Angel Beats!でエロパロ 3at EROPARO
Angel Beats!でエロパロ 3 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
10/07/18 10:13:50 5To79nwd
          _人人人人人人人人人人人人人人人_
         >      ごらんの有様だよ!!!  <
           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______  _____  _______    ___  _____  _______
ヽ、     _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、   ノ    | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ  、  |
  ヽ  r ´           ヽ、ノ     'r ´           ヽ、ノ
   ´/==─-      -─==ヽ   /==─-      -─==ヽ
   /   /   /! i、 iヽ、 ヽ  ヽ / / /,人|  iヽヽ、   ヽ,  、i
  ノ / /   /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、  、 ヽ
/ / /| /(ヒ_]     ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_]     ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '"   ,___,  "' i ヽ|     /ii""  ,___,   "" レ\ ヽ ヽ、
  '´i | |  !    ヽ _ン    ,' |     / 人.   ヽ _ン    | |´/ヽ! ̄
   |/| | ||ヽ、       ,イ|| |    // レヽ、       ,イ| |'V` '
    '"  ''  `ー--一 ´'"  ''   ´    ル` ー--─ ´ レ" |


3:名無しさん@ピンキー
10/07/18 11:58:02 myI0qbMz
>>1


4:名無しさん@ピンキー
10/07/18 12:28:09 tVVEpQyF
>>1


5:名無しさん@ピンキー
10/07/18 21:01:17 FUls/ljo
なにか>>1乙してきます!音無さん!

6:名無しさん@ピンキー
10/07/18 22:11:31 l5fhuG60


7:名無しさん@ピンキー
10/07/18 22:32:28 rV8Mtnlc
「唐突だけど、>>1乙してくれないかしら」

8:名無しさん@ピンキー
10/07/19 01:00:03 gD8vWFvq
1乙

9:名無しさん@ピンキー
10/07/19 04:52:25 nFhPj/Nv
「それじゃ、>>1乙しようぜ!」

10:名無しさん@ピンキー
10/07/19 09:03:06 S4QUkHpe
「私の>>1乙を見せるときが来たようですね」

11:名無しさん@ピンキー
10/07/19 09:12:13 OjaRgfij
本気の>>1乙しかしないんだよ!」

12:名無しさん@ピンキー
10/07/19 12:28:32 zfzAVWb3
「じゃあ先輩、私と>>1乙してくれますか?」

13:名無しさん@ピンキー
10/07/19 13:34:18 rvVlqJqm
「俺が>>1乙してやんよ!」

14:名無しさん@ピンキー
10/07/19 14:54:58 6UDtVrHY
「そんな…先輩はホントの>>1乙を知らないもん…」

15:名無しさん@ピンキー
10/07/19 16:19:55 JFxQ20Xk
「お前……>>1乙なのか……?」

16:名無しさん@ピンキー
10/07/19 16:53:28 nFhPj/Nv
「…………じゃあな、>>1乙!」

17:名無しさん@ピンキー
10/07/19 16:57:09 CdVIFJNF
「私の>>1乙、全部奪っていったんだ・・・」

18:名無しさん@ピンキー
10/07/19 17:04:09 GDCQWfdN
「ここで>>1乙出来たら、神様もびっくり仰天かなって」


どんだけ乙されてんだよw

19:名無しさん@ピンキー
10/07/19 17:13:25 hv8TwTu9
作家さまが来ないからね

20:名無しさん@ピンキー
10/07/19 18:12:44 S4QUkHpe
「ようこそ>>1乙戦線へ!」

21:名無しさん@ピンキー
10/07/19 20:06:59 q0xh+4HQ
卒業生代表>>1

22:名無しさん@ピンキー
10/07/19 20:07:22 q0xh+4HQ
あ、乙抜けたw

23:名無しさん@ピンキー
10/07/19 20:09:41 wXNXroAX
「おまえの>>1乙だって、本物だったはずだろぉー!」

24:名無しさん@ピンキー
10/07/19 20:26:08 cu5fb2wA
「きゃーっ>>1乙よー!!」

25:名無しさん@ピンキー
10/07/19 21:31:47 IWZ9ixjW
「そろそろいい頃合いだ、>>1乙勝負だ」

26:名無しさん@ピンキー
10/07/19 21:49:48 BFRfbsXr
>>1乙に、触るなあああああああああああああああああああ!!」

27:前スレ176
10/07/19 21:49:54 Fmroj7BH
前スレ176ですが、遅くなりましたが>>1乙代わりに前スレ>>323の続きを投下します。
今回は椎名っちです。百合注意ですので、嫌な方はNGお願いします。


28:名無しさん@ピンキー
10/07/19 21:50:45 BFRfbsXr
リアルタイムキター

期待

29:前スレ176
10/07/19 21:50:58 Fmroj7BH
-ギルド連絡通路B12-
 一行が進むと、やっぱりゲートがあり、例によって赤目天使が待ちかまえていた。
「どうしようまただよ」
「あさはかなり」
 クナイを両手に構え、戦闘態勢に入る椎名。
 椎名の殺気を感じ取って、赤目天使もハンドソニックを構えて椎名を睨みつける。
 先に動いた方が負ける-能力が拮抗した手練同士が陥る、お互いに動き出せない状況。
 そして、天井から水が一滴、滴り落ちたその瞬間-
 お互いの柄物が空を切り、一瞬遅れて金属が激しくぶつかり合うノイズが響く。
「くっ」
「あさはかなり」
 互いに無傷に見えたその瞬間、椎名の制服のスカートに横一文字に切れ目が入り、はらりと落ちていった。
「椎名さん!」
「椎名さん黒い下着なんてそんなセクシーな」
 ショーツまる出し状態を一向に気にせず、椎名が赤目天使を睨みつける。
「あさはかなり」
 次の瞬間、赤目天使の制服に編み目状に切れ目が入り、そして散っていった。
「きゃぁ!」
「おお、今度は紺の縞パンだぜ!」
「しかもノーブラ!椎名っちGJ!!」
「日向先輩なに興奮してるんですかゴルァ」

 微乳な胸をハンドソニックの出ている腕で隠し、涙目でしゃがみ込む赤目天使。
 一方、椎名はクナイを制服の上着の中にしまい込むと、その上着を脱ぎ捨てた。
「だめだよ椎名さん黒いブラが丸見えだよ!」
「あさはかなり」
 ブラを勢いよくはずして投げ捨てる椎名。そしてショーツも脱ぎ捨てた。
 エロスと筋肉美のバランスがとれた美しいプロポーションに、大山を除く一同が息を飲む。
「おお、これはいい眺めだ」
「そんな待ってよ椎名さん!僕以外に裸を見せるなんて!!」
「落ち着け大山」
「見るなぁ!椎名さんの裸を見ていいのは僕だけなんだぁぁぁ」
 魂の叫びをあげながら椎名に駆け寄ろうとする大山を音無が羽交い締めにし、日向が前から押しとどめる。
「前々スレ>>473で愛を確かめあったあの夜は何だったんだよぉぉぉぉ」
「お前等やっぱりデキてたのか」
「いいから落ち着け大山、これからがいいところゲフンゲフン」

30:前スレ176
10/07/19 21:52:09 Fmroj7BH
 そんなやりとりを横目に、怯えたように震える赤目天使にゆっくりと近づいていく椎名。
「怖がることはない」
 ハンドソニックも既に消滅し、無防備な赤目天使を抱き寄せる。
「あっ」
「ふふ、きれいな肌だ」
 赤目天使の首筋にねっとりと舌を這わしながら、ショーツ越しに秘所をそっと撫でる。
「…ん」
 いつの間にか、怯えて震えるのではなく、これから与えられるであろう快感を想像してうち震える赤目天使。
 そんな赤目天使を愛おしげに抱きしめ、耳元で甘く囁き、耳たぶを甘咬みする椎名。
「ここはもうこんなになっている」
 赤目天使のショーツの中にゆっくり手を入れると、粘りけを帯びた秘唇を指でぐちゅぐちゅと掻き回す。
「ん…音が…恥ずかしぃ…」
「ふふ、恥ずかしくなんかない。可愛いぞ」
「あ…」 
「そんな椎名さん、両刀使いだったなんてぇっ!」
「とりあえず静かに鑑賞しような、大山」

 椎名が赤目天使のショーツをゆっくりと脱がしていく。
 クロッチの部分は既にぐっしょりと濡れそぼり、糸を引いていた。
「あふっ…」
 露わになった秘唇を愛でつつ、幼い美乳に舌を這わす椎名。
「ちっちゃくって…恥ずかしい…」
 顔を真っ赤にして、消え入りそうなか細い声でわななく赤目天使。
「でも綺麗だし感度も抜群だぞ」
 ぴちゃぴちゃと音を立てて微乳を吸いたてる椎名。
「あっ」
「乳の大きさなど問題ではない、重要なのは感度だ」
 固く尖った桃色の蕾を甘咬みしながら、指で秘唇の奥の愛液にまみれた淫核を剥きだしにし、そして執拗に愛撫する。
「んふぅ…」
「胸の大きさが気になるなら、好きな男に揉んでもらえばそのうちに大きくなる」
「そう…なの?」
「ふふっ、そうだ」
「じゃあ、後で音無君に揉んでもらう…」
「音無、お前やっぱ天使とデキてたのか?」
「音無クン、詳しい話を聞かせてもらいましょうか」
「いやまてみんな落ち着け」
「私も日向先輩に揉んでもらおうかなぁ」
「椎名さぁぁぁぁん」

31:前スレ176
10/07/19 21:53:28 Fmroj7BH
 戦線メンバーのやりとりなど全く眼中になく、愛し合う二人は百合の華咲き乱れる世界にいる。
 赤目天使が震える手で椎名の両方の豊乳を掴み、揉みしだく。
「椎名さんの胸、大きくてフニフニして…か、可愛いです」
 豊乳を揉まれた快楽なのか、可愛いと言われた照れなのかは本人にもわからないが、椎名の顔が一段赤く火照る。
「ふふ、可愛いか、嬉しいな。大山がいつも執拗に揉むからなんだがな」
「大山先輩、おっぱい星人だったんですか!」
「ゆい、よく聞きなさい、男はみんなおっぱい星人なのよ」
「僕はちきゅう人だそ」
「さしずめ日向先輩はかせい人ってとこですかね」
「おいまて見たのか」
「うわぁぁぁぁぁぁん椎名さぁぁぁぁぁん!あのおっぱいは僕のだぁぁぁぁ」
「落ち着け大山、あの美乳は誰のものでもねぇ、みんなの共有物だ」

 赤目天使が椎名を真似て、初々しくもたどたどしく、椎名の胸の固くしこった蕾をしゃぶった。
「ん…いいぞ」
 椎名の顔も一層と赤みがかり、息が荒くなってきた。
「そろそろ…フィニッシュといくぞ」
 椎名が身体の向きをゆっくりと戦線のメンバーに見せつけながら、69の体勢に持っていく。
「ふふ、こっちの口は涎でぐちゅぐちゅだ」
「いゃ…恥ずかしい」
 一層顔を赤く染める赤目天使。
「恥ずかしくはない。私の下の口ももうぐちょぐちょだ」
 まるで見せつけるように、自分の秘密の花園を赤目天使の目の前に持ってくる椎名。
「綺麗…」
「ふふ、嬉しいぞ。これはお礼だ」
 そういうと椎名は、赤目天使の秘唇から淫核まで、ゆっくりと、音を立てながら舌で舐った。
「あっ、ん…」
 びくんと身体を震わす赤目天使。
「さあ、二人で気持ちよくなろう」
 椎名に促されて、赤目天使も椎名の秘唇に口づけをした。
 さらに舌を這わせて、最初はたどたどしくゆっくりと、次第にぴちゃぴちゃと音を立てていく。
「ん…そうだ…いいぞ」
「あん…」
 段々と激しくお互いの秘所をむさぼりあう二人。
 二人の息がシンクロしていくように激しくなっていく。
「はぁっはぁっ…んっ」
「気持ち…いい…んあっ」
「ふふっ…あっ」
 そして、二人は快楽の階段を同時に上り詰めた-
「あぁ…んっ!」
「あさはかなりぃぃぃぃぃ!」
「「「「椎名ー!」」」」

「次、イキましょ」
「うわぁぁぁぁん椎名さぁぁぁぁん」
 百合の華咲き乱れる空間で、愛しあった行為の余韻に浸る二人を後に残し、一行は慎重に通路を進んでいった。
 泣き叫ぶ大山を引きずりながら。

以上です。

椎名っちの下着って普通の下着なのかサラシにフンドシなのか、どっちだったけ。
とりあえずここでは普通の下着を穿かせてみましたが。
あと天使ちゃんごめんなさい。

このあと大山、直井までは受信済みですので、鋭意制作中です。

ではおやすみなさいませ。

32:名無しさん@ピンキー
10/07/19 21:57:58 S4QUkHpe
GJ!
てかさっきまでの>>1乙祭りは何だったんだwww

33:名無しさん@ピンキー
10/07/19 22:01:14 BFRfbsXr
>>31
>次、イキましょ
これに吹いたwwwww
GJ!!!!

>>32
>>1乙だけで24レスってすごくね?

34:名無しさん@ピンキー
10/07/19 22:30:27 GDCQWfdN
>>31
GJ 大山くんが可哀想で泣けた。
最初はネタかと思ったが完結しそうな雰囲気で嬉しいな

35:名無しさん@ピンキー
10/07/19 23:12:02 6m3Trilx
「実は私>>1乙するタイプなんです!」(AA略)
>>31
GJ!かせい人のやりとりに吹いたw

36:名無しさん@ピンキー
10/07/19 23:19:47 lckkSYSV
かせい人wwww

37:名無しさん@ピンキー
10/07/19 23:24:07 tMZZdJiW
>>1
前スレで関根入江の3P書いた者だが、明日か明後日にはまた続き書けそうだ

38:名無しさん@ピンキー
10/07/19 23:37:18 dwmdIAbR
>>37
期待しています

39:名無しさん@ピンキー
10/07/20 00:02:31 hv8TwTu9
GJキターーーー!!

40:名無しさん@ピンキー
10/07/20 00:26:35 Pv77q5D5
>>1
乙してやんよ!
>>31
GJ!!哀れ大山くんクソワロタ
続き楽しみです…!
>>37
関根入江3ktkr

41:名無しさん@ピンキー
10/07/20 08:18:01 37fMUtun
>>37
待ってるぜ!

42:名無しさん@ピンキー
10/07/20 14:40:27 N2zLIOYk
019 名無しさん (2010/06/29(火) 20:27:47 ID:I5tkNWPhXE)
音無 「奏ぇぇあああああああ」

音無 「俺も消えよう…」シュンッ



――ガチャ
改行エラーの為、続きがあるので、代行は待って頂けませんでしょうか。


43:名無しさん@ピンキー
10/07/20 14:45:02 N2zLIOYk
ゆり 「消えた?」

日向 「消えた消えたw」
五段 「おーいみんなも出てこいよー」

大山 「あいつ超ウザかったな…」

奏 「なんか私にばっか絡んできてキモかったわ」

TK 「俺なんかめんどくせぇから会話成立させませんでしたよww」
 
 
 
 
・・・・もうこれでいいよ

ここまで、某掲示板からの転載。
面白かったので、是非紹介したかった。




44:名無しさん@ピンキー
10/07/20 14:51:36 yoBkonsc
べつにエロパロでやらんでもww

45:名無しさん@ピンキー
10/07/20 16:28:37 Vi2cdMUI
同窓会の続きみたい

46:名無しさん@ピンキー
10/07/20 19:06:33 9GnRDFTA
藤ひさが読みたい

47:名無しさん@ピンキー
10/07/20 21:36:21 eZUHnqUx
>>37期待して待つよ

48:カレナック
10/07/20 21:41:12 /8lwyT2F
>>37
期待してるぜぇ

49:名無しさん@ピンキー
10/07/20 21:53:19 F19UePwW
>>43
音無の扱いがひどすぎて泣いた

50:名無しさん@ピンキー
10/07/20 23:05:41 Vi2cdMUI
同窓会の続きみたいーーーー

51:名無しさん@ピンキー
10/07/20 23:12:28 Vi2cdMUI
保管庫にsssの敗北ver日向ってのがあるじゃん?更新してほしい人ーー
手を挙げろーーー!!!

52:名無しさん@ピンキー
10/07/20 23:14:21 m1dzw7WI
>>43
♪テッテレ~

53:名無しさん@ピンキー
10/07/20 23:17:42 Sqe4vAdG
>>51
手を挙げてやんよ!

54:関根&入江と温泉旅行
10/07/21 00:17:47 R0S6JeZE
 あの夜から一週間。俺は入江、関根と行動を合わせるようになった。
戦線でのオペレーション、ガルデモでの練習の合間を縫って何気ない会話を
したり、晩飯を一緒に食ったりと、ともに過ごす時間を作った。
 二人についてもよく知ることが出来た。
 俺に告白してきた入江は、関根と比べるととても大人しい性格。
最初はバリバリ緊張していたが、もう慣れたようで、自分から話題を
振ったりもするようになった。それでも、怖いものが苦手らしく
その手の話になると隅っこまで泣きながら全力疾走するのだが、
そこが可愛かったりする。
 一方関根は、やはりというべきか、今更説明するまでもないくらい底抜けに
元気だ。おまけに悪戯大好きで、ガルデモでも度々何かをやらかすらしい。
まあ、あの夜のことはあいつが発端だしな。さすがにあの夜のようなことは
しばらくゴメンだが、もし入江と正式に付き合うことになったら……
いや、考えるのはよそう。まずはもっとお互いのことを知らなきゃな。



「おめでとーう! 一等の一泊二日温泉旅行でーす!」
「……は?」
「……え?」
「……お?」
 その言葉に、俺は間の抜けた声を発し、
入江はぽわんとした表情で固まり、
関根はワンモアプリーズと言いたげな表情のまま福引きのガラガラを
掴んでいた。

55:関根&入江と温泉旅行
10/07/21 00:20:51 R0S6JeZE
「わあ、すごーい!」
「大きい旅館だねぇ~」
 バスから見える、和の香り漂う旅館。子供のようにはしゃぐ関根と入江に
やや呆れながらも、俺こと音無結弦はパンフレットに目を通す。
 
 数日前、どこで手に入れたのか、関根が福引き券を持って食堂にやってきた。
話によると、その福引きはこの死後の世界の学園が用意したもので、一等は
温泉旅行と中々豪華なものであった。
それを、なんと関根が当てたのだ。
 この世界に温泉なんてあるのかと最初は疑ったが、確認したところ実在していた。
学園しかないと思っていたのでこれは収穫だった。
 旅行は3人分。もちろん当てた関根、1番仲の良い入江が行くのは当然で、
残りのひとつはどうするかを戦線のリーダーであるゆりに相談したところ、
「女の子二人だと危ないから、音無くんボディーガードしなさいっ!」

 で、今に至るというわけだ。ちなみに俺を選んだ理由は、俺が一番の常識人だからだそうだ。
 とにかく、これを機に入江たちともっと親交を深めれれば
良いと思ったので、俺も了解した。
「おーとーなーしー! 早くしないと置いてくよー!」
「音無くーん、早く~!」
 ……さっそく振り回されそうだ。

 旅館に到着したのは夕方だった。部屋に案内されると、そこにはご馳走の数々が
俺たちを迎えにきてくれた。この世界に来てからは学食にしかありつけなかったので、
見てるだけでも満腹になりそうなほどだった。荷物を降ろし、さっそくご馳走にありつく。他愛もない話をし、時には腹を抱えるほど笑いながら食べる飯はとても美味だった。
入江と関根の笑顔も一段と輝いていた。



すまん、低クオリティーで申し訳ないんだが、少し体調がよろしくない
明日は必ず書き、切、る、ぜ……

追伸
関根と入江、どっちが胸大きいと思う? 俺は入江に一票だ

56:名無しさん@ピンキー
10/07/21 00:36:25 yvEavSKQ
わっふるわっふる

>>55
入江

57:カレナック
10/07/21 00:38:42 j/5XZLjy
関根だと思うが
どっかで比較してなかったか?


58:名無しさん@ピンキー
10/07/21 01:31:30 BS1o4961
>>51
作者本人なら
違うなら手を下げる

59:名無しさん@ピンキー
10/07/21 06:18:37 khd0K2I1
入江

60:名無しさん@ピンキー
10/07/21 08:56:35 ZCuqCOam
入江「きゃう~ん、おっとなっしっ~」
音無「おい、くっ付くなって、みんながみてっからさ」
岩沢「…」
ひさ子「…」
関根「ハハハ…(乾いた笑い) ヤッベー」

61:名無しさん@ピンキー
10/07/21 09:33:01 tE3Jf48u
くそぉぉぉぉ
ぴったり前スレ埋めようと思ったのに全然ダメだった

というわけでこっちに最初から投下
日向×ユイでエロ有りのセリフのみの手抜き文でございます

62:秘密特訓
10/07/21 09:34:44 tE3Jf48u
「突然ですが先輩!一緒に山篭もりしませんか!」
「いきなり何言いだすんだお前は」
「修行ですよ!しゅ・ぎょ・う!修行といえば山篭もりでしょ!」
「何の修行だよ」
「ガルデモのボーカルなんだから歌の修行に決まってるじゃないですか♪」
「なんで歌の修行で山篭もりなんだよ
つーかガルデモの誰かと行けよ」
「秘密特訓ですよ!こっそりうまくなって皆を驚かすんですよ!」
「おーおーそいつはご苦労なこった
わかったから他あたれ」
「えー、先輩と一緒がいいですぅ一人じゃ心細いですぅぅ」
「あー、うるせえな
じゃ 用意してくるから待ってろよ」
「よっしゃー
って、何か用意する物があるんですか?」
「タオルかな」
「タオルなんて何に使うんですか?」
「汗かくだろ」
「先輩は見てるだけじゃないですか?」
「へへ それはどうかな」
「?」
「それより付き合ってやんだから真面目にやれよ
やらなかったら帰るからな」
「わかってますって♪」

場面は変わり山


グッチャ グチャ
「ふにゃ!ひうっ!」
「ほらほらちゃんと声出せよ」
「うっ…こんな状態でっ …声なんて…はうっ!」
「ちゃんとやらないと帰っちまうぞ?」

63:秘密特訓
10/07/21 09:35:23 tE3Jf48u
「ふあ…裸の女の子を残して帰るおつもりですか…?」
グチュ
「ああっ!
くうっ…こんな、とこで…服脱げ、なんておかしいと思いまし…たぁ!」
「脱ぐ前に気付け、よっ」
ズン
「ひにゃあ!」
「おっ 中々イイ声だな」
「うう…あたしがしたいのは歌の修行なんですけど…」
「歌の前には発声練習だろ?」
「一理ありますけど、うっ!あぁ こんなに血が出てます…酷い」
「おーほんとだ
そのうち白いので汚れるからな
終わったらそこの川で体ごと洗えばいいさ」
「その為のタオルですか…?」
「よーく気付いたな
ご褒美にたっぷり汚してやんよ」
「あっ…!う…先輩がこんなにエッチだった、とは…」
「そんなこと言ってちょっとはやらしい期待してたんじゃないか?
わざわざ俺を誘うなんてさ」
「ふにゅ!?そんなことないですっ…よ!」
「じゃあやめるか?」
「いやいや!真面目にやります!真面目に修行します!」
「いい子だ
でもまだまだ喋る余裕があるみたいだから少し激しくすっか」
「激しくだなんて、あっ!」
グッチュ ズチャ
「あっ!ああんっ!」
「苦労しないと修行になんないだろ?」
「はぁぁ…そ、ですね…」

64:秘密特訓
10/07/21 09:37:19 tE3Jf48u
「俺って優しいなぁ
可愛い後輩の修行に付き合って、そのうえ体も洗ってあげるなんて」
「いっ!?水浴びくらい一人でできますよ!」
「無理すんなよ…はぁ
こんなに息荒くして、さ
疲れてんだろ?」
ズチュ
「ふひっ」
「そろそろ出すか…修行の成果見せろよ」
「待って!心の準備を…」
ドプッ
「にゃああっ!」

グリグリ
「ふぅ…なんだその程度か?」
「ふにゅう…先輩が、待ってくれないから…」
「そんなんじゃ皆が驚いてくれないぞ」
「うぅ…いきなり真面目にならないでくださいよぉ」
「俺はずっと真面目だろ?ずっとお前を鍛えていたじゃないか」
「…そですね」
「さて、じゃあ川行くか」
「あの…一人で行けますよ?」
「何言ってんだよ
二人で始めた修行だろ?最後まで付き合うぜ」
「う…うぅ~…お願いします…」
「決まりだな、よっこいしょ」
「にゃ!?
あの!全裸にお姫様だっこって恥ずかしすぎるんですけど!タオルで隠すとかしてくださいよ!」
「あん?
いいか?ボーカルってのはみんなの前で歌うんだ
つまり自分の全てを見られる修行も必要なんだよ」
「うー…わかりました
ところで、ずっと裸でいるので冷えてしまってトイレ行きたいんですが」

65:秘密特訓
10/07/21 09:38:45 tE3Jf48u
「構わん」
「構ってくださいよ!」

その後、日向の提案でスタイル(主に胸)をよくする修行等が追加されたがほとんど発声練習で修行を終えた
しかし、それでもユイは次のライブは見事成功させたので修行のかいはきっとあったはず

「あの、先輩、次はギターの修行に…」
「お前も好きだな」



終わり

66:名無しさん@ピンキー
10/07/21 09:59:30 ZCuqCOam
>>61-65
青カンGJ

67:名無しさん@ピンキー
10/07/21 09:59:44 knCwQbjz
>>65
GJ
ギターの修行に行ってまたヤるんですね、わかります

68:名無しさん@ピンキー
10/07/21 10:35:52 ZCuqCOam
修行の結果、ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープスが弾けるようになったユイにゃん
ひさ子「スゲえなユイ!」
ユイ「あたしも、泣かされたッスよ…」

69:名無しさん@ピンキー
10/07/21 12:23:43 eVkexAAo
よかったぜ!

70:名無しさん@ピンキー
10/07/21 14:24:05 /9CyXrrc
GJ!

71:アコースティックギター
10/07/21 16:04:44 JsoYd2pP
岩沢のアコギについて妄想したので書いてみた。
以下8レス分投下します。

盛大に妄想設定があります、注意。
百合注意。
あと途中までです。すいません。

72:アコースティックギター 1/8
10/07/21 16:05:31 JsoYd2pP
アコースティックギター

■0
 ゴミ捨て場で拾った汚れたアコースティックギター。
 そいつがあたしの相棒。そいつがあたしの夢。あたしの歌。あたしの全て。

 あたしはそれを失った。他の全てと、同じように。

■1
「唐突だけど、あなた、入隊してくれないかしら」
 目を覚ますと、そう言われた。
 目の前に広がる深い夜。丸い月。風。草のにおい。
自分からは、遠ざかっていたものたち。
「……なに、これ」
 体を起こす。呆然とつぶやいて―彼女は、思わずノドに手をあてた。声が出る。
「順応性を高めなさい」
 また、誰かがそう言った。目を向ける。セーラー服らしい服装の少女が一人、
銃を構えてこちらに背中を向けている。―銃?
「なに、持ってるの、それ」
 ハンドガンというには少しばかり大きすぎるそれを腰だめに構えて、
少女は肩ごしに視線を向けてきた。まっすぐで、力強い瞳だと思った。
 知らない顔だ。
「……あんたは?」
「ゆりよ」
「ゆり……」
 やはり知らない。制服にも、見覚えがない。そこで、彼女はやっと自分の格好に気がついた。
見たことのないブレザーを着ている。自分の学校の制服とも、目の前の少女の制服とも違う。
着替えた記憶は無論ない。
「あなたの名前は?」
「……岩沢。岩沢……まさみ」
 うなずいて、「記憶はあるみたいね」とよくわからないことを言う。
「あなた、死んだのよ」
 唐突と言うならばそれこそ唐突に、少女は言った。
 手加減なく、容赦なく、心情を伺うことすらなく、ばっさりと切り捨てるように。
「死んだ……」
 ああ、そうか。
 ぼんやりと思い出す、病室の白い天井。見舞いに来ない両親。手元にないギター。
歌えないノド。
 あのまま―全てを失ったまま、死んだのか。何ひとつ取り戻せず。
「ここはね、死んだ人間が来る場所なのよ。ここでは死ぬことがない。
何度死んでも、蘇る。消えない限りは、永遠に居続けられるわ」
「ふうん……」
 興味がなかった。
 そんな話はどうでもよかった。岩沢まさみにとって大切なことは世界にひとつしかなくて、
今そのひとつはここになかった。

73:アコースティックギター 2/8
10/07/21 16:06:05 JsoYd2pP
「ちょっと、聞いてるの?」
「どうでもいい」
 立ち上がる。体はどこも痛くない。生きていた頃の不調は全てリセットされるらしい。
―死んだ方が健康になれるなんて、なんて皮肉だろう。
「どこにいくのよ」
「どこでも……」
「ちょっと! そっちは危険よ、天使がいるわ!」
「天使……そりゃいい、会ってみたいね」
「なんでよ!」
 そんなことは決まっている。
「いい歌が浮かぶかもしれないじゃないか」

■2
 グラウンドに降りると、銀髪の少女が周囲を見回しながら歩いていた。
何かを探しているようにも見える。
「やあ」
「……」
 声をかけると、つい、と視線をこちらに向けた。不思議な色をした瞳だった。
髪の色といい、日本人ではないのかもしれない。
「むこうであんたのことを天使とか言ってる奴がいたけど、そうなの?」
「……あたしは、天使なんかじゃないわ」
「だろうね。ここがどこなのか、教えてもらえるとうれしいんだけど」
「ここは……死んだ人が来るところよ」
「ふうん」
 同じことを言われた。
 単にグルなのかもしれないが、しかし、岩沢はなんとなくそれを信じる気になっていた。
夢でないというのなら、どんな理屈を持ってきてもこの状況を説明できない。
ならば、どんな不条理な設定を聞かされても納得する以外にはあるまい。
「死なないんだって?」
「ええ」
「消えない限り」
「ええ」
「あんたも、あたしに入隊を勧めるのかな」
「いいえ」
 『天使』は首を振って、視線を校舎の方に向けた。銃を構えていた少女は、
ここからでは見えない。
「違うなら、ここで何してるのさ」
「あなたを、探していたの」
「ふうん?」
「女子寮に案内するわ」
 どうやら、ここでの生活をガイドしてくれるらしい。断る理由はない。岩沢はうなずいた。
「あんた、天使じゃないならなんなの?」
「生徒会長」
「はは、なるほど」

74:アコースティックギター 3/8
10/07/21 16:07:01 JsoYd2pP
 その答えに、岩沢は大いに納得した。なるほど、生徒会長。これ以上ない答えだ。
「あたしはここで、何をすればいいのかな」
「生活、すればいいわ」
「生活ね……」
「学校に通って、普通に、生活すればいいわ」
「……」
 生活。
 岩沢が生きていくためには、けれど決定的に足りないものがある。彼女はそれを失った。
失ったまま、置いてきてしまった。
 ここにはない。彼女に全てを与えてくれた、あのみすぼらしいギターは。

■3
 一週間が経った。
 生活は、悪くなかった。ただし、良くもなかった。
 この世界はこの巨大な学校だけで完結しているらしく、
音楽CDなんてものはそもそも存在すらしないようだった。
当然オーディションも受けられないし、歌う場所なんてない。
楽器さえあれば適当なところで適当に歌うのだけど、その楽器がないのだ。
「手持ち無沙汰だ……」
 思わずつぶやかずにはいられない。
 路上に出ない夜なんて、生前の岩沢にはほとんどなかった。
たまにあったとしてもそれは出られないほど疲労しているせいで、
つまるところ夜に暇をもてあますなんて経験は、岩沢にはなかったのだ。
 寮は狭いが一人部屋だった。落ち着くにはいいのかもしれないが、
岩沢にとっては退屈を助長するばかりだ。ベッドに寝転がって腕を持ち上げる。
存在しないギターを幻視する。指が勝手にコードを押さえ、勝手に弦を弾き、
聞こえないはずの曲を幻聴する。
 そうして夜の無聊を慰めても、すぐに空しさばかりが襲ってきた。
 歌いたい―
「でも、あいつがない……」
 ずっと岩沢の音楽と一緒にいてくれた。
 岩沢の音楽を生んで、育み、支えてくれた、生涯唯一の相棒。
もっと質のいいギターを買っても、あいつとは死ぬまで一緒にいるだろうと、そう思っていた。
 ……そう。さすがに、考えなかったのだ。
 死んでからも一緒にいられるか、とは考えなかった。
「うたいたい、な……」
 目を閉じる。曖昧に光が残る暗闇の中に、ぼんやりとあのギターが浮かび上がる。
手を伸ばす。届くはずがないと知っていても、そうせずにはいられなかった。
 つかんで、目を開いても、そこには何もない。空気を握り締めた拳が、
切なげに震えているだけだ。
「なにしてるんだろうな、あたしは……」
 毎日学校に行って、授業を受けて、少しばかりクラスメイトと会話なんてしてみて、
それがなんだというのか。両親がいないことだけが救いだったが、
そんな救いならないも同然だ。あの両親がいてもいい。その代わりにギターが欲しかった。

75:アコースティックギター 4/8
10/07/21 16:07:30 JsoYd2pP
 あいつさえあれば、他には何もいらないのに。
「……」
 どうにも余計なことを考えすぎた。
この一週間で、こういう夜はろくに寝つけないことを岩沢は良く知っていた。
 だから、そのための対策もすでに持っている。
「ん……」
 眠るとき、岩沢はTシャツに薄手のホットパンツというラフな格好だ。
今の季節は(季節があるのかどうか定かではないが)まだこの格好でも寒くはない。
そのホットパンツの上から、そっと秘部に指を這わせる。
「んぅ……」
 まだ、快感というほどのものはない。甘い吐息は自分を盛り上げるためのものだ。
ただ弄るだけではろくに達することもできない。
 土手の形を確かめるように指先でなぞり、指先にほんの少し力を入れる。
ふにっ、という心地よい感触と、指を押し返す弾力。
そして、ぞわりと腰を這い上がる快感の火種。
軽いタッピングを繰り返して、岩沢はほう、と吐息をついた。
 何か、自慰の助けとなる妄想が必要だ。
岩沢は目を閉じると、クラスメイトの顔を思い浮かべた。……さすがに抵抗がある。
結局今日も、岩沢は『天使』と呼ばれていた彼女を選んだ。
 特に潔癖なつもりも、貞操観念が強いつもりも、更にそういう趣味があるわけでもないが、
岩沢はあまり男を性的に見ることをしなかった。男性というものの恐怖と嫌悪を、
父親を通して嫌というほど知っているからだ。
 同性愛のつもりはないが、素質はあるかもしれない。
「ん……ふぅ……」
 想像の中で、きれいな髪をした彼女が横たわる。制服の前をはだけて、
薄い胸を晒したまま、まなじりに涙をためて「待って……」と小さくこぼした。
「だめだ、待たない」
 薄いその胸にそっと手を伸ばす。悲鳴をあげて背を反らすさまがかわいらしくて、
岩沢はくすりと笑った。
「もう、勃ってる……」
 自分自身の先端も、Tシャツを押し上げて自己主張激しく騒いでいる。
服の上から指を添えて、く、と首を倒す。
「んうぅっ」
 一瞬、乳首から火花が散った―そう錯覚した。円を描くように乳首をこね回しながら、
岩沢はTシャツの内側に手をもぐりこませた。『天使』が泣きながら「やめて」と喘ぐ。
むにゅ、とやわらかい感触。左手で胸をもみしだきながら、ひとさし指を使って乳首をこねくる。
 右に、
「あっ」
 左に、
「ぅうんっ、」
 おしつぶして、
「ひあっ、」
 引っ張り、
「うぅぁあんっ」

76:アコースティックギター 5/8
10/07/21 16:08:08 JsoYd2pP
 つねりあげる。
「ぁああぁあっ!」
 Tシャツの内側で手が蠢くさまは例えようもない淫靡で、
それだけで少しずつ岩沢の理性を溶かしていく。
妄想の中の『天使』も、胸をさんざんに嬲られてへたりこんでいた。
「まだ、まだ……」
 ホットパンツへと指を戻す。秘裂に沿って指先を上下させると、
じわじわと下腹部からおなかにかけて熱が上がりはじめる。
下着も、薄手の生地も通り抜けて、湿った感触が指先にあった。
「ふ、ぁ、ああ……」
 ホットパンツの隙間から指をもぐりこませる。『天使』があわててスカートをおさえたが、
手をとって妨害した。下着の上から指を触れさせる。ぴくん、と腰がかすかに跳ねる。
「あぁ、あっ、うぅん……はぁっ、」
 割れ目に指を這わせて、少しずつ強く、深く、下着ごしの愛撫を繰り返す。
『天使』が泣きながら声をあげる。少し悪戯心がわきあがって、
指二本を使ってそこを開いてみた。

 にちっ……

「ふぁっ?」
 意図せず漏れた淫音に、思わず声をあげてしまう。『天使』が顔を真っ赤にして俯く。
そのまま、岩沢は中指を淫部の奥に突きたてた。
「あぁああんんっ!」
 じゅわり、と淫蜜が漏れて、指を熱く浸らせる。胸元に冷えた感触を覚えて、
はじめて涎をこぼしていることに気がついた。
「あぁ……なに、直接、欲しいの?」
 『天使』がうなずく。岩沢はほんの少し腰を持ち上げて、ホットパンツに指を添えた。
「それじゃ、自分で脱ぐんだ。全部、下着も」
 『天使』が恥ずかしそうに俯いて、スカートを穿いたまま、下着をゆっくりと下ろしていく。
寝転がったまま腰をあげて、岩沢もホットパンツを押し下げていった。
この仕草を外から見たらどれだけ淫猥に見えるだろう。頬を染めて息も荒く、
またぐらは既に濡れそぼっている。男がいたら誘っている以外の何物でもない。
 腰をくねらせて、岩沢はホットパンツを脱ぎ切った。下着にも手をかける。
妄想の『天使』は染みのついてしまったスカートを下ろしている。順序が逆になってしまった。
 下着を脱ごうとすると、クロッチが濡れた淫裂に張りついていた。さすがに恥ずかしい。
ぴちゃり、と喘ぎ声を漏らして、白い下着が名残惜しそうに離れていった。
「んぁ……」
 首を傾けると、淡い茂みが見える。あの子はきっと無毛に違いない、と岩沢は根拠なく考えた。

77:アコースティックギター 6/8
10/07/21 16:08:58 JsoYd2pP
 草をかぎわけて、にちり、と秘裂に指をもぐりこませる。そこはもうどろどろで、
あっという間に指までその熱が感染する。
 へその下あたりにたまった疼きが一斉に騒ぎ出して、岩沢は思わず背を反らした。
「んん―っ」
 ここは寮だ。大声を漏らすわけにはいかない。唇をかんで声を殺しながら、
岩沢は肉襞を指先で撫で上げた。ぞわぞわと快感の波が寄せてくる。
もどかしげに腰をゆすって、更に指を進める。
「大声出すと、聞かれるよ」
 『天使』がいやいやと首を振る。岩沢は指を止めない。
 『天使』の形を確かめて、把握して、晒し出すように、細胞のひとつまで暴きあげるように、
丹念に、丁寧に、執拗に指を蠢かせる。
「ん……はぁっ、ふぅ……んぁあっ」
 ギターで鍛えられた指先が、畝肉をこね回して膣口へ近づいていく。
途中で尿道を探りあてた小指が、ぐにっ、とそれを押しつぶした。
「ぃんんっ」
 ビクン、と腰が跳ね上がる。ベッドが軋み音をあげて、あわてて岩沢は一度呼吸を整えた。
……隣室からは何も聞こえない。吐息をついて、自慰を再開する。
「ふ……んん……」
 嬲る秘所からは、もうずっと淫音が響いている。
いくら声を殺してもこの音が隣まで届いてしまいそうだ。
快楽の波はもどかくしも悩ましく、寄せて引くのを繰り返している。
一気に指をつきこんでしまいたいが、ここはこらえどころだ。
 「じらさないで」と、とうとう『天使』が哀願をはじめた。でもだめだ。
ここで待って、待って待って、そうすることで得られる快感は何倍にも膨れ上がる。
 右手で愛撫を続けながら、左手を秘部に近づける。執拗な責めを繰り返すそのほんの少し上、
快楽の集合点、性感の終着点、愉悦の収束点―クリトリスに、そっと指を添えた。
「ああぁああっ!」
 くっ、と指先で押し込むと、それだけで豆が顔を出し、ずるりと皮が剥ける。
ビンビンに肥大した淫核が下着の生地にこすれて、背筋を甘くて熱い炎が焼いていく。
「やっ、ぅ……ぅああぁん!」
 指先で淫豆を転がしながら、右の指を押し込んでいく。
湧き出る愛液は指をべったりと濡らして、いやらしい音を奏で立てている。
まるで自分が全く新しい楽器になってしまったかのようだ。
「はっ、はぁあんっ、う、うん、んん……っ!」

78:アコースティックギター 7/8
10/07/21 16:11:48 JsoYd2pP
 手首をひねって指をえぐりこみ、クリトリスを挟みこんでしごきあげる。
腰が勝手に持ち上がって快楽を貪るように左に右にと振れ、意識せず空腰を使ってしまう。
想像の『天使』がしだいに曖昧になり、自分の快楽だけが全てになる。
「あっ、あぁっ、ああぁああっ、うぁああああ!」
 声を殺すことなんてもう忘れていた。悲鳴に近い声。目の前が真っ白になっていく。
下腹部にたまっていた熱が全身に伝播して、神経そのものを快楽で染めていくようだった。
「はっ、はっ、はぁっ―う、うぁ、ぁあっ」
 ぼたぼたと涎がこぼれて、シーツに染みを作っていく。頭の中がぐらぐらして、
世界が虹色に染まっていく。もう指先は岩沢の意思を離れて、勝手に快感を貪っていた。
「あぁあ、ぁああ、あああああっ」
 臨界点が近づいてくる。焼かれた神経が限界だと叫んでいる。
もう自分が何をしているのかすらわからない。
そうして、小刻みにあげる嬌声のトーンが一際高くなったその瞬間―

 ぐじゅりっ

 ―と、狙いすましたように右指が深く、膣口に突きこまれた。
「あっ―ぁあああぁああああああぁああっ!」
 かすかに残っていたものが、一気に流されていく。導火線に火がついた爆弾みたいに、
指先から神経が焼ききれていき、あっという間に脳髄に達した。
波濤が脳天から突きぬけて、岩沢の自我を洗い流して行く。
 世界が白濁して、明滅して、消滅して、そうして、後には何も残らない。
 茫漠とした空白。ほんの数秒のブランクを経て、岩沢はゆっくりと目を開けた。
「ぁ……あ、は、ふ……ふぁ、あ……」
 全身汗だくだ。力を抜くと、どさりとベッドに倒れこむ。震える指はもうまともに動かない。
そのまま、後始末もせずに、岩沢は目を閉じた。
 これで眠れる。夢を見なければいいと思いながら、岩沢は脱力感に身を任せた。

■4
 翌日も、学校はいつも通りだった。
 自分でも似合わないと思うブレザーを着て、席に座る。
クラスメイトと言葉を交わして、退屈な授業をやり過ごし、昼休みには食堂でご飯を食べて。
 そんな日常。
 かつての岩沢の学生生活は、ここまで穏やかではなかった。バイトに追われ、
路上で歌い、家ではろくに休むこともできず、いつもどこか張り詰めていた。
 ここには、そんな緊張はない。ゆるやかに流れる時間。あるいは、自分はこれを求めていたのかもしれない。
 これも、求めていたのかもしれない。
「でも……」
 足りない。ここには大切なものが足りない。
 それがなければ、岩沢まさみは生きていけないのだ。
夜、自慰に耽って思考を飛ばさなければ寝られないほど、岩沢にとってそれは、
生きるということと同じ意味を持つものだった。
「……」
 無意味だ。
 ここでの生活を、岩沢まさみは受け入れられない。
「ねえ、岩沢さん」
「ん……なに?」
 クラスメイトの一人が声をかけてきた。憂鬱げに、それでも笑顔で声を返す。
クラスメイトは少し困り顔で、教室の扉を指さした。
「誰か、呼んでるよ」

79:アコースティックギター 8/8
10/07/21 16:14:58 JsoYd2pP
「……?」
 顔を向ける。一瞬、岩沢は息を呑んだ。
 そこにいたのは知らない顔だった。明るい髪のポニーテイル。
勝気そうなつり目が印象的な女性だ。見たこともない。確実に初対面。
 しかし、その制服には見覚えがあった。
 普通の生徒とは違うセーラー服。ここに来てはじめて出会った、あの少女と同じ制服だ。
「……」
 無視しようかとも思ったが、そんなことをする理由がない。
 岩沢は黙って席をたち、黙って彼女の前まで歩み寄った。
「よお。あんたが岩沢?」
「……」
「そう怖い顔するなよ。あんた、歌やってるんだって?」
 思わず眉をしかめた。そんな話、ここでは誰にもしていないはずなのに。
「なんで、そんなこと知ってるの」
「うちのリーダーに聞いたんだよ。歌が浮かぶかも、なんてスゲー理由で
天使に向かっていったらしいじゃん」
「ああ……」
 なるほど、最初に会ったあの少女、あれがリーダーだったのか。
確かにそんなことを言ったかもしれない。
「いい歌浮かんだ?」
「いや。浮かんでも、ここにはギターがない」
「あるよ」
「え?」
 今まで隠していたのだろう、ずい、と廊下の影からそれが出てくる。
見慣れたシルエット。薄いフォルム。それは確かにギターだった。
「ジャスマスター……」
「そ。あたしのギター。ここはいいよね、欲しい物は作れるんだから」
「……ギター、やってるの」
「バンド作ろうと思ってる」
 にやりと笑って、その少女はポニーテイルを揺らした。バンド。
ここで、そんな言葉を聞くことになるとは思わなかった。ここには軽音部もないのだ。
「どこから持って来たの、そのギター」
「だから、作れるんだって。岩沢の分も作れるよ」
「……」
 岩沢の表情を見てとってだろう、少女は笑みを深くした。
「やりたいんだろ、音楽。見ればわかるよ。そういう顔してる」
「……名前は?」
「あたし? ふふん、あたしはね、ひさ子ってんだ」
 よろしく、と笑ってひさ子が差し出した手を、岩沢は無言でつかんだ。

 彼女たちは、こうして出会った。

80:アコースティックギター
10/07/21 16:15:50 JsoYd2pP
以上です。
どっかに岩沢について詳しい設定があったらすいません。
んじゃつづき書いてくる。

81:名無しさん@ピンキー
10/07/21 18:37:25 ZCuqCOam
>>71-80
GJ!!

82:秘密特訓
10/07/21 22:18:08 tE3Jf48u
醜態を晒してしまい面目ない…
無謀な挑戦なんてせずに最初からこっちに落とせばよかった
そうすればもっと細かく書けたものを

日向がちょっとエロすぎたろうか?
まあ反省はしていない

83:名無しさん@ピンキー
10/07/21 22:36:05 lQj9F+Fh
>>65
GJ
続きとしてもっと細かく書けばいいジャマイカ

>>80
岩沢さん&ひさ子さんの話は公式でもやってほしい程だ、GJ

84:名無しさん@ピンキー
10/07/21 22:47:07 khd0K2I1
>>80
GJ!次はひさ子×岩沢だなw
>>82
いやいや日向はエロくてなんぼじゃw

85:名無しさん@ピンキー
10/07/21 22:47:52 hA+eDnkS
14話は最終回前の三日前っぽいし漫画版に期待だな

岩沢&ひさ子の話

86:名無しさん@ピンキー
10/07/21 23:09:52 khd0K2I1
>>85
え?14って・・・

87:名無しさん@ピンキー
10/07/21 23:24:59 ZCuqCOam
>>82
保管庫は編集可能なんで、好きなだけ書き足してください

88:名無しさん@ピンキー
10/07/21 23:38:39 eVkexAAo
スレリンク(eroparo板:82番)サイコーによかった!!

89:名無しさん@ピンキー
10/07/21 23:39:52 /9CyXrrc
普通に>>82ってやれよ……

90:名無しさん@ピンキー
10/07/22 01:29:01 rrqVYjSb
どうやるの?

91:名無しさん@ピンキー
10/07/22 02:21:02 R0KXwG84
>>86
BDVD最終巻
何でも藤山さんとやらが目立つらしい

>>90
普通に > を2つ重ねて、半角数字でレス番を打つ
ぶっちゃけた話、見た目を真似るだけで良い
詳しく知りたきゃ「アンカー 安価」等でググって下さい

92:名無しさん@ピンキー
10/07/22 03:05:46 rrqVYjSb
>>91センきゅ

93:名無しさん@ピンキー
10/07/22 03:21:21 rrqVYjSb
>>91せんきゅ

94:名無しさん@ピンキー
10/07/22 13:13:15 oN9DULhn
「ふあぁっ… っい、岩沢っ… あたしっ、もうっ」
女子寮の一室、二人の愛の巣となった自分たちのベッドで、ひさ子がポニーテールを狂ったように振り乱した。
激しい快感から逃れようようとするひさ子の身体を押さえつけるようにして、岩沢は容赦のない手マンを加えた。
ギターの速弾きでつちかわれた岩沢の指がすべるように動き、その快感を身体に覚え込ませようとするかのように、ひさ子の秘所を執拗に攻め立てる。
発展途上の敏感すぎる身体にくわえられる限界を超えた激しい快楽に、少しあばらが浮いて見えるスレンダーな身体に似合わないEカップの美乳が
ぶるんぶるんと揺れる。
ズップズップ、ヌッチャヌッチャっという淫らな水音と、ひさ子のうめき声が部屋じゅうに響く。
女同士で味わう快楽の深さと充実感は、男とのセックスのそれとは比較にならない。女の性感帯のツボをすみずみまで知り尽くし、脳みその髄まで
しゃぶりつくすようにねちっこく続く愛撫はまさにこの世の天国そのもの、いや快楽地獄というべきか。
いつ終わるともしれぬ絶頂の連続に、ひさ子はもはや失神寸前、息も絶えだえにしてその肉感的な肢体をくねらせた。

…みたいなのを一発キボンヌ

95:名無しさん@ピンキー
10/07/22 13:22:16 2POOiHUK
>>94
どうした?続きは書かないのか?







書いて下さいお願いします

96:名無しさん@ピンキー
10/07/22 13:34:04 bxdoF0yt
>>94
おい





おい

97:名無しさん@ピンキー
10/07/22 15:15:59 6CrNwCoI
>>94
ぉーぃ

98:名無しさん@ピンキー
10/07/22 15:31:56 rrqVYjSb
<<94おーーーーーーいー^----

99:名無しさん@ピンキー
10/07/22 16:53:20 oN9DULhn
岩沢は顔をあげ、ひさ子に口付けした。
「岩沢… 好きだ…」
口の中の唾液が相手とそっくり入れ替わってしまうような、長いながいディープキスが続く。
岩沢は自分の下になった肉感的ギタリストの身体を眺めた。
ひさ子の目はトロンとしてうつろに開かれ、頬っぺたにはいく筋もの涙のあと、半開きの口の周りはよだれのあとだらけ。
耳元で聞こえるひさ子の荒い息づかい。激しく動くたびにからまり合った脚のあいだからヌルヌルぴちゃぴちゃという水の音がする。

さいしょはただの好奇心だった。お互いの身体に興味津々で、おっぱい見せあって揉みあいっこしてるうち、もう止まらなくなって、お互いのファーストキスを
むさぼるように奪いあっていた。
同じ寮の部屋で二人暮らしだったから、そのまま自然に性行為にもつれこんだ。 裸になって二段ベットの下で抱き合い、処女の桃割れを相手に擦りつけあった。

こうですかわかりません

100:名無しさん@ピンキー
10/07/22 23:02:07 rrqVYjSb
>>82サイコーだった!ありがとう

101:名無しさん@ピンキー
10/07/22 23:28:13 R4YRdZWF
>>99
お前っ・・・!
わかってんじゃねーか!!

102:名無しさん@ピンキー
10/07/23 00:34:47 cv5Vm8b8
>>99
おい



GJ

103:カレナック
10/07/23 01:10:08 2VvbhCMy
>>99
ぜひ続きを


104:関根&入江と温泉旅行
10/07/23 02:41:29 8FN7AO5e
>>54の続きです。お待たせして申し訳ない


「おいしかったぁ~!」
豪華な夕食を平らげた俺たち。関根は机に突っ伏し満足気な表情を浮かべていた。
もちろん、俺と入江も。
「この世界に来てから学食ばっかりだったからさらに美味く感じたな」
「なんか戦線のみんなに悪いねぇ」
俺は時計を見る。7時を回ったところだ。
「んじゃ、そろそろ本命の温せ――」
「あ! ゲームセンターあるんだって! いこいこ!!」
言い終える前に関根が俺と入江を引っ張り始めた。どうやらこの旅館には
ゲーセンがあるらしい。
「おい、風呂どうすんだよ」
「いっぱい遊んでから入った方がスッキリするでしょ? ほら早く~」
うきうきしながら部屋を出ようとする関根。俺は入江と目を合わせると、
入江がにこっと笑う。どうやら関根と同じ気持ちのようだ。
「しょうがねえ、いくか」
まあ、2時間くらいならいいか……。


「――って、もう11時じゃねえか!!」
「あれ?」
あれからというと、射撃ゲームでフルコン狙ったり、マ○オカートで俺と関根が
デットヒートを繰り広げたり、エアホッケーしたり、太鼓の○人で新記録狙ったり、
入江が気に入ったぬいぐるみを取るために俺の財布が薄っぺらくなるまで
クレーンゲームに挑戦したりと、それはそれは長い時間遊びまくった。
しかも、何故かここの温泉は11時になると一旦閉まるらしかった。目の前にある
男湯と女湯の明かりが完全に消えている。
ていうか、いくらなんでも閉まるの早すぎないか?
「次に開くのは……明日の朝だよ~」
「まじかよ、ゲーセンで結構はしゃいだから汗かいてんのに……」
俺は念のため男湯の扉に手を掛ける。だがそれはしっかりと鍵をかけてあった。
……やっぱだめか。そう思ったとき、
「あ、開いた」
「「うそッ!?」」
関根が女湯の扉を開けやがった。従業員のミスか?
「よかったぁ。これでお風呂に入れる!」
「あ、でも音無くんが……」
入江が心配そうに俺を見つめる。うっ、そんな子犬みたいな目で見ないでくれ。
「あ~、俺は気にしなくていいよ。朝一番に入るからさ」
俺は軽く手を振り部屋に戻ろうとする。だがそれは背後から何かに掴まれた。
「じゃあさ、音無……」


105:関根&入江と温泉旅行
10/07/23 02:45:45 8FN7AO5e
俺は下半身をタオルで隠しながら湯船につかっていた。
隣には、もちろん全裸の女の子二人が。しかもタオル無しで。
「えー、別に今更隠すような関係じゃないでしょ?」
「うぅ、あたしは恥ずかしくて仕方ないよぅ」
やはりこうなったか。いやわかってたよ、関根がいらんこと思いついたことなんて。
入江も顔真っ赤にしてるし。
「あれあれ、音無くん。何かあそこが膨らんでますよぉ?」
関根がいつもの悪戯っぽい笑みを浮かべながら俺の下半身に手を近づける。
やばい、この流れは……!
「あっれー、もしかして音無くん、あたしたちの身体みて興奮しちゃってるのかなー? ねえみゆきち?」
「ふぇっ、そ、そうなの音無くん?」
「いや、そんなことは……」
「違うの? ここはこんなに正直なのに~」
関根がじりじりと近づく。俺は反射的に下がると、湯船から出て
床に腰を降ろしてしまった。
「ねえみゆきち、アレやってみよっか」
「ええっ、本当にやるの?」
何やら俺を置いて盛り上がってる二人。何をするつもりだ、と体を起こそうとしたとき、
下半身……つまり俺の息子に突然柔らかな感触が広がった。
「んしょ……しおりん、こんな感じ?」
「そうそう、そのまま動かして……」
「って、お前ら何してんだ!?」
目の前の光景に俺は目を疑う。二人は自分の乳房を、俺の息子を覆っていた。
パイズリというやつだ。
「ゆりっぺやひさ子さんみたいに大きくないけど、二人でやれば出来るかな~と」
「そんなこと聞いてねえ!!」
たしかに入江と関根の胸は決して小さくはないが、大きいとは言えない。
だが二人でやれば挟めると思ったらしい。
「ん、はあ……音無くん、気持ちいい?」
入江が俺の表情を伺いながら一生懸命動かす。その上目遣いに頭を殴られたような衝撃が走った。
関根も、入江の胸に比べるとわずかに小さいが、それでも小さいわけではない。
二人の乳房が形をぐにぐにと変えながら互いを押し付け合う。
「はあ……ふぁ、ん……」
「やだ、何か、変……に、なっちゃ……」
乳房を動かす内に、互いの乳首を擦り合わせてたのか、
二人の吐息が荒くなり、頬が赤く染まってくる。俺も徐々に限界に達してきて……。
「あっ、やばい……!」
「はぁ、はぁ……はむ、ん……ちゅ~~~~!」
俺が声を漏らしたと同時に、入江が俺の息子の先端を小さな口で頬張り、
吸い出さんとばかりに口をすぼめた。
「あっ! 出るッ!!」
俺はその感触に耐え切れず、そのまま思い切り達した。
「んむっ!? んん~~~~~~~!!」
入江は驚きの表情を浮かべるが、目をぎゅっとつぶり精液を受け入れる。
口から涎のように白い液が垂れるが、口の中に残った分をこくんと飲み込む。
「あ、はぁ……音無くんの、味がする……」
関根とともにくたっと力が抜けるが、入江はうっとりしながら俺を見つめていた。

106:関根&入江と温泉旅行
10/07/23 02:47:48 8FN7AO5e
あの後、入江と関根は見事にのぼせ、俺は二人を抱えて部屋に戻った。
布団を敷き二人を寝かせ、窓を少し開けそこから顔を出す。
丸い満月がぼう、と穏やかに輝いていた。
この世界に季節があるのかは知らないが、今夜の月は十五夜に相応しいと思った。
「音無くん」
ふと、背後から声がした。振り返ると入江がちょこんと座っていた。
「あ、悪い。風入ってきたか?」
「ううん、ただ目が覚めちゃっただけだよ。お月様見てたの?」
「ああ」
「綺麗だね~」
入江が目を輝かせながら月を眺める。
月の光に照らされる、淡いブルーの髪が綺麗で、俺は目が離せなかった。
「帰ったら……その、どこか遊びに行くか?」
「え?」
入江が間の抜けた声を放つ。俺は視線を泳がせながら続けた。
「だから、どこか出かけようかって。その……二人で」
「あ………うんっ」
そのときの入江の笑顔が、とても可愛らしかった。



これで終了です。
ちょ、セクロス本番無しかよ、という声が飛んできそうな低クオリティーで申し訳ない。
次回は音無×入江でいく予定。もっと精進します。

107:カレナック
10/07/23 05:31:19 2VvbhCMy
gjだぜ
今後も期待&応援してるよ

108:名無しさん@ピンキー
10/07/23 06:17:50 Ouqy0pMP
>>106
♪     ∩
  ( ・ω・)彡 エロ
  (  ⊂彡

                      .   ∩
  ⊂ヽ                 ( ・ω・)/
 ((( (_ _ )、   すぎる        ⊂   ノ   ノウッ♪
  γ ⊂ノ, 彡         .    (つ ノ
   し'⌒ヽJ          .    彡(ノ
GJ!

109:名無しさん@ピンキー
10/07/23 09:18:29 kkmR44yD
>>106
うむ、精進したまえ
GJGJGJGJGJGJGJGJGJ

110:名無しさん@ピンキー
10/07/23 11:03:05 FHb9y+vx
サイコウgjgjgjggjggjgjgjgjgjgjgjgj

111:名無しさん@ピンキー
10/07/23 22:56:47 hwiZylX7
さすがだな、gj

112:名無しさん@ピンキー
10/07/23 23:26:58 0Q5tyQU3
GJ!!

113:名無しさん@ピンキー
10/07/24 03:57:39 2HQPoGhN
日向が絶妙な柔らかさをモミモミする話はまだかな?
ユイにゃんはユイにゃんで日向の堅いのモミモモしたりして

114:名無しさん@ピンキー
10/07/24 13:11:31 WXqLcX2i
>>113いいね!ヒナユイの同人誌ないのかなー?


115:名無しさん@ピンキー
10/07/24 13:26:33 RN2L521o
ひなユイなんてこれからたくさん出るだろ

116:名無しさん@ピンキー
10/07/25 00:58:21 hwRMWCq/
>>115だといいけど...け○あにめとか、ほかの同人誌サイトみたけどいまだに
エンジェルビーツのカテゴリすらないんだよな。

117:名無しさん@ピンキー
10/07/25 01:31:39 FgPN4vh2
>>114
既にひなユイや音かなは何冊か出てるし
夏コミの時期になればもっと委託されると思うよ

遊佐か関根入江3Pが欲しいよ
うわああああああああああああああ遊佐あああああああああああああああ

118:名無しさん@ピンキー
10/07/25 01:40:45 8bQ/II0a
追いついた
個人的には百合がもうちょい欲しいんだけど拒否反応しめす人いるしなぁ

119:名無しさん@ピンキー
10/07/25 21:43:49 JOVY/ujy
週末なのに投下ないんですか

120:名無しさん@ピンキー
10/07/25 22:56:39 hwRMWCq/
>>118おぬしが書いておくれ(p-q)

121:名無しさん@ピンキー
10/07/26 00:04:59 UZ5e+b54
>>117ひなゆいの教えてーー

122:名無しさん@ピンキー
10/07/26 00:17:19 UZ5e+b54
idがかわってる!>>120>>121は両方俺

123:名無しさん@ピンキー
10/07/26 00:24:23 +/vMsAxa
>>122
虎の穴 でググる→同人誌でジャンル検索すれば1~2冊見つかる

124:名無しさん@ピンキー
10/07/26 17:14:23 UZ5e+b54
目覚めては繰り返す眠い朝は
襟のタイをきつく締め
教室のドアくぐるとほんの少し
胸を張って歩きだせる
そんな日常に吹き抜ける風
聞こえた気がした
感じた気がしたんだ
震えだす今この胸で
もう来る気がした
幾億の星が消え去ってくのを
見送った
手を振った
よかったね,と

廊下の隅見下ろす掃除の途中
おかしなものだと思う
あたしの中の時は止まってるのに
違う日々を生きてるように
埃は雪のように降り積む
待ってる気がした
呼んでる気がしたんだ
震えだす今この時が
見つけた気がした
失われた記憶が呼び覚ました
物語
永遠の
その終わり

いつの間にか駆けだしてた
あなたに手を引かれてた
昨日は遠く 明日はすぐ
そんな当たり前に心が躍った

聞こえた気がした
感じた気がしたんだ
震えだす今この胸で
もう来る気がした
幾千の朝を越え新しい陽が
待ってる気がした
呼んでる気がしたんだ
震えてるこの魂が
見つけた気がした
幾億の夢のように消え去れる日を
見送った
手を振った
ありがとう,と


125:名無しさん@ピンキー
10/07/26 17:15:32 UZ5e+b54
↑ごめんなさいヒマだったから....


126:名無しさん@ピンキー
10/07/26 17:18:21 VzQP95Hf
その歌詞を基にエロくしたら許す

127:名無しさん@ピンキー
10/07/26 17:20:38 q3w53Fn1
その歌詞をエロくしたら許す

128:名無しさん@ピンキー
10/07/26 17:29:55 KbXoBgqW
どうも、前スレの>>812から>>814を書いた者です。
最初は続けるつもりはなかったんですが、唐突続きが思い浮かんだので投下。


129:名無しさん@ピンキー
10/07/26 17:31:44 KbXoBgqW
 その翌日。
 ぶっちゃけ昨日の自爆のせいで、明らかに睡眠が足りてない。
 もちろん遊佐さんのせいでもあるんだけど、いつも通りに当の本人はこの部屋にいない。いるのは、いつもオペレーション時に行動する時のメンバーだ。
 あたしは眠たげな目を擦りながら、部屋を見渡す。
 あたしから見て出入り口の左側では、TKが松下五段にダンスを教えている。アホね、二人揃っていつもより余計に回っておりますとか言ってるわ。
 その右側では、大山くんと椎名さんがぜんまいで動く子犬のおもちゃを眺めながら、軽い雑談に興じている。
 ……はっ、べ、別に羨ましいとか思ってないんだからねっ!
 直井くんは……相変わらず態度でかいわね。
 椅子に深く腰掛け、机に両足を乗せて本を読んでいる。まるでこの世界は自分を中心に動いてます、的な感じね。自分で神とか言ってるくらいだし。
 同じく竹山くんも、パソコンのキーボードに指を走らせている。なんでもブログをやっているって聞いたことがあるけど。
「ふんっ、ふんっ、筋肉っ、筋肉っ」
 その隣では高松くんが上着を脱ぎ、汗が飛び散るほどの速さで筋トレをしていた。途中までは普通に数えていたみたいだけど、500回を越えたあたりから、なぜか筋肉に変わってるし。
 …暑苦しいわね。
「おい藤巻、この、“極めるに寒い”って、なんて読むんだ?」
「ああ、こいつは、漢検1級レベルの漢字じゃねぇか。確か、ゴッサムと読むって聞いたことあるぜ」
「なるほど、ゴッサムか。よし、しかと覚えておこう」
 そして間違った知識を吸収している馬鹿二人。もう完全にアホ丸出しだわ。
 備え付けのソファーでは、馬鹿筆頭の野田くんとザ・噛ませ犬の藤巻くんの馬鹿二人が、珍しく(?)一緒に漫画本を読んで納得し合っていた。
 ……漫画を読みながらハルバートと長ドスを振り回している姿はこのうえなくシュールね。
 と、ここで違和感を覚える。
「―あれ? そういえば音無くんは?」
「ああ、音無ならガルデモの連中たちの手伝いに行ったぜー」

130:名無しさん@ピンキー
10/07/26 17:33:26 KbXoBgqW
「そ、そう…」
 反対側のソファーに座っていた日向くんが、事の詳細を教えてくれた。
 なんでも、いつも通りにここへ向かってくる際、古くなった備品を交換するために、新しい音響道具の入ったダンボールを抱えていた入江さんと関根さんが覚束ない足取りで運んでいたらしい。
 もちろん作業は分担して行っていたようで、ユイとひさ子さんは別の場所で機材を運んでいるとのこと。
 それに音無くんが運搬役を買って出てあげたらしい。日向くんも手伝うつもりだったらしいけど、音無くんが自分一人でも十分と言ったようで、一足先にここへ来たようだ。
 ただの人助け。それ以上でもそれ以下でもない。
 でも、なぜだろう。
 …チクリ、と、胸に刺すような小さな痛みが走った。
 その時、ガチャリと校長室のドアが開かれた。
 あたしは反射的に視線を向ける。
「遅れてごめんなさい」
 現れたのはかなでちゃんだった。
 敵対心がなくなり、お互いに仲間として認識するようになってからは、彼女も直井くんと一緒にこの校長室に入り浸るようになった。
 良く見ると、来たのは彼女一人。音無くんはいない。
「…ゆり?」
「―え?」
 いつの間にかあたしの目の前に立っていたかなでちゃん。
 心配するようにあたしの顔を覗き込む。
「どうかしたの? 顔色よくないわよ」
 しまった、どうやら顔に出ていたようだ。なんとか取り繕わないと。
「なんでもないわ、ちょっと寝不足気味なだけよ。だからあたし、ちょっと顔を洗ってくるわね」
「わかった」
 そうかなでちゃんに告げて、あたしは逃げるように校長室を後にした。

131:名無しさん@ピンキー
10/07/26 17:34:16 KbXoBgqW
 あたしはグラウンドにある水飲み場で顔を洗ったあと、そのまま用を足して女子トイレから出た時だった。
 前方に見える、大きな背中。
 髪の色、背丈で音無くんだとわかる。声をかけようと思ったが、音無くんの左右には二人の女生徒がいた。
 言うまでもなく、金髪と紫紺のロングヘアーが特徴の入江さんと関根さんだった。
「いやー、助かったよ音無先輩。正直あたしたちだけじゃ、ちょっと荷が重かったし」
「別に気にしなくていいよ。見ていて危なっかしかったしな」
 話の内容を聞くに、どうやら先ほど日向くんの言っていた手伝いとやらがちょうど終わったところ、だろうか。
「あ、そうだ形無し先輩」
「誰だよ!?」
「失礼。噛みました」
「嘘付け、絶対わざとだろ。噛むような名前じゃないじゃないか」
「噛みまみた」
「あれ!? わざとじゃないのか!?」
「揉みました」
「なにを!? 部位によっては卑猥だからやめてくれ!」
 どこかで見たことがあるようなやり取りを交わす二人と、そんな二人を見てクスクスと笑う入江さん。
「あはははっ。話の続きですけど、手伝ってくれたお礼にジュースおごっちゃいますよ」
「いや、いいって。俺は別に見返りが欲しくて手伝ったワケじゃない」
「それじゃわたしたちの気が済まないんです。ね、しおりん」
「そうだねみゆきち。というワケで、自販機までレッツゴー」
「お、おい、わかったから引っ張るなって!」
 仲良く雑談しながら、入江さんと関根さんは満面の笑みを浮かべて、転びそうになる音無くんの両手を掴んだまま、あたしに気づくことなく走っていってしまった。

132:名無しさん@ピンキー
10/07/26 17:36:22 KbXoBgqW
取り敢えずここまで。
できる限り続けていこうかと思いますが、期待はしないでください。

エロはどうしようか迷ってる。

133:名無しさん@ピンキー
10/07/26 17:52:38 q+ZYV3Vj
>>129-131
GJ

134:名無しさん@ピンキー
10/07/26 17:58:33 43B6vZMZ
>>132
GJ!

できればエロをいれくれ
個人的にはゆりをまぜて3Pをキボンヌ

135:名無しさん@ピンキー
10/07/26 19:28:18 sTMsWXoN
>>132 GJ
ふきまみた

136:名無しさん@ピンキー
10/07/26 19:39:17 cQ/FA5Ss
>>132 GJ
ちょこちょこネタ入ってておもしろかった

137:名無しさん@ピンキー
10/07/26 21:09:49 UZ5e+b54
URLリンク(2bangai.net)
↑ひなゆい好きには神

138:名無しさん@ピンキー
10/07/26 21:39:10 ZR1uOHXM
>124
改めて見てみると、全13話の奏サイドの内容を見事に要約してるな…‥

139:名無しさん@ピンキー
10/07/26 21:41:21 XMuH0sMZ
>>138
相変わらず神だな

だが歌詞全面転載は違法行為だ

140:名無しさん@ピンキー
10/07/26 23:34:22 bPFus2pW
URLリンク(sea-mew.jp)
↑屑無好きには神

141:名無しさん@ピンキー
10/07/27 16:29:59 qsl1L3UZ
>>140
面白かった

142:名無しさん@ピンキー
10/07/27 21:25:02 Ju0Rp2Fu
本当に音無はぐうの音も出ない程の畜生だな

143:名無しさん@ピンキー
10/07/27 21:59:37 s2GvrUpy
だから周りを引き立てるw

144:名無しさん@ピンキー
10/07/28 22:05:13 jtdb0F0j
丸一日誰も書き込まなかっただと。。。

145:名無しさん@ピンキー
10/07/28 22:22:15 niFswO37
このスレ 糸冬 ってことだよ
いわせんな恥ずかしい

146:名無しさん@ピンキー
10/07/28 22:38:43 /fmAfEY2
俺がけっこry
皆規制?

147:名無しさん@ピンキー
10/07/28 23:58:33 uQX+S694
>>140
トーマス懐かしすぎワロタ

148:名無しさん@ピンキー
10/07/29 00:45:05 kEzv//Fc
今がんばって音無×入江書いてるから待ってちょ

149:名無しさん@ピンキー
10/07/29 00:57:26 70kumriR
よろーー


150:名無しさん@ピンキー
10/07/29 02:13:59 oLyjUAxJ
よろです
がんばってください

151:名無しさん@ピンキー
10/07/29 23:08:41 3LO0v2FF
なんやかんやで10日で150か

152:名無しさん@ピンキー
10/07/30 03:37:25 9b9o9hxy
乙です。
がんばってください

153:名無しさん@ピンキー
10/07/30 21:13:30 5EQh3YAd


154:名無しさん@ピンキー
10/07/30 22:19:13 CVa2YpX/


155:名無しさん@ピンキー
10/07/30 22:35:22 LgRgCPNg


156:名無しさん@ピンキー
10/07/30 23:18:05 mt4kcsxf
立華奏(R)はビジュアルアーツの登録商標です

157:名無しさん@ピンキー
10/07/30 23:22:01 CVa2YpX/
                  、人 '           ;’, ,
          (  ´Д`)   iニ二@ ´     (>>156)・  、
           )  ⌒~(__) ,Y`       ゝ   ( ` ´ .
          /   ィ,-─ ̄           /⌒   )
        l    /            / /  ' `/
       |   (          ⊂二__,/   /
        |    i                 l,   、 , l
        l ヽ.   |              /   _ノ, )
       l   |  |            / _./l  /
          l   |   |          /  ,ノ  ! /
        l  i.|   |           / /   l )
        l  i .|   |         ノ ')    i ,/        ┼ヽ  -|r‐、. レ |
      .....("_)("_゙)      └‐'´ .........厶).......      d⌒) ./| _ノ  __ノ

158:名無しさん@ピンキー
10/07/30 23:31:06 q7bfr/QT
終わってんじゃねー 諦めんなよ 
 俺はいつまでもまってんぜ

159:名無しさん@ピンキー
10/07/31 00:39:23 YOZymHJq
age

160:名無しさん@ピンキー
10/07/31 02:24:52 ithOos5q
誰か天使のハンドソニックで性的な悪戯をされるゆりっぺお願いします

161:カレナック
10/07/31 09:51:56 MkBUyy2L
入江ええええ


162:名無しさん@ピンキー
10/07/31 17:34:55 8crLOTw3
>>160
そ れ だ!!

163:アルミナ
10/07/31 19:15:18 K8buPnO5
誰か音無×岩沢の甘甘を~(裏あり笑)

164:名無しさん@ピンキー
10/07/31 19:49:21 6enru0B7
天使が分身同士で慰めあった場合
自慰になるのか百合になるのか

165:名無しさん@ピンキー
10/07/31 21:28:10 8crLOTw3
「「ええ~!!私達だけでこの人数を相手にすんの~!?」」
そう叫んだのはガルデモのメンバー
ひさ子、関根、入江、岩沢の四人。
目の前には全裸のNPCが30人ほどがいる。
「そうよ。一人残らず相手にしてもらうわ。」そう言い放ったのはSSSのリーダーゆりだった。
「この方がより天使を引き付けやすいわ。
生徒会長が生徒たちの乱交を絶対に見逃すわけないわ。」
「でもこんなに大人数相手にできないわよ!!」入江の反論虚しく、ゆりは何時ものように声をあげた。
「オペレーション、スタート!」





こんな感じで誰か書いてくれ!!

166:名無しさん@ピンキー
10/07/31 21:31:14 Zu3wF+WB
夏コミでありそう

167:名無しさん@ピンキー
10/07/31 22:01:20 jdc7YMQe
ところで直井に犯られるゆりっぺはどうなったのかね?

168:名無しさん@ピンキー
10/07/31 22:48:17 K8buPnO5

 >>167 おれそういう系ダメ笑

169:名無しさん@ピンキー
10/07/31 23:06:02 YxP3ESpo
知らねーよ夏厨

170:名無しさん@ピンキー
10/07/31 23:25:16 8crLOTw3
>>168
18になってから来いやks

171:名無しさん@ピンキー
10/08/01 07:42:43 Vo28p+7C
18以下でここに色々投下してる俺ってどうなんだろう……

172:名無しさん@ピンキー
10/08/01 09:43:05 0UoUeQEt
スレ過疎ってっし、誰でも

173:名無しさん@ピンキー
10/08/01 10:34:27 e6jov3Ya
あれ?18禁じゃなくて21禁じゃなかったか

174:名無しさん@ピンキー
10/08/01 11:02:35 7vAuP8z7
日本に21禁などない

175:名無しさん@ピンキー
10/08/01 11:15:40 eQYkV6uB
ちょっと前までは確かに21禁だったけど、18禁になった

176:名無しさん@ピンキー
10/08/01 11:33:57 UVc6ytf+
>>171
コイツは18以下で以下は18も含まれるから18歳ってことか?

177:名無しさん@ピンキー
10/08/01 12:21:44 bUFpr8si
>>175
ちょっと前どころかもう2年以上も前なんだがな。

178:名無しさん@ピンキー
10/08/01 22:48:25 rwJar/CB
この過疎りかたは一体・・・・・

179:名無しさん@ピンキー
10/08/01 23:33:18 kjMQOPtx
鯖移転とか規制だな

180:名無しさん@ピンキー
10/08/02 00:31:48 +1xyAnJ6
くそおおおお!AB!Fes行きたかった!

寸劇見たかったああああ!
保管庫のホテル、遊佐の人GJです

181:カレナック
10/08/02 01:30:15 pbbGOiOt
遊佐の方はわかるけど
ホテルはどっから更新されてんだかわかんねえ

182:名無しさん@ピンキー
10/08/02 12:34:24 uKh0NK+2
成仏したくねぇ

183:名無しさん@ピンキー
10/08/02 14:51:35 YsdugnE5
AB!Fesに行けなかった俺は成仏できない!やった!

…あれ、なんか違う気がする

184:名無しさん@ピンキー
10/08/02 16:12:20 9jnDt6Ms
思い込みがあれば理想のNPC彼女(彼氏)を創造したりもできるんですかねぇ。

185:名無しさん@ピンキー
10/08/02 16:40:34 uKh0NK+2
そいつは最高にry

186:名無しさん@ピンキー
10/08/02 16:44:30 J2O/6W3D
命あるものはつくれないから、精巧なシリコンドールくらい?

187:名無しさん@ピンキー
10/08/02 16:53:23 uKh0NK+2
ダッチワイフ?お名歩?

188:名無しさん@ピンキー
10/08/02 16:58:06 9jnDt6Ms
NPCって「命あるもの」の範疇に入るんだっけ?
# リトバスで恭介が猫(レオン)を造ってたのとごっちゃになってる?

189:名無しさん@ピンキー
10/08/02 17:17:57 J2O/6W3D
実は裏でNPC女子を漁りまくりの喰いまくりな大山くん
そして男子NPCを喰いまくりな緒方さん

190:名無しさん@ピンキー
10/08/02 17:27:36 FGt+sE1I
>189

そんなイイ事してるとそのうちイッてしまいそうだ。

191:名無しさん@ピンキー
10/08/02 18:11:45 uKh0NK+2
>>189
さぁ書け今すぐに

192:名無しさん@ピンキー
10/08/02 20:38:32 NLXuqg/f
>>189
けしからんもっとやれ

193:名無しさん@ピンキー
10/08/02 22:23:11 X0xpq7t6
くのいちどもが夢の跡

194:名無しさん@ピンキー
10/08/02 22:49:50 X0xpq7t6
ユイ「日向せんぱいったら、わたしがパイオツ揉んでイイすっよって言っても、全然揉んでくれないっす」
松下「それは奇妙な。女に会ったら挨拶がわりに乳揉みにいくような奴なのに」
藤巻「生きてた頃は、デパートでマネキンの乳揉んで職質されたらしいぜ」
大山くん「鍾乳洞って乳がいっぱいぶらさがってんの?なんて言ってたしね」

195:名無しさん@ピンキー
10/08/02 22:52:44 uKh0NK+2
取り合えず脱いだクーラー寒い

196:名無しさん@ピンキー
10/08/02 23:00:11 a0UD7Etl
取り合えず脱いだ扇風機寒い

197:名無しさん@ピンキー
10/08/02 23:15:52 nD1yM91j
とりあえず脱いだ視線が寒い

198:名無しさん@ピンキー
10/08/02 23:50:48 X0xpq7t6
「ユイ… しゃぶってくれっ」
日向は両手でユイの細い肩をぐっと掴んで、のけぞりながら下腹を突きだした。
ユイは、乱れた前髪のあいだから、小悪魔っぽい目つきでちらっと日向を見あげると、熱くこわばったペニスを頬張った。
幼い子供が氷菓子をねぶるような、たどたどしい舌遣いで、ちゅっちゅ、ちゅっちゅと啜り立てる。
「アアッ、ウウーッ!」
日向の身体がぶるぶると震え、背がくの字に折れる。
日向をを喜ばせようと一所懸命になって、ユイは両頬をぺっこりとへこませ、あらん限りの力で吸いたてる。
せばめられた唇が、じゅぽっ、じゅぽっと音をたてる。
たまらず、小悪魔のお口まんこに思いっきり大量に発射してしまう。
少女の咽喉にまき散らされる大量の白い液体。
「んんん…」
尿道に残ったぶんまで丹念に吸い取ると、ユイはにっこり笑って、口の中の精液を呑み尽くした。

199:名無しさん@ピンキー
10/08/03 07:46:12 PhHCTZGJ
まだ?そろそろ家族が起きるんだけど

200:名無しさん@ピンキー
10/08/03 20:08:54 PhHCTZGJ
なんで作品ないの~?♬

201:名無しさん@ピンキー
10/08/03 20:43:11 jI+yWpRD
(´・ω・`)知らんがな

202:名無しさん@ピンキー
10/08/03 23:06:07 FFIjYYVI
突如思いついた

ユイ×椎名
百合ではない
エロはあるけどネタ寄り

203:ユイと椎名
10/08/03 23:08:03 FFIjYYVI
[体育倉庫]

「椎名っち先輩いますかー」
「何用だ?」
倉庫の奥から椎名が顔を出した。
「お前が一人でいるとは珍しいな。日向はどうした」
「ひなっち先輩がかまってくれないので遊びに来ました」
「そうか。まあ、ゆっくりしていけ
大した物は置いてないが茶くらい出せるぞ」
「じゃあじゃあ!忍術見せてください!」
「忍…なぜだ?」
「先輩、忍者じゃないんですか?」
「違う」
「えー…見かけ倒しですかー?なんかこう、
分身の術ー!とか使えないんですか?」
「見た目で妙な期待をされても困るが…
ならば一つだけ見せてやろう」
「おぉ!どんなすごい術ですか!」
「忍術といえる程の技かはわからぬが…そうだな」
辺りを見回す椎名
「ちょっと扉を閉めてきてくれ。あまり人に見られたくないんだ」
「はーい」

「外には誰もいなかったか?」
「大丈夫ですよ」
「では、やるか」
「どんなすごい術なんですか?」
ユイは目を輝かせている。
「先に言っておくが大した技ではない
よく見ていないと見逃すかもしれんな」
それだけ言うと椎名は ふぅ と一息つき
「ではいくぞ」

ザッ  パサッ

「えっ」

204:ユイと椎名
10/08/03 23:08:37 FFIjYYVI
一瞬の出来事だった。
椎名は制服だけ残してユイの目の前から消えていた。
「ど、どこ行ったんですか?せんぱーい…?」
椎名の残した制服をめくって捜すユイ。
「どこを見ている。こっちだ」
「ほへ?」
ユイが背後を振り向くと、そこにはトレードマークの襟巻だけの椎名が立っていた。
羞恥心からなのか、クールを装っているだけなのか、胸が腕組みによって隠されている。
「すっ、すごいです!今のどうやったんですか!」
「あさはかなり…しっかり見ておけと言ったはずだが」
「早過ぎて目がついていけませんでしたよ!どうやったんですか!」
「お前には教えられん。お前だとライブ中にでもやる恐れがあるからな」
「ありえないですよ一瞬で裸になるなんて!制服のリボンもそのままじゃないですか!」
椎名の服を広げて状態を確認するユイ。
「人の服を荒らすな」
「スカートも下着もそのままですよ!」
「話を聞け」
「くんくん」
「匂いでわかるわけがなかろう」
「ところでこの技、どういう時に役立つんですか?」
「すぐに風呂に入りたい時とかな」
「他には?」
「他に即座に服を脱がなければならない状況があるのか?」
「…………」

205:ユイと椎名
10/08/03 23:09:56 FFIjYYVI
ユイは内心「アホですね」と思った。

「この包帯何ですか?」
次にユイが目をつけたのは制服に紛れて落ちていた包帯だった。
「それは『さらし』といってな、普段は胸に巻いている」
「ブラジャーじゃないんですか?」
「ブラなど生前から死後までつけた覚えがない」
「へー
これ巻くとどういう効果があるんですか?」
「揺れを抑えられるから戦闘中胸を気にすることなく戦えるな」
「ほえー、先輩も結構大きいですもんね
ひさ子さんとどっちが大きいですか?」
「意識して見たことはないが奴のが大きいのではないか」
「えへへへへー触って比べてみていいですか?」
ユイが手をグーパーさせながら椎名に近づく。
「やめぬか
それよりそろそろ寒い。服を寄越せ
今は女同士だからよいが、誰か来たらどうす」ガラッ
「椎名っちー、ユイ来てねー?ひさ子が探してて…」
椎名がユイに手を伸ばしたその時
扉が開き、入ってきたのは日向だった。
「「「あ」」」
椎名、ユイ、日向、三人の時が止まる。
最初に動いたのは日向だった。
「椎名っち、なんつー格好で…」
「あさはかなりぃぃぃぃ!!」
ずぶしゅぅぅ
「ぐはぁああ!」
「あ、ひなっち先輩が分身した」



206:名無しさん@ピンキー
10/08/03 23:10:56 FFIjYYVI
終わりと書いたけど思いついたら続くかも
一旦終わりということで

では

207:名無しさん@ピンキー
10/08/03 23:27:35 jI+yWpRD
GJ
オチがひでぇw

208:名無しさん@ピンキー
10/08/03 23:36:58 zvrvNE4M
(笑)gjもっとやれ


209:名無しさん@ピンキー
10/08/03 23:46:00 PhHCTZGJ
おういいいwwオチ自重ww
Gj!!!?

210:名無しさん@ピンキー
10/08/04 00:40:45 eqX/lvG/
>202-206
確かにアホですね(褒め言葉)

で、日向はプラナリアみたいに半分に切られても両方とも再生するんですか?

211:名無しさん@ピンキー
10/08/04 10:25:37 kzDqA7Rk
「日向くんは二人いるの…?」

212:名無しさん@ピンキー
10/08/04 12:49:54 5PxVdg6k
半分に切られたら片方だけが再生するんだろたぶん

213:名無しさん@ピンキー
10/08/04 13:10:49 xDdQPzk8
切り刻まれた松下五段はどうやって復活したんだろうな…

214:名無しさん@ピンキー
10/08/04 14:32:34 Ay/iSVHo
久々にパソコン入ったら妙なウィルスでフォーマットされてたため
最初から書くハメになりますた(泣)

同窓会の続きでいきます
セリフだけだと表現が難しいのでわからないところは勘弁
※注 オチはありません

215:名無しさん@ピンキー
10/08/04 14:34:29 Ay/iSVHo

「……ん?ありゃなんだ?」
「ホンダ製エアウェイブ、ストームシルバーメタリックね」
「いやそれはわかる。わからないけども。なんで奏がそんなことに詳しいのかは置いておくとして、なんでその車が明らかに制限速度以上の速さでこっちに向かって来てるかってことなんだが」
「トラップでも作動させるか?」
「チャーさん!てかこんなとこにトラップ仕掛けんなよ!」


「直井!もう止まれ!信号何回無視したと思ってんだ!そして俺たちがどれだけ死の覚悟をしたと思ってんだ!」
「黙れ!神に運転ミスなどない!」
「ゆりっぺに隣からフォローされてたヤツとは思えない台詞だな!」
「先輩どこ触ってんですか!!」
「デフォァッ!!?」
「絆創膏もうないの!?」
「今ので最後だ!」
「ていうかあのキズに絆創膏で手当てしようってのが無謀だな」
「くっ、高松!意識はあるか!?」
「いや大丈夫ですから。ほんのかすり傷d」
「野田!てめえがそんなもん持ってくっから!」
「Because of You!」
「ゆりっぺは俺が守る!」
「顔近いっての!」
「がはぁっ!!!」
「あさはかなり」


216:名無しさん@ピンキー
10/08/04 14:37:41 Ay/iSVHo
「ヤバいんじゃないのか?もうこっち来るぞ」
「パンクさせるか?」
「この世界でどうやってその物騒なモノをもちこんだんですか?」
「とりあえず、中で待ってれば大丈夫だろ」
「…………ゆり?」
「どうした?奏」
「あの車の助手席に座ってるのって、ゆりじゃない?」
「マジかよ。って運転してるの直井か?そういや免許とったって聞いたけど」
「なんかあの車内側からベコボコおされてるのが見えるんだが」
「とりあえず、中で用意してくれてるヤツらにこの事知らせといてくれ」
「わかった。ユヅルは?」
「俺は別の用事だ。」
「別の用事?そろそろ始まるのにか?」
「特別ゲストの迎えだよ。俺にとってのな」


「あれ?音無さん!?どこ行くんですか!?」
「バカ!追いかけんな!ひとまず店の前で止まれ!」
「うわぁ!なんか中からたくさん出てきましたよ!」
「戦線メンバーのみんなね。懐かしいわ」
「ギルドの連中もいるじゃねえか」
「直井!止まれ!このままじゃ轢き殺すことになるぞ!」
「ちっ!愚民どもめが」
「なんか凄い悪役っぽい台詞で諦めたね」
「Sounds the Villain!」
「といくとでも思ったか!!」
「直井君!?」
「何がなんでも音無さんを追う!」
「くっそ!そこまで堕ちたか!」
「サイテーですね。ある意味先輩に会う前よりタチ悪いです」
パァン!
「ぐっ!?なんだ!?」
「いってぇ!」
「ぐあぁ!」
「高松君に二撃目が!」
「あれ?野田は?」
「そこでのびてる」
「なんだこの振動は!?」
「クソッ!」
「どうやらタイヤがパンクしているようですね」
「竹山ぁ!ってなんで眼鏡が赤く染まってんだよ!?」
「おかげで何も見えません。それから僕のことはk」
「クソォ!音無さあぁああぁぁぁあぁぁあああん!!!」
「こうして、自称神の野望は阻止されたのであった」
「諦めて………たまる……………か………………………」
「あーあ、終わっちゃった」
「お前何気にこの状況楽しんでたろ」
「キタ――――――\(∇゜)/―――――――!!!」
「直井が復活した!」
「バカな!たった二行で!?」
「いやそれ以前にキャラが崩壊してるぞ!」
「どうした直井!?何があった!?」
「今……今…………横を通り過ぎてった車の中から……………」
「中から、何があった!?」
「音無さんが、手を振ってた。」
「……………………………………………………………………………………………………………………あっそ」

217:名無しさん@ピンキー
10/08/04 14:38:55 Ay/iSVHo
「くっだらねー」
「あーあ、テンション下がった」
「ってか別にお前一人に特定して送ったんじゃないと思うぞ」
「かまうものか。これまでメールにも電話にもほぼ無反応だった音無さんが、僕に手を振ったんだぞ。」
「スパム扱いしてたんじゃね?」
「要はツンデレ効果というヤツだな」
「……………なんでそこで私を見るのよ」
「とにかく暑いぜ。みんなそこにいるんだし、はやく降ろさせてくれ」
「野田君はどうする?」
「ほっとけ」
「でもこのまま放置してたら銃刀法違反で捕まるんじゃない?」
「ほっとけ」


「あーヤバい!もう同窓会始まってんじゃないの!?」
「開始予定時刻は20:00。現在19:45です」
「もう20分もないじゃん!関根がサイン書くの邪魔するから!」
「だって暇だったんだもん!字ヘタだからってあたしだけ書かせてもらえないんだもん!」
「へほほひゃひははふほひれふほふぁひゃへへほぅ!(でもお茶にタバスコ入れるのはやめてよぅ)」
「なんて言ってるのかわかんないよ!」
「くそっ!タクシーも来る気配ねえな。」
「手配は既に完了しましたが到着は3分後になるかと」
「間に合いそうにないな。しかたない。ゆりにもう少し遅れるって伝えとくか」
「了解しました」
「おい、その必要はないぞ」
「え?」
「乗ってけよ」
「おほはひひゃん!」
「は?なんて」
「丁度いい!乗せろ!」
「音無、あんたも役に立つねぇ!」
「ほろひふほへはいひはふ!」
「今からなら時速100キロ以上で間に合うかと」
「関根、目隠しすんのはやめろ。死にたいか?」
「ちっ。ルームミラーか」
「音無!とばせよ!」
「免許とってから一年も経ってない若造にキツいこと言うね!」
「大丈夫だ!お前はやればできる男だ!」
「めちゃくちゃ自信なくなってきたぜ!」
「あたしらの指にキズつけんなよ」
「プレッシャーたけぇな!」


218:名無しさん@ピンキー
10/08/04 14:40:48 Ay/iSVHo
「あー、暑かった」
「なんか久々に外出た気がします」
「おお、ゆりっぺだ!」
「会いたかったぜ!ゆりっぺ!」
「久しぶりだなゆりっぺ!」
「みんな…………ただいま!」
「……………俺達はなんも言われねえのな」
「おかえり、ゆり」
「ええ、奏ちゃん。…………チャー、あなたでしょ。パンクさせたの」
「まあな。ああでもしないと止まりそうになかったからな」
「おかげで助かったわ」
「音無のヤツはさっきまでいたんだがな」
「ええ、見てたわ。そういえば音無君はどこに行くって?」
「特別ゲストの迎えだって言ってたわ」
「特別ゲスト?」


「音無ぃ!お前ちょっととばしすぎじゃねえか!?」
「とばせって言ったのはそっちだろ!」
「時速120キロを超えていますね」
「高速道路に制限速度もクソもあるかよ!」
「随分手馴れてる感じだよねぇ」
「日夜走りまくってるとか?医大生が事故んないでよ~」
「どちらかというと、事故らない為の特訓みたいなモンだ」
「それで事故ったらシャレになんねえな」
「あふないでふよ!」
「てかさっきから気になってたんだけど、入江はなんでまともにしゃべれないんだ?」
「ああー。これにはちと深い事情が」
「ひおひんのへいはよ!」
「え?なんて?」
「要はサイン書いてる途中に、関根がお茶にタバスコ入れてたんだよ」
「ひたがひひれまふ」
「浅ッ!とんでもなく浅ェ!」
「そのせいで空港を出発に遅れたわけですが」
「いい加減に反省しろよ」
「………………………はい」
「おい音無、マジでとばしすぎだろ。まるで他に寄りたいとこがあるみたいな……………」


219:名無しさん@ピンキー
10/08/04 14:41:47 Ay/iSVHo
「コレ、全部作ったの?」
「ああ、あのギルドに比べりゃまだまだ小さいがな」
「すげぇだろ」
「日向君」
「みんなから金集めて土地買って、みんなで協力して建てたんだ」
「まぁ資金の三分の二はガルデモが提供してけどね」
「正確な人数は把握できちゃいねぇが、ここにいるのはみんな、ゆりっぺの世話になったヤツばかりだ」
「途中で消えたヤツも含めてな」
「大変だったぜ。全員と再会するのに半年はかかったからな。音無のおかげだ」
「音無君の?」
「ああ。コイツを建てる企画も、みんなの指揮も全部アイツがやった」
「もう…………あたしよりリーダーに向いてるんじゃないの」
「まさか。みんなゆりっぺの為だって言ったら喜んで手伝ってくれたぜ」
「みんな…………」
「ま、ほぼあたしのおかげですけどね」
「お前ほとんど何もやってねぇじゃねぇか!」
「んだとゴラァ!あたしのツテでみんなを探しだしたんじゃねぇか!」
「実際一番頑張ったのは野田だったけどな」
「音無との喧嘩が一番多かったのも野田だがな」
「そういえば野田は?」
「…………………お、あれじゃねえか?」
「あぁ、なんか警察っぽい人に引きずられてるな」
「っぽいってかモノホンじゃねーか」
「どうする?」
「しかたねえな。助けにいくぞ」
「でも顔見られたら後々面倒じゃないか?」
「ならコレを使え」
「おぉ、ナイス」
「ってちょっと待て!なんで直井が目出し帽なんか持ってんだよ!」
「神というものは常にどんな事態にも対応できるようにしているものだ」
「でもよ」
「いいから、さっさと行ってきなさい」
「うわーなんだコレ。苦労して用意したの俺らなのに」

「あのーすいません」
「な、なんだお前ら!」
「あのーソイツ俺たちのツレなんで、できれば」
「手を頭の後ろに!」
「えぇ!?なんで!?」
「そんな怪しい格好をしておいて今更何を!」
「あぁ!そだった!」
「早くs」
パァン!
「うぉお!何が起こった!?」
「……とりあえず野田つれて逃げるか」


220:名無しさん@ピンキー
10/08/04 14:42:34 Ay/iSVHo
「おつかれ」
「なあ、今のなんだったんだ?」
「俺だ」
「チャーかよ!てかその物騒なモン撃ったのか!?」
「バカ。麻酔銃だ」
「コ○ン君かよ!」
「ゆり。準備は終わったけどどうする?」
「どうって?」
「ユヅルは待たなくていいの?」
「そうね…………まぁいいわ。岩沢さん達も遅れるかもしれないって話だし。時間になったら始めましょ」
「うん。」
「にしても改めて見てみるとすげぇなこの人数」
「ザッと見500はいるな」
「てかそれだけ入るクラブハウスを建てた俺たちも俺たちだがな」
「三分の一がギルドにいたからこういう仕事は慣れてんだろ」
「酒あるか?」
「飲むなよ」
「もう成人だっつーの」
「お前酔ったら暴れ出すじゃねーか」
「外に叩き出すまでどんなに苦労したと思ってんだ」
「ちょっと待て!てことは何?俺がこの前ゴミ捨て場で寝てたのはそういうわけか!?」
「ぷぷ、気づいてなかったんですか?」
「うるせぇよ!」
「く、苦しい……!今回私何も悪くないのに…………!」
「悪いだろーが!お前が俺をゴミ捨て場に置いてくるように言ったの知ってんだからな!」
「え!?覚えてたんですか!?」
「いや、嘘だ」
「このヤロォ!!」
「てかあの人だかり何?」
「中心にいるのは…………五段か?」
「ああ、アイツやせてから激モテだったからな」
「嘘だろぉ!親友だと思ってたのに!」
「ホントあいつがモテるとムカつくな」
「そんであのダンサーズ何よ?」
「TKの教え子達だろ」
「随分ノリノリだな」
「よっしゃ俺も混ざってくる!」
「やめとけ」
「ついていけないと思いますよ」
「てかお前上着ろよ」
「諦めるな!諦めなければついていける!」
「見苦しいだけだと思うが」
「うるせぇ!」


221:名無しさん@ピンキー
10/08/04 14:44:06 Ay/iSVHo
「…………………………そろそろ時間ね」
「音無君遅いね」
「ん、ああ、音無待ってんだっけ?」
「てっきりもう始まってるかと」
「貴様ら!音無さんを忘れるとはどういう了見だ!腹を切れ!」
「はぁ!?そこまでいくか!?」
「さぁ僕の目を見るんだ……。……お前は雑巾だ。……床に擦りつけられながらも床を綺麗にする健気さに気づくがいい……」
「あばばばばばばばばばばば………………」
「こら直井君、それ以上やると音無君に怒られるわよ」
「む、そうだな」
「おい、なんか今気持ち悪いのが床を這ってったんだが」
「気のせいだ」
「…………しかたない。始めるか」
「じゃあ、ゆりっぺ。」
「ええ……。乾p」
バンッ!
「みんな!待たせたな!」
「あれ?岩沢さん!?」
「遅れるんじゃなかったのか?」
「なんとかまにあったな」
「ひさ子!」
「もう、寄り道してるからこんなギリギリになっちゃったじゃない!」
「まにあってよかったぁ」
「音無さんが向かえに来てくださったので予定より早く到着しました」
「音無君が?」
「で?当の本人はどこにいるんだよ?」
「もう来るわよ」
「お、待たせたな」
「音無さん!お久しぶりです!会えない間ずっとお慕い申しておりました。ああ、その背中に後光が差して見えますよ。あなたこそこの神を超える者、
神さえも配下におさめるにふさわしき存在。その美しく凛々しいお姿をこれほど近くでお目にかかれるのをずっと待ち焦がれておりました。この度は音
無さんと食事できると思うと僕は………………」


222:名無しさん@ピンキー
10/08/04 14:44:39 Ay/iSVHo
「久しぶり。ていうかその子誰?」
「ん?ああ、妹の初音だ」
「ああ、あなたが音無さんの妹さんですか。さすが音無さんの妹だけあって美しく可愛らしいお姿だ。お兄さんにはいつもお世話になっております。初音さん、あなたも十分神の如きお方だ。あなたともじっくり語り合………………」
「お兄ちゃん、この人は……」
「ああ、無視してくれていいぞ」
「うん。はじめまして。えと……」
「ゆりよ。よろしく、初音ちゃん」
「よろしくおねがいします、ゆりさん。ところで、その」
「ん?なに?」
「お兄ちゃんとゆりさんは付き合ってるんですか?」
「なっ………………」
「音無ィ!!!」
「ぅお!?野田!?」
「貴ッ様ぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!」
「落ち着け!何が言いたい!?そしてお前らニヤニヤしてんじゃねえ!」
「あ、あのね、初音ちゃん。お兄さんが付き合ってるのは私じゃなくて、こっちの奏ちゃんの方で…………」
「あ、そうなんですか?すみません、勘違いして」
「…………………………………………………」
「おい、奏?なんでそっぽ向くんだ?俺の所為か?俺の所為なのか!?」
「音無ぃぃぃぃぃいいいいいい!!」
「だぁもう、うっさい!」
「ゲボハッ!!?」
「今日だけで何回目のダウンだよコレ」
「ゆりっぺの為に一番頑張ってたのにな」


223:名無しさん@ピンキー
10/08/04 14:45:20 Ay/iSVHo
「あばばばばばばばばばば………………………ぐぎゃ!?」
「あ、悪ぃ日向。床にいるのに気づかなくて」
「ソレで済ませるのかよ!ていうか直井!てめえよくも!」
「ん?なんだ汚物?」
「ひでぇ!この恨みはらさいでか!」
「よせ二人とも。ここは祝いの場だぞ」
「でもよ音無」
「わかりました音無さん。こんな汚物と話す気はありません」
「なっ、てめ」
「日向、落ち着け。とりあえずゆり、乾杯の続きを頼む」
「え、ええ。ここにみんなで、また会えたことを祝して………………乾杯!」
『乾杯!!!』
「あ、そういえば罰ゲームまだだったわ」
「罰ゲーム?」
「なんかこの場にふさわしくない単語が聞こえた気がするよ」
「Punishment Game!」
「日向君、藤巻君。ちょっとこっちに来てくれるかしら?」
「「ギクッ」」
「今更逃げようなんて気じゃないわよねぇ?」
「どういうことだ?藤巻がなんかしたのか?」
「ひさ子か。俺達もよくわかってねぇんだが」
「ひさ子さん、ちょっと耳貸して」
「?」
「ボソボソ…………」
「…………!ほぉ」
「あ、ひさ、子、?おい、ちょっと、なんで、肩を掴むんだ?」
「ん?いや何。ちょっとね」
「ひさ子さん。藤巻君の罰ゲームは任せたわ」
「OK」


224:名無しさん@ピンキー
10/08/04 14:46:34 Ay/iSVHo
「おい、何があったんだ?」
「気にしなくていいわ。あとは日向君だけね」
「なぁ、もう床這いずり回ったんだからもういいだろ?」
「ダメよ。ちゃんと自分の意思でやらないと」
「鬼かてめぇは!」
「はいじゃもう一周いってらっしゃい」
「くぅ、畜生!」
「ユイを乗せてね」
「とりゃぁ!」
「ゲはァッ!?」
「なぁおいこれもう恥辱プレイなんてレベルじゃねえぞ!鬼畜プレイだぞ!」
「何をおっしゃいますか!いつも私に技かけてくるクセに!」
「でもコレはないだろ!この状態で這腹前進しろってのが無理なんだよ!」
「先輩!応援してますよ!」
「ありがとう!だったらまず降りろや!」
「いってらっしゃーい」
「にぎやかな人たちだね」
「まあな」


225:名無しさん@ピンキー
10/08/04 14:47:07 Ay/iSVHo
「Nice To Meet You!」
「?お兄ちゃん、この人は?」
「あー、ラッパー?」
「なんで疑問形?」
「いや、正直よくわかんねえから」
「Lovely Girl!」
「えぇ?」
「よかったな。褒められたじゃないか」
「Be My Friend!」
「I also ask」
「あれ?奏?」
「My name is Kanade Tatibana. Nice to meet you」
「Me too. Could you be my friend?」
「ゆりまで……」
「お兄ちゃん、なんて言ってるの?」
「ああ、初音は英語の勉強してなかったっけな」
「うん。何言ってるのかわかんない」
「………………………」
「お兄ちゃん?」
「Why do you speak English?」
「お兄ちゃんまで」
「Because seem to be interesting」
「Actually interesting」
「Stop but understand」
「何言ってるかわかんないよぅ」
「あああぁぁぁああぁあぁあああぁぁああぁあぁああ!?やめてくれえええええええ!」
「野田、耳を塞げばいいだろう」
「………………………………Oh」
「ねえ、さっきからTKが黙っちゃってるんだけど!」
「この場で!傷がつき、よりワイルドになったこの肉体を見せつける時が!」
「Don’t show to her!」
「ぐはっ!!?」
「なんか音無がTKみたいだな」
「初音!大丈夫か?見てないよな!?」
「う、うん?えと、何を?」
「いや、なんでもない。ちょっと露出狂がな」


226:名無しさん@ピンキー
10/08/04 17:10:13 5CqLWdEd
なにがなんだかわからない

227:名無しさん@ピンキー
10/08/04 17:22:13 5JHO2L2x
続きキタw相変わらずすげぇカオスw
GJ!!

228:名無しさん@ピンキー
10/08/04 18:31:31 8NL5vMlz
ここは、エロパロスレなんだよねwwwもう非エロはお腹いっぱいなんだよwww

229:名無しさん@ピンキー
10/08/04 18:40:50 5JHO2L2x
お前エロ「パロ」なんだぞww
よく嫁よwwww

230:名無しさん@ピンキー
10/08/04 18:45:46 wqZ2iVI7
>>228
盛ってんじゃねーよ猿

231:名無しさん@ピンキー
10/08/04 18:46:27 Ay/iSVHo
すいません
連続投稿のエラーで最後まで投下できませんでした

232:名無しさん@ピンキー
10/08/04 18:46:56 Ay/iSVHo





「ふう、終わった終わった」
「? ひさ子、どこ行ってたんだ?」
「や、ちょっと野暮用で」
「はやくしないと料理なくなっちゃうよー」
「おい関根
。そのタバスコまだ持ってたのか」
「えへへ。いーじゃん面白いし」
「何人犠牲になったと思ってるんですか?」
「あさはかなり」
「お、椎名もいるのか」
「誘われてな」
「一緒に飲むか?」
「いや、下戸だからな」
「つれねえなぁ」




「…………ねえ、お兄ちゃん」
「ん?どうした?」
「友達、いっぱいいるね」
「ああ、まあな」
「お兄ちゃん、楽しそうだった」
「そ、そうか?」
「お兄ちゃん、言ってたよね。友達なんかいない方がいいって」
「……そうだったかな」
「うん。言ってた」
「そうかもな。でも、今は友達といられて、本当に楽しい」
「……よかった」
「ああ…………」



233:名無しさん@ピンキー
10/08/04 18:48:01 Ay/iSVHo
以上です
すいませんでした

234:名無しさん@ピンキー
10/08/04 18:52:31 5JHO2L2x
>>233
なぜ謝るwお猿さんは無視しろよ

235:名無しさん@ピンキー
10/08/04 20:39:58 8NL5vMlz
そんなに非エロがいいなら、他でやれバカ共が

236:名無しさん@ピンキー
10/08/04 20:44:17 pnEnJU4q
>>1も読めないヤツは帰れ。

237:名無しさん@ピンキー
10/08/04 20:48:49 wgJF2Zut
GJwww
こうして見るとABは本当にキャラ多いな、そしてキャラ濃いな

238:名無しさん@ピンキー
10/08/04 21:08:03 pl6lEsGA
どんだけエロが好きなんだよw
夏だから盛ってんのはわかるがまぁ落ち着けw

普通に面白いぜ、GJ

239:名無しさん@ピンキー
10/08/04 21:35:56 8NL5vMlz
そう、まず
>>1
が問題なんだよ


240:名無しさん@ピンキー
10/08/04 22:11:17 pnEnJU4q
>>239
前スレからずっと今のLRでやってるんだからそれが気に食わないやつは他所へ行け。

241:名無しさん@ピンキー
10/08/04 22:29:43 5JHO2L2x
エロエロうるせえと思ったら、
夏でした(^q^)
ここは18禁だぞーw

242:名無しさん@ピンキー
10/08/04 23:04:51 JB3dL28I
>>232

椎名は何故か酒のめないイメージがあるなw

243:カレナック
10/08/04 23:20:37 I8pQWvif
なに・・・椎名が酒で酔ってそのまま(ry
だと?大歓迎じゃないか!!


244:名無しさん@ピンキー
10/08/05 00:00:41 wqZ2iVI7
>>239
エロパロ板ってのは読者様(笑)のための板じゃねーぞ
書きもしないでLRも守れないクレクレくんは今すぐ吊って氏ね

245:名無しさん@ピンキー
10/08/05 00:03:18 5JHO2L2x
ゆりっぺの太ももまじえろいな
直井羨ましいぜ

246:名無しさん@ピンキー
10/08/05 13:33:46 m2dbcaxo
太ももを間近に拝んだ音無も羨ましい
不可抗力とはいえ(多分)おっぱいを掴んだ日向も羨ましい
ああ羨ましい羨ましい

247:名無しさん@ピンキー
10/08/05 17:59:57 oY1zv0lc
改めて見直すと校長室のイスに座った
ゆりっぺの太ももエロすぎww

248:名無しさん@ピンキー
10/08/05 21:40:07 BPai17ka
こないだユイと椎名の話書いた者なんだが
なぜかwikiにタイトルが「ユイと椎名 体育倉庫」で保管されてるから編集しようとしたらやり方がわからなかった
だから誰かわかる人編集してくだされ

249:名無しさん@ピンキー
10/08/05 22:23:19 oY1zv0lc
編集もいいけど
新作希望

250:名無しさん@ピンキー
10/08/05 23:58:46 Hz44xh7u
続きも希望

251:名無しさん@ピンキー
10/08/06 14:02:03 nPzmR3gp
保管庫の「音無×椎名×ゆり×奏」ってタイトルのSSの続きまだかな
白衣の天使と忍者メイドはあの後どうなるんだ

252:名無しさん@ピンキー
10/08/06 17:32:27 tvMn2yMq
続きマダーーーーーー!!

253:248
10/08/06 22:09:57 mshPElLQ
編集してくれた人ありがとう

254:名無しさん@ピンキー
10/08/07 02:54:16 aDzl7PNF
>>251
むしろゆりがどうなったか知りたい


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