11/01/01 11:35:53 blOG4inS
「ふふ……お前もなんだかんだ言ってイけたんじゃないか……こんなヤらしい女がジムリーダーか……正義とかなんとかいう」
「……くっ……えぐっ……うぇぇ……」
適当に口でイジメてやると、どうしようもない恥ずかしさや悔しさ、あとは自己嫌悪かなんかにでも苛まれたのだろう。声を出して泣き出してしまった。
「おまけに泣き虫ときたか、おい、淫乱泣き虫ジムリーダー、そのヤらしい胸についた精子を今すぐ全部舐めろ。そして飲め」
「うぅ……ひっく……」
泣きながらも、もはや抵抗せずに精子を舌で処理していくナタネ。
その味やネバネバ感に咳込んだり嫌悪感を示したりはしたが、受け入れられないと分かってか、許しを乞うことさえしてこなかった。
そしてナタネが全ての精子を舐め終えた時には、俺も最後の準備が出来ていた
ナタネの服を全て持ち、合図の一言を発する。
「本望だ……」
そして、これを聞いたケーシィ達と共に、最後のテレポートをする。それこそ、成仏にしか見えないような表情で。
「い、いなくなった……成仏したってこと?わ、私、助かったの……?」
唖然とするナタネ。服を持って行かれたことにはじき気付くだろう。
そして予想通り、ジムに逃げ込もうと、裸のまま涙目でハクタイシティを走り抜けるナタネ。
そして俺は、テレポート先のハクタイシティの物陰から、近々使える写真を集めているのだった……