ポケモン その17at EROPARO
ポケモン その17 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
10/09/26 15:55:39 mhJpT17t
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3:名無しさん@ピンキー
10/09/26 15:56:39 mhJpT17t
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ポケモン その10カインのい10をはく
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ポケモン
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4:名無しさん@ピンキー
10/09/26 19:17:52 aU1nEODY
>>1

前スレで変な荒らしが出てるからスルーの方向で

5:名無しさん@ピンキー
10/09/26 21:08:33 gRTGaSr6
>>1 乙!
新作発売なのに神職人マダー?

6:名無しさん@ピンキー
10/09/26 22:14:21 rHFs9QJb
妄想が、文にならない。
いっぱいあるのにならないちきしょー

7:名無しさん@ピンキー
10/09/26 22:50:28 k9oQI9Gy
メモ帳開いて適当に書き殴ってみればいい
書きたいシーンとかセリフとか適当に並べて、間を埋めればそれらしくなる

8:名無しさん@ピンキー
10/09/26 23:06:03 jp+RS00H
まさにオレはそのタイプ
いつも妄想して書いている
そして表現力が無いくせに長くなる

9:名無しさん@ピンキー
10/09/27 00:01:09 mYKdbatW
>>1
シチュ妄想は出来るけど、一つの話にするとなるとオチとか考えるの大変なんだよな。


10:名無しさん@ピンキー
10/09/27 00:02:21 gRTGaSr6
自分で書きたいのは山々なんだが・・・文才が紙なのでムリポ

11:名無しさん@ピンキー
10/09/27 00:35:58 6x6jiCSt
素晴らしい電波たちを書きたいとは思えど文に自信が持てない
いびつになっていいなら俺は書くぜ!それが投下されるかは別の話だけどな

12:名無しさん@ピンキー
10/09/27 00:55:29 761avf6I
>>9
わかるわかるw
頭の中で話は出来てんのに文章にすると矛盾やあらばかりになっちゃうんだよな

俺はもう出だしでくじけてる泣きたい

13:名無しさん@ピンキー
10/09/27 01:34:34 MSg0raBv
新作プレイしてるがNの年齢がよくワカラン
18~とかそのへん?

発売前はその格好はねーよwwwだったのに
プラズマ団の女団員がだんだん可愛く見えてきた

14:名無しさん@ピンキー
10/09/27 03:15:50 DXkmvY4h
みんなが遠慮するなら俺が人柱になってやる!


※短時間で妄想を一気に書き上げたSSです
 加えて時間の都合(パソコン環境限られてる)によりまともに読み返していません

<完成度・クオリティの高い作品を求める方はスルーを推奨します>

・ブラック(男主人公)×ホワイト(女主人公)のブラック視点
・純愛成分おおめ
・ポケモンの技名などの表現で台無しになる可能性あるので苦手な人はスルーで
・展開はしょりすぎご容赦を

15:ブラック(♂主人公)×ホワイト(♀主人公) 1/8
10/09/27 03:17:24 DXkmvY4h
 ホワイトと力を合わせてついにサブウェイマスターを撃破した。
 大喜びで飛びはねるホワイトを見て、また胸が高鳴る。
 初めて出会ったときからこの娘はずっとこんな調子で元気いっぱいなんだ。

「ありがとうブラックくん! ここまで来れたのもブラックくんのおかげだよ!」

 そんなことない。
 こっちのヘマで何度負けても、なんだかんだで最後まで付き合ってくれたホワイトのおかげだ。
 今日勝った記念に、なにかお礼がしたいくらいだ。

「い、いーよそんな! 今日だってけっきょく活躍したのブラックくんだし!」
 
 ホワイトがサポートに徹していなかったら間違いなく負けてたよ。
 いいんだ、遠慮なく何でも言ってよ。

「えっ……じゃ、じゃあ」

 すでに早歩きしていた脈拍は、帽子のツバに隠れたホワイトの上目遣いで一気に跳ね上がった。

「い、一緒に遊園地いかない? あっ、そ、その、イヤだったらいいんだけど」

 目を帽子に伏せ、両手を後ろに結んでモジモジするホワイト。
 ほんのり秘めていたハートが、きゅうしょ的中でブレイクされた。


 ホワイトはおおはしゃぎで、一つ乗り終えた矢先に次のアトラクションを指さしていく。
 それにひきかえ自分は、初めてのデートがとにかく恥ずかしくて、周囲の目線が気になって仕方なかった。
 意気揚々と手を引いてくるホワイト、どぎまぎしながらされるがままの自分。
 うまく立ち回れない。ホワイトはこんな自分と一緒にいて、本気で楽しんでくれているのだろうか……。

 でも、一般開放されていたジムのジェットコースターに乗ったとき、考えを改めるきっかけがあった。
 ジムリーダーのカミツレさんがこっそりやってきて注意してくれたのだ。

「そんなんじゃダメよ。男の子が輝かなくてどうやって女の子を楽しませるの」

 その現場を、ちょうどソフトクリームを買ってきたホワイトに見咎められた。

「も、もしかしてブラックくんて、カミツレさんと仲いい?」

 慌ててポケモンの話をしていたんだとごまかす。
 でもカミツレさんが去り際に、ホワイトの前で意味深な投げキスをよこしてきたからたまらない。

「ブラックくん、また会いましょう」

 普段は明るいホワイトが本気で動揺していたように見えて、弁解するのが大変だった。
 カミツレさんは意地が悪い、まるでヤキモチ焼いてるみたいだ。とこれは自意識過剰。


16:ブラック(♂主人公)×ホワイト(♀主人公) 2/8
10/09/27 03:18:45 DXkmvY4h

 ジェットコースターの一件から、今度はこちらがホワイトの手を引いて回った。
 すると彼女は意外にも大人しく従った。
 目も合わせたがらないし、口数も少ない。
 そんな似合わない態度と取られると、こちらも気おくれしちゃうじゃないか。

 もしかしたら嫌がられているのかもしれない。
 それでも、最後にあの観覧車に乗ろうと言ったら、はっきり「うん」と答えてくれた。


 スタッフに案内される間も、ホワイトの手を引いてエスコートした。
 何気なく他のゴンドラの中を遠目にのぞくと、幾多のカップルがその一時を過ごしていた。
 慌てて視線をそらしたけど、ホワイトはどう思ってるんだろう。ダメだ、怖くて顔を向けられない。
 思えばカミツレさんの言葉を聞いて以降、今までの自分では考えられないほどの無理をした。
 今さらながらじわじわと緊張がわきあがってくる。

 せまい個室へ向かい合わせに乗り込むと、一気に外の世界と隔てられた。
 かわいい女の子と二人きりの観覧車。
 彼女は「いい眺めだねー」とか「きれいだねー」とか子供っぽくはしゃいだ。
 すっかりアガりきってしまった自分は、そんな言葉につまらない相槌しかできなかった。

「……ねぇ、ブラックくん」

 ややあって、窓の外を眺めていたホワイトがそのまま呟いた。
 緊張しているのが丸出しの返事をすると、彼女はおかしそうに笑って、さらりと言った。

「わたし、ブラックくんが好きなんだ」

 間髪入れず、自分も想いを伝えた。
 初めて会った時から、と付けくわえて。

「ほんとうに?」

 彼女の少し驚いたふうな顔がこちらを向く。
 うそじゃない。
 偶然ギアステーションで見かけたときから、ずっと。

 ―あとは勢いとばかりに、ホワイトを抱きよせた。



17:ブラック(♂主人公)×ホワイト(♀主人公) 3/8
10/09/27 03:21:18 DXkmvY4h
「! んんっ……ん……」

 強引にホワイトの唇を奪ったけど、彼女はすぐに順応してくれた。
 サラサラウェーブが顔に当たって気持ちいい。

 そして彼女は予想外に積極的だった。
 こちらの首回りに腕をからめ、肌身をこするように抱きついてくる。いい匂い。
 のみならず……

「ん……ブラックく……ふぅ……む……んん……」

 ツバ同士がぶつかって邪魔だった互いのキャップ帽を脱がすと、いきなり口内に舌をねじこんできた。
 思わずたじろぐ自分に、おいうちをかけるように濃厚なディープキスが展開される。
 アタマに響くいやらしい水っ気、ソフトクリームのバニラ味、いよいよ火照ってくるホワイトの体温。
 
「んっ……んんん……んっ……」

 ホワイトは休む間もなく、狂ったようにこちらの口の中を侵していく。
 あらゆる方向から舌を絡め、唾液を奪い、唾液を送りこんでくる。
 薄目を開けると、目をつむったホワイトの上気した顔。
 かわいい。

「ぷぁ」

 ようやく解放してくれたのは、もうゴンドラが一周終えようとしたときだった。
 あやうく案内スタッフに見られる所だった。いやもしかしたら、もう見慣れているものかもしれない。

 キスが紡いだ証、細糸のアーチをペロリと吸い取るホワイト。 
 積極的なんだねと言ったら、「うん、がまんできなくって」と恥ずかしそうに小声で答えた。




 ライモンシティは娯楽の街―
 となれば当然、その手の施設はある。
 年齢が年齢なので、さすがにチェックインしようとしたときは一旦は断られたが、
 「わたしたち、もう立派な大人です」とホワイトが万札を上乗せしたらすんなり手配してくれた。
 手慣れてるね、来たことあるのとホワイトに訊いたら、こともなげに「ママに教わったの」と部屋のカギをクルクル回した。



18:ブラック(♂主人公)×ホワイト(♀主人公) 4/8
10/09/27 03:24:08 DXkmvY4h

 部屋に入るなり、ホワイトは荷物と靴を放って元気よくベッドにダイブした。
 うつぶせの格好のまま枕を抱え、大きなポニーテールを揺らすホワイト。

「ね、ブラックくん、早くっ」

 首だけこちらに向け、足をパタつかせるホワイト。
 シャワーも浴びないつもりらしい。
 まぁ我慢できないのはこっちも同じだけど。

 帽子と靴を脱いでいそいそとベッドに上がり込む。
 そのままゆっくりホワイトに近づき、その白いフトモモに手を伸ばした。

「あんっ」

 ホワイトのわざとらしい声が興奮を駆り立てる。
 てはじめに、くどいくらい尻の輪郭を強調させたホットパンツをなでまわした。
 初めて見たときからずっとこれを味わってみたかった。
 
「ね、ずっと見てたでしょ? 知ってたんだから」

 やっぱりバレていた。
 そうだよ、こうしてホットパンツの隙間に手をもぐりこませてみたかったんだ。

「あん……もう……ブラックくんてばエッチだね……」

 ホワイトの方がエッチだ。
 いつもいつもこんな誘ってるとしか思えない格好して。

「そ、それはただ動きやすくするための……やっ!」

 ああ、なんて柔らかい尻肉。
 ホットパンツの機密性が手を閉じ込めて、モミ心地のよさを余計に演出している。
 一日中ずっとこうしてモミモミしてもいい……。

「も……バカ……」

 ああ、そろそろ我慢できなくなった。
 尻から手を離して即座にベルトを外し、ズボンを下げる。
 トランクスの隙間を解放すると、先ばしりを伴った肉棒がブルンとおどりでた。


19:ブラック(♂主人公)×ホワイト(♀主人公) 5/8
10/09/27 03:25:52 DXkmvY4h

「あ……これがブラックくんの……」

 こちらが何か言う前に飛び起きたホワイトは、夢中でトランクスに飛びついてきた。
 全くためらいなくわえこむと、こなれた感じで吸いつきにかかる。
 舌のザラザラした感触がいきなり自分のモノに襲いかかった。
 チュパチュパいやらしい音。ぐーんと膨張していく自分自身。

「ん……んんん……おいひ……」

 童貞とテク技の相性は一方的! 効果は抜群だ!!
 だ―だめだホワイト、すぐ出てしまうよ!!

「へ? もうほ? はやいほ……ん”っ!!」

 たまらず頭をがっしり両手でつかむ。
 ああやばい気持ちいいもうイキそう!
 ああああ、ホワイトのふさふさポニーテールかわいい!!

「んんんん”っ!!」

 ホワイトの口の中に猛るようなだくりゅうを解き放つ。
 彼女は目を見開き、口の隙間から白濁をこぼしていく。
 まだ終わらない。
 脈打つ肉棒は、とめどなくホワイトの口内に精液を注ぎ込んでいく。

「ん……ん……ケホッ! けほっけほっ……」

 やっと満足して頭を離してやったとき、ホワイトは咳き込んでシーツの上に液を垂れこぼした。
 どうやら結構な量を頑張って飲んでくれたようだ。
 その様子を眺めて本気で申し訳ない気持ちになり、我を忘れたことを詫びる。
 
「もう……」

 ホワイトは顔を上げ、気恥ずかしそうにほほ笑んだ。
 おもむろに体勢を仰向けに変え、こちらに股を開いて見せる。

「……ちゃんとこっち用の体力、残してるんだよね?」

 いわずもがな、先を見こした体力配分は中級トレーナーの基本。
 レポートを書ける程度のインターバルの間に、ふたたび肉棒をいきりたたせる。


20:ブラック(♂主人公)×ホワイト(♀主人公) 6/8
10/09/27 03:27:14 DXkmvY4h

「ん……ブラックくん、はやくぅ……」

 ホットパンツのチャックは全開。
 純白の下着が横にずらされる。
 もはや思考回路はまひ状態だった。
 急くように先端をきゅうしょに当てがう。

「……はぁ……ブラックく」

 とっしんの勢いで、一気に貫く。
 ホワイトのか細い悲鳴があがりかけ、しかしすぐに押し殺される。

「ん~~っ……」

 凄まじいしめつけ。
 接合部からの血。破瓜の血?
 ホワイトの目がしらに光るしんぴのしずくに、こんらん状態に陥る自分。

「あっあっブラックくっブラッあっあっやっ」

 みだれづき。
 止まるわけがない。
 毎ターンフルスロットル5回。

「ブラックくん! もっと激しく! もっと! もっとおぉ!」

 揺り動かされるホワイトが更なる欲望を求める。
 ベッドが軋み続ける音に、ホワイトの喘ぎ声が覆っていく。

「あっあっあっあっあっあっあっあっ」

 乱れる長髪。
 小気味いい嬌声。
 控えめなのに質量感たっぷりに揺れる胸。
 ピストン運動にしたがって激しく上下する華奢な肢体。

 すべての要素が徐々に絶頂へのボルテージを高めていく―。


21:ブラック(♂主人公)×ホワイト(♀主人公) 7/8
10/09/27 03:33:47 DXkmvY4h
 あのいつも明るくて元気いっぱいの女の子が。
 戦いの列車を一丸となって走破してきた凄腕トレーナーが。
 大きなポニーテールがよく似合って、ホットパンツを意識してきた、凄腕女の子トレーナーが。
 いま、荒い呼吸とともに自分の名前を呼び、強く強く求めて―

 ホワイト、好きだホワイト!!
 も―もうイキそうだ―!!

「わたしも、わたしも好き! ブラック! きて、ブラック、きてぇ!!」

 せり上がる欲望を……一番……奥で!

 最大威力でたたきつけた刹那、ホワイトの腰を持ち上げ弓なりに身体をよじる。


 だいばくはつだった。
 至高の快感と共に、欲望がどくどくと暴走する感触が脳髄につきつけられる。

「あ……出てる……中に……」

 淫靡な激しい吐息と共に、薄目のホワイトが放心したようにつぶやく。
 その間にも、みずでぽっぽうのような容赦ない射精が延々続く。
 ときおりビクンと震えるのは自分か彼女か。


 一区切りついたところで、剛直を引きぬく。
 ゴポリと白い液が赤に混じって吐き出された。
 悔いなんて微塵もない。責任は取る。

 それよりも―ホワイトの恍惚とした顔があまりにかわいくて。
 たまらずその頬にキスを落としてあげた。



22:ブラック(♂主人公)×ホワイト(♀主人公) 8/8【終】
10/09/27 03:34:54 DXkmvY4h

「ね。ブラック」

 一息つくかつかないかのタイミングで、ホワイトが言った。
 
「もう一回やろ?」

 あくむの予感が走った気がしたが、せっかくの申し出だったので応じてやった。


 もっとも予感が的中していたことを思い知らされたのは、5回目の絶頂を経たあとだった。





「はあ~……今日は楽しかったあ」

 ホワイトが「うーん」とのびをするのを、やつれた顔で見守る。
 もうだめだ。本当に無理だ。PPが尽きた。HPも警告音鳴りっぱなしだ。

「ね、これでわたしたち、晴れてカップルだよねっ!」

 なんでそんなに元気なのかきくと、「もうっ、言わせないでよっ」と恥ずかしそうにつつかれた。死ぬ。

「ねぇ、今度はほかのトレインにも挑戦してみようよ! で、そのあと、またデートしよっ!」

 今日一日あれだけオーバーヒートしたのに今度のことを考えられるなんて凄まじい。
 ホワイトの体内にはポケモンセンターでも完備されているのだろうか。

「じゃあまた明日ギアステーションでね!」

 明日!? ってもういま明け方……。

 大手を振って別れを告げるホワイトに、力なく見送ることしかできない。
 いや―もはやそれさえもかなわない。
 意識が次第にじわじわ途切れはじめ、やがて完全に目の前が真っ暗になってしまった。


 終

23:名無しさん@ピンキー
10/09/27 03:39:53 DXkmvY4h
終わりー多くは語らねーおやすみー

24:名無しさん@ピンキー
10/09/27 03:41:44 3R92NGKc
GJですのよ!
これから先大変そうだなブラックは…

25:名無しさん@ピンキー
10/09/27 04:43:34 ZbOfQesp
>>13
Nは主人公たちよか年上に見えるが19以上だったら相当キてるヤバイ
プラズマ団♀はよくみれば足のラインがなかなか強調されてる。玄人向けだな

26:名無しさん@ピンキー
10/09/27 06:37:27 Lx+5/Y/Z
>>23
GJ!
ホワイトさん強ぇw

>>12
出だしも難しいよな。
エロシーンもあれこれ詰めこむとダレてきそうだし。

27:名無しさん@ピンキー
10/09/27 08:31:02 v2Njznct
昨晩クリアしたんだがあれ?ポケモンって人間関係楽しむゲームだったか…?
なにが言いたいかと言ったらN×主♀に激しく萌えた。

決戦前に身体を休めるようにと通された部屋が実はNの寝室で
「キミのことをもっと知りたいんだ。キミのなにがこの世界の数式を崩しているのか…」
とかなんとか言いながら犯していくんだけどその中で主♀がNは人からの純粋な愛情に餓えてるんだって気付いて受け入れる話を受信した。

28:名無しさん@ピンキー
10/09/27 08:34:29 6x6jiCSt
>>23
ふぅ…かわいいGJ


29:名無しさん@ピンキー
10/09/27 08:56:35 vEUGCdOb
>>23
GJ
ホワイトさん強いなwww

>>27
もっと受信しようか

30:名無しさん@ピンキー
10/09/27 10:05:11 Kzizl14e
>>23
深夜まで乙

♂主人公×エリトレものを考えてるんだが、二人の年齢差はどんなものか悩んでる

31:名無しさん@ピンキー
10/09/27 10:08:00 WQLlAzzd

後はカミツレかフウロのエロを誰か頼む^^

32:名無しさん@ピンキー
10/09/27 10:43:18 qW/WW8Kh
書き忘れたけど

一見さん、初心者さん、浦島太郎さんの投下はお断りしています

33:名無しさん@ピンキー
10/09/27 11:03:52 21THUHds
OLのお姉さんかお嬢様に足コキされたい

34:名無しさん@ピンキー
10/09/27 11:09:08 6x6jiCSt
書き忘れたって、お前おもしろいこと言うな

35:名無しさん@ピンキー
10/09/27 13:42:26 5l17QbMR
OLサイコー!

36:名無しさん@ピンキー
10/09/27 15:04:57 VMZzC9q8
包茎童貞チュレンを逆レイプする水着のお姉さんか
ホワイトとエリートトレーナー♀にWで尻コキされるブラック書くか

37:名無しさん@ピンキー
10/09/27 17:20:00 8D1FLrJL
>>25
年齢は主人公ズ→中学生
N→高校生
くらいじゃないかと思ってるが
主人公ズとNの対比は、ようは伝承の双子に通ずるから案外同い年かもしれん
同い年でも子供っぽい人と大人っぽい人がまるで違うような感じ

38:名無しさん@ピンキー
10/09/27 17:27:37 sVuChHBz
>>32
つまりあれか。今更プラチナやってる俺はイラネってことかい

39:名無しさん@ピンキー
10/09/27 17:38:11 3R92NGKc
>>38
荒らしだからスルー

40:名無しさん@ピンキー
10/09/27 19:02:39 M1/VAtww
僕はポケモントレーナートレーナーだ。

41:名無しさん@ピンキー
10/09/27 19:10:39 Lx+5/Y/Z
>>40
黒「ほら、ベル、したでなめる」
ベル「う、は、はい……」
こうですかわかりません

42:名無しさん@ピンキー
10/09/27 20:47:40 ZXYWWEnu
黒「さぁ!僕達3人の冒険が始まるぞ!」
白「私達3人の冒険が!」
鈴「3人のぉ!」

チェレン「・・・・」

43:名無しさん@ピンキー
10/09/27 22:16:01 0zV6ZozC
ポケモンは子供向けの皮を被った大人向けな気がする今日この頃

44:名無しさん@ピンキー
10/09/27 22:23:14 qW/WW8Kh
>>38
悪いがそういうこと
しばらくは大人しくしててくれ

45:名無しさん@ピンキー
10/09/27 22:27:48 ZEB1q79f
>>38
BWだけじゃ食傷気味だしプラチナもいいと思う

46:名無しさん@ピンキー
10/09/27 22:51:49 0zV6ZozC
>>38
気にスンナ
「一見さん」って言葉の正しい意味もよく知らずに
こんな言葉使ってる俺カッコイイって思ってる
18歳未満どころか義務教育も終わっていない餓鬼のたわ言なんだから

47:名無しさん@ピンキー
10/09/27 22:56:03 6x6jiCSt
>>38
自治厨気取りの子はスルーしてやってくれ


ところでホワイトたんがとんでもない淫乱娘で電気洞窟でバイブと電気の刺激で悶絶しちゃったところに
シビシラスが後ろの穴に突っ込んでビリビリビチビチしてさらにイッちゃったホワイトたんかわいい


48:名無しさん@ピンキー
10/09/27 22:57:52 wqMvgyc6
>>38にレスしてる奴が全員スルー出来てないという
よくわかる例だな

49:名無しさん@ピンキー
10/09/27 23:03:44 ZXYWWEnu
>>38
好きなときに好きなものを書けば良いじゃない

50:名無しさん@ピンキー
10/09/27 23:09:43 Lx+5/Y/Z
>>47
誰も来ないような電気洞窟の奥で全裸になって、シビル系に身体のあちこちを弄らせるホワイト想像した。

シビル系って、あれヒルだよな……

51:名無しさん@ピンキー
10/09/27 23:12:39 KJUlga8j
自分の手持ちにうっかりポケ姦されてるホワイト見て
「ポケモンとコイビトになれるなんて素晴らしい!」「彼女こそ僕のry」と
エキサイトするNの言葉を黙って聞きながら心の中で
「いや、新人がよくやるミスでしょ」とでツッコミ入れるダークトリニティ

という電波を受信した

52:名無しさん@ピンキー
10/09/27 23:16:57 ZXYWWEnu
フウロ書いてるけどエロにもってけねぇ

53:名無しさん@ピンキー
10/09/28 00:14:57 l+Z2ZdAm
もう一個買ったソフトで二週目やってるけどこれ、カミツレさんのジムリーダー戦後って
そのまま濡れ場に持っていけそうだな
♂主×カミツレか……ゴクリ

54:名無しさん@ピンキー
10/09/28 00:29:59 7+R6PkCS
>>50
N「君のシビシラス達が困っているみたいだけど、何をしたんだい」
とかポケモンの声が聞けること最大限に生かして羞恥プレイもいけるな

55:名無しさん@ピンキー
10/09/28 00:44:14 GaOjZn8Q
>>52
元気なお姉さんとかはやりにくいよな……
大人のエロいオーラの女性なんかはすぐいけるんだが。
自分は大人同士でないと良心チクチクになるチキンだから主人公でやるとなかなか上手くいかない。
あ、読むのは別で大歓迎だけどね子供だろうが大人だろうがw

56:名無しさん@ピンキー
10/09/28 00:51:36 zQqJ6y3j
さて
カミツレ、フウロ、アイリスに惚れられて
「誰が一番良いの?!」って迫られて味比べする妄想しながら寝るか

57:名無しさん@ピンキー
10/09/28 01:12:09 1ZRT5uGx
>>55
やっぱどんな形であれ元気っ娘は王道でいじめるんじゃね?無論精液な意味で

58:名無しさん@ピンキー
10/09/28 01:24:59 tAcwaXI1
カミツレさまがシビシラスをブラックのアナルにとかゼブライカの角をアナルにとか

59:名無しさん@ピンキー
10/09/28 01:57:35 PAzrfQEw
フウロって口調が安定してないよな。結局元気っ娘なのか敬語キャラなのか
以下テキスト一部抜粋(ネタバレ)









【フウロ】
では あらためて あいさつ するわね!
アタシは フキヨセ ポケモンジム ジムリーダーの フウロです
使うのは ひこうタイプの ポケモン
準備が 整ったら ジムに 来てくださいね!
大歓迎しますから!

ウフフ お待ちしてました
アタシ 自慢の フキヨセジム 大砲での 特訓は 楽しかった?
じゃあね 今度は アタシと もっと 楽しいこと しましょう!

あなたが どんなトレーナーか どきどきするね!

最後の ポケモンだけど……
ぜったい あきらめないから!

アナタと 戦えて アタシ 強くなったから…… ありがとね!

アナタって すごい ポケモントレーナー なのね!
ひさしぶりに 本気で ポケモン勝負 できて
アタシも ポケモンも しあわせ
これは リーグ公認の ジムバッジ アナタに 似合うと うれしいな

プレゼントした 「アクロバット」は 道具を 持っていなければ
威力が 2倍に なるという ちょっと テクニカルな 技なのね
……道具を 持てない デメリットは アナタが カバーしてあげてね!

プラズマ団 でしたっけ?
あの人たちが 街に 向かってたんです…… どういう 人たちなのかな?

60:名無しさん@ピンキー
10/09/28 02:22:41 Lih9zPXp
清純元気っ娘か……イイ!(・∀・)

61:名無しさん@ピンキー
10/09/28 02:27:01 SLA1XBXZ
ごめん、♂×♀が圧倒的なのに、カミツレさん×フウロさんの百合ップルが降りてきてしまったんだ。
苦手な方はスルーお願いします
カミ×フウ前提のフウロさんオナヌー話です。短いけど新作のカンフル剤になれば
フウロさんは元気っ娘だけど惚れちゃったらしおしお一途っ娘だと思うんだ

62:名無しさん@ピンキー
10/09/28 02:29:23 SLA1XBXZ
「ひゃあ…」
窓の外に降る雨を見つめながら、赤髪の少女―フウロは間の抜けた声を上げた。
黒い雲におおわれた空から降る重たい雨水はこのフキヨセシティの滑走路を濡らしながら、同時にこの町に退屈をもたらす。
「これじゃ今日は挑戦者も来そうにありませんね、フウロさん」
「うん…うー…風も吹いてきたからフライトもできない…ですよね?」
「ハハ…」
退屈そうに身体を伸ばしながら応えるフウロの姿に、話掛けた機長の顔にも困ったような笑顔が浮かぶ。
山のなかに囲まれたこの小さな町は娯楽も少なくて、こんな日は世界から切り取られてしまったかのようにゆっくりと時間が流れる。
いつもは天真爛漫な笑顔を見せる彼女も、今日は曇り掛かったような顔をして窓の外を見つめるだけだ。
「あ、雷…」
不意に空から零れた一筋の光を、フウロの声が追い掛けた。
山の天気は変わりやすい、そしてこの時期の雷はその後に来る激しい雷雨を予想させるものだ。
「雷ですか、ライモンシティは雨でも賑やかなんでしょうなぁ…スタジアムに遊園地、ポケモンミュージアムまでありますからね…一つくらい我が町にも分けてほしいぐらいです」
(…!!)
憂鬱な空気を少しでも和らげようとした機長の言葉に、フウロは胸の奥が熱くなる。
「フウロさん?」
まばゆい光が再び空を切り裂き、それが彼女の姿と重なる。
(カミツレさん…)
「…どうかしましたか?」「…え!?」
「いや、顔が真っ赤なもので…何かありました?」
「そ…そんなことない!な、何も考えてないよ!」
パタパタと手を振りながら慌てる姿に、機長も思わず笑みを浮かべる。
ジムリーダーといってもまだまだ遊び盛りの女の子、都会の喧騒を想像していたのだろう―と。
「あ、あの…機長さん?」
「何か?」
「今日はもうみんな仕事終わったみたいだし…挑戦者もこないから…終わりにしませんか?
大丈夫です、何かあったらいけないので私がジムには残っていますから!ね?」

63:名無しさん@ピンキー
10/09/28 02:30:39 SLA1XBXZ
◇◆◇

「機長のせいで、思い出しちゃった…」
誰もいないジムの中、フウロは椅子に腰掛けながら一人ごちた。
―機長さんはアタシがライモンシティに遊びに行きたいと思ってたのかな…
「違うの…」
外に降る雷の音に、身体が震える。
怖いわけじゃない、思い出してしまうだけ。
アタシを大人の女の子にしてくれた、愛しい人を。
「カミツレさん…!」
知らずに胸をまさぐるアタシの手。
他の娘より大きくてずっと恥ずかしかったアタシの胸を、カミツレさんは綺麗って言ってくれた。
ずっとずっと嫌で嫌でたまらなかったけど、カミツレさんが好きって言ってくれたから、アタシも自分のことが少しだけ好きになれたの。
「あっ…はぁ…っ!」
別人みたいな声が、誰もいないジムに響く。
もし今カミツレさんが傍にいたら、このもどかしい気持ちを掬いとってくれるのに…
愛しくて、切なくて、心と身体が芯から濡れてくる感覚。
(もう…ダメ…!)
激しい雷雨とリンクするように、アタシの身体にも情欲の嵐が降注ぐ。
ホットパンツの下のショーツはもう役目を果たさないほどに濡れていて、内から溢れるアタシの熱の所為で下半身が酷く疼いた。
「ぁ…ッ!!」
湿った生地の上から指を滑らせただけで、全身に甘い痺れが走る。
シュルシュルと微かに響く卑猥な衣擦れの音が、雨音と交じって消えていく。
お尻を突き出すような恥ずかしい姿、頬に当たる冷たくて硬いコンクリートの感触と、指先に感じる柔らかくて熱いソコの感触。
冷たい理性と熱い本能が、アタシの心を狂わせていく。
「あっ…あんっ…!気持ちイイ…!カミツレさぁん…!!」
本当にカミツレさんに愛撫されているような感覚…堪らず漏れる嬌声と熱い吐息に後押しされて、そのまま指を秘所に沈めていく。
「ふああぁん…!」
ナカが満たされていく感覚に身震いしてしまう。
同時に零れだすアタシの蜜が、指先に絡まってピチャリと水音を奏でた。
気を失いそうな快感、それでも構わず指をばらばらと動かしていく。
「やっ…!!あんっ…!はぁ、ああぁっ…!」
胸を弄っていた左手も、いつの間にか下着越しに赤く疼く突起を扱き始める。
指先でねぶる度に身体に電気が奔るようにビクビクと反応する。
「ぁん、あぁ、あっ…!…カミツレ、さん…!カミツレさん…好き…大好き…!!」
雨音と交じって溶けていくくぐもった水音。
心と身体が真っ白く染まっていくような感覚と、奥底から沸き上がる真っ黒い衝動に、世界が、アタシが溶けていく…
「ん、はぁ…!あっ…ダメ…!も、もう…イッちゃう…!カミツレさ…ああぁぁっ!!」
霞み掛かったように全身の感覚がぼやけた。
同時にアタシのナカがキュウ、と切なく物欲しげに指を締め付けた。
蜜が太ももを伝う感触が遠い世界の出来事みたいになって、アタシの身体は、糸の切れた人形見たいに崩れ落ちていく。
「…晴れたらカミツレさんに…逢いに行きたいな…」
身体中が絶頂の余韻に浸りながら震えている。それでもやっぱり、アタシの心は満たされなかった。
この鳥籠みたいな長い雨が降り止んだら、あの人の許に行こう…
そのときは晴れた大空の下、笑顔であなたに逢えますように。

64:名無しさん@ピンキー
10/09/28 02:31:27 SLA1XBXZ
寒いですね、雨止むといいな…
でわまた

65:名無しさん@ピンキー
10/09/28 02:34:31 f37esSPf
>>64

この二人のカップルは想像したことなかったけどなかなかいいね

66:名無しさん@ピンキー
10/09/28 02:34:43 UPZT1Dqr
>>64
乙です


67:名無しさん@ピンキー
10/09/28 04:45:36 O260xR98
フウロにパイズリしてほしい

68:名無しさん@ピンキー
10/09/28 07:15:28 /ucS+VvV
>>64
GJ。なかなかいいなこの二人w

69:名無しさん@ピンキー
10/09/28 08:21:19 Gzpbnjfz
さすがBWはいいな

70:名無しさん@ピンキー
10/09/28 12:15:41 ExR/mTeo
>>64gj乙


ゼブライカってシマウマみたいなもんだよね?
シマウマの交尾みたんだけどあれ激しい
応用してホワイトたんが獣姦されるのを思いついた

71:名無しさん@ピンキー
10/09/28 14:26:27 LYdfkTBX
発情した馬だかロバに襲われて掘られるおっさんの動画思い出した

72:名無しさん@ピンキー
10/09/28 16:51:20 1ZRT5uGx
                  , --─--- 、
                r", "´ ̄ ̄ `¨ヽ`ヽ_    r´ ̄ iこの感じ・・・・
                r' /' _ノ∋ ∈ミ_  Y´ `ヽ、/   / zipか・・・・
_______∧,、_f| |`之ヽ、, _,ィ辷ァ-、|  r´ |  /_ ______  
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ t| |  ̄フ  ヽこ~ {  {  !_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ミヽ  人__人  人  ヽノ
                `ミー――´_ノ ̄ ̄
                    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あまりにも脳に焼きついたからどうぞみんなコレで抜いてくれ

73:名無しさん@ピンキー
10/09/28 17:35:44 CHnSNk2n
ゆるさん マジで

74:名無しさん@ピンキー
10/09/28 19:47:42 QFtHW3TB
アーティ×カミツレが好きなのは私だけ?

75:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:01:22 PAzrfQEw
アーティにお似合いなのはアロエだろ
既婚者だから重い設定で書けるよ

76:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:44:41 ybG0c4a6
どっちもええやんええやん
カミツレさんならオサレなエロス、アロエなら近親相姦でドロドロやん

77:名無しさん@ピンキー
10/09/28 21:32:21 tAcwaXI1
主人公と一緒に寝ようと誘ってくるカトレア姉さん?を妄想

78:名無しさん@ピンキー
10/09/28 22:13:20 /ucS+VvV
SS出来たんで投下しますよ。

タイトル・GO観覧車
ダンサー×ホワイト
強姦モノ

79:GO観覧車
10/09/28 22:15:09 /ucS+VvV
ライモンシティにあるミュージカルホール。
ここで今日もまた、ポケモン達によるミュージカルショーが行われていた。
「それでは、今日のミュージカルを終了しまーす」
ミュージカル終了の放送と共に、観客達はホールから出ていく。
そしてその後から、観客とは別の出口から一人の少女が出てきた。
「あっ、ホワイトだ!」
「え、マジ!?」
「おぉー、ホワイトさん!」
少女、ホワイトを待ち構えていたかのように、観客達がホワイトを取り囲む。
「いやあ、今日のドレスアップも素敵でした!」
「私もホワイトさんのドレスアップを参考にしてるんです!」
「ホワイトさん、是非このアクセサリーを!」
「わ、わかりましたから!落ち着いてぇー!!」
ホワイトの声も届いているのかわからないまま、彼女は人の波にのまれた。

ホワイトがこうなったきっかけはこうだ。
旅の途中にポケモンミュージカルを勧められたホワイトは、最初こそ興味はなかった。だが、プラズマ団やライバル達とのバトルも一段落し、気分転換にと参加してみたのが始まりだった。
運なのか隠された才能が開花したのか。ホワイトのドレスアップセンスが輝き、そのステージで人気トップになってしまったのだ。それからもホワイトは、ミュージカルにちょくちょく参加していき、仕舞いには全ステージでトップを飾るという目覚ましい活躍を見せた。
そんなわけで、今やホワイトは、ポケモンミュージカル会でアイドル的存在となってしまったのだ。


80:GO観覧車
10/09/28 22:16:32 /ucS+VvV
「……チッ」
そんなホワイトを遠目に見ながら、舌打ちをする男が一人。
「くそ、元々ホワイトは俺とだけ仲良くしてたのに……!」
彼はダンサーのハルオ。ホワイトのトレーナー仲間である。
まあ、『俺とだけ』というのは、彼の勝手な思い込みだが。
「くそっ!どうにかなんねえかな……」
「その話……」
「聞いてやってもいいが?」
イラつきながら街中を歩いていると、ハルオは後ろから声をかけられた。
振り向くと、そこには妙な衣装をまとった二人組の男がいた。
「何だあんたら?どっかで見たような格好だが……」
「聞いて驚け、我らは」
「プラズマ団だ」
「ぷ、プラズマ団!?」
二人の言葉にハルオは驚き、一歩距離を置く。
が、二人は特に何をする気配もなく、穏やかに話し、
「まあ待て。そんなに身構えるな」
「なんせ(元)が付くからなぁ……」
片方が呟くと、二人は揃って、はぁ、とため息をついた。
ハルオはそんな二人を見ながら、
「……で、そのプラズマ団(元)が何のようだよ」
「「(元)を付けるな!!」」
二人同時に怒鳴ると、片方が咳ばらいをし、
「まあ、それはそれとして、だ。お前……あのホワイトというトレーナーに、一矢報いたくないか?」
「は?お前ら、ホワイトに何かする気かよ。だったら―」
ハルオが腰のモンスターボールに手をかけると、もう一人のほうが慌てて、
「待て待て待て。俺達は何もしない。するのは……お前だ」
「……どういう事だよ」


81:GO観覧車
10/09/28 22:17:48 /ucS+VvV
次の日、ハルオはいつものように観覧車の前にいた。
「あいつら……マジでやる気かよ」
ハルオは、プラズマ団の二人から聞いた作戦を振り返っていた。

「お前はいつも通り、ホワイトと観覧車に乗ればいい」
「そうしたら、俺達は頃合いを見て、観覧車を止める」
「止めて……その後どうするんだよ」
ハルオの問いに、片方は怪しげに笑い、
「襲ってしまえ」
「ちょ―」
「お前のモノにしたいんだろ?」
「ま、まあ……」
「なら、やってしまえ」
「そうだ。そうすれば、我らはホワイトに一矢報いた事になり、お前はホワイトをモノにできる」
「一石二鳥だな」
「ああ、一石二鳥だ」
ハルオの意見を無視したまま二人は言葉を続け、最後に、
「まあ、お前次第だがな」
と言い残し、二人はハルオの前から去っていった。

「俺が……ホワイトを……」
「何呟いてんの?」
「うおわぁ!?」
気がつくと、すぐ横にホワイトが立っていた。
「ちょ、そんなに驚かないでよー」
「あ、ああ、わりぃ」
「? へんなの。それよりさ、今日もバトルする?」
「ん、ああ」
ハルオは、気を取り直し、ボールを構え
「それじゃ、行くぜ」
バトルを開始した。

82:GO観覧車
10/09/28 22:18:38 /ucS+VvV
「……で、結局乗っちまったわけだ」
バトルはホワイトの圧勝に終わった。その後うなだれていると、
「乗らないの?観覧車」
と、いつもはハルオから誘うのだが、今日はホワイトが先に言い出したのだ。
(……なーにやってんだか、俺)
はあ、とため息をつくと、景色を見ていたホワイトがこちらに振り返り、
「……今日はどうしたの?いつものノリじゃないし、様子、変だよ?」
「んー、まあ、ちょっと、な」
言葉を濁すハルオに、ホワイトは不思議に思いながらも景色に目を戻した。
(やっぱ可愛いんだよな……)
景色を眺めはしゃぐホワイトを、ハルオは頬杖をつきながら眺め、思う。
(こんな娘を独占出来たら、やっぱいいよなぁ……)
ハルオの中に、徐々に邪な考えが沸き上がってきた。その時、ガタン、と大きな音が響いた。
「きゃっ」
「おっ」
ゴンドラが揺れ、中の二人は軽く揺さぶられる。
少しすると放送が鳴り、
『機械トラブルのため、しばらく停止します。お客様には―』
「機械トラブル~?」
「珍しいな」
不機嫌な声で話すホワイトに対し、ハルオは落ち着いていた。
犯人を知っているからだ。
(ホントにやりやがった……)
ハルオはゴンドラの周りを見る。
「ちょうど頂上か……」
「え?うわ、本当……」
ハルオの呟きにホワイトも周りを見回し嫌そうな顔をする。
「やだなぁ……早く動かないかな」
(頂上……周りからは見えないのか)
そう心の中で確認すると、ハルオは対面に座るホワイトに近づき、
「ホワイト」
「え?な―んんっ」
無理矢理、唇を塞いだ。

83:GO観覧車
10/09/28 22:20:01 /ucS+VvV
「んーっ、んーっ!」
「んっ、ちゅ、ん」
「んんっ、ぷ、はぁ……」
「……はぁ、はぁ、んっ」
ハルオは唇を離し、息を整えると、再度ホワイトにキスをした。
「んっ、んぁふっ」
ハルオの舌がホワイトの小さな口内をなめ回す。
「ん……ちゅ、ふぁ」
再び唇を離すと、ホワイトから小さい息が漏れた。
「い、いきなり何するのよぉ……」
初めてなのに、と呟くホワイトに、ハルオは息を荒くしながら、
「わりぃな……さっさと終わらしたいんだ」
シートに座ったままのホワイトの膝を脚でまたぎ、完全にホワイトに覆いかぶさる格好になる。
「ホワイト……お前は俺のモノになるんだ」
「え……? きゃっ」
ハルオはそういうと、シャツを一気に捲くり、ホワイトの白い肌とひかえめな胸があらわになる。
「嫌っ、やめて……んっ」
「ん」
ホワイトが抗議する中、ハルオはホワイトの肌に顔を近づけ舌を這わせる。
「あ……や、んんっ」
「ちゅ、ん、ふ、ぺろ」
ハルオの舌はブラを押しのけ、小ぶりな胸を責め、そこから先端に向かい、舐める。
「んぁぁっ!!」
「ん……む」
ハルオは、ホワイトの喘ぎを聞きながら胸をしゃぶり、あらかた堪能すると、今度はその口を下へ向かわせ、腹、臍と責めを続ける。
「んぁ、やっ、あっ、ん、うぁぁんっ」
「はぁ、はぁ、……こっちも、脱がすぞ」
責めを止めたハルオは、ホットパンツに手をかけた。


84:GO観覧車
10/09/28 22:21:04 /ucS+VvV
「なんだよ……染みてきてんじゃねぇか」
ホットパンツのボタンが外されあらわになった下着には、わずかに染みがついていた。
「いや、いやぁ、見ないでぇ……」
「見ないわけにはいかないだろ……入れるんだから」
そういうとハルオはズボンを下ろし、固くなった自分のモノをさらけ出す。
「ひっ」
「入れるぞ」
ハルオはホワイトの下着をずらし、僅かにしか濡れていない秘部にモノを挿した。
「うっ、ん、あああっ!!」
「く、ふっ、ぬっ」
まだ未成熟なホワイトの中を、ハルオのモノが奥へと進んでいく。
「やっ、い、痛っ、痛いよぉっ」
「ふっ、く、すぐに、慣れるさ……行くぞっ」
ハルオはホワイトをしっかりと押さえ付けると、腰に力を入れ、動きを激しくする。
「や、あっ、んっ、はっ、痛、痛ぁぁっ!!」
奥まで一気に貫かれ、ホワイトは悲鳴をあげる。
そんな事はお構いなしに、ハルオは動きをさらに激しくする。
「ふ、んっ、くっ、ホワイト……中に!」
「え、あ、やっ、中は、中は嫌ぁぁぁ!!」
抗議を無視し、ハルオは中にぶちまけた。

85:GO観覧車
10/09/28 22:22:10 /ucS+VvV
「はあ、はあ……」
「うっ、うぅ……」
あれからゴンドラも動き出し、ハルオは慌ててホワイトの乱れた服を元通りに直し、行為の跡も確認した。
「ホワイト……これでお前は俺のものだ」
「……何、言ってるのよ」
ホワイトが尋ねると、ハルオはポケットから機械を一つ取り出した。
「……それは?」
「ボイスレコーダー」
そういうと、ハルオはレコーダーのスイッチを押した。
「…………!?」
聞こえてきたのは、先程の二人の行為の様子。
「これが流れたら、ファンの皆はどういう反応するだろうな?」
「や、やめて……やめてよ……」
震え出すホワイトに、ハルオは、
「なら、さ。これから毎日、俺の所に来いよな」
「毎日……?」
ホワイトの問いに、ハルオは、ああ、と返し、
「また、この観覧車で……俺と楽しもうぜ」
「あ、あ…………」
ホワイトはただ、頷くしかなかった。


86:名無しさん@ピンキー
10/09/28 22:23:26 /ucS+VvV
以上です。長文失礼。

87:名無しさん@ピンキー
10/09/28 22:42:31 pWse2nz9
>>86
乙っちゃん

フウロやっぱ無理
カミツレさんばっか考えよう

88:名無しさん@ピンキー
10/09/28 23:08:20 ybG0c4a6
GJ
フウロはジムリーダーの中だと新人の方なんだろうか……
だとしたらリーグの召集とかで洗礼と称して四天王やチャンピオンにあんなことやこんなことを……
いやなんでもない忘れてくれ

89:名無しさん@ピンキー
10/09/28 23:30:07 f37esSPf
>>86
ゲームの設定を使ってて結構いい感じ
ハルオは明らかにホワイトに惚れてたしな
プラズマ団(元)もへたれ外道でいい

女主人公でやってるからこれ読んだ後に観覧車乗るとハルオ羨ましいが倍だ

90:名無しさん@ピンキー
10/09/28 23:31:06 LO5j3Qtj
乙。
強姦ものは好きだ。

91:名無しさん@ピンキー
10/09/28 23:36:25 Gzpbnjfz

これからもBWだけ投下してくれ

92:名無しさん@ピンキー
10/09/29 00:35:14 2SRNAb4U
チェレン×主♀か
N×主♀か
どちらを書こうか悩む

93:名無しさん@ピンキー
10/09/29 00:52:44 a33uqiyv
間をとってベル×♀主で頼む

94:名無しさん@ピンキー
10/09/29 01:04:05 vyD96dWo
N主♀で

95:名無しさん@ピンキー
10/09/29 01:04:13 b1teNiMW
N主♀投下まだないよなそういえば
ってことでN主♀頼む

96:名無しさん@ピンキー
10/09/29 01:13:21 2n6moWOl
>>27
だがN主♀書いていい?

97:名無しさん@ピンキー
10/09/29 01:53:47 VB4Er+mF
>>96
楽しみにしてる

98:名無しさん@ピンキー
10/09/29 02:01:21 /HKFwZzZ
ブラック(♂主)×エリート書いてるんだが長くなりすぎる・・・

99:名無しさん@ピンキー
10/09/29 02:04:32 lVAAlJ+F
長くて何が問題だというのかね
読む側としては長いのはじっくり楽しめるし
短いのはさっくり楽しめるしでどっちもいい

100:名無しさん@ピンキー
10/09/29 02:40:15 dtQRdaJe
>>98
♂主×エリートだと…まさか俺のために書いてくれてるのか?

101:名無しさん@ピンキー
10/09/29 07:04:56 wLwQYbh7
♂主×Nに見えた吊ってくる

102:名無しさん@ピンキー
10/09/29 07:36:22 F9XOK51Q
なぜそう見えた…

103:名無しさん@ピンキー
10/09/29 09:45:33 /kgaLuvy
>>101
何かに目覚めた女神のおねーさん達に無理矢理女装させられたブラックがそのまま最終決戦に挑むのか

104:名無しさん@ピンキー
10/09/29 12:41:11 74MC2EvU
トウヤ→どうや→どや→どや顔
つまりBW♂主(トウヤ)は常に勝ち誇っている!

105:名無しさん@ピンキー
10/09/29 13:17:36 SIiTI9wJ
トウヤって今までの男主人公の中では年上っぽく見えるな
公式でもスマートな印象って書いてあるし

106:名無しさん@ピンキー
10/09/29 13:53:41 vGn5zLCY
カミツレとアーティを受信したので書いてみる。
だがいつ出来るかなんて聞くなよ

107:名無しさん@ピンキー
10/09/29 14:42:04 wLwQYbh7
>>106
                  , --─--- 、
                r", "´ ̄ ̄ `¨ヽ`ヽ_    r´ ̄ iこの感じ・・・・
                r' /' _ノ∋ ∈ミ_  Y´ `ヽ、/   / いつできるのー?
_______∧,、_f| |`之ヽ、, _,ィ辷ァ-、|  r´ |  /_ ______  
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ t| |  ̄フ  ヽこ~ {  {  !_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ミヽ  人__人  人  ヽノ
                `ミー――´_ノ ̄ ̄
                    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



ケタイからだからズレ勘弁

108:主人公♂(ブラック)×エリートトレーナー♀(エリナ)
10/09/29 15:36:35 /HKFwZzZ
昼間っから何書いてるんでしょうね自分は
主人公♂と、ソウリュウシティのバトルの館にいるエリートトレーナー♀の話です

※注意事項
・作者はブラックしか持っていないので、ソウリュウシティはブラック準拠です。
・アナル挿入描写があるので、苦手な人は避けて下さい。
・家族構成とかトレーナー間の関係描写で独自設定があります。ちなみに入口のベテラントレーナー=館の経営者設定です。
・長いです。gdってくるかもしれません。スミマセン。
・一応純愛基本ですが、途中ブラックが無理矢理になるところもあります。

以上を踏まえて読む方はお読み下さい。

109:主人公♂(ブラック)×エリートトレーナー♀(エリナ) 1
10/09/29 15:40:04 /HKFwZzZ
便利さを追求し、昔の名残を残さず変化していった街、ソウリュウシティ。
ポケモンリーグの玄関口ともなっているこの街にはそれを目指すトレーナーも多く訪れ
る。
その中にある施設がバトルの館。普段のシングルやダブルのバトルとは一風変わった「ロ
ーテーションバトル」が楽しめる施設として、トレーナーの間では人気のスポットだ。
今日もまた、一人のトレーナーが館へと立ち寄った。
「…というのがポイントだ。」
「なんかよくわからないなぁ…;」
入口でベテラントレーナーから説明を受けている彼もまた旅を続け、ソウリュウシティま

で辿り着いた者の一人。
だが、初めてのローテーションバトルということで、勝手がわかっていない様子である。
「まあ習うより慣れろ、だな。おーいエリナ。」
「はい。」
奥からエリナと呼ばれた少女がやって来る。
オレンジとダークグレーの服に短めのスカート。そこから伸びる足に纏うタイツにオレン

ジのブーツ。左右二つにまとめられた髪…
その風貌からして、エリートトレーナーということがわかる。
「手始めに、この子と戦ってみるがいい。」
「あ、よろしくお願いします!」
少年はボールを持ち、身構える。
「あなた…ここでは見ない顔ね。はじめてかしら?」
「はい、カノコタウンから来たブラックです。」
「カノコタウン…ずいぶんと遠くから来たのね。」
エリートトレーナー、エリナは軽く挨拶を終えると、すぐさまバトルの姿勢に入る。
「ターンごとに展開が変わるローテーションバトル!あなたにこなせるかしら?」
エリナはヤナッキー、バオッキー、ヒヤッキーを繰り出した。
しかし、ブラックはその場に立ったまま、ポケモンを繰り出そうとしない。
何かをぼーっと見つめてるのだろうか…そんな表情である。
「あら?こちらの手持ちを見てから初手のポケモンを決めるのは反則よ。」
「あ、すみません!ちゃんと決めてあるんで!」
「まあ…こういうバトルが初めてなのはわかるけど、次から気を付けなさいね。」
ブラックは我に帰る。
「行け!エンブオー!ドリュウズ!エモンガ!」



結果はブラックの辛勝であった。
相手の位置変更にペースを乱されたものの、最後はエモンガの攻撃が急所に当たり、なん

とか撃破できたのであった。
「危なかったー…」
「初めてにしてはなかなかやるじゃない。流石はここまで旅を続けて来ただけはあるわね

。」
「あ、ありがとうございます。」
エリナに褒められ、少々照れるブラック。
「この館は、また明日になればバトルができるから、また来るがいい。」
「はい!それではまた明日。」
ブラックは軽く会釈をして、帰っていった。

110:主人公♂(ブラック)×エリートトレーナー♀(エリナ) 2
10/09/29 15:41:14 /HKFwZzZ
それからというもの、ブラックはソウリュウシティ滞在中、毎日バトルの館に来るように

なった。
毎回異なったポケモンを試しては、エリナとのバトルを楽しむ、そんな日が続いた。
やがて、ブラックとエリナはお互いバトルの度に色々と会話を楽しむようになっていた。
バトルのコツ、育成の仕方、旅のこと、そして自分自身のこと…

数日後のことである。
「しばらくぶりにシャガさんが負けたよ。」
エリナはジム所属のエリートトレーナーから、ジムリーダーのシャガを倒したトレーナー

が現れたという知らせを聞いた。
「シャガさんに勝つなんて…どんなトレーナー?」
「ブラックって言ってたなかぁ。何でも、最後のバッジだったみたいd」
「ブラックが!?」
「ほえ?エリナちゃん知ってるのかい?」
そう、シャガを撃破したのは紛れも無いブラックであった。
「ここの所毎日、ここに来て戦ってたのよ。」
「ほぅ…熱心に訓練してたから勝てたのかもな。」
「あら、そうかしら?でも、ここの常連だったトレーナーの活躍は…やっぱり嬉しいわね

。」
いつも館に来てくれているトレーナーが、ジムリーダー中でも最強の呼び声高いシャガを

倒したということで喜ぶ一方、ある不安を抱えていたのも事実である。
「…そういえば、最後のバッジだって言ってたわね。」
「恐らくこれからチャンピオンロードに向かうんだろうなぁ。」
「…」
この街でバッジを手にした以上、ここに滞在する意味も無くなってしまうのではないかと


(ちょっと寂しくなるわね…でも何かしら、この胸騒ぎ…)

果たして、翌日ブラックはバトルの館に現れることはなかった。
「そういえば、今日はあのブラック君は来ていないねぇ。」
「ジムリーダーを倒したと聞きました。きっとチャンピオンロードに向かったのでしょう

ね。」
「ふむ、ならばしばらくここには来られないだろうねぇ。」
「…そうですね。」
エリナは平然を装っていた。
しかしながら、「しばらくここには来ない」という言葉を聞くと、やはり寂しくなるのも

事実である。
だが、それは単に常連客が来なくなるという感情だけにはとどまらないと、エリナは内心

で感じていた。
そう、この時から既にエリナはブラックを意識し始めたのである。

111:主人公♂(ブラック)×エリートトレーナー♀(エリナ) 3
10/09/29 15:43:20 /HKFwZzZ
「こんにちはー!」
「おお、ブラック君か!久しぶりだね!話は聞いたが、大変だったみたいだね。」
「!?」
一週間後、そこにはポケモンリーグから帰還を果たしたブラックの姿があった。
プラズマ団によってポケモンリーグが占拠されたというニュースは、ソウリュウシティに

もすぐに伝わっていた。
ブラックのことを人一倍心配していたエリナにとっては、ここ数日は気が気でない日々を
送っていたのだった。
「まあ何とか…あ、エリナさんも、お久しぶりです。」
「…良かった…本当に…」
無事に戻ってきたブラックに会うことが出来、思わず安堵の笑みを浮かべるエリナ。
しかし、再開の挨拶もそこそこにすぐさまフィールドにつく。
照れ隠しのつもりなのだろうか。
「ここに来たってことは、どうするかわかってるでしょうね?」
「はい、バトルしましょう!」



「腕を上げたわね。伊達に四天王やプラズマ団を倒していないわ…」
久々のバトルは、ブラックが圧勝した。
「でも、やっぱりこの形式は他とは違う楽しさがありますねぇ。」
「そう言ってもらえると、バトルの館を開いた甲斐があるってものだ。」
そうして、ブラックはバトルの館を立ち去ろうとする。と…
「それじゃあ、また明日からもここに来ますね。」
「!?」
満面の笑みで振り返りながら、再びここに来ることを約束したブラック。
その瞬間、エリナの心臓がドクンと鳴る。
エリナはこの時改めて気付いた。
ブラックに、恋心を抱いていると…

約束どおり、ブラックはそれから毎日バトルの館に通うようになった。
どんなに離れた場所にいようと、そらをとんでソウリュウシティにやって来るブラック。
もちろん、エリナとのバトルは日課となっていた。
エリナは特別に許可を得て、ブラックとの対戦では自分の育てた好きなポケモンで応戦す
ることになり、毎日熱戦を繰り広げた。
エリナも今まで以上に、積極的にブラックとの交流をする。
しかし、自分の思いはなかなか伝えられずにいた…

112:主人公♂(ブラック)×エリートトレーナー♀(エリナ) 4
10/09/29 15:45:20 /HKFwZzZ
その日のバトルはお互いに死力を尽くした総力戦となった。
バトルは長期戦にもつれ込み、既にお互い最後の一体となった。
既にバトルを終えた他のトレーナー達や、入口のベテラントレーナーも固唾を飲んでそのバトルを見つめている…
「ブオー!!!!」
猛火状態のエンブオーのブラストバーンが炸裂し、勝負は決した。
周りからは自然と拍手が沸き起こる。
「すげー!」
「ナイス!」
「…楽しかったわ、ありがとう。」
エリナも満足そうな表情である。
「いやあ、いいバトルだった。しかし、時間は大丈夫かな?」
「え?あ…」
時計は既に夜になってしまっていた。しかも、結構遅い時間である。
「参ったなぁ、今日はここに泊まらないと…でも、宿のアテも無いし…」
ブラックは頭をかきながら悩む。
「いつもならここに泊まっていけばいいと言いたい所なんだが…生憎これからフィールド
のメンテナンスがあってだな、少々客人が泊まるにはうるさくなってしまうのだよ…」
「そうですか…まあ、それでも構いませんよ。」
「あの…よかったら…私の家に来たらどう?」
と、突然エリナが声を張り上げる。
「おい、お前のトコ両親がいるんじゃ…」
「今日はお父さんはネジ山で徹夜作業してて、お母さんも研究でしばらく帰ってこないの
。だから、気にしなくてもいいから…」
「いや、でも…流石にそれは…」
ブラックも、いくら仲が良くはなったとは言え、異性の家に泊めてもらうというのは気が
引けるものである。
しかし…
「大丈夫だから。じゃあお先に失礼します!」
「あ、ちょ、ちょっと…」
「夜道には気をつけるんだよー。」
エリナは半ば強引に、ブラックを連れて出て行ってしまった。
「全く…わかりやすい子だなぁ…さて、そろそろ業者さんが来る時間かな。」

113:主人公♂(ブラック)×エリートトレーナー♀(エリナ) 5
10/09/29 15:48:16 /HKFwZzZ
「着いたわ。ここよ。」
「お、お邪魔します…」
バトルの館に程近いとある一軒家。エリナは普段からここで暮らしている。
話したとおり、今日は両親とも不在で、広めの間取りの家にはエリナとブラック、二人き
りである。
家に着くや否や、エリナはブラックを自分の部屋に招き入れる。
そして、エリナはバタンとドアを閉める。
「あ、あの…」
「…ごめんなさいね、突然連れてきちゃって…」
「あ、でも、泊めてくれるのはすごくありがたいです…」
「……もっとも、ただの男の友達なら、泊めないんだけど……」
「…え?」
エリナとブラックの視線が交わる。
「エリナさん…」
「私とこんなに親しく接してくれるのは、あなたが初めてだったの…周りに強いトレーナ
ーが多いから、私も早くにエリートトレーナーになれた…でもエリートトレーナーって、
バトルでも敬遠されがちだから、色んな人と触れ合える機会が無かったの…」
「…」
「だからバトルの館に入って、色んな人と戦おうとしたの。確かに、これまでいっぱい人
が来たわ。でも…ほとんどの人が一回きりとか…繰り返し来る人もあんまりいなくて…で
もブラック、あなたは私と一緒に何度もバトルしてくれたし、何度も話もしてくれて…」
ゆっくりと、エリナはブラックに歩み寄っていく。
「ブラックは…ポケモンに対する愛情もすごく感じられて…とにかく、一緒にいるのが…
すごく…」
「………ご、ごめんなさい。」
「……え?」
ブラックの口から出たのは謝罪の言葉…
それと同時に、ブラックは顔を背けてしまう。
「…そうね、こんなに強引に突然言われても困っちゃうわよね…」
エリナは諦めかける。が…
「ち、違うんだ!エリナさんが、そんなこと…思ってるだなんて…知らなくて…」
「え?それってどういう…」
「その…白状します…」
ブラックは再びエリナに視線を向ける。
「その…エリナさんの…お…」
「…何かしら?」
「お尻ばっかり…見てました…」
「な…」
エリナは、はっと気が付いた。
ポケモントレーナーはバトルに際し、それぞれのボールの投げ方や立ち構え方などは千差
万別である。
そう、エリナはバトルの開始時には常に腰を捻って立つのが癖になっているのだった。
その時丁度、お尻が相手トレーナーの方を向く格好となる。
「じゃあ、初めてバトルした時になかなかポケモンを出さなかったのも…」
「……はい。」
ブラックは顔を真っ赤にしながら頷く。すると…
「…プッ。あはははは!」
思わずエリナは噴出してしまう。
「あの…怒ったり…しないんです…か?」
ブラックは恐る恐るエリナに尋ねる。
「だって、そんな理由でいっつも来てたって…おかしな話だもの…笑っちゃう…」
「で、でも!!」
突然ブラックはエリナの両手を握り締める。
「今は、そんなこと関係なしに!エリナさんが好きなんです!」
「!?」
呆気に取られるエリナ。そして、しばしの沈黙が、部屋を支配する…
先に沈黙を破ったのは、ブラックの方だった。
「僕も…毎回会う内に…エリナさんが…」
「じゃ、じゃあ…」
「両想いだった…って、ことです…」

114:主人公♂(ブラック)×エリートトレーナー♀(エリナ) 6
10/09/29 15:50:04 /HKFwZzZ
二人の顔は自然と近付いていく。そして…
「ん…んんっ…」
口付けを交し合う。しかし、それだけにはとどまらなかった…
「ん…んん!?」
エリナはブラックの口内に舌を侵入させる。
驚いたブラックであったが、すぐに順応し、舌を絡めあう。
そして、お互いに強く抱きしめ合う。
「ぷはぁ…エリナさん…凄いですね…」
「…驚いたでしょ?後、恋人同士なんだから、さん付けとか敬語はNGよ。」
そう言いながらも、エリナは照れ笑いを浮かべる。
ブラックが今まで見たエリナの表情の中でも、一番愛らしい表情であった…
「…で、見たいんでしょ?」
「え?」
「ブラックになら…見せても…いいわよ…」
「それって…」
そう言うと、エリナは壁に手を付き、ブラックにお尻を突き出した。
もはや短いスカートはそれを隠す意味をなさず、タイツと、うっすらと見える下着のライ
ンが強調される。
ゴクリ、と息を飲むブラック。
「こんなに近くで見るの、初めてよね?」
「う、うん…」
不意に、ブラックの手がエリナのお尻に伸びてしまう。
「きゃっ。ちょっとブラック…」
ブラックはそのまま、エリナのお尻を優しく撫でていく。
「エリナが、そんな格好するのがいけないんだよ。」
「も、もう…」
だが、エリナはそれを拒否しようとはしない。
しばらくの間、ブラックはエリナのお尻の感触を確かめる。
「なんだか…変な気分…」
「う、うん…こんなの…初めてだ…」
次第に気分が昂ぶっていく二人。そして…
「エリナ…その…」
「なぁに?」
「もっと…エリナのことが…見てみたい…」
ブラックはエリナのタイツはおろか、下着にまでも指をかけてしまう。
「エリナが…いいなら…」
「……///」
エリナは顔を真っ赤にしながらも、こくりと頷いた。
その瞬間、ブラックはエリナの下半身を隠す衣類を一気に下ろしてしまう。

115:主人公♂(ブラック)×エリートトレーナー♀(エリナ) 7
10/09/29 15:51:57 /HKFwZzZ
「あっ…っ」
ぷるん!と、エリナのお尻が露にされてしまう。
やや大きめで、形も整っている。
「エリナのお尻…凄く綺麗だね…」
「や、やだぁ…そんなこと…ひゃん!」
と、ブラックはいきなりエリナの尻肉を鷲掴みにする。
そのままエリナのお尻を揉み解していくブラック。
「あ…ん…ふあ…」
次第にエリナも、吐息交じりの色っぽい声を上げるようになってくる。
「やわらかくて、あったかい…ずっとこうしていたいなぁ…」
「な、何言ってるのよぉ…///でも、ブラックの手も…あったかい…」
ブラックはひたすらエリナのお尻を揉む。
それに気持ちよさをも感じるようになってきたエリナ、すると…
「…ごめん、もう我慢できない!」
「え?」
エリナが振り向くと、そこにはズボンを脱ぎ始めるブラックの姿。
そして、エリナはブラックのソレが大きくいきり立ってるのを目撃してしまう。
「ぶ、ブラック…何を…っ!」
ブラックは再びお尻を深く掴んだかと思うと、それを掻き分けるかのように左右に引っ張り、エリナのアナルに肉棒をあてがった。
「そ、そんなトコ…」
「エリナのなら汚いなんて思わないよ!」
そして、肉棒の先端を挿し込んだかと思うと、徐々に押し進めていく。
「あ…ああ…あああっ!」
ブラックがエリナのお尻に入っていくのに呼応して、エリナの声も大きくなっていく。
そして遂に、全てがお尻の中に埋まってしまった。
突然のことに、エリナも困惑してしまう。
「あ…ぶ、ブラッ…ク?」
「動くよ…」
そして否応なしに、ブラックはエリナの中で動き始める。
「あっ、ブラック!あっ!ああっ!」
「エリナぁ…くっ…」
エリナは痛いような気持ちいいような、ともかく今まで味わったことの無い刺激を感じ、ただただ喘ぐことしか出来なくなってしまう。
ブラックもエリナのアナルの締め付けを感じる。

116:主人公♂(ブラック)×エリートトレーナー♀(エリナ) 8
10/09/29 15:52:58 /HKFwZzZ
と、ブラックは空いた手をエリナの正面に回していく。
「あっ…な…何…」
ブラックはエリナの服に手を入れたかと思うと、そのまま服を捲くるようにして手を胸まで伸ばす。
そして、器用にブラの隙間から手を捻じ込む。
「やあっ…胸…ひゃああ!」
すかさずブラックは、エリナの胸を掴み、揉み始める。
手に収まる位のひかえめな胸ではあったが、こちらもとても柔らかい。
「あ…ん…ふぁあ…ああっ!」
それと同時に、ブラックの指は乳首にも刺激を与え始める。
敏感な箇所からの刺激が同時にエリナを襲ってくる。
「あっ!ふあぁぁんっ!ひゃああんっ!」
「はぁ…はぁ…」
ブラックの息遣いも次第に荒くなってくる。そして…
「いやあっ!!ダメ!!来ちゃう!!」
「こっちも…もう…くっ…!!」
「んぁあああっ!!」
ブラックはとうとう、エリナのお尻の中に自らの精液を放出した。
エリナはお腹の中にまで染み渡る熱い精液を感じ、一気に昇り詰める。
そしてそのまま、力なく壁から手を離してしまう。
胸のところに手を置いていたブラックは、そのままエリナを抱きかかえる。
「はぁ…はぁ…」
その姿、そしてアナルで繋がっている現状を見て、ブラックははっと我に帰った。
そして、真っ先に後悔の念に苛まれていく。
「え…エリナ…ごめん!僕ったらとんでも無いことを…」
人として最低なことをしてしまった。絶対に嫌われてしまう…そんな思いでいっぱいだった。
しかし、エリナは…
「ふふ…ブラックったら…激しいのね…」
「え?」
意外と明るい返事に、ブラックは拍子抜けしてしまう。
「謝ることないわ。誘ったのはこっちだし、それに…凄く…」
「…エリナって、実はエッチなんだね。」
「な、何言ってるのよ!ばかぁ…」
二人はしばらく見つめあう、そして…
「ねぇ…お願いが…あるの…」
「何?あっ…もしかして…」
そう言うと、ブラックはアナルから肉棒を引き抜いた。
エリナはよろめきながらも立ち上がると、はだけたた衣服を脱ぎ去り、ベッドの上にぺたりと座った。
「来て…欲しいの…」

117:主人公♂(ブラック)×エリートトレーナー♀(エリナ) 9
10/09/29 15:55:03 /HKFwZzZ
ブラックも無言で頷くと、同様に衣服を脱ぎ、ベッドの上に座る。
生まれたままの姿の二人が対面する。
再び口付けを交わした後、エリナは仰向けになり、脚を広げた。
先程から全く触れていないにもかかわらず、エリナの恥部は前戯を必要ともしないほど愛液により濡れていた。
そのすぐ下の穴からは、先程の精液がとろとろと溢れ出て、ベッドを白く染めている。
ブラックはエリナのあられもない姿を目の当たりにし、再び自らのモノが大きく反り立ってしまう。
「本当に…いいの?」
「いいからこんな姿なんでしょ…」
ブラックは、エリナの恥部に先端を優しくくっつける。
くちゅり…と、いやらしい水音が響くと、エリナの体がピクンと震える。
そしてブラックはゆっくりと、体内への侵入を始めようとする…
「いいんだね…」
最後の確認をするブラック。そして、エリナはゆっくりと頷く…
刹那、ブラックは腰に力を入れ、一気にエリナを貫く!
「!!!!」
同時に、接合部からは血が流れ出、耐え難い痛みがエリナを襲う。
エリナは声にならない悲鳴を上げてしまう。思わずブラックの動きが止まる。
「だ、大丈夫!?」
「はぁ…はぁ…はぁ…その…まま…続けて…」
「…うん」
強烈な膣の締め付けを感じながらも、やがて、ブラックは最奥へと辿り着く。
エリナの目からは、自然と涙がこぼれ出ていた。
「これで私達…結ばれたね…」
「そうだね…」
「動いて…」
ブラックは腰を前後に動かし始める。
「あっ!す、凄い!あっ…あっ…あん…」
エリナは最早痛みなど感じないようであった。
先程アナルで感じたものとは比べ物にならないくらいの刺激がエリナを襲う。
「あん…ひゃうっ!ひあぁ…んんっ…」
嬌声が部屋の中に響く。
「エリナぁ…ぐっ…あああっ…」
同時に、初めてモノを受け入れるエリナの膣が、ブラックをキツくしめつける。
ブラックも今までにない刺激を感じながら、ひたすらに腰を動かす。
お互いの本能のままに…
「あんあんあんあんあん…ぶ、ブラックぅ…」
「エリナ…はぁはぁ…」
互いに名前を呼びながら乱れていく。もはや何も考えることは出来なくなっている。
そして、二人は抱きしめあい、限りなく絶頂に近づいて行く…
「くぅっ…そろそろ…来そうだ…」
「あっ…わ、私もぉ…」
「あああっ!だ、駄目!!出るっ!!」
弓なりになったかと思うと、ブラックはそのままエリナの中に自分の全てを出し尽くした。
エリナにトドメを刺すかの如く、精液が子宮に容赦なく叩き付けられる。
ブラックはそのまま、エリナに覆いかぶさる。
「あああっ!熱い!熱いよぉぉぉぉ…」
精液の熱を感じながら、エリナもその場で果ててしまう。

118:主人公♂(ブラック)×エリートトレーナー♀(エリナ) 終
10/09/29 15:56:36 /HKFwZzZ
「はぁ…はぁ…」
お互いに恍惚とした表情を浮かべると、二人は無意識の内に唇を重ねる。
自然とディープキスを交わした後、二人はしばし見つめあう…
先に口を開いたのは、エリナの方であった。
「…ねぇ、ブラック。」
「なんだい?」
「これからも…よろしくね…」
「…うん。こちらこそ…」
ブラックのその返事に、エリナは笑顔で答える。
二人は重なり合いながら、眠りに付いた…

「それじゃあ、行ってきます。」
「うむ、気をつけるんだよー。」
ソウリュウシティ名物バトルの館。いつも最初にトレーナーを出迎えるのはエリナであるが、この日は休みを取って出かけるようである。
エリナはモンスターボールからケンホロウを呼び出すと、そのまま背中に乗って飛び去っていった。
「おいおい、エリナのやつまたデートかよ。」
と、階上からはこの館のもう一人のエリートトレーナー、エツヤが降りてくる。
「今日はサザナミタウンの海に行くと行っていたかな?いやぁ、若いっていいものだなぁ…」
「こっちは全然良く無い!エリナばっかり休暇を取るせいで俺はは全然休めないんですよ!」
あれから、ブラックとエリナは相変わらず仲睦まじい様子であるが、それによりエツヤはとばっちりを受けているようで…
「まあまあ、そんなに休暇を取りたいなら…エリナに負けずに頑張ることだな。」
「どういう意味ですかそれは!」
「あのー…」
と、入口には一人のトレーナーらしき少女がやって来る。
「お、そんなことよりお客さんだ。エツヤ、戦ってあげなさい。」
「はいはい……おや、見ない顔だな。ここは初めてか?」
「はい!あたし、ホワイトって言います!よろしくおねがいします!」
今日もバトルの館は盛況のようである。

119:主人公♂(ブラック)×エリートトレーナー♀(エリナ) あとがき
10/09/29 15:58:48 /HKFwZzZ
以上、ただ単に尻フェチな自分の欲望ぶちまけてみただけです。はい。
エリトレかわいいよエリトレ。

かなりの長文につきお目汚しすみませんでした。そして読んで下さった方はありがとうございました。

120:名無しさん@ピンキー
10/09/29 16:46:24 fQLMQVn0


            \     _n         グッジョブ   /
              \   ( l     _、_       /
               \   \ \ ( <_,` )    /
                 \   ヽ___ ̄ ̄  ) /
   _、_  グッジョブ      \    /    / /  _、_   グッジョブ
 ( ,_ノ` )     n        \∧∧∧∧/   ( <_,` )     n
 ̄     \    ( E)       < の  グ >   ̄     \    ( E)
フ     /ヽ ヽ_//        <      ッ >  フ     /ヽ ヽ_//
───────< 予  ジ >────────
   ∩               <      ョ >
   ( ⌒)       ∩ グッジョブ < 感  ブ >       |┃三     話は聞かせて
   /,. ノ      l 'uu       /∨∨∨∨\      |┃  ガラッ    もらった
  / /      / /"    /         \     |┃ ≡   _、_   グッジョブ
  / / _、_   / ノ     /    グッジョブ   \  |ミ\__( <_,` )
 / / ,_ノ` )/ /    /|    _、_     _、_   \ =___    \
(        /     /\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/\≡   )   人 \
 ヽ      |   /   \(uu       /     uu)/  \


121:名無しさん@ピンキー
10/09/29 16:51:59 /kMw5W23
          (⌒ヽ
           'l _ ,.|
           /  ノ
          ノ  ノ、,,=---ー‐‐'-、
         /    ノ (〕_   :::|
        /     ノ::::〔〕  ` ̄ ̄`)
       ノ     ノ  r`=ー----‐〈
       /   - _ _ , -.H' _____ノ
      /         '、フ____ 〈
      |         r' :::::::::ヾ ノ
      |  /`ー---'`-'--ー''゙´ ̄

    _,,,,._                、-r    r--,      、-r
   ,.','" ̄',〈... _,,,_   _,,,_   _,,,,,| |     ~`l |  _,,,_   | |,,,,,_
  { {   ,___ ,'r⌒!゙! ,'r⌒!゙! ,.'r⌒| l      .| | ,'r⌒!゙! ..| |⌒','i
  ゝヽ、 ~]| ,i i  i l i l  i i .i i  .i .i      .| | i i  i l  .| i  .i |
   `ー-‐'"  ゞ_,.'ノ ゞ_,.'ノ ゞ__,.',、'ュ    ..l l  ゞ_,.'ノ.. .L、-_,'ノ
                        (~'-'ノ
                         `~~


122:名無しさん@ピンキー
10/09/29 17:39:28 /kgaLuvy
>>119
GJ。今回尻成分多いなw

123:名無しさん@ピンキー
10/09/29 18:08:46 aJUS3Hq4
GJ
尻見せてるもんな、エリート

124:名無しさん@ピンキー
10/09/29 18:18:47 Tz41nMh3
GJ

話は変わるが観覧車の人が季節によって変わるって聞いたんだが本当?

125:名無しさん@ピンキー
10/09/29 18:48:38 1Wgjiom7
>>124
春はミニスカート
夏は山登りのおっさん
秋はOL
冬は幼女

男主人公の場合な

126:名無しさん@ピンキー
10/09/29 18:53:08 wLwQYbh7
ここで飛んでる電波って勝手に持っていっていいんだろうか

127:名無しさん@ピンキー
10/09/29 19:12:14 PG5SRrT9
おk

128:名無しさん@ピンキー
10/09/29 19:26:34 gWl+TCE/
いつでも受信していいよ
そして送信も自由

129:名無しさん@ピンキー
10/09/29 19:29:12 74MC2EvU
一番いい送信を頼む

130:名無しさん@ピンキー
10/09/29 20:14:04 u2V6gG1x
皆速筆で羨ましい自分も頑張ろう

131:名無しさん@ピンキー
10/09/29 20:45:01 UPOKestY
主人公を主に考えるからどうしてもショタになる

132:名無しさん@ピンキー
10/09/29 21:59:41 9xwgWMOq
エリートトレーナーの精奴隷にされたい
お尻で逆レイプされて何度も射精させられる奴隷になりたい

133:名無しさん@ピンキー
10/09/29 22:02:34 aJUS3Hq4
アーティと女主……と思ったが想像できなかった

134:名無しさん@ピンキー
10/09/29 22:25:20 JN6XVMky
蜂蜜プレイか

135:名無しさん@ピンキー
10/09/29 22:31:44 fQLMQVn0
>>132
ポケモンの特性とかで何度でも射精できるようになれば鬼
某ポケモンマンガでパラセクトが胞子調合してハンパないもの作ったように

>>133
ジムを思い出してみろ
あの黄色い壁。蜂蜜。ベトベト。トレーナーの奇臭。もうわかるな?

136:名無しさん@ピンキー
10/09/29 22:33:04 UPOKestY
蜂蜜ベトベト→むしポケモンがよる→身動き取れない→きゃー

137:名無しさん@ピンキー
10/09/29 22:36:33 aJUS3Hq4
なるほど放尿プレイか

138:名無しさん@ピンキー
10/09/29 23:40:39 +oC9yD/5
しかもヤツは画家だからベトベトの素肌を
キャンバスにして絵を書いたりしかねない

139:名無しさん@ピンキー
10/09/29 23:44:51 NblhmovL
今回のママは凄く美人だよね
でも人妻モノは気が引けるか…

140:名無しさん@ピンキー
10/09/30 00:10:46 lxp9HUUW
欲求不満のアロエと性欲を持て余す主人公の純愛物語を創造

141:名無しさん@ピンキー
10/09/30 02:25:40 mBAueBwg
N主♀←ハルオ 投下予告
明日前編を投下しに来る。
前編は微エロ程度に収めて、後半エロ度上げる

142:名無しさん@ピンキー
10/09/30 03:23:19 +ILhY1CY
そういうのは投下する直前に言って欲しいです……><

あといちいち需要あるか訊く人も、不安なのは分かるけど毎回それやられたらちょっぴり目障りかも


143:名無しさん@ピンキー
10/09/30 07:05:18 tA665xK/
パイズリしてほしい。

144:名無しさん@ピンキー
10/09/30 07:35:40 p3AWXhCN
誰にだ

145:名無しさん@ピンキー
10/09/30 11:33:50 t2SY2cvh
ランクルスってスライム的プレイに使えそうだな
本編で使ってくるトレーナーいましたっけ

146:名無しさん@ピンキー
10/09/30 12:01:33 Iwqn7ETF
ドクターが使ってくる。
お医者さんごっことな……

147:名無しさん@ピンキー
10/09/30 12:12:21 GOnpDeBE
つまり浣腸プレイか
おっきしてきた

148:名無しさん@ピンキー
10/09/30 12:18:58 QsYm50ic
>>143
スワンナ
ハハコモリ
ブルンゲル

さあ選べ

149:名無しさん@ピンキー
10/09/30 12:38:52 28V3oynR
ドレディアたんのお花プレイ・・・

150:名無しさん@ピンキー
10/09/30 13:37:41 nxbHAK6R
なんかBW面白そうだねー

151:名無しさん@ピンキー
10/09/30 14:31:42 UMI2RzSO
Nがポケモン解放をしようとした原因の一つが
幼少期に人間の身勝手で性奴隷に調教されるドレディアやサーナイトを見せられ
挙げ句、心ない人間によりNはムリヤリにポケモンと性行為をさせられ
絶対に嫌で怖い筈なのに逆らえないドレディアやサーナイトが心配したり、Nを気遣ったりして心を打たれ
いつの日か、必ず人間の手から解放すると誓った
なんてのを妄想してしまった。だって、ただ傷ついて人間を憎んでるポケモンだけじゃ、あんな考え方にならない筈だから

152:名無しさん@ピンキー
10/09/30 15:12:06 CsD1ePsh
せつねぇ…

153:名無しさん@ピンキー
10/09/30 15:54:13 Xvnz1xip
>>146
カトレアも使うぞ
あとは…わかるな

154:名無しさん@ピンキー
10/09/30 16:06:24 gD6Tw/8S
あのでかいベッドで不健全なお医者さんごっこが・・・コクリ

155:名無しさん@ピンキー
10/09/30 19:54:54 aKJK1jbs
キリキザンがトレーナーの服をかっ捌いてマッパにしてから
周りの人がそれに興奮してれいぽうする夢を見た
もちろん夢精した

156:名無しさん@ピンキー
10/09/30 20:00:18 bUef6q/d
女主人公の尻ネタはまたが

157:名無しさん@ピンキー
10/09/30 20:02:03 bUef6q/d
ミスったw
まだか

158:名無しさん@ピンキー
10/09/30 20:21:27 6DNEiP9V
サトシとアイリスは?

159:名無しさん@ピンキー
10/09/30 20:59:59 dKzFvbSp
>>86
少し来ない間に最近の俺の妄想そのままが書かれてた…!
遅くなったがGJ!!
BW主(♀)の強引系は好きだ。


160:名無しさん@ピンキー
10/09/30 21:11:56 QsYm50ic
>>157
♀主人公の尻にまたがるという事なんだなw

161:名無しさん@ピンキー
10/09/30 22:39:06 4nFhcloG
ニコ動にて失礼。ネタになりそうなので。
URLリンク(www.nicovideo.jp)

162:名無しさん@ピンキー
10/09/30 22:58:39 Ca4SSSeL
オス主人公がカミツレのひんぬうを育てるSS組み立ててみてるもなか

163:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:06:14 nxbHAK6R
ふと・・・ラティアスのエロ思いついた

164:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:14:31 Xe5e+y3f
フウロ完成
投下する

165:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:15:37 Xe5e+y3f
フウロはカントー、ジョウトと海の向こうの地方に荷物を届けた帰る途中だった。
「ふぅ・・・今日もいっぱい運んだな!」
イッシュの物資を運び、向こうからの物資を運んでくる。
頻繁に行うわけではないがこうして空を飛べる事が大好きだ。
「ほんと!いつ見ても向こうの景色もキレイだなぁ!」
カントーの景色を思い出していた。
そして、やがてイッシュ地方が見えてくる。
「ん、そろそろ着くぞぉ!」
滑走路を目掛け着陸準備に入る。
するとフウロの飛行機の横をすごい勢いでポケモンが飛んでいった。
「うわー早いなぁ!私のポケモンに負けないくらじゃない!?」
フウロはそのポケモンを目で追いかける。
ポケモンの背中には少年が乗っていた。
「ん?あれ!ブラック君だ!!!」
ジム戦で勝負した事のある少年だった。
少年のポケモンがジムの前に着地したのが分かった。
「お!ジムの前にいる!」
フウロは飛行機を着陸させ急いでジムに向かった。

166:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:16:09 Xe5e+y3f
「ブラックくん!!」
ジムの前にいる少年に声をかけて近寄る。
ウォーグルというポケモンと一緒だった。
ジム戦の時は飛行タイプを持っていなかったはずだ。
ブラックもフウロに声をかけた。 
「フウロさん!」
最後にあったときに比べて雰囲気が変わったなぁ。
フウロはそう思った。
「そのウォーグルブラック君の?すごくかっこいいね!」
ブラックのウォーグルはとても凛々しかった。
「実はこいつチャンピオンロードで出会ったんですよ。」
「もうチャンピオンロードまでいったんだ!?すごいね!!」
とても少年がすぐにいける所じゃないだけに驚いた。
「へへ・・・じつは・・・」
「ん?」
ブラックは何か照れくさそうに何か言いたそうだった。
「なになに?どうしたの?おしえてよ~」
フウロはブラックに問い詰める。
「じつは・・・リーグも制覇しちゃいました・・・はは!」
言葉が出なかった。
失礼だけど冗談だとも思った。
「ほんとうに!?!?」
声がいつも以上に出た。
「本当なんですよ!それで今こうしてジムで戦った人たちに所に回ってるんです。」
「そっかぁ・・・そうだよね!私をあんなにあっさり倒しちゃったんだもん!」
フウロはブラックを見つめる。
ブラックは顔を赤く染めて下を向き帽子で顔を隠した。
(かわいいぃなぁ!)
フウロはそんなブラックをみてそう思った。
「じゃじゃあ!僕つぎいきます!!」
ブラックは恥ずかしくて急いで先に進もうとした。
「あ、まって!もうすぐ大雨が降って雷もあるみたい。しばらく休んでいって・・・って行っちゃった。」
フウロの言葉に聞く耳を持たずに走り去っていった。
(ま、また会えるよね。)
そう思いジムに戻っていった。

167:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:17:00 Xe5e+y3f
1時間後
案の定大雨が降ってきた。
大雨というより豪雨だった。
雷も鳴ってきた。
(あーやっぱりか・・・ブラックくん大丈夫かなぁ?)
フウロが心配しているとブラックがジムの入り口にいるのが見えた。
「あ!やっぱりもどってきたのね」
入り口に行きびしょ濡れのブラックに声をかける。
「ほら、行ったとおりでしょ!お姉さんのの話を無視するからだぞ!」
「す・・・すみま・・・せ・・・ん・・・」
ブラックは震えていた。
「こんなに震えて!お風呂入れるからまってて!」
フウロは急いで浴室に行き湯を入れた。
湯が入りきる間事情を聞く。
「詳しく聞かせて?」
ブラックは身を丸めながら話し始めた。
「実は・・・あの・・後・・・急に雨がふって・・・そして雷もなって・・・
 急いでどこかで・・・雨宿・・・りしようとして・・下に下りたんですけど・・・。」
フウロは黙ってうなずいている。
「なんか急にポケモンが現れて・・・ウォーグルしか出せなくて・・・やられちゃって・・・」
「やられた?」
リーグを制覇したトレーナーのポケモンがやられるなんてどんなポケモンだろう。
フウロは疑問だった。
「そしたら急にいなくなっちゃって・・・・う・・・う・・・」
ブラックは思い出したら泣き出してしまった。
「ああああぁ!泣かないで!泣かないで!」
いきなり泣き出してしまったブラックを見てワタワタするフウロ。
「と、とりあえず!」
ブラックを胸に抱き寄せる。
「おちついて・・・ね?」
「ふわ・・・う・・・はい・・・」
ブラックはしばらくフウロに身を任せた。

168:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:17:48 Xe5e+y3f
「さ、お風呂の準備できたよ。入っていらっしゃい。」
「ありがとう・・・ございます・・・。」
ブラックはまだ落ちいていなかったがフウロに言われ浴室に向かった。
ジムとあってたくさんのトレーナーが
ぬれていた衣服を脱ぎ浴室に入るとシャワーで体を流す。
「はぁ・・・・」
ため息がでる。
「何がなんだかわからないよ・・・」
ポツリとつぶやく。
リーグを制覇したけどまだまだ自分が甘い事が分かった。
もっと強くならなくちゃ。
そう思った。
すると浴室の扉が開く音が聞こえた。
ジムのトレーナーが入ってきたのだと思い見る。
「どお?ちゃんと温まってるかい!」
フウロだった。
体はタオルで巻かれているだけだった。
「え!?な!なんで!!!」
ブラックはいきなりの事で驚いた。
「細かいこと気にしないの。それにあんな辛い顔されたらほっとけないしね。」
フウロはブラックに近づく。
「ん?なんか少しは吹っ切れたのかな?」
ブラックのわずかな表情の変化を読み取った。
「えぇ。落ち込んでても仕方ないと思って・・・。自分が甘かったんだ。もっと強くなろうと思いました。」
フウロはそんなブラックの言葉を聴き安心した。
「うん!そう!男の子はいつでも空に向かっていく位の気持ちでいないと!ビューーンって!」
そういって自分の手を上に思い切り伸ばした。
すると体に巻かれていたタオルがハラリと下に落ちる。
「「あ」」
二人同時に声を上げる。
タオルの下から豊満な胸、小さな乳首、細めの腰、小さなお尻が露になった。
「ま、気にしない気にしない。」
と、フウロは言った。
しかし、ブラックは思わずフウロの体に見とれてしまっていた。
「はぁ・・・あ・・・わ・・・・」
何も言葉が出なかった。
「そんなに見つめて・・・イヤン!」
フウロは冗談っぽく顔を手で隠す。
指の隙間からフウロはあるものに気づいた。
「あら?空に飛んで行くのは気持ちだけじゃないみたいね。」
ブラックの股間のモノが上を向いてそそり立っていた。
自分のモノを隠そうとするも手じゃ到底隠せないものだった。
「じゃあ・・・お姉さんがリーグ制覇のプレゼントをあげようかな
 それと・・・今後ももっと君が大きな空へ飛べますようにって願いもこめてね♪・・・ちゅ」
フウロはブラックに軽くキスをした。

169:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:18:19 Xe5e+y3f

「んちゅ・・・・ちゅ・・ちゅる・・・あん・・・ん・・・ちゅ・・・・」
フウロはお姉さんっぽくブラックをリードしていく。
ブラックは分からないもののフウロと同じようなことをする。
「ん・・・ちゅ・・・ちゅ・・・ちゅる・・・ん・・・」
二人の唇は互いの唾液でいやらしくぬれている。
フウロはキスをしつつブラックのペニスに手を伸ばした。
「あら?掴んでみるともっと大きいのがわかるわね。」
「いや・・・・そんな・・・」
恥ずかしかった。
女性に自分のモノをつかまれるなんて想像したことさえなかった。
「んふ♪ちゅ・・・大丈夫・・・お姉さんがしっかり教えてあげる。」
フウロはペニスをこすり始めた。
「ちゅ・・・ん・・・ん・・・どう?」
「ん・・・・あ・・・ちゅる・・・ふあ・・・」
ブラックは初めての感覚浸っていた。
「いいみたいだね・・・んちゅ・・・・」
どんどん続けていくとペニスの先端がぬれてきた。
「ふあ?ん♪でてきたね・・・」
先端の汁を指に絡ませブラックに見せる。
「これがあなたが感じてる証拠・・・」
それを自分の唇に塗る。
「そして・・・・あふ・・・」
ブラックの手をとり自分のぬれている秘所へ指をあてがわす。
「これが・・・・私が感じてる証拠・・・ね?」
自分の汁をブラックの唇に塗る。
「じゃあ・・・今度は・・・」
フウロは下に座り脚を大きく開け、自分の指で秘所を広げる。
「ここに・・・入れてみよっか?」
ブラックはピンク色の秘所を見つめている。
中からどんどんと汁があふれてくる。
「ふわ・・・すご・・・」
「ん?どうしたの?は・や・く♪」
ブラックをせかす。
「あ!は、はい!」
自分のぺニスをフウロの中に入れようとするも中々入らない。
「あ、あれ?な・・・くそ!はいらない・・・」
「もう・・・違うよ・・・コ・コ・・・あん♪」
フウロはじれったかったのか自分でペニスを挿入させた。

170:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:18:49 Xe5e+y3f
「うわ・・・・すご・・・」
いきなり膣内にペニスが入り刺激が半端なかった。
「ああぁ!中々いいよ♪ちゃんと奥まで届いた。」
フウロはブラックに説明する。
「ほら・・・今こん・・こんってあたってるよね?これが子宮だよ。」
「こ・・・れが・・・子宮・・・・」
ここで赤ちゃんが出来るのか・・・。
そんな事を考えたらますます大きくなった。
「あん!なんかいやらしい事考えたね?膣内で大きくなったのがわかったよ。」
「あ!いや・・・すみませ・・・」
ブラックは謝った。
「ううん。いいの。じゃあ、うごいてみよっか?」
フウロはブラックに動くように指示した。
「うごく?ですか・・・」
やり方がイマイチわからなかったが取り合えず腰を動かしてみた。
「ん・・・ふ・・・・っふ・・・」
フウロの中でペニスがストロークする。
「あん!きゃ・・・あん・・・あん・・・・」
感じていた。
少年とはいえ立派なものが動いているわけだ。
フウロの中をゴリゴリ押し付ける。
「あん・・・これ・・・おもってた・・・より・・・すご・・・い・・・かも」
思っていたより大きく感じてしまった。
「ふあぁあああ!す・・・すごい!いや、こんなの始めてかも・・・いいよ・・・いいよぉ!」
次第に自分の欲を抑えきれなくなってきた。
「え?え?い・・・いいんですか?」
何がどういいかわからない。
しかし、自分はとても気持ちが良かった。
「うん♪いいよ、もっと突いて!」
ブラックは腰を早めた。
「これくらい!ですか!どうですか!」
出せる力を出し続けた。
「あぁあ!いい♪気持ちい♪もっとぉ!いいよ、かんじてる!わたし年下の男の子に犯されてる!」
「お・・おか?」
ブラックは言葉の意味が良く分からないがフウロが気持ちよくなってくれてるだけでうれしかった。
胸の奥から何か込み上げてきた。

171:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:19:19 Xe5e+y3f
「ふ・・フウロさん!何か・・・何かがきます!」
「え?きちゃう?出ちゃう?うん良いよ・・・そのまま出して♪」
何を出すのか、何が出るのか分からなかった。
「え?出す?出る?」
「アハ♪わからないか。じゃあそのまま体の本能に任せといて♪」
フウロに言われ本能に任せるため考えるのをやめた。
すると自分の股間からなにかが放出されそうなのが分かった。
「あ!・・・おしっこ・・・おしっこが出ちゃう!」
「ううん。おしっこじゃないよ♪それは男の子の証だよ!」
分からなかった。
分からなかったがもう出る寸前だった。
「だめ!出ます出ちゃいます!!!」
「うん!うん!来て!中に出してぇ!」
ブラックはフウロの中に精液を放出させた。
「あ!ああああああああああ!」
ドピュ・・・ドピュ・・・ぴゅ・・・・
「ふわぁああああああああああん!」
ドロっとしたモノがフウロの膣内に流れ込む。
「ふわぁ・・・あつい・・・それにすごい量・・・まだ出てるよ♪」
ブラックのペニスはフウロの中で何度も脈をうって精液を子宮の奥へと流し込んでいる。
「は・・・・あ・・・すご・・・・ふあぁ・・・・」
初めての感覚だった。
しばらくしてブラックはペニスを抜いた。
フウロの膣内から入りきらなかった精液が零れていた。
「し・・・白い?」
そこで初めて自分の精液と対面した。
「あ・・・そう・・・これがブラック君の・・・男の子の証♪・・・ペロ」
フウロは零れる精液を手に取り舐めていた。
「それって・・・舐めるんですか?」
率直な疑問だった。
「う~ん・・・まぁそう言う女性もいるかな?私は・・・ブラック君のは濃厚ですきかも♪」
よく分からなかったが恥ずかしかった。
フウロがブラックに近づく。
「これで・・・あなたは男の子として大空へ羽ばたけました。ちゅ♪」
そう言いブラックに軽くキスをした。

172:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:20:24 Xe5e+y3f
雨もやみ、快晴が広がってきた。
「じゃあ、またね♪」
フウロはブラックを見送る。
「あ・・・ありがとうございました。」
軽くお辞儀をする。
ブラックは何かもじもじしていた。
「ん?どうしたの?」
フウロはその様子のブラックに尋ねた。
「あの・・・その・・・」
「?」
ナンだろうと顔をのぞく。
「また・・・何か駄目になりそうなとき・・・大人の男に・・・してくれ・・ますか?」
まさかの言葉だった。
「もちろん♪」
フウロは笑顔で答えた。
「あ!ありがとうございます!じゃ・・・じゃあまた!」
ブラックは満面の笑みを浮かべ飛び立っていった。

173:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:20:55 Xe5e+y3f
以上

お粗末さまでした。
何か感想あればうれしいかも

174:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:25:35 QsYm50ic
>>173
GJです。
フウロさんエロ過ぎるw



175:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:26:57 FuXpd+jZ
>>163
で?

>>173
そうやって強要するのはよくない
職人は黙って待つべし。例え感想がなくてもそれもまた感想だ

176:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:27:42 rT8BJmxo
>>173
GJすぎる。流石本編でも台詞が何かエロいフウロさんや!

177:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:34:45 Xe5e+y3f
>>175
そうか・・・
そうだな。

178:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:36:21 Mhv0yIlP
>>173
乙!

>>175
強要してるまでにはみえないし、それは勝手な職人像の押し付けだよ
感想欲しいときはハッキリ欲しいって書くべき。それに応えるかどうかも読み手の自由

179:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:37:12 WxUy83tC
>>175
なにこいつ

180:名無しさん@ピンキー
10/10/01 00:07:37 +GFO+oHU
>>173
フウロさんエロ過ぎ
ヘタレなブラック君もいい感じですなぁ


チェレン×主人公ママとかいう誰得な電波を受信してしまった…

181:名無しさん@ピンキー
10/10/01 00:12:32 mmfnRv6S
>>180
安心しろ俺がいる

そういえばチェレンのSSってみたことないかも

182:名無しさん@ピンキー
10/10/01 00:12:57 ysP1+ECw
とりあえず投下すればいいじゃない

183:名無しさん@ピンキー
10/10/01 00:29:19 BQMaGv4a
>>173
ふぅ・・・ろ
いや、なんでもないけどGJ
>>180
超俺得

184:N主♀←ハルオ 前編 1/2
10/10/01 00:51:07 cOfNbV7u
N主♀←ハルオ投下 前半のみ。
微エロ、レイプ、ハルオのターン注意


彼がレシラムとともにイッシュ地方を去って、もうどれくらいになるのだろうか。
すごく長い時間が過ぎた気がする。だけど、鏡の中の私は、彼を見送ったあの時と少しも変わらない。
鏡を見るたびに、ひしひしと感じる。彼がいない。それだけで、まるで時間が止まってしまったかのように。
「サヨナラ」
それは、とても残酷な言葉だ。その一言を聞くだけで、すべての終わりを予感させてしまう。
あの時の私はただ呆然とレシラムとともに飛び立っていく彼の背中を見つめることしかできなかった。
あの時、もし私が彼の名前を呼べたなら。彼の腕を掴むことができたなら。抱きしめることができたなら。
たったそれだけの行為で、彼が予測した未来は変えられたはずなのに、どうしてそれができなかったんだろう。
やっと彼が解放される。心から分かり合える。そう思った矢先のサヨナラは、私の心をすり減らすには十分過ぎた。

「おい、聞いてんの?」
男の人の声がする。若干不機嫌そうな声。目の前には男の人が座っている。だけど、彼じゃない。
目の前の彼―ダンサーのハルオは、トレーナー仲間の一人だ。同時に観覧車友達でもある。
「あ、ごめん。聞いてなかった……」
「お前さ、おかしいんじゃね? 最近ボーっとしっぱなし。」
ハルオが大きなため息をつく。観覧車に乗っている間は、ずっと彼のことを思っているせいで、周りのことが何も見えなくなる。聞こえなくなる。
だったら乗らなければいいのに。だけど、足が自然とここへ動くのだ。この観覧車に乗ったのも、彼と一緒が初めてだった。だから、余計に乗りたくなる。思い出してしまう。
あの時の景色、あの時の彼の言葉、息がかかりそうなくらいにまで近づいて「チャンピオンを超える」と告げたときの、彼の悲しげな顔。
あの顔を見たとき、何か切ない感情が霧のように私の心にかかるのを感じた。きっとその時から私は彼の―Nのことを……
「なぁ、マシロ」
ハルオがまた不機嫌そうな顔をする。無理もない。ハルオは私のわがままに毎度付き合わされているのだから。
この観覧車は2人でしか乗れない。それを知った当時はなんてロマンチックなんだろう、と柄にも無く乙女のように目を輝かせたものだが、今となっては、そのルールが憎い。
もし1人でも乗ることができたなら、この気のいいハルオを無理に付き合わせなくてもすむのに。完全な密室の中で、彼のことを思い出して泣けるのに。
突然のサヨナラを受け入れられず、流すことのできなかった涙を、打ち明けることのできなかった感情を、すべて晒すことができたのに。
「ごめんねハルオ。何度も何度も付き合わせたりして。」
「いや、別にいいんだけどさ」
「よくないよ。ホントに、よくない……」
立ち上がって眼下のライモンシティを眺める。よくないに決まってる。ハルオにとっても、私にとっても。
「…彼氏のことでも思い出してんのか?」
真剣な声色でハルオがたずねる。心臓が跳ねた。図星ではないのに。
違う。Nは彼氏じゃない。そう答えれば終わってしまう話なのに、その言葉を口にすることができなかった。
プラズマ団の城で彼のすべてを知ってから、どんなに些細なことでも彼を否定するような言葉は口にはできない。
「そいつのこと、忘れられないのか?」
返事に困っている矢先だった。不意に後ろから抱きしめられる。背後から私をすっぽり包み込むように。
ああ、やっぱりハルオは優しい。私の気持ちを汲み取って、慰めようとしてくれている。そう思っていた。

185:N主♀←ハルオ 前編 1/2
10/10/01 00:53:00 cOfNbV7u
ハルオから伝わってくる体温が、急に熱を帯び始める。それを感じた頃には、もう遅かった。
「忘れさせてやろうか?」
耳元でつぶやかれ、全身に鳥肌が立つ。拒もうと身をよじるも、なかなか解放してくれない。
「ちょ、や、やめ……!」
「あのさ、マシロ。ひとつ忘れてないかい? ここ、密室なんだけど」
はっとした。ここは観覧車の中だ。例え解放されたとしても、逃げる場所はどこにも無い。
腰の辺りに固いものが当たるのを感じた。そして、瞬時に悟った。
私はもう子どもじゃない。だから、男の人がこのような状態になっている意味も、これから自分がされることも想像はつく。
だからこそ、私は必死に抵抗した。だけど、一少女である私が、青年であるハルオに力でかなうわけがなく、固いシートの上にあっさり組み敷かれてしまう。
「俺さ、お前と初めてこれに乗ったときから、お前のこと、いいなって思ってたんだ。でも、お前はまだ子どもだし、俺にも節操ってもんがあったし。
だけど、もう限界。耐えられねーよ。」
首筋に息がかかった。そのまま胸をもまれ、首筋を舐めまわされる。気持ち悪い。ハルオのことをはじめてそう思った。
「や…やめっ……!」
「やめねーよ。…こうでもしないと、お前は彼氏のことを忘れられないだろ?」
違う、と言いかけて言葉を飲み込んだ。こんな状況におかれても、私はNを否定できない。
ホットパンツと下着を一気にずらされた後、ハルオは自身のものを解放した。
初めて見た男の人のそれは、もうグロテスクだとしか言いようが無い。そんなもので貫かれるなんて……
「俺が忘れさせてやるよ。絶対に、お前をそんな顔にはさせない。だから……」
ハルオの顔が切なげに私を見下ろす。そして、優しく私の頭を撫でる。Nが去ってから久しぶりに感じた温かさ。
そのぬくもりは、徐々に私の心を溶かしていった。このままハルオを受け入れるのもいいだろう、と、そう思えるくらいに。
ハルオは優しい。私を散々犯しつくして、そのまま行方をくらますことはしないだろう。私の心からNが消えてしまうまで、傍にいてくれるだろう。
だったら、彼の優しさに甘えてしまいたい。もう、辛い思いをするのは、こりごりだ。覚悟を決め、目を閉じた。
が、その時。まぶたの裏に、Nの姿がよみがえる。
サヨナラ。Nの背中とともに、この静かで重い言葉が脳に鈍く響き渡る。目を開いた。
「だめ……やめて………!」
このままハルオを受け入れてしまったら、本当のサヨナラだ。嫌だ。それだけは絶対に。
「いやあああああああああああああああ!!!!!」
力の限り叫ぶ。これが精一杯の拒絶の言葉だった。私はまだ、いや一生。Nを忘れたくない。
だが、もう遅かった。秘口の入り口を擦っていたハルオの肉棒は、私の純潔を、心ごと貫き、穢した。
―N……
下腹部を襲う激痛の最中、祈るように、すがるように、彼の名を呼び、ひたすらに彼を思った。

186:名無しさん@ピンキー
10/10/01 01:03:38 rEMDG88X
ハルオ許さない
絶対に、絶対にだ……

187:名無しさん@ピンキー
10/10/01 01:59:25 facCTQZn
ハルオぶっころしてやる!っておもったけど、勝つと乗るんだから意味なかった
それに夏になってたから何ヶ月か会わないで済む!

188:名無しさん@ピンキー
10/10/01 02:32:06 KSmSh6DO
>>173
明るくてエロいフウロさん最強

>>184
主人公切ないな
後編にも期待

189:名無しさん@ピンキー
10/10/01 04:40:02 Oy0tSh0J
デフォルトネームのトウコで空の境界を真っ先に思い出した人挙手

190:名無しさん@ピンキー
10/10/01 06:10:07 noj5N8bK
>>185
切ねぇ……
後編がどうなるか期待


夏になったけど、エリートトレーナー♂ヘタレ過ぎて吹いたw

191:名無しさん@ピンキー
10/10/01 06:20:00 8zY//3h4
>>179
俺は事実を言ったまでだ

192:名無しさん@ピンキー
10/10/01 06:31:05 zjSqxQG6
粘着する自治厨は失せろ

193:名無しさん@ピンキー
10/10/01 06:35:44 8zY//3h4
しかし最近、質はともかく投下増えたな
>>185みたいなベテラン職人は一部除いてやっぱり上手いな
これだけ質がいいと初心者さん禁止にしてよかったと思う

194:名無しさん@ピンキー
10/10/01 07:25:56 noj5N8bK
ID:8zY//3h4以下スルー推奨

195:名無しさん@ピンキー
10/10/01 08:42:16 VNGcgvzV
スルースキルは重要
夏になってエリトレと観覧車乗ったけど…
あれはホワイトたんがリードするタイプでエリトレはショタ
そうなるとホワイトたんビッチビチになるんだが…だれかいい電波を持ってないか

196:名無しさん@ピンキー
10/10/01 08:54:58 noj5N8bK
>>195
ちょっと希望と違うが、高所恐怖症でガクブルなエリトレ♂の手をそっと握り『大丈夫』と微笑みかけるホワイト想像した。

197:名無しさん@ピンキー
10/10/01 09:03:59 8zY//3h4
>>194
>>195
敗北宣言かぁ
まぁこっちは好きにさせてもらうけどね
どうせだから別スレ立ててここはBW専用にしようか


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