おにゃのこ改造 BYアダルト18at EROPARO
おにゃのこ改造 BYアダルト18 - 暇つぶし2ch2:プロフェッサー
10/07/29 09:26:48 K1H1I+Qb
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3:プロフェッサー
10/07/29 09:29:24 K1H1I+Qb
前スレ
おにゃのこ改造 BYアダルト17
スレリンク(eroparo板)
関連スレ
おにゃのこが改造されるシーン素体14人目
スレリンク(sfx板)


おにゃのこ改造@Wiki
URLリンク(wiki.livedoor.jp)
maledicted ladies' archives
maledict氏によるSS関連サイト
URLリンク(book.geocities.jp)


4:プロフェッサー
10/07/29 09:32:50 K1H1I+Qb
前スレで投稿分

超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌1-18
スレリンク(eroparo板) 521-538

ということで、途中、ストップがかかりましたが、気分を一新して逝きま~す!

5:プロフェッサー
10/07/29 09:34:29 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-19』
「ようこそ、名取教授」
明るい手術室の中で黒マントを羽織る痩せぎすの老人が入ってきた名取に軽く一礼する。
「はじめまして、あなたが骸教授ですのね。わたくし、遺伝子工学を研究しております、名取祐子です。よろしく」
「うひひひ、、、いや、どうも、、御丁寧に、、、」
名取は、頭を下げた後、白衣の内から名刺を取り出し、骸教授に渡すが、当然骸教授はそんなものは持っていない。
照れたように、骸教授は頭を掻きながら、にやっとした笑みを浮かべ、まじまじと名取の全身を射ぬくような視線で見る。
「あの、脱いだ方がよろしいかしら?」
「いやいや、ご心配には及びませんよ、儂のこのスコープで見れば、衣服などなんの意味も持ちませんのでな。
ほぉ~、、なるほど、、、ふぅむ、、、いや、、見事だ。完全にラーヴァマリオンが同化しているのに、人体の構造を
うまく保っておるとは、、、ただ、うむ、、、、、、」
手を股間の前で組み、直立する名取をジロジロと顔を上下に動かしながらケロイド状の皮膚から
突き出たスコープで視姦する骸教授。
しばらく、何事かをブツブツと言っていたが、ほんの1~2分で名取の身体に生じている変化の状況をつかむ。
「どうなんでしょう?私の肉体は、今、どうなっているのですか?」
「うひひひひ、、、心配なさらなくても、よろしい。それでは、ご説明いたしましょう、コチラへ、、、」


6:プロフェッサー
10/07/29 09:36:57 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-20』
綾香が待つ豪奢なリビングルームへと骸教授が名取を案内し、そこで今の名取の状態のことを説明に入る。
大型のプロジェクターから出るコードを骸教授はカチャカチャと自分の指に差し込んでいく。
「まずは、これが、人間の内部構造です。お分かりですね」
綾香と名取が腰掛けるソファーの前に半透明の3D映像で形作られた人体模型のようなモノが浮き上がる感じで映される。
骨格や神経、筋肉や臓器と言ったものが精巧に映し出されており、まさに未知の科学力のなせる技術だと名取は関心しきりだ。
「よいですかな?この人間の、生殖器官のみをご覧になってください」
なんども見て目に焼き付いているハズの名取でさえ、どこか気恥しさを覚えるような気がする。
何層にも重なるようにして、女性の膣や子宮、それに卵巣などが、精緻に映し出されているのだ。
人間の生殖器官は股間からそのやや上で小ぢんまりとまとまっている。
「よいですか?これからが、名取教授の生殖器官の構造です。ようく、見てください」
臍当たりから、股間に伸びていた管状の膣部がグニャ~っと上に伸びていき、クネクネと幾方向にも折れ曲がりながら
子宮と一つになって、首下辺りまで深々と伸びていくのだ。


7:プロフェッサー
10/07/29 09:38:11 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-21』
「それじゃ、、、わたしの、、、膣道は、こんなに伸びてしまいましたの?」
「まあ、そういうことですな。正確には、膣と子宮が混然と交わり、女性器そのものが胴体の5割方を占有している
状態で、この中にラーヴァマリオンが詰まっておるのです。だが、ここで、問題が一つ・・・・」
目の前で写っている女性の模型上のものがスーっと横たえられるように反転する。
そして、上体の胸下あたりでスパッと切られたように断面図へと切り替わる。
「ほら、、、膣壁に癒着するはずのラーヴァマリオンが、ローズェロ~ンの細胞で覆われており、固着化した感じで
膣というよりも、名取教授との同化を阻んでいる状態ですな。本来、それぞれの体細胞に適した状態で
ラーヴァマリオンは遺伝子を組み替えますが、今回は、イレギュラーに近いことが起こり、不安定なまま
ラーヴァマリオンが体内に潜ってしまっている状況ですな。」
「それじゃ、、わたくしの出したもののせいで、名取先生がセクスドールになれなくなっていますの?」
綾香は、泣きそうな声で骸教授に迫る。
「いやいや、生殖行為でラーヴァマリオンが増殖し、完全に分裂するということは、名取教授にも
十分な適正があるのだが、今のところは、それが抑えられているというだけだ。だが、このまま放っておくと
ラーヴァマリオンは、衰弱し、活動を止めてしまうだろうから、早く手を打たなくてはいかんが、、、、」
そこで、骸教授は語尾をモゴモゴと言いあぐねてしまう。
「それでしたら、ラーヴァマリオンを覆っている殻のような外膜を引き剥がせば良いわけですね」
名取は、顔を青ざめさせながらも、気丈に言うが、そんな事が人類の技術で可能かどうかは、彼女はよく知っている。


8:プロフェッサー
10/07/29 09:39:08 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-22』
さっきの映像でも分かるように、ほぼ胴体の半分をしめる器官、それも複雑に入り組んだ格好に伸びている
管状の外膜を外科的処置で解いていくのは不可能なことを・・・・・。
「いや、その通り、さすがは物分りがよい。癒着を剥がすのはそれほど、問題がある訳ではないのだが、、、、
今のところ、名取教授に合う生物が見つかっておらんのだ。ソルジャードール程度の戦闘だけを目的にした場合は
少々、適性を無視しても強引に遺伝子を組み替えることも可能だったが、セクスドールとなると、
かなり精密に調べ上げておかないと、失敗するどころか、ラーヴァマリオンが暴走し、大爆発を引き起こす
恐れさえあるのじゃ。今回はそれが見つかる前に、ラーヴァマリオンが入ってしまっている。だから、それを見つけられるか
どうか、、、、、難しいところじゃ」
気難しげに顔をうなだれる骸教授。
「あら、そんな事をご心配になさってたんですか?」
「おお、、なんと、、なにか良い考えでもあるのかな?」
名取の顔に血色が戻り、事もなげに考えを述べる。
要は自分に合う生物の遺伝子を探そうとするから、難しいだけで、逆に、生物の遺伝子を自分に合う形に組み替えてやれば良いだけの話だ。
骸教授は、一つのやり方で進めてきた故の、ジレンマに陥っているから、こういう逆転の発想は浮かばなかった。
だが、なんの制約ももたずに自由に考える名取の発想が、自分を救いそして更にヘルマリオンを発展させることに繋がっていくことにもなる。
「なるほど、、、さすがは、遺伝子工学を研究されているだけの事はある。いや、、これを目からウロコというのかな?」


9:プロフェッサー
10/07/29 09:39:57 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-23』
「すご~い、、名取先生、、、、」
綾香の顔にも喜色が浮かび、ニコッとようやく笑みが漏れる。
「それならば、、すぐにでも使えるやつがあるが、まあ、見るよりも先に、まずは名取教授の細胞を少し、いただこうかの?
まあ、なんといっても、女性器が特に重要な箇所になる。そこの細胞を少しもらうぞ」
「わかってますわ。綾香ちゃん、、ちょっと失礼」
となりに座る綾香の脚に、自分の脚を乗せ反対側の脚も持ち上げる感じで股を大きく開く。
色素の沈着した黒々とした秘唇。
その真ん中に息づく赤っぽい粘膜質が、ニチャリ、、ニチャリと妖しく出入りを行っている。
名取は、このために外見は、きちんと衣服を身につけていたが、下着の類はつけていない。
剥き出しになった名取の秘唇からは、モワ~っと濃厚なメスの匂いが沸き立ってくる。
骸教授は、プロジェクターのコードを指から外し、その指先から透明な管のようなものを出していく。
「それでは、、、これで、、、」
骸教授の透明な管の中に、赤っぽいモノが吸い取られていく。
ジーンと痺れるような感じがするが、それほどの事も無い。
それを指先にいれた骸教授は、待っておれといって、部屋を出て行く。
怪しげな機械が並ぶ部屋に入った骸教授は、いま抽出してきた名取の遺伝子を分析器にかけ、そして
すでに成長させておいたものの、一部を粉々にしてそれも分析機にかける。
2重の螺旋構造が右と左を行き来しながら、まったく異なる波長で廻っている。
片側の分析器に、直接奇妙な色の光線が照射される。


10:プロフェッサー
10/07/29 10:02:36 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-24』
グーっと長くなったり、短くなったり、そして、大きく膨らんだり、小さくまとまったりと、片側の2重螺旋が
忙しそうに形を変えだしていく。
行ったり来たりをしながら、名取の遺伝子構造に重なるように、骸教授は額に汗を浮かべながら、それが
ぴったりと重なるように、微妙な操作を行い、慎重に事を進める。
「おお~~~、、これで、、うまくいくぞ、、、、」
ぴったりと行き来していたものの2重螺旋が見事に重なり、それ自体が、奇妙な動きに変わりだす。
蛇腹が伸び縮みするような妖しい動きに変わったそれは、名取の改造が終わった後に見せる凄まじいまでの
動きを、僅かな細胞同士であっても始め出したのだ。
分析機に当てられていた光源がパチッと消え、その生物が入っているビーカーに照射される。
透明なビーカーの中で、悶絶するように暴れ狂うもの。
うひひひひ、、、、
これなら、、名取教授も気に入るじゃろうな。
実験は成功だ。
手術室の準備を整え、骸教授は、名取と綾香の待つリビングへと戻った。


11:プロフェッサー
10/07/29 10:03:10 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-25』
「さて、、始めるかな、、」
名取が一人だけ手術室に入り、着衣を手術台の上におき、全裸でじっと立っている。
「名取先生、、、いいえ、祐子さん、、頑張ってね」
綾香は、となりの部屋でひとり手術室に入った名取の様子をじっとみている。
「すでに、ラーヴァマリオンが入り込んでいるため、わしは参加しない。全てがその生物の本能のままに動き、
名取教授の中に同化していけば今回の手術は終了じゃ。よいかな・・・・」
「ええ、始めていただいて結構よ」
気丈に振舞っているが、さすがに緊張だかなんだか分からない興奮を祐子は感じだしている。
骸教授がコントロールパネルの前に立ち、レバーを倒す。
手術台の下から燃える炎が立ち上り、祐子が着ていた衣類が灰になっていき、天井から垂れたチューブが吸い取っていく。
「ふひひひ、、心配せずとも、良いからな。ローズェロ~ンのように後で、その衣類は同着させてやるから、、、さあ、
ベッドの上に横になり、、身を、すべて任せてしまえ、、、」
スピーカーから流れてくる骸教授の声に従い、大人が3人は横になっても余裕のありそうな大きな円形の手術台に
大の字で寝転ぶ祐子。
その上に、半球形の透明なドームが降りてくる。
幾本もの管がつながっており、眩いライトが複雑に配置されたそれがかぶさったところで、円形の手術台の端が
ぐ~っと反るようにして1個の球体になる。
ふわり、、
祐子の身体が、宙に浮く。
さすがに、祐子は慌てたように、手足をばたつかせるが、一向に手応えが無く、自分がどんな体制に成っているのかさえ、よくわからなくなってくる。


12:プロフェッサー
10/07/29 10:04:16 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-26』
「反重力装置を作動させた。さあ、入れるぞ。名取教授の遺伝子に合うよう調整されたモノをな、、、うひひひひ」
それは、まだ祐子にも、そして綾香にも知らされていない。
いったい、、なにが出てくるのだろう?
綾香は、じっとその球体に生じる変化を見逃さないように目を皿のようにしてみている。
それは、祐子も同じ。
どこを向いて良いか分からないが、ぴったりと塞がった球体の中でふわふわと漂うようになりながら、視線を泳がせていく。
カチャリ、、、、被せられたドームの一部がスライドし、のっぺりした赤茶色いものが姿を表す。
祐子は、壁に手をあて、後ろで鳴ったスライド音に反応する。
ああ、、、あれが、、、わたし、、に、、、はいってくるのね、、、、
あんなのと、、、ひとつになれるなんて、、、、
わたしに、、、ピッタリ、、、、、
ああ、、、あれで、、変わった、、からだ、、なんて、、、
ゾクゾクしちゃう、、、
考えただけで、、イっちゃいそう、、、
来て、、わたしの、、中に、、、
祐子の目がぎらついた獣のようになり、視線の先で、ニョロニョロと押し出されてくる生物を見つめている。
「すごいですわ。名取先生は、あんな生き物のセクスドールに成られますのね」
綾香の目も爛々と輝いている。
あの、祐子の極上のオマンコにあれが組み込まれれば、まさに鬼に金棒といってもよいだろう。


13:プロフェッサー
10/07/29 10:05:13 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-27』
にょろにょろと管から押し出されたものが、祐子の身体に当たると、それはグネグネと身の体節を蠕動させながら
祐子の肢体に巻つき始める。
「うひひひ、、、まさに、セクスドールに相応しい素材であると思い、成長だけはさせておいたのだ。
まあ、若い少女よりも、あのような既にセックスの悦びを知り尽くした女の方が、定着しやすいだろうと思ったが、、
うひひひひ、、、順調に進んでいるようじゃ」
グネグネ、うねうねと肢体の上を這い進んでいくそれからは、じっとりした粘液が染み出しており、祐子の皮膚を
じゅわ~、、じゅわ~っと溶かしていく。
それも、まったく痛みや何かではなく、ただ快感だけが生じる溶解液。
直接、神経を繊毛の生えた体節で擦っていき、気の狂いそうな凄まじい愉悦が祐子に襲いかかる。
にょろにょろと押し出された、巨大なそれは、、、、、、


14:プロフェッサー
10/07/29 10:06:44 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-28』
ミミズだった。
ただ、、長さが4~5メートルは優にあり、太さも祐子の腕くらいは楽にありそうだ。
それが、祐子の肢体に絡まりながら、うねうね、にょろにょろと体節を蠢かし、祐子の皮膚を溶かしながら、自分の
細胞を染み渡らせていっている。
眩く光っていたライトがチカッ、、チカッと点滅を始める。
あられも無い格好で、全身に巻き付いた巨大ミミズの抱擁に酔い痴れ、悶え狂っている自分の姿が脳裏に焼きつけられる。
溶かされた皮膚内の細胞に、這い回るミミズの一回り太い幅広の節が通過する時に、そこから放たれる白い精細胞が
筋肉に浸透していき、ついでそこに筒状の卵胞が埋め込まれていくのが、交互に脳裏に焼き付けられていくのだ。
祐子の筋肉の間で、受精を果たしたものは、すぐに孵り肉体の中に次々に潜っていく。
細く小さいサイズのものだが、それらが、ざわつきながら大量に自分の身体の中を埋め尽くしていく奇妙な光景。
人間が感じ得ない快感とともに、自身が人間でなくなっていく光景を、祐子の記憶に埋め込んでいってるのだ。
外側から陵辱を始めたミミズだが、内部には侵入を果たさない。
精巧にプログラムされてるとおりに、祐子の肢体を包み込むようにして這いずり回り、祐子の皮膚内で卵を次々に
孵化させて、繁殖行動をとるのみだ。
そして、体内で孵ったミミズの幼生は、奥へ、、中へと、、その身を揺さぶりながら入っていく。
骨でさえ溶かす、強力な溶解液を吐き出しながら、筋肉と同化を図っていくミミズの群れ。
そして、それは、祐子の臓腑の中で入り組んだ膣周りの殻のようになっているものさえ溶かし始める。
祐子の股間から赤黒い液体が落ちること無く溢れ出し、中空で球状になり漂いだす。


15:プロフェッサー
10/07/29 10:07:57 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-29』
「うひひひ、、、ほれ、、あれが、、ローズェロ~ンが出し、名取教授のラーヴァマリオンを覆っていたものじゃ」
「なるほど、それでは、祐子さんのオマンコとラーヴァマリオンを阻む壁が取り除かれたと言う事ですのね」
「そうじゃ、、ほれ、ココからは早いぞ。いっきに仕上げてしまうからな、、うひひひひ、、、」
シュ~ッとドーム内の気圧が下がり、中空を漂っていた赤黒い球状の液体が吸い出されていき、祐子の股間辺りや
口や、耳、目といった穴という穴からもわずかだが体液が吸われる感じで出始める。
シューッと新鮮な空気が取り込まれ、元の気圧に戻ったところで、天井のライトが壊れたようにビカビカと閃光を放ちだす。
大ミミズの2つの先端がボコっと盛り上がり膨張する。
そして、一直線に片側は祐子の秘唇に、、、もう一方が祐子の口元へと進んでいく。
それが意味するもの。
上下の口でくわえろと迫っているのだ。
祐子は、顔の口も、、下の口も、、、これ以上無いくらいに大きく開ける。
ズボォ~、、ズジュゥ~~破壊的な抽送が始まる。
祐子は、自分がチンポを貪るように大ミミズを体内に取り込み犯しているような、そして、もう一つは、
体内で孵った大量のミミズが、オマンコの襞と一体となって責め上げているような、、まさに、、
人では、絶対に辿り着けない域の超絶悦楽を感じているのだ。
一際太い、環帯と言われる生殖孔を上下に備えた体節が、ブルブルと震えだす。
祐子の胸の谷間くらいに収まっていた位置だがどちらの口にも遠い。
「うっふ、、、うっふふ、、ふふふ、、、ダメよ、、、入ってから、、産みなさい、、ェロロロロロ・・・」
祐子に埋め込まれた邪悪な思想と、自身の本体になるものの知識がそこから精子と卵胞が生み出される場所であることを
祐子は知っている。


16:プロフェッサー
10/07/29 10:08:44 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-30』
四肢や胴に絡みついている大ミミズを、器用に束ねて身体の正面で抱きかかえ出す。
悶絶するように、抱えられたミミズが盛んに激しく動き出す。
拒否ではなく、ついに目的を果たす悦びに歓喜を表しているのだ。
「うっふふふ、、、、わたし、、わたしは、、、ミミズのセクスドール、、、ワァムェロ~ン!さあ、いらっしゃぁ~い・・・」
ニチャァ~~~、、ニチャニチャァ~~、、ニッチャァ~~~~~
祐子の胴部が股間から口元まで、一気に裂けていく。
抱き抱えていた大ミミズが、その中に飲み込まれ、ニチュ~ッと閉じられた祐子の中で、全ての細胞を精子と卵胞に変えて噴き出しつづけた。


17:プロフェッサー
10/07/29 10:10:05 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-31』
球形のカプセルが、静かに回りながら、元の形に戻っていく。
祐子の背中が振り乱れた黒髪とともにピッタリとドームの片面にピッタリと着き、ウィ~ンと回っていく。
緩やかに回転しながら、台に当たる部分は、平たくなり、被せられていた半球状の透明なものが外れる。
大の字になっている祐子の身体は、盛んに何かを求めるように、クニャクニャと四肢や胴体がうねっている。
それも、骨や何かを一切感じさせない、自由気ままに絶えずうごめいているのだ。
黒茶けた乳首が、ツンと突き出ており、それがニチュにちゅと隆起と陥没を繰り返している。
元は、垂れかけだった乳房も、少し持ち上がったようだが、ボリューム感がグッと増している。
もともと大きかった豊かな臀部は、一段と張りを増し、腰元のクビレと床が離れるくらいになっている。
「おほほほ・・・すごいイキッぷりでしわよ。名取先生、、、」
「あらぁ~ん、、名取先生じゃなくって、、、、祐子って呼んで、、、あはぁ~ん・・・」
まだ、セクスドールになった実感のわかない祐子は、ベッドの上でシナを作っているが、凄絶としか言えない
強烈な色香を全身から盛んに立ち上らせている。
「うひひひ、、、、さて、、少しじっとしておいておくれ。そのままでは出歩けんし、いちいち服を着たり脱いだり、
それに、まともな衣類ではお前さんの淫液で蕩けてしまうからな」
スピーカー越しに骸教授は、仕上げの工程に入るため、幾分、キツメの口調で話す。
「ふわぁ~い、、、わかりましたわ。骸教授」
パチンとウィンク一つとっても凄まじい色気を放っている。


18:プロフェッサー
10/07/29 10:11:20 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-32』
ガチャリとレバーを倒し、吸収していた着衣成分を祐子の肢体に吹き付ける。
まず、飾り気のない白いブラウス。
そして、仕立てはいいが、色気のない黒いタイトスカート。
最後に、きちんと糊付けされた白衣の順で、吹きかけられ足元を黒いパンプスが履かされる。
ゆらっと祐子は、手術台から下り、腕を上げたり屈んでみたりと自分の身体の変貌を探る。
「あはぁ~ん、、すっご~い、、、身体中が、、なんか、、、オマンコになっちゃったみたい、、ほら、こうやって
身体をちょっと動かすだけでも、オマンコに入ったニョロニョロしたのが、動いてるみたいに感じるの・・はぁぁ~~ん・・・・」
凛とした感じの澄ました表情は、なりを潜めて、まるで男女の営みの最中の時を思わせる凄艷な表情で、
祐子は、クニャりクニャりと盛んに身をくねらせ続ける。
「うひひひ、、、うまくいったようだ。若い少女では、おそらくそいつは、馴染まんかったかもしれんが、名取教授の
ように、熟れてセックスの良さが十分わかる年頃には、うまく適合したようじゃな。うひひひ、、、、、」
手術室に姿を表した骸教授は、にやりと卑猥に笑うと、ジロジロと遠慮なしに身をくねらせる熟女の肢体を見る。
「まあ!熟れてですって、いやですわ。まだまだ、現役で通用しますわよ。あら、綾香ちゃん、、どうしたの?
はは~ん、わかった!わたしと、ヤリたくなったんでしょう。隠してもダメ。いいわ、、、オマンコに入れさせてあ・げ・る」
「まてまて、いきなりセクスドール同士でヤルと、それぞれが干渉しあって不具合が発生しかねん。ローズェロ~ンは
ともかく、名取教授は、まだその身体を制御しきれんはずじゃ。まあ、慌てず人間で我慢しておけ。ローズェロ~ンよ
お前がサポートして、名取教授の最初の体験をお膳立てしてやれ。わかったな」


19:プロフェッサー
10/07/29 10:12:52 K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-33』
「わかりましたわ。名取先生、、、どんなお相手がお好み?」
「そうねぇ~、、なんだって構わないような気もするし、でも、、オマンコだけじゃなくって、、ネッ、、わかるでしょ」
「もう、やだぁ~名取先生ったら、、、、でも、、時間も時間だし、、、どういたしましょう?」
深夜1:00
まあ、無理にと言えばどうとでもなりそうだが、あまり目立つ行動は取りたくない。
「それなら、施設に戻っちゃえばいいんじゃない?あそこなら、かなり融通も効くし、そうしましょう・・・」
乱れていた思考は、すぐに理知的な研究者のそれと切り替わる。
目的に向かって最短ルートを容易く見つけた祐子は、唇の端を淫らに吊り上げてニヤァ~~とこれ以上はないくらいの
凶悪な笑いを浮かべて、自身の正体を表した時に、人間がどうなるのかを考え体内のモノが、ニョロっとうごめいた。


20:プロフェッサー
10/07/29 10:15:25 K1H1I+Qb
こんなところでございます。
なかなか時間が取れずに、かなり遅くなりましたが、
大阪ドームさんリクエスト?の熟女ものです。
似た名前の方がおられるようですが、一切関係ありません(当たり前ですね)
では、では、
ただ・・・心配事が、、保守しないと、最近のペースでは危ないかな?


21:名無しさん@ピンキー
10/07/30 06:58:59 mEfkBKuZ
プロフェッサー氏の投下なのに誰もいないんかよ?
ほんま、最近のペースじゃ保守せんと落ちるな。



22:名無しIN東京ドーム
10/07/31 07:40:20 VThIo4au
* プロフェッサーさん、御久し振りです。いいですね!!
* 前スレの続き
糞を排泄し終えた綾乃と千鶴は今春と山笠のお掃除に向かう為、室内に入った。電気が暗く、眼前に見えるのは黒い闇だけである。
「何も、見えないわ・・・・。」
千鶴が呟いた。
「逃げたのかしら?」と、その呟きに綾乃が答えた。
ふいに明るくなる。千鶴も綾乃も咄嗟に視界が明るくなり見えない。
体が浮き上がる
「きゃぁ」
やっと、視界が戻る。巨大な網に綾乃と千鶴が絡めとられ持ち上げられたのだ。
<しまった!!>
千鶴は後悔した。常に一方的にお掃除をして来た千鶴と綾乃は、相手が反撃する事を考えていなかったのだ。その隙を突かれた。
「何なんだ、こいつ等?」
山笠は、捉えられた千鶴と綾乃、そして今春を交互に見ながら訊ねた。
「判りません。本人達に聞いてみないと・・・・・。」
今春も動揺していた。眼前に、薄緑の怪物の女が二匹居る。
「に、日本語判るのか?」
ドモリ気味に山笠が、千鶴に訊ねた。だが、千鶴は答えない。
「おらぁ、兄貴の質問に答えんかい!!」と、若い組員が持っていたライフルの尾で、千鶴の背中を叩く。
「よせ!!この女は危険だ。無闇に手ェ出すな!!」
今春は、若い組員を睨みつけて言った。
<続く>

23:名無しIN東京ドーム
10/07/31 13:34:42 VThIo4au
若いヤクザ達は見ていないので知らないが、今春と山笠はモニターで外で起きた惨劇を眼のあたりにしているので、
千鶴たちを容易ならぬ相手と見ていた。
「どうするんだ?」
今春は狼狽した表情で訪ねた。得体の知れない化物の襲撃で、さすがに冷血漢と異名を持つ山笠のような極道者も、パニックを起こしている。
”これだから、極道は・・・・・。
今春は舌打ちした。これが<俺様>の親衛隊とは!?
今春も得体の知れない化物の襲撃で慌てた物の、捉えた直後に次の手を考えていた。
この化物は、おそらく仲間が居る。その仲間と話し合い、手を結ぶのだ。そうなれば、まさに鬼に金棒である。
邪魔者を、何等疑われる心配なく始末出来るからだ。当然、結ぶにしろ、その得体の知れない連中の弱みを握っておくのだ。
そうすれば、奴等が反撃して自分が始末される事は回避出来る。
<続く>



24:名無しIN東京ドーム
10/07/31 13:55:43 VThIo4au
”当然、そうなれば、この役立たず共は、真っ先に始末せねばな・・・・・。”
怯えた山笠を詰めたい目で見つめ、今春は思った。ここまで冷徹に成り切れなければ、バブル崩壊やリーマンショックという苦境の中で、飲み込まれて消えて失せていたであろう。
「なぁ・・・・?」
今春が、網で身動きが取れない千鶴に向け、優しい口調で話し始めた。その時!!
ふいに、室内に何かが飛び込んできた。素裸の10歳くらいの女の子だ。短い髪、小麦色の肌、僅かに膨らんだ乳房、まだ恥丘が膨らんでいない陰毛さえ無いタテスジ、細い脚。丸い小石を半分にしたような膝小僧。
「ママ、お姉ちゃん!!」
「彩!!」
千鶴と綾乃が叫んだ。同時に居たヤクザ20人ほどが手に拳銃を構え、狙いを彩に向けた。
「御嬢ちゃん、アンタも、この連中の仲間か?」
薄笑いを浮かべる今春。よりによって、やってきた援軍が10歳の小娘とは!!
「アンタ達、許さない!!変身!!」
薄緑の閃光。普通の遺伝子が特殊遺伝子に切り替わる際の熱放射だ。
肌が薄緑になり、体に蔦が纏わり付く。
「糞、殺せ!!」
銃口を向けた。だが、その瞬間、第三変身が始まる。
股間が膨らみ、棒状に伸びていく。先端は男性器の亀頭に似ている。
「ママ、彩が、おちんちんが・・・・。」
唖然とした綾乃が訊ねた。
千鶴も、唖然とした。まさか第三種変身があるとは思わなかったのだ。
唖然とする千鶴・綾乃を無視して、指でおちんちんの先を向き、亀頭を剥き出しにした。奇麗なピンク色をしていた。
「スーパーおちんぽ掃除機!!」
亀頭の先端から風がおき、次々と渦を巻いて吸い込まれていく。
<続く>

25:名無しIN東京ドーム
10/07/31 20:49:56 VThIo4au
「嫌だぁぁぁぁぁぁッ!!」
泣き叫ぶ組員達。だが次々、剥き出しにしたピンク色の亀頭に飲み込まれていく。
数秒で20人組員が飲み込まれた。
「あ~気持ち良かった!!」
彩は、そのまま立ったままオチンチンを摘み、放尿を始めた。
激しい尿が、奇麗な放射物を描いた。
バチャッバチャッと激しく床に弾いた。
「彩、大丈夫なの?」
千鶴が訊ねた。
「うん、もう大丈夫だよ♪」
ニッコリと笑みを浮かべた彩
尿が途絶える。膀胱が空になったのだ。薄緑のおちんちんを指で振り、滴を切る。
ふいに、ドアがブチ破られた。車が現れた。運転席には山笠と今春が乗っている。
車が彩に向かう。
彩は薄緑のおちんちんを擦り付けた。大きく隆起する。先程のおちんちによりデカイ。象の足のような太さだ。
「いくよ~♪」
車に突き刺す。避け切れなかった。轢き殺そうとアクセルを全力で踏み締めていたからだ。
巨根が運転席と助手席の間にメリ込んだ。
「うぁぁぁぁぁぁッ!!」
絶望的な悲鳴。
そのまま、激しく擦り付けた。激しく腰を打ち付ける。
「うふふっ、出るよ♪」
ドピュッドプッ
<続く>

26:名無しIN東京ドーム
10/08/07 21:11:22 HZpnvL4s
亀頭から噴出した精液は、物凄い量であった。
「うぁぁぁぁぁぁッ」
「たぶげでぇぇぇぇぇぇぇッ!!」
泣き叫び、逃げようとする山笠と今春。だが、物凄い量の精液でドアが変形してしまい、幾らドアを開こうとしても開かない。
しかも、この車のサイドガラス、フロントガラスは襲撃に備えて特殊加工を解かされている。
ガラスを叩くがビクともしない。やがて、精液に飲み込まれていく。
彩は、さらに腰を振る。止め処も無く噴出した精液のせいで、やがて車体が風船のように丸く膨らんで弾けた。
爆裂した車体の破片は、精液で瞬時のうち溶解した。
「あ~スッキリした♪」
本当にスッキリしたのか、背伸びしながら浮かべる笑顔は、爽快だ。
「彩?」
綾乃と千鶴が近づく。
「あ、ママ、お姉ちゃん!!」
「大丈夫なの?」
「ウン♪いま溜まった物、ぜ~んぶ出したからスッキリしたよ♪」
股間の薄緑のオチンチンは、彩の言葉通り垂れていた。
「あ、そうだ!!御腹のなかにある物も出さないと♪」
脚を大きく拡げて、膝小僧を掴むように掌を置くとお尻を突き出すように中腰になる。
「う~ん♪」
メリッメリメリッ ボト
薄緑の肛門が大きく拡がり、巨大な糞が途切れて落ちていく。

「彩、どうなるのかしら?」
お掃除で疲れて寝ている彩を見ながら、綾乃が言った。
「まだ、コントロールが出来ていないから心配ね。でも、彩なら乗り越えられる。」
千鶴は断言した。もしかしたら、菜月教授が求めている進化形と言うのは、彩のような存在かもしれない。
<終わり>

27:名無しIN東京ドーム
10/08/07 21:28:51 HZpnvL4s
新作
<始まり>
闇夜に悲鳴が木霊す。犬や猫の声ではなく、人間が死に際に出す苦悶の声
「か、勘弁してくれ!!も、もう出ねぇよ・・・・。」
茶髪の男が、呻くように呟いた。どうみえても十代後半といった服装だが、その顔は老けている。眼も虚ろで、映画に出てくるゾンビを思わせる。
跨り、腰を振る少女は、その哀願にも似た言葉に詰めたい笑みで返し、さらに腰を上下に振り続けた。
どうみても15歳くらいの少女で、肩まで髪を伸ばしており、顔は幼い。
「だ~め!!アンタ達から誘ったんでしょ?それに、アンタ達がレイプした娘(こ)達が「ヤメテ」て泣いて御願いした時、貴方達は助けてあげた?」
男は顔を強張らせた。何故、そんな事を知っているんだ?この娘は何者なんだ?
上下する度、淫液の音が響く。
「た、頼む!!助けてくれぇぇぇぇッ。悪かった。」
「悪かった?っもう、おそいわ・・・。貴方達の精液をココで一滴残らず搾り出して、カラカラの干物にしてあげる。」
地に着けていた膝小僧を立てて、掌を置くと上まで押し上げ、抜ける寸前でイッキに底まで押し込んだ。
淫液の音に、男の悲鳴が混じる。
<続く>

28:名無しIN東京ドーム
10/08/07 21:40:08 HZpnvL4s
未来は、けだるように寝返りを打つ。朝が弱いのは毎度の事だが、今日は特にキツイ。
「御飯よ、早く起きなさい。」と、母親 静子の声に、無理矢理体を起こす。
ベットから体を起こす。ベットに腰桁たまま数秒間、動かない。
あ~あ、今日も学校か!?
そう、考えると気持ちが沈む。友達が居るから、行く事が憂鬱という訳では無い。だが、あまりにも無意味に時が過ぎていく。それが憂鬱なのだ。
ぼんやりしながら、パジャマを脱ぐ。ふいに、ある事に気づいた。膝小僧の辺りが汚れていた。
「え、何、嘘!?昨日、お風呂に入ったのに?」
触ってみた。土だ。何処で着いたのだろう?何故、いままで気づかなかったのだろう?
考えてみた。だが、どうしても思い当たる事はない。
「早くしなさい!!遅れるわよ!!」
「は~い!!」
慌てて、立ち上がり。シャワーに向かう。
<続く>

29:名無しIN東京ドーム
10/08/07 22:00:22 HZpnvL4s
「おはよ~」
けだるそうに未来は言って、食堂の席に座る。
「おはよう。」
清純は、新聞から視線を逸らし答えた。このだらしない格好の父親が、大手都市銀行の支店長だとは信じられない。
「ほらぁ、早く食べて。遅れるわよ・・・・。」
静子は、そういった。ふいに、思う、。ママは、なんでパパの事が好きになったのだろう?
TVに映し出されている番組は、みのもんたの番組だった。いつもと同じ。毎日が同じ・・・・・。
ふに、映像が変わった。何処かの事件現場。あれ?ここ、何処かで見たことがある?○○区○○?ウチの近所ジャン!?
慌てて、ボリュームを上げる。清純は「これ、はしたない」と言った物の、それ以上は言わない。
「現場は、廃ビルのなかで・・・、何故、被害者がミイラしたのか原因は判っていません。」
レポーターの言葉をパンを齧りながら、未来は聞いていた。近所でミイラ?何か、怖い。でも、これで当分、友達との会話のネタが出来た。


「なぁ、信じられるか?朝に発見されたホトケさん、昨夜まで生きてたしいんだ。」
デカ長の言葉に東は驚く。普通、ミイラ化するまでに数日は掛かる。腐敗せずにミイラ化するのにも気候や湿気やらの配分が問題なる筈だ。
以前居た所轄署で、ひとり暮らしのお婆ちゃんがミイラ化して発見された事件があった。その時の家では気候や湿度の配分で充分、ミイラ化する要素が有った。
だが、今回の現場の廃ビルは、その条件から、ことごとく外れている。
<続く>

30:名無しIN東京ドーム
10/08/07 22:12:29 HZpnvL4s
「昨日まで生きてた人間がミイラ化するなんて信じられんぜぇ!!特撮ヒーロー物じゃあるまいに!!」
東は、どう答えて良いのか思いつかない。たしかに、普通では考えられないシチュウだ。
殺人の観念からことごとくはずれている。そもそも、これが殺人か、それさえ判らない。新手のウイルス?
「まさか、エイズとかサーブとかいう伝染病の類じゃねぇべ?」
「東主任!!」
声に振り返る。七海青葉刑事だった。我が強行班唯一の女性刑事だ。
「どうした?」
「モク(目撃者)を見つけました。」
「え、居たの?」
「偶然、ここにいたホームレスのお爺ちゃんです。ここで寝泊りしてて、昨夜も居たそうです。」
「判った・・・・。」
取調室に向かう。だが、デカ長の会話がひっかかった。
厄介な事件になりそうだ・・・・・・。
<続く>

31:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:04:40 rKwboaNK
プロフェッサーさん、スレ立て乙です。
私のリクエストに答えていただいたようで恐縮です。
超名器を持つ美熟女の今後を考えただけで妄想が暴走しそうです。
東京ドームさん、精力的な投下、頭が下がる思いです。
最近マンネリなのか、本家のほうもそれなりに盛り上がっているようですが、SSを投下できる雰囲気ではないように思われます。
ショッカー代理人さんもご無沙汰のようです。
なんだかんだありましたが、とりあえず一段落しましたので、復帰します。
相変わらずのワンパターンで申し訳ないのですが、私の妄想を発散できる場所はここしかありません。
実在する何ものにも関係ありません。
スカの表現があります。
嫌悪を抱く方はスルーしてください。

32:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:06:03 rKwboaNK
最近密かに信者の数を伸ばしている新興宗教があった。
あらゆる怨み辛みの悩みから開放してくれるという。
今日もその噂を聞き、訪れる者がいた。

私、田所真治は、3年前に女子高校生への痴漢容疑で逮捕されました。
しかしそれは全く身に覚えのない事で、一貫して無罪を訴えましたが全く聞き入れてもらえず、弁護士も真剣に事実を解明する気がないようで、やたらと示談に持っていく話しばかりしていました。
結局私は有罪となり、先日懲役を終えて出てきたばかりです。
服役中に妻は悲観して、幼い子供と共に命を絶ちました。
許せないのは、あの女子高校生です。いくら怨んでも怨み足りません
そんな時私は、ある教団の噂を耳にしました。
名を<神の教団>といい、そのような怨みを晴らしてくれるらしいのです。
私は藁をも掴む思いで教団を訪ねる事にしました。
教団の施設は富士山の見える広大な敷地にありました。
入口の事務所で、係の女性に詳しい経緯を説明した私は、すぐに神殿に案内されました。
「この中で教祖様がお待ちになっています。
 ただし神殿の中には、衣服を着たままでは入れません。
 ここで服を脱いで全裸になってください。」
扉を入った一つ目の部屋で女性にそう言われて、私は少し驚きました。
さすがに女性を前にして、裸になるのは勇気が要ります。
私が躊躇していると、女性は恥ずかしがる素振りもなく、先に服を脱ぎはじめました。
「神殿内では、ご自身の全てを曝け出さねばなりません。
 衣服は身体を隠すと共に、心を偽りで覆う不浄な物です。
 身も心も裸になって、真実を教祖様に述べれば、貴方の願いは必ず叶います。」
女性の言葉には説得力がありました。私は恥ずかしさを我慢して、全裸になりました。
しかしそうなると、困ったのは私の下半身の息子です。
若く魅惑的な女性の肢体に反応して、勃起してしまったのです。
私は慌てて両手で息子を隠そうとしましたが、隠しきれるものではありません。
恥ずかしさで顔を真赤にした私は、その場で股間を押さえたまま下を向いてしまいました。
「田所さん、恥ずかしがる事はありませんわ。
 女性の裸を見てチンポが固くなるのは、男性の真理なのですから。
 それを隠そうとする方が、間違っているのです。」
何食わぬ顔でそう言った女性は、私の両腕を掴んで息子から手を退けてしまいました。
それでも半分皮を被った息子を女性に見られるのは恥ずかしいものです。
今一つ素直になれない私に対して、女性は忠告をしました。
「いいですか、田所さん。<神の教団>に最も叛く行為は、嘘をつく事です。
 当然それには隠し事も含まれます。
 短小包茎を恥ずかしいからと、隠してはいけません。
 それが貴方の事実なら、それを認める事から始まるのです。
 そしてそれを克服しなければ、貴方の願いは叶わないでしょう。」
「・・・判りました。」
私は小さく頷いて返事をしてました。大事の前の小事。確かに取るに足りない行為でした。

33:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:06:45 rKwboaNK
いよいよ神殿です。女性が扉を開けると、そこは大きなホールでした。
一度に一万人の信者が、楽々入れそうです。
神殿に入って私がまず目にしたのは、正面の壁にある巨大な女性器のレリーフでした。
見ていて恥ずかしくなるくらい、とてもリアルに刻まれています。
これは何の意味があるのでしょうか。
まさか日本ではモザイクで隠されているので、ここで露わにしたとでもいうのでしょうか。
私が唖然とした表情で女性を見ると、私の心中を察した女性は「御神体です。」と短く答えました。
「御神体?」と私が聞き返すと、女性は説明を始めました。
「人間の一生はオマンコから始まります。
 ところが産まれた時は綺麗でも、その中の何人かは世の中を汚すゴミに変わっていきます。
 ゴミになった方達は、そのまま死んでも来世では浮かばれません。
 一度魂を昇華させ、肉体を自然に戻さない限り救われないでしょう。
 それがお掃除です。そしてお掃除はオマンコによって成されるのです。
 オマンコこそが、<神の教団>の全てなのです。判りましたか?」
若い女性の口から「オマンコ」「オマンコ」と、聞いている方が恥ずかしいくらいです。
言っている内容は理解不能ですが、取り合えずこの教団が女性器を崇めている事だけは判りました。
しかし女性器と私の願いとがどう繋がるのでしょうか。
「どうぞ、こちらです。」
私が頭を悩ませていると、女性がそう言って女性器の方へ歩きはじめました。
何かは判りませんが、やはり何か関係があるようです。私は黙って、その後に付いて行きました。
すると女性器の前に誰かいるのが見えました。小学生くらいの少女です。
神殿に入った時は、背が低くて居るのに気付きませんでした。
勿論全裸で、私達が来るのを待っているようでした。
「教祖様、田所さんをお連れ致しました。」
「ご苦労様です。」
女性が一礼してそう告げると、少女も返答しました。
何気ない二人の遣り取りですが、驚いたのは私です。
「教祖・・・てっ?」
私が思わずそう口にすると、女性が強い口調で注意しました
「この方が、<神の教団>の教祖様ですわ。失礼のないように。」
それでも私が目を白黒させていると、少女の方から話しかけてきました。
「教祖が私みたいな子供で驚かれたようですが、
 神に仕えるのに見た目や年齢は関係ありません。
 真実はオマンコの中にあるのです。
 それでは早速、入信の為の儀式を始めましょう。」
少女がそう言うと、床の一部がせり上がって、台のようになりました。
どうやってスィッチを入れたか判りません。それとも何処かで第三者が操作しているのでしょうか。

34:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:07:18 rKwboaNK
少女はその上に仰向けに寝転び、股をM字に大きく開きました。
小学生らしい割れ目のオマンコが丸見えです。
私には少女が何をしようとしているのか、皆目検討がつきませんでした。
これも女性が最初に言った、全てを曝け出す<神の教団>の行為なのでしょうか。
私が何もせずに立ったままでいると、女性が儀式の手順を説明してくれました。
「いいですか、田所さん。
 これから行なうのは、貴方が真実を語る上で、重要な儀式なのです。
 ですが難しくはありません。
 教祖様のオマンコにチンポを入れて、訴えたい事の全てを吐き出せばよいのです。」
簡単そうに言われても、小学生の少女との姦通は犯罪行為ではないでしょうか。
その事が私を思い留まらせました。
いくら自分の怨みを晴らす為とはいえ、外道にまで落ちたくありません。
私は一言、「出来ません。」と呟きました。
すると女性が不思議そうな顔で、「何故ですか?」と尋ねてきました。
そこで私は思いの全てを話しました。
「こんな幼い少女を、私欲の為に犯す事は出来ません。」
児童買春・ポルノ禁止法違反で捕まるのも嫌ですが、それ以前に良心が痛みます。
私は真剣にそう思っていました。ところが女性は、呆れた表情で私を見るのです。
「田所さん、貴方は大きな勘違いをなさっています。
 これはSEXではありません。単にオマンコにチンポを入れるだけの行為です。
 それに教祖様は、すでに千人以上のチンポを経験なされています。
 それだけの方々が、教祖様のオマンコに怨み辛みを吐き出し、救済されたのですよ。
 貴方は助けを求めて、<神の教団>に来られたのではないのですか?
 それなら迷う事はないでしょう。」
女性の言葉に私は圧倒されました。確かに私は遊びに来ているわけではありません。
晴らせぬ恨みによる心の病から解放されたくて来ているのです。
しかしその事とオマンコにチンポを入れる事が、どう繋がるのでしょうか
それと驚きは少女のオマンコです。
いくら教祖とはいえ、この小学生らしい割れ目の中に、男のチンポが入ったとは信じられません。
それも千人を越えているというのです。
私は全てに納得したわけではありませんが、とりあえずチンポを入れてみる気になりました。
それだけチンポを知っているなら、今更私のチンポを入れても差し支えがないと思ったからです。

35:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:08:04 rKwboaNK
少女が寝ている台は、高さが私の腰に合わせてあるかのように、オマンコがチンポの位置にあります。
私はチンポの余った皮を引いて亀頭を露出させると、少女の股間にあてがいました。
するとそれまで散々焚き付けていた女性が、忠告らしき事を言うのです。
「田所さん、チンポを入れる前に言っておきますが、教祖様のオマンコに嘘は通じません。
 もし貴方の言った事に偽りがあれば、貴方はお掃除される事になります。」
この場に及んで今更何をと思いましたが、私は真実を述べているので、何の問題もないでしょう。
ただお掃除とは何なのでしょうか。先ほども話しに出ましたが、教団の罰則のようなものでしょうか。
取り合えずその事はさておいて、私はチンポを突きました。
少女のオマンコは予想していたより緩く、抵抗もなくズボズボとチンポが入っていきました。
見た目にはきつそうな膣口でも、千人のチンポを受け入れたのは事実なのでしょう。
その時です。私は突然耐え難い射精感に襲われました。
「ドピュゥゥゥ!」
我慢する間もなく、私のチンポが精液を放ってしまったのです。何とした事でしょう。
確かに私は早漏ですが、それでも三擦りはもつ自信があります。入れた途端の射精は前代未聞でした。
早漏は男の恥です。私は恥ずかしさと情けなさで、頭が真っ白になりました。
ところが少女は意に介していないようで、冷静な口調で私に話しかけてきたのです。
「貴方の言葉に嘘がない事は判りました。
 それでも怨みを晴らすには、まだまだ精液の量が足りません
 貴方が怨んでいる人への憎しみを、全て私のオマンコの中に吐き出すのです。
 その量が多ければ多いほど、貴方の願いは叶うでしょう。」
そう言われても、私は少女のオマンコの薄気味悪さに、チンポを抜こうと思っていました。
しかし腰を引くと、膣壁を擦る亀頭の感触の気持ちよさが堪りません。
射精の余韻と相俟って、下半身にビンビンに伝わってきます。
亀頭が膣口に掛かり、あと一歩で抜けようとしている時、私は少女のオマンコの快感に負けて、再びチンポをを突いてしまいました。
「ドピュゥゥゥ!」と勢いよく、またもや精液が噴き出します。
こうなるともう止まりません。私は盛りのついた犬ように、腰を振りつづけていました。
「ドピュ!ドピュ!ドピュ!」
チンポを突く度に射精しています。何と恐ろしいオマンコでしょう。私は死を予感しました。
しかしこうして精液を放つ度に、憎しみが薄れるような気もします。
射精の快感が、私の心の中の蟠りを消しているのでしょうか。
確かに一生あの女子高生に怨みを抱いて生きていくより、このまま腹上死した方が幸せかもしれません。
私はそれならばと、更に激しく腰を振りました。
一般的に男は、射精すると興奮が冷めるものですが、少女のオマンコはそれを許さず、よりいっそうの高見へと私を導いています。
それでも人間には限界があります。無限に快感が高まるものではありません。
まず第一に精神がもたないでしょう。
今回も例外に漏れず、積み上げられた快感と度重なる射精の疲労が相俟って、私の意識が遠くなり始めました。
それは抜け出せない底無し沼に嵌まったような感覚です。
私はこうして深い深い闇の中へ落ちていきました。死とはこのような状態でしょうか。

36:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:08:31 rKwboaNK
ところが私は目覚めました。いつのまにかベッドに寝かせられ、傍らにはあの女性がいます。
「お目覚めですか。あれから丸一日経っていますわ。
 よほど教祖様のオマンコが気持ちよかったようですね。
 意識を失うまで射精された方は、そんなにおりませんもの。
 それとも相手への怨みが、出しきれないくらいありましたのかしら。」
どうやら私は失神していただけのようです。
衣服を身に着けていないので、ここは神殿の一室なのでしょう。
「貴方が寝ている間に、<神の教団>は依頼の件の全容を把握しました。
 貴方を陥れた女子高生、今は卒業していますが、
 江尻和葉は貴方から遊ぶ金を得るのが目的だったようです。
 ところが一向に貴方が示談に応じないので、
 腹いせの為に友人と口裏を合わせて、貴方に無実の罪を被せたのですわ。」
私は女性の話しを聞いて、怒りが込み上げてきました。
これでは亡くなった私の家族が浮かばれません。
その時です。女性が私の胸の内を見透かしたように話しを続けました。
「ゴミ。そう彼女はゴミと呼ぶのに相応しいでしょう。
 このような人間は、世の中を汚していくだけだとは思いませんか?
 それをお掃除するのが、<神の教団>の使命なのです。」
女性の問い掛けに、私は思わず頷きました。ゴミという表現が妙に納得できたのです。
毎晩の夜遊びで、まともに通っていなかっただろうに、卒業できたとは信じられません。
そんなに今の高校は生温いのでしょうか。
どうせ卒業してもろくに働きもせずに、遊んでばかりいるのでしょう。
そしていつかまた金の為に、私のような無実の者を陥れるに違いありません。
「田所さん、教祖様のオマンコに怨みを吐き出して気が晴れたなら、
 このままお帰りになっても結構です。
 しかし貴方が入信なされば、江尻和葉のお掃除に立ち会う事ができますが、
 どうされますか。」
家族を亡くし、社会的な地位も失った私には、何も残っていません。
生き甲斐さえ見つからない状態なのです。
本当に私の怨みを晴らしてくれるなら、この身を教団に捧げてもいいでしょう。
「ぜひ、お掃除に立ち合わせてください。」
それが無意識に私の口から出た言葉でした。
お掃除が何なのか、皆目検討がつきませんが、少なくとも私の怨みを晴らすものだと直感したのです。
「これで田所さんも<神の教団>の信者ですわ。
 お掃除は今夜8時からお掃除部屋にて行なわれますので、
 それまでゆっくりなさってください。」
女性はそう言い残すと、部屋から出ていきました。正直言って、私は拍子抜けした感じでした。
入会申し込みも書いていなければ、洗礼も受けていません。
これでこの教団に入信した事になるのでしょうか。一抹の不安を抱きながら、私は夜を待ちました。

37:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:08:56 rKwboaNK
19時半が過ぎた頃、女性が私を呼びにきました。
「それでは田所さん、お掃除部屋に案内致しますわ。
 教祖様がお待ちです。」
私は女性に連れられて、神殿に入りました。しかしここには他の部屋に続く扉がありません。
何処に向かうのかと思っていると、女性は正面にある女性器のレリーフの方へ歩いていきました。
私もすぐに後に続きましたが、そこに隠し扉でもあるのでしょうか。
レリーフの前にくると女性が振り返りました。そして忠告のような事を話し始めたのです。
「田所さん、これからの事は他言してはいけません。
 <神の教団>は裏切りを許さないのです。
 もし秘密を漏らせば、世の中のゴミと同様にお掃除の対象となります。
 よろしいですか。」
女性の口調が変わったので、私はちょっと驚きましたが、むろん秘密を喋る気など毛頭ありません。
第一何をするのか、全く判っていないのです。私は「はい。」と答えて小さく頷きました。
「それでは、お掃除部屋に参りましょう。」
私の返事を聞いた途端に、女性の声のトーンが元に戻りました。
教団には重大な秘密があるみたいですが、それがお掃除なのでしょうか。
何処に案内されるのかと待っていたら、突然床がせり上がり、女性器のレリーフの膣口の高さで止まりました。
「さあ、どうぞ。」
女性が指差す膣口には、人が潜れるそうな穴が開いていました。
中は灯りもなく真っ暗で、様子が掴めません。
しかし何があろうと、望みを叶える為には、私は前に進むしかないのです。
覚悟を決めた私は、膣口を潜って中に入りました。
闇に目が馴れていないので、部屋の広さも判りません。
しばらく動かずにいようと考えていたら、入ってきた膣口が塞がれました。
私は完全に閉じ込められたのです。その時です。部屋全体が動いているのを、私は感じました。
まるでエレベータのように下がっています。どうやら地下に向かっているようです。
暗闇の中を手探りで進むのではないと知り、私は安心しました。

38:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:09:22 rKwboaNK
すぐに部屋の動きが止まったので、そんなに深くはないようです。地下一階でしょうか。
私は前方ばかり気にしていたのですが、開いたのは後方でした。
両開き扉の大きさの開口から、暗闇に馴れた私の目には眩しすぎるほどの光が差し込んできます。
ところがそれより気になったのは臭いでした。
まるで田舎の便所のような、強烈な悪臭が鼻をついたのです。そうです、糞尿の臭いです。
私は一生懸命目をこらして、その部屋に入っていきました。
さほど広くもなく狭くもなく、体育館ではなくて武道場くらいの大きさでしょうか。
鼻が曲がりそうな臭いとは裏腹に、部屋の中には糞尿の類いはありませんでした。
どうやら部屋全体に染みついているのでしょう。
正面には例の教祖と呼ばれた少女が、一段高い雛壇の椅子に座っていました。
他には誰もいません。あの憎むべき女は、これから連れてこられるのでしょうか。
待っている間に入信の挨拶をした方がいいと思い、私は少女に歩み寄っていきました。
すると入ってきた開口が閉ざされました。
自動ドアのようですが、センサーが何処にも見当たりません。
一体どうやって、開閉しているのでしょうか。
それにしても何か変です。少女に近づくに連れ、私は違和感のような物を感じました。
よくよく見ると、少女の体形があの時と極端に違うのです。
何とお腹が、臨月の妊婦のように膨らんでいるではありませんか。
まさか私が妊娠させたのでしょうか。そう思った私ですが、すぐにその考えを打ち消しました。
いくらなんでも、早過ぎるからです。
またあの時すでに妊娠していたとしても、数日でここまでお腹が膨らむとは考えられません。
私が少女のオマンコにチンポを入れた時は、全く兆候が無かったからです。
思い悩みながら、しかめっ面の私が近づくと、少女の方から話しかけてきました。
「ようこそ、<神の教団>へ。
 今夜、貴方の怨みが晴らされる事を、お約束しましょう。」
見掛けと違い、大人びた口調です。小学生に見えるのですが、実は結構な歳なのでしょうか。
「それで、あの女は何処に?」
私は怨みという言葉に反応して、思わずそう尋ねました。
恥ずかしながら少女のお腹が気になって、ここに来た本来の目的を忘れていました。
すると少女は、その膨れたお腹を擦りながら、「この中ですわ。」と答えたのです。
何を言ってるんだろうと私は思いました。ふざけるのも、時と場合によります。
しかしここまで大掛かりな設備を持つ教団です。
ただの子供の戯言ではないでしょうが、信じろというのも無理があります。

39:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:10:01 rKwboaNK
私の半信半疑の態度に気づいたのか、少女は含み笑いを浮かべ、話しを続けました。
「信じられないかもしれませんが、それが事実なのです。
 貴方も私の真の姿を知れば、嫌でも理解できますわ。
 変身!!」
いきなり少女が声高々に叫びました。真の姿?変身?何の事でしょうか。
私が面食らっていると、椅子に座っている少女の全身が緑っぽく変色していくように見えました。
目の錯覚かと思いましたが、そうではありません。
間違いなく少女の身体が黄緑色に変わっています。更には灰色の斑が現われました。
常識ではありえない事態ですが、私は比較的冷静に眺めていました。
最近は信じられないようなトリックのマジックもありますし、その影響でしょうか。
少なくとも驚いたりうろたえたりしなかったのは事実です。
「これが<神の教団>最高指導者、蛭カメレオン女の姿ですわ。」
女性にそう説明されても、私には何の事だか理解できませんでした。
蛭カメレオンといえば、私が子供の頃TVで見た怪人の名前です。
それが目の前の少女、あるいはこの教団と何の関係があるのでしょうか。
私のそんな思いも知らず、少女は両足を開いて股間を露わにしました。当然オマンコが丸見えです。
しかし鮑ならまだしも、オマンコの何処が蛭カメレオンと繋がるのか、皆目検討がつきません。
すると膣口が大きく拡がりはじめました。中から何かが出てくるような気配です。
黒い髪の毛、人間の頭でしょうか。本当に出産するとは驚きです。
ただ少女は気張りもせず、涼しい顔をしています。
その間にもオマンコは拡がり、股間一杯の大きさになりました。
よく産みの苦しみという言葉を耳にしていましたが、本当はこんなにも容易いのでしょうか。
そのオマンコから人間の頭が飛び出してきました。しかしどう見ても赤ん坊ではありません。
明らかに成人女性の頭です。その顔を見て私はたいへん驚きました。
忘れようにも忘れられない、私を刑務所に追いやったあの女ではないですか。
何故、あの女が少女のオマンコに?何がどうなっているのか、判るはずはありません。
私は目を丸くして、少女の出産シーンを眺めていました。
顔が完全に出ると、首の部分で一旦膣口が狭まりました。
次は肩ですが、女なので細いとはいえ、少女の腰よりは広いと思います。
本当にオマンコから出てくるのでしょうか。
ただ実際に入っているのですから、出るのが当たり前です。
ところが少女はそれ以上産む気はないらしく、その状態で止まりました。
そしてにこやかな顔で私に話しかけてきました。
「もうお気づきでしょうが、この人が貴方に無実の罪を被せた江尻和葉さんですわ。
 江尻さんは、あれからも同じような手口で、お金を得ていたのですよ。
 相手が高校生なら、女の方から誘っても、殿方が一方的に悪くなりますものね。
 さすがに卒業後はそれが通じないので、男と組んで美人局の真似をなさってていたようですが。
 その男性もすでにお掃除してありますので、残るは江尻さんお一人ですわ。」
少女の話し声で、それまで放心状態だった女が目覚めたようです。
私の顔を見るなり、助けを求めてきました。
「ねえ、助けてよ。ここから出して。
 こいつらは恐ろしい化物よ。
 このままじゃ、皆ウンコにされてしまうのよ。」
私はじっと女の顔を見つめていましたが、女は私が誰か気づいていないようです。
こんな女の為に私は家族を失い、一生を台無しにされたのかと思うと、新たに怒りが込み上げてきました。
それにしてもウンコにされるとか、何を言っているのでしょうか。
このような異様な状況に、女性が錯乱したとしか思えません。

40:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:10:34 rKwboaNK
私が何も喋らないので、頃合いとみたのか、少女が再び女をオマンコに呑み込みはじめました。
「助けて、死にたくない・・・」
オマンコに顔が埋まるまで、女は泣き喚いていました。それにしても死ぬとか大袈裟です。
今までいたオマンコの中に戻るだけではないですか。
不思議な事に私は、少女より大きな大人の女性がお腹の中にいる事に、何の疑問を抱いていませんでした。
あまりにも現実ばなれしているので、感覚が麻痺したのかもしれません。
女の不様な姿を見て、少しは気が晴れましたが、これで終わりなのでしょうか。
ただこのまま女を解き放てば、間違いなく誘拐監禁で警察に駆け込まれます。
そうかといって、一生オマンコの中に閉じ込めておくわけにもいかないと思います。
ところがあれこれと危惧する私を尻目に、少女は平気な顔をしていました。
何かいい解決策でもあるのでしょうか。
「これから江尻さんのお掃除を始めますわ。
 田所さん、どうぞこちらにいらして下さい。」
少女がそう言って、私を招いています。
正直なところ私は、得体の知れない少女の正体に、危険な香りを感じていました。
オマンコに人間を呑み込む事を考えれば、当たり前の話しなのですが、普通の人間に成せる技ではありません。
それでも教団に入信した私に敵対行為は行なわないでしょう。
私は一縷の不安を抱きながらも、少女の方に近寄っていきました。
「お掃除と同時に、洗礼の儀を行ないますので、私のオマンコの前に跪いてください。」
言われるがままに私は、大きく開いた少女の股間の前に正座しました。
「もうお気づきとは思いますが、<神の教団>はオマンコを神体として崇めています。
 オマンコは生命誕生の源であり、場合によっては人生の終焉に導く所なのです。
 江尻さんの魂は、私のオマンコの中で昇華され、肉体は自然界の連鎖の輪に戻るのです。
 これがお掃除です。
 私達<神の教団>は、このようにして世の中を綺麗にしているのです。
 さあ、お掃除の聖水で身を清めなさい。」
「ジョバァァァ!」
少女の言葉が終わるや否や、オマンコからオシッコが噴き出しました。
突然の事に面食らいましたが、その一方でオマンコを崇める宗教なので、聖水がオシッコである事に納得している自分がいました。
しかし冷静に考えれば変態の集団です。
私は慌てたり嫌がったりする素振りも見せず、おとなしく頭から全身でオシッコを受けていました。
ただ濃縮されたオシッコ特有の、鼻が曲がりそうな臭いには閉口しましたが。

41:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:11:04 rKwboaNK
私は目を瞑り、臭さに耐え、ひたすらオシッコが終わるのを待ちました。
ところがオシッコは延々と続きます。すでに一分は経っており、いくらなんでも長すぎるでしょう。
それもちびちびと出しているわけではなく、私は修行僧が滝に打たれるように、頭からオシッコを被っているのです。
だからかなりの量だと思います。よほど尿意を我慢していたのでしょうか。
そのうちにオシッコの勢いが弱まり、私に届かなくなったので、両手でオシッコ塗れの顔を拭い、ようやく目を開けられるようになりました。
やっと一息吐けた感じです。
もうオシッコには勢いがなく、オマンコを濡らして垂れるばかりでした。
私がオシッコの終焉を注視していると、少女が口を開きました。
「このオシッコは、江尻さんから搾り取った水分ですわ。
 江尻さんは今、お腹の中で耐えきれない喉の渇きに苛まれているでしょう。」
少女の説明に納得できたわけではありませんが、この異常な状況の中、理解しろというのが無理な話しです。
しかもまだ続きがあるようで、少女はおもむろに「お掃除を続けますわ。」と言って立ち上がると、背を向けて椅子に手を付きお尻を突き出しました。
「少しお下がりなさい。」
その言葉に身の危険を感じた私は、正座したまま1mほど後ろに摺り下がりました。
一体何をするつもりなのでしょうか。その時私の脳裏にある行為が浮かびました。大便です。
そして私の予感は当たりました。少女のお尻の穴が、見る見る間に拡がっていくではありませんか。
信じられない事に、拳が楽々入りそうな大きさです。
その穴からソフトボールのような便塊が顔を覗かせました。
少女のお尻が小振りなので、余計に大きさが際立っています。
しかも驚いたのはそれだけではありません。
途切れると思っていたウンコが、棒のように一本に続いて伸びていくのです。
太さが少女の太股と遜色なく、あたかも3本目の足のように見えました。
しかし平気で他人に排泄姿を見せる少女の心境は如何なものでしょう。
私も男なので立小便の経験はありますが、さすがに野グソは気が引けます。
下痢で脱糞寸前ならやむを得ず、物陰に隠れて気づかれないようにする可能性はありますが、堂々と他人にお尻を向けてする勇気はありません。
少女に羞恥心とかはないのでしょうか。それともこの教団では当たり前な事なのでしょうか。
私は異様な雰囲気の中、頭の中がこんがらがって整理ができない状態です。
その間にも少女は器用な腰遣いで、ウンコをトグロ状に積み上げていました。

42:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:11:33 rKwboaNK
「これが江尻さんの変わり果てた姿ですわ。」と、ふいに少女が口にしました。
私は言葉の意味が分からず、鳩が豆鉄砲を食らったような顔で少女に目を向けました。
確かに尋常ならぬ量ですが、先ほどまでオマンコの中にいた人間が、10分ほどの間に消化されてウンコになるわけがありません。
気を静めて考えれば考えるほど、ありえないという結論に達しました。
しかし少女は自信満々の笑みを浮かべています。
その時です。私の目に信じられない光景が飛び込んできました。
ウンコが出るに連れ、少女のお腹が小さくなっていくではありませんか。
お腹に溜まっている物を出せば、凹むのが当たり前ですが、それが一人の人間であれば話しは別です。
しかし目の錯覚ではありません。間違いなく少女のお腹は小さくなっています。
私は驚愕した気持ちを少女に覚られまいと、努めて表情を変えないようにしていましたが、やはりどこか強張っていたのでしょう。
少女の口元が一瞬緩みました。どうやら私がウンコの正体を理解した事を知られてしまったようです。
その間にも少女はウンコを続けています。そしてトグロの山が1mぐらいになった時、途切れまた。
あれだけ拡がっていたお尻の穴が小さくなっていきます。
塞がってしまえば、目の前のウンコが本当に出たのかと首を傾げたくなるでしょう。
しかし事実は事実。疑う余地など何処にもありません。少女は腰を上げると振り返りました。
これで終わりのようです。妊婦のようだったお腹はすっかり凹んでいます。
「江尻さんはお掃除されました。」
ウンコを手で差し、少女が私にそう告げました。私はあの女が死んだと理解しました。
憎むべき相手ですが、それを聞いて喜ぶどころか別の感情が芽生えたのです。
「何も殺さなくても・・・」と、思わず口走ってしまいました。しかしそれは本心でした。
私は女性に謝罪さえして貰えたら、それでよかったのです。
損害賠償とか、それ以上の事を求めているわけではありませんでした。私は大いに動揺しました。
それはそうでしょう。目の前で一人の人間が殺されたのです。それも無惨な姿となって。
私の精神は乱れ、どうコントロールしていいのか判らない状態になってきました。
ところが少女は、そんな私を諭すように話しを始めました。
「江尻さんは死んだのではありません。お掃除されたのです。
 人殺しは罪ですが、お掃除はその人を救う行為なのです。」
話しの内容に納得したわけではありませんが、少女の語る言葉が妙に胸に響きました。
私は少し落ちつきを取り戻し、話しの続きに耳を傾けました。

43:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:12:17 rKwboaNK
「田所さん、目の前にゴミがあったらどうなされますか?
 当然、お掃除されますわね。」
突然少女に同意を求められ、私は頷いてしまいました。
少女は一瞬笑みを浮かべましたが、間髪入れずに話しを続けました。
「それと同じですわ。江尻さんは世の中のゴミです。
 ゴミはお掃除しなければなりません。
 よろしいですか。世間一般で思われている事が正しいとは限らないのです。
 例えばウンコやオシッコは汚いと嫌われていますが、とても有益な物なのですよ。
 植物にとって、これに勝る肥料はありません。
 化学肥料は土に不純物が蓄積されて、長い目で見れば土壌を痛めているのです。
 蝿にしてみてもウンコはご馳走でしょう。
 貴方も私のオシッコを全身に浴びていますが、貴方は汚いゴミですか?
 違いますでしょう。」
少女の問答に、再び頷いてしまいました。矢のように飛び出す説法に納得している私がいました。
「人権についてもそうでしょう。
 加害者の人権については論じられますが、
 殺された被害者の人権は無視されているとは思いませんか?
 私に言わせれば、他人の人権を踏み躙った時点で、本人の人権など無いに等しく、
 ゴミは世の中を汚すだけで、存在価値は皆無なのです。
 ご覧なさい。江尻さんはウンコとなって、ゴミではなくなりました。」
そう言って、少女がウンコを指差しました。そして喋りながら私の方に歩み寄りはじめました。
「ウンコは汚い物ではありません。汚いのはゴミのような人間の心です。
 私達<神の教団>は、こうして世の中を綺麗にしているのです。
 さあ、貴方も<神の教団>の一員となりなさい。」
私の横に立ち止まった少女が、いきなりお尻を突き出してそう言ったのです。
一体私に何をせよと言っているのでしょうか。その答えはすぐに判りました。
「私のお尻に付いているウンコを舐めて綺麗にしてください。
 <神の教団>の理念を理解していれば、難しい事ではありません。
 これを躊躇せずにできれば、貴方は立派な<神の教団>の信者ですわ。」
世間一般の常識から考えれば変態行為ですが、今の私は逆にお願いしてでもやりたいとさえ思っていました。
少女の小振りな臀部を鷲掴みにして広げると、その間に顔を埋めて舌を肛門に挿し入れました。
初めて舐めるウンコは、苦味ばしった大人の味でしたが、私を止める理由にはなりません。
私はお尻の穴だけでは物足りず、ついでにオマンコも舐めて綺麗にしました。
オシッコが残っていたのでしょうか。オマンコはショッパイ塩の味がしました。

44:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:12:41 rKwboaNK
「貴方の決意、確かに見届けました。
 それでは入信の証しを受け取りましょう。
 仰向けに寝てください。」
私がその場に寝転ぶと、少女が私の股間を跨ぎ中腰になりました。
「私のオマンコに嘘は通じません。
 貴方の<神の教団>への思いを、私のオマンコの中に吐き出しなさい。」
これが最終審査のようです。
チンポの先をオマンコにあてがい位置を確かめると、両手を膝において腰を沈めました。
「ズブズブズブ・・・」
私のチンポが一気にオマンコの中に埋まっていきました。
その時です。耐え難い射精感が私を襲ったのです。
前にも一度、初めて教団に来た時にも、少女のオマンコにチンポを入れていますが、その時と比べ物になりません。
冷え切ったエンジンを、いきなりレッドゾーンにぶち込んだ感じでしょうか。
あまりの凄さに、チンポが破裂するのではないかと思いました。
「ドッピュルゥゥゥゥ!」
当然射出する精液の量も半端ではありません。
土石流の如く激しい勢いで、少女の狭い膣内に噴き出していきました。
これで打ち止めです。もう一滴も出ないでしょう。それなのに射精感が治まらないのです。
無いのに出そうとしているのは、苦痛以外の何者でもありません。
私の表情からそれを読み取ったのでしょうか。
少女が腰を浮かせて、オマンコからチンポを抜いてくれました。
案の定、チンポは射精しようとして、未だにヒクヒクしています。
よほど少女のオマンコに未練があるのでしょう。

45:名無しIN大阪ドーム
10/08/08 01:13:05 rKwboaNK
立ち上がった少女は私の元を離れ、再び雛壇の椅子に座りました。
私は下半身の感覚が無く、立ち上がろうにも力が入りません。
誰かの手助けが無ければ、どうしようもないのです。その時私は、背後に人の気配を感じました。
振り返って見ると、私を囲むように人の姿が浮かび上がっていました。
私は驚きました。まるで透明人間が姿を現わしたような状況です。
しかも全員全裸の女性で、緑色の皮膚をしています。少女との違いは、灰色の斑があるかないかです。
「紹介いたしますわ。
 <神の教団>のカメレオン少女の皆さんです。」
カメレオン。言われてみれば、そうかもしれません。
カメレオンのように保護色で姿を隠して、私と少女の行為を見ていたのでしょう。
「どなたか田所さんをお部屋に案内してください。」
少女の言葉に、一人の女性が足を前に進めました。それは私を案内してくれたあの女性です。
女性は股を開いて四股立ちになって、オマンコを私に晒しました。
「どうぞ、私のオマンコの中へ。」
しかしそう招かれても、オマンコの中へどうやって入るのでしょうか。
それにあの女性のように、ウンコにされてしまうのではと私が躊躇していると、突然女性のオマンコから赤いロープのような物が飛び出してきて、私の身体をグルグル巻きにしたのです。
「ひゃぁぁ!」
私は素っ頓狂な悲鳴を上げました。そして恐怖のあまり、振り解こうとして腕に力を込めました。
しかし肌に食い込むだけで、一筋縄では切れそうにありません。
そんな私を見かねたのか、女性が私を落ち着かせるように優しく説明してくれました。
「怖がる事はありませんわ。
 お部屋にお連れするのに、一時的にオマンコの中に入ってもらうだけですから。
 その状態では、自分の力で歩けませんでしょ。」
私が抵抗を止めると、女性は私の身体を頭から引き寄せはじめました。
物凄い力です。仮に抵抗を続けていたとしても無駄だと思いました。
女性のオマンコに顔面が触れた瞬間、目の前が真っ暗になり、滑った生温かい感触が顔中に広がりました。
そしてロープのような物による拘束は解かれたのですが、身体ごと奥へ奥へと導かれているのを感じました。
これは膣の括約筋による収縮運動だと理解しました。
オマンコの中に閉じ込められても、不思議と恐怖心は湧きませんでした。
これからどうなるのか、私には判りません。もしかしたらウンコにされるのかもしれません。
私をオマンコに呑み込んだ女性に、私の運命が委ねられているからです。
しかし私に無実の罪をきせた女性に対する怨みが消えた今、どうでもいい事でした。
私が<神の教団>に入った目的が、すでに達成されてしまったからです。
全身を包む膣壁はウォーターベッドのような快適さがあり、何時しか私は寝入ってしまいました。
穏やかな眠りの中、私は亡くなった妻と子供の夢を見ていました。
間違いなく私は、<神の教団>に救われたのです。

糸冬

46:名無しIN東京ドーム
10/08/08 08:56:16 NYPh7ztv
* 大阪ドームさんGJです!!新展開ですね!!ふいに読みながら、江尻さんのキャラに渡辺いっけいさんが重なるのは何故でしょう?
>30
「本当なんだって!!信じてくれよ、刑事さん!!」
東が取調室にはいった時、男の濁声が聞こえた。四十後半であろう。ボロボロの作業着と、桃の部分が黒ずんだジャージ姿の男が、刑事達を見回し叫んでいた。
困った表情をしながら、刑事が「午後10頃ですよ、そんな時刻に13歳の女の子が全裸で・・・・?」と言った。
「ホントだよ、刑事さん!!俺は見たんだって!!なぁ、信じてくれよ!!」
13歳の少女、全裸?どういう事だ?
「あの、オジさん。現場で13歳の女の子が、全裸で被害者(マルガイ)とセックスをしてたって言うんです。」
七海は、困った顔で言った。おそらく、手柄を立てたくて、目撃したというホームレスを連れて来たのは良いが、あまりにも現実
離れの事を口にしているので、後悔したのだ。
「判った・・・。」と言った東は、素早く取調室にはいる。普通なら、早くお帰り願うと言うのに、興味を持ち始めている。何故だろう?

斉藤未来(みく)は近所の中学に通う、普通の中学生で13歳。
「ねぇねぇ、聞いた未来?近所で事件あったって?」
友達のノリこと加藤紀子が言った。
1年のトイレである。
「あー見た!!今日、朝ズバでやってた!!」
スカートを弄り、パンティを降ろそうとする動きを停め、はしゃぎながら未来が言った。
普通なら、近所で殺人事件が起きれば、不気味>とか<怖い>という感情が先立つのだろうが、13歳の女の子である。
怖いより、興味だけが先立っていた。
「噂だと、殺された奴って超有名なレイプ常習犯らしいよ!!」
おそらく、裏サイトで流されている噂だろうと、未来は思った。そういう事の噂も、誰かの悪口同様、裏サイトで流される。
パンティを下げ、中腰気味で放尿しながら、慌てて携帯をチエックする。
<続く>



47:名無しIN東京ドーム
10/08/08 09:24:18 NYPh7ztv
* 大阪ドームさんへ  彩の三次変身は、どう思われたでしょうか?
噂話、怖い物見たさ
そう、だが興味はある。人間と言うのは得体の知れない物、正体が判らない物を無意識に畏れる。そのくせ、そういう話を知りたがる。
<名無し@ウラワ  例の変死体、干乾びてミイラになってたって・・・・>
<名無し@ピンキー そいつ、ミイラになる前日まで普通だったって!!死んだ奴、友達の友達の先輩で相当、ヤバイ奴だって!!>
<名無し@ピンキー&キラーズ  マジ!?普通、一夜でミイラになる訳ないじゃん!!幽霊!??
<名無し@ピンキー ま、いいじゃねぇの!?だって、死んだ奴ってゴミじゃん!!ゴミを幽霊だが何だか知れないケド、掃除してくれたんだし☆>
未来の眼に液晶画面に映る<ゴミ>、<掃除>という言葉が、他の文より、際立って見えた。その単語だけが、他の文字の羅列から剥離して浮かぶのだ。
不意に、胸がドキドキした。初恋をした幼稚園の時、好きな男の子が来て顔を見た時、やはり同じドキドキがした。
気分が昂ぶってきた。何故だろう?未来には判らなかった。
「わぁ、拙い!!始まっちゃうよ!!今日は横田だよ、横田!!ヤバイよ!!」
紀子の横田とは、英語の教師で毎日、憂鬱そうな顔した理科の教師だ。
<続く>

48:名無しIN東京ドーム
10/08/14 09:50:34 qwwXE8pR
教室に横田の声が聞こえた。相変わらず、やる気が無い投げ遣りな言葉。その言葉自体、教科書の棒読みである。
未来(みく)は憂鬱な溜息をを漏らす。相変わらずワン・パターンな毎日。
事業を聞くフリをして外を眺めながら、あのトイレでの事を思い出す。
あれは何だろう?疲れて、頭がおかしくなったのではないかしら?
ふいに、頭がズキズキと痛み出す。虫歯のように波うちような痛み。
コメカミを指で押さえた。何、風邪?
コメカミを抑えて数秒たった。酷く痛い。頭が割れそう!!
「おい斉藤、どうした?大丈夫か?」
横田が心配そうに言って近づく。体に指が触れた瞬間、頭のなかに妙な画像が飛び込んできた。
泣き叫ぶ中学生に跨り、平手を加え犯している男。身を捩り、泣き叫び逃げようとする少女に、さらに平手を加え、
腰を振っている。
男は・・・・横田!?
”な、何!?”
何なんだ?未来は混乱した。
ふいに、意識が途絶え真っ暗になった・・・・・。
<続く>

49:名無しIN東京ドーム
10/08/14 22:41:28 qwwXE8pR
未来(みく)は眠っていた。慌てた生徒や横田によって保健室に運ばれたのだが、その記憶は無く。彼女の過去=ただし、
意図的に封印されていた記憶が蘇った・・・・・・。
              ***
記憶のなかの未来(みく)は10歳の女の子だった。
夏休みに父親の実家N県の山奥にある祖母の家を訪れた記憶である・・・・・。
その家は代々から続く神社で、祖母が神主である。普通、神主と言うのは男であるが、それを10歳の女の子が判る筈もなく、
普通に受け入れた記憶がある。
神社では代々、ある物の供養を行い、それが故に女性が神主になるという決りがある事を、祖母が無くなった小6の時に知った。
そのある物は、掃除の道具である。実際、神社には壊れた掃除機やボロボロになった雑巾や箒や塵取、ハタキやバケツが奉納され、
その供養をしている。
家に遊びに言ったその日の夜、遊び疲れて寝ていた未来は、誰かに揺り起こされた。
うっすらと眼を開け、目を擦りながら見たのは母親だった。
<続く>

50:名無しIN東京ドーム
10/08/14 23:13:18 qwwXE8pR
「ママ?」
虚ろな顔で、未来(みく)母親の顔を見た。
「起きて、未来・・・・。」
「どうしたのママ、こんな時刻に?」
普段なら、こんな時刻に起こさないのに?
「大事なお話があるの、来て・・・・・。」
そう言って、静子は未来の手を取り、立ち上がらせた。
廊下に出た。木で出来た廊下は、歩く度に軋み、未来を不安にさせる。特に廊下が暗いので、10歳の未来でも怖いと感じる。
廊下を渡り、ある場所に来た。それは<決して入ってはいけない場所>と、静子からも祖母の絹江からも幼い時から強く言われていた
<奥の院>と呼ばれた場所だ。
「ママ、何でここに来たの?」
不安そうに未来が静子に尋ねた。
「大丈夫、みんな待っているわ・・・・。」
<みんな>というのは、誰の事だろう?ますます、未来は不安になった。
奥の院にはいると、そこには祖母静江が正座して待っていた。親戚で12になる南お姉ちゃんや、同じ歳の久美ちゃんも居る。
「さぁ、未来(みく)、ここに座りなさい・・・・。」
静江が落ち着いた声で言った。有無も言わせぬ口調に、慌てて静江の前に正座した。
「貴方にお話があります。それは私達、斉藤家の事です・・・・・。」
体を硬くして未来は、その言葉を聞いた。
「我が斉藤家は、未来も知っての通り代々、掃除用具の供養をする神社の家柄です。」
未来は、無言で頷いた。
「だが、我々はそれだけで無く代々、世の中の塵芥を祓う事も行なってきたのです。」
「塵芥を祓う?」
「掃除の事よ」と、静子が言った。
「貴方も斉藤家の娘と生まれたからには、その義務を果たさねばなりません・・・・。」
<続く>


51:名無しIN東京ドーム
10/08/15 07:46:56 oGCKu24Y
掃除?義務?どいういう意味だろう?未来は首を捻った。
だいたい、世の中の掃除というのは、どうやるのだろう?巨大化して掃除機と箒で掃除するのだろう。
その疑問に答えず、静江が続けた。
「世の中の掃除というのは、この世の悪を掃除する事です。ニュースで殺人事件が多いのは知っているわね?」
父親が朝、TVを見ているので知っている。
「最近、悪い人達が蔓延り、罪の無い人達が次々と命を奪われ世の中が汚れています。いまこそ、我々が世の中を大掃除する時なのです。」
「で、どうやって掃除するの?」
「服を脱ぎなさい」
ふいに、静江が言った。突然の言葉に戸惑う未来。
<続く>

52:名無しIN東京ドーム
10/08/15 08:57:01 oGCKu24Y
有無み言わさぬ静江の言葉に、戸惑いながら着ていたピンクのパジャマを脱ぎ、パンツも脱いで全裸になった。
小学生らしく小麦色に焼けた肌、恥丘が膨らんでさえ得ず陰毛さえ無いタテスジ、細い体と脚。膝小僧は丸い小石を半分に切ったみたいだ。
「さっきの未来の質問に答えるわ・・・・・。普通、掃除というのは箒や掃除機や雑巾でするわよね?」
未来は無言で頷く。
「我々は」と言って、静江は未来のタテスジを撫でる「ここで掃除をするの・・・・。」と言った。
意味が判らず混乱する未来。構わず静江は言った。
「未来は、まだ10歳だから判らないかもしれないけど、この世の息とし生け物総てはおまんこから始まっているのです。悪人達もそう・・・・。
故に、おまんことは神聖な物なのです。始まりであるおまんこで世の中を綺麗にしているのです。」
「我々のおまんこは掃除機であり、箒であり雑巾です。世の始まりである神聖なるおまんこにより、世の汚れを祓わねばなりません。」
未来は、何故か無言で頷く。意味はチンプンカンプンなのだが、無意識に静江の説明を受け入れている。
「貴方も10歳になりました。いよいよ、世の掃除をする儀式をせねばなりません・・・・・。」
<続く>

53:名無しさん@ピンキー
10/08/18 03:35:43 bHA5HPZJ
昔海マツリにあった、臨海学校の生徒が改造される話もう一度読みたいんだが…… <br> 誰か持ってる奴いる?

54:名無しさん@ピンキー
10/08/18 11:14:24 phft6dQz
祭りはもうやらないのかね?

55:名無しIN東京ドーム
10/08/21 21:48:26 DY9f6EZ3
そういうと静江は立ち上がり、<御神体>の方に向かって歩き出す。
御神体は漆塗りされた仏壇に巨大な錠で閉じられ、納められている。未来(みく)も、見るのは初めてだった。
着物の帯に挟まれた金模様の袋を開け、黄金色の鍵を取り出し、錠に差し込み、老人とは思えぬ力で廻す。
「カチン」という音が、未来の脳に残った。ドアが軋み音を立て開くと、黄金色の男根を象った張り型が、黄金色の座布団の上で鎮座ましましていた。
それを見た瞬間、未来は顔を赤らめ、顔を背けた。幼い時、パパや親戚の子供のおちんちんは散々見たが、それでも10歳の女の子には刺激が強過ぎた。
勿論、十歳の女の子に<張り型>などという物が、どういう物であるか判ろう筈が無い。
ただただ恥かしいという気持ちだけだった。
「恥かしがる必要はありません。これは封印を解き、斉藤家の女性として世の悪を払う力を覚醒させる<魔羅>という神具です。」
<魔羅>に一礼し、手にとって床に置いた静江は「この<魔羅>に跨るのです」と、落ち着いた口調で言った。
「わ、わたし・・・・出来ません!!」
動揺して未来が言った。
「駄目です。貴方も斉藤家の女なら、務めを果たさねばなりません・・・。」
強い口調で、静江は未来を睨みつけ言った。
<続く>

56:名無しさん@ピンキー
10/08/28 07:48:29 +OojJ3Qo
プロフェッサー氏…そろそろ…

57:名無しIN東京ドーム
10/08/28 18:38:20 DMwhiyJn
未来(みく)は祖母の言葉に圧倒され、言うままに<魔羅様>の前に跨った。
だが、体が小刻みに震えていた。女の子とはいえ、10歳の初心な娘である。羞恥心、罪悪感が蠢き、躊躇を生むのは当然といえば当然といえた。
そもそも、このような恥かしい仕打ちをされる謂れが無い。斉藤家の女の務め云々はともかくとして、何故、こんな真似をせねばならいのか?
「怖がる必要はありません・・・。おまんこは、この世の息とし生ける物の源なのです。おまんことは、総て生命の理であり、生命を生み出す宇宙なのです。
貴方は<魔羅様>により貫かれる事で封印(おそらく、処女膜の事らしい)を解き、宇宙と一体化するのです!!」
眼に妖しげな輝きを放ちながら、静江が言った。
だが未来には、そんな祖母の姿が<幸福の○○>云々というカルトに嵌った人間と同じのように見える。
「おまんこは、清浄を呼ぶ神聖なる物なのです・・・・。」
静江が無言で頷く、ママがいつのまにか未来の背後に立ち、肩を掴んだ。
「大丈夫よ。ママも10歳の時、体験したわ・・・・。最初は痛かったケド、だんだん快感に変わる物なの・・・・。」
肩に力を込めた。大人の力に当然、抗する術も無く押し込まれ、両膝立ちの姿勢になった。
「あ、止めてママ・・・・。」
<魔羅様>の亀頭が、未来のおまんこの口に当る。ひんやりした感触に、未来の体がビクッとなった。
眼が涙で潤む。
<続く>

58:名無しIN東京ドーム
10/08/29 09:26:37 9y7K14Et
「や、やめてママ!!」
未来は叫んだが、だが静子は容赦なく、さらに肩に体を預けた。
ズチッ
亀頭が入り口に減り込む。
激痛。虫歯や御腹痛は幼い時に体験したが、あれなど非ではない。あまんこから脳まで突き上げてくるような激痛
が襲った。
「痛い、いたいよぉぉぉッ!!止めて、ママ!!」
身を捩じらせ、逃げようとした。だが、悲しいかな大人が全体重を身に預けてくるのだ。10歳の女の子に抗する術などない。
「力を抜いて・・・・。」
優しい口調で静子が言った。だが、強烈な痛みに襲われている未来に届く筈も無い。
亀頭が未来のおまんこに飲み込まれた。失禁。尿に混じり紅い液体が流れた。
処女膜が破れたのだ。
同時に<魔羅様>の先端から液体が噴出し、子宮を叩いた。
痛みは消え、脳に別の画像が蘇った。
それは、斉藤家の勤め、お掃除の事、世の中のゴミについて・・・・・。
同時に、<魔羅様>から発射された精液(そう呼んで差し支えなければ・・・・)により、遺伝子が組み替えられた。
遺伝子は螺旋状になっており、それに無理矢理入り込んで螺旋を壊すのでは無く、元々ある螺旋に特殊遺伝子が沁み込み一体化するのだ。
あまりの快感に、意識が消えた・・・・。
<続く>

59:名無しさん@ピンキー
10/09/04 07:52:01 G54Er+VA
規制か?

60:名無しIN東京ドーム
10/09/04 19:42:25 yasqTeRn
*いえいえ、私事が忙しくて・・・・。
それより、少し引っ張った方が良かったですかね。いきなり挿入・どぴゅっじゃ芸が無かったような(苦笑)。
<58
それから未来は3日間、寝込んでいた。10歳の体に遺伝子改造は肉体的に負担が大きいのだ。
体が大きくなる際、寝ている時に骨が軋んで、痛みで起きたという体験者も居るだろう。それと同じである。
体中がズキズキ痛み、トイレにも立てない有様である。
<魔羅様>から放たれた特殊遺伝子が未来の普通の遺伝子に沁み込み馴染む為の後遺症である。

意識が戻った・・・。
ここは、何処だろう?白い壁。どうやら、御婆さんの家では無い。頭が過去と現在がごった煮になっていて、擦り合うまでに1分かかった。
保健室?そう、突然、授業中に倒れて・・・・。
「あら、起きたみたいね。」
秋山奈々子先生が、カーテン越しに顔を覗かさせ、笑みを浮かべた。
「すいません・・・・。」
頭を下げた。どうしたのだろう?未来は思った。いままで授業中、倒れた事などなかったのに・・・・?
「いいわ、少し寝ていなさい・・・。」
そう、言った。奈々子はごく最近、赴任してきた若い女性保険医である。
横にある椅子に腰かけた。大人の匂いがした。
「まだ、覚醒まで時間が掛かるから・・・・。」
「えっ?」
覚醒?どういう事だ?
「驚く事は無いわ、斉藤さん・・・・。私は貴方と同類なの・・・。」
<続く>


61:名無しIN大阪ドーム
10/09/05 09:39:23 7yK55Zgk
規制が解けたでしょうか?

62:名無しIN大阪ドーム
10/09/05 09:42:45 7yK55Zgk
やっと書き込めました。今回長かったですね。
東京ドームさん、乙です。
何回も投下のコメントを考えていたんですが、規制のたびに忘れてしまいました。

63:名無しIN東京ドーム
10/09/05 16:27:48 ooGmYko3
*大阪ドームさん、御久し振りです。御元気でしたか?
大阪ドームさんも、斉藤家の御神体<魔羅様>を拝みましょう。現世の苦しみから救われます(嘘 苦笑)。
<続き>
秋山は、事情を未来(みく)に話した。
子供の時、両親共々、闇金の取立屋に<一家心中>させられそうになった。
両親は亡くなり、彼女も瀕死の状況だったが、<魔羅様>による儀式で蘇ったのだ。
「じゃぁ、先生も・・・・・?」
「ええ・・・。<魔羅様>の御蔭で力を得た。初めて、掃除したのは、両親を殺すよう命じたヤクザ。
それから、世のゴミを掃除しているの・・・・・。」
驚き、次の言葉が思い浮かばなかった。
「覚醒すれば、貴方もお掃除が出来るわ・・・・。」
混乱した。
「貴方が小六の時、川原で寝ていた処を、探しに来た両親に見つけられた事があった・・・。」
その通りだ。友達の家に遊びに行く最中、妖しいおじさんに川原の草叢に連れ込まれた。
気づいた時には夜で、その男は陰も形もなかった。
「貴方、忘れていると思うけどあの時、覚醒したの・・・・。無意識に自分を護る為にね・・・・。」
「覚醒するまでには、大量の精液が必要なの・・・・。悪で魂が汚れた者の精液がね・・・・。」
<続く>


64:名無しIN大阪ドーム
10/09/05 22:48:52 7yK55Zgk
こんばんわ、大阪ドームです。
あまり元気ありません。
景気、円高。暗い話題が、現実に生活に降りかかっています。
そんな現実逃避の妄想が、私の生きがいかもしれません。
今回規制が長くてどうにもなりませんでした。
実在する何ものにも関係ありません。
スカの表現があります。
嫌悪を抱く方はスルーしてください。

65:名無しIN大阪ドーム
10/09/05 22:49:58 7yK55Zgk
警視庁科学特別捜査研究所に勤める嶋村康平は、最近頻繁に起こる謎の失踪事件に興味を抱いていた。
その理由は、現場に残された大量の排泄物が、FBI研修の際に知ったある事件と酷似していたからである。
ニューヨークマフィア五大ファミリーの一人のドンが、忽然と姿を晦ました。
自宅の居間の椅子には服のみが残されており、足元には大量の液体が溜まっていたという。
分析の結果、その液体からは人体を形成する成分が検出され、後の調査で掃除人と呼ばれる暗殺部隊が、薬液でドンを溶かした事が判明した。
背後にファミリー間の抗争があり、マフィアは見せしめに、こうした猟奇的な殺人を行なう事が多いそうだ。
嶋村は行方不明者が失踪したのではなく、同じように排泄物に変えられたのではないかと考えていた。
しかし所轄から調査依頼がこない以上、科捜研としても公に活動するわけにはいかない。
そこで嶋村は、個人的な研究として調査を行なうことにした。
鑑識結果では人間の糞尿に間違いないとあるが、現実問題としてこれだけのウンコをする者が存在するであろうか。
事件の報告書には、その件について何も明記されてなかった。
科学者は、自分の目で見なければ納得しない。
事件発生の報を耳にした嶋村は、待ってましたと現場へ出かけていった。
巨大な便塊。鼻が曲がりそうな悪臭。聞きしに勝る凄まじさだ。
暴力団御手洗組の事務所は、足の踏み場もないほど、床一面に糞尿が散在していた。
捜査の結果、血などの痕跡もなく、これまでと同様に失踪と判断された。
所轄の仕事は終わりでも、自分の仕事はこれからだ。
嶋村は便塊の一部と、尿らしき液体をサンプルとして採取し、研究所に持ち帰った。
ところが期待とは裏腹に、分析結果は散々たるものであった。
嶋村は成分を組み合わせて、人間形成のシュミレーションを試みたが、明らかに蛋白質が足りなかった。
他にも主要な物質が欠乏しており、やはり排泄物に間違いないようだ。
糞尿の仮説は脆くも崩れ去ったが、全く別の方面から新たな発見もあった。
それは事件をマトリックス的に整理していて、偶然に気づいたのだが、数件をイレギュラーと見なせば、失踪者には共通点があったのだ。
地上げ・恐喝の類いから、先物投資・振り込め詐欺。
何れも犯罪での立件は難しいが、かなり悪どい事をしており、被害者には多数の自殺者がいた。
嶋村はこれが失踪原因ではないかと考えた。
つまり警察で取り締まれない輩を、世間から抹殺する、時代劇の仕事人のような者達が存在するのではないか。
だがそれは推理の飛躍だ。証拠は何もないし、第一メリットがない。
仕事人は僅かでもお金を得ていたが、死んだ者は無一文で、遺産など皆無であった。
ところがもう一つ興味深い事実が判明した。自殺者の子供が、全員桜花学園に転校しているのである。
犯罪被害者の子女を積極的に受け入れているらしいのだが、それにしても気に掛かる。
自分を納得させる為に、嶋村は車を走らせた。

66:名無しIN大阪ドーム
10/09/05 22:50:24 7yK55Zgk
学園は放課後で、生徒が下校しているありふれた光景であった。
何を調べようとしているのか、嶋村自身判っていない。一連の事例も単なる偶然かもしれない。
それでも興味と好奇心が、嶋村の探求心を後押しした。その時である。
顔の識別システムが、大勢の児童の中から一人の少女を探し出した。
試作品にしては、大した性能だ。少女の名は斉藤円。
融資詐欺で事業破綻した父親が一家心中を企てて、両親と弟が死亡したが彼女一人生き残った。
その後犯罪被害者を支援するNGOの勧めで、この学園に転校してきたのである。
桜花学園には施設のような寮があり、円のように両親を亡くした大勢の児童が暮らしていた。
嶋村は寮の玄関が見える場所に車を停め、監視を始めた。
幸いに交通量も少なく、駐禁でもない。
何の確証もないが、徹夜する覚悟でいたので、座席を倒して少し休む事にした。
疲れが溜まっていたのであろう。
そのうちに嶋村は寝入ってしまい、識別システムの警報音によって起こされた。
どれくらい経ったのだろうか。慌てて状況を確認する嶋村。辺りはすっかり暗くなっている。
そして前方を見ると寮の玄関先に、黒いワゴン車が停まっていた。どう見ても不自然である。
車に乗り込んだのは間違いなく、円だ。他にも二人の女子児童が一緒であった。
所轄の警官なら職務質問の権限があるが、科捜研の嶋村にはそれがない。
たとえあったにせよ、今は非番のようなものだ。仕方なく嶋村は、そのまま状況を見守っていた。
「ブルッ・・・」
車のエンジンが掛かった。やはり何処かに出掛けるようだ。
しかしこんな夜更けに、女子児童達は何をしようというのだ。
援交か?嶋村の頭に邪まな考えが浮かんだ。とにかく、後を付ければ事実が判明する。
嶋村はゆっくり車を走らせた。ワゴン車が向かったのは、オフィス街であった。
昼間は車で賑やかな通りも、夜は一台も通らない。その中で煌々と明かりの灯ったビルがあった。
表向きは証券会社が入居しているが、実態は上場予定のない未公開株や、只同然の屑株を押しつける詐欺集団であった。
しかしまだ被害届が出されていないので、警察は動きようがなく、株に投資した者達は一攫千金を夢見ているであろう。
無け無しの年金を注ぎ込んだ老人。夫に内緒で預金を叩いた妻など。
何時かは破綻して、膨大な被害者を生むのは間違いないが、今なら最小限で防げるのだ。
だが一介の研究員に、そんな事情が判るはずもない。

67:名無しIN大阪ドーム
10/09/05 22:50:50 7yK55Zgk
嶋村は気づかれないようにライトを消し、二つ離れた交差点から今後の展開を注視していた。
ワゴン車の後部扉が開く。当然中から円達が出てくるのであろう。
ところがその姿を見て嶋村は驚いた。何と全員が一糸纏わぬ裸である。
深夜に裸の少女達。どう考えても売春にしか見えない。それも個人が行なう援助交際ではない。
まさか学園を隠れ蓑にした、大掛かりな児童の売春組織が存在するのではないのか。
そうなれば一大スキャンダルだ。嶋村の胸の鼓動が高まる。
円達が裏口からビルへ入っていった。見た感じは強制されて嫌がっている様子もない。
遠目だが、むしろ笑みさえ浮かべていたように見えた。
事実を究明するには、自分の目で確かめるしかない。
だがワゴン車の運転手に気づかれては、警戒され何にもならないだろう。
嶋村は車の扉を開けた事が判らないように、室内灯のスィッチを切ってから扉を開けた。
用心の為、身を低くして車外に出る。そしてそのまま路地に入って、大回りしてビルの正面に出た。
これなら気づかれまい。しかし問題はどうやってビルの中に入るかだ。
裏口を見張られている以上、正面玄関しかないが、嶋村に鍵開けの心得などあるはずがない。
ところが案ずるより生むが易し。鍵が掛かっていなかったのである。
賃貸料が安いのか、かなりいい加減な管理状態で、警備など行なっていないようだ。
嶋村は堂々と正面から入っていった。ホールのEVを見ると、表示が4階で止まっている。
パネルのボタンを押そうとしたが、嶋村は思い留まった。
EVを動かせば、誰かがやってくるのが判る。やはり階段で上がるしかない。
4階までの道程はけっこうきつかった。
特に嶋村はいつも研究室に篭もっている為、運動不足は否めない。
情けない事に、着いた時にはすっかり息が上がってしまっていた。
それでも深呼吸で心臓の鼓動を静め、呼吸を整えれば準備OKだ。嶋村はフロアの様子を伺った。
この階は主に会議に使用しているようだ。こんな時間に行なう会議など、ロクな会議じゃない。
もしや会議とは名ばかりで、児童売春の真っ盛りではあるまいか。
好奇心と邪まな感情が嶋村の頭の中で交錯する。
会議室と思しき部屋に抜き足で近づいた嶋村は、興味深々に扉の隙間から中を覗こうとした。
だが灯りが漏れているものの、中の様子は全く見えない。
それよりも気になったのは、鼻をつく糞尿の臭いだ。
まさかスカトロパーティーでもしているのだろうか。
いたいけな少女のオシッコは、回春剤になると聞いたような気もするが、それでもウンコは必要ない。
もしそうなら相当な変態かマニアだ。覗いてみたい気もする。嶋村は扉の施錠状況を確認した。
鍵は掛かっていないようだ。どうする。踏み込むか。
しかしいくら違法行為をしていようと、嶋村に逮捕権はない。
それに他に現認者がいないこの状況では、裁判で立証するのも難しいだろう。
最悪の場合、相手が口裏を合わせてくると、逆に不法侵入で訴えられるかもしれない。
個人的な興味はあるが、まさかそんな事で今の職を棒に振るわけにはいかないだろう。

68:名無しIN大阪ドーム
10/09/05 22:51:23 7yK55Zgk
嶋村が躊躇していると、突然扉が開いた。やばい、気づかれていたか。
心臓が大きな鼓動を刻み、後悔が脳裏を通りすぎていく。何か言い訳を考えなければならない。
ところがそんな暇もなく、緑色のロープが飛んできて捕らわれてしまった。
不審者だから用心するに越した事はないが、いきなり捕縛するのは少しやりすぎだ。
身体をグルグル巻きにされ、嶋村はそう思った。よほど見られるとやばい、怪しい事をしているのか。
ここまでは冷静に判断できた。問題はその後だ。
不法侵入の罪に問われる事はないと思うが、最近は冤罪も充分考えられる。
特に自分のような警察絡みの職業は、マスコミにとって飯の種だ。
やばい行為を目撃された室内の連中がこぞって嘘を供述すれば、それに反論するてだてなど嶋村には全くない。
慌てふためきそうになった嶋村を落ちつかせたのは、糞尿の強烈な悪臭だった。
それにしても臭い。鼻が曲がりそうだ。
ウンコの臭いが冷静さを呼び戻すとは、何がきっかけになるか判らない。
すると自然に、高さが1mはある幾つものウンコの山が目に入った。何だ、これは。
これだけのウンコを誰がしたんだ?新たな疑問が湧く。その時である。
不意に最も気になっていた事を思い出した。そう、裸で入っていった円達の事だ。
いったい円達は何処にいるのだ。状況を把握しようとして、室内を見廻す嶋村。
真っ先に目に付いたのは、部屋の片隅に集まっている男達の姿であった。
しかも床に倒れている者も多数いる。この部屋で何が起きているのだろうか。
次に目に付いたのは、その男達を威嚇するように立っているカラフルな二人の少女であった。
全身が青や緑に染まっており、おまけに背中に羽のような物やロープを背負っている。
そして嶋村自身を捕らえている緑色のロープも、その中の一人から伸びていた。
ここまでの脳内葛藤は僅か数秒であったが、嶋村には長い時が電光石火の如く通りすぎたように感じた。
「邪魔が入ったよ。先にお掃除しちゃってもいいかな?」
「駄目だよ。規則に違反するよ。」
「そうそう、だってお掃除条件をまだ満たしてないもん。」
「そっかぁ・・・」
その話し声に、嶋村は驚きを新たにした。ペンキでも被ったような少女達は、明らかに円達である。
全裸である事は承知しているが、それにしても何か異様だ。
緑色の少女は胸元に葉っぱがあり、植物人間のように見える。
おまけにロープだと思っていた物は、背中から生えている蔦だ。
唯一顔を知っている円の肌は真っ青で、胸元にスズメバチを連想させる、黄色と黒の同心円模様があった。
背中の羽と触角は、紛れもなく昆虫の器官を有している。
そしてウンコと見間違えた茶色い少女も、同じような羽を持っていた。

69:名無しIN大阪ドーム
10/09/05 22:51:52 7yK55Zgk
三人の異形な少女達。植物人間や昆虫人間など実在する者ではない。
しかし円達の姿は単なるコスプレを越えて、あまりにもリアルすぎる。
だがその一方で楽しそうにお喋りする様は、今時の小学生と全く変わらなかった。
「亜季ちゃん、そのままじゃお掃除できないでしょ。
 円ちゃんに代わってもらったら?」
「大丈夫、このままでもお掃除できるよ。」
そう言って、嶋村を蔦で捕らえていた亜季が、お尻を男達に向けた。その瞬間、男達の顔色が変わる。
明らかに脅えているようである。何がそんなに恐ろしいのか。
皮膚の色が変わっているとはいえ、たかが少女のお尻だ。
それに両手を膝に置き、お尻を突き出した格好は、オマンコが丸見えになるはずだ。
何と羨ましい話しではないか。代われるものならば、代わって欲しいくらいだ。
嶋村は不埒な妄想に耽っていた。自分が捕らわれの身である事を自覚していないようだ。
その時である。「オマンコ掃除機」と亜季の声が響く。
その刹那、一人の男が宙を舞い、亜季の股間に頭から突っ込んだ。5m以上はジャンプしている。
凄い芸当だ。いくら少女と戯れるにしても、助走無しでは、とても考えられない。
嶋村が感心したように眺めていると、不思議な事に気づいた。
亜季の股の間にあるはずの男の頭が見えないのだ。これはどうした事か。
男は亜季の股間から首から下を出している。この状態なら、頭は太股に挟まれているはずだ。
それなのに頭がない。嶋村は自分の目を疑い、再度見開いてよく見た。
間違いない。首から下はあるものの、頭が全く見えない。
「オジさん、見たいのなら近くにおいでよ。」
怪訝な顔をしている嶋村に、亜季がお尻を向けた。しかも蔦で引っ張り寄せようとしている。
嶋村は抵抗する素振りも見せず、引かれるままに亜季のお尻に歩み寄った。
それがどんなに危険な事か、この時点では知る術がないからだ。

70:名無しIN大阪ドーム
10/09/05 22:52:15 7yK55Zgk
嶋村は近づくに連れ、ある疑問が浮かんだ。
男は亜季の股間に顔を埋めているが、股下ではなくお尻の辺りだ。どう考えても位置がおかしい。
更に注視した嶋村は、驚きのあまり絶句した。亜季のオマンコに頭が埋まっている。
嶋村は自分の目を疑った。
WinyでDLしたファイルで、フィストファックは見た事があるが、スカルファックはお目に掛かった事がない。
だが嶋村は科学者だ。常識ではありえなくても、可能かどうかを即座に検証した。
問題は赤ん坊の身体と大人の頭の大きさだ。
オマンコから赤ん坊が出てくるなら、頭ぐらい通るかもしれない。
しかし子供を産んだ事のある中年女性ならまだしも、胸も膨らんでいない少女で可能なのか。
骨盤が未発達だが、外国では10歳で出産した例もあると聞く。
嶋村があれこれ悩んでいると、更に驚くべき事態に直面した。
亜季のオマンコがまるで生き物のように、男を呑み込んでいくではないか。
いくら何でも、それはありえないだろう。だが現実に男は腰までオマンコに埋まっている。
嶋村は必死に、この状況を説明できる推論を組み立てた。
膣は出産痔には赤ん坊が楽々通るほど開く。それほど柔軟性に富んだものだ。
ならば更に大人が通るくらい拡がっても、不思議ではないかもしれない。
次にオマンコに入った人間は何処に行ったのか?膣を過ぎれば子宮しかない。
子宮なら赤ん坊が入るので可能だとしても、それならばお腹が膨れるはずだ。
嶋村は亜季の腹部を観察した。確かに膨れている。しかし大人が入ったにしては小さすぎる。
疑問を抱いたまま眺めていると、あれよあれよという間に、男が亜季のオマンコの中に消えた。
科学者は咄嗟の判断ができない。熟考の末に結論を出すものだ。
途中の過程では気づかなかった、新たな疑問が生じた。
それは二人の体格の差である。どう考えても亜季の方が身体が小さい。
小さな箱に、それより大きい箱が入らない事ぐらい猿でも理解する。
常識で考えれば、大人の身体が入るわけがないのだ。
仮に入ったとしても、身体の体積ほどお腹が膨れなければ不自然であろう。
しかし亜季のお腹は妊婦程度にしか見えない。つまり辻褄が合わないのだ。
それともう一つ、百歩譲ってお腹の中に収まったとしても、重さは変わらない。
つまり物質はどんなに形態を変えようが、または分解されても質量は保存される。
男の体重を70kgと仮定すると、亜季はお腹に70kgの錘を入れているようなものである。
自分の体重の3倍以上はあり、妊娠中の胎児が5kgもない事を考えれば、立っていられるわけがない。
ところが亜衣は腰を曲げたまま涼しい顔をしている。まるで重さを感じていないようだ。
科学で解明できない謎はない。それが嶋村の信条だ。だが目の前で起きている事の説明がつかない。
素人ならオマンコに人間が呑み込まれた事を大騒ぎするかもしれないが、嶋村にとっては、お腹に人間を収めて平気な顔をしている亜季の態度が問題であった。
これが<神の結社>の驚くべき科学力である。
オマンコの中に擬似的なブラックホールを生じさせ、物体の体積はおろか質量さえも圧縮してしまうのだ。
勿論、亜季がそのような理論を理解しているわけがなく、毎回同じ手順でお掃除をこなしているだけにすぎない。
むしろお腹が膨れる分、煩わしいとさえ思っていた。
もし綾乃や彩のようなオリジナルのサラセニア女なら、お腹に人間が入っている違和感を殆ど感じないであろう。

71:名無しIN大阪ドーム
10/09/05 22:52:44 7yK55Zgk
子宮に相手を取り込めば、次に必然的に訪れるのは尿意であった。
亜季は一旦その場にしゃがもうとしたが、思い直して嶋村の方に向き直った。
「オジさん、見てェ~!」
そう言うや否や、腰を落とす暇もなくオマンコからオシッコが噴き出した。
「ジョボァァァァ!」
腰が高いので滴が散乱し、足元に掛かっている。
しかし亜季は気にする素振りも見せず、気持ちよさそうにオシッコを続けていた。
何と常識のない娘だろう。嶋村は真っ先にそう感じた。
人前も然る事ながら、平気でトイレでもない場所でオシッコをするのに呆れていたのだ。
だがそれはサラセニア女にしてみれば、当たり前の事であった。
オシッコは我慢ができないし、お掃除は見られるほど気持がいい。何の問題があろうか。
それにオシッコだけではない。小があれば、当然大もある。
長いオシッコが終わると中腰で尿を切り、再び亜季は背を向けた。
「オジさん、これがお掃除だよ。」
嬉しそうに口元に笑みを浮かべ、お尻を突き出す亜季。すると嶋村の顔色が変わった。
まさか自分をオマンコに呑み込むつもりなのか。あの緑色の縦筋が左右に開けば、逃げる術などない。
嶋村は、そう理解した。さすが科学者である。ジタバタしても無駄と悟ったようだ。
ところが今回はオマンコではなく、意外な事にお尻の穴が拡がっていった。
何だ?何をするつもりだ。予想外の出来事に、嶋村は皆目検討がつかなかった。
こうなると頭が固い学者様は駄目である。物事はもっと単純に考えなければならない。
お尻の穴が拡がれば、ウンコに決っているではないか。すぐに茶色い便塊が顔を覗かせた。
ただし並のウンコではない。太さがプロレスラーの腕ほどあるのだ。
そのウンコが途切れずに、お尻から床へ伸びていった。
この時点では、ウンコの正体を嶋村は理解しておらず、ただ部屋に充満する糞尿の臭いが、亜季達の仕業であると判っただけであった。
人前でオシッコどころか、平気でウンコをするとは、何と恥知らずな娘達だ。
どんな躾をしているのか。親の顔が見てみたいと、嶋村は思った。
しかしすぐに、それを打ち消す思いが浮かぶ。そう、亜季や円には両親がいないのである。
他人にウンコを見せる事で、鬱憤を紛らしているのなら、理解しなければならない。
いやそれどころか反対に、応援してやらねばならないと思う。
嶋村は小さく頷きながら、亜季の排便姿を眺めていた。
それにしても長いウンコだ。全く途切れずに一本に繋がっている。
トグロを巻いて積み上がっていくウンコに、嶋村の顔色が変わった。
「まさか・・・」
周りを見廻すと、同じようなウンコが散在している。何故、最初に見た時に気がつかなかったのか。
それは例の失踪事件の現場に残されたウンコとうりふたつだ。嶋村の頭の中でウンコ同士結びついた。
覗きの罪悪感から、今まで肝心な事を見落としていたのである。
科学者の目を取り戻した嶋村は、またも新たな疑問に気づいた。ウンコの量が多すぎる。
亜季はすでに身体の2倍以上のウンコをしている。これだけのウンコが何処に溜まっていたのか。
そう考えれば自然とお腹に目が行くものだ。やがて嶋村は驚愕の事実を知る事になる。

72:名無しIN大阪ドーム
10/09/05 22:53:07 7yK55Zgk
小さくなっていく亜季のお腹。それが何を示すのか。
ウンコが溜まってお腹が膨れるのは、漫画の中だけである。
便秘になるとお腹が張るが膨れる事はない。食べすぎも同様だ。
それに膨れたのは、男をオマンコに呑み込んだせいで、ウンコとは何の関係もない。
しかも口から胃に入れたのなら判るが、子宮に取り込んだ物を消化するなど聞いた事がない。
だが現実には、ウンコの排泄と共に亜季のお腹が小さくなっている。
もしこのウンコが男であるなら、子宮からどうやって消化器官に送ったのか。
嶋村は懸命に理論を組み立てたが、納得できる答えが見つからなかった。
それもそのはずだ。ウンコが消化されてできると思っている限り、正解はない。
子宮内の男は水分を搾り取られた後、分子レベルで分解される。
そして改造少女の活動に必要な成分を抜き取り、残りを排泄物として生成する。
消化吸収排泄といった一連の行為を、全く別の方法で無駄なく一瞬に行なうのである。
亜季のお尻からウンコが途切れた頃には、お腹はすっかり元に戻っていた。
素人なら、このウンコが男の変わり果てた姿だとすぐに納得するが、科学者はそう簡単にはいかない。
事実を積み重ねて証明できなければ、真実は導き出せないのである。
「ねぇ、この男の人、このままお掃除してもいいかな。」
ウンコがついたお尻を嶋村に向けて、亜季が仲間に尋ねる。
<神の結社>の規則では、お掃除を目撃した者をお掃除していい事になっているからだ。
だがもう一つ、別な決まりもあった。
「駄目だよ。
 予定のお掃除を終わらせてからだって、先生が言ってたじゃん。」
「ちぇぇぇ・・・、じゃあ早く済ませちゃお。」
そう言って亜季は、床に寝転んでいる男を蔦で引き寄せ、お尻を向けた。


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