ポケモン その17at EROPARO
ポケモン その17 - 暇つぶし2ch750:名無しさん@ピンキー
10/10/10 15:08:26 ZPLgBPVn
最近投下があったあとに「自分も同じCPの書いてたんだけど~」って感じの誘い受けしてる書き込み多くないか?
新手の荒らしかと思ったよ

751:名無しさん@ピンキー
10/10/10 16:42:13 4BPOFPN+
ああああああああああああああああああああああ
半年ぶりに解除キタぁああああぁぁ
トウコちゃぁぁあん!!

752:名無しさん@ピンキー
10/10/10 18:18:21 8S505OZ4
>>738
誘い受けって何ぞ?

753:名無しさん@ピンキー
10/10/10 20:50:11 4OOwSvcD
別にどんなCPでも他の書き手と被ってても気にしないな
投下してくれるだけで有り難い

754:名無しさん@ピンキー
10/10/10 20:52:14 b0jD6Bxh
今回選ばなかった主人公が出るけど、そのキャラに合わせたほうがいい?

755:名無しさん@ピンキー
10/10/10 20:54:42 F0gZ9Ofs
自由にしていいんじゃない
トウヤ・トウコと主人公は別ものだと思うし

756:名無しさん@ピンキー
10/10/10 21:00:08 b0jD6Bxh
じゃあトウヤとトウコって名前を使う場合は合わせたほうがいいのか

757:名無しさん@ピンキー
10/10/10 21:08:35 aSa/YdyO
シュウハルを書いてくれ

758:名無しさん@ピンキー
10/10/10 21:12:41 F0gZ9Ofs
>>756
主人公にはこれといった名前もないし、別にいいんじゃないのか
サブウェイに出てくる方のトウヤ・トウコという設定で書くならあわせるほうが無難ってくらいの考え 俺はね

759:名無しさん@ピンキー
10/10/10 21:19:28 Q9W4HekZ
・ホワイト(ビッチ設定)×サンヨウジムリーダー3人
・乱交モノ?
投下します。

760:白いブラック、黒いホワイト1
10/10/10 21:20:18 Q9W4HekZ
ブラックはカノコタウンを出て旅を始めていた。
「よし!これからが始まりだ!」
ジムバッジを手に入れるため最初のジムがあるサンヨウシティに向かっていた。
道の途中さまざまなポケモン、トレーナーと遭遇する。
そしてゲットしたり、戦ってポケモンを育てていった。
ある程度戦える戦力になってきてサンヨウシティまでもう少しの頃まで来た。
町への案内板が見えた。
「お!そろそろ着くかな。」
案内板を見ていると後ろから一人の少女がブラックの方を掴み後ろから覗き込む。
「あ!もうすぐサンヨウね!」
いきなり後ろから顔をのぞかせた少女にブラックは驚く。
「っわ!・・・びっくりしたぁ・・・君は誰だよ。」
少女の手を振り切り問いただす。
「あはは、ごめんね。私サンヨウジムに挑戦しに来たの。名前はホワイト。」
ホワイトと名乗った彼女は自分と同じ位の年齢だった。
彼女は手を頭の後ろにあて笑顔で答えた。
「ジムに挑戦か、僕と一緒だね。あ!僕はブラック、よろしく。」
ブラックは自分と同じ目的のホワイトに親近感を覚え自己紹介をした。
「ブラックくん・・・ね・・・うーん・・・なるほど・・・」
ホワイトはニヤニヤしながらブラックのことを上から下まで見渡す。
顔が近い。
白い肌、そしてシャンプーの匂いがふっとする。
思わずかわいいと思ってしまった。
「な・・・なん・・・だ・・・よ・・・」
あまりにも近くで見られるため照れてしまい顔が赤くなっていた。
「ん、別に!」
彼女は見るのをやめた。
何か先ほどとは違う笑みをしていた。
「ふふ・・・じゃあ私先にジムいってるねぇ~。またねブラック!」
彼女はそういいブラックに手を振りながらサンヨウシティへと走っていった。
「なんだったんだ・・・あいつは・・・」
ブラックはそうつぶやきつつ自分もサンヨウシティへと向かった。

761:白いブラック、黒いホワイト1
10/10/10 21:20:49 Q9W4HekZ
サンヨウシティに着きすぐさまジムに向かったがリーダーはいなかった。
「なんだ・・・いないのか・・・」
話によると町にあるトレーナースクールに行っているとのことだ。
せっかくだから勉強してみるかと思いブラックはスクールに向かう。
途中ジムリーダーは3人いるらしいと話を聞いた。
そんなおきて破りでいいのかな・・・。
なんて思ったがそれが試練かと解釈した。
スクールに着くと中にリーダーと思われるトレーナが3人いた。
なにやら誰かと話しているようだった。
そのグループに近づくと3人と一緒にホワイトがいた。
こちらが気がつくと彼女も直ぐに気がついた。
「あ!ブラックじゃ~ん!」
手を上げブラックを呼ぶ。
「この3人がこの町のリーダーだってさ。」
ホワイトが言った3人を見る。
デント、ポッド、コーンと言うようだ。
自分達と同じ位の年齢の男子だった。
「んでこの子が挑戦者ね!」
ホワイトがブラックを紹介する。
「これがホワイトちゃんが言ってた奴かぁ。」「ふぅんこいつね。」「で、誰が相手するの?」
3人は同時にブラックを見るや否や話し始めた。
「な・・・なんだよ。」
言い方にムッとしたブラックは少し強めで言い返す。
「君の最初のポケモンによって誰が相手するか決めるからさ。」
「ま、誰でも良いんだけどね。」
「オレがいきてぇなぁ。」
こいつらは一緒にしゃべらないと気がすまないのかと思った。
「最初のポケモンなんて何だって良いだろ・・・3人相手してやるよ!」
思わず口走った。
ジムリーダークラスを3人同時に相手するなんて。
まだ最初なのに無茶だと後悔した。
「へぇ?」「僕達3人?」「中々度胸あるじゃん!」
どうやらその気にさせてしまったみたいだった。
もう後に引けない。
「あ・・・あぁ!お前らなんて倒してやるよ!」
何で次から次へとこうもいきがってしまうんだろう・・・。
早くこの場から立ち去りたいと思った。
「へぇ!すごいじゃんブラック!そんなやる気満々なんて!私応援しちゃお!」
ホワイトの1言でもう撤回できなくなった。
女子の発言って怖い・・・。
そう心のくそこで思うのであった。
「じゃあ」「僕達は」「ジムでまってるよ。」
3人はそういいそろってスクールから出て行った。
「はぁ・・・」
3人がいなくなり思わず出るため息。
「ふふ。がんばってね♪」
そう言うホワイトの笑顔が痛かった。

762:白いブラック、黒いホワイト1
10/10/10 21:21:21 Q9W4HekZ
ブラックはスクールをでる。
すると外にジム戦を終えた男のトレーナーがうつむいていた。
「くそぉ・・・なんなんだ・・・」
そうとう悔しがっていた。
思わず声をかける。
「あの・・・どう、でした?」
男はブラックを見る。
「あんたもジム戦かぁ?やめときなあいつらは自分のポケモンと相性の良いタイプを出してくるよ・・・」
「はぁ・・・」
話を聞き続ける。
「オレは炎タイプで挑んだ。だがあいつらは水を出す。違う奴は草を出してた、すると炎をだした。で水を出すと・・・草だ・・・」
なんともめんどくさいやつらだな。
当たり前と言えば当たり前なのだが・・・。
そう心で思った。
「だからあんたも気をつけるんだな・・・。」
男はそういい立ち去っていった。
「なるほど・・・ね・・・」
ブラックもその場からさった。
考えながら歩いていると夢の跡地に来ていた。
「ここで落ち着いて考えるかぁ・・・」
近くの木陰にしゃがみ考え込む。
単純に相手の弱点を突くべきなのだが・・・。
そんなポケモンがこの周辺にいるものか・・・と考えていた。
「う~・・・ん・・・」
すると遠くで女性も声が聞こえた。
気になったのでそちらのほうに行ってみた。
「あ~もう。この子たちったらぁ・・・」
女性がポケモンたちに振り回されていた。
「あの・・・どうかしましたか?」
ブラックは尋ねた。
「うん、この子達・・・ヤナップ、バオップ、ヒヤップって言うんだけどね・・・たくさんよってきちゃって困ってるの・・・」
見てみると草、炎、水タイプのポケモンだった。
これは最大のチャンスだと直感で感じた。
「あの!この子達僕にください!!」
逃してなるものかと思わず声がでかくなる。
「え!?あ・・・うん・・・いいいわよ。」
最初女性は驚いていたが快く受け入れてくれた。
モンスターボールをとりだし3匹を捕まえる。
「これで・・・何とか・・・勝てるかも知れないぞぉ・・・」
ブラックは期待を胸に秘めジムへと急いで向かった。

763:白いブラック、黒いホワイト1
10/10/10 21:22:02 Q9W4HekZ
ジムに着くとすぐさま中に入る。
「勝負しにきたぞ!」
中で3人が待っていた。
「ようやく来たね。」「待ちくたびれたよ。」「はやく勝負しようぜ!」
3人が準備を始める。
「じゃあ最初は誰が相手なの?」
ブラックは最初の相手を呼ぶ。
「じゃあオレだ!」
最初にポッドが出てきた。
「いけ!バオップ!」
ブラックはそれを確認しポケモンを出す。
「行け!ヒヤップ!」
ポッドの後ろでデントが次戦う用意をしていた。
あいつが草タイプだな・・・。
そう確信した。
「ふふふ・・・」
ブラックは不適な笑みを浮べた。

764:白いブラック、黒いホワイト1
10/10/10 21:23:55 Q9W4HekZ
勝負が終った。
「まさか・・・」「僕達の戦略を・・・」「使うなんて・・・」
ブラックは3人に勝った。圧勝だった。
「へへ・・・(こんなにうまくいっていいのか?)」
内心色々思ったがバッヂは手に入ったから良しとした。
「じゃあ、僕はこれで失礼するよ。」
ブラックは3人にそういいジムを出ようとした。
ジムの入り口にはホワイトがいた。
「あ、ホワイト!何とか勝てたよ。」
ブラックは彼女に報告をする。
「うん!見てたよ!3人ともぜんぜん手が出せてなかったジャン!」
ホワイトは喜んでくれてた。
やはり笑顔はかわいかった。
「へっへっへ」
女の子に喜んでもらってうれしいなんていつ以来だろう。
「じゃ・・・あ・・・ふふふ。私からジム勝利のご褒美あげる。」
ニヤニヤしながらホワイトは人差し指を立て口元に当てている。
「ご褒美?」
何をくれのか想像もつかなかった。
「ちょっとこっち近づいて。」
ブラックはホワイトに言われたように近づく。彼女の方も顔を近づけた。
「ふふふ・・・ちゅ・・・」
ホワイトの唇がブラックの唇に重なる。
「ん!?」
ブラックは一瞬何がおきたか分からなかった。
ホワイトがいきなり唇を押し付けてきた。
やわらかい感触が伝わってくる、それに暖かかった。
そんな思いに浸っていたが我に帰る。
「っぷはぁ・・・な!?何するの!??!?!?」
ホワイトを離れさせる。
「ん・・・ふふ・・・ご褒美の・・・キ・ス!」
彼女は意地悪そうに笑っている。
初めて女の子とキスをした・・・胸がドキドキしていた。
「もしかして女の子とキスしたの初めてだった?」
図星を突かれた。
「・・・っく・・・わ・・・悪いかよ・・・」
言わなくてもいいもののつい声に出してしまった。
「ふふ・・・やっぱりそぉなんだぁ。」
楽しいのかニヤニヤしてブラックの顔を見ている。
そして耳元でささやいた。
「もう1回・・・する?」
「っも!もう!?っい!?」
ホワイトの大胆な発言に言葉を噛んでしまう。
「あはは、冗談よ~。」
とホワイトはブラックの肩を叩きながら言う。
「あ・・・あんまりからかうなぁ!」
ブラックはついに怒ってしまった。
「ありゃ、やる過ぎたかな?」
怒ったブラックを見て反省をする。
ブラックは怒りを抑えながら言った。
「そういえば、お前はもうバッヂ手に入れたんだろ・・・」
ホワイトはさらっと言う。
「ん?んーん。まだだよ。こ・れ・か・ら!」
「はぁ?じゃあそんなのんきにしてて大丈夫なのか?」
「大丈夫大丈夫!私もちゃっちゃと終らしてくるからさ、先にいってなよ!」
ホワイトはブラックを後にしてジムリーダーの下へ向かった。
「よく分からない奴・・・ま、次行くか。」
ブラックは自分の旅を急ぐのだった。
「キス・・・かぁ・・・へへ・・・」
唇に残ってる感触に浸りながら。

765:白いブラック、黒いホワイト1
10/10/10 21:24:26 Q9W4HekZ
3人は負けて反省会を開いていた。
「なぁ・・・これからは1ずつ行くのやめない?」
「3人同時って?」
「それっていいかもな!」
これからは3人戦う場合はトリプルバトルで勝負を行う事にするようだ。
「ねぇ、あんた達。私も3人と勝負したいんだけど?」
ホワイトは反省会の最中の3人に話しかける。
「お!ホワイトちゃん!」「で、3人相手にするって?」「いいけどトリプルバトルになったよ?」
3人はホワイトに反省会で決めたルールで挑戦を受けることを確認する。
「うん!むしろそっちのほうが大歓迎かも。」
ホワイトがそう言うと3人は顔をあわせる。
(あれ?なんか歓迎されてる?)(本当に大丈夫なのか?)(まぁ、いいんじゃない?)
そんなやり取りを目で行う。
「ねぇ?準備いいの?」
ホワイトは立って待っていた。
3人はとりあえずやってみることにした。
「あ、うん!」「準備はいいよ!」「じゃあ、いくよ!」
3人が構える。
しかしホワイトはホットパンツのジッパー下ろしていた。
「「「へ?」」」
3人とも同じ表情をする。
何をやっているのか理解できなかった。
「ちょっと!?」「なにやってるのさ!?」「勝負は!?」
ホワイトはホットパンツを下ろし終えていた。
黒いショーツをはいていた。
「だって3人が私の相手してくれるんでしょ?」
どこか誘うような笑みをしている。
「ほら・・・見たいんじゃない?・・・ココの中・・・」
ホワイトはパンツの上から自分の秘所をかるくなぞる。
3人はゴクリと生唾を飲む。
恐る恐るホワイトに近づく。
そしてホワイトは3人が近づいた事を確認すると、ショーツを脱いだ。
脱いだショーツの下には陰毛の生えていない女性器が露になった。
「ふふふ・・・さぁ、ここの穴・・・おま○こには誰のおちん○んが入るのかなぁ?」
指で広げて見せる。
中はピンク色でぐしょぐしょに濡れていた。
「わぁ・・・」「すご・・・」「キレイだ・・・」
各々感想を述べる。
3人は虜になっていた。
「お、オレが先だ!」「まてよ!何でお前が!」「オレに決まってるだろう!」
誰が挿入するか揉め始めた。
「うふふ・・・みんな中に入れたい見たいねぇ?だったら3人でゲームして勝った人が私の中に入れるってのはどうかな?」
ホワイトは揉めている様を楽しそうに見ている。
そして挿入権をかけたゲームの提案をだした。

766:白いブラック、黒いホワイト1
10/10/10 21:24:56 Q9W4HekZ
「ゲーム?」「勝てば・・・ゴク・・・」「な、何をするんだ!」
3人は早く早くと急かしている。
「簡単なゲームだよ。私か今からオナニーを始めます。
 それと同時にあなた達3人もオナニーをするの。
 で、最後まで射精しなかった人が・・・おま○こ挿入権獲得!ってこと。」
それを聞いた3人はすぐさま自分達のズボン、パンツを下に下ろす。
ビンビンに硬くなったペニスが3本並ぶ。
「もう!みんなそんなにおちん○ん大きくさせて・・・そんなの興奮してたの?」
ホワイトは3本のペニスを眺めうっとりしている。
「早く始めてくれ!」「中に入れたいんだ」「オレが勝つ!」
3人は雄と化していた。
早く性欲を満たしくてたまらない様子。
「じゃ・・・あ・・・スタートォ!」
ホワイトが合図をして始まった。
「ん・・・あ・・・あん・・・ん・・・ん・・・あふぅ・・・あぁ・・・あん・・・」
ホワイトは自分の指で秘所をいじっていく。
くちゅくちゅと水々しい音が聞こえる。
3人はそれをみてペニスをいじっている。
「すげぇ・・・濡れてる・・・」「い・・・いやらしぃ・・・」「うぉ!は・・・は・・・っくぅ・・・!」
ホワイトはそれを牝の顔で見ている。
「わぁ、みんなさらに大きくなって無い?それじゃ・・・もっといいもの見せてあげないとね!」
そういうと服を脱ぎ始めた。
ジャケット、シャツ、ブラジャーと脱いでいく。
3人は自慰をしながらその光景を見つめている。
「ふふ・・・ごかいちょう~。」
ホワイトの白い胸が露になる。
かわいらしいピンク色の乳首が起って自己主張をしていた。
「すげぇ・・・」「女の子の・・・胸・・・」「・・・っはぁ!お!おっぱぃ!!」
生で初めてみたらしい。3人の興奮は更に高ぶる。
「ふふ・・・あぁん・・・乳首ぃ・・・」
乳首を自分でつねる。
「ねぇ・・・想像してみて?ここに入れてる自分達、このおっぱいを舐めまわす自分達・・・、それに犯されてる私の姿・・・きゃん!」
ホワイトは乳首、クリトリスといやらしくいじっている姿を見せ付ける。
「あの・・・中に・・・ゴク・・・」「オレのち○こがぁ・・・」「おっぱ!おっぱ!!!」
3人のペニスから透明な汁が出ていた。
「みんながんばるねぇ・・・あは・・・」
ホワイトは3人が限界なのは分かっていた。
だからこそ焦らし続けた。
しかし自分も欲を抑えきれなくなってきたのか勝負を仕掛けた。
「あん・・・あん・・・いや・・・ひゃ!あ~ん・・・ダメダメぇ・・・・おちん○ん欲しいよぉ!!!!」
ホワイトの甲高い声が響く。
それを聞いたコーンが射精する。
「あああああああああ!!!」
つられてデントもイッってしまう。
「うわあああああああああああ!!!」
2人の精子が床に飛び散った。
「あぁ!2人もイッちゃったぁ♪」

767:白いブラック、黒いホワイト1
10/10/10 21:25:29 Q9W4HekZ
ホワイトは残ったポッドのペニスに的を絞る。
「うふふ・・・さぁ・・・最後に残ったペニスちゃんにぃ・・・おま○こ挿入権~♪さぁ入れて?早くいれてぇ!」
四つんばいになりお尻をポッドに向ける。
ポッドは2つのお尻をわし掴みペニスを挿入した。
「う・・・うおぉおおおおおお!!!!!!」
膣の中はきつかったが互いの濡れていたのでそんなに苦ではなかった。
「あぁん!おちん○ん!!極太のぉ!!!」
自分も欲しくてたまらなかったのか、ペニスが入り声がより荒げた。
「すげぇ!これが女の子の中!!!」
ポッドは始めての経験で無我夢中に腰を振っていた。
「あん!あん!あん!あふぅ・・・・んんんん・・・あぁ!きゃん!」
ホワイトは雄の本能を受け入れる。
「しゅごいぃいい!おち○ぽぉ!リーダーち○ぽぉ!!!!!」
恐らくこれが彼女の本性なんだろう。
楽しんでいる。
呆然としている先にいってしまった2人を見る。
「あはぁん・・・ねぇ・・・2人のチ○ポキレイにしてあげるからぁ・・・ね?お口に頂戴♪」
2人はそれを聞きホワイトの口にペニスを押し付ける。
「もう!2人ともって言ったけどぉ一度に二つはむりよぉ・・・」
そういいつつ交互にペニスを舐め始める。
空いてるほうのペニスは手でしごく。
「ぺろ・・・ん・・・ちゅる・・・ん・・・ン・・・あふ・・こっちも・・・・・あん!・・・んふぅ・・・ん・・・・あ・・・ん・・・」
「すごいよぉ・・・ホワイトちゃん・・・」「ほんとに・・・こんなことが・・・」
2人は一度出していたがまた反りたっていた。
「あん!もう・・・一度出してるのにぃ・・・こんな大きくさせるなんて・・・変体さん♪」
「ね・・・ねぇ・・・ホ・・・ホワイトちゃん・・・オレ・・・もう出しちゃうかも・・・」
後ろから突いているポッドが射精しようとしている。
「うん!いいよぉ!出しちゃってぇ・・・だけど中はやめてね?ふふ・・・赤ちゃんできちゃうと色々こまからね?」
ポッドはラストスパートをかけていた。腰を思い切り打ち付ける。
「うぉ!っく!おら!おら!っはっは!」
「あぁあん!すっご!すごいいぃ!!だめぇ!!でもぉきもちぃい!!!」
ポッドはペニスを引き抜きホワイトの体に射精した。
「うあああああああああ!!!!」
「きゃああああああああああああああああああ!!!」
白い精液がホワイトを襲う。
口でしていた2人も思わず射精してしまう。
「くあああ!!」「ううぅううう!」
ホワイトの顔にかかった。
「はふぅ・・・・3人の精液がぁ・・・ふふ・・・」
体、顔に掛かった精液を舐める。
「すぅごく・・・濃い・・・ペロ」
3人は寝転がっていた。
「はぁ・・・はぁ・・・」「す・・・ご・・・」「あー・・・」
出しつくし疲れ果てていた。
「ふふ・・・また今度してあげるからバッジ貰っていい?」
「え・・・バッジ・・・?」「いいんじゃない・・・」「また・・・」
3人はバッジを取り出しホワイトに渡した。
「ちゅ・・・ふふ、ありがとねぇ♪」
ホワイトはそう言い残し服を着てジムを後にした。
「さぁ・・・ブラック待っててねぇ・・・♪」

768:名無しさん@ピンキー
10/10/10 21:26:00 Q9W4HekZ
以上です。

769:名無しさん@ピンキー
10/10/10 21:37:26 FLEuUhQ3
>>768
gj

770:名無しさん@ピンキー
10/10/10 21:40:00 b0jD6Bxh
gj

771:名無しさん@ピンキー
10/10/10 21:41:06 xPMupEVP
な…なんとエロい……ッ
GJ

772:名無しさん@ピンキー
10/10/10 21:41:52 vaNVuhTQ
>>768
乙乙

773:名無しさん@ピンキー
10/10/10 22:54:06 yf+rIIyu
>>762

ブラックどうなるやら

774:名無しさん@ピンキー
10/10/10 23:03:51 LgFTQVfp
>>768おつゆ。エロくて複眼バチュルを粘ってたのにうっかり緊張感バチュルを捕まえちゃったぜ!

あの電気石の周りのバチバチでオナニー……(゚д゚)

775:名無しさん@ピンキー
10/10/10 23:21:49 njkkbnii
ちょうはんざいとし ソウリュウシティ ここには へいわも ちつじょもない
あるのは ぼうりょくと 死 だけだ。
市ちょう シャガは、シティをせいぎあるまちに するため、
きょだいな カルトしゅうだん プラズマ団に、てっていてきな こうげきを くわえた。
だが、かれを まっていたのは、もっとも ひれつな ほうふくだった。

ジリリリリリ

シャガ「ん、わたしだ、シャガだ。」
ゲーチス「へっへっへっ 市ちょうさんよ はじめて お耳にかかるなあ
     おっと、きると こうかいすることになるぜ
     なにせ お孫さんのいのちが かかっているからなあ」
シャガ「なに! アイリスに なにをした! きさまは だれだ!」
ゲーチス「まぁ あせるな。そこにあるTVをつければ わかるかもよ。」

アイリスの半裸

シャガ「きさまあ~」
ゲーチス「あんたは やりすぎた。まちは いままでどおり 
     おれたちプラズマ団の すきにさせてもらうぜ
     ギェアーッハッハッハハハハァ!」

トウヤ「なにっ! アイリスが さらわれただと!
    プラズマ団め おれが ぶっつぶしてやるぜ!」
チェレン「なんと ひきょう きわまりない!ぼくも すけだち するぞ。」


誰かこれで一発w無論真面目な方向でw


776:名無しさん@ピンキー
10/10/10 23:30:08 yf+rIIyu
>>775
ほらよ


ちょうはんざいとし ソウリュウシティ ここには へいわも ちつじょもない
あるのは ぼうりょくと 死 だけだ。
市ちょう シャガは、シティをせいぎあるまちに するため、
きょだいな カルトしゅうだん プラズマ団に、てっていてきな こうげきを くわえた。
だが、かれを まっていたのは、もっとも ひれつな ほうふくだった。

ジリリリリリ

シャガ「ん、わたしだ、シャガだ。」
ゲーチス「へっへっへっ 市ちょうさんよ はじめて お耳にかかるなあ
     おっと、きると こうかいすることになるぜ
     なにせ お孫さんのいのちが かかっているからなあ」
シャガ「なに! アイリスに なにをした! きさまは だれだ!」
ゲーチス「まぁ あせるな。そこにあるTVをつければ わかるかもよ。」

アイリスの半裸

シャガ「きさまあ~」
ゲーチス「あんたは やりすぎた。まちは いままでどおり 
     おれたちプラズマ団の すきにさせてもらうぜ
     ギェアーッハッハッハハハハァ!」

トウヤ「なにっ! アイリスが さらわれただと!
    プラズマ団め おれが ぶっつぶしてやるぜ!」
チェレン「なんと ひきょう きわまりない!ぼくも すけだち するぞ。」

777:名無しさん@ピンキー
10/10/11 00:39:30 N+Dwz4p0
ファイナルファイトかwwwwwwwww

778:名無しさん@ピンキー
10/10/11 00:54:42 5jiv9HcR
シンヒカを書くんだ

779:名無しさん@ピンキー
10/10/11 01:07:46 +p6/glXq
シンヒカってアニメ本編中あんまり絡んで無かったのが残念だ
まあその分数年後の未来で色々妄想できるわけだが

ところでグリリフはまだなのかい?
そろそろ全裸待機も寒くなってきたんだが

780:名無しさん@ピンキー
10/10/11 06:19:50 YjnEVLFV
グリリフー早く来てくれぇー!

781:名無しさん@ピンキー
10/10/11 06:28:33 lKhGwsqW
>>768GJ。
なんというエロス……!

782:名無しさん@ピンキー
10/10/11 15:34:36 1Rjz5Haf
>>779っ蝶ネクタイ

783:名無しさん@ピンキー
10/10/11 17:47:12 vby2TLTl
つ眼鏡

784:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:14:15 5jiv9HcR
>>779
さあシンヒカを書くんだ

785:名無しさん@ピンキー
10/10/11 21:25:50 OOLrj2n3
>>782-783
ミュージカル?

786:名無しさん@ピンキー
10/10/11 21:37:08 pJ09MVYF
ベルの話はまだかな?

787:名無しさん@ピンキー
10/10/11 21:46:10 e8Oa9rti
>>768
gj!

ビッチホワイトエロすぎる…
是非とも続編を希望します

788:名無しさん@ピンキー
10/10/11 22:17:05 1Rjz5Haf
>>785否、紳士スタイル

789:名無しさん@ピンキー
10/10/11 22:32:12 DNkVkq4Q
カミツレ×ブラックネタ

「今日のデート楽しみにしてたわ、ブラック」
女、女、女。女だらけの公園でカミツレとブラックはデートをしていた。カミツレはいつものクールな表情だがブラックは表情が硬い。
「カミツレさん、この首輪外してもらえないですか?」
ブラックの首には首輪が繋がれていた。他の女にブラックを渡さないように。誰の物かはっきりさせるためである。その姿をブラックを狙う女に見せるために。
「ダメよ、あなたは私の。それに外したらあなたは他の女についていってしまうわ」
「絶対にしませんから外してください・・・」
小さい声で、恥ずかしい。そう聞こえた。それを聞いたカミツレはある事を指示する。
「私の指、舐めてくれる?そうしたら外してあげるわ」
カミツレはちょっと意地悪してみる。大好きな人ほど苛めたくなるものである。
「そんなこと!」
出来るわけがない。こちらをちらちら見ている人の視線が痛い。
しかしそんな事も気にせずカミツレはブラックの口にほっそりとした綺麗な指を伸ばす。早くなめろ。そう言っているようだ。
「んむ、れろ、んぐっ」
ブラックは目をつむり羞恥を感じつつ中指を咥え指の腹を丹念に舌を絡ませる。ひんやりした指は温かい口内で溶けてしまいそうだ。
「ハァ、いいわブラック、その調子」
ブラックが夢中になって舐める様を見て快感を覚える。
(素敵よ、ブラック、もっとよ)
「んぐっ、むぐっ、ぷはぁ」
呼吸を忘れるほど夢中でしゃぶりつづけたせいで指を吐き出してしまい地面に仰向けになる。
「はっ、はっ、もう・・・ダメです」
ブラックの指フェラチオを見て感じたカミツレはすっかり出来上がってしまっていた。
ズボンを下ろし汁まみれで使い物にならなくなかったパンティを脱ぎ捨てブラックの顔面に腰を落とす。
「んんん!なにするんですか!」
「ねえ、ここも舐めて?」
カミツレは股を開き自らの熟しきった性器を示す。
「・・・はい」
ブラックは周囲の目も気にせず舐めはじめた。
(あぁん、ブラック、ゲット、ね



790:名無しさん@ピンキー
10/10/11 23:44:53 pemld/mu
>>789


Sミレさんも捨てがたいな

791:名無しさん@ピンキー
10/10/11 23:47:00 Rc1+q4mg
どっかに作中のキャラの台詞をまとめてたりするサイト無い?

792:名無しさん@ピンキー
10/10/11 23:49:06 htl0rhf8
>>789

ポケモンの主人公って攻守どっちもいけるな
すばらしい

793:名無しさん@ピンキー
10/10/12 09:20:33 zoFELrsC
>>786
需要確認できてモチベあっぷ。まだしばらく待っててくれ

794:名無しさん@ピンキー
10/10/12 10:42:56 JeDDRCLa
>>793
そういう誘い受けみたいな報告はいらない
書き手なら需要関係なく黙って投下しろ

795:名無しさん@ピンキー
10/10/12 11:00:19 xC+q1Gp1
JGさんちーっす^^

796:名無しさん@ピンキー
10/10/12 12:03:29 4YpwQAlM
ジチチュウ元気無いでちゅねwwwww

797:名無しさん@ピンキー
10/10/12 12:16:43 fWnx7XuS
>>789おつゆ。サドツレたまんねぇ……

ジチチュウ短気でちゅう

798:名無しさん@ピンキー
10/10/12 12:24:36 e8rUfjkR
>>794
読み手もだまっててねw

799:名無しさん@ピンキー
10/10/12 12:51:27 ieq/1zba
      人
     ./~\
   ./     .\
  / ⌒   ⌒ .\
   ⊂・⊃  ⊂・⊃    
⊂|  ∴  し  ∴  |⊃ 
  ヽ    ∈∋   /  
   .\____./

>>793
そういう誘い受けみたいな報告はいらない
書き手なら需要関係なく黙って投下しろ

800:名無しさん@ピンキー
10/10/12 13:05:39 zu5Dv2vO
>>799
ジチチュウなんかと一緒にしたら玉ねぎがかわいそうだよ

801:名無しさん@ピンキー
10/10/12 13:07:02 WdCNAQUM
JGさんは書き手でも読み手でもない存在

802:名無しさん@ピンキー
10/10/12 13:13:39 h+5nQuLe
>>1
>・荒らし&アンチへの反応は無用&スルー

ってあるんだから出来るだけ従おうよ


803:名無しさん@ピンキー
10/10/12 15:08:46 nzqSvR16
>>799
いい加減お前もうざい

804:名無しさん@ピンキー
10/10/12 15:32:00 O9/jJuJ9
誰かマグマ団のカガリさんでエロ書いてくれないか・・・。自分じゃ無理だ。

805:名無しさん@ピンキー
10/10/12 16:32:48 fWnx7XuS
>>804えっと……誰だったっけ?

806:名無しさん@ピンキー
10/10/12 16:46:11 O9/jJuJ9
ひでぇ。マグマ団って覚えてる?それの幹部。ポケスペ読んでたら惚れた

807:名無しさん@ピンキー
10/10/12 16:59:07 wSk8GLSW
ここポケスペスレじゃないからゲーム通りにすると
「おーほっほっほ」な姉ちゃんキャラだがそれでいいのか?ww

808:名無しさん@ピンキー
10/10/12 17:04:16 71lL4guY
高飛車な感じのお姉さんが好きです

809:名無しさん@ピンキー
10/10/12 17:11:04 xC+q1Gp1
高飛車な女は屈服させるに限る

810:名無しさん@ピンキー
10/10/12 17:29:18 O9/jJuJ9
あれ、ポケスペスレってあるの?

811:名無しさん@ピンキー
10/10/12 17:31:06 DFiNWj5A
どっちにしろ書き手が好きに書くものなんだからうじうじあれみたいこれみたい言うのは論外

812:名無しさん@ピンキー
10/10/12 17:32:11 JeDDRCLa
>>810
普通スレ探してから聞くだろ

813:名無しさん@ピンキー
10/10/12 18:17:02 22JcEfYM
>>513の人を待ってるんだが、まさか投下しにくいとかじゃないよな……?

814:名無しさん@ピンキー
10/10/12 18:28:13 xvAH94sE
>>793
おぉ
ごめん、話題を振りたかっただけで
急かすつもりはなかったんだ。
気長に待ってる

815:名無しさん@ピンキー
10/10/12 18:52:40 cuhZx+Km
しかし男主人公でプレイしてると
ベルが主人公に気があるようにしか見えない

816:名無しさん@ピンキー
10/10/12 19:26:39 i6CFkD+i
最初は変な頭の天然娘で好きになれんかったが
最近すごく萌えるんだ

817:名無しさん@ピンキー
10/10/12 19:37:42 e8rUfjkR
>>815
そんな投下がありそうな気がする

818:名無しさん@ピンキー
10/10/12 19:43:50 bqCd+rLP
チェレンとベルのやりとりも見ていて微笑ましい
まだこのふたりのSSって少ない?

819:名無しさん@ピンキー
10/10/12 20:12:27 B10fSGwe
ブラック×ベル 
チェレン×ホワイト
N×オタマロ

820:名無しさん@ピンキー
10/10/12 20:14:05 UGQj0g11
ブラック×ベル×ホワイトだと思ってたのにおのれチェレン

821:名無しさん@ピンキー
10/10/12 20:52:11 dEt5fpd5
投下します。>>760の続き

822:白いブラック、黒いホワイト2
10/10/12 20:52:42 dEt5fpd5
2つ目のジムのあるシッポウシティ。
ブラックは早くもこの街に来ていた。
「意外と近いところにあるんだな・・・」
サンヨウシティからそんなに時間が掛からない場所にあった。
「確かココは博物館がジムと一緒になってるんだったっけ。どんなところかな?」
初めて博物館に行くブラックは少しわくわくしていた。
「お!見えてきた。あれだな。」
ジム戦前の息抜きとして少し見学する予定だ。
博物館の前に着くと女の子の声がした。
「お~い、ブラック~。」
ブラックの元へ女の子が走って来る。
「なんだ、ベルじゃないか。」
ブラックがベルと呼ぶ女の子は幼馴染だ。
「なんだじゃないよぉ。久しぶりに会ったんだからお話しようよぉ~。」
ベルはブラックに近くのカフェと誘った。
確かに久しぶりな気もしたし、意外と頑固なベルのことだから折れないだろうと思った。
「わかったよ・・・のんびりするか・・・」
「えへへぇ、やった♪」
ブラックが観念するとベルは笑顔になった。



2人はカフェへと向かっていた。
まだそこまで大層な旅をしたわけでは無いが町を出てからのことを話していた。
意外と話は盛り上がりカフェに着いても話は盛り上がっていた。
「そうかぁ、ベルも頑張ってるんだな。」
「え~!私を何だと思ってるのさ~!!」
2人は会話をしていると少年がカフェに入ってきた。
「いた!!」
大きな声が店内に響く。
「ブラック!僕と勝負しろ!」
ブラックとベルが振り向く。
「チェ・・・チェレン・・・」
チェレンという少年。彼も幼馴染の1人だ。
「僕をバッジを手にしたんだ!互いの成長を比べよう!」
彼は何かとブラックに勝負を挑んでくる。
正直ブラックはうんざりしていた。
「チェレン・・・ココはカフェだ、他のお客さんもいるだろ?外で話そう。」
「ん・・・そ・・・そうだな。僕としたことが・・・」
チェレンはブラックに注意され外に出て続いてブラックも出ていった。
「あぁ~まってよぉ~2人ともぉ!」
ベルもあわてて出て行く。


823:白いブラック、黒いホワイト2
10/10/12 20:53:12 dEt5fpd5
ブラックは早速チェレンを嗜める。
「まだそんな旅して無いんだから実力に差はついていないんだから・・・やめようよ・・・」
それでもチェレンは退かない。
「そうやって逃げるのか!!」
逃げるって何だよ。と、ブラックは思いつつ説得を続ける。
「はわわわ・・・」
ベルは2人の様子をただ見ているだけだった。
そんな2人を見ていると後ろから少女がやってきた。
「ん?何々?修羅場?」
後ろからの声にベルは驚いた。
「ふぇ!?だれ?」
「ん?私は・・・っあ!ブラック!」
少女がブラックの姿を見つける。
その声にブラックも気づく。
「あ!ホ、ホワイト!?」
ブラックはホワイトの姿を見つけるとあのキスのことを思い出していた。
(もう1回する?)
あのときの言葉が脳をよぎる。
思い出したら恥ずかしくなってきてホワイトの顔を見れなくなった。
「あのぉ?ブラックとお知り合い?」
2人のやり取りを見ていたベルが尋ねる。
「いや・・・まぁ・・・ちょっとね・・・」
ブラックはゴニョゴニョと答える。
「ん?」
ベルはよく分からなかった。
「そんなことよりジムいったの?」
ホワイトがブラックに聞く。
「あ、いや・・・今から行くところ・・・」
「よし!じゃあ、行こ!」
ホワイトはブラックの手を取りジムへと向かった。
「ベル?ちゃんだっけ。あなたも来なよ!」
「あ、う・・・うん!」
おどおどしていたベルも一緒に行くことにした。
「お、おい!待てよ!僕も行く!!」
置き去りにされたチェレンもついていった。





「ふぇ~、博物館ってすごいねぇ!」
「お~、ポケモンの化石だぁ・・・」
初めて入る博物館を満喫するブラックとベル。
「見てみて!ブラックあれ!」
「ん!?何だ何だ!」
次へ次へとどんどん先に進んでいく。
「うぐぅ~~~・・・・」
そんな2人を後ろからチェレンが見つめている。
「・・・ふ~ん、なるほどねぇ。」
ホワイトは何か察していたのか、不適な笑みを浮べていた。
「ねぇ!ベルちゃん!ちょっといい?」
ホワイトは先にいるベルを呼んだ。
「ん?な~に、ホワイトちゃん?」
何かと思い引き返して来るベル。
「ちょっと女の子のお話しよっか?」
「女の子のお話ぃ?」
いったい何を話すか分からなかったがホワイトと少しはなれたところにいった。
その間にチェレンはブラックに詰め寄っていく。

824:白いブラック、黒いホワイト2
10/10/12 20:53:49 dEt5fpd5
「でぇ?お話って?」
小さな声でホワイトが言う。
「正直、ブラックのこと好きでしょ?」
ホワイトの大胆な発言にベルの声が大きくなる。
「えぇ!?」
それを聞いたブラックとチェレンが振りむく。
そんな2人になんでも無いとジェスチャーをする。
「なんでそんなこと聞くの・・・?」
「ふふふ・・・感ってやつ?あと、なかなかいい感じだったしぃ♪」
ホワイトは意地悪な顔をしている。
ベルは顔を赤くしながらうつむく。
そんなベルを見てホワイトが言う。
「図星でしょ?」
「う・・・・うん・・・」
なぜか答えてしまったベル。
恥ずかしそうにしているがどこかうれしそうな顔だった。
「そんなベルちゃんにいいこと教えてあげる♪」
「いいこと?」
ホワイトがベルに耳打ちする。
「この博物館の奥に図書室があるの・・・でそこはあまり人もいないしぃ、死角も沢山。」
「う・・・うん」
「だからそこでブラックにキスしちゃえ!」
とんでもないことを言い出した。
「キス!?」
さすがに天然のベルでも驚かずにはいられなかった。
「さっきの2人いい感じだったしぃ♪それにブラックって押しに弱いしさ♪」
「押しに弱いの?」
思わず口を滑らせてしまったことに気づくホワイト。
「あ、いや・・・うん!た、多分ね!」
無理矢理ごまかした。
「それにチェレンくんは私が引き止めておくからさ!ほら行って行って!!」
ホワイトはベルの背中を押す。
「あ・・・うぅ・・・」
ベルはブラックの所へ行く。
「ベルなんだったの?」
「い・・・いや・・・あの!ブラック!先に面白いところがあるんだって!!一緒に行こ!」
ブラックの手を掴み図書室のほうへと走っていく。
「わ!まって!走らないでぇ!!」
2人は図書室へ消えていった。





「おい!まてよ!!!」
またも置いてきぼりを食らうチェレン。
「まぁまぁ、そんなカリカリしないでさぁ♪」
ホワイトがチェレンに近づく。
「ちなみにチェレン君はベルちゃんのこと好きだよね?」
「んな!?何を急に!」
おそらくこいつも図星だろうと思った。
「ブラックとベルちゃんが仲良くしてるのが嫌でブラックにちょっかいだしてるんでしょ?」
「ぼ、僕は本当に実力をだな!!!」
弁解を試みるチェレンだが態度でばればれだ。
「まぁまぁ♪ちょっときてくれる?」
ホワイトはチェレンの手を掴みブラックとベルのいる図書室へと向かった。

825:白いブラック、黒いホワイト2
10/10/12 20:55:04 dEt5fpd5
「いいところってココ?」
ブラックとベルは人気の無い本棚にいた。
「・・・」
「何か面白い本でもあるの?」
ベルは無言のままだ。
「・・・」
「なぁ?ベル?」
ブラックがベルの顔をのぞく。
「ふぇ!?」
「何驚いてるのさ・・・」
いきなりブラックの顔が出てきて驚く。
何やかんなしている内にホワイトのいってた死角の場所に来た。
「ココ・・・」
「ココの本?」
ブラックが本棚の本を取り出す。
「んー、何だこの本・・・読めないや・・・」
本をパラパラとめくる。
「・・・ブラック・・・」
ベルは勇気を振り出した。
ブラックは声に振り向く。
「なんだ・・・ん!?」
2人の唇が重なった。
「ん・・・・ちゅ・・・」
「んふ・・・・ん・・・ん・・・」
しばらく続いた、そして自然と2人の唇離れる。
「な・・・何するんだよ!!」
ブラックは思わず大きな声を出した。
しかし図書室と思い出し声を小さくする。
「いきなり・・・なんだ・・・」
別は口を開く。
「えっと・・・ね・・・うん・・・ブラックのこと好きだから・・・かな・・・」
「好きだからって・・・俺の気持ちはどうでもいいのかよ・・・いや、ベルのことが嫌いとかじゃないけど・・・」
ブラックは照れくさそうに話している。
「ゴメンね・・・私の気持ちだけでも知っておいて欲しかったの・・・あ!ブラックの気持ちは言わないで!」
普段こんなに大胆じゃないベルであるからかブラックも黙って聞いている。
「少しでも私のこと思っていて欲しいから・・・」
「・・・う・・・うん・・・」
ブラックはうなずいた。
「えっとぉ・・・うん!ゴメンね!こんなところに呼び出して!また・・・今度お話しよ!!じゃあね!」
そうベルは言い残し図書室から出て行った。
1人残ったブラックは唇を指でなぞる。
「ベルの唇・・・甘かったな・・・。ホワイトもすごかったけど・・・ベルも中々・・・」
ホワイトとベル。2人の唇の感触を思い出しながら顔はにやけていた。

826:白いブラック、黒いホワイト2
10/10/12 20:56:14 dEt5fpd5
「な・・・なんで・・・ベルが・・・」
チェレンはとんでもないものを見た顔をしていた。
「なんで、ベルかブラックにキ・・・キ・・・・キス・・・!!!」
ホワイトに連れられた場所はベルとブラックの場所がかすかに見える場所だった。
「君が何もしないからベルちゃんはブラックに思いを伝えた見たいねぇ♪」
チェレンのそばでホワイトが言う。
「ブラ・・・ブラ・・・ブラック・・・く・・・・!」
抑えきれない怒りをどこにぶつけていいのか分からなかった。
「ふふん♪いいこと教えてあげる。」
「い・・・いい事だとぉ・・・・」
ホワイトはチェレンに何か耳打ちを始める。
「いい?女の子は強引な男の子に弱いの♪無理矢理されると興奮するし~だから、ベルちゃんに君の思いをぶつけちゃえ♪」
それを聞いたチェレンであったが納得はしていない。
「でも・・・ベルのような純粋な女の子にそんな強引にしたら・・・傷ついてしまう・・・」
「もう!そんなんだとまたベルちゃんとブラックの仲が進展しちゃよ?いいのかしら?」
ホワイトがチェレンを誘導する。
「っく・・・ベル・・・ブラック・・・ベル・・・ベル・・・・」
頭を抱えて悩んでいる。
そんなチェレンの姿を看かねたホワイトはチェレンにキスをする。
「ふふ・・・ん・・・ちゅ・・・・」
「っふ・・・ん・・・・・・ん・・・」
チェレンは目を丸くしている。
ホワイトは唇を離す。
「いい?女の子にさせるのは本当はNGなんだぞぉ♪」
「な・・・何を・・・」
チェレンは口を拭きホワイトをにらんでいる。
「そんなにベルちゃんを傷つけたくないなら私で練習してみる?」
ホワイトは服を脱ぎ始める。
シャツ、ホットパンツ、ブラジャー、ショーツと脱いで行く。
裸になったホワイトを目の前にチェレンは顔を隠している。
「何してるんだ!!!早く服を着ろ!!!」
見ないようにと必死だった。
「ふふ・・・えい!」
ホワイトはチェレンに近づくとズボンとパンツを下ろした。
チェレンのペニスが露になる。
「あら!皮なんか被って・・・かわいぃ♪」
チェレンは包茎であった。
「っく・・・見るなぁ!!!」
抵抗しようもうまく動けない。
「まずは包茎チ○ポを大人にしてあげまちゅね~♪はむ・・・」
ホワイトは一気にチェレンのペニスを口に含む。
「うわぁ・・・おい!汚いから・・・ック・・・やめ・・・あ!」
言葉でなんと言おうと体は反応していた。
「ふふん♪・・・・ん・・・ちゅる・・・ん・・・んふぅ・・・・んは・・・・」
ホワイトが口を離す。
「これだけ濡らせば手で・・・んしょ・・・・」
自分の唾液で濡れたチェレンのペニスを剥いていく。
「うぉ!っくぅ・・・う・・・・」
チェレンはされるがままだ。
「剥けましたぁ♪わぁお!すごいカス!」
ホワイトはペニスの中にたまっていた白いモノを舌で舐めとる。
「れろぉ・・・んん・・・んふ♪」
彼女のそんな姿を見てチェレンは思わず興奮してしまった。
「なんでそんなうれしそうな・・・淫らな顔をしているんだ・・・」
チェレンのペニスも大きくなっていく。
「ん?んふぅ♪やる気がでてきたねぇ・・・」
ホワイトはそう言うと床に腰を下ろす。

827:白いブラック、黒いホワイト2
10/10/12 20:57:10 dEt5fpd5
股を大きく広げて指で秘所を広げる。
「ここがぁ・・・オマ○コでぇ、これがぁ・・・クリちゃんです。」
自分の指で説明をしていく。
「さぁて実践です。・・・・このぉ・・・クリちゃんを触ってみて♪」
チェレンは恐る恐るホワイトに近づく。
そして手を伸ばしクリトリスに触れてみる。
「あん♪」
ホワイトの声に驚き思わず手をはなす。
「なんだ!ダメだったのか!」
「んふ・・・これで正解よ♪・・・もっともっといじってみて?」
再びクリトリスに触れる。
「あん・・・いやぁん・・・ン・・・うん・・・そう・・・上手上手・・・んふ♪」
触っているうちにチェレンはのってくる。
「こうか!こう!どうだ!これでいいのか!!」
「いやぁ!そう!それそれぇ!うまいうまい!うん・・・・じゃあつねってみて?」
ホワイトはつねるよう指示をする。
「つ・・・つねる?・・・こう・・こうか・・・・・強く・・・」
「はぁあああん!!!あ!あ!あ!うんうん・・・うまい!!つよいぃ!!!キモチィ!!!!!」
ホワイトは感じていた。
「す・・・すごいぞ!!お前・・・なんか洪水みたいだ・・・・」
チェレンはホワイトの膣から大量に濡れてきているのが分かった。
「あはぁ♪今度はお口でやってみて?」
「く・・・くちぃ!?」
躊躇した。しかし本能がやれと、やりたいといっている。
「ごく・・・んちゅ・・・」
ホワイトの秘所に口をつける。
そしてクリトリスを舌で転がしていく。
「はう・・・れろ・・・れろ・・・ん・・・・じゅる・・・ぺろ・・・」
「うぅん!上手・・・結構素質あるかっも!!あぁん!!!」
チェレンは無我夢中にホワイトの女性器を舐めまくった。
そして口を離す。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ふぅ・・・」
「あは・・・♪」
ホワイトは膣を大きく広げる。
「んふ・・・ねぇ?オチ○ポいれて・・・ね?気持ちよくなろ。」
チェレンは彼女の誘いに乗るかどうか悩む。
「中に・・・いや・・・でも僕はベルが・・・クソ・・・ダメだ・・・でも・・・あぁ・・・」
自分の中で戦っていた。
「ねぇ・・・はやくぅ・・・」
目の前ではさっき会ったばかりの女の子が自分を求めている。
「ふふふ・・・」
ホワイトはチェレンに追い討ちをかけた。
「そうして悩んでるうちに2人はもうとっくに済ませちゃってるかもね~。早くしないとブラックもその気になっちゃうかもよ?」
それを聞き声を荒げる。
「ダメだ!!それだけは!!ブラックにベルは渡さない!!!」
「ね?だったらぁ・・・早く私で自信をつけてベルちゃんを盗っちゃいなよぉ・・・」

828:白いブラック、黒いホワイト2
10/10/12 20:57:41 dEt5fpd5
チェレンの中で何かがはじけた。
「ウ・・・・・うわああああああああ!!!!!!」
自分のペニスをホワイトの中へと思い切り挿入させた。
「あ、はあああああああああああああああああ!!!!!」
ホワイトの中にペニスが入っていく。
「っくぅ!これが・・・女性の中なのか・・・くぁ!!」
初めての経験。ベルと一緒にするつもりだった。
しかし、そんな事を考える余裕など無かった。
「あん!すごぉいい!まさに野生の雄みたぁい!いやぁん!あん!いいわぁ・・・」
「こうか!これでいいのか!!どうだ!どうなんだ!!!」
チェレンは力任せに腰を打ち付ける。
「うん!いいよぉ!しゅごぉい!!!あん!あん!ねぇ・・・おっぱいいじって?」
ホワイトの胸が目の前で揺れていた。
チェレンは先端をつまみ引っ張る。
「これか!」
「そう!それぇ!それがいい!!なめてぇ!!かんでぇ!いじってぇ!!!」
ホワイトの言うとおり行う。
乳首を舐め、甘噛み、引っ張る。
面白かった。女性を喜ばせる術が身についていく。
ホワイトをベルに重ねて行為を行っていく。
「はは・・・べる・・・ベル!どうだ!気持いか!!!僕が喜ばせてやってる!!!」
「あん!いいよぉ!チェレェン!チェレンの童貞チ○ポすごいよぉ!!!」
ホワイトの声もベルの声に聞こえてきた。
「ははは・・・ベルが・・・ベルが僕のモノに・・・ブラックに・・・ブラックなんかに渡さない!!!」
ホワイトものってやる。
「そぉだよぉ!!ベルはぁ・・・チェレンだけのものだよぉ!!!!」
「あはは!!出すぞぉ!!!ベル!!だすぞぉ!!!何処に出して欲しい!!!!」
チェレンは絶頂まで来ていた。
「あぁん!!!!かけてぇ!!!いやらしいベルにチェレンの精液だしてぇええ!!!」
「いくぞぉ!!!っく!!!!!!!あああああ!!!!」
ペニスを引き抜きホワイトの全身に精液をかける。
「ああぁあああ!!!熱いぃ!!!!!臭い精液ぃ!!!!!」
ホワイトは精液を浴びに行くようだった。
「すごい・・・濃くてドロドロで・・・溜めに溜め込んだ精液・・・ふふふ・・・」
チェレンは床に仰向けになって快楽におぼれていた。
「ははは・・・ベルが・・・はは・・・・・僕の・・・」
ホワイトはチェレンの方をみながら指についた精液を舐めていた。
「ふふ・・・ぺろ・・・この子結構面白いかも・・・♪」
彼女の思惑はまだ終らない。

829:名無しさん@ピンキー
10/10/12 21:00:07 dEt5fpd5
以上でした。

830:名無しさん@ピンキー
10/10/12 21:08:30 mOqvKhBn
>>829
GJ!

831:名無しさん@ピンキー
10/10/12 21:46:18 cuhZx+Km
>>829
GJ!相変わらずエロい
…そしてハーレム好きな俺としては複雑

832:名無しさん@ピンキー
10/10/12 22:16:04 O9/jJuJ9
>>812
探したんだけど見つかんなかった。
 
一応保管庫のほうにポケスペのもあったからここでいいのかと思った

833:名無しさん@ピンキー
10/10/12 22:20:14 JXXrH3VA
>>829
GJ
しっかりエロくてビッチなのに信念みたいなものがあるホワイトが新鮮でいいな


834:名無しさん@ピンキー
10/10/12 22:33:38 fWnx7XuS
>>829おつゆ。やっぱり女主人公はビッチ臭いくらいがいいのか……


なんか女主人公の名前でけっこう傾向が分かれるような気がする。

単純に作者の違いか。

835:名無しさん@ピンキー
10/10/13 01:22:10 JGzHownj
エロけりゃおk

836:名無しさん@ピンキー
10/10/13 01:30:45 W0LOaFSZ
>>829
おつです。
俺にこんな濃いのは絶対書けませんねぇ;

>>671でフウロ×ブラックを描いた者なのですが、
あれの続きを投下しようと書いております。

で、何を思い立ったか拙いながらも挿絵も付けようと今書いてますが、
どこに載せればいいですかね?
PixivだとHNがばれてしまうのでいやなのですが・・・

837:名無しさん@ピンキー
10/10/13 01:58:41 vVf5oy3B
>>832
あえて言わせてもらう
ちゃんと探せゆとり

>>836
例え本当に絵が上手かったとしても板違いと一蹴せざるを得ない
絵に執着があるならこことは別のところでやるべき

838:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:06:58 Q8PnSP+B
>>836
今から描こうと思ってるのなら>>2の絵板で描く
もう描き終わってるならうpろだ
見たところ「どっとうpろだ」「vipろだ」とかな
まぁ一生残るわけでもないし短期的なものだが…
保管庫(別ジャンル)に挿絵つきのあった気もするな

839:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:07:02 uE83zaw9

こいつら騒ぎすぎだろwwwwwwwww
チェレンのウザキチっぷりも中々

>>836
ピクシブで捨て垢作るとかうぷろだとか方法はいくらでもあるかと

840:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:40:31 c/bWB9w/
とりあえずクリスコトネリーフ、レッドヒビキケンタは集められるよね
>主人公全員集合

841:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:50:44 YudRSFI0
>>829
乙乙!

このシリーズ大好きだ
ホワイトの次のターゲットが気になる

842:名無しさん@ピンキー
10/10/13 05:16:19 6y26nOqX
ダゲキの特性・頑丈で予想外の反撃を受け岩雪崩に巻き込まて吹き飛ばされ
木に叩き付けられ気を失うフウロ

親友の危機に集中力が途切れた瞬間にナゲキのローキックで吹っ飛ばれたポケモンごと壁に叩き付けられ意識が朦朧とするカミツレさん

取り囲むダゲキ・ナゲキとそのトレーナー。

843:名無しさん@ピンキー
10/10/13 05:48:09 NfDSQyG/
やる夫とやらない夫

844:名無しさん@ピンキー
10/10/13 07:00:15 JnNFIY1F
>>836そんなことよりおなかがすいたよ。はやくうpしてほしい。

845:名無しさん@ピンキー
10/10/13 07:33:24 hILCG63j
>>836
絵は板違いだろ
つうか少し考えればわかることじゃん
なんでいちいち聞くんだ?

846:名無しさん@ピンキー
10/10/13 10:38:59 jHO0rXJd
絵だけなら板違いだが、SSに挿絵をつける程度で文句言う方がおかしいだろう。

847:名無しさん@ピンキー
10/10/13 16:50:24 kij7T00V
      \       ヽ           |        /        /
          \      ヽ               /      /
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                      _ノ       ∫
                  _,.~’        /
────‐     ,「~      ○     ノ    ────‐
               ,/        ノ^l     ` ̄7
             ミヽ|       (_ノ       /
           _,,-'   ~`⌒^7<・>е <・>  . .::::::/    `-、、
        _,,-''            丿.........................:::::,、:彡゙ \,      `-、、
 ,'´\           /  _7       /`⌒ーへ_,._⊃         /`i
 !   \       _,,-┐    \    _,.,ノ          r‐-、、      /   !
 ゙、   `ー--<´   /      L. ,~’             ゙、  >-一'′   ,'
  y'  U      `ヽ/     /            ヽ      ヽ '´     U   イ
                                ____
         /      __        |       \____\
    ___/__ / ̄    ____|____ \ \____\
       //ヽ   /___         /|\       \ \____\
     / / ヽ  / /__     /  |  \       \_______
   /  /   / /   /     /    |    \          |    \
  /   /  / /  _/   __/      |      \__      |     \  ̄―_


848:名無しさん@ピンキー
10/10/13 16:53:19 7hY15jRI
BWのミニスカートが着てるのってセーラー服なのかな?

849:名無しさん@ピンキー
10/10/13 17:06:34 EdhNXuoM
どうしてこうなったはどうみても制服かと

850:名無しさん@ピンキー
10/10/13 17:59:38 hPzkvF5D
>>842
そしてトレーナーに連れていかれ、レイプ展開。

拘束されて動けないまま、目の前でレイプされまくるカミツレさんを見せつけられるフウロ想像した。

851:513
10/10/13 21:32:37 1pV1ND9U
>>513の続きを投下します。結局最後が一番長くなってしまいました。
・あまりエロくない
・無駄なストーリー性
・捏造設定あり
上記が苦手な人は注意。

852:N主♀←ハルオ 後編  
10/10/13 21:33:50 1pV1ND9U
懐かしいイッシュは、すっかり夏の装いをしていた。
だけど、季節が変わり、シキジカやメブキジカたちに変化が訪れたこと以外は、何も変わっていないように見えた。
崩れ落ちたであろうプラズマ団の城は、ほぼ跡形も無い。ポケモンリーグも問題なく機能しているようだ。
そして、人とポケモンの距離も変わらなかった。お互いを信頼し、尊敬し、とてもよい関係を築いている。
ボクが与えられてきた傷ついたポケモンたちは、極少数なのだということに気付かされるくらい、長閑な光景だった。
世界はボクが考えていた以上に広く、美しい。その広さを知った今や、どうして自分があの部屋がイッシュのすべてだと錯覚していたのか、疑問にすら思う。
…しかし、いったいマシロはどこにいるのだろうか。

まず真っ先に思い浮かんだライモンシティへ降り立つ。その瞬間、変わらないと思っていたイッシュの微量の変化に気付いた。
人々や、ポケモンたちは何も変わらない。変わったのは…あの観覧車? 
嫌な予感がする。あの観覧車で、マシロを壊してしまうような出来事が起こってしまった、そんな予感がして、無意識に駆け出していた。
久しぶりに見上げた観覧車は見た目こそ変わらない。だけど、変わってしまったことが一つ。ボクが去る間際まで、確かに2人乗り専用だという記述があったはずなのに、今はそれが無い。
泣き叫ぶマシロの声が聞こえる。ああ、間違いない。この円形の乗り物が、マシロを壊してしまったのだ。
「なぁ…君。乗らないのかい? なら、そこ、どいてほしいのだが。」
後ろから聞こえた声の主は、エリートトレーナーだった。あからさまに迷惑そうな顔をした彼だったが、顔色は若干青ざめ、小刻みに震えている。
未来など見なくても、彼がこの乗り物に好意的でないことはよく分かる。
…そうだ。彼だったら知っているだろうか? この観覧車が、二人乗り専用では無くなった理由を。
「…あの。」
「ん? 僕になにか?」
「ボクの記憶が正しければ…これは2人乗りしかできなかったはずなのに、何故今は違うの?」
「…君、知らないのか!?」
エリートトレーナーは驚愕し、そして狼狽する。口にするのも憚られるらしい。
「教えて。ここで何があったの?」
「あ、あー…。あ、あんまり大きな声では言えないんだけど……」
彼は咳払いをする。そして、つぶやくような声で、言葉を押し出す。
「ちょっと、ね。事件があったんだよ。そう、事件だ。」
「事件って?」
「そ、それも言わなくちゃいけないのかい!? わ、わ、悪いんだけど、僕の口からは言えそうに無い、いや、言えないんだ! すまない。
どうしても知りたいって言うのなら……ほら、ライモンジムの隣に掲示板があるだろう? あそこに事件の記事があるからそれを見るといい。
そ、それじゃ! 僕は観覧車に乗らなければならないから、失礼するよ!」
そそくさと観覧車に乗り込む彼の背を見送り、とりあえず言われたとおり掲示板に目を通す。
左上に大きく切り抜きされた新聞記事は、嫌でも目に付いた。その下に掲載されている園長の謝罪文やその他などは一切目に入ってこない。
それだけ、その記事は衝撃的だったのだ。ボクの心の揺らぎを感じ取り、レシラムが不安げに唸るほどに。

853:N主♀←ハルオ 後編  
10/10/13 21:34:25 1pV1ND9U
『ライモン遊園地観覧車内で強姦事件! ライモン警察署は、園内スタッフからの通報を受け、観覧車内で少女に性的暴行を加えたとして●日未明、ダンサーの男を逮捕した。
男は観覧車が2人乗り専用だという規定を悪用し、少女に観覧車内で淫らな行為を迫ったとされる。これをうけ、ライモン遊園地は――』

強姦という行為がどういうものかは知っている。…男が力ずくで女の貞操を奪うこと。女を穢すこと。その悪質な行為とマシロを結びつけることができなかった。結びつけることを拒否していた。
強く、気高く、綺麗なマシロが、男の手によって穢されたなんて信じたくない。動揺を誰にも悟られたくなくて、帽子を目深に被る。それでも、心が静まることは無かった。
覚束無い足のまま観覧車へ向かったボクは、そのまま無意識にそれへ乗り込んでいた。乗員規定が本当になくなったのだ、と、実感する。
外を見る気力も無かった。まだ真実を整理しきれていない自分の心に、無理やり入り込んでくる、マシロの傷ついた心。
マシロの泣き声が脳裏を突き刺す。頭が痛い。そしてたびたび聞こえる荒っぽい息遣いと、下劣な男の声。

「いやあああああっ! あっ、あぁぁっ!!」
マシロの上にドレッドヘアーの男が覆いかぶさっている。男の手が肌蹴た胸を揉みしだき、口はその頂点や首筋を舐め回す。
硬いシートには、血の混じった愛液が滴り落ち、ぐちゅぐちゅと卑猥な音がその根元から聞こえる。
「ほら……もっと喘げよ。感じろよ……! っく……!」
「あああああぁぁぁっ!! やぁっ! も、もう、やめ……!」
必死に懇願するマシロをよそに、男は腰の動きを早める。その意味が分かってしまう自分が恨めしい。…絶頂が近いのだ。
「おねが……! 中は…中はやめ………!!」
「嫌だね……うっ…!」
「やめてええええええええええ!!!!」
男の動きが止まる。いっそう悲痛にマシロが叫んだ後、男はようやくマシロから離れた。
服は破け、体中に赤い痕や傷、そして、女の大事な部分から白濁を垂れ流し、放心状態となったマシロの目は、生気を宿していなかった。
「お前…最高だよ。こんないい体してんのに、お前の彼氏……エヌとか言ったっけ? そいつ、お前を抱かなかったんだな。」
「え……ぬ………?」
「恨むのなら彼氏を恨めよ。俺はそのひでぇ男を忘れされる為にヤッたんだ。な? 気持ちよかった―」
卑劣な男の腕が再びマシロに伸びたとき。観覧車の扉が勢いよく開く。…そこからはもう、形容したくない。
男は警察に連行された。マシロは駆けつけたライモンジムリーダーに保護された。前身を毛布で包まれたマシロはやはり生気を失っていて。

「こんな仕打ち……あんまりだ!」
窓ガラスを思い切りたたく。揺れを感知した観覧車が、アナウンスとともに動きを止めた。
とめどなく涙が溢れ出た。“人の心を持たぬバケモノ”のボクですらその心に受け入れてくれた彼女。イッシュで一番優しいであろう彼女に、この仕打ちはあまりにもむごすぎる。
心を持たぬものから涙は出ない。そう、これはボクの心。何よりもマシロを想う、かけがえのないボクの……。
観覧車が動き出しても、ボクの涙は止まらなかった。穢され、心を壊されたマシロを想えば想うほど、尚更のこと。
そうして思いが募るほど、無性に彼女に会いたくなった。


854:N主♀←ハルオ 後編  
10/10/13 21:35:50 1pV1ND9U
彼女の生まれ育った町は、緑豊かな穏やかな町だ。ここで彼女の心が育ったかと思うと、納得できる。
複雑な気持ちだった。そのまま、町中へ一歩踏み出す。彼女が歩いた道をしっかりと踏みしめて、マシロの家に向かった。
すると。記憶と合致する人物が歩いてくるのが見えた。名前と顔が一致した瞬間、彼女と視線がぶつかる。
「あ……」
ベル。理想を求めるチェレンとは真逆の、真実を知る者。2人の関係は、ボクとマシロの関係とよく似ている。
「あなた……どうして……!」
彼女は目を見開いたかと思うと、きつくボクをにらみつけ、つかつかと歩み寄る。そして、空を裂く乾いた音と、頬に感じる痛み。
「遅いよ! あなたがもっと早く帰ってきてくれたら、マシロは、マシロは……」
深緑の瞳から涙をこぼしながら、何度も何度もボクの胸に拳を打ちつける。その振動は、ボクの全身を震わせた。
「帰るつもりなんてなかった……。だから、ボクは彼女にサヨナラを」
「あなたは分かってない! サヨナラがどれだけ残酷な言葉なのか、ぜんっぜん!」
目に雫を溜めたまま、ベルはボクをにらみつけた。その目つきに彼女の強さを感じる。
「サヨナラって残酷だよ。今までのことを全部終わりにしちゃう、悲しい言葉。なのに、もう一度会える気がして、ずっと待ち続けてしまうの。
マシロはあなたのことをずっと待ってた。あなたが帰ってきてくれることを信じて、毎日観覧車に乗りに行ってた。なのに…なのに……!
あなたを失った後のマシロは、前みたいに笑わなくなった。怒ったり泣いたりもなくなった。大好きだったケーキも食べなくなったし、ポケモンバトルだってやらなくなった!
N、あなた一人のせいで、昔のマシロはいなくなっちゃったんだよ!? どうしてくれるのよおっ!!」
その場に泣き崩れてしまったベルを、ボクはただ見ていることしかできなかった。下手な言葉なんてかけられない。何か言って、それがさらに彼女を傷つけてしまうのは怖い。
別れはいつもサヨナラだった。その言葉通り、何もかも突然なくなってしまう。でも、それがボクの心を揺さぶることなんてなかった。サヨナラは心地のよい言葉だった。すべての終わり。
だけど、彼女たちにとってサヨナラとは。本当の終わりを予感させる嫌な言葉であり、当てのない希望さえも見出さなくてはならない、残酷な言葉。
何気なく使う言葉が、人を傷つけてしまう。だったらどうすればいい? ボクにはそれが分からない。
すると。
「ベルちゃん? どうして泣いてるの?」
すぐ傍を通り過ぎようとした女性が、泣きじゃくる彼女に声をかける。ウェーブのかかった髪。一目で分かった。そうか、この人がマシロの…
マシロの母親はベルをなだめ、ボクを見る。彼女もボクが何者なのかが分かったらしい。
「あなたが、Nさんね。」
「……はい。」
「マシロに何があったか、知ってる?」
「…………はい。」
「そう。」
怒りとも悲しみとも取れない、不思議なほど穏やかな声色だった。ベルと同様に、根本的原因であるボクを責めてもおかしくはないのに。
彼女がなだめた事によってようやく落ち着いたベルを支え、彼女は同じように穏やかに言う。
「立ち話もなんだから……うちにいらっしゃい。」

855:N主♀←ハルオ 後編  
10/10/13 21:36:29 1pV1ND9U
彼女が差し出したコーヒーが湯気を立てる。手馴れた手つきで砂糖やミルクを足す彼女を尻目に、どうしていいかわからないボクは、じっとコーヒーを見つめていた。
「コーヒーは嫌いだった?」
「あ、いや。そうじゃなくて………」
マシロの母親を前に、マシロのことをボクが口に出してもいいのか、躊躇っていた。
親らしい親なんていなかったボクに、親の気持ちなんて分かる由もないけれど…娘が穢されたという事実を知って、ボクと似たような気持ちになっているだろう、とは分かる。
マシロのことを聞きたい。そして、彼女に会いたい。2つの気持ちが交錯し、葛藤していると、彼女が口を開いた。
「あれからマシロは部屋から一歩も出てないわ。3日は何も食べなかった。1週間経ってやっと、私を部屋に入れてくれた。それから1週間、マシロを抱きしめて眠る日々が続いて。
2週間経って、私に話をしてくれるようになった。」
「そう、か……」
マシロの傷は想像以上に深い。いや、想像なんて出来るものか。ボクは男だ。穢される恐怖、穢された嫌悪感やその後の大きな傷の痛みを味わうことは一生出来ない。
なぜマシロに会いたいと思ったのだろう。しばらくは母親ですら拒絶していたマシロが、ボクを受け入れてくれるはずない。
「ボクが来たのは、間違いだったみたいだ。」
情けなくて、悔しくて、また涙が出そうになった。ベルの言うとおりだ。何もかも遅すぎた。
「……それはどうかしら。」
返ってくるとは思わなかった答えに、驚いた。顔を上げる。彼女は頬杖をついて、ボクを見ている。マシロと同じ、まっすぐな瞳だ。
「で、でも、ボクは、マシロに会う資格なんか……」
「誰かに会いたいと思う気持ちに、資格って必要? だったら、人と人との出会いなんて存在しなかったはずよね。
…間違いだったって後悔するのは、マシロに会ってからでもいいと思うわ。」
だけど。彼女は続ける。声色が急に真剣になった。
「マシロの心の傷は、あなたが帰ってきたからって、治るようなものじゃない。少しずつ、時間をかけて癒していかなければならないの。
N君、もしあなたがただマシロに会いに来ただけだというのなら、あなたをマシロに会わせる事は出来ないわ。反ってあの子を傷つけてしまうもの。」
彼女の一言一言が身に染みていく。言葉を反芻していくうちに、彼女の思いが分かった。彼女はボクに期待しているのだ。
「それでも、マシロに会う?」
大きくうなづく。ダイゴのことを思い出した。ボクにスキとイトシイの意味を教えてくれたあの人。
こういう時に、使う言葉なのかもしれない、と、不意に思った。


856:N主♀←ハルオ 後編  
10/10/13 21:37:15 1pV1ND9U

「マシロ、お客さんよ。」
彼女が扉をノックし、ゆっくりと開く。返事はない。隙間から光が漏れ出ることも。
僕のほうを見て、微笑んだ。そして扉を開け、部屋の中へ入るよう促される。
「後は、あなた次第ね。」
肩をぽん、と叩き、彼女は下へ降りていった。
恐る恐る足を踏み入れると、部屋の隅にぽつんと一つ、縮こまった人影が見えた。
うつむいた顔がゆっくりと持ち上がり、ボクの視線と重なり合う。生気の宿らない瞳。だけど、ボクを見つめているうちに、その奥のほうに小さな光が宿るのが見えた。
「N……?」
か細い声で、ボクの名前を呼ぶマシロ。本当に久しぶりだ。心に直に響いてくるこの感触。これもイトシイという感情なのだろうか。
「ただいま、マシロ」
「ホントに…ホントにNなの……?」
すっかりやせ細った手が僕の頬へと伸びてくる。だが、触れようとした矢先、はじかれたように手を引っ込め、苦しげな顔でうつむいた。
「…ボクに触れるのは、嫌?」
「嫌、じゃ、ない。」
「じゃあ、どうして?」
ボクが手を伸ばす。
「触らないでっ!!」
威嚇をするチョロネコのようだった。はっきりとした拒絶だったのに、心は折れなかった。むしろ、当然のことだと思った。
男に穢されたのだ。すべての男に触れられることを拒んだって仕方のないことだ。そうわかっていても、やっぱり拒絶されるのはショックだ。
「ごめん……。キミを怖がらせるつもりはなかったんだ。」
「違う…違うの。わ、私……」
濡れた視線がじっとボクを見つめる。ちゃんと聞いてほしい。そう訴えているかのような瞳。
「私、自分の気持ち、言うの、苦手だから…、あの時言えなかったこと、ずっと、ずっと後悔してた。
ホントは行かないで、って、言いたかった。抱きしめて、ちゃんと、私の気持ち、伝えたかった……!
だけど、もう駄目。私はもう、汚れちゃったから…。汚れた私を、触らないで……!」
違う。違うよ、マシロ。キミは汚くなんかない。こんなボクですら受け入れてくれたキミが、汚いはずはない。
ものすごく自然にそう思えた。それを伝えるためにどうすればいいかも、理解できた。そしてごく自然に、ボクはマシロを抱きしめていた。
「あ……」
不思議なものだ。本当は、僕自身がそうしてほしかったのに。そうしてもらうことで、誰かに―今はマシロに、ボクを受け止めてほしかったのに、今は。
「大丈夫。マシロは汚くなんかないよ。綺麗だよ。少なくともボクにとっては、マシロは世界で一番綺麗だ。」
…あの時のサヨナラは嘘っぱちだ。愚かな虚言だ。マシロに拒絶されるのが怖くて、逃げ出しただけ。それが、彼女を傷つけてしまった。
だから今。今じゃないと伝えられない。あの時伝えられなかったことを、今、彼女を抱きしめて決意したことを、傷ついた彼女に伝えよう。
「マシロ、ごめんね。それから…ありがとう。」
そうしなければ、ボクは…ボクたちは始まらない。終われない。
世界で一番綺麗で、強くて、優しい女の子。そして、世界で一番イトシイ女の子。ボクは、そんなマシロを――
「好きだよ、マシロ。もうキミの傍を離れたりなんかしない。ずっと傍にいて、キミの心の傷を癒してあげるから―キミも、ボクの傍にいて?」
胸に顔をうずめたマシロが、か細い声ですすり泣く。投げ出されていた手が、恐る恐る僕の首に回った。
――ここからボクとマシロの、2人の物語が始まる。


857:N主♀←ハルオ 後編  
10/10/13 21:37:48 1pV1ND9U
あれから、たくさんの季節が繰り返された。そして、何度目かの朝。
閉められたカーテンを開けると、生まれたてのオレンジの光とともに、マメパトが上空を舞う。水辺でコアルヒーとスワンナが羽音を立てる。
風が素肌を撫で、寒さに身震いしたのと同時に、自分が一糸まとわぬ姿であったことを思い出した。
…そう。昨夜、ボクとマシロは、一つになった。
恐怖とは違う緊張で体を強張らせ、つやのある眼差しで見つめ、マシロはボクを受け入れた。
ボクが一つ一つ丁寧に彼女の体を愛でることによって、切なげに響くマシロの声は、いまだにボクの脳裏に噛み付いて離してくれない。
観覧車の中で狂ったように泣き叫んでいたのとは違う、憂いや悦び、その他の感情を取り巻いた嬌声は、ボクを安心させた。
そして、ボク自身を彼女の蜜壺へゆっくりと押し進める時のマシロの女の表情。きつく締め付ける感覚と、背中についた爪のあとの痛み。
これまで主を残すための繁殖行為だとしか認識していなかった性行為に、至福の快楽が伴うことに気付かされた瞬間だった。
それはきっと、相手がマシロだからで。一生を共にすると誓った彼女だからこそ、あのこの上ない悦びを味わうことが出来たのだ。
「N……?」
「おはよう、マシロ」
体を起こしたマシロの肌を、白いスーツが滑り落ちる。その下から現れる、陶器のようにすべすべとした素肌と、やわらかい胸。
昨夜、飽くほど見て、存分に堪能したはずなのに、見ているとやはり気恥ずかしくなって、視線を反らした。
「あのね、N。」
スーツを体に巻きつけ、ボクの隣に寄り添う彼女。自然とその肩に腕を回し、引き寄せていた。
「私、Nに会えて本当によかったよ。」
「ボクも、キミに会えてよかった。」
「…ねぇ」
「ん?」
「もう一度…キスして。」
言われるがまま、口付ける。触れるだけの優しい口付け。新しい朝には、それだけでいい。これからまた、ボクたち2人の物語が始まるのだから。
タワーオブヘブンの鐘の音が、新しい始まりを祝福するように、辺りに鳴り響いた。



END

858:N主♀←ハルオ 後編  
10/10/13 21:39:22 1pV1ND9U
以上で終わりです。たくさんのGJ、ありがとうございました。
次回はおそらくグリリフ。

859:名無しさん@ピンキー
10/10/13 21:40:59 lMzliOiP
GJ
よだれが出る

860:名無しさん@ピンキー
10/10/13 21:42:07 EWrHKpkk

グリリフ期待

861:名無しさん@ピンキー
10/10/13 21:46:16 uE83zaw9
うめぇgj

もうすぐ480

862:名無しさん@ピンキー
10/10/13 22:30:56 hPzkvF5D
>>858
GJでした。

欲を言えば、キレたNにフルボッコされるハルオってのも見たかったな。

863:名無しさん@ピンキー
10/10/13 23:13:30 JnNFIY1F
>>858あう、おつゆ。

主Nいいな……早くマイナーチェンジ版でNの本名が明かされるのを願うばかりだ

864:名無しさん@ピンキー
10/10/13 23:32:16 NhdLNPYi
Z
陵辱系を見た後は純愛モノがみたくなる

865:名無しさん@ピンキー
10/10/13 23:44:30 Q8PnSP+B
乙です。
なんか幸せになってほしい二人だな。

866:名無しさん@ピンキー
10/10/13 23:47:32 tP5Sux2q
>>858
とりあえず盛大なGJを送りたい。素晴らしかー
Nと主人公には幸せになってもらいたいものだ

867:名無しさん@ピンキー
10/10/13 23:49:16 GbLVIZ16
>>863
そもそもNって本名あるのか…?

868:名無しさん@ピンキー
10/10/14 00:14:25 jXCn8mdP
そろそろ次スレ

869:名無しさん@ピンキー
10/10/14 00:53:27 SVUCr4yz
>>858
このスレのうちによくぞ最後まで長めの作品を書き上げた! 乙!!

>>867
ファミリーネームはゲーチスと同じ「ハルモニア」らしい
Nが何のイニシャルかは憶測は出てるものの決定ソースなし

870:名無しさん@ピンキー
10/10/14 01:34:40 xCmvDmyI
おつゆって流行ってんの?

871:名無しさん@ピンキー
10/10/14 02:06:50 7ZCSbODg
>>858
完結乙!
主人公とNは幸せになってくれ…!

872:名無しさん@ピンキー
10/10/14 06:48:51 t4ADJTcl
中国への尖閣抗議デモ、日本マスコミはスルー★55
スレリンク(offmatrix板)

873:名無しさん@ピンキー
10/10/14 07:45:32 jXCn8mdP
>>858
文章はそこそこだけど、無駄に長いわりにエロくないな
ここエロパロ板だぞ?
まぁ長いっつっても3回に分ける必要性なくね?

874:名無しさん@ピンキー
10/10/14 08:48:10 s3NLsGox
>>873
 
全部こうなのはどうかとは思うが
たまにはこういうのも、いいんじゃあないか?

875:名無しさん@ピンキー
10/10/14 08:49:24 k7SisV8/
>>873
>>851読めよ。あまりえろくないってあるだろ
あの文章でそこそこなら、お前は>>858以上の素晴らしい文が書けるんだろうな

876:名無しさん@ピンキー
10/10/14 09:45:33 AH4W6wZ8
おいおいいつもの荒らしだろ?
構うなよ

877:名無しさん@ピンキー
10/10/14 09:52:40 SVUCr4yz
>>874ー875
二人はここ初めて? >>873こそこのスレの風物詩自治厨ポケモンJGだよ!(GJ批判するときJGという有り得ない間違え方で自爆した)
とにかく高圧的な態度で浮いた発言するから一発で特定できるよ!
何の作品も書けないけど上から目線で毒は吐きたい二十歳未満のお子様だから生暖かく見守ってね!

まぁ煽るのもほどほどに、基本スルー推奨で

878:名無しさん@ピンキー
10/10/14 11:59:27 Pyk+3MHv
ベテラントレーナーについてなにか

879:名無しさん@ピンキー
10/10/14 12:05:53 dRsnKELN
何か久しぶりにハルカが頭をよぎった。

880:名無しさん@ピンキー
10/10/14 12:28:48 8GC7Fw3c
今日もジチチュウげんきでちゅう

ハルカだと……よし、犯れ!

881:名無しさん@ピンキー
10/10/14 13:10:55 jXCn8mdP
とりあえず誰か次スレ立てろ

882:名無しさん@ピンキー
10/10/14 13:42:46 yFOee3Bg
次スレ立ててきた
スレリンク(eroparo板)

883:名無しさん@ピンキー
10/10/14 16:34:06 8yfFau0l
>>858
超GJ!!マシロたんが犯されるだけじゃなくて良かった本当に良かった

>>882
乙!
職人さん増えて本当に嬉しい

884:名無しさん@ピンキー
10/10/14 19:34:11 h04nG/7i
しかし本当にマコモさんの出番無いなー
発売前はあんなにプッシュでエロネタに使われてたのに
女神みたく専用グラも無かったよな
あんな研究してるんだからNに目付けられてプラズマに拉致られてヒロイン化とか期待してたわw

885:名無しさん@ピンキー
10/10/14 19:39:19 h1QnZOCo
>>858
お疲れ様
エロなくても雰囲気はエロかったよ


>>882
乙ルーワ

886:名無しさん@ピンキー
10/10/14 20:19:08 PUrydbr3
>>884
アニメの予告で出てた

887:名無しさん@ピンキー
10/10/15 19:26:16 2x4bKdVh
スレ立て乙ー

888:名無しさん@ピンキー
10/10/15 20:27:38 t8sVN0TL
湾内「あの方が上条様///」
泡浮「素敵ですわ///」
寮監「///」

889:名無しさん@ピンキー
10/10/15 20:27:59 t8sVN0TL
すまんとあるパロと誤爆った

890:名無しさん@ピンキー
10/10/15 22:56:35 GFNwyDmC
まだ容量オーバーしないのか?

891:名無しさん@ピンキー
10/10/15 23:29:28 piDwNulY
後18kb

892:名無しさん@ピンキー
10/10/16 00:59:20 jJm74eXu
早いもんだなぁ……大作が続いたからか知らんが

893:名無しさん@ピンキー
10/10/16 03:32:30 XsWpaIUR
久々に来てみたらなかなか賑わってんな
>>692
遅ればせながら感想を
アニメの書いてくれる人は比較的少ないからありがたい
エロパロ版のSSなのにエロなしなのはアレだが
文章はよかったと思う。エロい次回作に期待してる
また書いてくれ!

894:名無しさん@ピンキー
10/10/16 04:27:38 BkpYc87b
シコる事と自分の事しか考えてない猿は帰れ

895:名無しさん@ピンキー
10/10/16 06:30:12 jJm74eXu
>>894ジチチュウのことですね。わかりますわかります

896:名無しさん@ピンキー
10/10/16 11:17:15 z9ly0KoF
うめ

897:名無しさん@ピンキー
10/10/16 13:37:02 k8GO0K1N
さて、ここらでドククラゲをけしかけれるホワイトたんをだな

898:名無しさん@ピンキー
10/10/16 13:39:32 hng5AAK3
>>897
イッシュにドククラゲいないぞ

899:名無しさん@ピンキー
10/10/16 13:59:20 Vbtpw15f
>>897
プルリルさんが卑猥な目で見ております

900:名無しさん@ピンキー
10/10/16 13:59:28 k8GO0K1N
>>898
わかってるよ。トレーナーにけしかけられるんだよ。シロナさんとかに
見たことないポケモンに興味をもって無防備に近づいたら
絡み付かれ溶解液で服に開けられた穴から侵入してきた触手に
絶えずぬっちょんぬちょんにされて解放された時にはすっかり
メロメロになってドククラゲとそのトレーナーに逆らえなくなって
そうしてサザナミ湾の女性トレーナーにドククラゲが密かなブームとなり
時おり海底遺跡にドククラゲとトレーナーが集まって
ドククラゲがいかにトレーナーを淫らに調教できたのかを競う
コンテストが開かれるようになればいいなって思っただけだよ

901:名無しさん@ピンキー
10/10/16 15:44:28 cTwrhIIy
何それ怖い

902:名無しさん@ピンキー
10/10/16 17:05:48 qoZCpWhF
精神エネルギー吸い取るブルンゲルさんも怖いと思うが。

903:名無しさん@ピンキー
10/10/16 17:09:03 YcxB0eC3
ドククラゲって昔アニメでニャースの体使ってしゃべったりしてたし知能高そうだよな

904:名無しさん@ピンキー
10/10/16 18:33:41 ys+rqDFE
オーベムさんもなかなか

905:名無しさん@ピンキー
10/10/16 20:09:36 GxdyiBOq
ブルンゲルはオスとメスで外見が違うって事は
オスには生殖器(肉棒?)に似た器官が存在し、挿入し責め立て絶頂に導く事で濃密な生命エネルギーを吸う事が出来る

一度でも絶頂に導かれたら最後。メスに吸われる何十倍も生命エネルギーを吸われるのでマトモな抵抗も出来ず死、あるのみ

とか怖い妄想をしてしまった

906:名無しさん@ピンキー
10/10/16 22:21:13 3mJ7uerU
>>903
懐かしいな、あの頃は毎週毎週楽しくてマンネリのカケラも感じなかった

907:名無しさん@ピンキー
10/10/16 23:18:29 tIOvl6jj
しかし初めはBWにあまり期待していなかったのに…
ここの職人さんたちに好きにさせられたよ

908:名無しさん@ピンキー
10/10/16 23:20:44 qOhLLjCE
>>906
まあ始まったばかりの頃ですし
上からみたプリンとかオババとか覚えている人どれくらいいるだろう

909:名無しさん@ピンキー
10/10/16 23:23:28 hng5AAK3
>>907
あえて言わせてもらおう
買って損はないであると

910:名無しさん@ピンキー
10/10/16 23:37:53 zWZMDLgM
>>908
サカキの作ったポケロボばっかりの
テーマパーク?の話とかもそのあたりだったよな確か

911:名無しさん@ピンキー
10/10/16 23:47:22 tIOvl6jj
>>909
ダイジョブ。今はBWの虫ポケモンやベルがかわいすぎて困ってる。

912:名無しさん@ピンキー
10/10/17 00:02:01 qOhLLjCE
>>910
サントアンヌ
きょだいポケモンの島
アオプルコ
ハトバポート(ドククラゲ)
の順番だったはず

913:名無しさん@ピンキー
10/10/17 00:15:10 ADI/D/QT
>>912
それだ、懐かしい

914:名無しさん@ピンキー
10/10/17 08:40:47 K/crkpMb
サントアンヌ号沈没の辺りはウキウキして見てた記憶ある

915:名無しさん@ピンキー
10/10/17 12:10:06 m/m0o8jV
>>914
船長「ここにいない人は返事をして下さい…うん、みんな無事!よかったよかった♪」には子供ながらツッコんだよなww

916:名無しさん@ピンキー
10/10/17 12:23:40 TMRmE0Dq
ロケット団vsサントアンヌのトレーナー達とか凄かった記憶が。

917:名無しさん@ピンキー
10/10/17 12:41:36 50uiS1it
ポケモンピラミッドw

アニメの初代戦闘曲のアレンジ格好良かったなー

918:名無しさん@ピンキー
10/10/17 12:42:48 Xr/eI0Ry
>>914
それはサトシがポケモン交換したのが
すごい印象深く残ってる

919:名無しさん@ピンキー
10/10/17 14:04:56 QoBLDJke
バタフリーとラッタか。

920:名無しさん@ピンキー
10/10/17 21:43:17 3CzArVQL
>>914
その次の話ではポケモン以外の動物(魚)が出ていたりする

921:名無しさん@ピンキー
10/10/17 23:27:57 J9X50P9X
ゲーチス…あのキャラのまま女であれば需要があったものを…

922:名無しさん@ピンキー
10/10/17 23:32:58 3HmAc+6/
なに、女体化だと…?

923:名無しさん@ピンキー
10/10/17 23:50:15 OruGrNNe
ゲーチスよりもNが女のほうが男性向けっぽくね?
父親に洗脳と監禁されながら調教を受けるとか際どいシチュエーションだ

924:名無しさん@ピンキー
10/10/17 23:55:52 X/+5WYaq
観覧車に連れ込まれて「私が女王様」って言われるとか鞭でしばかれたいレベル

925:名無しさん@ピンキー
10/10/18 11:22:55 Wo81lyvS
なんでこのスレ急に失速してんの?

926:名無しさん@ピンキー
10/10/18 11:31:46 sJVuAFS+
次スレ勃ってるからじゃね?

927:名無しさん@ピンキー
10/10/18 11:34:58 Wo81lyvS
すまん言いそびれた、それは分かってるんだが……
もう投下もない雑談スレなんて需要ないってことか

928:名無しさん@ピンキー
10/10/18 12:44:13 xlu5em5H
下手に投げたら途中で落ちました、って展開が怖いしなぁ

929:名無しさん@ピンキー
10/10/18 17:56:16 iooeixor
とりあえず、頑張って埋めようぜ……

頑張って埋めってのも何かおかしいか。

930:名無しさん@ピンキー
10/10/18 18:27:40 BgSQCmBd
昨日から書き始めてるんだが
♂主人公×女体化ゲーチス(♂主人公視点)と
♀主人公×ゲーチス(ゲーチス視点)どっちが需要ある?
少し暴力有りの無理矢理系。

931:名無しさん@ピンキー
10/10/18 18:31:58 KV9mZLyc
>>930
断っ然後者

932:名無しさん@ピンキー
10/10/18 18:53:57 iooeixor
>>930
俺も後者w

あえて両方を投下、というのもアリかもよ。

933:名無しさん@ピンキー
10/10/18 19:03:07 vZr+Nl/n
ふへー……
なかなか埋まらないもんだなぁw

934:名無しさん@ピンキー
10/10/18 20:17:12 6bRRbPZ2
スモモ・・・ハァハァ

935:名無しさん@ピンキー
10/10/18 20:53:02 KHvsyGaH
小ネタしか書けない

936:名無しさん@ピンキー
10/10/18 23:10:42 6B5RrNKU
時期を逃した駄作がメモ帳にあるから埋めがてら投下させてもらおうかな
コトネ凌辱だけどあまりハードじゃない
あと、目指したほど生々しく出来なかった

937:名無しさん@ピンキー
10/10/18 23:12:27 6B5RrNKU
ここはヒワダタウン。ヤドンがたくさんいる町として有名だ。だが、今はヤドンが見当たらない…
そんな町に、何も知らずに訪れる女の子が一人。名前はコトネ。新人トレーナーである。
「洞窟長かったねえ…もう私ヘトヘトだよ…」
コトネは後ろからついてくるチコリータに声をかけながら歩いていたが、たどり着いた町の雰囲気が悪いことに気付いた。
「あ、あの…どうかしたんですか?」
元気がない住民の一人に声をかけると、答えはすぐに返ってきた。
「町にたくさんいたヤドンが急にいなくなったんだよ。詳しくはあの家に住むガンテツさんに聞いてくれ」
その指で示されたガンテツの家を見ると、この町に長く住んでいるとすぐ分かった。それほど重厚な家であった。
「す…すいませーん」
恐る恐るガンテツの家の扉を叩いてみると、すぐに入口が開いて迫力のある老人が出てきた。
「誰や?」
その迫力にやや畏縮してしまうが、この人がガンテツに違いないと思い、なんとか返事をする。
「あ、あの…私、旅をしている、コトネという者ですが…」
自己紹介から質問まで、無礼の無いよう慎重に話し終えると、ガンテツは少し考えるそぶりを見せてから事情を話し出した。
「まあ怪しくはなさそうやな…ええか、この町をこんなにしたのはロケット団や」
「ロケット団…!?」
コトネは衝撃を受けた。ほとんど聞いたことしかないような名前が出てきたのだから当然た。
コトネは一般人と同じく、ロケット団に対しては「悪い人」「昔潰されたはず」くらいの知識しかない。少し怖くなり汗が出てくる。
「とにかく、今からそいつらを懲らしめにヤドンの井戸に行ってくる」
「ええ!?危ないですよ!」
コトネは制止するが、ガンテツはそれを無視して井戸に向かってしまった。
戸惑うコトネに追い撃ちをかけるように、後ろからは幼い少女の不安げな声が聞こえてきた。
「おじいちゃん、出かけちゃったの…?おじいちゃんがいないと怖いよぉ…」
今にも泣き出しそうな少女を見て、コトネは慌てて声をかける。
「だ、大丈夫だよ!今おじいちゃんを連れてきてあげるから!」
「ホント!?」
「だからここで待ってて、ね?」
「うん!」
元気に返事をした少女に見送られて、コトネはガンテツを連れ戻しに井戸へ向かった。

938:名無しさん@ピンキー
10/10/18 23:14:05 6B5RrNKU
「ここが…ヤドンの井戸…」
「イテテ…クソッ…」
「ガンテツさん!?」
井戸に着いていきなり下からガンテツの声が聞こえたので急いで下りると、
そこには座り込んで腰を押さえているガンテツがいた。
「大丈夫ですか?」
「あぁ…落っこちて腰打っただけや…ここまで来たら絶対奴らをとっちめてやるわ…」
「そんな状態じゃますます危険ですよ!帰りましょう!」
「駄目や!町のモンが困っとるんや!じっとなんてしてられ…っつつ…」
「無理しないで下さい!」
「お前ら!そこで何してる!」
「!?」
一人のロケット団員が二人の声を聞いてやってきた。ロケット団を初めて見るコトネは明らかに怯えている。
「お前らこそこのヤドンの井戸から出ていかんか!さもないと…グッ…」
打ち所が悪かったらしい。ガンテツは立ち上がることができずにいる。
「さもないと…なんだって?」
ガンテツが動けないことが分かると余裕の表情で言い返すロケット団員。
「クソォ…コトネ、こうなったら代わりに戦ってくれ」
「…え……」
「ほう、お前が相手か。ズバット、相手をしてやれ」
コトネは一気に青ざめる。実は、ヒワダに着いてからポケセンに寄っていないのだ。
こういう事態になると予測できず、聞き込みを優先してしまったコトネの致命的なミスである。
「あ、あの…ここは話し合いを…」
「ポケモンを出さないのか?なら…ズバット!あの娘に吸血!」
「ひ…ポ、ポッポ!」
戦わず説得を試みるも、ロケット団に聞く耳などあるはずがない。仕方なく疲れがあるポッポを出す。
それから数分後…
「チッ!こんなボロボロのポケモンにやられるとは…」
辛うじてコトネが勝利した。しかし、状況はさらに悪くなる。
「フン、俺一人倒したくらいでいい気になるなよ。すぐに仲間を呼んでくるからな!」
「!待っ…」
そうなっては回復にも戻れず連戦になってしまう。コトネは急いで阻止しようとするが、煙玉で逃げられてしまった。
「逃げられた……ガ、ガンテツさん…もう立てますか?」
「すまん…まだ当分立てそうにない…」
そう、町に回復に戻れない理由はガンテツだ。動けないガンテツを置いて戻ったら捕まってしまう。
「代わりに…あいつらを全員やっつけてくれ…」
「む、無理ですよ!ポケモンも傷ついてるし…」
「頼む…頼む…」
「っ……分かりました…やれるだけやってみます…」
必死の形相で頼まれては、さすがに断れず、恐怖と不安を胸に抱えたまま奥に進むことになった。

939:名無しさん@ピンキー
10/10/18 23:15:20 6B5RrNKU
あれからどれだけ進み、どれだけの数の団員と戦っただろうか。
団員と出くわす度に説得を試みるが、誰一人として話を聞く者などいなかった。
コトネは既にアイテムも使い切り、残る手持ちも瀕死寸前のチコリータのみ。さらにコトネ自身も精神的に限界が来ていた。
今まで善良な人々としか会っていなかったコトネは、
隙あらばコトネ本人をも狙ってくる団員達の戦術に大きなショックを受けていたのだ。
「う…なんでこんな目に…もう嫌だよ、怖いよ、帰りたいよ…」
とうとう泣き崩れてしまうコトネ。だが、助けなど来るはずがない。それどころか、泣き声を聞きまた団員がやってきた。
「部下達がずいぶんとてこずっていた相手が、まさか少女とはねぇ…」
このヤドンの井戸での計画のリーダー、幹部のランスである。
ランスの声が聞こえると、コトネは危機を感じ咄嗟に振り向いた。
(泣いてる場合じゃない…!)
今までの団員達とは違うと反射的に感じたのだ。だが、これはコトネの勘が優れているというわけではない。
トレーナー歴の浅いコトネにも一瞬でその違いを感じさせるランスが異常なのだ。
「ずいぶんと暴れてくれたみたいですね…無事帰れるとは思わないことです」
「あ、あの…私、本当は戦いたくないんです…ここで、ヤドン達をいじめるのをやめてほしいだけで…」
余裕の表情を浮かべるランスに恐怖しながらも、なんとか説得を試みるコトネ。
勝ち目も、逃げられる見込みもないので、もう他に手はないのだ。
「なるほど…ここでの我々の活動の中止…その説得に来たんですね」
「は、はい…」
初めてロケット団相手にまともな会話ができ、聞き入れてもらえるかと期待を抱いたが…
「我々を舐めないでいただきたい」
「…!」
そう答えたランスの目は、一瞬コトネから声を奪うのには十分な迫力だった
「ロケット団を相手にそんな要求が通るとでも…?くだらない」
「…あ…あぁ…」
片手にボールを持ち、歩み寄ってくるランスを前に、コトネは体が竦み逃げることもできない。
「我々の邪魔をした罪、軽くはありませんよ」
そういい、ボールからズバットを出すランス。入口付近で倒したズバットとは格が違う。
怯えきっているコトネを守ろうと、ボロボロの体にムチを打ち前に出るチコリータ。
「あ、は、葉っぱ…」
コトネは指示を送ろうとするが、それを待たずして葉っぱカッターを飛ばすチコリータ。
「ふふ…ずいぶんとかわいらしい攻撃ですね。」
特性の深緑で威力が増している攻撃を苦にもせずチコリータに接近し、一撃で止めを刺したズバット。
「そ、そんな…いや…」
急いでチコリータをボールに回収して逃げようとするも、ポケモンから逃げ切れるわけがない。
「ズバット、超音波」
「いやああぁ!!」
超音波を至近距離で聞かされ、激しい頭痛に悲鳴をあげるコトネ。ランスはその様子を見て楽しんでいるようだった。

940:名無しさん@ピンキー
10/10/18 23:18:06 6B5RrNKU
「なかなかそそる悲鳴ですね…すぐに消すつもりでしたが、気が変わりました」
「た、助けて!誰か…うぅ…」
必死に逃げようとするコトネだが、超音波によって方向感覚を奪われ、あっさりランスに捕われてしまう。
「私は女性の悲鳴や、嫌々出す喘ぎ声が大好きでしてね。このボイスレコーダーに録音したくなりました」
「いや、離して下さい…やめて…」
「では皆さん、そろそろ休憩にしましょう」
そのランスの一声で、団員達がわらわらと集まってくる。皆、卑しい目でコトネを見ている。
「な…何をする気ですか…?」
「さっきはよくもやってくれたなぁ。大人の怖さ、そして男の恐ろしさを教えてやる」
団員達に両手両足を掴まれ身動きが取れないコトネに、入り口で撃退した団員が近付いてくる。
「ひっ…」
先程一旦泣き止んだコトネだが、いざ何も出来なくなるとまた涙が零れる。
「うぅ…私が何をしたっていうの…」
「……」
ニヤニヤしながら泣き声を録音するランス。その顔はまさに悪魔そのものである
「ハァ…ハァ…」
コトネに発情したロケット団員が服を裂く。
「いやああああ!!」
「うっひょおおお!!かわえ…ウッ!」
歓喜の声をあげていた団員が突然倒れる。そこにはランスのズバットがいた。
「汚い男の大声など録音させないで下さい」
ゾッとして黙り込む団員達。だが、次の一言でその表情は再び下衆な笑みへと変わる。
「大声を出さないなら、どうぞご自由に」
「へっ…へへ……」
「ひっ…ひくっ…」
下着も剥かれて裸にされ、寒さと恐怖にガタガタと震えることしかできないコトネに、男達の手が伸びる。

941:名無しさん@ピンキー
10/10/18 23:19:00 6B5RrNKU
「つぅっ…ひゃっ…」
乳首を舐められるとビクッとして甘い声を漏らすコトネに、よだれを垂らす団員達。
「こ、こいつはかわいいな…」
「やっ…やんっ…ぐすっ…」
「おいおい、お前ロリコンかあ?楽しそうに股摩ってんな」
「ひあっ…だめぇ…」
「そういうお前もたいして発育してない胸ばっか触って自分のテント張ってるじゃねーか」
「ひゃあんっ…あぁ…」
よほど溜まっていたのか、団員達の荒々しい攻め方に嫌がりながらも少しずつ感じてくるコトネ。
「おいおい、こいつ襲われて濡れてきたぜ」
「ガキのくせにとんだ淫乱女だな」
「い…いやぁ…そんな…はぁん…」
泣き声と喘ぎ声が混ざるコトネの声と、団員達のヒソヒソ話が合わさり、絶妙なハーモニーを奏でる
「よし、あなた達は下がりなさい」
少し経つと、満足げな顔をしていたランスが周りに指示し、自分でコトネのところまでくる。
「はぁっ…はぁっ…」
涙目になりつつも、泣き声より喘ぎ声や荒い呼吸が目立つようになってきたコトネを見て、ランスが自分のモノを出す。
「…!?」
それを見たコトネは銃口でも向けられたように息を止めて顔を背ける。
「さぁ、締めはやはり絶頂でしょう」
「や…ゆ、許して…!ごめんなさい…帰らせてください…お願い…!」
何も悪いことなどしていないのだが、恐怖も限界に達すると泣きながら敵に懇願するコトネ。
「いい声だ…さあもっと絶望に染まった声を聞かせなさい」
「ううぅ…う…」
立ち上がる力もない中、這って逃げようとするコトネ。そんなコトネを見てほくそ笑みながらランスはその背中を蹴る。
「きゃうっ!」
「ふふ…やはり女性は抵抗してこそですね…」
とうとう逃げることもやめ、ただただそこで泣くコトネを見て、ランスはついにその主砲をぶち込んだ。
「あ…ああああぁ!痛ぁいいいいああああ!!」
「ふふふ…さぁもっと泣きわめき、そして喘ぎなさい!」
「いぃやああぁ!!もうやだああああ!!」
激しく攻めるランスに、コトネは痛々しい悲鳴をあげ泣きながらもその身体は反応してしまう
「ほら、身体は喜んでるようですよ!?」
「ちがあああう!!うそおおお!!!」
否定したい、認めたくない一心で大声を出すが、身体は確実に絶頂へと近付いていた。
「さぁ、イって盛大に叫びなさい!」
「っ…!?ぅ…ひぃやあああああああ!!!!」
絶頂を迎え盛大に「しおふき」をすると、そのまま倒れ込み、ヒクヒクと震えながら気を失ったコトネ。
「ランスさん、こいつはどうします?」
「放っておきなさい。このまま逃がし、強くなってリベンジにきた時に返り討ちにして絶望を味わわせてこそ、レイプもより一層愉しくなるというものです」
その邪悪極まりない言葉に戦慄しつつも、その指示に従う下っ端達。
「さあ、引き上げましょうか、もはやここに長居は無用です」
「あのジジイは」
「ズバットで混乱させるだけですよ」
そうして、ランス達はたやすくヒワダタウンを後にした…
そして、数ヶ月後、ラジオ塔…
「いやあぁ!アン!アァン!!」
「さっきまでの威勢はどうしました!?ほらほら!」
強くなったメガニウム達を全滅させられ、コトネが何度目かを数えるのもやめたレイプがそこで繰り広げられているのであった…


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