パワポケでエロパロ19at EROPARO
パワポケでエロパロ19 - 暇つぶし2ch400:プラゴミ
11/01/02 18:59:36 2jfZOMZm
>>399
いいから帰れ


401:名無しさん@ピンキー
11/01/02 19:06:30 f8ZZ3VmR
遊園地から出て、帰り道をしばらく一緒に帰る。
分かれ道に差し掛かった時に、突然あさみは、
「続きはしないの…?」と聞いてきた。
まずい。このままだとまたさっきのように…
俺は答える。
「今日はもう遅いしな。」
「そっか…そうだよね…」
「でも、また来週もあるだろ?
 まあ、その時に時間があれば…まあ…その…」
あさみは少し不機嫌そうな顔をしていたが、
「うん、わかった。
 でも、来週は絶対だよ?」と言って、自分の家のほうに歩いていった。
なんとなく、来週が楽しみだった。



402:名無しさん@ピンキー
11/01/02 19:08:00 f8ZZ3VmR
ここまでお付き合いいただき、まことにありがとうございました。
このような駄文はスルーしてもらってもかまいません。
ほんとうにありがとうございました。

403:プラゴミ
11/01/02 19:08:37 2jfZOMZm
>>402
褒めどころのないSSだな


404:名無しさん@ピンキー
11/01/02 19:12:39 n7olVZty
>>402
いやいや、GJ
観覧車実際に一回転したらどんな気分なんだろうな
あとゆらりの謎スペックw
ぜひどんどん書いていってくださいな

405:名無しさん@ピンキー
11/01/02 19:16:59 hy655JnL
>>402 GJ
観覧車か、ありきたりな場所のムードをぶち壊すとはwww

406:名無しさん@ピンキー
11/01/02 19:27:00 f8ZZ3VmR
>>404 >>405
ありがとうございます。
なんとなくゆらりさんならやってくれるのではないかと。
お褒めの言葉、光栄です!

407:名無しさん@ピンキー
11/01/02 19:42:18 IJsgbR+U
GJ
これで13の彼女全員一作は書かれたな
いや八坂ちゃんがまだだ

408:名無しさん@ピンキー
11/01/02 19:43:52 QwgVynRx
乙だず。
贅沢を言わせてもらえば書き溜めて欲しかったなーと
でもあさみが可愛いからいいや。可愛いは正義。

409:名無しさん@ピンキー
11/01/02 19:57:58 dwnvBI+n
千羽矢って年とるんだろうか

そうじゃなかったら13主の最期を看取ってうわあああってなる鬱エンドが思い浮かんだ

410:名無しさん@ピンキー
11/01/02 20:08:10 4YTQWGs2
>>406
初投稿乙。
ただ、「」でくくった後は基本改行したほうが読みやすいとオモタ

411:名無しさん@ピンキー
11/01/02 20:10:36 n7olVZty
>>409
ああなったとはいえ体は人間だから成長すると信じたい
もし体内の細胞を書き換えるとかできるなら千羽矢が自分で調整しそうだな
急におっばいがおっきくなったり小さくなったり

412:名無しさん@ピンキー
11/01/02 21:07:59 B+h5gyFg
>>409
再生能力があるなら細胞分裂してるんだろうし、細胞が分裂するなら当然劣化していくから歳はとるんじゃない?

ただリアルの話をゲームに持ち出してるから必ずしも正しいわけじゃないし、まだ13やってないから間違ってるかもしれん

413:名無しさん@ピンキー
11/01/02 21:29:11 TVqUlBz6
でも自分で遺伝子情報弄れるなら老化もしないし寿命も尽きないんじゃないかな

まあ本人の意思でどうにでもなりそうな気がするけど

414:名無しさん@ピンキー
11/01/02 21:56:43 TFslGBoY
>>369
さらに嫌な思いをさせるなんて許さない!って思うのはダメなんだろうか・・

今頃になって12裏をやってるんだがさらが可愛すぎてしょうがない。

415:名無しさん@ピンキー
11/01/02 22:08:18 QwgVynRx
どうしよう
昨日からSSを書く気が起きない
ナオと10主のが書きたいのに……

416:名無しさん@ピンキー
11/01/02 22:12:13 n7olVZty
じっくり自分が思うがままに考えればいいさ
書く気が起こった時に書いてくれればいいさ
俺は待ってます

417:名無しさん@ピンキー
11/01/02 22:14:40 uX2eL3n+
>>415 やる気があるときに書けばいいじゃない

418:名無しさん@ピンキー
11/01/03 00:20:17 ozUVJ+jV
俺も妄想だけならたんまりあるんだがな。

419:名無しさん@ピンキー
11/01/03 00:31:31 4sgY8zLM
>>409
13主を食べて「これでずっと一緒だね」

一件落着

420:名無しさん@ピンキー
11/01/03 00:53:05 aXYgElJ7
投下するだなも!
13裏でジュン×主


私はいつも危険を顧みずに航海や冒険をしているキャプテンに引かれていた。
しかし、その思いは私の為にやってくれたある一件の冒険の後、恋へと変わっている。
キャプテンの事を好きになったんだと私は自覚しているが、その思いには躊躇いがあった。
その理由は、キャプテンの周りには可愛い女の子がいっぱいいるからだ。
その中にいる私なんかの気持ちをキャプテンは受け入れてくれるかと思うと、怖くて言い出せなかった。

某日、自由行動になった際、キャプテンは一人船に残る事になった。武器の手入れらしい。
私は甲板で掃除をする事にしたのだが、頭の中はキャプテンの事以外に考えられなくて捗らずにいた。
「(なんで?なんで私、キャプテンの事を…)」
もう彼の事しか考えられなくて泣きそうになっていると、後ろから肩をポン、と叩かれる。
「ジュン?大丈夫…」
「っ……!」
この時の私は感情的になっていて、キャプテンに抱きついてしまった。
「じ、ジュン…?」
キャプテンが心配そうに話しかける。
今、ここで本当の気持ちを言うべきか?
いや、言っても無駄だ。
彼の周りには、可愛い女の子がいてーー

421:「届け、この思い」
11/01/03 00:53:36 aXYgElJ7
「一人で悩んでもしょうがないぞ。一人で解決できる問題なんて無いんだからな」
「……キャプテン」
同じ思考を循環させていると、キャプテンが優しく声をかけてくれた。
「ジュンは俺…いや、皆の仲間だろ?だから、悩んでる事があるなら言ってくれ。いつでも相談に乗ってやるからさ」
この言葉で私の心は吹っ切れて、溜め込んでいた感情が爆発した。キャプテンの服をギュッと掴む。
「私…キャプテンの事が……好き…なの!」
「え…?」
涙を溢しながらただ溜め込んでいた言葉を吐き出す。
「ずっと悩んでたの!キャプテンに今の気持ちを伝えても、キャプテンの周りには可愛い女の子が沢山いるから、私の気持ちを受け入れてもらえるかと思うと、怖くて…」
やがて足の力が抜け、その場で座りこんで手で涙を拭く。
「キャプテン…聞いていい?私の事…」
「好きだよ」
最後の言葉を言い終えようとした瞬間、キャプテンから心が解き放たれるような言葉が出された。
「俺の周りには可愛い女の子がいるけど、ジュン。お前の気持ちは誰よりも俺の心に届いたよ」
キャプテンは笑顔で答える。
そっと立ち上がると、キャプテンに問い掛ける。

422:「届け、この思い」
11/01/03 00:54:11 aXYgElJ7
「じゃあ、私と…」
「ああ、恋人になってもいいぞ」
「あり…がとう!」
嬉しさのあまり、キャプテンに飛びついてしまった。
そのまま二人して甲板へと倒れこみ、私がキャプテンを押し倒してるような状態になる。
「いたた…ジュン、ちょっと唐突すぎないか?」
「ごめん、本当に嬉しかったから…」
そのままの体制で、キャプテンは私の唇へと顔を寄せていき、そっとキスをした。
「キャプテン…」
「何だ?」
「恋人らしい…事、しない?」
いきなり誘っているかのような発言をしてしまった。
…私のバカ。こんな事を受け入れてもらえる筈がー
「いいぞ」
あった。
「い、いいの?キャプテン」
「ああ、ジュンがそれを望むなら、俺はそれに答えるまでだ」
「キャプテン…」
微笑みを浮かべると、今度は私からキャプテンにキスをした。


場所は変わって鍵の掛かった船室。
私とキャプテンは共に全裸で、私はベッドに寝かせられている。
室内には私の声が響いている。
「んぅ……あぁ…」
胸を触られる感触に声をつい上げてしまい、顔が少し熱くなる。
「き、キャプテン…少し激し…ひゃっ」
乳首をペロっと舐められると、僅かに悲鳴をあげてしまった。

423:「届け、この思い」
11/01/03 00:55:43 aXYgElJ7
「ジュン…可愛いすぎるよ」
「そんな事をされたら誰だって声をあげるよ…」
恥ずかしがって顔を横に向けると、キャプテンは頬にキスをした。
「あれ?もう濡れてるんだ。ジュンもエッチだな」
「バカ…そんな事、ひゃうぅっ!?」
いきなり秘部の中に指を数本入れられて、変な声をあげた。
「キャプテン…ちょっと待……あぁん!」
奥を押されると反射的に声をあげてしまい、何度も押されている内に私は大きく体を震えさせて絶頂を迎える。
「はあ、はあ…」
「もう入れていいか?」
キャプテンの膨張したペニスを見て、私は承諾した。
この後激痛が私を襲うと思うが、覚悟は出来ていた。
「じゃあ、いくよ」
「うん……」
合図と同時にペニスが私の胎内に入ってくる。
膜を突き破るような音がすると、戦いで受ける時よりも凄まじい痛みが私を襲った。
「あぁ…ぅああ……がはっ…」
大粒の涙を流しながらも、私はキャプテンに答える。
「き、キャプテン…遠慮しなくていいよ…気持ちいんでしょ…?」
「くっ…で、でも…」
キャプテンは快楽に耐えるように返す。
「大丈夫だって…私、キャプテンと一緒になれただけで最高に嬉しかったから…お願い」
「ジュン…!」

424:「届け、この思い」
11/01/03 00:56:17 aXYgElJ7
笑顔で答えると、キャプテンは鎖から解放されたかのようにピストン運動を始める。
「ん!ふあぁ!ああんっ!」
襲っていた痛みは徐々に快楽へと変わり、キャプテンが前へ動くと当たり前のように声を上げる。
「あぁっ!奥に、奥に!キャプテンの、大きいのが、あぁぁ!!」
奥を何度も突かれていると頭が真っ白になってきた。
もう…イっちゃいそう。
「キャプテン…私、そろそろイク…!」
「俺も…出すぞ…ジュン…!」
「分かった…一気に…あぁんっ!」
「がはっ……!」
最奥を突かれると、キャプテンの暖かいのが私の中に流れてきた。
「ふう…ぅう…はぁ……」
ドクン、ドクンと注がれる度に私は声をあげる。
キャプテンと一緒になれたと思うと、私は最高に嬉しくなった。
永久と思われた射精が止まると、キャプテンは優しく私を抱いてきた。
「ジュン…これからも一緒だ…」
「キャプテン…」
温もりを感じながら、幸福な時間を過ごしたーー

その日の夜
「キャプテン、今夜はジュンと一緒にいるけど、何があったんでやんすか?」
「…さあな」
「いいじゃないですか。今日は気分がいいんです♪」
「う~ん…ロマンだねえ」
「ラブ♪ラブ」

425:名無しさん@ピンキー
11/01/03 00:57:00 aXYgElJ7
ここまで。
ジュンのキャラ設定が違う?
嘘だと言ってよバーニィ…

426:名無しさん@ピンキー
11/01/03 01:42:18 T9cxHQwT
うおおん、俺は今猛烈に>>425乙している!

よし、いい裏分が補給されたところで俺も裏ネタひとつ書いてくる!

427:名無しさん@ピンキー
11/01/03 09:34:10 iaBFVW5d
>>425
GJ!
裏もどんどん増えていくな

428:名無しさん@ピンキー
11/01/03 11:54:35 ePk8jwNX
どうも。>>406の者です。
>>408
ありがとうございます。
質問なのですが、書き溜めとはどうすればいいのでしょうか?
教えてくれるとありがたいです。
>>410
ありがとうございます。
はい、これからは改行してみようと思います。
お二人方、指摘ありがとうございました。

429:名無しさん@ピンキー
11/01/03 12:17:57 iaBFVW5d
>>428
その場で考えながら投下するんじゃなくて
全部完成させてからまとめて投下するとか、長いなら前後編に分けてまとめて投下すること
完成した作品は見直して、不自然な所とか誤字とか修正していったらなお良いと思う

430:名無しさん@ピンキー
11/01/03 12:50:22 ePk8jwNX
>>429
ありがとうございます!
そんなあなたにスイカカレーを。
落ち着いて、かっ込んで食べてください。

431:名無しさん@ピンキー
11/01/03 13:22:24 iaBFVW5d
>>430
ありがたく頂戴しよう
インドの方にスイカとスパイスを大量に使った水を使わない美味しいスイカカレーがあるからね
ぜひまた投下してくれ

432:名無しさん@ピンキー
11/01/03 13:26:27 ePk8jwNX
>>407
遅れて申し訳ございません。
ありがとうございました。
八坂さん…思いつきません。
とりあえずハムサンド50人前くらい食べて待ちましょう!

433:名無しさん@ピンキー
11/01/03 18:25:42 ePk8jwNX
>>431
ありがとうございます!
機会があれば、また書きたいと思います。
今ハムサンドが450人前増えたのでだれかお手伝いを…

434:名無しさん@ピンキー
11/01/03 19:35:34 aV5CYCNb
全レスは鬱陶しがられるから注意。このレスには返さなくていいからこれからは気を付けたほうがいいよ

435:名無しさん@ピンキー
11/01/03 19:44:43 iaBFVW5d
>>433
俺がいうのもあれだが、わざわざ全部にコメントを返さない方がいいよ
やり過ぎるとかえってうっとしがられるしね、気をつけた方がいい
だからこれにはコメント返さなくていいからね

436:名無しさん@ピンキー
11/01/03 20:25:52 iHwhCphn
ここのスレの住人は本当に優しいな

437:名無しさん@ピンキー
11/01/03 20:33:53 vsFF1rL9
昔はSSの感想にレス返さないと文句言われたもんだが…
何処の板かは忘れたけど。

438:名無しさん@ピンキー
11/01/03 20:37:53 USIXHWKx
自治厨うぜえよ

439:名無しさん@ピンキー
11/01/03 20:41:21 BcF0to/B
mixiなんて訪問するだけでコメント残していけ(笑)だったしな
今もmixi続けてる人いるの?

440:名無しさん@ピンキー
11/01/03 21:24:33 iaBFVW5d
そういう話題は荒れる元になるからやめた方がいいよ、スレチだし
そんなことより巫女組の天本さんと詩乃について考えようぜ

441:名無しさん@ピンキー
11/01/03 21:37:17 aIoJmI7d
「こういうふうにしたほうがいい」を押し付けと取るか
助言と取るかでその人の人間性ってだいぶ計られちゃうよね。
もちろん自分も昔は前者でした。
今、素直に助言を受け入れられない人ももっと大人になれば
いろいろ変わるんじゃないかな。時間が物事を解決するよ。

442:名無しさん@ピンキー
11/01/03 22:05:48 FGnrXZOd
元日に近所の神社に初詣に行って来たんだけどさ、やっぱ巫女服って相当強力な補正を持っているよ。
天本さんとか詩乃とか、もう鬼に金棒ってレベルじゃないと思うのだよ。

で、どっちのお屠蘇が呑みたいよ?

443:名無しさん@ピンキー
11/01/03 22:18:16 y2LK3VW6
お屠蘇って単語から何を連想するかが、性癖の分かれ道だな。

俺? 唾液。もち直呑みな。昔は巫女が米を噛んで神酒を発酵させてたから、あながち間違いでもあるまい。
お屠蘇の解釈次第では、わかめ酒ってのも乙ね。

444:名無しさん@ピンキー
11/01/03 22:31:40 ksi4Yi+R
巫女と言えばかがみんだよな

445:名無しさん@ピンキー
11/01/03 22:58:24 iaBFVW5d
>>442
甲乙つけがたいな

446:名無しさん@ピンキー
11/01/03 23:40:42 vay+Aii3
今回の准は丸くなったしオチやすそう

仲間だと嫉妬しそうなのって漣くらいか

447:名無しさん@ピンキー
11/01/04 00:21:31 OZ5+x7MU
レンは表でも嫉妬キャラだったな
たまに目のハイライトが消えるのが怖い

448:名無しさん@ピンキー
11/01/04 00:28:15 47me3ZNS
13裏ハルカちゃん、もう少し色恋話に絡んでくれれば良かったんだけどなぁ レンとハルカのイベントもレンが嫉妬するだけだったし

449:名無しさん@ピンキー
11/01/04 00:38:47 9QReQwK1
さて、13裏のジュンのSSを書いてみたのだが・・・
長い上に自分でも何がしたいのか分からんSSになってしまった
でももったいないからいちおー投下する

450:名無しさん@ピンキー
11/01/04 00:40:08 9SBvSTJi
レンの愛は少し重いくらいでちょうどいい、嫉妬してくれるぐらい愛してくれるんだから
そこもまた他にはない魅力的な所である
シナリオ的には結構王道な所もあるしね

レンかわいいよレン

451:1/10
11/01/04 00:40:41 9QReQwK1
カリムーの宝を探す冒険を始めてからかなりの時間がたった。
冒険の途中で俺はたくさんの仲間を得たが、特にジュンとは色々な冒険をした。
美味といわれる蝶を追いかけたり、伝説の果実を探したり、伝説の食材を手に入れるため荒波を越えたり・・・


今はカリムーの珠も集めきり、いよいよ宝を巡る物語も終盤に差し掛かった頃である。
「しかし、俺の船も女子が増えたもんだ」
今までの冒険を振り返っていて強く思うのはそのことだった。
それ自体は素晴らしいことなのだが、やはり困ることもある。
こちとら年頃の男子だ。女子の何気ない動作にドキッとすることも多々ある。
特にミーナ辺りなんてまったく男の目を気にしていないようだ・・・
「・・・」
「・・・いかん」
そんなことをぼぉっと考えているとムラムラしてきてしまった。
情け無いとか思わないでくれ。さっきも言ったが俺は海の男である以前に年頃の男だ。
一つ屋根の下ならぬ、一つ船の上で女の子と暮らしていればこういうこともある!仕方が無い!
「一発抜くか・・・」
仕方が無いので、自分で処理しようとする。
「ティッシュはどこだ?」
ベッドの下にもぐりこんでいたティッシュを発掘し、準備は整った。
ズボンを下ろし、マイサンを取り出す。
手を添えて、いたそうとしたその瞬間
「ちょっと待った!」
不意に声が聞こえた。驚きのあまり一瞬で息子が縮み上がる。
「んふふ、みーちゃった」
・・・恐ろしく不吉な予感がする。
ゆっくり入り口を振り返ると、ものすごいニヤニヤ顔を携えたジュンが立っていた。

452:2/10
11/01/04 00:41:33 9QReQwK1
「ジュ、ジュ、ジュ、ジュン!?どうしてそこに!?」
「洗濯物を取りに着たんだけど、なんか部屋の中でごそごそしてたからなにしてんだろうなぁーって思ったの。
そしたらドアが少し開いてたから、これはもう覗くしか無い!ってね。」
「おい!覗くのは家政婦じゃなかったのかよ!!」
「へ?私そんなこと言って無いよ?」
い、いかん突然の事態に錯乱しているようだ。と、とりあえず落ち着こう。
もしかしたらまだ挽回可能かもしれない。
「ジュン、どこから見てた?」
「なんか『一発抜くか』とか言い出したところから。」
最悪だ。
「にしてもねー」
ジュンが楽しくてたまらないといった表情を浮かべながら部屋に入ってくる。
「いやーキャプテンも男だねー」
「うるさい!入ってくるな!」
急いでズボンを履き抗議する。
「いやいやいや!仕方が無いよこれは。私達みたいな美人達と一緒に暮らしてるんだもん。
オナニーぐらい正常な男子の証だって!」
ジュンがにやけ顔のまま慰めてくる。
「・・・お前女の子がオナニーとか言うなよ。」
「あれ?キャプテンは清楚な女の子の方が好み?」
「・・・人のプライベートを邪魔する奴よりはな」
「あはは、拗ねないでよキャプテン。」
・・・あぁ俺はもう駄目だ。きっとジュンのことだ、このことをみんなに言いふらすだろう。
船の上で自慰に励む野郎だなんて広められたら、積み上げてきたキャプテンとしての地位が・・・
「うぅ・・・」
「えっ、ちょっと、キャプテン泣いてるの?」
「うるさい!俺はもう駄目だ!」
半ばやけになって叫ぶ。

453:3/10
11/01/04 00:42:30 9QReQwK1
「あぁーもう泣かないでよ。」
ジュンがハンカチを渡してくれる。
「心配しなくてもこのことは誰にも言わないから。」
あきれたような表情でジュンが言う。
「・・・本当か?」
「本当だって」
ジュンは真っ直ぐこっちを見てうなずく。これは信じていいのか?
「・・・うぅジュンありがとう」
「だから泣かないでよ。」
ジュンが背中を叩いてくれる。ジュンがこんなに優しい奴だったなんて。俺はジュンのことを勘違いしていたのかもしれない。
「でさーキャプテン」
だが、ジュンは再びにやけ始める。
「ん?なんだ?」
「手伝ってあげようか?」
「は?」
「だからオナニーの続き」
・・・何言ってるんだこいつは・・・
「お前、自分がなに言ってるか分かってるのか?」
「ん?わかってるけど?いや、ご主人様へのご奉仕って一流のメイドの必須スキルだと思うのよね。
だから平メイド時代にいろんな本を読んだりしてイメトレしてたの。」
ジュンが楽しそうに喋る。
「でも、私すぐにイオリ様の専属メイドになっちゃったからさ、そのテクを披露する機会もなくここまで来ちゃったのよ。
・・・さすがにイオリ様にそのテクを披露するわけにもいかないしね。」
ううむ、確かにそれは実にけしからん。
「キャプテン、顔がにやけてる。」
「はっ!」
「もぉ、しっかりしてよね。・・・まぁだから、いつか誰かに試したいなと思ってたのよ。」
コホンッとジュンが咳払いをする。その瞬間ジュンの声色が変わった。
「だから、ご主人様っ、ジュンにご奉仕させてくださいっ!」

454:4/10
11/01/04 00:43:07 9QReQwK1
やばい、これがメイドの威力か。台詞だけで落ちそうになる。
「ちょ、ちょっとまて。お前はいいのか?」
「何が?」
「だって手伝うってことは・・・」
「・・・あぁ、私はキャプテンのだったら触るのも舐めるのも全然いやじゃないよ?」
ジュンが可愛らしく微笑む。その表情にクラっとくる。
「い、いやこれは罠だ!ここで頼んだら、「嘘でしたー」とか「ばかじゃないのーきんもー」とか言われたり
あとで脅す材料にされたりするんだ!」
「そんなことしないってば。・・・まぁいやなら別にいいんだけどね。」
ジュンが部屋を出ようとする。
「ちょ、ちょっと待ってくれ。」
どうする?頼んでしまうのか?ジュンは文句なしに美少女で、しかもメイドだ。
こんなチャンス二度とないかもしれない。
「もー何時まで悩んでんの?帰っちゃうよ?」
・・・ええい!ままよ!男ならやって悩めだ!
「頼む」
「え?」
「やっぱり手伝ってくれ。」
それを聞いたジュンがにこーっと笑う。
「そーこないとね」
ジュンがベッドに座った俺の前に跪く。
「じゃあご主人様ぁ。ジュンがご奉仕いたしますね・・・」
・・・しかしなんでこいつはこんなにノリノリなんだ。
「・・・その猫なで声はなんなんだよ・・・」
「え?男の人ってこういうのがいいんじゃないの?」
「いや。まぁ・・・嫌ではないけど。」
「じゃあいいじゃん。気分だって。気分。」
そういいながらジュンが手際よく俺のモノを取り出す。
「うっ」
突然外気に晒された息子が震える。口ではなんやかんやいいつつも俺のモノはジュンの奉仕への期待で完全に勃起していた。
「わっ。・・・ご主人様のもうガチガチですね・・・それにとっても熱い・・・」

455:5/10
11/01/04 00:43:46 9QReQwK1
ジュンが優しく俺のモノに触れる。
「うあっ」
その刺激に思わす声が出る。
「ご主人様の声可愛い・・・」
ちゅっ
ジュンが亀頭へと口づけする。そして、細い白い指を添えて優しく握り、しごき始める。
「あっ、あっ」
淡い刺激に声が抑えられない。
「気持ちいいですか?ご主人様・・・?」
ジュンは優しい愛撫を続ける。決して射精するほど強い刺激ではないが、感覚をくすぐるような絶妙な刺激が続く。
「あっ・・・ご主人様の、まだまだ大きくなっていきます・・・すごい・・・」
俺のモノは今まで見たことも無いぐらい大きくなっていた。
「こんなのはどうですか・・・?」
そう言いながら、ジュンは空いている手を玉袋へと伸ばす。
「うくっ!」
ジュンの手が優しく玉袋を揉みしごく。今まで感じたこと無い鈍い快感が脳の奥をチリチリと灼く。
竿と袋を同時に攻められ、脳がとろける。
「はぁ、はぁ」
快感がどんどん高まってくる。しかし、射精するにはもうちょっとだけ刺激が足りない。
わざと射精寸前で止められているようだ。ジュンのテクニックは想像以上だ。
「ジュ、ジュン!」
「何ですか?ご主人様?」
「お、お前上手すぎる・・・っ。ほ、本当は経験、あるんじゃないかっ・・・?」
「・・・」
ジュンの手が止まる。
「・・・無いよ。キャプテン。私がこんなことするのはキャプテンが初めてだよ。」
ジュンがこちらを真っ直ぐ見て言う。
「だから、光栄に思ってよね。」
ジュンが再び手淫を始める。

456:6/10
11/01/04 00:44:23 9QReQwK1
しかし、その動きは先ほどのまでの優しいものとは比べ物にならないほど激しい。
じゅぷっ!
「うっ!」
さらにジュンが俺のモノを咥える。温かい口内でしごかれる。指よりもダイレクトな刺激に息子が跳ねる。
じゅぷっ!じゅぷっ!
咥えたまま、ジュンは激しく顔を前後に動かす。心なしかその顔が赤い。
すげにはちきれそうになっていた俺のモノはすぐに限界を迎えた。
「あぁ!ジュン!出る!」
俺がそういった瞬間、ジュンは一層深く咥えた。
「うあああああ!!!」
ジュンの口の奥で果てる。大量の精液をジュンの口に流し込んだ。
その精液をジュンは嫌な顔一つせずに喉を鳴らして飲み込んでいく。
しかし、全ては飲みきれず、口の端から少しこぼしてしまった。
「・・・すみません、ご主人様・・・せっかくのご主人様の精液を無駄にしてしまいました・・・」
口から精液をたらしながらジュンが謝る。
・・・・・・どうやら俺が射精してもメイドとご主人様ごっこは終わらないようだ
「ご主人様・・・ご満足いただけたでしょうか?」
ジュンは何故か腰をもじもじさせている。
「・・・ジュン、どうかしたのか?」
「い、いえなんでもないですご主人様」
ジュンが答えるがさっきまでの余裕が無い。まるで何かを隠そうとしているかのようだ。
ピンときた俺はジュンを無理やり押し倒す。
「あぁ、ダメです!ご主人様!」
制止を無視して、スカート中へと手を滑り込ませる。スカートの下の下着はぐしょぐしょに濡れていた。
「おいおい、これはどういうことだ?」
ジュンは顔が赤い。
押し倒したジュンからは濃密な女の匂いが漂っている。その香りに何がなんだか分からなくなる。
「ご主人様のを舐めて、こんなになったのか?」
「す、すみませんご主人様・・・」
「まったくジュンはしょうがないメイドだな・・・」

457:7/10
11/01/04 00:45:14 9QReQwK1
自分が何を言っているのかよく分からなくなる。だが、口は勝手にご主人様としての台詞を紡いでいく。
「こんな時、どうすればいいのかジュンなら分かるよな?」
「は、はい・・・」
ジュンがメイド服の両端をつまみ、上へと持ち上げる。ぐしょぐしょに濡れた下着が完全に露わになる。
「・・・ジュンは、ご主人様のを舐めていてあそこを濡らしちゃういけないメイドです・・・
どうかご主人様のでジュンにお仕置きしてください・・・!」
「ジュン!」
たまらなくなった俺はジュンへと覆いかぶさる。
ジュンのスカートを捲り上げて秘所へと顔を押し付ける。息を吸い込むとジュンの香りで頭が一杯になった。
「ご、ご主人様・・・恥ずかしいです・・・」
「これはお仕置きだからな!」
すでに俺のモノは再びガチガチになっていた。
ジュンの下着を降ろすと綺麗な秘所が露わになった。ジュンは羞恥に耐えるように唇をかみ締めている。
「よ、よし、じゃあ入れるぞ・・・」
ジュンの入り口に俺の性器をあて、今にも挿入できる体制になる。
だが、なにかが頭の中に引っかかる。

俺とジュンはこんなことをする関係だったか・・・?

・・・一瞬、俺の体が止まる。
「・・・キャプテン・・・」
その瞬間、ジュンがご主人様ではなくキャプテンの俺を呼んだ。
「あっ・・・」
その瞬間、ご主人様になりきっていた俺の理性が戻ったような気がした。
俺のベッドの上には着衣が乱れたジュンがいて、そこに性器を露出した俺がまたがっていて、
部屋にはジュンの女の香りが充満している。
その異質な光景を俺はそのとき初めて認識した。

458:8/10
11/01/04 00:45:53 9QReQwK1
そして急に冷静になる。このままやってしまっていいのか?ジュンはそれを望んでいるのか?
「・・・ジュン、本当にいいのか?」
状況に流されて、してしまうのは間違っている。そんなことはしたらいけない。
「もし、まだ従順なメイドを演じているだけなら・・・」
「キャプテン」
ジュンが俺の言葉をさえぎる。
「・・・今夜のキャプテンは私のご主人様だからいいの。・・・ご主人様がメイドに遠慮なんてしちゃだめだよ。」
「・・・」
「ごめんね。私が少し怖くなったから、キャプテンを呼んじゃって迷わせちゃったね。
・・・今夜だけだから、キャプテン。ね。お願い。・・・これは決して演じているわけじゃないから。」
・・・ジュンがなにを考えているのか俺にはわからない。だが、ジュンはいつものジュンの言葉で俺を求めてくれた。
それだけで十分だった。
「わかった、ジュン!行くぞ!」
「うん。キャプテン、私の中に来て。」
腰を一気に押し込む。ジュンの狭い中を押し分けて自分のものが入っていくのを感じる。
「うううううううあああああっ!!」
ジュンが初めての痛みに顔をゆがませる。
そんなジュンにすこしでも痛みを和らげらればとキスをする。
「・・・ジュン、全部入ったぞ」
「・・・キャプテンのが入ってるのが分かるよ。なんかすごい変な気持ち。」
ジュンがお腹を押さえながら言った。
「それよりさっきのキス、初めてのキスだったね。・・・こんなことしてるのにキスがまだだったなんて、変なの。」
くすくす笑いながら言う。
「なら、いくらでもしてやるさ。」
ジュンに口付けしようとするが、遮られた。
「・・・キャプテン。それよりも動いて。もう痛みも感じなくなってきたから。」
・・・それは明らかに嘘だった。ジュンがかいている汗は行為の疲れによるものではなく痛みに耐えてのものだ。顔色だって悪い。
「ジュン・・・いいのか?」
「キャプテンが気持ちよくなってくれれば、私も嬉しいんだよ。なんたってご奉仕が仕事のメイドですから。」
ジュンがやさしく笑う。初めて見るジュンの表情に心臓が跳ねる。

459:9/10
11/01/04 00:46:26 9QReQwK1
「わかった、・・・ただ一つ頼みがある。」
「なに?キャプテン?」
「・・・キャプテンじゃなくて、名前で呼んでくれ。」
「・・・・・・うん、わかった。コナミさん」
ジュンの手を強く握る。そして、腰を動かし始める。
「うぁ、ジュン!ジュン!」
「うんっ、コナミさん!コナミさん!」
俺達は始めて名前で呼び合った。処女を失ったばかりのジュンの中は非常に狭く、一度出したとはいえ、またすぐに射精してしまいそうだ。
「あっ!あっ!あんっ!」
ジュンが俺が腰を動かすたびに声を上げる。俺はただ一心不乱に腰を動かし続けた。
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!
水音が部屋に響く。結合部分はジュンの初めての証である血の赤に染まっていた。
「うくっ、くぅ・・・」
ジュンが苦しそうに涙を流す。強く背中を抱きしめるため、爪が俺の体に食い込んでくるが、まったく気にならない。
何度もジュンにキスをする。少しでもジュンの痛みが紛れればと頭を撫でる。
「ジュン、俺・・・もう出す!」
俺はあっさり限界が訪れてしまう。
「あっ、コナミさん!出して!コナミさんのどこでも好きなところに!」
ジュンがそういった瞬間、中が一気に締まった。
「くっ、ああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
「んっ、ああああああああああああああああああああっっっ!!!」
俺とジュンが同時に絶叫する。俺のモノは再び大量の精をジュンの中に吐き出していた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
ジュンから性器を引き抜く。薄く赤く染まった精液がこぼれ出る。
「・・・中に出しちゃったね」
ジュンがその様子を見ながら言った。

460:10/10
11/01/04 00:46:57 9QReQwK1
ベッドの上にはメイド服を着なおし、いつもと変わらないジュンがいた。
「シーツも洗わないないとなー。血がついちゃったし。」
・・・すでにメイドとしての平常運転に戻ったようだ。
「なぁジュン」
「ん?何?」
「・・・お前俺のこと好きなのか?」
なんという調子に乗った質問だろうか。だが、今の俺には尋ねずにはいられなかった。
「・・・うん大好きだよ。男の人の中では一番かな。」
「・・・やっぱり本当の一番はイオリさんか」
「うん。イオリお嬢様は特別な人だから。お嬢様を置いて男の人の元に行くわけには行かないんだよ。
特にコナミさんみたいなじっとしていられない人のところにはね。」
「・・・やっぱりイオリさんには適わないか。」
「ごめんね。コナミさんの気持ちを弄ぶ様なことして。・・・ただ、どうしても私の初めてはコナミさんに貰って欲しかったんだ。」
「いや、いいんだジュン。」
・・・やはりジュンは、俺と付き合うつもりは無いようだ。やっと俺も自分の気持ちに気付いたというのに・・・
だが、ジュンはまだ俺のことを名前で呼んでくれている。・・・今の二人の関係は船員とキャプテンではないはずだ。
もしかしたらジュンはまだ迷っているのかもしれない。俺とイオリさんの間で。
・・・俺が今ジュンを抱きしめれば、ジュンは俺を選んでくれるかもしれない・・・
「・・・じゃあね。・・・・・・キャプテン。お休み。こんなのは今夜が最初で最後だから。」
しかし、俺はそれをしなかった。・・・ジュンが出した答えならどんな答えでも納得できる気がしたから。
そして、ジュンが扉を閉じた。ジュンの足音が遠くなっていく。
「・・・『キャプテン』か」
俺はジュンの香りがまだ残る部屋で一人立ち尽くし続けた。


                  ・・・・・・アルバムNo43へ続く

461:名無しさん@ピンキー
11/01/04 00:47:45 9QReQwK1
以上です。
自分でも何故ここに話が着陸したのか分からない・・・
最初はジュンとのいちゃいちゃメイドプレイを書く予定だったのに・・・

462:名無しさん@ピンキー
11/01/04 01:10:47 9SBvSTJi
>>461
とんでもない、GJ!
准はビターエンドな物も良いよね

冒頭不注意で割り込んでしまって申し訳ない

463:名無しさん@ピンキー
11/01/04 01:28:10 9Gr0j8Sc
これはいい奉仕の極地
>>461 乙ッッ!!

464:名無しさん@ピンキー
11/01/04 02:09:36 ANSQcVOf
>>461さんの勢いに乗るかのように投下します。
七島麻美ものです。題名はそのまんまですが。
URLリンク(wiki.livedoor.jp)
(30kbを超えましたので、勝手ながらwikiに載せました)

ボキャブラリーは永遠の課題ですが、
その他に「ここが良い。ここが悪い」を言って下さると嬉しいです。
批評は書き手を成長させるスパイス……。

465:名無しさん@ピンキー
11/01/04 02:33:21 3N4dxZlv
>>461
乙!裏はエンゼルとハルカあたりもそろそろ来るかしら

>>464
こちらも乙!麻美は超俺得でほっこりした。
でも麻美の家ってマンションじゃなかったっけ。
ペットイベントでマンションだから飼えない的な事を言ってたよーな。

466:名無しさん@ピンキー
11/01/04 02:50:07 9SBvSTJi
>>464
GJ!良かった
多少設定に違いがあったけど何の問題もないよ

467:名無しさん@ピンキー
11/01/04 05:09:57 d3P5cVyN
>>464
GJ
素晴らしい出来だった、何かオレの中に芽生えそうだ

~は言ったとか、~は尋ねたがちょっと多かったのが」気になったかな
大体は口調でしゃべってる人物は分かるから付けるのは何か強調したい時にぐらいでいいと思う
もちろん誰がしゃべってるか分かり辛い時は別だけど

468:名無しさん@ピンキー
11/01/04 08:54:10 ItwuSXXn
>>461
GJ!
投下ラッシュ嬉しいな


>>464
乙!
楽しませてもらいました
設定の食い違いは、それを気にする人もいるので注意
もうひとつ、すごく上手な人を見ていると、文末のヴァリエーションが豊富な気がします。「~た」という過去形が続いて目に付く所もあったので少し気をつけてみるといいのでは
出来は素晴らしかったのでまた書いてくれるとありがたいです



469:名無しさん@ピンキー
11/01/04 09:39:37 68W/GLk1
混黒本校生のゲスっぷりをみてると、分校女子の操が心配になる

>>461&>>464
13キャラのニヤニヤが増えてきて嬉しいぜ!

470:名無しさん@ピンキー
11/01/04 10:07:12 7PyHiPsk
どうも、皆さん。
ただ今、走主×さくらものを書いています。ノートに。
できしだい書こうと思いますので、期待せずにお待ちください。

471:名無しさん@ピンキー
11/01/04 10:18:18 7PyHiPsk
すいません、途中で出しちゃいました!
>>461>>464 乙です!
僕もこれくらい書けたらなぁ…

472:名無しさん@ピンキー
11/01/04 11:44:00 j0HRncS1
>>461>>464乙!

なんかゆらりを書きたくなったぜ
すんごい小ネタだけど

473:名無しさん@ピンキー
11/01/04 18:00:13 ZBU726l2
ヒヨリかわいい

474:名無しさん@ピンキー
11/01/04 20:38:13 wy0cOpzL
なおさらがあるなら、あさゆらもあってもいいんじゃなイか?

475:名無しさん@ピンキー
11/01/04 21:41:11 eNUd+md+
なおさらだとなおさらいいな

476:名無しさん@ピンキー
11/01/04 21:43:09 i3gzFANh
>>474
読みたいなら自分で書けって事だよ言わせんな以下略

477:名無しさん@ピンキー
11/01/04 22:23:43 9SBvSTJi
奈桜と桜空、ふたりいればなおさらかわいい
いつきと3人ならなおさらいつきかわいい

こう書くといつきだけやたらかわいいみたいだ

>>474
先生、おうわかもアリだと思います!

13はいろんなキャラが絡むから実に妄想しがいがあるね
ゆらりも冴花の事よくいじってるみたいだし
ていうか冴花ほとんどの彼女候補と絡んでるよな

478:名無しさん@ピンキー
11/01/04 22:53:51 RCZdUc0k
博多は終わったコンテンツ

479:名無しさん@ピンキー
11/01/05 00:28:29 5/pte2s7
いつきはネタが全く浮かばない…
10表しか出てないし、裏には一度も出てないし

480:名無しさん@ピンキー
11/01/05 02:24:59 y26OxT0v
パワポケ13の麻美の弾道シーンをもとにしたパロを投下します。

※注意
・パワポケ13麻美ルートネタバレ。やっておくこと必須です。
・自分の初SSです。文章や構成等に不備がある可能性大です。


481:>>480よりネタバレ注意1
11/01/05 02:29:09 y26OxT0v
ここは、とある学校の教室。鍵がかかり封鎖されたこの空間に二人の男女がいる。
「分かってるよ、麻美。おいで」
「う、う」
私、七島麻美は飛び着くように彼に近寄り、首に腕を絡めた。そして、ほうばるようにキスをする。
このような男女の営みをする空間を作り上げたのは私。
すぐにでも彼に対する思いを発散してしまいたかったから、こうなるように仕向けたのだ。
キスをしながら、彼は手で胸をまさぐり、もう片方の手をスカートの中に入れた。
「んん。はうぅ…」
堪らない快感が私を襲う。
彼は特別だった。
私はかつて名門のバスケ部エースだったが、負傷しその道を閉ざしてしまった。
未来に光が見えず絶望していたところ、彼は私の近くにいて、生きる道を探すのに力になってくれた。
いつしか彼に異性を感じるようになった。
しかし彼は私と同じ苦しみを味わいながらそれをたやすく乗り越え、自分の遥か先に行ってしまった。
不公平感から彼に嫉妬した
自分の最も近い人物が遠い存在になり、最も好意のある男の子に対して嫉妬し、もどかしさを感じた
だけど、そんな彼だからこそオナニーにはよかった。
バスケができないストレスを発散するために何度もオナニーした。


482:>>480よりネタバレ注意2
11/01/05 02:31:17 y26OxT0v
毎日会って話してくれる彼は最高のオカズだった。
彼に無理矢理犯されるのを想像したこともある。
だからこそ罪悪感が生まれた。
私は彼に対し、どうしようもなくわがままなことに。
「いくよ、麻美…」
「あっ…」
私は机に寝かされ、スカートを、そして下着を脱がされ恥ずかしい所が丸出しになる。
そして彼も性器を出し先端が私のなかに触れる。
「ふあぁ…」
彼と私が繋がった。とても痛かったけど、遠くに行ってしまいそうな彼と繋がっているという事実が私に幸福感を与え、悲痛感は全くない。
彼は私を気遣かって優しく動作していたが徐々に激しくなっていった。
「あああぁ……」
幸せを感じながら私はイった。



「ねぇ…。私ってずっと君とこんなことするのを想像してオナニーしてたの」
彼と繋がった安心感からか、私は白状した。
「そんな私が彼女ってどうなの?」
彼は笑顔で答えた。
「言ったじゃないか。その人が迷惑じゃないなら、どんなわがままでも許されるって」
私を優しく抱きしめて。
「そんなわがままな麻美が好きだよ」
「う、うん」
自分は彼に対しいろんな思いがあるけど、
ひとつだけ言えるのはますます好きになるってことかな。


483:名無しさん@ピンキー
11/01/05 04:33:19 HOB/UNWV
最近の博多は本当に終わってるな

484:名無しさん@ピンキー
11/01/05 08:14:44 8MGyRsM0
東京アニメフェアも終わったコンテンツ

485:名無しさん@ピンキー
11/01/05 12:09:31 3fWrvdul
>>482
GJ!
なんとも麻美らしいSSだな

486:武美の性処理教室?
11/01/05 12:19:22 5/pte2s7
壮絶な小ネタで武美を投下。
陵辱注意…か?寧ろ逆な気がww

(大神研究所 サイボーグ実験室)

「私のおっぱいを見ただけでこんなにおっきくして…これだから(ピー)は」
ベッドの上で全裸で待機してる男に私は呟く。
ペニスは最大に膨張していて、ビクビクと頷いている。
「頼む…早くしてくれ」
「全く…しょうがないなー。そこを挟まれたいんだよね?」
私は服を全部脱いで全裸になると、男のペニスを自らの胸で挟む。
「うわあ…先っちょが収まりきれてないよ…」
「はあ…はあ…」
男は快楽に耐えるのが辛いのか、必死に腰を前後に動かす。
「あ!ちょっと!そんなに動かしたらー」
―ピュ、ピュ、ドピュ!ドピュ!
「きゃああ!」
挟んで数分も立ってないのに射精が始まり、男の精液が私の胸や顔を汚していく。
「ふうぅ…ほっ…」
「うわあ、いっぱい出たね~」
胸や顔に付着している精液を絡めとる。
「でも、これで終わったって思ってないよね?」
「え?」
ペニスを胸から解放すると、今度は男に被さってペニスを中に沈めさせた。
「んんっ…えい!」
「!!!!」
一瞬体を強張るが、体を前後に動かし始める。
再び襲う快楽に男は顔の歪みを隠せずにいた。

487:名無しさん@ピンキー
11/01/05 12:20:27 5/pte2s7
一体、どれだけの快楽が男を襲っているんだろう?
「あ、ダメ!あんたが動いたら、締めつけが強くなるよ?」
「ふーっ、ふーっ…!」
だが男は私の言葉に耳を貸さず、無我夢中で私を突き上げた。
「だ、出すぞ!」
「いいよ…いつでも!」
男が一番強く刺激すると、私の中に無限と思われる程の量の精液が流れてくる。
「ふあぁ…いっぱい入ってくる…」
「ふうぅ…」
男は快楽に浸っていて、顔がヘブン状態になっていた。
「もういい…これで…」
「まだまだ、あんた限界になるまでやるよ!」
「え!?」
「えいっ!」
ペニスを挿入したまま、再び体を動かし始めた。
(……………)



「はっ!?」
目が覚めると、そこはブキウギ商店街の私の家の中。
隣には風来坊が寝ている。
「(嫌な夢を見ちゃったなあ…)」
昔の事を思い出して少し頭を悩ませると、彼にそっと抱きついて再び眠りについた。

488:名無しさん@ピンキー
11/01/05 12:21:13 5/pte2s7
ここまで。
ゆらりを書いてる途中で何を投下してんだよ俺…

489:名無しさん@ピンキー
11/01/05 13:13:05 5hJ6DsxC
いいぞもっとやれ

490:名無しさん@ピンキー
11/01/05 13:26:56 Vev7IpA4
このスレになって投下が一気に増えて嬉しいな

491:名無しさん@ピンキー
11/01/05 14:00:49 AkiuQhtK
キャプテン  萌え~~~~~~~~

492: ◆NQZjSYFixA
11/01/05 15:03:48 Vn4/0ajB
あ……ありのまま今起こったことを話すぜ!
『俺は表まことの話を書こうとしていたらいつの間にか裏エンゼルの話が完成していた』
催眠術とか(ry じゃねえ、エンゼルの魅力を味わったぜ……

493: ◆NQZjSYFixA
11/01/05 15:04:07 Vn4/0ajB
小説は事実より奇ならず

----------------------------------------------------------------------
「あっ……」
 アンゼロットは石畳の溝につまづき、バランスを崩した。
「おっと」
 間髪いれずにビートの逞しい腕が伸び、あわや地面と衝突するかに思われた
アンゼロットは、次の瞬間ビートの腕の中にすっぽり納まっていた。
「変な所、どじだよな。アンは」
 赤くなりながら顔を上げるアンゼロットを苦笑しながら見つめ返してくる。
「むー。ドジじゃないよ。今回の航海が長いから……」
「はいはい。……でも俺としては、転んでくれたほうが嬉しいけどな。
 街中で抱きしめられるから。」
 言う間にアンゼロットの体勢を直しつつ、絡めた腕を放そうとしないビートに、
「色ボケ船長」
 と言いながらも、内心同じ気持ちだった。アンゼロットもまたビートの首に
腕を回す。
「ね……今日は、帰りたくないな……」
 目をうっすらと閉じながら、二人の唇が近づいていった。
-----------------------------------------------------------------------

 ううーん。コレは……

-----------------------------------------------------------------------
 二人が泊まったのは、何の変哲も無いが、清潔そうな安宿だった。
いそいそと二人部屋を取り、


-----------------------------------------------------------------------


494: ◆NQZjSYFixA
11/01/05 15:06:05 Vn4/0ajB
「はぁ……」
 筆を上げて、ふかぶかとため息をつく。
「そろそろドリーム過ぎてこっちがきつくなって来たなあ」
 いまや大冒険家で通っているキャプテン・コナミの船大工長、エンゼルはまた、
海洋冒険かつ恋愛小説の作者としても知られている。
 いくつもの海を股にかける舞台、そして恋愛という普遍的なテーマもあって、
なんと10ヶ国で翻訳され、いまや一定のファン層すら存在していた。
 当たり前のように同じジャンルに人が群がってくるのだが……さすがに自身で
冒険しながら小説を執筆するような物好きはエンゼル以外おらず、その描写の緻密さは
他の追随を許さなかった。
 といっても、それは冒険の描写のことであって……
「この二人も、もはやあたしの想像の外まで行っちゃったか……」
 運命の転換点。
 エンゼルがこの船に乗り込んですぐの頃、毎日が臭いキツイうるさいゆれる……
不満をあげればキリがなく、それでも仕事をサボることは気がひけて。
 14,5だった当時の小娘が倒れるのは当然のことだったろう。
それをキャプテンが介抱してくれたあのときから、この気持ちは続いているのだ。
その直後あたりから日記も続いている。
 言葉を交わしたこと、触れ合った日は長くなった。
 逆に全く会えず、思いが募る日も長くなった。
 ついうっかりでキャプテンに見つかった時からは、本格的に小説化が始まった。
 紆余曲折あって、カメダ海賊団を退けてカリムーの秘宝を発見した後も、連載は続いている。
ただ……
「ああ……小説の中ではもう数年近く連れ添った恋人だっていうのに、現実の私と来たら……」
 未だ押し切れない。押し倒されてもいない。
 少し言い訳をさせてもらうなら、小説の中のこのカップルは航海の初期の段階でさっさと
成立してしまった。

495: ◆NQZjSYFixA
11/01/05 15:07:09 Vn4/0ajB
 アンゼロット―名前を変えろといわれたのにちょっと安直過ぎただろうか―が、
意を決してキャプテン・ビート―カブトムシのマークから取った―の部屋にもぐりこみ、
朝起きたビートは、『ついうっかり』一緒に寝てしまったアンゼロットに説教しだす。
その途中、ぽろりと『俺以外の所に行って欲しくない』などというビートの発言からいい感じになって、
朝日の差し込む船長室で二人は……という筋書きだ。
「現実はそう甘く無いのよねー」
 あのにぶちんと来たら、こんな美少女……と言い切るのもそろそろ辛い年になってきたが……と
目が覚めたら同じベッドの上だっていうのに、アッサリ二度寝を決め込んだのだ。
「私を抱き枕かなんかと勘違いしてんじゃないかと」
 抱き寄せるように両腕を絡められた、あの感触は今でもエンゼルの夜のオカズに……という話はともかく。
「あの時強引に決めておけば良かったのかなあ……」
 現実には、そのすぐ後にはもう新たな女性のクルー、ハルカとかカズーイとかが入ってきてしまって、
しかもカズーイも結構キャプテンに本気みたいで、さらに火をつけるかのようにレン、シズヤ、果ては
ブサイ王女との話まで浮上してきたものだから、小説の主人公もびっくりだろう。というか、
そんな小説があったら恋愛というよりハーレム小説だ。
「なんだかんだ言って、キャプテンもデートには付き合ってくれるし……私が一歩リードだと思うんだけどなあ」
 陸の上ではこっそりと楽しんでいたおしゃれ着を、ちゃんと褒めさせる程度には教育済みである。
「ま、言ってもしゃーないか」
 そろそろクルー全員での飲み会だ。遅れるとキャプテンとの相席が出来なくなってしまうから、
早く行かないと……



496: ◆NQZjSYFixA
11/01/05 15:07:36 Vn4/0ajB

 というわけで、間に合わなかった。
「なーんか今日は調子悪いなー」
 キャプテンはカウンター席で、隣には目下最大のライバルであるレンが座っている。
地味に酒癖の悪いレンは、思い切りキャプテンに絡んでいた。
「うぎぎ……」
 会話に全く色気がないから、まだ乱入はしていないけど、そろそろ我慢の限界だった。
どうやら、日ごろの愚痴が出ているらしい。
「だいたい! キャプテンの周りには女性が多すぎます!」
 一瞬、結構広い酒場の中のどの位置にカズーイとハルカとジュンが居るか、
正確に把握できた気がした。局所的に雰囲気が冷え込んだからだ。
「え。いや、その……」
 何よその反応は。
「今日こそははっきりしてもらいますからね。誰ですか!誰なんですか本命は!
 クルー? それともシズヤさんとか女王ですか!?」
「う、えっと、それは……」
 まさにその一部のクルーが熱い……もしくは研ぎ澄まされた刃のように鋭い視線を向ける。
(どうしよう)
 こういうシチュは小説の中にもあった。キャプテンビートの周りの女性キャラが増え、
ヤキモチを焼いたアンゼロットが迫るのだ。勿論ビートは「俺はお前のことが……」となるのだが、
この場で「勿論レンのことが大好きだ!」とか言われようものなら……当方に自殺の用意あり、だ。
(やばい、本当に涙出てきた)
 こんな、こんな形で数年来の恋心が終わってしまうのか。明日からあの小説を書くのが拷問になるかもしれない。
 だが、その瞬間。
「!」
 目が、合った。キャプテンの目が確かに、私をとらえて。ふと、酒で赤くなった顔が引き締まった感じが……
(えっ、これって、うそ、まさか……!?)
 そんなミラクルがあるのか。と期待した次の瞬間。
「それはー、だな。って……レン?」
 ふと見ると、体勢はそのままに、首の上だけで舟をこいで、レンが寝ていた。


497: ◆NQZjSYFixA
11/01/05 15:07:57 Vn4/0ajB

 結局その後はうやむやのうちに飲み会はお開きになって、三々五々散っていった。
「はあ……ホント、キャプテンは優柔不断なんだから。でも、久々にドキッとしたなあ」
 今日はもう、寝付けそうにない。小説の続きを書く気分にもなれない。
 
 気づけば、キャプテンの取った部屋の前だった。基本的に陸の上でも船で寝泊りするのだが、
最近野球人形で金が入ってきたといって、要職についている者には宿が与えられていた。
当然エンゼルもその一人だ。
「ボトルよし、グラスよし、栓抜きよし……と」
 シナリオとしては、『今日はあんまり飲んでなかったみたいだし、飲みなおさない?』という感じだ。
どうせキャプテンのことだから、まだ寝ないで次の航海の計画を立てている頃だろう。
 意を決して、三回ノックする。
「はいはい」
 ハイは一回でよろしい、とか言う余裕もなく、錠が開いてドアが開く。
「お、エンゼル? どうした?」
「ハーイ、キャプテン。よかったら飲みなおさない?」
「……うん。いいよ。さ、どうぞ」
 微妙な間があったのが気になったが、どうやら上手くいったみたいだ。
「お、おじゃまします」
 夜もふけて、宿の一室で男女二人きりで酒を飲む……まさに恋人同士の付き合い。
(と、思って油断しちゃ駄目。今日みたいなことがまた起こったら、
 あたしの心臓がもちそうにないし。今日こそキャプテンと恋人になる!)
 ドアをくぐって、物書きのための机に明かりがともっているのを見て、やっぱりなと思う。
「あは、次の航海の予定でも立ててた?」
「はは……さすがエンゼル。よく分かってるな」
 もうこの程度の褒め言葉で舞い上がっている場合ではない。
 幸い、航海となればキャプテンの話の種は尽きない。ワイングラスを傾けながら、
少しロマンスに欠ける二人の夜が過ぎていった。
「ん、グラスが空だね。ついだげる」
 椅子を対面ではなく隣に移動させて、キャプテンの隣に座って注ぐ。
「ねえ、キャプテン。レンじゃないけどさ、その、実際、キャプテンは誰が好きなの?」
 言った。言ってしまった。あるいは全てを終わらせる呪文を。酔いに任せなければ言えなかっただろう。

498: ◆NQZjSYFixA
11/01/05 15:08:36 Vn4/0ajB
「…………」
 意外にも、キャプテンは押し黙った。
「なあ、エンゼル」
「う、うん」
 読めない。このエンゼルの目をもってしても次の台詞が読めない。
「思えば俺達も結構長い付き合いになったよな」
「……だね」
「エンゼルには本当に世話になりっぱなしだよ」
「……それほどでも」
 なんだこの会話。
『だから好きなんだ』という言葉を期待できるような。
『違う人が好きだけどこれからもヨロシク』で終わってしまうような。
 天国と地獄にはさまれた気分だ。臨死体験か。
「言い訳をするとさ、今までカメダ海賊団を追っていたから、
 致命的な弱点になりそうな恋人とかは、あまり作りたくなかったんだよな。
 ……俺の父さんも、自分の子供を人質に取られて死んだわけだし」
「…………」
 今度は私が黙るほうだった。話には聞いていたけど。それは……納得できる理由ではある。
「何年もそうやって来たけど。……でも気づけば。今の主要なクルーが人質に取られたら、
 誰であろうと命懸けで助けたくなると思う。そのくらい、最高の奴らが集まってる」
 ……だから。もう、いいんじゃないかなって。その、……恋人を、作っても」
 ばくん、と心臓が跳ねる。このタイミングでその発言って、つまり。
 そっと、いつの間にか両手でギュッとグラスを持っていた私の手に、
キャプテンの暖かい手が添えられる。
「ずっと、言いたかった。エンゼル、俺はお前が好きだ」
 遅すぎるよ、とか、もっとムード欲しかったな、とか。
そんな軽口なんて考え付きもしなかった。
 むしろ私のほうこそ、もっと洒落た返しが出来ないのかって思うほど……
ただ嬉しくて、涙を流すことしか出来なかった。
「え、ちょっと、エンゼル?」
「バカぁ! あたしだって、ずっと好きだったんだから! いつまでも待たせんな!」


499: ◆NQZjSYFixA
11/01/05 15:08:56 Vn4/0ajB
 自分でも何を言ってるのかよく分からないままに、キャプテンの胸に飛び込んだ。
 ああ、椅子を隣に移動させといて良かった……と冷静な部分が感想を漏らしている。
「ごめんな。でも、エンゼルも同じ気持ちで良かったよ」
「まったく……ずーーーっとモーションかけ続けたのは私のほうでしょうが」
「俺だってドキドキしながら流し続けてたんだぞ」
 顔を見合わせて、笑う。なんだ、魅力が通じてなかったんじゃなかったのか……
「そこまで言うなら、今からでも恋人らしいことをしてみようか」
「え? それって、」
 急に抱きすくめられて、大またに歩くだけで、そこはもうベッドの上だった。
 腰掛けたと思ったら、あっというまに押し倒される。
「エンゼル……」
 酔ってるのか。酒とか、状況とかに。でもそれは私も同じみたいだった。
嬉しすぎてどうなってもいいと思った。
「いいよ。……来て」
 始めてのキスは、少しすっぱいワインの味がした。とか思ったのもつかの間、
ぬるりと熱い舌を感じて……夢中で口を吸いあった。
 服を脱ぐために、お互い身体を離す。
 ああ、しまった。もっと可愛い下着を穿いて来るんだった……もういいや。
全部脱いでしまおう。
 お互いよーいドン、とタイミングを取ったみたいに同時に振り返って、
言葉すらなく続きを始める。
 唇を夢中で吸う私に、キャプテンは私の胸に手を伸ばし、たどたどしく揉んできた。
おぼつかない手つきでも、自分でするのとは比べ物にならないほど気持ちいい。
 下腹部に当たるキャプテンの……ソレの熱さを感じ、気が遠くなるほど興奮する。
 早くも我慢できなくなったのか、強引に股を開かせると、ぐりゅ、とソレの先端を
押し当ててきた。
「あぅっ!」
 その瞬間走った痺れに、思わずのけぞる。股間と股間が擦れるたび、くちゅ、にちゃ、と
水音がするのが恥ずかしくて、思わず手で顔を覆ってしまった。
 キャプテンのはぁ、はぁという荒い吐息だけが聞こえるのも相当恥ずかしいけど、
今更手をどける勇気も無くて、なすがままになる。
 どうやら本当に初めてなのか、『入り口』を見つけるのに難儀しているみたいだ。
棒の先端でまさぐられるたびに、ひくひくと反応してしまうから早くして欲しい反面、
やっぱり怖いという思いもある。

500: ◆NQZjSYFixA
11/01/05 15:15:32 Vn4/0ajB
 と、ついに穴を捉えて押し入ってきた!
「あっ、くぅ……!」
 変に痛がって止めて欲しくも無いから、頑張って声を押し殺す。……大丈夫、
斧で切りつけられるより痛くは……いや痛いけど。暴力的なまでに圧倒的な、
キャプテンのソレの存在感は、ずっと欲しかったものだった。
「大丈夫か?」
 変な所で耳ざといキャプテンは、半ばまで埋まった所で動きを止めてしまった。
両手の指の間から、視線を返す。
「大丈夫、だから……キャプテンのしたいように、して欲しいな」
「……わかった」
 キャプテンも辛い……のだろうか。眉根を寄せて、余裕なさそうにしている。
ずり、ずり、と万力のように力強く、少しずつ押し込まれて行って……
本当に串刺しにされるじゃないかと思うくらい、長くて、太くて、硬かった。
 こつ、と、本当に私の一番奥まで届いて、
「全部、入ったよ」
 苦しそうな声が響く。その頃には私の痛みも引いていて、逆に余裕が出来るくらいだった。
「ね、大丈夫? キャプテン」
「だ、大丈夫って言うか……エンゼルの膣、気持ちよすぎて」
 ちつて。最中に面と向かって言われると相当恥ずかしい。どう返せば良いの。
「あ、……ありがと」
 気恥ずかしくて、でも嬉しくて、まだ少し痛いけれど脚をキャプテンの腰に絡めてみる。
「うあっ、それ駄目、うっ!!」
 どくん。と、膣内の棒が膨張するような感覚の後、奥の奥にたたきつけるような衝撃を感じた。
「えっ、あっ、ああんっ♪」
 いきなりの刺激に、無防備なままさらされた私は、一瞬体が浮き上がるような感覚と、
その後に続く真っ白な恍惚を得る。
 ってあれ、私……
「イッ、ちゃった?」
 処女なのに。始めての膣内射精で。
「う、ご、ごめん」
 自分の事を言われたと思ったのか、キャプテンがしょげ返っている。
「いいよ。……ただし、私といーっぱいシて、上手くなってね♪」

 一瞬で回復したキャプテンと、結局朝が来るまでサルのようにやり続けた。

 翌日。調子よく小説を執筆していると、ふと気づいた。
「これ官能小説になってる……」
 どうやら外伝小説にしなければならないようだった。







501:名無しさん@ピンキー
11/01/05 15:27:58 5/pte2s7
乙!
まさかの投下の帰省ラッシュ!

502:名無しさん@ピンキー
11/01/05 15:38:08 Vev7IpA4
乙!
これはいいものだ・・・

503:名無しさん@ピンキー
11/01/05 15:56:11 VzlhkNR1
三回ノックとは芸が細かい喃
乙だよ乙

504:名無しさん@ピンキー
11/01/05 16:02:49 3fWrvdul
>>488
GJ!
逆に仕掛ける武美もアリなんだぜ
>>500
GJ!
エンゼルマジ天使
13裏って主がちょっと12裏と比べて精神的に優柔不断な所あるから
誰にでもチャンスがあるから書きやすいね

クリスマスからのスレの速度と投下率がハンパないね、これも新作効果か・・・

505:名無しさん@ピンキー
11/01/05 16:04:20 OoM0sAUU
>>500
乙!やったーエンゼルだーやったーバンザーイ

506:名無しさん@ピンキー
11/01/05 17:28:54 fA++TsW2
>>500
GJ!!エンゼルたんまじ天使!
ハーレムものも読みたくなったです

507:名無しさん@ピンキー
11/01/05 18:16:28 8MGyRsM0
武美はかわええのお

508:名無しさん@ピンキー
11/01/05 20:11:46 3fWrvdul
17スレに4裏作品が投下されてるね、GJ!

509:名無しさん@ピンキー
11/01/05 21:12:22 TrUCzt99
前に言った走主×さくらが出来ましたので投下します。
下手だと思う+本番なしなのでスルーはご自由に。


510:名無しさん@ピンキー
11/01/05 21:19:55 TrUCzt99
始まりは、小学生の頃だった。

チームメイトの無田君に一目惚れしたとかいう女の子が
無田君とデートをするという話になって、
その時一番仲の良かった僕がアドバイスをすることになって、
適当なアドバイスをしたら無田君が振られて、

僕はそんな彼女と遊んでいた。

今思うと、どう考えても最低な男だと思う。
だって、その女の子は、

僕の実の妹だったんだから。



511:名無しさん@ピンキー
11/01/05 21:25:56 TrUCzt99
あれから色々とあって、僕は高校生になった。

チームメイトだった真薄君が甲子園で優勝したということで同窓会を開いたとき、
久しぶりに彼女に出会った。
第一印象は、「変わらない」だった。
もちろん、見た目や背の高さ、顔立ちも結構変わってはいたが、
口癖である「うにゅー」という言葉と、
なにより、あんな別れ方をした僕を怒ることもほとんどなく許してくれた性格から、
「変わっていない」と思ったんだ。


512:名無しさん@ピンキー
11/01/05 21:34:45 TrUCzt99
同窓会が終わって、家に帰るとき、
彼女がついてきて、
「小波くんの家、見てみたいな!」
というので、とりあえず今は自分の部屋にいる。

「ねえ、小波くん?」
「うん?なに、さくらちゃん。」
あの時と変わらない呼び名。
僕の気持ちは小学生のあの頃に戻っていた。
「あの時のこと…覚えてる?
 一緒に遊んだり、
 チョコを食べたり、
 それから…」
「うん、覚えてる。」
「じゃあ、なんであの時駅で写真を破ったりしたの?
 何か事情があったんでしょう?」
「ああ、うん…実は…」
そこまで言って、僕は少し躊躇した。
あの事を言ってもいいのか。
今の、あの時と変わらない関係が、
崩れてもいいのか。

513:名無しさん@ピンキー
11/01/05 21:41:03 TrUCzt99
だけど、あの時のようにはなりたくない。
そう考えて、僕は決心した。

全てを言い終わった後、彼女は少し驚いているようだった。
それはそうだ。
今までただのボーイフレンドだと思っていた僕が、
実の兄だっただなんて、考えもしなかったろう。
それでも彼女は、
「うん、信じるよ。
 だって、小波くんの言うことだもん!」
と、言ってくれた。

それからは1時間ほど、昔話に花を咲かせた。
ガンバーズのこと。
ライバルであり親友の、才葉のこと。
そして、2人の近況など。


514:名無しさん@ピンキー
11/01/05 21:49:03 TrUCzt99
「ねえ、小波くん。」
「なに?」
「兄弟愛って知ってる?」
えっ、と彼女の方を見る。
彼女はいつもは考えられないような大人びた表情で、
顔を赤く染めながら、再びしゃべり始めた。
「えっとね、お兄ちゃんが持ってる本の中に、そんなのがあったの。
 だからさ、その…」
いやいや、おちつけ僕。
とりあえず才葉がシスコンだということは解ったけど、
この流れはヤバいのでは?
でも、可愛い妹の頼みだし…
そんなことを考えていると。
「えっへへ~。んっ!」
「んむぅっ!?」
キスされた。
どうやらぼくはピンチ×のようだ。


515:名無しさん@ピンキー
11/01/05 21:56:13 TrUCzt99
僕はキスをされているうちに、だんだんと乗り気になっていった。
「んん…ふ…ん…」
彼女の甘い唇を堪能しながら、角度を何度も変えてキスをする。
さらに、彼女の少し開いていた口に舌を入れ、彼女の口内を犯していく。
2人で舌を絡ませ合う。ぴちゃぴちゃという水音が、部屋に響いていた。

しばらくキスを堪能していたところで、口を離す。
2人の唾液が橋のようになり、身長差から彼女の口の中に。
これ以上は危険だと思うのは彼女も同じようで、
ここで行為は終わった。

516:名無しさん@ピンキー
11/01/05 21:58:35 TrUCzt99
僕は彼女を家まで送って行った。
彼女は、
「これからは、妹でよろしくね!おにーちゃんっ!」
と言って、帰って行った。

僕の住んでいる所まで行く電車の中、僕は、ドキドキが止まらなかった。



517:名無しさん@ピンキー
11/01/05 22:01:11 TrUCzt99
終わりです。ここまでだらだらとした長文を読んでいただき、ありがとうございました。
レスは言われたとおり返さないように心がけますので、
うざったいと思った方、もうしわけありません。
キャラがちがう?大丈夫だ、問題ない。

518:名無しさん@ピンキー
11/01/05 22:11:19 3fWrvdul
>>517
GJ!
これは禁断の関係になるのか・・・
初めて見るからなんか新鮮だね

冴花と桜華って互いになんて呼びあってたか誰か教えてください

519:名無しさん@ピンキー
11/01/05 22:15:00 VMPjR7CA
>>517
乙!

520:名無しさん@ピンキー
11/01/05 22:25:17 ViJSFvBD
>>517
お疲れ様です。センス○です。

そろそろ長編に挑戦してみてはどうだろう。
確かこの板は1レスにつき40行書けるはずだから
1レスに目いっぱい書き込んでじっくりとした作品を書いてみたら
いいかなと思います。

521:名無しさん@ピンキー
11/01/05 22:26:02 VMPjR7CA
・・・突然ですが真琴のラブブレイカーネタで一本投下致します。
御影×八坂に対する逆レイプ&NTRネタです。苦手な方はNG推奨します。
シチュ重視でエロ描写は薄いので、そこらへんは勘弁してください。

522:名無しさん@ピンキー
11/01/05 22:26:23 VMPjR7CA


私の名前は二階堂真琴。 又の名を、ラブブレイカー2号!
その名の通り、幸せなカップルを絶望させる為、
魔多良闇ノ丞様の元、日々カップルを破滅させまくってるのだ!!!ハハハ!


今日は土曜日、私はラブブレイカーとして幸せそうなカップルを破滅するため、
今日もカップルの溜まり場に足を運んでいた。
おや、あんな所に幸せそうなカップルがいるではないか。

「京ちゃん!次はあれに乗ろうよ!」

「しかたないな」

ようし、今日はこの幸せそうなカップルを破滅させようと思う。
くくく、今のうちに楽しい時間を味わっておくがいい!

「京ちゃんって、私の事好きだよね?」

「ん?まあその・・・そうだな」

「えへへ、私も!」

しかしこいつら、うらやましいうらやましいウラヤマシイでは無いか。
だがそれだからこそ、やりがいがあるというものよ。フッハッハッハッハッハッ!



523:名無しさん@ピンキー
11/01/05 22:26:47 VMPjR7CA



さて、とりあえず私はあのカップルを尾行し、
あの京ちゃんとか呼ばれてた男の家の前までたどり着いた!
そしてこっそりと私は家の中へと侵入した。なに?犯罪だと?
ラブブレイクの為なら、こんなもの軽々とでもやってみせるわ!ハハハ!

そしてその男の部屋の押入れの中で一晩隠れて明日あの男がデートに行くのを待った。
昨日、「明日も一緒に買い物行こう!」とかあの糞女がぬかしておったからな!フフフ。

そして日曜日となった。朝日が部屋の中に入ってきたようだ。
男は朝食を既に済ませていたようで、着替えを始めていた。
確か9時ごろに家の前待ち合わせとかあいつら言っておったな。(隣どおしとか、ウラヤマシイ。)

くくく、さて、狩りの時間の始まりだ!

私は着ていた服を軽く解き、ちょいと力を加えれば簡単に裸となるようにした。
そして押入れを気づかれないようゆっくり開け、あの男めがけてバッと飛び出した。

あの男が気づくのとほぼ同時に、用意してあったガムテープであの男の口元を押さえた。
そして奴のズボンを無理やり解き、陰部をあられもない姿へとさらけ出した。

「ふひ、ふへはひは!(おい、何をする!)」

ふふ、抵抗しても無駄だというのに、可愛い坊やめ。
さて、そして奴の下半身より出てきた肉棒を、私は無理やり口元へ捻じ込んだ。

「んっ、んっ、んっ!」

そう、奴の肉棒にて口姦・・・俗に言うフェラをする為だ。
私はラブブレイカーとなってから何人もの男に同じような行為をしたことがある。
だから男の弱いところは熟知している。

「んっ、んっ、んっ!んっ、んっ!んっ、んっ!」

段々と動かす早さを上げていき・・・・

「んっ!んっ!んっ!んっ!」

一気に男をイかさせてやる。

「んがんが!んがんが!(助けて!助けて!)」

抵抗はやめたほうがいい。体は正直なのだから。

「んごあ~!(うわぁ~!)」
ジュッ!ジュッ!

・・・奴の肉棒から精液がドビュドビュと出てきた。
当然。顔射となるよう出てきたと同時に肉棒を口から外した。

うわぁ・・・精液の匂いすごい・・・いい匂い♪

524:名無しさん@ピンキー
11/01/05 22:28:06 VMPjR7CA

さて、そろそろあの女がこの部屋に入ってくる事だろうな。
あの女はこの惨状を見てどう反応するのだろうか?フフフ・・・。
おっと、体は押さえつけておいたから口のガムテープを外しておかないとな。

「もう遅いよー早くしよ・・・京・・・ちゃん?」

「!!!、待て、これは違うんだ!!!」

お、ちょうど良く入ってきたようだ。
そしてあまりの衝撃に頭が混乱しているようだ。

無理もない、以前同じような事をやった相手には驚きのあまり、
泣きながら逃げ出していった奴もいたのだから。

現場は私が上乗りとなっているものの、男の下半身はスッポンポンであり、
尚且つもう一発やったと言うことを見せ付けるかのように、私の顔は精液まみれである。
そして奴の肉棒は私の顔の目の前にある。これでは弁明の余地など残ってないだろう。

「へぇ・・・どこが違うって言うの・・・?」

「だから、これは俺の意思とは関係なくてな・・・!」

「じゃあどうやってその女の子はこの部屋の中に入ってきてるの?」

「そ、それは・・・俺に「貴方に入れてもらったんですよね?きょ・う・ちゃ・ん♪」
この男の名を使い、この2人の関係にひびを入れる。後もう少しでこのカップルは破局するだろう。

「貴方♪もう一発出したことですし・・・本番、いきましょうか。」

「ちょ、ま・・・「いきますよ♪」
私は着崩してある服を脱ぎ、下半身をさらけ出し、奴の肉棒へと股間を近づけた。
これでは逆レイプもいいところだが・・・口調等を駆使し続ければ上手に愛し合っている、
ようは不倫という事にする事が出来る。
私の陰部に、男の肉棒をぶっ刺した。

「んっ!・・・あっ・・・!」
男は突然のことに驚き、そして一気にボルテージが高まっていったようだ。

「うん!うん!いいですよ♪」

「ぐっ・・・あっ・・・うっ・・・!」
無理やり耐えているようだが、私のテクの前ではそうもいくまい。

あの女は、今から始まる光景を前に、混乱してどうしようも無いようだ。
これでこそ好都合好都合♪


525:名無しさん@ピンキー
11/01/05 22:28:32 VMPjR7CA
「んっ!んっ!イきますよ!」

「うっ!うっ!ううっ!うううううううう!!!」
ひたすら我慢をし続けていたようだが遂に我慢しきれなくなっていったようだ。
私の中に男の精液がたっぷりと入ってくる。
妊娠するかもしれないと感じたが、墜ろせばいいだけの話。
男は、盛大に出した反動と後悔か、目が虚ろになっていた。

「いっ、いやああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
叫び声と共に、あの女は逃げ去っていった。
恐らくすぐに人が来るだろうから、私はすぐさま服を身につけ、窓から逃走を開始した。


これで、あのカップルは破局確定だ。
次のターゲットは誰になるかな・・・?

526:名無しさん@ピンキー
11/01/05 22:30:17 VMPjR7CA
以上になります。 ・・・題名を付けるのを忘れてました。
一応「ラブ・ブレイカー」という題名です。

キャラ崩壊もしてますが、それは魔多良に洗脳された後なのでそういうキャラになったとしてください。

527:名無しさん@ピンキー
11/01/05 22:52:48 3fWrvdul
>>526
ラブブレイカーktkr、GJ!
暗黒面の真琴はキャラ崩壊起こしてナンボだから問題ないぜ

528:名無しさん@ピンキー
11/01/05 23:03:29 fA++TsW2
二人ともラッシュGJ!!
定期的にこういうラッシュあるよね昔から
たくさん投下されると投下の敷居が下がるしいいことづくめだすな

529:名無しさん@ピンキー
11/01/05 23:54:39 y26OxT0v
乙です。その発想はありませんでしたw

530:名無しさん@ピンキー
11/01/06 00:23:03 13NFMcw+
正月といえば神社。神社といえば巫女。巫女といえば…

という訳で4主×天本ネタ行きまーす

531:名無しさん@ピンキー
11/01/06 00:23:58 13NFMcw+
「ふう…ここらでおしまいかな?」
「はい、大丈夫です。ありがとうございました。おかげで今年も無事に終わりました」
正月、日の出島にある神社で俺は神社の主、天本さんと参拝客に対応していた。
プロ球団に入団した年、オフシーズンということもあって実家に帰って来た時のことだ。
帰省直後に神社へ行くと、一人で正月のために準備をしている天本さんがいた。
一人で頑張っている姿を見て、手伝いたくなった。そして、それが毎年の恒例にもなった。
「おばあさんが亡くなってから一人でやるのは大変かなって思ってたけど本当に大変だね」
「ええ、今までは御祖母様が基本的にやってました。けどこれからは私がやらないと…」
「…大丈夫、正月なら俺はオフだし手伝うよ」
と、言ったあとに微笑んだ天本さんの笑顔だけでも元気になれた。

その年から4年目。無事一軍に昇格し、何とかレギュラーとして活躍できた年だった。
年俸も予想以上の金額となり、いよいよ決心がついただろう。
「天本さん、伝えたいことがあるんだ」
おそらく自分が作れる最高の真剣な表情で言えたと思う。
「はい、なんでしょうか?」
微笑みを崩さないまま、少々驚いた表情で天本さんは答える。
……九回裏、一打サヨナラの場面に立つよりも緊張する。
「…そ、その…俺と……結婚してください!!」
「はい、いいですよ。ふつつか者ですがよろしくお願いします」
緊張していた俺とは対照的に、冷静にあっさりと返事が貰えた。
「…あ、ありがとう。こちらこそよろしく」
「はい」

それから程なく、誰もいなくなった神社の一角で俺は天本さんの巫女服を脱がせていた。
「あの…どうして服を着たまま…その…するのですか?」
「ははは…それは俺が巫女服を着た天本さんが好きだからだよ」
「………とりあえず汚さないでくださいね」
顔を真っ赤にし、半ば諦めた表情をした天本さんの胸元を開けさせた。
「…触っていいかな?」
「優しくしてくださいね」
答えを聞いてから綺麗な形をした胸をゆっくり、撫で回す。
撫で回して慣れてきたら次は胸の先端を摘む。少しずつ天本さんの息が荒くなり始めている。
「舐めるよ?」
「ハァ…ハァ…あ、あの、私まだお風呂に入ってないから…ひゃん!?」
答えを待ちきれなかったので許可を得る前に先に胸に吸い付く。
舐める、吸う、舐める、優しく噛む。それを様々なリズムで左右の胸に繰り返す。
「そろそろ…かな?」
緋袴をゆっくりと捲り、秘所の準備ができているかを確かめる。

532:名無しさん@ピンキー
11/01/06 00:24:30 13NFMcw+
ゆっくりと秘所に触れると天本さんの身体が大きく跳ねた。
「…もしかしてイッたのかな?」
返事もできず、ただ荒い息をしていることからおそらくそうなのだろう。
軽く触っただけで絶頂に達したのか。そう思うだけで俺のあれが更に熱を帯びるのを感じた。
「ごめん、そろそろ我慢できそうにない。優しくするから入れていいかな?」
「…ハァハァ…は、初めてですから優しくお願いします」
「努力…するよ…いくよ」
あれを天本さんの秘所に当て、ゆっくりと中へと挿入し始める。
天本さんからは苦痛から痛みを堪えるような声が口からもれてくる。
「大丈夫?無理ならやめるよ?」
「だ、大丈夫です。私のことは気にしないで入れてください」
天本さんは瞳にうっすらと涙を浮かべている。
「わかった…あと少しだから」
ゆっくり、極力痛くないように奥へ、奥へと入れていく。
そしてようやく奥まで入ったのを確かめると、俺は天本さんに優しくキスをした。
「…天本さん、大丈夫?」
「はい…あの…お願いがあります」
辛そうなことを微笑みでごまかす表情。昔、見慣れていたあの顔。
自分を他人から守る為の偽りの笑顔。けど今はそれがとても愛しく思う。
「何かな?」
「…玲泉って呼んでもらえますか?」
「…いいの?」
昔、変な名前だから天本って呼んでくださいねと言われ、それからずっと天本さんと呼んできた。
「…はい。これからは天本じゃなくなりますから」
「…じゃ、じゃあ…玲泉…動いていいかな?」
「はい、もうだいぶ楽になりましたので大丈夫です」
嘘だ…まだあの微笑みが残っている。けど、もう我慢できない。
心の中で謝りながら、俺はゆっくりとピストン運動を開始した。

「ハァハァ…こ、小波さん…」
徐々に慣れてきたのか少しずつ玲泉の声が艶やかさを帯び始めている。
ぎゅうぎゅうに締め付けられ、既に限界は近い。
しかし、少しでも彼女を気持ち良くさせるためにまだ達する訳にはいかない。
「ハァ…ハァ…そ、そろそろ…いきそう…かも…ハァハァ」
「…わ、私も…いきそうです…」
「一緒に…一緒にいこう…くっ」
「は、はい…」
最後の力を振り絞り、渾身の力で腰を振る。そして限界が訪れる。
玲泉が絶頂に達した瞬間、一際きつくなった中に締め付けられ、俺も絶頂を迎えた。
「う、ああ…ハァ…うっ…」
「…あ…ああ…ハァ…ハァ」
互いに言葉が出なくなるほどだった。そして全てを出した俺は玲泉の上に倒れ込むのだった。

533:名無しさん@ピンキー
11/01/06 00:25:32 13NFMcw+
その後、巫女服を汚したことを玲泉に怒られたり、朝帰りを親父にからかわれた。
本土へと帰ったら俺はすぐに結婚を報告し、来年挙式をするつもりだ。
それまではこうしてのんびりと神社で玲泉と過ごそうと思う。
そして引退したらこっちで玲泉と暮らしながら日の出高校の監督になろう。
「うん、そうしよう」
「何をですか?」
思わず口から漏れていたのだろう。隣にいた玲泉が尋ねてきた。
「いや、これからはもっとヒマを見つけて玲泉に会いに来ようって話だよ」
それを聞いた玲泉の笑顔は偽ることのない、優しい微笑みだった。

終わり

534:名無しさん@ピンキー
11/01/06 00:27:43 13NFMcw+
うん、すまない。ぶっちゃけ4はうろ覚えだから口調が怪しいかもしれない
なにせ5共々やり込みすぎてカセットの電池がなくなったからなw

それでも正月に天本さんを書きたかった。後悔はしていない、反省はしている

535:名無しさん@ピンキー
11/01/06 00:32:20 rAz1TYzM
乙!
嵐がやってきた!

536:名無しさん@ピンキー
11/01/06 00:34:06 0mF71qW5
チクショー〇><
GJです。

537:名無しさん@ピンキー
11/01/06 00:38:13 k62KQsei
巫女服脱がしつつエッチとか何それエロい。
乙です!

538:名無しさん@ピンキー
11/01/06 00:43:06 gPHMCU43
なんだこの投下ラッシュは…
俺の弾道が一周する勢いじゃないか。

539:名無しさん@ピンキー
11/01/06 01:06:44 vyfbem37
さて、前々から書きたかったゆらり×麻美×主を書いたがやたら長い・・・
そして3Pもの割にあまりエロくなくて残念な感じに
エロい文章かける人は尊敬する

540:1/9
11/01/06 01:08:19 vyfbem37
「小波君、3Pをしましょう。」
・・・よく晴れた日の帰り道だった。
いつもはゆらりと麻美と俺の3人で帰っているのだが、今日は麻美が進路のことで職員室に呼び出されたため二人きりの下校となっていた。
「・・・は?」
「聞こえませんでしたか?私と麻美ちゃんとあなたで3Pをしましょうと言ったんです。」
ゆらりと付き合い始めて既に一ヶ月が過ぎた。
ゆらりの掴みどころの無い性格もそれなりに理解したと思っていた。
だが、これは予想外すぎる。
「・・・ええと、とりあえず。・・・なんで?」
「麻美ちゃんは、まだ小波君のことが好きです。・・・きっと麻美ちゃんは小波君と結ばれることを心の奥底で望んでいます。
 しかし、私も小波君を譲るつもりは一切ありません。だけど、麻美ちゃんの望むことは出来る限りかなえてあげたい・・・そこで3Pです。」
まいった。理由自体が既によく分からない。
「・・・そんなこと急に言われても、『はい、じゃあ3Pしよう!』とは返事出来ないよ。」
「どうしてですか?私も麻美ちゃんも容姿に関しては一定以上であるはずです。可愛い女の子二人と同時にHが出来るなんて男としては本望でしょう。」
確かに、それはそうだが・・・
「・・・まず、麻美が本当にそれを望んでいるのか?」
「私が麻美ちゃんと何年一緒にいると思ってるんですか?麻美ちゃんに関しては私はエキスパートです。麻美博士と呼んでもらっても構いませんよ。」
「・・・つい最近、麻美の気持ちを考えずに行動して喧嘩したじゃないか。」
「小波君は、そんな過去のことを持ち出すのですか。なんて小さい男でしょうか。」
・・・まぁあの事件以来ゆらりと麻美の友情はさらに深まった。
実際、麻美の気持ちをゆらりが取り違えることはなさそうだが・・・
「それでも、・・・初めてなんて一生に一回のことだぞ。麻美自身から確認を取らないとそんなことは出来ない。」
「・・・まぁ、それも正論でしょう。そのことに関しては、また後日確認を取るということで、他に何が納得できないんですか?」
「・・・なんで3Pなんだ?その目的なら俺と麻美だけで十分じゃないか。」
「私の目の届かないところで他の女と寝ようというのですか?付き合い始めて一ヶ月で浮気ですか。これはもう私達も終わりですね。」
「寝ろといったり、寝るなといったり、支離滅裂すぎるだろ・・・」
「そんなことはどうでもいいんです。・・・要は小波君は麻美ちゃんがOKを出せば3Pをするということですね。」
「え、いやそうは言ってな・・・」
「ならば、麻美ちゃんに確認を取るだけです。」
そう言うとゆらりはすたすたと歩いていってしまった。
「・・・え?・・・マジでやるのか?」
一人残された俺は立ち尽くすしかなかった。

541:2/9
11/01/06 01:09:15 vyfbem37
「よ、よろしくお願いしますっ!」
数日後、俺の前には頭を下げる麻美が居た。
「マ、マジでやるのか・・・」
場所はゆらりの部屋。ゆらりの部屋に入るのはこれが初めてだったが、そんなことを気にしている余裕はなかった。
「ほら、小波君。麻美ちゃんもこう言ってるんですし、気にせずヤッてしまいましょう。」
「え、いや、だって、こんなのおかしいだろ?俺と麻美は付き合ってるわけでも無いのに・・・」
未だに渋る俺にゆらりはやれやれといった様子で言う。
「いいですか。麻美ちゃんは私の一番の親友です。そして小波君は私の恋人です。実は、一番の親友と恋人はしてもいいと法律で定められているのです。」
「嘘だ!法律にそんなことが書いてあってたまるかっ!」
「・・・まったく。据え膳食わぬは男の恥と言いますよ?女の子に頭まで下げさせておいて、まだ渋るなんてとんだ色男気取りですね。」
そこで、いままで黙っていた麻美が口を挟む。
「ゆ、ゆらりぃ・・・、小波君嫌がってるよ。なら、私は別にいいんだよ・・・」
「麻美ちゃん。私に遠慮するなんて麻美ちゃんらしくないですよ。バスケが出来なくて落ち込んでたときは下着を履くのだって私が手伝ったというのに。」
「はわわ!そんなことしてもらってないよ!してもらってないからね!」
麻美とゆらりがいつものやり取りを交わす。・・・いつも通りだ。
「あー・・・俺もう帰っていいか?」
「何を言ってるんですか?まだ何も始まっていませんよ?」
「だって、麻美もそこまで乗り気じゃないみたいだし・・・」
それを聞いた麻美は苦笑いのような表情を浮かべる。
「・・・まさか、ここまで小波君がふにゃちん野郎だったとは。予想外ですが仕方が無いです。」
ゆらりの体が突然動く。
「うおっ!」
そのまま、ゆらりが俺に覆いかぶさってくる。その勢いのまま唇を奪われる。
「んんっ!」
舌が入ってくる。口のあらゆるところを蹂躙されてしまう。
視界の端では麻美が真っ赤になっていた。
「ぷはっ」
「ゆ、ゆらり・・・」
「こうなったら実力行使です。いやでもその気にさせてあげます。」
そう言いながら、ゆらりは俺のズボンを脱がそうとする。
「ちょ、やめろ!ゆらり!」
「もう遅いですよ。」
あっさり俺のズボンとパンツは剥ぎ取られてしまう。
「はわわわ・・・」
麻美が俺のモノを見てあわあわしている。
「嫌がってた割には、もう硬くしてるじゃないですか。本当に小波君はむっつりですね。この、むっつり野球部員。」
「い、意味が分からない!ていうか、麻美が見てるだろ!やめろよ!」
麻美はじぃっと俺のモノを凝視している。なんなんだこの状況は!
「別にいいじゃないですか。・・・これから3Pするのですし。」
そう言いながらゆらりがいきなり口に咥える。

542:3/9
11/01/06 01:10:05 vyfbem37
突然の刺激に思考がさえぎられてしまう。ゆらりはそのまま顔を前後に動かし始める。
「あんっ、あっ!」
咥えたまま、舌でも刺激を与えてくる。その感覚に頭が真っ白になってしまう。
「小波君、女の子みたいな声をあげるんですね。」
ゆらりが一旦口を離して言う。
「かわいいです。」
そして、また咥える。
「っ!うぁっ!」
ゆらりの容赦ないフェラが続く。俺のモノはあっさりと射精寸前まで高められてしまった。
「っ・・・!ゆらり!俺もう・・・!」
「そうですか。」
その瞬間、ゆらりは口を離してしまう。俺のモノは射精寸前で放置されてしまった。
「・・・え?・・・最後までしてくれないの?」
「今日は3Pするのですから、無駄撃ちは良くないです。」
そして、そのままゆらりは後ろを振り返る。
「麻美ちゃん。」
「へ?は、はい!」
麻美の顔は見事に真っ赤だ。
「麻美ちゃん。今の光景を見ていて、興奮したんですね。」
「え、いや、そんなこと全然無いよ!・・・ただ、やっぱりゆらりと小波君はお似合いだなって・・・だからやっぱり私はいいよ。」
・・・麻美の目にはうっすらと涙が浮かんでいるようだ。
「麻美ちゃん。」
ゆらりは真っ直ぐ麻美を見据えている。
「麻美ちゃん。素直になってください。・・・本当はどうしても初めてを小波君に貰って欲しいのでしょう?それぐらい小波君のことが好きなんでしょう?」
「・・・」
「・・・私は麻美ちゃんから、小波君を取ってしまいました。先に小波君を好きになったのは麻美ちゃんなのに。・・・こんなこと言うと麻美ちゃんは怒るかも知れませんが。」
麻美は無言で首を振る。
「こんな言い方おこがましいかも知れませんけれど・・・今日は、小波君を貸してあげます。・・・私は麻美ちゃんが望むことなら出来る限り全てかなえてあげたいんです。」
「ゆらり・・・」
麻美は袖で涙をぬぐった。そして麻美もゆらりを真っ直ぐ見据える。
「えへへ、・・・もしかしたら返してあげないかもしれないよ?それでもいいの?」
「大丈夫です。小波君は私にベタ惚れですから。」
「ちぇ・・・妬けるなぁ」
あはは、とゆらりと麻美が笑いあう。そして麻美はこっちへと向かってくる。

543:4/9
11/01/06 01:10:42 vyfbem37
「小波君・・・今の話聞いてたよね?それで、まだ渋ったりしないよね?」
「あ、あぁ。だけど麻美・・・」
「私は、まだ小波君が好き。・・・だけど小波君はゆらりのものだから・・・。だから今日だけ・・・。」
麻美の声はどんどん小さくなっていく。
「今日だけ、私もゆらりと同じぐらい大事にして?」
麻美が目を閉じる。・・・俺は一瞬ゆらりの方を見た。だが、ゆらりは優しく微笑んでいる。
・・・なので、俺は麻美に唇を合わせた。
「えへへっ、小波君とキスしちゃったよ。」
麻美が嬉しそうに言った。
「えっと、私どうすればいいのか全然分からないから・・・全部小波君に任せるね?」
そういって体を俺のほうに預けてくる。
「・・・ああ、任せろ」
俺の腹も決まった。麻美とゆらりの二人が望むなら、俺も拒絶する理由は一切無い。
麻美の制服のボタンを一つ一つ外していく。
「ひゃー・・・小波君に服を脱がされてるよー・・・」
麻美は恥ずかしそうな表情を浮かべている。そんな表情が俺を興奮させる。
全部のボタンを外しきると、麻美の小ぶりな胸が露わになる。
「・・・ごめんね。ゆらりより小さくて。」
たしかに麻美のはゆらりのよりも小さいようだ。だが、小ぶりな麻美の胸はいやらしさよりも可愛らしさを感じさせ、それはそれで素晴らしかった。
「・・・俺は麻美の胸も好きだよ。」
そういいながらブラジャーを外す。すると麻美は恥ずかしいのか急に黙ってしまった。
胸に優しく触れる。小さいながらも柔らかい胸だった。ゆらりの大きくて弾力がある胸とはまた一風変わっており新鮮な感触だ。
「・・・あっ」
胸への愛撫を続けていると、麻美が小さく声を漏らし始めた。
「麻美、感じてるの?」
麻美は無言のまま首をプルプル振る。
「麻美・・・、可愛いぞ。」
俺は手を下半身へと滑らせる。そのまま、太ももへと手をやる。
「んっ」
「力抜いて・・・」
耳元でそういいながら、太ももをなでる。良く鍛えられた太ももは、適度に締まっていながらも女の子の柔らかさを持っており素晴らしい触り心地だった。
「んあっ!あっ・・・!」
麻美が甘い声を上げ始める。
それを聞いた俺は太ももを愛撫していた手をスカートの下へともぐりこませた。そこにある下着は湿っていた。

544:5/9
11/01/06 01:11:20 vyfbem37
「ゆらり。」
俺は部屋の隅っこで俺と麻美の行為を見ていたゆらりを呼んだ。
「なんでしょうか。」
「麻美の痛みを紛らわすようなことをしてやっておいてくれないか?」
ゆらりは息を荒げている麻美を見やった。
「いいですよ。任せてください。」
そう言うとゆらりは麻美の横に寝転がり、いきなりその唇を奪った。
「んんっ?」
麻美が驚きの声を上げる。しかしゆらりは気にせずにキスを続ける。
「えぇ?ゆ、ゆらり?」
唇が離れ、麻美がなにがなんだかわからないといった様子を浮かべる。
「麻美ちゃんの感じる顔、可愛いですよ。」
そのままゆらりは手を麻美の胸へと伸ばす。
「あっ!」
ゆらりが優しく麻美の胸をもみ始める。
「麻美ちゃん・・・」
ゆらりは執拗に麻美の胸へと愛撫を続ける。そして、ときおり唇を合わせる。
「・・・」
艶かしく二人が絡み合う様子を見ていて、既に興奮していた俺のモノがさらに固くなる。
「麻美、入れるぞ。」
麻美のパンツを下ろす。
「はぁ・・・あっ!あんっ・・・」
麻美はゆらりの愛撫で一杯一杯のようだ。既に濡れそぼっている入り口へとモノをあてがい、ゆっくりと腰を押し出す。
「んあっ!は、入ってくるっ・・・!」
「麻美ちゃん・・・。力を抜いて・・・」
ゆらりが麻美の胸に愛撫を続けながら言う。俺のモノはすぐに麻美の処女の証に引っかかった。
「麻美、・・・いくぞ。」
「あっ・・・!う、うん!」
返事を聞き、腰に力をこめる。そして、俺のモノが抵抗を引きちぎるのを感じる。
「ん、ああああああああああああああああああっ!!!!」
麻美が痛みに声をあげる。
「麻美ちゃん・・・大丈夫だから。」
ゆらりが優しく麻美の頭をなでる。麻美の息が落ち着くのを待ってから、腰をゆっくりと奥まで進めていく。
「麻美、全部入ったぞ。」
麻美の中は非常に狭く、動いていなくても油断したら出してしまいそうだ。
「はぁ・・・はぁ・・・う、うん、小波君のが、中に居るのが分かる・・・」
麻美は未だ苦しそうである。だが、受け答えする程度の余裕はあるようだ。

545:6/9
11/01/06 01:12:00 vyfbem37
「・・・麻美ちゃんは入れられている時、こんな表情をするんですね。」
ゆらりの手が麻美の顔をなぞる。
「んっ、ゆらり、くすぐったいよ・・・。」
「麻美ちゃん・・・痛みますか?」
「う、うん。痛いけど・・・思ったより大丈夫かも。・・・でも、このまま小波君が動かないと終わらないんだよね?」
「・・・麻美、無理するなよ。」
「うん。だけど、・・・多分大丈夫だから、小波君動いてもいいよ。」
麻美が笑顔を浮かべる。
・・・俺もこのまま動かずに我慢は出来そうになかった。
「・・・じゃあ、動くぞ。」
ゆっくり腰を動かし始める。やはり、麻美の中は非常に狭く、ゆっくりとした動きでも十分な刺激を感じる。
「んあっ・・・はあっ・・・」
麻美が苦しそうに声を上げる。そんな麻美の気を紛らわそうとしてか、ゆらりは麻美の乳首を口に含む。
「ふああああっ!!」
「麻美ちゃんの胸・・・いい香りで・・・おいしいですよ・・・」
ちゅぱちゅぱという水音を立てながら、ゆらりは麻美の胸へと刺激を与える。そのたびに麻美が背中をそらせる。
「ふぁっ!あっ!あんっ!」
俺は何度も腰を往復させる。接合部分からはぐちゅぐちゅといった音が聞こえてくる。
「あっ・・・!あんっ!はぁっ・・・!」
・・・麻美の声に甘い声が混ざってきた気がする。ゆらりの愛撫のおかげだろうか。だんだんと麻美の中が動きやすくなっていく。
「麻美っ・・!麻美・・っ・!」
「あっ!あっ!んっ!こ、小波君っ!」
ピストンのリズムを早める。麻美はそのリズムに合わせて、声を上げる。
「んぁ、あっ、ああんっ!ふぁっ、お、奥にぃっ!」
麻美の中の気持ちよさに腰の動きが止まらなくなる。
「うぁ、麻美ん中っ、締まるっ・・・!」
もともと、ゆらりのフェラによって一度限界まで高められていた俺のモノはあっさり射精寸前になってしまう。
「んっ!はぁっ、麻美っ!ごめんっ、そろそろ、いっ、逝くっ!」
「あっ!あんっ!はぁっ・・・あっ!う、うん!い、逝ってっ!」
激しい射精感を感じながら腰を動かす。すぐに限界は訪れた。
「ぁあああああああああああああ!!で、出るっっ!!!」
射精の瞬間、性器を引き抜く。
「あああああああああああああああああああっ!!!!」
音を立てて射精する。
勢いよく放たれた精液が麻美の体を汚していく。
・・・麻美の全身を白く染めるほどの量を出し、やっと射精が終わった。
「はぁ、、はぁ・・・んっ・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ、麻美・・・」
行為を終えた麻美と俺は息も絶え絶えだ。二人で荒い息をつく。
「・・・麻美ちゃん・・・お疲れ様です。」

546:7/9
11/01/06 01:12:46 vyfbem37
「さて、小波君。まさかこれで終わりと思っているわけでは無いでしょうね?」
ゆらりがこっちを見て言う。
そして、そのままスカートの端を持ち上げた。
「小波君・・・私にもください・・・」
ゆらりのそこはすでにぐしょぐしょにぬれていた。
「俺と麻美のを見てこんなにしたのか?」
そう言いながら、ゆらりを麻美の横に四つんばいにさせる。
「はい・・・もう待ちきれません・・・」
腰を艶かしく揺らしながら言う。俺のモノはすぐに再び臨戦態勢となる。
「よし・・・、じゃあ入れるぞ。」
「・・・早く来てください。」
腰に手をあて、ゆっくり挿入していく。
「ああああああああああんっ!」
ゆらりの中は麻美よりは狭くないものの、俺のモノを優しく締め付け、麻美の中とは違った快感を送ってくる。
「きょ、今日のゆらりの中、いつもよりとろとろだ・・・っ」
「小波君のも、一回出したって言うのに、凄い硬いですよっ・・・!」
腰を打ちつけながら、器用にゆらりの制服とブラを脱がしていく。
ぷるんっと大きな胸が揺れる。
それを乱暴に掴みながら、腰の動きを早める。
「あっ!ああんっ!小波君っ!激し、ぃっ!」
「ゆらりっ!ゆらりっ!」
ゆらりの名前を何度も呼びながら腰をうちつける。そのたびにゆらりは甘い声をあげる。
「ふぁっ!、はぁっ!あっ!ああんっ!」
ゆらりはベッドに顔を押し付けるようにして喘いでいる。いつもよりも乱れ方が激しい。
麻美に見られていることで興奮しているのだろうか。
「うわぁ・・・ゆらり、凄いHな顔してる・・・」
復活した麻美が赤い顔をしてゆらりと俺の性交を見ながら言う。すると、突然ゆらりの胸に口を寄せた。
「ふあああっ!」
ゆらりが驚きに声を上げた。
「ふふっ、さっきの仕返しだよ。それしても・・・ゆらりの胸・・・大きいね・・・」
麻美がいやらしい音を立てながらゆらりの胸を吸う。それに合わせてゆらりの中が締まる。
「はぁ、あ、麻美ちゃんっ、や、やめっ・・・」
「だめだよ、ゆらり。さっきは散々私の恥ずかしい顔見たでしょ。・・・今度は私の番。」
麻美がゆらりの胸を揉みしだく。
「ふぁっ・・・あ、麻美ちゃん、ほんとに、ダメですっ・・・!あっ!」
結合部分からはどんどん愛液が溢れてくる。ゆらりはどうしようもないぐらい感じてしまっているようだ。

547:8/9
11/01/06 01:13:44 vyfbem37
ぐちゅぐちゅという水音と腰を打ち付ける音が部屋に響く。
「あっ!こ、小波君のがっ、お、奥までっ届いてますっ!」
「あぁ!ゆらり!ゆらりん中、すげぇ気持ちいいっ!」
激しいピストンに結合部分は白い泡が立っている。
「ふぁっ、あっ、あんっ!ダメっ、気持ちいぃっ・・・!」
ゆらりが快感を声にし始める。そんなゆらりが可愛くて俺はさらに腰の動きを早める。
「ゆらりっ!ゆらりっ!」
何度も何度も腰を打ち付ける。麻美もゆらりへの愛撫を続ける。
「ひぅ、あっ、あああんっ!こ、小波君っ!あ、麻美ちゃん!」
先ほどと同じぐらい強い射精感がこみ上げてくる。
もう長くは我慢できそうに無い。
「ああっ!ゆらりっ!俺っ、もうダメだっ!」
「ふぁっ!わ、わたしもっ、い、逝くっ・・・!」
ゆらりも限界に達しているようだ、中がひくひくと収縮する。
その刺激に俺のモノは耐えられなかった。
「うわっ!ゆらりっ!もう、俺っ、出すっ!」
限界が訪れる瞬間、腰を最奥へと突き出す。
「ああああああああああああああああっ!!!!」
「んっ、ああああああああああああああああああああああああっっ!!」
ゆらりの中で精液をぶちまける。二度目だというのにその勢いは一度目とまったく変わらなかった。
ゆらりもどうやら俺と同時に達したようだ。荒い息をつきながら全身を震わせている。
「はぁ、はぁ・・・」
二度の激しい性交に流石に疲れを感じながら性器をゆらりから引き抜く。するとそこからはゴポッと音を立てて精液が流れ出てきた。
「ゆらり・・・逝った顔も可愛かったよ・・・」
麻美がゆらりに口づけをする。そして、俺のほうを振り向いた。
「ていうか、小波君は私には中に出さなかったのに、ゆらりには中に出してあげるんだね。」
「へっ?いや、それは・・・」
「・・・ふふっ、冗談だよ。・・・小波君がそういう人だってことは私も良く知ってるから。」
そして再びゆらりの方を振り返り、ゆらりの体を抱きしめる。
「ありがとね、ゆらり。」
ゆらりはゆっくりと体を起こして、言った。
「・・・麻美ちゃん。精液まみれの体で抱きつくのは勘弁して欲しいです。」

548:9/9
11/01/06 01:14:29 vyfbem37
・・・3Pを終えた俺達は三人で部屋の片づけをしていた。
精液まみれになってしまった二人はシャワーを浴び、今はシャンプーの香りを漂わせている。
「いやぁなんか凄かったね。」
麻美が恥ずかしそうに言う。
「ゆらりがあんな顔するなんてなぁ」
「それを言うなら麻美ちゃんだって、小波君のを入れられている間、いつもの麻美ちゃんからは考えられないぐらいHな顔してましたよ。」
「ちょ、やめて!恥ずかしい!」
・・・今日はどうなるかと思ったが、結局俺も楽しんでしまったし、皆が満足できたならばそれでよかったのではないだろうか。

「あーあ。それにしても、小波君をゆらりに取られるのはなんだか許せなくなってきたなー」
「・・・何を言ってるんですか。小波君はわたしのものです。今更何を言っても遅いです。」
こうやって二人の女のことが俺を取り合ってくれる。俺は恐ろしく幸せ者だ。
今日みたいなことは二度と無いだろうが、俺は永遠にこの愛しい恋人と親友を大事にしよう。そう強く思う。
「でも・・・また今日みたいに三人でするのはいいかもしれませんね。」
・・・ん?ちょっと待て。なんだか話が変な方向に行って無いか?
「だよね!私もそう思ってたんだ!」
おい、ちょっと麻美。お前まで何を言ってるんだ。
口を挟もうとした瞬間、二人がこちらを振り向く。
「覚悟してくださいね。小波君」
「覚悟してね!小波君!」

・・・どうやら、これから先も疲れる日々が続きそうだ・・・

549:名無しさん@ピンキー
11/01/06 01:15:40 vyfbem37
はい、以上!
長くてごめんなさい。しかし3Pものは状況描写がどうしても多くなってテンポが悪くなるな
もっと文章力つけてから書くべきだったわ

550:名無しさん@ピンキー
11/01/06 01:26:59 rAz1TYzM
おっつ!!
圧倒的3P…!

551:名無しさん@ピンキー
11/01/06 01:42:32 LgZqIwOo
乙ですって
3P書けるのは羨ましい限りですって

552:名無しさん@ピンキー
11/01/06 02:19:46 6Plcj96g
今日も雑談で伸びてんのかなーと思ってみたらなんだこの投下ラッシュわ
みなさんGJです

553:名無しさん@ピンキー
11/01/06 02:21:47 BVmsV39A
素晴らしい投下ラッシュだ素晴らしい

554:名無しさん@ピンキー
11/01/06 03:11:52 6KijIWmY
え、何この投下ラッシュは(狂喜)

555:名無しさん@ピンキー
11/01/06 03:35:41 JaboYyBz
ちょっと待って俺のバットを何回フルスイングすれば済むんだいこの流れは

556:名無しさん@ピンキー
11/01/06 09:16:32 fUuq/1Ln
弾道が上がりすぎてキャッチャーフライしか打てなくなったよ
この投下ラッシュの間に俺も八坂ちゃんNTRを完成させたい

557:名無しさん@ピンキー
11/01/06 19:42:31 CRmcy8c6
なんだ・・・、この投下祭りは、みんなGJ!
かつてこのような事が今まであっただろうか

558:名無しさん@ピンキー
11/01/06 20:28:36 cxXQoJ9r
>>556
世の中には、通天閣打法というのがあってだな・・・

559:名無しさん@ピンキー
11/01/07 00:15:48 ePA+BWa7
今夜もまたくるのだろうか
わっふるわっふる

560:名無しさん@ピンキー
11/01/07 00:32:00 pupKtS5F
さすがに2日連続はないか……
土日に期待

561:名無しさん@ピンキー
11/01/07 00:45:00 fO9sO6Bd
まあ、普段は週3~4本って所だしね
まったりと行きましょう

562:名無しさん@ピンキー
11/01/07 14:10:05 ir1AgHoN
>>558
いやその前に弾道4の後はパワーが5ずつ上がるわけで…

563:名無しさん@ピンキー
11/01/07 14:14:44 ir1AgHoN
ども。
ただいま、晴川×走主制作中です。
期待せずにお待ちください。
とりあえず1年前の生チョコ置いていきますねー

564:名無しさん@ピンキー
11/01/07 16:27:16 CVkp1+1O
10主なおさらで3P!

565:名無しさん@ピンキー
11/01/07 17:15:39 1jdHEtMu
武美を金属バットで粉々に破壊したい

絶命の恐怖に喘ぐ武美の姿を想像すると萌えると思うんだが

566:名無しさん@ピンキー
11/01/07 17:54:46 fO9sO6Bd
>>565
いくらなんでも酷すぎだろw

567:名無しさん@ピンキー
11/01/07 19:22:39 D7wrWc6u
猟奇物には興味ないんでー

568:名無しさん@ピンキー
11/01/07 20:17:15 CVkp1+1O
10主なおさらの3Pを投下ー

「ハッピーループ?」

昼休み旧校舎の中で、俺は桜空とナオに両手両足を手錠で動きを封じられ仰向けに倒されていた。
「あのー…ナオさん?」
「なんですか?小波君」
「どうして俺は…こんな状態になってるのでしょうか」
「やだなあ~小波君、私達に言ったじゃないですか。『私よりも桜空の方がバストは大きそうだけど、ウェストやヒップはナオの方が大きそうだな』って」
ついさっき言った言葉を口にして、二人はにっこりと微笑む。
あの言葉を言った後、俺は気絶させられて気が付いたら現在の状態に至っていた。
「あれは予想で言っただけだろ!真に受ける奴がいるか!」
「私達にとって、その言葉は海より深く心に突き刺さるのですよ」
「それを何も思わずに言った小波君をこらしめてあげないとって思いまして」
二人の笑顔から強烈なプレッシャーを感じる。
ヤバい、マジヤバい。
「…何をしようっていんだ?二人で俺をボコボコにするのか?」
「ぶぶーっ、少し違いますですよ!」
人差し指を立てて、ナオが呟く。
「それはですね…3Pをするのです!」

…………………はあ?

一瞬、頭が真っ白になった。
何を言ってるんだ、こいつはー

569:名無しさん@ピンキー
11/01/07 20:17:57 CVkp1+1O
「おい、何馬鹿な事をー」
そう言いかけた途端、ズボンとパンツを脱がされる。
ナオが俺のモノに顔を寄せると、同時に桜空は俺に覆い被さり、69の形になる。
視界に桜空の淡い桃色の下着が、顔に桜空の秘部の柔らかい感触が、エッチな香りが鼻孔が俺のモノを瞬く間に成長させた。
「うわあ…小波君のおちんちんがこんなに…」
「んん…お姉ちゃん……小波君が私の……を…」
「桜空、我慢しなさい。皆で一緒に気持ちよくなりたいんでしょ?」
視界を桜空の視界で遮られてる中、俺は尋ねる。
「ちょ、何の冗談で…」
「私は小波君の事が好きですけど、桜空は小波君の事を少しだけ気にかけてました。」
一気に反り立ったモノを手でシコシコしつつ、ナオは言い返す。
「だから、私と小波君だけ幸せなのは不公平ので、三人で幸せになろうと決めたのです!」
「あうぅ…お姉ちゃん、少し、キツくなってきたよ……」
押し付けらろた秘部が擦られているうちに、桜空の下着は湿り始めていた。
俺の吐息なのか、桜空の愛液なのかは解らないが少なくとも桜空はそろそろイキそうなのは確かだ。
「じゃあ、二人で…やりましょう!」
「うん…」

570:名無しさん@ピンキー
11/01/07 20:18:37 CVkp1+1O
二人が合図をしたかと思うと、モノを凄まじい快楽が襲った。
亀頭が、裏筋が、舌であちこち刺激されて一気に限界が訪れた。
「うあああぁぁぁ!!」
ピュル、ピュル、ドピュ!
「んんっ!」
「きゃああぁ!」
大量の精液がモノから吐き出されると、二人が短く悲鳴をあげた。
視界を桜空の尻で遮られている為解らないが、二人の顔は白く汚れているだろう。
射精が収まると、ナオと桜空は下着を脱いで、ナオは秘所をまだ敏感になっている俺のモノに、桜空は俺の顔に跨いで秘所を寸前にまで近寄らせた。
「はあ…はあ…まだやるのか?」
「当たり前です!これからが本番ですよ!」
「こ、小波君…気持ちよくさせてくださいね…」
二人は顔を白く汚しながら余裕を見せつける。
本当、この二人は息がいいなあ…
「じゃあ、小波君、入れてください!」
「小波君…私の……を…めてください」
二つのリクエストが来ると、俺は同時に進行させた。
ナオの胎内に一気にモノを突き刺し、桜空の秘所をペロペロと舐める。
「あああああああああぁぁぁぁっ!!」
「ひゃうぅ!」
二人の悲鳴が同時に上がる。
その内ナオの声には痛みが、桜空の声には快楽が混じったかのように聞こえた。

571:名無しさん@ピンキー
11/01/07 20:19:26 CVkp1+1O
「あ…ああ……痛い…」
「ん……キツい…ぺろっ」
「あぁん!お姉ちゃん…大丈…ひぅっ」
俺と二人の声が交じり合い、それはまるで混沌(カオス)と言ってもいい状況だった。
「ナオ…我慢出来ない…動くぞ……!」
「わ、解りました…うあぁ!」
「小波君、もっと舐めて…ああん!」
眼前で桜空の秘所を舐めながらナオとセックスし、俺の理性はとっくに吹っ飛んでいた。顔に桜空の愛液がポタポタと落ちてくる。


ナオの声は途中から痛みから快楽が混じった感じに変わり、彼女自身も腰を振り始めていた。
「ん、桜空……ちゅう…ん」
「お姉…ちゃ、ん…じゅる、んん…」
快楽に溺れる中、二人は深い口付けを交わして互いの愛を確かめていた。
ナオは突かれ、桜空は秘所を舐められ、俺はモノを締め付けられ、快楽がループをして回っていた。
「くぅっ!ナオ、そろそろ限界だ!出すぞ!」
「解りました…桜空、一緒……にイコう!」「うん……お姉ちゃ、ひゃあぁ!」
快楽のループが途切れた刹那、俺達を絶頂が襲った。
「がはっ……!」
「ふああぁ!!こ、小波君のが!いっぱい、入ってきますううう!」
「ああああああああああぁぁぁぁっ!!」


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