ニコニコMUGENでエロパロ9at EROPARO
ニコニコMUGENでエロパロ9 - 暇つぶし2ch786:名無しさん@ピンキー
10/10/04 21:38:00 1pqAJE7M
>>785
よろしい、ならばエロネタだ。
子作りのためのケーブルと上海のエロから語るもよし、
ハイブリッドに相手を見つけてエロエロさせるもよし
「でもハイブリッドの相手は誰がいい?」は勘弁な!相手は自分で考えよう!

エロ抜きで語りたいなら絵板保管庫のSS掲示板がいいんじゃね?
ムゲチルスレあるし早くも親子SS投下されてるし

787:名無しさん@ピンキー
10/10/04 23:06:10 GAnkAPL5
>>786
二行目の時点で早速無理難題なんだがw

788:名無しさん@ピンキー
10/10/04 23:12:14 0O5eTd+O
レベルティターニアサイズなら何とかww
ゴリアテだと逆にデカ過ぎるか

789:名無しさん@ピンキー
10/10/04 23:16:07 vATd9W6G
上海と子作りできるほどの短小なのか
ゴリアテと子作りできるほどの巨根なのか

まずはそこからだ

790:名無しさん@ピンキー
10/10/04 23:16:42 +J9cz+no
アリスが上海ダッチモード作ればいいだけの話じゃね?

791:名無しさん@ピンキー
10/10/04 23:22:17 Hs5fi/Jt
それってdollsの上海ゲフンゲフン

792:名無しさん@ピンキー
10/10/04 23:27:21 FiUB71vA
まぁ、実際のところはテクノウィルスに感染した左手でなんやかんやしたってのがありそう
確かあの左手は無機物に色々干渉して操ったり出来たはず

793:名無しさん@ピンキー
10/10/05 19:03:33 0dbq9xUC
どこぞの子連れ黄金勇者を思い出したありさまだ

794:名無しさん@ピンキー
10/10/05 21:01:23 R+thLi1u
ぶっちゃけケーブルの設定知らないからニコMUGENwiki見てきた

……凄いカオスだ
流石アメコミと言うべきか、ハイブリッドが混ざっても違和感無さそうだ

795:名無しさん@ピンキー
10/10/05 21:18:41 OXOT004C
作者も製作動画のコメでも、アメコミなら十分ありえそうって話になってたしなあw

796:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:11:49 8PKr/YPg
SS投下
タッグは最近見なくなってしまった大炎上
好きなんだから仕方ないってことで

797:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:12:49 8PKr/YPg
あるホテルの近くの公園で、二人の男女が戦っていた。
男を軋間紅摩、女をアネル=ロランジュという
この二人は、"大炎上"というタッグ名で男女タッグ大会に参加している。
勢いに乗れば一気に相手を殲滅できるほど、恐ろしく息の合っている大会常連組だ。
今こうして拳を交えているのは、別にけんかをしているわけではなく、体を動かすために運動をしているようなものだ。
もしも二人が本気を出すようなことがあれば、この公園は一瞬にして炎の海と化していただろう。
「ハッ!チッ!」
紅摩はアネルの繰り出す技を受け止め、強引にも弾いてアネルの足を掴んで引き倒す。
「くっ!」
「ここまでだ。」
紅摩の足がアネルの目前で止められている。
アネルは小さく溜息をついて手を広げた。
「私の負けだな。」
「体の動きが鈍いぞ。何か気になることでもあるのか?」
紅摩は近くに置いてあった二本のペッドボトルを手に取り、片方を起き上がったアネルに放り投げ、もう片方のキャップを取って口付けた。
彼女はそれを手に取るも、なかなか飲もうとしない。
アネルの出す技にキレがない。
今まで組んできてわかったことは、そういう時には決まって何かを考え込んでいる。

798:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:14:22 8PKr/YPg
ネスツに造られた人造人間ということもあり、そのせいで戦闘や私生活に関しては問題はないにしても、年相応の知識が偏ってしまっている。
知りたいと思ってしまうと、頭からなかなか切り離すことができないようだ。
「紅摩、一つ教えてくれ。」
「俺がわかる範囲でなら教えてやる。何が知りたいんだ?」
「"せっくす"って何だ?」
「ブゥッ!」
紅摩は飲んでいた水を勢いよく噴き出した。
一般教養において足りないことも多いだろうが、まさかそのような言葉を耳にするとは思わなかった。
一方のアネルは、ごく当たり前のことを聞くように、澄ました表情で紅摩を見ている。
「アネル、誰からそれを聞いたのだ?」
「朝、このホテルについてる温泉に入ってたら、久那妓と扇奈が話してた。」
「あのエロゲキャラ達は・・・。」
「(エロゲ・・・?)扇奈にそれはなんなのか聞いてみたのだが、とても気持ちがいいものだとしか教えてくれなかった。
 久那妓は寸前のところで刹那に逃げられたと落ち込んでたが、それは男にとって嫌なものなのか?紅摩は嫌なのか?」
「そういうわけではないのだがな・・・。俺も嫌いではない。セックスとは、性行為のことだ。」
「せいこうい?あの男と女の交尾、及び繁殖行動か。それって気持ちいいのか?」
「・・・それは人によるだろうな。ただな、アネルよ。今知りたいと思うかもしれないが、それはいずれでいい、
 お前に好きな異性ができた時でいいだろう。 それまでは、自分の体を大事にしておくといい。」
「よくわからんが、それは紅摩じゃだめなのか?私は紅摩のことが好きだぞ。」
「それはありがたいことだ。だが、もし仮にそれをやることになるとしても、お前が大人に成長してからだな。」
紅摩はアネルの頭をポンと撫でて歩き始める。

799:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:15:14 8PKr/YPg
「少し用事ができた。夕食前にお前の部屋に迎えにいくから、それまで自由にしているといい。」
「ん、わかった。」
「(久那妓と扇奈だな。アネルに余計なことを吹き込まないよう、注意しておこう。)」
アネルはまだ気にはなっていたのだが、頭の中を切り替えることにした。
紅摩がまだ必要のない知識だというのであれば、まだ自分には必要のないことなのだろう。
今までもそうしてきたし、今後もそれでいいと思っている。
「あいつがそれでいいと言うんだ。それでいいんだろう。」
「果たしてそれはどうでしょうかね~。」
「!?」
いきなり背後から聞こえた女性の声に、アネルは思わず身構えた。
「な、何だお前は!?」
「まぁまぁ、そう怒鳴らないでくださいよ♪これをあなたに授けましょう。」
「これは、ビデオ・・・?」
「貞子さんが出てくるわけではありませんからご安心を。アネルさんはセックスの意味を知りたいんですよね?」
「それは、気になるが・・・。」
「ならば知ってみませんか?どんな時にも、素直な心が一番ですよ♪」

800:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:15:55 8PKr/YPg
夕食前、紅摩はホテルの通路を歩いていた。
久那妓と扇奈には自重してもらえるよう話しはしたが、あまり信用はできない。
かといって、相方である楓と刹那は、思い切り尻に敷かれているので別の意味でどうしようもない。
紅摩は小さく溜息をついてアネルの部屋の前に立つ。
「アネル。夕食の時間だ。出てきてくれ。」
普段なら嬉しそうな表情ですぐにでも出てくるはずの彼女が、全然部屋から出てくる気配がない。
中から微かに物音は聞こえている。
仕方なしにドアノブを回すと、難なく開いた。
「まったく、部屋の鍵はかけておけと言ってあるだろう・・・。」
そうは思うものの、最先端の戦闘技術を体に染み込まされている彼女だ。
大会に出れるくらいの強者が相手でなければ、どのような訓練を受けた戦闘員だろうが一撃で倒すことができる。
それを耳に入れろいうのも無駄なことだろう。
「失礼するぞ。」
紅摩が中に入った瞬間、ある音が聞こえてきた。
音というよりも声、恐らくはテレビだろうが紅摩は部屋の中に飛び込んで目を見開いた。
テレビに映っているのは、大会参加者である八神庵と遠野秋葉のツンギレタッグ、その二人のセックスシーンだった。
彼女を強く突き上げる庵と、乱れ狂っている秋葉、そしてそれをアネルは真剣な表情で見入っていた。
このようなものが放映されるわけもなく、ビデオだと気付いてそれを止めてテープを取り出す。
ラベルには、『秋葉様のお色気シーン♪』と書かれている。
「(お色気というレベルではないだろうに・・・。このようなことをする者といえば、あの女か・・・。)」
紅摩の知る限りでは、あのプライドの高い秋葉が、庵との行為を録画させる真似など天地が返ってもありえない。
そうなると、何を考えているのかもわからない彼女の従者である琥珀が、面白半分に盗撮に決まっている。
琥珀があらゆる手を使って盗撮したものを、アネルに渡したのだろう。

801:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:16:46 8PKr/YPg
どうせこのテープもダビングされたものだろうが、そのテープを握りつぶしてゴミ箱に捨てた。
「あの女は何がしたいのだ?盗撮したビデオで、遠野家に脅迫でもするつもりか?部屋はどこだったか・・・。」
紅摩が琥珀の部屋へと向かおうとすると、座り込んでいたアネルの手が紅摩の服を掴んだ。
「アネル、今のは忘れろ。お前にはまだ・・・。」
「紅摩・・・。」
「・・・どうした?」
「体が、熱いんだ・・・。変な気分になってて、疼いて仕方ないんだ。紅摩、どうしたらいい・・・?」
「そ、それはだな・・・。」
「お前が、庵みたいに私を相手にしれくれたら、秋葉みたいに気持ちよくなれるのか?紅摩ぁ・・・。」
自身の胸や秘部を指で摩りながら、震えた腕で服を掴まれ、潤んだ目で見上げられ、色っぽい声でそう聞かれた。
今までに見てきたアネルとのギャップの差ともいうべきか、可憐すぎるこの少女を見て紅摩の理性がプツンと切れた。
アネルを抱き寄せてベッドに寝かせ、顔を近づけて口付けた。
「ふむ、ふわぁんん・・・。」
初めての感触も難なく受け入れ、ビデオで見ていたように舌を出してそれを絡ませる。
軟らかい、奇妙な感触に身震いするも、本能がそれをやめさせない。
徐々に口唇が離れ、紅摩の腕がアネルの服を捲し上げられ胸が露わになる。
戦闘においては、服が破れようが敵を殲滅することを第一としているので、あまり恥じらいはある方ではないのだが、
今となっては紅摩に触れられることを望んでいる。

802:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:18:09 8PKr/YPg
紅摩の指がアネルの胸を揉みしだき、乳首に吸い付く。
「あっ・・・。くふっ、くぅぅ・・・。」
「痛いか?」
「ち、違う。わからないけど、体が痺れる気がするんだ。でも、いい気持ちというか、なんというか・・・。」
「それはお前が感じている証拠だ。それがセックスするということだ。」
紅摩がアネルのスカートと下着を一気にずり下ろし、彼女の下半身を引き寄せて秘部に吸い付いた。
「んんっ!くぁっ!はぁん・・・。」
「んむ、アネル、大丈夫か?」
「ふぁっ!な、なんか、頭が・・・んんっ、おかしくなりそうだ・・・。」
「慣れてくれば次期にわかる。それが快楽ということだとな。」
「紅摩も、そうなのか・・・?」
「俺の方は、まだお前には難しいだろう。無理をするな。」
「庵のを秋葉が舐めていた。それが気持ちよさそうだったから、私もお前にする。」
アネルは紅摩のズボンを下げて、そそり勃っている肉棒を掴んで、愛しそうにそれを見つめ、口の中に含んだ。
見様見真似だが、舌先でそれを舐めながら、必死にむしゃぶりつく。
「うぅ・・・。」
「んむっ、痛いのか?嫌なのか?」
「そういうわけではない。気持ちいいから続けてくれ。」
「そうなのか。なら続ける。」
一度は放した肉棒を、再び口の中に含んで舐めていく。
次第にそれが大きく膨れ上がり、違和感を感じたアネルはそれを放した。

803:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:18:45 8PKr/YPg
「アネルッ!出るぞっ!」
「ん・・・うわっ!」
紅摩のそれから放たれた白い液体が、アネルの顔に降り注いでいく。
何度か噴き出され、それがようやく止まると、アネルは顔にかかった精液を指ですくって舐める。
「アネル、それはどんな味だ?」
「まずい。変な匂いだしべたつく。」
「そ、そうか・・・。」
「紅摩、それは小さくなってきてるが、もう終わりか。私はまだ、体が熱いぞ・・・。」
確かに紅摩の肉棒は一時的に縮小しつつも、アネルが自身の胸を揉みながら、秘部をクチュクチュと指でいじる姿を見た途端、
再び硬さを取り戻して巨大化した。
紅摩のそれがアネルの秘部に当てられる。
「アネル、いくぞ。」
肉棒が一気にアネルの膣を貫き、奥底まで突き上げた。
同時に、アネルの体が激しく身震いし、大きく仰け反らせる。
「ヒィァッ!うくぅんん・・・・。」
「・・・アネル、平気か?」
「ふぁっ、ハァッ、ハァッ、頭が、壊れそうだ。これが、イクってやつなのか?」
「そうだな。続けるか?」
「ああ・・・。まだ、頼む。もっと、してくれ。」
「わかった。」
紅摩が再び腰を動かしていく。

804:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:19:31 8PKr/YPg
一度突く度にアネルの甲高い悲鳴が響く。
そして、その声が、表情がさらに紅摩の興奮を上げていく。
「ふあぁっ!いいっ!また、またイクゥッ!」
二度目の絶頂、口から涎が垂れていくも、それを拭わずに紅摩の体に抱きつく。
「こう、まぁ・・・私も、する。」
「私もということは、騎乗位でするということか?」
「よく、わからないが、私が上になる。」
体制を入れ替えて、紅摩が寝たあとにアネルがその勃ち上がった物に腰を下ろして、中に挿入した。
それを繰り返そうと腰を上げて下ろした時、タイミングよく紅摩の腰も突き上がり、さらにアネルの中にまで深く刺さる。
「あっ!あふぅっ!これ、いいっ!」
「アネル・・・。」
「こう、まぁ・・・。もっと、もっとしれくれぇ・・・。」
アネルの腰が止まることなく、何度も紅摩のを飲み込んでいく。
初めての体験にも関わらず、こうも自分から進んで行為を続けるとは思いもしなかった。
紅摩が限界を迎え、アネルの中に入っている肉棒が一層膨れる。
「あふっ!また、またくるっ!」
「くぅっ、俺も出すぞっ!」
「はうぅっ・・・ハァッ、ハァッ、こうまぁ・・・。」
アネルの中に紅摩の精液が吐き出される。
動きが止まると、繋がっている膣の隙間から白い液が毀れ出てきた。

805:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:20:10 8PKr/YPg
アネルは座り込んだまま動かない。
「アネル、気持ちよかったか?」
「・・・ああ、せっくすって気持ちいいんだな。」
「また次の機会に相手をしよう。だから、今回は終わりに・・・。」
「いやだ。」
「えっ・・・?」
「もっと、もっと気持ちよくなるんだ。もっとする!」
アネルが再び腰を動かし始めた。
膣が強く肉棒を締め付け、無理矢理復活させようとする。
「あ、アネル!ひとまず落ち着け・・・。」
「今、また感じてるんだ・・・。逃がしは、しない!」
アネルの超必殺技の一つ、"ハイ・ラグナロク・エンプリオ"により、紅摩の体をそこに押し留める。
「うぉっ!?おま、こんな至近距離でMAX3とか・・・あ、アネル、待て・・・。」
「あんっ!ふあっ、気持ちいい・・・。」
紅摩が動けぬ状態のまま、アネルは腰を止めようとしない。
人造人間に起こり得る力の暴走、それは人の命のみならず精力までも奪うようだ。
射精しては勃たせての繰り返し、紅摩の溜まっている精液が全て吐き出されるまで止まらないのかもしれない。
精力と同時に体力も奪われ、虚ろな目で見上げたアネルの表情は、快楽だけを求め続ける悪魔のように思えた。

806:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:21:56 8PKr/YPg
「ハッ!?」
紅摩は目を開いて大きく息を吐き出した。
目線の先には、自分の部屋の天井が見えた。
「夢、か・・・。」
紅摩は額に乗せてある冷たいタオルで汗を拭いて、ゆっくりと起き上がる。
そこで、なぜ自分の額にタオルが乗せてあるのか疑問に思った。
「気付いたか?」
「!?」
声の主を振り向くと、そこにはアネルが心配そうな表情で紅摩の顔を見つめていた。
「アネル・・・?どうしてお前がここに・・・。」
「朝食の時間だというのに、お前が私の部屋にこないから様子を見に来た。」
「鍵はかかっていたと思うが・・・。」
「呼んでも起きてこないから、た。」
よく見ると先の方に壊れたドアが落ちていることに気付き、紅摩は小さく溜息をついた。
「心配かけてすまなかった。だが、今後は合鍵をやるからそれで開けてくれ。」
「ああ、わかった。あとで組み手をするのだろう。体調は大丈夫なのか?休んだ方がいいか?」
「いや、問題ない。少し怖い夢を見ただけさ。」
「鬼でも怖い夢を見るんだな。まぁ、問題ないならよかった。」
クスクスと笑うアネルを見て、紅摩も笑みを浮かべた。
普段どおりの彼女のようで安心した。

807:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:22:46 8PKr/YPg

「ところで紅摩。聞いておきたいことがあるんだ。」
「どうした?」


「せっくすって何だ?」



808:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:24:51 8PKr/YPg
投下完了
あ、ありのままに起こったことを話すぜ・・・
エロSSを書いていたはずなのに、いつしか夢落ちどころかホラーになってたぜ
mugenループって怖いものd(ムゲンニオチロー

このタッグは今でも現役だと信じたい・・・

809:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:52:47 OXOT004C
GJ。

だがMAXに一つだけ言っておきたいことがある、お前も(一応)エロゲキャラだw

810:名無しさん@ピンキー
10/10/06 00:55:41 aBolNqkL
乙です!確かに最近大会で見かけなくなったから大会で出てほしいな。

811:名無しさん@ピンキー
10/10/06 12:17:08 d+4Z+lWw
乙!
無知無邪気は怖いのうw


812:名無しさん@ピンキー
10/10/06 13:50:46 Vdlpv4Ci
乙!
琥珀さん・・・貴方は策士だ。

813:名無しさん@ピンキー
10/10/06 21:06:06 CLR97oTO
久那枝と扇奈もいろいろ吹き込んだんだろうな。

814:名無しさん@ピンキー
10/10/07 21:04:39 sm8LsOAX
>>796-808グッジョブ!

もちろん一連の淫夢はレンの仕業ですね。わかります
全くどうしようもねーなこの三大色魔はw

815:名無しさん@ピンキー
10/10/07 21:39:44 v7g6E7Kk
モリガンも入れて四大色魔だな。

816:名無しさん@ピンキー
10/10/07 21:53:08 xuC2/+Qp
エロパロにはもってこいなのにモリガンはあまりSSでは見ないな

逞しくて精力もありそうな男連中がわんさかいるというのに

817:名無しさん@ピンキー
10/10/07 23:25:26 RZhvNxB/
そもそもモリガンをあまり見ない

818:名無しさん@ピンキー
10/10/07 23:35:32 r9q4Ibt1
エロが想像できないキャラでエロパロするのがエロパロの醍醐味だってばっちゃが言ってた

819:名無しさん@ピンキー
10/10/08 00:28:20 ofs5yzJ+
モリガンやレンの淫夢が効かないのは阿部さんやイーグルくらいだろうな。

820:名無しさん@ピンキー
10/10/08 04:04:44 fE1/zlsr
グスタフさんも大丈夫じゃねえかなと思った

821:名無しさん@ピンキー
10/10/08 18:56:39 MfPwTPGt
よろしい、ならば香奈子ちゃん、または阿部さんだ

822:名無しさん@ピンキー
10/10/08 20:33:35 b3Bh7hbX
性別ないやつに淫夢は効くのだろうか?

823:名無しさん@ピンキー
10/10/08 21:06:04 t58/gIq5
人格上の性別とかあるだろうし、効くんじゃね?

824:名無しさん@ピンキー
10/10/09 00:34:08 rAIy12k6
人格上の性別もなさそうなキャラって言うと……
ラ=グースとか?

825:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:34:53 y9nsjIxf
黒髪剣士投下
このタッグも最早古株なんだよなぁとしみじみ思うw

826:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:35:19 y9nsjIxf
「ドアを開けてくださいよ、楓さ~ん。」
「扇奈さん、頼むから勘弁してよ・・・。」
ドア越しに扇奈の声が聞こえてきて、楓は大きく溜息をついた。
現在男女タッグ大会が開催されており、黒髪剣士として楓は京堂扇奈と組んで参加している。
だが、毎日のように夜の相手をせがまれては、さすがの楓も疲れてしまうところだろう。
「扇奈さん。今日は試合もあったわけだし、今回は帰ってほしいんだけど・・・。」
「そういうわけにもいきませんので。椿・乱!」
神速の居合いがドアを細切れにし、扇奈は部屋の中へと駆け込んでいく。
すると、楓は息を一つ吐いて立ち上がり、自らの剣を手にした。
それを見た扇奈も、嬉しそうに笑って居合いの構えをとる。
ここで素直に応じてくれれば良し、だめなら力ずくで言うことを聞かせる。
なんだかんだで、楓は戦いを終えたあとには身を引いて、扇奈の相手をしてくれている。
そう考えると、この戦闘をする時間も有意義といえる。
だが、楓は空いている窓の方へと向かって、そこから身を乗り出す。
「か、楓さん!?ここ、十階です・・・。」
楓は扇奈を一瞥すると、何も言うこともなく飛び降りた。
扇奈はすぐに窓の方へ駆け寄って下を覗く。
地面にぶつかる直前、楓は覚醒して雷を放って浮き上がり、上手く地面に着地した。
そして、どこかへと歩いて姿を消していく。
「楓さん、どこに行くつもりなんでしょうか・・・?同じ月華の刹那さんは、久那妓さんに夜這いされてるでしょうから・・・。」
「誰が夜這いをしていると?」
振り向くと、いつの間にか天楼久那妓が部屋の中に入ってきていた。

827:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:36:06 y9nsjIxf
「久那妓さん・・・。どうしてここに?」
「部屋のドアがバラバラになっていれば、気になってしまうだろう。というか、ここは確か楓の部屋じゃなかったか?」
「ええ、そうですよ。いつも私があの人の部屋に乗り込むんですけど・・・今日は、相手をしてくれませんでした。
 ちょっと私の方がくっつきすぎかもしれませんけど、いつも受け入れてくれた。それなのに・・・。」
「・・・扇奈、お前は少し自重した方がいいんじゃないか?毎晩愛し合うことを否定するつもりはないが、詰め込みすぎるのも疲れてしまうだろ。」
「では久那妓さん、同じエロゲキャラとして質問させてもらいます。」
「・・・扇奈、あまりエロゲなどと口にするな。」
「久那妓さんは、欲求不満になったりませんか?」
「私はぎりぎりまでは溜め込むことができるからな。限界まで溜め込んだ時にはせっちゃ・・・刹那が相手をしてくれる。
 その時には、例え彼が拒んでいようが強引にも襲う形にしているがな。」
「そういうものですかね~・・・。」
「扇奈、お前も我慢することを覚えた方がいい。押してだめなら引いてみろという言葉があるだろ。
 たまには身を引いて、楓の気を引いてみたらどうだ?」
「・・・そうですね。考えておきます。ところで、せっちゃんのところに向かうところではなかったんですか?」
「お前までせっちゃん言うな。それでは私は行くが、あまり気を落とすなよ。」
部屋を出て行く久那妓を笑顔で見送ると、小さく息を吐いて楓のベッドに座る。
「押してだめなら引いてみろ、か・・・。」
先ほど久那妓から聞いた言葉を口に出し、天井を見上げた。
一瞬だけ見た楓の寂しそうな目が、頭から離れられなかった。

828:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:36:30 y9nsjIxf
翌日、扇奈は久那妓と共に町に出ていた。
一日おきに試合があり、前日に試合があった二人はこの日は休みとなっている。
ホテルの近辺をフラついていれば楓に会えるかもしれないが、今は我慢の時間。
そして、夜は自分の部屋に篭って、一人で過ごしていた。
「あっ、楓さん・・・ふぅ、ん・・・。」
愛しい彼のことを思い、自慰行為で我慢するもやはり物足りない。
それでも、これ以上楓に嫌われたくないので、必死に抑制する。
「楓さんに迷惑かけるわけにいかないのは、わかってるんですけどね・・・。」

829:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:36:57 y9nsjIxf
次の日は試合ということもあり、楓とは顔を合わせるも言葉少なに話しただけですぐ試合となった。
内容としては、あまり好ましいとはいえない展開となった。
連携を重ねることで大打撃を与えるタッグであるにも関わらず、一対一を二試合、同時に行っているようなもので、
ほとんどの時間を個々に戦っていた。
連携らしく見えたのは、最後の最後で残った一人を二人で倒した時だけだった。
なんとか勝利を得るも、試合終了後にすぐ楓は姿を消し、扇奈には遣る瀬無さが残ってしまっていた。

830:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:37:42 y9nsjIxf
我慢してから三日目の夜、扇奈の精神はある意味限界にまで達していた。
普段、すぐには会えない距離にいるのであればわかるが、少し歩けば会える距離に楓がいる。
それなのに会うことのできないもどかしさ、今となっては自慰行為をするどころか、体を押さえつけていなければ今にも暴走してしまいそうだった。
夕食もろくに喉が通らず、何もやる気が起きない。
「楓、さん・・・。」
この日だけでも数え切れないほどの溜息をつき、そしてまた一つ息を吐く。
明日の試合ではまともに戦えるだろうか、考えるだけで不安になってしまう。
とにかく寝てしまおうと布団を被った時、ドアを叩く音が聞こえた。
久那妓辺りが様子を見に来てくれたのだと思い、寝巻きのままドアを開けた。
その相手の姿を見た瞬間、扇奈は驚きで目を見開いて固まってしまった。
扇奈の前にいたのは、誰よりも会いたくて仕方なかった楓だった。
「夜遅くにごめんね、扇奈さん。」
「楓さん・・・?」
「少し、いいかな・・・っと!」
扇奈が楓に抱きついてきた。
いつものごとく襲われるのかと思えば、強く抱きしめているその腕は小刻みに震え、頭を胸から離さない。
楓は頬を掻いて、そっと扇奈の頭を撫でた。
「扇奈さん、大丈夫かな?」
「・・・ごめんなさい。すごく嬉しかったものなので。中へどうぞ。」
顔を上げた扇奈はいつもどおりの笑顔で、楓を中へと招き入れた。

831:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:38:22 y9nsjIxf
扇奈のベッドの上に隣り合って座る。
「楓さん、今まで本当にごめんなさい。少し、自重します。」
「・・・何を謝っているんだい?」
「毎日押しかけられて、それで怒っていたから逃げ出したんじゃないんですか?」
「アハハ、そういう意味じゃないよ。まぁさすがに毎日はきついものもあるけど、ただあの時は試合で負った怪我が治ってなかったからね。
 あそこで戦っても負けただろうから逃げてみたんだ。追いかけられたら確実に捕まってたと思うよ。」
「では、昨日の試合の時は・・・?」
「連携を合わせようにも、君の動きについていけなければ邪魔になるからね。だから、せめて一人だけでも倒したかったんだ。
 あのあとすぐに医者に見てもらってきたけど、特に問題はないようだから次は合わせようね。」
「じゃあ・・・怒っているわけじゃないんですか?」
「怒ってないよ。ただ、少し僕のことも考えてほしかったな。言わなかった僕も悪いかもしれないけど、いつも万全な状態ではないからね。」
「・・・反省します。でも、よかった・・・。」
扇奈はホッと溜息をついた。
後悔や苛立ちではなく、安心の溜息。
同時に、彼のことを気にかけられなかった自分に、少し凹んだ。
確かに自分勝手に押しかけてばかりなのは否定しないし、何をしようとも楓は笑って(大半は苦笑い)受け入れてくれていた。
そこに甘えてしまっていたところは、十分に反省すべき点だ。

832:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:38:48 y9nsjIxf
楓は俯いている扇奈を見て、そっと抱きしめた。
楓の方から彼女を抱きしめたのは、これが初めてかもしれない。
「不安にさせてしまってごめんね。僕も配慮が足りてなかった。」
「もう、傷は大丈夫なんですよね?」
「うん。特に問題はないよ。」
「では、仲直りの証ってことで♪」
そう言うと同時に、楓をベッドに倒して馬乗りになる。
責任を感じているせいか、もしくはすでに毎度のことだからか、楓は特に抵抗はしない。
扇奈は楓の顔に顔を近づけて怪しげに微笑む。
「ずっと溜まってたんですから、たっぷりと愛してくださいね♪」
「それはいいけど、明日の試合のこともちゃんと考えてね。」
「わかってますよ。朝までやりたい気分でいっぱいですけど、そこは我慢します。」
「(朝までやってたら、試合できる体力残らないよ・・・。)」
一度キスを交わし、そこから流れるように首筋まで舌を這わせる。
楓が着ていたTシャツをめくり上げ、胸から腹にかけて、あらゆる箇所に何度もキスを繰り返しながら下の方へと顔を下げていく。
たまに漏れる楓の声を可愛く感じ、笑いを殺しながら彼のズボンを下ろした。

833:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:39:14 y9nsjIxf
すでに硬く勃起しているそれを指先でなぞる。
「フフッ、楓さんもやっぱり溜まってたんですね~♪」
「やっぱりって何だよ?扇奈さんと会わなかったんだから、仕方ないじゃないか。」
「なら、次は楓さんが私の部屋にきて襲い掛かってきてくださいよ。」
「・・・襲い掛かるかどうかは置いておくとして、考えておくよ。」
「善処してくださいね♪では・・・はむっ。」
扇奈は楓の肉棒から手を離して、一気に喉奥にまで咥え込んだ。
唾でヌルませながらカリを舌で突つき、竿の方にも丹念に厭らしく舐めながら吸い上げる。
「楓さん、ピクピクと脈打ってますよ。」
「うっ・・・扇奈さん、もう出そうだよ・・・。」
「出したければ、いつでも出していいですよ♪」
再びそれを口の中に咥えて舐めていると、楓の肉棒がビクビクと動き、口の中に液体が入り込んできた。
それの動きが止まり、扇奈はゆっくりと口を離した。
「んくっ・・・。楓さん、たくさん出しましたね~。」
「せ、扇奈さん・・・それ、飲み込んだの?」
「愛しの殿方の出したものですから、全然平気ですよ。」
一瞬にして寝巻きを脱いで全裸になった扇奈は、楓の股間の部分に腰を下ろした。

834:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:39:56 y9nsjIxf
「いきなり挿れて、大丈夫なのかい?」
「元々準備は万端でしたからね。私のここも、ずっと待ってたんですよ。」
扇奈が自身の秘部に指を伸ばし、そこに指を入れていく。
クチュリと鳴らし頬を染める扇奈にまた欲情し、楓の物がまた急速に勃ち上がる。
「フフッ、楓さんもまだまだ元気ですね。では・・・んはぁっ!」
扇奈の中の奥深くにまでそれが挿入され、喘ぎ声が部屋の中に響き渡る。
数え切れないほど行為は繰り返したはずなのに、久しぶりというほどではないが、それは感動するほど刺激を与えてくれた。
扇奈にとって、目の前に楓がいるのにセックスができないということは、灼熱の砂漠でオアシスを見つけ、それでも水を飲めないことと同位なほどだ。
ほんの数回腰を動かしただけで、絶頂を迎えてしまった。
「んっ、くぅ・・・。楓さん、もっと、もっとお願いします・・・。」
「・・・わかった。」
扇奈が溜め込んでいたのは自分のせいでもあると考える楓は、彼女が納得する形で感じさせようとしていた。
扇奈の腰を下ろすタイミングに合わせて自身も腰を突き上げ、腕を彼女の豊満な胸に伸ばして掴み上げる。
「あぁん、楓さん・・・指の動きが、すっごくエッチですよ。」
「僕にそういうことを教えたのは、扇奈さんだと思うけどね。」
そう言うと二人は顔を合わせて笑い合い、楓の腕が扇奈の体を引き寄せる。
「楓さん、大好きです・・・んむ。」
二人は口付けを交わし、互いの口を塞いだままでも腰の動きを止めない。

835:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:40:31 y9nsjIxf
扇奈の中にある楓の肉棒が、一段と膨らんだ。
「扇奈さん、出すよっ!」
「出して、私の中に、はぅん、出してください・・・。」
「んんっ!」
扇奈の中に射精され、それがまた扇奈の体を熱く感じさせていく。
荒い息を出している楓の首に手を回し、首元に顔を埋める。
「扇奈さん、満足した?」
「全然してませんよ。さぁ、続きをしましょうか♪」
「ええっ!?いや、予想はしてたけどまだやるの・・・?」
「当然ですよ。朝までとは言いませんから、せめて明け方まではがんばってくださいよ。」
「そ、そんな状態では、さすがに試合が・・・。」
「楓さんの言うとおり、ずいぶんと自重しましたよね?これ以上我慢していたら、暴走して狂キャラ化しちゃいそうです。」
「(何という脅迫を・・・もう、どうにでもなれ!)」
結局、二人の行為は明け方まで続いた。
翌日の試合では、楓がろくに動くことが出来ず、黒髪剣士に黒星がついたのは言うまでもない。


「本気じゃないと、(私が)困りますよ♪」



836:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:42:38 y9nsjIxf
投下完了
楓を男前に、扇奈を自重させようとしたが無理だったぜw

最近男女タッグ大会が少なくてどうにも寂しいかな

837:名無しさん@ピンキー
10/10/10 11:29:05 r8iZZe2R
最近男女タッグ大会やろうかなって思ってるんだけど既出タッグも入れるか新出タッグだけでいくか悩んでる

どっちのがいいかなあ?

838:名無しさん@ピンキー
10/10/10 11:53:53 X1fezYE6
ここで聞かぬが吉。以前面倒ごとになってしまったから。
自分で吟味して、考えるが良かろう。

839:名無しさん@ピンキー
10/10/10 12:53:24 a9S44I6w
>>836
乙です!

840:名無しさん@ピンキー
10/10/10 15:49:05 r8iZZe2R
>>838
ありがとうございます。
自分で考えてやってみます

841:名無しさん@ピンキー
10/10/10 16:56:14 G8cwGy+o
>>836
乙!
扇奈健気だな。エロいけどw

842:名無しさん@ピンキー
10/10/10 21:05:31 g/1upSuP
>>836
乙!黒髪もエロ仲睦まじいな。刹那には強く生きて欲しい。

843:名無しさん@ピンキー
10/10/13 00:11:40 z3AKn+EF
>>836
乙!
黒髪も和銀も男性陣苦労してるな。傍目には羨ましい光景だけど。

844:名無しさん@ピンキー
10/10/14 20:16:48 xk5LAft5
桃色食欲はエロが想像しにくいな。

845:名無しさん@ピンキー
10/10/14 22:52:56 saplmpaI
オト〇を目指すオト〇が最近ツボにハマってるんだが、ネチョ展開に発展しなさそうなのがどうにも
どちらもエロゲ出身なんだが…

普段は主導権取られてるけど、スーパーモードになった途端七瀬をイかせまくる兵太とか部分的なイメージは浮かぶんだがなあ

846:名無しさん@ピンキー
10/10/14 23:03:20 4iMWECVO
>>845
充分いいイメージ浮かんでるじゃないか。無理に急がずそのイメージを元に
じっくり書きな。

847:名無しさん@ピンキー
10/10/14 23:35:42 M8hEglm6
カービィ「むちゅう」(トマトを口移し中)
幽々子「ちゅう」(トマトを口移され中)
カービィ「んちゅっ」(口を外そうとする)
幽々子「ちゅうう」(舌を入れて、無理やりカービィの口の中の物を取り込もうとする)
カービィ「ちゅ!?」(予想以上の吸引力に、取り戻そうと応戦する)
幽々子「ぴちゃ……ちゅーー」(舌が絡み合いバトル)
カービィ「ちゅうううううう」(幽々子ごと食べかねない勢い)
幽々子「ちゅううううう」(カービィごと食べかねない勢い)

ストーリーのエロでも書こ

848:名無しさん@ピンキー
10/10/14 23:40:20 XuGXFrjq
>>847
乙!その発想はなかったわ。

849:名無しさん@ピンキー
10/10/15 01:03:50 Nmcm4p5C
最近は狂や凶の大会が多いがそこら辺は男女カプとかできないもんかな?
できたらできたで行為時には地球を破滅させそうだがww

850:名無しさん@ピンキー
10/10/15 01:07:14 m9T3t7+a
ドラゴンファイアーは凶同士のタッグかと
狂はアーマー大ダメ当たり前だからタッグに向かない
痕は片方が狂の門番だが

851:名無しさん@ピンキー
10/10/15 01:58:53 4w7oeIqn
白黒クレイジーとか、ビーム脳とか、GGキャラの金or黒カラーとその相方達とか、凶or狂改変キャラとその相方とか
神なら神様家族とかイフリートとあゆとか

探せば何人でもいるかと

852:名無しさん@ピンキー
10/10/15 05:20:43 oiYKD0cq
仮面ライダーカイザの良い相方がいないか調べてたら
カイザ(の中の人が演じる役)がヴァニラ(のストライカーの一人)を
暗殺しようとするアニメを発見したがちょっと無理のある組み合わせか
男同士ならコンバット越前とのレイプ魔タッグとかすぐ思いつくんだが

853:名無しさん@ピンキー
10/10/15 06:06:42 rLupfLc/
やはり沙耶を推さざるを得ない

854:名無しさん@ピンキー
10/10/15 11:05:09 2irs3qoB
流れぶった切って申し訳ない
グスタフ×美鈴の子作りなんてのを夢で見た


・・・ヘイちゃんについて考えすぎた結果だろうか

855:名無しさん@ピンキー
10/10/15 20:54:20 1Kl0yGsC

                              ┌紅美鈴
ヘイちゃん―クリザとめーりんの間に生まれた子―クリザリッド
       └グスタフとめーりんの間に生まれた子―グスタフ
                                └紅美鈴

つまり、めーりんの3×3インブリードということか 

856:名無しさん@ピンキー
10/10/15 23:12:43 nJJmFls1
まて、それだと紅クリザリッドの立場は(ry

>>850
痕は色んな意味で出しにくいタッグなのが残念だ
エロもといグロネタには困らなそうだがな

857:名無しさん@ピンキー
10/10/17 01:13:29 37KMVk0s
自分の脳内妄想だとクリザと美鈴の娘(声的には息子?)が紅クリザでヘイ(何故か変換できない)魅霊は美鈴と同じ種族の妖怪

858:名無しさん@ピンキー
10/10/17 20:59:02 30GgX1O3
>>855
ダビスタじゃねえんだからw
しかもそれだと微妙に美鈴が淫乱というかなんというか・・・w

859:名無しさん@ピンキー
10/10/17 21:17:10 5eAC4gs8
グスタフとアナブラの当身タッグも凶、AIによっては狂かな
しかもエロそうだ

860:名無しさん@ピンキー
10/10/19 02:24:39 AVE7vdKo
そういや新作のカービィは、毛糸で相手を絡めて解いてしまうんだが、
女性陣の服を解いていくカービィ、と言うネタが思い浮かんだ。
まぁまず一緒に毛糸で縄跳びやってそうだがw

861:名無しさん@ピンキー
10/10/19 08:32:04 u3Bu99df
ピンクは淫乱、という都市伝説もある
くちうつしといい、ネタに事欠かないボールだな!

862:名無しさん@ピンキー
10/10/20 01:15:20 FWs9dR7Q
ちょっと待てぃ!!そうなるとはぁとはどうなる!!

863:名無しさん@ピンキー
10/10/20 04:18:27 F+EbPrnc
組んだことのある相方は全員逆レイp(ry

864:名無しさん@ピンキー
10/10/20 11:17:01 tlppZE0P
愛電波により、全員と和姦な気がw
何かパルちゃんから素晴らしい愛の技術とか仕込まれてそうw

865:名無しさん@ピンキー
10/10/21 12:12:25 aU17MJGP
>>796-808
亀にも程があるがGJ
個人的に大炎上にゾディアックが絡んだ所を妄想したりしてるんだが、
兄貴の立ち位置が応援してるのか反対してるのか定まらないんだよなぁ

866:名無しさん@ピンキー
10/10/21 14:52:15 /WQ1vXd9
ゾディアッ君「我は渇えたり(訳:我も妹のような彼女が欲しい)」

867:名無しさん@ピンキー
10/10/21 15:07:05 i68OclRj
妹のような、の解釈を一歩間違えるとシスコンだなw


868:名無しさん@ピンキー
10/10/21 20:20:37 FdeOaR+d
それってただのロリコンじゃね?

都古「ロックってろりこん?しすこん?」
ロック「どっちも違う!!」

869:名無しさん@ピンキー
10/10/21 22:45:25 ySz7cspD
>>867
シュウ「ようこそ、シスコンの世界へ」
ケイ&さつき&アネル「「「!?」」」


今さらながら疑問に思ったが、エルクゥの性器構造ってどうなっているんだ?
気になりすぎて痕タッグ(Not柳川設定)のss、特に性描写が全然進まない……
原作知らなくて本当にすみません……

870:名無しさん@ピンキー
10/10/21 23:12:29 YETvZb+7
原作でもエルクゥ形態で女を犯す場面はほとんどない(拠点に攫ってからヤってる)が、
唯一エルクゥ形態のまま姉妹を犯したと思われるバッドエンドの場合、
姉妹の性器が壊れてるような描写ではないので、男性器サイズは普通の成人男性並みでないかと。

あとまあ、地球人男性と混血が可能だったあたり
エルクゥ女性の性器も地球人とさしたる違いはないのではないかと思われるデス。

871:名無しさん@ピンキー
10/10/24 00:36:55 xxICgzd2
媚薬の充満した密室に、異性が苦手ペアや響鬼ペアを閉じ込めたらどうなるの?

872:名無しさん@ピンキー
10/10/24 00:39:23 XLI72LAF
異性が苦手は姉のせいで慣れてそう

873:名無しさん@ピンキー
10/10/24 18:09:34 ioUZ6ZcV
無頼さんってあくまで「苦手」であって、「嫌い」ではないんだよな?

874:名無しさん@ピンキー
10/10/24 21:29:47 VCm4F0Sh
>>871
部屋に充満って事は吸気タイプか
六文銭だとねーちんが「こうかはばつぐんだ!」状態になるのか、嗅覚的な意味で

875:名無しさん@ピンキー
10/10/24 21:33:46 5TE/mdhN
うん。
大番長でも女の子に恋するイベントあるし。

876:名無しさん@ピンキー
10/10/25 01:04:51 wnCE5Z2A
もうすぐハロウィン!
イタズラと生クレームプレイの日!

でもサキエルはイタズラよりチョコ優先するか?

877:名無しさん@ピンキー
10/10/25 03:30:01 AdOYRaEu
幸村も花より団子になりそうだ

878:名無しさん@ピンキー
10/10/25 05:32:28 bgIffAZn
鬼巫女「菓子なんかいらない。イタズラさせろ」
神咲夜の七夜「逃げるなら……いや、もう遅いか」

879:名無しさん@ピンキー
10/10/25 10:12:38 jldIybhh
某トーナメントのセラシュマタッグのあまりの連携の良さに純愛妄想が止まらない。
なんとなくセラは感応とかテレパス使えそうだし。

880:名無しさん@ピンキー
10/10/25 20:57:15 sZ/Vm5Tu
 もうすぐハロウィンだが気にせず投下します。
 でもまず先に訂正を……>>516で天草&シシーのタッグ名を素で間違えていました……OTZ
 『騒音』じゃねーよ『音量注意』だよ! 検索しても某おばさんしか出ないわけだwww
 エロパロ保管庫の人、まとめの際にその部分の修正をお願いします。

 では>>512-516→>>537-541→>>614-621の続きを投下します。
 自分の中でジャスティスは秋子さん・ミランダに次ぐカーチャンキャラだと思っている。
 でも自分の見ている複数のストーリー動画のジャスティスは普通にヒロインで女の子してたりする、不思議♪
 ではっ!


  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 【前回のあらすじ】

 温泉旅館にやってきた『デス=アダー』と『恋するドラゴン』の二人。
 しかしその旅館には『ドラゴン被害者の会』の面々もやってきていた。
 けれど上手い具合に鉢合わせせずに済みそうです。ご都合主義? 気にするなっ!








 ドラゴンが女湯から戻ると部屋では男湯から戻ったデス=アダーがのんびりと寛いでいた。

「ん? 戻ったか……どうした、浮かない顔して?」
「べつにー……」

 部屋に戻ったドラゴンの様子はは少々不機嫌だった。
 女湯で二人の身体的問題を思いだして複雑な気分になった事、
 突然喋り出したジャスティスの圧倒的インパクトに驚かされた事…
 そして結局自分の悩みが解決しなかった事に対して……

「そうか……温泉玉子食うか?」
「……あーん」
「自分で食え」
「ぶぅー!」
「ところでだ、この後どうする? 飯喰ってから祭りに行くか、祭りの出店で何か喰うか」

881:名無しさん@ピンキー
10/10/25 21:00:50 sZ/Vm5Tu
「……なら先に祭りに行こう♪」
「そうか、わかった」

 不機嫌だった表情がぱぁっと笑顔に戻りドラゴンは嬉々として祭りに行く準備を始めた。

「じゃあアダー、浴衣に着替えるから外に出ててくれないか?」
「……何故だ?」
「見られながらだと恥ずかしいじゃないか」
「今更恥ずかしがる事もないだろ……」ジィー
「……ばーか…////」




   ~~~ キング・クリムゾン!!! ドラゴンが着替える過程を吹き飛ばす!!! ~~~




 ドラゴンは浴衣に着替え終えるとデス=アダーの目の前でぐるりと回ってその浴衣姿を魅せた。
 ドラゴンの浴衣は、ピンクと白を基調としておりその色合いはドラゴンらしく実に合っている。

「どう……かな?」
「ああ、似合ってるぞ」
「ふふんっ♪ ありがとう」
「じゃあ行くか」
「おー!」

 こうして二人は祭りへと向かった。因みにデス=アダーはドラゴンの着替えをずっと見ていました。



 様々な出店が賑わい、人々が行き交い道を埋める…
 提灯の灯りが周りを照らし、縁日が織りなす夏の情景を映し出していた…

 二人が祭りに辿りついた時には、すでに人集りが出来ていた。 

「わぁー随分込んでるな」
「温泉入ってからのんびり来たからな。だが祭りは賑わってこそ祭りだ」
「それもそうだな、ガラガラの祭なんか行ってもつまらないぜ」
「離れて迷子になるなよ」
「わかってるわかってる♪」

882:名無しさん@ピンキー
10/10/25 21:05:19 sZ/Vm5Tu

 デス=アダーとドラゴンは互いの手をしっかり握ると賑わう祭りへと足を踏み入れた……


「アダー~見て見て~~♪ ダァー! デヤァー!」
「ハッハッハッ! お前にそれは似合わねぞ」
「いいじゃないか~ダァー!」

 正義の名を語る外道のお面を装着してはしゃぐドラゴン。





「喰い物買って来たぞ」
「ありがとうアダー……ん?」

 デス=アダーが買ってきた食べ物は、焼きそば・フランクフルト・イカ焼き・牛串・焼き鳥……etc
 どう見ても祭りで女の子と一緒に食べるには似合わない配分。

「もう少し女の子が食べられるようなものをだな……フワフワした奴とか」
「肉類とか好きなくせに…わかったよ」

 ドラゴンが思い描いた食べ物は、綿菓子・リンゴ飴・かき氷・クレープ……etc
 女の子が気軽に食べれて食べるところを見られても恥ずかしくない浴衣を来た女性に似合う夏のイメージ。
 んで次にデス=アダーが買って来たのは……大ジョッキのビール×2

「違ぇええええ!!」
「何がだ? 泡がふわふわだろ。それに食べたら喉も乾くだろうが」
「アダーも色々考えて買ってきたのはわかるが少しは乙女の体重とか雰囲気とか考えろよ!!」
「いらないなら全部食べるぞ」
「あっ、全部食うなよ、己も食べるから~~」

 結局仲良く食べました。





「よ~し、射的でもやるか」

  パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!

「全部外れたな」
「うぅ~~~ドラゴンファ」
「おいやめろ。さてと俺もしてみるか、銃器は苦手だが…」

 パンッ! カンッ! パンッ! カァン! パンッ! カァン! パンッ! カァン!

「おー! 全部当たった! アダーすげー!」
「ふん…ブロッキングと同じ原理だ。集中力を高めればなんて事は無い」
「そういうものか?」


883:名無しさん@ピンキー
10/10/25 21:09:58 sZ/Vm5Tu



「―――こうして誰にも邪魔されずにのんびり二人で旅行するのもいいもんだな」
「そうだな…おっ? あれは……」

 祭りをのんびりと楽しむデス=アダーとドラゴンの二人だが、
 そんな時、デス=アダーの視線が前方から見知った二人がこちらに向かって歩いてくるのを発見。
 デス=アダーは少し警戒しながらドラゴンに指示をする。

「ドラゴン、面を顔に付けろ。絶対外すな。あと声を出すな」
「おい、どうしたんだアダー急に―――って、あいつは――!」

 ドラゴンにも前方からやってくるその一組に気が付いた。
 一見すると親子の様にも見える……と言うか恋人同士にはまず見えない二人が居た。

「―――それにしても折角の慰安旅行だと言うのに…」
「………」ワキワキ…
「いい歳した大の大人が温泉でのぼせるなど……ん? どうかしましたか、ヴァニラさん…?」
「………」ワキワキ…
「大丈夫ですよ。ノーマッドさんなら必ず見つかりますから」
「………ほんと?」ワキワキ…
「ええ、手持ち無沙汰なのはわかりますが…あそこのぬいぐるみでも買いましょうか?」
「別にいい……」ワキ…
「そう…ですか……おや? 貴方は…」

 祭りで賑わうこの場所で、二人が出会ったのは『神の御加護』の二人。
 ドラゴンファイヤーと神の御加護が鉢合わせになってしまった!!!


 ………もう、おわかりだろう、次の展開が。


「先程はどうも」
「ども……他の奴らは別行動か?」
「皆さん連れの方々と自由に行動していますよ。…そちらのお面を付けたお嬢さんは?」
「俺の連れだ」
「そうですか、随分とお似合いですね」
「ふん、お世辞でも嬉しいぜ」
「………(あれ? ゲーニッツの奴…気付いていないのか?)」

 今のデス=アダーは浴衣姿に仮面を外して戦斧を装備していない状態、つまり男湯の時同様にゲーニッツは気付いていない。
 そしてドラゴンは、先ほど買った外道という名のウルトラマンのお面を顔に付けている為素顔は見えない…
 つまり目の前にいる二人が怨敵カップルだと、ゲーニッツは全く気付く事がなかったのだ。
 ちなみにヴァニラには二人が誰なのかは完璧にわかっています。
 彼女は他の女性陣と共に女湯でドラゴンに会っている為、顔を隠している状態だけの彼女を判別する事は容易い。
 そしてそのドラゴンと一緒にいる初めて見る金髪の男……それがデス=アダーだと理解するのに時間はかからなかった。

「そう言えば貴方の名前を聞いていませんでしたね、私は“ ゲーニッツ ”と申します。そしてこちらは“ ヴァニラさん ”です」
「………初めまして」

 ヴァニラは空気を読んでドラゴンファイヤーに対して初対面を装った。
 ヴァニラさん……貴方は天使だ。

884:名無しさん@ピンキー
10/10/25 21:12:59 sZ/Vm5Tu

(……アダーまずくないか? 名前言ったらばれるぞ、言わないと怪しまれる……浴衣姿でバトるのは御免だぞ)
(大丈夫だ、問題ない)
(ほんとに大丈夫か!?)

 時期が時期だけにその台詞は失敗フラグだが、デス=アダーは躊躇なくゲーニッツにとある名前を口にした。


「“ 双龍 ”だ」


 双龍―――デス=アダーと恋するドラゴンの二人が織りなす必殺技『ダブルドラゴン』を由来としている。
 ある程度その名はMUGENでも知られているので、二人の正体に気付かれてしまう可能性も僅かだがある危ない賭けだったが…

「ほう…“ 惣流 ”さんですか」
「そうだ」
「………(よっしゃあぁぁぁ! ばれなかった!!)」

 賭けは、成功した。
 ゲーニッツは惜しくも読みだけ同じの別漢字表記で脳内保管した為、最後まで気付く事は無かった。
 そっちの“ そうりゅう ”はエヴァに乗る方です……え? 今は“ 式波 ”? こまけぇこたぁ(ry

「ところで惣流さん、ノーマッドさんを知りませんか? 彼女のお気に入りのピンク色の喋るぬいぐるみなんですが…」
「…………そんな感じのぬいぐるみを旅館の温泉玉子の売店で見かけたぞ」
「本当ですか! よかったですねヴァニラさん。それじゃあ戻ったら確認してみましょう」
「………」コクン

 こうして神の御加護ペアと無事に邂逅を終えたドラゴンファイヤーペア。

「………ふぅ、何とかばれなかったな」
「ああ上手く隠し通せたな」
「でも、奴らが居るってことは……当然他の奴らも来てるよなー…」
「とりあえずお面付けてろ。それで大体は誤魔化せる」
「ああ、わかった」

 ―――では、他のペアがどうしているのか視線を変えてみるとしましょう。



 【音量注意の場合】

「シローちゃんまだ休んでいなくても大丈夫ですの?」
「Fooooo!! 心配かけてすまない、まるで雷に打たれたかのような感じがしたが、別に大丈夫だ」」

 天草とシシーも他のメンバーとは別行動だがやはり祭りに来ていた。
 シシーはデフォルメされたカエル模様の描かれた浴衣を着ている。天草は普段通りの服装、まぁ一応和服ですね。
 二人して仲良く綿菓子を食べながら相変わらずの大音量で笑う二人に周囲の目も引くが二人は気にしないで楽しんでいた。

「ところでシローちゃんに伝えなきゃいけない事がありますの……」
「FOOOOOO? 何かな?」

885:名無しさん@ピンキー
10/10/25 21:17:28 sZ/Vm5Tu
「とある女性から色々とアドバイスをいただきまして…その……肉体的に交わるのはもう少し時が経ってからがいいと」
「FOOOOM……わかった、シシー殿がそう申すのならこちらも無理をするわけにはいかないな」
「ごめんなさい、私の体ががもう少し体が大きければ」
「気にする事はないぞシシー殿(それに私の腹の傷も癒えていないし)」

「ですが、もしもシローちゃんがその…我慢できないのでしたら……その時は私がシローちゃんのを……胸で挟んでしてあげますから……////」

「……………シシー殿」
「はいっ♪ 何ですの?」

「シシー殿の胸の大きさでは挟めないと思うが…」

「――――――………ッ! ~~~~~~~~~~~~~~######」ブチッ!!!

 プリンセス・シシーはブチ切れた。彼女の耳には「大きい胸じゃないから遠慮します」的な意味で伝わってしまったから。
 シシーは懐から怪しげな光線銃を取り出すとそれを天草に向けて発射―――彼女の超必殺技【プリンセス・イリュージョン】発動。

「何故にFOOOOOOOOO――――――……ゲ……ゲコッ!?」

 光線命中! 檻落下! カーテンクローズ! カーテンオープン&檻撤収!! 天草ガエルが現れた。

「シローちゃんの………馬鹿ぁあああああ!!! うわぁぁぁぁぁぁん!!!」

 カエルの姿になった天草をその場に放置して、シシーは泣きながら人込みの中へと消えていった。
 天草が発した言葉に悪意はないし、彼自身も悪気も意地悪ッ気もない。
 彼はただふと思った事をそのまま言葉として発しただけなのだ。だからこそわかって欲しい……天草は悪くない……と。

「ゲコッゲコッゲコッ! ゲコオオオオオオ!?(ちょっと待ってくれシシー殿!! ―――ハッ!?)」

 人込みの中に放置された天草の目に映ったのは―――誰かの靴の裏。
 周囲はただでさえ祭りでごった返している状態、そんな中に小さくぬいぐるみサイズにまで縮んで放置されれば、踏まれるのは必然。
 さらに不幸なのは、プリンセスイリュージョンを受けたこの場所。
 試合や大会ならば格闘場での制限補正的なものがかかって暫く経つと自動で元の姿に戻るのだが……
 とどのつまり、今の状況ではシシーが術を解かない限り天草はずっとカエルのままなのだ。

「ゲッ………ゲコォ……(し…しぃ……ど…の……)」パタリッ!

 可愛そうな天草四郎時貞……愛(AI)によれば狂キャラだというのに……
 一般通行人に踏みに踏まれまくってボロボロに……合掌。



 【トラップマスターの場合】

 北条沙都子は祭りから抜け出して一人旅館へと戻ると、こそこそと何処かの部屋に入ると何か仕掛けを施していた。

886:名無しさん@ピンキー
10/10/25 21:21:44 sZ/Vm5Tu
 そして侵入した形跡を徹底して隠滅と次の目的の場所へと移動した。
 誰にも見つからないように忍び足でこそこそと旅館内を移動して辿りついた場所は……医務室。
 扉を前にして沙都子はふぅーっと深呼吸をすると誰に言う訳でもなく少しだけ、語った。

「あ……ありのまま、先程、起こった事を話しますわ。『私は皆さんと医務室にいる方々の様子を伺いその後皆さんとお祭りに行こうとしたらジャスティスさんに私だけ呼び止められてしまった』
 な……何を言ってるのかわからないと思いますが、私もどうして正座されたのか正直わからないのでしたわ……足がとてもしびれてしまいましたわ……
 『「ストーカーはいけない事です」と説教をされた』とか『1レスじゃ収まりきらない程の長い時間かかった』だとか…それは恐ろしいジャスティスさんの恐怖を味わったのですわ……」

 AAは略。原因はあなたのサンデー毛利に対するストーカー発言です。
 温泉を上がってから説教をしたのは、女湯で説教をしなかったのは温泉でだとのぼせる可能性を危惧したジャスティスの優しさから。

「ところで1レスって何でしょう? そして何故に今説明的な説明を??? まぁいいですわ、これからが本番なのですから!」

 そう言って沙都子が懐から取り出したもの……それは――――大量の大人のおもちゃ!!
 沙都子はそれを両手の指と指の間に挟み掴むと奥州筆頭の六爪の如く構えると決め台詞も決めてみせた!!!

「さあ、レッツパーリィーの時間ですわッ!!!」

 とりあえず奥州筆頭に土下座で謝れ、うん。

「動けない元就さんを私の罠を仕掛けるが如き手さばきで元就様を絶頂の渦へと……
 ぐへへへへぇ~~さあ元就様! 私と共に愛のランデブーへと旅立ちますのですわ~~♪」

 沙都子は下劣な笑みを浮かべながら毛利の貞操を奪おうと彼が担ぎ込まれた医務室で襲う事にしたのだ!
 そして沙都子は勢いよく扉を―――…開けると他の客に迷惑がかかるのでそっと静かに扉を開けて医務室に侵入。
 こそこそと泥棒みたいにベットへと近づく沙都子―――だが、

「………あれ? 元就さんが……居ない!?」

 ゲーニッツ以外の三人が温泉でのぼせて担ぎ込まれた時には確かに毛利はベットで眠っていたのだ。
 だが、そのベッドで眠っていたはずの毛利の姿は影も形もなく空のベットだけ……
 誰もいない医務室で一人慌てふためきながら毛利を探している沙都子だがその努力が実る事はなかった。







「――――……う~ん…」
「んっ? ようやく眼を覚ましたかい?」
「……! わ、我は…一体…何を……」
「あんた温泉入ってたら吐血して医務室送りになったんだよ」

 毛利元就は自分が誰かに膝枕されている状態である事に気が付いた。
 聞こえてきた女性の声は毛利の聞き覚えがある女性の声……聞き覚えがあって当然だ。

「こ、小町……なのか?」
「そうさね」

 彼女の名前は“ 小野塚小町 ”
 三途の水先案内人にしてサンデー毛利の良きパートナー。

887:名無しさん@ピンキー
10/10/25 21:25:40 sZ/Vm5Tu

「何故…小町がここに? 仕事はどうした!?」
「ん~とねえ…仕事をしてたらさー半死状態のあんたの魂がこっち(三途の川)に来たんだよ、すぐに消えたけどさ」
「――!!」

 どうやら毛利はトラウマを思い出して本気で死にかけたようです。

「だが……どうやってここまで来たのだ?」
「あたいの能力を忘れてないかい知将さん?」
「……距離を操る程度の能力…か……」
「そっ、あたいにとっては一里先だろうが千里先だろうが同じようなものさね」

 けらけらと笑顔を浮かべる小町を見て毛利はほっとして落ち着きを取り戻す。

「……後で閻魔に叱られるぞ」
「叱られるのが怖くてサボリなんかできないっての。それに…あんたが無事でよかったよ」
「……そうか、すまぬな」
「気にしなさんなって、にしても星空が綺麗じゃないか―――お?」

 その時、ドォン! …と大きな音と光が夜空を明るく照らし大きな華を咲かせた。

「花火か……風流だねえ」
「……ああ、全くだ」

 『太陽とKOMACHI』の二人は旅館の屋根の上でのんびりと夜空に広がる花火を観ていた。
 一方その頃、北条沙都子は……

「元就さんはどこですの~~~~!!」

 未だに旅館内で毛利を探し続けていた……



 【ロボロボしいの場合】

 祭りの人込みの中、明らかに抜きん出て異様な雰囲気を出しているところがあった。
 ロボットな外見をして周囲から浮きまくっているその場所にはドラゴンクロウとジャスティスの二人(二体?)がいた。

「― ――― ―」(祭りをとても楽しんでいます)
「チャーハーン」
「― ―?」(ジャスティスの言葉に反応しています)
「チャーハーン」
「―― ―― ―?」(疑問を浮かべています)
「チャーハーーーン!」
「―― ―― ―!」(驚いています)
「チャー…」
「― ―― ――♪」(多分笑っています)
「チャ――ハ――ン♪」
「―― ― ――」(声を上げて?喜んでいる感じです)

 いいはなしだなー……えっ? 何を言っているのかわからない? こまけぇこたぁ(ry

 そして、残りの3人はというと……


888:名無しさん@ピンキー
10/10/25 21:31:48 sZ/Vm5Tu



 【アッシュ&アブライダー】

「――で、僕を無理やり引っ張ってきて君たち何のつもりかな?」

 どうやらアッシュはアブライダーの二人に捕まって無理やり同行させられる事になったようだ。
 アナザーブラッドは裾の短いスカート風の小悪魔風の浴衣で、ブラックライヤは黒白二色柄の浴衣。
 傍から見れば、アッシュの両手に華状態と言えなくもないのだが……

「いいじゃなぁい、沢山で行動した方が楽しいわよぉ」
「悪いね邪魔して」
「のんびり一人で周りたかったのになー……」
「あらぁ、か弱い女の子達を放っておいて一人でイッちゃおうなんてーひどい人ねぇ」
「か弱い? 誰が? 君らが? 二人とも僕より強いくせに…」
「何を言ってるのかしらぁーこの主人公(肝+ボス)さんはー?」

「ねえアッシュ、ちょっと買ってきてくれないかな?」
「……えっ? 僕が? 何で?」
「男性が女性をエスコートするのは常識でしょ? 私はチョコバナナにフランクフルトをお願いするわぁ」
「ボクは綿菓子にかき氷をよろしく」
「……お金は?」
「あなた女の子に割り勘要求する気なのぉ?」
「君は女の子に対する態度が最低だな」

「…………ねえ、僕って財布代わりにされたの?」
「「Exactly(そのとおりでございます)」」
「…………(´・ω・`) 」ショボーン

 ………頑張れ、アッシュ。






 場面は戻してドラゴンファイヤーペアの二人。
 デス=アダーとドラゴンは祭りの中盤に打ち上がる花火をのんびりと待っていた。
 そんな時、ドラゴンの目に人込みの中から一際異彩を放っているとある人物を見つけた。

「アダーちょっと待っててくれ」
「どうした?」
「いいから、ちょっと待っててくれ。迷子になるなよ」
「それはこっちの台詞……て、はえーな。誰か知り合いでもいたか?」


 ドラゴンは正体が一緒にいる相手にばれないようにお面を付けてその人物に接触した。

「………」ツンツン
「チャーハーン?」
「―― ― ―?」(誰だこの子は? …と思っています)

889:名無しさん@ピンキー
10/10/25 21:41:41 sZ/Vm5Tu
「チャーハーン?」
「ジュワ! ダァー!」
「―――! チャー! チャーハン!!」
「――! ― ―♪」(了解、と言ってます)

 ドラクロは喜んでひとっ走り。えっ? 今なんて会話したのかって? 『あれが欲しいから戻って買ってきて』です。
 正体を隠しながら危険も顧みず自分に会いに来たドラゴンからドラゴンクロウを遠ざける為に付いた嘘。
 ドラゴンクロウは祭りの入り口付近に売っていた物を買いに逆走中。ジャスティスはドラゴンクロウが見えなくなるのを確認すると口を開いた。

「それでどうしたのかしら、ドラゴンちゃん」
「女湯の時にも話した悩みでちょっと……」
「あらあら、どうして私に聞くのかしら?」
「あの中じゃ貴様が一番経験が豊富そうだ。それに…ドラクロと最初上手く出来なかったように言ってたからな」
「そうねぇお互いに体の構造が違い過ぎてたからねえ……だからこそ時間をかけてゆっくりと互いが互いを受け入れれるようにしたのよ、焦らないで」
「でも二人っきりで旅行に行ける機会なんて己にはそうは無いんだよ、大会とか試合以外で」

 デス=アダーはああ見えても一国を統べる暴君。今でこそ性格が丸くなり暴君とは言い難いが……
 つまりは、一国の主が国をほったらかしにしてホイホイと遊び呆ける訳にはいかないのだ。

「だから、二人っきりで旅行に行ける数少ないチャンス、だからこ思い出として交わりたいんだよ!」
「あまり大声を出さないでよ。……わかったわ、一応、簡単に交われるであろう方法があるけど…お薦めはしないわ」
「本当か!!? おしえてくれ、たのむ!! →“ ころしてでも、おしえてもらう ”」
「殺されるのは御免だわ。でも薦めれないからヒントだけね……“ 風船は膨らむ ”以上♪」
「……!? それだけッ!?」
「少し考えればわかる事よ。あと…時間がかかる方法も一応教えておくわ」

 それから数分間、ジャスティスから色々と手ほどきを教わるドラゴン。

「ありがとうジャスティス! これでようやく――――…おっとそうだ、最後に一ついいか?」
「あら、何かしら?」

 ドラゴンは最後にした質問、それはおそらくはこれを見てくれている人も気にしていたであろう事……


「……何で普通に喋れるのに叫び声しかあげないんだ?」

「若作りよ♪」

「あーなるほどー若作りね~~納得できねーよ!!」
「いいじゃな~い、オばさんがちょっとくらい若作りしたって」
「どんな若作りだよ、ねーから! つか何をどうしたら叫び声で若作りになるんだよ!? 肺活量?!」
「最近の女マフィアも語尾に“ だお ”って付けたりするからいいのよ。この事クロウには内緒ね♪」
「…………そんな若作りで、大丈夫か?」

 問題ない…かどうかはさておき、ジャスティスから手解きを得たドラゴンは急いでデス=アダーの元へと戻った。
 だが最後の答えだけは納得できずに悶々としていたが、次に受けたショックがあまりにも大きかった為それどころでは無くなってしまったが…。


【暴君とドラゴンの温泉旅行~終盤改めお祭り編~】FIN  → next【暴君とドラゴンの温泉旅行~混浴編~】


890:名無しさん@ピンキー
10/10/25 21:46:54 sZ/Vm5Tu
投下終了。
ありのままに起こった事を話そう……「今回で終わるかと思っていたら終わらなかった」何を言って(ry
次回で完結します&エロもあります。次投下は次スレかな? その前にハロウィーンの短編が先に投下か…
ではっノシ

891:名無しさん@ピンキー
10/10/26 11:34:36 WyQEwnB1
乙です!!
沙都子の扱いがフリーダムすぎるわww

892:名無しさん@ピンキー
10/10/26 12:56:35 P78iRsfp
乙!
毛利よかったねw
ジャスティスは何を教えたんだろ

893:名無しさん@ピンキー
10/10/26 16:57:10 SuuxG7rR
もうすぐハロウィンか。
このスレ的にはお菓子上げてもいたずらされそうなキャラもいそうだな。

894:名無しさん@ピンキー
10/10/26 17:01:20 Oyh0YAJZ
>>880-890
乙! L5ってレベルじゃねーぞこの沙都子w

895:名無しさん@ピンキー
10/10/26 20:20:23 rlwy9aEn
ハロウィンか・・・
とりあえずカボチャのお菓子用意しておきますね



どうでもいいけど白井の黒子さんもMUGEN世界来たんだよな
黒子と遊撃部部長を会わせてみたいかも

896:名無しさん@ピンキー
10/10/27 09:03:27 MhlJD1hq
>>880-890 乙!
ジャスティスが言葉を使い分けてるのは若づくりてwww
お前のような若づくりがあるかwwww

897:名無しさん@ピンキー
10/10/28 12:05:23 +7//+4Da
もうすぐハロウィンだが、やっぱり
「お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞ(性的な意味で)」
…になるんだろうなエロパロ的に考えて、つかそれ以外があんまり思い浮かばないぜw

898:名無しさん@ピンキー
10/10/28 12:14:28 HL9WAozV
>>897
ばっかだなぁ
「お菓子をくれて【も】悪戯しちゃぞ(性的な意味で)」
だろ?
……なんか全然違わない気がするが何もおかしく無いな。

899:名無しさん@ピンキー
10/10/28 12:20:02 ElOolnFz
子種をくれなきゃいたずらするぞじゃね?

900:名無しさん@ピンキー
10/10/28 14:08:30 AIJOlp0B
なんで女が襲うこと前提みたいになってんだ

901:名無しさん@ピンキー
10/10/28 15:48:52 S1AZ9t2e
そりゃここがエロパロ板だからじゃね?

902:名無しさん@ピンキー
10/10/28 16:16:36 OB19jEl3
>>900
男が言ったら通報されるだろww幕末警察が来るぞ

903:名無しさん@ピンキー
10/10/28 16:19:59 QmXmjTAt
まず同じ幕末の男達を助けろよwww

904:名無しさん@ピンキー
10/10/28 16:54:00 vCWOHHZc
凄まじく亀だが>>879
シュマセラは美少女タッグだろうJK

後セラは科学系の魔法使いだからテレパシーは無理だな(原作にはそういう魔法使いもいるにはいるがセラはタイプ違う)

905:名無しさん@ピンキー
10/10/28 17:04:23 kBnHDsjz
幕末メンズはもう諦めてスッポン鍋とか豚の睾丸とかまむし酒とか常食にした方がいいんじゃないかな

906:名無しさん@ピンキー
10/10/28 17:30:25 ozr8irmT
>904
ご指摘の通り美少女タッグだが…美少女同士の純愛?大変結構!と主張してみる。
親切に能力の詳細を教えてくれてありがとう。
恥ずかしながらセラ原作付きだと知らなかったわ…。Wikiで調べたけど原作も読んでみる。
シュマちゃんも調べてみたら本家本元だと不遇な状態だったんだな。
>903
正論すぎてワロタ

907:名無しさん@ピンキー
10/10/28 17:47:47 +7//+4Da
幕末警察で思い返したが、
月下勢の有名男性陣で鷲塚だけ相方が居ないような気が…………
あれ?もしかして童帝と大差な「最終・狼牙!」

908:名無しさん@ピンキー
10/10/28 18:05:36 QmXmjTAt
鷲塚(のアッパー版)や骸はソロでネタ立ちしてる感が強いからじゃね

909:名無しさん@ピンキー
10/10/28 18:27:17 Yuq0TdEX
鷲塚は素で小次郎(妹)とのタッグAIあるしなー
まぁ、狼枠でましろやくなーとかあったはずだし、剣士繋がりで誰か適当な女剣士組ませるとかは出来そう

むしろ、そろそろ開祖に相方が欲しいw

910:名無しさん@ピンキー
10/10/28 19:05:32 VcimykP3
剣士ねぇ、シャルロットにセイバーにイグニスに剣道に神依とかその辺か…
まだ探せば居るだろうけど

911:名無しさん@ピンキー
10/10/28 22:51:57 vCWOHHZc
>>906
それは盲点だった>女の子同士

そして何やら思わぬ所で布教成功?

912:名無しさん@ピンキー
10/10/29 01:20:45 3RUsmfC4
URLリンク(www1.axfc.net)
雷バル投下
初期の頃に書いたやつのせいか無駄に長いw
エロしか興味ない人は中盤以降からで
さーたんは一度男を知ってしまえばきっとハマる(*´ω`*)

913:名無しさん@ピンキー
10/10/29 12:52:56 NoqadYmn
>>912
乙。雷バルも相当広まった感があるがその顔文字は流行らない

914:名無しさん@ピンキー
10/10/30 03:50:33 PrxX+QkB
雷バルはどっちも原作で相手が居るタッグで珍しく広まった例な気が
基本的にきちんと相手がいる男女タッグは広まらんような気がする
エロゲー系は例外として

915:名無しさん@ピンキー
10/10/30 07:07:01 UcvHytkW
>>912
乙~
さーたんはなんかきっかけがあれば変わるよねw
団長は確かに童貞っぽいなあ
聖戦時に必要だから(ストレス解消とかなんとかで)事務的に経験したという可能性もあるかもだがw


916:名無しさん@ピンキー
10/10/30 08:42:15 VYQqbBKt
奥さんも息子もいるのに童貞はないだろ

917:名無しさん@ピンキー
10/10/30 09:22:14 DVyHaeaZ
>>916
それはGG2のカイじゃん。
原作で言えばディズィーとやる前は童貞かも、と言い直してもいいけど
文脈と空気とここがなんのスレなのかぐらい理解してくれよ。


918:名無しさん@ピンキー
10/10/30 10:08:05 +0O9M/Xh
リニア・ソールが可愛くて生きるのが辛い
でも彼女未亡人属性が強いせいかコンビやカップルネタも無いし話題にならないよね

こうなったら、くやしい!ビクンビクンな未亡人陵辱しかないのだろうか

919:名無しさん@ピンキー
10/10/30 11:57:35 SXz9G8cC
未亡人と聞いて秋子さんを思い出した。勇次郎と戦ってたのを見たっけな~~
勇次郎が謎ジャムに対応してたのにワラタなww

920:名無しさん@ピンキー
10/10/30 13:32:09 bxf/zqIL
>>919
俺は皇帝の超ウボァーで腹筋BRAKEしたわwww

ってか本家より強いよねアレ

921:名無しさん@ピンキー
10/10/30 16:28:05 gua8zvgW
ハロウィンっていえば仮装とかすんだよな、と考えてふと「けも耳プレイか!」とか思ってしまった
でもネスツの科学力とかえーりんの秘薬とかで
猫耳や犬耳ののひとつやふたつ簡単にはえさせられそうだよな



なんで仮装で「コスチュームプレイ」でなく「けも耳プレイ」の方に思考がいったのか自分で自分がわからん

922:名無しさん@ピンキー
10/10/30 16:29:34 3h4V5qoD
おかしをくれなきゃ性的な悪戯するぞ
コスプレ
おかしに催淫剤仕込み

夢があるイベントですな

923:名無しさん@ピンキー
10/10/30 16:33:30 usIyWbov
もうハロウィンが女の子がコスプレして「お菓子にする?悪戯にする?それともわ・た・し?」なイベントにしか思えなくなった。

924:名無しさん@ピンキー
10/10/30 17:09:38 xhH/ABnQ
「お菓子あげるからイタズラさせろ」という猛者はおらんのか

925:名無しさん@ピンキー
10/10/30 17:37:11 SXz9G8cC
>>924
普通なカップルでも男がそんな台詞言ったら引かれそう。

でも相手のいない男がそんな台詞言ったら犯罪…てか売春じゃね?

926:名無しさん@ピンキー
10/10/30 18:38:55 VYQqbBKt
某君「>>924

927:名無しさん@ピンキー
10/10/30 18:54:46 aDrhlkuX
だが待ってほしい。
ブリジットとかマオあたりが相方に
「あ…あの…お菓子はあるので…その…気持ちいいことを…」
とか顔を赤らめると、あら不思議。

928:名無しさん@ピンキー
10/10/30 19:37:24 xNNBHL1K
>>924
ジャギ様「なー姉者ーお菓子やるからイタズラしてもいいかー?」
アンジェ「わぁいお菓子だお菓子だー! イタズラしてもいいぞー♪」
ジャギ様「……何だろう、このやるせない気持ちは…」


>>926
デス=アダー「こいつが居るから俺は毎回とばっちりを受けるんだよなー…(遠い目」
恋するドラゴン「……イタズラしてくれていいから落ち込むな」

929:名無しさん@ピンキー
10/10/30 21:59:17 th7jNTDQ
さっき男女タッグの動画で見た汚忍と琥珀さんのタッグでハロウィン考えたらどうやってもお互い一筋縄にいかなさそうで吹いた

930:名無しさん@ピンキー
10/10/30 22:25:25 9eMsgnPI
>>918
奥さんが死んだ系の男キャラっていなかったかね?
何となくそれなら組めそうな気がしないでもない

931:名無しさん@ピンキー
10/10/30 22:40:25 oj2lGv4l
>>930
服部半蔵?

932:名無しさん@ピンキー
10/10/30 22:42:03 xNNBHL1K
>>930
首斬り破沙羅とか?

933:名無しさん@ピンキー
10/10/30 22:43:16 oj2lGv4l
あとガルフォードも確か悲恋だな

934:名無しさん@ピンキー
10/10/30 23:17:01 ieaJ9/Az
サムスピの悲恋率は異常やでぇ

935:名無しさん@ピンキー
10/10/30 23:43:43 vt++GX5o
>>924
???「菓子をやるからハメさせてくれ!!」


936:名無しさん@ピンキー
10/10/31 00:21:25 DFTS8Wfa
>>935
指折られるぞそろそろw

937:名無しさん@ピンキー
10/10/31 00:23:24 7mzUHS9P
今頃朝倉さんがお手製パンプキンマスクをシャッハさんに被せるチャンスを虎視眈々と狙ってるんだろうな

938:名無しさん@ピンキー
10/10/31 01:23:13 VwYJLPsS
URLリンク(www1.axfc.net)
>>429の続きっぽいもの。また百合雷バルもの。
エロ薄めとはいえ百合ものである為、注意が必要かと。
前のを読んでなくても問題はなし。
最近雷バルもカイ子もそれなりに増えて嬉しい限り。

939:名無しさん@ピンキー
10/10/31 07:34:03 0usxWgG7
>>930
BASARAのゴリラが浮かんだがアイツ自分で殺しちまってるからなぁ

940:665
10/10/31 09:21:48 jwE3WPXH
>>665の続きできました。以下、簡単な内容と注意事項

URLリンク(www1.axfc.net)
・中間中国+α
・意外と陵辱はないです
・微糖
・妊娠ネタ
・死にネタ(複数)
・エロ成分…全体の15%ほど(も、ないかも知れない)

↑かいててSAN値が減少したので、同時に書いた息抜き用が↓です
URLリンク(www1.axfc.net)
・中間中国(サラリーマンクリザと同棲中のめーりん)
・若干のギャグ成分
・酒
陵辱とか暴力表現が嫌だという方でも、多分安心してご覧いただけます。

パスは両方ともmugeroです

それでは失礼しました


941:665
10/10/31 09:25:15 jwE3WPXH
直リンしちゃってすみません!私のバカ…

942:名無しさん@ピンキー
10/10/31 10:38:57 OTjhRUwf
>>940
乙乙。ゆっくり読ませていただくぜ。

亀だが>>866
ゾディアックの相方を考えてたけど秋葉しか思い浮かばなかった件。
まあ確かに、獣とか血の暴走とか妹がメルブラとタッグとかそれなりに共通点はあるけども。

943:名無しさん@ピンキー
10/10/31 13:59:55 7/M2HszO
>>938 >>940
どちらも乙です!
力作ですね!

944:名無しさん@ピンキー
10/10/31 19:34:22 jc+sqtHA
この流れで初投稿
URLリンク(www1.axfc.net)

・超中間中国
・甘い(色んな意味で)
・エロは中盤からです。
・キャラ捏造および崩壊中
・初エロSSにつき拙いですがお許しください

パス:mugero



945:名無しさん@ピンキー
10/10/31 21:09:32 PHMh6gN9
カイ子可愛いよカイ子

946:名無しさん@ピンキー
10/11/01 01:00:33 +K4crmka
>>944
あまりにも甘すぎるでしょ
GJす

947:名無しさん@ピンキー
10/11/01 01:12:25 N76AqAar
ここって狂~神キャラでエロパロはダメなの?CD意志とか保炎龍とか鬼巫女とかカルマさんとか

948:名無しさん@ピンキー
10/11/01 02:34:30 1cqj2/WP
大丈夫だ、問題ない
だが狂、紙、論外の皆さんがエロパロしたときに地球が無事かどうかが問題だが

949:名無しさん@ピンキー
10/11/01 03:46:20 cBrI+3ZW
二人とも乙!
中間中国ラッシュとはいい時代になったものだ

950:名無しさん@ピンキー
10/11/01 05:13:10 nz6H6gd8
腰を打ち付ける度に震度6の地震が起こり、
あえぎ声が竜巻を呼び、
絶頂を迎えると閃光と共に周囲10kmが焼け野原になるとか?

951:名無しさん@ピンキー
10/11/01 09:57:53 vii8wpRw
ハロウィンにSS間に合わなんだ……まぁいいか。

952:名無しさん@ピンキー
10/11/01 15:36:22 +K4crmka
>>951
間に合わなかったけどいいじゃないか
さあ早くSSを見せてくれ
僕絶対にGJするよ

953:名無しさん@ピンキー
10/11/01 17:36:38 2tvCMPra
>>951
諦めるまでハロウィンは終わらないってばっちゃが言ってた

954:951
10/11/01 21:39:18 ep32dRxG
それでは投下します。一日ずれたが、大丈夫か?
ドラゴンファイヤー(デス=アダー&恋するドラゴン)のハロウィン短編です。
いつもと雰囲気違うかな? ではっ!

955:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:41:49 ep32dRxG

 ここはMUGENへと繋がる無限に存在する世界の一つ…
 剣と魔法が織りなすファンタジー溢れるゴールデンアックス世界。
 その世界を支配するは暴君『デス=アダー』は現在、城の自室に籠って仕事の最中。
 日も沈み闇空に月が輝く時の中、机に積まれた大量の資料に目を通して筆を走らせサインを書き記す。 
 すると誰かが部屋の扉をノックした。デス=アダーが呼ぶも扉は開かれずノックの音だけが続く。
 デス=アダーは腰を上げると扉に近づき開けた。扉の向こうには少女が一人……

「Trick or Treat♪ お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ、がお~♪」
「(バタンッ!)さて仕事の続きをやるか…」
「…………ムーッ!」

 少女はふくれっ面を浮かべると再び扉をノックした。
 ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン…
 ノックというレヴェルではないほどに力強く激しく扉は叩かれる。
 デス=アダーはやれやれと思いながら再び扉を開けると一言。

「ドラゴン静かにしろ!」
「おい無視するなよ、つか部屋に入れろ!」

 彼女の名前は無い、通称『恋するドラゴン』
 星から誕生した幻想と浪漫の化身にして デス=アダーの恋人(自称)。
 ドラゴンを自室に入れると再び机に向かい仕事を続けるデス=アダー。

「今は仕事中だ、邪魔はするな。相手なら済んだらしてやる」
「終わる頃には今日が終わるだろ、恋人がおめかしして来たんだから何か言えよぉ」
「恋人? お前が勝手に言ってるだけだろ……で、何しに来た?」
「今日はハロウィンだからお菓子をもらいに来た」
「ハロウィン? 何だそれは?」
「アダー、貴様ハロウィンを知らないのか?」
「他の世界ではメジャーでも、この世界に存在しないものは知らない」
「それもそうだな~じゃあ教えてやるよ。ハロウィンとはな……」

 『ハロウィン』それは、カボチャと祭りを組み合わせた全く新しい祭り――…ではなく、
 ケルトが発祥とされる秋の収穫を祝う祭りの事である。とどのつまり『収穫祭』。
 収穫に引き寄せられる悪魔を追い払う為に人々は仮装をして悪魔を追い返したとされる。
 現代ではそれが紆余曲折を経て、仮装をして近所を訪ねては『Trick or Treat』と言ってお菓子を要求する…
 そんな感じに魔改造を施された祭りである。

「――…というのだ」
「なるほど…でその格好は何だ?」
「仮装だ…というかコスプレだがな」

956:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:45:06 ep32dRxG

 ドラゴンが着ている衣装は、
 ボディラインがくっきりと魅せる全身タイツ状の白い服。
 渦巻き模様に蝙蝠の翼が付いた白い帽子。
 お尻のあたりに細く長い黒い尻尾。

「似合うだろ? 己に似ている奴の服だ、借り物だけどな」

 どう見ても『ToLOVE●』のヒロインのコスプレです、本当に(ry

「………手前には何着せても変わらねえよ」
「ぶー! 嘘でも言ってくれよ、似合ってるって」
「………ふんっ」
「まぁいい、じゃあもう一度…Trick or Treat♪」
「菓子なんざねえよ」
「おーい、菓子でなくてもいいからさー何かくれないとイタズラするぞー!!」
「……後で用意させるからじっとしてろ。仕事の邪魔したらただじゃすまないと思え」
「むぅ………わかった」



 カリカリカリカリカリカリカリカリ……
 室内にペンが走る音が響く。
 何もやる事がない為、数分もすればドラゴンはこそこそと動き出して辺りを調べ始めた。
 本棚や彫像、ソファーやベッドの下、隅から隅までくまなく調べていた。
 じっとしていないドラゴンに呆れながらもデス=アダーはペンを止めると懐を探って何かを取りだした。

「ドラゴン」
「ん? おっと……何だこれ? ジュースか?」

 デス=アダーは蒼い小瓶をドラゴンへと放り投げた。
 それは、ポーション。デス=アダーも愛用する魔力を回復させる液体の魔法薬。

「もうすぐ終わるからそれでも飲んでじっと」
「ぶぅううううううう―――――――――!!!!!」
「して……ろ……」
「ぐえぇぇぇー…苦げぇー…何だよこれ…まっずーい! ……ん?」

 良薬口に苦し…ポーションもそれに例外なく味は不味い部類に入る。
 ドラゴンは呑んだポーションを全てデス=アダーの机に向けて吐き出した。
 ちなみに机にはデス=アダーが仕事を終えた書類の山があった……


「…あっ……」
「……………………」プチン
「…アダー………えーっと……ごめ―――ぅぅっっ?!」

 デス=アダーはドラゴンに近づくとその唇を奪った。
 そのまま舌を絡めてとるように口付けを交わした、長く…長く…息が切れるくらい激しく―――…

957:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:49:47 ep32dRxG

「―――………ふぅ……」
「―――ぷはぁっ! はぁ…はぁ…はぁ……/////……い、いきなり何を…きゃっ!」

 激しい口付けが終わるとデス=アダーはドラゴンの衣装を引き裂いてドラゴンを扇情的な姿にすると近くのソファに投げ飛ばした。
 そして、ドラゴンに覆いかぶさるようにデス=アダーは襲いかかった。

 デス=アダーの紅い目は血走ってさらに紅くなっていた。
 それもそうだ、今まで神経すり減らして根詰めて仕事をしていた…だが、
 終わるはずの仕事は今やポーションがかかってインクが滲み出し噴出した勢いで散らばって散々に……
 デス=アダーの緊張の糸はブチッと千切れて、ストレスが一気に爆発したのだ。

 デス=アダーはドラゴンの首にある宝石状の逆鱗にむしゃぶりついた。
 逆鱗は、ドラゴンを殺す事の出来る部位でドラゴンの弱点でもあると同時に最も敏感な性感帯。
 デス=アダーは逆鱗を重点的に責め続けた。舌で逆鱗を丁寧に丹念に舐めとり、時折歯を立てて甘噛みしたり…
 クチャクチャと性を貪る淫靡な音とドラゴンの喘ぎ声が聞こえてくる。

「あぁん…んぁあ…あっ…ひゃぁっ…らめぇ……そこ…ばかり…やめれぇ…ふぁぁ!」
「…………」
「あっ…あぁんっ…あぁあん……げ、げき…りん…ばかり狙うなぁ…ひゃあああぁん!」
「…………」

 デス=アダーはドラゴンの懇願に何も答えない、まるで機械の様に襲い続けている。
 ドラゴンも必死に抵抗しようとするも両腕を抑えられ身動きがとれない。
 さらに逆鱗を刺激され続けて全身に快感が走り力を込める事が出来ないのだ。

 それから一時間程経過して逆鱗責めが終わった。
 解放されたドラゴンは顔が紅潮して目の光は失われてポロポロと涙が流れ出る。
 だが、デス=アダーはドラゴンに休む暇を与えずそのまま自らの勃起した怒張をむき出しにした。
 太く、長く、カリが張った、大きく逞しい男のシンボルを―――

「ぇぁ……あだー……おね…がい…己の……膣内(なか)に……それ…挿入れて……よぉ……」

 ドラゴンは狂いそうな快楽の中か細い声でデス=アダーのそれを胎内へと求めようと訴えた。
 だが、デス=アダーはドラゴンの必至の訴えを無視するようにドラゴンの胸で怒張を挟むと激しく動かした。
 ドラゴンの豊満な乳房に包まれた怒張はピクピクと脈打ちながら激しくピストン運動をする。
 激しくピストン運動をする怒張のカリがかった先端はドラゴンの逆鱗を何度も突き上げて擦り合わさる。
 逆鱗を突く度にドラゴンは全身に快感が走り抜け何度も喘ぎ声を上げまくった。

「くはぁっ! ひゃぐぅっ! やめぇぁあっ! とめぇあぁっ! ああぁっん! くひゃぁっん!」

 暫くすると乳房に包まれた怒張が激しく脈打ち、根元の睾丸がぎゅぅぅっと収縮して限界を迎えようとしていた。
 デス=アダーは乳房から怒張を外すと惚けて開いているドラゴンの口内へと怒張をねじ込んだ。

958:名無しさん@ピンキー
10/11/01 21:55:14 ep32dRxG

「ッ?! んぐぅぅぅぅぅぅっっっっ!」

 突然の異物にドラゴンはハッと我を取り戻し吐き出そうとするも、
 喉奥にまで押込められた怒張を引き抜く事は出来ず、そして怒張が限界を迎え喉奥へと射精した。
 ドラゴンの喉は精液を呑もうと必死動くも呑み尽くせずに、熱く濃厚で粘りつく大量の精液がドラゴンの口から逆流して溢れ出た。
 溢れ出た精液はドラゴンの顔や胸、さらに髪にまでベチャっとこびりつきドラゴンを白濁色へと染め上げていく。

「――――――……ぅぅぁぁ…」

 デス=アダーはドラゴンの口内にねじ込んだ射精の続く怒張を引き抜くと、
 逆鱗を刺激され続けて全身の感度が高くなったドラゴンの全身にへと精液のシャワーを浴びせた。
 絶頂に達したドラゴンは秘所から愛液と小水のブレンドされた液体を漏らしながら糸が切れた人形のように動かなくなった。
 精液や小水、デス=アダーの体臭などの混じった淫靡な臭気に包まれながらドラゴンは気を失った。

 デス=アダーにイタズラしたドラゴンは、デス=アダーにお仕置きされてしまいましたとさ……

 そして、日付が変わった―――























■デス=アダー城塞:デス=アダーの部屋

「――――――――…と、これが“ 一年前のハロウィン ”だ。……覚えているか?」

959:名無しさん@ピンキー
10/11/01 22:01:30 ep32dRxG
「覚えているとも。その後、己が気を失っている間にアダーは仕事をやり直して明け方に仕事を終えたんだよな?」
「そうだ。だが問題はその後だ。お前その後なんて言ったか覚えているか?」
「おはようアダー♪」
「もう少し先だ」
「んーっと………せっかくこの日の為に借りてきた衣装がグチャグチャでボロボロだぁー……それで…」
「それだ。そして俺は“ その服どこから借りてきたんだ? ”と聞いたらなんて答えた?」

「ハイパー扇奈から」

 どう聞いても神キャラです、本当に(ry

「なんで衣装をわざわざ神キャラから借りて来るんだよッッッ!!!!」
「しょうがないだろ! MUGEN入りしていない奴の衣装はMUGEN世界には売ってないんだから…」
「んな事で神を頼るな! …俺は服を駄目にした罰で神々の黄昏を何度も喰らって死にかけたんだぞ!!!」

 因みに他の神キャラも参加しての黄昏です。どうみてもオーバーキルです、ほん(ry

「でもいきなり襲ってきたアダーも悪いぞ」
「あの時は……仕事が溜まってて神経すり減らしていたからな……悪いとは思っている」
「…まぁ……たまにはあんな激しいプレイをしてもいいぞ♪」
「けっ! あんな一方的な行為は好かねえよ。二度とやるか」
「そうか……ふふんっ、わかった♪」
「話がそれたな……俺が言いたいのはだ! 何で今年もその格好してるんだよ!?」

 ドラゴンが今着ている服は一年前と同じコスプレ。
 もしも彼女がMUGEN入りしたら色々ややこしくなるだろうな、うん。

「あれ以来、俺にはその衣装がトラウマなんだよ……あぁ…黄昏がぁ…」
「これは貴様に内緒で完成させた己の手作りだ。だから汚そうが破こうが大丈夫だ、安心しろ」
「そうかい………つーか一年前の俺、かなり冷徹だった記憶があるが……俺も随分変わったものだ」

o0(変わった? アダー…貴様は何も変わっていないぞ……己を想ってくれる気持ちはな…)

o0(仕事の邪魔になるのに、己が傍にいる事に対して拒絶も強引な追い出しもしてないし…)

o0(それに本当なら、衣装を借りた己が罰を受けるべきなのに貴様はそれを自ら受けて己を守ってくれた…)

「ありがとな、己を愛してくれて…」
「何いきなり判り切った事を言っているんだ。まあそれはいいとして、今年は俺もしっかり準備をしておいた」

 そう言ってデス=アダーが取りだしたのは大きなパンプキンケーキ。

「おー美味しそうだな」
「後で一緒に喰おう」
「ああっ、でもその前にハロウィンだから言わなきゃなぁ~」

 そう言うとドラゴンは服の胸元を開けてその豊満な胸を露わにしながらデス=アダーにこう言った……


「Trick or Treat♪ お菓子をくれるからイイ事しおうぜ~♪」          【暴君とドラゴンのハロウィン】 FIN♪



960:951
10/11/01 22:03:27 ep32dRxG
投下終了。ではっノシ

961:名無しさん@ピンキー
10/11/01 23:08:39 tMlHoOVC
URLリンク(www1.axfc.net)
pass:mugero
一応前回の雷バルの続きで大剣投下
俺の中ではカイはディズィーと同棲してるだけであり童貞である
嫁がどうこう言ってたら男女タッグって成り立たないかと思われ(ry
スレちなら投下やめときます

962:名無しさん@ピンキー
10/11/02 01:21:20 iUDmLalX
乙です
フィオナくぁいいよフィオナ


つか、改めて考えるとこの2人は中学生に手を出したんだよな・・・
犯罪だよな普通に考えて・・・気にしたら負けだなw

963:名無しさん@ピンキー
10/11/02 05:22:55 9NPpkB//
>>960
大丈夫だ、問題ない。一番いいアダドラを頼む
仕事台無しにされたらそりゃ怒るわなw
>>961
大剣はよいものだ。フィオナだめ可愛いのぅ
というかソルが苦労人すぎるw

しかしこのスレの終わり間際の投下ラッシュはなんなんだいいぞもっとやれ

964:名無しさん@ピンキー
10/11/02 18:56:39 RMvC8WLs
>>955-959 乙!
恋ドラ可愛いぜい♪

965:名無しさん@ピンキー
10/11/03 11:22:00 h3kbIHiW
色々投下されてて纏めて乙!!!

それにしても11月って何もないな~イベント的なのが…
紅葉の中で青姦プレイくらいか?

966:名無しさん@ピンキー
10/11/03 12:02:19 Q3PWCMwJ
秋葉の中で、に見えたぞw

967:名無しさん@ピンキー
10/11/03 14:26:04 ktkBgafa
>>965
某姉妹の前で見せつけるとな?

968:名無しさん@ピンキー
10/11/03 18:30:16 8UjajBNd
いっそ某姉妹も混ざって4Pだw

969:名無しさん@ピンキー
10/11/03 21:17:31 MtTtHDea
つまり、紅葉狩りに行った先で女性相方に「紅葉合わせ」をしてもらう…と

970:名無しさん@ピンキー
10/11/03 21:28:56 Hx7Kp4+V
扇奈「紅葉狩りと聞いて」
文  「飛んできました」
楓  「…お呼びじゃないから帰ってください」

971:名無しさん@ピンキー
10/11/03 21:52:22 xbOLOTMG
>>966
ジャイアント相手なら無理すりゃ中に入れr(三神技ノ弐

972:名無しさん@ピンキー
10/11/03 21:53:32 lUHJlMgv
>>965
おいおい11月には勤労感謝の日があるじゃないか
つまり働いている男性に女性達が愛をもって返すと・・・あれ?
あんまり感謝になってない男性達がいるような・・・

973:名無しさん@ピンキー
10/11/04 04:44:16 Ey+dG+Hv
そろそろ次スレか
立てるときはテンプレの関連スレ辺りを修正せんとな

974:名無しさん@ピンキー
10/11/04 12:12:45 NbUGUD+t
テンプレ整理なら前々スレでやってた
その結果が前スレ>>1とこのスレ>>1だから整理しても無駄無駄

975:名無しさん@ピンキー
10/11/04 12:43:51 1rMi+Xbb
>>974
カプ萌えスレのリンクと愚痴スレ消えたからそれ削るって事じゃねえの?

976:名無しさん@ピンキー
10/11/04 13:09:37 ++D9L/ov
【】ニコニコMUGENでエロパロ○【】

とりあえず久々に【】←の中にカップリング入れてみては?

977:名無しさん@ピンキー
10/11/04 20:38:05 bcA/CjCv
>>976
入れようとした人の大半は字数制限ではねられたとかどーとか

978:名無しさん@ピンキー
10/11/04 21:12:33 ZxDcNyXK
>>3の一覧を見る限り、左右合わせて全角7文字までは行けそうだなw
ヒャアがまんできねぇ 【大剣】【雷バル】に一票だ!

979:名無しさん@ピンキー
10/11/04 21:29:37 xcB98ylL
【アカ白】【ゴジ空】を指定してみる。

980:名無しさん@ピンキー
10/11/04 21:41:26 FnVPjXx5
安価にすればいいんじゃね

981:名無しさん@ピンキー
10/11/04 21:43:13 bcA/CjCv
>>980
いってらっさい

982:名無しさん@ピンキー
10/11/04 21:45:46 ilAeBkNC
スレタイに入れるならそのタッグのSSとまでは言わんが
エロ妄想ぐらいは新スレで欲しいところやね

とりあえずつけるつけない含めて>>980よろー

983:名無しさん@ピンキー
10/11/04 22:02:42 xcB98ylL
>>982
【MUGENの】【エロ妄想】

な感じか?

984:名無しさん@ピンキー
10/11/04 22:11:11 FnVPjXx5
ごめん、新スレ立てるの初めてでちょっと遅くれた。多分ちゃんと立てれたと思うんだけど、
もし不具合有ったらだれか立て直して欲しい

次スレ→スレリンク(eroparo板)

985:名無しさん@ピンキー
10/11/04 22:12:56 FnVPjXx5
オウフ、hを外し忘れたorz

986:名無しさん@ピンキー
10/11/04 22:24:30 +NRwgCko
>>984
乙だが貼るならテンプレ>>2-3まで貼ってからにしておくれ。
今回はやっといたけど。

987:名無しさん@ピンキー
10/11/04 22:26:33 +NRwgCko
……って、自分も萌えスレのh抜き忘れてた……

何はともあれ次スレもエロで萌えなSSが読めますように。
職人さん達いつもありがとう!

988:名無しさん@ピンキー
10/11/04 22:29:51 xcB98ylL
>>984 >>986
共に乙!!!

989:名無しさん@ピンキー
10/11/04 22:31:13 FnVPjXx5
>>986
ごめん;すっかり忘れてたorz 向こうでも言ったけど代わりに貼ってくれて
ありがと。次からは気を付けるよ

990:名無しさん@ピンキー
10/11/04 22:39:00 8XjXd9Mw
乙ー

991:名無しさん@ピンキー
10/11/04 22:47:39 bcA/CjCv
おつー

992:名無しさん@ピンキー
10/11/05 11:56:34 OATjPED9
後は埋めるだけだが……
基本的にMUGENチルドレンの絡みは無しらしいけど、最近ムゲチル的な「ネイシャン」がMUGEN入りしたよな……


ほんと、どうやって孕ませたんだケーブルwww(オイ

993:名無しさん@ピンキー
10/11/05 14:10:38 fC+4qeK4
>>992
そりゃ上海が白いのでまみれるが如くナニでしょう

994:名無しさん@ピンキー
10/11/05 15:27:59 VaROpGkf
上海が小さいのならば、ケーブルが小さくなれば良いんじゃないかなー(逆も可
そういうことできる人、MUGENでは困らない気がw

995:名無しさん@ピンキー
10/11/05 15:34:18 Zi7XT4GO
アントマンってMUGENに居たっけ? アトムなら見た記憶があるけど

まあ個人的にはちっちゃい上海がでっかいネイサンを一生懸命受け入れたって方が萌えるがw

996:名無しさん@ピンキー
10/11/05 18:24:46 zJaw6Js9
一生懸命というか
外人サイズである下の銃は物理的に上海の体積の何分の一くらいなんだろう

997:名無しさん@ピンキー
10/11/05 19:07:09 Sm0bBo6L
外人の●●はサイズはでかいけどふにゃふにゃらしいから案外平気なんでない?

逆に日本人のはサイズは控えめだが硬いからア●ルには向かないそーな

998:名無しさん@ピンキー
10/11/05 19:09:18 NK5vbqbU
即興でムゲチル系ネタ。

「そういえば己とアダーのは作られてないよな」
「何がだ?」
「MUGENチルドレン、最近ビーム脳夫婦に子どもが出来ただろ」
「そういやそうだな…」
「悪しき巨人族のアダーと星から生まれた供物の王たる己とではどんな怪物が生まれるやら」
「何をわかりきった事を何が生まれるかって? 俺とお前の子どもが生まれるんだよ、それ以外にあるか」
「……ふふんっそうだな♪ さてさてもうすぐこのスレも埋まるから即興で己とアダーのムゲチルでも考えてみるか」

「唐突だな流石即興、では性別は?」 「女だ」
「女か…髪の色はどっちに近い?」 「アダーに似た金髪がいい」
「眼の色は?」 「これもアダーと同じでいいかな?」
「じゃあ体格は?」 「女だが小柄は嫌かな、あと胸は大きく」
「性格は?」 「凶暴で自己中心的、己に似て殺し愛が得意♪」
「おいおいそんなでいいのかよ…ん?」 「どうした?」
「ちょっと今まで上げたのを纏めてみるぞ、あと少し追加して……」
「こ、これは―――!」

【女】【金髪】【赤目】【巨乳】【小柄ではない】【凶悪】【殺しが好き】
【ドラキュラ(ドラゴンの子どもの意)】【星から生まれた】【エロゲーヒロイン(一応)】


「称えなさい……あの禍々しい朱い月を……!」 by.イカ姐さん


「「何……だと……」」


 ムゲチルを考えてたら既存キャラになったでござる♪ 暴君とドラゴンの未来予想図 続かない

999:名無しさん@ピンキー
10/11/05 20:10:27 x0rN6/Vu
999ならMUGENで脱衣麻雀大会

1000:名無しさん@ピンキー
10/11/05 20:11:23 qaKNgvu3
1000ならめーりん、さっちん、シオン、秋葉、もこたんが先代巫女の衣装を着る

1001:1001
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