ポケモン その19at EROPARO
ポケモン その19 - 暇つぶし2ch3:名無しさん@ピンキー
10/11/24 22:46:52 6VaGdPRp
■過去スレ

ポケモン その18
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ポケモン その17
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ポケモン その16
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ポケモン その15
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ポケモン その14
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ポケモン その13
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ポケモン その12ノコ
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ポケモン その11ブイ
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ポケモン その10カインのい10をはく
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ポケモン その9レセリア
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ポケモン そのウソ8
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ポケモン その7カマド
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ポケモン その6
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ポケモン その5
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ポケモン その4
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ポケモン その3
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ポケモン その2
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ポケモン
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4:名無しさん@ピンキー
10/11/24 23:38:13 r4VsUoam
スレ立て乙!

5:名無しさん@ピンキー
10/11/25 00:23:13 KvK0gqh/
移住完了っと、そしてスレ立て乙!JGの出ないスレになりますように。

6:名無しさん@ピンキー
10/11/25 00:24:27 +siXu/J8
Q:何か職人が投下したSSほぼ全てにあら探しみたいなのが書かれてるけど…
A:JG、ジチチューなどと呼ばれる粘着荒らしです。相手にすると喜ぶのでスルーしましょう。
  なお環境が整っている方はこのスレでは以下の単語をNGする事をオススメします。
 「誘い受け」「感想」「あとがき」「後書き」「JG」「ジチチュー」

Q:投下したら即言いがかりつけられて叩かれたお…
A:九割方JGです。気にしてはいけません。この板において書かない神より書く職人です

Q:好きな作品なのにJGが勝手なことぬかしてムカつきます
A:まずSSで抜いて心を落ち着けましょう。
  荒らしに構うのも荒らしです。スルーを徹底しましょう。

Q:何でこの人書き込み禁止されないの?
A:スルーできなかったからです。
  荒らしと認められるのは住人に完全スルーされたときだけです。
  反応しないでいればそのうち優しい人が通報してくれます。

Q:スルーしないとどうなるの?
A:職人さんも投下を控えるようになり、スレは荒れて何一つ得なことはありません。
  スルー徹底が第一です。

7:名無しさん@ピンキー
10/11/25 00:28:10 +siXu/J8
勝手ながら一応テンプレ追加しておきました
使うことがありませんように

8:名無しさん@ピンキー
10/11/25 08:37:51 xSnNwbTi
新スレ乙

暫くプレイしてないなあと思ったら、あと少しで冬になるのか。

9:名無しさん@ピンキー
10/11/25 19:23:35 9fJu2hYZ
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!
さぁかけ!!

10:名無しさん@ピンキー
10/11/25 20:04:50 7Yww6+zl
>>1
乞食腐はスルーで


11:名無しさん@ピンキー
10/11/25 20:35:42 NGurVpsT
主♂フウ書いていますが前スレと新スレどっちに投下すべきですか?

12:名無しさん@ピンキー
10/11/25 20:54:32 huz/y9Be
こっちで頼む

13:名無しさん@ピンキー
10/11/25 21:12:17 UTlBlFNK
もうチアキさんの季節が終わっちゃうのか…

14:名無しさん@ピンキー
10/11/25 23:13:52 /jDyy8AV
冬は幼女の季節らしいですね

15:名無しさん@ピンキー
10/11/26 19:39:50 txI8Z4af
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!
さぁかけ!!


16:名無しさん@ピンキー
10/11/26 20:21:50 p7buPFE3
>>11です
主♂フウ、とりあえずできましたので投下します

・主人公の名前はデフォ名のトウヤにしてます
・クリア後な世界をイメージしてます
・おねショタ(?)はいってるかも
・その他いろいろ

それでは諸注意に気をつけてどうぞ

17:順風満帆 トウヤ×フウロ1
10/11/26 20:22:57 p7buPFE3

「んー…気持ちいい!」


フキヨセのジムリーダー、フウロはパートナーであるスワンナに乗って空を飛んでいた
アララギパパほどではないが、フウロも移動に貨物機を使うことは多少ある
しかし、今回の旅路はサザナミシティのバカンスに誘われて行ってきただけだ。貨物機は着陸できないしなにより荷物も少ない
サザナミではシロナと話したりカミツレとバトルしたりして楽しめた。電気対策をしていたが、それでもさすがは電気のエキスパート、そう易々と勝たせてはくれなかった

「グライオンだけじゃ無理があったかなあ…。…ランドロスにお参りしてこようかな。って、神頼みしちゃダメだよね、うん」

ポケモン勝負というものは負けても楽しいと思えるからこそやめられない。それはジムリーダーとしての心得であり、同時にトレーナーとしてのポリシーだった。

「もうすぐフキヨセだね。スワンナ、お疲れ様……って、え?」

フキヨセの近くにそびえ立つ鎮魂の塔、タワーオブヘブン。その鐘楼のある頂上に、見慣れた人影が佇んでいるのが見えた

「…トウヤくん?」

かつて自分に挑戦してきた一人の少年が見えた。気になってスワンナに行き先の変更を頼む。少々非常識だったが、直接塔のてっぺんに着陸することにした

18:順風満帆 トウヤ×フウロ2
10/11/26 20:24:45 p7buPFE3

「トウヤくん!」
「…フウロ、さん?」

少年は心底予想外だった、という風にフウロを見てぽつりと呟いた。フウロはスワンナをボールに戻し、歩み寄る

「久しぶりだね。プラズマ団を倒してから行方をくらませてた…って聞いたけど、元気そうで安心した」
「そう…ですね。ご心配をおかけしました」
「…トウヤくん?」

いつもと違う、影のある面持ちにフウロは疑念を抱く。探りを入れてみようと、話題を変えて様子を見る

「チャンピオン…というか、Nを倒したんだよね。おめでとう」
「いえ…チャンピオンの座はアデクさんにお返ししました。僕がチャンピオンでいるより、あの人のほうがみんなのためになるでしょうから」
「え…どういうこと?」

フウロが問うと、トウヤは一つのボールを取り出した。紫色でMの文字が刻まれたボール。マスターボールに収まるポケモンを思い浮かべ、フウロはその名を呟いた

「…ゼクロム?」

少年はこくり、と小さく頷いた。そのボールを見つめて、トウヤは俯いた

イッシュ建国の竜の片割れであるゼクロム。伝説と呼ばれるポケモン。トウヤはゼクロムに選ばれた英雄だった

「ポケモンが好きで、バトルが楽しくて、勝つと嬉しくて、それだけあれば充分だったのに…どうしてこんな事になったのかな」
「…トウヤ、くん」
「少し…“重く”て」

それは間違ってもボールの重さではない。重いというのは、背負わされた宿命のことだろう

19:順風満帆 トウヤ×フウロ3
10/11/26 20:26:28 p7buPFE3

フウロは目の前にいる少年が、かつて自分に挑戦しにきた時のことを思い出した。スワンナとエンブオーの一騎打ち。相性も戦況も不利な状況なのに、トウヤは笑ってその困難に立ち向かった。その末にトウヤは勝った
その時のトウヤの顔は、本当に輝いていた。ポケモンといることが楽しくて堪らない、そんな表情

だが今のトウヤの顔にはあの時の光は感じなかった
純粋にポケモンが好きだった少年が、ポケモンの解放だの伝説の竜の英雄だの、そんな大人の都合に巻き込まれて光を失ってしまった。チャンピオンの座を返上したのもきっと、プレッシャーに耐え切れなかったからなんだろう

ズキン、と胸が締め付けられるような痛みに襲われた。自分はこの少年に何かしてあげられないだろうか?フウロは必死に考えて、一つの結論を出した

「…トウヤくん」
「はい?」
「後ろ、向いて?」
「…え」
「いいから。あ、階段に腰掛けてくれると嬉しいかも」
「は…はぁ。わかりました」

にこにこと微笑むフウロに「?」を浮かべつつ、トウヤは言われた通りに階段に腰掛ける。フウロはどうやら階段を登り、後ろに回り込んだようだ


-ふわっ

「…えっ」

なにをされるんだろうと思った矢先に、背中に感じた柔らかい感触

「フウロ、さっ」
「えへへ、トウヤくんはあったかいなぁ」

首を動かして後ろを伺うと、フウロに抱きしめられていた。柔らかい感触の正体はフウロの、フウロのっ…!

「いいんだよ、背負わなくて」
「!!」

ビクッ と体が跳ねたのは、耳元に吐息がかかったからだとか、胸の感触に興奮したからだとか、そんなことじゃなかった

「未来とか、理想とか、真実とか、解放とか…そんなことトウヤくんが、背負って戦う必要なんてないんだよ」
「…フウロ、さん」
「トウヤくんは、ちょっと真面目すぎ。もう少し肩の力抜いていこうよ。キミが私に挑戦しにきた時みたいに…楽しく、嬉しく、ね?」

優しく腕を回して、きゅっと抱きしめる。そのまま無言の時間が流れると、ポタッ…と腕に冷たい何かが零れ落ちてきた

20:順風満帆 トウヤ×フウロ4
10/11/26 20:28:20 p7buPFE3

「フウロ、さんっ」
「…なぁに?」
「僕も、また、楽しんでいいんですか…?」
「うん。堅苦しいしがらみなんて、全部投げ捨てちゃえ」
「はいっ」
「ごたごたはもう終わったんだから、またみんなで笑ってバトルしようよ」
「はいっ」
「それでもまた辛くなったら…私が傍にいてあげるから、ね?」
「…フウロ、さん」
「…トウヤくんは、あったかいね」

もう一度、なだめるような優しい声色でそう言って、フウロは微笑んだ

「(この人は、どうして、僕の欲しい言葉をくれるんだろう)」

トウヤはごしごしと涙を拭きながらフウロの温もりに身を委ねる

「温かいのは…フウロさんですよ」

そう呟いたトウヤの顔はほんのりと赤かった。そんな顔をされたら、母性本能が擽られるというかなんというか…

「(あ、私も顔赤くなってる…かも)」

ポー…と呑気にそんなこと考えていたら、トウヤとフウロの目線がバチリと合った

「「あっ」」

思わず声をあげたのはほぼ同時だった。トクントクンと、お互いの鼓動が聞こえてきた気がする
二人はそのままジッと見つめ合い、どちらからでもなく距離を縮めていき…

「――」
「…ん…」

チュ、というリップ音を立てて口付けを交わした

21:順風満帆 トウヤ×フウロ5
10/11/26 20:29:42 p7buPFE3

「…ぁ、わっ…!ご、めんなさっ…!」

バッ、と勢いよく顔を離してトウヤは慌てた様子で謝る。しかしフウロは、無言のまま自分の唇を指でなぞった

「(キス、しちゃった…?…はわー…ファーストキス、奪われちゃった…)」

なんてことをぽけーっと考える。赤くなったトウヤの謝罪にはまだ気付いていない

「(あれ?なんとなくそんなムードになってキス、しちゃったけど…嫌じゃなかった…。はじめて、だったのに)」
「フ、フウロさん?」

名前で呼びかけられてようやくフウロはハッと我にかえる

「あ、はは。別に気にしなくてもいいのに!私こそ、ごめんね、ベルちゃんがいるっていうのに、こんなこと、して」

内心では気持ちの整理がついていなかったが、とりあえず『年上のお姉さん』として相手を気遣う余裕を見せてみた

「………ベル?が、どうしたんですか?」
「……へ?」

だがトウヤのこの反応は予想外だった。逆にフウロが素っ頓狂な声をあげる

「え、だってベルちゃんってトウヤくんの幼なじみでしょ?好きなんじゃないの?」
「ブッ!な、なに言ってるんですか!ベルが好きなのはチェレンですよ!」
「…な、なんだってー」
「僕が好きなのはっ―」

言いかけて、トウヤは口をつぐんだ。その先を言うつもりはない…らしい。だがフウロは、その先の言葉を聞きたがっている自分がいることに気付いた

「…好きなのは…誰?」
「………」

真剣な問い掛け。リアル黒い眼差しを体験したな、とトウヤは墓穴を掘った自分を呪いつつ、拳を握って俯きながら呟いた

「僕が、好きなのは…」
「………」
「…フウロさん、です」
「………」

22:順風満帆 トウヤ×フウロ6
10/11/26 20:30:54 p7buPFE3

静寂が場を支配する。言ってしまった以上、トウヤはフウロの返事を黙って待つ。そのフウロはというと…

「(…どうしよう。嬉しい、かも…)」

自分の胸の躍動に戸惑っていた。しかしどうしてそんな気持ちになっているのか、よくわからなかった
相手は年下だし、運命的な出会いをしたというわけでもない。ジムリーダーと挑戦者、出会うのは逆に必然だ。そうだ、目の前の少年はあくまでも数多いた挑戦者の一人で…

「………あっ」

そこでようやく気がついた。何故、暗くなったトウヤの笑顔がもう一度見たくなったのか。キスをして嫌だと思わなかったのか。告白されて嬉しいと思ったのか

「(私も、好きなんだ)」

簡単すぎて、気がつかなかった。自分は彼の笑顔が好きだったのだと
自分と同じように、ポケモンといるのが嬉しくて、バトルするのが楽しくて、逆境にも笑って立ち向かう彼の純粋な笑顔に惹かれていたのだ

「やっぱり、その…迷惑、でしたか?」
「え…?」

あまりにも長い沈黙が苦痛だったのか、耐え兼ねたトウヤがぽつりと呟く

「え、遠慮はしないでください。僕もその、男です。諦める覚悟はできて、ますから」
「……私は、諦めてほしくないな」
「…えっ…」
「だって私は、どんなに辛くても絶対に諦めない、そんなトウヤくんに惹かれたんだから」
「フウロ、さん」
「…私も好きだよ、トウヤくん。キミの笑顔が私は大好き」

1番欲しかった返事が返ってきてトウヤは涙が零れそうになった。だけどそれを必死になって堪えて、笑顔を見せた。だって彼女は、その笑顔を好きと言ってくれたのだから

想いが通じ合った二人が、『もっと楽しいこと』をするのはまた別の話…


fin

23:前編 後書き
10/11/26 20:31:57 p7buPFE3
後書き

長ったらしい話でお目汚し失礼いたしました
本番ねーのかよ!とお思いの方もいるとは思いますが、ちゃんと書いておりますのでご安心をば
次回、もっと 楽しいこと しましょう!編の投下はまだ暫くかかりますのでフキヨセジムでぶっ飛びながらお待ちください

以上、お粗末さまでした

24:名無しさん@ピンキー
10/11/26 21:30:42 voPR45r5
>>23 わっふるわっふる
おねショタおいしいですGJ!
本番全裸待機してます

25:名無しさん@ピンキー
10/11/26 21:51:30 IUXQpTrd
>>23
フウロさんマジキュート
次に期待

26:名無しさん@ピンキー
10/11/27 02:18:33 FrsLF0y5
フウロにパイズリしてほしい

27:名無しさん@ピンキー
10/11/27 03:11:01 yd55aSU8
>>23
なんかキュンってした。
この二人はいいねぇ、等身大で。次も期待してます。

28:名無しさん@ピンキー
10/11/27 07:50:53 d/imNdNX
>>23
GJ!フウロかわいいよフウロ。
ラブラブいいなあ。続き期待。

さあ、フキヨセジム行ってくるか。

29:名無しさん@ピンキー
10/11/27 09:25:49 hL5fVbEv
数日後、フキヨセジムには大量の顔面負傷者が…

30:名無しさん@ピンキー
10/11/27 12:20:34 qkYrVGl3
>>23
お目汚しだと自覚してるなら何故投下したの?バカだろ
あとこの程度の分量でいちいち分割投下しなくていいから

31:名無しさん@ピンキー
10/11/27 12:36:49 2tYXYGke
続き期待!

32:名無しさん@ピンキー
10/11/27 15:48:03 pb53PAPW
こっち来やがった・・・

33:名無しさん@ピンキー
10/11/27 16:05:31 7Gl7t3CE
下衆はほっとけ


>>23
前提が長ったらしいのはよくあること
濃厚な本番に期待

34:名無しさん@ピンキー
10/11/27 22:03:55 d/imNdNX
トウコのちっぱい見てたら

胸小さいのを気にして自分のを揉むようになって
それが段々とエスカレートしていってオナニーに。
おかげで胸の感度は良くなったけど大きさは小さいまま…
そんな折冒険を始めることになって、
ある日戦いを挑んできたスキンヘッドを返りうちにしたら逆恨みされ
人気のない路地裏に引きずり込まれてレイプ。
開発済みのおっぱいを責められて簡単に陥落。
そのまま処女喪失レイプで自分から腰を振り始める…

という電波を受信してしまった。疲れてるんだろうな…

35:名無しさん@ピンキー
10/11/28 07:35:20 CmqkocBV
あれ?あなたの頭に映像が・・・

36:名無しさん@ピンキー
10/11/28 09:48:39 1gnmGLnB
>>34
早く文章化する作業に戻りなさい
話はそれからだ

37:名無しさん@ピンキー
10/11/28 13:52:50 UGcgEMEC
昨日過去ログみてたら、どんなに最新作が出ようとも、ダイハルが好きなんだなーと思った。


でもいつまで経っても同じってのも成長しないから、頑張ろう

38:名無しさん@ピンキー
10/11/28 15:10:23 FlRhDILT
ダイハルか…需要ありそうだし、ちょっと文章化挑戦してみる。
グリリフ投下以来投下してないしな。

他何かネタあったらください

39:名無しさん@ピンキー
10/11/28 16:21:39 fI2/qNcF
カトレアトウヤいいと思うんです

40:名無しさん@ピンキー
10/11/28 16:26:24 7FzHqfaG
前スレだけでグリリフは二つ投下されましたがどちらのグリリフの人でしょうか

41:名無しさん@ピンキー
10/11/28 17:07:41 FlRhDILT
>>40
前スレ176です

42:名無しさん@ピンキー
10/11/28 19:45:45 GMvztuRb
うおおおお
>>23
すげえええなにこれキュンキュンするぞおおお!

で、そんなキュンキュンの後にグロいの投下失礼というかすいません。
前スレでシキミネタ投下したものです。前作の続きです。
バットルートです。グッドルートはまた後に投下します。そちらはゲロ甘です。

『脅迫』の続き。バットEDルート。
トウコさんがビッチ設定&かなり残酷で怖い&シキミさんの敵討ち
トウコ×ギーマ
逆レイプ、女→男への暴力表現あり


43:『逆襲』-1
10/11/28 19:46:21 GMvztuRb
 ポケモンリーグの四天王の一室で、激しい轟音と共にキリキザンが床に叩きつけられた。
格闘タイプの強力な物理技、アームハンマーを喰らって再び立ち上がれる悪タイプのポケモンはいないだろう。ましてやキリキザンは鋼タイプも有している。
技を放ったメタグロスはボールへ悠々と納まり、持ち主の下へ帰っていく。主である少女、トウコも満足げにボールへ目線を送り、バッグにボールを戻した。
「相変わらず強いね。ホレボレするよ。」
四天王の一角をここまで言わせるほどにトウコは成長していた。イッシュでは珍しい、新しいポケモンを従えて。
褒め言葉を受け取ったトウコはにっこりと笑って、まだまだこんなもんじゃないですよ、と返した。
「私、これからもっと強くなる予定ですから!あ、そうそう、賭けですけど、私の圧勝ですよね?」
トウコはこの四天王と戦う際は必ず賭けをする。今まではアイスを奢れだの、ポケモンを少し貸してほしいだの、それぐらいの可愛らしいものだった。
「……ああ、そう…だな……いいさ、好きに言いなよ。」
しかし今日は違った。
「……はい!じゃあ好きにさせてもらいますね!」
今日はトウコが「何でも言うことを聞いてもらう」などという、いささか無茶な賭けをしてきたのだ。面倒だったが、しかし引き受けた。
勝つ自信があったのと、所詮子供の考えることだ、一日振り回されるぐらいどうってことはないと思っていた。
しかし、彼は思わぬ誤算をする。トウコが、本当に純粋な子供であると踏んでいたことだ。
トウコはギーマにつかつかと歩み寄ると、その逞しい足で思い切り彼の胴を蹴り飛ばした。
「ぐふぅッ!!」
思いがけない攻撃に、吹き飛ぶことはしなかったものの、よろめいた彼にさらに追い討ちがかかる。
自分の手持ちであるはずのレパルダスがこちらへ突進し、襲い掛かってきたのだ。
「……おいよせ!この……」
普段体を鍛えこんでいるレンブならともかく、そうでない彼がポケモンの力に敵うはずもなく、完全に押さえ込まれてしまった。
グルル、と唸り声を立てて喉に食いつかんとレパルダスが恐ろしい形相で主を睨みつける。ありえない状況が、彼の冷静な思考を乱れさせた。
「……一体どうしたというんだ……!」
その有様を見て、トウコはふふふ、と笑った。恐ろしい笑いだった。いつもの明るく快活な彼女とは違う、不気味で冷たい笑い方だ。
「どうです?年はもいかない女の子に蹴り入れられて、飼いならした自分のポケモンに襲われるっていうの。」
まるで虫けらを見るかのような目でトウコはギーマを見下ろした。その表情には怒りと憎しみが込められており、今にも彼を殺してしまいそうだった。
しかし、襲われた当人にはその表情が何故自分に向けられているのか、まるでわかっていない。まず、彼女の機嫌を損ねた記憶はない。
むしろ勝負に勝てば彼女の望むものを与え、ご機嫌を取ってきたようなものだ。
「まるで自分がどうして私にこんなことされるかわかってないって顔、してますよね?じゃ、教えてあげますよ。お馬鹿な勝負師さん。」
トウコはギーマに近づくと、レパルダスを押しのけ、彼の鳩尾に思い切り足を乗せ、踏みつけた。
「うごあッ!!」
「ギーマさん、シキミさんに酷いことしましたよね?知ってるんですよ?ねえ?……この変態野郎!!」

44:『逆襲』-2
10/11/28 19:47:01 GMvztuRb
痛みに呻く男に対し、トウコはブーツのヒールに全体重を掛け、ぐりぐりとねじ込んでいく。
「私が何も知らなかったとでも思ってたんですか?……鍵かかってて、閉じこもってるのに貴方がシキミさんの日程知ってるなんて、おかしいですよね?
 その後シキミさんに私が会ったとき、元気がなかったことぐらいわかってるんですよ?第一……」
ブーツを一旦離し、解放したと見せかけてトウコは思い切りかかと落しを相手の腹に打ち込んだ。
「シキミさんの声聞いたらなあ、何されてるかぐらいわかんだよこのクソ野郎!あとシキミさんの部屋で何でレパルダスの毛が落ちてんだ?あ?」
少女のものとは思えない言葉が次々とトウコの口から飛び出す。あまりの痛みに仰け反り、丸まってゲホゲホと咳き込み転がるギーマに、トウコはさらに追い討ちをかけた。
「許さない……シキミさんにあんなことして、よくものうのうと……シキミさんよりもずっとずーっと、酷い目に遭ってもらうんだからね……」
怒りを通り越して、トウコの目は狂気すら宿していた。そして、その恐ろしい彼女の後ろから、もっと恐ろしいものが現れた。
オーベム。確かこのポケモンはポケモンや人の脳へ干渉し、操ってしまい、記憶まで改竄できるという恐ろしいポケモンだ。
まさか。レパルダスは……このポケモンに操られて……とそこまで考えたところで、彼の背筋に寒気が走った。
先程まで倒れこんでいたキリキザンが、ゆらりと立ち上がり、こちらへ向かってくる
「私一人でたっぷり甚振るのももいいんだけど、やっぱり一人じゃ疲れちゃいますし、貴方のポケモンにも少し手伝ってもらいますね。だって私か弱いし~。」
隙を見て、彼女を力でねじ伏せようと考えていた彼の希望は一瞬にして消え去った。一対一ならば、こんな少女に成人した男が力で敵わないはずがない……
そう考え、甘く見ていたのが悪かった。オーベムは使ってこなかった……そのために手持ちに入っていたことを考えていなかった。
レパルダスも、何かのポケモンで混乱させた程度だと考えていた……
「あはは、凄い凄い。そんなに追い詰められた顔、初めて見ましたよ~。ギーマさんでも焦る時ってあるんですね~。」
いつもの口調と可愛らしい表情で残酷なことを言ってのけるトウコは、悪魔の化身に見えた。とても先程の少女と同一人物だとは思えない。
レパルダスが再び自分を押さえ込み、キバを喉元に立てる。キリキザンがその鋭い刃で自慢のオーダーメイドのスーツを無残な形に変形させ、主に刃を向ける。
年はもいかない少女にこれから逆レイプされるのだと思い知り、ゾッとする。そんな趣味は自分にはない。むしろ、女性に主導権を握られたことなど一度もない。
この上ない屈辱に、ギリギリと歯を噛み締める。
「よくもこの小娘が……って言いたそうですけど……その小娘に貴方は今から犯されるんですよ~!あっは!よかったですね~!これからの人生で経験できないことですよ~!」
これが世界を救ったトレーナーの言葉だろうか。よもや、友情からくる恨みとは恐ろしいものである。
トウコはブーツを脱ぎ捨てると、床に這い蹲らされた彼の顔面に素足を突き出した。汗の臭いが鼻をつき、顔を顰めるとトウコは容赦なく口に足をねじ込んだ。
「ほ~ら、舐めて下さい。……おい、嫌な顔すんじゃねえよ!あんたの靴でムレた足よか何百倍も清潔だろうが!」
「うごッ!」
トウコがちらりとキリキザンを見ると、キリキザンは主であるはずの足をねじ込まれた哀れな男の喉元に刃物を食い込ませた。痛みと共に、ジワジワと血が滲む。
……殺される!トウコの狂気が本気であると確信した四天王であるはずの男は、トウコのムレた足に舌を這わせた。不潔な味と屈辱に、吐気がする。
「ホラ、もっと丁寧に舐めろよ!この下手糞!」
罵声と共に、トウコが足で口内を蹴り上げる。唇の端が切れ、血が滲んだ。思わず目の前の残酷な少女を睨みつけると、トウコはにっこりと笑いながら足を引っ込める。
しかしその笑いは決して満足した笑いではない。
「……ほんっと、下手糞ですね。レパルダスの方が随分とマシですよ?それと、そんな反抗的な目をしちゃ、いけないんですよ?」
そう言ってトウコは逞しい太ももでギーマの顔を挟み、捻り上げる。酸素が供給されなくなったために、全身が悲鳴を上げた。
「シキミさんのこと、反省してるんですか~?今のところ反省の色ナシって、感じですよねえ~?」
トウコがにたりと笑い、さらに太ももに力が入っていく。少女とはいえ、女性の香りが否応なしに送り込まれる。男性としての本能が、脳とは無関係に働いてしまう。
「……あれ~?」

45:『逆襲』-3
10/11/28 19:47:34 GMvztuRb
トウコがその兆しを見つけるのはいとも容易かった。顔から立ち退くと、トウコは下半身へと移動し、キリキザンに命令してもはや布切れと化した衣服を切り裂かせる。
「あはははは!反省の色全くなさそう!何反応してるんですか?これ?」
笑いながらトウコは反応し、勃ち上がった男のモノを足蹴にした。ウッ、と呻いた声がしたが、そんなものはトウコの耳には入っていなかった。
「そんな悪い子は、御仕置きしなきゃ駄目ですよね~!」
そう言いながらトウコは足で弄ぶ。こんな惨めな状況でも、されることをされれば自然に反応し、勃つし硬くもなる。
しばらくして生理的に滲んだ体液に、トウコは足をさらに滑らせ、根元を足で挟んで焦らせた。
「ふふふっ!出させて欲しいですか?ねえ?もっと踏んで欲しいんですか?」
楽しそうに見下すトウコに、惨めさとコケにされた怒りでぶるぶると体を震わせる。
「……いい加減にしないか……!さもないと……」
「さもないと?この状況でどうなるんでしょうね?」
再びキリキザンの刃が食い込む。今度は顔に。頬に傷が走り、ポタリと床に血が落ちた。レパルダスの牙が首に食い込むおまけつきだ。
「この状況って、誰かに見られてもオーベムちゃんで弄っちゃえばギーマさんが悪者になるんだし~、
 それに私に抵抗したらそのご自慢の綺麗~なお顔にツギハギが出来ちゃいますよお~?二度と女の子に振り向いてもらえないかも?それもいっか♪」
「……」
トウコは言葉を一旦切ると、再び彼を弄び始めた。果てるか果てないかの瀬戸際を幾度も幾度も彷徨わせて。時々呻く声はトウコにとってはもはや喜ばせるものでしかない。
「あは!はははは!恥ずかしくないんですかねえ?こんな、年はもいかない小娘にボロボロにされたあげくおっ勃てちゃって!変態以外の何者でもないですねえ!
 四天王失格ですよねえ!あ、男としても駄目駄目ですよ~?ほうら、みんな出しちゃえ!出して自分が変態野郎だって、認めろよ!この淫乱男が!」
トウコの言葉に、彼のプライドがズタズタに引き裂かれる。男としての、四天王としての全てが。たった一人、遊んでしまった女性の為に、ここまでも。
トウコが勢いよく足を刷り上げ、男の欲情を全て吐き出させたその瞬間、哀れな男からは目から光が消え、またプライドも消えてしまっていた。
完全なる敗者が、そこには転がっていた。
「……う……あ……」
「まだまだ、終わらせませんよ~?最後の仕上げが待ってるんですからね~?」
足の汚れを踏みつけた男の布切れで拭うと、トウコは己の身に着けている全てを剥ぎ取った。年の割には発育が良く、締まった体。
こんな状況でなければ、美しいと言えるものだろうに。
「ふふふ……じゃあいきましょうか。えい!」
ずぶり、という音と共に、トウコが全身を使ってギーマを締め上げた。
そして、レパルダスに合図をし、彼女に主人の上半身を舐めさせた。
「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!やめさせててくれぇぇぇぇぇッ!!」
「ハアッ…楽に…ハアッさせるとでも思ったんですかあ?どうです?自分のポケモンにされちゃう気分は?
 あ、そのこそういえば♀でしたね~。よかったですね~♂じゃなくって♪」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!こんな、こんなことがぁぁぁぁぁッ!!!」
声を枯らし、叫ぶ主人の声にレパルダスは全く反応しない。ガラスのような瞳で、ただトウコの言うことを聞くだけだ。
「はあッん……いいですよお、最高です、その絶望に満ちた顔……」
蜜を垂らし、色っぽい声でトウコは腰を振る。慣れた腰つき。どこをどうやって隠していたのだろうか。
卑猥な音はトウコのボルテージを上げ、さらに激しくさせる。
「あはあッ!イイ!ほうら、出しなッ!!バカにしてた小娘に、出して最低って罵られなよッ!!」
「ぐあああああああッ!!」
トウコが身をよじり、渾身の力で締め上げたところで男は全てを失った。プライドも、トレーナーとしての自信も。

46:『逆襲』-4
10/11/28 19:48:31 GMvztuRb
無残な姿で転がる男を見下ろし、トウコは体を拭いて身なりを整えていた。
「……シキミさん、仇は取ったからね、だから、明日からずーっと、笑っていられるからね。」
そう言ったトウコの目は未だ狂気が宿っていた。もしかしたら、この先ずっとそうなるのかもしれない。しかし、トウコにも誤算が生じた。
閉じていたはずのドアが開き、そこには喜んでくれるはずの女性が、トウコへ恐怖の眼差しを向けて立っていたからだ。
「……トウコ…ちゃん?何、してる……の?それに……それって……これって……」
がっくりと膝を折って座り込むシキミに、トウコは無邪気な顔で駆け寄る。
「ね、シキミさん、貴女に酷いことした人、もっと酷い目に遭ってもらっちゃった♪これで、シキミさんも心から笑ってくれるよね?」
抱きしめようとしたトウコの手を、シキミは拒絶した。そして、避けるかのように後ずさった。
「嘘……こんな……こんなことって……!」
「あれ?シキミ…さん……?」
トウコは呆気に取られた。喜んでくれると思ったのに。それなのに。
「そんな……じゃあ、シキミさんは、こういうことは、望んでいなかったの……?」
震えてうずくまるシキミの前に、トウコはオーベムを従えて歩み寄った。
「……仕方ないね、シキミさんが望まなかったのなら……」
その後、一瞬の光が部屋中に広がり、シキミの意識も途絶えた。

あれ?私、どうしたんだっけ。そうだ、レンブさんが会議あるからって、それでギーマさんを呼びに行って……
「わ!その服どーしたんですか?!」
「……そうジロジロ見ないでくれるかな。着替えてから行くから、先に行ってくれ。」
「えっ…あの、でも……」
「キリキザンの機嫌をちょっと損ねただけだ!いいか!誰にも言わないでくれよ!」
「え…あ、はい……」
二人の会話に、わだかまりなど全くなかった。それ以前に、わだかまりを生じることなどあっただろうか?
いけない、私が遅刻しちゃう、と会議へ急いで走るシキミを遠くから見ながら、トウコはオーベムをボールに戻した。
「シキミさんに免じて、全部、なかったことにしてあげる。でも、次はないからね。」
ぽつりと呟き、トウコはポケモンリーグを後にした。
二人はこの先、一生思い出すことはないだろう。
トウコが怒りを行使しない限り。

47:名無しさん@ピンキー
10/11/28 19:50:01 GMvztuRb
ちょっとやりすぎた。ちょっとリーグ行ってボコられてくるw
グッドルートの方はシキミさんとレンブさんでイチャイチャさせる予定です。

48:名無しさん@ピンキー
10/11/28 23:36:15 CmqkocBV
VS四天王が脳内再生された・・・GJ!!

49:名無しさん@ピンキー
10/11/29 00:08:28 JCmBD1g2
保管庫で「脅迫」読んだ後ふとここを覗いたら続き投下されてて心臓止まりそうになった
これが運命か…
狂気さとエロさが物凄く伝わってきて今もぞくぞくしてる。GJ…!!
グッドルートも超期待して待ってる!

50:名無しさん@ピンキー
10/11/29 00:10:22 I9MmlrxT
>>40
前スレに投下されたグリリフは1作品だけだぞ?

51:名無しさん@ピンキー
10/11/29 00:18:53 I9MmlrxT
マンセーもいい加減にしとけ

52:名無しさん@ピンキー
10/11/29 20:05:29 TvtpOolN
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!
さぁかけ!!


53:名無しさん@ピンキー
10/11/30 01:37:25 dtfCN2Bj
53

54:名無しさん@ピンキー
10/11/30 01:38:31 dtfCN2Bj
54

55:名無しさん@ピンキー
10/11/30 01:39:02 dtfCN2Bj
55

56:名無しさん@ピンキー
10/11/30 02:44:48 uBwltwCa
明日からフユカたんの季節だな

57:名無しさん@ピンキー
10/11/30 16:05:12 oRlEWexp
園児だっけ?

58:名無しさん@ピンキー
10/11/30 16:10:59 XWg5JW6p
OLのお姉さんと最後の観覧車してきた……
失恋相手は上司で不倫とかなのかな、やっぱり

59:名無しさん@ピンキー
10/11/30 19:26:28 OjfhtPf2
表記が漢字になったからといって
設定をそこまで大人向きにせんでもええんやで

60:名無しさん@ピンキー
10/11/30 19:59:30 rkStt3s0
>>58
シリアス系か
難しそうだな
意外とそっちの経験が無いって設定も捨てがたい

61:名無しさん@ピンキー
10/11/30 23:37:37 9yX/SK6J
アキラちゃんは?

62:名無しさん@ピンキー
10/12/01 01:38:13 ZttPzTcE
園児と観覧車乗ってきた
・・・・・・ふぅ

63:名無しさん@ピンキー
10/12/01 05:32:13 IVXHAJ9N
フユタ病弱美少年のお坊ちゃまかよw

最終的には身体で暖めあうレベルに行くなこれは。

64:名無しさん@ピンキー
10/12/01 13:44:55 +rrR9jNP
>>23です。順風満帆後編できましたので投下します。要望取り入れてたりしたら信じられないくらい長くなってしまったのでどうかご容赦願いたいです

65:順風満帆 トウヤ×フウロ7
10/12/01 13:46:14 +rrR9jNP

想いを打ち明けた二人は、もう一度キスをした。好き合う者同士の口付けは、最初の時よりも甘かった

「えへへ。恋人同士、だね」
「そう、ですね」

恋人同士という響きは年頃の少年にとってはむず痒いものがあり、トウヤは帽子のつばを摘んで目深く被り顔を隠した

「(うわー、わー、可愛いなあトウヤくん)」

対してフウロは、そんなトウヤの反応を見て口元を緩めていた。同じ初恋同士でも、やはりフウロには年上の余裕があった

「も、戻りましょうフウロさん。いつまでもここにいたら寒いでしょうし、ちょっと不謹慎ですし」
「…そうだね」

タワーオブヘブンは天国のポケモン達の魂を悼む塔。想いが通じ合ったのは嬉しいことだが、やはり浮ついた気持ちで居るべき場所ではない

「あ…じゃあ、トウヤくん。鐘を鳴らして?」
「え?」
「久しぶりに聞きたくなったの。トウヤくんの、優しい音色」
「…わかりました」

階段を登り、鐘の前に立って深呼吸をする。そして祈りを込めて鐘を鳴らした
鐘は綺麗な音を響き渡らせ、死者の魂に安らぎを与えてくれただろう

「…ん。ありがとう。私、やっぱりトウヤくんの音、好きだな」
「あ、ありがとうございます」

好き、という単語に思わず反応してしまう。照れた顔を隠すようにトウヤはすたすたと階下へと降りていった。フウロも微笑みながら、その後を追う

66:順風満帆 トウヤ×フウロ8
10/12/01 13:47:00 +rrR9jNP

塔を降りる途中、二人はあまり会話をしなかった。というよりできる状態になかった

「っ…」
「~♪」

腕組み。カップルがするように腕を絡ませてトウヤとフウロは歩いていた。勿論、ご機嫌なのはフウロのほうでトウヤは押し黙っていた。
塔の住人(?)達はそんな二人を驚きながら眺めていたが、電卓片手にヒトモシを倒し続けるアブナイ人が沢山いたおかげか野性のポケモンに出会うことはなかった

塔を出た二人は目の前の光景に愕然とする

「……あらー…」
「…嵐。いや…この雷雨…これは…」

ボルトロス。イッシュ地方を騒がせる悪戯心がフルボルテージな困った雷神の仕業だろう。頂上にいた時には雨の気配なんてまるで感じなかったのだから間違いはない

「どうしよっか、トウヤくん」
「…退治してきてもいいんですけど、ここでゼクロムに頼るというのも…」
「埋蔵金掘り起こすのに、埋蔵金使うようなものだよねぇ」

伝説の雷神を倒すのに伝説の雷竜を使ってどうするというのか。要するに論理が破綻しているのだ

「私の手持ちは雷ダメだし…こんな天気の中空を飛ぶなんて使えないし…こうなったら…」
「…こうなったら?」
「走ろう!!フキヨセまで競争だよ!」
「え!?フウロさ―あぁ、もう!」

言うが早いか、ずぶ濡れになるのもお構いなしにフウロは駆け出した。結局それしかないのだが、トウヤは呆れながらその後を追って駆け出した

67:順風満帆 トウヤ×フウロ9
10/12/01 13:47:47 +rrR9jNP

「ふう、濡れた濡れた!」
「元気、ですね、フウロさん…ていうかなんか嬉しそうですね」

ハアハアと呼吸を整えながらトウヤは帽子を取る。「はいっ」と渡されたタオルを受け取る

「ありがとう、ございます…ってあれ?ここどこですか?ポケモンセンターじゃ…ないですけど…」

豪雨の中、無我夢中でフウロを追い掛けていたから気がつかなかったが、ここはどうやら民家のようだ

「あ、ここ私の家だよ」
「あ、なるほっ……ええぇぇッ!?」

軽く流してしまいそうだったが、フウロはとんでもないことを言った

「ここがフウロさんの家って……ッ!!?」

トウヤの顔が、これでもかと言うくらい真っ赤に染まる。フウロの服が雨に濡れて透けていたのだ
それだけでも刺激的なのに、水分を含んで服が肌に吸いついているせいで…胸の突起が、服の上からでもわかるようになっていた

「(やばい、やばいやばいっ!)」

連動して塔で抱きつかれた時のことまで思い出してしまう。背中に押し付けられた、柔らかい感触…
ドクン、と胸が暴れる。トウヤの欲望は既に膨れ上がってきていた

「…トウヤくん?どうしたの?」
「…!フウロ、さっ…来ないでくだ、さいっ…!」

拒絶の言葉。言い放って後ろを向く。だが辛いのは、言ってしまったトウヤのほうだった
いっそ目の前の獲物に飛び掛かるような、そんな欲望に忠実な年頃ならトウヤは苦しむことはなかったが、まだ性知識も充分にないトウヤにはそれが精一杯の抵抗だった

「…トウヤくん」

勿論フウロは、そんな言葉に本意がないことはわかり切っていた。でも何をそんなに焦っているのかまではわからない
だからフウロはトウヤの体を抱き寄せる。無力な少年の抵抗はかくも虚しく打ち崩されてしまった

68:順風満帆 トウヤ×フウロ10
10/12/01 13:48:36 +rrR9jNP

「どうしたの?トウヤくん。私、なにか怒らせちゃった?」
「…違う…違うんですっ…悪いのは、意地汚いのは、僕なんですっ…フウロさんは何も…」
「え?…………あっ」

ふと、視線を落とす。そうしてようやく気がついた。今の自分の格好と、トウヤの股間で存在を主張するモノに

「…っ!!」

ボフン、とさすがのフウロも沸騰した。顔を真っ赤にして口をぱくぱくとする。それはトウヤも似たような状態だった
ドキドキと心臓が激しく鼓動するのを抑えて、フウロはトウヤのソレをズボン越しに触ってみた

「…うぁっ…!」

ぴくん、と体を跳ねさせて、トウヤは恍惚とした声を吐き出した


-ゾクッ…


フウロの心に、震え上がりそうな感覚がほとばしる。もっといじめたくなる。もっと困らせたくなる。そんな嗜虐的な欲求が込み上げてきた
もう一度、トウヤの股間に触れてみる。ビクッ、と反応して小さく呻き声を漏らすトウヤ

「(あ、やばい。すごく…楽しい)」

これじゃヘンタイみたいだ、とフウロは自嘲の笑みを浮かべた。でも一人で楽しむのはなんだか嫌だった

「(…トウヤくんなら、いいよね。初めての相手が好きな人なんて、私って幸せ者かも…)」

すりすりと股間を撫でる手を止めて、フウロはトウヤと向き合う。未知の快感に打ち震えていたトウヤの顔は涙ぐんでぐしゃぐしゃだった。正直、その顔を見ただけで興奮してしまいそうだったがフウロはなんとか我慢した

「ね、トウヤくん」
「は…はい…なんです、か…?」
「私と…もっと、楽しいこと、しましょう…?」

69:順風満帆 トウヤ×フウロ11
10/12/01 13:49:30 +rrR9jNP

『もっと楽しいこと』
それがどんなことか、この状況でわからないほどトウヤは朴念仁ではなかった。
むしろ、それは、行き場のない欲望を鎮めるためにトウヤ自身が望んでいたことだった

「で、でもっ」
「うん?」
「僕なんかで、ホントにいいんですか?」
「…ふふっ」

心配性というか生真面目というか、この期に及んで相手を気遣うトウヤに思わず笑みが零れた。というよりむしろちょっと安心した
女の人を気遣うということはつまり、その行為がどんなことか最低限の知識を持っているということだから。やっぱり楽しむなら二人で、幸せはお互い共有していきたいものだ

「ありがとね、トウヤくん。いいんだよ。というより、トウヤくんじゃないと嫌なの」
「フウロさん…」
「一緒に、気持ち良く、なろ?」

甘美な誘惑の声にトウヤはこくんと頷く。そして二人は寝室のベッドに腰掛けた。お互い雨に濡れていたのでシャワーを浴びてからという案も浮かんだが、トウヤから「そのままがいいです」と言ってきた
どうやらやるときはやる、というか実はかなりアクティブな性格なようだ。不意をつかれたフウロは「男の子としては脱がしたいのかな?」とちゃらけて言ってみた

「そうかも、しれません」
「…意外と、えっちだね」
「…否定はしません」
「あっ…」

グッ、と押し倒された。予想外だったので抵抗もできずに、フウロの体はぽふんとベッドに沈む
そこでフウロはトウヤの顔を見て言葉を失う

「あ、わっ、トウヤ、くん」
「………」

オトコノヒトの顔をしていた。飢えた獣の眼。フウロを捉えて離さない、欲情した視線。年下の可愛い恋人、だなんてとんでもない
ドキドキと胸が暴れる。まさかトウヤのこんな顔が見れるとは思っていなかった

70:順風満帆 トウヤ×フウロ12
10/12/01 13:50:16 +rrR9jNP

「いい、ですか?」
「!!」

それは確認というよりも、合図だった。こくんと頷き、フウロは瞳を閉じる。望み通りトウヤはまずキスをした

「っふ、ぁ…」

舌を絡ませるキス。不器用ながらもお互いに積極的に絡ませていき、ぴちゃぴちゃと音を鳴らす

「ん、ちゅ…ふぅ、ぁっ」

息が苦しくなってきたのに、むしろ心地良いと感じた。キスに酔ったように二人は口付けを交わし続ける

「はぁ、っん…んぅ…」

ツー…と、溢れた唾液がフウロの口元を零れたところでトウヤはキスをやめた。フウロの体が脱力し、目が虚ろになってきたからだろう
トウヤはフウロの胸に手を伸ばす。が、ぴたりと手が止まる。躊躇っているのではなく、おそらく戸惑っているのだろう

「あっ」

多分、トウヤは服の脱がし方がわからないのだろう。パイロットでもあるフウロの服は露出こそ多いが、パラシュート用の紺色のハーネスによってがっちりガードされてるのだ
クスリと微笑い、フウロはハーネスを解く。トウヤは脱がしたいと言ったから、それ以上はしなかった

「これでいい?」
「すみません…」
「いいんだよ、こんなの航空士しか付け外しできないもん」
「頑張って覚えます」
「覚えるって…」

それはつまり、今後も脱がしていくと言われてるみたいで、思わず赤面してしまう
今度こそトウヤはフウロの服に手をかけた。脱がすというよりめくるといった感じに、フウロの胸を露出させた

「…!!」

ゴクリ、と喉を鳴らす音がフウロにも聞こえた。服の上からでも分かる程大きなあの胸が、男を誘惑してやまないあの胸が、ついに露わになったのだ。(ちなみにフウロはノーブラだった)

71:順風満帆 トウヤ×フウロ13
10/12/01 13:51:12 +rrR9jNP

拘束が解かれた胸はぷるんと揺れてトウヤを誘う。大きな胸ではあるが、しかし形は崩れていない。むしろ整った綺麗な形をしていた。芸術…という言葉が、この感動を表すのに最も相応しかった

「あ、あんまり、ジッと見ないでほしいな」
「…!」

恥ずかしそうにもじもじと脚を動かしてフウロは呟いた。胸を隠そうと腕を動かしたが、即座にトウヤはそれを捕まえた

「隠さないで、見せてください」
「うぅ…やっぱりトウヤくんも男の人なんだね…」
「うん?」
「…い、一応聞きたいんだけど…例えばカミツレちゃんの胸と私の胸、どっちが好きかな?」
「………」

さりげなく酷いことを言う人だ、とトウヤは呆れ果てた。理不尽な比較をされたカミツレは今頃くしゃみでもしてるんじゃないかと勘繰る

「フウロさんは、自分の胸が嫌いなんですか…?」
「嫌い、ていうかね、重いの」
「………」

なんというダブルアタックかますんだこの人。当たり前だが、この場に女性がいなくてよかったと思う

「あ、それとね、男の人に見られるのがちょっと嫌なの」
「…フウロさん」

欲望の篭った視線を集めるのがいかに不快なのか、トウヤはなんとなく察して言葉が詰まった。だって自分も、その一人に違いはないのだから

「あっ…でもトウヤくんは違うよ。好きな人になら、…恥ずかしいけど見られてもいいよ」
「っ、」

その言葉は反則だ。照れ隠しと、他の男に対する警告の意味を込めて、トウヤはフウロの胸のちょっと下、へその上辺りにキスをした。きつく吸い上げ、紅い刻印を刻む

「…あ、わわっ、ちょ…トウヤくん…!」
「なんですか?」
「な、なにしてっ」
「所有印です」
「ま、丸見えなんですがトウヤさん?」
「…ハーネスで隠してください」

あっさりと吐き捨てた。なんという独占欲だ。アクティブどころの話じゃない、とフウロは認識を改めざるを得なかった

72:順風満帆 トウヤ×フウロ14
10/12/01 13:53:07 +rrR9jNP

「触って、いいですか?」
「…いいよ」

もう一度、ごくりと喉を鳴らしてトウヤはゆっくりと、その胸を手で包み込む


-ふにっ


「…ふぁっ」
「…わっ…柔らかい」

初めて触れた女性の胸はトウヤの思っていた以上に柔らかい感触だった

「はぅ…ふぅ、んっ」

指にちょっと力を込めると、そのぶん指が沈んで形が変わる。逆に力を緩めれば、また整ったメロンのように戻る。それが楽しくてトウヤはゆっくりと胸を揉み始めた

「ひゃ、あっ…んんっ」

ふにふにと控え目に揉むとフウロは小さく身じろぐ。どうやら胸もかなり敏感なようだった

「あ、ふぁっ…やんっ」

大きさ、弾力、感度。全てにおいて完璧なフウロの胸はもはや芸術という言葉ですら役不足だった。トウヤは興奮を抑え切れず、夢中になってそのマシュマロを愛撫した

「ん、あっ!やっ…」
「…あ」

ビクン、とフウロの体が跳ねてトウヤは我にかえる

「ご、ごめんなさい。痛かった…ですか?」
「やっ、違うの、気持ち良かったよ…じゃなくてそうじゃなくて、そのっ……あんっ」
「…?…もしかして…」
「ひゃうっ!」

すり、と乳首を指で撫でるとフウロは反射的に喘ぎ声をあげた。推測が確信に変わってトウヤはニヤリと不敵に笑った

「ココがいいんですか?フウロさん」
「ひんっ…ふ、あぅ…トウヤくんの、意地悪ぅ…」
「言ってくれなきゃ、わかりませんよ…?」
「あっ…はぁんっ!」

クリクリと指先で弄ぶとフウロの体は面白いくらいに反応した。今すぐにでももっといじめてやりたいが、フウロの反応を楽しむためにちょっと我慢する

73:順風満帆 トウヤ×フウロ15
10/12/01 13:53:55 +rrR9jNP

「ふゃっ、だめぇ…乳首、弱いのぉ……ひぅっ!」
「うん、じゃあもっと触ってあげますね」
「んあっ!」

素直になってくれたところでカリッ、と軽く爪を立ててやる。思った通りに体をビクッとのけ反らせてフウロは喘ぐ

「あっ…やっ…!ダメっ、ダメぇ…っ」
「胸はこんなに柔らかいのに、乳首はこんなに固くなってますよ…」
「ひゃうぅっ」

はむ、と口にくわえてやるとフウロは情けない声をあげてシーツを握りしめた。気をよくしたトウヤはそのまま歯を立てたり、ちゅっと吸い上げる

「はうっ…うぁああぁんっ!」
「ん、ちゅ…可愛いですよ…フウロさん」
「ひ、んっ、くわえたまま、喋っちゃ、ダメぇっ!」

ぐっ、と縋りつくように力なくトウヤの背中に腕を回して抱きつく。トウヤは構わず左の乳首を舌で弄び、右の胸を手で揉み込みながら乳首を摘む

「(あ、うぅ、私…いいように弄ばれてるっ…)」

胸を愛撫されて快感を与えられるフウロの胸中には、勢いに流されてなすがままにされている悔しさもあった

「はぁんっ、あっ!」

それでも反撃の隙は見つからない。胸を愛撫されているだけでもすでにエクスタシーに達してしまいそうなくらいだった。今も巧みな愛撫によって体は跳ね、脚がビクンと浮く

「…っ!!」

ぴたり、とトウヤの手が止まった。えっ?と思いトウヤを見ると、目をきゅっと閉じて快感に耐えているような赤い顔をしていた。ハァ、と熱の篭った吐息を漏らしている

「(あっ…そうだ…この顔はさっきの…!)」

行為を始める前の、快楽を我慢していた時のあの顔。どうやらさっき脚を浮かせた時に、トウヤの股間をすりっと掠めたようだ

「…隙ありっ!」
「う、わっ!」

バッ、と体を起こしたフウロに驚きトウヤの体が硬直した。その勢いでトウヤの肩を押し出す。これぞ本家アクロバットの真髄か。
見下ろすフウロと、見上げるトウヤ。文字通りあっという間に形勢逆転、攻守交代となる

74:順風満帆 トウヤ×フウロ16
10/12/01 13:54:51 +rrR9jNP

「ふっ…ふふ…油断したねトウヤくん」
「フウロ、さっ…」

快感で脱力したフウロだったが、馬乗りになってしまえばこっちのものだった。トウヤも身じろぎするが、無駄な抵抗だった

「いいようにやってくれたね~…反撃、なんだから♪」
「っ!う、あっ」

すりっ、と股間を撫でるとトウヤの体がビク!と震え上がる。どこまでも立場逆転だ

「…我慢、しなくていいんだよ…?トウヤくんは、ずっと、ずっと我慢してたんだもの…」
「…っ!」

“ずっと我慢してたもの” その言葉は、性欲のことだけを指していたわけではなかった

「……トウヤくんは、可愛いね」
「…フウロ…さん…」

大人びたフウロの笑顔。見ているだけで、トウヤは温もりに包まれるような錯覚に襲われた

「いっぱい…感じてね」
「は…い」

いつしかトウヤは抵抗をやめていた。彼女の笑顔を見ているうちに、そんなことはどうでもよくなってしまった
フウロはにっこりと微笑い、カチャカチャと音を立ててトウヤのモノを取り出す。はち切れんばかりに膨れ上がったソレはびくびくと脈打つようにして直立していた

「…おっきい」
「…ふ、うっ…」

そっ…と触れてみると、トウヤは恍惚の呻き声を漏らす。そのまま手で包み込んでゆっくりと上下に擦ると、トウヤの表情が快感に歪んでいった

「う…あっ…ふぁ、あっ…!」
「声、我慢しなくてもいいんだよ。いっぱい感じて?」
「…うぁ!」

チロ、と舌を出してソレを舐めるとトウヤは我慢できずに声をあげた

「く、ぅ…ぁ…出、ちゃっ」
「ダメっ」
「あぅっ!?」

射精感を感じたところでフウロにギュッときつく握りしめられ、トウヤの表情が快感から苦痛に歪む

「そ、んなっ…あっ、どっ…してぇ…っ」
「まだだよ。まだ、ダメ」
「まだ、ってなにを…くぅ、う…ぁあっ…」

75:順風満帆 トウヤ×フウロ 17
10/12/01 13:55:45 +rrR9jNP

無理矢理射精を止められて、トウヤは苦痛のあまりにがくがく震えて涙ぐむ。肉棒の脈動がわずかながら落ち着いたところでフウロは、ようやく手を離して解放してあげた

「はぁ、はぁっ…!」
「苦しかった?…ごめんね」
「…んっ!」

チュ、と肉棒に優しくキスをすると、また破裂寸前の風船のような臨界状態に戻る。フウロは微笑して、ビクビクと脈打つソレを豊満な胸で包み込んだ

「ぅ、わっ、フウロさっ…!?」
「えへへ~、さすがにこんなのは知らなかったでしょ?」
「っあ!」

むにゅ、という至福の感触に包まれる。その胸の柔らかさはあれだけ手で堪能したはずなのに、段違いに柔らかくて温かくて、トウヤは今にも射精しそうになる

「んっ…トウヤくん…気持ちいい…?」
「んっ、ぁ…きもち、いい…です…っよすぎ、て…やばっ…」
「今度はもう、我慢しなくていいよ…トウヤくんの溜め込んでたもの全部…全部、出して」

フウロはそう言って、胸を擦りつける速度を上げながら肉棒の先端をぱくっとくわえ込んだ

「(…フウロ…さんっ…)」

“我慢しないで、全部”…それはトウヤが、今までずっと思い悩んで抱えていた不安、悲しみ、ストレス…それら全てを指していた言葉だった
だからフウロは、トウヤの胸に溜め込んでいたもの全てを文字通り吐き出してもらいたかった。ただ出すだけでなく、精一杯に気持ち良くなってもらいたかった。自分の全てを使って、彼を喜ばせてあげたかった

「っ、あ…くぁああっ!」
「…!!んンっ!!」

ゴプッ!と、決壊したダムのごとくトウヤは限界を超えて溜め込んだ白濁液を吐き出した。ビュクッ、ビュル…と立て続けに吐き出される精液を、フウロは精一杯に飲み込んだ。
それでもその量は想像以上で、飲み込みきれずに顔を離すと白濁は容赦なくフウロの顔に飛び掛かった

76:順風満帆 トウヤ×フウロ 18
10/12/01 13:56:39 +rrR9jNP

「はぁ、はぁっ…!」
「けほっ、こほっ…ん、はっ…トウヤくん…ごめんね…全部、飲み切れなかった…」
「フウロ、さんっ…」

どうして彼女が謝らなきゃいけないんだ、とトウヤは下唇を噛み締めた。不味い白濁液を必死に受け止めて、顔をドロドロに汚してまで自分を愛してくれた彼女が、どうして!

「…フウロさんっ!」
「えっ……ふぅっ!?」

いきなりキスをされて、フウロは驚き目を見開いた。トウヤは舌を捩込んでフウロの口内をはい回る。まるで掃除をするかのように

「んっ…ふみゅっ…」

一通り掃除を済ませると、今度はフウロの顔に飛び散った白濁を舐め取る。フウロがくすぐったそうに身じろぎをする頃には、こびりついた白濁は全て舐め取られていた

「…不味っ…こんなの、飲んだんですか…?」
「…んー…おいしかったよ?」
「…嘘つかないでくださいよ…」
「嘘じゃ、ないよ。だってトウヤくんのだもん」
「…あぁ、もう…!」

なんて殺し文句だ。嫌な顔一つせずそんなことを言われたら何も言えなくなる。この人には一生敵わないな…なんて思いながら、トウヤはフウロをぎゅっと抱きしめた

「フウロ、さん」
「な、なぁに?」
「…ありがとう」
「…どーいたしましてっ」

にこ、と彼女は笑った。トウヤも嬉しくて自然と笑みが零れた。チュ…とキスを交わして、トウヤはフウロを押し倒す。もう一度、攻守交代だ
するっ…と、フウロのショートパンツを脱がす。現れたのは布面積が少なめな白い紐パンツだった

「…意外とえっちな下着つけてるんですね」
「あぅぅ…こ、これはショートパンツだから、見えないようにするためなんだよぅ」
「ふぅん?まぁどっちでもいいですケド」
「ト、トウヤさん、さっきとキャラ違いすぎじゃありませんか?」
「そんなことありませんよ」
「きゃうっ」

敏感なところを下着越しにすりすりと撫でられ、フウロはピクンと反応する。それを見て満足そうにトウヤは笑う。トウヤくんマジブラック。

77:順風満帆 トウヤ×フウロ 19
10/12/01 13:57:34 +rrR9jNP

「ひゃ…あっ」
「濡れてるのが下着越しでもわかりますよ」

フウロの女性器をショーツの上から押しやると、クチュ…と水音が聞こえてきた

「そんなっ、こと…」
「あるでしょ?ほら」
「あぅんっ!」
「僕のしゃぶって感じちゃったんですか?それとも、おっぱいいじめられてた時からかな?」

わざと卑猥な、羞恥心を煽るような言い方をすると効果はテキメンというやつで、フウロは下唇を噛んでふるふると震えていた

「そんなえっちなフウロさんが、僕は大好きですよ」
「ふぁああっ!?」

不意打ちの“大好き”という告白に加え、ショーツの中を手でいきなりまさぐられてフウロは大きく喘ぎ声をあげた

「あっ、やっ、そこぉ…!」

クチュクチュと音を立てて秘部をいじくり回され、ほとばしる快感にフウロは悶える

「フウロさんのイイトコロ、教えてください」
「ひゃ、はぁん!待っ、て、感じちゃ…やぁあっ!」

奥の方を指が掠めた瞬間、フウロの喘ぎがより大きくなった。弱点を見つけて、トウヤは一気に攻勢に出る

「ここがいいんですか?フウロさん」
「ひぁ、はぁっ!待って、そこダメぇ!」
「…フウロさんも、我慢なんてしないでください」
「っ!…んあっ!」

耳元でそっと囁くとそれが効いたようで、フウロの体が大きく跳ねる。にこりと笑ってそのまま耳たぶを甘噛みしてやりながら、一番敏感なところを一気に押し上げた

「ひぁっ!はぁああぁぁっ!!」

ビクビクッ!と体を痙攣させてフウロは絶頂に達した。ハァハァと呼吸を整えるフウロの目の前に、トウヤは秘部から抜き去って愛液が付着した指を見せつけた

78:順風満帆 トウヤ×フウロ 20
10/12/01 13:58:37 +rrR9jNP

「フウロさんが、感じてくれたアカシですよ」
「…あぅっ…」
「うん、おいしい」

そのまま目の前でぺろりと舐め取るとフウロの顔が真っ赤に染まる。完全にさっきの意趣返しだった

「お、おいしいって、そんなっ…」
「フウロさんだって、言ったじゃないですか」
「うぅっ…」
「これでおあいこです」

チュ…と触れるだけのキスを落とす。それだけでもう文句一つも言えなくなる辺り、フウロは自分もトウヤにベタ惚れなんだなぁと思ってしまう

「……フウロさん」
「な、なにっ?」
「いい、ですか?」
「…!!」

それは、“最後”の確認。真剣なトウヤの顔を見て、フウロも決心する。肯定の意思は言葉ではなく、キスで示した
こくんと頷き、トウヤはフウロの下着の紐をしゅるりと解く。一糸纏わぬフウロの裸体を見て、改めて綺麗だと思った

「私だけ…っていうのは、なんか嫌だな…」
「…はい」

彼女とは対等でありたい。そう思ったトウヤは迷わず自分も服を脱ぎ捨てた。そこでフウロもトウヤの体を見て頬を朱く染めた
年齢の割には筋肉質な体つきをしていた。だが、引き締まっていて無駄はない。旅慣れた冒険者の肉体、といったところか

「…フウロさん?」
「…クス…なんでもない」
「?」

さっきはニヒルな笑みを浮かべて攻め立てていたというのに、今はきょとんとした表情を浮かべている。そのギャップが可笑しくて、思わず微笑ってしまう

「いいの。キて、トウヤくん」
「わかりました…」

一度射精して萎えたソレもすっかり熱を取り戻していた。脈打つ肉棒をひくつく蜜壷にあてがい、お互いに深呼吸した

79:順風満帆 トウヤ×フウロ 21
10/12/01 13:59:25 +rrR9jNP

「…ンっ…」
「痛かったら、言ってくださいね…」

ゆっくりと、慎重に挿入していく。途中、何かにぶつかるような感触に阻まれる。膣をいじくり回した時にもあった、女の人の最後の砦

「…いきます」
「……ん…」
「…っ!」
「ッ!あ、ぁあああッ!!」

ブチッ とした裂けるような感触を突き抜けてトウヤの男根が奥まで突き刺さった。悲痛な叫びをあげたフウロは我慢できずにトウヤの背中に爪を立てた

「ッ、」
「っん…ふぅっ…!」

ガリガリという鋭い痛み、それを声を殺して堪えてトウヤはフウロにキスをした。強張った体をほぐすように、優しく慈しむように口付けた

「ふぁ、あっ…トウヤ、くん…」
「落ち着き、ました…か…?」
「ごめ、んねっ…我慢するつもりだった、けど、爪…立てちゃった…」
「こんなの、痛くも痒くもないです」
「…意地っ張り」
「男ですから」

はっきりと言い放ったその一言にフウロは言葉を返せなくなる。そんな会話をしていたおかげか、幾分かリラックスはできたようだ

「ん…ごめんね。私、もう大丈夫だから」
「いい、んですか?辛くないですか?」
「へーきっ。トウヤくんも動きたいでしょ?一緒に、気持ち良くなろ…?」
「…わかりました」

チュ、と触れるだけのキスをする。それを合図に、トウヤはゆっくりと腰を動かし始めた。慣らすように、浅く出し入れを繰り返す

80:順風満帆 トウヤ×フウロ 22
10/12/01 17:36:07 sjILFOzh

「…んっ、…はんっ」

フウロは呼吸を整えながら痛みに順応する。次第に痛みは引いていき、代わりに快感が生まれ始める

「ひぁ…あっ、ふぁっ!」

甘い嬌声が聞こえてきたところで律動のスピードを徐々に速めていく。ズチュ、ヌチュと淫らな水音が響き渡り、耳まで犯されるような錯覚に陥った

「はぁっ、んぁあ!あ、あっ!トウヤ、くっ…あ、はぁん!」
「フウロさんの、中…僕の締め付けてきて、すごく気持ちいいです…っ」
「ん、ふぅ…!私、もっ…感じすぎて、あっ!おかし、くっ…なりそぉ…!」

パンパンと激しく出し入れを繰り返す。一切の遠慮のないピストンにお互いの官能は高ぶっていった

「トウヤ、くんっ、トウヤ、くんっ…!」
「フウロ…っさん…」
「もぉ…ダメっ…ダメになっちゃうよぉ…!はぁああんっ!」
「僕…も、限界ですッ…」

押し寄せる絶頂感。意識が飛びそうになるのを必死で繋ぎ止めて、二人はラストスパートをかける。腰を引き、根元から奥深く目掛けて、渾身の一突きを突き入れた

「イ…くっ…!…ふぁああああああっ!!」
「…くぅ…あッ…!!」

達したのはほぼ同時だった。すんでのところでズルリと引き抜き、濃厚な白濁の欲望をフウロのお腹に吐き出した

「フウロ…さっ…ん…」
「ん、ぅ…っ」

ハァハァと荒い呼吸を整えながらフウロを見下ろすと、彼女は意識を失っていた。それを見てトウヤも、糸が切れた人形のように倒れ込んで意識を手放した



81:順風満帆 トウヤ×フウロ 23
10/12/01 17:38:13 sjILFOzh
「……ん」

トウヤが目覚めると、見知らぬ天井が視界に写る。ふにっ、という柔らかい感触がしてそっちに目を向けると

「…ふみゅ」
「~~ッ!?」

隣には裸のフウロが眠っていた。掴んでいたのはフウロのメロンだった。声にならない絶叫をあげてトウヤは口をぱくぱくする

「ん~…ふぁー。…あ…トウヤくん。おはよう」
「……お、はようっ…ございます…!」

目覚めたフウロにドギマギした返事を返す。寝ぼけ眼のフウロには赤くなって慌てふためくトウヤの表情が見えなかった

「いや~…昨日は激しかったねぇ」
-ドキッ

「あ、わ…腰痛っ。立てないや」
-グサッ

「でも、気持ちよかったな~。ね、トウヤくんも楽しかったでしょ?」

悪意のない無邪気なまでの笑顔。トウヤはそれを見るのが辛くて全力で頭を下げた

「すっ…!…すみません、でしたっ…!」
「…ふぇ?」
「手加減するつもりだったのに、楽しくて嬉しくて、どんどん止められなくなっちゃって…!」
「ちょ、トウヤくんっ?」
「気絶するまで激しくしちゃって…!ホントに、あと少しで中に出しちゃうところだったし…!その、本当に…すみませんでした!」
「…トウヤくん」

無我夢中になって謝るトウヤを見てフウロは温かい笑みを浮かべた

「(やっぱり、真面目なんだなぁ)」

昨日のように別人のようになったトウヤもかっこよかったが、やっぱりこっちのほうが彼らしいと思う。このまま微笑って許してあげるつもりだったが、頭を下げて震える姿を見ていると意地悪したくなってきた

「……でもねー…トウヤくん、知ってる?中に出さなくても、妊娠する可能性ってあるんだよ?」

-ズンッ!

「ていうか、トウヤくんも結構マセてるよね~。あんなにノリノリで私の体まさぐって、さ。天然の技術?それとも下調べしてたのかな?」

-ガンッ!!

「ハァ~…赤ちゃん、できたらどうしよう」

-メキャッ!!!

フウロの(言葉の)岩石落としがトウヤの下げた頭に重くのしかかる。本当に首の骨まで折れたんじゃないかと思うくらい、トウヤの頭は上がらなかった
そして、瞳をうるうるさせてトドメの一言

「…責任…取ってよね?」

-ピキッ

“責任”という文字が刻まれた巨大な岩石、むしろ隕石がトウヤを襲う。ついにはトウヤ自身が石像のように固まり、ひび割れて崩れ落ちた

82:順風満帆 トウヤ×フウロ 24
10/12/01 17:39:50 sjILFOzh

「あっははは!なーんてね、嘘だよ嘘ウソ♪本気にした?もぉ、トウヤくんは真面目なんだから」

にっこりと微笑ってようやく本音を聞かせてあげた。彼はきっと顔を赤くして慌てふためいて、それでも安心したようにホッと一息つくだろう

「………責任」
「……へっ?」

だがトウヤの反応は予想外のものだった

「…責任…責任責任責任責任責任責任責任…」
「ト、トウヤくーん?あれは冗談だよ?ね、聞こえてますかー?」

人形のように同じ言葉を繰り返すトウヤに冷や汗が垂れるのを感じたフウロ。やがてトウヤは、スゥ…と深呼吸をしてフウロの手を取った

「フウロさん」
「な、なに?」
「結婚してください」
「………………へ?」
「家は洋風と和風どっちがいいですか指輪はどんなのがいいですか式はいつ挙げますか?やっぱり6月ですよね。
あ、式場はどこがいいですか?子供は何人欲しいですかちなみに僕は男の子と女の子が生まれたら幸せです。
あぁごめんなさいハネムーンのこと忘れてました行くならカントーやジョウトのほうですか個人的にはシンオウのテンガン山とか興味ありますけどホウエンのフエン温泉とかがやっぱり定番ですよねそこはフウロさんの判断にお任せします。
あぁでも色々と唐突すぎましたよねすみません僕も今はそんな甲斐性はないのでこれはただの未来設計というやつですからいつか僕がフウロさんと子供を養えるようになった頃までに頭の片隅にでも入れておいてくれればいいですからゆっくり考えておいてください」

と、そこでようやくトウヤは言葉を切って息を吸い込んだ。当のフウロは話の半分も聞いちゃいなかったが、あまりの勢いに圧されて思わず一言だけ呟いてしまった

「えと、幸せに、してください?」
「はいっ!」

疑問形だったことには気付かず、ただただトウヤは嬉しそうに笑って答えた

「あ、こうしちゃいられない。まずは将来のための貯蓄をしなきゃ!」

ババッと早着替えを済ませてトウヤはばたばたと駆け出した

「フウロさん、お世話になりました!!」
「あっ!トウヤくん、待って!」
「えっ?」
「…一つだけ、聞かせて?」
「…?はい」
「トウヤくん、今キミは幸せ?」
「…!…はいっ!!」
「そっか。うん、嬉しい。忘れないでね?私はずっと、トウヤくんの味方だから」
「はい!行ってきます!」
「いってらっしゃい」

トウヤは満面の笑みを浮かべてフウロの家を出た。そうだ、あれは確かにフウロが大好きな笑顔だった。彼の笑顔に釣られてフウロも微笑い、再びベッドに倒れ伏した。心地良い鈍痛とけだるさを受け入れて、また眠ることにした


年下の可愛い恋人。彼との甘い恋物語は『順風満帆』だった


fin

83:オマケ
10/12/01 17:42:33 sjILFOzh


一ヶ月ほどが経ったある日。フウロが家に帰ると荷物が届いていた

「あれ?シキミさんからの贈り物…わっ、小説の新作だ!」

封を開けると、“修羅と化した少年”というタイトルの本と一通の手紙が入っていた。タイトルのセンスは相変わらず奇抜だな~なんて思いながら手紙を開く

『フウロさん、お元気ですか?新作ができたので稚拙な作品ではありますがお暇ができた時にでも読んでください。季節は変わってしまいましたが、またサザナミでバカンスすることになったら呼んでくださると嬉しいです』

「…うん、シキミさんも四天王やってて疲れるわよね。勿論喜んでお誘いします♪」

『…というかお願いですから私をここから解放してくださいお願いします。私もう限界ですこんなリアルタウリンをがぶ飲みして延々と同じ相手と戦い続ける生活。
私もポケモン達ももう限界なんですお願いしますお願いします助けてください。あぁ…今日は何回あの子にむしり取られるのかな…』

「…………………」

サーッ…と、血の気が引くのを感じた。ちらり、と、同封されていた本のタイトルを見る。そこにはこう書かれていた。“修羅と化した少年”



同時刻、ポケモンリーグのチャンピオンの間

「さぁアデクさん。早く最後の一体を出してください」
「頼むっ!将来の貯蓄のために延々と四天王巡りを繰り返す……それだけはしないでくれっ!」
「ゼクロム。雷撃」
「ババリバリッシュ!!」

耳をつんざくような神雷がポケモンリーグに轟き渡る。悲鳴をあげることすらままならない永久地獄に、四天王とアデクは涙を流し続けた


…とさ☆めでたしめでたし!

84:あとがき
10/12/01 17:54:35 sjILFOzh
以上、大変長くなってしまいましたがこれにて順風満帆は終わりです。
まさか途中で連投制限に引っかかるとは思わず、途中で一旦区切れてしまったことをお詫びいたします
というか正直本気で焦りました(・ω・;) 何度か他所のところで職人やっていましたが連投制限かかったのは初めてです
出先で最初は投稿していたのでPC起動するまで大分穴が空いちゃいましたね…本当にすみませんでした。完全に私の不注意です
パイズリシーンとかは本来なかったのですが、本番は濃厚にと要望いただいたので取り入れてみました。

トウヤくんとフウロさんの淡くて甘い恋物語はいかがでしたか?私はアデクさんの命乞いシーン書けて大変満足しております。
あとトウヤくんの特性はテクニシャンです。だからあんなにブラックなんです。ちなみに夢特性は型破りです
以上で、お粗末さまでした。それでは〆はフウロさんの言葉から
キミが見てる空の下 みんなが笑ってるんだよ!

85:名無しさん@ピンキー
10/12/01 18:28:16 Hu+5pbEN
乙!おっぱい!おっぱい!

そして「修羅と化した少年」に笑ってしまった

86:名無しさん@ピンキー
10/12/01 19:01:01 985+BYYY
デオキシス



87:名無しさん@ピンキー
10/12/01 19:22:39 YVyCOZWy
GJ!
最後ワロタw
まあリアルに主人公って代々四天王からむしり取る生活だよなwww

88:名無しさん@ピンキー
10/12/01 22:52:09 X8KeQl9p
いやーGJですよ非常にGJですよ
初々しい2人にニヤニヤさせられました
そして四天王&アデク、がんばれよ…('A`)

89:名無しさん@ピンキー
10/12/01 22:57:09 Ws2au3C8
>>84
後書きうざったいからやめろ

90:名無しさん@ピンキー
10/12/01 23:00:08 U4iQOOsP
こういうSSのお陰でスレが盛り上がるから有り難い

91:名無しさん@ピンキー
10/12/01 23:06:45 Skej4Fcm

アデクさんはもっと評価されるべき

92:名無しさん@ピンキー
10/12/01 23:10:32 th/jRUN2
>>84
長いというか、変に行を空けてるのが原因かと思われる

93:名無しさん@ピンキー
10/12/01 23:42:21 faAOBkE+
おつゆなんだぜ!

オチのアデクさんマジアデクさんwww

94:名無しさん@ピンキー
10/12/02 08:30:41 EiRHHSrA
P2ラボの書き置きを見ると
プラズマ団に捕らわれ陵辱され♀主人公の心が折れかけた時に入ってくるN。
そして何故か救われ突然、解放される♀主人公とかしか浮かばない

95:名無しさん@ピンキー
10/12/02 18:54:40 tl2GiYEo
>>94
是非そのネタで書いてくれ

96:名無しさん@ピンキー
10/12/02 20:52:02 xn7ZAGto
おつゆとか言ってるの女?
女の造語ほどキモイものはない

97:名無しさん@ピンキー
10/12/02 21:40:30 kiqLoEBb
チアキさん…ハァハァ

98:名無しさん@ピンキー
10/12/03 07:36:16 L5XA6msn
>>96
紀貫之か

99:名無しさん@ピンキー
10/12/03 09:41:10 sPO+kUBp
>>96紳士の社交場に行こうか

100:名無しさん@ピンキー
10/12/03 15:23:36 vNPRd1mH
Nとチェレンって性欲あるのかな?

101:名無しさん@ピンキー
10/12/03 20:08:01 bMrBI7Q4
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!
さぁかけ!!

102:名無しさん@ピンキー
10/12/03 21:29:05 oI5whxW3
未経験なチアキさんが会社の同僚にそそのされて
顔を真っ赤にしながらブラックを誘う
ってのはどうかな?

103:名無しさん@ピンキー
10/12/03 21:32:47 7D+Sc12/
それだけじゃなんとも言えないな
実際に書いてもらわないと

104:名無しさん@ピンキー
10/12/03 22:45:12 JPvtHvXs
旅を始めた頃、春に出会った男に襲われ、
傷が癒えた頃の夏に出会った男は年上のヘタレ。
そんな話を秋に出会い仲良くなった女友達と話していたら、
冬に病弱の少年と出会いました。

ホワイトサクセスストーリー『四季の観覧車』


ってのが浮かんだ。何書いてんだ俺……

105:名無しさん@ピンキー
10/12/03 23:53:57 typlr1BS
その本はいつ発売ですか?

106:名無しさん@ピンキー
10/12/04 03:37:40 Eu75Hj+e
スマンタイトル見て韓国ドラマのBGMが何故か流れたw

107:名無しさん@ピンキー
10/12/04 07:51:51 DDGPHEzD
>>106
チャラララーン♪チャラララーンラン♪

108:名無しさん@ピンキー
10/12/04 17:20:59 oRt59aRY
男主じゃこうはいかない

109:名無しさん@ピンキー
10/12/05 07:13:45 FBd8U8d6
>>108
旅を始めた頃の春、ミニスカートの少女と知り合って浮かれていたら、
夏にガチホモの山男と出会い貞操の危機。
そんな傷を抱えたまま、秋に出会ったのはOLのお姉さん。
しかしお姉さんとの仲が中々進展せず、冬に幼稚園の女の子と出会いました。
初対面の俺に構わず懐いてくるこの子を見て、俺は……


男verにしてみたら、ラスト犯罪くさくなったw

110:名無しさん@ピンキー
10/12/05 14:36:36 weyMsp6E
>>109
おいww

111:名無しさん@ピンキー
10/12/05 14:40:27 56dHlruI
これがロリに走る過程か…

112:名無しさん@ピンキー
10/12/05 15:13:12 8Xhthm5e
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!
さぁかけ!!

113:名無しさん@ピンキー
10/12/05 15:24:28 mqlU3877
サトカス「イクー!」

満足か?

114:名無しさん@ピンキー
10/12/05 21:00:04 EXqDOhUu
シキミさんのオパーイってやわらかそう

115:名無しさん@ピンキー
10/12/05 21:01:00 DceCUSW1
114

116:名無しさん@ピンキー
10/12/05 21:01:21 DceCUSW1
115

117:名無しさん@ピンキー
10/12/06 00:57:10 eeft75oj
光の軌跡楽しいです

118:名無しさん@ピンキー
10/12/06 01:34:46 /xSKtDwK
ミナミたんか

119:名無しさん@ピンキー
10/12/07 23:11:46 0aAYG02i
開始直後に捕まるシーンといい敵アジトで幹部に遊ばれるシーンといい妄想素材は多いな

120:名無しさん@ピンキー
10/12/07 23:23:59 bKFs7Plv
チアキさんの季節が終わってガッカリしてたけど
フユカたんもなかなか…

121:名無しさん@ピンキー
10/12/08 20:28:37 ipZOkDUj
Nの城の女神ってあれ、Nの性欲処理係だったのかな

122:名無しさん@ピンキー
10/12/08 20:41:50 B/WJQcyD
>>121
そうとしか思えないが何か?

123:名無しさん@ピンキー
10/12/08 21:47:48 ipZOkDUj
Nは性教育をされてたのか…?

124:名無しさん@ピンキー
10/12/09 01:21:06 ErQJUG1J
ポケモンがタマゴ作る過程を目の当たりにして学習すんだろ

125:名無しさん@ピンキー
10/12/09 13:10:40 ktDJP2ab
オーナーの意向に逆らい冬にもかかわらずこっそりヒウンアイスを売っていた女性店員。
それがオーナーにバレてしまい、そんなに売りたいなら自分で作れと搾乳責めを受けることに…

126:名無しさん@ピンキー
10/12/09 20:16:43 tzIwhdtT
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!
さぁかけ!!

127:名無しさん@ピンキー
10/12/09 23:26:02 fAC/aPOO
保管庫更新されてたか
いつもお疲れ様です

128:名無しさん@ピンキー
10/12/10 18:39:16 9yk9pMoa
>>121
Nが思春期まっさかりの時はさぞ大変だったろうな


129:名無しさん@ピンキー
10/12/10 23:07:24 SRqwyqJk
城に居た頃のNの精神は幼児だろw
解放されてやっと人になれた

130:名無しさん@ピンキー
10/12/11 00:21:53 1TzW7HfT
ホワイト「えーマジ?!幼児?!」
ベル「幼児が許されるのは、城を出るまでだよねーw」
ホワイト「キモーイ!」
ベル「キャハハハハ!」
チェレン「……」

131:名無しさん@ピンキー
10/12/11 02:38:34 A2AI/d2a
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!
さぁかけ!!

132:名無しさん@ピンキー
10/12/11 14:49:49 1TzW7HfT
何故だかわからんが、カンナ様ネタが降ってきたんだが投下してもいいのかな?

133:名無しさん@ピンキー
10/12/11 16:51:38 V5hZO8lD
書いて下さい

134:名無しさん@ピンキー
10/12/11 16:51:59 uX+60Uhd
すればー
人を選ぶネタなら注意書きしておけばおーけー

135:名無しさん@ピンキー
10/12/11 18:48:01 2alfTEIB
ワカタ。近日校正終わったら投下するお……

136:名無しさん@ピンキー
10/12/11 23:18:25 lb0r6h/1
「……ねえ」
「えっ、あっ!と、トウコちゃん……!
 あの、今日はごめ……」
「ごめんじゃないわよ。あのさあ、どうして……」
そこまで言って、トウコは息を思いっきり吸い込む。

「どうしてツンベアーとバイバニラなの!!?」

ここはギアステーション・マルチトレイン乗り場。
貪欲に勝利のみを目指すトレーナー(ともだちいない)が集まる場所。
しかし、ここでの勝利には大きな壁が立ちふさがっている……。
パートナーのポケモンを、自由に選べないという壁だ。
車両から続々と降りてくる敗者の視線にも構わず、同じく敗者のトウコは自身のパートナーへ罵声を浴びせていた。

「どうして!一番大事な!三回目にぃいいッ!!」
「ああっ、ご、ごめんなさい!!次は頑張るから……!」
情けなく震えるパートナーのトウヤ。
しかし、彼の目にわずかに浮かんだ涙が、トウコの獣のような本能を刺激した。
「……次、次ねえ。じゃあ、リアルファイトで頑張ってもらいましょうか……」
「うわ、どど、どうしたのトウコちゃん!どこに連れ……」



そっからペニバンでトウヤを犯すネタが出たという話でしたとさ。

137:名無しさん@ピンキー
10/12/12 01:06:20 A7kJ8tiQ
女主人公は基本ビッチという恐ろしさw


138:名無しさん@ピンキー
10/12/12 02:54:48 +8Ph6bTe
一途で処女な女主人公なんて考えられな…いや、アリだな

139:名無しさん@ピンキー
10/12/12 18:06:16 HL61jUd5
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!
さぁかくんだ!!

140:名無しさん@ピンキー
10/12/13 01:33:57 xA+Rn/ei
ノーマルジムの女性が二人とも巨乳な件

141:名無しさん@ピンキー
10/12/13 16:16:45 PpgWagdu
センリ「解せぬ」

142:名無しさん@ピンキー
10/12/13 17:11:17 xA+Rn/ei
お父さんにはママがいるじゃない!

143:名無しさん@ピンキー
10/12/14 21:02:41 zSuueFUw
ゲーム版のデント×アイリスとか見てみたい

144:名無しさん@ピンキー
10/12/14 21:38:07 e15BjsP8
>>140->>142
ポケスペのセンリパパは胸筋すごそう


>>143
アグネスが しょうぶをしかけてきた !!

145:名無しさん@ピンキー
10/12/15 01:14:39 juBiEPGV
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!
さぁかくんだ!!

146:名無しさん@ピンキー
10/12/15 11:30:27 sTYnwE1+
サザナミに嵐が来ました

フウロ「水着無駄になっちゃったねー」
カミツレ「あら、嵐の中ぶっとんでくればいいじゃない」
アイリス「ぶっとべー!」
フウロ「酷っ!?……それよりカミツレちゃんは水着にならずに済んでほっとしてない?」
カミツレ「…ッ!」
フウロ「図星だなッ!」
アイリス「ずびしっ!」
カミツレ「~…だったらどうなのよ?」
フウロ「着て貰います、水着を。ここで」
カミツレ「……へ?」
「アイリス!そっち抑えて!」「らじゃっ!」「ちょ、貴女達やめなさ」「うりうり」「あははははははっ、ちょ、そこ……ふあっ!?あっはははは」
「おー、さすがアイリス、カミツレちゃんのくすぐりポイントをちゃんと教えられた通り的確に突いてる」「こ、これアナタが?―アッー」

「……うっうっ」「くすぐられて身動き取れない上に体力使ったでしょ?もう動けまい」「うごけまい、ふっふっふ」「フウロ絶対へんなトコ触った……」
「さーぁ脱がせー!」「ひゃっはー!」「らめぇー」

カトレア「アンタら人の別荘で何してんのよ執事喚ぶわよ?」

147:名無しさん@ピンキー
10/12/15 14:27:09 30wH79MY
トウヤ「ナイスな展開じゃないか!」

148:名無しさん@ピンキー
10/12/15 18:49:45 IMh5RZIZ
???「ワッハ!なかなかどうして」

149:名無しさん@ピンキー
10/12/15 21:22:12 v/FMmL+0
投下したいと思います。
前スレで「白いブラック、黒いホワイト」というものを書いていた者です。
続きができたのでよろしくお願いします。


150:白いブラック、黒いホワイト4
10/12/15 21:22:54 v/FMmL+0
ヒウンシティ
「うわぁ・・・・すご・・・・」
「はぁ・・・・・」
ブラックとホワイトはヒウンシティのビル郡を見て感動していた。
「こんな所いたら迷子になるんじゃないか?」
2人は初めての大都会に言葉が出なかった。
すごい人の数、迷子になるんじゃないか、この街から出られないんじゃないかなど色々不安もあった。
しかし、アーティと早く戦いたいブラックはジムを探す事にする。
「じゃあ、俺はアーティさんと勝負してくるけど・・・ホワイトは?」
彼女も大都会に見とれていて、ブラックの声が届いていなかった。
「ホワイト?」
ブラックが顔をのぞくとようやく気づく。
「え!?あ!私は少し街を見て周るわ。」
「うん、そうか。じゃあ俺は先にジム行って来るよ。」
そう言いブラックは人ごみに紛れて行った。
「さて・・・私も・・・行くかな。」
ホワイトはブラックとは別の人ごみへと消えていった。





一方チェレンとベル。
「なんて人ごみだ!」
2人もヒウンシティの街の中だった。
「くそ!ベルと離れてしまった!」
どうやら人ごみの中を歩いていてはぐれたみたいだった。
チェレンは必死に探していた。
「これでまたブラックと一緒になってたら・・・くそぉ!」
何とかしてベルを探し出そうとしていた。




「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・すごい人だよぉ・・・」
ベルは人ごみを屈指して何とかチェレンから逃げていた。
「ブラック・・・どこぉ・・・」
何とかブラックと一緒に行動してチェレンから逃げるという考えだった。
「でも・・・その前に・・・うぅ・・・」
ブラックに会う前にパンツの中に入っている機械を取ることを優先したかった。
早くしないとチェレンに見つかる事も考えて行動をしないと。
「あ!あそこの路地裏なら・・・」
ベルは路地を見つけてそこへ逃げ込んだ。

151:白いブラック、黒いホワイト4
10/12/15 21:23:25 v/FMmL+0
そこは薄暗く人の気配が無い様だった。
ベルは物陰に隠れる。
「ここなら・・・誰もいないよね・・・・?」
辺りを十分に見渡し一人なのを確認する。
スカートをたくし上げパンツを下ろす。
そして中に入っている小さな機械をはずした。
「ん・・・これで、チェレンにいじめられない・・・」
ホッとした。
―ガサ!ゴトン!
「え!?」
気持ちを緩めたとき物音がした。
ベルは思わずそっちを見る。
そこには見知らぬ男が立っていた。
20代くらいでダンサーらしき格好をしている。
「ん?お!」
男はベルの格好を見た途端襲ってきた。
ベルを壁に押し付け秘所に指をあてがう。
「きゃぁ!止め・・・てぇ!」
ベルは悲鳴を上げた。
「おいおい!こんな所でそんな格好しておいてよく言うぜぇ!
 こんな清純そうなお嬢ちゃんがローターなんて入れてるなんてな!
 ん?なんだ、リモコンがねぇのか。」
男はローターが使えないと知ると投げ捨てる。
「まぁ、こんな機械より俺のモノで気持ちよくしてやるぜぇ・・・へへへ!」
そういいズボンとパンツを下げ男はペニスを取り出した。
「オラ!先に舐めるんだよ!」
ベルをしゃがませ口に落ち当てる。
しかしベルは口を空けようとはしない。
「んーんーんー!」
ペニスが口に当たるのを必死に嫌がっている。
「なんだこの変態が!今更清純ぶりやがって!この!」
男はベルを押し倒し服を剥いでいく。
「いあやああああああ!!止め!ぶ…ブラックゥ!!!!」
ベルは必死に抵抗をして泣き叫んだ。
しかし男の力のほうが勝って服を脱がされてしまった。
「うひょ!中々いい乳してるじゃねぇか…じゅる…へへ」
男はベルの胸を見て舌なめずりをした。
「う…う…やめ…てぇ…」
ベルは迫ってくる男に怯える事しか出来なかった。
「そ・れ・じゃ・あ…っと、いただきまーす!」
そう言い胸にしゃぶりつこうとした時声がした。
「ちょっと!!!!!!!!!!!」
男は声のする後ろを振り向いた。

152:白いブラック、黒いホワイト4
10/12/15 21:23:56 v/FMmL+0
ブラックはヒウンジムに着きアーティとの対戦を終えていた。
「ふぅ…虫ポケモンって中々しぶといんですねぇ!」
虫ポケモンを甘く見ており苦戦をした。
しかし弱点をうまく突いて勝つことが出来た。
「ははは。これでもジムリーダーだからね!そう簡単には負けれないさ!
 だけど君は強いね。いやホント。」
アーティは勝者のブラックを讃えた。
「いや、もし弱点を突くポケモンがいなかったら負けていました…うん。」
「君はまじめだね。うん!これならこの先も大丈夫だろう!」
謙遜をするブラックにアーティは安心をした。
「それにしても他の子達は一緒じゃないのかい?」
森では何人かいたがブラックだけなのが気がかりではあった。
「んー?多分そのうち来ると思いますよ!自分は早く強くなりたいから先にきたんで!
 んでまた次も急ぐんでこれで失礼します!!!」
ブラックはそういいジムを後にした。
「うんうん!元気な子だな!そうだ、彼を絵にしてみよう!」
アーティは若きトレーナーの未来を楽しみに後ろ姿を見つめていた。







「うへぇ…まじかよぉ…すげぇな」
男は少女にペニスを咥えられていた。
見た目の若い容姿とは裏腹にすごいテクを持っていた。
「あんた相当やってんな?」
ペニスを咥えていた少女に尋ねる。
「ん…むふぅ…ふふ♪どうかしらね…レロ…」
その光景をベルは見ていた。
「ホ…ホワイト…ちゃん…」
ホワイトが男のペニスを嫌がらずに舐めている。
逆にどこか嬉しそうに淫らな顔をしているように見えた。
「ん…はむ…ん…ちゅぽ…ふぅ…なかなか良い大きさじゃない?」
男のペニスはそれなりに大きかったのかホワイトは少し期待していた。
「へへへ…そりゃあな。これで何人おとしたか覚えてないくらいだぜ。」
自慢げに男は笑った。
「ほんとに?それは楽しみ…ちゅ♪」
ホワイトはこれから楽しむであろうペニスに軽くキスをした。
「それよりよぉ…」
男はベルの方を見る。
「あのお嬢ちゃんも混ぜてくれないのか?」
ベルは男と目があったがすぐ反らした。
「ん…あの子は純粋だからさ、一途な思いを寄せてる人がいるのよね~」
ホワイトは男にそう言う。
「でもよぉ…わかった、ハメはしない。だから他の事をさせてくれよ?」
男はベルの処女は守るといった。
「んー…そうね…うん!ベルちゃん!」
ホワイトは何か思いついたのかベルを呼ぶ。
ベルは恐る恐るも2人に近づいてきた。
「ホワイト…ちゃん…だいじょ・・ぶ?」
不安がってるベルにホワイトは言った。
「大丈夫大丈夫!それより…今からベルちゃんも参加ね♪」

153:名無しさん@ピンキー
10/12/15 21:24:45 v/FMmL+0
ホワイトは自分のショーツを下ろしベルを地面に寝かせた。
そしてベルと上下逆の状態で上に乗る。
「じゃあ…ベルちゃん…今から見てね?じゃあ、おねがい。」
ホワイトは男に合図を出す。
「へへへ…じゃあ…頂・・ます!」
男はホワイトの秘所にペニスを挿入した。
「は…あああぁん!」
ホワイトの膣の中に男のペニスがどんどん入っていった。
「あふぅ…ほんと…言ってただけのことはあるじゃない?大きいわ…」
「へ!お前の中もきゅんきゅん締め付けてくるじゃねぇか!」
ペニスが中に入りきりしばらくそのままで待つ。
「は…は…な…なに…?」
目の前で男と女が繋がる瞬間を見たベルは衝撃的だった。
こうも簡単に中に入ってしまうなんて…。
「ふふぅ…ベルちゃん…こっからもっとすごいよ!」
男が腰を動かし始め、ホワイトの中を出たり入ったりを繰り返す。
「はう!うん…あん…はぅ…ん…んふぅ…」
ホワイトの甲高い声が路地に響き渡る。
次第に繋がってる部分から透明な液体があふれ出てきた。
ベルの顔に少しずつたれる。
「(なに…これ…わからない…けど…ホワイトちゃん…気持ちいの?)ひゃう!」
そんなことを思っていると自分の秘所の刺激が走った。
「ん…ちゅる…ん…じゅ…うん…だいぶ…あふ…ぬれてきたね♪」
ホワイトがベルの秘所を舐めていた。
「ひゃう!だめぇ!舐めちゃ…いや…」
ベルは嫌がるも抵抗できない。
「ふふ…やっぱりベルちゃんもエッチな才能持ってるわねぇ♪ブラックがうらやましいわ~」
ホワイトは容赦なくベルの秘所を舐め続ける。




「おいおい…オレもいること忘れるなよ?」
パァン!
男はホワイトの尻をたたく。
「ひぁん!!なに?そういうプレイが好きなの?」
「へへへ…それはお前じゃないのか?叩いたら締め付けがきつくなったぜ?っと」
パン!パァン!
続けて叩く。
「あん!ふふ…気持ちければ私は何だって良いのよ…?」
ホワイトはマダマダというような顔をしていた。
「うぉ!なんだこれ…締め付けが一気に…やべぇ…」
膣の締め付けが急に激しくなる。
「あん!何?もう出しちゃう?中は駄目だかんね…ひゃん!」
男は腰を激しく動かした。
「へ!まぁ後々面倒なことになっても困るしな…お!出る出る…出すぞ!」
「良いわよ!いきなさい!私もいくから!はぁぁぁんん!!」
二人は腰を互いに打ち付けあった。
男はペニスをホワイトの膣から抜き、白い液体をお尻へとかけた。
「はぁ…はぁ…はぁ…あんたすげぇよ…」
「ふふふ…でしょ?あなたのペニスもね…」
二人は倒れ込んだ。
「はぅ…は…ぁ…」
その横でベルは二人の激しい行為を見て呆然としていた。

154:名無しさん@ピンキー
10/12/15 21:25:16 v/FMmL+0
チェレンはベルを探しに人気の無いビルへとやってきていた。
「ベルー!」
ベルの名を叫ぶ。
「おい!どうした!」
「な、なんだこの子供は!?」
奥から同じような格好をした2人組が出てくる。
「ベルー!…?お前らはプラズマ団か…」
チェレンが入ったのはプラズマ団の隠れアジトだった。
「貴様!ここがどこだかわかっているのか!」
一人がチェレンにつかみかかった。
「…さい…」
チェレンは小さい声で何か言ったみたいだが聞き取れず聞き返す。
「なんだぁ?」
「うる…さい…な!」
そういうとチェレンは掴んでいる手を振りほどきポケモンを出した。
「こ…こいつ!」
残っていた1人もポケモンを出し戦闘が始まった。





「なんだよ…これで終わりかよ…」
チェレンの前にはやられた団員達が倒れこんでいた。
1人倒したら次から次へと出てきた。
しかしチェレンはそれを苦にせず倒していった。
「くそ…ベルがいないなんて…時間を無駄にした…」
チェレンはそういうとビルを後にした。





ブラックは4番道路前のゲートに来ていた。
「さぁ…次はライモンシティだ…ん?」
ゲートを抜けようとしたときふとテレビに目をやった。
―「さぁ!今日はカリスマトップモデルであり!!ライモンジムのジムリーダーであるカミツレさんの登場です!!」
テレビ番組で紹介されてたのはとても綺麗な女性だった。
「あの人が…ジムリーダー…綺麗…」
ブラックはテレビに映っている女性…カミツレに見惚れた。
―「さぁ、最近はこうしたテレビなどにもご出演されているわけですが…ジムの方はいかがですか?」
司会者のような男が質問をする。
―「はい、最近は手ごたえのあるトレーナーがやってこなくて…それでモデルの方の仕事が多くなっているだけなんです。」
カミツレはつまらなさそうな顔を見せる。
ブラックはカミツレの言葉に反応する。
「手ごたえのあるトレーナー?」
カミツレの話を続けて聞く。
―「だれでもかまいません。私を…私の心を痺れさせるトレーナー、ライモンジムで待ってます。」
テレビで流れた挑戦状。
ブラックはやる気が出てきた。
「へ…へへ…オレが痺れさせてやろうじゃないの!」
だったら自分が相手になってやる…そうブラックは強く思った。
―「あ…えーっと…はい!カミツレさんの相手になれるという方!!ライモンジムまで!!」
司会者は思わぬ展開になってしまったが強引に締めた。
「よし!急いでいかないとな!」
ブラック4番道路へと…ライモンシティへと向かうのであった。

155:名無しさん@ピンキー
10/12/15 21:25:53 v/FMmL+0
「ベルちゃん!早く!」
ホワイトとベルはダンサーが寝ているうちに別の場所へ移動した。
「ホワイトちゃん…」
ベルの脳裏にはまだ残る二人の行為。
思い出しつつホワイトの様子を見る。
「ん?どうしたのよ?」
ホワイトはベルの視線が気になり尋ねた。
「あの…さっきの…大丈夫?」
ベルも恐る恐る聞く。
「さっき?…あぁ!確かにねぇ…うん、大きかったけどさなんていうか力任せなのよねぇアイツ。」
ホワイトはあっさり答える。
「あ…えっと…」
「あぁそれとさっきのは演技もあるからね!あんな力任せで気持ちよくならないわよぉ。」
ホワイトはベルの声を聞かず進めた。
「あの!!!」
ベルが大きな声を出した。
ホワイトも思わずびっくりした。
「な!?なに?」
「ホワイトちゃんは…あんなこと…Hなことばかりしてるの…?」
何で聞いたかわからなかった。
ベルは視線を落とす。
「あー…うん。そうね、SEXばかりしてるわ。」
ホワイトはいつもの様子で答える。
「せ…Hって…好きな人とするんじゃないの?」
ベルの中で男女の行為は互いのことが好きである人とする行為と認識している。
「うん、そういう考えが普通なのかもね。もちろん好きな人ともするだろうけど…でも私はSEXが好きだかするの。」
はっきりと自分の考えを言うホワイト。
「ベルちゃんは純粋すぎるのね…。」
ベルの顔を見つめる。
「でもね…その好きな人が自分のことだけ見てくれるわけ?」
ホワイトはやさしい口調を変えてすこしキツイ言葉で話し出した。
「ベルちゃんはブラックが好き。だからブラックとする。でもブラックは違う人のことが好きだったら?それでもブラックとするの?」
「それ…は…」
ベルはホワイトの言葉に圧倒される。
「私もブラックのこと好きよ。もしブラックが私を好きだったらSEXしても問題ないってことよね?」
「それはだめ!」
ベルが声を上げる。
「なんでよ?好き同士なら問題ないじゃない?」
「ちが…ダメ…だ…よぉ…」
ホワイトは少し冷静になる。
「ふぅ…ごめん…むきになったわ…でもね…いつまでも思い通りで入られるわけじゃないからね?」
そういい残しホワイトは先へと進んだ。
「うぅ…う…うぅう…」
ベルはホワイトの言葉が何度も頭を過ぎりその場で泣きつくしてしまった。

156:名無しさん@ピンキー
10/12/15 21:26:36 v/FMmL+0
以上です。

157:名無しさん@ピンキー
10/12/15 22:48:44 nXLxkEWp
さっさと終わらせろよ

158:名無しさん@ピンキー
10/12/15 22:52:49 XsGiHNUw
GJです
いつ見ても白いブラック、黒いホワイト面白いです

159:名無しさん@ピンキー
10/12/15 23:00:50 qBbJYV3O
誰かベルたんを幸せにしてやってくれ…

160:名無しさん@ピンキー
10/12/15 23:11:23 skMEl6MR
続ききてたー!乙!

……ベルたん(´・ω・`)

161:名無しさん@ピンキー
10/12/16 19:21:22 AkPlhEa2
>>156
乙!このシリーズ好きだから続きも気長に待ってるよ
ビッチホワイトかわいい

162:名無しさん@ピンキー
10/12/17 18:50:15 xD0Ao0Ol
ホワイトちゃんエロカワイイ!

163:名無しさん@ピンキー
10/12/17 20:44:34 lM17Ibq2
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!
さぁかきたまえよ!

164:名無しさん@ピンキー
10/12/18 22:25:29 SauIJYrM
そういえば保管庫って誰が管理?
誰でも可能?

165:名無しさん@ピンキー
10/12/18 23:20:15 zp7nB27V
>>164
心の広い管理人さんが管理して下さっている
とりあえず>>1見て保管庫行ってこい

166:名無しさん@ピンキー
10/12/18 23:53:35 QIR2nHw/
カトレアは慎ましい乳略して慎乳なのか普通なのか

167:名無しさん@ピンキー
10/12/19 12:54:25 TsqBPB9O
楽しみにしてましたー乙です!
当のブラックが何も知らないまま周りがこんがらがってきてるな
チェレンとベルに救いが欲しいぜ…

168:名無しさん@ピンキー
10/12/21 08:10:19 OUzy+tA6
そういえば俺の嫁(まだ義父さんに挨拶してないが)のアンズって見ないな

169:名無しさん@ピンキー
10/12/21 12:31:07 85OMCve/
空手道場の待ち合わせって行かなくてもずっと待っててくれるよな……
鬼畜な主人公に焦らしプレイでずっと待たされてるのにけんきに待ち続けるアンズたんか……
リーグに行くのがちょっと怖いぜ!

170:名無しさん@ピンキー
10/12/21 12:55:05 4/Snt/PA
>>169
そんな釣り針に釣られるのはコイキングぐらいだぜ

171:名無しさん@ピンキー
10/12/21 17:44:15 2sU6VqGg
女の子を全員そろえてハーレムやwwって楽しむことができるとはおもわんかた

172:名無しさん@ピンキー
10/12/21 20:36:17 85OMCve/
ちょっとそれ書いたら面白そうだな……プレイボーイな金銀主人公はまだ見たことないしなw
なんか男主人公ってヤリチンいない感があるな

173:名無しさん@ピンキー
10/12/21 20:46:26 6UmFKP32
とりあえず色々黒歴史のアニポケは禁止ってことで

174:名無しさん@ピンキー
10/12/22 21:59:05 A/oz4G2J
お前が禁止だ
市ね、消えろks

175:名無しさん@ピンキー
10/12/23 00:34:53 d8KADwD6
>>173
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!
はやくかけよ

176:名無しさん@ピンキー
10/12/23 00:40:44 VZq4PA7o
>>174
スルーされたからってそりゃねぇよ

177:名無しさん@ピンキー
10/12/23 04:24:20 YJEBkpDX
まったり行こうぜ!
さて書く作業に戻るか

178:名無しさん@ピンキー
10/12/23 23:16:56 ZlZEgubU
何も知らないNに、処女なのに性の手ほどきを教えるハメになって恥ずかしながら手を進めるトウコとか見てみたい。
もしくは何も知らないと思ってたら、意外とやり手ですっかり翻弄されるとか

179:名無しさん@ピンキー
10/12/23 23:36:00 YJEBkpDX
ベルとサンドイッチ食いながらカゴメタウンでデートしたい

180:名無しさん@ピンキー
10/12/23 23:51:13 /mnaphPb
もうオレの中でベルはアニメ版のベルにしか変換できない・・・

181:名無しさん@ピンキー
10/12/23 23:58:05 U8Goy75r
>>178
教えるつもりが教わっていた…ということか

>>179
ベルたんにはむはむされたい

182:名無しさん@ピンキー
10/12/24 00:00:56 i1oji5Vg
アニメの効果って恐ろしいな

183:名無しさん@ピンキー
10/12/24 02:47:57 xsv8P/cR
性夜の日ですよ

184:名無しさん@ピンキー
10/12/24 04:04:11 ItIzTVCL
アイリスたん……

185:名無しさん@ピンキー
10/12/24 21:49:26 K6k8A//S
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!
はやくかけよ

186:名無しさん@ピンキー
10/12/25 00:08:02 /XDZO9qN
>>185
同じこと書いてて・・・飽きない

187:名無しさん@ピンキー
10/12/25 16:03:43 EdFTuups
ぶっちゃけ公式ならカスミもハルカもヒカリもレギュラーから外される=事実上の解雇&黒歴史になんてされないと思う
ポケモンではレギュラー落ち=二度と登場しない黒歴史だし

188:名無しさん@ピンキー
10/12/25 16:05:37 EdFTuups
後、コンテストが今期からゲームofアニメ共に廃止の黒歴史になった以上は
ハルカもヒカリも二度と登場しない黒歴史キャラ確定

189:名無しさん@ピンキー
10/12/25 16:40:12 bRL7B1Wq
痕テスト(失笑)なんて元から要らない子同然だろ

コンディション自体は消えるのが惜しいグッドアイディアだったが
もっと早くバトルでの補正を付け加えて欲しかった

190:名無しさん@ピンキー
10/12/25 17:07:11 /VjmkR2k
未だにベルを豊崎さんで脳内変換できる俺が通りますよっと

191:名無しさん@ピンキー
10/12/25 18:58:26 r+Vvob16
>>187
カスミは?

192:名無しさん@ピンキー
10/12/25 20:11:38 wodoz8rm
リーフは産まれた時から黒歴史か
可哀想な娘だ

193:名無しさん@ピンキー
10/12/25 20:24:22 9SSm0y0i
そのかわり女が自己投影しやすい

194:名無しさん@ピンキー
10/12/25 22:44:11 VJq2S8Jf
>>189
コンテストなめんな


あとコンディションがバトルに反映されたら
それこそ大騒ぎになるぞ

195:名無しさん@ピンキー
10/12/26 00:27:00 XGO4isgN
>コンテストなめんな(キリッ

てめえこそコンテストの酷評をなめんなカス


>>193
その馬鹿女が迷惑をかけるところはあまり見かけんがな

196:名無しさん@ピンキー
10/12/26 01:15:42 xr0z9d7r
エロい話しようよー

197:名無しさん@ピンキー
10/12/26 01:19:41 bs4fgUsA
じゃあアイリスで

198:名無しさん@ピンキー
10/12/26 07:28:33 SpBniicf
> てめえこそコンテストの酷評をなめんなカス(キリッ

日本語でぉk

199:名無しさん@ピンキー
10/12/26 07:56:35 XGO4isgN
日本語でおk(キリッ

死ね下衆

200:名無しさん@ピンキー
10/12/26 08:34:00 5Vp1T9LT
>死ね下衆(キリッ

俺は生きる!

201:名無しさん@ピンキー
10/12/26 09:57:26 XGO4isgN
>俺は生きる!(キリッ

おめえじゃねえよ!w

202:名無しさん@ピンキー
10/12/26 12:03:55 2LeuPVe4
ポケスロンのこともたまには思い出してあげてください

203:名無しさん@ピンキー
10/12/26 12:28:30 4ZFZ+kJW
アカネ「あんたSとMどっち?」

204:名無しさん@ピンキー
10/12/26 23:20:56 g314/Kso
N「ボクはNだよ」

205:名無しさん@ピンキー
10/12/26 23:25:33 P8DRjOnP
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!おわかりか?

206:名無しさん@ピンキー
10/12/26 23:53:02 7xvumEPE
主人公♂「何故俺がドMだとわかった…」
アカネ「………ハァ?」

207:名無しさん@ピンキー
10/12/27 00:26:33 rkWg4Wj6
公式?ならそれを導き出す方程式を出せよ
そしたら誰もが公式を疑わないだろうから



さて、どうやればゴヨウとシキミのカップリングを証明できるんだろう

208:名無しさん@ピンキー
10/12/27 00:34:07 uzbyrcNP
シバとトウキみたいに一緒に修行してたってのが無いからな・・・

209:名無しさん@ピンキー
10/12/27 00:51:51 rkWg4Wj6
格闘勢といいノーマル勢といいなんでみんな健全すぎるんだよオイ

シバ(格闘家)+トウキ(格闘家)=男の友情
シジマ(既婚)+スモモ(少女)=少女の語る親の愚痴を聞くカカァ天下なおっさん
アカネ(女子校生)+センリ(子持ち既婚)+アロエ(既婚)=世間話


誰か+を×にできる人材を教えて下さい タイプじゃなく年齢的な意味で世代別に分類してみようか……

210:名無しさん@ピンキー
10/12/27 01:26:00 9qpteNr8
>>207
そんなもんシキミの小説ゴヨウが読んでると妄想すればイイジャマイカw
投下の時にそういう設定にしてみたよって書いたらいけると思うぜ

>>209
格闘はスモモとトウキで今頑張って書いてるけどリアルが忙しくてなかなか進まないw
アカネだと、HGSSで実はシバが四天王の中では一番好きだとか聞ける
あとは親父で張り合ってたアンズとハヤトとかかな


211:名無しさん@ピンキー
10/12/27 09:34:33 R/WYY3oO
>>210
前にトウキ×スモモで書くって言ってくれた人か!期待してる
アカネは電話のシバさんがカッコイイ宣言でガチムチ好き認定されててワロタ
HGSSのジムリーダーは電話の内容でプライベートや内面が分かって面白い

212:名無しさん@ピンキー
10/12/27 13:49:02 spAyX0Br
朝起きたら股間をズボン越しに
イブキさんになでなでされていた。
貴方ならどうする?

213:名無しさん@ピンキー
10/12/27 22:13:47 YHPfvNdf
パイズリしてもらう!

214:名無しさん@ピンキー
10/12/28 01:02:54 YYcIuOdA
44 :名無しさん、君に決めた!:2010/12/28(火) 00:32:39 ID:???0
URLリンク(twitter.com)
ポケットモンスターSPECIALを描いてる山本サトシ先生も 青少年健全育成条例に反対してるみたいだな

215:名無しさん@ピンキー
10/12/28 08:15:30 9mJVAXZO
年明け前にあげたいな。

216:名無しさん@ピンキー
10/12/28 11:27:37 gkXo6qY3
>>203->>204
じわじわくるw

217:名無しさん@ピンキー
10/12/28 19:39:44 QPXBSt9H
>>203
男主「俺はXLですがなにか?(鬼の形相で」
アカネ「……へ?(冷や汗」

218:名無しさん@ピンキー
10/12/29 00:09:58 DvJ9JdPL
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイ公式!
それを広めるために書いてもらおうか!

219:名無しさん@ピンキー
10/12/29 15:41:13 Hg6w+eYg
>>217
アカネ「じゃあうちはUL(アメリカ最大サイズ)やな!」
主人公「…なん……だと……?!」

220:名無しさん@ピンキー
10/12/29 20:35:06 ubxVFU9O
ポケモンの登場人物で一番身長高いのって
誰かな


221:名無しさん@ピンキー
10/12/29 22:14:12 Hg6w+eYg
普通にごつくてでかそう→シバ、レンブ
細いけど意外とでかそう→ミクリ、シロナ、ナギ
ワタルとかはそんなにでかくないイメージw


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