お姉ちゃん子供みたい」
「・・・私だって可愛いのしたいもん」
「え?何か言った?」
「な、なんでもないわよ。それより流奈。おねしょ用のオムツも買わなきゃだめでしょ」
「あっ。忘れてた!選んでくる~」
流奈は急いでオムツの棚に走っていった。
(私も早くオムツ替えたいんだから・・・もう)
莉奈も実は渋滞の中でお漏らししてしまったため、そろそろ股間が気持ち悪くなってきていたのだ。
自分だけお漏らししても平気だったあの状況で流奈には悪くて言い出せなかったが。
(まさか流奈といっしょにオムツを買いにくる日が来るなんてね。でもオムツ仲間が出来て私も嬉しいよ流奈)



97:19
11/02/04 01:30:34 oi4vNB8r
「いっぱい買っちゃった。えへへ」
車に戻ると流奈はもうすっかり笑顔だ。
「良かったね。使いすぎちゃだめよ?」
「わかってるって」
しかし流奈がオムツをさっそく一枚取り出していた。
「もうオムツするの?しょうがないなあ」
莉奈が車のカーテンを閉める。
「だって濡れてて気持ち悪いんだもん。・・・よっと」
「オムツ・・・やっぱりいいよ。気持ちいい」
流奈はうっとりと目を細める。
この子、やっぱり私の妹なのね。
しょうがないか。
まるで私の高校時代を見ているみたい。
「あれ?お姉ちゃんもオムツ替えるの?」
「うん。そろそろヤバイからね」
「おしっこ出ちゃうの?ねえ、私お姉ちゃんがお漏らししちゃうとこ見たい」
「な、なに言ってんのよ。そんなの恥ずかしいからダメ」
「私はさっき車の中でしちゃったの見られちゃったのに。お姉ちゃんも見せて」
莉奈の尿意もそろそろ限界だ。
いつもなら我慢するのをやめてお漏らししてしまっているだろう。
でも今は目の前に流奈がいる。
「ねえ・・・もう出ちゃうんでしょお姉ちゃん。オムツしてるんだから我慢は無しだよ~」
「そんなこと言ったってっ。恥ずかしいよ流奈」
「あれ~?お姉ちゃんはオムツにお漏らしするのが気持ちいいんだよね?この前話してくれたもんね?」
「んっ・・出ちゃいそう」
その時流奈の表情が変わる。
莉奈をふざけてからかっていた顔から慈愛に満ちた優しい笑顔に。
そっと莉奈の手を握る。
「お姉ちゃん・・・今日はほんとにありがと。私、お姉ちゃんがいてくれて良かった」
「・・・流奈」
「私がおねしょしちゃっても怒らなかったし、こうやってオムツも買ってくれて。大好きだよ」
「だからね?私にもお姉ちゃんの可愛い姿・・・見せて」
「おしっこ・・・漏れちゃう」
体が一瞬硬直すると莉奈のオムツの中から微かな音が聞こえてきた。
吸収しきれないおしっこが足を伝いながら流れていく。
「お姉ちゃん・・・可愛いよ」
流奈は零れ落ちたおしっこで服が汚れるのも厭わずに姉を抱きしめた。


98:名無しさん@ピンキー
11/02/04 01:51:12 V1UNNQgE
ここにきて姉のかわいさもぐっとくるな。
日刊19氏に盛大なるGJの嵐

99:1/2
11/02/04 13:15:46 QSlpMrbv
一代で財を成した金持ちという人種は性格にどうも一癖ある者が多いが
それは性癖に表れることもあるらしい。我が主もその一人である。
まだ三十路にも行き着かないうちに成功者に成り上がった主は
若さ故にときどき少女をどこから「買って」帰ってくるのだ。
主はいわゆるロリコンと呼ばれる性癖の持ち主らしく、時々10歳にも満たない少女を連れてくることもある。
世話係は当然使用人の私である。


「ん~~~!ん~~~~~~!」
「ん・・・あふっ・・・んあっ・・・」
「助けて・・ママ・・・ぐすっ・・・・・」
,
主が「飼育小屋」と称す屋敷の離れに入ると鳴き声悲鳴に喘ぎ声、
主の「ペット」の声が聞こえてくる。
主がペットとして買ってきた少女は3匹。
まとめてここで三食風呂付きー給仕も風呂も私の仕事だがーで飼われている。
部屋の扉を開けると3つ並んだ主特注のベビーベッドに大の字で
縛り付けられたペットが紙おむつ1枚の格好で横たわっている。
彼女たちの朝のおむつ替えは私の仕事だ。

「さて、ゆな。まずは君からです」
「ん~~、んんん~~~~~!」

ボールギャグで猿ぐつわを咬まされて吠えているのは主が初めて買ってきたペットの「ゆな」だ。
低い身長にようやく膨み始めたらしい女の形を殆ど見せない身体をなんとかして捩らせて
おねしょでパンパンに膨らんだおむつにのびる私の手から逃れようともがいている。


100:2/2
11/02/04 13:16:47 QSlpMrbv
「逃げないで下さい。御主人様に怒られるのは私なんですからね・・・」
「んふーーーーっ!!」

プシュ、プシュシュッ、ジューーーー・・・

ベッドについた鎖をおむつ替えをしやすいポーズになるように調整してサイドテープに手をかけた瞬間、
一際大きい悲鳴と共に広い離れに幼い少女独特の放尿の音が響きわたった。

「んーーんーーー!」

少女の目から滴がこぼれ出すのと同時にすでに黄色く染まっていたおむつは
遂にその許容量を越えておしっこを滲み出させている。
主が夕食に利尿剤でも仕込んだのだろうか。

「あーあ、溢れちゃった。おねしょだけでも一晩で何回したんですか」

再びため息をつきながらおむつを外すと強烈なアンモニア臭が鼻につくがもう慣れたものだ。
これでもうんちよりは遙かにマシである。
おむつ全域を浸食しつくしたおしっこを開かれたゆなはいよいよ身体を震わせて本格的に泣き出した。
まだ咲いていない一筋の割れ目もつるりとした剥きたてのゆで卵のような尻たぶもおしっこにまみれてテラテラと光っている。
 一通り清拭が終わった後、新しいおむつをつける前に猿ぐつわを外してやれという命令を
主から受けていたのでその通りに外すと
もはや吠える気力をなくしたゆなから哀願の言葉が漏れた。

「お願いです。お尻の・・・外してください。
ウンチ・・・・・したい・・・・です・・・」

まだ咲く気配すら見せない花弁と呼ぶには幼すぎる性器のすぐ下の蕾にはなにかが突き刺さっている。
その形から察するにアナルストッパーだ。
よく見たらゆなの下腹部は数日前みたそれより少々張っている。
主の意図と目的を察した私は今朝三回目のため息をついた。

「私は御主人様からそんな命令も許可ももらっていません。
もっとも、許可を貰ってもウンチの始末なんて私はごめんなんだけど」
「そんなぁ・・・私、もう限界・・」

これ以上相手をしても仕方ないので私は何も言わずにおしっこを吸い尽くした紙おむつを
ベッドの下から出したポリバケツに放り込み、ゆなに新しいおむつをつけて隣で寝ているのペットの世話に向かった。



101:名無しさん@ピンキー
11/02/04 14:31:05 Ji/HAm9Z
GJ!続きを期待!

102:名無しさん@ピンキー
11/02/04 16:02:53 4uWAKc2x
スレ埋立て

103:名無しさん@ピンキー
11/02/04 18:56:06 WSTHBF5G
いつの間にか新スレに変わってたのね
書き手のみなさんGJ

104:19
11/02/05 02:56:28 wHaazbdX
「お姉ちゃん大好きだよっ・・・」
すう・・・すう・・・。
コンコン。
ドアをノックする音。
一緒にオムツを買いにいった日の深夜。
莉奈は瑠奈の部屋の前まで来ていた。
(うう~。流奈~)
ノックしても反応はない。
当たり前かも。
今は深夜1時。
普通は寝ている時間だ。
かちゃり。
ドアを開ける。予想通り流奈はすうすう寝息を立てていた。
(ごめんね。流奈。でもお姉ちゃん・・・。)
そっと流奈の布団に潜りこむ。
「へっ!お姉ちゃん?びっくりしたあ・・・」
「ごめんね。流奈。その・・・お姉ちゃんも一緒に寝ていい?」
「え?うん・・・いいけど。どうしたの?」
「あのね・・・その・・・怖い夢見ちゃって。お願い!今夜だけ!」
思いがけない言葉に流奈は思わず笑ってしまった。
「あははっ。お姉ちゃん子供みたい。怖かったんだね~よしよし」
流奈がくしゃくしゃと頭を撫でる。
「だって・・・うう~。怖いんだもん・・・。」
「わかったよお姉ちゃん。一緒にねんねしよ」
お姉ちゃんって・・・こんなに可愛いとこあったんだ。
流奈は思う。
思えば流奈の前ではいつも優等生で弱みを見せることはなかった。
今でも尊敬できる姉には変わりがない。
でも。やっぱり甘えたくなるときもあるんだよね。
いいよ、お姉ちゃん。
今日は私がお姉ちゃんになってあげる。
「お姉ちゃん、ちゃんとオムツしてる?おねしょしちゃうでしょ?」
「うん。大丈夫。ちゃんとしてる」
「いい子だね。私もしてる。おねしょ心配だから」
お姉ちゃんに買ってもらったオムツ。
流奈のおしっこ・・・受け止めてくれるよ。
「流奈、おねしょは大丈夫?」
「うん。まだ出てないみたい」
「そっか。おねしょしないといいね」
「ううん。おねしょしちゃってもいいんだ。だって・・・お姉ちゃんと一緒だもん」
「そんなの・・・。気にしないでいいよ」
「お姉ちゃん。私今までずっとお姉ちゃんに頼ってばっかだった。でもね、これからはお姉ちゃんも私を頼っていいんだよ?甘えんぼになって・・・いいんだよ」
その言葉を聞いて莉奈は流奈に抱きつく。
「いいよ・・・。お姉ちゃん。流奈に甘えてもいいんだよ」
「うん・・・。うん・・・。おねしょしちゃっても怒らない?」
「怒らないよ。いっぱいしちゃっても・・・怒らないよ」
「ありがとう・・・。流奈、私本当はこんなに甘えんぼなの。誰かに甘えたかったの」
「うん・・・。私も。お姉ちゃんに甘えたかった」
オムツに包まれている二人。
幼女のように安心しきった表情を浮かべていた。
「流奈、手握っていい?そうすると落ち着くの」
「お姉ちゃんの手あったかい。私も安心する」
しばらくすると、布団の中から微かな水音が聞こえてくる。
二人は安心して眠っていた。
ベッドからは可愛い寝息が二人分聞こえていた。


105:もみじまんじゅう(北海道)
11/02/05 08:23:01 n0ciYXPA
>>104
お前さんはリアルGJだな

106:名無しさん@ピンキー
11/02/05 09:03:50 VzF/tdGL
>>104
かみお(む)つ

107:名無しさん@ピンキー
11/02/05 20:54:07 NwNnQu3r
あくまでサブなんだけどスレ的に女装少年って大丈夫?

108:名無しさん@ピンキー
11/02/05 21:33:55 RReG6gyy
どう見ても俺得
心配なら注意書きするといいと思う

109:名無しさん@ピンキー
11/02/05 22:08:46 NwNnQu3r
了解しました。書いている最中だから少し待ってください。

110:19
11/02/06 02:18:03 3TutFQFH
「う~ん・・・。ふわ・・・。もう朝かあ」
横には安心して眠っている莉奈の姿があった。
「ふふっ。お姉ちゃん可愛いなあ」
流奈はふと思い出したように股間のオムツを確認する。
ぐっしょりと濡れていた。
「おねしょ・・・またしちゃったあ・・・。どうしよ」
このままおねしょが続きオムツして寝るのが普通になるのだろうか。
(そしたら、オムツしててもいいよね。だってお布団濡らしちゃったら・・・)
おねしょで膨らんだオムツの感触が気持ちいい。
オムツの上から股間を擦ってみる。
「んっ・・・あん・・・」
無意識に声が漏れてしまう。
(っ・・・ちょっと触っただけなのに)
再び手を伸ばす。
「あっ!嫌っ!もう・・変になっちゃう・・・っ」
隣で姉が寝ているを思い出し必死に声を殺す。
「・・・っ!」
流奈のオムツの中がまた暖かくなっていく。
「はあ・・・気持ちいい・・・よお・・・」
目を閉じて快感に身をゆだねる。
このままずっとこの時間が続けばいいのに。
「ん~。ふわあ・・・」
(やばっ!お姉ちゃん起きてた?声・・・聞こえちゃってた?)
ようやく莉奈が目を覚ます。
もう習慣になっているおねしょ。
今日もやっちゃった。
流石に流奈の布団を汚すのは躊躇われるので、濡れてないない布団を見てほっとした。
「流奈。どう?しちゃった?」
流奈はまだ寝ているようだ。
実は恥ずかしくて必死に狸寝入りしているのだが。
「どうかな?うわっ!いっぱい出ちゃってる・・・。流奈、起きて」
「ううん・・・。おはようお姉ちゃん」
今起きたように装う流奈。
「流奈。おねしょしちゃってるよ。オムツしてて良かったね」
「ほんとだ・・・。ねえ・・・お姉ちゃん。声・・・聞こえた?」
「声?なんのこと?まだ寝ぼけてるの?」
「ううん、なんでもない。ねえ・・・お姉ちゃん。流奈のオムツ替えて」
恥ずかしい声が聞かれていなかったのを確認すると無性に姉に甘えたくなって。
2回のおしっこでもう流奈のオムツはパンパンだった。
「パンツじゃなくてオムツなの?ふふっ。すっかり甘えんぼね」
「お姉ちゃんだって甘えんぼのくせに~」
「あれはしょうがないでしょっ。だって・・・怖かったんだから」
「やっぱりお姉ちゃんも甘えんぼさん」
「はいはい。そうです。じゃあオムツ替えるよ流奈」
「うん・・・。お願い」
莉奈の手がオムツのテープに伸び優しく濡れたオムツを外していく。
濡れた陰部を丁寧に拭いてあげる。
その間流奈親指をしゃぶりながら安心して目を閉じていた。




111:名無しさん@ピンキー
11/02/06 12:00:07 VWCRKToD
夜遅くにGJ

112:名無しさん@ピンキー
11/02/06 21:26:50 usMxcMfO
激しくGJ!!!

113:淫辱学園
11/02/06 22:29:47 usMxcMfO
【警告】女装少年注意!



季節が豊かな日本とはいえ、北から南では当然ながら気候は違う。
南方のとある場所に位置する姪島はその中でも本土から遠く空港もないので船便を乗り継いで1日の時間を要する。
不便なところではあるがその分開発が進んでいないため豊かな自然が残されている。
おまけに暑い時期が続くため通年半袖で済むような環境だった。
しかし、その姪島は近年例によって過疎化が進み無人島化も近いと思われていたが「姪島学園」ができたことにより一変する。
この学園はいわゆる「セレブ」が通う全寮制の学園として造られ、入り江の海岸に近くに校舎があり
独自のビーチが設けられるなどリゾート地と見間違うような贅沢な学園になった。
地元住人は最初反対だったものの、衰退必至の状況を打破できるわけもなく次第に受け入れられ
第一期生を受け入れた頃にはかつての活気が戻ってきたと大いに喜んだ。
……それが少年少女の犠牲に成り立っていると知る由もなかった。

114:淫辱学園
11/02/06 22:30:38 usMxcMfO
【警告】女装少年注意!




「お姉さま!お姉さま!」
授業と授業の合間の休み時間、1年生の廊下で悲痛な少年の叫び声がして何事かと1年の生徒はもちろん
2年生や生徒に連れられた「特待生」たちもが何事かと集まった。
見ればドンドンと女子トイレの扉をセーラー服風の襟に蒼いラインカラーの入った白い半袖のブラウスと
少しでも動くと中のものが見えてしまうほど短い丈の蒼いプリーツスカートを身につけた
「特待生」の「少年」の姿があった。
「カードキーを……返してください」
どうらやこの少年は様々な個所に設けられた学舎の扉を開けるためのカードキーを「主」に
取り上げられてしまったようだ。
それはトイレにも設置されているので女子トイレにズカズカと進入することも叶わない。
「あっ……!あああああぁぁぁぁぁっ!」
……ドンドンと叩いていた少年はとうとう限界に達してしまい膝をついた。
ちょろり、ちょろりと廊下を濡らしたかと思うとあっと言う間に水たまりができ、
少年は自身の黄金水の海に沈んだ。
あまりの惨めさに少年はただ泣くことしかできなかった。
「あらら、我慢できなかったのぉ?」
するとタイミング良く少年の「主」と思われる女子生徒が出てきた。
「さっさと廊下をキレイにしなさい」
オモラシしただけでもみっともないのに、少年に追い討ちをかけるようにその女子は言う。
「はへっ?」
さらに情けない声を少年が上げるとその女子は有無を言わさずスカートと元は白い木綿パンティーを脱がす。
そしてそれらで床の黄金水を雑巾のように拭うのだった。
「汚いから捨てちゃうわ」
雑巾としての役目を終えたスカートとパンティーを「主」はそそくさゴミ箱に捨てる。
「そんな……」
あまりの暴挙に真っ青になる少年だが抗議の声を上げることはかなわない。
「さぁ、行きましょう、慶子ちゃん?」
「……はい」
主は一連の態度が嘘のように少年に甘えるような声で手を握る。
しかし、それすらも屈辱を与えるための計算だった。
手を握ることにより片手は封印され勃起した性器を覆い隠すのには不十分なのは明白だ
剃毛され幼子のような局部や臀部を晒しながら少年は1日この姿で過ごすのだった。

「あいつ、やりおるわ……」
それを見ていた男子生徒の卯月亮はこんな感想を漏らした。
さきほどの女子生徒の行いに感動したらしい。
「なぁ、睦華?」
そして彼のそばにいた女子「特待生」の浦田睦華に体を向ける。
その瞬間、睦華がピクッと震えた。
「おいおい、俺はああやってさらし者にする趣味はないぜ」
亮はそう言うが、ニヤついているので先ほどの少年の醜態をみてよからぬことを
思いついたのは明白だった。
「とりあえず、カードキーを寄越せ」
「……はい」
あぁ、あの少年のように失禁を強要させられるのかと睦華は覚悟した。

115:19
11/02/06 22:50:32 3TutFQFH
気持ち良さそうね・・・流奈」
莉奈にオムツを交換され、流奈はうっとりと目を細めている。
「気持ちいいよお・・・。ん・・」
「でも流奈。今日学校でしょ?オムツしていくの?」
「うん!学校でもオムツする」
「大丈夫?ばれたら大変だよ?」
莉奈はオムツのことは周りの理解があるし、保健室にも替えのオムツが置かれている。
オムツにすっかり依存している莉奈にとって理想の環境といえる。
でも流奈は。
「平気平気。今日は体育もないしね」
「そう・・・。でも念のためにオムツの上にブルマはいていきなさい」
本当ならそんな馬鹿なことやめさせるのが姉の役割だろう。
しかし利奈は止められない。 自分も一緒だったから。
それに・・・。気持ちよさそうに笑顔を見せる流奈を見たら何も言えなくなってしまった。
「替えのオムツ、あげよっか?1枚じゃ足りないでしょ」
「ほんとう?嬉しいっ」
「ちょ、ちょっとやめてよ!」
いきなり背後から抱きつかれて思わずひっくり返ってしまう。
「あれ・・・お姉ちゃん」
莉奈のお尻がぷっくりと膨らんでいる。
「お姉ちゃんもおねしょしたんだあ」
「だから私は毎日だって。私もオムツ替えるから離して」
「へへえ・・・。お姉ちゃん、オムツ替えてあげるっ」
「へ?いいよいいよ!恥ずかしいからやだやだやだ」
真っ赤になって逃げようとするが流奈がしっかりと手をつかまえている。
まったくこんな時に限って力持ちなんだから!
「お姉ちゃんにオムツ替えてもらったから今度は私の番なの~」
莉奈のパジャマのズボンを下ろすと膨らんだテープ止めの紙オムツがあらわになる。
「は、恥ずかしい・・・。やだやだ。流奈の意地悪」
「そんなに暴れないの!めっ!いっぱい出ちゃってるね、お姉ちゃん」
もう莉奈は耳たぶまで真っ赤だ。
オムツにはもう慣れているとはいえ・・・他人に交換してもらったことなんてない。
替えてもらうということはぐっしょり濡れたあそこやお漏らしで黄色くなったオムツを間近で見られるということで。
そして濡れたあそこを綺麗に拭いてもらって・・・。 ああ!考えただけで恥ずかしい・・・。


116:19
11/02/06 23:09:46 3TutFQFH
「流奈。ほんとに恥ずかしくって・・・。自分で替えるから。ね?」
「だ~め。お姉ちゃん素直じゃないなあ。昨日は甘えんぼだったのに」
「それとこれとは・・・。あっ」
ビリッ。ビリッ。 オムツのテープを剥がす音。
莉奈は両手で顔を隠して震えていた。
全てのテープが剥がされ、オムツが開かれる。
「凄い濡れてるよお姉ちゃん。2回くらいしちゃった?おしっこくさい~」
「みちゃやだ、やだあ・・・」
「さあきれいきれいしましょうね~」
「は、恥ずかしい・・・。早くしてよ。お願い」
「あはは。やっと甘えんぼさんのお姉ちゃんになったね。ちょっと待って」
流奈がお湯で濡らしたタオルを持ってくる。
そしてしっとりと濡れている莉奈の股間に優しくタオルを這わせる。
「ひやっ!・・・ん」
「気持ちいいでしょ?お姉ちゃん」
莉奈は恥ずかしかったが不思議と安心する自分に驚く。
私って本当にこんなに甘えんぼだったの? いや、流奈だからか。
流奈の言う通りにもっと甘えてもいいのだろうか。
莉奈はもうすっかりされるがままになっていた。 気付くと新しい紙オムツを履かされていた。
「はい。できたよ。可愛いよ」
「あ、ありがとう。あの・・・その」
「なに~?」
「その・・・またお願いしてもいい?オムツの交換・・・とか」
流奈の顔がぱあっと輝く。
「いいよいいよ。でも私がお漏らししちゃった時はお姉ちゃんお願いね」
「了解。そろそろ行かなきゃね。遅刻しちゃう」
「やばい!もうこんな時間?お姉ちゃん、駅まで一緒にいこ」

急いで着替えて駅までの道を急ぐ二人。
スカートの下にはお揃いの可愛いピンクの紙オムツ。
いつも外は寒いけど、なんだか今日はあったかいよお姉ちゃん。
そうね。私もやっとだけど自分に素直になれたよ。ありがと、流奈。
きっと今日もおねしょしちゃうだろうな。
でも・・・またお姉ちゃんに替えてもらうんだ。ふふ。
流奈が妹で良かった。
莉奈もなんだか今日は幸せだった。
頼りなくてオムツが手放せないお姉ちゃんだけど。
こんな私でも精一杯大切にしてくれる流奈がいる。
今夜も甘えちゃってもいいのかな?
ふふっ。
これからもずっとこんな毎日が続きますように。
大丈夫。
ずっと続くよ。
お姉ちゃん。大好きっ。

fin


117:名無しさん@ピンキー
11/02/07 01:07:32 oiE1lw7h
よかった

118:名無しさん@ピンキー
11/02/07 01:31:46 sUg0AC9S
19先生の次回作にご期待ください。
最高でした、先生!!感動しました!!

次回は長編のストーリー物希望。
先生ならやれるぜ!!

119:99続編 1/3
11/02/07 02:53:21 5jrpK7e8

>>19

クオリティと筆の早さの両立に感動です。


さて、>>99の続編です。19先生再降臨までのお茶受けにどうぞ


ゆなの泣き声が響く中、私は隣のベッドの喘いでいる「アル」の世話に移った。彼女は主がヨーロッパで買ってきたペットらしく、
日本語が全く話せない。私は主から自分の権限の範囲でなるべくペット自身の希望を聞いてやるようにと言われているが
言葉の壁はどうしようもない。だから彼女の世話に関してはほぼ全て主の命令に基づいて行っている。
彼女は蕩けた表情でぐったりとしながらも小さく喘いでいる。
「アル。おむつを替えますよ」
「ああん・・・あう・・」
ゆなと殆ど歳が離れていないという主の言葉を信じ難く感じるほど豊かな臀部は予想通りすっかりおねしょと愛液にまみれ、
きついアンモニア臭と女の匂いが混ざった独特の匂いを放っていた。さっさと拭いて終わらせようとその花弁に触れようとしたその瞬間
「んあっ!」
突然アルは喘いで身体を震わせた。構わずおしりふきを花弁の奥に当てると伝わる僅かな振動は
おそらく主にローターを挿れられたのだろう。一晩快感漬けにされてろくに眠れていないのだろう。
目の下を見ると白人の特権である白く綺麗な柔肌にくっきりと隈が出来ていた。
「あん・・うっ・・ああ・・」
主に絶頂寸前まで花弁を愛でられてからベッド放り込まれて生殺しの状態で一晩過ごしたのだろう。
ただ臀部を優しく拭いているだけだというのに開きかけの花弁は蜜を溢れさせ、肉芽はその存在を主張する。
縛られた状態でも身体は快感を求めている証拠に腰を必死に振り、手をその花弁に延ばそうとしてあがき
手錠の食い込んだ生々しい跡が残っている。幼い少女が動けない中で雌の本能の儘によがるその姿には妖しい魅力があった。
止まらない蜜に見切りをつけて新しいおむつをアルの腰に敷いたそのとき・・・
「うーん。こんなに乱れるんなら縄のベッドにした方がよかったかな~。ねえ瑠衣ちゃん」
音も気配もなく現れたのは彼女たちを買った人物、即ち私の主でもある人物だった。
「君がペットにいたずらしていないか心配になって見に来たのさ」
いたずらも何もあるかという言葉を飲み込んで私は苦笑した。
「冗談だよ。最近雇った男がいい仕事をしてくれたおかげで今日は暇になっちゃったのさ。
お金もたんまり入るし新しいベッドとペットでも買おうかな~。あ、ちょっと待った。どいてちょーだい瑠衣ちゃん」
アルと私の間にスルリと入り込んだ主は器用に彼女の花弁をまさぐってローターを取り出すとニヤリと笑った。
変態独特のオーラを纏ったその笑顔をみたアルの顔は恐怖に歪む。
「あ・・あ・・・・」
怯えるアルに主は敢えて日本語で話しかける。
「ごめんね。ゆなと歳が近いからまさかここまで敏感だとは思わなかったんだ。ローターでイっちゃってそのまま寝てるのかと思ってたよ。
疲れさせちゃって申し訳ないしすぐに楽にしてあげるね」
主は脚の拘束を解いてアルの全身を愛撫し始めた。
「アン!ンンッ!アアッ!アッ!」
左手にローターを、右手にはベッドに予め備え付けてあった愛撫用の刷毛を持ってアルの全身を丁寧に責めまわす。
「瑠衣ちゃん。腕緩めてあげて、そう、もっともっと」
腕を殆ど自由に動かせるほどに拘束を緩めると主はアルをうつ伏せにしてシミ一つない綺麗な背中と
ふわりとした産毛が扇情的な首筋に手を伸ばす。
「ゥアーーーーン、あふぅん!」
耳元で囁いてる言葉はアルの母国語だろうか。
アルは喘ぎ声に徐々に抑えが効かなくなってきたらしく、じわじわと音量が上がっている。
それでも主は彼女の歳のわりに豊満な大人の味を見せる双丘の上で痛々しいまでに主張する二粒や
また新しいおむつの用意を考えさせるほどに蜜を吐き出す花弁には一切手を触れずに焦らし続けている。

120:99続編 2/3
11/02/07 02:54:38 5jrpK7e8
主が離れに来てから何分経っただろうか。
一晩かけてじっくりと快感の火に炙られ、その頂点にあと一歩でたどり着かせてもらえないその少女は
もはや完全に人間としての尊厳を脱ぎ捨てていた。喘ぎ声はいつの間にか哀願の叫びにかわっていた。それは雌の本能の叫びだった。
言葉の壁が無ければ私は耳を完全にふさいでいただろう。
その叫びを聞いた主は満足そうに笑みを浮かべると私に命令を下した。
「瑠衣ちゃん。そのおむつ着けてあげて。そう、そのおむつだ。脚の拘束も戻してあげてね。ショータイムだ」
私はその言葉通り、しかし肉芽の当たる位置にいつの間にかローターがテープ固定されていた愛液にまみれきったおむつをアルに着けた。
快感にひたすらなぶられ続けたアルのあどけない顔は涙にまみれてグシャグシャだが不思議な
妖艶さを纏っていた。私はその顔を見ないように脚を大の字に縛りなおした。
「いいぞアル。まさに雌の顔だ」
主は微笑みを浮かべてローターのリモコンボタンを押した。

・・・・1秒、アルは目を強く閉じた。・・・・・2秒、
彼女の拳がぎゅっと強く握られた・・・・・・・3秒、

「ああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
 
永い・・・永い絶頂だった。もはや嬌声と呼べる領域を越えた断末魔の叫びを思わせる雌の悦びが部屋中に響いた。

ぷしゅ、ぷしゅ、プシュシューーーーーっ

「あーあ、潮まで吹いちゃった。おむつさせなかったらかかるところだ。さて、トドメといこうか」

主はついにローターのスイッチをマックスに入れた。

「ーーーーーーーーーーーーーっ!!」

プシャアアアアアアアアアアア

止めを刺されたアルは朝の放尿を絶頂の中にすませ、ついに崩れおちた。

121:99続編 3/3
11/02/07 03:01:58 5jrpK7e8
※スカ表現含みます。苦手な方は注意



「お疲れさま、ゆっくりお休み」
主は微笑を浮かべてアルの長く柔らかい髪を優しく撫でている。
「それではおむつを・・・・」
「ちょっと待ってなさい」

すやすやと寝るかと思いきや、なぜかアルは眉をしかめた顔で眠りながら唸っている。

「一体どうしたんですか?」
「まあ見てなって。あ、おむつ替え用に脚の位置の調整お願いね。いや、もっと倒して、思いっきり」
「んーーーー、ふーーーーー」

膝が顔に着くか着かないかの位置まで思い切り脚を曲げさせ、尻を突き出させるといよいよアルの唸りが大きくなる。

「まさか・・・・」
「その通りだよ。瑠衣ちゃん」

主のガッツポーズと同時にアルのおむつの尻の部分が徐々に膨らんでいく。それにつれて徐々に「あの」匂いが鼻をさす。

「そんな嫌な顔すんなって。おむつ替えは俺がやるからさ」
「してません!!!」

ブリッ・・・ブブッ・・・・・・ブバッ・・ブリブリブリ・・・・ブルルルル・・・ブブブブ・・・・・ブスッ

あまりに強い快感がアルの肛門括約筋を緩ませたのか、空気を交えた排泄音を立たせながらおむつは少しずつ確実に膨らんでいく。

「こりゃ随分出すな。臭いもなかなか・・・」
「アル用の食事を肉ばかりにするからでしょう。それも大量に」

ブリブバっ・・ブブッ・ブスブス・・ニチニチ・・・・ブチュブチュブチュ・・・・ブボッ

「そんなこと言ったって大量に食べるんだよ。腹一杯食わさないと調教についていけないしね~」
「作る方の身にもなって下さい。料理もそんなに楽じゃないんですよ」
「文句言うなって『ペット長』。またペット体験をしたいのかい?」
「ぶー・・・それはもう嫌」

ブリュリュリュリュ・・・・・・ブッ、ブーーーーーーーッ

「・・・こりゃすごいな」

長い放屁がアルの脱糞の終焉を告げた。主の注文通りの料理の威力はなかなかのもので、溢れ出しはしないもののうんちは彼女の腰
近くまでその領土を拡げていた。

「ゆなみたいなプラグの使い方はできないね、残念。出したくても出せずに悶え苦しむ欧米少女!ってなカンジで『ショー』に
出るつもりだったんだけど」
「ゆなと殆ど同じでしょう。『出したくても出せずに悶え苦しむ○学4年生』で出場予定でしょう」
「分かってないなあ瑠衣ちゃんは。ゆなとアルの我慢のリアクションの違いが・・・・」
「ところで、あの漏らしっぷりだとローターもウンチ塗れですよ」
「・・・しまった」

主がアルのおむつを開き、臀部一帯の殆どに及んだ大量のウンチの臭いの直撃を喰らって悶えるのも知らずに彼女は安らかに寝息を
立てている。そんななんだかシュールな光景を尻目に私は次のペット「ひばり」の眠るベッドに向かったのだった。




続く

122:名無しさん@ピンキー
11/02/07 09:52:06 sUg0AC9S
しかし名作ラッシュage

みんな冒頭に「スカあり」とか書いてくれるのも読者からするとすごくありがたい。
気遣いに感謝。

123:飛鳥2(神奈川県)
11/02/07 12:16:14 rfejPxoK
19よもっと良作を作ってくれ…

124:淫辱学園
11/02/07 21:14:32 31Faqege
しかし、睦華のカードキーは放課後に新しくなって返却された。
(一体なんだったのだろう……?)
寮に戻り「卯月」と名札が表示された部屋に入ると鞄を置き、ブラウスだけ脱ぐ……
すると、現れたのはブラジャーではなく紺のスクール水着だった。
よく見ればスカートも同じ素材で水着と縫い合わさっており、今まで下半身は水着だけで過ごしていたことになる。
これはなにを隠そう、亮の趣味だからだ。
特待生の場合、制服は生徒の「主」にある程度裁量がゆだねられているので
先の少年を引用するまでもなくこういったことも可能になっている。
(なんだか……疲れた……)
睦華は安心して気が抜けたのか、眠気が募り備え付けのダブルベッドに身を預けた。

(もう夕方か……)
睦華が再び目を覚ますと窓から夕陽が差し込んでおり、少なくない時間を寝ていたことが分かった。
亮は「生徒」だけに与えられる個室にいるようで、睦華は乱れた頭髪をセミロングからゴムバンドでポニーテールに整えながらトイレに行こうとした。
(……あれ?)
しかし、カードキーをかざしても反応がない。
何度も何度もタッチするがドアは1mmも動かないので睦華は焦った。
「おしっこ、したい?」
物音で気づいたのか、亮は子供が悪戯したときのような笑みを浮かべる。
「今日カードキーの設定を変更してもらったんだ~」
あまりにも軽薄な答えに睦華は背筋が寒くなった。
亮の言うことの意味するところは……つまりトイレ禁止に他ならない。
即、昼ごろの特待生の少年の惨劇を思い浮かべる。
「どうか、ご慈悲を……!」
睦華は跪き、どうか許しを乞う。
「いやいやいや、あいつみたいにさらし者にする気はないぞ?」
「へっ?」
「海なら今まで通り行けるようにしてあるから……あとは分かるな?」
しかし、返ってきた答えは、無慈悲で羞恥の極致といっていいものだった。

125:淫辱学園
11/02/07 21:15:07 31Faqege
姪島学園には丁度、寮と学舎を結ぶ通路を境目のところにビーチが整備されている。
名目上は海難事故の予防教育や娯楽施設の少ない島での「娯楽施設」として設けられている。
しかし、「生徒」達にしてみればありとあらゆるものが淫らな場所だった。
ビーチの夜空はこんなにも綺麗なのに何人もの特待生は何度も何度も沈鬱な気持ちでここを見上げていた。
今日もヤシ林から誰かはわからないが犯される特待生の淫らな鳴き声が聞こえる。
そんな環境の中、睦華は砂浜に立つ。
「さっさとしないとギャラリーが増えるぜ?」
亮はそういってセーラー襟のブラウスとスカート付きのスクール水着の少女をせかす。
睦華もじもじと脚を摺合せながら、砂浜に縦筋の溝を掘っていく。
そして、腰をおろし、そのままブルッと体を震わせる。
(い、いや~っ!)
最初こそ遠慮がちだったものの、股布がジンワリと濡れ、次第に滝として形成されていく。
「主」に半脱ぎはおろか股布をズラすことさえ許されなかった少女は自身の水着を
恥ずかしい液体で濡らさざるをえなかった。
(早く……終わって……!)
いつもならすぐに終わるはずの行為が、1秒が1分、1分が1時間という具合に永遠にすら感じられる。
「お~、たっぷり出たな」
やっとの思いで出し終わった少女の痴態を感心したように亮は頷く。
睦華は擬似的な失禁の感触にただただ、「主」の言われるままに虚しくコクコクと頷いた。
「さあ、洗って帰るぞ」
亮は放心状態の睦華の手を引き、足洗い場の水道で下半身を拭った。
ホースで股布を中心に冷水を浴びせるだけの簡単な行い。
されど、睦華にはこのとき何とも言えない感情で胸がつまった。

126:淫辱学園
11/02/07 21:15:52 31Faqege
翌日、睦華は臀部に違和感を覚えながら目を覚ました。
なんだか、シーツと水着の間に厚ぼったいなにかが挟まれているような……そんな感覚だった。
ちなみに睦華の場合はスカートと下着はこのスカート付きスクール水着がかねていて、
尚且つ、今身に着けているスク水は1枚しか用意されてない。
勝手に脱げば捨てるし、もう替りは用意しないと宣言されているので
シャワーの時すら脱ぐことを許されないのだ。
睦華は寝ぼけ眼で昨夜のシャワーの湿り気が残る水着をなでながら違和感の正体を探る。
カサッ
「えっ?」
硬質の、確かな感触に睦華は一気に脳細胞が覚醒する。
「おむつ……?」
飛び起きるようにしてスカートの中を確認するとそこにあったのは同色の股布ではなく、
なんとも可愛らしいキャラクターが印刷されたピンクの紙オムツだった。
「おしっこ漏らしちゃう子には必要かなぁ~?と思ってね」
すでに制服に着替え終えていた亮は愉快そうに笑う。
「こんなことをしたら……見えちゃいます……」
睦華は顔を青くした。
水着のスカートというものはふつうの物と違い、
中が見えてもいいように作られているので今身に着けている水着も例外ではない。
そんな極小丈におむつという異物を重ねてしまえば結果は明らかだ。
恐る恐る触ってみても丈が大幅に足らず、露呈していることは鏡を見なくても分かった。
「おもらし娘ってことが分かっていいじゃないか」
「さらし者にはしないとおっしゃって……」
「【局部は】晒さないってことだよ!」
睦華はもうこの男に何を言っても聞かないことを悟った。

(み、見られてる……)
睦華の教室までの道のりは羞恥を極めた。
わざと亮は遠回りのルートを選び、スカートを抑えることを禁じられた睦華は
自身が身に着ける紙オムツを晒すように歩く。
男子女子問わず生徒達から嘲笑と特待生たちからは憐みを視線を痛いくらい下半身に受けた。
「あらあら、そちらもおむつですか?」
そんな中、亮に声をかけた女子生徒がいた。
「ほほう、あなたは昨日の?」
前髪を切りそろえ、腰まで届くロングヘアの生徒をよく見れば昨日、男子特待生を
意図的に失禁させた「あの」女子だった。
「慶子も……なんですよ」
顔を赤らめながら、そういって幼い子供でも紹介するように昨日の男子特待生が後ろで怯えているように
隠れていたのにもかかわらず、無理やり亮たちの前へ出される。
「あなたとは是非、お友達になりたいですな」
その男子特待生の姿にさすがの亮も驚かざるをえなかった。
慶子と呼ばれた特待生の上半身は指定のブラウスであるものの、
下半身はスカートの類はなく、睦華と同系統の可愛らしいピンクの紙オムツだったからだ。
「卯月だ。こいつのこともよろしく願う」
「私は……そうね、亜紀でいいわ」
生徒たちは昔からの友のように硬く握手を交わす。
満面の笑みを浮かべる生徒達は特待生にしてみれば悪魔がまるで笑っているように見えた。

127:19
11/02/07 23:24:10 9zF8tsec
いろんな人が書き始めて嬉しい
自分もまたアイディアが浮かんだら書きますね

128:名無しさん@ピンキー
11/02/08 00:16:29 QrBf07ky
そういや保管庫ってなかったっけ?

129:名無しさん@ピンキー
11/02/08 00:32:25 tErjDzE+
>>128
>>7にあるよ。

130:名無しさん@ピンキー
11/02/08 22:00:31 2abbgKhV
起爆剤になってくれた>>19に感謝を!

131:99
11/02/09 00:45:37 7knWeChI
>>19から始まった流れのおかげで俺も投下する決心がついたんだぜ。GJ

もう保管庫に上がってるのね。センスの良い題名までつけてくれて感謝です。
ところで続編の構想に女装してないショタっこが出てくるものがあるんだがスレ的に大丈夫かな?



132:19
11/02/09 00:46:19 J18pJAsS
スレ活性化の為に超短編を書いてみます



133:19
11/02/09 01:10:40 J18pJAsS
毎朝のことだが。
まったく私の体はどうなっているのか。
20歳にもなって。
いつものように重くなった下半身の紙オムツを見てふと考えてしまう。
郡田真紀はふとため息を吐く。
「当たり前におねしょしてる女子大生って・・」
幼少の頃からずっと治らない夜尿症。
この前もお母さんに呆れられた。
今回のおしっこの夢を見た気がする。
「えっと・・・確かトイレで。う~ん・・・。」
ダメだ。
思い出せない。
ふと外を見ると雨が降っていた。
まいったなあ。
雨の音を聞いていると何故か尿意を感じてきた。
シュウッ。
シャアアアァァ~。
真紀はオムツをしているのをいいことにお漏らしをする。
ぽたぽたと吸収できないおしっこがおねしょシーツの上を濡らす。
「ふう・・・。しちゃった。でもこれはやめられないよ」
寝起きが悪い真紀にとって急いでトイレに行かなくて良いのは嬉しい。
オムツに甘えるのはしょうがないよ。うん。
無理やりに納得するのもいつものこと。
「ん・・・っと」
もうすっかり慣れた感じでオムツを外す。
たっぷりと大きく染みを作りずっしりと重い。
おしり拭きで濡れた股間を拭き、ピンクのショーツに足を通しタイトなジーンズを履く。
メイクを終えるともう時間だった。
「大学めんどいなあ・・・。でも必修だしね」
愚痴を溢しながら玄関のドアを開ける。
雨。
面倒くさい気分がさらに強くなってくる。
真紀はふうっとため息を吐きながらドアに鍵をかけた。

134:19
11/02/09 01:29:42 J18pJAsS
今日も特に変わり映えのしないキャンパス。
退屈だ。
「この前温泉行ってきてさー。マジ良かったぜ」
「本当?今度は私も誘ってよお」
「いいよー。今度の連休とかどう?」
旅行・・・か。
旅行なんて小学生の頃の家族旅行が最後。
友達に誘われることはあってもおねしょがネックになってどうしても参加する気が起きなかった。
「まったく・・・まいっちゃうよ」
大体なんでみんな寝ている間おしっこ我慢できるの?
寝てるんだから普通我慢できずにやっちゃうでしょ?
でも・・・気持ちいいこともある。
「流石に・・・人には言えないよね」
小さな呟きを漏らす。
気持ちよくおしっこを夢の中でして、おねしょ。
起きたときの罪悪感に勝る開放感と安心感。
きっとこんなこと考えてるからおねしょ治らないんだ。
でも・・・。

真紀は大学から帰りパソコンでとある旅館のホームページを眺めていた。
いいなあ。ここ。
宿泊料金も安いし、観光もなかなか楽しめそう。
後は・・・おねしょ。
これさえ何とかなれば。
「はあ・・・。」
今日何度目のため息だろう。
夕食を食べ、ベッドに潜りこんでも旅行のことが頭から離れない。
おねしょに備えていつものように紙オムツを当てる。
どうせ・・・おねしょしちゃうなら。
せめて気持ちいい夢を。
そう願いながら眠りに落ちていった。

135:19
11/02/09 01:53:49 J18pJAsS
やっぱりか。
翌朝も相変わらずオムツはぐっしょり。
「ふわあ・・・んっ・・・」
下半身の力を抜くとおしっこ。
故意のお漏らしも気持ちいい。
外は昨日とは違いすっかり晴れているようだった。
小鳥のさえずりが聞こえた。
濡れたオムツを付けたままでパソコンを立ち上げる。
真っ先に見たのは昨日から気になっている旅館のホームページ。
昼間はいっぱい観光して夜は温泉入ってマッサージしてもらって。
夜。
どうしても頭に浮かんでしまう「おねしょ」という文字。
でも。ひょっとしたら。
受け入れてくれる人がいるかもしれない。
大学に入って出来た友達はすごくいい子。
おねしょという秘密を抱えながらこれまで楽しくキャンパスライフを送れたのはあの子のおかげ。
「うん・・・。きっと・・・。勇気出して、真紀」
嫌われてしまうかもしれない。
軽蔑されてもう一緒にいてくれないかもしれない。
でも・・・。きっと。
私を受け入れてくれる。
今日思い切って誘ってみよう。私の秘密を告白しよう。
もう大人なのに毎晩おねしょしちゃう私を。
やっぱり怖いけど。
可愛くて、心から信頼できる大事な友達。
早乙女悠子に。




136:19
11/02/09 01:56:28 J18pJAsS
短くて申し訳ありません
真紀視点でちょっと短編書いてみました

137:名無しさん@ピンキー
11/02/09 02:48:12 p2ETDJKS
深夜まで起きていてよかったと初めて思えた俺


乙。
GJ。
続きに期待

138:日野・セレガ(和歌山県)
11/02/09 07:17:15 PvJffcR2
excellent!!!!

139:淫辱学園
11/02/09 22:25:53 chRtZi/I
「ハァ、ハァ、ハァ……」
朝の不安だった気持ちが嘘のように1日が進んでいく。
しかし、意図的に意識しないようにしていた事柄はゆっくり時間をかけてやってきた。
特に昼食を食べてからは急速といってもいいほどだった。
「おしっこしたいか?」
隣の席にいる亮は睦華の状態を見透かすように笑みを浮かべ
一応教師に聞かれないような小声で問う。
「はい……」
耐えがたい尿意の波に苛まれる睦華は嘘をつく余裕すらなかった。
「砂浜まで行くか?」
「……いえ、大丈夫です……」
睦華には想像した答えと違うものが返ってきた。
しかし、自ら退路を塞いだ。
紙オムツを丸出しにしているような服装で歩くことはもう苦痛にしか感じなかった。
幸い、水着を染め上げることを望んでいるようだし、
水着を取り上げられる心配もない……
ならば望まれるまましてしまおうとすら考えた。
だけども、体はなかなか言うことを聞かず中々でないので睦華は焦る。
ちょうどそのとき、黒板まで回答を記入するよう当てられた女子特待生が通った。
「これもそそるな」
その女子特待生の姿を見て亮は感心するようにそうつぶやく。
豊満な胸を見るとブラウスから淡い乳首が透けてみえた。
……どうやらこの特待生は下着を与えられていないらしい。
「キャッ!」
丁度黒板を目の前にしてその特待生は転倒した。
誰かが足を払ったみたいだった。
「オーッ!!!」
性別を問わず生徒たちはこの特待生の姿を凝視する。
極小丈のプリーツスカートは盛大にめくり上がり下半身を露呈していた。
ショーツも与えられていないので慎ましい性器が丸見えだ。
「……正解」
女子特待生はバネのように立ち上がり黒板に答えを書きなぐって席に戻った。
教師はさきほどの痴態がまるでないように振る舞い授業をすすめていく。

140:淫辱学園
11/02/09 22:26:30 chRtZi/I
だが、この特待生の痴態はまだまだ終わらなかった。
「隠したらダメだっていっただろう!」
いきなりの怒号に教師も何事かと進行を止める。
「ごめんなさい……」
「約束は守れよ!」
どうやらこの特待生は主と約束事をしていたようで反故にしたことを一方的に非難しているようだった。
そして特待生に謝罪を求めていた。
「……みなさん、私はさっきスカートの裾が乱れたとき手で直してしまいました!
もっと私のオ○ンコをもっと見てほしいです!」
机に立ち上がると特待生はそう宣言してスカートを脱ぎ、結婚式のブーケのように投げる。
脱毛したのかツルツルの陰部を晒しながら席に座った。
投げたスカートは所在が不明になり、少なくともこの女子特待生は放課後までその姿を晒すことになった。
(私は……あんな目に遭いたくない!)
昨日に引き続き、またも局部を露出させられる特待生を目撃した睦華は寒気がした。
おまけに、亮も目をキラキラさせているので明日は我が身かもしれないかという不安感がつのる。
(……で、出た……)
生徒や特待生がいるという環境になじめなかったのか、
中々、出ることがなく我慢という苦しみにもがいていたのが嘘のようだった。
チョロリ、チョロリと水着の股布を濡らしながら、次第に水流は強くなる。
そして、水着自体が吸水できなくなりそのままオムツへと流れていく。
さらに、オムツ全体がジンワリと温かくなっていった。
(気持ち……いい……?)
そんなこと、あってはならない……と理性は一瞬だけ警告する。
だが、我慢という毒素を放出したことの快楽はそんなものを上書きしてしまうのだった。

141:名無しさん@ピンキー
11/02/10 12:49:07 O4tXsfwi
GJ!書き込まずにはいられないッ

142:神海沙羅
11/02/10 22:07:34 AdQZNBwH
>>19様素晴らしすぎる。一気に活性化させるとは!
全然及ばないけど一応続編書きます。
今思ったけど、ここで百合的な要素は大丈夫かな?
一応注意してください。

振り向いた私はすぐに察してしまった。
やってしまったのだと
「先生!麻奈ちょっと体調が悪いみたいなんで保健室連れて行きます。」
先生が答える前に麻奈を連れだしトイレへと急いだ。
とりあえず個室に入ると麻奈に聞いた。
「もしかして・・・・しちゃった?」
すると泣きながら急に胸に飛び込んできた。
「えっ?」
想定外だった私はよろけドアにぶつかった。
その衝撃で私の中で溜まっていたものが決壊した。
プシャアアアアア
止めようにも止められない、それどころか快感にも思えてしまう。
(いっ・・・いやぁ)
前で吸い切れなくなったおしっこはお尻の方へとまわってくる。
そしておむつのふくらみが全体へと広がり、
だんだんと重くなっていくのだ。
それと同時に私のおもらしに対する罪悪感は快楽に押され
軽くなっていった。
すべてを出し終えた私は生まれ変わったのだ。
ふと、胸の方をみるとまだ麻奈が泣いている。
自分のこといっぱいでで私がおもらしをしたことにまだ気づいていないようだ。
(さてどうやってこの娘とあそぼうかな)
そうして私はほほ笑みながら彼女の肩に手をかけた。




143:名無しさん@ピンキー
11/02/10 22:57:09 ozXpkaO1
>>142
GJ!!!
百合くらいなら大丈夫だと思います。

144:名無しさん@ピンキー
11/02/11 10:52:24 Y7QlUykj
むしろどんとこいです

145:名無しさん@ピンキー
11/02/11 19:56:52 IbJxfmVR
excellent

146:名無しさん@ピンキー
11/02/13 00:15:44 zSCbkCEJ
99さんつづきを読みたいです!

147:19
11/02/14 00:08:08 vs1J9EKk
黒瀬愛美は今日もいつものコンビニで買い物をしていた。
家から徒歩で数分のこの店はもうすっかり常連だ。
この街に引っ越してきてからもう半年近くが経とうとしている。
引越し当日はうだるような暑さと蝉の声に満たされていた世界はもうすっかり雪景色に変わっている。
暖かいお茶と新発売のお菓子を手に取りレジに並んだ時。
バタバタバタ!
と慌てて店内に駆け込んでくる女性。
「す、すみません!お手洗い貸して下さいっ!」
「はい。左奥のにござ」
「ありがとうございますっ!」
そしてあっという間にトイレに消えていった。
またか。
愛美は彼女を知っている。
同じ職場の後輩だ。
名前は友澤瑞穂。
「まったく。しょうがないなあ」
彼女には秘密があった。
トイレが非常に近いのである。
別に病気ではないのだが、生まれつき尿道が短く、また膀胱の容量も平均よりも少ないため長くおしっこが我慢できないのだ。
本来なら同姓にもなかなか言えないことだとは思う。
しかし私にだけは教えてくれた。
職場であれこれ指導しているうちにすっかり気に入られてしまったようで。
ともあれ秘密を共有する中というのはなかなか悪くは無かった。
「ありがとうございましたー」
レジの店員の声を聞きながら買い物を終えた私は店を出る。
さて、家に帰ってあの小説の続きでも読むか。
せっかくの休みなんだし。
「先輩~。待って下さいよお」
後ろからまたバタバタと足音が聞こえてきた。
振り返ると瑞穂が必死に私を追いかけてきていた。
「はあ・・・はあ・・・やっと追いついたあ」
「そんなに頑張らなくても」
「だって、一緒に帰りたくて。部屋隣なんだから仲良くしましょうよ」
二人は同じアパートに住んでいる。
アパートとはいえ意外と綺麗で部屋も広い。
それでいて職場にも近く家賃も安いのが魅力だ。
「仲良くしてるじゃない」
「もっと!仲良くしましょう!」
「はいはい。じゃあ一緒に帰ろ」
「やったあ!」
子供か。
二人はいつもの道を並んで歩き出した。




148:19
11/02/14 00:45:48 vs1J9EKk
「それにしても・・・さっきは大丈夫だったの?」
「ふえっ?何のことですか?」
「トイレ間に合ったかってこと」
「大丈夫ですよ!ちょっとだけ漏らしちゃっただけですよ~」
それは・・・大丈夫なのか?
「もう。危ないなあ。もっと早めにトイレ行かなきゃダメだよ」
「だって、その・・・もうちょっと我慢できると思って・・・」
「お漏らししちゃうよ?瑞穂ちゃん」
「もう。お漏らしなんてしませんよ」
この前道端で盛大にしちゃったのは誰だっけ?
口に出そうになるが流石に可哀想なのでやめた。
瑞穂は時々やってしまうこともあり、そのせいで苛められたこともある。
しかし彼女にはもう慣れっこらしく、あまり気にしないようだ。
もちろんしちゃった直後は流石にショックで泣きそうになるみたいだけど。
まあ、仕方がない。
20歳にもなってお漏らしが治らないのは彼女にとってもやっぱり恥ずかしいことなのだろう。
「お漏らししちゃう私のこと・・・嫌いにならないで下さい」
会話が途切れたのを気にしたのか、瑞穂が涙目で話しかけてくる。
嫌われる。そんなことあるわけない。
あまり人付き合いが得意ではない私にとって瑞穂は大事な存在だ。
「そんなわけないじゃない。心配しすぎ」
ぽんぽん。
頭を軽く叩いてあげる。
「またそうやって子供扱いして~。ずるいなあ・・・。えへへ」
「だって子供じゃない。あはは」
自然と二人とも笑顔になる。
うん。
こんな関係も悪くない。
二人で楽しく話しながら雪の積もった道を歩く。
あっという間にアパートに着いてしまった。
「そういえば先輩。今夜私の部屋に来ません?一緒にお酒飲みましょ」
「女二人で部屋で飲み会・・・。寂しいなあ」
「そんなことないですっ。愛美お姉さまと二人っきりで私・・・。楽しみたい」
なんだか危ない妄想をしているようだが。
まあ明日も休みだし少しくらいなら付き合ってやるとするか。
「しょうがない。飲みすぎないでね」
「大丈夫です。私お酒強いですから。じゃあこれからいろいろ買ってきますね」
「私は行かなくていいの?お金渡しておこうか?」
「あ、今日は私のおごりで。いつも先輩にはおごってもらってますから」
「そう?じゃあ任せる」
「任しといてください。行ってきますね~」
瑞穂は部屋に荷物を置くとすぐにまた雪道を駈けていった。
大丈夫か?
転ばなきゃいいけど。
そういえば、あの子ちゃんと下着替えたのか?
さっきちょっと漏らしちゃったって言ってたけど・・・・。

149:名無しさん@ピンキー
11/02/14 04:42:30 IP/Vb1S+
病院で治療のために必要って騙して、オムツを付けさせるのってどうかな?

・診察中にお漏らしするように仕組む
・それが病気のせいだと信じこませる
・治療してる間はオムツが必要と説明
みたいな感じかな?
相手は天然か幼くないと不自然だし、
SS書いたことない自分の筆力じゃご都合展開になりそうだけど…





150:名無しさん@ピンキー
11/02/14 05:12:31 vHPLjMa/
>>148
続きwktk


>>149
書けばいいじゃない

151:神海沙羅
11/02/14 22:55:39 niSJX5T9
「ねぇ、麻奈...私もしちゃったんだ。」
そういって私は彼女を引き離しながらスカートを捲り上げた。
そこには黄色く膨らみパンパンな紙おむつが現れる。
「ほら、大丈夫だからおむつ替えよ!」
「えっ!? そ、そんなぁ」
狭い個室のなかだ。あとずさることで自然と便器にもたれ掛かる状態になる。
捲れ上がったスカートからはおむつが見えている。



152:99
11/02/15 01:01:46 mj5nY9iE

>>149
書いちゃえ書いちゃえ。思いのままに

さて、続きです。

とあるロリコンの少女(ペット)~第三話~

「やれやれ、やっと終わりましたね」
ここに来てまだ日の浅い「ひばり」のおむつ交換はアルの大量の排便の処理を
主に手伝わされたおかげですっかり遅れてしまった。
もともと便秘気味だったらしい上に肉類たっぷりの食事を取らされ、おむつを開いた時にはおしっこもたっぷりと吸い込んでいたのだ。
私は手伝わないと明言して主もそれを良しとしたがその臭いと汚物の量を前にお互いの意見はあっさりと撤回された。
「2日に1回は朝に浣腸してあげるとするか」
「それだったらいっそのことおまるの方が楽な気がしてきました。
というか普通にご飯食べさせてあげましょうよ」
「そうか、おまるねぇ・・・」
おまるという単語に反応してニヤリと笑う主。
どうやら私が何気なくぼそっと発した言葉は彼に余計なインスピレーションを与えてしまったようだ。
げんなりした私の心情も自らがまき散らした悪臭も露知らず幸せそうに眠りに浸っているアルの寝顔がちょっと憎たらしい。
「アルのおむつ交換は結局手伝わせちゃったからひばりのは僕がやるよ」
「わかりました。では私はこれで・・・」
「いや、横で待っててほしいな。ついでだしおむつも三人分まとめて捨てちゃおう」
主はむくれる私を見ないフリして新入りの少女に微笑みながら声をかける。
「どうだい?よく眠れたかな?」
先ほどの倒錯した欲望に溢れるニヤリとしたそれとは違った笑みは
性欲故にペットを支配下に置いているなんて想像すらつかないほど優しい。
主は包容力に満ちたその微笑みと欲望ムキ出しの残虐な笑み、
筋肉の動き一つで生まれるとは信じがたいギャップをペットの精神に対しての
飴と鞭として使い分けることで少女に芽生えたマゾヒズムをゆっくり確実に成長させる。
「・・・ぐすっ」
少女は一晩泣き明かした真っ赤な目をうつろにしたまま答えない。
「うーん・・これはまだ調教を始めるまでかかるね。朝からこれじゃ心が壊れちゃう」
年齢はゆなやアルよりも上、とはいってもやはり幼い少女だ。
主張はしなくともはっきりと女の形を見せる身体にまだ垢抜けないあどけない顔は
一歩だけ大人の階段に踏み出す少女独特の魅力がある。
そんな彼女を見ながら私は静かに鎖を調節した。
「今日はひばりにかかりっきりになりそうだね。さあ、おむつを替えよう」
「やあぁ・・・」
僅かな拒否の意志も虚しくむあっとした熱気ととも真っ黄色に染まった恥ずかしい姿を晒す紙おむつ。
アルやゆなと違って今さっき出したばかりなのか不思議と匂いは薄い。
主が備え付けのおしりふきを花弁にあてるとひばりは突如わっと泣き出した。
「ううっ、ひくぅ」
「気持ち悪かったね。ほら、新しいおむつだよ・・・ね、ふかふかで気持ちいいでしょ」
「うう、ぐすっ」
「怖がらなくていいんだよ。よしよし」
おむつの交換を終えて拘束を解かれたひばりは主の胸に飛び込んでさめざめと泣いている。
「瑠衣ちゃん、おむつを片づけたら少し休憩してていいよ」
私はいつもの倍の疲労を感じながらまだ眠っているアルと
まだぐずっているゆなの拘束を解き、本館へと向かった。
大量におしっこを含んだ三つのおむつと一人分とは思えない量の
うんちが入った強烈な匂いを放つバケツの処理と
私にとっての数少ない癒しを求めて・・・



続く

※次回はショタ成分たっぷりにつき注意

153:19
11/02/15 01:25:30 nPyCxjS5
そろそろか。
部屋でお気に入りの作家のミステリーを読みながら愛美は思い出す。
瑞穂の部屋での飲み会。
ピンポーン。
チャイムの音。
ドアを開くと案の定笑顔の瑞穂が立っていた。
「先輩。用意出来ましたよ」
「そっか。じゃあお邪魔させてもらおうかな」
「全然邪魔じゃないですから!早く早く」
瑞穂に促されて部屋に入る。
「へえ・・・。綺麗にしてるじゃない」
瑞穂の性格を知る愛美にとって意外なほど部屋は綺麗だった。
大量のぬいぐるみが置いてあるのがまた彼女らしい。
「綺麗にしてますよお。先輩私のことバカにしてるでしょ」
「ううん。そんなことは」
「ほんとかなあ?まあいっか」
ふとテーブルの上を見ると缶ビールやカクテルが沢山置かれていた。
これはちょっと飲みすぎじゃないか?
「はりきっていっぱい買っちゃいました。今夜は帰しませんよ・・・うふふ」
「ちょっと・・・あなたってそういう気があったの?ごめんなさい失礼します」
「あ~!ちょっと待って下さい!嘘!嘘ですから!」
本当だろうな。
一抹の不安を抱きながらテーブルまで戻る。
「じゃあ、かんぱーい」
瑞穂の乾杯の音頭に合わせて感ビールの栓を開ける。
おいしい。
こうして二人で飲むのもいいものだ。
しばらくしてだいぶ二人ともいい気分になってきた頃。
「ん・・・。先輩・・・おしっこ」
「おしっこ?トイレ行けばいいでしょ」
「う・・・ん。そうですね。そろそろ行かなきゃ」
「もう・・・。しっかりしてよ」
よたよたと瑞穂が立ち上がってトイレに行こうとする。
大丈夫か?
アルコールによって急激に尿意が高まったのだろう。
慌ててトイレに向かう瑞穂。
「だめっ・・・。もう出ちゃうっ・・」
「ちょっと!まさか・・・」
瑞穂の股間から勢いよくおしっこが溢れる。
それはジャージのお尻から太腿を伝い、靴下を濡らす。
あっという間に内股で立ち尽くす瑞穂の足元に大きく水溜りを作っていく。
「瑞穂・・・。間に合わなかったの?お漏らし・・・なんて」
「先輩・・・。出ちゃいました・・・。おしっこ・・・」
「気にしないで。早く着替えなさい」
「はい・・・。すみません・・・。瑞穂お漏らししちゃいました・・・」
「怒らないから。ね」
優しく瑞穂の頭を撫でてやる。
心なしか瑞穂は安心した表情を浮かべているように思えた。
「先輩優しい・・・。ぐすっ」
「泣かないの。いいこいいこ。いいから着替えちゃって。ここは拭いとくから」
「ありがとうごじゃいましゅ・・・」
まるで幼児のような言葉を漏らし着替えに向かう瑞穂。
しかし。
ずいぶん大量にやっちゃったね。
トイレットペーパーでトイレの前の床を拭きながら愛美は思う。
やっぱりショックだろうな。
慣れているとはいえ、お漏らしを他人に見られてしまった。
今日はいっぱい優しくしてあげよう。

154:19
11/02/15 02:09:40 nPyCxjS5
瑞穂のお漏らしを綺麗に拭き終わる。
そろそろ着替えも終わっただろう。
愛美は部屋に戻る。
「先輩っ!早いです!ちょっと待って!」
見るとまだ瑞穂は着替え終わっていなかった。
それよりも。
「瑞穂・・・。それ・・・。何」
瑞穂はちょうどそれを履き終わるところで。
「これは・・・。その・・・ええと」
それは紙オムツ。
成人した女性が身につけるのは不自然な下着だった。
「見られちゃった・・・。だって・・・私」
すっかり酔いも覚め、愛美は瞬時に理解する。
今日は優しくしてあげるって決めたんだ。
オムツを履こうとして固まっている瑞穂に優しく話しかける。
「大丈夫よ、気にしないから。笑ったりしない」
「ほんと・・・ですか。オムツ・・・笑ったりしないですか」
「うん。しょうがないこともあるもん。誰にも言わないし、バカにしたりも絶対しない」
「実は・・・最近オムツをしてるんです。その・・・昼間も」
そうだったのか。
あまり我慢が出来ない瑞穂にとってオムツは安心するのかもしれない。
「でも、先輩と一緒の時はオムツやめようって思って。でもしちゃいました・・・お漏らし」
「いいのよ。私と一緒の時でもオムツして。そのほうが安心するでしょ?」
「はい・・・。そのどうしてもお漏らししちゃうのが心配で。オムツすると凄く安心するんです」
オムツ・・・か。
小さい頃を思い出す。
そういえば私もなかなかおねしょが治らなくて困ったことを思い出した。
確か小学校高学年までおねしょが治らなかった。
でも不思議とお母さんは怒らなかったな。
優しく慰めてくれたっけ。
「でも・・・。私オムツするの嫌じゃないんです。その・・・オムツが好きなんです。変ですよね」
「そう・・なんだ。どうして?」
「その・・・お漏らししても平気だし・・・。なんていうか守られてるっていうか、安心するんです。オムツにお漏らししちゃうのが好き・・・なんです」
長い間、瑞穂はお漏らしに苦しんできたのだろう。
しかしオムツをすることによってお漏らしの不安から開放されたのだろう。
もう足元に水溜りを作ることもない。
他人にお漏らしの始末で迷惑をかけることもなければ、からかわれることもない。
そう考えると、オムツを好きになるのもわかる気がした。
「先輩も・・・どうですか?オムツ、気持ちいいですよ?」
突然何を言い出すのか。
「え?私は・・・いいよ」
「きっと・・・先輩も気に入ると思います!だって・・・本当に安心しますよ?もこもこのオムツに包まれてお漏らししちゃうのは気持ちいいですよ?」
そんなに気持ちいいのだろうか。
でも・・・う~ん。
「私のオムツ少しあげますから・・・。ちょっと試してみて下さいっ。私の気持ち少しでもいいから・・・わかって欲しいんです」
瑞穂は泣きそうな顔で哀願する。
今日は優しくしてあげるんだ。
「わかった。私も・・・オムツしてみる。恥ずかしいからあんまり見ないでよ」
「はいっ。これ、履いて下さい。きっと先輩だって・・・」
瑞穂が自分の紙オムツを私に手渡す。
いつの間にか泣きそうな顔から笑顔に戻っていた。


155:名無しさん@ピンキー
11/02/15 14:36:42 5v09sKy/
>>154
GJ!
このスレで声を大にしては言えないんだが、おむつじゃない着衣おもらしも大好きだ!
羞恥や被虐より、おもらしして慰められたり優しくされるのがツボだから他でもあまり書く人がいないんだよな



156:MUSEハイビジョンテレビ(dion軍)
11/02/15 19:24:41 EYFNhHLR
>>154
excellent!!!!
どこぞやの奴とは大違いだな

157:名無しさん@ピンキー
11/02/15 23:55:11 L8c13UVo
>MUSEハイビジョンテレビ(dion軍)

とか入力するのって流行りなの?
すげー厨くさい……

158:19
11/02/16 01:14:51 kFHVWuQ2
瑞穂に紙オムツを手渡された愛美はトイレに入り、ショーツを下ろす。
なんだか懐かしいな。
おねしょで紙オムツを使っていた頃を思い出す。
ゆっくりと足を通して股間にあてがう。
ああ・・・この感じ。
瑞穂が安心するのもわかる気がする。
「ちょっと気持ちいい・・・かも」
性的な快感ではなくなんともいえない気持ち良さ。
成熟した大人の陰部を優しく包み込むオムツにしばしの間身を任せる。
「瑞穂もこれで元気になってくれるといいな。嫌ったりしないよ」
そう呟くと瑞穂の元へ戻る。
「ど、どうですか?オムツ・・・」
「なんていうか・・・。懐かしくて安心するっていうか・・・」
「そうですよね!気持ちいいですよね!」
「そうかも。でも・・・やっぱりちょっと恥ずかしいかな」
「最初は私もそうでした。でも段々慣れますから」
慣れるって。
オムツは今夜で終わりのつもりなんだけど。
しかし、今はそんなことを言うよりも瑞穂に付き合ってあげよう。
「先輩。まだまだお酒ありますから。飲んで下さいっ。私もまだいけますよ~」
「私は大丈夫だけど・・・。無理しないでよ」
「大丈夫です!せっかく2人きりなんだから・・・。それに先輩・・・オムツしてるからお漏らしも平気ですよ」
「私はしないっての」
「ええ~。せっかくオムツしてるんんだからしちゃっていいんですよ?」
「でも・・流石に」
「お漏らしすると・・・オムツの中があったかくなって。お漏らししちゃってるのに漏れることはなくて。とっても安心しますよ?気持ちいいですよ?」
瑞穂はうっとりと目を細める。
そんなに気持ちいいのだろうか。
瑞穂だけの感覚ではないのか?
「う~ん。まあ、気が向いたらね」
とりあえず適当にはぐらかしておく。
「そうですか。じゃあ気が向いたらしちゃって下さい。おしっこ」
瑞穂が飲みながら言う。
なんていうかもう。
大人の女性の言葉じゃないな。
ふふ。
でも元気になったみたいね。

しばらく楽しくおしゃべりしながら飲み続けた。
1時間ほど経っただろうか。
急に瑞穂が黙り込み、俯いて体が微かに震える。
「ん・・・はあ・・・」
「瑞穂・・・しちゃった?」
「えへへ。ばれちゃいましたね。お漏らし、しちゃいました」
慌てて瑞穂のお尻のあたりを見てみるが特に濡れている様子はなかった。
「オムツにしちゃうなんて、なんか赤ちゃんみたい」
「だって楽なんですよ。私おしっこ近いし、お酒飲んでるといつもよりもっと我慢できないんです。でもオムツしてればそのまましちゃっていいし」
「そうね。瑞穂にとって一番な方法を選べばそれでいいと思うよ」
受け入れてもらえたことが嬉しいのだろう。
瑞穂はすっかり安心した笑顔で私を見つめていた。


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