ベルサイユのばらでエロパロat EROPARO
ベルサイユのばらでエロパロ - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
10/12/08 14:30:54 iDstaoxa
も もう待たない

401:名無しさん@ピンキー
10/12/08 15:18:25 r0U/npj7
ベルばら色かるた か

402:名無しさん@ピンキー
10/12/08 15:51:51 /cFLUQqm
お 女だということを体で思い知らせてやる

これ少女マンガだよね

403:名無しさん@ピンキー
10/12/08 18:52:10 l5D+aLcC
へ 兵舎でろうそくプレイ
な なにせみんな女には飢えた野郎ばかりでね

404:名無しさん@ピンキー
10/12/08 19:06:15 eR6czNTI
ま 前髪ちりちり焦がされて

405:名無しさん@ピンキー
10/12/08 20:56:24 eWQo+bh+
みんながジャンに見えるw

406:名無しさん@ピンキー
10/12/08 21:36:23 eR6czNTI
や 破けたブラウス

む 無理矢理キスして襲いかかる

う 動くな動かずに聞け

し 寝台に押し倒す

な 涙を流して犯されずに済む

に 二度としないと涙の誓い

407:名無しさん@ピンキー
10/12/08 21:38:37 D+OvRC3x
さ さあオスカルわめくがいい、さけぶがいい!
ほ ほかの女になぞ いちども目をむけたことがなかった。
え エロ本は大ベストセラー ジャンヌ・ド・ラ・モット回想録


408:名無しさん@ピンキー
10/12/08 21:38:57 7L7hksSh
少女漫画じゃないみたいww

409:名無しさん@ピンキー
10/12/08 21:53:47 D+OvRC3x
と 年下の男なんぞ私の趣味ではない!
そ それで どうしようというのだアンドレ

410:名無しさん@ピンキー
10/12/08 22:01:48 zA7jITIv
皆、天才ww

>>406
「涙を流して犯されずに済む」って身も蓋もねぇ~w

411:名無しさん@ピンキー
10/12/08 22:11:25 D+OvRC3x
み 身をひくことがただひとつの愛の証

ひ ひとの心に命令はできませんぞ

つ つよく賢いこどもを産め・・・?


412:名無しさん@ピンキー
10/12/08 22:44:17 SM5HF/tq
ひ ひんにゅうぅぅぅ・・・・これほど小さいとは・・・・・あぁぁぁぁ・・・

413:名無しさん@ピンキー
10/12/09 00:23:29 2uU7ggi/
わ わたしのこの胸でよければ

414:名無しさん@ピンキー
10/12/09 00:41:23 j/wc3VRT
き キスの上手さが分かれ道

415:名無しさん@ピンキー
10/12/09 04:39:29 j/wc3VRT
は パレ・ロワイヤルで筆おろし

416:名無しさん@ピンキー
10/12/09 06:18:54 /1U0TIrY
り 輪姦寸前にアンドレ乱入

417:名無しさん@ピンキー
10/12/09 08:44:51 VLYTlOxH
>>412-413
この流れにワロタ

418:名無しさん@ピンキー
10/12/09 09:42:38 GVhJtecx
ユリウスとオスカルってどっちが貧乳だろう?

419:名無しさん@ピンキー
10/12/09 11:48:43 tGclJZpX
た 頼むから、と泣き泣き哀願

420:名無しさん@ピンキー
10/12/09 12:39:42 VLYTlOxH
頼み込んだり跪いたり這い蹲って泣いたりする姿が
ここまで様になるキャラはそういない
>>418
ユリウスって公式なサイズとか出てるのかな?
何となくオスカルの方がありそう でも妊婦時のユリウスには負ける

421:名無しさん@ピンキー
10/12/09 12:44:28 pGDvqD3p
全裸でオスカルの足元に土下座するんですね。
解ります。

422:名無しさん@ピンキー
10/12/09 13:33:27 /1U0TIrY
み 三十路過ぎでもやっぱり怖い



423:名無しさん@ピンキー
10/12/09 13:45:25 4g1UN4hv
あ あ……

う うう… ぐうっ………!

424:名無しさん@ピンキー
10/12/09 15:00:38 /1U0TIrY
す 全てがほしいと身もだえる

425:名無しさん@ピンキー
10/12/09 15:06:35 /1U0TIrY
く 暗闇でお嬢様にやらしい狼藉

ち 契りたい頭の中はそれでいっぱい

に 二度としないと誓い立て

し 死にそうなぐらい実はやりたい

426:アンドレ×オスカル公開子作り
10/12/09 15:14:08 NYXSUUkl
全裸土下座といえばアンドレの十八番ですよ

427:名無しさん@ピンキー
10/12/09 15:14:33 NYXSUUkl
げっ
名前欄残ってた
すみません

428:名無しさん@ピンキー
10/12/09 15:36:38 /1U0TIrY
か カーテンを開けっ放しでやりまくる

429:名無しさん@ピンキー
10/12/09 15:41:35 tGclJZpX
ほ 頬寄せ合うイメージで肉欲あらわす

430:名無しさん@ピンキー
10/12/09 15:43:16 ySOwnmNG
や やらせてください。お願いします。(全裸土下座)

431:名無しさん@ピンキー
10/12/09 15:49:04 tGclJZpX
ぜ 全裸で両腕広げます

432:名無しさん@ピンキー
10/12/09 15:51:45 pGDvqD3p
ふと思ったんだが、かるたなら絵札がいるよね?
だれが絵師ならいい?
正直ベルばらをリアルタイムで連載していた頃の御大なら文句なしなんだが
今の絵だとね…。

433:名無しさん@ピンキー
10/12/09 16:14:52 /1U0TIrY
今の御大の絵になるぐらいなら、長谷川哲也のほうがなんぼかマシ。

冗談抜きで考えると、デスノートのころの小畑健。
でも、エロさが足りない気もする。



434:名無しさん@ピンキー
10/12/09 17:37:17 nEfu0+0Q
リアルタイムで連載していた頃の御大の絵

でいいじゃないか
>>431の絵札想像しただけで吹いたぞ

435:名無しさん@ピンキー
10/12/09 17:39:23 nEfu0+0Q
補足:苦しませはしない・・・の絵だよね?>全裸で両腕広げます

436:名無しさん@ピンキー
10/12/09 17:56:54 tGclJZpX
>>435
んだ

けど濁音の札なんて無いわな。書いた後で気づいた。
「苦しませはしない」を頭につけてちょ。

437:名無しさん@ピンキー
10/12/09 17:58:14 lvZaxS14
本家のかるたみたいにマンガのコマにレタッチでええじゃないか。

438:名無しさん@ピンキー
10/12/09 20:41:25 FmsUCwRt
>>413 わ わたしのこの胸でよければ

この札は絶対に取ります!

439:名無しさん@ピンキー
10/12/09 22:06:00 ySOwnmNG
本家のカルタ同様にフェルゼンの影が薄い…つか無い。

440:名無しさん@ピンキー
10/12/09 22:17:29 4WPrsM5E
もう一つ わ で

わ 若い頃の胸の張りが欲しいぃぃぃwwwwwwwwww(ロザリーの胸を見て)
  解説:オスカル10代後半の頃は体つきもピチピチして小さいながらも胸に
     張りがあったと自分の妄想ではそう
     しかし近衛連隊長の激職や宮廷内の政治的駆け引きなどで一回り半くらい痩せて
     その分胸もしぼんで張りがなくなって
     とそういう妄想から以上の事が閃いた 


441:名無しさん@ピンキー
10/12/09 22:28:03 j/wc3VRT
>>439

お おまえ…女だったのか

が欲しいな。

442:名無しさん@ピンキー
10/12/09 23:05:47 FmsUCwRt
>>439 いくつか考えた。 

ふ フェルゼンは一度。 でもアンドレも一度。

ふ ふたりを裁くものはただ神のみ

は ハンス様 お気がふれられたか

や やっぱり、やっぱりおまえだったのか

な なぜ私はきづいてやれなかったのか

443:名無しさん@ピンキー
10/12/10 08:19:22 ems+l03q
ちっともエロくない・・・(泣)

444:名無しさん@ピンキー
10/12/10 08:23:51 ems+l03q
こ 心冷たい権力者
も もう二度と会うことはできないな
な なぜわたしは生きている!?
ま マリー・アントワネットわが女王・・・!!
わ 我が名はハンス・アクセル・フォン・フェルゼン!




やっぱりエロくない・・・(号泣)

445:名無しさん@ピンキー
10/12/10 08:39:31 NR6oP2SP
フェルゼンってカッコイイのにどうも印象が薄いのは
エロさが足りないのかも

446:名無しさん@ピンキー
10/12/10 08:49:19 DBBGHXVY
>>444
それじゃ売られてるカルタとかわんねーじゃんw

447:名無しさん@ピンキー
10/12/10 12:14:42 zGTGUERL
ベルばらのフェルゼンって全てにおいて完璧なんだけど、個性がないんだよね。
付き合ってもいい人で終わっちゃいそうで、エロ妄想がしづらい。

448:OA  オスカル豹変
10/12/10 13:57:58 bBclJENV
カルタの途中にすいません。 書きあがったので投下します。
OAです。淫乱なオスカル様。苦手なかた、スルーお願いします。OAですが、
ひねってあります。基本形のOAではありませんのでご注意ください。

オスカルはアンドレを探して屋敷の裏庭へとまわっていった。このあたりは下働きの使用人たちの部屋へと続く
勝手口がいくつかあり、彼らの通常の出入り口となっている。近くには人目をさけるのに格好の打ち捨てられた
作業部屋や物置部屋などが並んでおり、それらは別の目的で使われていたがとりたてて野暮なことを言うものはいなかった。

建物の角を曲がってしばらくいくと宵闇に蠢く若い男女の姿があった。くちづけをかわしながら、
女を壁に押し付けた男がスカートを捲り上げようとしていた。女の脚が薄闇にぼんやりと白く
浮かび上がっているのが見える。オスカルに気づいた女はオスカル様!と低く叫び、
あわてて男を押しのけた。 振り向いた男はアンドレだった。

「探したぞ、アンドレ。 用があるからちょっとこい。」
最初はまずいと慌てたアンドレだったが見られてしまったら仕方が無い、どうとでもなれとふて腐れた顔で
オスカルの後をついていった。 オスカルは黙ったまま後ろも見ずにスタスタと階段を上がり自室のドアをあけ、
そのまま居間を通り抜けて寝室へ入った。アンドレが後に続いて寝室へ入ると、オスカルは振り向きざまに
お楽しみの最中に悪かったな、とニヤリと笑った。
「お前はいつもああして使用人たちとやっているのか?」
「まあ、ね。誘われれば、それなりに。」アンドレは男女の事をこんなふうにあけすけに言うオスカルは
初めてだったのでとても驚いた。しかもこの様な場所で女主人が自分に何の用があるのだろうと当惑していた。
「そこのドアを閉めて鍵をかけろ。」オスカルが唐突にいった。
「え?」
「鍵をかけろといったのだ。」
か、かぎ?アンドレは耳を疑ったが言われるとおりに寝室のドアの鍵をカチャリとかけ、
オスカルの顔をじっと見た。その表情から何を考えているか探ろうとしたがまったく
分からなかった。堅物のオスカルがさっきの相手のようなことを自分に要求するとも思えないが?
このようなことを言われるとは一体どういうことなのだろう。

「ベッドに横になれ。」
そんな、と思いつつも有無を言わせぬ口調につられてベッドにはいあがり身を横たえた。
これは本当に自分の知っているオスカルなのか。 オスカルはベッドのかたわらに
立ってじっと横たわったアンドレを見下ろしていた。その顔はいつもと変わらぬ
冷静なオスカルの顔だった。ふいに両手が伸びてきてアンドレの白いシャツの襟を
つかんだかと思ったら、左右に肌蹴させ逞しい胸をあらわにした。呆然とする
アンドレを尻目に彼の首筋から喉のあたり、胸、腹を柔らかい手のひらでゆっくりと触れていった。
あまりのことにアンドレはあわてた。
「ま、待て。オスカル、お前・・」
「動くな。」
オスカルはぴしゃりといって彼の動きを制した。そのまま男の肌の感触を味わいながら
みぞおちを撫ぜ、さらに下腹へと手を滑らせていく。アンドレの体は緊張で強張り、
心臓の鼓動は早鐘のように鳴った。白い手の動きは一瞬下腹の辺りで止まったが、
すぐに前をあけ、キュロットからアンドレのものを躊躇なく取り出した。
女主人の手で触れられてそれはたちまち硬くはちきれそうになった。
「あ・・」
激しい官能に体を貫かれ、思わずアンドレは身じろぎ、首を左右に振って呻いた。
「お前、なかなかいいぞ。思った以上だ。これならあいつらと比べても遜色ないな。」
「あ、あいつらっ・・て?」
オスカルはふふっと笑っただけで何も答えなかった。オスカルが手を離したの
でアンドレは思わず体を起こそうとした。
「動くなといったろうが。」オスカルはアンドレを睨みつけた。
アンドレがシーツに沈みこむとオスカルは身をよじってキュロットを脱ぎ捨て、
ほっそりとした大腿部をブラウスの裾からちらつかせながらベッドの上にあがり、
アンドレの両足をまたいで膝立ちになった。


449:OA  オスカル豹変
10/12/10 14:03:06 bBclJENV
アンドレは思わず息をのんだ。これは現実とも思えない。どうして?何故あのオスカルがこんなことをするのだ。
アンドレは頭が混乱して何も考えられなくなっていた。まるで金縛りにあったかのように息を潜め、
体を硬直させたまま、捕らえた獲物を満足げに眺めおろすオスカルを見詰めていた。

やがてオスカルはゆっくりと身を屈めアンドレの腰の両脇に手をついた。 ええっ?ま、まさかとアンドレはうろたえ、
どっと頭に血が上っていった。 オスカルはそのまま頭を下げ、美しい唇をそそりたったものにそっとあてた。
柔らかい舌でゆっくりと嘗め回すと優しく切っ先を口に含んだ。オスカルの動きにつれて流れ落ちた金髪が
アンドレの下腹をくすぐるように揺れた。

「ううっ」アンドレの呻き声が部屋に響いた。思わずオスカルの頭を掴もうとしたが、手で振り払われた。
オスカルはきっと顔を上げるとはき捨てるように叱り付けた。
「おい、動くな! 何度も同じことを言わせるな。」
「オスカル、や、やめるな。やめないでくれ・・頼む。」
今まで味わったことのない強烈な快感を突然とりあげられ、アンドレは泣きたいような
心地でオスカルに哀願していた。
「大人しく言うことを聞けばな。」
「き、きく。言うとおりにするから・・」
オスカルが行為を続けるとアンドレは深いため息をついた。
「あ、ああ・・」
そっと手が根元に添えられ優しく、ゆっくりと握られる。柔らかい舌は焦らすようにゆるゆると
それを嘗め回した。アンドレは悦楽に我をわすれて両の手でシーツをきつく掴み、呻き声をあげた。
そのまましばらくアンドレの腹の上でオスカルは金髪をゆらしていたが、顔をあげ
そっと確かめるように口に含んでいたものをさわった。

「このくらいで充分だろう。」オスカルは独り言のようにつぶやくと膝をついたまま
アンドレの腰のあたりまで体をずらし、片手を使って自分の会陰にあてがった。
濡れそぼった女の場所がそっとキスするかのように切っ先に触れられた。
アンドレの男根はお預けをくらって今にも泣き出しそうなほど天を向いて怒り狂っている。 
「オスカル、ああ・・何故、こ、こんな・・・」
オスカルは触れさせるだけで身悶えるアンドレの分身をじっくりとじらしながら、
苦悩に歪む顔をおもしろそうに見ていた。アンドレが耐え切れずに両手で
オスカルの腰を捕らえようとすると、ふっと体を離した。
「お前は動くな。このままでいいのか? ふふふ、ここでやめてもいいんだぞ。」
「う・・」アンドレは呻くとばったりと両手をおろした。
はやく、オスカル、はやくとうわ言のようにつぶやく。
「いい子だ。」
満足げに微笑むとゆっくりと腰を沈め、アンドレを自分の
熱い体のなかへするりと銜え込んで行った。
苦痛から開放されたアンドレは新たな歓喜へと投げ出されていく。
動くなといわれていたが、どうにも押さえられず下からオスカルを突き上げた。
「ああっ」
アンドレに馬乗りになったオスカルは唇をかみ締めながら
しなやかな姿態をのけぞらして低く叫んだ。これはきっと夢だと
悦楽に溺れながらアンドレは思った。あのオスカルがこんな淫らな事をするはずがない。
一体全体どうして? どうしていきなりこんなこと・・。 
自分の体の上で絶世の美女が乱れ狂っている。激しく腰を使って官能を
執拗にむさぼりくっている。夢なら覚めないでくれとアンドレは思った。
「いいと言うまでイクな。」
「あ?」
「いいな、いいと言うまで・・イクなよ!」荒い息遣いのなかで
オスカルが喘ぎながらアンドレに言った。
「わ、わかった。」


450:OA  オスカル豹変
10/12/10 14:08:20 bBclJENV
そう答えたものの、吸い付くように締りのよい魅惑的なオスカルの体はアンドレを翻弄し、
制御できないほど攪乱していた。すでに限界が近づいていた。思わずウエストを両手で掴み、
体ごと反転させベッドに押し倒すと引き抜いてオスカルの下腹に吐き出した。
「バカヤロ! イクなって言ったろうが!」
「すまん、でも無理だよ。中に出されなかっただけでもありがたく思え。」
ふん、しょうがない奴だなといいながらオスカルは下腹についた精液をシーツでぬぐった。
潤んだ青い瞳を妖しく輝かせオスカルは放心状態のアンドレを見ていた。やがて体を寄せ
アンドレと向いあった。アンドレが思わず抱き寄せようとすると、その手を振り払い、
背後に両手をついて上体をささえた。 
「オ、オスカル?」
動揺するアンドレを前にしてオスカルはゆっくりと両膝を開き彼に自分をさらけ出した。
ごくりと生唾を飲み込み、アンドレはオスカルの顔を見た。謎めいた微笑みを
くちもとに浮かべながら、オスカルはゆっくりと上半身を仰向けにシーツの上に倒した。
アンドレは吸い寄せられるように広げられたオスカルの股座に顔を埋め女主人の望むことをした。

待ち受けていた場所に舌を這わせるとオスカルが激しく身もだえした。
蜜は溢れアンドレの愛撫に何の恥じらいも躊躇もなく敏感に反応して来る。
今まで出会ったことのない清廉にして成熟した女の体だった。
性の喜びに、本能の赴くまま身をゆだねるオスカル。
自分のまったく知らなかったその姿を目の前にして、
アンドレはいいようもない不安と嫉妬にかられていた。

今までのオスカルといえば、氷の華と謳われるほど潔癖で堅物で
性的な事は軽い冗談でさえもいうことが憚られたのに。
これはどうした事なのだ。オスカルに何がおこったというのだ。
誰かが自分の知らない間にオスカルを変えたとしか思えない。
いつの間に一体誰がオスカルをこのような女にしたのか、
と思わず歯噛みせずにはいられなかった。その持って行き場のない
憤りと悔しさが欲望に拍車をかけ、彼の舌は執拗にオスカルの体を責めていった。
頭上からオスカルの喘ぎ声が絶え間なく聞こえてくる。ふいにオスカルは
全身を左右に揺すり、ああっと鋭い呻き声をあげ体を弓なりに
緊張させたかと思うと、シーツの上に崩れ落ちていった。

アンドレはぐったりとしたオスカルの顎を手にとり顔を自分に向けさせると、
「誰だ? 誰がお前をこんなふうにした?!」と声を荒げて問いかけた。
「ああ?そんなことはどうでもよいではないか? アンドレ、お前だって
さっきのように女たちと今までずいぶんとやっていたのだろう? なかなかよかったぞ。」
「オスカル、お前はいったい? 何故? 何故だ!」
「ぐちゃぐちゃしょうもないことを言うな。気分がそがれる。それより・・・」
オスカルはアンドレの問いかけをはぐらかすように手を伸ばしてアンドレのものに触れた。
「アンドレ、お前だってまだ大丈夫だろう?こいつの方が正直なようだぞ。」
あまりにも本能に忠実な分身にアンドレは黙るしかなかった。
オスカルは膝と両手をシーツにつき後ろ向きになまめかしい腰をくゆらした。
「今度こそ、いいというまでイクなよ。」
艶然と微笑みながらオスカルはアンドレを誘った。 アンドレは魔物に
魅入られたかのように、望まれるままオスカルに覆いかぶさり、
歓喜にうち震える分身で差し出された美しい女主人の体を獣のように愛した。

この夜からアンドレの職務に従僕、護衛という女主人に勤める以前からの
お役目の他、夜のお勤めという項目が加わり、まさに24時間滅私奉公することになった。
使用人は体力勝負の職業だ。頑健な体に生んでくれた亡き両親にアンドレは
心から感謝したのであった。

おしまい。


451:名無しさん@ピンキー
10/12/10 15:36:25 NR6oP2SP
GJ!
淫乱なオスカル様いいね!
あいつらってことは複数なんだな

452:名無しさん@ピンキー
10/12/10 15:58:39 Ll0tcNKF
GJ!アンドレにとっては願ったり叶ったりな状況だね

453:名無しさん@ピンキー
10/12/10 17:45:39 AC1M+Eye
GJ!
しかし、オスカルどこでそんなことを覚えた?

454:名無しさん@ピンキー
10/12/10 18:53:24 JJbx5Hrb
GJ!!

わるいオスカルさまだ

こっちもぶった切って悪いけど土下座アンドレ書いてみた

URLリンク(www.dotup.org)

455:名無しさん@ピンキー
10/12/10 19:02:45 AC1M+Eye
>>454
おおお、これもGJ!
平民従僕の悲哀に充ち満ちてますね。

456:名無しさん@ピンキー
10/12/10 19:39:02 zVREmXTL
>>454
GJ!!!!

457:名無しさん@ピンキー
10/12/10 20:05:02 zVREmXTL
>>448
GJ!
あいつらが誰だか気になるw

458:名無しさん@ピンキー
10/12/10 20:13:03 0w5o3vKl
>>454
爆笑ww
アンドレは土下座してなんぼだww

459:名無しさん@ピンキー
10/12/10 22:09:32 NR6oP2SP
>>454
ちょwwハマり過ぎるGJ!


460:名無しさん@ピンキー
10/12/10 23:34:51 qRf15reX
>>454
GJすぎる!
アンドレもだけど下半身だけ浮かび上がるオスカルがまた・・Wwwww

461:名無しさん@ピンキー
10/12/11 00:09:58 Myfy0pbY
単なる手抜きです。
Dタンならこんな手抜きはしない。

462:名無しさん@ピンキー
10/12/11 06:33:48 MKlG/T8q
>>448
>>454
どっちもGJ!


463:名無しさん@ピンキー
10/12/11 11:21:10 TP+eE6yf
アンドレが犬でオスカルが女王様だね

464:名無しさん@ピンキー
10/12/11 14:45:04 96FJ4fzE
Dタンならこんな手抜きはしない。

って、Dタンのつもりなんかな
痛過ぎw

465:名無しさん@ピンキー
10/12/11 14:52:33 MKlG/T8q
>>454
GJ。何気に絵上手いね。
しかし漫画の主役の一人なのに、これほど卑屈な姿の似合う人も珍しいよな。

466:名無しさん@ピンキー
10/12/11 14:52:35 zuH93/V7
ベルサイト絡みの書き込みに触っちゃダメ

467:爆誕! アンドレ専用肉便器!(アンドレ×オスカル)
10/12/11 16:44:28 tfvITWeW
すみません。
もっとアンドレの股間を描きこむべきでしたね。思い切りが足らず申し訳ないです。

というわけで投稿します。
テーマは『今年流行るのはプチ堕ち! アヘ顔で彼の気を引いちゃえ☆ミ アブナイプレイで彼のイジワルな一面新発見! 思わずわたしも堕ちちゃいました(テヘッ』です。
エロシーンもがんばったのでベルばらにしてはちょっとエグいかもです。道具ありです。
でも基本ラブラブでハッピーエンドです。アンドレ×オスカルのみです。





「アルバイトを始めようと思います」

本日も宮廷に呼び出された。
もちろんわたしは王妃さま付きなのでこれは当たり前のことだが、子作り大使云々で平和なこのフランスでは、特にイベントなどでが無い限りわたしは王妃様の護衛をする必要が無い。
よってお呼び出しの内容はもっぱらくだらないことばかりだ。
あの子作り大使にはじまり、腋毛を剃るの禁止だとか、妊娠しろだとか去勢しろだとか(さすがに妊娠と去勢だけはお許しいただいた)……。
いまでも鮮明に思い出すことができる。
本日のご命令はなんだろうと身構えていると、つんとした唇から放たれたのは冒頭の一言。

「アルバイト? ……ですか」
「そう、アルバイトです」

思いのほか平和な内容でほっとした。むしろ拍子抜けした。
王妃さまから与えられる性に関する過酷なご命令に、わたしは恐れと同時に愉しみも覚えていたのだ。

「フランスは潤い平民の生活環境は充実しました。しかし、王室が潤ったとはいえません。今までの税制度では、王室はこの変化の恩恵を受けることはできませんでした。さらにわたくしの趣味である精液風呂に、プチ・トリアノンの精液噴水……」

精液噴水とは、文字通り男性器を模したモニュメントの先端から精液が噴出す装置のことである。最初は絞りたての精液を使用していたのだが、さすがに最近では王妃さまの残り湯を使用している。

「これらはお金がかかりすぎます。国民は潤っても王室は破産寸前なのです」
「しかし、なにも王妃さまのような尊いお方ご自身がそのようなことをなさらなくとも、プチ・トリアノンの娼婦や男牧場の精液搾り体験、採れたての精液を使用した精液アイスなどの利益があるではないですか」
「オスカル、わたくしは思うのです。王妃ともあろうものが、自分以外のものによりかかって良いのでしょうか。わたくしは国民を守る立場にあるのです。」
「王妃さま……」

わたしに諭すように優しく語る王妃さまは、とても美しかった。
これぞフランスを統べるものだ。

「なので、アルバイトです。わたくしは今まで一度も自分でお金を稼いだことは無いから、たのしみだわ」
「このオスカル、王妃さまのお考えに感服いたしました。貴族たるもの、これからの時代は平民の作ったものを享受するだけでなく、自分で生み出さねば。ところで、職種はどうなさるのでしょうか。わたくしとしては、やはり基本のスーパー、
それもレジ打ちをお勧めするのですが」
「娼婦です」

!!
やはりこの方は普通ではなかった。
普通のアルバイトだと思ったわたしが馬鹿だった。
しかし、こうしてわざわざわたしを呼びつけるとは……もしや!! このままではわたしも……

「お、王妃さま、なにも王妃さまともあろう方がそのような下賎な職業になど……」
「下賎とはなんです! オスカル、忘れてはいけません。このよに必要の無い職はないのです。それもこの性大国のフランスでそのような発言は許しません」
「も、申し訳ございません!!」
「わかればいいのよ。実はもうパリの下町に特設会場を設けてあるから、明日の夜8時にここに集合ね。遠足みたいでわくわくするわ……あなたの乱れっぷり、楽しみにしているから準備をしておいてちょうだい。今日はもう明日に備えてさがっていいわ」

すでに決定事項なのか。
わたしは呆然としながら王妃さまの前から下がった。
扉の外ではアンドレが待っていてくれた。

「オ、オスカル、呆然としてどうしたんだ。中で何があった? また陰毛焼きか?」
「実は…………」

468:爆誕! アンドレ専用肉便器!(アンドレ×オスカル)
10/12/11 16:48:29 tfvITWeW
*

その晩
ジャルジェ家大広間

「ではただ今より『オスカル娼婦化対策本部』の設置、およびジャルジェ家総会議を開催する」

二人の帰宅後レニエによって速やかに対策本部が作られ、同時に会議が開かれた。
この『ジャルジェ家総会議』とは、ジャルジェ家およびその家族に重大な危機が訪れたとき、屋敷のもの一同が招集され開かれる会議のことである。
優しい女主人の身に降りかかろうとする不幸に、男は険しい表情で、女たちはさめざめと涙を流し嘆いている。

「おいたわしやオスカルさま……女の身に産まれたばかりに……」
「もっと早く安全な巣に逃がしてやっていれば」

レニエは、誰よりもオスカルの身を案じている者たちを静めると、今回の状況をおさらいしはじめた。
会場はパリの下町の広場。上下が空いた簡易な仕切りしかあつらえられておらず、やろうと思えば誰でも外から覗くことができる……。
しかも何より問題視すべきなのは、料金はたった1ドゥニエなのだ。
国民とのふれあいもかねており、より多くのものに愉しんでもらいたいからとのこと。
一見立派なお考えに思えるが、これではただの民衆のおもちゃだ。

「そんなの、アルバイトなどではなくただの王妃さまの趣味じゃないか! ご自分が愉しむ口実だ」
「せめてプチ・トリアノンで、それも高額であれば、ある程度身分のしっかりとした男が相手だというに……」

皆が憤る。
長い間王家に使えてきたジャルジェ家にとって、唯一の反抗心かも知れぬ。
あまりのことに若い女中がわっと泣き出してしまった。
それをきっかけに、涙もろい者たちが肩を振るわせ始める。

その様子を見ていたオスカルは、自分は幸せ者だと思った。
いや、一番ひどい目にあっているのは自分自身だが、ここまで召使いに慕われているということはなかなか無い。
なんという幸福だろう。
女中をなだめてやりながら彼女は覚悟を決めた。
もう引き返せない。このまま男たちの欲望の中に身を投じよう。

すっと顎を引くと、堂々たる口調で父に告げた。

「わたしは今まで男の中に身をおき、無我夢中で王妃さまに使えてきました。そしてこれからもそうあり続けます。わたしの命はとうの昔に王妃様と、このフランスに捧げております」

その軍人としてのオスカルのフランス全土に響き渡るような気高い宣言に、レニエもまた軍人として対することにした。
やさしいまどろみに背を向けて、自ら嵐の中に飛び込んでいくのをもう止めはしない。
あとは父として、この誰よりも美しく産まれた娘の恐怖をできるだけ減らしてやるだけだ。
これからのことは王妃さまを裏切ることになる。
辺りを確認し、声を低く抑えた。

「もうどうやっても止めることはできない。となれば買占めだ。」

オスカルの貞操を守る道はそれしか残っていない。

「今からアンドレに会場に行って一番に並んでもらう。アンドレ、もはやオスカルを守ることができるのはおまえだけだ。おまえであればまだオスカルは立ち直ることができる。決して最後まで剣を折るでないぞ」
「は。かしこまりました」



お開きになり静まり返った広間。
そこに飾られている白馬にまたがった娘の肖像画に振り返り、父は一人静かに涙を流した。

469:爆誕! アンドレ専用肉便器!(アンドレ×オスカル)
10/12/11 16:50:01 tfvITWeW
*
一方そのころジャルジェ夫人の部屋

荘厳な雰囲気をまとっている鈍い親バカ父とは打って変わって、とても和やかで楽しげな空気に溢れている。
暖かい紅茶の湯気が立ち昇り、暖炉の優しい灯りが笑い声を誘う。
ばあやに運んでもらったティーカップに口付けながら、夫人はしっとりと笑った。

「一時はどうなるかと思いましたけど、相手がアンドレなら安心ね」
「奥様、あの子にはもったいのうお言葉にございます」

そういいながらもにこにこしているばあや。
細心の注意を払っていたつもりだが、わたしとアンドレの仲は事実上ジャルジェ家公認となっていたらしい。
すでに使用人たちもいつもどおり活発に働いている。
あの泣いていた若い女中などは素敵な主人のアブナイ恋について話に花を咲かせていたりする。
知らぬは父ばかりなり……。

「あのひと今頃眉間にしわを寄せているんですのよ。深刻な顔をして」

母上はこんな性格だっただろうか。

「まあ、たまにはちょっと危ない恋も楽しんでいらっしゃい」

刺激的どころではない愛の交換を想像すると、恐怖もだが身体の奥から熱く甘い疼きがこみ上げてきた。
どうせアンドレが良いようにして守ってくれるさ。
せっかくだし楽しんでこよう。

王妃との交流で感覚がおかしくなっていたオスカルだが、これもひとつの愛の形だ。


*

翌日、夕方


「さあ、オスカル。これを身に付けてここにお座りなさい」

会場裏につくと、誇らしげな王妃さまがそういって与えたのは荒縄と目隠しと小便器。

あえて言おう。これでは娼婦などではなく肉便器だ。いや、それ以下だ。
よくある『一発百円』より安いぞ。
妙に手つきの良い王妃さまにされるがままになっていると、ものの数分で軍服をまとった軍人からただの肉便器ができあがった。

「ああ、いいわオスカル。立派な肉便器の完成よ。ほんと素敵な肉便器、肉便器の鏡だわ」

これは肉便器だと知っていたのか。しかも三回も連続でおっしゃったぞ。
外を覗いた王妃さまは、目隠しで何も見えないわたしに興奮気味で様子を伝える。

「外はすごい行列ね。すごい熱気だわ。任命式を思い出します」

さて、そろそろ準備をしないと……その前に。
王妃さまはなにやらつぶやいて再びこちらにやってきた。
目隠しをされているわたしは王妃さまがなにをなさろうとしているのかがわからない。

アンドレ……わたしのアンドレ……。おまえがたえた暗闇なら……わたしもたえてみせよう。たえてみせるとも
あ……だけど……だけど……こわ……い……!!

「さて、仕上げはこれね」

といって王妃さまは、わたしのふとももやお腹になにかを押し当ててなぞった。

470:爆誕! アンドレ専用肉便器!(アンドレ×オスカル)
10/12/11 16:52:03 tfvITWeW
*


会議が解散してすぐ会場前に並んだので、なんとか一番をとることができた。
後30分遅かったら……いや、もしものことを考えるのはやめよう。恐ろしすぎる。

聞いたことがる。
愛する妻が肉便器になっているとのだということに気づくとき……
たいていの夫にはもうすでに子供ができてしまっている……と……
よかった
遅すぎなくて……。

ここに陣取って丸一日。夕日が彼方に沈んでいくのがほぼ見えない目にもまぶしい。
そろそろというころあいで辺りがざわつき始めたとき、王妃さま付きの侍女がどこからともなく現れ目の前のテントの垂れ幕を開き、オスカル列一番のおれと、隣の王妃さま列の一番が通された。
後ろで厚い布がおろされ薄暗くなる。
さらに奥に通されると、じめっと冷たく陰気な雰囲気。
この雰囲気、どこかで……
灰色に塗られた木製の簡素な扉をきしませながら開くと……
 
ものすごい美女二人が全裸に縄で並んでいた。
縛り付けられ大きく開いた脚の間や腹には『↓一発1ドゥニエ』『精液専用便所』と黒々と書かれてある。
この誰が見ても美しい文字は、間違いなく王妃さまの筆跡。
そしてそのまろやかな尻が腰掛けているのは、黄ばんだ白の小便器。

What's?
娼婦? 肉便器?
『これは娼婦ですか?』『いいえ肉便器です』
『きみ(あるじ)が肉便器で客がおれ(従僕)で』
『じゃじゃーん! にくべんきぃ~!!』

ああ、あたまこんがらがってきた
少なくとも目の前で股を広げている最愛の女の格好は、おれが知っているパレロワの娼婦とは違っていた。
しっかしここまでの気高さ放つ肉便器なんて聞いたこと無いぞ。
なるほど、これからおれが堕としていくのだな。

あらためて観察してみる。
夏のむしっとした熱気で立ち込める小便臭のなか、小さく切り取られた薄暗い空間にぼんやりと浮かぶ、月の光で輝きを放つ真っ白でふっくらした太もも。
その間に位置する熟れた真っ赤な性器は、だらしなく口をあけてしとどに蜜をたらしている。
じっとりと浮かんだ汗で頬に張り付く黄金の髪……。

隣の男はズボンを下ろし汚いいちもつを引っ張り出すと、さっそく王妃さまの肉体にかぶりついた。
正直言って見たくない。
それを打ち消すようにおれもペニスを取り出し硬く勃起させると、目の前の精液吸入口に押し当てた。

「いやだ……アンドレ以外のものかもしれないのが、わたしの中に……」

びくりと肩を震わせて、不安がるオスカル。
(オスカル……可哀想に。おれだとわからずに泣いている……かといって王妃さまの手前正体を明かすことはできない。でも大丈夫だよ。ちゃんとおれがお前の相手になれたから。…………せっかくだし楽しもうっと)

普段させてもらえないプレイもさせてもらおう。
健気に夫への貞操を気にするオスカルの肉の穴に、おれは徹夜で風呂に入っていないチンカスまみれの臭気漂うペニスを遠慮なく押し込んでいった。

471:爆誕! アンドレ専用肉便器!(アンドレ×オスカル)
10/12/11 16:55:06 tfvITWeW
「う……ぐぅっ、はぁっ……くっ」

窮屈な肉の道を無理やり押し広げ進入してくる肉の塊の圧迫感に、オスカルはつぶれたかえるのような声を上げた。
じゅぶっと奥まで到達し、オスカルの腰におれの腰が密着する。
包皮に包まれながらも硬くしこりピンとっ勃っているクリトリスが割れ目の中から現れ、擦り付けた腰の陰毛がさわさわと撫でる。
恥骨に当たる、弾力のあるオスカルの恥ずかしい肉……。
おれはオスカルのおまんこに全体重をかけたままペニスにまとわりつき溢れている蜜をたっぷりと親指の腹につけると、それを円を描くように擦ってやった。

「はひぃっ!! いやっ、だめぇっ!!! はうぅううう!!」

こりこりとした感触を楽しみながら一旦ペニスをぬるりと引き抜くと、びっしりとこびりついていたチンカスが消えている。
すべてオスカルの肉壺に扱き取られたのだ。
普段はぴったりと閉じてしめっている生の肉、粘膜、内臓……。
その中におれの排泄物のかたまりがお引越しするなんて、なんて不衛生で素敵なことなんだ。
たまらなくなったおれは一気に奥が突き抜けるほどに押し込んで、全力で腰を振った。

オスカルの胸に顔を埋め、ピンク色のぷるんとした乳首を交互に吸う。
口の中で転がし、舌でパンチングマシーンのように弄り、本能のまま思いっきり吸い込みどこまでも引っ張り伸ばす。
前屈体勢のままへこへこと腰を振るたび、お互いの色々な汁で濡れた太もも同士がぺちぺちと音を立てる。
膣の柔らかい襞がペニスの凹凸に沿って絡みつき、押し込むときは抵抗して、引き抜くときはどこまでもついてくる。
そのまったりとしていてかつ意外とコリコリと刺激のある快感に、おれもオスカルも思わず腰を振るわせる。
目の前の小ぶりでまあるい胸がプルプルと震えるさまを楽しみながら、クリトリスを左右からつまみ引っ張った。

「いぎぃ!! ひぐぅ!!!!!」

摘んだ指をぐにぐにと擦り合わせるようにもみながら、その真下の結合部にペニスを叩き込む。
円を描いて中の伸び具合を堪能し、オスカルにより強い圧迫感を味あわせる。

「はあぁあああああああ!!!! もうだめだ、だめっ!! いく、いくいくううううううううっっ!!!!!!」

ぶしゃああああああああ!!!!!!!
オスカルはのけぞり白い喉をさらすと、がくがくと痙攣した。
と同時におれの指にはあたたかい液体がかけられる。
タイルの床に飛び散って、しぶきがおれのズボンのすそを黒くぬらす。
たまらずおれも、オスカルの後を追うように射精した。

「はあ、はあ……」
「ふう……」

おれたちはしびれる性器を未だ結合させたまま、呼吸を整えた。
イったばかりの亀頭は敏感で、ぞわぞわと蠢くオスカルの中は絶えられないほどむずむずする。
しかし抜きはせず押し込んだまま放置して、時折軽く身体を揺らし、襞の一枚一枚まで精液を刷り込み吸収させる。

備え付けのペンでオスカルの輝く太ももに正の文字を刻んだ。
これからこの肉体は黒いインクに埋め尽くされるだろう。
その記念すべき一文字目だ。
これをもって肉便器はとりあえず完成した。


まだまだいける。
おれがブチまけた精液が二人の結合部をどろりと満たす。
ふと隣を見ると、すでに三人目が激しく腰を振っていた。
交代しないまま二回戦をおっぱじめるとどんな非難を受けるのだろうか。
そう思いながらおれもゆらゆらと腰をゆすり始めた。

「はあ、はあ、はう……」

動きにあわせて深い息をつく。
腹が異物で膨らむ分、胸に溜まった空気を吐き出しているかのようだ。
頬を染めよだれをたらし、うっとりとしている最愛の妻を見ていると、さらに喜ばせてやりたいと思うのは夫として当然のこと。

472:爆誕! アンドレ専用肉便器!(アンドレ×オスカル)
10/12/11 16:59:57 tfvITWeW
「便器は掃除してやらないとな」

そういっておれはトイレ用の円筒型ブラシを取り出した。
顔の前に掲げ、見せ付けるように軽くまわしてみせる。
オスカルには見えはしないが。

「このブラシでオスカルのおまんこを擦りまくって、テカテカの真っ黒にしてやるよ」

耳元で宣言すると、年の割には幼く、いまだふっくらまっしろなソコにブラシを押し当て激しく回転させた。

「あっぎいいいいい!!!!! ぎゃああああああああ!!!!! あばあああああ!!!!!」

クリトリスを覆っている包皮の間にブラシの毛が入り込むたび、オスカルの肩は怖いくらい飛び上がる。
このまま死んでしまうのかと心配するほどにだ。
その勢いか、彼女は普段では考えられないようなことを口にした。

「ああああああああ!!!!!!! わ、わぁたぁしぃはぁぁぁ、アンドレ専用精液便所だからぁあぁ、中にいっぱい排泄してもらってぇ、すっきりしてもらいたいのだ、ああああ」

これが氷の華か。
鬼の隊長からは程遠い、俺だけに見せるオスカルの痴態。
たまらない。
下腹を密着させて、身体をゆすった。
ブラシがペニスを刺激してくる。
感覚が鈍い竿の部分にはちょうどいい。
オスカルはこれを一番敏感な粘膜に受けているのだと思うとちょっとかわいそうで興奮した。

「あはああああん、おっほおおおおおおお!!!! いい、いいいいい!!!!! んおおおお!!!!」

隣の王妃さまは髪を振り乱し大きな胸をぶるぶると揺らしながら快感に喜びの歌(ユーベル)を上げている。
負けたくない。オスカルにも我を忘れるほどの快楽を味あわせてやりたい。
突き出された女らしいぽってりとした舌をすいながら、さらに腰とブラシの速度を早める。
唾液で運動と熱気でカラカラになった喉が潤う。
おれの腰にはぴゅっぴゅっとオスカルの尿が絶えずあたってびしょぬれだ。
またたっぷりと精液便所に子種を排泄してやろう。

絶頂の予感を感じぴったりと身体を引っ付けると、夢中で腰を振った。
腰を打ちつけあうパンパンという音が、狭い空間に反射し幾重にもこだまする。
オスカルの尻はおれの股間に向かって持ち上がり、おれの腰の筋肉は痙攣しだす。
オスカルの中でペニスが射精感に跳ねる。
舌と性器同士が絡みつき、おれたちは文字通りひとつになっているのだ。
その事実に涙を流し、おれの顔はオスカルのよだれとまざってぐちゃぐちゃになる。
すべてがぐちゃぐちゃに絡み合ってひとつになった頂点で、身体の内側からおれは、再びオスカルの膣にすべてを吐き出した。

ぶちゅっ!!!! びゅるるるるるるるぅぅぅぅぅぅ!!!!!! 

ペニスの先端から発射された精液は、子宮めがけて飛ぶ。
塊のような精液はあまりの勢いに鈴口でつぶされ、のたうちながらオスカルのヒクつく壁に着地する。
射精中も快感を殺さぬよう腰をでたらめに振りまくり、出したばかりの精液を塗り広げ、またその上から精液をかけていく。

びゅるる、びゅくんびゅくびゅく……ぶりゅりゅりゅ、ぴゅ……ぴゅっぴゅ、ちゅぷ。

「はああ、ん、はうぅぅ……」
「はあ、はあ……」

またオスカルの子宮はおれで満たされた。
胸の谷間に伝う甘い汗を唇ですいとる。

オスカルにもたれかかり余韻をたのしんだまま、おれはまたペンに手をのばし正の字を書き加えていく。
いつまでも続く愛の交換。
どんどん増える黒い愛の証……。

473:爆誕! アンドレ専用肉便器!(アンドレ×オスカル)
10/12/11 17:02:05 tfvITWeW
満足しながらそれを眺めていると、幾度の性交で腫れ上がり擦り切れそうになった、ひりひりする性器に違和感が走った。

(最後にトイレに行ったのいつだっけ……)

列から離れている間に順番を抜かされる心配で、排泄した記憶が無い。
意識すればするほど股間がむずむずする。
しかし、今だってここを離れるわけにはいかない。
ちょうど目の前には素敵な便器が。
そして都合よくおれの排泄器はその中に埋もれている……。

すこし小さくなった股間に意識を集中させる。
……ん、出るかも。
…………緊張する。なかなかでない。

排尿時の感覚を思い出して、ゆっくり息を吐き出しながら尿道付近の筋肉を緩めていく。

……あ。
でる。

じょろろろろっしゅしゅぃいいいいいいいっ!!

「あっ! へ? ……いやっぁ」

惚けていたオスカルも、胎内にとつぜんあふれ出した暖かい大量の液体に、驚き意識をはっきりとさせる。

「……あ、あ、あ……わたしのなかに……おしっこでてるぅっ!! 膣内放尿されてるっ!! あついぃい……」

尿が膣壁にぱしゃぱしゃあたる。
みるみる間に膣内は尿で満たされ、妊婦のように腹が膨れる。
内側から圧迫されるとはどういう気分なのだろうか。
あふれ出したおれの尿が、床で先ほどのオスカルの尿と混ざり合う。
ペニスだけが風呂に入っているときのように暖かい。

しゃああああああ、しゃあああ……

終わった。
おれの便器になってしまったオスカルは、初めての刺激に心ここにあらずといったよう。
普段しているように、腰を軽く上下に振って小便を切ろうとするがここは便器の中だった。
そう、オスカルは完全に、おれ専用の便器になってしまったのである。

「うぅ……お腹が……ちゃぽちゃぽ……どうしてくれるのだぁ……くすん」

ちょっぴり泣いてしまったうぶなオスカルの頭を撫でてやると、目隠しの上からでもわかるくらい嬉しそうな顔で微笑んだ。
涙を唇で掬って、そのまま口付けしあう。
今度は便器に対してではなく、愛しい妻へのがんばったごほうびとして……。

さすがに疲れた。
おれたちはそのまま気絶するように眠りに堕ちて行った。




「アンドレ、よくがんばった……。くっ……この上は、この父自ら」
「おほおおおおおおおおお!!!!!! いぐううううううう!!!!!!」

474:爆誕! アンドレ専用肉便器!(アンドレ×オスカル)
10/12/11 17:03:56 tfvITWeW
*

その後のことはよくわからないが、誰かが良くしてくれたのだろう。
まだ危険は過ぎ去っていないのに眠ってしまったが、おれのペニスが栓をしていたおかげで助かったみたいだ。




明るい日差しが差し込む大広間、旦那様はオスカルの肖像画を見上げながらおれに話しかけた。

「もうオスカルは嫁には行けぬ。アンドレ、お前が責任を持ってオスカルを幸せにしてくれ」
「旦那様……」

決してこちらを向かないその背中は、娘の幸せを祝福しながらも、この手から巣立ってしまう寂しさに満ちていた。
オスカルとおれは二人寄り沿い、昔よりひとまわり小さくなったようなそれを眺めていた。


後日、急遽おれたちの結婚式は執り行われた。
内輪だけのちいさな結婚式。
大貴族の娘にしてはとても小さいけれど、ここにはおれたちの仲を引き裂くものはいない。
みんなが祝福してくれたやさしい結婚式。
それは、子供のころ二人で夢見たそのものだった。
……子供心にもそれは、ただの夢でしかなかった。
だのに今、長いときを越えて実現した。

おれの横に寄り添う、おれの精液で黄ばんだドレスに包まれたまぶしい笑顔のおまえ(おれの見たいものその2)をこの瞳に映すことはもう叶わないけど、とても幸せだ。
そしてこの式には、なんと国王陛下ご夫婦も駆けつけてくださった。
おふた方もとても喜んでくださった。
この方ご公認とあらばもう恐れることはなにも無い。
おれはこれからの輝かしい未来を思って、乾杯の音頭とともに王妃さま特製精液ジュースを飲み干した。

ジャルジェ家のトイレにはたまに、アンドレ専用便器が出現するのでした。

めでたしめでたし

475:名無しさん@ピンキー
10/12/11 17:39:27 Myfy0pbY
あー、まじ
頭おかしいわ。

もっとおかしいの書いて。

476:名無しさん@ピンキー
10/12/11 21:29:01 8GIKK0zR
こういう変態チックなノリ嫌いじゃない

477:名無しさん@ピンキー
10/12/11 21:58:44 ClsDvGwW
あほでいいぞ~GJ!
このバカップルにはこのまま変態プレイを極めてもらうしかないな

親父もとんでもねぇ~w

478:名無しさん@ピンキー
10/12/12 13:19:36 /1QH+L7T
次は妊娠して妊婦プレイだ

479:名無しさん@ピンキー
10/12/12 18:09:00 c0hnUxFL
なら母乳パイズリもやらないと

480:名無しさん@ピンキー
10/12/12 22:13:51 I1Cdyxzm
バカップルは変態プレイに目覚めて人に見られてやらないと興奮しなくなったりして

481:名無しさん@ピンキー
10/12/13 12:14:54 4c2z+ZsN
それで青カンなのか

482:名無しさん@ピンキー
10/12/13 22:28:20 /Prk8Z6S
最近OAカップルの良さがわかるようになってきた

483:名無しさん@ピンキー
10/12/14 13:09:53 6XPTXBjq
モンテクレール×オスカル×ロザリーの百合3P

484:名無しさん@ピンキー
10/12/14 15:38:11 VM+BSJj5
外伝の伯爵夫人か
面白いかも
あの夫人って処女ばかりを狙ってたんだっけ

485:名無しさん@ピンキー
10/12/14 17:04:54 mcNZVFbK
きっと、処女じゃないカロリーヌを殺害したので、
それでケチがついて死ぬことになったんだよ(ガクブル>モンテクレール夫人

486:名無しさん@ピンキー
10/12/14 18:28:01 6XPTXBjq
伯爵夫人は絶対レズ

487:名無しさん@ピンキー
10/12/14 19:24:36 r74Oh5XK
連れてきた女達が贅沢をさせて生かしてる間に男に走って処女を散らさないよう、城の下女達を使ってレズ調教とかだと萌える。
でもロザリーみたく特に気に入った子だけは、自らの手で調教。
調教終了後はガーターベルトに絹の靴下+乳首にピアス姿で側に侍らせて、他の娘の調教を一緒にみながらさらなる調教を…とかならなおいい。

488:名無しさん@ピンキー
10/12/15 00:11:51 cF4rDEGR
>>344
うれしいのはわかるけど何度も何度も同じこと書かなくてもいいよ。
べからずさん。

489:名無しさん@ピンキー
10/12/15 08:12:31 VjXnryCJ
>>487
夫人の館にはリオネル作ったムシュー以外に男っていなかったような
あのおっさんなら調教につかえそうな玩具も作れそう

490:名無しさん@ピンキー
10/12/15 10:55:47 /c09U6Zf
オスカルのレズ行為を見ながらハアハアするアンドレ

491:名無しさん@ピンキー
10/12/15 12:36:50 TU2cx0mt
>>489
誘拐した後は言葉巧みに騙して贅沢三昧させて安心させてる期間があるんだから
ジャンヌみたくちょっと知恵の回る娘なら、村にいた頃の恋人を引き込み財産強奪を企んだり、または夫人の真の目的に気がついた娘が外の恋人に助けを求める可能性も高いぞ。
そうならない為の調教というのはどうかな?


492:名無しさん@ピンキー
10/12/15 16:02:17 VjXnryCJ
肉欲の虜にして服従させる訳か
なんだかその後惨殺するのは勿体無いね
ベルばらってレズっぽい描写も多いな
OAは見た目BLだし、そこはかとなく倒錯的なものを感じさせる漫画だ

493:名無しさん@ピンキー
10/12/15 18:52:00 nZ2aLsjM
レズのサディスト

494:名無しさん@ピンキー
10/12/16 09:51:03 u9GaHa4b
>>492
百合やBLブームの前から時代を先取りした漫画だった

495:名無しさん@ピンキー
10/12/16 10:15:03 wKezprXa
ベルばらは体が生々しくてエロいんだ
前はそれが嫌だったけど今はむしろそこがいい

496:名無しさん@ピンキー
10/12/16 12:28:50 rZbgbZ+e
ベッドシーンもっと描きこんでくれてもよかった

497:名無しさん@ピンキー
10/12/16 12:40:42 i/RDQFyg
今ならマーガレットじゃなくて性コミあたりなら、濃厚なベッドシーンのベルばらの連載も出来そうな気がするけど。
あの当時だと、間違いなく発禁になるんじゃないか?

498:名無しさん@ピンキー
10/12/16 13:07:48 eTmvaHFz
あの程度の描きこみだから、想像の余地があって
20年以上経った今でも楽しめるのかなと思う。
アンドレの乳首はあんな○描くぐらいならない方が良かった。
たしか5巻辺りでオスカルの首がどんどん長くなって、
鎖骨がめっちゃ下のほうに描いてあったから、
一体乳はどこまで下にあるのかと謎だった。

499:名無しさん@ピンキー
10/12/16 13:52:10 tS5dLX4s
AL×O。鬱展開注意。しかもあんまエロくないという。
(原作アランだと荒れそうなので、アニメアランです)

ディアンヌを亡くしたアランが兵舎に戻ってきたことで、B中隊の面々は色めき立った。
「三部会の開催をこの目でどうしても見たかった」
そう語る彼の目は暗かったが、幾ばくかの生気を取り戻したようだった。
夜半、歩哨の交代を終えてとりとめもなく練兵場を歩いていた彼は、司令官室に灯りがついていることに気づいた。
 ─隊長は今夜泊まっている? そんな予定にはなっていないはずだが─
建物に入り、司令官室のドアをノックしてみた。
一拍間が開いて、「入れ」という凛とした声が低く響く。
「アラン・ド・ソワソン、入ります」
オスカルは無言で窓の外を見ていた。
「隊長さん、泊まりだなんて聞いてませんよ。女が一人で物騒だ。ドアの前に歩哨を置くべきでしょう」
「いや、いいんだ。仕事があるわけではない。単に屋敷に帰りたくないんだ」
そういう様子はあまりにも儚げだった。
何か消え入りそうなものを感じて、思わず彼はオスカルの手を取り、引き寄せた。
彼女は全く抵抗をしなかった。当たり前のようにアランに抱きすくめられ、アランのほうが驚いた。
白い顎を指で取り、そっと口づけると、オスカルは幾筋もの涙をこぼした。
彼の心の中で、何かが外れた。
華奢な軍服姿の女を抱き上げ、そのまま司令官専用の仮眠室へと向かい、寝台の上に彼女をそっと置いた。

服を脱がす間、彼女は身じろぎもしなかった。
酔っているのだろうかと思ったが、酒臭さは一切なかった。
白くてすらりとした体は、少年のしなやかさと女の柔らかさが一つになっていた。
首筋に何度も唇を這わせてみた。
しかし、彼女はあらぬ方角を見て、じっとしているだけだ。
もどかしくなった彼は、強く乳房の尖りを吸った。
それでも彼女はまるで彫像のようなたたずまいを崩さなかった。
それが却って男の欲望に火を付けた。
この女を乱れさせてみたい。
強く抱きしめ、貪るように肌に口づけを落とし、紅く痕を散らした。
脚を開かせ、金色の茂みの中の蕾を舌で探り出したとき、一瞬彼女は体をこわばらせた。
だが、それだけだった。
潤うことのない花びらに、アランは唾液を塗り込めた。
彼はオスカルの上にのしかかると、膝で脚を割って、女の部分を蹂躙した。
この女は悲しんでいるのだ、とアランは直感した。
しかし、抱かれることで慰めを求めているふうでもない。
むしろ、自分を罰しているかのようではないか。
いぶかりながらも彼は絶頂に達した。自身を引き抜くと、そこには純潔の証しである紅い滴りが付いていた。
 ─初めてだったのか─
痛々しいものを感じて、アランはしばらくオスカルを抱きしめていた。
オスカルは嗚咽した。
「この程度……この程度のことだったんだ……。
私はたかだかこの程度のことで、彼を追い詰めて殺した……」
ぎょっとしてアランが尋ねる。
「殺したとは穏やかじゃありませんや、隊長さん。何があったんですか?」
問われるままにオスカルは答えた。
「私には、一緒に育った幼なじみがいたんだ……」


500:名無しさん@ピンキー
10/12/16 13:52:41 tS5dLX4s
          *
その幼なじみは平民だったが、誰よりも私に近しい者だった。
あまりに近すぎて、異性として意識などしていなかった。
だが、彼はそうではなかった。私の知らない間に、私のことを愛するようになっていたんだ。
あの時、私は女であることを意地でも棄てようとしていた。
だから、永く私の従者をしていた彼に、「もう供はしなくてよい」と言いつけた。
それが彼にとってどれだけ残酷なことなのかなど考えもせずに。
その時彼の言った「紅く咲いても白く咲いても薔薇は薔薇だ」という言葉が私は許せず、彼を平手打ちした。
襟首を掴んでそれはどういう意味かと問い詰めると、彼はその手を握って、私に口づけてきた。
そのまま、寝台に押し倒されて体を求められたんだ。
いきなりのことで、私は怯えた。
押しつけられた体は、熱く、強かった。抵抗などなんの役にも立たなかった。
だが……彼は私のブラウスが裂ける音で我に返った。
私に夜具を掛けると、もう二度とこのようなことはしないと誓った。
そして、二十年もの間、ずっと私を愛していたと……。
今考えれば、翌日からまたいつものように彼に接することもできたはずだ。彼は誓いを守る男なのだから。
なのに私はそうしなかった。私が驚いた以上に、彼がどれだけ傷ついていたかわかっていたはずなのに。
彼に冷たい態度を取り、もう二度と供はするなと念を押し、ノルマンディーの別荘に一人で出掛けた。
いつも、彼を伴っていたあの思い出の場所に、だ。
その時は、そうするのが彼にとって最もいいことだと思っていたんだ。
しかし、早馬が来て……。
彼が首を吊ったと……。
          *

首を吊ったという言葉に、アランは眉を寄せた。
ディアンヌがそうやって自身の命を絶った光景が生々しく蘇ってきた。
「昨日、屋敷で引き出しの整理をしていたら、彼の遺書があった。遺書と言ってもただの紙切れだ。
そこは一言だけ……
 ─オスカル、永遠に愛している─
……と。
私に人生も、片目も捧げた彼に、私が与えたのは拒絶と絶望だけだった。
彼が私に求めたものは、こんなささやかなことだったのに……」
オスカルは静かに涙を流し続けた。
「片目……?」
アランはふと思い出したように呟いた。
「もしかしたら、そいつの名はアンドレですか?」
オスカルははっとして顔を上げた。
「なぜ、なぜアンドレの名を知っている?」

501:名無しさん@ピンキー
10/12/16 13:53:04 tS5dLX4s
          *
俺がアンドレと知り合ったのは、一年以上前ですかね。
仕立ての良い服を着ているのに、しけた安酒場で呑んでいるので、訳ありだろうとは思ったんです。
ちょっと声を掛けてみると、素直でいいやつだった。
所作に貴族の匂いがしたけれど、おそらく貴族ではなさそうだなと。
どっかの貴族の館で上級使用人でもしているって感じでしたけど、やっぱりでしたか。
やつは自分のことを何も話さなかったけどね。
言うに言えない悩みを抱えているというのは、俺だって同じだったからなんとなくわかりました。
最後に会ったのは、俺がパリ市中見回りをしていた仕事中だったかな。
あまりに蒼い顔をしていたので、これは何かあったんだとぴんときました。
そのままどっかに呑みに連れて行きたかったけれど、仲間が呼びに来たんでそうもいかなかった。
そのあと会わないので、気にはしてたんすけど。
……そうか……。やつももう亡くなっているのか……。
俺の言うに言えない悩み?
まあ隊長にだから言っちゃいましょうか。
俺の悩みはディアンヌだったんです。
あいつは、俺と血が繋がってないんです。本人は知らないままでしたけどね。
俺が衛兵隊に入った直後ぐらいかな、近所の子連れ女が乳飲み子残して亡くなりまして。
おふくろがあまりに可哀想だと引き取ったんです。
その時はまだうちには親父だっていたし、おふくろだってぴんぴんしていた。みなしごを引き取る余裕ぐらいありましたさ。
でも、あいつがようやく読み書きが出来る頃に親父が亡くなり、おふくろもそれからはどうも寝たり起きたりになってしまってね。
あいつには本当に苦労ばかりかけました。
歳が離れていたんでずっとただのちびすけだと思っていたんですが、それがここ二三年かな、びっくりするほど綺麗になりやがった。
たまの休暇に家に帰ると、あいつが隣の部屋で寝ていることが気になって気になってしかたない。
思い切り抱きしめて言っちまいたかった、「おまえは俺の妹なんかじゃないんだ、嫁になってくれ」って。
言えばあいつのことだ、おそらく恩を感じて嫌とは言わなかったはずなんです。
でも、俺はあいつにこんな貧乏暮らしから抜け出して欲しかった。
あの器量だ、どこかの裕福な商人にでも見そめられて幸せになったほうがいいに決まっている。
アンドレに会ったとき、こいつでもいいかなと思いました。
誠実そうだし、おそらく給料だってきちんともらえているだろうし。
しかし、アンドレにはあれきり会えなかったし、ディアンヌは自分で相手を見つけておふくろの許可を得てたんですね。
俺は、あいつの幸せだけが望みだった。
だから、あいつが嬉しそうにしているのを見て、これを喜ばなくてどうするんだと必死に心を抑えたもんです。
それが、あんなことになって……。
……ディアンヌ……!!
          *

アランは目を閉じた。
まぶたの裏には、幼い頃「兄さんのお嫁さんになる」と言って彼を追いかけ回していたあどけない姿と、結婚を報告したときの幸福で輝いていた笑顔が交差していた。
「辛いことを思い出させたな……」
謝るオスカルに、彼は「それはお互い様でさ」と笑ってかわした。

502:名無しさん@ピンキー
10/12/16 13:53:58 tS5dLX4s
すいません、連続投下しようと思いましたが、エロシーンをちょっと追加してから残りを投下します。

503:名無しさん@ピンキー
10/12/16 14:31:23 tS5dLX4s
それからも二人の関係は途切れ途切れに続いた。
最初、死んだように体を横たえていただけのオスカルだったが、回を重ねるごとに何かが柔らかく変化してきた。
アランはふと思う。
俺はこの女を愛し始めているのだろうかと。
オスカルを抱いていると、ディアンヌを失った哀しみが薄れてゆくようだった。
ディアンヌの面影は忘れがたいものだったが、それは彼を引き裂くような辛さをもたらすものではなく、優しい記憶へと変わりつつあった。
オスカルはどうなのだろうか。
アンドレのことは男として意識したことはなかったと、彼女は語っていた。
しかし、それは彼女が気づいていなかっただけではないのか。
抱かれている彼女は時折甘い呻きを漏らしそうになることがあった。
だのに、それを必死で抑えている。
「声を出してもいいんだぜ」
アランはそっと声を掛けた。
しかし、オスカルは首を左右に振るばかりだった。
 ─愛してもいない男に体を与えることで、自分を罰しているつもりですかい、隊長さん─
だとしたら、あまりにもそれは哀れだった。

A中隊に続き、B中隊にもとうとう出撃命令が下ることになった。
報告のためにアランは司令官室のオスカルを訪ねた。
「俺たちのどちらか……いや、両方とも命はないですかね」
「さあな。だが、手はず通り我々は市民側に寝返る。これは決定だ。覆さない」
「そうこなくっちゃ」
アランは笑った。
そして、
「おそらく最後です……。もう一度だけ俺に抱かれちゃくれませんか」
と言って彼女に口づけた。

504:名無しさん@ピンキー
10/12/16 14:32:49 tS5dLX4s
白い肌は相変わらずひんやりと冷たかった。
だが、最初の頃と違い、彼女の花びらは愛撫に応じて蜜を滴らせるようになっていた。
この女の体は開きつつある、とアランは感じている。
しかし、強い罪の意識がそれを押さえ込んでいた。
乳房への口づけは、いつもよりずっと念入りにした。
舌は乳暈をなぞり、そのあとで先端を唇がつまんだ。
最初はただ静かにしていたオスカルだが、次第に息に甘さが混じる。
そのたびに、彼女ははっとして目を見開き、体を緊張させた。
アランはそんな体を優しく抱きしめて頬にキスを落とし、髪を撫でた。
 ─もしもディアンヌを嫁にして抱くとしたら、自分はどうしただろう─
そんな思いが胸をよぎった。
いつものように脚を開かせる。
体の重みを掛けようとした瞬間、オスカルは小さく怯えて首を僅かに横に振った。
「どうしました……? 嫌ですか?」
そう問われて、オスカルは
「いや、そんなことはない……大丈夫だ」
と言って体を任せた。
小さな輪をくぐり抜けるような感触の奥に、柔らかな肉のうねりがあった。
今までにない、小刻みな痙攣がある。
この体は今、完全に女になろうとしているのだということがアランに伝わってきた。
だが、それを抑制しているものがある。
それは一体……ふとアランは思いついて、オスカルの耳元で囁いた。
「俺をアンドレと思っていい。体が感じるとおりにしていいんだ」
それを聞いて、オスカルの目からどっと涙が溢れた。
「アンドレ……! アンドレ、アンドレ!」
彼女はそう言って脚を強く男の腰に絡めた。
そのまま彼を強く絞り上げ体を反らせると、小さな叫びと共に彼女は果てた。
しばらくののち泣き寝入った女の顔は、月の光に照らされて美しかった。
 ─アンドレ、おまえは愛されていたんだ。そして今も─
アランはそっと心の中で呟いた。

オスカルはバスティーユ攻撃で鬼神のような指揮ぶりを見せた。
しかし、それも一斉射撃を受ける直前までである。
その時、彼女は空に白い鳩が飛んでいるような気がした。
彼女はふと思った。
 ─ああ、アンドレだ─
激痛と薄れゆく意識の中で、オスカルは最後の指示をアランに与えた。
「砲撃を緩めるな……。続けろ。バスティーユを落とすんだ……アラン……」
アランは叫んだ。
「全員配置に付け! 撃て。撃ちまくれ!」 
その声を聞いて、オスカルは安堵したように目を閉じた。
「アデュウ」の一言を残し、彼女の魂は空を飛ぶ白い鳩のところへと翔んでいった。

 ─ 了 ─

505:名無しさん@ピンキー
10/12/16 16:48:46 Ux4ZpzFp
GJ!
こういうのもありだと思うよ
哀しみを共有する二人が切ないね

506:名無しさん@ピンキー
10/12/16 17:50:27 a4fHbkrG
GJ!
とてもよかった。
OAが好きだけれども、これはあり。
しんみりした。

507:名無しさん@ピンキー
10/12/16 20:22:12 KIQKppO1
アニメってこんなに原作と雰囲気違うの?
キャラの名前を取っ払ったらベルばらイメージの欠片もない感じ

508:名無しさん@ピンキー
10/12/16 20:41:15 tS5dLX4s
>>507
はい、特に後半は監督の交代もあって、大きく原作と雰囲気が変わりました。
オスカルもアンドレも、非常に物静かで抑制の効いたストイックなキャラ。
アンドレはブラビリはあっても、ショコラぶっかけ、発砲草むしり、毒殺未遂などはなし。
一番大きく違っているのはアランで、オスカルとアンドレを見守る年長者というポジションでした。
ディアンヌが十代後半だとしたら、おそらく20ぐらい年上だったんじゃないかなと。

509:名無しさん@ピンキー
10/12/16 20:47:02 +aUvzVOm
>>507
見たことないんだ?

特に改変が著しいのがアラン班長

原作 年下 オスカル好き
アニメ どうみてもオッサン アンドレ大好き ケツアゴ

510:名無しさん@ピンキー
10/12/16 21:23:52 Ux4ZpzFp
原作アランとアニメアランは完全に別人だよね
確かにアンドレ>オスカルだし

511:名無しさん@ピンキー
10/12/16 21:58:06 mGCI6vxD
GJ!良かったよ~
アニばら好きだから違和感なかった

512:名無しさん@ピンキー
10/12/16 22:00:20 mGCI6vxD
>特に改変が著しいのがアラン班長

アニメで180度変わったジャンヌを忘れてるぞ




513:名無しさん@ピンキー
10/12/16 22:05:33 tS5dLX4s
白薔薇がオスカル、紅薔薇がアントワネットならば、ジャンヌは黒薔薇でした。

514:名無しさん@ピンキー
10/12/16 22:59:59 +aUvzVOm
原作ジャンヌはひょうきんだよね
つか、オスカルさまも原作はひょうきん

515:名無しさん@ピンキー
10/12/17 09:54:16 k8v+7JrL
アニメのオスカル堅物過ぎ

516:名無しさん@ピンキー
10/12/17 12:13:24 dbe64oY4
そのストイックな中に漂う、女の色香がいいんじゃないか。
考えてみると原作オスカルは、軍人にしてはなよなよしてるよな。
特に後半。


517:名無しさん@ピンキー
10/12/17 12:29:22 OE+fQb1Q
アニメのオスカルは隙がなさすぎ。
だからいいという人もいるんだろうけど。
ジェローデルもアランも(まあアランは別物だからしかたないか)
オスカルにキスするチャンスはなかったし、
衛兵隊員もあれではオスカルを拉致できないだろう。
そういう意味ではあまりエロパロ向きではない。
儚い美しさという意味では原作を超えているんだが、
あの衛兵隊員のムサさは原作ファンに怒られても仕方あるまいて。

518:名無しさん@ピンキー
10/12/17 20:22:42 3ERSzLku
いやエロパロ的にはどちらかというとアニメの衛兵隊員の方が迫力あって
拉致設定もしっくりくるとオモ



519:名無しさん@ピンキー
10/12/18 09:55:36 z7d58P6g
アニメの衛兵隊員は少年漫画っぽい

520:名無しさん@ピンキー
10/12/18 11:00:48 YBdrSS0m
なよなよはアニメの方だと思ったな。
私はアンドレの妻になった…ウヘーーってな感じでw
印象は人それぞれなんだなあ、それが面白いとこだけどな。

521:名無しさん@ピンキー
10/12/18 11:45:57 jBz2nOAD
原作では決闘はアランとの一回だけなんだけど、
アニメのほうでは三回やってるね。
二回目の決闘ではケリの付け方で背筋が寒くなるほどオスカルって強いんだって
印象づけた。
三回目、アランとのやつではアランがかなりしぶとくて本当に手に汗握った。
それを辛勝したオスカルもまた凄いと。

…うん、やっぱりこれは少年漫画の作り方だな。

522:名無しさん@ピンキー
10/12/18 13:30:07 /uGjrSKy
アニメ見てから原作読んだクチなのだけど。
オスカルのキスシーンの多さとアンドレのストーカーっぷりに驚いた。

523:名無しさん@ピンキー
10/12/18 13:39:51 k6M1fM0y
>>520

確かに最後のあれは引いたわ。
というかあの流れできてなんで最後に妻宣言なのかが今だ理解できない。
原作みたく自分の意思で民衆の味方になるでよかったんじゃないか。

524:名無しさん@ピンキー
10/12/18 14:29:12 5yQvuv/7
>>518
アニメは拉致してないよね


525:名無しさん@ピンキー
10/12/18 14:37:00 jBz2nOAD
アニメの衛兵隊員で拉致すると永井豪的バイオレンスの世界に突入してしまう。

526:名無しさん@ピンキー
10/12/18 15:45:14 5yQvuv/7
すごのおう的な?

527:名無しさん@ピンキー
10/12/18 16:00:53 qJZN8nla
媒体がテレビだから茶の間で見るわけだし、漫画以上に制約あるよね。
製作者が拉致はまずいと思ったのでは。 

528:名無しさん@ピンキー
10/12/18 16:20:12 qJZN8nla
ごめん、アゲちゃった。

529:名無しさん@ピンキー
10/12/18 17:48:12 wZNeEwZ0
>>523
あの妻になった宣言の時
こらーそんな発言したらみんな想像しちゃうだろ!
と余計な事を心配してしまった

530:名無しさん@ピンキー
10/12/18 18:58:55 jBz2nOAD
みんな一瞬どん引きしたんだろうけれど、
オスカルがあまりに真面目くさってるので
笑って祝福したんだと思う。

531:名無しさん@ピンキー
10/12/18 22:51:12 ZikUrr6K
あの荒くれ男どもがよく冷やかさずに祝福したものだ

532:名無しさん@ピンキー
10/12/19 00:11:19 bU405dy2
永井で思いついたんだが、けっこう仮面みたいに法ではけして裁かれない
悪い貴族を夜な夜な懲らしめるオスカルというのもおもしろそうだな。
「どうせやるなら、正体を隠し通す為にも
普段のお前からは想像も付かないくらい、大胆な変装をした方がいい」
とアンドレにそそのかされ、黒革のボンテージルックに長手袋
網タイツに黒のロングブーツ、黒いマント、蝶を模した赤いアイマスクを身につけ
鞭を武器に戦うその姿はいつしか貴族達の間で話題になり
中には彼女のお仕置きを求め、わざと悪事を働くものまで現れる。
その有様を目の当たりにして「これでは逆効果ではないか」と胸を痛めるも
その時すでに男をしばく快感に目覚めていたオスカルはもう引き返すことが出来なかった。
「望むことは・・・我が儘なのか・・・・・・一度で良い、俺にもお仕置きしてくれ」
悲痛な従僕の叫びはオスカルに届くのか?
「こんな私でも愛してくれるのか? アンドレ・・・」
情熱の命ずるままに新たな世界に踏み出そうとするオスカルの愛の行方はいかに・・・なんてな。


533:名無しさん@ピンキー
10/12/19 00:28:21 EXQ4aSeh
それじゃもうベルじゃないよ
つかラセーヌの星?

534:名無しさん@ピンキー
10/12/19 10:11:07 GLf9T957
まーエロパロだし
ブーツと鞭は基本的に装備されてるしね
気になるのはお仕置きの内容かな

535:名無しさん@ピンキー
10/12/19 15:39:56 VnQXQqVL
2ちゃんエロパロだし、ラ・セーヌの星とのコラボなんてのもいいかもしれない。

536:名無しさん@ピンキー
10/12/19 19:12:55 EXQ4aSeh
ここなら何でもOKでサイトだと駄目っていう境界線の
基準みたいなものってどのあたりにあるんだろうか
教えてエロい人

537:名無しさん@ピンキー
10/12/19 19:34:41 lZByVhP6
OAはいいけど、OJはダメ
OJも下手はいいけど、上手いのダメ

荒れるから

538:名無しさん@ピンキー
10/12/19 19:59:47 VnQXQqVL
OJで上手いのあったけれど、荒れてなかったよ。
あれは下手だから荒れなかったんだ、と感じる人がいてもいいけれど。
だったらどんなの書いても下手だと思う人はいるだろうからという理由で
OJはどんなの書いてもいいことになってしまうと思う。

539:名無しさん@ピンキー
10/12/19 20:41:51 bU405dy2
>>536

スレによってはエロ成分薄め~非エロ話でも投下すれば喜んで貰える
場合もあるが、ここはあくまでキャラのエロ話を読みたい人が集っているスレ。
ある程度キャラっぽさが出ている、文章に破綻がない、エロ成分濃い目~特濃
という条件を満たしてるなら、多少原作を逸脱したトンデモ設定の話でもがんがん投下して欲しい。
むしろそういう冒険話が読めてこそ、この手の匿名スレの真骨頂じゃないか。
逆にベル世界を遵守しようと変にあがいた結果、エロ成分が極薄~非エロになっちゃった話は
どんなに上手くてもここ向きじゃない気がする。
カプに関しては一時は色々あったみたいだが、今はきちんと冒頭にカプ表記してれば
数字以外は投下しても問題ないんじゃないか? 
自分も基本はOAだけど,ちょっと前に投下された調教JOとか、ALOとかも楽しく読めたし。
むしろ変な縛りを付けることで、職人さんのモチベーションを下げちゃうことの方が怖い。


540:名無しさん@ピンキー
10/12/19 20:55:49 GLf9T957
職人さんには色々気にせず好きなものを好きなように書いてもらいたいな
話は変わるけどOAはともかくOJって何だか新鮮だね
別にJ受けって訳じゃないよね

541:名無しさん@ピンキー
10/12/19 21:23:48 yIIb6XsW
>>539
どうして百合はよくて数字はダメなの?

542:名無しさん@ピンキー
10/12/19 21:32:30 bU405dy2
>>541
数字は専用板があるから。ちなみに大昔にはベルばらの数字スレもあった。


543:名無しさん@ピンキー
10/12/19 21:45:37 yIIb6XsW
>>542
そういう事かありがと
>ベルばらの数字スレ
今はないんだね



544:名無しさん@ピンキー
10/12/19 21:49:14 8ljlmhf8
サイトはOAばかりなのはそれ以外だと荒れるからなのか。
このエロパロはOA以外でも色んなカプが読めて楽しい。エロ好きだけど、
いい話ならドエロでなくても嬉しい。何人か職人さんがいてそれぞれの
萌えで超エロだったり、笑える話だったり、シリアスだったりの
SS書いてくれたらいいな、とオモ。

545:名無しさん@ピンキー
10/12/19 21:53:38 7fTevJNp
一応美男美女のカプールなのにエロパロからまったく相手にされないのがロザリー・ベルナールだなぁ

546:名無しさん@ピンキー
10/12/19 22:19:31 wu9n2Xft
美男美女でも全く萌えないカプっているよね

547:名無しさん@ピンキー
10/12/20 07:51:09 TMX6vOqz
>>いい話ならドエロでなくても嬉しい。


この手のカテゴリーにはいっていた人だったら過去にいたじゃない。
指◯さん、婿◯子さん、毒◯さん。
みんな連載途中でぶん投げた上に、結局スレが荒れる原因を作っただけだったじゃん。
毒の人はともかく、上二人はもう戻ってこないでしょう?
まあエロ漫画雑誌の4コマ漫画みたいに、箸休め的にたまーに上手い微エロ、非エロ短編を落としてくれるならいいけど
シリーズ物とか長期連載のエロくない話は、もういらない。


548:名無しさん@ピンキー
10/12/20 08:20:14 2yCpXAsZ
ここはエロパロだから、読み手も最初から過大な期待はしてないよ(したらアカン)
エロだったらなんでもいいさ
好みに合わんものは華麗にスルー
エロ少なめ長文は、禿しくスレ違いだとやっぱりスルー


過去の人の作品を、しつこくしつこく賞賛するのも正直ウザイ

549:BxRo 捕まった黒い騎士
10/12/20 14:22:37 IwSwpr0L
ベルナールとロザリーで書いてみました。 ソフトな陵辱ありです。

パレ・ロワイヤルの地下に続く秘密の階段を下りるとひんやりとした冷気が感じられた。
黒いマントの男が両側に蝋燭の灯がついた重い木の扉を開けると3人の見張り番が先ほど
自分がさらってきた娘を取り巻きいて声を荒げ仲間割れをしていた。
「俺が先だ!」
「いや、俺に先にやらせろ。」
青ざめた娘は恐ろしさに今にも気を失ってしまいそうだった。男たちは突然部屋
に入ってきた黒装束に覆面の男を見ると、顔色を変えてさっと娘から身を引いた。
「おい、お前ら誰に許しを得てこんなことをしている!表の見張りはどうした。
いいか、こいつを助けにくる奴を捕らえるのが肝心なんだぞ。」
「へ、すいません。」
「さっさと仕事に戻れ。さもないとボスに言いつけるぞ。」
「わ、わかりました、黒い騎士。」
男たちは口々にボスには言わないで下さい、それだけは勘弁してください、
といいながら部屋を出て行った。

黒い騎士と呼ばれた男は床にへたり込んだ娘の顔をじっと見た。どうもこの顔に
見覚えがあるような気がする。でも貴族の娘など知り合いは無いし、一体この娘は?
と思っているうちに以前パリの街で出会った、母親を貴族の馬車にひき殺された
少女の面影が記憶の底から蘇ってきた。これはあの時の助けてやった娘じゃないか? 
なぜ貴族の館などにいるのだ。それにまるで貴族の娘のような姿で、こんな上等の夜着を着ている。
使用人をしているとも思えないが。 そうか、ということは・・・。
この娘はあの近衛将校の囲われ者なのか。

「お前はあの家の令嬢じゃないな? 貴族ではないだろう?」
「は、はい。私は違います。」
「やはりそうか。でもその格好・・・。お前は使用人でもないだろう?」
「・・・私はオスカル様に引き取られて・・・。 お願いです!ここから出してください。」
「だめだ。 お前は大事なおとりだからな。きっとお前の近衛将校が助け出しに来るさ。」
「そ、そんな! 私はどうなってもかまいません!でもあの方だけは!」
涙を浮かべて必死に近衛将校を助けようとする娘の姿に男は怒りがこみ上げてきた。
「お前、頭を冷やせ。貴族の囲われ者になっているくせにあいつの味方をするのか?」
「え?」
娘はあっけに取られて男を見た。
「今はそうやっていい暮らしが出来るかもしれないが、しょせん貴族の慰み者だ。
すぐにお払い箱にされるのがオチだぞ。」
「違います!私はそんな囲い者なんかじゃありません。第一あの方は女性です!」

「なにい、あれが女だと?」信じられん、と男は思ったがふと以前読んだ
ジャンヌ・ド・ラ・モットの回想録に王妃が同性愛の相手として
女性の近衛将校をそばにおいているという話を思い出した。
「ああ、そういえば王妃の犬の中に女の将校がいたな。
ジャンヌ・ド・ラ・モットの回想録に載っていた近衛将校があいつか。

「そうか、なるほどね。ではお前はレスボス島の住人というわけだな。」
娘はこのあまりにひどい誤解をどうやって解いたらよいものか頭が混乱してしまい、
一言も言い返せなくなった。 男はそんな娘の様子に、図星だろう、
と勝ち誇ったように言い放つと、冷たい声で娘の心を突き刺すように言葉を続けた。

「それで先ほどのお前の必死な形相も納得できるよ。身も心もあいつに絡め取られて
しまっているわけだな。 だがな、よく聞け。あいつは貴族だ。飽きたら犬猫のように捨てて、
またべつの女を囲い者にするさ。 そしてお前はまたパリの貧民窟にまい戻るわけだ。」
「違います!違います! あの方はそんな方ではないわ!」
「お前が知らないだけで、俺はそんな話を掃いて捨てるほど見聞きしているのさ。 
お前も今のうちに考えを改めたほうがいいぞ。 パリで売春婦になるったって
同性愛専門じゃなあ。 そうだ、ひとつこれから俺が教えてやろう。男もいいものだぞ。」
男は楽しそうに扉の内側から閂をかけた。



550:BxRo 捕まった黒い騎士
10/12/20 14:27:25 IwSwpr0L
「さ、これでしばらく誰にも邪魔はされない。」
娘は男から逃げなくてはと思ったが、狭い牢獄の中は身を隠す場所とてない。すぐに抱き抱えられて
ベッドに押し倒されてしまった。両手の拳で男を思い切り打ちすえ続けたが、空しい抵抗だった。
「いてて。大人しくしたほうがいい思いができるのに。」男は仕方ない、とつぶやくとシーツを
切り裂いて娘の両手首を縛りベッドの柱にくくりつけた。

「これでやっと落ち着いて取り掛かれる。さてと・・」
「いや、いやあああ。やめて!やめて!」
男は娘の暴れる脚を押さえつけ裾をゆっくりと捲り上げると下着を取り去った。むき出しの下半身は
男の目の前にあらわにされ、白い太腿と淡い陰のような茂みが揺れていた。娘はあまりの
恥ずかしさに気を失いそうになった。ぼんやりとした意識のなか男の声が響く。

「綺麗な肌だ。貴族のところでずいぶんといい生活をしていたようだな。」
そして内股のあたりに顔を埋め、くんくんと鼻を鳴らしいい匂いがするなとつぶやいた。
男は幼いころこんな匂いを嗅いだことがあるような気がした。
贅沢なシャボンと香水の匂いが呼び覚ます豊かな生活の遠い微かな記憶。 
愛する母と二人の餓えも不安も寒さも暴力もない穏やかで優しい満ち足りた日々。
それをほんの気まぐれでいきなり取り上げられ、捨て犬のように路頭に
ほおリ出された。寒さに震え、母と二人腹をすかせながら街を
さまよった惨めさ。実の父親からの信じられないような非道な仕打ち。
身を切るような冷たいセーヌの流れ。愛する母との永遠の別れ。
この娘にもこれが現実なのだと思い知らせてやらなければ。 しょせん貴族は
俺たちを人間扱いなどしないのだ。この俺がその証だ。

男は唇で優しく何度も柔らかい内股にキスを繰り返した。娘の体はずっと震えている。
小さな足から、形のよいふくらはぎへと手を這わせ、一点の染みもない新雪の
ような太腿を、そして柔らかくて弾力のある形のよい尻を撫ぜ回した。
一番恥ずかしい場所を男の目にさらされて抵抗する気力をうせた娘をみて、
観念したようだなと、男は手の戒めを解いた。

茂みの奥へ指を侵入させたい気持ちを抑え、襟元をゆるめて肩から夜着を
引きおろし、胸をはだけさせた。 女らしい華奢な肩も好ましいが、
なによりも目に飛び込んできた形のよい両胸のふくらみ、薄紅色の乳房の先端が 
幼い少女にも成熟した女にもない瑞々しい色気を醸し出していて瞠目した。
あの近衛将校め、うまいことやりやがって。これは女だけのものにしておくのは
もったいなさすぎる。

男は娘の首筋に顔を埋めると、お前はとても綺麗だと囁きながら唇をうなじや
肩に這わせ、手で乳房を優しく愛撫していった。頬から耳へと唇を移すと
そっと舌で耳を舐めてみた。無反応だった娘の体が少し揺らいだような気がした。
耳朶に歯を立て甘く噛んだ。低い声で娘を怖がらせないように優しくお前の名前は?
と問いかけた。おびえきった娘は口をきつく結んで答えない。
「言いたくないか。そうしているお前もすごく可愛いな。知っているか?お前はとても
美しい。今まで抱いた女のなかで一番綺麗だ。 あの近衛将校もお前に夢中だろう?」
違います、違います、あの方と私は違います。と娘は涙ながらに何度も訴えた。
「ああ、泣かなくていい。おまえが悪いんじゃない。あいつのせいだろう? 
ものすごく女にもてそうだからね。 大丈夫、俺がまっとうな女にしてあげるよ。 
もうあいつのことなんて忘れるくらいにね。」
オスカル様と私は違うのに。何を言っても全然信じてもらえない。
娘は情けなくてまた涙が溢れた。どうしたら信じてもらえるのだろう。
「ベルナール」
「え?」
「俺の名はベルナールだ。覚えておいてくれ。」
大きな瞳に涙を一杯浮かべた可憐な娘の顔をじっとみていると
男はおかしな気分になってきた。まるで自分がこの娘の恋人になって、
今から最初の夜を迎えるとでもいうような・・・。



551:BxRo 捕まった黒い騎士
10/12/20 14:33:24 IwSwpr0L
男は娘の顔を両手で上に向かせると採れたてのサクランボのような唇にキスをした。
頭の芯がしびれるような甘美な唇だった。 思いがけないことに娘もうっとりと
しているように見えたのは錯覚だったのだろうか。
「ベルナール・・」
「そうだ。お前に名前を呼ばれると嬉しい。」
「・・・ベルナール、マスクが怖い。それを取って。」
男はゆっくりと黒いマスクを外した。一瞬娘の頬が赤くなったような気がした。
少なくとも嫌悪はされてはないようだ、と思うと心が弾んだ。 娘をぎゅっと
抱きしめくちづけを繰り返しながら、とても可愛い、綺麗だよと繰り返した。 
ぐったりとした娘の体をシーツの上に横たえ、そっと腰を持ち上げて
腹のあたりに絡み付いていた衣服を取り去った。 生まれたばかりの娘の姿は
まるで絵のような美しさだった。男は自分も服を脱ぎ捨てた。
男の裸体を前にして娘はおびえたような目をした。
「無理なことはしないから、怖がらなくてもいい。ほら、ごらん、これが男の体だよ。
男の体をみるのははじめてか?」隆々とそそり立つ男の部分は一途に娘の体を求めていた。
 男を娘の手をとって自分に触らせると娘はひっと叫んで手を引っ込めようとした。

「行かないで。」男は娘の手を離さなかった。お前が欲しくてこんなになっているよ。
ああ、ほらこんな風に、と娘の耳元に繰り返した。震えながらも娘は股間が
濡れてくるのを感じ、思わず顔を背けた。男はそのまま娘の手の上から自分を握り、
男の分身は益々固くなっていった。
「い、嫌・・。離して。」娘は耳まで真っ赤になって身をよじった。
「お願いだ。お前が欲しい。助けてくれ。頼む、これをお前のなかにいれさせて。」

娘は男の力が緩んだところであわてて後ずさりし、壁際に身をよせた。男は体を
摺り寄せて娘の腰をとらえると脚の付け根に顔を埋め、娘の体が自分に答えてくれて
いると心を躍らせながら蜜を味わった。羞恥と官能に耐え切れず娘が声をあげた。
その声をききながら、男は十分に潤った娘の体を引き寄せて震える身体を開いた。
指で愛を奏でると娘は答えてくれた。ゆるやかな官能の波が訪れて、
恥じらいながらも娘は何時の間にか、愛らしい小さなくちびるでもっと、
もっと、とつぶやいていているかのように思えた。

「ああ、お前が欲しい。頼む、お願いだからそのままじっとしていて。動かないで。」 
甘い悦楽に酔って夢見心地だった娘は固いものを柔らかな場所に
当てられて、びくりと体を震わせた。男はそのまま、ゆっくりと挿入していったが
娘の体は初めての侵入者に驚いて固く門を閉ざそうとしているかのようにはねつけてくる。 
無理に進もうとすると、娘の顔は苦痛にゆがみ、やめて、痛いと訴えたが、
そういいながらも蜜はあふれ出してきて男を誘う。迷いながらも怒涛のような快感に
男は娘の体を離すことはできなかった。


552:BxRo 捕まった黒い騎士
10/12/20 14:37:21 IwSwpr0L
「いや、いやあああ・・い、痛い!だめ! 助けて!オスカル様、助けて!」
娘は目に涙を浮かべ助けを呼んだ。その声を聞いたとたん、男の中で何かが壊れた。
優しい気持ちが吹き飛び、荒々しく男根をぐいと突きたてて娘の体の奥へ走り出していった。
存分に娘の体を蹂躙し続けながら、激しい愛の行為に身悶える清純な娘の姿に
これはもうだめだ、この娘に溺れてしまうと男はおののいた。 脳裏にあの華麗な
近衛将校の姿が浮かび、嫉妬に駆り立てられた。 あいつのことなど忘れろ、忘れるんだ!
所詮あいつは女なんだぞ、と耳もとでささやきながら娘を攻め立てた。
違います、違いますと娘はうわ言のように繰り返していた。

娘の体の上でぶるぶると体を震わせ、男はいままで味わったことのない深い喜びで
心も身体も満たされ、華奢な身体の上に倒れこんだ。深い吐息をついて目を閉じた
美しい娘を見おろしていると彼女の頬が薔薇色に輝いているように思えた。湧き上がる
愛しさにじっとその顔を見入っていると娘がゆっくりと目を開けた。

長い睫毛に縁取られた大きな瞳はぼんやりと潤んでいる。娘の乱れた金色の髪を優しく
撫ぜながら男は問いかけた。
「おまえの名前は?」
「ロザリー」
「ロザリー・・いい名前だ。」
男はゆっくりと顔を落として娘の暖かい唇に触れ、まるで恋人のようなキスをした。

おこぼれに預かろうと部屋の外で様子を伺っていた見張り番たちは、覗き窓から
かわるがわる男と娘の営みを見ていた。ああ、こりゃあ、駄目だ、とがっかりしたように
一人が傍らの別の見張り番に言った。
「そうだな、あいつ、あの小娘に捕まっちまったようだ。これじゃ、俺たちが手を出したら
殺されるぞ。仕方ないなあ、街へでて女を探しに行こうぜ。」
「ああ、もう痛いくらいだ。どうしようもないぜ。 はやく行こう。」
と股間をおさえながらその場を立ち去ろうとしたが、3人の中で一番気の弱そうな男が
二人を止めようとした。
「だがよう、見張りはどうする? ボスに言いつけられるぞ。」
「いいってことよ、あの調子なら一晩は出てこないから、すぐに戻ればバレないさ。」
「そ、そうだな、あいつだけいい目をみてなあ。おいしそうな小娘だったのに。」
「あー、あほらし。行こ、行こ。」
一人うまいことをやった黒い騎士を口々にののしりながら、3人の見張り番は
持ち場を離れ、固くなった股間をかかえてパリの街に消えていった。

おしまい。


553:名無しさん@ピンキー
10/12/20 14:50:23 EYf/sgou
GJ!
ベルナールとロザリー萌えてたけど
萌えない代表みたいに書かれてたからあきらめてたよ
ベルナールが捕まっていくのもいいし
ロザリーも最後は名前言ってまんざらでもない?のがいいw
ロザリー可愛いよロザリー

554:名無しさん@ピンキー
10/12/20 15:20:22 C5kdbraG
GJ!
これは萌えるベルロザ
うまい

555:名無しさん@ピンキー
10/12/20 17:33:50 GDpEiKR4
GJ!
まさかこのカップリングで萌えるとは。

556:名無しさん@ピンキー
10/12/20 18:29:13 RgerxVtw
でもこの後ロザリーに撃たれちゃうんだよねw

557:名無しさん@ピンキー
10/12/20 18:38:05 GDpEiKR4
そっか、ロザリーヒドスw

558:名無しさん@ピンキー
10/12/20 21:14:43 C5kdbraG
切羽詰ってるから仕方ないw
でも結局またジャルジェ家にて盛り上がって
真っ最中をオスカルに目撃されるという

559:名無しさん@ピンキー
10/12/20 21:30:52 IwSwpr0L
お、おまえ・・・が・・!? 
おまえが・・撃つ・・なん・・て・・・

やっぱりO様にかなわなかったベルナール。カワイソ。
でもこれで恋仲になれるから、痛いけど我慢してネ。

560:名無しさん@ピンキー
10/12/20 22:45:45 EYf/sgou
原作ではベルナールが
ロザリーを「助けてやった娘」と気付くシーンなかったから
これで納得だわ

561:名無しさん@ピンキー
10/12/20 23:00:01 1guZphSi
かりめろのばら色帽子

とろける待降節
2010.12.11
幼い頃から待降節が嫌いだった。
主が降誕するまでのこの世を表現しようとミサでの聖歌は辛気臭く、聖堂内の窓には暗幕がはられ、聖堂内は蝋燭の数を減らし、暗い。
ただでさえ、ミサというものが好きでないところにきてそんな教会の演出にうんざりしていたし、
主の降誕になぞらえて自分の誕生について説教されることも待降節に嫌悪を持たせる大きな原因だったのだ。
もっとも。
成長するに連れ、待降節が嫌いな理由は大きく変わった。
待降節を毛嫌いするその理由は…。

「しかし、なんだな。」
「ん?」

三部会の警護の合間を合間をぬって、オスカルとアンドレは雪が舞う中、司令官室で書類の整理をしている。来週は、クリスマス…。

「待降節だというのに一度も教会には行けなかった。」

嫌なことを口にし始めたとオスカルの柳眉があがった。

「なんだ、アンドレ。お前、いつからそんなに敬虔なクリスチャンになったのだ?」

オスカルは、そう投げてから、知らん顔で書類へサインを書き続ける。すでにどんな内容の書類なのか、わからくなっている。

「なにを今更。俺は、昔から敬虔なクリスチャンさ。」
「ふぅ~ん、初めて聞いた。」

オスカルは、にやけているアンドレを無視して、書き終えた書類を彼に渡した。

「冗談はよしてくれ。誰だ?ばあやに尻を叩かれながらミサに預かっていたのは!」
「待降節は特別さ。」

アンドレは、お前、しっているだろうと続けながら、オスカルから書類を受け取るとブロッターで余分なインクを吸い取りながら続けた。

「お前の場合、違う意味でこの季節は教会は特別だろう?」
「あぁ、うんざりする季節さ。待降節はな。絶対に行きたくない!」

ひったくるようにアンドレから書類を受け取るとオスカルは、その書類を木箱に入れ、窓辺に立った。

「ただでさえ、心が塞がるようなことばかりのこのおご時世に何もあのような演出をせずといいではないか!
大体、ろうそくの数を減らしてどうする!そして、私へのあてつけのような神父の説教!」
「わかった!わかった!」

アンドレはそう言いながら、両手をあげ、降参のポーズをした。

「しかし。数え切れぬほど、お前の待降節への恨み節を聞かさていると不思議なことに俺にとっては、
教会で飾られたクレッシュを見かけるよりもはるかに待降節の気分にさせてくれるよ。さて。
雪が積もりだす前に帰ろう。馬車を車止めまで持ってくる。支度をして来てくれ。」
「早くしろ!」

562:名無しさん@ピンキー
10/12/20 23:00:25 1guZphSi
指令官室を出ていくアンドレの背中に向かって、本当の理由はお前自身にあるのだとオスカル舌を出した。



「おや、ボタ雪になっている。」

ふと、馬車の外をみたアンドレがオスカルに声をかけた。

「まるで、天使のはねのようだ。」
「大天使ガブリエルか?」

笑いながら答えるアンドレの言葉に、まだクリスマスの話題を口にするのかと、うんざりしながらもオスカルは、
口にしてはいけないことを口にしてしまった。

「ところで、どうして、ミサ嫌いなお前が私の大嫌いな待降節のミサにこだわるんだ?」
「その先にお前の誕生日があるからに決まっている。」

アンドレの即答にかオスカルの心のなかにわだかまりが芽生え、反論せずにはいられないなかった。

「奇妙なことを言うものだな。私の誕生日を祝ってくれるのなら、当日でいいではないか?」
「わかっていないな。」

ふぅとひとつ、息を吐くとアンドレは、前に座っているオスカルに向かって体をずいっと近づけた。迫力のある彼の様子にオスカルは、体を後ろにひいた。


「な、なんだ?」
「いいか、オスカル。この期間は人々にとっては主の降誕を待ち望む時期であると同時に一年間の贖罪の期間でもある。
懺悔によって、己の罪を償い、清い心を持って主の降誕を祝う。俺にとってはそれがお前の誕生日であるわけだ。」

何が贖罪だ、何が清い心だ、そんなことだからとオスカルは怒りに震え始めた。
そんな様子にまったく気がつかない様子でアンドレは益々、熱っぽく訴えた。

「愛してやまないお前の誕生日を迎える為に俺もまた人々と同じようにこの時期は贖罪の期間なのだ。
今までそうしてこの期間を過ごしてきた。」

だから、私はこの待降節が嫌いなのだ、とオスカルのいつの間にか作られていた、両手のこぶしがブルブルとふるている…。

「そんなものはいらない!そんなことで私との時間を犠牲にしてるお前が気に入らないんだ!」


563:名無しさん@ピンキー
10/12/20 23:01:12 1guZphSi
そう叫ぶと今度はオスカルのほうがずいっとアンドレににじり寄った。

「私が待降節が嫌いな本当の訳を教えてやる!」

目をまん丸に見開いて、怒りで真っ赤になっているオスカルをアンドレもまた目をまんまるにして言葉を失った。

「今年こそ、忙しくて自由な時間がないけれど、この時期になるとお前は、暇さえあれば、教会に通い、
懺悔室に入りびたり。神父に何を吹き込まれたかしらんが、教会から帰ってきたと思ったら、部屋にこじこもる。
何も子供の時のように一緒にクレッシュを飾りたいだの、アンドバンズカレンダーをあけるだの、
そんなことを望んでいるわけではない!お前と一緒に主の降誕をそして、私の誕生日を迎えるための準備をしたいのに!」

アンドレに掴みかからんばかりに興奮しながらも、なおもオスカル続ける。
目だけではなく、口まで丸くしてアンドレは言葉を失ったまま。

「毎年、待降節が来るたびに憂鬱になるのは、私よりも教会をするお前の姿を見なければならないと思うからだ!」

オスカルが鼻息を荒くしながらいい終えると、二人は顔を見合わせた。
あ、と小さく呟いていから、みるみる間に耳まで真っ赤にするオスカルと、まめ鉄砲をくらった鳩のように目を丸くしたままのアンドレ。
二人の間に妙な沈黙が流れる。
その沈黙から逃れるように、オスカルは、窓の方に体ごと向けてしまった。

「あれ…?」

微かに見えるオスカルの耳が真っ赤になっているのを見つけたアンドレは、驚いた。

「オスカル、どうして真っ赤になっているんだ?」
「真っ赤になんかっていない!」
「おい、大丈夫か?風邪でもひいたか?」

アンドレは、心配になってオスカルの片手をとって彼女を自分の方に向けようとするけれど。
オスカルは力いっぱいになってアンドレに反抗してばかり。

「なんでもない!」
「なんでもないなら、顔を見せろよ。熱でもあるんじゃないのか?」

564:名無しさん@ピンキー
10/12/20 23:02:00 1guZphSi
あまりにも反抗的なオスカルに号を煮やしたアンドレは、もう片方のオスカルの腕を取ると強引に自分にその顔を向けた。

「あ…れ…?オスカル…?」

いくら鈍感でもオスカルが真っ赤にしているのが風邪からくる熱ではないことくらい、アンドレにだってわかる。

「…もしかして…照れている?」

そんなアンドレの言葉にオスカルはうつむくと…。その脳天をアンドレの額にぶつけた。

「いったいんですけど!」

アンドレは自分の額を抑えて涙目でオスカルに訴えた。

「はん!これが今年のお前の贖罪だ!懺悔のあとの神父の話を聞くよりもよっぽどわかりやすい!」

あぁ、そうだ、待降節に私を今まで一人にしていおいた贖罪だと言わんばかりにオスカルは、アンドレをにらむけれど。

「へへへ。照れているんでしょ?」

痛む額に両手を当てながらも、こんな素直じゃないのがかわいんだよなつぶやきながら、顔全体の筋肉を緩ましているアンドレ。

シンシンと降り続いている雪は。二人の乗っている馬車の上で溶けてなくなっていった…。

INDEX 「記念日に寄せて」 
シャングリラ
Will You Dance?
WILL YOU DANCE?
彼女の思い込みとそれを否定できない彼の苦悩
とろける待降節

565:名無しさん@ピンキー
10/12/20 23:20:45 ia3+QnW8
>> ID:1guZphSi

向こうに新スレ立ってるから、あっち行けよ

566:名無しさん@ピンキー
10/12/21 00:13:44 0hEiZQ0A
>>549
GJ!


567:名無しさん@ピンキー
10/12/21 05:48:34 hF/aluM6
なに、この脳タリンな高校生みたいなオスカル×アンドレ・・・



568:名無しさん@ピンキー
10/12/21 08:05:31 BmPoVMcG
>>560
>ロザリーを「助けてやった娘」と気付くシーンなかったから
あれ?気付いてなかったっけ?と原作読み返したら
ロザリーの方が先に気付いてたんだね

569:名無しさん@ピンキー
10/12/21 08:24:21 GD9S8rfb
>>568
いやいや

お、おまえ・・・が・・!? 
おまえが・・撃つ・・なん・・て・・・

このセリフで既に気付いてるんだろけど
いつ分かったのかが描かれてない
一目見て気付いたのかな?

570:名無しさん@ピンキー
10/12/21 08:46:05 BmPoVMcG
そーか
そうなると549さんのがまたいい感じにハマるんだ

読みがまだまだ甘いんだなw自分

571:名無しさん@ピンキー
10/12/21 18:31:18 UlvyHmn/
エロなし投下には、やはり厳しい

572:名無しさん@ピンキー
10/12/21 19:46:18 usp+pVGp
違います、違います

これがエロかったなあ

573:名無しさん@ピンキー
10/12/21 22:19:50 UlvyHmn/
アンドレ=DAIGO
ジェローデル=狩野英考

574:名無しさん@ピンキー
10/12/22 00:24:29 7XS3POkx
>>571

前にエロなしSS投下してた人いたけど、きちんと感想貰えてたじゃない。
エロなしだから評価されないなんてただの逃げだよ。逃げちゃだめよ!シ◯ジ君!ここで逃げたら貴方一生誰にも本当に評価されないままおわっちゃうのよ?
それでいいの?


575:名無しさん@ピンキー
10/12/22 01:08:55 4z3Ikl+m
やっぱりしょーもない小ネタと
嫉妬婆をネタにした園児SSが辛かった
周りのしらけ鳥に気づかず自分だけで悦に入って
自演で誉めてるのがなんとも

576:名無しさん@ピンキー
10/12/22 07:33:32 XZYX042W
↑なにこれ電波?
こわいwwwww

577:名無しさん@ピンキー
10/12/22 08:26:01 ubkagaxj
>>576みたいなに草生やして毒の籠った反応が来るのが
小ネタタソと嫉妬婆SS書きタソの特徴
こっちのほうがよっぽど電波を感じるけど・・・

578:名無しさん@ピンキー
10/12/22 08:50:35 RXUq/RH5
サイトからのコピペはイカンと思うが、
オスカル様のお誕生日も近いねとしみじみ
やっぱり甘いエロも読みたい(秋田って言われるのかもしれんが)


579:名無しさん@ピンキー
10/12/22 11:16:25 WZlZZFml
コミケでベル同人誌売ってる?

580:名無しさん@ピンキー
10/12/22 12:19:42 7XS3POkx
気になるならカタロムかカタログ事前入手して、チェックしたら?
その手の話は、ここよりヲチ板の専スレで聞いた方がいいよ。


581:名無しさん@ピンキー
10/12/22 12:20:08 ubkagaxj
売ってるはずだよ
でもここは創作するための板だから
その手の情報はこっちのほうが豊富
スレリンク(net板)l50

582:名無しさん@ピンキー
10/12/22 12:21:29 ubkagaxj
僅差で被ったスマソ

583:名無しさん@ピンキー
10/12/22 12:52:45 K/ZRVvcW
誕生日だしクリスマスだけど、オスカルはこの時期休みとれるんだろうか
ベルサイユのミサの警護か何かで
元旦の明治神宮や皇居のお巡りさん状態で休みどころでは無いんじゃなかろうか
まあ、あそこまで群集はいないまでも。

584:名無しさん@ピンキー
10/12/22 18:34:53 WZlZZFml
誕生日も仕事漬けなんて過酷

585:名無しさん@ピンキー
10/12/22 19:55:34 ZEeRfKVe
仕事が仕事だから、誕生日に仕事は当然ありえると思うなー。
クリスマスなのに気の毒だと思うけど。


586:名無しさん@ピンキー
10/12/22 22:27:42 WZlZZFml
新年やクリスマス、人々が一番楽しむ時に仕事に追われるなんて嫌だ

587:名無しさん@ピンキー
10/12/22 23:38:30 MtOZg6ul
今でもクリスマスが平日なら大抵の人が仕事してますが

588:名無しさん@ピンキー
10/12/23 00:23:55 gcqQAnhf
ヨーロッパじゃ仕事しないよ。>クリスマス

589:名無しさん@ピンキー
10/12/23 01:31:34 XRROUuZq
ビッチなイメージがなけりゃコートニー・ラブが
オスカルのイメージにぴったりなんだけどな。背も高いし

590:名無しさん@ピンキー
10/12/23 23:19:46 iQ6SJpwe
映画のオスカル役の女優さん、身長どの位だったのかな
アンドレ役との身長差がやけに大きかったような
せめてもう少し細身だったら良かったなー

591:名無しさん@ピンキー
10/12/24 01:00:01 xvRGhjZe
オスカル役はもっとキリッとした猫顔で背が高い女優なら良かった

>>583
生活に不自由してない伯爵令嬢なのに何故あんながむしゃらに働く

592:名無しさん@ピンキー
10/12/24 15:28:50 gSe/i1a/
お金のために仕事しているんじゃないでしょ

593:名無しさん@ピンキー
10/12/24 15:49:17 j0IyEccT
オモテだとわりとありがちというか定番の、
記憶喪失、現代物、転生物、バスティーユ後実は生きてましたモノ、
こういうのってここじゃ書く人いないよね。
あれはつまらんからなの?


594:名無しさん@ピンキー
10/12/24 16:13:33 olaoxdDR
実は生きてました物はチラホラある。
たいがい所帯ネタや子持ちネタとセット。
「もしもオスカルが母ちゃんになったら」という妄想は、まあ楽しいっちゃ楽しいんだが
行き過ぎるとどの妄想よりも原作イメージ破壊しまくりなので両刃の剣だね。

現代ネタはオモテで読むと面白いのだけど、エロパロに限っては想像つかないなぁ
思いっきり陳腐になりそうで。

595:名無しさん@ピンキー
10/12/24 18:44:50 q2ioIgxJ
生き残り話はオン・オフ共に色々読んだが、殆どが地雷話ばかりで、いいなあと思える話にはまだ出会った事はないな。
個人的にあの二人の魅力って、あの日のバスティーユに向かって駆け抜けて壮絶に散ってゆく所にあると思っているから
生き残るって事自体が想像しずらいんだよね。
生花はどんな花でも綺麗だと思うが、ドライフラワーは薔薇でもあまり美しいと思わないみたいな感じかな。
そこを納得させるぐらい凄い話に出会ってみたいわ。

596:名無しさん@ピンキー
10/12/24 21:35:42 4eYIE96g
生き残り話や現代ネタ等読むのは面白い
でも想像するのは難しいな~ましてやエロパロはw
やはり原作の設定が一番エロスを感じる


597:名無しさん@ピンキー
10/12/24 23:19:52 xHJKdCx0
ロココの麗人がエロいことするから萌えるのであって、現代モノにしてしまうとエロパロでなくて単なるエロになっちゃうよ。


598:名無しさん@ピンキー
10/12/25 20:38:00 FBH/LSTn
オスカルハピバ!

599:名無しさん@ピンキー
10/12/25 23:21:34 8S+TRDth
オスカルタソおめでとー!
OAは身分の差が萌え要素の一つだからさ アンドレには悪いが
こっそりとエロいことをするのがいい

600:名無しさん@ピンキー
10/12/26 15:25:12 BpTaQc7Z
アンドレはオスカルとヤるまで素人童貞だったのかな?

601:名無しさん@ピンキー
10/12/26 15:59:58 y2CBnMYq
まあ不毛な関係に疲れはてた時、優しくしてくれた娘の手をとりかけたぐらいはあったかもしれないが
遊びで素人に手を出す事はなかったと思いたい。

602:名無しさん@ピンキー
10/12/26 20:04:19 wU5oinv6
オスカルも惚れるいい男だから、色々と誘惑はあったろうと思いますが、
素人童貞であったと信じてます。

603:名無しさん@ピンキー
10/12/27 13:23:49 uyvLTgRa
この時期すいてるって、やっぱここって主婦が多いんだな。
お疲れさまです。

604:名無しさん@ピンキー
10/12/27 19:01:56 rfT4W3E7
映画オスカルの女優カトリオーナの身長は確か169cm、170前後だった記憶が
アンドレ男優バリー・ストークスは確か187cm

当時の原作者のインタビューで「アシスタント達とアンドレ役の男優が誰かに似てるって話になったが
良く考えたら原作のアンドレにそっくり!(ルックスが)と話題になった」と話してて
自分的には原作アンドレとバリーが似てると思わなかったので「どこがーっ??」って思った

605:名無しさん@ピンキー
10/12/27 20:31:26 BH/BfUjf
へぇーオスカル役の人、もっと小さいかと思ってた
アンドレ役の俳優は187cmかぁ
原作のアンドレの身長は丁度この位だったのかもね
顔は似てないよなー
漫画の方が童顔というか、もっと可愛い顔してると思うよ


606:名無しさん@ピンキー
10/12/27 21:14:58 PzlMZtyY
フランス人がこんなに大きいはずがない
アンドレザジャイアントの間違いだろ

607:名無しさん@ピンキー
10/12/27 21:15:40 PzlMZtyY
>>603ははりつき厨で結婚できない女

608:名無しさん@ピンキー
10/12/27 23:27:54 uyvLTgRa
>>607 すごい決めつけwww というか願望w

609:名無しさん@ピンキー
10/12/28 00:18:23 G801J0gC
マルセイユ出身で身長2メートルのフランス人を知っている。
なので、フランス人でも大きい人はいると思う。
皆が皆大きいわけじゃないけど。

610:名無しさん@ピンキー
10/12/28 01:16:39 CKrhWDfG
>>603=>>608




611:名無しさん@ピンキー
10/12/28 09:39:02 LFZP4UFJ
>>610
いや、それって見れば誰でもわかるし、書いてる本人もわかってるよ?
わざわざありがとうねwww

612:名無しさん@ピンキー
10/12/28 11:06:33 lGOlYh1G
年内にだれかエロパロ落としてくれるといいなあ。

613:名無しさん@ピンキー
10/12/28 21:31:33 DRg0PyPH
年末年始は忙しいだろうから、落ち着いた時に投下きぼん

614:名無しさん@ピンキー
10/12/29 08:29:28 et1y+fwR
>>603=>>608=>>611



615:名無しさん@ピンキー
10/12/29 13:56:41 3UjcInrx
リオネル×オスカル

616:名無しさん@ピンキー
10/12/29 14:52:21 UYhTxmxs
南極1号に跨がって腰を振るのか。
なんか嫌だな。

617:名無しさん@ピンキー
10/12/29 14:55:00 Zn1yeeaI
アンドレ人質にエリザベートにやらされてるとか


618:名無しさん@ピンキー
10/12/29 20:47:58 1fD0ogM1
>>617
実は生きていたエリザベートのおばはんに
アンドレが誘拐されちゃうんですな。


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