おむつ的妄想6枚目at EROPARO
おむつ的妄想6枚目 - 暇つぶし2ch104:19
11/02/05 02:56:28 wHaazbdX
「お姉ちゃん大好きだよっ・・・」
すう・・・すう・・・。
コンコン。
ドアをノックする音。
一緒にオムツを買いにいった日の深夜。
莉奈は瑠奈の部屋の前まで来ていた。
(うう~。流奈~)
ノックしても反応はない。
当たり前かも。
今は深夜1時。
普通は寝ている時間だ。
かちゃり。
ドアを開ける。予想通り流奈はすうすう寝息を立てていた。
(ごめんね。流奈。でもお姉ちゃん・・・。)
そっと流奈の布団に潜りこむ。
「へっ!お姉ちゃん?びっくりしたあ・・・」
「ごめんね。流奈。その・・・お姉ちゃんも一緒に寝ていい?」
「え?うん・・・いいけど。どうしたの?」
「あのね・・・その・・・怖い夢見ちゃって。お願い!今夜だけ!」
思いがけない言葉に流奈は思わず笑ってしまった。
「あははっ。お姉ちゃん子供みたい。怖かったんだね~よしよし」
流奈がくしゃくしゃと頭を撫でる。
「だって・・・うう~。怖いんだもん・・・。」
「わかったよお姉ちゃん。一緒にねんねしよ」
お姉ちゃんって・・・こんなに可愛いとこあったんだ。
流奈は思う。
思えば流奈の前ではいつも優等生で弱みを見せることはなかった。
今でも尊敬できる姉には変わりがない。
でも。やっぱり甘えたくなるときもあるんだよね。
いいよ、お姉ちゃん。
今日は私がお姉ちゃんになってあげる。
「お姉ちゃん、ちゃんとオムツしてる?おねしょしちゃうでしょ?」
「うん。大丈夫。ちゃんとしてる」
「いい子だね。私もしてる。おねしょ心配だから」
お姉ちゃんに買ってもらったオムツ。
流奈のおしっこ・・・受け止めてくれるよ。
「流奈、おねしょは大丈夫?」
「うん。まだ出てないみたい」
「そっか。おねしょしないといいね」
「ううん。おねしょしちゃってもいいんだ。だって・・・お姉ちゃんと一緒だもん」
「そんなの・・・。気にしないでいいよ」
「お姉ちゃん。私今までずっとお姉ちゃんに頼ってばっかだった。でもね、これからはお姉ちゃんも私を頼っていいんだよ?甘えんぼになって・・・いいんだよ」
その言葉を聞いて莉奈は流奈に抱きつく。
「いいよ・・・。お姉ちゃん。流奈に甘えてもいいんだよ」
「うん・・・。うん・・・。おねしょしちゃっても怒らない?」
「怒らないよ。いっぱいしちゃっても・・・怒らないよ」
「ありがとう・・・。流奈、私本当はこんなに甘えんぼなの。誰かに甘えたかったの」
「うん・・・。私も。お姉ちゃんに甘えたかった」
オムツに包まれている二人。
幼女のように安心しきった表情を浮かべていた。
「流奈、手握っていい?そうすると落ち着くの」
「お姉ちゃんの手あったかい。私も安心する」
しばらくすると、布団の中から微かな水音が聞こえてくる。
二人は安心して眠っていた。
ベッドからは可愛い寝息が二人分聞こえていた。


105:もみじまんじゅう(北海道)
11/02/05 08:23:01 n0ciYXPA
>>104
お前さんはリアルGJだな

106:名無しさん@ピンキー
11/02/05 09:03:50 VzF/tdGL
>>104
かみお(む)つ

107:名無しさん@ピンキー
11/02/05 20:54:07 NwNnQu3r
あくまでサブなんだけどスレ的に女装少年って大丈夫?

108:名無しさん@ピンキー
11/02/05 21:33:55 RReG6gyy
どう見ても俺得
心配なら注意書きするといいと思う

109:名無しさん@ピンキー
11/02/05 22:08:46 NwNnQu3r
了解しました。書いている最中だから少し待ってください。

110:19
11/02/06 02:18:03 3TutFQFH
「う~ん・・・。ふわ・・・。もう朝かあ」
横には安心して眠っている莉奈の姿があった。
「ふふっ。お姉ちゃん可愛いなあ」
流奈はふと思い出したように股間のオムツを確認する。
ぐっしょりと濡れていた。
「おねしょ・・・またしちゃったあ・・・。どうしよ」
このままおねしょが続きオムツして寝るのが普通になるのだろうか。
(そしたら、オムツしててもいいよね。だってお布団濡らしちゃったら・・・)
おねしょで膨らんだオムツの感触が気持ちいい。
オムツの上から股間を擦ってみる。
「んっ・・・あん・・・」
無意識に声が漏れてしまう。
(っ・・・ちょっと触っただけなのに)
再び手を伸ばす。
「あっ!嫌っ!もう・・変になっちゃう・・・っ」
隣で姉が寝ているを思い出し必死に声を殺す。
「・・・っ!」
流奈のオムツの中がまた暖かくなっていく。
「はあ・・・気持ちいい・・・よお・・・」
目を閉じて快感に身をゆだねる。
このままずっとこの時間が続けばいいのに。
「ん~。ふわあ・・・」
(やばっ!お姉ちゃん起きてた?声・・・聞こえちゃってた?)
ようやく莉奈が目を覚ます。
もう習慣になっているおねしょ。
今日もやっちゃった。
流石に流奈の布団を汚すのは躊躇われるので、濡れてないない布団を見てほっとした。
「流奈。どう?しちゃった?」
流奈はまだ寝ているようだ。
実は恥ずかしくて必死に狸寝入りしているのだが。
「どうかな?うわっ!いっぱい出ちゃってる・・・。流奈、起きて」
「ううん・・・。おはようお姉ちゃん」
今起きたように装う流奈。
「流奈。おねしょしちゃってるよ。オムツしてて良かったね」
「ほんとだ・・・。ねえ・・・お姉ちゃん。声・・・聞こえた?」
「声?なんのこと?まだ寝ぼけてるの?」
「ううん、なんでもない。ねえ・・・お姉ちゃん。流奈のオムツ替えて」
恥ずかしい声が聞かれていなかったのを確認すると無性に姉に甘えたくなって。
2回のおしっこでもう流奈のオムツはパンパンだった。
「パンツじゃなくてオムツなの?ふふっ。すっかり甘えんぼね」
「お姉ちゃんだって甘えんぼのくせに~」
「あれはしょうがないでしょっ。だって・・・怖かったんだから」
「やっぱりお姉ちゃんも甘えんぼさん」
「はいはい。そうです。じゃあオムツ替えるよ流奈」
「うん・・・。お願い」
莉奈の手がオムツのテープに伸び優しく濡れたオムツを外していく。
濡れた陰部を丁寧に拭いてあげる。
その間流奈親指をしゃぶりながら安心して目を閉じていた。




111:名無しさん@ピンキー
11/02/06 12:00:07 VWCRKToD
夜遅くにGJ

112:名無しさん@ピンキー
11/02/06 21:26:50 usMxcMfO
激しくGJ!!!

113:淫辱学園
11/02/06 22:29:47 usMxcMfO
【警告】女装少年注意!



季節が豊かな日本とはいえ、北から南では当然ながら気候は違う。
南方のとある場所に位置する姪島はその中でも本土から遠く空港もないので船便を乗り継いで1日の時間を要する。
不便なところではあるがその分開発が進んでいないため豊かな自然が残されている。
おまけに暑い時期が続くため通年半袖で済むような環境だった。
しかし、その姪島は近年例によって過疎化が進み無人島化も近いと思われていたが「姪島学園」ができたことにより一変する。
この学園はいわゆる「セレブ」が通う全寮制の学園として造られ、入り江の海岸に近くに校舎があり
独自のビーチが設けられるなどリゾート地と見間違うような贅沢な学園になった。
地元住人は最初反対だったものの、衰退必至の状況を打破できるわけもなく次第に受け入れられ
第一期生を受け入れた頃にはかつての活気が戻ってきたと大いに喜んだ。
……それが少年少女の犠牲に成り立っていると知る由もなかった。

114:淫辱学園
11/02/06 22:30:38 usMxcMfO
【警告】女装少年注意!




「お姉さま!お姉さま!」
授業と授業の合間の休み時間、1年生の廊下で悲痛な少年の叫び声がして何事かと1年の生徒はもちろん
2年生や生徒に連れられた「特待生」たちもが何事かと集まった。
見ればドンドンと女子トイレの扉をセーラー服風の襟に蒼いラインカラーの入った白い半袖のブラウスと
少しでも動くと中のものが見えてしまうほど短い丈の蒼いプリーツスカートを身につけた
「特待生」の「少年」の姿があった。
「カードキーを……返してください」
どうらやこの少年は様々な個所に設けられた学舎の扉を開けるためのカードキーを「主」に
取り上げられてしまったようだ。
それはトイレにも設置されているので女子トイレにズカズカと進入することも叶わない。
「あっ……!あああああぁぁぁぁぁっ!」
……ドンドンと叩いていた少年はとうとう限界に達してしまい膝をついた。
ちょろり、ちょろりと廊下を濡らしたかと思うとあっと言う間に水たまりができ、
少年は自身の黄金水の海に沈んだ。
あまりの惨めさに少年はただ泣くことしかできなかった。
「あらら、我慢できなかったのぉ?」
するとタイミング良く少年の「主」と思われる女子生徒が出てきた。
「さっさと廊下をキレイにしなさい」
オモラシしただけでもみっともないのに、少年に追い討ちをかけるようにその女子は言う。
「はへっ?」
さらに情けない声を少年が上げるとその女子は有無を言わさずスカートと元は白い木綿パンティーを脱がす。
そしてそれらで床の黄金水を雑巾のように拭うのだった。
「汚いから捨てちゃうわ」
雑巾としての役目を終えたスカートとパンティーを「主」はそそくさゴミ箱に捨てる。
「そんな……」
あまりの暴挙に真っ青になる少年だが抗議の声を上げることはかなわない。
「さぁ、行きましょう、慶子ちゃん?」
「……はい」
主は一連の態度が嘘のように少年に甘えるような声で手を握る。
しかし、それすらも屈辱を与えるための計算だった。
手を握ることにより片手は封印され勃起した性器を覆い隠すのには不十分なのは明白だ
剃毛され幼子のような局部や臀部を晒しながら少年は1日この姿で過ごすのだった。

「あいつ、やりおるわ……」
それを見ていた男子生徒の卯月亮はこんな感想を漏らした。
さきほどの女子生徒の行いに感動したらしい。
「なぁ、睦華?」
そして彼のそばにいた女子「特待生」の浦田睦華に体を向ける。
その瞬間、睦華がピクッと震えた。
「おいおい、俺はああやってさらし者にする趣味はないぜ」
亮はそう言うが、ニヤついているので先ほどの少年の醜態をみてよからぬことを
思いついたのは明白だった。
「とりあえず、カードキーを寄越せ」
「……はい」
あぁ、あの少年のように失禁を強要させられるのかと睦華は覚悟した。

115:19
11/02/06 22:50:32 3TutFQFH
気持ち良さそうね・・・流奈」
莉奈にオムツを交換され、流奈はうっとりと目を細めている。
「気持ちいいよお・・・。ん・・」
「でも流奈。今日学校でしょ?オムツしていくの?」
「うん!学校でもオムツする」
「大丈夫?ばれたら大変だよ?」
莉奈はオムツのことは周りの理解があるし、保健室にも替えのオムツが置かれている。
オムツにすっかり依存している莉奈にとって理想の環境といえる。
でも流奈は。
「平気平気。今日は体育もないしね」
「そう・・・。でも念のためにオムツの上にブルマはいていきなさい」
本当ならそんな馬鹿なことやめさせるのが姉の役割だろう。
しかし利奈は止められない。 自分も一緒だったから。
それに・・・。気持ちよさそうに笑顔を見せる流奈を見たら何も言えなくなってしまった。
「替えのオムツ、あげよっか?1枚じゃ足りないでしょ」
「ほんとう?嬉しいっ」
「ちょ、ちょっとやめてよ!」
いきなり背後から抱きつかれて思わずひっくり返ってしまう。
「あれ・・・お姉ちゃん」
莉奈のお尻がぷっくりと膨らんでいる。
「お姉ちゃんもおねしょしたんだあ」
「だから私は毎日だって。私もオムツ替えるから離して」
「へへえ・・・。お姉ちゃん、オムツ替えてあげるっ」
「へ?いいよいいよ!恥ずかしいからやだやだやだ」
真っ赤になって逃げようとするが流奈がしっかりと手をつかまえている。
まったくこんな時に限って力持ちなんだから!
「お姉ちゃんにオムツ替えてもらったから今度は私の番なの~」
莉奈のパジャマのズボンを下ろすと膨らんだテープ止めの紙オムツがあらわになる。
「は、恥ずかしい・・・。やだやだ。流奈の意地悪」
「そんなに暴れないの!めっ!いっぱい出ちゃってるね、お姉ちゃん」
もう莉奈は耳たぶまで真っ赤だ。
オムツにはもう慣れているとはいえ・・・他人に交換してもらったことなんてない。
替えてもらうということはぐっしょり濡れたあそこやお漏らしで黄色くなったオムツを間近で見られるということで。
そして濡れたあそこを綺麗に拭いてもらって・・・。 ああ!考えただけで恥ずかしい・・・。


116:19
11/02/06 23:09:46 3TutFQFH
「流奈。ほんとに恥ずかしくって・・・。自分で替えるから。ね?」
「だ~め。お姉ちゃん素直じゃないなあ。昨日は甘えんぼだったのに」
「それとこれとは・・・。あっ」
ビリッ。ビリッ。 オムツのテープを剥がす音。
莉奈は両手で顔を隠して震えていた。
全てのテープが剥がされ、オムツが開かれる。
「凄い濡れてるよお姉ちゃん。2回くらいしちゃった?おしっこくさい~」
「みちゃやだ、やだあ・・・」
「さあきれいきれいしましょうね~」
「は、恥ずかしい・・・。早くしてよ。お願い」
「あはは。やっと甘えんぼさんのお姉ちゃんになったね。ちょっと待って」
流奈がお湯で濡らしたタオルを持ってくる。
そしてしっとりと濡れている莉奈の股間に優しくタオルを這わせる。
「ひやっ!・・・ん」
「気持ちいいでしょ?お姉ちゃん」
莉奈は恥ずかしかったが不思議と安心する自分に驚く。
私って本当にこんなに甘えんぼだったの? いや、流奈だからか。
流奈の言う通りにもっと甘えてもいいのだろうか。
莉奈はもうすっかりされるがままになっていた。 気付くと新しい紙オムツを履かされていた。
「はい。できたよ。可愛いよ」
「あ、ありがとう。あの・・・その」
「なに~?」
「その・・・またお願いしてもいい?オムツの交換・・・とか」
流奈の顔がぱあっと輝く。
「いいよいいよ。でも私がお漏らししちゃった時はお姉ちゃんお願いね」
「了解。そろそろ行かなきゃね。遅刻しちゃう」
「やばい!もうこんな時間?お姉ちゃん、駅まで一緒にいこ」

急いで着替えて駅までの道を急ぐ二人。
スカートの下にはお揃いの可愛いピンクの紙オムツ。
いつも外は寒いけど、なんだか今日はあったかいよお姉ちゃん。
そうね。私もやっとだけど自分に素直になれたよ。ありがと、流奈。
きっと今日もおねしょしちゃうだろうな。
でも・・・またお姉ちゃんに替えてもらうんだ。ふふ。
流奈が妹で良かった。
莉奈もなんだか今日は幸せだった。
頼りなくてオムツが手放せないお姉ちゃんだけど。
こんな私でも精一杯大切にしてくれる流奈がいる。
今夜も甘えちゃってもいいのかな?
ふふっ。
これからもずっとこんな毎日が続きますように。
大丈夫。
ずっと続くよ。
お姉ちゃん。大好きっ。

fin


117:名無しさん@ピンキー
11/02/07 01:07:32 oiE1lw7h
よかった

118:名無しさん@ピンキー
11/02/07 01:31:46 sUg0AC9S
19先生の次回作にご期待ください。
最高でした、先生!!感動しました!!

次回は長編のストーリー物希望。
先生ならやれるぜ!!

119:99続編 1/3
11/02/07 02:53:21 5jrpK7e8

>>19

クオリティと筆の早さの両立に感動です。


さて、>>99の続編です。19先生再降臨までのお茶受けにどうぞ


ゆなの泣き声が響く中、私は隣のベッドの喘いでいる「アル」の世話に移った。彼女は主がヨーロッパで買ってきたペットらしく、
日本語が全く話せない。私は主から自分の権限の範囲でなるべくペット自身の希望を聞いてやるようにと言われているが
言葉の壁はどうしようもない。だから彼女の世話に関してはほぼ全て主の命令に基づいて行っている。
彼女は蕩けた表情でぐったりとしながらも小さく喘いでいる。
「アル。おむつを替えますよ」
「ああん・・・あう・・」
ゆなと殆ど歳が離れていないという主の言葉を信じ難く感じるほど豊かな臀部は予想通りすっかりおねしょと愛液にまみれ、
きついアンモニア臭と女の匂いが混ざった独特の匂いを放っていた。さっさと拭いて終わらせようとその花弁に触れようとしたその瞬間
「んあっ!」
突然アルは喘いで身体を震わせた。構わずおしりふきを花弁の奥に当てると伝わる僅かな振動は
おそらく主にローターを挿れられたのだろう。一晩快感漬けにされてろくに眠れていないのだろう。
目の下を見ると白人の特権である白く綺麗な柔肌にくっきりと隈が出来ていた。
「あん・・うっ・・ああ・・」
主に絶頂寸前まで花弁を愛でられてからベッド放り込まれて生殺しの状態で一晩過ごしたのだろう。
ただ臀部を優しく拭いているだけだというのに開きかけの花弁は蜜を溢れさせ、肉芽はその存在を主張する。
縛られた状態でも身体は快感を求めている証拠に腰を必死に振り、手をその花弁に延ばそうとしてあがき
手錠の食い込んだ生々しい跡が残っている。幼い少女が動けない中で雌の本能の儘によがるその姿には妖しい魅力があった。
止まらない蜜に見切りをつけて新しいおむつをアルの腰に敷いたそのとき・・・
「うーん。こんなに乱れるんなら縄のベッドにした方がよかったかな~。ねえ瑠衣ちゃん」
音も気配もなく現れたのは彼女たちを買った人物、即ち私の主でもある人物だった。
「君がペットにいたずらしていないか心配になって見に来たのさ」
いたずらも何もあるかという言葉を飲み込んで私は苦笑した。
「冗談だよ。最近雇った男がいい仕事をしてくれたおかげで今日は暇になっちゃったのさ。
お金もたんまり入るし新しいベッドとペットでも買おうかな~。あ、ちょっと待った。どいてちょーだい瑠衣ちゃん」
アルと私の間にスルリと入り込んだ主は器用に彼女の花弁をまさぐってローターを取り出すとニヤリと笑った。
変態独特のオーラを纏ったその笑顔をみたアルの顔は恐怖に歪む。
「あ・・あ・・・・」
怯えるアルに主は敢えて日本語で話しかける。
「ごめんね。ゆなと歳が近いからまさかここまで敏感だとは思わなかったんだ。ローターでイっちゃってそのまま寝てるのかと思ってたよ。
疲れさせちゃって申し訳ないしすぐに楽にしてあげるね」
主は脚の拘束を解いてアルの全身を愛撫し始めた。
「アン!ンンッ!アアッ!アッ!」
左手にローターを、右手にはベッドに予め備え付けてあった愛撫用の刷毛を持ってアルの全身を丁寧に責めまわす。
「瑠衣ちゃん。腕緩めてあげて、そう、もっともっと」
腕を殆ど自由に動かせるほどに拘束を緩めると主はアルをうつ伏せにしてシミ一つない綺麗な背中と
ふわりとした産毛が扇情的な首筋に手を伸ばす。
「ゥアーーーーン、あふぅん!」
耳元で囁いてる言葉はアルの母国語だろうか。
アルは喘ぎ声に徐々に抑えが効かなくなってきたらしく、じわじわと音量が上がっている。
それでも主は彼女の歳のわりに豊満な大人の味を見せる双丘の上で痛々しいまでに主張する二粒や
また新しいおむつの用意を考えさせるほどに蜜を吐き出す花弁には一切手を触れずに焦らし続けている。

120:99続編 2/3
11/02/07 02:54:38 5jrpK7e8
主が離れに来てから何分経っただろうか。
一晩かけてじっくりと快感の火に炙られ、その頂点にあと一歩でたどり着かせてもらえないその少女は
もはや完全に人間としての尊厳を脱ぎ捨てていた。喘ぎ声はいつの間にか哀願の叫びにかわっていた。それは雌の本能の叫びだった。
言葉の壁が無ければ私は耳を完全にふさいでいただろう。
その叫びを聞いた主は満足そうに笑みを浮かべると私に命令を下した。
「瑠衣ちゃん。そのおむつ着けてあげて。そう、そのおむつだ。脚の拘束も戻してあげてね。ショータイムだ」
私はその言葉通り、しかし肉芽の当たる位置にいつの間にかローターがテープ固定されていた愛液にまみれきったおむつをアルに着けた。
快感にひたすらなぶられ続けたアルのあどけない顔は涙にまみれてグシャグシャだが不思議な
妖艶さを纏っていた。私はその顔を見ないように脚を大の字に縛りなおした。
「いいぞアル。まさに雌の顔だ」
主は微笑みを浮かべてローターのリモコンボタンを押した。

・・・・1秒、アルは目を強く閉じた。・・・・・2秒、
彼女の拳がぎゅっと強く握られた・・・・・・・3秒、

「ああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
 
永い・・・永い絶頂だった。もはや嬌声と呼べる領域を越えた断末魔の叫びを思わせる雌の悦びが部屋中に響いた。

ぷしゅ、ぷしゅ、プシュシューーーーーっ

「あーあ、潮まで吹いちゃった。おむつさせなかったらかかるところだ。さて、トドメといこうか」

主はついにローターのスイッチをマックスに入れた。

「ーーーーーーーーーーーーーっ!!」

プシャアアアアアアアアアアア

止めを刺されたアルは朝の放尿を絶頂の中にすませ、ついに崩れおちた。

121:99続編 3/3
11/02/07 03:01:58 5jrpK7e8
※スカ表現含みます。苦手な方は注意



「お疲れさま、ゆっくりお休み」
主は微笑を浮かべてアルの長く柔らかい髪を優しく撫でている。
「それではおむつを・・・・」
「ちょっと待ってなさい」

すやすやと寝るかと思いきや、なぜかアルは眉をしかめた顔で眠りながら唸っている。

「一体どうしたんですか?」
「まあ見てなって。あ、おむつ替え用に脚の位置の調整お願いね。いや、もっと倒して、思いっきり」
「んーーーー、ふーーーーー」

膝が顔に着くか着かないかの位置まで思い切り脚を曲げさせ、尻を突き出させるといよいよアルの唸りが大きくなる。

「まさか・・・・」
「その通りだよ。瑠衣ちゃん」

主のガッツポーズと同時にアルのおむつの尻の部分が徐々に膨らんでいく。それにつれて徐々に「あの」匂いが鼻をさす。

「そんな嫌な顔すんなって。おむつ替えは俺がやるからさ」
「してません!!!」

ブリッ・・・ブブッ・・・・・・ブバッ・・ブリブリブリ・・・・ブルルルル・・・ブブブブ・・・・・ブスッ

あまりに強い快感がアルの肛門括約筋を緩ませたのか、空気を交えた排泄音を立たせながらおむつは少しずつ確実に膨らんでいく。

「こりゃ随分出すな。臭いもなかなか・・・」
「アル用の食事を肉ばかりにするからでしょう。それも大量に」

ブリブバっ・・ブブッ・ブスブス・・ニチニチ・・・・ブチュブチュブチュ・・・・ブボッ

「そんなこと言ったって大量に食べるんだよ。腹一杯食わさないと調教についていけないしね~」
「作る方の身にもなって下さい。料理もそんなに楽じゃないんですよ」
「文句言うなって『ペット長』。またペット体験をしたいのかい?」
「ぶー・・・それはもう嫌」

ブリュリュリュリュ・・・・・・ブッ、ブーーーーーーーッ

「・・・こりゃすごいな」

長い放屁がアルの脱糞の終焉を告げた。主の注文通りの料理の威力はなかなかのもので、溢れ出しはしないもののうんちは彼女の腰
近くまでその領土を拡げていた。

「ゆなみたいなプラグの使い方はできないね、残念。出したくても出せずに悶え苦しむ欧米少女!ってなカンジで『ショー』に
出るつもりだったんだけど」
「ゆなと殆ど同じでしょう。『出したくても出せずに悶え苦しむ○学4年生』で出場予定でしょう」
「分かってないなあ瑠衣ちゃんは。ゆなとアルの我慢のリアクションの違いが・・・・」
「ところで、あの漏らしっぷりだとローターもウンチ塗れですよ」
「・・・しまった」

主がアルのおむつを開き、臀部一帯の殆どに及んだ大量のウンチの臭いの直撃を喰らって悶えるのも知らずに彼女は安らかに寝息を
立てている。そんななんだかシュールな光景を尻目に私は次のペット「ひばり」の眠るベッドに向かったのだった。




続く

122:名無しさん@ピンキー
11/02/07 09:52:06 sUg0AC9S
しかし名作ラッシュage

みんな冒頭に「スカあり」とか書いてくれるのも読者からするとすごくありがたい。
気遣いに感謝。

123:飛鳥2(神奈川県)
11/02/07 12:16:14 rfejPxoK
19よもっと良作を作ってくれ…

124:淫辱学園
11/02/07 21:14:32 31Faqege
しかし、睦華のカードキーは放課後に新しくなって返却された。
(一体なんだったのだろう……?)
寮に戻り「卯月」と名札が表示された部屋に入ると鞄を置き、ブラウスだけ脱ぐ……
すると、現れたのはブラジャーではなく紺のスクール水着だった。
よく見ればスカートも同じ素材で水着と縫い合わさっており、今まで下半身は水着だけで過ごしていたことになる。
これはなにを隠そう、亮の趣味だからだ。
特待生の場合、制服は生徒の「主」にある程度裁量がゆだねられているので
先の少年を引用するまでもなくこういったことも可能になっている。
(なんだか……疲れた……)
睦華は安心して気が抜けたのか、眠気が募り備え付けのダブルベッドに身を預けた。

(もう夕方か……)
睦華が再び目を覚ますと窓から夕陽が差し込んでおり、少なくない時間を寝ていたことが分かった。
亮は「生徒」だけに与えられる個室にいるようで、睦華は乱れた頭髪をセミロングからゴムバンドでポニーテールに整えながらトイレに行こうとした。
(……あれ?)
しかし、カードキーをかざしても反応がない。
何度も何度もタッチするがドアは1mmも動かないので睦華は焦った。
「おしっこ、したい?」
物音で気づいたのか、亮は子供が悪戯したときのような笑みを浮かべる。
「今日カードキーの設定を変更してもらったんだ~」
あまりにも軽薄な答えに睦華は背筋が寒くなった。
亮の言うことの意味するところは……つまりトイレ禁止に他ならない。
即、昼ごろの特待生の少年の惨劇を思い浮かべる。
「どうか、ご慈悲を……!」
睦華は跪き、どうか許しを乞う。
「いやいやいや、あいつみたいにさらし者にする気はないぞ?」
「へっ?」
「海なら今まで通り行けるようにしてあるから……あとは分かるな?」
しかし、返ってきた答えは、無慈悲で羞恥の極致といっていいものだった。

125:淫辱学園
11/02/07 21:15:07 31Faqege
姪島学園には丁度、寮と学舎を結ぶ通路を境目のところにビーチが整備されている。
名目上は海難事故の予防教育や娯楽施設の少ない島での「娯楽施設」として設けられている。
しかし、「生徒」達にしてみればありとあらゆるものが淫らな場所だった。
ビーチの夜空はこんなにも綺麗なのに何人もの特待生は何度も何度も沈鬱な気持ちでここを見上げていた。
今日もヤシ林から誰かはわからないが犯される特待生の淫らな鳴き声が聞こえる。
そんな環境の中、睦華は砂浜に立つ。
「さっさとしないとギャラリーが増えるぜ?」
亮はそういってセーラー襟のブラウスとスカート付きのスクール水着の少女をせかす。
睦華もじもじと脚を摺合せながら、砂浜に縦筋の溝を掘っていく。
そして、腰をおろし、そのままブルッと体を震わせる。
(い、いや~っ!)
最初こそ遠慮がちだったものの、股布がジンワリと濡れ、次第に滝として形成されていく。
「主」に半脱ぎはおろか股布をズラすことさえ許されなかった少女は自身の水着を
恥ずかしい液体で濡らさざるをえなかった。
(早く……終わって……!)
いつもならすぐに終わるはずの行為が、1秒が1分、1分が1時間という具合に永遠にすら感じられる。
「お~、たっぷり出たな」
やっとの思いで出し終わった少女の痴態を感心したように亮は頷く。
睦華は擬似的な失禁の感触にただただ、「主」の言われるままに虚しくコクコクと頷いた。
「さあ、洗って帰るぞ」
亮は放心状態の睦華の手を引き、足洗い場の水道で下半身を拭った。
ホースで股布を中心に冷水を浴びせるだけの簡単な行い。
されど、睦華にはこのとき何とも言えない感情で胸がつまった。

126:淫辱学園
11/02/07 21:15:52 31Faqege
翌日、睦華は臀部に違和感を覚えながら目を覚ました。
なんだか、シーツと水着の間に厚ぼったいなにかが挟まれているような……そんな感覚だった。
ちなみに睦華の場合はスカートと下着はこのスカート付きスクール水着がかねていて、
尚且つ、今身に着けているスク水は1枚しか用意されてない。
勝手に脱げば捨てるし、もう替りは用意しないと宣言されているので
シャワーの時すら脱ぐことを許されないのだ。
睦華は寝ぼけ眼で昨夜のシャワーの湿り気が残る水着をなでながら違和感の正体を探る。
カサッ
「えっ?」
硬質の、確かな感触に睦華は一気に脳細胞が覚醒する。
「おむつ……?」
飛び起きるようにしてスカートの中を確認するとそこにあったのは同色の股布ではなく、
なんとも可愛らしいキャラクターが印刷されたピンクの紙オムツだった。
「おしっこ漏らしちゃう子には必要かなぁ~?と思ってね」
すでに制服に着替え終えていた亮は愉快そうに笑う。
「こんなことをしたら……見えちゃいます……」
睦華は顔を青くした。
水着のスカートというものはふつうの物と違い、
中が見えてもいいように作られているので今身に着けている水着も例外ではない。
そんな極小丈におむつという異物を重ねてしまえば結果は明らかだ。
恐る恐る触ってみても丈が大幅に足らず、露呈していることは鏡を見なくても分かった。
「おもらし娘ってことが分かっていいじゃないか」
「さらし者にはしないとおっしゃって……」
「【局部は】晒さないってことだよ!」
睦華はもうこの男に何を言っても聞かないことを悟った。

(み、見られてる……)
睦華の教室までの道のりは羞恥を極めた。
わざと亮は遠回りのルートを選び、スカートを抑えることを禁じられた睦華は
自身が身に着ける紙オムツを晒すように歩く。
男子女子問わず生徒達から嘲笑と特待生たちからは憐みを視線を痛いくらい下半身に受けた。
「あらあら、そちらもおむつですか?」
そんな中、亮に声をかけた女子生徒がいた。
「ほほう、あなたは昨日の?」
前髪を切りそろえ、腰まで届くロングヘアの生徒をよく見れば昨日、男子特待生を
意図的に失禁させた「あの」女子だった。
「慶子も……なんですよ」
顔を赤らめながら、そういって幼い子供でも紹介するように昨日の男子特待生が後ろで怯えているように
隠れていたのにもかかわらず、無理やり亮たちの前へ出される。
「あなたとは是非、お友達になりたいですな」
その男子特待生の姿にさすがの亮も驚かざるをえなかった。
慶子と呼ばれた特待生の上半身は指定のブラウスであるものの、
下半身はスカートの類はなく、睦華と同系統の可愛らしいピンクの紙オムツだったからだ。
「卯月だ。こいつのこともよろしく願う」
「私は……そうね、亜紀でいいわ」
生徒たちは昔からの友のように硬く握手を交わす。
満面の笑みを浮かべる生徒達は特待生にしてみれば悪魔がまるで笑っているように見えた。

127:19
11/02/07 23:24:10 9zF8tsec
いろんな人が書き始めて嬉しい
自分もまたアイディアが浮かんだら書きますね

128:名無しさん@ピンキー
11/02/08 00:16:29 QrBf07ky
そういや保管庫ってなかったっけ?

129:名無しさん@ピンキー
11/02/08 00:32:25 tErjDzE+
>>128
>>7にあるよ。

130:名無しさん@ピンキー
11/02/08 22:00:31 2abbgKhV
起爆剤になってくれた>>19に感謝を!

131:99
11/02/09 00:45:37 7knWeChI
>>19から始まった流れのおかげで俺も投下する決心がついたんだぜ。GJ

もう保管庫に上がってるのね。センスの良い題名までつけてくれて感謝です。
ところで続編の構想に女装してないショタっこが出てくるものがあるんだがスレ的に大丈夫かな?



132:19
11/02/09 00:46:19 J18pJAsS
スレ活性化の為に超短編を書いてみます



133:19
11/02/09 01:10:40 J18pJAsS
毎朝のことだが。
まったく私の体はどうなっているのか。
20歳にもなって。
いつものように重くなった下半身の紙オムツを見てふと考えてしまう。
郡田真紀はふとため息を吐く。
「当たり前におねしょしてる女子大生って・・」
幼少の頃からずっと治らない夜尿症。
この前もお母さんに呆れられた。
今回のおしっこの夢を見た気がする。
「えっと・・・確かトイレで。う~ん・・・。」
ダメだ。
思い出せない。
ふと外を見ると雨が降っていた。
まいったなあ。
雨の音を聞いていると何故か尿意を感じてきた。
シュウッ。
シャアアアァァ~。
真紀はオムツをしているのをいいことにお漏らしをする。
ぽたぽたと吸収できないおしっこがおねしょシーツの上を濡らす。
「ふう・・・。しちゃった。でもこれはやめられないよ」
寝起きが悪い真紀にとって急いでトイレに行かなくて良いのは嬉しい。
オムツに甘えるのはしょうがないよ。うん。
無理やりに納得するのもいつものこと。
「ん・・・っと」
もうすっかり慣れた感じでオムツを外す。
たっぷりと大きく染みを作りずっしりと重い。
おしり拭きで濡れた股間を拭き、ピンクのショーツに足を通しタイトなジーンズを履く。
メイクを終えるともう時間だった。
「大学めんどいなあ・・・。でも必修だしね」
愚痴を溢しながら玄関のドアを開ける。
雨。
面倒くさい気分がさらに強くなってくる。
真紀はふうっとため息を吐きながらドアに鍵をかけた。

134:19
11/02/09 01:29:42 J18pJAsS
今日も特に変わり映えのしないキャンパス。
退屈だ。
「この前温泉行ってきてさー。マジ良かったぜ」
「本当?今度は私も誘ってよお」
「いいよー。今度の連休とかどう?」
旅行・・・か。
旅行なんて小学生の頃の家族旅行が最後。
友達に誘われることはあってもおねしょがネックになってどうしても参加する気が起きなかった。
「まったく・・・まいっちゃうよ」
大体なんでみんな寝ている間おしっこ我慢できるの?
寝てるんだから普通我慢できずにやっちゃうでしょ?
でも・・・気持ちいいこともある。
「流石に・・・人には言えないよね」
小さな呟きを漏らす。
気持ちよくおしっこを夢の中でして、おねしょ。
起きたときの罪悪感に勝る開放感と安心感。
きっとこんなこと考えてるからおねしょ治らないんだ。
でも・・・。

真紀は大学から帰りパソコンでとある旅館のホームページを眺めていた。
いいなあ。ここ。
宿泊料金も安いし、観光もなかなか楽しめそう。
後は・・・おねしょ。
これさえ何とかなれば。
「はあ・・・。」
今日何度目のため息だろう。
夕食を食べ、ベッドに潜りこんでも旅行のことが頭から離れない。
おねしょに備えていつものように紙オムツを当てる。
どうせ・・・おねしょしちゃうなら。
せめて気持ちいい夢を。
そう願いながら眠りに落ちていった。

135:19
11/02/09 01:53:49 J18pJAsS
やっぱりか。
翌朝も相変わらずオムツはぐっしょり。
「ふわあ・・・んっ・・・」
下半身の力を抜くとおしっこ。
故意のお漏らしも気持ちいい。
外は昨日とは違いすっかり晴れているようだった。
小鳥のさえずりが聞こえた。
濡れたオムツを付けたままでパソコンを立ち上げる。
真っ先に見たのは昨日から気になっている旅館のホームページ。
昼間はいっぱい観光して夜は温泉入ってマッサージしてもらって。
夜。
どうしても頭に浮かんでしまう「おねしょ」という文字。
でも。ひょっとしたら。
受け入れてくれる人がいるかもしれない。
大学に入って出来た友達はすごくいい子。
おねしょという秘密を抱えながらこれまで楽しくキャンパスライフを送れたのはあの子のおかげ。
「うん・・・。きっと・・・。勇気出して、真紀」
嫌われてしまうかもしれない。
軽蔑されてもう一緒にいてくれないかもしれない。
でも・・・。きっと。
私を受け入れてくれる。
今日思い切って誘ってみよう。私の秘密を告白しよう。
もう大人なのに毎晩おねしょしちゃう私を。
やっぱり怖いけど。
可愛くて、心から信頼できる大事な友達。
早乙女悠子に。




136:19
11/02/09 01:56:28 J18pJAsS
短くて申し訳ありません
真紀視点でちょっと短編書いてみました

137:名無しさん@ピンキー
11/02/09 02:48:12 p2ETDJKS
深夜まで起きていてよかったと初めて思えた俺


乙。
GJ。
続きに期待

138:日野・セレガ(和歌山県)
11/02/09 07:17:15 PvJffcR2
excellent!!!!

139:淫辱学園
11/02/09 22:25:53 chRtZi/I
「ハァ、ハァ、ハァ……」
朝の不安だった気持ちが嘘のように1日が進んでいく。
しかし、意図的に意識しないようにしていた事柄はゆっくり時間をかけてやってきた。
特に昼食を食べてからは急速といってもいいほどだった。
「おしっこしたいか?」
隣の席にいる亮は睦華の状態を見透かすように笑みを浮かべ
一応教師に聞かれないような小声で問う。
「はい……」
耐えがたい尿意の波に苛まれる睦華は嘘をつく余裕すらなかった。
「砂浜まで行くか?」
「……いえ、大丈夫です……」
睦華には想像した答えと違うものが返ってきた。
しかし、自ら退路を塞いだ。
紙オムツを丸出しにしているような服装で歩くことはもう苦痛にしか感じなかった。
幸い、水着を染め上げることを望んでいるようだし、
水着を取り上げられる心配もない……
ならば望まれるまましてしまおうとすら考えた。
だけども、体はなかなか言うことを聞かず中々でないので睦華は焦る。
ちょうどそのとき、黒板まで回答を記入するよう当てられた女子特待生が通った。
「これもそそるな」
その女子特待生の姿を見て亮は感心するようにそうつぶやく。
豊満な胸を見るとブラウスから淡い乳首が透けてみえた。
……どうやらこの特待生は下着を与えられていないらしい。
「キャッ!」
丁度黒板を目の前にしてその特待生は転倒した。
誰かが足を払ったみたいだった。
「オーッ!!!」
性別を問わず生徒たちはこの特待生の姿を凝視する。
極小丈のプリーツスカートは盛大にめくり上がり下半身を露呈していた。
ショーツも与えられていないので慎ましい性器が丸見えだ。
「……正解」
女子特待生はバネのように立ち上がり黒板に答えを書きなぐって席に戻った。
教師はさきほどの痴態がまるでないように振る舞い授業をすすめていく。

140:淫辱学園
11/02/09 22:26:30 chRtZi/I
だが、この特待生の痴態はまだまだ終わらなかった。
「隠したらダメだっていっただろう!」
いきなりの怒号に教師も何事かと進行を止める。
「ごめんなさい……」
「約束は守れよ!」
どうやらこの特待生は主と約束事をしていたようで反故にしたことを一方的に非難しているようだった。
そして特待生に謝罪を求めていた。
「……みなさん、私はさっきスカートの裾が乱れたとき手で直してしまいました!
もっと私のオ○ンコをもっと見てほしいです!」
机に立ち上がると特待生はそう宣言してスカートを脱ぎ、結婚式のブーケのように投げる。
脱毛したのかツルツルの陰部を晒しながら席に座った。
投げたスカートは所在が不明になり、少なくともこの女子特待生は放課後までその姿を晒すことになった。
(私は……あんな目に遭いたくない!)
昨日に引き続き、またも局部を露出させられる特待生を目撃した睦華は寒気がした。
おまけに、亮も目をキラキラさせているので明日は我が身かもしれないかという不安感がつのる。
(……で、出た……)
生徒や特待生がいるという環境になじめなかったのか、
中々、出ることがなく我慢という苦しみにもがいていたのが嘘のようだった。
チョロリ、チョロリと水着の股布を濡らしながら、次第に水流は強くなる。
そして、水着自体が吸水できなくなりそのままオムツへと流れていく。
さらに、オムツ全体がジンワリと温かくなっていった。
(気持ち……いい……?)
そんなこと、あってはならない……と理性は一瞬だけ警告する。
だが、我慢という毒素を放出したことの快楽はそんなものを上書きしてしまうのだった。

141:名無しさん@ピンキー
11/02/10 12:49:07 O4tXsfwi
GJ!書き込まずにはいられないッ

142:神海沙羅
11/02/10 22:07:34 AdQZNBwH
>>19様素晴らしすぎる。一気に活性化させるとは!
全然及ばないけど一応続編書きます。
今思ったけど、ここで百合的な要素は大丈夫かな?
一応注意してください。

振り向いた私はすぐに察してしまった。
やってしまったのだと
「先生!麻奈ちょっと体調が悪いみたいなんで保健室連れて行きます。」
先生が答える前に麻奈を連れだしトイレへと急いだ。
とりあえず個室に入ると麻奈に聞いた。
「もしかして・・・・しちゃった?」
すると泣きながら急に胸に飛び込んできた。
「えっ?」
想定外だった私はよろけドアにぶつかった。
その衝撃で私の中で溜まっていたものが決壊した。
プシャアアアアア
止めようにも止められない、それどころか快感にも思えてしまう。
(いっ・・・いやぁ)
前で吸い切れなくなったおしっこはお尻の方へとまわってくる。
そしておむつのふくらみが全体へと広がり、
だんだんと重くなっていくのだ。
それと同時に私のおもらしに対する罪悪感は快楽に押され
軽くなっていった。
すべてを出し終えた私は生まれ変わったのだ。
ふと、胸の方をみるとまだ麻奈が泣いている。
自分のこといっぱいでで私がおもらしをしたことにまだ気づいていないようだ。
(さてどうやってこの娘とあそぼうかな)
そうして私はほほ笑みながら彼女の肩に手をかけた。




143:名無しさん@ピンキー
11/02/10 22:57:09 ozXpkaO1
>>142
GJ!!!
百合くらいなら大丈夫だと思います。

144:名無しさん@ピンキー
11/02/11 10:52:24 Y7QlUykj
むしろどんとこいです

145:名無しさん@ピンキー
11/02/11 19:56:52 IbJxfmVR
excellent

146:名無しさん@ピンキー
11/02/13 00:15:44 zSCbkCEJ
99さんつづきを読みたいです!

147:19
11/02/14 00:08:08 vs1J9EKk
黒瀬愛美は今日もいつものコンビニで買い物をしていた。
家から徒歩で数分のこの店はもうすっかり常連だ。
この街に引っ越してきてからもう半年近くが経とうとしている。
引越し当日はうだるような暑さと蝉の声に満たされていた世界はもうすっかり雪景色に変わっている。
暖かいお茶と新発売のお菓子を手に取りレジに並んだ時。
バタバタバタ!
と慌てて店内に駆け込んでくる女性。
「す、すみません!お手洗い貸して下さいっ!」
「はい。左奥のにござ」
「ありがとうございますっ!」
そしてあっという間にトイレに消えていった。
またか。
愛美は彼女を知っている。
同じ職場の後輩だ。
名前は友澤瑞穂。
「まったく。しょうがないなあ」
彼女には秘密があった。
トイレが非常に近いのである。
別に病気ではないのだが、生まれつき尿道が短く、また膀胱の容量も平均よりも少ないため長くおしっこが我慢できないのだ。
本来なら同姓にもなかなか言えないことだとは思う。
しかし私にだけは教えてくれた。
職場であれこれ指導しているうちにすっかり気に入られてしまったようで。
ともあれ秘密を共有する中というのはなかなか悪くは無かった。
「ありがとうございましたー」
レジの店員の声を聞きながら買い物を終えた私は店を出る。
さて、家に帰ってあの小説の続きでも読むか。
せっかくの休みなんだし。
「先輩~。待って下さいよお」
後ろからまたバタバタと足音が聞こえてきた。
振り返ると瑞穂が必死に私を追いかけてきていた。
「はあ・・・はあ・・・やっと追いついたあ」
「そんなに頑張らなくても」
「だって、一緒に帰りたくて。部屋隣なんだから仲良くしましょうよ」
二人は同じアパートに住んでいる。
アパートとはいえ意外と綺麗で部屋も広い。
それでいて職場にも近く家賃も安いのが魅力だ。
「仲良くしてるじゃない」
「もっと!仲良くしましょう!」
「はいはい。じゃあ一緒に帰ろ」
「やったあ!」
子供か。
二人はいつもの道を並んで歩き出した。




148:19
11/02/14 00:45:48 vs1J9EKk
「それにしても・・・さっきは大丈夫だったの?」
「ふえっ?何のことですか?」
「トイレ間に合ったかってこと」
「大丈夫ですよ!ちょっとだけ漏らしちゃっただけですよ~」
それは・・・大丈夫なのか?
「もう。危ないなあ。もっと早めにトイレ行かなきゃダメだよ」
「だって、その・・・もうちょっと我慢できると思って・・・」
「お漏らししちゃうよ?瑞穂ちゃん」
「もう。お漏らしなんてしませんよ」
この前道端で盛大にしちゃったのは誰だっけ?
口に出そうになるが流石に可哀想なのでやめた。
瑞穂は時々やってしまうこともあり、そのせいで苛められたこともある。
しかし彼女にはもう慣れっこらしく、あまり気にしないようだ。
もちろんしちゃった直後は流石にショックで泣きそうになるみたいだけど。
まあ、仕方がない。
20歳にもなってお漏らしが治らないのは彼女にとってもやっぱり恥ずかしいことなのだろう。
「お漏らししちゃう私のこと・・・嫌いにならないで下さい」
会話が途切れたのを気にしたのか、瑞穂が涙目で話しかけてくる。
嫌われる。そんなことあるわけない。
あまり人付き合いが得意ではない私にとって瑞穂は大事な存在だ。
「そんなわけないじゃない。心配しすぎ」
ぽんぽん。
頭を軽く叩いてあげる。
「またそうやって子供扱いして~。ずるいなあ・・・。えへへ」
「だって子供じゃない。あはは」
自然と二人とも笑顔になる。
うん。
こんな関係も悪くない。
二人で楽しく話しながら雪の積もった道を歩く。
あっという間にアパートに着いてしまった。
「そういえば先輩。今夜私の部屋に来ません?一緒にお酒飲みましょ」
「女二人で部屋で飲み会・・・。寂しいなあ」
「そんなことないですっ。愛美お姉さまと二人っきりで私・・・。楽しみたい」
なんだか危ない妄想をしているようだが。
まあ明日も休みだし少しくらいなら付き合ってやるとするか。
「しょうがない。飲みすぎないでね」
「大丈夫です。私お酒強いですから。じゃあこれからいろいろ買ってきますね」
「私は行かなくていいの?お金渡しておこうか?」
「あ、今日は私のおごりで。いつも先輩にはおごってもらってますから」
「そう?じゃあ任せる」
「任しといてください。行ってきますね~」
瑞穂は部屋に荷物を置くとすぐにまた雪道を駈けていった。
大丈夫か?
転ばなきゃいいけど。
そういえば、あの子ちゃんと下着替えたのか?
さっきちょっと漏らしちゃったって言ってたけど・・・・。

149:名無しさん@ピンキー
11/02/14 04:42:30 IP/Vb1S+
病院で治療のために必要って騙して、オムツを付けさせるのってどうかな?

・診察中にお漏らしするように仕組む
・それが病気のせいだと信じこませる
・治療してる間はオムツが必要と説明
みたいな感じかな?
相手は天然か幼くないと不自然だし、
SS書いたことない自分の筆力じゃご都合展開になりそうだけど…





150:名無しさん@ピンキー
11/02/14 05:12:31 vHPLjMa/
>>148
続きwktk


>>149
書けばいいじゃない

151:神海沙羅
11/02/14 22:55:39 niSJX5T9
「ねぇ、麻奈...私もしちゃったんだ。」
そういって私は彼女を引き離しながらスカートを捲り上げた。
そこには黄色く膨らみパンパンな紙おむつが現れる。
「ほら、大丈夫だからおむつ替えよ!」
「えっ!? そ、そんなぁ」
狭い個室のなかだ。あとずさることで自然と便器にもたれ掛かる状態になる。
捲れ上がったスカートからはおむつが見えている。



152:99
11/02/15 01:01:46 mj5nY9iE

>>149
書いちゃえ書いちゃえ。思いのままに

さて、続きです。

とあるロリコンの少女(ペット)~第三話~

「やれやれ、やっと終わりましたね」
ここに来てまだ日の浅い「ひばり」のおむつ交換はアルの大量の排便の処理を
主に手伝わされたおかげですっかり遅れてしまった。
もともと便秘気味だったらしい上に肉類たっぷりの食事を取らされ、おむつを開いた時にはおしっこもたっぷりと吸い込んでいたのだ。
私は手伝わないと明言して主もそれを良しとしたがその臭いと汚物の量を前にお互いの意見はあっさりと撤回された。
「2日に1回は朝に浣腸してあげるとするか」
「それだったらいっそのことおまるの方が楽な気がしてきました。
というか普通にご飯食べさせてあげましょうよ」
「そうか、おまるねぇ・・・」
おまるという単語に反応してニヤリと笑う主。
どうやら私が何気なくぼそっと発した言葉は彼に余計なインスピレーションを与えてしまったようだ。
げんなりした私の心情も自らがまき散らした悪臭も露知らず幸せそうに眠りに浸っているアルの寝顔がちょっと憎たらしい。
「アルのおむつ交換は結局手伝わせちゃったからひばりのは僕がやるよ」
「わかりました。では私はこれで・・・」
「いや、横で待っててほしいな。ついでだしおむつも三人分まとめて捨てちゃおう」
主はむくれる私を見ないフリして新入りの少女に微笑みながら声をかける。
「どうだい?よく眠れたかな?」
先ほどの倒錯した欲望に溢れるニヤリとしたそれとは違った笑みは
性欲故にペットを支配下に置いているなんて想像すらつかないほど優しい。
主は包容力に満ちたその微笑みと欲望ムキ出しの残虐な笑み、
筋肉の動き一つで生まれるとは信じがたいギャップをペットの精神に対しての
飴と鞭として使い分けることで少女に芽生えたマゾヒズムをゆっくり確実に成長させる。
「・・・ぐすっ」
少女は一晩泣き明かした真っ赤な目をうつろにしたまま答えない。
「うーん・・これはまだ調教を始めるまでかかるね。朝からこれじゃ心が壊れちゃう」
年齢はゆなやアルよりも上、とはいってもやはり幼い少女だ。
主張はしなくともはっきりと女の形を見せる身体にまだ垢抜けないあどけない顔は
一歩だけ大人の階段に踏み出す少女独特の魅力がある。
そんな彼女を見ながら私は静かに鎖を調節した。
「今日はひばりにかかりっきりになりそうだね。さあ、おむつを替えよう」
「やあぁ・・・」
僅かな拒否の意志も虚しくむあっとした熱気ととも真っ黄色に染まった恥ずかしい姿を晒す紙おむつ。
アルやゆなと違って今さっき出したばかりなのか不思議と匂いは薄い。
主が備え付けのおしりふきを花弁にあてるとひばりは突如わっと泣き出した。
「ううっ、ひくぅ」
「気持ち悪かったね。ほら、新しいおむつだよ・・・ね、ふかふかで気持ちいいでしょ」
「うう、ぐすっ」
「怖がらなくていいんだよ。よしよし」
おむつの交換を終えて拘束を解かれたひばりは主の胸に飛び込んでさめざめと泣いている。
「瑠衣ちゃん、おむつを片づけたら少し休憩してていいよ」
私はいつもの倍の疲労を感じながらまだ眠っているアルと
まだぐずっているゆなの拘束を解き、本館へと向かった。
大量におしっこを含んだ三つのおむつと一人分とは思えない量の
うんちが入った強烈な匂いを放つバケツの処理と
私にとっての数少ない癒しを求めて・・・



続く

※次回はショタ成分たっぷりにつき注意

153:19
11/02/15 01:25:30 nPyCxjS5
そろそろか。
部屋でお気に入りの作家のミステリーを読みながら愛美は思い出す。
瑞穂の部屋での飲み会。
ピンポーン。
チャイムの音。
ドアを開くと案の定笑顔の瑞穂が立っていた。
「先輩。用意出来ましたよ」
「そっか。じゃあお邪魔させてもらおうかな」
「全然邪魔じゃないですから!早く早く」
瑞穂に促されて部屋に入る。
「へえ・・・。綺麗にしてるじゃない」
瑞穂の性格を知る愛美にとって意外なほど部屋は綺麗だった。
大量のぬいぐるみが置いてあるのがまた彼女らしい。
「綺麗にしてますよお。先輩私のことバカにしてるでしょ」
「ううん。そんなことは」
「ほんとかなあ?まあいっか」
ふとテーブルの上を見ると缶ビールやカクテルが沢山置かれていた。
これはちょっと飲みすぎじゃないか?
「はりきっていっぱい買っちゃいました。今夜は帰しませんよ・・・うふふ」
「ちょっと・・・あなたってそういう気があったの?ごめんなさい失礼します」
「あ~!ちょっと待って下さい!嘘!嘘ですから!」
本当だろうな。
一抹の不安を抱きながらテーブルまで戻る。
「じゃあ、かんぱーい」
瑞穂の乾杯の音頭に合わせて感ビールの栓を開ける。
おいしい。
こうして二人で飲むのもいいものだ。
しばらくしてだいぶ二人ともいい気分になってきた頃。
「ん・・・。先輩・・・おしっこ」
「おしっこ?トイレ行けばいいでしょ」
「う・・・ん。そうですね。そろそろ行かなきゃ」
「もう・・・。しっかりしてよ」
よたよたと瑞穂が立ち上がってトイレに行こうとする。
大丈夫か?
アルコールによって急激に尿意が高まったのだろう。
慌ててトイレに向かう瑞穂。
「だめっ・・・。もう出ちゃうっ・・」
「ちょっと!まさか・・・」
瑞穂の股間から勢いよくおしっこが溢れる。
それはジャージのお尻から太腿を伝い、靴下を濡らす。
あっという間に内股で立ち尽くす瑞穂の足元に大きく水溜りを作っていく。
「瑞穂・・・。間に合わなかったの?お漏らし・・・なんて」
「先輩・・・。出ちゃいました・・・。おしっこ・・・」
「気にしないで。早く着替えなさい」
「はい・・・。すみません・・・。瑞穂お漏らししちゃいました・・・」
「怒らないから。ね」
優しく瑞穂の頭を撫でてやる。
心なしか瑞穂は安心した表情を浮かべているように思えた。
「先輩優しい・・・。ぐすっ」
「泣かないの。いいこいいこ。いいから着替えちゃって。ここは拭いとくから」
「ありがとうごじゃいましゅ・・・」
まるで幼児のような言葉を漏らし着替えに向かう瑞穂。
しかし。
ずいぶん大量にやっちゃったね。
トイレットペーパーでトイレの前の床を拭きながら愛美は思う。
やっぱりショックだろうな。
慣れているとはいえ、お漏らしを他人に見られてしまった。
今日はいっぱい優しくしてあげよう。

154:19
11/02/15 02:09:40 nPyCxjS5
瑞穂のお漏らしを綺麗に拭き終わる。
そろそろ着替えも終わっただろう。
愛美は部屋に戻る。
「先輩っ!早いです!ちょっと待って!」
見るとまだ瑞穂は着替え終わっていなかった。
それよりも。
「瑞穂・・・。それ・・・。何」
瑞穂はちょうどそれを履き終わるところで。
「これは・・・。その・・・ええと」
それは紙オムツ。
成人した女性が身につけるのは不自然な下着だった。
「見られちゃった・・・。だって・・・私」
すっかり酔いも覚め、愛美は瞬時に理解する。
今日は優しくしてあげるって決めたんだ。
オムツを履こうとして固まっている瑞穂に優しく話しかける。
「大丈夫よ、気にしないから。笑ったりしない」
「ほんと・・・ですか。オムツ・・・笑ったりしないですか」
「うん。しょうがないこともあるもん。誰にも言わないし、バカにしたりも絶対しない」
「実は・・・最近オムツをしてるんです。その・・・昼間も」
そうだったのか。
あまり我慢が出来ない瑞穂にとってオムツは安心するのかもしれない。
「でも、先輩と一緒の時はオムツやめようって思って。でもしちゃいました・・・お漏らし」
「いいのよ。私と一緒の時でもオムツして。そのほうが安心するでしょ?」
「はい・・・。そのどうしてもお漏らししちゃうのが心配で。オムツすると凄く安心するんです」
オムツ・・・か。
小さい頃を思い出す。
そういえば私もなかなかおねしょが治らなくて困ったことを思い出した。
確か小学校高学年までおねしょが治らなかった。
でも不思議とお母さんは怒らなかったな。
優しく慰めてくれたっけ。
「でも・・・。私オムツするの嫌じゃないんです。その・・・オムツが好きなんです。変ですよね」
「そう・・なんだ。どうして?」
「その・・・お漏らししても平気だし・・・。なんていうか守られてるっていうか、安心するんです。オムツにお漏らししちゃうのが好き・・・なんです」
長い間、瑞穂はお漏らしに苦しんできたのだろう。
しかしオムツをすることによってお漏らしの不安から開放されたのだろう。
もう足元に水溜りを作ることもない。
他人にお漏らしの始末で迷惑をかけることもなければ、からかわれることもない。
そう考えると、オムツを好きになるのもわかる気がした。
「先輩も・・・どうですか?オムツ、気持ちいいですよ?」
突然何を言い出すのか。
「え?私は・・・いいよ」
「きっと・・・先輩も気に入ると思います!だって・・・本当に安心しますよ?もこもこのオムツに包まれてお漏らししちゃうのは気持ちいいですよ?」
そんなに気持ちいいのだろうか。
でも・・・う~ん。
「私のオムツ少しあげますから・・・。ちょっと試してみて下さいっ。私の気持ち少しでもいいから・・・わかって欲しいんです」
瑞穂は泣きそうな顔で哀願する。
今日は優しくしてあげるんだ。
「わかった。私も・・・オムツしてみる。恥ずかしいからあんまり見ないでよ」
「はいっ。これ、履いて下さい。きっと先輩だって・・・」
瑞穂が自分の紙オムツを私に手渡す。
いつの間にか泣きそうな顔から笑顔に戻っていた。


155:名無しさん@ピンキー
11/02/15 14:36:42 5v09sKy/
>>154
GJ!
このスレで声を大にしては言えないんだが、おむつじゃない着衣おもらしも大好きだ!
羞恥や被虐より、おもらしして慰められたり優しくされるのがツボだから他でもあまり書く人がいないんだよな



156:MUSEハイビジョンテレビ(dion軍)
11/02/15 19:24:41 EYFNhHLR
>>154
excellent!!!!
どこぞやの奴とは大違いだな

157:名無しさん@ピンキー
11/02/15 23:55:11 L8c13UVo
>MUSEハイビジョンテレビ(dion軍)

とか入力するのって流行りなの?
すげー厨くさい……

158:19
11/02/16 01:14:51 kFHVWuQ2
瑞穂に紙オムツを手渡された愛美はトイレに入り、ショーツを下ろす。
なんだか懐かしいな。
おねしょで紙オムツを使っていた頃を思い出す。
ゆっくりと足を通して股間にあてがう。
ああ・・・この感じ。
瑞穂が安心するのもわかる気がする。
「ちょっと気持ちいい・・・かも」
性的な快感ではなくなんともいえない気持ち良さ。
成熟した大人の陰部を優しく包み込むオムツにしばしの間身を任せる。
「瑞穂もこれで元気になってくれるといいな。嫌ったりしないよ」
そう呟くと瑞穂の元へ戻る。
「ど、どうですか?オムツ・・・」
「なんていうか・・・。懐かしくて安心するっていうか・・・」
「そうですよね!気持ちいいですよね!」
「そうかも。でも・・・やっぱりちょっと恥ずかしいかな」
「最初は私もそうでした。でも段々慣れますから」
慣れるって。
オムツは今夜で終わりのつもりなんだけど。
しかし、今はそんなことを言うよりも瑞穂に付き合ってあげよう。
「先輩。まだまだお酒ありますから。飲んで下さいっ。私もまだいけますよ~」
「私は大丈夫だけど・・・。無理しないでよ」
「大丈夫です!せっかく2人きりなんだから・・・。それに先輩・・・オムツしてるからお漏らしも平気ですよ」
「私はしないっての」
「ええ~。せっかくオムツしてるんんだからしちゃっていいんですよ?」
「でも・・流石に」
「お漏らしすると・・・オムツの中があったかくなって。お漏らししちゃってるのに漏れることはなくて。とっても安心しますよ?気持ちいいですよ?」
瑞穂はうっとりと目を細める。
そんなに気持ちいいのだろうか。
瑞穂だけの感覚ではないのか?
「う~ん。まあ、気が向いたらね」
とりあえず適当にはぐらかしておく。
「そうですか。じゃあ気が向いたらしちゃって下さい。おしっこ」
瑞穂が飲みながら言う。
なんていうかもう。
大人の女性の言葉じゃないな。
ふふ。
でも元気になったみたいね。

しばらく楽しくおしゃべりしながら飲み続けた。
1時間ほど経っただろうか。
急に瑞穂が黙り込み、俯いて体が微かに震える。
「ん・・・はあ・・・」
「瑞穂・・・しちゃった?」
「えへへ。ばれちゃいましたね。お漏らし、しちゃいました」
慌てて瑞穂のお尻のあたりを見てみるが特に濡れている様子はなかった。
「オムツにしちゃうなんて、なんか赤ちゃんみたい」
「だって楽なんですよ。私おしっこ近いし、お酒飲んでるといつもよりもっと我慢できないんです。でもオムツしてればそのまましちゃっていいし」
「そうね。瑞穂にとって一番な方法を選べばそれでいいと思うよ」
受け入れてもらえたことが嬉しいのだろう。
瑞穂はすっかり安心した笑顔で私を見つめていた。

159:19
11/02/18 00:40:11 +sZbt80f
うーんなかなか盛り上がらりませんね
エロパロ板自体が衰退気味だし、こういうマイナーなジャンルじゃあ尚更か・・・



160:名無しさん@ピンキー
11/02/18 08:32:28 nKWr689X
>>159
下手に目立って荒らされるよりはいいんじゃないの
スレが落ちない程度に投稿があれば

161:名無しさん@ピンキー
11/02/18 17:46:38 +Wnb4zEo
>>159
GJを一匹見たら300人ROMってると思へ

えらいひとはこういいました
気にすることはないさ
少なくとも俺の股間は盛り上がってる

162:名無しさん@ピンキー
11/02/20 02:30:47.92 YwxYj5jB
ゴキブリのごとくGJ!

163:名無しさん@ピンキー
11/02/20 02:36:17.48 FFEc3U/I
俺も盛り上がってる

164:名無しさん@ピンキー
11/02/20 08:47:01.36 PbTKkoWL
ここの取扱範囲は小だけ?

165:名無しさん@ピンキー
11/02/20 22:12:10.73 eguriKON
大もありだけど、ダメな人もいるので一言注意書きしてくれると助かります

166:名無しさん@ピンキー
11/02/22 21:20:24.82 4GEyokDE
保守

167:名無しさん@ピンキー
11/02/23 05:05:51.90 MOZtDE93
99さんありがとうございます!
次回も楽しみにしてます


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