ヤンデレの小説を書こう!Part38at EROPARO
ヤンデレの小説を書こう!Part38 - 暇つぶし2ch100: ◆AW8HpW0FVA
10/10/31 20:46:53 DPPMAttU
投稿終了です。西方篇はこれで終了です。
次からはあまり、投稿日を予告しない方がいいと感じました。
申し訳ありません。

101:名無しさん@ピンキー
10/10/31 21:20:17 xShsVOq3
gjです。
いつも楽しみにしてます。
がんばってください

102:名無しさん@ピンキー
10/10/31 21:49:51 kRehpXqS
gj!
最初の方はブリュン死ね!とか思ってたけど回を重ねるごとに可愛く思えてきた件

103:兎里 ◆j1vYueMMw6
10/10/31 23:56:48 aQ7IdvET
俺はどちらかというと、触雷!よりTomorrow Never Comesの方が好みだな。
何と言ってもストーリーに厚みがあるし、キャラ個々の魅力が格段に違うよ。
触雷!って地の文が説明臭い上に、主人公の愚痴ばっかりで面白くないだろ。
兎里氏は台詞回しも上手くてプロレベルだよ。マジで商業誌でもいけるんじゃないか。
むしろ紙媒体で読んでみたい。つかアニメ化希望だな。

104:名無しさん@ピンキー
10/10/31 23:59:15 aQ7IdvET
な~んて誰か褒めてくれないかな。
誰も褒めてくれないから自分で言ってみましたw
実力が違いすぎるから無理そうだけどww

105:名無しさん@ピンキー
10/11/01 00:01:39 thLZfm+Z
あきらめんなよ……あきらめんなお前! どうしてそこでやめるんだそこで!

106:名無しさん@ピンキー
10/11/01 00:04:32 0kzgKzWM
自分の作品は自分でしか書けません
他の人の作品は他の人にしか書けません

つまりはそういうことです

107:名無しさん@ピンキー
10/11/01 00:12:21 ycbM/wSE
トリの消し忘れかw
やっちまったな

108:名無しさん@ピンキー
10/11/01 00:31:32 vJAdEP03
日頃の自演癖が出ちまったようだ
上手くリカバリーしたつもりのようだけど

109:名無しさん@ピンキー
10/11/01 00:39:12 NE84nYwA
そもそも誰だよ

110:名無しさん@ピンキー
10/11/01 00:55:10 G5vb823/
自虐ネタなら他作品貶す必要ないよね。
寝る前にいい笑いをありがとう

111:名無しさん@ピンキー
10/11/01 00:56:57 Mh3gdPYx
>>109
思ったわ

誰だよ

112:名無しさん@ピンキー
10/11/01 01:00:46 MkN2jHe7
かわいいな

113:ヤンデレの娘さん 脅迫の巻  ◆DSlAqf.vqc
10/11/01 01:04:20 wJ+H+9ca
 こんばんは、ヤンデレの娘さんのモノです。
 今回はちょっと短め。ちょっとヤンデレ成分少なめかもです。
 っていうか、今回コイツらいちゃついてるだけです。(いつもか?)

114:ヤンデレの娘さん 脅迫の巻  ◆DSlAqf.vqc
10/11/01 01:04:52 wJ+H+9ca
 「…千里くんの弱みって何ですか?」
 ある日の下校中、俺こと御神千里(ミカミセンリ)は恋人であるところの緋月三日(ヒヅキミカ)に脈絡無くそんなことを聞かれた。
 「や、割と弱みというか欠点は多いほうだと思うけど、何でいきなりンなことを?」
 「…例えばですよ、ある日、まかり間違って千里くんがどこかの女狐に誘惑されて篭絡されるかもしれないじゃないですか」
 「いきなりヘヴィな例え話だね」
 「…それで、私に向かって『別れよう』とか言い出すかもしれないですよね?」
 「……それで?」
 「…だけどそれはある種の気の迷いで間違いで正さなきゃいけないことなんですよ!」
 くわ、と身を乗り出して三日は言った。
 「それと俺の弱みがどうつながるん?」
 「弱みを握っていれば別れられないじゃないですか!」
 「ってソレ脅迫じゃないの!?」
 断言する三日に反射的にツッコミを入れる。
 つーか、たとえ話の中の俺が最低すぎる。
 浮気男かよ、誠死ね状態だよ。
 そーゆーことしたら最後、「女の子に似合わないカオ作ってんじゃねぇ!」と親にブン殴られる。
 見た目女なのにパンチ力がハンパ無いからな、あの人。
 「…それで、今までの観察記録(せいかつ)から千里くんの弱みを洗い出そうとしているんですけど、中々うまくいかなくて…」
 「それで直接本人に聞いたと」
 俺の言葉にこくん、と頷く三日。
 ……正直なのは良いことである。
 「とりあえず三日。さしあたり、俺に浮気と別れる予定は無いよ?」
 「…昔の人は言いました、予定は未定と」
 あれ、もしかして俺、恋人からの信頼度とてつもなく低い?
 「…それに、男の人が別れたい理由なんてたくさんあります。『君にはもっと魅力的な相手がいる』とか『占いで相性が悪かったし』とか『実は巨乳(貧乳)フェチなんだ』とか『ぶっちゃけ愛が重い』とか」
 「無駄に具体的だね…」
 「…実体験です。というか全部月日(ツキヒ)お父さんが零日(レイカ)お母さんや二日(ニカ)お姉様に言った言葉です」
 「娘の前で何別れ話切り出してんのおとーさん!?」
 まだ知らぬ三日の家族の名前が明かされたと思ったら、その上ヘヴィな話を明かされた。
 ……つーか、『お姉様に』って何さ。
 まさかとは思うけど、実の娘さんが美人過ぎるからって手ぇ出したんじゃあるまいか…。
 一日(カズヒ)おにーさんといいこの月日さんといい、どうにも緋月家の男共は油断ならんというか何というか。
 「三日、もし親父さんからいやらしいことをされたら相談してくれ。絶対力になるから」
 「…ありがとうございます、千里くん。でも、お母さんやお姉様がいますから、お父さんもこれ以上泥沼にしようとは思わない……と思います」
 ああ、泥沼なのがデフォなのね。
 もしかして、緋月家の家庭環境って割と殺伐としてんじゃなかろうか?
 「…あ、我が家は割と仲良いですよ?日曜朝に子供向けヒーロー番組を家族4人そろって観る位には」
 俺の心配を見て取ったのか、三日が言った。

115:名無しさん@ピンキー
10/11/01 01:06:41 XyRvJ41q
ここの書き手なんか大なり小なり似たようなもんだろ
自演GJは日常茶飯事だ

116:ヤンデレの娘さん 脅迫の巻  ◆DSlAqf.vqc
10/11/01 01:06:56 wJ+H+9ca
 「ああ、それなら…」
 「…観ながら、お母さんとお姉様が正々堂々真正面からお父さんを奪い合うくらいには」
 「随分オープンな三角関係なんだな…」
 「…この前なんて、テレビのヒーローが必殺技を放つのと同じタイミングでお母さんがお姉様を吹き飛ばしました」
 「随分バイオレンスな三角関係なんだな!?」
 「…お兄ちゃんが家を出ているので、最近は飛んでくるお姉様を避けるのが大変です」
 「三日その内殺されるんでない?凶器は二日さん、犯人は零日さんで」
 「…それで、千里くんの弱みって何ですか?」
 「どうしてそこで話をそらすかな!?って言うか戻るかな!?」
 「…ウチの家族は何だかんだで幸せみたいですから」
 幸せらしい。
 当事者がそう言うからにはそうなんだろう。
 将来的には、色々な意味で三日を引き離したくなる家庭ではあるが。
 「…次は、私たちの幸せを考えましょう」
 「俺の弱みが俺らの幸せに関係するとも思えないけどなー」
 そうは言いながらも、自分の弱みとやらちょっと考えてみる。
 が、いきなり聞かれても分からん。
 弱みってぇとアレだろ?
 世間に暴露されたらピンチになるような情報のことだろ?
 一介の高校生がそういくつも持っているモンでも無いような気がしてきた。
 「自分の欠点なら数え切れないほど思いつくんだけどなー」
 「…え、御神くんに欠点なんて無いじゃないですか?」
 俺の言葉に、まるで当然のように言う三日。
 「参考までに聞くけど、三日的に俺ってどんななん?」
 「…御神千里。二年四組出席番号十九番、窓側の列の前から四番目、血液型はA型、身長195cm、体重59kg。
 所属クラブは無し、ただし料理部助っ人、夜照学園生徒会助っ人、他多数助っ人。得意科目は国語、苦手科目は数学。
 趣味は私と料理と昼寝と読書、好きな物は私と料理、本(漫画含む)、特撮番組、特技は私と家事全般、住所は都内夜照市病天零4丁目13-13。
 得意料理は和食。特に肉じゃがは絶品。ただし朝のホットケーキも捨てがたい。
 家族構成はメイクアップアーティストのお義父様、御神万里(ミカミバンリ)さん。お母様の御神千幸(ミカミチサチ)さんは故人。
 性格は温厚。意識して他人に気を配れて、頼まれると嫌とは言わないタイプ。
 けれど、できないことはできないと言うし、なおかつ頼まれたことは一通り達成する、達成できるミスター・パーフェクト。
 1日のスケジュールは…」
 「オーケー、分かった。それくらいでいい。あと、明日の弁当は肉じゃがにしよう」
 際限なく話そうとする三日を、俺は押しとどめた。
 このままでは何時間でも俺の話をしてそうだ。
 そうか、三日は肉じゃが好きなのか。
 じゃ無くて。
 「さすがに、ミスター・パーフェクトはほめすぎっしょ。俺はそんな大層な人間じゃ無いよ」
 「…そうですか?」
 お前は何を言ってるんだという顔で首をかしげる三日。
 「…千里くんは腹立たしいまでに優しい人じゃないですか。優しさで世界を狙える人じゃないですか。むしろ神」
 「何の世界を狙うのさ…」
 「…それに、私のことも助けてくれましたし」
 つぶやく様に付け加える三日。
 彼女が1年の時、1人迷って途方にくれていた所を、俺が助けたことが俺らの関係の発端である。
 いやまぁ、俺も最近忘れかけてた設定だけど。
 「でも、言っちゃあれだがよくある話だろ?たまたま、俺がそのとき声かけただけで」
 「…そこです」
 ググ、と手を握り、三日は語りだす
 「…当時、お兄ちゃんもいなくなり、人見知りで校内の知り合いも碌にいなかった私にとって、御神くんの存在がどれほど救いになったか…」
 舞台役者もかくや、という大げさな身振りで語る三日。
 「三日、みんな見てるみんな見てる」
 「…良いじゃないですか、千里くんが完璧なのは事実なんですから」
 陶酔さえ感じさせる様子で語る三日。
 うわぁ、目がマジだ。
 1人の人間に対してよくもまぁここまでカッとんだことを言えるもんである。

117:ヤンデレの娘さん 脅迫の巻  ◆DSlAqf.vqc
10/11/01 01:07:31 wJ+H+9ca
 「なんつーか…、三日がその内近いうちに悪い男に引っかかって、ボロボロにされてポイされそうで怖くなってくるわ…」
 「…え、そんな日は来ないですよ?」
 俺の言葉にキョトンとした目をする三日。
 いや、そういうところが怖いんだけど。
 「…千里くんは私をアクセサリのように扱ったうえ、好きなだけエッチした上に都合が悪くなったら捨てて高跳びしたりしないでしょう?」
 「だからなんで無駄に具体的かな!?」
 「…大丈夫ですよ、そんな日は来ませんから。……千里くんが私の隣にいる限り」
 「確かにそうなんだけれども!」
 うわぁ、愛が重い。
 多分、本来の意味でなく愛が重い!
 愛が負担という意味でなく、妙な責任感が生まれる重さだ!
 いや、これは愛が重いというか、むしろ…
 「あ、分かった」
 妙に納得して、俺は言う。
 まじまじと三日の顔を見つめながら。
 「…そ、そんなに見ないで下さい。…濡れます」
 「そこは大人しく照れときなよ」
 そういうキャラでもなかろうに。
 「そうじゃなくて、俺が思いつく限り最大の弱みがあったのに気が付いてね」
 「おお!」
 期待に満ち溢れた目でこちらを見る三日。
 「…やっぱり、出生の秘密!?失われた記憶!?それとも世界が滅びるような極秘情報とかですか!」
 「いや、どこのライトノベルの主人公だよ。それにこの弱み、できたの割と最近だし」
 「…最近の弱み?もしかして、私も知っていることですか?」
 「そう」
 不思議そうな顔をする三日を指差し、俺は言った。
 俺の唯一最大の弱みを、その原因に向かって。
 「惚れた弱み」
 その言葉を聞いた三日が顔をトマトのように赤くして……それを見た俺も自分の言ったことの恥ずかしさに悶絶したのはまた別の話。















118:ヤンデレの娘さん 脅迫の巻  ◆DSlAqf.vqc
10/11/01 01:08:11 wJ+H+9ca
 おまけ
 とある過去の一幕
 「好きな人に見つめられたら…濡れます」
 今から数年前、ある日の緋月家の居間で緋月二日が堂々とそんなことを言った。
 「…濡れる、ですか?」
 「ええ、そうですよ…。主に下半身が…」
 きょとんとした顔の、髪を童女のようにおかっぱに切りそろえた妹の三日に対して、二日がまるで当然のことのように語る。
 「いや、それは貴様だけだからな、無知蒙昧にして愚かなる上の妹よ」
 読んでいた本から顔を上げ、まるで舞台役者のような口調で突っ込みを入れるのは、彼女らの兄である緋月一日。
 一挙一動が独特というか非日常的というかナルシストっぽいというかはっきり言って胡散臭い。
 妹たちが和服姿なのに対して、一日は1人だけ洋服なので更に無駄に浮いていた。
 「…え、濡れないのですか、お兄ちゃん?」
 「そこは心がときめくところだ、下の妹よ」
 妹に対して、詩集を片手にやれやれ、と大仰な動作で言う一日。
 舞台の上なら息をのむ動作であったが、生憎ここは一般家庭のリビングである。
 「そんな台詞がでるのは、貴方がまだ恋をしたことが無いからでしょう…?不感性の愚兄さん…?」
 「…貴様にさん付けで呼ばれると、下半身でなく頭に血が昇るのは何でだろうな…?」
 二日の言葉に、形の良い眉をひくつかせる一日。
 一触即発の空気にオロオロとする三日。
 「ああ、大丈夫だ、かわいい下の妹。これは単なる日常会話。僕がこんな愚物相手に本気で怒るはず無いだろう?」
 「ええ、大丈夫ですよ三日…。これは単なる日常会話…。私がこの愚兄に対して刀を抜く筈も無いでしょう…?」
 ほぼ同時に言う一日と二日。
 仲が良いのか悪いのか。
 「とにかく…、意中の殿方に見つめられると濡れる…。これは、大宇宙の真理なのです…」
 「真理とは大きく出たな、この変態が」
 「黙りなさい、この汚物…」
 茶々を入れる一日に対して、射殺さんばかりの勢いで睨みつける二日。
 「とにかく…」
 と、改めて三日のほうに目を向けて二日は言う。
 「三日も、恋をすれば分かることでしょう…。というか分かりなさい…」
 「…わ、分かりましたです、お姉様」
 無表情にも関わらず威圧的な視線を向けられた三日が敬礼とともに答える。
 「…こうして、日々洗脳が行われていくわけだね…」
 「何か言いましたか、愚兄…?」
 「Nothing,my Lord(何も?)」
 二日に目を向けることなく、一日はすっとぼけるのであった。
 これが、緋月家の日常会話。
 その頃の緋月家の姿。

119:ヤンデレの娘さん 脅迫の巻  ◆DSlAqf.vqc
10/11/01 01:12:12 wJ+H+9ca
 以上になります。
 二日さんを書くのが無駄に楽しかったり。
 今回のおまけは、物理的にこの三人がまた集まるのはいつになるかわかんねえなぁと思いつつ書いてみたり。(ボンクラ兄貴が働き?に出ているので)
 それでは、また彼女達の物語でお会いできれば…。

120:名無しさん@ピンキー
10/11/01 01:13:22 1vqiaM9v
>>104
無理だね、面白くないもん


説明だらけで読みづらいしキャラ全然濃くない

なによりも書き方が自分に酔いしれてて面白くない自作漫画を友達に見せびらかしてる厨房みたいで痛い

121:名無しさん@ピンキー
10/11/01 01:19:46 66BmT/lS
URLリンク(www42.atwiki.jp)
Tomorrow Never Comes

保管庫で見つけたわ
こいつだろ

122:名無しさん@ピンキー
10/11/01 01:27:56 G/85GOzk
俺はとねかむ面白いよ

くるみ可愛いよくるみ

123:名無しさん@ピンキー
10/11/01 01:36:49 1vqiaM9v
>>122
自演にしか見えんwW

124:名無しさん@ピンキー
10/11/01 01:41:08 0kzgKzWM
作品の好みは人それぞれ
自分の意見を押し付けるのは良くない

125:名無しさん@ピンキー
10/11/01 01:43:03 aPzq19ko
なんだか訳の分からない展開になっているな

126:名無しさん@ピンキー
10/11/01 01:45:04 0kzgKzWM
いつものことです

127:名無しさん@ピンキー
10/11/01 02:19:02 3ZoMAI+g
>>104
完走したら褒めてやるからさっさと続き書けよ

128:名無しさん@ピンキー
10/11/01 02:26:40 K2MdbDRw
ドラファジーって最初はスライム倒したりしてたよな?
何時の間にか軍記みたいになっててワロ

129:名無しさん@ピンキー
10/11/01 02:50:32 2rT/OAT3
103 名前:兎里 ◆j1vYueMMw6 [sage] :2010/10/31(日) 23:56:48 ID:aQ7IdvET
俺はどちらかというと、触雷!よりTomorrow Never Comesの方が好みだな。
何と言ってもストーリーに厚みがあるし、キャラ個々の魅力が格段に違うよ。
触雷!って地の文が説明臭い上に、主人公の愚痴ばっかりで面白くないだろ。
兎里氏は台詞回しも上手くてプロレベルだよ。マジで商業誌でもいけるんじゃないか。
むしろ紙媒体で読んでみたい。つかアニメ化希望だな。



マジもんの作者の自演かよ
こいつ最悪だな

>兎里氏は台詞回しも上手くてプロレベルだよ。マジで商業誌でもいけるんじゃないか。
>むしろ紙媒体で読んでみたい。つかアニメ化希望だな。

こことか自意識過剰過ぎて気持ち悪過ぎ

130:名無しさん@ピンキー
10/11/01 03:19:11 s4VTa5mC
>>103
作品の続きまってるよ!!

>>119
GJ!!
しかし195cm59kgはいくらなんでも痩せすぎじゃないかなぁ?
設定にケチつけるのは邪道だけど流石に気になった
あ、月日さんの苦難っぷりは楽しいのでもっとやれ

131:名無しさん@ピンキー
10/11/01 03:22:33 U5mgEAW2
誰も言わんから言うけどヤンデレ娘gj
たまにはヤンデレ分多目な展開が読んでみたかったり
だがほのぼのは嫌いじゃないぜ

132:名無しさん@ピンキー
10/11/01 03:38:44 rrKibkiJ
みんなGJだ!
退屈な毎日にヤンデレSSは癒しなんだ
だからみんな細かいこと気にせずどんどん投稿してくれよな
してくださいお願い…お願いします

133:名無しさん@ピンキー
10/11/01 05:27:45 M+VxaEoO
別に自演くらいはいいけど他人の作品を貶めたりした時点で引いた
謝罪すらないし。終わったな

134:名無しさん@ピンキー
10/11/01 07:33:39 1XWtz2Lz
これは細かいこととか言うレベルじゃないだろ
何言っても再開したい作者が自演弁護やってるとしか見えんな

完走したら褒めてやるから書けとか、センスなしで最悪だけど

135:名無しさん@ピンキー
10/11/01 07:41:33 5q73lEFg
前スレ埋まらんな

136:名無しさん@ピンキー
10/11/01 08:58:54 5sk78JKy
どう見ても釣り
兎里っつーやつ
酉割れしてんじゃね
こないだ潰すわとか豪語してた奴が顔真っ赤にして自演してんだろ
ないわ~外人のスカトロAV並みにないわ

137:名無しさん@ピンキー
10/11/01 09:38:12 5sk78JKy
すぐ自演に入れるように0時付近に書き込んだのは良いが
俺のようにVIPで長年クソコテやってた人間には分かるんだぜ
tomorrownevercomeだっけ
巨乳娘いるから全力で擁護しちゃうもんね
俺も酉つけようかしら

138:名無しさん@ピンキー
10/11/01 09:41:13 1XWtz2Lz
どうしても自作を続けたいわけなw

おおかた、書き込み前に確認画面からいったんこの画面に戻したんだろう
そうしたら消した名前欄が自動的に復活することを知らなかったのかな

なんにせよお前が今やるべきことは一つだろ
自演の弁護や小賢しい誤魔化しを図ることじゃないよ

139:名無しさん@ピンキー
10/11/01 09:52:50 5sk78JKy
お前は本当に馬鹿なのな
酉割れだって前例有るわけだしあのタイミングであの長ったらしい文落とすのはうさんくせぇっつってんのに
そこを指摘したら
「自演を続けたいようだな」キリッ
案外お粗末だな
4点、失笑レベル

140:名無しさん@ピンキー
10/11/01 09:54:11 4SXod084
>>137
わざとタイトル名を間違えたりするあたり、わりと芸が細かいな
VIPとかの経験を自慢するとか、常識じゃ考えられないし
そんな切羽詰まってるのなら、さっさと触雷に謝れ
つまらないことやってても傷口がどんどん広がっていくだけだぞ

141:名無しさん@ピンキー
10/11/01 09:57:40 5sk78JKy
タイトルなんて伝わりゃ良いのさ
俺基本もしもしだからとぅもろーてやるとtomorrowってなんのよw
ハイ他に何か突っ込むとこある?
顔真っ赤にして探してみれば?(わらっ

142:名無しさん@ピンキー
10/11/01 10:00:57 JT5qXelv
「とねかむ」なんて恥ずかしい略称初めて聞いたわ
もう打ち切り、保管庫削除でいいんじゃね?

143:名無しさん@ピンキー
10/11/01 10:06:46 4SXod084
>>141
単語間のスペースを無視したり、Comesのsを抜いたのはわざとなんだろ?
書いてる作者本人ならタイトル間違えっこないという心理を逆手に取った高等戦術なんだよなw
さすがVIPあがりは凡人とは違う
見え透いたことするな

144: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 10:06:55 5sk78JKy
てすとー

145: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 10:09:39 5sk78JKy
>>143|( ̄3 ̄)|ブブー
かむってうつとcomeだけどカムズって入れるとでない
ふしぎ!

146:名無しさん@ピンキー
10/11/01 10:11:28 4SXod084
もういいって
痛々しくて見てられないから

147: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 10:16:02 5sk78JKy
うはだせぇwww
もうお終いですか
大したこと無いですね(*^o^*)

148:名無しさん@ピンキー
10/11/01 10:19:31 JT5qXelv
まったく反省してないようだし
追放決定のようだな

149:名無しさん@ピンキー
10/11/01 10:26:00 0NAlsHWt
とねかむ(w)なんて元から読んでないから無問題
つか、そんなのあったことすら知らんかった

150: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 10:28:07 5sk78JKy
痴呆のじーさんと話した方がまだマシだな(`ε´)
俺は只巨乳が出てくるSS読めりゃ良いのよ (^_^)v

151:名無しさん@ピンキー
10/11/01 10:47:37 M+VxaEoO
酉バレしてるってんなら、酉を晒してくれよ。わかりやすい酉ならまぁ考えられなくもない
ただな…だとすれば下のレスで冗談でーす、って言う意味はないわけで…まぁ99%本人だろ
可哀想にな。これからどんなSS書いても文体で悟られてしまうという…
悪いことは言わない、早く謝っとけ

152: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 11:03:20 5sk78JKy
>>151だから荒らしの自演だっつうに
酉無くても作者乙な文書いた後あらかじめ用意していたかのように取り繕う
後はほっておくだけで自然とスレが荒れますよ(^o^)/
ここを猿でも分かる様に説明してんのに潜伏している荒らしが話題を逸らすわけだ

153:名無しさん@ピンキー
10/11/01 11:12:57 MkN2jHe7
続きを読みたい俺としては追放になんかなって欲しくない



154: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 11:21:56 5sk78JKy
>>153安心しろ
追放なんて誰が決める物でもない
誰かの許可が無いと投下できねーのか?
違うだろう
普通に考えれば何かおかしいと気づく物だが荒らしの攪乱工作のせいで気づかなくなってるだけ

155:名無しさん@ピンキー
10/11/01 11:24:02 M+VxaEoO
>>152
だから酉を晒せば、そのめちゃくちゃ低い可能性も5%に上がると思うぞ
さすがに自分で言ってて説得力ないってのは気づいてるんだろ?

156: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 11:40:56 5sk78JKy
酉ばかりは俺には分からん
だがあからさまに怪しい餌にホイホイ食いつくんじゃねー
理屈抜きでコレはおかしいだろ

157:駄文太郎 ◆4wrA6Z9mx6
10/11/01 12:04:44 Lxx+Itu9
みんな、下らない事で争ってはダメだ!
なんて独りよがりな正義を振りかざすクソ野郎でごめんなさい。
とにかくこれ以上荒れてほしくないので、名前通りの駄文ながら、日常に潜む闇 第5話投下します。


158:日常に潜む闇 第5話 ◆4wrA6Z9mx6
10/11/01 12:05:56 Lxx+Itu9
~?????~
「…………」
 誠二は眩しさを感じて、ゆっくりと目を開けた。
 視線の先には白いまっ平らな板と蛍光灯。
 白い天井だとそこでようやく理解する。
 首だけを左右に動かせば、自分がベッドに寝ていることが分かる。そして両隣りはカーテンで仕切られている。
 身体を起こそうとしたが、腕や腹部、脚に鈍痛が走るので結局動くのをやめた。
「ああ、そうか―」
 その痛みで誠二は意識を失う前までのことを思い出した。
 不良たちに高等部の校舎裏だかどこかに連行されて、最初の攻撃を避けたのは良かったものの、結局袋叩きの目に遭ったのだ。
気を失う寸前で不良たちが大慌てで三々五々に散って、誰かが近づいてくるのが分かり、安心して意識を手放した。
「ってことはアレは夢だったのか」
 屋上で紬原友里とともに死ぬ―物凄く現実味を帯びていた夢だと誠二は思った。
「まあ、生きていれば問題ないか」
「そうだ。生きていさえいればなんとかなる」
 誠二の呟きに、何やら聞き覚えのある声が返って来た。
「ええ、と……」
 始業式の日、そして生徒会室までの強制連行。
 それらで会った先輩だ。
「天城美佐枝(あまぎ・みさえ)だ。まだ名乗っていなかったかな」
「あー、はい。それで天城先輩。もしかして保健室まで運んでくれたのって天城先輩ですか?」
「ああ」
 天城は首肯すると、誠二が横になっているベッドの脇まで歩み寄って来た。
「ついでに言えば、通報して、現場から君をここまで運んだのも私だ」
 耳打ちされた内容に、誠二は顔色を変える。
 目撃されていたのだ。そしてここまで運んでくれたのだ。
 これを驚かずにはいられようか。
「……そうだったんですか。ありがとうございます」
「ふふっ。感謝の言葉はいい。礼をするなら、もっと別の物……そうだな、態度や行動で示してもらいたいものだな」
 クスリとほほ笑む天城はどこか妖艶さを醸し出している。
 恐らく、至近距離でこんなことをしているからだろう。
 変に意識しないよう、誠二は痛みで悲鳴を上げる身体を鞭打って無理矢理起きる。
「おい、まだ無理はするな。これから念のために検査を―」
 天城の無理をするなという注意喚起は強制的に止めさせられる。
 誠二が床に足をついて立ち上がろうとして、それまで圧迫されていた血流が一気に流れたために眩暈を起こしたのだ。
 よろめいて、天城のほうへ寄りかかり、彼女をベッドに押し倒してしまった。
「う……す、すみません。今、どきます……」
 完全に回復していない状態のためか、誠二の口調は途切れがちだ。
 そんな彼に、天城はうっすらとほほ笑んだ。
「なかなかに殊勝な心がけだな。ここまで積極的になれるとは、どうやら私の予想通りだったということか」
 ふふっ。ますます良いぞ。
 そんなことを呟きながら、天城は誠二の後頭部へ両手を伸ばした。が、先に誠二の状態が回復してしまったために、未遂に終わる。
「助けていただいたのに、恩をあだで返すようなことをしてしまって本当にすみません」
「久坂誠二のためなら私はなんだってできるとも。気にする必要はない。むしろ君も私のために何でもしてくれると嬉しいね」
 深々と頭を下げる誠二に対し、天城も立ち上がり、制服の乱れを整えつつ、そんなことを言ってのける。
 しかし誠二は苦笑を浮かべるばかりだ。
「今の僕には、天城先輩にしてあげれることなんてないですよ」
 直後、天城の表情が無表情の一色に急変した。
「それは本気で言っているのか?」
「え? ええ、さすがに冗談で自嘲できるほど変態ではありませんから」
「ならば、少し分からせてやろう」


159:日常に潜む闇 第5話 ◆4wrA6Z9mx6
10/11/01 12:06:43 Lxx+Itu9

 一体なにを―という誠二の言葉は言葉にならなかった。
 視界いっぱいに映る天城美佐枝。そして後頭部と唇に感じる感触。
 紬原友里と同じことをされていることに、誠二は気づく。
 隙を突いて天城が舌を挿し込んでくる。しかし友里の時のような嫌悪感はない。
 いくら歯を、歯茎を、舌を絡め取るように舐められても、唾液を送りこまれても、むしろ誠二が同じことを仕掛けてしまうくらい気持ち良かった。
「んふう……」
「はあ……」
 二人の唇が離れ、間にはお互いの唾液が混ざりあった透明とも銀色とも見える橋が垂れ掛かっていた。
「ふふっ。これでも君はまだ無力だと言えるかい?」
「……いえ…………ですが、自信が持てません」
「何、気にするな。私はお前が欲しいんだ。これから、私に尽くしてくれるか?」
 思わず「はい」と言いそうになり、誠二は理性を最大限に活発化させなんとか踏みとどまる。
 果たしてここで頷いていいのだろうか。
「先輩、僕は……」
「結論はまだ出さなくても構わないさ。ただ、私が君を好いていること。これだけは忘れないでもらいたい」
 迷う誠二に天城はそう言うと、再びキスを交わす。
 今度は軽く唇同士が触れ合う、挨拶のようなものだった。
 何とはなしに一抹の寂しさを覚えるが、誠二はそれを顔に出すことはしない。
 天城は「また会おう」と言って保健室から出て行ってしまった。
 残された誠二は鞄を手に取り帰ろうとする。するとそこへ若い女性が声をかけて来た。
「あんまり保健室でいちゃつかれちゃ困るんだけどねえ」
「ええっと、すいません」
 保健医だ。
 火の点いていない煙草を口にくわえて、苛立っているかのように教務机で頬づえを突きながらこちらをジト目で眺めていた。
 この学園では、養護教諭という概念はないと最初のオリエンテーションで言っていた。大学部付属の病院から医師免許を持った人が派遣されているらしい。
「そりゃあ思春期の男子女子からしてみれば、保健室は背徳的行為の格好の場所かもしれないけど本当はそんな雰囲気なんてクソったれよ。ヤりたきゃ自分の教室に行ってヤってきな。それだけでも十分楽しめるから」
「…………それ教職者が言うセリフですか?」
「あたしは保健医。別に教える側じゃないから構わないわよ。さっさと帰りなさい。煙草が吸えないじゃない」
 法律で公共施設は全面禁煙というのをこの人は知らないのだろうか。というよりも本来なら喫煙を止める側に居るはずの人間がなんで大っぴらに煙草を吸おうとしているのだろうか。
 しかしこれ以上突っ込みを入れれば色々と面倒なことになりそうな予感がして、誠二は「失礼しました」と言って保健室を退室した。
 廊下に出て、誠二は軽くため息をついた。
 明日からの学園生活をどうすればいいか、つまりはイジメ対策についてだ。
 右足を引きずるようにして教室に戻り、自分の学生鞄を回収する。幸い、学生鞄には何も悪戯はされていない。
「誠二」
 急に、背後から声をかけられる。
 見知った声だったから、誠二はいつものようなのんびりとした口調で応じた。
「んあ? 弘志か。どうかした?」
「いや、……大丈夫、じゃあなかったみたいだな」
 振り返ればやはり雪下弘志がいた。
 どことなく翳りがあるのは、彼が俯いているからだけではないだろう。
「とりあえずどっかで飯でも食べない?」
 提案したのは誠二。
 驚いたように弘志は顔を上げる。
「久しぶりに激しい運動したから疲れちゃってね。お腹空いてるんだ」
 苦笑浮かべる軽口をたたく誠二に、弘志はどこか救われた気がした。
「…………ああ。そんじゃ、俺が見つけた美味いイタリアンレストランにでも行くか?」
「そこでラーメンって選択肢がないのが凄いね」
「俺は漫画みたいな展開は望んでないからな」
 肩を竦めるようにして、こともなげに言う弘志に、いつの間にか誠二は笑っていた。
 少なくとも味方は一人いたらしい。
 さすがに肩に腕をまわして―なんて漫画では良くある光景とまではいかないが、この事実は明日も頑張ろうという活力源になったことは言うまでもないだろう。



160:日常に潜む闇 第5話 ◆4wrA6Z9mx6
10/11/01 12:07:05 Lxx+Itu9


~Side Yuri~
 誠二君がガラの悪そうな数人の先輩たちに連れされたのを私は屋上から目撃していた。
 嫌な予感しかしなかったけれど、非力な私にはどうすることもできない。
 案の定、誠二君はリンチされて、気を失うどころか下手をすれば死んでしまうのでは、と思うくらいに蹴られ殴られ罵詈雑言を浴びせられていた。
 しかし私以外にも誰かが目撃したのだろう。
 数人の教師が駆けつけて、不良たちを追い払った。
 そこまでは良かった。確かに私は安堵していた。これ以上誠二君が酷い目に遭っていたら、と思うだけで恐怖だったからだ。
「あれが、誠二君にまとわりつくネコさんなんだよね」
 教師たちから遅れてやって来た一人の女子生徒。遠目で分からなかったが、教師たちに何事かを告げて、自分は誠二を抱きかかえてどこかへ歩いて行った。
 大方保健室まで運ぶとでも言っていたのだろう。
 私以外の女の子が誠二君に触れるなんて考えられなかった。もはや疑いは灰色から黒に確定だ。
 誠二君が気を失っている間に何か悪戯をされないか心配になって保健室へ向かった。
 どうやら向こうが一足先に保健室に入っていたようで、私は聞き耳を立てることにした。
 中から聞こえてくる声に、手元に狂気となり得るものがあれば、そしてここが学校でなければたぶん私は、いや間違いなく乱入して雌猫さんの息の根を止めていたはずだ。
 わなわなと内側から噴き出る怒りを抑えながら『ひとしきりの行為』が終わるのを待つ。
 あまつさえあの雌猫は誠二君に私の物になれと言ってきた。
 ペットは所詮飼われる側にしかなれないという不文律を雌猫はしらないのだろうか。
 傲慢。僭越。厚顔無恥―。
 そんな数多の言葉が思考を覆い尽くすが、相手は雌猫、人間ではないのだから何を言っても理解できない。実力で示すべきだが、私にはそんな力はない。
 遠まわしに雌猫を攻撃することもできるが、今は別のほうで手いっぱいだ。
 そうこうしているうちに、あの雌猫が帰ろうとしていた。
 私は慌ててその場から離れる。
 今日はこれ以上ここに居ても無意味だろう。
 そう考えた私は、下校することにした。そして今、その帰宅の真っただ中にある。
 ―私を命懸けで助けれくれた誠二君。
 ―髪が普通とは異なるのに、それを気にせず接してくれた誠二君。
 ―朝、挨拶を返してくれた誠二君。
 ―誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君誠二君
 紬原友里の頭の中は誠二一色に染まっていた。
 それだけ彼を好いている、ということなのだろう。
 さらに、友里は誠二がイジメに必死に耐えている光景、リンチに反撃せず耐え続ける様子を思い浮かべて悦に浸っていた。
 誠二にイジメが起きているのは、当然ながら友里も知っている。
 これで彼の一面を知ることができるのだ。腹立たしい現状ではあるが、その見返りは十分すぎる。他の、発情期に入った雌猫が近づくことはないし、『何よりもお互いのことをより深く知れる』。
 あの発情した雌猫だって、どうせその内愛想を尽かすに違いない。
 しかし念には念を入れるべきだろう。
 友里の足は自然と学園都市内のスーパーマーケットに向いていた。



161:日常に潜む闇 第5話 ◆4wrA6Z9mx6
10/11/01 12:07:45 Lxx+Itu9

~Side Seiji and Hiroshi in a Italian restaurant after school~
「さて、話をしよう。あれは今から37万、いや1万4千年前だったか」
「何その前書き」
 弘志のもったいぶった口調にすかさず誠二は突っ込みを入れる。というよりもアイスピックで急所を突き刺したと言ってもいいくらいの一撃を加えた。
 久坂誠二と雪下弘志は商業区にある小さなイタリアンレストランに来ていた。
 アンティークなテーブルやイス、インテリアが醸し出すその空間は、狭いながらも小洒落たた雰囲気で、どことなく喫茶店を連想させる。本を読むにも、デートをするのにもうってつけの場所だと誠二は思った。
「話って言うのは始まりが大事なんだ。導入部分だけでも飾らせてくれよ」
「別にそれでもいいんだけど。なんか長そうな気がしたから」
「誠二……お前ってやつは……」
 なぜか同上の視線を送られた誠二は、無言で目の前のたらこパスタをフォークで器用に巻いて食べ始めた。
 それを見てようやく弘志は諦めたのか、食べながらでいいから聞いてくれと前置きして喋り始めた。
「今朝の件、あれは複数の場所からほぼ同じタイミングで流出していたらしい」
 パスタをフォークに巻きつける誠二の手が止まった。
「元栓までは特定できていないから勘違いするなよ」
 早とちりしないように釘をさす弘志。
「それとグレーゾーンを発見した。もちろん推測にすぎない。だが、今一番疑いの強い線だ」
「グレー、ゾーン……?」
 そうは聞き返してみたものの、なんとなくその言葉の意味が誠二には理解できていた。
 つまり現時点で噂の発生源としての容疑が一番濃い人物のことだろう。
「そうだ。聞いて驚くなよ。紬原友里。もしくは久坂誠一だ」
「…………」
 心臓が、一度だけ大きく鳴った。
 指から力が抜け、フォークを床に落としてしまった。
 弘志は自失している誠二が元に戻るまで沈黙を保っている。しばらくして店員が代えのフォークを持ってきて、ようやくそこで誠二は意識を取り戻す。
「弘志……冗談、だよね?」
 店員にお礼と謝罪を言ってから、弘志に確認を求める誠二。
 しかし弘志が首を縦に振ることはなかった。
「この二人が限りなくクロに近い。ただ、俺の網にかかった内容から推測しただけだから、その二人のいずれでもないということも大いにあり得る。まだ推測にすぎないってことだけはちゃんと理解してくれ」
「…………いや、でも……そんなまさか……そんなはずは…………」
 未だ誠二は信じられないと言った表情で同じ言葉を繰り返している。
 そんな友人の様子に、弘志は推測にすぎない情報を与えてしまったことに失敗を覚えた。
「安心しろ。お前の兄貴やあの紬原がそんなことするはずがないって俺も思ってる。感情論抜きで、情報だけで推測した俺の不手際だ。感情論込みで考えれば、あの二人じゃ無理なことは明らかだからな」
 咄嗟にそんなことが弘志の口から出ていた。
 言った直後に彼は後悔する。自分がそんなミスをするはずがない。人間は、例え普段は大人しくあっても、状況によっては大きく異なることがある。それは世の中の犯罪を知っていればすぐに分かる。
 こうやって嘘でしか友を慰められないことに弘志は苛立ちを感じていた。
「誠二、とりあえず飯、食おうぜ。こういう時こそ美味い飯食って気分転換しないとな」
「あ、ああ、うん。そう、だね……」
 まだショックから立ち直れていない誠二だったが、弘志からすれば最初のころに比べてだいぶ良くなっている。
 後は本人がゆっくりと自分を納得させるしかないと、自分ので切ることへの限界を感じながら大切な友人と他愛もない雑談に残り時間を割くことに決め込んだ。


162:名無しさん@ピンキー
10/11/01 12:12:17 6c3MjHff
これはさすがに無理。>>104が本人だって言ってるようなもんじゃん
荒らしが酉を使って、っていうなら>>104で酉を消す意味がない。
大体、酉割れなんてめちゃ可能性低いって知ってんの?
マジでさっさと謝ったほうがいいぞ。2chなんて暇人がうようよいるんだ。
まあまあ作品かいてるんだから文体とか解析されたら、今後ssみたいなの一切かけなくなる
まあ擁護してやりたいんだけど、他の奴の作品をどうこう言ってるの見てその気が失せたわ

つか、荒らしたくないとか言いながらID:5sk78JKyが荒らしにしか見えん

163:日常に潜む闇 第5話 ◆4wrA6Z9mx6
10/11/01 12:12:31 Lxx+Itu9
第5話投下終了です。
不眠不休の涙ぐましい後始末という名の労働により、トラブルを無事解決できました。
おかげで有給休暇で休みを満喫しつつのヤンデレSS作りを楽しんでいます。
でもまたトラブル起こりそうで怖い……
みんなもっと自分達の仕事に誇りを持ってくれと思う今日この頃である。
愚痴ってごめんなさい。
そしていつも私の作品を読んでくださる方々、wikiに載せてくれている方々、ありがとうございます。

164:名無しさん@ピンキー
10/11/01 12:12:52 6c3MjHff
うお、割り込んですまない!

165:名無しさん@ピンキー
10/11/01 12:13:07 RwTx8Ks9
>>157
GJ!!
流れを変えてくれてありがとうございます

166:名無しさん@ピンキー
10/11/01 12:13:41 6c3MjHff
>>163
GJ!
割り込んでごめん

167:駄文太郎 ◆4wrA6Z9mx6
10/11/01 12:18:53 Lxx+Itu9
割り込み問題ナッシングです。
投下する前にチェックしたはずが、見落としがあったようです。

誤文訂正
×なぜか同上の視線を送られた誠二は
○なぜか同情の視線を送られた誠二は

今更だと思いましたが、一応報告ということで

168: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 12:29:16 5sk78JKy
おいおい>>104で酉外したら何で作者認定何だコラ
逆に酉外して取り繕ったら胡散臭さ倍増だろうが
後俺の本音は巨乳娘のいるSSは物凄い擁護するって事な
荒らしたくない何て一言も言ってないし何時も喧嘩レスしてんのも俺
さらに酉割れは前例があるわけ、嫉妬スレでな
前例有る時点で可能性を否定できないレベルにあるんだよ

169:名無しさん@ピンキー
10/11/01 12:46:10 1vqiaM9v
>>168
どこたて読み?
授業がつまらないのはわかったが日本語おかしいからきちんと勉強した方がいいぞ厨房

VIP歴自慢とか可愛すぎだろw

170: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 12:50:52 5sk78JKy
ぷっ
馬鹿ほど日本語がどうとか言う不思議
俺に相手して欲しかったらもっと勉強して来いNEET

171:名無しさん@ピンキー
10/11/01 12:51:24 6c3MjHff
>>104で酉を外さない→この作者はこんなことを言いますよー、悪いやつですね。荒れろ荒れろ
>>104で酉を外す  →あ、やべ!酉つけたままだった!早く外してごまかさないと!

前例があるとかはわかるけどね・・・その可能性っていうのはせいぜい2、3%じゃね?
まあ本人が酉を晒して、その酉がめちゃ予想しやすいものだったら考えなくもないけど。だとしても可能性低すぎる
ま、言い争っても仕方ない。本人が出てくるの待とうぜ

172:名無しさん@ピンキー
10/11/01 12:55:02 M+VxaEoO
さすがに決定的じゃない?

173:名無しさん@ピンキー
10/11/01 13:06:29 G/85GOzk
GJ!
素直クールっぽい先輩キター


せっかく流れ変えてくれたんだから自重しろよ
荒らしに構うのも荒らし
これからスルーできないやつも荒らし
今スルーできてない俺も荒らし
はい終わり

174:名無しさん@ピンキー
10/11/01 15:30:01 RwTx8Ks9
>>168
荒らし乙wwww

175: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 15:57:25 5sk78JKy
>>174
お前が俺に言ってる事そのままお前にも言えるから
わらっ

176:名無しさん@ピンキー
10/11/01 16:18:54 RwTx8Ks9
>>175
何も書かないくせにか?しかも、いっちょ前にニックネーム付けてるのお前だけだしwwwwそんなに自己主張したいのwwwwそれとも構って欲しいの?wwwwかわいちょうでちゅねぇwwww

177: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 16:21:43 5sk78JKy
>>176びっくりするくらい馬鹿だなお前
酉付けたのはNGぶち込みやすいようになんだがね
芝生いっぱい付けちゃって必死だね(*^o^*)

178:名無しさん@ピンキー
10/11/01 16:35:37 1sOErvRw
帰ってきたすぐで状況が完全には把握できてないが>>177が極度に痛い子なのは分かった

179:名無しさん@ピンキー
10/11/01 16:36:28 +ZnsDTC9
>>177
ちょっと黙っててくれないか今は真面目な話をしているんだ。

180:名無しさん@ピンキー
10/11/01 16:41:45 RwTx8Ks9
>>177
叩かれてやんのープッ!!

181:名無しさん@ピンキー
10/11/01 16:42:14 1ZvtCbLB
>>163
gj!
今後の友里の作戦に期待

182:名無しさん@ピンキー
10/11/01 17:02:41 0kzgKzWM
test

183: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 17:11:12 5sk78JKy
>>180作者でもねーのに酉付けて暴れてる奴が叩かれない方がおかしいだろ
俺を黙らせる方法は巨乳娘のSS落とすかてめーらが俺を徹底的にスルーするかだな
わかったか猿
悔しいのはわかるよ(^_^)v

184:名無しさん@ピンキー
10/11/01 17:23:00 2OHI46We
>>183
お前は全っ然っ、わかってない。


良いか、オッパイは形が全てよ……。

感触を重視するなら、オッパイより圧倒的に尻よ。
オッパイは視覚に訴えかけて興奮させる事にこそ、その価値がある。
お前は形崩れしたオッパイに興奮する事が出来るのか?

それに比べて、美乳は例え小振りでも、美しいと感じる事が出来るだけで価値がある。

目先の大きさに捕われる等、所詮素人のする事ぞ。

185:名無しさん@ピンキー
10/11/01 17:25:53 jBDsOLfv
巨乳巨乳と連呼して場を和ませようって誘導が見え透いててむかつく

トリ付けたのも別IDでそのトリ付きで現れて「ほら、トリなんて簡単に割れるんだぜ」
なんて新たな自演を企んでるだけじゃないかw
わけも分からないまま、熱烈に擁護するようなのが急に現れるのがそもそも不自然
見てりゃ分かるけど、お前ってかなりのアホだろw
泥沼にはまっていくだけで、全然リカバリーになってないんだよ

186:名無しさん@ピンキー
10/11/01 17:28:40 JT5qXelv
俺には怒りの矛先を違う方向へもっていこうとしてるようにしか見えん

187:名無しさん@ピンキー
10/11/01 17:29:13 2OHI46We
>>185
お前は本当に空気がよめないな……

せっかく助け舟出してやったのに……

188:名無しさん@ピンキー
10/11/01 17:31:16 aPzq19ko
一体いつになったら終わるのかね、この戦い

189:名無しさん@ピンキー
10/11/01 17:39:26 jBDsOLfv
>>187
いや、別にアホに助けを求めた覚えなどないし

お前こそ知的障害っぽいレスつけて騒ぎを大きくするな
そんなことしてても敵を増やすだけだぞ

190:名無しさん@ピンキー
10/11/01 17:40:50 RwTx8Ks9
>>183
寂しいねぇー寂しいねぇーwww独りぼっちは寂しいでちゅねぇーwww

191:名無しさん@ピンキー
10/11/01 17:42:00 MkN2jHe7
>>167
GJ!


192:名無しさん@ピンキー
10/11/01 17:48:47 0kzgKzWM
ところで、皆さんは保管庫にあるSSのどのヤンデレっ娘が好きですか?
わたしはぽけもん黒の香草チコさんです

193:名無しさん@ピンキー
10/11/01 17:50:56 jBDsOLfv
>>186
なるほど
◆m10.xSWAbYに住民の怒りと不審を集中させておいて
本体は事態が収拾するのを静かに待つのか
アホにしても騒ぎ方がちょっと不自然すぎるもんなw

194:名無しさん@ピンキー
10/11/01 18:01:27 2OHI46We
ぶっちゃけると、両方とも迷惑だからよそ行け

195:名無しさん@ピンキー
10/11/01 18:04:01 YmOqGxEO
>>77
gj
白い翼のほうも待ってるぜ

196:名無しさん@ピンキー
10/11/01 18:11:15 RwTx8Ks9
冬なのに暑いね

197:名無しさん@ピンキー
10/11/01 18:16:31 J0lr/1TZ
>>103の酉で検索したらかなり被ってるな
なんでコテハンに付ける酉で以前使われてるようなのを使うのか分からん

198:名無しさん@ピンキー
10/11/01 18:25:42 jBDsOLfv
>>197
なんか自分の都合のいい方向へ誘導しようとしているようだけど
以前に偶然同じトリを使ってた人が偶然このスレにいて
偶然その人がタチの悪い荒らしだったということ?
もの凄く確率の低い偶然だなあw

199: ◆Uw02HM2doE
10/11/01 19:20:11 wwWV46GA
こんばんわ。今回はリバース、15話を投下します。
よろしくお願いします。

200:リバース ◆Uw02HM2doE
10/11/01 19:21:18 wwWV46GA

「いきなり全校集会とは……。誰かやらかしたのかな」
翌日、突然全校集会をやるということで俺達は体育館に来ていた。周りも突然の全校集会の話で騒がしい。
「やらかしたって……。この学校で会長に逆らう奴がいたら見てみたいぜ」
亮介がおどけながら言う。まあ東桜に半年も通えば会長の手腕と彼女に逆らうことの恐ろしさを十分に理解出来るだろう。
「まあ連絡事項か何かだろうよ。……お、来たぞ」
会長が壇上に姿を現した。気が付けば話している愚か者は一人もいず、皆が前を向いて会長が話すのを待っている。
……時代が時代なら立派な恐怖政治だな、これ。
「今日はいきなり全校集会を開いてしまって申し訳ない。君達に早急に伝えなければならないことがある」
全体に緊張が走る。英の言った通り、本当に誰かが万引きでもしたのだろうか。
「その前に……2年4組の白川要、こちらへ!」
「……はい?」
視線が一気に俺へと集まる。誰しもがまるで愚か者を見るような哀れみを含んだ眼差しだ。
「……聞こえなかったのか?白川要、こちらへ来い!」
「要、とりあえず行った方がいい」
英に促され壇上へ上がる。全校生徒の視線を感じる中、会長の側にたどり着いた。小声で会長に話し掛けられる。
「すまんな要。出来れば君無しでやりたかったんだが、やはりいた方が諦めがつくだろうしな」
「諦め?」
会長の言っていることがイマイチよく分からない。聞き直そうとしたが会長が正面を向いてしまったのでとりあえずそれに倣う。
「時間を取らせてすまない。急用と言うのは―」
会長はマイクを持ちながら俺を右手で引き寄せた。不意をつかれた俺は思わず会長の胸へ飛び込む。
「ここにいる白川要と私、美空優が婚約しているということだ」
「……へっ?」
生徒も教師も、ここにいる全ての人が会長の言った意味が理解出来ずにいた。それを知ってか知らずか、会長は話を続ける。
「朝の貴重な時間を私用に使ってしまってすまない。だが今一度ここに宣言する。私、美空優は白川要を愛している!」
ようやく会長の言っていることが分かり辺りがざわつき始める。会長は深く深呼吸をしてから―
「私たちは婚約する!文句のある者は生徒会室まで来い、以上!」
体育館に響き渡る大声で宣言した。



生徒会室の扉が叩かれる。一体本日何度目だろうか。放課後になるまでに少なくとも30回は叩かれている。
「またか。今度はマシな奴だと良いが」
会長は少しうんざりした様子で扉を開ける。扉の外には今にも泣き出しそうな女子が3人立っていた。
「美空先輩、お願いします!婚約なんてしないでください!」
「先輩がいなくなったら…わ、私!」
「うわぁぁぁぁん!」
口々に会長行かないで的なことを言う女子達。一番右の女子にいたってはとうとう泣き出してしまった。
「……君達の気持ちは嬉しい。だが出会いがあれば必ず別れがある。分かってくれるな?」
「「「美空先輩~!!」」」
三人娘は会長に抱き着いて泣きじゃくる。これも今日30回は見ている光景だった。

201:リバース ◆Uw02HM2doE
10/11/01 19:22:28 wwWV46GA
放課後の生徒会室。既に日は暮れており、窓には漆黒の闇が広がっていた。
「ふぅ……。まさか私目当ての輩が出てくるとは」
溜め息をつきながらコーヒーを飲む会長。結局文句に来た生徒は全員、所謂"美空優ファンクラブ"の人達だったのだ。
「しっかし要の人気の無さにはビックリだな」
「亮介……。本当のことは言うもんじゃないよ」
「フォロー無しかよ!?壇上に呼び出された俺の気持ちにもなれ!」
からかう英と亮介に思わず突っ込む。そもそも会長が変な集会なんて開くからだ。
おかげでクラスに帰ったら男子にはリンチされかけるし黒川先生には根掘り葉掘り聞かれた。
「本当にすまんな要。まさか君がここまで……その…め、目立たないとは思わなくてな」
「フォローになってないです!」
果たして会長は今の状況に気が付いているのだろうか。つーか何であんなこと言い出したんだ。
「……会長、朝言ったことは本気なの?」
潤が恐る恐る会長に尋ねる。潤は何処か不安そうな眼差しで会長を見つめていた。
遥は生徒会室に入ってからまだ一言も喋っていない。
英と亮介は努めて明るい雰囲気を演出していたが、さすがに無理があったようだ。
「……僕も聞きたい。今朝のあれはどういうことだい?」
「何かの作戦だとしてもさすがにやり過ぎだぜ会長」
英と亮介も潤に続いて会長に質問する。会長は俺達を一瞥した後立ち上がった。
「……私は本気だ。今朝言ったことは紛れも無い私の本心だ。要」
「……何だよ、会長」
会長は俺を見つめる。その瞬間に分かってしまった。この人は絶対に引かない。本気で俺と結婚する気なんだ、と。
「愛している要。私には君が必要だ。私と結婚して欲しい」
「そんなのおかしいっ!!」
生徒会室に響く大声。振り向くと遥が肩を震わしながら会長を睨みつけていた。
「……何が可笑しいんだ、遥?」
「そ、そんなの!ルール違反だ!わたしたちは"要組"なんだから!」
激昂する遥を会長は冷たく見据える。こんなに感情をあらわにする遥は初めて見た。
英や亮介、そして潤は遥の豹変ぶりに驚きを隠せないでいる。
「そうだったな。今ならあの時の君の気持ちが分かるよ、要」
「俺の……気持ち?」
会長は何か嫌なことを言いそうだった。これ以上状況を悪くするようなことがあるとは思えないが、何故か自分の何かが警鐘を鳴らしている。
「私は要組を抜ける。これからは赤の他人だ。皆、今まで世話になったな」
「えっ!?」
「か、会長……本気かい?」
潤は目を丸くし呆然としている。英は今まで見たことがないくらい険しい顔をしていた。
「ああ、今日皆をここに呼んだのは別れを言うためだ。要、私と一緒に来てほしい」
「優っ!!」
「は、遥っ!?」
一瞬だった。
会長が俺に振り向く一瞬の隙を見計らって会長へと突進する。右手には何かを持っていた。
そのまま遥は会長の懐に入り右手に握りしめた"何か"を振りかざす―
「ふっ!」
「っ!?」
その瞬間を会長は見逃さず迎撃の蹴りを放つ。間一髪でそれを避けた遥だったが、咄嗟に避けた反動で右手からナイフが滑り落ちていた。
会長は慎重に距離を取りながらそれを拾う。
「……スタンナイフか。また随分と悪趣味だな、遥?」
「許さない。優は壊した、皆の居場所を壊した!優だって知っている癖に!わたしたちにはここが必要だって、知っている癖に!」
遥は必死に会長へと訴えかける。何故だろう、前にもこんなことがあったような……。
「ああ、知っている。だがもう限界なんだ。私はまた要を失いたくはない」
「会長……」
会長の想いは何処までも真っ直ぐだった。そう、美空優とは本来狂気じみたことを平然とやってのける人物なのだ。
「明日の正午、要を迎えに行く。私を止めたければその時までに何とかすることだ」
会長はそのまま生徒会室を出て行った。遥はきつく口を結び、潤はその場に立ち尽くしている。
「……帰ろうか、要」
「あ、ああ……」
「二人も、行くぞ?」
英と亮介に促されて生徒会室を後にする。こうして俺が望んでいた"平穏"はいとも簡単に崩されたのだった。

202:リバース ◆Uw02HM2doE
10/11/01 19:23:41 wwWV46GA

「お嬢様、お客様です」
「客人?……ああ、君か」
屋敷に帰ってきた私を待っていたのは瑠璃色のポニーテールが印象的な女子だった。確かこの前アクアマリンでおかしなことを言っていた奴だ。
「こんばんは」
「てっきりすぐに生徒会室に来ると思って待ち構えていたんだが……案外臆病だな、君は」
私の挑発に対して少し眉をひそめたものの、先刻の遥のように激昂して襲い掛かって来る様子はない。多少は手こずりそうだった。
「外で白黒つけませんか」
「構わないよ。では行こうか」
美空優は思う。白川要を好いている者は決して少なくはない。ただ自分の威圧で名乗れない者が殆どなのだ。
彼女は飽いていた。だからこそ自分とまともに闘える"異常者"を歓迎するのだ。
「要は誰にも渡さない。君は私の玩具で十分だ」
今宵の月は妖しく光り、二人の"異常者"を照らし出していた。



いつからだろう。
気が付けば父さんが母さんに暴力を奮っている光景が、俺達の日常だった。そして程なくしてその暴力は俺達にも及ぶことになる。
きっかけはもう忘れてしまった。確かとても些細なことだったと思う。でもきっかけなんてどうでもよかったのかもしれない。
なぜなら事実として俺達兄妹には体中に痣の後があって、毎日学校で虐められるのだから。

「……助けるんだ」
台所で父さんの帰りを一人で待つ。まだ中学生に成り立ての俺の右手には鈍く光る包丁が握られていた。
「アイツを殺して……母さんと潤を……助けるんだ」
震えが止まらない。分かっているから。自分が今からする行為が許されないということを。
それでもやらなければならない。"平穏"を取り戻す為に俺は―
「っ!?」
突然電話が鳴り響く。今にも口から飛び出そうな心臓を落ち着かせながら、受話器を取る。
「……もしもし、白川ですが」
『白川さんのお宅ですか!?白川元(シラカワハジメ)さんが交通事故でこちらの救急病院に搬送されたんですが―』
「……えっ?」
白川元、父さんの名前だった。思わず受話器を落とす。受話器からはこちらへの呼びかけが続いていたが、全く気にならなかった。
「アイツが……」
俺は思っていた。出来れば殺したくない。だからこそ勝手に死んで欲しい。
今死ねば、今死ねば俺はアイツを殺さなくて済むのだから。
「…………」
そしてその願いは"白川元の飲酒運転による交通事故死"という形で叶うことになった。

203:リバース ◆Uw02HM2doE
10/11/01 19:25:20 wwWV46GA


「……夢、か」
最悪の目覚めだった。体中に鳥肌が立っている。寒いからじゃない。夢というにはあまりにもリアルな描写だった。
まるで昔に体験したような、既視感に似た何かを覚えた。
「考えすぎ……だよな」
昨日あんなことがあったからそれが夢に影響したんだ。自分自身にそう言い聞かせる。
でなければ思い出してしまうから。あの包丁の感触を―
「兄さんもう昼だよ!……なんだ、起きてたんだ」
潤がエプロン姿で部屋に入って来た。時計を見ると11時ちょっと過ぎを指している。
「そうか……今日って土曜日だったのか」
「大丈夫兄さん?朝ご飯、軽く作ってるから早く降りて来てね」
「ああ……」
潤が部屋から出ていく。聞きたい、いや聞くべきなんだ。でも……聞けない。聞いてしまったらもう後戻りが出来ないような気がしたから。



リビングに降りると里奈がソファーで"笑って良いかも"を見ていた。潤は台所で料理の最中だ。
「カナメ、こっち来て!」
「おう」
里奈に手招きされてソファーに座る。すると里奈は俺の膝に背中を預けて座った。
歳の離れた妹がいたらこんな感じなのかもしれない。
テレビではサングラスを掛けた名物司会者がテレフォンショッキングなるものをやっていた。
「タモさん面白いよね」
「ああ、タモさんだからな」
「兄さん朝ご飯……ふふっ」
そんなやり取りをしている俺達を見て潤が笑う。
「ん?何かタモさん言ったか」
「ううん、里奈と兄さんってまるで親子みたいだから」
確かに見る人が見れば今の俺達は親子に見えなくもない。
……いや待て、俺はそんなに老けてないぞ。
「じゃあジュンはお母さんだね!」
「えっ?」
「だってカナメがお父さんであたしが娘なんでしょ?だったらジュンはお母さんだよ!」
「なるほど」
「ば、馬鹿なこと言ってないで早く食べてよね!?」
潤は顔を真っ赤にして台所へと戻っていった。一体何がそんなに恥ずかしいのだろう。ただの里奈の冗談だというのに。
「……カナメはボクネンジンだね」
「ん?」
「ううん、早く食べなよ」
里奈が小さい声で何か言っていたが気にせず席に着く。
ちょっと遅めの朝食は目玉焼きにベーコンとトーストというスタンダードなものだった。

204:リバース ◆Uw02HM2doE
10/11/01 19:26:28 wwWV46GA
「そういえばさ」
「ん?なぁに?」
向かい側の台所でフライパンを洗っている潤に話し掛ける。先ほど里奈が言っていた話がまだ頭の隅に残っていたのかもしれない。
「父さんと母さんっていつ帰ってくるんだ?」
「えっと……確か来年の3月くらいには一度戻って来ると思うよ」
……良かった。単純にそう思った。
やっぱりあの夢は嘘っぱちだったんだ。本当に父さんが交通事故で亡くなっているなら潤がこんな返答をするわけない。
どうせ元とかいう名前も嘘に違いない。一気に心が穏やかになるのが分かる。
「俺が記憶喪失になったことや里奈のこと、ちゃんと話さないとな」
「うん、そうだね」
しっかりと答えてくれる潤。夢なんかに惑わされていた自分が何だか恥ずかしくなってくる。そう、夢は所詮夢なのだから。
「やっぱりそうだよな」
「何が?」
「いや、今朝嫌な夢を見たんだよ。俺が父さんを殺そうとする夢だったんだけど―」
食器が割れる音がリビングに響いた。潤は硬直したままこっちを見つめている。
表情は強張っており遠くからでも震えているのが分かった。
「……名前は?」
「えっと…確か元とか言ってたかな。でも父さんと母さんは生きてるんだろ?だったら関係ないさ」
そうおどけて言っても潤は強張ったままだ。むしろ"元"という名前を聞いてから更に震えが酷くなっている。
「わ、私……兄さんに隠してたこと、あるの」
「……何だよ、それ」
何故いきなりこのタイミングで打ち明ける必要があるのだろうか。いや、本当は分かっているんだ。潤が震えている訳もきっと隠していた中身さえも。
でもそれを受け入れてしまったら俺は……。
「あ、呼び鈴だ!あたし出て来るね」
「……私も行くね、兄さん」
「あ、ああ……」
呼び鈴が鳴り潤と里奈が玄関へと向かう。この間に心構えをしておけということなのだろうか。
初めてかもしれない。真実を知るのが怖いと感じたのは。
「きゃぁぁぁあ!?」
「カナメッ!あ……」
突然玄関から聞こえた叫び声。恐らくは潤と里奈のものだ。
「どうしたっ!?」
慌てて玄関へ向かうとそこにはいつぞやのように紺の上品なドレスを着た会長がいた。その足元には潤と里奈が倒れている。
「やあ要。宣言通り君を迎えに来たよ。二人なら気絶させただけだから安心してくれ」
「……ふざけんなっ!」
思い切り右腕を振り抜く。今日の朝、ようやくギプスを取れたこの右腕で会長の狂った考えを―
「……あれ?」
「素振りとは随分余裕だな、要」
確かに俺は右腕を思い切り振った。手応えもあった。なのに桃花を倒した時に出来たあの衝撃波が出せない。
そして大振りをした俺の隙を見逃すほど会長も鈍くはない。
「がっ!?」
一瞬だった。会長が視界から消えた次の瞬間には腹部に鋭い蹴りが突き刺さっていた。
内蔵が潰されたかと思うほどの衝撃。思わず胃液を戻し廊下に倒れる。
「私だって海有塾で鍛練しているんだ。君には負けないよ」
「か…い……ちょ…う」
目が霞む。視界が段々とぼやけてくるのが分かる。意識を失う前に見たのは会長の歪んだ笑みだった。


205: ◆Uw02HM2doE
10/11/01 19:30:48 wwWV46GA
今回はここまでです。次回は要を巡る攻防戦です。
読んで下さった方、ありがとうございました。投下終了します。

206:名無しさん@ピンキー
10/11/01 19:35:47 0kzgKzWM
GJ!
会長やりますね!
そして撫子さんはやられてしまったんですかね?

207:名無しさん@ピンキー
10/11/01 19:37:50 RwTx8Ks9
>>205
GJ!!!
会長職権濫用しすぎww

208:名無しさん@ピンキー
10/11/01 19:49:02 8iXV0X1g
GJ!リバース来た!
会長に思いっ切り罵られたい

209:名無しさん@ピンキー
10/11/01 20:02:43 jBDsOLfv
リバースとかつまらねぇ素人小説投下してる場合じゃねぇだろ
アホが空気読みやがれ
同じ作家仲間がバカにされたんだぞ
お前それでもここの書き手かよ

210:名無しさん@ピンキー
10/11/01 20:20:12 RwTx8Ks9
>>209
自分に文才無いからって嫉妬しちゃって……かわいちょうでちゅねぇwwww

211:駄文太郎 ◆4wrA6Z9mx6
10/11/01 20:31:08 Lxx+Itu9
投下終了の際に言い忘れていたことがありました。
日常に潜む闇の更新ペースがひどく乱れていましたが、事情が許す限り毎週日曜に投下します。
どうか生温かい目で見守っていただけると幸いです。
つまらない連絡失礼しました。

リバースめっちゃGJです。
やっぱり他の作者さんの作品を見てると次が読みたくなるって衝動に駆られますね。
それが羨ましくてたまりません。

212:名無しさん@ピンキー
10/11/01 20:46:05 IEcInEEh
でも、とねかむは読みたくないなあ
このままの状態で続きを投下すれば、メチャクチャに荒れるのが見えてる

213:名無しさん@ピンキー
10/11/01 20:46:15 7CORG7uU
みんな落ち着け
ドラゴンファンタジー乙です
他の作者さんも乙です

214:名無しさん@ピンキー
10/11/01 20:46:37 7CORG7uU
みんな落ち着け
ドラゴンファンタジー乙です
他の作者さんも乙です

215:名無しさん@ピンキー
10/11/01 20:53:30 ht0RSC+x
残念だけど、とねかむとか読んでないからフェイドアウトしても困る人はいないよ

216:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:11:42 M+VxaEoO
本人は出てこずに、いや多分出て来て工作してるんだろうが、それで済まそうとしてるのがムカツク
ちゃんと出てきて謝れや。確実に本人なのわかってんだよ。何1%ぐらいの確率に頼ってごまかそうとしてるんだ

217:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:17:49 RwTx8Ks9
冬なのに暑いねー

218:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:20:49 ht0RSC+x
触雷が受けてるのが面白くなかったんだろうが、スレにはニーズというものがある
とねかむとやらは残念ながら必要とされてなかったんだよ
なのに何を勘違いして触雷を出汁に使ってるの

219:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:29:47 6c3MjHff
出てきたいけどすでに工作してるから0時越えないと出て来れないんだよ。察してやれ

220: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 21:30:04 5sk78JKy
おいっす(^_^)
俺本人扱いクソフイタ
まぁ俺本人だったらそれはそれで面白いよね~
あれ、じゃあ俺が謝っとけばいいんでね?
あーいとぅいまてーん
これで満足?o(^-^)o

221:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:33:19 6c3MjHff

なんで本人扱い?
・・・・・アホすぎ

222:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:33:38 aV4dyP34
GJ!リバース待ってました!
変な荒らしがいますが気にせず頑張ってください!

223:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:35:48 ht0RSC+x
この人ってスノボの国母並みに叩かれないと分かんないんだな

224: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 21:35:59 5sk78JKy
アンカつけてねぇ>>216
ゴメン>>221かまってあげれんかったね(>_<)

225:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:38:34 OIS/LniY
逆恨み糞ワロタ
触雷が面白くないってところだけは正しいけどな
しかし、それが叩いてもいいって理由にはならない


226:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:40:01 vZzoOJf8
どの季節になっても香ばしいやつは出てくるもんだなあ


227:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:40:07 6c3MjHff
逆効果って事にいつ気づくんだろう

228:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:42:46 PaqP7YA4
で、終わった?

229:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:46:28 4DwqRKAe
このスレおわた

230:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:57:16 Ry+2QfVR
#hope

余裕で見つかる

231:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:58:44 5sMil17O
遂に本人キタァーw

232:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:59:31 BDe2pfVt
荒らしはスルーしろと言ってるのに…


しかしまぁ、別に比べなくてもいいだろうに。


233: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 22:01:50 5sk78JKy
おお
これは俺の思った通りかも知れんなww

234:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:02:41 J0lr/1TZ
>>230
見つけたからって態々晒す必要ないだろ

235:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:05:46 qP7kDG3D
いずれにせよもうお終いだろ
これだけの騒ぎになったのに名乗り出てこない時点で
スレから去ったと認定されても仕方がない
別スレで会うかもしれんが、まあ元気でやれや

236:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:06:17 RwTx8Ks9
>>233
あれ?消えたかと思ったらまた沸いて来たwwwまたさびちくなったんでちゅか?wwww

237:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:07:49 9cFjx7sk
抽出 ID:5sk78JKy (19回)
実に香ばしい
俺はとねかむ好きだよ
作者の自作自演だろうとなんだろうととりあえず落ち着けよお前らいくつだよ

定期的に荒れるのは最早仕様だけど本当落ち着け

238:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:12:47 YPmhunsm
一向に鎮静化しないから、遂に携帯まで持ち出してきたようだ
日付が変わるまでは待ちきれなかったなw

239:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:15:44 RwTx8Ks9
ID:5sk78JKy
コイツのハンドルネームみて思ったけど、[美乳より巨乳派]って何だがネーミングダサいって言うか、趣味悪いって言うかーまぁ、このスレの良いサンドバックが見つかって良いストレス発散になるかもなぁー

240: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 22:18:30 5sk78JKy
まぁ俺は信じてたけどな( ̄∀ ̄)キリッ
最初は誰かの言うとおり矛先すり替えようとしてたけどね

241:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:18:41 M+VxaEoO
hopeとか普通に見つけにくいのに…
つーか、さ普通に謝れよ。なんでそんなに工作ばっかしてんの?

242:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:18:49 Ry+2QfVR
URLリンク(trip-table.com)

まずトリのキーが短い&単純な英単語である作者も悪いんだと思うが、一覧みたいな奴に載ってる以上本人か本人でないかわからん
だから双方消えろ、俺も消える

243:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:20:29 6c3MjHff
いや、英単語って見つけにくいと思うが・・・
まあ仮にそうだとしても本人に変わりないと思うけど

244: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 22:23:04 5sk78JKy
>>241もう頑張って考えた作戦が看破されて顔真っ赤で反論してるようにしか見えない
(^_^)v

245:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:25:29 RwTx8Ks9
>>240
何かこんなに叩かれてもいるって事は相当なマゾかリアルで友達いなくて構って欲しくて居続けるのか?何か削除出来ればなー

246:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:25:41 JR/yCnqc
お前ら荒しに構いすぎだスルーしろよ

あと荒れてるからって他の作品を叩いてるヤツは消えろ

247:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:28:22 J0lr/1TZ
>>243
単純な文字列って言いたかったんだろ。
英単語とか関係なく酉検索サイトで見つかるってんだから
かといって晒す理由もないと思うが

248:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:30:30 1QnTGaZo
>>245
2ch専用ブラウザ使ってみたらどうだ?
コテハンの書き込みを透明にして見えないようにできる

249: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 22:35:18 5sk78JKy
よろしくねo(^-^)o

250:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:38:20 YPmhunsm
さっさと謝れってのに
往生際が悪いんだよ
見ていてイライラする

251:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:39:28 Ry+2QfVR
消えるって言ってるんだから、わざわざレス飛ばすな

>>243

まず英単語だから被りも生まれる危険があるのが一つ

短かったり、ただ英語だけ並べて記号やら仮名やら漢字やらを混ぜないキーだと
さっき書き込んだとこに順に組み合わせた形で載ってるから見つかってしまう恐れがあるというのが一つ

以上

252:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:40:17 z4XlPeON
自演で自作を褒めるのはいいよ
けど他人の作品を貶めるのは許せない

253:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:40:37 lSX/MKKe
本人だろうがどうでも良いがコテはとりあえずsageろ
ただでさえageまくる変な人が居るのに更にそれが増えるとか勘弁してくれ

254:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:46:46 G/85GOzk
煽り耐性ない奴多すぎ
言い返さないと気がすまない奴は鎮火するまでスレ見んなよ
わざわざちょくちょくスレ覗いて顔真っ赤にしてアホらしいと思わんのか

255:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:56:11 HMOTgFxp
鎮火なんかしないだろjk

256:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:58:08 6c3MjHff
まあ本人が隠れて変なコテに任せてる時点でな

257:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:59:13 MkN2jHe7
いいかげんもういいだろ

せめて他でやって

258:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:59:58 HMOTgFxp
隠れてもないだろw
コテの正体なんざ、みんなとっくに分かってるし

259:名無しさん@ピンキー
10/11/01 23:02:57 swk35avX



260:名無しさん@ピンキー
10/11/01 23:04:56 OYW1j0Z+
つか、もう連載あきらめたから、自棄になって荒らしてるんじゃないのか
たとえ糞でも書き手が祟り神に転ぶと怖いぞ
執念深いからなあ

261: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 23:05:20 5sk78JKy
>>258あからさまに怪しい事を指摘しても聞く耳を持たない
さらに本人扱いかw
お前ら本当におめでてぇ

262:名無しさん@ピンキー
10/11/01 23:06:39 HlGt2/Nm
じゃあはっきり決めよう

このレス以降は争い終了な

263: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 23:09:52 5sk78JKy
いやだいやだ!
もっと争おうよ!o(`▽´)o

264:名無しさん@ピンキー
10/11/01 23:23:59 8iXV0X1g
そういえばハロウィンネタまだ来てないな

265:名無しさん@ピンキー
10/11/01 23:26:36 sEb+NdnJ


266:名無しさん@ピンキー
10/11/01 23:28:35 JR/yCnqc
この流れで投稿してくれた作者にGJ!
続きも楽しみにしてます!

267:名無しさん@ピンキー
10/11/01 23:42:23 Rd5ZgLZk
>>261
あからさまに怪しいのはお前の言動だろ
もう、なんか自暴自棄つうか末期症状だな

268: ◆m10.xSWAbY
10/11/01 23:45:01 5sk78JKy
>>267馬鹿キターー
せっかくスルーされてたのにお前みたいな馬鹿のせいで俺は何度でも蘇るっ( ̄∀ ̄)ニタニタ

269:名無しさん@ピンキー
10/11/01 23:47:18 Rd5ZgLZk
よお
あと15分の命だったのに、日付またいでも消えられなくなっちまったなw
いいからこのままスレの名物男になっちゃえよ

270:名無しさん@ピンキー
10/11/01 23:49:49 Wb9UiLaL
このスレは1000までいく予感

271:名無しさん@ピンキー
10/11/01 23:51:17 iMCMtB8l
>>266
でも流れを変えるには実力不足だったみたいだけどw

>>269
俺も賛成
スレにはだいたいこういうマスコット的コテハンがいるもんだと前から思ってた
そして大概の場合、マスコットの正体はばれてるってもんだ

272:名無しさん@ピンキー
10/11/02 00:10:56 ga98GHQ5
文の特徴は覚えた

273: ◆m10.xSWAbY
10/11/02 00:12:46 NM/gPFoN
文の特徴は覚えた!(b^ー°)キリッ
ヒャーこわいよ~(ρ_;)

274:名無しさん@ピンキー
10/11/02 00:18:10 ga98GHQ5
なんで本人はずっと黙りなの?謝るなり、違うっていったりすれば収まるのに

275:名無しさん@ピンキー
10/11/02 00:22:01 AWd+4c1V
もう一回言う

このレス以降は争い終了な

276:名無しさん@ピンキー
10/11/02 00:23:47 qhn2Gw8E
次の投下に大いに期待

277: ◆0jC/tVr8LQ
10/11/02 00:31:05 fPm6Mk+n
誹謗中傷受けるのは、広く読まれた証なり。
男は黙ってSS執筆。
心して読め! 現物支給第4話!

278:現物支給 ◆0jC/tVr8LQ
10/11/02 00:32:15 fPm6Mk+n
陣氏が目を覚ますと、すでに陽が高く登っていた。
―酷い夢だったな……
居間のソファーに横たわったまま、陣氏は天井を見上げた。
ピチャピチャ……ジュル……
―フェルデリアの召使のシスターまで来て俺の奴隷になるなんて、悪夢もいいところだ。
ジュル……ジュルルッ
―さて、目覚めすっきりとは言い難いが、頭も昨日よりは冴えた。フェルデリアを説得する作戦でも、じっくり練るか……
そのとき、陣氏の逸物を一心不乱にしゃぶっていた全裸のアレウナが、顔を上げて問いかけた。
「あの、天使様、わたくしのフェラは気持ちよくないのでしょうか?」
「人がせっかく逃避してるのに、現実に引き戻すな! それに誰が天使だよ!?」
陣氏は顔を上げ、アレウナを怒鳴り付けた。理不尽なのは分かっている。いくら逃避しても、現実は現実だ。
―無様なもんだ、俺は……
陣氏は再び、頭をどっとソファーに倒して腕で顔を覆った。あたかも、フェルデリアが居間に入って来る。
「ご主人様、お目覚めになりましたか」
「フェルデリアか……」
陣氏がフェルデリアの方を見ると、相変わらず彼女も全裸に首輪だけだった。もっとも、今は陣氏も何も着ていないのだが。
「なあ1つ聞いてくれ。普段は服を……」
「では早速始めましょう」
「……何を?」
「決まっているではありませんか。わたくしとアレウナの、正式な奴隷契約です」
「契約……!?」
「そうです。2人がご主人様の奴隷になることを書面にして残すのです」
陣氏は戦慄した。
そんな書面を作って、万一外に漏れようものなら、フェルデリア達と陣氏の人生は待ったなしでジ・エンドだ。
―それだけは避けなければ……
目まぐるしく頭を回転させた陣氏は、ついに1つの妙案を思い付き、ソファーの上に正座して言った。
「2人とも、これから俺の言うことをよく聞け」
「ですから、わたくし達はご主人様のご命令には全て服従いたします。そのための契約を……」
「そうじゃないってば!!」
陣氏はフェルデリアの発言を遮り、話し始めた。
「……というわけで、独ソ不可侵条約はアドルフ・ヒットラーの一存で破られ、何の抑止力にもならなかったのだ。もちろんヨシフ・スターリンも人のことは言えん。
日ソ中立条約を一方的に破り、日本から千島樺太を奪ったからな。これで分かるだろう。紙に書かれた約条など、いざというときには何の役にも立たん。それよりも大切なのはお互いの信頼関係で……そこ、何をやってるんだ?」
気が付くと、フェルデリアもアレウナも陣氏の話を全く聞いておらず、居間のテーブルの上に紙を置いて、ペンで何やら推敲していた。
「フェルデリア様、こんなところでしょうか?」
「まあ、最初はこんなところでいいわ。後から思い付いた項目は、奴隷権限で追加しましょう」
「あの、俺の話は……?」
「ご主人様、しばらくお待ちください。今、清書しておりますので」
「だから、歴史の教訓というものはだな……」
「できました。早くサインしてください」
フェルデリアは陣氏の言葉を完全に無視し、“奴隷契約書”と日本語で書かれた紙を突き出した。


279:現物支給 ◆0jC/tVr8LQ
10/11/02 00:32:39 fPm6Mk+n
奴隷契約書
一、フェルデリア・ヴァイクス・ル・フォンテラーニ、およびアレウナ・モンセンシーの両名(以下、奴隷)は、肉体と精神の自由を完全に、かつ永遠に放棄し、朝霧陣氏様(以下、ご主人様)の忠実なる奴隷として生涯を送るものとする。
一、奴隷は、ご主人様の性的その他全ての欲望を叶えるためだけに存在し、他のことを一切考えない。
一、奴隷は、ご主人様の命令全てに心から喜んで服従し、また、ご主人様からどう扱われても無条件に受け入れる。
一、奴隷は、ご主人様の日常生活の一切のお世話をする。
一、奴隷は、全ての所有物をご主人様に捧げ、何も所有してはならない。
一、奴隷の食事・排泄・入浴は、全てご主人様の許可の元に行う。
一、奴隷は、ご主人様以外の男性の目に触れる危険がある場合を除き、衣服を着用してはならない。特に乳房、尻、性器の隠蔽は厳禁。
一、奴隷は、ご主人様以外の男とは一切接触してはならない。男に裸を見られた場合は直ちに相手を殺害し、証拠を残さない。
一、ご主人様は、奴隷に粗相があった場合、直ちに十分なお仕置きをしなければならない。
一、ご主人様は、奴隷を生きたまま廃棄してはならない。
一、ご主人様は、常に奴隷を凌辱し、人間としての尊厳を破壊し、動物以下の性欲処理便器に貶めることに邁進しなければならない。
一、ご主人様は、奴隷の奉仕を断ってはならない。
一、ご主人様は、奴隷の義務を削除してはならない。
一、ご主人様は、奴隷の人権を尊重することを考えてはならない。
一、新規にご主人様の奴隷となることを希望する者が現れた場合、現在の奴隷がその者の資質を吟味し、奴隷に加えるかどうかを決定する。奴隷の決定に対し、ご主人様は異議を唱えない。
一、契約後、奴隷がご主人様に服従するための新たな義務を思い付いた場合、直ちに本契約書に追加される。その際、ご主人様は可及的速やかにそれを承認すること。
一、ご主人様は、奴隷以外の女性との接触は最低限に留めなければならない。性交は厳禁。交際などもっての他!!

「俺の渾身の演説タイムが、こんなものの起草のために……?」
読み終えた陣氏は、茫然として書類から顔を上げた。
「こんなものとは何ですか、ご主人様。神聖な奴隷契約書ですよ。早くサインを」
「いや、無理だろ……」
契約書の条文は、日本の法律に抵触することのオンパレードだ。まあ、そもそも奴隷契約自体が憲法に違反しているのだが……
「では、わたくし達からサインをいたします」
「はい。姫様」
フェルデリアとアレウナはペンを取り、自分達の人権全てを放棄する契約書に、いとも簡単に署名してしまった。
「さあ。ご主人様の番です」
「……よく見たらこれ、奴隷よりご主人様の義務の方がロングバケーションじゃないか……?」
「細かいことを気にしてはなりません」
「まあ、契約の話は後にして、飯にしようや」
強引な話題の転換を狙った陣氏がソファーから立とうとしたとき、フェルデリアの冷ややかな声が響いた。


280:現物支給 ◆0jC/tVr8LQ
10/11/02 00:33:10 fPm6Mk+n
「署名していただけないなら、このままアレウナと2人で外に飛び出し、『わたくし達は朝霧陣氏様の奴隷です!』と連呼しますよ?」
「…………」
陣氏は驚きのあまり、口をパクパクとさせた。そんなことをしたら全員破滅だ。
アレウナに至っては、早くも居間を出て玄関に向かおうとしている。
「よろしいのですか?」
「待て。理性的に話し合おう」
「待ちません。後10秒で外に出ます」
「いや、せめて30分……」
「9、8、7……」
「分かった! サインする! 外に出るのは止めてくれ!」
ついに万策尽き、陣氏は降伏した。フェルデリアとアレウナは、すぐに陣氏の両脇に寄り添い、ペンを握らせる。
「…………」
―願わくば、御国の末の栄え行き、我が名蔑む、人の多きを!
第二次大戦で、日本の降伏文書に調印した大臣の句を心に唱え、陣氏は契約書にサインした。内容は比べるべくもなくショボくて情けないが。
「これで、わたくし達は正式にご主人様の奴隷ですね」
陣氏が署名を終えると、フェルデリアは満面の笑みで、早速その紙を取り上げた。
「お父様、お母様、陣氏は親不孝者でございます……」
涙に暮れる陣氏。しかし、フェルデリアもアレウナも、一向に意に介さなかった。
「では行くわよ」
「はい。姫様」
2人は陣氏を強引に立たせ、陣氏の部屋へと引き摺って行った。
「何するんだよ!?」
「何はなくとも、まずは奴隷の凌辱です。アレウナの処女を散らし、誰がご主人様であるのか、その肉と心に刻み付けるのです」
「今そんな気分じゃ……」
「天使様、わたくしなら覚悟はすでにできております。そのたくましい男根でわたくしのマンコをブチ抜き、名実ともに奴隷としてくださいませ」
いつしかアレウナは陣氏の足元に跪き、一抱えもある乳房で逸物を挟み込んでいた。そのまま手で乳房を動かし、刺激してくる。不本意だが気持ちがいい。
「ううっ……さっきも聞いたけど、その天使って何だよ……?」
「わたくしは神に仕える身です。そのわたくしを奴隷にしてしまわれたのですから、陣氏様は神に近い天使様でなければなりません。あんっ、乳首こすれるう……」
まさにトンデモ理論ここに極まれりであった。しかも、反論を受け付ける気配は全くない。
あまりのことに気が遠くなった隙に、陣氏の分身は大きく膨張してしまった。
「うふふ。準備万端ですね。ご主人様。アレウナ、ベッドに寝て、ご主人様に淫らな己を思い切り開きなさい」
「はい、姫様……」
アレウナはベッドに仰向けに横たわると、限界まで両足を大きく開いた。そして、あろうことか、両手で自らの秘部を左右に引っ張って誇示する。
「天使様。ご覧ください。はしたないわたくしを……そして犯してください……」


281:現物支給 ◆0jC/tVr8LQ
10/11/02 00:33:38 fPm6Mk+n
シスター服の被り物だけを着けた女性が、ベッドに横たわって大きく股を開いている。
これ以上はないほど背徳的な光景に、陣氏は立ちくらみすら覚えていた。
「はうあ……」
「ご主人様。早くしないと……10、9、8……」
またフェルデリアのカウントが始まった。慌てて陣氏はアレウナにのしかかる。
「待て待て! 今やるから、数えるのは待って!」
「早くしなさい」
もうどうしようもない。陣氏はアレウナの入り口に先端を当て、少しずつ差し込んでいった。
「ああっ! 痛いっ! 主よ! 何故このような試練をわたくしにお与えになるのですか!?」
破瓜の血を流しながら、アレウナは悲鳴を上げる。もっとも、その割には、彼女は両手両足で陣氏にしがみついていた。
アレウナの両足に腰を引き寄せられ、陣氏は最奥まで到達してしまう。
―アレウナは痛いだろうな……しばらく待たないと。
陣氏はそう思ったが、アレウナの志は違うようであった。
「ああうっ! 突いて! 突いてください天使様! 清い聖職者のふりをして、実は虐められることばかり考えている変態ドMホルスタイン乳のザーメン処理便器蹂躙してえ!」
―誰だ、こいつらに日本語教えた大馬鹿野郎は!?
フェルデリアもアレウナも、明らかに日本語の語彙が偏っていた。発音にしても、18禁の言葉を話しているときの方が明快なのである。
陣氏は、彼女達の日本語教師に会ってみたい、そして殴って小一時間説教してやりたいと、痛切に思った。
「腰が動いてませんよ。ご主人様!」
しかし、彼の奴隷は、彼にそのような夢想をする猶予を与えなかった。フェルデリアにせっつかれ、陣氏は仕方なく腰を前後させる。
「んっ……ぐっ……」
「ああっ! いいっ! わたくし、天使様のデカパイ家畜便器として犯されてるう……」
天使がそんなもの持つもんですか。陣氏はそう言いたかったが、言ったところで結果は見えているので見合わせた。
そして、陣氏の限界が訪れた。
「あうう……」
「ああん。天使様のザーメンがわたくしの子宮に直接……」
それからほどなく、アレウナは体をビクンビクンと痙攣させた。絶頂に達したらしい。
「ふはっ……」
陣氏はアレウナから離れ、床に倒れ込んだ。
「見事な凌辱振りでしたわ。ご主人様」
「何が見事だ。こちとら寝起きだってのに、もう気絶しそうだよ」
フェルデリアの言葉に、陣氏は毒づいた。アレウナは白目を剥いて失神している。
そのとき、どこからかめるめると携帯の着信音が鳴った。
「わたくしの携帯のようですね」
フェルデリアが、部屋の外に出て行った。
―あの契約書だと、私物は持たないはずなんだけどなあ……
陣氏はそう思った。もちろん取り上げようとは思わないが、あの携帯は、陣氏の住所を世界中に暴露した代物である。どうしても不安が拭えない。
「大変です! ご主人様!」
突然、フェルデリアが部屋の中に舞い戻ってきて叫んだ。
「わたくしの護衛係だった女が、わたくしがご主人様の奴隷になったのは許せない。これから取り戻しに行くと言っています!」
「何!?」
―これで万事解決だ! 主は来ませり! 神を讃えよ!
全ての暗雲が晴れるような気持ちになった陣氏は、天を崇めるように両手を広げた。


282: ◆0jC/tVr8LQ
10/11/02 00:34:29 fPm6Mk+n
投下終了です。
申し訳ありません。ちょっと調子こきました……(汗)

283:名無しさん@ピンキー
10/11/02 00:40:14 EKiXjdFn
何様なの、中学生が訳した英文みたいな辿々しい駄文垂れ流しておいて
今ならGJ一杯もらえるってあざとい考えで投下してるようじゃ、お前の連載も打ち切りが近いな


284: ◆m10.xSWAbY
10/11/02 00:42:02 NM/gPFoN
GJだよ!(b^ー°)
頑張ってね(≧ε≦)

285:名無しさん@ピンキー
10/11/02 00:42:13 r9SW9v9b
>>282

投下乙
M女コエーよ…

286:名無しさん@ピンキー
10/11/02 00:46:01 X4AxWxdZ
ここってヤンデレスレだよな?
いつからSMスレになったんだ?
ヤンデレ要素のない変態SSは完全にスレ違いだろ

287:名無しさん@ピンキー
10/11/02 00:58:11 YpODETjj
 現物支給GJです。
 ホント、SSがこのスレの清涼剤だわ。
 アレウナやフェルデリアは今でこそただの(?)どSだけど、いずれ病んだらどうなるか想像すると怖いw

288:名無しさん@ピンキー
10/11/02 00:59:27 KH2Pvg5Y
SS読んでて吐き気を催したの初めてだ

289:名無しさん@ピンキー
10/11/02 00:59:42 lFl3wqfF
GJ!
最近更新がハイペースで嬉しいかぎり

290:名無しさん@ピンキー
10/11/02 01:08:02 gOZJZcXR
GJ!
まさかこのタイミングで投稿とはw

次回と触雷にも期待!

291:名無しさん@ピンキー
10/11/02 01:11:49 EwUAeo3u
しかし、荒らしが分かりやすいほど単発だな

292:名無しさん@ピンキー
10/11/02 01:16:41 hY4XqOLb
作者様方乙です。

とりあえずとねかむは自サイトでもなんでもいいんで作って、
時間かかってもいいから作者さんの納得行く形で完結させて欲しいなぁ。

長いブランクあって復活したときは嬉しかったし、
今も不定期更新だけど、投下来たときは楽しみに読んでる。

自演だなりすましだとかは確証ないからなんとも言えないし
もーこのスレでは続行不可だろうから
1レスでurlポンと置いてってもらえるだけでいいので、
欲張ってすみませんが
作者さんの目についたなら検討して欲しいです。

長文&蒸し返しすみません。
悪意がない空間って、二次元に飛び込むしかないんかの。

293:名無しさん@ピンキー
10/11/02 01:22:23 mvuAsSG2
GJ
カウントこわい・・・

294:名無しさん@ピンキー
10/11/02 01:22:48 +j/4zJY/
どんなに投下を早めてくれようとも、新作品が投下されまくっても
この悪い流れを断ち切るのは難しいだろうな

とりあえず叩いてる奴らは最悪板にでも籠もってろ

295:名無しさん@ピンキー
10/11/02 01:45:34 ToJRITTE
変なのやアンチが沸くのは
それだけ需要があって多くの人が見ているってことなんだよ
本当に価値の無いスレだったら誰も書き込まない

296:兎里 ◆j1vYueMMw6
10/11/02 02:07:05 4aHaDp/r
信じてもらえないことを覚悟で書きますが、以前の書き込みは自分じゃないです。酉が簡単すぎて(#hope)割れたんだと思います。
いずれにしろ、スレの雰囲気を悪くしてしまった以上、自分はこの場を去りたいと思います。
迷惑をかけて申し訳ありませんでした。


297:名無しさん@ピンキー
10/11/02 02:19:22 1J7n2BMl
さっさとあぼーんしろよ
ここの雰囲気が悪くなっては作者に悪いし、こんな話ししても仕方ない

298: ◆m10.xSWAbY
10/11/02 03:34:22 NM/gPFoN
>>296
問題の書き込み
0時直前に書かれているよな
これはあなたが同一酉の別IDで書けなくするための手段だ
その3分後に慌てて取り繕うように「見せ」書き込む
そうすると馬鹿が作者本人だと信じ込む
まぁ作戦としてはこんなものだろう
俺はあんたを信じるよ
今あんたに出来ることは2つある
1、IDが変わらないうちに酉を変えて作品を書き続ける
2、このままこのスレからも作品からも逃げて終わる
楽な方は当然2だ
だが1を選べば最高に格好いいぜ
次投下する時はとてつもなく勇気がいるだろうが俺が全力で守ってやる
誰が何と言おうと擁護してやる
多分そう言う気持ちの奴は沢山いるぞ
だから頑張れ、無理にとは言わん

299:名無しさん@ピンキー
10/11/02 03:51:35 NmVfcF3O
>>282
GJ!
クソワロタ、次回のやりとりも何となく想像できてニヤニヤしてしまうw

>>296
俺は信じるし書き終えて欲しいけど、さすがに萎えただろうし…
うーん何とも言えないけど、災難でした

300:名無しさん@ピンキー
10/11/02 03:58:28 oXiiJiRK
>>296


まあ名前と酉変えて違う作品書くのは大丈夫だろうから気が向いたら頑張ってくれ

301:名無しさん@ピンキー
10/11/02 04:07:32 EwUAeo3u
>>296
トリップを付けての今後の発言が投下開始と投下終了だけで、
それ以外は荒らしと宣言してくれれば。荒らしはこれ以上手出しできないのでは?

作者の気持ちとか考えてない発言で、申し訳ないが…

302:名無しさん@ピンキー
10/11/02 07:14:49 +fBAho3B
現物支給キタ♪

よくもまあ、こんなバカバカしい展開を(誉め言葉)w

次も楽しみにしてるわGJ

303:名無しさん@ピンキー
10/11/02 08:57:56 G0tbREcb
>>298
お前がいることが問題だ。荒らし

304:名無しさん@ピンキー
10/11/02 09:44:24 8fdWkovQ
>>296
今更出てこられてもって感じ。
現にこの騒動のせいで何人かの作者さんが不快な思いしてるわけだ。

作品書かない癖に酉つける馬鹿も出て来たし…。
出来れば両方すぐに消えてほしい。
何より少なくとも酉ばれしたのは>>296の安易さも原因だろ。
せめて他の作者さんに謝ってから消えてほしかったわ。
無責任乙

305: ◆m10.xSWAbY
10/11/02 10:17:15 NM/gPFoN
>>304謝罪謝罪っててめーチョン公かよ
いいか、今回は作者は1ピコも悪くねぇ
常識的に考えて見ろ。普通悪用されるかもだなんて思わねーよ
後叩かれ方が異常だな、これは叩いてる奴は単独とみた!(b^ー°)どうでしょう

306:名無しさん@ピンキー
10/11/02 10:32:30 YrZW9AFV
>>305
作者は悪くないというなら、絶対作者じゃないという根拠、いや証拠を見せて欲しいものだな。
最近投稿も書き込みも無かったとねかむの作者を装って書き込みするなんて、おかしな話だろうし。

叩かれ方に関しては、触雷!をディスったからだろうな・・・。
やはりとねかむもそこそこ人気の作品だし、その作者が問題起こしたが故だろうね。

307:名無しさん@ピンキー
10/11/02 10:38:51 G0tbREcb
>>305
顔文字きめぇwwどんだけ痛いんだよ…

308:名無しさん@ピンキー
10/11/02 10:45:10 u7hpp7JH
つーか、マジで>>296信じてるやついるの?普通に考えて自演でやっちゃったのごまかそうとしてるだけじゃん
酉割れなんてめったにないのにそんなの信じる馬鹿いないと思うが。それにROMって流し読みしただけだが、コテつけてるやつの言葉より外野のほうが納得できるのばっか
てかね、今のこの状況は頭悪いやつが必死で何とかごまかそうと考えて、でも空廻ってるって感じがひしひしと伝わってくる。まあ荒れるから指摘しないだけなんだろうが

309:名無しさん@ピンキー
10/11/02 10:45:12 U3wrMlT5
たまらんな。

310:名無しさん@ピンキー
10/11/02 10:50:42 u7hpp7JH
避難所wwwクソワロタww

311:名無しさん@ピンキー
10/11/02 10:57:17 YrZW9AFV
名前: 兎里 ◆ j1vYueMMw6 2010/11/02(火) 09:19:11 ID:OSQa26D2O
お手数ですが自分の書いたもの全て、ページごと削除をお願いします。
迷惑をかけて申し訳ありません。

これは認めたってことなのかねえ

312: ◆m10.xSWAbY
10/11/02 11:28:04 NM/gPFoN
あ~あ結局いなくなっちゃうのね
でも安心汁(=゚ω゚)ノぼくは居座りますから(^з^)-☆Chu!!

313:名無しさん@ピンキー
10/11/02 12:08:00 G0tbREcb
>>312
誰かこの天涯孤独を何とかして
しかも、顔文字&ハンドルネームが気持ち悪いの極め何ですけど

314:名無しさん@ピンキー
10/11/02 12:09:25 zILy0nww
で、終わったかね?

315:名無しさん@ピンキー
10/11/02 12:10:03 U3r5desA
住人が作者追い出す風習でもあんのか?修羅場スレから流れてきた住人が多そうだな此処。

316:名無しさん@ピンキー
10/11/02 12:14:39 8fdWkovQ
>>315 とりあえずsageようか?
風習云々より自分のレスに責任くらい持とうってことだろ。
いくら匿名だからって調子のって自演しまくると叩かれるしな。

317:名無しさん@ピンキー
10/11/02 12:27:52 U3r5desA
>>316
すいませんでした。
とりあえずSageりました。
でも、見た感じ荒らししかいないんじゃないかってぐらい書き込みの殆どが荒らしに見えるのが不思議。
これは違う作者も投下しづらい。なんか関係無いのに巻き込まれそうだしw

318:名無しさん@ピンキー
10/11/02 12:31:06 G0tbREcb
このスレ一番荒らしてんのは[美乳より巨乳派]っていう毎回コメに顔文字付ける荒らしだべ。しかも居座り続けるって言うし、先にコイツが消えれば平和になる、絶対

319:名無しさん@ピンキー
10/11/02 12:33:35 YrZW9AFV
 ・作者さんへの意見は実になるものを。罵倒、バッシングはお門違いです。議論にならないよう、控えめに。

今の流れはテンプレのこれに反するだろうし、そろそろ終わりにしないか?
>>317も言っている通り、この流れだと他の作者も投下し辛いだろうし。

320: ◆m10.xSWAbY
10/11/02 12:45:54 NM/gPFoN
( ´・ω・` )喜びすぎだって

321:名無しさん@ピンキー
10/11/02 12:47:50 qYKLhIo6
あぼーんして長そうよこんなの

322:名無しさん@ピンキー
10/11/02 12:57:19 G0tbREcb
作品投下まだかな

323:名無しさん@ピンキー
10/11/02 14:23:11 x/aMxQs9
もう謝罪が受け入れて貰えないと判断したのなら、断筆も一つの責任の取り方ではあるな
事態が悪化する前に謝罪してたら、こうはならなかったろうに
ところで、この騒動について触雷はどう責任を取るつもりなんだろう
非常に興味深い
まさか兎里に断筆させておいて、自分だけのうのうと連載を続けるわけにもいかないだろうし

324:名無しさん@ピンキー
10/11/02 14:34:24 +j/4zJY/
>>323
>ところで、この騒動について触雷はどう責任を取るつもりなんだろう
何故そうなるw
別の作品が槍玉に挙げられて批判されたらその作品も責任とるのかよw

325:名無しさん@ピンキー
10/11/02 14:40:13 fAeYjPlW
103,4の書き込みがあって荒らしが沸いてからスルーしてきたが
流石に好きな作品の作者を追いやった流れに我慢できなかった
作者には迷惑かもしれないが、この憤りを鎮める事が他にできなかった
兎里さんを追いやった103,4の荒らし、擁護のフリをして兎里さんを事実上潰した
◆m10.xSWAbY、ID変えながら兎里さんを叩くクソ共
お前等に一生懸命書いてくれている作者を潰す権利があるのか?
触雷にもTomorrow Never Comesにもそこそこの固定層がいて、
毎回投下後には感想やGJが置かれていた
なによりこれまでの書き込みからも他の作品を貶めて固定の作品を持ち上げる
といった書き込みなどなかった
それだけで既に103,4が荒らしなのは明らかなのに、そもそも触雷もTomorrow Never Comesも
投下された後の書き込みではない上日付が変わる直前に書き込んでいる
誰も話題にしていないにも関わらず
そんな流れで自演したとして、明らかにおかしい流れだと気づかない人間がいるだろうか?
このレベルのSSを書いている作者なのに、そんなのはありえない
俺が荒らしだ、自演だというならそれでもいいです
ただ俺はもう二度とこの場には書き込みません
兎里さんあなたにまた非難や誤解を与える書き込みをすることをお許しください

渦中に巻き込まれてしまった触雷の作者さん、お気の毒です
ただめげずに頑張ってください、応援しています

最後にTomorrow Never Comesの作者の兎里さん
あなたの作品は一話から楽しみにして読んでいました
暫く投下がなくて残念に思っていましたが、最近再開された時は嬉しかったです
いわれのない非難や荒らしに立ち向かって投下を続けてください、とは言いません
自分が作者だとしたら間違いなく折れていると思うからです
ただ、あなたの作品が大好きで、楽しみに待っていたいちrom専がいたことだけは
覚えていてください
また、あなたの傷が癒えてからでかまいません、また作品を投下しにきてください
今までお疲れ様でした、ありがとう

最後だとわかっていたなら、あなたにGJを送り続けていたのに

326:名無しさん@ピンキー
10/11/02 14:45:05 M/1Wd8AW
はい、この話終わり

327:名無しさん@ピンキー
10/11/02 14:45:49 U3wrMlT5
> >325 GJ!


328:名無しさん@ピンキー
10/11/02 14:56:42 x/aMxQs9
驚いた、まだ信用しているお人好しがいたのか
思ってたような反応が貰えない書き手が、人気作家に嫉妬するのは当然の感情だろ
人間らしくて俺は嫌いじゃないぜ

329:名無しさん@ピンキー
10/11/02 15:06:36 G0tbREcb
全ての元凶は[美乳より巨乳派]と名乗ってる荒らし!他の作者に罪は無い

330: ◆m10.xSWAbY
10/11/02 15:10:04 NM/gPFoN
(=゚ω゚)ノ呼んだ?

331:名無しさん@ピンキー
10/11/02 15:18:06 +j/4zJY/
>>328-330
てめえら全員消えろ。いつまでもひきずってんじゃねえ
以下、通常のヤンデレSSスレ

332: ◆m10.xSWAbY
10/11/02 15:19:30 NM/gPFoN
(;`皿´)いやです

333:名無しさん@ピンキー
10/11/02 16:59:12 26NJHbgS
未成年は帰れと

334:名無しさん@ピンキー
10/11/02 17:08:18 MAc+rQhA


335:名無しさん@ピンキー
10/11/02 17:39:24 yS4wt2f+
>>282GJ!
現物支給楽しみにしてますよ

336:名無しさん@ピンキー
10/11/02 18:44:56 lFl3wqfF
もう触れるなよ

スルーもできないのか

337: ◆m10.xSWAbY
10/11/02 18:52:13 NM/gPFoN
(o^∀^o)何に~?

338:名無しさん@ピンキー
10/11/02 19:20:02 M/1Wd8AW
しかし一般的に、どのくらいのレベルになるとヤンデレと言われるだろうか。結構難しい気がする

339:名無しさん@ピンキー
10/11/02 19:27:27 r9SW9v9b
>>338
ヤンデレの定義が曖昧だからなぁ…なんとも言えんよな

340:名無しさん@ピンキー
10/11/02 19:28:44 r9SW9v9b
とりあえず幼馴染のヤンデレは至高

341:名無しさん@ピンキー
10/11/02 19:44:39 aDqjKHca
>>338
ヤンデレの定義が難しいよね
世間で思われてるような、単に人を殺したからヤンデレ、基地外が恋愛するとヤンデレ…
みたいに簡単には言えない気が

342:名無しさん@ピンキー
10/11/02 19:57:26 knFQhqbB
>>338
>>1

三角関係なら嫉妬スレ未満で病んでるならヤンデレとか昔あった気もするが…

343:名無しさん@ピンキー
10/11/02 21:12:31 G0tbREcb
俺は「風雪」の加藤レラみたいなヤンデレが好きだなー主人公をいじめてるけど本当は好きなのに、いじめ過ぎてたために拒絶されて発狂するのが良い!

344:名無しさん@ピンキー
10/11/02 21:18:43 MAc+rQhA


345:名無しさん@ピンキー
10/11/02 21:23:41 x/aMxQs9
魔界に足を踏み入れた兎里はヤンデレレベル

346: ◆m10.xSWAbY
10/11/02 21:41:40 NM/gPFoN
(゚ω゚)おはむう
寝て起きたら元気になったお^ω^
明日も元気にがんばろお

347:名無しさん@ピンキー
10/11/02 22:07:31 w2S0Wzek
うんこはトイレでしろ

348:名無しさん@ピンキー
10/11/02 22:50:12 bZjymCc6
>>282
GJ!!
メイドこわい

349:名無しさん@ピンキー
10/11/02 22:50:53 lFl3wqfF
>>343
超わかる

350:名無しさん@ピンキー
10/11/02 23:17:55 MAc+rQhA


351:名無しさん@ピンキー
10/11/03 00:03:28 /eqdOlT7
俺は方向性こそ違えどことのはぐるまの十本松とか超好きだわ

352:名無しさん@ピンキー
10/11/03 00:04:48 kqzCeIhy
懐かしいな……

353:名無しさん@ピンキー
10/11/03 00:10:45 FtnvkUHH
ニートさんもおるやろけど、社会人さんもおるんやろな
病むのは作品中のヒロイン達で充分なんだけど

兎里さん、どんだけかかってもいいので
よかったら自サイトでの継続など検討して欲しいです。

そうとは思っていませんが、当事者でない自分には酉漏れじゃないとは断定できません。
ですが正直たりーでしょうが、
気持ちが落ち着いてこられた頃にでも続きが読みたいです。
その時にはご一報お願いします<(__)>

354:名無しさん@ピンキー
10/11/03 00:26:58 6j67NOFW
触らぬ糞コテに祟り無し

355:名無しさん@ピンキー
10/11/03 01:19:26 HU3QzKb0
クワガタ!ヤンデレ!バッタ!

356:名無しさん@ピンキー
10/11/03 02:06:04 FLEhWwBP
風雪と我が幼馴染はいつになるのだろうか?

357:名無しさん@ピンキー
10/11/03 03:24:49 xp4XzOLh
ヤンデレスレはスルースキルが無いから荒らすの簡単って言われてるよ↓
嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ 第57章
スレリンク(eroparo板)
読めば分かるけど↑ココのニワカ住人が
攻撃を仕掛けてるらしい…素人荒らしに煽られてバカじゃネェかw

358:名無しさん@ピンキー
10/11/03 03:53:33 6uJYTEDY
わざわざ煽られてリンク張りにきてるし、お前もスルー出来てねーじゃん

クソつまんないし、自演とかどうでもいいからもうやめようぜ

359:名無しさん@ピンキー
10/11/03 04:14:50 T1Cywv1v
というか、荒らしてんのも反応してんのも煽ってんのも同一人物じゃねーの?
ハイハイ俺も同一人物同一人物

360:名無しさん@ピンキー
10/11/03 04:33:59 FioTw7IC
まだ続いてたのかい。


しかしまぁ、暇だな(笑)

ここのスレの作品結構楽しみにしてるので頼むから、読み手たちの幸せを奪わないでくれないか?

気持ちが荒れてるなら人の迷惑の掛からない所でやってくれよ。


ただでさえこのレスもだが、無駄に消費は望むものではないだろう?


あんたら大人だろ?それとも18以下か?なら出ていってくれな?ここは馴れ合う所ではないよ。

361:名無しさん@ピンキー
10/11/03 05:43:02 pNitrPo9
双方退け。ここでこれ以上の言い合いに意味はない。



投下カマーン

362:名無しさん@ピンキー
10/11/03 08:06:08 vST4UwVi
しばらく来てないうちに荒れてるね。
「キモオタと彼女」の続きが読みたいぜ。
投下ないかなぁ~。

363:名無しさん@ピンキー
10/11/03 09:06:31 C4CmKT+x
キタキタと親父

364:名無しさん@ピンキー
10/11/03 09:43:59 mEbhVnIc
ヤンデレ家族の後日談でも投下されないかな

365:名無しさん@ピンキー
10/11/03 10:01:57 GT3elEqL
>>364
作者がネトラレサイトへ永久追放されてるから無理かと


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