擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十九匹目】at EROPARO
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十九匹目】 - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
10/12/20 20:34:42 pNTeKGVe
「あ……そういえば」
先日届いたディスクトップのパソコンには18禁のゲームや画像が満載されている。
部屋の施錠を確認、時間は……テレビが終了し、母が風呂、続いて妹が風呂…大丈夫、2時間程余裕がある。
パソコンを立ち上げてゲームを起動、椅子に座り、ティッシュを用意……ここまでの作業を40秒で終えた駿はふぅと息をついた。
「あぁ……どれにすっかなぁ……」
カチャカチャとマウスを動かし、データを選択する。一度、エロゲーなるものに手を出してみた駿。
もともとその気があったのか、どっぷりハマったが、いかんせん高価だ。所持しているエロゲーは数少ない。
最近はもっぱら金髪や銀髪の色っぽい英国産の魔法少女とネットから落とした女教師の裸体にお世話になっている。
(はぁはぁ…くっ…こいつのおっぱいとケツ…最高だよな)
クリックを繰り返し、シコシコと自身の息子を扱いていく。
「はぁはぁ…んっ…やべ…そろそろ…」
下腹部からわき上がってくる放出感。
目を瞑り限界まで射精感に耐え、ティッシュを取ろうとその時
「うき」
デスクの下から動物の鳴き声が聞こえた。幾度と無くテレビでみたその動物、それは―――
「さ、猿!?…やべ…出ッ…うっ」
予期せぬ動物の出現にティシュを取る間もなく駿は眉を潜め、射精した。
どぴゅっどぴゅっとその精液が猿の顔に直撃し、二度、三度搾り出すと、駿はそのまま心地よい虚脱感に耽った。
「はぁ…はぁ…は…な、何で猿が……」
ふぅ~と息をつき、再度デスクの下を覗いた時、そこにいたのは猿ではない。
栗色の髪にシャツとショートパンツを着した女の子がいた。
「なっ?なっ?なっ?」
ぷるぷると震える女の子は開口一番こう言った。
「何でいきなりぶっかけるんだ!この変態!」
がぶっ!
そして駿の脚におもいっきり噛みついた。


「………で、貴女様……は山の…か…神様って…ワケなんですか…」
ボロボロになりマウントポジションを取られたまま駿は答えた。
駿に噛みつき、ひっかき、殴打を繰り返したエンはそっぽを向いて答えた。
「そうだよ。今の説明でだいたいわかっただろ?ボクは山神、猿の神様」
「そ、その神様が俺に何の用ですか?」
「あれ?素直に信じてくれるんだ。割と抵抗があるかと思ったけど」
エンは駿の言葉に尻尾を立て、むふふっと満足気に言った。
「そ、そりゃぁ…まぁ」
と曖昧に答えた駿だが胸中ではこう呟いていた。
(んなワケねぇーだろ!つーかいきなり机の下に現れて、噛みつかれて、ボコボコにされて…
ウソって言ったら何をされるかわかんねーし、翔子の友達か?
尻尾なんかつけやがってどう見ても単なる痛いアニオタだろ?)
ちなみに翔子(しょうこ)とは駿の妹の名前だ。

101:名無しさん@ピンキー
10/12/20 20:35:52 pNTeKGVe
「ボクの名前はエン。素直の信じた君には特別に手当てをしてあげよう」
「は…はぁ…」
エンが駿の胸に手をあて、何か難しい言葉を呟くとパッと目の前が光った。
「あ…え…き、傷が…な、治ってる?」
噛みつかれた跡、引っかかれた傷、殴打された跡、その他もろもろの傷が跡形もなく消えていた。
「ふふ~ん、すごいだろ。まだ傷むところある?」
「ホントだ、し、信じられねぇ…マ、マジ神様なのか?」
「………君さ、さっきボクが山神ってこと信じてるって言ったよね?」
「いえ、信じてます!信じてます!エン様は神様です!ハイ!」
「よろしい。では、このボクに供物を持ってきなさい」
「く、供物って………あ、あのォ…お金ですか?」
「お金?違うよ。食べ物、何でもいいから食べるものをあるだけ持ってきてよ。
力を使うとお腹が減っちゃうんだよね」
「はぁ…食べ物ですか…」
「まぁ…駿がいいなら君の脚とか腕とかでもいいけどォ?」
おどろおどろしくエンは言った。もちろん単なる脅しだが。今の駿には効果抜群であった。
「ハ、ハイッ!今すぐ用意させて頂きます!」
ダッシュで部屋から出て行った駿は5分と待たずにカップメンに惣菜パン、
夕食の残り物にお菓子、ペットボトルを満載した御盆をエンの前に差し出した。
「エ、エン様!ど、どーぞ、お召し上がり下さい!」
「はぐはぐはぐはぐッ!この煮物美味しいね、もぐもぐもぐもぐパンの間に肉と卵と野菜が
挟んである!なんて贅沢なんだ。これりんごのジュース?ぐびぐびぐびぐびぐびぐびぷはーッ!
バリバリバリバリ、これジャガイモを揚げたお菓子?コクがあって、キレのある味!はむはむはむはむ
この甘くて白いの美味しィ!いいな~いいなぁ~!人間は毎日こんな美味しいもの食べられるんだ!」
眼を輝かせて、エンはあっという間に献上された食べ物を平らげ、
最後にのこったシュークリームを堪能し、指についたクリームをなめ終えると
「まんぷくだ!幸せ~」
と言ってベッドに大の字で寝転んだ。その間、律義に正座して待っている駿。
「美味しかったよ、駿。ありがとね、じゃ、この後はお楽しみの時間だねぇ」
「お、お楽しみ…ですか?」
「もう、そんな律義な言い方は無し!普通の喋り方でいいよ、堅苦しいのはボク苦手なんだ」
「は、はぁ……で、でもエンさん、お楽しみって…な、何を…」
「もちろんエッチだよ。神様は食べ物と人間の精気が必要なんだよね、だから駿の精気ちょーだい」
「えっ…えっちって…そんないきなり!?」
「まだ童貞だよね?」
「え、お、俺の気持ちとかどうでもいいの?」
駿の気持ちなど全く関係なくエンは虎杖との対決に王手を掛けた気持ちでいた。
「はぁ?君さ、キンタマついてんの?ボクの顔にぶっかけといてそんな事言うんだ。
それとも賢者にでもなったつもり?誰でも…とは言わないけど、女の子のおっぱいとかお尻とかに興味ないの?」
「うぐ……そ、そりゃ…あるよ…」
図星をさされ、駿は思わず前屈みになった。
「それなら問題なし。ボクは神様だし、赤ちゃんも出来ないから中出しし放題だよ」
「な、中出しって…」
「ただし…ボクのここってとーっても気持ちがいいから病みつきになるよ?ヤリたいでしょ?」
エンはベッドの上で膝立ちになり、駿を誘うような眼で見た。
「………うっ…は、はい…」
「素直な子は好きだよ……ボクが昇天させてあげる」
エンは言うが早いかショートパンツと下着を脱ぐと駿の前で股を広げた。
くるくると揺れ動く尻尾を覗けば、そこにあるのは駿が初めて見る年頃の女性器。
「ほうら…どう?駿は本物の女の子の見たことないでしょ?」
「ち、ちっさいころ……い、妹のなら見たことあるけど、そんな感じだったかな?」
「ぬぅ…意外にも見てやがったか。まぁいいか、とりあえず上を脱いでよ」
駿の息子は既にギンギンに勃っていて、痛々しいくらいだった。
固さを確かめるとエンは上気した顔で言った。
「さぁ、挿れさせてあげる。ボクでいっぱい気持ちよくなってね」
エンはシャツを捲り上げ、薄い胸をさらけ出した。

102:名無しさん@ピンキー
10/12/20 20:36:49 pNTeKGVe
そしてベッドにごろんと寝転ぶと、正上位で挿れやすい格好を取った。
駿もベッドの上に乗ると、スボンをすらして息子を扱きながらエンの足の間に腰を入れる。
「一回出したのに…元気が有り余ってるって感じ……狼みたいな眼してるね。ケダモノさんだ♪」
「えっと…じ、じゃあエン…さん」
「エンでいいよ。来て、駿」
エンは人差し指と中指で女性器を開き
駿は先端を筋の終わりに当てた。
「ふッ…んんッ……」
ぬぷッとした感覚のあと、先端が熱い内壁に呑み込まれた。
「あっ…ああ?うっ…んっ…はああっ」
そのまま体重をかけるとずぷっと熱いヒダヒダがぐにゅぐにゅとからみつきながら
最奥まで埋没していく。初めて味わう快感に駿は思わず声をあげた。
「んっ…結構、キツイなぁ……どう初めての女の子の中は?」
「あ……き、気持ち…いい、気持ちよすぎ…」
今にも先端から射精してしまいそうになるが、寸前のところで出ない。
イキそうでイカない…というよりイケない感覚の繰り返しだ。
もちろんエンが神通力をつかって射精を抑制いるのだが、駿はそんなことを知ろうよしもない。
エンの中に埋没させたまま、駿はしばらく動けないでいた。
「お、女の子のなかが…こ、こんなに……気持ちよすぎる…」
「あはっ、嬉しいな……動いていいよ………ゆっくりとね」
「ゆっくり?」
「早いと駿がすぐイっちゃうだろ」
駿は腰を動かし、ゆっくりとエンを突き上げる。
目の前にある小さなおっぱいの先端がぷっくりと勃っている。
駿は思わずそのおっぱいにむしゃぶりつくいた。
「ひゃ…そうやって舌で…もっと吸って…予習復習は毎日してるから大丈夫だね、上手だよ」
一心不乱におっぱいをしゃぶる駿の頭をよしよしと撫でてエンは言った。
「上になってあげる」
駿をベッドの中央に寝かせると、秘裂に先端にあてがい、腰を落とす。
「んあっ…し、駿のって大きいね…ボク壊れちゃうかも」
「あっ…あっエン、エン…」
駿はそのまま上下に腰を振り始めた。
「もっと、もっと乱暴にしていいよ」
「エ、エン…いっ、イきそう!で、出る」
「いっ、イってもいいよ…そのまま、そのまま中でイって!
濃いの、たくさんだして……ボクにいっぱい注いで」
駿の手がエンの腰を掴んだ。下から思いっきり突き上げる。
エンは脚を駿の腰の後ろに回し、がっちりと固めた。

103:名無しさん@ピンキー
10/12/20 20:38:28 pNTeKGVe
「あっ…あっはんっ!いいよ、もっと、もっとして駿!」
「あっぐううエ、エン!エン!エン!」
身体を固定し、膣の一番奥で精を吐き出すために
駿はエンの尻を掴み、むにゅと指を食い込ませた。
「あっあんっあっお、も、もっとお尻に触って、おっぱいは小さいけど
お、お尻にの肉付きはいいんだから…ねっ、ああっ!」
パンパンパンパンパンと激しく駿が腰を打ちつけだした。
遠慮のない、叩きつけるような突きにエンも思わず声を上げた。
激しく腰が打ちつけられ、二人の頭の中が真っ白になっていく。
「で、出る、出る、出るよ!エン」
「いい、いいよ!いっぱい、いっぱいちょうだい!ボクもイクッ!」
エンは駿が最後に奥深く突いた瞬間に、息子の禁を解いた。
「あっあああああっ!」
次の瞬間、駿の先端を裂く勢いでどぶッびゅるるるるっと大量の精液が放出された。
「んっんうううっ駿の…駿の熱い…熱いよォ!」
「ふっ…ふ…ああ…」
エンの上に折り重なり、駿は一滴も残すことなく放出した。
膣内ではまだ勃起したモノが精を断続的に吐き出し続けている。
「あ…ああ…エン…エン…ま、まだ出て…」
「ふふっ…これで童貞卒業だね…」
とエンが言い、駿の頬にキスした瞬間、部屋のドアが開かれた。
「なっ!?やばっ、鍵っ!?」
「お兄ちゃーん、あたしのシュークリーム知らない?さっき冷蔵庫開けて――」
無遠慮に妹の翔子が入ってきた。そこにはベッドに横になる二人の男女が。
「――た…あ…い…お、お邪魔っ!し、失礼だったじょ!」
真っ赤になり、めちゃくちゃに噛みながら部屋から飛び出し階段をドタドタと降りる妹。
あの様子では確実に母に言うだろう。

104:名無しさん@ピンキー
10/12/20 20:39:08 pNTeKGVe
「ど、どう、どうしよ!エ、エン!?妹やお母さんにばれたらどうなるかわかんねぇーぞ!」
「だいじょーぶい♪ボクに任せろ」
そして1分も立たないうちに妹と母が入ってきた。
「お、お母さん!お、お兄ちゃんがね!お兄ちゃんがね!」
「ああ?本当なのか?おーい、駿、こんな遅くまで女の子を―――」
興奮気味の妹に面倒くさそうな母が入ってきた。
努めて冷静に対応する駿、そして駿に抱かれている小さな動物。
「はぁ?女の子?何言ってんだよ翔子…コイツのどこが女の子に見えるんだよ?」
そこにいたのは可愛らしい小猿だった。
「あ、あれ?何で、どうして?さっき本当にいたんだよ!ねぇお母さん!」
必死に抗議する翔子だが、「あーあー、はいはい」と言って母はとりあわない。
それをみて、すかさず駿は言った。
「そんなに言うならクローゼットの中も開けて見て見ろよ」
隠れそうな場所を妹は手当たり次第空けて回るがどこにもいない。
「可愛い猿だね。ま、山も近くにあるし…駿を気に入ったのか?
翔子、お兄ちゃんの部屋あんまり荒らすんじゃないよ」
「納得いかないよ!…絶対、いたはずなのに……」
ぶつぶつと文句を言いながら翔子は部屋から出て行った。

105:名無しさん@ピンキー
10/12/20 20:39:48 pNTeKGVe
翌日

「あんっ…んっ、お、起き抜けにって…はっ…こ、これで3回目だよ」
「ご、ごめん…で、でも我慢できなくて…ううッ」
「し、仕方ないなぁ~…はッ…朝勃ちをボクが鎮めてあげるよ、おっきさん」
駿が後ろに立ち、エンの腰を掴んでズッ、ズッと突き上げる。
「そ、そんな変なあだ名つけるな……うっ、で、出る!」
「ああっ…ま、また中で出して…もう…本当に駿はお尻が好きなんだね…変態さんだ~」
哀しいかな年頃の健全な男子の精力は半端ではない。
めでたく脱・童貞した駿はすっかりエンの虜になってしまった。


(うむむ…とりあえずボクの虜にしたけど…この後、虎杖さんの虜になったらダメだもんね。
どんな手を使ってくるんだ…駿の妹や母に化けて…いや、それはないか…となると友人に化けて?
でも駿の部屋でエッチするなら妨害できるし…でも女の子の家だと…)
虎杖がどんな手を使って、駿を篭絡しにくるかわからない為、駿の部屋へと居候しているエン。
むむ~と思案していると、制服に着替えた駿が鞄を持った。
「じゃ、学校に行ってくるから」
「あ、駿、ボクしゅーくりーむが食べたい」
「シュークリーム?ああ、わかった。今日、帰りに買ってくるよ」
「ホント、嬉しい」
そう言ってエンに手を振り、地元の中学校へと通う駿。
田んぼの抜け道を通り、あぜ道を行く、通学路に出ると3人の男女が歩いてきた。
「おう、駿。おっはよーさん」
「ういっーっす、おっはー駿」
「佐伯君、おはよう」
三者三様の挨拶をしてくる。
名前を高峯 亮(とおる)、君島 祐子、佐久間  千種(ちぐさ)の三人だ。
ここに引っ越してきた時に友達になった面々であり、気の合う同級生だった。
「おはよう、亮、祐子、佐久間さん」
「駿~やけにツヤツヤしてないか?」
肩を組んできた亮がきょとんとしながら言ってくる。割と目敏い亮。
「クセェ、クセェ…駿から脱・童貞のニオイがするなぁ~ついに翔ちゃんと禁断の一線超えた?」
すかざす祐子がくんくんと鼻で嗅ぐ真似をしながら近づいてきた。
「んなワケないっしょ、相変わらずだね祐子は…」
かなりオープンな祐子、こっちは妹の翔子と仲が良い。
「もう、祐子ちゃん、朝から下品だよ」
やや困った顔をしながら千種が注意した。
上品な物言いの千種はこの辺りを取り仕切る地主、佐久間旅館のお嬢様だ。
「あーあー、駿の童貞はてっきり千種が奪うモンだと思ってたのになぁ。
そのスイカップの『乳房』で」
祐子は自分のおっぱいを寄せあげて、けらけら笑った。
「も、もう!祐子ちゃん!」
「ははははっ、そのくらいにしておけよ祐子、千種がおこると怖いぞ」
「あはは…ははは」
何とか笑って誤魔化す駿だが内心は冷や冷やしていた。

106:名無しさん@ピンキー
10/12/20 20:40:09 pNTeKGVe
そして朝のホームルームが始まった。担任が出席をとった後、こういった。
「おはようございます。えー、先週から言っていた通り、今日から
教育実習の為に来た先生がこのクラスの授業を参観・研修します。
特に男子生徒は美人だからと言ってはしゃがないよーに」
担任がそういうとどっと笑いが起こった。ただ一人を除いて。
(は、はぁ?そんな事、先週言ってたっけ?)
不信に思った駿は隣の席の祐子に聞いてみた。
『先週、教育実習の先生が来るなんて言ってた?』
『何いってんだ?かなり美人な女が来るって男子共が騒いでいたじゃん』
祐子が「どうせ、実習の女子大生なんて都会でヤリまくってる雌豚だろーけど、ふん!」
と言って話を打ち切った為駿は仕方なしに前を向いた。
「では紹介します。大河さん、どうぞ」
「はい」
ガラッとドアを開け、大河と呼ばれた女性が入ってきた。
教室からおおっと言う声が上がった。長い髪に、眼鏡
すらっとした肢体に、豊満な胸、官能的な曲線美を描く腰に尻
まさに男の理想を詰め込んだような、絶世の美女だった。
そして一礼すると皆の方に向かってニコッと笑った。
「7日間、教育実習の為、お世話になります大河 梢(こずえ)です」
もう拍手大喝采に地鳴りを思わせるような歓声(男子と一部の女子)が上がった。
美人には違いないのだが、駿はどことなく違和感を感じていた。女性の頭部に何かがうっすらと見えるのだ。
「な、なぁ…祐子」
「けっ…雌豚が色目つかいやがって……って、あによ駿?」
「あの人の頭…な、何か犬の耳みたいなもの見えない?あとお尻から尻尾みたいなのも生えてるような」
「見えないわよ?駿、どうしたのさ……朝から何か様子がおかしいぜ。
熱でもあんの?それに耳とか、お尻がどうだとか…かなりマニアックね、駿は尻フェチ?」
「………ホント、その手の話が好きだな…あ、佐久間さん、ちょっと聞いてもいい?」
HRを終え、ワイワイガヤガヤと騒がしくなった教室内で駿は千種の席へ行った。
「ええ、どうかしたの?」
「あ、うん。今日から教育実習の先生が来るって話。先週、先生が言ってた?」
「ええ、言ってたわよ。美人な先生が来るって、みんなで騒いでたじゃない」
 


107:名無しさん@ピンキー
10/12/20 23:20:15 n/Evxd1E
乙!

次回の狼に期待だぜ!

あとひぐ〇しネタが入ってる気がするのは俺だけ?

108:名無しさん@ピンキー
10/12/22 08:10:44 UGk/7s3z
乙、いいぞ!もっとやれ!

109:名無しさん@ピンキー
10/12/23 18:33:07 XIt9913c
おっつ!俺も耳と尻尾見えてぇよ

110:名無しさん@ピンキー
10/12/31 01:34:12 Ky1CWTGj
妖狐さんに世の中の人全員に獣耳と尻尾が生えてるように見えちゃう呪いをかけられたい

111:名無しさん@ピンキー
10/12/31 02:11:25 QfQFU92U
エンがどうしてもVF5のアイリーンとしか思えない…猿拳使いだし
まあ…好物なんですがwww

112:名無しさん@ピンキー
10/12/31 12:10:10 e8NfgtCU
>>111 
特定の外見はあまり考えてないので自由に想像して
いただけたらいいかと。


113:名無しさん@ピンキー
10/12/31 22:13:29 I5O8ysg5
ググってみたけどこのキャラに猿の尻尾が生えたりするの?

114:名無しさん@ピンキー
10/12/31 23:31:34 e8NfgtCU
個人的に
エン→ソンソン(カプコン)
虎杖→ホグラマーなホロ

115:前スレのナナシ
11/01/01 00:01:41 F429HTrJ
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
年の初めから恐縮ですが小話をひとつ。

116:年の初めに
11/01/01 00:03:39 F429HTrJ
「あけましておめでとう。今年もよろしくね雅樹」
コタツの横に入っている猫の女の子がそう俺に言った。
彼女の名前は、毬。猫の獣人で幼馴染の彼女は俺と
夫婦だったりする。
「初詣に行こうか毬その後初日の出でも見てさ」
そう言って隣を向くと彼女の姿が見えなくなっていた。
驚いて辺りを見回しているとコタツの自分の膝の辺りが
膨れていてそれをじっと見ていると中から毬が飛び出し
押し倒された。
彼女は瞳を潤まし息を荒くして、
「私、初詣や初日の出よりも先に雅樹と姫初めを
したい・・・」
と言ってきた。
俺は、ため息をこぼしながらも彼女を抱きしめ
『初詣で夫婦円満のお守りは必要ないかもしれない
なぁ』
と思いながら新年早々から二人で一つになっていった。


117:ナナシ
11/01/01 00:05:41 F429HTrJ
新しい年の初めからお目汚しすみません。
今年もこのスレッドが賑わいますように。

118:名無しさん@ピンキー
11/01/01 01:25:43 mbh9bcDe
エン:はむはむ駿、駿!あけましておめでとーごっくん!

駿:シュークリーム食べながら言うなよ…

エン:何だよ~!美味しいんだもん!そんなこと言うなら振袖で姫はじめしてあげないもんね!

駿:どんどん食べて下さい!さあさあさあ!


虎杖:……猿どもめ!

119:名無しさん@ピンキー
11/01/01 01:26:23 FwWYyJr9
ふっ…乙だ!

ほのぼのは人を癒すのだよ!

120:名無しさん@ピンキー
11/01/01 01:28:46 FwWYyJr9
って>>118
本人さんか?
本人さんならひぐらしのネタがあなたのssに入ってるか知りたいのだが。

121:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
11/01/01 07:02:30 aa0rJeQY
「ハッピーニューイヤー、あけましておめでとうございます……ハァ」

 新年一月一日の午前零時。やや狭いアパートの一室にて、俺の独り寂しい新年の挨拶が響き渡った。
付けっぱなしのテレビの向こうでは、ちょうど某アイドルグループが盛大に新年を祝っていたりするのが寂しさを強調する。
ハァ、結局、今年も一人で寂しく年を越してしまった……まぁ、何年もやってるからもう慣れたのが救い、なのだろうか。

 それはさておき、去年はカウントダウンを寝過ごしてしまった失敗を踏まえ、
昼間ぐっすりと寝たおかげで、こうして寝過ごす事無くカウントダウンを迎える事が出来た。何事も失敗は成功の母である。
更に、『笑ってはいけない24時』もブルーレイできっちりと録画したし。後でゆっくりと鑑賞して初笑いと行くとしよう。

「でだ……問題は虎姐だ」

 一番の懸念要項を口に出した俺は、警戒の眼差しを周囲に送る。
そうである、年越しにおける一番の問題こそ、俺の一応の恋人である虎姐(獅子沢さんも含む)である。
彼女は毎年、年越しの後に訪れては俺を性的に襲い掛かってくるのだ。無論、俺の意思なんて関係なくである。
しかも去年は寅年だったものだから、それはもう酷いものだった。記憶にある限りじゃ18発ほど搾られた気がする。

果てさて、今年は一体どんな手で俺に迫ってくるのやら……?

 そう、警戒を深めていた矢先、唐突に俺の耳に届くやや掠れ気味のインターフォン。
―早速来たか! 襲来に対して心の準備をしてたとはいえ、それでも俺の身体に緊張が走る。
……が、如何いう訳だか其処から動きが無い。何時もならばもう既にドアが蹴破られていてもおかしくない頃である。
(無論、去年一昨年の事を踏まえ、虎姐にドアを壊されても良いように大晦日のうちにドアを安いベニヤ板に交換している)

「如何したんだ……」

 その状況に妙なものを感じた俺が、暖かい炬燵に後ろ髪引かれるものを感じつつ抜け出し、静かなままの玄関へと向かう。
そして、何時襲われても良いよう最大限の警戒と注意を払いつつ、そっと玄関のドアを開けてみて―その向こうにあった物に、俺は眉をひそめた。

「……段ボール箱……?」

 玄関の前には、PCを詰める為の大型の段ボール箱を複数組み合わせて作ったと思われる大きな箱が鎮座していた。
妙にカラフルなラッピングをしている辺り、誰か、いや、玄関に置かれている所から俺へのプレゼントのつもりなのだろうが……。
もう怪しさ核爆発級である。即刻警察へ通報されてもおかしくないレベルだ。つか、こんなところにおかれたら邪魔なんだが。
無論、こんなことする奴は俺の周りの人物の中では、たった一人しか思いつかない。というか、箱のサイズで丸分かりだ。

「……虎姐だろ? 中にいるの」

 ジト目を向けつつの俺の問いかけと同時に、箱がガタタッと音を立てて揺れ動く。何という分かりやすい反応である。
しかし、其処から何時までたっても動きが無い。どうやら俺が声をかけた事で、箱の中の『誰かさん』は出るタイミングを逸してしまったようである。
一瞬、このまま放置して寝てしまおうか、と思ったのだが、流石にこの寒空の下で放置するのは可哀想だという考えも出たので、仕方なく相手する事にした。

「わァ、こんな所に箱があるやー、なかに何が入ってるんだろー?」

 とりあえず、わざとらしく驚いたような反応をしてみる。少し棒読みなのはご愛嬌。
それに反応したか、箱が一瞬だけガタッと動いた後。

「じゃっじゃーん! あけおめだ光喜!」

 案の定思ったとおり、箱の蓋を思いっきり吹き飛ばして出てきたのは虎姐、なのだが……。
セクシーポーズをとる彼女のその格好を見て、俺は更に眉をひそめた。
そう、その格好は、ウサ耳ヘアバンドに身体の線を強調したレオタードの、いわゆるバニーガールのコスチュームであった。


122:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
11/01/01 07:03:32 aa0rJeQY

「……なんだその格好、何処ぞの高級クラブの女性店員さんか?」
「い、いやだなぁ、光喜……これ、バニーガールだって。ほら、今年は兎年だろ? だからそれにちなんでって奴だよ、うん」

 俺の冷静な突っ込みに、虎姐はしどろもどろになりつつも自分の格好について説明する。
取りあえず俺は「そうか」と一言だけ返してやった後、ひそめた眉を戻す事無く虎姐へ決定的な突っ込みを入れた。

「言っちゃ悪いが、その格好激しく似合ってない」
「……をぅ……」

 あ、へなへなと崩れ落ちた。
やっぱ虎姐なりに気にしていたか、今のバニーガールの格好。
出る所は出ているとは言え、アマチュアレスリングで鍛え抜かれた身長190cm強の褐色の逞しい肉体にバニーガールのファッションは少しきつい物がある。
多分ではあるが、ここに行く前に虎姐は鏡か何かを見て今の自分の格好を確認し、そしてあまりの似合わなさに愕然としていたに違いない。
しかし、今更他の格好へ変える訳にもいかず、仕方なしに駄目元で行ってみた、といった所だろうか。
じゃなきゃ、突っ込まれた程度でここまでダメージは受けない筈だ。

……というか、そもそも虎姐のサイズに合うバニーガールの衣装があった自体が不思議でならないんだが……何処で売ってたんだ?
ま、まぁ、くだらない事は深く気にしないようにしよう。世の中には知らなくても良い事はあるんだし。

「ま、まあ良いさ! この程度でへこたれちゃここに来た目的なんて到底果たせないからな!」
「おおー、中々ポジティブだな……ってちょい待て、ここに来た目的って何だよ」
「そりゃあもちろん、アレに決まってるじゃないか。ひ・め・は・じ・め!」

 ほらやっぱりそう来たか。去年も一昨年もそうだったから多分そうくるんだろうなーって思ってたんだ。分かり易過ぎる。
だが、何時もそう簡単にホイホイと逆レイプされる俺じゃない。今回こそ初日の出を拝む為、ここは逃げさせてもらう!!
そう、俺が性的に飢えた虎から逃げるべく、踵を返そうとして―

「――うぉえ!?」

 ―いきなり後ろから何者かによって羽交い絞めにされ、俺は思わず驚きの声を上げた。
な、何者ぉ!? って、この背中に当たる柔らかい感触からしてまさか……?

「獅子沢さん!?」
「大当たりですよ、光喜さん! 多分、光喜さんの事ですから逃げるだろうなーっと思って、
先輩に気を取られている隙に後ろからこっそりと入らせてもらいました!」
「よし、ナイスだアキラ!」

 振り向いてみれば、其処にはドヤ顔な獅子沢さんの顔があった!
その頭にウサ耳ヘアバンドを付けている辺り、彼女もまた虎姐と同じくバニーガールの格好をしているのだろう。
 ……畜生。道理で獅子沢さんの姿が見えないと思ったら、これをする為に虎姐が自ら囮をしていた訳か!
 そうやって逃亡不可能となり、獅子沢さんによって家に引きずり込まれた俺を前に、虎姐はどこか女性らしくない下卑た笑みを浮かべ。

「さて、覚悟は良いな光喜?」
「覚悟を決めるも何も、結局は有無を言わさず犯すつもりだろ!?」
「まぁ、否定はしないな」
「少しは否定しろ!! というか早速服を脱がせにかかるんじゃねぇ!!」
「そういう光喜さんも既にやる気じゃないですか」
「うぐぅ……!」

 声を荒げて抵抗しようとした所で、既に愚息がズボンにテントはってるのを獅子沢さんに指摘され、俺は思わず痛恨のうめきを漏らす。
ああ畜生、背中に当たる獅子沢さんのおっぱいの感触に、『おっぱい! おっぱい!』と手を振って暢気に喜んでる俺の煩悩ぶん殴りてぇ!!
むろん事ながら、そんな事考えている間にも俺は、こちらを羽交い絞めをしている獅子沢さんを下に敷く形で仰向けに寝かされ、
そのまま虎姐によってズボンをひん剥かれ、天を突かんばかりに怒張した愚息を露出されるところであった。


123:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
11/01/01 07:05:31 aa0rJeQY

「もうこんなに堅くなってやがる……アキラのおっぱいがそんなに良かったのか?」
「う、うるせぇ!」

 もはやこの状況では必死の否定すら虚しく感じる。
くそ、ニマニマしながら愚息を眺めるな! 玉を揉むな! 亀頭をさするな! 俺の愚息は玩具じゃないぞ!
と、俺の心の叫びが聞こえたのか聞こえてないのか、獅子沢さんが俺の愚息を弄るへ向けて言う。

「先輩、やるなら早くしてくださいよ、私も我慢してるんですから」
「へいへい分かってるよアキラ」

 やや面倒くさそうに獅子沢さんへ返しつつ虎姐は俺の上に馬乗りになると、
レオタードの股の部分を横へずらし、既に粘液にじっとりと濡れ始めている秘所を露にさせる。
そして、指先で大陰唇を割り開き、その内側のピンク色の孔へと愚息の先端を誘導し、固定する。
愚息の先端に感じる粘膜の熱くぬめった感触、無意識の内に俺の口から漏れるうめき。

「それじゃ、新年最初の一発、頂きます!」
「ちょ、まるで弁当を食べる様なノリで…――うあ゛っ!」

 俺の突っ込みの言葉は、虎姐が腰に体重をかけて秘所へ俺の愚息を根元まで挿入した事で嬌声に変わった。
そしてすかさず虎姐の熱いゼリーのような膣壁が俺の愚息へみっしりと纏わり付き、うねうねと蠢いてえもいわれぬ快感を与え始めてくる。
くそう、やっぱりなんだかんだ言いつつも心の何処かで虎姐の胎内が気持ちいいと思っている辺り、俺もこの状況をしっかりと楽しんでいるようで。

「今回はゆっくりとしたいのも山々だけど、アキラを待たせちゃ悪いからな……ガンガン行かせて貰うぜ!」
「え!? ちょ、待て、いきなりはうあぁぁっ!?」

 虎姐は言うなり、俺の了解を待つまでもなく腰をわずかに浮かせると、リズミカルかつ激しく腰を動かし始めた。
その動きにあわせて膣壁がうねり、締め付け、吸い付いて愚息を激しく責め舐り、俺の意識をピンク色へと染め上げてゆく。
それに加え、目の前でたぷんたぷんと揺れる虎姐の見事な乳房の視覚的要素も加わり、嫌が応に昇り詰められて行く。


124:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
11/01/01 07:06:22 aa0rJeQY
「ちょ、激しいっ、やっ…やめっ、うあっ!?」
「だめだっ! あふっ、ガンガン行くってっ、言ったろ!」

 俺が言葉の所々を嬌声混じりにさせつつ懇願するも、
既にスイッチの入った虎姐が聞き入れてくれる筈もなく、それどころか腰の動きを余計に激しくさせる。
と、その最中、お尻の孔辺りに感じる妙な感触、何事かと思ってみれば、
それは息を荒げ始めた獅子沢さんが自分の尻尾の先端で俺の窄まりを弄くり始めている所だった。

「光喜さん、見ているのも暇なので、ちょっと悪戯させて貰いますね」
「し、獅子さわっ、さん!? そっ、れはっ!…やめっ! ああっっ!!」

 必死に止める様に言おうとするも、虎姐が激しく腰を振りたくり激烈な快感を与えてくる事でまるで言葉にならない。
そうしている間にも、獅子沢さんは自分の尻尾の先端を俺の窄まりへ押し当て―

「えいっ!」
「う゛っ、あっっ!?」
「あっ、光喜のがっ、大きくなった! イイっ!」

 そのまま一気に直腸内へと挿入させ、更に激しくうねらせた!
うねり、暴れる体内の異物感に俺の身体がびくりと震え、虎姐の胎内の愚息を熱く膨張させる。
それに反応した虎姐は悦びの声を上げて、より多くの快感を味わおうと強く激しく腰を動かしてゆく!

「あっ、はっ、いいぞっ、光喜っ! 気持ちいいぞ!」
「私の尻尾、気持ちいいですか? 光喜さん。もっと尻尾でぐりぐりしてあげますよ」

 愚息を虎姐の膣壁で責め弄られ、窄まりを獅子沢さんの尻尾で弄ばれる。
前後同時に責められる事で、次第に俺の意識から抵抗の意思は薄れ、代わりに快感と興奮を求める本能の物へと入れ替わってゆく。
快感が俺の脳髄を酔わせ、興奮が俺の意識を別の色へ染め上げる、凄く気持ちよすぎて、何も考えられない。
やがて、腰の奥に渦巻き始めた痺れにも似た熱が頂点に達したところで、虎姐がひときわ強く腰を打ち付けた事で俺は限界に達した。

「うっ、ああああっ!!」
「ひゃっ、あっ、でてるっ、光喜のがいっぱい来てる!」
「あっ、光喜さん、私の尻尾をぎゅっ、ぎゅって締め付けてる!」

 脳と意識を焼き尽くさんばかりの激しい快感に身を委ねた俺は虎姐の胎内へ熱い滾りを解き放ち、白い欲望を溢れんばかりに注ぎ込む。
それと同時に窄まりに入っている獅子沢さんの尻尾を括約筋で何度も強く締めつける。
ここ数日はバイトが忙しくオナニーをしていなかった事もあって、射精は長く激しく続き、ようやく終わったのは十秒経った後だった。

 や、やっと終わったか……今回は何時になく激しかったが、これでようやく一休み出来……いや、ちょっと待て。
確か、獅子沢さんが言ってなかったか? 『私も我慢しているんですから』って……となると……。

「ふぅ…気持ちよかったぁ…さて、今度はアキラがやる番だったな」
「ええ、そうですね。今まで待たされましたから頑張りますよー!」

 ちょ、案の定か!? 今回もこの調子で初日の出を見逃す事になるのか!?
 そんな俺の思考を表情で見て取ったのか、二人はニヤリと笑みを浮かべて言う。

「光喜、お前は知らないのか? 隠語で兎がなんて呼ばれているかを」
「なんと、万年発情期って呼ばれてるそうですよ。ある人から教えてもらった事ですけど」
「だから、何時も発情している兎を見習って、あたし達も兎の格好して何時でも発情しようと思った訳だ」
「それに今年は兎年ですからね、ガンガン頑張れそうな気がします」
「まぁそういう事だ光喜。今夜はたっぷりと楽しもうぜ!」

 言って、早速第二ラウンドへ入ろうとしつつある虎姐と獅子沢さんの姿を見つつ、俺は一つの決意を固めていた。
新学期になったら、二人へ余計な事を吹き込んだある人――ヒデの奴を絶対にブン殴る、と。


 追記:結局、散々犯された俺が次に意識を取り戻した頃には、初日の出どころか初日の入りさえも終わっていたのだった。
 めでたくなしめでたくなし
――――――――終われ――――――――

125:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
11/01/01 07:09:23 aa0rJeQY
あけましておめでとうございます、そしてお久しぶりです、といいつつ俺が通りましたよ……。
ええ、今回も毎年恒例のお年玉という事で。

というか、去年はお年玉以外は何も投下していないとか……。
なので、今年こそはいっぱい投下できるように努力したいかと。

では、何か出来たときはまた通らさせていただきますね。ノシ

126:名無しさん@ピンキー
11/01/01 08:52:31 EylOIW8m
虎ねえシリーズは毎回楽しみにしてます。
とてもえろかったです。

127:名無しさん@ピンキー
11/01/01 10:13:37 GkLoh+kM
明けましておめでと
新年早々乙だぜ

128:名無しさん@ピンキー
11/01/01 22:34:45 01ia2p4w
初抜きさせていただきます・・・新年早々乙です。
最近なんだか尻尾がほんとツボだわ

129:名無しさん@ピンキー
11/01/02 00:28:16 BpvaNW5V
出遅れ気味のあけおめことよろ

バニーコス騎乗位美味しいです^q^
にしても、虎姐と獅子沢さんは兎に扮さなくても万年発情期な気がw
光喜君ウラヤマシス

130:名無しさん@ピンキー
11/01/02 22:55:37 bjCB1nO1
初抜きってエグイな

131:名無しさん@ピンキー
11/01/06 10:27:01 mn9hcDgq
尻尾ぐちゅぐちゅ

132:名無しさん@ピンキー
11/01/08 07:48:07 Ezh8sFU9
ウサギってたまに鳴くよな

133:名無しさん@ピンキー
11/01/08 22:34:41 5/k4ExL3
きゅうきゅうきゅうって鳴くよね。

134:名無しさん@ピンキー
11/01/08 23:27:40 1w6hJpS3
あれ歯軋りらしいぞ

135:名無しさん@ピンキー
11/01/09 07:41:57 /+J5Kbn2
シエスタ近衛兵は00が大好きだ。

136:名無しさん@ピンキー
11/01/09 12:12:34 gx8qnZKt
俺がガンダムだ

137:名無しさん@ピンキー
11/01/09 16:10:41 IUBz9y8E
いやいや俺が

138:名無しさん@ピンキー
11/01/09 18:08:04 uZTzMlff
ハイイロオオカミの姉妹に攫われて姉妹共通のお婿さんにされる羊飼いの少年。
いつも自分の羊たちにちょっかいを出す狼娘の姉妹を追い払おうと、いつものように
彼女らを追い回す羊飼いの少年。しかし姉妹たちの狙いは羊ではなかった……とか

139:名無しさん@ピンキー
11/01/10 19:58:28 zZFHlMNh
>>133
俺が飼ってたウサギは触られるのが嫌らしくて、手を出すとガウガウ鳴いたぞ

140:名無しさん@ピンキー
11/01/12 03:55:48 xbv9W53v
新年、ウチに帰ったらなぜかウサギがいた
親に尋ねたら、師走の末に誰かがウチの前に捨てていったようだと
よくクソをするなーと感心した

141:ポン菓子製造機
11/01/14 02:12:13 8FmtknHo
久々の投稿ですが、この話はこのスレでいいのかなぁ
以前ちらっと話題に出た病原菌娘ネタです。携帯打ちなので少し雑ですがそこはご了承下さい。


1937年冬。神戸からリバプールに向けて出港した貨物船「海南丸」は南シナ海にて消息を絶った。
最新鋭の貨物船の遭難は何の前触れも見せない全く突然の出来事であり、そのニュースは世界中の紙面を飾っている。
日本政府は海軍まで導入した海南丸の捜索を行ったがその行方は現在に至るまでようとして知れない……


米海軍潜水艦「ヴァサーゴ」 1943年11月2日の日誌
南シナ海上にて日本輸送船らしき船影を認めたが、機関煙も無く外板やマストは錆び、構造物は荒れに荒れている。
まるで幽霊船のような風貌だった。さしずめ「さまよえるオランダ人」号と言ったところか。
異常事態ということもあって、船内を確かめるためになんとか船名の読める位置に移動する。
さまよえる日本船の名は「カイナンマル」。あの南シナ海のマリーセレスト号、カイナンマルだった。
我々はこれより艦内から有志を集い、カイナンマル船内捜索に向かう。
おかげで母艦からの補給が遅れそうだ。畜生。


142:名無しさん@ピンキー
11/01/14 02:13:33 8FmtknHo
「こりゃ予想以上だな」
天井の低いカイナンマルの遊歩甲板を歩きながらマックスが言う。
いつもは艦内のムードメーカーと呼ばれるおちゃらけた性格のマックスだが、今日ばかりはは手のサブマシンガンを握りしめ、嫌な汗を垂らしている。
無理もない、遭難から八年を経過したこんな不気味な幽霊船の探索なんて、命令でなければ誰がやるものか。
「幽霊船って言うと、ボロボロのキャラックみたいなのを想像するけどさ、案外こう言う貨物船の方が怖いよな」
俺はマックスにそう答えてみせた。
この赤錆だらけの幽霊船はマリーセレストも裸足で逃げ出すんじゃないかと思うくらいに日中でも気味が悪かった。
「大丈夫だマックス。ゴーストは昼間出ない」
「それは俺たちのゴーストだろ。ジャップのゴーストは昼間出たりするかもしれないだろ?」
「ジャップのユーレイも昼間はお昼寝してるだろうさ」
俺とマックスは遊歩甲板を歩いていく。
俺達の目指すは操舵室。「ヴァサーゴ」のカイナンマル探索に選ばれた他の不幸な乗組員たちも今頃機関室や船倉を調べている頃だろう。
やがて遊歩甲板の終わりが見えた。操舵室のあるボートデッキまで登れる階段を見つけ、一段づつ踏みしめてゆく。
今にも抜けそうな階段を登りきった先に、やっと船橋に続く扉があった。
錆び付いた重い扉の鍵穴に昔見た映画のようにサブマシンガンを撃ち込み、力任せに扉を引く。誰かが頻繁に出入りでもしているかのように扉は簡単に開いた。
異臭。
扉を開いた途端、例えようのないほどの、腐臭のような異臭が俺達の鼻をついた。
「な、なんだよ!この匂いは!」
マックスが鼻を押さえながら喚く。
いくら異臭に馴れた潜水艦乗りだとは言え、この匂いは拒絶したくなるほどに酷すぎる。
異臭に顔をしかめながら俺達は操舵室に踏み込んだ。
「見ろ、マックス」
俺は薄暗い操舵室の床に視線をやる。
操舵室の床には、幾つもの白骨が転がっていた。
その全てが船員の制服を纏っており、近くには制帽も散乱している。どうやら彼らがカイナンマルの哀れな乗組員の成れの果てなのだろう。高級船員から水夫まで、様々な衣服に包まれた屍が散らかっている。
「……にしても妙だな」
「何が?」
「こいつら、みんななんかおかしいぜ」
「おかしいのはこの船全てだろ」
俺は航海機器にも目をやる。
自動操舵装置のついた舵輪を、テレグラフを、一つづつ調べていく……。
「バリー」マックスが俺を呼ぶ。「こいつ、燃料が切れるまで全速力を出してたみたいだ」
「ブルーリボンでもほしかったのかね」
「さあな……しかし、本当に気味悪いな。早いとこヴァサーゴに戻って……」
「出ていっちゃだぁめ」
まるで幽霊船に場違いな女の声だった。
俺とマックスが声のした方に振り向くと、テレグラフの隙間から人影がひょいと現れた。


143:名無しさん@ピンキー
11/01/14 02:14:43 8FmtknHo
いや、人影ではないか。
女は年の頃12歳ほどで、ちいさな体にみあわないような巨大な乳房を有し、
一切の衣類を身につけておらずその歪んだ性の女神のような体を外気に晒している。
そして女の尻、正確には尾てい骨の辺りから人間では絶対にありえない物。先端がラッパのように開いた肌色の尻尾が生えていた。
「ば、化け物!」
マックスは動揺して声をひきつらせながらもサブマシンガンを構える。
が、サブマシンガンは吠えることなく床に落ちた。
「いきなり撃とうとするなんて、デリカシーがないのね」
背後からの声。振り向くと、目の前の女によく似た女がマックスをその尻尾で縛り上げていた。
俺もマックスと同じようにサブマシンガンを構え、目暗滅法でも撃とうとして引き金に手をかける。
ぱららららっ。と小気味良い音を立ててサブマシンガンは吠えた。
その瞬間、女は脚をバネにして、跳んだ。女に届かなかったサブマシンガンの放った45口径弾は虚しく航海機器に当たり、金属音を散らしただけだった。
それとは反対に女は弾丸のごとく俺めがけて飛翔し、俺を床に倒した。

「さて、と。まずは……」
馬乗りになった女は、俺を尻たぶで押さえつけながらかちゃかちゃとベルト回りを弄る。
その押さえつけている尻の力はまるで少女の力ではない。屈強な海軍軍人でもこんな力を出せる奴は一握りしかいないはずだ。
「まずはここからだよね。他もいいけど、やっぱりここのが一番かな」
かちゃり。と音を立ててベルトが外された。そのまま流れるように海軍制服のズボンと下着が完全に脱がされ、俺のモノが外気に晒される。
それから数秒もせずに、俺のモノが温かい何かに包まれた。一体何が起こったのかわからないのだが、状況を知ろうにも女の尻が邪魔で見えない。
俺のモノを包んだ温かい「何か」はもにゅもにゅと形を変えながら、俺のモノへと的確に快感を与えてゆく。それに反応したモノは、徐々に硬さを増してゆく。
不意に俺は首を横に向けた。
女の肉付きのあまりよくない足と太ももの隙間から見える視界の先、ホコリまみれの床の上に落ちたサブマシンガン、同じように尻尾女に組み伏せられたマックス、そして二等航海士の制服を着た髑髏が転がり、俺の方に文字通りの空虚な視線を向けている。
そして、俺はそいつの違和感にやっと気がついた。
ズボン。操舵室に転がっていた髑髏はどいつもこいつもズボンが下がっていた。
「ずちゅっ……ずずず」
それがわかった瞬間、俺のモノが一気に吸われる。ようやっと合点がいった。ここに倒れてる死体共はみんなこのフリークス共の手で、なんらかの形で殺されたに違いない。
ファック。と理性をつなぎとめるべく精一杯に毒づきながら、俺はモノから与えられる刺激に耐える。
が、理性がいくら耐えようとしたところで、肉体というのは正直で理性すら無視してしまう。
「う、くぅっ……」
「あはっ、いーーっぱい」
快楽の限界に耐え切れなかった俺のモノが白く濁った欲望の塊を吐き出し、数瞬遅れて女がいやに鼻につく、乳臭い歓喜の声を上げた。
そして、そのままちゅうちゅうと温かい何かが俺のモノを吸い、残ったスペルマを吸い上げようとしている。
恐らく、いや間違いなくこれはあの女の口だ。
「せーし、せーしぃ……」
へたったモノに再びその雄々しさを与えようと、下と口内の粘膜が俺を愛撫する。
だが、俺の理性は驚くほどに冷めていた。体は刺激には耐えられなかったが、屍体と一緒の床に寝て、人間ともつかぬフリークス相手に興奮できるはずなど無い。
俺は男は射精した瞬間と、そのあとの数秒間が一番無防備だと言う話を思い出した。
女は子供が夢中になってストローでジュースを吸い上げるように、モノから精を吸いあげることに夢中になっている。つまりそれ以外の感覚がおろそかになっているということだ。
「ああぁ、美味しいよぅ。ひさしぶりのせーしぃ……気持よすぎて、出ちゃいそう」
女の押さえつける力が弱まる。しめた。俺は神に幸運を感謝した。
もうすぐ。もう少し手を伸ばせば先ほど吹き飛ばされたサブマシンガンに届く。
「出ちゃう、出ちゃう、でちゃうよぉ」
その時俺はサブマシンガンをつかむことと神様にキスしたい気持ちで頭がいっぱいになっていて気づいていなかった。女の尻尾がぴんと勃起し、ふるふる打ち震えていたのを。


144:名無しさん@ピンキー
11/01/14 02:15:42 8FmtknHo
そしてついに、サブマシンガンのグリップに右手の平がかかり、完全にグリップを握ったその時。
「でちゃぅぅーーっ!」
ブォォッ!ブボォォォッ!
女が絶叫した。途端、勃起していた尻尾が肺いっぱいに貯めた空気でチューバを思いっきり吹き鳴らしたような音を立て、消火剤のような粉末を撒き散らしながら噴火する。
錆びた窓枠は轟音に震え、屍体たちも揃ってかたかたと音を立てた。
その絶叫と轟音にサブマシンガンを握っていた俺の手は一瞬のうちに強張った。トリガーごとグリップを握りしめた為に、サブマシンガンは再びぱららららららっ。と乾いた銃声を響かせる。
今度はまぐれながら殆どの弾がなにかしらの物に命中した。銃弾は二等航海士の哀れな骸を吹き飛ばし、マックスの腕をぶち抜き、そして
「あぎゃ……っ」
マックスを組み伏せていた尻尾女の体を何の慈悲もなく貫いた。
やがてサブマシンガンの弾が切れたのか、乾いた銃声はいつの間にか止んでおり、かたかたと言う金属音だけがマシンガンから発せられた。
そしてこわばっていた手がようやく引き金から離れると、麻痺していた全ての思考が一瞬で戻ってくる。
何が起こっているのか。といった様子であたりを見回していた女をすべての力を持って跳ね飛ばすと、俺は先ほどとは真逆に女を抑えこむ。
「走れ! マックス!」俺は叫んでいた。
俺の声に呆けたように横たわっていたマックスは我を取り戻すと、女の屍体を跳ね除けて操舵室の外へと駈け出そうとする。
「にがさないよ」
そう女が宣言すると、女の尻尾が昔のニュース映画の中の人間を思い出させるコマ送りのような素早さで伸び、マックスの足に巻き付いた。
突然足をからめられたマックスは
そして尻尾はマックスの眼前まで伸び
「えぃっ!」
女がいきむと尻尾は一瞬収縮して、ぶぼん。と言う音とともに尻尾の先端のラッパが黒い粉末を含んだ気体をマックスに浴びせた。
「手前! 何を!」
サブマシンガンの銃床を女の眼前にふりおろす構えをしてみせる。
だが、女は相変わらずへらへらと笑ったままだ。
「逃げようとしたから毒素をぶっ。てしただけだよぉ」
「お前、何者……」俺がそう言おうとした時
「がああああああぁぁぁぁぁぁっ!」
耳もとで聞き覚えのある絶叫が突然なり響いた。
マックスの声だ。
「毒素が回ったみたい。もうすぐ白いのをいーーっぱい出してくれるんだよ」
無邪気に笑いながら尻尾から毒素。などとありえないことを平気で口走る娘。
「何者だっ! お前は!」
女は無邪気な笑みを浮かべたままに口を開いた。
「コレラ菌。って知ってる?」
「名前だけならな。それが?」
「わたしはその突然変異だって言ったら、驚く?」


145:名無しさん@ピンキー
11/01/14 02:18:15 8FmtknHo
しゅるる。とマックスの足をからめていたはずの尻尾が女の目の前までやってくる。
「このしっぽはね。白いの食べたあと出る毒素をぶっ。て出したり、えっちなときにはボッキして、わたしたちのたまごを噴き出すの」
ごぅぇぽ。と言うような生理的に嫌悪感を抱く音が耳に入る。
マックスだった。さっきまでとは打って変わって大人しくなり、いや、衰弱しており、口からはスペルマのような青臭さを残す白い液体を絶え間なく垂れ流している。
「ほら。白いのでてきた」あはは。と無邪気に笑う女。
俺は操舵室の匂いが、ようやく船に染み付いたこの吐瀉物の腐った匂いだったのかと頭の中で理解した。
「ね。トリヒキしない?」トリヒキ……取り引きか?
「おにーさんがここでわたしたちにせえしをくれ続けるって約束しなかったら、わたしたちでおにーさんの船の中にぶっ。てしちゃう。
でもおにーさんがわたしといっしょにいてくれたら、ぶっ。てしない。どう?」
「生殺与奪はそっち握りかよ」
「うん。わたしたちがこの船にはいっぱいいるけど、今頃おなかのなかが毒素でぱんぱんに張ってるかも」
脅しまでかけるか。この女。

だが、俺やマックスだけならともかく「ヴァサーゴ」乗員98名の命がかかっているなら話は別だ。
「オーケー、条件を飲もう」
一生この幽霊船の中で、病原菌女に絞られる生活なんて誰も望むはずがない。
文字通り、俺の捨て身の決断だ。
「こーしょーせーりつ、だね」


146:名無しさん@ピンキー
11/01/14 02:18:56 8FmtknHo
そう言うと女は俺の束縛から器用に抜け出し、逆に俺を再び押し倒して、その上に跨がる。
無毛の幼い股間はその清楚な装いとは裏腹に、口はとろけ、小便を漏らしたように思えるほど大量の涎を滴らせている。
「それじゃ、おちんちん元気にするね」
勝手にしてくれ。
女は萎えたモノを涎まみれの下の唇を挟むと、そのまま小刻みに前後に腰を振りはじめた。
愛液を潤滑油に、唇はリズミカルに俺のモノをしごく。童女のすべすべとした肌にしごかれる経験など勿論俺にはなく、悲しいかな俺のモノは次第に血を集め、勃起をはじめている。
女もまんざらではないようで、あぁん、とかあはん、とかその声の高さに似合わない淫靡な声を上げていた。
「……元気になったね」
まだ少し半勃ち気味だが、もう十分と判断したのだろう。
女は腰を持ち上げると、閉じ気味だった股間をぷにぷにとした指で拡げる。
その中ではサーモンピンクの肉が剛直を待ち焦がれて、女が呼吸をするたびに涎を吹き出しながらまだかまだかと訴え、餓えた自らを慰めるように蠢いていた。
「もうオマンコ、待ちきれない」
そう宣言すると、サーモンピンクの肉の洞が降りてきて、剛直を呑み込みはじめる。
肉の洞窟は貪欲に剛直を呑み込み、ついにその全てを小さな女の胎内に沈めてしまった。
「んぁぁぁぁぁぁん、ぜんぶはいったぁぁぁ」
そう余韻を楽しむのも束の間、女は腰を上げはじめる。
待ち焦がれた剛直を呑み込んだ時の歓喜の涙に濡れたモノが半分ほど姿を見せたかと思うと、女はすとん。と腰を下ろし、モノもまた再び洞窟の中に沈んだ。
女の中は外見年齢相応にキツく、キュウキュウとモノをに食いついてきて、なおかつ人間の女のそれより細かい肉襞がぞわぞわ無差別に、しかし確実に男を追い詰めるようにざわめいている。
これで勃たない奴は正真正銘病気に違いない。俺は快感に耐えながらも頭の片隅で諦めの言葉を見つけていた。
「あはっ。もう出ちゃう?」
女の口が意地の悪い三日月形の笑みに変わった。
途端、女の腰の速度が早くなる。膣もモノを握りつぶさんとばかりに締め付けてくる。
だが、それは女にもより一層の快感をもたらす諸刃の剣だった。甘い声は次第に音量を増し、尻尾はがちがちに勃起し、わななき始めている。


147:名無しさん@ピンキー
11/01/14 02:29:31 8FmtknHo
そして、次の一撃。勢いがつき過ぎたのか、女の底が浅すぎたのか、俺のモノは女のそれまで一番深いと思っていた場所をブチ抜き、別の場所に出てしまった。
それが女の真の行き詰まり、子宮内だと気づいたのはすぐだった。
「ああああああああぁぁぁぁん!!しきゅぅ!あかちゃんのへやがぁぁぁ!」
子袋までブチ抜いたのが効いたのか、女は獣のような叫びを上げながら達し、亀頭が填まったままの子宮と膣が、
こんな力がどこにあると聞きたくなるような力で一気に収縮する。
「ああああああああああああああぁぁぁぁっっ!!いくっ!いくいくいくいくいくぅっ!!!いっちゃうょぉぉぉっっっ!!」
そして俺はくっ、とかうっ、とかそんな声をあげて女の胎に精液を注ぎ込んでいた。
「あっ、あっあっ、あったかいのが、おなかのなか、どくどくってぇぇ」
女は焦点の合わないとろけきった表情で今も彼女の一番深い場所に注がれているスペルマの様子をラジオの野球放送よろしく実況している。
「しぇええきがぁぁ、しきゅうのなかをたぷたぷしてぇぇ……らんかんまでしぇええきづけだよおぉ」
幸せそうに歪んだ瞼の裏は焦点の合っておらず、犬のように舌を出して荒い息を吐いている。
「しっぽ、しっぽぉぉ、しっぽからたまごぶっしちゃうう、おねがい、しっぽこすってぇぇ」
どうやら、尻尾の怒張も限界のようだった。射精寸前の男根のようにふるふると震え、主人の絶頂を餌に少しだけ肥大化しているのがわかる。
「しっぽ、しっぽ、しっぽ、しっぽぉぉぉぉぉんっ!」
ぶぼっ、ぶぼっと放屁を思い起こさせる下品な音を立てて女の尻尾はまた消火剤のような白い粉を撒き散らす。
その白い粉達は同じ様に白い膜―女の毒素がマックスを食らって産み出した白い液体だまりに降りかかり、ひとつになった。
途端、消火剤の粉末一つが回りの液体をスポンジのように吸収し、急激なスピードでテニスボールほどに膨れ上がったのを俺は見逃さなかった。
見れば他の粉末からも次々に大きくなるものが現れ、数分もしないうちに液を吐き出すマックスの周りには大量の白い球体が産まれていた。
「たまごだよ」ようやく平静を取り戻した女が言った。
「そのおにーさんを苗床にしてたまごが育って、少ししたらたまごからあたらしいわたしが産まれるの。さっきおにーさんが撃ったわたしみたいなわたしが」


148:名無しさん@ピンキー
11/01/14 02:30:13 8FmtknHo
「まるで自分の分身みたいな言い方だな」
「しっぽでするのはむせーせーしょくだからね」
くちゃ、と女は満腹感に緩んだ下の口をわずかに咀嚼させる。
「ゆーせーせーしょくはココでらんしがせぇしをのみこんだ時に、わたしのむすめができるの。ママがわたしを産んだみたいに」
「待て」俺の背筋が凍る。「と言うことは、この船には『お前』以外の突然変異もいるってことか?」
「うん」
それは悪魔の宣告だった。
船の中の女が全て一つの命令系統だと思っていたが、こいつと独立系統の仲間が何人もいたと言うことは、こいつとの契約の後もヴァサーゴがこいつらに襲われる可能性は消えていないのだ。
「ママは船長さんに撃たれて死んじゃったけど、いじわるさんに、やさしんぼさんに、おこりんぼさんに、あたしはね、いやしんぼさん」
にへらっ。と緊張感の無い笑みを浮かべる女とは裏腹に、俺の表情は凍りついていた。
「あ、おにーさんの船ね、いじわるさんやおこりんぼさんが入っちゃったみたい。
いじわるさんはいじわるでいっぱいコウビのきっかけ作るのがうまくて、おこりんぼさんはしっぽユルいからコウビしててもすぐにぶっぶっ。てしちゃうんだ」
俺の決断は、マックスの犠牲はどうやら全て徒労だったらしい。
マックスは虚ろな瞳を泳がせながら、スペルマに似た吐瀉物を床に湛え続ける。吐瀉物を養分に女の卵はみるみるうちに肥大化し、大きいのはバスケットボールほどの大きさまで膨れ上がっている。
女は子宮にハマりっぱなしのモノをぎちぎち、ぬぷぬぷと子宮口で締め上げ、腹が少し盛り上がるほどのスペルマを注がれた後にも関わらず、更なる精子を望む。
俺は、ヴァサーゴがカイナンマルのように被害拡大を防ぐために太平洋の真ん中で行方不明になってくれることを願ってただ笑うしかなかった。


1944年3月、米海軍は南シナ海にて行方不明となった潜水艦「ヴァサーゴ」と潜水母艦「オケアノス」、駆逐艦「セーブル」「クナール」を沈没したものとして、これらの船の登録を抹消した。
そして戦後、この海域幽霊船が現れるようになったという船員の目撃情報が後を絶たない。


149:ポン菓子製造機
11/01/14 02:36:55 8FmtknHo
終わりです。
個人的にはしっぽの締まりがゆるく、エッチの時に断続的に毒素おならを漏らすツンデレ娘のおこりんぼさんも書きたかったのですが、それは別の機会にしたいです
ちなみにこの話はお察しの通り、学研の「病気のひみつ」に深く影響をうけています。毒素おならを撒き散らすボツリヌス菌ちゃんがエロ過ぎるよ、アレ

150:名無しさん@ピンキー
11/01/14 05:20:38 gN5q+/L3
菌の話はもやしもんのキャラクターで再生されてしまう……
キャベツみたいなボツリヌスしかイメージ出来ないwww

151:名無しさん@ピンキー
11/01/14 07:00:29 WJeDhuHF
ひさしぶりの投下おつかれさまです。

152:名無しさん@ピンキー
11/01/16 06:38:21 llaiRJUr
菌の擬人化とは斬新ですね

投下乙です

153:名無しさん@ピンキー
11/01/16 14:18:49 Vk2P/JQ3
書いてる人を見習って俺もやりたいと思って初めてだががんばって作業中だけど、前振り長いかもしれん…
霊力とかそういうの納得してくれるのかな…

154:名無しさん@ピンキー
11/01/16 18:59:48 DWbCraIA
>>153
霊的パワー程度納得してくれない奴はいないと思うが
焦らずゆっくり書きなぐって推敲してを繰り返して、自身が納得出来るもん投下してくれ


155:名無しさん@ピンキー
11/01/17 00:34:09 JpKyKO5R
どんなに不恰好でも構わんが
少なくとも、書き手の満足がいくものがいいね

156:ナナシ
11/01/18 02:57:49 JXAAR8L1
此処ってどんな生物まで擬人化してもよかったでしたっけ



157:名無しさん@ピンキー
11/01/18 08:10:01 ZAOWK0ai
サルが本当に襲うことがあるらしい。

158:名無しさん@ピンキー
11/01/18 14:14:15 pPrM3LZt
>>139
そらおまえさんが手を出すからだ。うさぎの方が手を出すように仕向ければ逆レ完成だ

159:名無しさん@ピンキー
11/01/18 16:14:18 7O5lYhZ7
>>156
>>1にあるとおりなんでもOK
ただし、注意事項にあるように
※ゲイ、スカトロ、グロテスクはNGで。
※版権モノは専用スレでお願いします。
さえ守れば大丈夫さ、ジョニー

160:ナナシ
11/01/19 02:48:33 OyV4zEbF
159さんご回答ありがとうございました。

161:名無しさん@ピンキー
11/01/21 00:27:42 VTsLaEqF
まあ、世の中には擬人化したミトコンドリアが逆レイプする小説もあるわけだし、菌くらいはアリだよな

162:名無しさん@ピンキー
11/01/21 11:49:45 gEDOWkgG
>>161
ああ、映画化もされたアレね

163:名無しさん@ピンキー
11/01/22 03:13:22 /gLUm3iG
なんだ?わかんねぇ。パラサイト・イブか?

164:名無しさん@ピンキー
11/01/22 19:22:56 +cW8a35P
>>163
それ以外になにかあるか?

165:名無しさん@ピンキー
11/01/24 22:06:01 4g1DjJqZ
>>106の続き
エンの自慰
狼×駿
エロ


何かがおかしい。駿は念のために亮(とおる)にも同じ質問をしてみた。
返ってきた答えは
「あん?言ってたぜ。美人な先生が来るってさ!マジすっげー美人!サイコー」
その後はとりつく島もない。
駿はクラスで自分だけが疑問を抱いている事に気付いた。
(……同じ事を聞いても……祐子も佐久間さんも亮も言い合わせたような返事しか
返ってこない……実習の先生はもしかしてエンみたいな神様でした!……てなワケないか)
実際は、まったくその通りなのだが……そうこうしている内に授業のチャイムが鳴った。
(帰ったらエンに聞いてみよう……)
1眼目は『歴史』。これは駿の担任の受け持ちだった。
当然のように先の実習生が入ってくる。クラス中の視線をうけながら、最後尾の椅子に座り教科書を開く。
「はいはい、始めます。日直~」
そして始まる授業。担任が教科書を持ち、黒板に年号や出来事の内容を書き出し、解説している。
最後尾で授業を聞いている梢は、その内容などそっちのけでクラスの生徒の背に視線を向けていた。
(……くんくん…発情期の雄のニオイ……ふふふ…あれが目をつけておいた小僧だな)
敏感な狼の鼻を頼りに自らのターゲットのニオイを嗅ぎ取る雌狼。
(…ちっ、その横の雌の発情臭が強すぎて…あの小僧のニオイが正確に嗅ぎ取れんな)
狼の化身である虎杖はその人間のニオイでおおよその情報は掴むことができる。
エンのように直接干渉しなくとも、そのニオイだけで必要な情報を手に入れることができる能力。それはやはり、生きてきた年月の差だろう。
(……ん……微かだが…これは…エンのニオイ!?)
思わず梢は教科書を落とし、立ち上がってしまった。

166:名無しさん@ピンキー
11/01/24 22:06:44 4g1DjJqZ
「えー……室町時代末期には各地で守護大名や国人が台頭してきた。余談だがみんなが暮らしてる
この土地は、合戦用の兵器として山犬、まぁいわゆる『狼』を繁殖させる秘密の――どうしました、大河先生」
担任を含め、ほとんどの生徒の視線が虎杖に集まった。
「あ…いえ…ちょっと…すいません」
そういって落とした教科書を拾おうと、前屈みになった時、その胸の谷間がむにゅっとより一層、強調された。
思わず、ゴクリと喉を鳴らしてしまう男子生徒。それには駿も含まれていた。
「………」
ぽーっと見とれていると、スコーンと消しゴムが飛んできた。
『痛ェ…あ、なんだ!?』
隣の席の祐子が鬼のような形相で駿を睨んでいた。
『何みてんだよ!このおっぱい星人!エロ!』
そして、帰りのHRが終わるころには、駿や祐子、千種や一部の生徒を除くほとんどの生徒が
実習生『大河 梢』の虜になってしまった。否、虜というか既に従順な下僕と成り下がってしまった。
もともと反発していた祐子や性に疎い千種はよいとして、なぜ性欲が盛んな駿が虜にならなかったのか?
それはエンと交わった為だ。交わることによって微弱ながらも神通力に対する抵抗力が身に付いたからであった。
実習生の頭部や尻にうっすらと耳や尻尾が見えたのも、その抵抗力のおかげであった。
「ったく、あの雌豚実習生め!見た?見た?見た?これ見よがしにおっぱいよせ上げてさ!?
あからさまに誘惑フェロモンだしやがって!」
帰り道、いつもの四人で下校している道中、祐子が怒りを爆発させ、そのとばっちりを食らう駿。
(はぁ…シュークリーム買って帰るとなるとちょっと遅くなるかも…)
「聞いてンの!?駿!」

167:名無しさん@ピンキー
11/01/24 22:08:25 4g1DjJqZ

「はぁ~…駿遅いなぁ…お腹空いたし…何やってるんだろう?」
エンは駿の部屋で漫画を読んだり、ベッドの上でゴロゴロしていた。
駿と一緒に学校へ行くという手段もあるのだが、いかんせん一目につきやすい。
それに正攻法を好む虎杖のことだ。
たとえ教師か女生徒になりすましても学校で事に及ぶことはないだろう。
もし仮に一目につく場所で虎杖が行為に及んだ場合、山神の長老達の耳に入りエンとの勝負どころではなくなる。
「悩んでも仕方ないよねー…はぁーあ」
エンは駿のPCディスクのイスに飛びのると、PCを起動させた。
「ふーん、これが人間達の間で流行している『ぱそこん』かぁ…こんな箱が信仰を集めて神が生まれるんだもんなぁ
これがスイッチだよねぇ…」
山の温泉でもちらほら見かけるメカチックな幼い神々。どの神も雪のように白い肌と色とりどりの瞳を
持っているのが特徴的だ。
エンは年齢が近く、その娘達と話をした事がある。その降りに彼女たちの莫大な量の知識、情報に舌を巻いた。
その反面、エンのように神通力はほとんど使えないらしい。
「おっー……ついた、ついた…んん、何だ?…このエッチな絵は…」
昨夜の一件、以来すっかりその存在を忘れられていたエロゲーのディスクが起動し、エンの前にタイトルが現れた。
「エロゲー…ってヤツか…はは、面白そう…えーと、ろーど…まぁいいかこれで」
エンがロードしたセーブは金髪の魔法少女と主人公が愛し合っている場面だ。
…って、結構…というか…かなりエロイ……激しい。と頭の片隅で思いつつ、エンは画面に魅せられた。
『あはっ…ん…だ、ダメだよ…そんな…』
画面の中で踊り狂う金髪少女が声を上げる。
「……ん……」
エンはそっとそのショーツ越しに股間に触れた。既にそこは微かな湿り気を帯びている。
「は…く…ん…ふ……くぅ」
ショーツの上から軽く秘部をさすると、唇から自然にこもれる声。
「ん…んんんっ……」
十分に緩ませた事を悟るとエンは直にアソコに触れ、ショートパンツを脱いだ。

168:名無しさん@ピンキー
11/01/24 22:10:03 4g1DjJqZ
「あ…ん……駿…ってこんなの見て…んッ……んッ…あはッ……」
アソコの核にあたる部分に手をかざし、エンは唇を噛んだ。
『ああっ!も、もうらめぇ!わ、私のアソコ壊れちゃうよォ!』
「あはっ…く!…あ…や、やばっ…はぁ…はぁ…んっ…んふっ…は…はぁ……」
手で軽くつつき、エンはピリピリとくる快楽に酔った。
まだ…まだ達するワケにはいかない…画面の中で繰り広げられるセックスをとろんとした目でエンは見た。
『君の極太チンポが熱い!わ、私の中!中で…あはっ…すごい!』
「……うっひゃ~…極太チンポ…だって…普通、オチンチンとかじゃないの?」
『あはっ……すぅ…し、刺激的な…んっ…あはっんんっ』
画面の中では女の子が男のアソコに舌を這わせている。
そ、それから……ほ、本番を…んっ…あ、そ、そろそろエンは下腹部にわだかまりを感じ始めた。
「ん…あ……もう…ん…少し」
エンはぐっ背を丸めながらクチュクチュと音が出る程、激しく指を動かした。
アソコが指を締め付ける圧迫感が最高潮に達っした。
「だ、だめ…イ…イクッ…!はっ……んんん!」
どうせ、駿はいないし、エンは結構な声で達した。
ゾゾゾッと下腹部から雷が駆け上るような感覚にエンは脳がとろけそうになった。
「イクッ…ン…イクッ…ンン…はぁ…気持ちいい…」
指に軽く力を込め、くいくいと押し込んで余韻に耽るエン。
「はぁ~気持ちよかった…も、もう一回…くらい…」
と眼を開けると、そこにいたのは―――!!
「あ…や、やぁ……部屋の鍵、開いてたよ…」
この部屋の主、佐伯 駿だった。

169:名無しさん@ピンキー
11/01/24 22:10:50 4g1DjJqZ

「うう…ぐっす…な、なんで…何で……何で勝手に入ってくるんだよ…うう…」
「いや…ごふ…だからね…鍵開いてたし…俺の部屋…だし…ぐふ…」
例によってエンの噛みつき、蹴飛ばし、引っかき回しのコンボを喰らった駿は床に倒れ、息も絶え絶えに言った。
「どこから聞いてたんだよ」
「……………『極太チンポ』辺りから」
明後日の方向を見ながら駿は答えた。
「……………」
「……………あ、あのさ…やっぱ両手使ってる時って、オートメッセージが基本だよな。お、俺もそうなんだ」
「NOをををををををををををっ!!」
エンは布団を跳ね上げ、駿に掴みかかった。
「ばか!ばか!ばか!ばかああああああっ!」
「お、おぐっ、お、お、落ち着け!落ち着け!はぐっこ、これ以上されたら!お、おれ死ぬッ!」
それでもエンは手近にあった枕を掴み、駿の横面を殴打した
「こんの超人超克超俗超然超過超脱超絶超越超高層超弩級ぶぁくわあああああっ!
よくも、よくも、よくも見やがったなぁぁぁぁ!!」
「ぐふっ!がはッ!や、やめてくれ!」
ばふばふばふっと枕を駿の頭部を叩きつける。
大したダメージなどないだろうが、そんな事はどうでもよかった。
セックスとオナニーは別物だ。恥ずかしくて、恥ずかしくて仕方がない。
「やめるか!このバカ!バカ!ボケナス!」
エンの絶叫が響き渡る中、ケータイが鳴りだした。
「待て待て待てエン!!パンツ履け!つかケータイなってるから!シュークリームでも食べて落ち着け」
駿は買ってきたシュークリームを放り出して部屋から脱出し、ドアを閉めた。
『開けろー開けろー』とガリガリガリとドアを引っ掻く音を無視して、駿はケータイを開いた。
ディスプレイには『妹』の文字。
『あーはいはい、翔子か?何だ?』
『今日ってさ、お母さんがお父さんトコに行ってて、家にいないよね?
祐子先輩の家に泊まるから、お兄ちゃんよろしくー♪』
『ちょ…翔子!お前、待て!』
『お兄さん、翔ちゃん借りるね。自家発電、乙!バイバ~イ』
プツン…ツーツーツー…最後に聞こえた声は祐子の声だった。
確かに、今朝から母はいない。何でも父が急に風邪を引いて、その看病の為、昨夜遅くに家を出て行ったのだ。
妹はあの性格だから、わからなくもないが……級友の祐子は違う。しっかり筋は通す性格だ。
こちらの親の外泊の了承なし・連絡なしに祐子が了承などするハズがない。
(考え過ぎか?エンの存在は除外するとして……誰かが意図的に俺を一人にさせようとしているんじゃないよな?)
エンと二人きりになって、誰のはばかりなくセックスできるのに…駿は胸に何かつっかえたような違和感がする。
「と、とにかくエンに話を――」
と、部屋のドアノブに手を掛けたとき、玄関の呼び出しベルが鳴った。

170:名無しさん@ピンキー
11/01/24 22:14:09 4g1DjJqZ

「お邪魔だったかしら?」
「いえ…あの…お茶です」
駿はお盆の上に乗った茶を来客に出した。
「ありがとう」
「…………」
スッと上品な仕草でお茶を一口飲むと来客は言った。
「美味しいわ」
「あの……それで…何でしょうか?」
「ん?」
「教育実習の大河先生がどうして僕の家に?」
目の前にいるのはクラス中の男子生徒を虜にした大河 梢が座っていた。
「佐伯君の担任の先生に『家庭訪問の実習をする』って言われたから着いてきたの
担任の先生は途中で急用が入ってしまって、それで私一人になったのよ」
さも困ったように梢は言った。以前の駿ならこの表情で陥落していたであろう。
しかし、免疫がある駿は言った。
「そうですか…でもウチは今、母がいないので家庭訪問には…次の生徒の家に行った方がいいですよ」
「構わないのよ。雰囲気の研修だから…逆に親御さんがいたら私が緊張してしまうわ。佐伯君だけでよかった」
ウフフ…と笑う梢。艶めかしい仕草、色気さすがの駿も目の前がくらくらしてきた。
それもそのはず、虎杖の神通力は半端ではない。本気を出せば多少の免疫などその意味をなくす。
「先生……」
「フフ…お喋りはここまでよ……来て、駿君」

171:名無しさん@ピンキー
11/01/24 22:15:34 4g1DjJqZ

あ…あん…は…んふ」
夕闇の逢魔が時、部屋を紅く染める夕日を遮るようカーテンを引いた応接間。
部屋に響くのは互いを求めあう唇の粘着音だけだ。
「あ…うっ…あああ……せ、先生」
半ば机に押しつけられるようにして、床に身を横たえる駿。
その上に覆い被さる胸をあらわにさせた半裸の梢がくぐもった声を上げた。
「……ふふ、もっと触っていいのよ、駿君?」
「あ…は、はい」
駿の両手が恐る恐る梢の胸に伸びる。
「うふふ…あン…男の子の手ね…ゴツゴツして、固い」
学校では絶対出さないような艶かしい声。
駿はその声だけで憑かれたように下から胸をすくい上げるように揉みしだく。
「あっ、や…ふふ…上手よ、駿君。先生、教え甲斐があるわ」
「せ、先生、先生!」
「あふっ…そ、そんなところにキスなんて、せっかちさんね」
駿は上半身を起こし、梢のうなじに軽く吸い付いてみせた。
「ここがもう固くなってるのね…先生に見せて」
梢の手が勃起したモノを這うようにさすり、ズボンのベルトを解いた。
下着を押し上げている肉棒はこれまで以上に反り返っていた。
「は…はっ…ま、待って下さい…自分で脱ぎますから…」
「構わないわ。先生がしてあげる、駿君は横になっていて」
梢はその声音とは反対に荒々しく駿のズボンを下着ごと剥いだ。
反動でぶるんっと勃起した肉棒が外気に晒され、痛々しくそそり立った。
「恥ずかしがることはないわ…駿君のオチンチンとっても立派よ」
梢は露わになった肉棒に眼を細め、それに両手を添え、ふゥ……と吐息を掛け、2、3回シュシュと扱く。
そして梢はそのまま右手を添え、半身をおって顔を駿の肉棒へ近づけていった。
徐々の昇りつめてくる射精感に駿を顔をしかめ、腰を突きだしてしまう。
「あん!先生…先生のお口、お口に出していいのよ?先生、駿君の欲しいの…濃いミルク
口に出して、はあああっ」
「ダ、ダメだよ…先生!ん、んくうう、おおおお!で、出る!」
駿は素早く梢の口から肉棒を引き抜こうとしたが、梢が深く吸い付いてきて離れない。
「あっ、あああっ!で、出る!」
ぶじゅ、びゅしゃ、びゅるるるる、びゅる…びゅる…びゅ…びゅぅぅぅ……
次の瞬間、肉棒からどろどろの白濁液が射精された。
梢は口内にぶちまけられた特濃ミルクを恍惚とした表情で味わい始めた。
そして頬や髪についたミルクを指に絡め、さも美味しそうに飲み下していく。
「んちゅ…はむ…あふ…ちゅ…ちゅる…」
「は…はぁ…んせ、…先生の…口に…」
「はぁ…い…おいしい…んちゅ…駿君のミルク」
「今度はこっちの口にして…ねぇ、駿君」
梢がゆっくりと駿を床に倒すと、タイトスカートの下から下着を抜き取った。

172:名無しさん@ピンキー
11/01/24 22:20:09 4g1DjJqZ
梢は駿の肉棒の先端を指で挟み、ゆっくりと女性器の下から
なぞるようにして、上部にあるコリコリした小さな豆のような突起にあてた。
「ん…このお豆が私が一番気持ちイイところ、そこからぴらぴらしたのがあって
ぴらぴらの終わりにある穴が男と女が一緒に気持ちよくなれるところ。
ちゃんと見てて…駿君、これが女よ」
梢はそう言うと、女性器の穴を指で広げた。
「そう…オチンチンの先を当てて…ん、ん…あ…はぁ…駿君、ゆっくり…あ、あふ…ふっ」
梢は軽く喉を仰け反らせ、眼を閉じて甘く鳴いた。
「ん、んんん…ああっ、…あ、熱い…入って…先生の中に…ああ」
「あは…ん、か、固い…す、ステキよ駿君…」
梢がよしよしと駿の頭を撫でながら、ふるるっと震えた。
駿は剥き出しの尻に指を食い込ませ、ズプッ…と最奥まで達した。
熱くぬめったヒダヒダが駿の肉棒を搾るように絡みついてくる。
「はあ…先生…先生…」
駿はあまりの快感に梢の胸の谷間に顔を埋め、しばらく動けないでいた。
「んふ、こういう時は名前で呼ぶものよ、『梢』って」
梢のはにかんだような笑顔を見た瞬間、駿の下半身に電流が走った。
「先生…大河先生…こ、梢さん!あ、ああっ…あああっ…で、出る、出るうう!」
まだ射精感はなかったのにグググっと出口をもとめ、迫り上がってくる白濁液。
枷が外されたように、溜めに溜め込んだ濃い精子が鈴口から勢いよく射精してしまった。
びゅるどぶぶばどばどぶびゅるるるどぶりゅううううッ
搾り取られるような射精の絶頂感が一瞬遅れて、ゾゾゾゾッと背筋を昇ってくる。
「ん…あっ…駿君!」
梢も膣内で射精を感じたのか、眉を潜め、唇を噛みしめた。
「ああっな、中は…―んんんっはあああっ、熱っ…熱い」
梢はピクンッピクンッと下腹部を震わせ、色っぽい声を上げた。
駿は梢の尻に手を食い込ませ、揉みこねた。
柔らかくてほどよく盛り上がった丸い尻肉をむにゅむにゅと揉みしだく。
意識はしていないつもりだったが学校でみた梢の後ろ姿の尻。
形の良く、引き締まった腰のラインから綺麗に弧を描く盛り上がった尻は実に魅力的だった。
梢が眉を潜め、その耐えるような表情が駿の征服欲を高ぶらせ、
残りを全て吐き出すまで腰を振り、密着する。
「んんんっ…んっう…ううう…」
小刻みに腰を振り、一滴も漏らすまいと肉棒を膣口に押し込む。
くしゃくしゃになったシャツだけ着た梢を抱きしめ、組み敷いたまま駿は果てた。
「はぁ…はぁ……はぁ…」
荒い息をつきながら駿はまだ梢の尻に指を食い込ませ、揉みこねていた。
餅をこね回すようなおっぱいとはまた違った柔らかさに指にますます力がはいる。
「あは…先生、びっくりしちゃった…ふふ…元気が有り余ってるって感じね」
梢はそう言うと四つん這いになり、駿に尻を向けた。

173:名無しさん@ピンキー
11/01/24 22:20:48 4g1DjJqZ
「私…うしろから突かれるのが好きなの…起きあがって、バックでしてくれる?」
後ろから見ると、梢の尻は舌なめずりしたくなるほど淫靡なものだった。
きゅっとくびれた腰といい、そのから芸術的な曲線を描く尻といい、駿の好みをそのまま具現化した女神のようだ。
「遠慮しないで…出していいから…大丈夫な日だから、先生の中に出して…
その代わり…思いっきり突いてもらっていい?」
「は…激しいのが好きなんですか?」
「はぁン…そ、そうなの…わ、私…後ろから激しくされると…ン…すぐイッちゃう」
半裸の白い背中に浮かぶ汗、狂おしい程かもしだ心地よい香りを感じながら
駿は獣のように腰を振り出した。
膝立ちになった駿が膣口に狙いを定めゆっくりと挿入していった。
ぬぷッという粘着音と共に埋没した肉棒を膣壁のヒダが歓迎するかのように
収縮を始める。
「あ…はッ…あ、熱いよ先生」
「ん…駿君は先生を気持ちよくしようなんて考えなくていいの。思いっきり、好きなように動いて」
「あ…はああああっふ、太いわ…駿君…あ、ああっんくうううう」
駿が梢の尻の谷間から覗く膣口にゆっくりと肉棒を埋めていく。
そして駿の「うっ」という呻きとともに肉棒がその秘所に完全に埋没した。
「あっ…ああ…はぁ…はぁ…は、入ってる駿のが中でピクピクしてる」
パンパンパンパン
「んん!あは!あん、あっ!ああっ!」
恥ずかし気もなく梢は大きく喘いぎ、腰をくねらせる。
「ああ…ああ!す、すごい…すごいわ…おああオおお!」
狼の遠吠えのような声を上げながら梢は駿の上で乱れ狂っていた。
女の瑞々しい汗が、唾液が、体液が駿の身体の上に散った。
「ふああ!!んぐせ、先生…はああ」
駿は梢の強烈な締め付けにぐっと眉を潜めたが何とか声が漏れないようにと
歯を食いしばった。そして始まる欲望をあらわにした雌狼の喘ぎ。
「ああっイクいっちゃうの!駿のチンポ!しゅごすぎて!イッちゃう!」
「お…うお…ダ、ダメだ。先生…くううう!」
びゅばびゅるばどばどびゅるるるるるびゅる…びゅるる……
「あっあは…はああ…駿のいっぱい出てる…すご…すごい…ん」
「お…おっ……は…く」
駿が荒く息をつき、顔をしかめる。
梢の膣はそれほど駿の肉棒を締め上げていた。
「さ、最高です……せ、先生…」
「ん……どういたしまして」
梢がゆっくりと駿の胸板へと倒れ込んでくる。

「せ、先生…はこ、こういう事…やったことあるんですか?」
「さぁ……どうかしら?私って誰とでもするいやらしい女に見える?」
シュルと衣服がすれる音に駿は劣情を抱き、催してきた。
「い、いや…で、でも慣れてるっていうか…あ、あ、あ?」
ごまかすように、後ろを振り返るとその光景に目を見開いた。
ざわざわざわと逆立つ梢の髪、黒い髪が灰色になりその頭部からにょきっと突き出る耳。
そして固い毛に覆われた尻尾がぶわっと駿の眼の前に現れた。
「そうさ、手慣れてはいるさ。お前が生まれる遥か以前よりこの地に住まう山神なのだからな。
お前も名前ぐらいは知っているだろう?私は『山犬』の化身、虎杖という者だ」
「や、やま…山犬って…お、おおかみ!?」



長くなって申し訳ないです。次でラストになります。

>>120さん 自分はひぐらし~の内容を知らないのでわかりません。
もし被っているところがあったら偶然かと思います。
その箇所を教えて頂ければ調べてみます。

174:名無しさん@ピンキー
11/01/24 22:58:48 M5kX3uLU
続き来た!
エロ描写がねっとりしててありがたいです
乙!

175:名無しさん@ピンキー
11/01/25 11:45:06 hZTxd6Xo
乙した!
狼娘キタコレ




176:名無しさん@ピンキー
11/01/26 09:01:36 XzVFm/SV
しかし

これ逆レか?

177:名無しさん@ピンキー
11/01/26 09:41:06 yZ/OYf7k
まぁそんな微妙に過疎気味スレだしいいんじゃないかな

178:名無しさん@ピンキー
11/01/26 15:26:52 Y/a0wE9L
>>176
こまけえこたぁいいんだよ
実際逃げられないように誘っているから逆レだと俺は心で理解したっっ!!

179:名無しさん@ピンキー
11/02/01 22:53:56 eRE92MC/
まぁ 過疎でものんびりできれば良いノダヨ


180:名無しさん@ピンキー
11/02/08 01:40:44 hPU/BzyI
agea

181:名無しさん@ピンキー
11/02/10 23:05:38 Y/mwhf/c
植物に搾り取られる類の話って今まであったっけ?
や、最近植物系の妖女にやられるのもありだと思えるようになってきたんで。

182:名無しさん@ピンキー
11/02/10 23:23:50 JNSdj0Aw
せんせー、ハエトリソウさんが>>181君を挟んでます

183:名無しさん@ピンキー
11/02/10 23:45:13 Y/mwhf/c
挟むと言えば豊満なおっぱい。
いま、おっぱいな葉っぱで男を捕まえて精液を搾り出し、栄養にするハエトリソウさんという電波を受信した。

184:名無しさん@ピンキー
11/02/11 17:38:59 6mCJ9jOt
>>183
さ、早いとこその妄想を文章にだな

185:名無しさん@ピンキー
11/02/11 18:18:34 6xqLYcdH
ちょっと花屋にハエトリソウ買いに行って来る。

186:名無しさん@ピンキー
11/02/12 18:59:30 a7/R9pLJ
ふと思ったんだが一応縛りが♀動物なんだから植物が出てこないのって当たり前じゃね?

187:名無しさん@ピンキー
11/02/12 19:02:19 PxObZxRU
そうだった、植物は違うな、うん。よし。
目の前にいる粘菌娘にお引き取り願えるな。

188: 冒険の書【Lv=2,xxxP】
11/02/13 00:37:19 RAoLGyYL
じゃあ、俺の目の前のミドリムシ娘はどうすれば?

189:名無しさん@ピンキー
11/02/13 16:21:20 0RdHIYM5
>>187
その娘にお引取り願うなんてとんでもない!

つーか、植物系のスレなんてあったっけ?
個人的にはハエトリソウさんやウツボカズラさんに搾り取られるのもアリと言いたいところだが。

190:名無しさん@ピンキー
11/02/13 17:06:31 rY7W9Jp9
「人外」で探したまえ

まあこのスレの特徴は「逆レイプされる」ってとこだし、
別に動物に限定しなくてもよくね?とは思う

191:名無しさん@ピンキー
11/02/13 17:16:37 0RdHIYM5
人外はあんまりチェックしてなかったなぁ。
まぁ、個人的に重要なのは「女性に責められる」ってところなんだよね。
人間にせよ人外にせよ。

192:名無しさん@ピンキー
11/02/16 14:46:12 ObOQM6hy
「擬人化」「凶暴な」「♀動物」「逆レイプ」とキーワードが多いよな
でもこまけぇこたぁいいんだよ!

細菌やウイルス娘もあったはずだから、植物くらいで拒否したりはしない
むしろ読ませてくださいおねがいします

193:名無しさん@ピンキー
11/02/16 18:34:19 9+UhTao5
拒否しないんならいい加減「♀動物が」をスレタイから外してもいいんではなかろうか
人外(♀)ならやたらめったらに対象広がりそうだが…… なんか問題も起きそうよの

194:名無しさん@ピンキー
11/02/16 20:57:34 LQcCXYLJ
人外と擬人化はなにか違うよね。
人外は人じゃない要素が魅力なんだろうけど、
擬人化は人に特殊能力をつけた感じというか

195:名無しさん@ピンキー
11/02/17 14:27:18 jQnP0GiB
他にスレがなきゃ擬人化はここでいいんじゃね
物質擬人化はまた議論継続として、「♀生物」にすれば植物系も問題ない

196:名無しさん@ピンキー
11/02/17 23:05:15 g9L7qcSG
まあ俺も変えるとしたら人外♀じゃなくて♀生物を支持するかな

197:名無しさん@ピンキー
11/02/17 23:15:11 KMUTXGFD
幽霊やもののけ、悪魔はお断りですか

198:名無しさん@ピンキー
11/02/17 23:18:53 QCLCBaO7
人外スレと言うものがあってな…

199:名無しさん@ピンキー
11/02/19 18:57:21 TuwwuZfo
幽霊は生物ではないけど悪魔は生物としてもいいと思う、個人的には

200:名無しさん@ピンキー
11/02/19 20:22:26.69 3n1L4fN6
悪魔を擬人化とは斬新だな


…つーかスレタイ検索ぐらいしようよ

201:名無しさん@ピンキー
11/02/20 16:10:12.86 67mI6TOP
カテゴリとしては擬人化した動物も人外の範疇ではあるけど、人外は擬人化とは限らないんだよね。
擬人化なら、見た目が人型っぽくなってたり話せたりする人間的要素が付加されるけど、人外だけならペニスに吸い付いて精液を捕食するヒルみたいなのも含む。
俺はそれも守備範囲ではあるけど。

202: 冒険の書【Lv=7,xxxPT】
11/02/20 17:01:55.75 9PzQpqof
人外スレも獣人スレも単独であったと思うが

203:名無しさん@ピンキー
11/02/20 21:04:39.23 VAAYJIMM
どっちも守備範囲内だからおk


204:名無しさん@ピンキー
11/02/21 01:48:10.33 PKJOoQBs
獣人スレは男が獣人な方も含んでなかったかい

205:名無しさん@ピンキー
11/02/21 22:35:41.58 hrPhoLil
今更気づいたけど関連スレ紹介ないんやね

206:名無しさん@ピンキー
11/02/22 19:04:48.52 9dl34Wn2
別にいいんじゃね?
あくまで関連であって直接の関係はないんだし


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