おむつ的妄想6枚目at EROPARO
おむつ的妄想6枚目 - 暇つぶし2ch128:名無しさん@ピンキー
11/02/08 00:16:29 QrBf07ky
そういや保管庫ってなかったっけ?

129:名無しさん@ピンキー
11/02/08 00:32:25 tErjDzE+
>>128
>>7にあるよ。

130:名無しさん@ピンキー
11/02/08 22:00:31 2abbgKhV
起爆剤になってくれた>>19に感謝を!

131:99
11/02/09 00:45:37 7knWeChI
>>19から始まった流れのおかげで俺も投下する決心がついたんだぜ。GJ

もう保管庫に上がってるのね。センスの良い題名までつけてくれて感謝です。
ところで続編の構想に女装してないショタっこが出てくるものがあるんだがスレ的に大丈夫かな?



132:19
11/02/09 00:46:19 J18pJAsS
スレ活性化の為に超短編を書いてみます



133:19
11/02/09 01:10:40 J18pJAsS
毎朝のことだが。
まったく私の体はどうなっているのか。
20歳にもなって。
いつものように重くなった下半身の紙オムツを見てふと考えてしまう。
郡田真紀はふとため息を吐く。
「当たり前におねしょしてる女子大生って・・」
幼少の頃からずっと治らない夜尿症。
この前もお母さんに呆れられた。
今回のおしっこの夢を見た気がする。
「えっと・・・確かトイレで。う~ん・・・。」
ダメだ。
思い出せない。
ふと外を見ると雨が降っていた。
まいったなあ。
雨の音を聞いていると何故か尿意を感じてきた。
シュウッ。
シャアアアァァ~。
真紀はオムツをしているのをいいことにお漏らしをする。
ぽたぽたと吸収できないおしっこがおねしょシーツの上を濡らす。
「ふう・・・。しちゃった。でもこれはやめられないよ」
寝起きが悪い真紀にとって急いでトイレに行かなくて良いのは嬉しい。
オムツに甘えるのはしょうがないよ。うん。
無理やりに納得するのもいつものこと。
「ん・・・っと」
もうすっかり慣れた感じでオムツを外す。
たっぷりと大きく染みを作りずっしりと重い。
おしり拭きで濡れた股間を拭き、ピンクのショーツに足を通しタイトなジーンズを履く。
メイクを終えるともう時間だった。
「大学めんどいなあ・・・。でも必修だしね」
愚痴を溢しながら玄関のドアを開ける。
雨。
面倒くさい気分がさらに強くなってくる。
真紀はふうっとため息を吐きながらドアに鍵をかけた。

134:19
11/02/09 01:29:42 J18pJAsS
今日も特に変わり映えのしないキャンパス。
退屈だ。
「この前温泉行ってきてさー。マジ良かったぜ」
「本当?今度は私も誘ってよお」
「いいよー。今度の連休とかどう?」
旅行・・・か。
旅行なんて小学生の頃の家族旅行が最後。
友達に誘われることはあってもおねしょがネックになってどうしても参加する気が起きなかった。
「まったく・・・まいっちゃうよ」
大体なんでみんな寝ている間おしっこ我慢できるの?
寝てるんだから普通我慢できずにやっちゃうでしょ?
でも・・・気持ちいいこともある。
「流石に・・・人には言えないよね」
小さな呟きを漏らす。
気持ちよくおしっこを夢の中でして、おねしょ。
起きたときの罪悪感に勝る開放感と安心感。
きっとこんなこと考えてるからおねしょ治らないんだ。
でも・・・。

真紀は大学から帰りパソコンでとある旅館のホームページを眺めていた。
いいなあ。ここ。
宿泊料金も安いし、観光もなかなか楽しめそう。
後は・・・おねしょ。
これさえ何とかなれば。
「はあ・・・。」
今日何度目のため息だろう。
夕食を食べ、ベッドに潜りこんでも旅行のことが頭から離れない。
おねしょに備えていつものように紙オムツを当てる。
どうせ・・・おねしょしちゃうなら。
せめて気持ちいい夢を。
そう願いながら眠りに落ちていった。

135:19
11/02/09 01:53:49 J18pJAsS
やっぱりか。
翌朝も相変わらずオムツはぐっしょり。
「ふわあ・・・んっ・・・」
下半身の力を抜くとおしっこ。
故意のお漏らしも気持ちいい。
外は昨日とは違いすっかり晴れているようだった。
小鳥のさえずりが聞こえた。
濡れたオムツを付けたままでパソコンを立ち上げる。
真っ先に見たのは昨日から気になっている旅館のホームページ。
昼間はいっぱい観光して夜は温泉入ってマッサージしてもらって。
夜。
どうしても頭に浮かんでしまう「おねしょ」という文字。
でも。ひょっとしたら。
受け入れてくれる人がいるかもしれない。
大学に入って出来た友達はすごくいい子。
おねしょという秘密を抱えながらこれまで楽しくキャンパスライフを送れたのはあの子のおかげ。
「うん・・・。きっと・・・。勇気出して、真紀」
嫌われてしまうかもしれない。
軽蔑されてもう一緒にいてくれないかもしれない。
でも・・・。きっと。
私を受け入れてくれる。
今日思い切って誘ってみよう。私の秘密を告白しよう。
もう大人なのに毎晩おねしょしちゃう私を。
やっぱり怖いけど。
可愛くて、心から信頼できる大事な友達。
早乙女悠子に。




136:19
11/02/09 01:56:28 J18pJAsS
短くて申し訳ありません
真紀視点でちょっと短編書いてみました

137:名無しさん@ピンキー
11/02/09 02:48:12 p2ETDJKS
深夜まで起きていてよかったと初めて思えた俺


乙。
GJ。
続きに期待

138:日野・セレガ(和歌山県)
11/02/09 07:17:15 PvJffcR2
excellent!!!!

139:淫辱学園
11/02/09 22:25:53 chRtZi/I
「ハァ、ハァ、ハァ……」
朝の不安だった気持ちが嘘のように1日が進んでいく。
しかし、意図的に意識しないようにしていた事柄はゆっくり時間をかけてやってきた。
特に昼食を食べてからは急速といってもいいほどだった。
「おしっこしたいか?」
隣の席にいる亮は睦華の状態を見透かすように笑みを浮かべ
一応教師に聞かれないような小声で問う。
「はい……」
耐えがたい尿意の波に苛まれる睦華は嘘をつく余裕すらなかった。
「砂浜まで行くか?」
「……いえ、大丈夫です……」
睦華には想像した答えと違うものが返ってきた。
しかし、自ら退路を塞いだ。
紙オムツを丸出しにしているような服装で歩くことはもう苦痛にしか感じなかった。
幸い、水着を染め上げることを望んでいるようだし、
水着を取り上げられる心配もない……
ならば望まれるまましてしまおうとすら考えた。
だけども、体はなかなか言うことを聞かず中々でないので睦華は焦る。
ちょうどそのとき、黒板まで回答を記入するよう当てられた女子特待生が通った。
「これもそそるな」
その女子特待生の姿を見て亮は感心するようにそうつぶやく。
豊満な胸を見るとブラウスから淡い乳首が透けてみえた。
……どうやらこの特待生は下着を与えられていないらしい。
「キャッ!」
丁度黒板を目の前にしてその特待生は転倒した。
誰かが足を払ったみたいだった。
「オーッ!!!」
性別を問わず生徒たちはこの特待生の姿を凝視する。
極小丈のプリーツスカートは盛大にめくり上がり下半身を露呈していた。
ショーツも与えられていないので慎ましい性器が丸見えだ。
「……正解」
女子特待生はバネのように立ち上がり黒板に答えを書きなぐって席に戻った。
教師はさきほどの痴態がまるでないように振る舞い授業をすすめていく。

140:淫辱学園
11/02/09 22:26:30 chRtZi/I
だが、この特待生の痴態はまだまだ終わらなかった。
「隠したらダメだっていっただろう!」
いきなりの怒号に教師も何事かと進行を止める。
「ごめんなさい……」
「約束は守れよ!」
どうやらこの特待生は主と約束事をしていたようで反故にしたことを一方的に非難しているようだった。
そして特待生に謝罪を求めていた。
「……みなさん、私はさっきスカートの裾が乱れたとき手で直してしまいました!
もっと私のオ○ンコをもっと見てほしいです!」
机に立ち上がると特待生はそう宣言してスカートを脱ぎ、結婚式のブーケのように投げる。
脱毛したのかツルツルの陰部を晒しながら席に座った。
投げたスカートは所在が不明になり、少なくともこの女子特待生は放課後までその姿を晒すことになった。
(私は……あんな目に遭いたくない!)
昨日に引き続き、またも局部を露出させられる特待生を目撃した睦華は寒気がした。
おまけに、亮も目をキラキラさせているので明日は我が身かもしれないかという不安感がつのる。
(……で、出た……)
生徒や特待生がいるという環境になじめなかったのか、
中々、出ることがなく我慢という苦しみにもがいていたのが嘘のようだった。
チョロリ、チョロリと水着の股布を濡らしながら、次第に水流は強くなる。
そして、水着自体が吸水できなくなりそのままオムツへと流れていく。
さらに、オムツ全体がジンワリと温かくなっていった。
(気持ち……いい……?)
そんなこと、あってはならない……と理性は一瞬だけ警告する。
だが、我慢という毒素を放出したことの快楽はそんなものを上書きしてしまうのだった。

141:名無しさん@ピンキー
11/02/10 12:49:07 O4tXsfwi
GJ!書き込まずにはいられないッ

142:神海沙羅
11/02/10 22:07:34 AdQZNBwH
>>19様素晴らしすぎる。一気に活性化させるとは!
全然及ばないけど一応続編書きます。
今思ったけど、ここで百合的な要素は大丈夫かな?
一応注意してください。

振り向いた私はすぐに察してしまった。
やってしまったのだと
「先生!麻奈ちょっと体調が悪いみたいなんで保健室連れて行きます。」
先生が答える前に麻奈を連れだしトイレへと急いだ。
とりあえず個室に入ると麻奈に聞いた。
「もしかして・・・・しちゃった?」
すると泣きながら急に胸に飛び込んできた。
「えっ?」
想定外だった私はよろけドアにぶつかった。
その衝撃で私の中で溜まっていたものが決壊した。
プシャアアアアア
止めようにも止められない、それどころか快感にも思えてしまう。
(いっ・・・いやぁ)
前で吸い切れなくなったおしっこはお尻の方へとまわってくる。
そしておむつのふくらみが全体へと広がり、
だんだんと重くなっていくのだ。
それと同時に私のおもらしに対する罪悪感は快楽に押され
軽くなっていった。
すべてを出し終えた私は生まれ変わったのだ。
ふと、胸の方をみるとまだ麻奈が泣いている。
自分のこといっぱいでで私がおもらしをしたことにまだ気づいていないようだ。
(さてどうやってこの娘とあそぼうかな)
そうして私はほほ笑みながら彼女の肩に手をかけた。




143:名無しさん@ピンキー
11/02/10 22:57:09 ozXpkaO1
>>142
GJ!!!
百合くらいなら大丈夫だと思います。

144:名無しさん@ピンキー
11/02/11 10:52:24 Y7QlUykj
むしろどんとこいです

145:名無しさん@ピンキー
11/02/11 19:56:52 IbJxfmVR
excellent

146:名無しさん@ピンキー
11/02/13 00:15:44 zSCbkCEJ
99さんつづきを読みたいです!

147:19
11/02/14 00:08:08 vs1J9EKk
黒瀬愛美は今日もいつものコンビニで買い物をしていた。
家から徒歩で数分のこの店はもうすっかり常連だ。
この街に引っ越してきてからもう半年近くが経とうとしている。
引越し当日はうだるような暑さと蝉の声に満たされていた世界はもうすっかり雪景色に変わっている。
暖かいお茶と新発売のお菓子を手に取りレジに並んだ時。
バタバタバタ!
と慌てて店内に駆け込んでくる女性。
「す、すみません!お手洗い貸して下さいっ!」
「はい。左奥のにござ」
「ありがとうございますっ!」
そしてあっという間にトイレに消えていった。
またか。
愛美は彼女を知っている。
同じ職場の後輩だ。
名前は友澤瑞穂。
「まったく。しょうがないなあ」
彼女には秘密があった。
トイレが非常に近いのである。
別に病気ではないのだが、生まれつき尿道が短く、また膀胱の容量も平均よりも少ないため長くおしっこが我慢できないのだ。
本来なら同姓にもなかなか言えないことだとは思う。
しかし私にだけは教えてくれた。
職場であれこれ指導しているうちにすっかり気に入られてしまったようで。
ともあれ秘密を共有する中というのはなかなか悪くは無かった。
「ありがとうございましたー」
レジの店員の声を聞きながら買い物を終えた私は店を出る。
さて、家に帰ってあの小説の続きでも読むか。
せっかくの休みなんだし。
「先輩~。待って下さいよお」
後ろからまたバタバタと足音が聞こえてきた。
振り返ると瑞穂が必死に私を追いかけてきていた。
「はあ・・・はあ・・・やっと追いついたあ」
「そんなに頑張らなくても」
「だって、一緒に帰りたくて。部屋隣なんだから仲良くしましょうよ」
二人は同じアパートに住んでいる。
アパートとはいえ意外と綺麗で部屋も広い。
それでいて職場にも近く家賃も安いのが魅力だ。
「仲良くしてるじゃない」
「もっと!仲良くしましょう!」
「はいはい。じゃあ一緒に帰ろ」
「やったあ!」
子供か。
二人はいつもの道を並んで歩き出した。




148:19
11/02/14 00:45:48 vs1J9EKk
「それにしても・・・さっきは大丈夫だったの?」
「ふえっ?何のことですか?」
「トイレ間に合ったかってこと」
「大丈夫ですよ!ちょっとだけ漏らしちゃっただけですよ~」
それは・・・大丈夫なのか?
「もう。危ないなあ。もっと早めにトイレ行かなきゃダメだよ」
「だって、その・・・もうちょっと我慢できると思って・・・」
「お漏らししちゃうよ?瑞穂ちゃん」
「もう。お漏らしなんてしませんよ」
この前道端で盛大にしちゃったのは誰だっけ?
口に出そうになるが流石に可哀想なのでやめた。
瑞穂は時々やってしまうこともあり、そのせいで苛められたこともある。
しかし彼女にはもう慣れっこらしく、あまり気にしないようだ。
もちろんしちゃった直後は流石にショックで泣きそうになるみたいだけど。
まあ、仕方がない。
20歳にもなってお漏らしが治らないのは彼女にとってもやっぱり恥ずかしいことなのだろう。
「お漏らししちゃう私のこと・・・嫌いにならないで下さい」
会話が途切れたのを気にしたのか、瑞穂が涙目で話しかけてくる。
嫌われる。そんなことあるわけない。
あまり人付き合いが得意ではない私にとって瑞穂は大事な存在だ。
「そんなわけないじゃない。心配しすぎ」
ぽんぽん。
頭を軽く叩いてあげる。
「またそうやって子供扱いして~。ずるいなあ・・・。えへへ」
「だって子供じゃない。あはは」
自然と二人とも笑顔になる。
うん。
こんな関係も悪くない。
二人で楽しく話しながら雪の積もった道を歩く。
あっという間にアパートに着いてしまった。
「そういえば先輩。今夜私の部屋に来ません?一緒にお酒飲みましょ」
「女二人で部屋で飲み会・・・。寂しいなあ」
「そんなことないですっ。愛美お姉さまと二人っきりで私・・・。楽しみたい」
なんだか危ない妄想をしているようだが。
まあ明日も休みだし少しくらいなら付き合ってやるとするか。
「しょうがない。飲みすぎないでね」
「大丈夫です。私お酒強いですから。じゃあこれからいろいろ買ってきますね」
「私は行かなくていいの?お金渡しておこうか?」
「あ、今日は私のおごりで。いつも先輩にはおごってもらってますから」
「そう?じゃあ任せる」
「任しといてください。行ってきますね~」
瑞穂は部屋に荷物を置くとすぐにまた雪道を駈けていった。
大丈夫か?
転ばなきゃいいけど。
そういえば、あの子ちゃんと下着替えたのか?
さっきちょっと漏らしちゃったって言ってたけど・・・・。

149:名無しさん@ピンキー
11/02/14 04:42:30 IP/Vb1S+
病院で治療のために必要って騙して、オムツを付けさせるのってどうかな?

・診察中にお漏らしするように仕組む
・それが病気のせいだと信じこませる
・治療してる間はオムツが必要と説明
みたいな感じかな?
相手は天然か幼くないと不自然だし、
SS書いたことない自分の筆力じゃご都合展開になりそうだけど…





150:名無しさん@ピンキー
11/02/14 05:12:31 vHPLjMa/
>>148
続きwktk


>>149
書けばいいじゃない

151:神海沙羅
11/02/14 22:55:39 niSJX5T9
「ねぇ、麻奈...私もしちゃったんだ。」
そういって私は彼女を引き離しながらスカートを捲り上げた。
そこには黄色く膨らみパンパンな紙おむつが現れる。
「ほら、大丈夫だからおむつ替えよ!」
「えっ!? そ、そんなぁ」
狭い個室のなかだ。あとずさることで自然と便器にもたれ掛かる状態になる。
捲れ上がったスカートからはおむつが見えている。



152:99
11/02/15 01:01:46 mj5nY9iE

>>149
書いちゃえ書いちゃえ。思いのままに

さて、続きです。

とあるロリコンの少女(ペット)~第三話~

「やれやれ、やっと終わりましたね」
ここに来てまだ日の浅い「ひばり」のおむつ交換はアルの大量の排便の処理を
主に手伝わされたおかげですっかり遅れてしまった。
もともと便秘気味だったらしい上に肉類たっぷりの食事を取らされ、おむつを開いた時にはおしっこもたっぷりと吸い込んでいたのだ。
私は手伝わないと明言して主もそれを良しとしたがその臭いと汚物の量を前にお互いの意見はあっさりと撤回された。
「2日に1回は朝に浣腸してあげるとするか」
「それだったらいっそのことおまるの方が楽な気がしてきました。
というか普通にご飯食べさせてあげましょうよ」
「そうか、おまるねぇ・・・」
おまるという単語に反応してニヤリと笑う主。
どうやら私が何気なくぼそっと発した言葉は彼に余計なインスピレーションを与えてしまったようだ。
げんなりした私の心情も自らがまき散らした悪臭も露知らず幸せそうに眠りに浸っているアルの寝顔がちょっと憎たらしい。
「アルのおむつ交換は結局手伝わせちゃったからひばりのは僕がやるよ」
「わかりました。では私はこれで・・・」
「いや、横で待っててほしいな。ついでだしおむつも三人分まとめて捨てちゃおう」
主はむくれる私を見ないフリして新入りの少女に微笑みながら声をかける。
「どうだい?よく眠れたかな?」
先ほどの倒錯した欲望に溢れるニヤリとしたそれとは違った笑みは
性欲故にペットを支配下に置いているなんて想像すらつかないほど優しい。
主は包容力に満ちたその微笑みと欲望ムキ出しの残虐な笑み、
筋肉の動き一つで生まれるとは信じがたいギャップをペットの精神に対しての
飴と鞭として使い分けることで少女に芽生えたマゾヒズムをゆっくり確実に成長させる。
「・・・ぐすっ」
少女は一晩泣き明かした真っ赤な目をうつろにしたまま答えない。
「うーん・・これはまだ調教を始めるまでかかるね。朝からこれじゃ心が壊れちゃう」
年齢はゆなやアルよりも上、とはいってもやはり幼い少女だ。
主張はしなくともはっきりと女の形を見せる身体にまだ垢抜けないあどけない顔は
一歩だけ大人の階段に踏み出す少女独特の魅力がある。
そんな彼女を見ながら私は静かに鎖を調節した。
「今日はひばりにかかりっきりになりそうだね。さあ、おむつを替えよう」
「やあぁ・・・」
僅かな拒否の意志も虚しくむあっとした熱気ととも真っ黄色に染まった恥ずかしい姿を晒す紙おむつ。
アルやゆなと違って今さっき出したばかりなのか不思議と匂いは薄い。
主が備え付けのおしりふきを花弁にあてるとひばりは突如わっと泣き出した。
「ううっ、ひくぅ」
「気持ち悪かったね。ほら、新しいおむつだよ・・・ね、ふかふかで気持ちいいでしょ」
「うう、ぐすっ」
「怖がらなくていいんだよ。よしよし」
おむつの交換を終えて拘束を解かれたひばりは主の胸に飛び込んでさめざめと泣いている。
「瑠衣ちゃん、おむつを片づけたら少し休憩してていいよ」
私はいつもの倍の疲労を感じながらまだ眠っているアルと
まだぐずっているゆなの拘束を解き、本館へと向かった。
大量におしっこを含んだ三つのおむつと一人分とは思えない量の
うんちが入った強烈な匂いを放つバケツの処理と
私にとっての数少ない癒しを求めて・・・



続く

※次回はショタ成分たっぷりにつき注意

153:19
11/02/15 01:25:30 nPyCxjS5
そろそろか。
部屋でお気に入りの作家のミステリーを読みながら愛美は思い出す。
瑞穂の部屋での飲み会。
ピンポーン。
チャイムの音。
ドアを開くと案の定笑顔の瑞穂が立っていた。
「先輩。用意出来ましたよ」
「そっか。じゃあお邪魔させてもらおうかな」
「全然邪魔じゃないですから!早く早く」
瑞穂に促されて部屋に入る。
「へえ・・・。綺麗にしてるじゃない」
瑞穂の性格を知る愛美にとって意外なほど部屋は綺麗だった。
大量のぬいぐるみが置いてあるのがまた彼女らしい。
「綺麗にしてますよお。先輩私のことバカにしてるでしょ」
「ううん。そんなことは」
「ほんとかなあ?まあいっか」
ふとテーブルの上を見ると缶ビールやカクテルが沢山置かれていた。
これはちょっと飲みすぎじゃないか?
「はりきっていっぱい買っちゃいました。今夜は帰しませんよ・・・うふふ」
「ちょっと・・・あなたってそういう気があったの?ごめんなさい失礼します」
「あ~!ちょっと待って下さい!嘘!嘘ですから!」
本当だろうな。
一抹の不安を抱きながらテーブルまで戻る。
「じゃあ、かんぱーい」
瑞穂の乾杯の音頭に合わせて感ビールの栓を開ける。
おいしい。
こうして二人で飲むのもいいものだ。
しばらくしてだいぶ二人ともいい気分になってきた頃。
「ん・・・。先輩・・・おしっこ」
「おしっこ?トイレ行けばいいでしょ」
「う・・・ん。そうですね。そろそろ行かなきゃ」
「もう・・・。しっかりしてよ」
よたよたと瑞穂が立ち上がってトイレに行こうとする。
大丈夫か?
アルコールによって急激に尿意が高まったのだろう。
慌ててトイレに向かう瑞穂。
「だめっ・・・。もう出ちゃうっ・・」
「ちょっと!まさか・・・」
瑞穂の股間から勢いよくおしっこが溢れる。
それはジャージのお尻から太腿を伝い、靴下を濡らす。
あっという間に内股で立ち尽くす瑞穂の足元に大きく水溜りを作っていく。
「瑞穂・・・。間に合わなかったの?お漏らし・・・なんて」
「先輩・・・。出ちゃいました・・・。おしっこ・・・」
「気にしないで。早く着替えなさい」
「はい・・・。すみません・・・。瑞穂お漏らししちゃいました・・・」
「怒らないから。ね」
優しく瑞穂の頭を撫でてやる。
心なしか瑞穂は安心した表情を浮かべているように思えた。
「先輩優しい・・・。ぐすっ」
「泣かないの。いいこいいこ。いいから着替えちゃって。ここは拭いとくから」
「ありがとうごじゃいましゅ・・・」
まるで幼児のような言葉を漏らし着替えに向かう瑞穂。
しかし。
ずいぶん大量にやっちゃったね。
トイレットペーパーでトイレの前の床を拭きながら愛美は思う。
やっぱりショックだろうな。
慣れているとはいえ、お漏らしを他人に見られてしまった。
今日はいっぱい優しくしてあげよう。

154:19
11/02/15 02:09:40 nPyCxjS5
瑞穂のお漏らしを綺麗に拭き終わる。
そろそろ着替えも終わっただろう。
愛美は部屋に戻る。
「先輩っ!早いです!ちょっと待って!」
見るとまだ瑞穂は着替え終わっていなかった。
それよりも。
「瑞穂・・・。それ・・・。何」
瑞穂はちょうどそれを履き終わるところで。
「これは・・・。その・・・ええと」
それは紙オムツ。
成人した女性が身につけるのは不自然な下着だった。
「見られちゃった・・・。だって・・・私」
すっかり酔いも覚め、愛美は瞬時に理解する。
今日は優しくしてあげるって決めたんだ。
オムツを履こうとして固まっている瑞穂に優しく話しかける。
「大丈夫よ、気にしないから。笑ったりしない」
「ほんと・・・ですか。オムツ・・・笑ったりしないですか」
「うん。しょうがないこともあるもん。誰にも言わないし、バカにしたりも絶対しない」
「実は・・・最近オムツをしてるんです。その・・・昼間も」
そうだったのか。
あまり我慢が出来ない瑞穂にとってオムツは安心するのかもしれない。
「でも、先輩と一緒の時はオムツやめようって思って。でもしちゃいました・・・お漏らし」
「いいのよ。私と一緒の時でもオムツして。そのほうが安心するでしょ?」
「はい・・・。そのどうしてもお漏らししちゃうのが心配で。オムツすると凄く安心するんです」
オムツ・・・か。
小さい頃を思い出す。
そういえば私もなかなかおねしょが治らなくて困ったことを思い出した。
確か小学校高学年までおねしょが治らなかった。
でも不思議とお母さんは怒らなかったな。
優しく慰めてくれたっけ。
「でも・・・。私オムツするの嫌じゃないんです。その・・・オムツが好きなんです。変ですよね」
「そう・・なんだ。どうして?」
「その・・・お漏らししても平気だし・・・。なんていうか守られてるっていうか、安心するんです。オムツにお漏らししちゃうのが好き・・・なんです」
長い間、瑞穂はお漏らしに苦しんできたのだろう。
しかしオムツをすることによってお漏らしの不安から開放されたのだろう。
もう足元に水溜りを作ることもない。
他人にお漏らしの始末で迷惑をかけることもなければ、からかわれることもない。
そう考えると、オムツを好きになるのもわかる気がした。
「先輩も・・・どうですか?オムツ、気持ちいいですよ?」
突然何を言い出すのか。
「え?私は・・・いいよ」
「きっと・・・先輩も気に入ると思います!だって・・・本当に安心しますよ?もこもこのオムツに包まれてお漏らししちゃうのは気持ちいいですよ?」
そんなに気持ちいいのだろうか。
でも・・・う~ん。
「私のオムツ少しあげますから・・・。ちょっと試してみて下さいっ。私の気持ち少しでもいいから・・・わかって欲しいんです」
瑞穂は泣きそうな顔で哀願する。
今日は優しくしてあげるんだ。
「わかった。私も・・・オムツしてみる。恥ずかしいからあんまり見ないでよ」
「はいっ。これ、履いて下さい。きっと先輩だって・・・」
瑞穂が自分の紙オムツを私に手渡す。
いつの間にか泣きそうな顔から笑顔に戻っていた。


155:名無しさん@ピンキー
11/02/15 14:36:42 5v09sKy/
>>154
GJ!
このスレで声を大にしては言えないんだが、おむつじゃない着衣おもらしも大好きだ!
羞恥や被虐より、おもらしして慰められたり優しくされるのがツボだから他でもあまり書く人がいないんだよな



156:MUSEハイビジョンテレビ(dion軍)
11/02/15 19:24:41 EYFNhHLR
>>154
excellent!!!!
どこぞやの奴とは大違いだな

157:名無しさん@ピンキー
11/02/15 23:55:11 L8c13UVo
>MUSEハイビジョンテレビ(dion軍)

とか入力するのって流行りなの?
すげー厨くさい……

158:19
11/02/16 01:14:51 kFHVWuQ2
瑞穂に紙オムツを手渡された愛美はトイレに入り、ショーツを下ろす。
なんだか懐かしいな。
おねしょで紙オムツを使っていた頃を思い出す。
ゆっくりと足を通して股間にあてがう。
ああ・・・この感じ。
瑞穂が安心するのもわかる気がする。
「ちょっと気持ちいい・・・かも」
性的な快感ではなくなんともいえない気持ち良さ。
成熟した大人の陰部を優しく包み込むオムツにしばしの間身を任せる。
「瑞穂もこれで元気になってくれるといいな。嫌ったりしないよ」
そう呟くと瑞穂の元へ戻る。
「ど、どうですか?オムツ・・・」
「なんていうか・・・。懐かしくて安心するっていうか・・・」
「そうですよね!気持ちいいですよね!」
「そうかも。でも・・・やっぱりちょっと恥ずかしいかな」
「最初は私もそうでした。でも段々慣れますから」
慣れるって。
オムツは今夜で終わりのつもりなんだけど。
しかし、今はそんなことを言うよりも瑞穂に付き合ってあげよう。
「先輩。まだまだお酒ありますから。飲んで下さいっ。私もまだいけますよ~」
「私は大丈夫だけど・・・。無理しないでよ」
「大丈夫です!せっかく2人きりなんだから・・・。それに先輩・・・オムツしてるからお漏らしも平気ですよ」
「私はしないっての」
「ええ~。せっかくオムツしてるんんだからしちゃっていいんですよ?」
「でも・・流石に」
「お漏らしすると・・・オムツの中があったかくなって。お漏らししちゃってるのに漏れることはなくて。とっても安心しますよ?気持ちいいですよ?」
瑞穂はうっとりと目を細める。
そんなに気持ちいいのだろうか。
瑞穂だけの感覚ではないのか?
「う~ん。まあ、気が向いたらね」
とりあえず適当にはぐらかしておく。
「そうですか。じゃあ気が向いたらしちゃって下さい。おしっこ」
瑞穂が飲みながら言う。
なんていうかもう。
大人の女性の言葉じゃないな。
ふふ。
でも元気になったみたいね。

しばらく楽しくおしゃべりしながら飲み続けた。
1時間ほど経っただろうか。
急に瑞穂が黙り込み、俯いて体が微かに震える。
「ん・・・はあ・・・」
「瑞穂・・・しちゃった?」
「えへへ。ばれちゃいましたね。お漏らし、しちゃいました」
慌てて瑞穂のお尻のあたりを見てみるが特に濡れている様子はなかった。
「オムツにしちゃうなんて、なんか赤ちゃんみたい」
「だって楽なんですよ。私おしっこ近いし、お酒飲んでるといつもよりもっと我慢できないんです。でもオムツしてればそのまましちゃっていいし」
「そうね。瑞穂にとって一番な方法を選べばそれでいいと思うよ」
受け入れてもらえたことが嬉しいのだろう。
瑞穂はすっかり安心した笑顔で私を見つめていた。

159:19
11/02/18 00:40:11 +sZbt80f
うーんなかなか盛り上がらりませんね
エロパロ板自体が衰退気味だし、こういうマイナーなジャンルじゃあ尚更か・・・



160:名無しさん@ピンキー
11/02/18 08:32:28 nKWr689X
>>159
下手に目立って荒らされるよりはいいんじゃないの
スレが落ちない程度に投稿があれば

161:名無しさん@ピンキー
11/02/18 17:46:38 +Wnb4zEo
>>159
GJを一匹見たら300人ROMってると思へ

えらいひとはこういいました
気にすることはないさ
少なくとも俺の股間は盛り上がってる

162:名無しさん@ピンキー
11/02/20 02:30:47.92 YwxYj5jB
ゴキブリのごとくGJ!

163:名無しさん@ピンキー
11/02/20 02:36:17.48 FFEc3U/I
俺も盛り上がってる

164:名無しさん@ピンキー
11/02/20 08:47:01.36 PbTKkoWL
ここの取扱範囲は小だけ?

165:名無しさん@ピンキー
11/02/20 22:12:10.73 eguriKON
大もありだけど、ダメな人もいるので一言注意書きしてくれると助かります

166:名無しさん@ピンキー
11/02/22 21:20:24.82 4GEyokDE
保守

167:名無しさん@ピンキー
11/02/23 05:05:51.90 MOZtDE93
99さんありがとうございます!
次回も楽しみにしてます


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