10/07/19 21:53:28 Fmroj7BH
戦線メンバーのやりとりなど全く眼中になく、愛し合う二人は百合の華咲き乱れる世界にいる。
赤目天使が震える手で椎名の両方の豊乳を掴み、揉みしだく。
「椎名さんの胸、大きくてフニフニして…か、可愛いです」
豊乳を揉まれた快楽なのか、可愛いと言われた照れなのかは本人にもわからないが、椎名の顔が一段赤く火照る。
「ふふ、可愛いか、嬉しいな。大山がいつも執拗に揉むからなんだがな」
「大山先輩、おっぱい星人だったんですか!」
「ゆい、よく聞きなさい、男はみんなおっぱい星人なのよ」
「僕はちきゅう人だそ」
「さしずめ日向先輩はかせい人ってとこですかね」
「おいまて見たのか」
「うわぁぁぁぁぁぁん椎名さぁぁぁぁぁん!あのおっぱいは僕のだぁぁぁぁ」
「落ち着け大山、あの美乳は誰のものでもねぇ、みんなの共有物だ」
赤目天使が椎名を真似て、初々しくもたどたどしく、椎名の胸の固くしこった蕾をしゃぶった。
「ん…いいぞ」
椎名の顔も一層と赤みがかり、息が荒くなってきた。
「そろそろ…フィニッシュといくぞ」
椎名が身体の向きをゆっくりと戦線のメンバーに見せつけながら、69の体勢に持っていく。
「ふふ、こっちの口は涎でぐちゅぐちゅだ」
「いゃ…恥ずかしい」
一層顔を赤く染める赤目天使。
「恥ずかしくはない。私の下の口ももうぐちょぐちょだ」
まるで見せつけるように、自分の秘密の花園を赤目天使の目の前に持ってくる椎名。
「綺麗…」
「ふふ、嬉しいぞ。これはお礼だ」
そういうと椎名は、赤目天使の秘唇から淫核まで、ゆっくりと、音を立てながら舌で舐った。
「あっ、ん…」
びくんと身体を震わす赤目天使。
「さあ、二人で気持ちよくなろう」
椎名に促されて、赤目天使も椎名の秘唇に口づけをした。
さらに舌を這わせて、最初はたどたどしくゆっくりと、次第にぴちゃぴちゃと音を立てていく。
「ん…そうだ…いいぞ」
「あん…」
段々と激しくお互いの秘所をむさぼりあう二人。
二人の息がシンクロしていくように激しくなっていく。
「はぁっはぁっ…んっ」
「気持ち…いい…んあっ」
「ふふっ…あっ」
そして、二人は快楽の階段を同時に上り詰めた-
「あぁ…んっ!」
「あさはかなりぃぃぃぃぃ!」
「「「「椎名ー!」」」」
「次、イキましょ」
「うわぁぁぁぁん椎名さぁぁぁぁん」
百合の華咲き乱れる空間で、愛しあった行為の余韻に浸る二人を後に残し、一行は慎重に通路を進んでいった。
泣き叫ぶ大山を引きずりながら。
以上です。
椎名っちの下着って普通の下着なのかサラシにフンドシなのか、どっちだったけ。
とりあえずここでは普通の下着を穿かせてみましたが。
あと天使ちゃんごめんなさい。
このあと大山、直井までは受信済みですので、鋭意制作中です。
ではおやすみなさいませ。