キモ姉&キモウト小説を書こう!part32at EROPARO
キモ姉&キモウト小説を書こう!part32 - 暇つぶし2ch168:河童の苦悩(6/6)
10/09/25 19:33:33 OW9JKP/h
「そっ!!それだけはやめてぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「だろう?そうされたくなかったら、おとなしくしておくんだなぁ」
「はいっ、以後気をつけますっ!!」
「よおし、いい子だ。で?」
「で?、と申しますと?」
クソッ中々ダークサイドが静まらない・・。余程溜まってたんだな。

「そろそろ、ヤらせろや?お前も童貞捨てたいだろう?ホレホレ」
俺に抱きついたままの木野子がお尻を左右に振って俺の股間を刺激し始めた。
「いっいや~~~!」
「嫌で済めば世の中、性犯罪なんてねーんだよ!!おら、誠意みせろや誠・・・・・・」
!!
木野子の動きが止まった。
危なかった。やっとか・・・。
「・・・あれ?木野子何してたんだろ?わぁ!!!かー君だ!!やだぁ木野子に抱きついて何してんの~!?」
「おっお前が最初に抱きついたんだろーが!」
「そうだっけ?まぁいいや、かー君分ほきゅうぅぅぅぅ~~~!!」
ギュッと女の力とは思えない力で俺に抱きつく木野子。

マズい・・柔らかさと良い匂いでクラクラしてきた・・・。
おっぱいが俺のおっぱいの上でムニッと形を変えて、誘惑してくる。

賢いみんなはもう気付いたよね?
状況まったく変わってないんだよねっ!

しかし・・なんだこの柔らかさは・・天使のほっぺのようだ。
えへへ・・・触っちゃおうかなぁ・・・・。
だってさぁ、考えてもみてよ?
俺、男じゃん?
木野子、女じゃん?
なんの問題もないじゃ~ん!!
・・・いや・・・・イカンイカン!!
兄の尊厳をこんなアホの子で失ってはならない!! 私・・負けない!!!!

「俺の上に座るな!てか、なんだこの格好!!」
「いいじゃ~ん!減るもんじゃないし~」
「しかも普通後ろ向きに座るだろ!なんで向かい合ってんだよ!お前もう勉強する気ねーだろ!」
「いいじゃ~ん!木野子が発情するだけだし~」
「よくねぇ!大体お前は・・・」
「木野子の事を褒めまくって、スイッチ入れたのは旦那ですぜ??ヒヒヒッ」
「うわっキモ!ちょ・・変なとこ触るな!あ!!あぁ~~」
・・・・
・・・
・・
その日やっとの事で、木野子(アホキング)を引き離した時には既に夜中の11時だった。
ギリギリ貞操は死守しました。

こんな感じで毎日が過ぎていく。
キモチ悪い事に変わりはないが、なんだかんで可愛い妹だ。
いつまでも、こうしてバカやれる日々が続けば・・
「お兄ちゃん~!!」
「邪魔すんなよ!!人が締めてる時に!!」
「今、珠代先輩から電話かかってきて『ごめんなさいあなたとは付き合えません』だって!」
「いまさらかよ!!知ってるよ!!ビンタされた時点で気付くよ!!」
「ハハハッ残念だったね」
「笑うな笑うな!!ていうか、お前キモウトだろ!?こういう時は『あの泥棒猫!』とか言いながら、包丁持って駆けだすんじゃないの?」
「え~初登場なのに、そこまでできないよ~。それにそんな事したら、すぐお巡りさんに捕まっちゃうじゃん」
「意外にそこは冷静なんだ!!」

需要があれば続くかもしれない。


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