ニコニコMUGENでエロパロ9at EROPARO
ニコニコMUGENでエロパロ9 - 暇つぶし2ch614:名無しさん@ピンキー
10/09/19 21:03:36 /Q3iIcVc
 では>>512-516と>>537-541の続きを投下します。
 今回登場するのは主に女性陣ですが、おにゃのこ同士のエロ展開はありません。ぶっちゃけ猥談。
 それとオメガ・ゲーニッツとHELL天草は被害者のとは別人だと思っています。
 「己の知っているゲーニッツと天草があんなに強い訳がないッッ!」
 ……ではっ!


  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 【前回のあらすじ】

 温泉旅館にやってきた『デス=アダー』と『恋するドラゴン』の二人。
 しかしその旅館には『ドラゴン被害者の会』の面々もやってきていた。
 もしもばったり出くわしたら一体どうなるのだろうかッッ!!
 …うん、↑は前回のまんまだな。


 現在、温泉旅館の大浴場の女湯では被害者の会の付き添いの女性陣が占領していた。

「――…分析終了、温泉は本物ですね。ゲーニッツさんが選んだ旅館にしてはいい場所ですねヴァニラさん」 
「………(コクン」
「これは見事な露天風呂ですわね」
「景色もいいですわね」
「チャーハーン!」
「何度も思うけど、ほんとにボクも来てよかったのかな?」
「いいじゃない~もう来ちゃったんだから楽しまなきゃ」

 ノーマッドを縁に置きながら無言で浸かっているヴァニラ、
 歳の近いシシーと沙都子は仲良く互いの体を洗い合い、
 アナザーブラッドとブラックライヤはのんびりと湯船に浸かっている…
 異色の外見にして巨体をしているジャスティスは露天風呂の風景と相まってシュールの極み…
 因みにドラゴンクロウと違って脱ぎませんてか脱げません。中から絶世の美人が出てくるなんて…そんなロマンはありません。

「それにしても部屋は大部屋で男女分かれているとは思いもよりませんでしたわ」
「そうですわね、せっかく元就さんを襲って…ゲフンゲフン」
「チャーハーン」
「そういうのはぁ二人っきりで旅行した時にすればいいじゃなぁい。誰にも邪魔されず二人の甘く蕩ける夢のような時間に…」

615:名無しさん@ピンキー
10/09/19 21:05:52 /Q3iIcVc

「それにしても混浴の予約が取れなかったのは残念でしたわ」
「私も元就さんと愛を育む為に是非とも入りたかったですのに」
「チャーハーン!」
「最後の予約を取った“ 双龍 ”って方が羨ましいですわ」
「ん? どうしたのアナブラ?」
「……何でもないわぁ…(双龍って……まさかねぇ)」

「そういえば沙都子ちゃんはどうやって毛利さんを連れて来ましたの? 失礼ですけど実力的に見ても無理な気がしまして」
「友人たちに旅行土産を沢山持って帰ってきますと申したら喜んで手伝ってくれましたわ」
「チャーハーン……」


 まぁそんなこんなで女性陣が仄々と温泉に浸かっていると脱衣所に誰かがやってきた。


「ふ~んふふ~ん♪」

o0(あらぁ? あの声って……)

 脱衣所にやってきたのは、買い物から帰って来たドラゴン。買物を終えて部屋に戻ってみると、
 デス=アダーからの書き置きが置いてあり、温泉に入っていると知り、ドラゴンも女湯に行ってみる事にしたのだ。
 そしてドラゴンは女湯に被害者の会の相方である女性陣が居る事など知る由もなかった。
 そして、大浴場への扉が力強く開かれる―――

「うぉおー! すっげえ広ぇえぜぇー!」
「「「「「「 あっ! 」」」」」」

 大浴場へと入ったドラゴンの目に写るのは、アナザーブラッドと他の女性たち。
 そして女性陣たちもドラゴンを発見するのは必然。そしてこのまま一触即発の事態に――――

「あら~やっぱりドラゴンじゃない」
「おー! アナブラじゃないか、貴様も温泉に来てたのか?」
「そうよぉ…みんなで一緒に来たのよぉ」

 ……なる事なんてなかった…うん…起きる訳ないよね。だって被害は主に男性陣だし。
 ちなみにアナザーブラッドは一番ドラゴンの被害を受けていそうだが実はそうでもなく互いが互いのバイトをしている関係上、
 二人はトムとジェリーよろしく仲良く喧嘩もとい仲良くバイトをしあっている関係なのだ。

616:名無しさん@ピンキー
10/09/19 21:08:25 /Q3iIcVc

「周りの奴らは誰だ?」
「私の同僚の相方さん達よぉ」
「あーなるほどな、初めて見る奴もいるな」

 因みに女性陣がこの後、男性陣にドラゴンがこの旅館に来ている事実を伝える事はなかった。
 呉越同舟と呼ぶべき状態だがせっかく慰安旅行に来ているのにわざわざ戦って旅行を台無しにしてしまう必要はない。
 それに旅行先で宿敵と出会ったのは偶然でしかない。女性陣はそう思い今は共に温泉をのんびり楽しむことにした。

 ドラゴンもささっと素早く体を洗い終えると髪を纏めながら温泉に入る。

「ふぅ……いい湯だぜぇ……お、相変わらず貧相な胸してるなーエロ本」
「うるさいわねぇ…」
「下の毛も生え揃ってないし…貴様いつかそこの二人に負けるぞ(スリーサイズ的な意味で)」
「な、何よぉ……私の体型はお母様のせいよー!;」
「おっ貴様がライヤか、よろしく!」
「ちょっとぉ…聞きなさいよぉ……」
「初めまして、正しくはブラックライヤです」
「貴様、何をどうしてアナブラの上に跨りながら激しく戦うようになったんだ?」
「……その言い方は妙な誤解を生みそうだからやめてくれないかな…」
「まぁMUGENならしかたありませんわ」
「しかたありませんわね」
「チャーハーン!」

「つか貴様は何故女湯にいる」
「私はヴァニラさんと共にいるのが使命ですから」
「そんな事言って貴様が女湯に入りたいだけじゃないのか?」
「はっはっは、私にはヴァニラさん以外の女性なんかこれっぽっちも興味ありませんから」
「そうか…まぁぬいぐるみだし別にいいか」


 まぁこんな感じに特に揉め事も起きずにのんびりと温泉を堪能するドラゴン達。
 だが、突然ドラゴンがとんでもない質問をして周囲を驚かせた。


「なあ、貴様らの恋人のナニってどれ位大きくなるんだ?」

「「「「「「 !? 」」」」」」

 唐突過ぎる男のシンボルについての質問に温かな温泉の空気が一瞬で冷えて固まった。

617:名無しさん@ピンキー
10/09/19 21:12:08 /Q3iIcVc

「あらあら…ドラゴンってば…大胆な事聞くのねぇ」
「ちょっとあなた! ヴァニラさんの前でいきなり何を言っているですか?!」
「えっ? だからナニについて…」
「最低だこのトカゲ女……」
「……これくらい」

 周囲の驚きをスルーして真っ先に発言したのは、このメンバーの中で一番物静かなヴァニラ・H。
 手と手を合わせ動かして何かを表そうとしている、おそらくそれでナニの大きさを表現しているのだろう。

 尚、これ以降は男性陣のプライドにかかわる事なので大きさについては各自の想像で補って下さい。

「え、ちょっヴァニラさん! こんなトカゲ女の卑猥な質問なんかに………て、ヴァニラさん……何でそんな事を知って」
「…………////(ポッ」
「そ、そんな――…う、嘘だ……嘘だ――――っ!」
「おいぬいぐるみ、ヴァニラが誰と恋をしようとヴァニラの勝手だろうが」
「うるさい暴力女が! お前なんかあの変態半裸野郎とどっかに行ってれb」ガシュッ!!

 ノーマッドが言おうとするよりも早くドラゴンの爪がノーマッドを形が変形せんとばかりに捕え掴む。 

「己の恋人を変態と同じに考えるとはいい度胸だなぬいぐるみ……(つかトカゲ呼ばわりするな)」
「うわぁああああああ!!! 破ける! 中身が出るぅ! 離せぇ~~~!」

 ノーマッドを掴んだままドラゴンはそのまま力を込め続けて、
 胸を大きく揺らし秘所さえ見えんばかりに足を振り上げ、全身を使い大きく腕を振りかぶってノーマッドを天高く投げ飛ばした。
 投げ飛ばされたノーマッドは空高く、空高く上がり―――……そしてそのまま見えなくなった。

「おっしゃあッッ!」
「あ……」
「大丈夫だ、男湯の方に投げといたからゲーニッツが見つけてくれるさ」
「………ごめんなさい」
「え?」
「ノーマッドが……貴女に……失礼な事を……」
「……大丈夫だ、もう気にしてないから」

 一方その頃、ゲーニッツは吐血したサンデーを医務室に運んでいます。
 まぁそんなこんなで被害者の会男性陣の象徴の話は続いた。

618:名無しさん@ピンキー
10/09/19 21:17:23 /Q3iIcVc

「シローちゃんの大きさは…これくらいかしら?」
「ふーん、ゲーニッツと同じくらいか」
「そして私の初体験は…」
「いやそこまでは聞いてないが…ってか貴様いくつだ?」
「あら、愛に年齢は関係ありませんですわよ」←御年12歳
「シシーちゃん、いい事言いますわね」←小学校高学年
「……まぁいいか、聞いてやるよ」
「それは夕日がきれいな日でしたわ…(略)…そしていよいよシローちゃんと結ばれようとしたその時…」

 ドリルッッ! ザクッ! フォオオオオオオッッ!!!!

「私、驚きのあまり足のドリルでシローちゃんのお腹を……」
「………」
「シローちゃんは生死の境をさまよいましたわ。それから傷も癒えたあの日…再び結ばれようとしましたわ。ですが…」

 ギィイイイイイイ!!! ザシシュシュシュッッ!!! FOOOOOOOOOOOO!!!!

「今度は足の丸ノコで……こうしてシローちゃんのお腹には未だに傷痕が」
「おい、暗器外せよ。このままだと天草の死因は腹上死で決定だ」
「この場合でも…腹上死なのかしらぁ?」


「元就さんのは…このくらいですわ」
「ふ~ん、つか何で貴様がそんなこと知っているんだ?」
「当然ですわ、
 元就さんが風呂に入る時、元就さんが食事をしている時、元就さんが布教をしている時、元就さんが就寝する時、
 元就さんがおっぱい死神とデートしてる時、元就さんが地上最強の攻撃に巻き込まれてダウンした時……
 私はいつでも欠かさず元就さんを見守っているのですから」
「貴様の恋はストーカー行為………いや割とマジで」


「チャーハーン!」
「うん、何言ってるか全然わからん(だが手の動きで大体わかった)」

 結果、アナザーブラッドとブラックライヤ以外の4人の女性から情報を聞き出せた。

「なるほどなー大体わかったぞ、ありがとう、やっぱりアダーのは…(ブツブツ」
「ドラゴン、貴女はどうなのぉ…聞くだけ聞いて自分は言わないってのは卑怯よぉ」

619:名無しさん@ピンキー
10/09/19 21:23:27 /Q3iIcVc
「ん? ああそれもそうだな……アダーのは……これくらいだ」

 ドラゴンは迷う事なく皆と同じように両手でデス=アダーのそれを表現してみせた。

「あらぁ? 体格と比べると意外と小さいのねぇ」
「…………」
「けどシローちゃんのよりも大きいですわね」
「元就さんのおっきくなった時よりも大きいですわ」
「チャーハーン!」
「経験ないボクからしたら全員大きいよ」

 それを見た女性陣の反応は自分の相方よりも若干大きいで一致……しかし、

「ああ、これ普通の時の大きさだ」
「「「「「「 !!? 」」」」」」
「で、大きくなった時が………これくらいだ」

 それを見た女性陣の反応は―――

「―――」
「やだ……カリや…全体がぁ……」
「「デカすぎですわ!!」」
「チャーハーン!!!」
「さ、流石…巨人族って…言うべき…かな…」

 全員、少し引き気味。

「だから己はまだアダーとはちゃんと結ばれていない」
「……えっ、何言ってるの? 貴女が私の家に来る度に惚気話しまくってるじゃなぁい」

「ああそうだとも。己だってアダーとヤる事はヤッている。アダーのその太くて逞しいのを胸で挟み動かしてほとばしる熱い雄液を全身に浴びてマーキングされて恍惚したり、
 それを根元まで上の口で咥えこみアダーの脈動を口内で感じながら溢れ出る雄液を漏らさず飲んだり、己の逆鱗や秘所をアダーが丁寧な舌使いで何度もイかされたり、
 一緒に風呂に入った時はこの胸や全身を巧みに使ってアダーの隅々を丹念に肌と肌を合わせ触れあい舐めずり回るように絡みあい、互いの温もりを感じあって…それから……」

「ドラゴン、ストップストップぅ! 少しは表現抑えなさい!」
「………(ドキドキ」
「いえ、今後の参考になります」
「元就さんのナニを……ふっふっっふ…」
「えー……」
o0(…最近の子は進んでるなー…////)
「チャーハーン……」

「だがな……デス=アダーのそれが大き過ぎて己の胎内(はら)を貫く事が未だに出来ないんだ。前に一度だけやったが……
 己が痛がったせいでアダーはそれ以上はやらなくなった。つか、アダーは理解してたみたいだからやらなかったみたいだが。
 己には貴様たちがうらやましいぞ……愛おしい相手と狂おしい程に一つになれるんだからな……」

620:名無しさん@ピンキー
10/09/19 21:27:37 /Q3iIcVc

「「「「「「 ………… 」」」」」」

 ドラゴンのカミングアウトに全員が驚き戸惑い、落ち込むドラゴンを見て少々気の毒に思った。
 愛おしい者と一つに結ばれない……その辛さは同じ女性としてわからないでもないからだ。

 男湯の方がピカッ! と一瞬光が差したその時、閃いたように誰かが口を開いた。

「ならみんなで考えてあげましょう、ドラゴンちゃんの為に」

「………(コクン」
「そうですわね」
「女性として見過ごせませんわ」
「あらまぁいいんじゃない?」
「ボクでよければ…」

「貴様ら……――――~~~~~ッありがとう!」

 こうしてどうすればドラゴンファイヤーの二人が上手くセックスできるかどうか案を出し合う事になった。

「所で最初に提案したの誰ぇ?」
「さあ?」
「チャーハーン!」

「じゃあまず、ヴァニラから」
「…………体外受精」
「待て待て待て待て! 確かに最終的にはそこに行き着く行為の話をしているが」
「…………欲しくないの?」
「そりゃ己も雌だ……子どもを欲しくない訳は…ないが……次!」

「道具を使ってドラゴンさんの大事な所を拡張して受け入れれるようにしては?」
「すまん、己の体は基本英雄以外のでは変化(か)えれない体だから」
「あらそうですの。暗器以外の道具もたくさんありますのに」
「……デス=アダーって英雄なのぉ?」
「英雄も魔王も大して変わらないぞ、見方が変われば味方も変わる。じゃあ次!」

「すみません……思い付きませんわ」
「そうか、まーしょうがないか、次!」
o0(言えません…シシーちゃんと被ったなんて……)

「……え、もうボクの番!? ……えっと…その……ナニを…け、削るとか……駄目?」
「エロ本、貴様普段から無駄にエロいんだし、こういう時こそ答えてみろよ~」
「…………(´・ω・`) 」

「そうねぇ……もう痛いの我慢して無理やり挿入(いれ)たら? 一度貫かれたら後はすんなり挿るわよぉ」
「却下、死ぬほど痛いんだぞ。何なら貴様がその身で試してみるか? 試させはしないがな、アダーは己のものだ!!」
「じゃあ言わないでよぉ……」

621:名無しさん@ピンキー
10/09/19 21:32:38 /Q3iIcVc

 だが、結果は散々……そして最後の一人に……

「後はジャスティスだけか……(こいつの言葉全然わからんし…参考にすらならないだろうな…」


「ドラゴンちゃんの悩みは痛いほどわかるわよ。私だってクロウと結ばれるのはと~っても苦労したんだから。でもね、だからこそ結ばれた時は感動ものだったわ♪
 付きあって一年以上経ってるのに身体的問題で結ばれないのはとても辛いわよね……でも焦っちゃ駄目、無理やりなんてもっての外よ。

 アナブラちゃん気を付けなきゃ駄目よ。夫婦間でも強姦罪は成立するのだから例え冗談でも無理やりなんてのを友人に教えちゃ駄目だわ。
 デス=アダーだってドラゴンちゃんの事をちゃんと想っているからこそドラゴンちゃんにセックスの強要をしないとオバさん思う訳よ。

 それとヴァニラちゃん、セックスというものは確かに子作りが理由の一つだけど、夫婦のスキンシップでもあるのよ。
 互いの肌と肌を触れ合わす事で、互いの心と心さえも一つになる……これはとっても重要な事よ。若年夫婦の離婚の原因はセックスレスが最多なのよ。

 それとシシーちゃんもまだまだ若いんだからそんな時期から道具を使ったマニアックなプレイは控えた方がいいわよ。
 SMプレイは互いの同意がないと強姦と大して変わらなかったりするんだから。それに身体の負担になる事を考えて天草と結ばれるのはあと数年は待った方がいいわ。

 …………以上♪」


「「「「「 ――――――!? 」」」」」
「………はい、わかりました」

o0(あ、ありのままに今起こった事を話そう…“ チャーハーン! ”しか言わないと思ってた奴が突然饒舌になって己達に色々とアドバイスをくれた。何を言って(略))
「チャーハーン!」

 この時 ヴァニラ以外の全員が、同じ事を、思った―――――


o0((((( ジャスティスって喋れるんかいっ!!!!! )))))


 こうしてジャスティスの(色々ととんでもない)アドバイスで話の幕を下ろした。
 ドラゴンより先に温泉に入っていた被害者の会女性陣はドラゴンを一人残して大浴場を後にした。

「………つか己の問題、結局解決してねえーーーっ!!!」

 温泉の中心で哀を叫んだ竜姫。
 一方、女性陣はゲーニッツからゲーニッツ以外の4人が医務室送りになった事実を伝えられ驚愕していた。
 そしてノーマッドは未だに温泉玉子と一緒に遊泳中。

【暴君とドラゴンの温泉旅行~女達の猥談編~】FIN  → next【暴君とドラゴンの温泉旅行~終盤~】



622:名無しさん@ピンキー
10/09/19 21:35:19 /Q3iIcVc
投下終了。
やっぱりエロを含ますと時間がかかるわぁ……次回で温泉旅行編は完結する予定です。
とりあえずハロウィンまでには投下しないとなぁ……
ではっ!ノシ

623:名無しさん@ピンキー
10/09/20 02:43:03 gM/ij7mc
乙!
ジャスティスの喋り方がなんかツボだw

624:名無しさん@ピンキー
10/09/20 17:23:01 j+K/i0o1
乙です!
しかしおばちゃん口調のジャスティスにちょっと萌えてしまった。
ジャスティスかわいいな…

625:名無しさん@ピンキー
10/09/20 17:41:31 I1Qy4D7o
乙!!
沙都子にストーカーされてる毛利wwww
然り気無く男湯編と繋がってるのねw
てか温泉入っただけで被害者の会半分以上全滅じゃねぇかwww

次回も期待してます。

626:名無しさん@ピンキー
10/09/20 18:48:44 KmtTW3ZC
乙ですわ!
なんか紅白ロボの意外な実態ばかり明らかになってるような…恐ろしい温泉やでw

しかし一人だけスルーされてる辺り「手遅れだよ!!!」とでも思われとんのか沙都子ェ…

627:名無しさん@ピンキー
10/09/20 21:46:39 mMK6Dflj
乙です!
テンポ良く楽しめました!
ドラゴン大変だなあ…まあ子供を生むよりは流石に楽だろうけど、
とりあえず無事に事が進むといいね…

次回お待ちしてます

628:名無しさん@ピンキー
10/09/21 12:33:07 Xk/gfUik
乙です1!!
ジャスティスww実際一番年上っぽいけどwww

デスアダー実際にでかいもんなそりゃ体格差的にやりにくそうだが……
ドラゴンとデスアダーはちゃんと結ばれるのかな?

629:名無しさん@ピンキー
10/09/21 13:35:37 oQ3vT9dD
いざとなったらドラゴンは白龍形態でやればいいんじゃない?

630:名無しさん@ピンキー
10/09/21 16:56:16 Xk/gfUik
>>629
でもそうしたら今度はドラゴンが大きくなりすぎて結局無理なんじゃ……

631:名無しさん@ピンキー
10/09/21 18:17:43 3UWajR7K
最近暇があるたびにちょくちょくSSを書いているんだが
一気に連投したらさすがにうざいかね?
保管庫にでも上げた方がいいのかな?

632:名無しさん@ピンキー
10/09/21 18:50:37 WdSqIBoJ
>>631
スレが活気付くから良いとは思うんだがどうなんだろう
とりあえず俺としては大賛成

633:名無しさん@ピンキー
10/09/21 18:57:05 7voK97Xu
>>631
とりあえず様子見で一つ投下してみるのはどうだい?
少なくとも投下自体を否定する人はいないと思うよ

634:名無しさん@ピンキー
10/09/21 19:12:25 n86rLfcz
>>631
構わん、投下しろ

635:名無しさん@ピンキー
10/09/21 19:45:44 3UWajR7K
>>632-634
了解した
ただまだ中途半端な部分もあるから近いうちに
順々に投下していってみるよ
あんま期待しないで待っててw

636:名無しさん@ピンキー
10/09/21 20:11:40 1JyIPeeX
>>631
投下大賛成。反応気になるなら、アップローダー形式にすれば、読みたい人だけ
読めるようになるし、直接書き込むよりスレが長くならずに済むよ。

637:名無しさん@ピンキー
10/09/21 21:49:39 c+5hMx+2
>>631
少しずつ投下していけばいいと思う。

638:名無しさん@ピンキー
10/09/21 23:09:03 XK2hx1Dm
別に何十レス使っても問題はないだろうけど、
連投規制とかあるらしいからそこだけ頭の片隅に置いとくといいかも。>>631に限らずね。


639:名無しさん@ピンキー
10/09/22 20:16:42 teMnslcv
>>631が皆の期待で押しつぶされてなきゃいいが……

640:名無しさん@ピンキー
10/09/23 00:09:20 qWZSzXlV
>>631の人気に嫉妬

641:名無しさん@ピンキー
10/09/23 00:54:51 vSnhvEOg
じゃあとりあえずドラゴンの悩みをいかに解決するか考えながら待とうぜ

案1.ナニをミッシングさせるのは血液→ブラッドやジェダにアダーの血流を弄らせる

案2.英雄による干渉以外受け付けない(んだっけ?)→英雄当人に拡張手術を執刀させる

案3.アダーにドラゴラムを覚えさせるw

642:名無しさん@ピンキー
10/09/23 00:56:11 kIJZKlTx
どうでもいいのだが某越前さんのレイプは即挿入してる気がするのだが・・・
あれって即挿入しても大丈夫なものなん?

643:名無しさん@ピンキー
10/09/23 01:36:49 OHtCGgoS
>>642は男性かな?
一言言おう。肉を裂かれる思いだ。
レイプされて濡れるってのは、痛みに対する防御反応(潤滑剤)のようなもので
断じて「感じて」いるわけじゃないからな?

644:名無しさん@ピンキー
10/09/23 02:50:26 bXIOZx0i
まさしく ひぎぃ だな

645:名無しさん@ピンキー
10/09/23 07:12:20 NzyHqT3G
あとまあ、仮に「感じる」としても、痛みとか苦痛を和らげようと脳内麻薬がブワァーッて類だねぇ。

女性の話を聞いただけだけども、女性の場合は気持ちがついてこないと「感じない」そうなので。
仮にレイプされて感じたとしたら、そういった肉体的防衛反応の影響が強かろう。

646:名無しさん@ピンキー
10/09/23 08:38:15 nEe/HEK0
あるいはそう言う性癖を持ってる変態さんか

―越前のはしゃぶれ!俺のクリムゾンをしゃぶれ!って技だと思ってる
KO後のは力尽きた相手をそのままにズボンをあげてるに違いない

647:名無しさん@ピンキー
10/09/23 14:38:28 WNRqfMl5
(´・ω・`)「しゃぶれよ(´・ω・`)越前にやられたみたいに」

648:名無しさん@ピンキー
10/09/23 17:43:51 rBJcKVuG
何という鬼畜

しかしエロ技持ってる女性キャラいないかなあ
ハルヒが投げで持ってた位か

649:名無しさん@ピンキー
10/09/23 18:04:09 LRam9Re+
>>648
ほたるや色の騎乗位は?…まぁ微妙に意味合い違うのはわかってるけど

650:名無しさん@ピンキー
10/09/23 18:34:29 rBJcKVuG
あったなそういえば

651:名無しさん@ピンキー
10/09/23 19:18:46 vSnhvEOg
エロい(notネチョい)技と言えば
いろはの脱衣ジャーマンや神奈のゴッドバード辺りも捨て難いなw

テスタメントのバースト? はて何の事やら

652:名無しさん@ピンキー
10/09/23 23:46:24 BVwAtHOw
モリガンも名前知らんけどカーテン閉めての乱舞技とかあるね

前に力が……勝手に…トーナメントでロックがそれでトドメ刺されてたな

レイも確か一部のアルカナキャラに技が対応していたハズ

653:名無しさん@ピンキー
10/09/23 23:50:20 rAxqV+IQ
一瞬だけ裸になるクラリスの超必
狂小町やゴッド長は確かエロ絵カットインだったか?

わいせつで即思い出したのはハルヒだったw

654:名無しさん@ピンキー
10/09/24 02:27:46 IH81WsTc
まあハルヒは対応してるからな
何がとは言わないが

655:名無しさん@ピンキー
10/09/24 12:42:45 h9rm+bHX
月華の男性陣3人は毎日滋養強壮剤欠かせないな。

656:名無しさん@ピンキー
10/09/24 14:30:25 1tf+ggLG
毎日摂取させられてるのが既に一人いる件

守矢「連中の惨状に比べたら毎日牛丼なんてまだマシな方か」

657:名無しさん@ピンキー
10/09/24 18:02:34 zNJVsw9R
>>656
まだどころかかなりマシな方だと思う。3人は滋養強壮剤飲みまくっても
何度も犯られて何度も膣内に射精させられて息も絶え絶えになってそうだし。

658:名無しさん@ピンキー
10/09/24 18:09:59 D34Gawbl
>>657
そういや三人ともエロゲが原作の相方だったな。そりゃつらいわなww

659:名無しさん@ピンキー
10/09/24 19:00:58 eST4sciL
月下剣士タッグのイチャついてるところが想像出来ない

660:名無しさん@ピンキー
10/09/24 20:49:38 1tf+ggLG
>>658
舞だってR18出身だよ! 俺もたまに忘れるけどww

661:名無しさん@ピンキー
10/09/24 22:11:40 LjCvf3BO
あれ? 守矢、楓、刹那以外でもう一人誰だ?

662:名無しさん@ピンキー
10/09/24 22:48:58 Go4nZX2T
かがみんがこのスレ見てたらたぶん今ものすごく微妙な顔してると思う

663:名無しさん@ピンキー
10/09/25 00:32:23 1I9YpYl+
流れぶったぎりますが>>498の続きを作ってしまいました。よろしければどうぞ
内容・中間中国18禁
注意・陵辱、流血、暴力、キャラの病み、闇化、愛は…一応あり
以上に嫌悪感を示される方は、どうぞ閲覧をご遠慮くださいますよう
お願い申し上げます。
URLリンク(www1.axfc.net)
パスワード、mugero

664:名無しさん@ピンキー
10/09/25 00:41:10 4HNYdLDz
>>661
和銀:刹那&くなー
黒髪:楓&扇奈
月下:守矢&舞
白黒:かがみん&レン

665:663
10/09/25 00:53:58 1I9YpYl+
こっぱずかしい誤字を発見しました。以降誤字があっても黙って
羞恥プレイに耐えますが、今回は再投稿させてください
URLリンク(www1.axfc.net)
パスmugero

666:名無しさん@ピンキー
10/09/25 13:50:48 ZapYiDZJ
>>665
乙!
がっつり読み応えがあっておもしろかったよ!
美鈴どうなるんだ…

667:名無しさん@ピンキー
10/09/25 20:48:29 VjEl+KEa
>>665
GJ!
理想の(悪)中間中国で続きが楽しみすぎる

668:名無しさん@ピンキー
10/09/25 22:38:32 BRSps6p+
>>664
月下以外の月華男勢にはもう一人相方がいてだな。
かがみんにはもこたん、楓にはあやや、せっちゃんには扇奈がいるよな。
…ってあれ?せっちゃん結局詰んでね?

669:名無しさん@ピンキー
10/09/25 23:22:25 twyTfEPU
扇奈「出口なんてありません、ここが貴方の終着駅です♪(貞操的な意味で)」
久那妓「もう遅いッ! 脱出不可能だッ!!」

こういうことですねわかります。

670:名無しさん@ピンキー
10/09/25 23:56:01 dGn46l04
>>665
GJ!
めーりんに限らず幸せな女の子が酷い目に遭ってるのにそそられちゃう俺はどっかねじまがってんのかな?
ちょっとスーパーマンにフルボッコされてくる。

671:名無しさん@ピンキー
10/09/26 00:42:32 uZI/Ql3U
初投稿、保管庫に滅多にないものから書いてみようと思って書いてみた
タッグはアルカナ番長で

672:名無しさん@ピンキー
10/09/26 00:42:58 uZI/Ql3U
男女タッグ大会の近辺のホテルにて、斬真狼牙はタッグ相手である愛乃はぁとを部屋に呼び出した。
はぁとは何の疑問も持たずに狼牙の部屋に入ってきた。
「ろーがん、どうかしたの~?」
「はぁと、大事な話しがあるんだ。こっちにきてくれ。」
狼牙は自分が座っているベッドの横をポンポンと叩く。
はぁとは小さく首を傾げて彼の隣に座る。
「ねぇ、ろーがん。何かあった?私でよければ話し聞くよ。」
「・・・はぁと。お前は俺と組んでみてどう思ってる?」
「えっ?すごくいいと思うよ。ろーがん打ち上げてから私が繋げて、画面端でコンボを当てていったりして・・・。」
「ああ、相性はかなりいいと思うぜ。けど、それだけじゃまだ足りない。」
「まだ、足りないの?」
「それは、俺とお前との愛だ。お前もよく言ってるだろ、愛は絶対に勝つんだってよ。違うか?」
「ううん!違わないよ!愛の力は絶対なんだよ!」
「ああ、俺もそう思うぜ。だからよ、俺達の愛をもっと深めていこうぜ。」
「それはいいけど、どうやって・・・!?」
突然、狼牙の口唇がはぁとの口唇に重なった。

673:名無しさん@ピンキー
10/09/26 00:43:18 uZI/Ql3U
何が起こったかも理解できなかったはぁとは、拒絶することもなくただ呆然としていた。
口唇が離れると、そっとベッドの上に寝かされる。
「ろー、がん・・・?」
「愛することから始めなきゃ、何にもならないぜ。俺達が愛し合うことで、その力は何倍にも膨れ上がるんだ。
 愛の絆は何よりも強いんだぜ。」
「ろーがん・・・うん!私がんばる!だから、ろーがんもいっぱい愛してね!」
「もちろんだぜ、はぁと。」
狼牙はもう一度はぁとにキスをしながら、器用にも片手ではぁとの服を脱がせ、ブラを上にずらした。
はぁとのまだ成熟していない胸が露わになって、彼女は顔を赤らめてそっぽを向いた。
「ろーがん、あんまり見ないでよ・・・。私の胸、小さいし・・・。」
「そんなことねえよ。可愛いと思うぜ。」
狼牙は指で先端をいじりながら、もう片方を舌先で舐めたり吸ったりしていく。
ただ、あまり体が熟していない上に意識がないのか、それほど感じているわけではなさそうだ。
「あっ!ろ、ろーがん、もう子供みたいだよ~。」
「男はいつまで経ってもガキなんだよ。まぁ、はぁともまだお子様だけどな。」
「む~・・・ろーがんひどいよ~。」
「冗談だって。だからよ、二人で大人になっていこうぜ。」
狼牙は素早くはぁとのスカートと下着を脱がせ、体制を逆にしてはぁとを自分の体の上に乗せる。
シックスナインの状態で狼牙がはぁとの膣を舐め始める。

674:名無しさん@ピンキー
10/09/26 00:43:45 uZI/Ql3U
「ふぁっ!?ろ、ろーがん!そんなとこ舐めたら汚いよ・・・。」
「はぁとに汚い部分なんかねえよ。これもれっきとした一つの愛だぜ。」
「で、でも・・・。」
「んじゃ、はぁとも俺のを舐めてくれよ。それでおあいこだぜ。」
「えっ・・・ええっ!?」
狼牙がチャックを下ろして出したそれを見て、はぁとは驚きの声を上げた。
知ってはいたとはいえ、実物を見るのは初めてのものだから、なんとも言えずに呆然とそれを見ていた。
ただ、はち切れそうにして苦しそうにも見えたので、ゆっくりとその肉棒に手を伸ばした。
「脈打ってるけど、これ大丈夫なの?」
「傷とおんなじさ。はぁとが舐めてくれりゃすぐに治まるんだよ。」
「う~ん・・・じゃあ、やってみる。」
はぁとは恐る恐るそれに口を近づけて、優しく舐め始めた。
その後、それを口に含んでゆっくりと首を動かす。
そのような知識はないものの、なんとかんくそれが最善かと思えた。
「ほーはん、いひゃふはい(ろーがん、痛くない)?」
「ん、そんなことねえよ。気持ちいいぜ。準備もできたことだし、そろそろ本番といくか。」
「んん、本番?」
「俺とお前が繋がって、誰にも断ち切ることのできない愛を紡ごうってことさ。よっと。」
はぁとをベッドに寝かせて、ごそごそと何かの準備をしていた狼牙は、振り向いてはぁとの股間に肉棒を押し当てる。

675:名無しさん@ピンキー
10/09/26 00:44:29 uZI/Ql3U
「だ、大丈夫なのかな?」
「安心しろよ。ちゃんとゴムは付けたからよ。」
「そうじゃなくて、そんなに大きいものが、入るのかなって・・・。」
「最初だけ少し痛いかもな。だから、力を抜いておけよ。」
「う、うん・・・痛っ!」
はぁとの体に感じたことがないほどの激痛が走る。
戦いで重症を負ったことはあるものの、女性では股間に走る衝撃はそうはないだろう。
一気に貫かれ、ふいに目から出てきた涙を狼牙の指が拭き取り、キスで痛みを和らげる。
「俺に身を委ねろよ。お前は無理に気を張るな。どうあっても無理なようなら止めるからよ。」
「だ、大丈夫、だよ。これが、ろーがんの愛だもんね。」
「ああ、そうさ。んじゃ、動いていくぜ。」
「ふぐっ・・・。んんっ!ふあっ・・・。」
まだ痛みの方が強いかもしれない。
それでも、狼牙は腰の動きを止めない。

676:名無しさん@ピンキー
10/09/26 00:45:04 uZI/Ql3U
いちいち止める方がはぁとに痛みを余計に与えてしまうからだ。
ただ、彼女の悲鳴に近かった声も、徐々に変わっていく。
「はわっ、ろ、ろーがん、何か、何か変だよぉ・・・。」
「ん、変ってのは何がだ?」
「何か、それはわかんないけど・・・あぅっ!体が、ピリピリしてきた、気がする。」
「それはあれだよ。俺の愛が、伝わり始めたってことさ。」
「だ、だめだよ!止めてろーがん!何かきてるっ!体が壊れちゃうからっ!」
「それこそだめだぜ。安心しろよ。俺はここにいるだろ。怖くはないから、そのまま受け入れろっ!」
「だめだめっ!何かきちゃう、何かきちゃうよっ!んくぅぅっ!」
「くっ、俺もイクぜっ!」
はぁとが何度も身震いしている内に、狼牙の動きも止まる。
射精し終わってそれを抜き、ゴムを取り外してゴミ箱に放り投げる。
はぁとはその様をぼぉっと見ていると、狼牙の顔が近づいてきた。
「はぁと、平気か?」
「・・・平気じゃ、ないよ。ろーがんのバカ。」
「へへっ。けどよ、気持ちよかったろ?」
「まだわかんないよ。これも、一つの愛なんだよね?」
「ああ、もちろんさ。俺からのはぁとへの愛であり、お前からの俺への愛でもあるんだぜ。」
「だったらさ、ろーがん・・・。」
「何だ!?」
「もっと・・・もっとたくさんの愛を、私に教えてくれる?」
「・・・ああ、たっぷりと愛してやるよ。」
そう言って、狼牙ははぁとにそっとキスをした。

677:名無しさん@ピンキー
10/09/26 00:45:57 uZI/Ql3U
.....................................................................


「よし、これならいけるぜっ!さてと、まずははぁととタッグ大会に参加しないとな。
 おっとちょうどいいとこにいたぜ。おい、はぁと・・・。」


「サウザーさん!いい加減に愛が大事だって気付いてくださいっ!」
「ええい、小娘!貴様こそいい加減にしろっ!俺には愛などいらぬっ!」
「むぅぅ、だったらこうしましょう!今度の大会では私と組んでください!愛についてたくさん語りましょう!」
「小娘、貴様は人の話しを聞いているのかっ!?俺は貴様と大会になど・・・。」
「サウザー!愛などいらぬと言っていた貴様がなぜこの女と組むのだ!?その女とは俺が組むのだ!」
「おっと、そいつは聞き捨てならねえな。はぁとと組むのはこの俺様だぜっ!」
「貴様こそ待て。はぁとと組むのは俺だ。」
「いいや、俺が組むんだ!」

さらに駆け寄ってくる男性陣。
その中心にはぁとがいる以上、話しかければ敵と見做されるのは歴然としている。

「ハァ・・・兄貴にでも相談しに行くか。」

678:名無しさん@ピンキー
10/09/26 00:49:02 uZI/Ql3U
以上、狼牙の妄想ネタでした
はぁとの強姦ネタが最初に頭に入ってきたのだが愛で全て受け入れそうなので
狼牙の単独妄想になったぜw
でも狼牙ってちゃんとゴム付けるような気がする
また明日から上げていこうと思うけどこれ以上長いようならロダの方がいいかな?
あまり個人で埋めていくのももったいない気がするんで・・・

679:名無しさん@ピンキー
10/09/26 04:50:39 x0eLlnKD
>>678
激しく乙です!!はぁととヤルとなると、他の男性陣のみならず、さーたんや
リーゼも黙ってなさそうだ。

680:名無しさん@ピンキー
10/09/26 05:22:48 RM6yT5rS
乙~
ロダはスレの勢いが速い時でもいいんちゃう? 連投規制にかかるようなら別だけど

最後に登場したのはサウザー、シン、慶次、飛竜か…相変わらずすげぇ面子だw

681:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:27:26 sPN7lOe7
即死持ちとチート気味忍者かw

飛竜ってはぁととタッグになったっけか?
先生入れての飛んだら死ぬチームなら知ってるが

682:名無しさん@ピンキー
10/09/26 17:22:25 Th+qraUW
乙!

>>681
飛んだら死ぬで合ってると思うよ。
先生はきっと残機が減りながら近くではぁと達を見守ってると思う。

683:名無しさん@ピンキー
10/09/26 23:08:56 N0w/srEB
>>602で時を止めて足コキするゼノンを思いついた


「ウフフ…ほら、どうですか、お兄様?」

「……」

「時間が凍っているとはいえ、こんなにも立派になるなんて、
そんなに私の足がよろしいのですか?」

「……。」

「ンフ…そろそろ時間ですわね」


《 そ し て 時 は 動 き だ す 》


「……ッ!?」ビクンッ

「あら、どうかなさいましたか、お兄様?」
「い、いや…何でもない…(こ、この感覚まさか……)
…スマン、ちょっとトイレに行ってくる」

「…お兄様、仮にもレディの前でその話題はどうかと思いますわ」

「わ、悪かったよ…とにかくちょっと行ってくるから!」バタンッ
「ウフフ……」

684:名無しさん@ピンキー
10/09/26 23:25:50 RDxd9rea
>>683
世紀末小足で足コキしてるところ想像して盛大に吹いたわwww

685:名無しさん@ピンキー
10/09/27 00:53:15 Dt0qVwHQ
>>683
羨まし過ぎるだろロックw
その後だんだん抑えが効かなくなって、手淫、口淫、素股へと行為がエスカレート
最後には挿入までしてしまうが、そこで時止めが解けてロックにバレるという幻視までできた

686:名無しさん@ピンキー
10/09/27 02:21:25 Ulnc42zR
ツンギレを投稿
いおりんのイメージは97くらい

687:名無しさん@ピンキー
10/09/27 02:22:01 Ulnc42zR
遠野秋葉は、とあるマンションの通路を歩いていた。
目的は八神庵の住む部屋だ。
明後日から始まる大会に彼と二人でタッグを組んで出るので、そのための話し合いをするために庵の家を訪れることにした。
とはいうものの、数ある男女タッグの中でも険悪さは最高レベルであり、なぜタッグで組んでいるのかもわからないくらいだ。
二人は顔を合わせれば口げんかばかり、そして作戦を立てようにもお互いに融通が利くことは滅多にない。
今日この日に庵の家を訪ねたのも、いわば儀式のようなものだ。
それでも、いざ試合になると凄まじい連携や綺麗な勝利ポーズを魅せるものだから、タッグとして成り立っているのである。
庵の部屋の前に着いて一息つくと、インターフォンも押さずに扉を開けた。
どうせ押そうが押さなかろうがけんかになるのだから、どちらでもいいのだ。
「庵、いるんでしょ?入るわよ。」
秋葉は履いていた靴を脱いで堂々と部屋の中に入っていく。
リビングに人の気配はなく、寝室の方から途切れ途切れに息を吐き出すような音が聞こえた。
そっと寝室を覗くと、庵はベッドの上に座ったまま壁に背をつけ、顔を押さえていた。
荒い息遣いが途絶えぬまま、鋭い眼光が秋葉を貫いた。
「秋葉か・・・何の用だ?」
「あ、あなたね、今日はあなたの家に行くって言いましたよね?それよりどうしたのよ?そんなに疲れた顔をして・・・。」
「帰れ。今は、貴様の顔を見たくない。」
「な、何ですって!?その言葉はともかく、今のあなたを放って帰れるわけないでしょ。」
秋葉は苛立ちを抑えて庵に近寄っていく。

688:名無しさん@ピンキー
10/09/27 02:22:32 Ulnc42zR
「何があったのよ。もしかして・・・。」
「・・・いつものことだ。気にするな。いいから帰れ。」
「だから、帰るわけにはいかないって・・・キャッ!」
秋葉が彼の傍にまで近寄った瞬間に庵は立ち上がり、屑風の要領で秋葉を掴み投げ、ベッドの上に押し倒した。
そして、秋葉に覆いかぶさった。
「い、庵・・・?」
「だから、帰れと言ったのだ。このバカ女がっ!」
秋葉が庵とタッグを組む際に、三種の神器の一人である神楽千鶴から話しを聞いたことを思い出した。
八神庵はオロチの力を宿している。
八尺瓊がオロチと契約を交わし八神と名乗り、その力は今も尚受け継いでいる。
そしてこの世界では、オロチという地球意思はまだ存在している。
そのため、八神庵を自らの下へ誘き寄せようと、彼の本能に訴えているらしい。
だが、庵は自分自身を変えることを極度に嫌い、その意思には逆らい続けている。
それだけならばまだ耐えられるものの、その血は本能にまで呼びかけているそうだ。
つまりは、今の庵は欲望で溢れ返っているのだ。

689:名無しさん@ピンキー
10/09/27 02:23:00 Ulnc42zR
今まではなんとか強靭な精神力で耐えてはきたものの、それがいつ爆発するかもわからない。
秋葉は、必死になってその欲を抑えている庵の顔を見て、口を開いた。
「庵、二つだけ質問に答えなさい。あなたのその欲望は、私を切り裂きたいという殺しに対する欲?それとも、性欲なわけ?」
「何・・・?」
「もしも前者だとしたら、私があなたを半殺しにして、神楽さんのところにでも連れていってあげます。でも、もし後者だとしたら・・・
 他の女性の方と組んで、その発作が起きた時にはどうするつもりだったわけ?」
「・・・しないわ。」
「えっ?」
「貴様が相手でなければ、ここまで苦しんだりしないと言ったのだ!」
あまりにも意外な言葉に、秋葉は呆然としてしまった。
自分が目の前にいる相手だからこそ、本能に激しく訴えられているということだ。
秋葉は小さく口元に笑みを浮かべ、庵の頬に手を伸ばした。
「秋葉よ、早く俺の前から消え去れ!さもなくば・・・。」
「いいわよ。相手になってあげる。」
「何、だと・・・?」
「か、勘違いしないで。もしも試合中に発作なんて起きたら、私が困る・・・んんっ!」
秋葉が言い終わるより先に、その口を庵のそれが塞いだ。

690:名無しさん@ピンキー
10/09/27 02:23:32 Ulnc42zR
激しく吸われ、さらに舌が口内を暴れまわる。
「んふっ・・・もう少し優しく、って!?」

ズバァッ!

庵の鋭い爪が、秋葉の服を縦に切り裂いた。
決して素肌には傷つけることなく、服と下着だけを切り裂いた。
「(服だけを破るって、あなたは北斗の拳のレイですか。破らなくても脱がせばいいのに・・・。)」
心の中で愚痴を言いつつも、それだけ最早限界だったのだろう。
庵は顔から首にかけて舌で舐めつつ、あまり大きいとも言えないその胸の先端に吸い付いた。
「あっ!ん・・・。」
庵と出会うまでは、自分の胸がコンプレックスでもあったが、彼がそれでも好いてくれるのであればそれでもよかった。
そう思う節に辿り着いたのも、彼の言葉のおかげでもあった。

691:名無しさん@ピンキー
10/09/27 02:24:00 W3qdshlz
URLリンク(com.nicovideo.jp)

692:名無しさん@ピンキー
10/09/27 02:24:08 Ulnc42zR

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この世界において、格闘する女性の中には巨乳でスタイルのいい女性も多数存在する。
その女性達に嫉妬し、それを庵にぶつけたこともあったのだが、
「貴様はバカか?その程度のことを気にするとは。」
「な、何ですって!?あなたにはわからないことでしょう!この悔しい気持ちなんか・・・。」
「わかりたいとも思わんわ。ならば、胸が小さい貴様自身には、何も価値がないと認めているのか?」
「別に、そういうわけでは・・・。」
「胸で全てが決まるのであれば、初めから貴様と組む気などなかった。貴様だから俺は組んだのだ。それを勘違いするな。」
「庵・・・。」
「秋葉よ、胸の大きさで貴様をバカにする者がいるのであれば、言ってやるといい。お前は相方のこの俺よりも胸がでかいのかとな。」

初めはキョトンとしてしまったものの、大声で笑ってしまった。
それでも、彼の言葉で自分に自信がついたことも事実だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


693:名無しさん@ピンキー
10/09/27 02:24:51 Ulnc42zR
秋葉は、中途半端に着ている衣服を脱ぎ捨て、彼の服をゆっくりと脱がし、その逞しい胸に抱きついてキスを落とす。
そこから徐々に舌を転がすように下げていくと、彼のズボンを一気にずり下ろした。
すると、今にもはち切れそうにもなるほど反り立った庵のそれが、秋葉の前に出現した。
それを秋葉は指でそっと撫でる。
「庵、どうしてほしい?」
「舐めろ。」
「舐めろですって?」
「・・・舐めてくれ。」
庵の言葉を聞いて、秋葉は声を漏らして笑った。
この男にとっては、これ以上ないほどの妥協の言葉だろう。
秋葉はそれにチュッとキスをしてから下の方に舌を滑らせて、さらに上にスライドさせてから一気に口に含みこんだ。
そのままカリを集中的に攻めるように、首を上下に動かせて舌を這わせていく。
「うぐっ、ぬぉぉ・・・。」
「(フフッ、感じちゃってるわね。あと少しかな?)」
「出すぞっ!秋葉っ!」
「んっ!んんむっ!」
庵が頭を掴んだせいで、射精された精液は全て秋葉の口の中に注がれていく。
口の中に溜まった精液を、秋葉は無理矢理にも飲み込んだ。

694:名無しさん@ピンキー
10/09/27 02:25:29 Ulnc42zR
別にそういう性癖があるわけではない。
ただ、受け入れると言ったにも関わらずに吐き出したのでは、自分の意思を曲げるようなもの。
庵に、そして自分自身に負けるようなことだけは絶対に許したくないからだ。
庵の物はまだまだ出したりないといった感じで、勃ち上がったままだ。
ベッドに寝かされて、それが秘部に当てられ、一気に挿入された。
「んはぁっ!い、庵、待って・・・。」
そのように言うも、腰を動かし続けるこの男は聞き入れそうにもない。
準備はできていたとはいえ、いきなりこうも激しく突き動かされてはすぐに絶頂を迎えてしまう。
その時の情けない顔を見られたくないことから、なんとか腰を上げて庵の体に抱きついて顔を見せないようにした。
「ぬぅっ?」
「い、いいから、続けなさいよ。」
庵自身も秋葉の行動を理解したのだろう。
それで満足するのならばと、抱きつかれたまま腰を動かし続けた。
「あぐっ!も、もう、イッちゃうぅ・・・。」
「秋葉、イクぞっ!」
秋葉が絶頂を迎えると同時に、中に生暖かい液が溢れてきた。
庵は体を何度か痙攣させてそれを抜こうとするも、それより先に秋葉に腕を掴まれる。
「ハァッ、ハァッ・・・まだ、こんなものではないわよね?」
「何っ?」
「ようやく体が暖まってきたとこよ。まさか、これで終わりじゃないわよね?もう、勃たせなさい!この軟弱者!」
「・・・クククッ、ハッハッハ、ハーッハッハッハ!よく言ったな、秋葉よ。ならば、このままでは終わらんぞっ!
 喘げっ!叫べっ!そしてイケッ!」
庵は掴まれた腕を逆に掴み、秋葉の体を抱きしめた。
全てを吐き出すまで、獣達の夜は終わらない。

695:名無しさん@ピンキー
10/09/27 02:25:58 Ulnc42zR
翌日、秋葉が目を覚ますも傍に庵の姿はなかった。
体には布団がかぶされていて、二人の体液で汚れたシーツは取り替えられていた。
「・・・全く、変なところで几帳面よね。」
「起きたか。」
振り向くと、扉が開いて庵が入ってきた。
手には紙袋を持っている。
それを秋葉に手渡した。
「これは?」
「貴様の服だ。秋葉の下僕の琥珀と言ったか。俺が破り捨ててしまったからな。その女に持ってきてもらった。
 さっさとシャワーでも浴びてこい。大会を辞退したいのか?」
彼の言葉で時計を見ると、すでに昼を過ぎている。
夕方までには会場に顔を見せなければいけないので、あまり時間がない。
庵の言うとおりにするのは癪だが、急がなければいけないのも一つの事実だ。
前夜の行為のためのだるさがまだ残ってはいるが、なんとかシャワーを浴びて服を着た。
リビングでは、庵が椅子に座ったままじっとしていた。

696:名無しさん@ピンキー
10/09/27 02:26:34 Ulnc42zR
「あら、てっきり先に出たかと思ってたのに。もしかして、待っていてくれたの?明日は雨かしら?」
普段の庵なら、どうせ会場で顔を合わせるのだからと、秋葉を待つこともなく先に家を出ていたのだろう。
滅多にあることでもなく、嬉しいはずなのにどうしてこのように皮肉めいたことしか言えないのかと、
秋葉は口に出してから後悔した。
だが、庵は特に反論もせず、いつもの鋭い眼光はどこへいったのか、目を泳がせながら口を開いた。
「秋葉。」
「・・・何かしら?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・すまなかったな。」
初めて聞いた庵のその言葉に、秋葉は口を空けて立ち尽くした。
直後に彼は勢いよく席を立ち、秋葉に背を向ける。
「何をぼさっと突っ立っている?早く行くぞ。」
「え、ええ。わかってるわ・・・キャッ!?」
庵の近くに寄ろうとして、足が縺れてつい庵の腕にしがみ付いた秋葉。
そんな彼女を庵は冷たい視線で見ている。
「・・・何をしている。」
「し、仕方ないでしょう!あなたが、昨晩あんなに激しくするから腰を痛めたんです。」
「自分から求めておいてよく言うわ。ただ、時間があまりないのだ。貴様がそれで歩けるようならば、勝手に掴んでいろ。」
「庵・・・。フフッ、ならあなたが嫌というほどくっついているのも、悪くないかもしれないわね。」
「フン、邪魔だと思えばすぐに引き剥がす。それまで好きにしろ。」
庵はそう言いつつも、秋葉のペースに合わせて歩き出す。
二人は顔を合わせることはなかったが、口元には小さくも笑みを浮かべていた。

697:名無しさん@ピンキー
10/09/27 02:28:46 Ulnc42zR
投稿完了
ネタを無理矢理詰め込んだ感があるがオチが思い浮かばなかったぜ・・・orz
ただツンギレはこんな風なんだろうなって考えてたから後悔はしていない
ツンギレは好きなタッグ上位だけど保管庫にないから思わず書いてしまったぜ
なければ書けばいいじゃない ← これって名言だよねw


698:名無しさん@ピンキー
10/09/27 08:25:29 ePMDXepS
>>686
乙!
なんだいお前らデレデレじゃないかーw
2828させてもらいましたありがとう!

699:名無しさん@ピンキー
10/09/27 11:36:12 uYVKLOuy
>>686
乙です!胸の大きさで悩む秋葉の対する庵のフォローが面白いと同時に
頼もしさを感じるな。それにしても、庵のモノは並の女じゃ事切れるくらい
大きそうなイメージがある。

700:名無しさん@ピンキー
10/09/27 19:19:41 UVoQG65r
正直このタッグ好きではなかったのに好きになりそうだGJ

701:名無しさん@ピンキー
10/09/27 19:40:49 mGkx4Y6W
URLリンク(www.nicovideo.jp)
いつやっちゃったんだ、ケーブr(ハイパーバイパービーム

702:名無しさん@ピンキー
10/09/27 20:08:53 ePMDXepS
>>701
>>2に動画URL貼ってはいけないと書いてあるのですよ紳士。

703:名無しさん@ピンキー
10/09/27 20:18:04 mGkx4Y6W
>>702
すまん、迂闊だった。オクラに作業されてくる

704:名無しさん@ピンキー
10/09/27 22:33:06 Xr1BOyx+
毛利「>>703…許してほしくば貴様もザビー教に入信するがよい!」

705:名無しさん@ピンキー
10/09/27 22:44:55 XIgZf7HL
どらごん「よしわかった。己も参加するぞー」

706:名無しさん@ピンキー
10/09/27 22:49:19 6kx6miA8
スぺランカー「じゃあ僕も」

707:名無しさん@ピンキー
10/09/27 22:56:58 mGkx4Y6W
アーケード版ならいいけど、FC版はやめて!

708:名無しさん@ピンキー
10/09/27 23:14:20 +LbmtyFR
??「愛にウえてるヒトタチのタメにィ、ワタシがヒトハダヌぎまっしょ~う!」

709:名無しさん@ピンキー
10/09/28 00:46:26 rzguZjP1
お前は次に「愛などいらぬ」という!

710:名無しさん@ピンキー
10/09/28 01:37:17 EMgxaih/
だが断る「やっぱり愛だよね!」

雷バルタッグが好きだがFATEを見たせいか騎士王も書いてみたい!
これはなかなか難しいところだ・・・

711:名無しさん@ピンキー
10/09/28 08:04:24 8FC2NKCK
>>710
逆に考えるんだ。
迷ったら二本書けばいい、そう考えるんだ

712:名無しさん@ピンキー
10/09/28 13:12:54 8eDS1v0Y
>>708
ザビーなのかラスプーチンなのか判断に困るw
どっちもMUGEN入りしてるし

713:名無しさん@ピンキー
10/09/28 13:23:05 M75Ti25Q
ラスプーは喋り方は普通だからザビーだと思う。

714:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:04:25 EMgxaih/
話しの流れをぶった切って七咲投下
強姦だか和姦だかよくわかんないけどその手の話しが苦手の人は
ここはぶっ飛ばしてください

715:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:05:10 EMgxaih/
ある日の晩、十六夜昨夜はカップに紅茶を入れながら小さく溜息をついた。
主人であるレミリア=スカーレットに拾われてからは、この紅魔館でメイド長として生活をしてきた。
完全で瀟洒な従者であると誰もが敬いつつも、彼女自身はそのようなことには興味がなく、淡々として仕事をこなしてきただけだ。
今もまた、レミリアに紅茶を届けることも自身の仕事であると考えて行動をしているが、咲夜らしくもなく溜息をついてしまったのは他でもない。
あまりにも平和すぎて退屈なのだ。
大抵の敵は、門番である紅美鈴が撃退してくれる。
もちろん、何事もないことが一番なのだが、何かが物足りない。
つい先日、男女タッグ大会の知らせが入った。
美鈴は、鍛錬としてクリザリッドという選手と共に、何度も出場をしている。
その試合を見ていたレミリアは面白そうだと感じ、同じ吸血鬼である邪悪の化身、ディオと名乗る男と参加することとなった。
大会で大暴れしているレミリアや美鈴を見て、単純に彼女達が羨ましいのだ。
想いを共有できる者と戦える舞台に上がれること、それが原因で咲夜の中で欲が生まれ始めていた。
何もかもを望んでいるわけでもなく、今の生活に不満があるわけでもない。
ただ、ありきたりな日常にほんの少しでもいいので、刺激のようなものがほしかった。
そればかりを考えていても仕方ないので、紅茶が冷めてしまう前にレミリアの元へと運ぼうとした。
通路を歩いていると、窓の外ではいくつもの星達が光り輝いていることに気付いた。
その矢先のことだった。
紅魔館の庭に、人影が見えたのだ。
門番である美鈴ではない、恐らくは男の影だ。
咲夜の視線に気付いて一瞬にして姿を消したとなると、相当な手馴れだ。

716:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:05:57 EMgxaih/
すぐに主人の身を案じてレミリアのいる部屋へと駆け込んだ。
急いでいたこともあり、ノックをしなかったのがいけなかった。
「おじょうさ、ま・・・。」
咲夜が部屋に入ると、そこにはなぜか邪悪の化身と呼ばれる男、ディオがいて、さらには普段から上半身に何も身につけていないが、今は下も何も履いていない。
そしてその股間から聳え立った物を、この部屋の主であるレミリアが、それを小さな口で咥えながら自分のあそこを弄っていた。
その直後に振り向いたディオと目が合い、そこから先の記憶がないが、咲夜は部屋の外にいて扉は閉まっていた。
恐らくはディオが時を止めて咲夜を外に連れ出したのだろう。
邪悪の化身と呼ばれてはいるが、レミリアと同様にカリスマが溢れている彼のことだ、今のは互いに見なかったことにしようということなのだろう。
それができない程咲夜は要領が悪いわけでもなく、そして彼がレミリアを愛していることもよく理解している。
時を止めて門番をすり抜け、たまに今回のように忍び込んで彼女に会いにきているのだ。
なぜ忍び込む必要があるのかレミリアに聞いたところ、そこが彼の可愛いところということらしいので、特に注意する必要もない。
ただ、今のシーンを思い出すと体が熱くなってしまうが、それどころではない。
レミリアのことはディオが守ってくれるだろうが、門番がいるにも関わらずに侵入者に入られたことが気になった。
美鈴がやられてしまったのか、それとも何か別の手で侵入されたのか、とにかく撃退する必要があるので彼女がいるはずの門番へと向かう。
その途中、門番から庭へと続く道にあるベンチの上に、二つの気配を感じて近くの木に身を隠す。
刹那に見えたのは、美鈴の上に誰かが乗りかかっていたことだ。
救出に向かうために手にナイフを握り締め、小さく息を吐き出してから自身の能力によって時を止め、すぐに二人に駆け寄った。
その近くにまで寄ったところで、咲夜はもう一度深い溜息をして、二人の周囲にいくつものナイフを投げ飛ばした。
時を進ませれば相手を突き刺していくナイフ、その範囲にはなぜか美鈴も含まれている。
それなりに離れたところで、咲夜は時を進めた。

717:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:07:00 EMgxaih/
「く、クリザさん・・・わ、私、イッちゃいますっ!」
「め、美鈴、俺ももう出る・・・!?な、何だこのナイフは!?」
「ナイフって・・・キャーッ!」
「コンナハズハー!」
二人の悲鳴が夜の紅魔館に響き渡る。
ただ、妖怪である美鈴と強化人間であるクリザリッドのことだから、数時間後には何事もなかったかのように復活しているだろう。
「あの男は仕事の途中だか帰りにでも会いにきたんだろうけど、中国は門番のくせに仕事を放棄して、怪しいことしてるんじゃないわよ・・・。」
そう言いつつも、咲夜は先ほど以上に顔を赤らめていた。
僅かな時間の間に二組の行為を目撃してしまった。
咲夜も決して興味がないわけではなく、人並みに刺激は受けてしまっている。
それも、ずいぶんと前から溜め込んでいたものだから、十分すぎるほどそのシーンが脳に焼き付いている。
それでも、なんとか紅魔館に戻ろうとしたその時だった。
紅魔館の前にある噴水の傍のベンチ、そこに一人の男が座って咲夜を見ていた。
その男は笑顔のまま口を開いた。
「こうして話しをするのは初めてかな。十六夜咲夜さん。」
「・・・そうね。ところで、何の用かしら。七夜志貴。」
七夜志貴、以前にとある大会に参加した際に姿を目にしたことがある。
その時には戦うことはなかったが、暗殺者の名に恥じないその戦闘技術は超一流の腕前だった。

718:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:08:00 EMgxaih/
今こうして対峙してみても勝てるかどうかはわからないが、主を守るメイドとして逃げるわけにもいかない。
「何が目的なの?やはり、お嬢様の暗殺かしら?」
「もしもそうだとしたら、君はどうする?」
「決まっているわ。あなたを、倒す!」
超スピードで投げられた幾本ものナイフ、それを七夜はナイフ一本で全て弾き落とす。
さらに止まらずに投げ続け、さらには周囲にナイフを投げ囲んで一斉に発射する。
それでも、七夜に当たらない。
閃光とも言えるスピード、そして華麗なナイフ捌き、ただ当たらない理由はそれだけではない。
「何を焦っているんだい?瀟洒だと有名な君らしくもない。」
「このっ、黙りなさい!」
先ほどからまともな判断能力ができていない上に、動きもどこか鈍い。
あの変な行為を目にしなければ、そうは思ってみても敵は待ってくれない。
「(こうなれば、時を止めるしか・・・。)」
「極彩と散れ。」
咲夜が時を止めるには、ほんの僅かな時間だが無防備な状態になってしまう。
その僅かな時間があれば、七夜のスピードをもってすれば目の前にまで接近することも容易なことだ。
「遅いんだよっ!」
「くっ・・・。」
一瞬にして、上半身の服がズタズタにされ、紙切れのように落ちていく。
肩や胸を露出することになってしまうが、それを気にする間もなく背後に気配を感じて前に飛び出すも、
首に鋭い痛みが走り、咲夜は前に倒れ込んだ。
まだ僅かに痛みが残るが、ぎりぎりで避けることができたのか、すぐに七夜を振り向いた。

719:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:09:14 EMgxaih/
だが、彼の持っている物に違和感を感じ、それを凝視する。
七夜が持っていたのは、なぜかナイフではなく注射器だった。
「な、何を私に入れたの・・・?」
「琥珀特製のちょっとした栄養剤さ。別名、媚薬という。」
「なっ・・・。」
七夜がすぐ傍にまで迫ってきている。
それなのに、足が震えて立てず、体が熱くて堪らない。
「まさか、それで中国やクリザリッドも・・・。」
「門番付近にいた二人のことかい?あの二人は、俺がここにきた時には始めていたようだが。」
「・・・。」
「まぁ、琥珀の薬が妖怪や吸血鬼に効くかどうかはわからないが、人間の君になら、ね。」
七夜の腕が咲夜の胸に伸びて、そっと撫でていく。
「ぁん・・・。」
「おや、ずいぶんと可愛い声を出すんだな。触れられただけだというのに、ずいぶんと溜め込んでいたようだね。」
「そ、そんなことは・・・。」
「よっと。」
七夜は咲夜の体を抱き上げて、噴水の前のベンチに彼女を寝かせる。
「抵抗しないのかい?大声を出せば、門番前で倒れている二人はともかく、君の主人はきてくれるかもしれないよ?」
「それは・・・んっ!」
咲夜の顔に七夜の顔が近づき、耳の辺りから首筋にかけて、ゆっくりと舌でなぞり始めた。

720:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:09:45 EMgxaih/
確かに、外にいるとはいえ咲夜が大声を出せば、レミリアにまで声が届くかもしれない。
ディオとの行為を邪魔したくない、それは従者としてというわけではなく、あくまで言い訳にすぎない。
やろうと思えば、今ここで七夜を刺し殺すことだって可能なはずだ。
それなのに、腕はナイフを掴むどころか彼の服を握り締めている。
七夜の手が咲夜の胸を揉みしだき、その先端の乳首に顔を近づけ、口で吸い上げる。
空いた手を咲夜のスカートの中に突っ込み、さらに下着の隙間から中に指を進入させていく。
少し挿れただけで汁が溢れ出てきていた。
「くふっ!あ、あん・・・。」
「こちらも準備は万端のようだな。さてと・・・。」
七夜は硬くなった自分の物を出すと、咲夜の足を開いて股間に当てる。
そして、一気に挿入した。
「んくっ!ふっぁぁ・・・。」
「ハハッ、挿れた瞬間にイッてしまったようだね。」
「んん・・・あ、あなたが、変な薬を使わなければ・・・。」
「ああ、やはり信じていたのか。あれは、嘘だ。」
「えっ・・・?」
「あれは媚薬なんかではなく、ちょっとしたしびれ薬だよ。俺が君を抱き上げた時には、効力は切れていたはずだ。」
「嘘・・・。」
「嘘なんかじゃないさ。君は望んでいたのさ。俺に犯されることをね。」
七夜の言葉が本当であるとしたら、抱き上げられた時にはすでにこの展開を求めていたということになる。

721:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:10:25 EMgxaih/
それを理解した瞬間、咲夜の中で何かが弾けた。
「・・・して。」
「ん?何か言ったかい?」
「もっと、もっと私を犯して!」
「・・・ようやく素直になれたようだね。なら、ご要望にお応えしようか。」
「ふぁぁっ!」
七夜の腰が大きく動かされる。
突かれる度に衝動が全身に走る。
今までに出したことのないような色っぽい声を上げ、幾度も絶頂を迎えてしまう。
七夜の体を離さず、キスを求められれば受け入れ、舌を入れられればそれに自分のそれも絡ませて、彼を強く抱きしめる。
何度目かの絶頂が込み上げてきた時、七夜の動きが一際激しくなった。
「そろそろ限界だな。咲夜、いくよ。」
「んっ!あっ!わ、私も、イクーッ!」
熱い物が中に出されたと同時に、咲夜は大きく痙攣して声を上げた。
七夜が咲夜から物を取り出すと、咲夜の膣から白い液がドロドロと零れ落ちていく。
七夜の方は満足したかのようにすっきりとした表情をして、咲夜に顔を近づける。
「素直になれた感想はどうだい?ご満悦いただけたかと思・・・うんだけど。」
まだ荒い息を吐き出しながらも、咲夜はいつの間にかナイフを手にしていて、それを七夜の首に当てていた。

722:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:11:13 EMgxaih/
「ハァッ、ハァッ、こんな状態とはいえ、今ならばあなたよりも早く殺すことができるわよ・・・。」
「俺を殺すのかい?また君を満足させることだってできるかもしれないのに。」
「・・・私の一時の幸せよりも、お嬢様の安全が第一だわ。それが従者としての私の使命よ。」
「使命っていう点では、俺も似たようなものさ。これでいいのかな、お嬢様?」
「えっ・・・!?」
噴水の影から、咲夜の主、レミリアが悠然とした歩みで近づいてきた。
咲夜はすぐに体制を整えて彼女に頭を下げる。
「ずいぶんとお楽しみだったようね、咲夜。」
「も、申し訳ありません!お嬢様の安否も考えずにこのようなことをして・・・。」
「いいのよ。咲夜に喜んでもらえるように頼んだのは私だからね。」
「お嬢様・・・?それは一体・・・!?」
レミリアの策略に気付いた咲夜は、顔を抑えてうな垂れた。
咲夜がレミリアをよく知っている分だけ、もちろんレミリアも彼女の性格や行動力を知っているはずだ。
咲夜が不審者に気付けば当然主人の下へ駆けつけるだろうし、気付けなかったとしてもディオとの行為中だったからには、十分な刺激になっただろう。

723:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:12:11 EMgxaih/
そして、美鈴とクリザリッドの関係も知っていれば、容易に七夜を敷地内に忍び込ませることもできる。
何よりも問題なことは、咲夜がレミリアを前にして自身の心境を暴くことなどありえないからだ。
だから、彼女を興奮させたところで、本音を無理矢理聞きだしたのだ。
「七夜、あんたから見た咲夜はどうだったの?」
「強さといい、あそこの締まり具合といい・・・最高だ。」
「どっかの和尚みたいな言い方ね・・・それで、本当のところは?」
「聞くまでもないだろう。俺としてはまだ夜も長いことだし、もう一度彼女と・・・っと!」
七夜が言い終わるより先に、咲夜の手から三本のナイフが飛ばされた。
七夜はそれらを華麗な動きで避けると、小さく笑みを浮かべて背を向ける。
「照れ隠し、そう受け取っていいのかな?」
「・・・う、うるさいわねっ!」
「俺は本気だよ。咲夜、君の名の月の輝く夜にでもまた会おう。」
そう言って七夜は歩き出し、闇の中へと消えていく。
時を止めて連れ戻そうとしたが、上から降ってきた何かが咲夜の顔に覆いかぶさった。
それは七夜が着ていたであろう制服だった。
七夜の気配はすでになくなっていた。
釈然としないが、それが彼なりの思いやりなのだろう。
「(七夜の、匂い・・・。)」
一瞬だけその匂いに呆けるも、レミリアに気付いて上半身にそれを覆った。

724:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:13:01 EMgxaih/
「・・・お嬢様。どうしてあの男なんですか?」
「そうね。咲夜と同じナイフ使いだし、相性もいいんじゃないかって思ったからよ。あんたもタッグで参加してみたら?」
「・・・考えておきます。」
「大会に出れば退屈はしないだろうし、フラストレーションも溜まることもないわ。私を守ってくれるのは嬉しいけど、それだけじゃつまらないわ。
 私のことばかり考えていないで、咲夜も人生を楽しみなさい。」
「お嬢様・・・ありがとうございます。」
「何よりも、あの男なら咲夜の喘ぐ顔も見せてくれるんじゃ・・・ハッ!?」
咲夜からの強烈な怒気を感じてレミリアは口を押さえた。
「ま、まぁ今のは冗談だとして・・・おっと、ディオを待たせていたんだったわ。先に戻るわね。」
そそくさと館に入っていくレミリアに対し、咲夜は一度頭を下げてからベンチに座り込んだ。
咲夜の名ということは、次に姿を現すのは十六夜の月の夜。
それは男女タッグ大会のエントリーの前日のことだ。
「まぁ、考えておきましょうか。何よりも先にしなければいけないことは、中国におしおきすることからね。
 ルガール運送にも彼を自重させるよう、頼んでおこうかしら。」
咲夜はフフッと笑って立ち上がった。
彼女の心の中ではすでに答えは決まっている。
次に会う時には、展開によっては仲良くやれるかもしれないし、また殺し合いになるかもしれない。
それでももう一度、七夜と顔を合わせられる。
星に照らされた彼女の表情は、どこかすっきりとした笑みを浮かべていた。

725:名無しさん@ピンキー
10/09/28 20:16:13 EMgxaih/
投稿完了
七咲はもっと流行ってくれないもんかね・・・
誰がなんと言おうとこの二人も好きだが、大丈夫だから問題はない(キリッ

>>711
その発想はなかった
ちょっとFATEを全部見てくる

726:名無しさん@ピンキー
10/09/28 21:57:30 TrY8sQ95
>>725
乙です!快楽を味わっても自分の任務とおぜうさまへの忠誠心を忘れない
咲夜さんにも感動した。

727:名無しさん@ピンキー
10/09/29 00:56:19 TtJJ14/+
>>725
乙!同じ頃、図書室でパチュリーもスキマから侵入した禍忌とよろしくヤッてるに違いない。

728:名無しさん@ピンキー
10/09/29 12:01:16 0590XMv/
乙!最近投下が多くて楽しいわ

729:名無しさん@ピンキー
10/09/30 14:55:26 okeIKBj/
もう秋だけど、各タッグが温泉に旅行したら、どのタッグが混浴を選ぶかな?

730:名無しさん@ピンキー
10/09/30 14:58:37 sCrFtvNd
あか姉辺りは幸村をこれも修行修行とかいいながら連れ込みそう

731:名無しさん@ピンキー
10/09/30 15:15:55 CeaVMzN6
>>729
大半のタッグが混浴を望むと思う気がする。
まぁ押しの強そうな女性のタッグならなおの事、混浴確定な気が。

732:名無しさん@ピンキー
10/09/30 16:25:05 F/C0uTH+
逆に異性(苦手)は絶対に混浴できそうにないな、
空気ペアもたぶんなさそう。

733:名無しさん@ピンキー
10/09/30 17:10:27 FKAYn5OJ
>>730
旅館とかの大浴場や露天風呂はたしかタオル巻いて入っちゃいけなかったよな?
となると・・雪村の鼻血で露天風呂のお湯が真っ赤に染まるな。

734:名無しさん@ピンキー
10/09/30 17:47:17 bQZbYy2r
>>732
イクさんなら空気読んで背中流しに来るだろ

735:名無しさん@ピンキー
10/09/30 18:12:47 F/C0uTH+
そんなことしたら右京さんだと血を吐きそうな気がして…
実際のところ右京さんて女性耐性どのくらいあんのかな?


736:名無しさん@ピンキー
10/09/30 18:41:13 oCiz5s1c
右京さんは(一応)病気が原因で血を吐いてるわけだから女性は関係ない気が…
でも衣玖さんは普通に右京さんと一緒に入るんだろうな~空気を読んで

737:名無しさん@ピンキー
10/09/30 18:51:23 osvssris
ワラキー「ふむ、なかなか良い湯だったよ」
ネロ「私の動物達も満足したようだ」
DIO「お前達のせいで温泉が血と毛で酷い現状になったぞ」
レミリア「いくら混浴でも、あんたは堂々とイチモツを見せつけ過ぎよ」
DIO「嫌なら見なければいいだろう」

738:名無しさん@ピンキー
10/09/30 19:34:18 cERjHDJE
パートナーにせがまれて温泉に来るハメになったロック、幸村、無頼

が、こんな時に限ってモリガンやら舞やらお色気むんむんの方ばっかりになって
色んな意味で出るに出れない三人組が浮かんだ

739:名無しさん@ピンキー
10/09/30 19:43:44 PxS3fJ7j
ここで唐突にお湯が透明になるトラップ

740:名無しさん@ピンキー
10/09/30 20:27:48 AuFPXQQ1
何故かぽんこつ魔王の意図しない罠だと思ってしまった<温泉が透明に

そういやMUGENには温泉女王もいたな


741:名無しさん@ピンキー
10/09/30 21:18:33 H0BplY3H
混浴で自分たち以外に客いなかったら、ほとんどのタッグはことに及びそうだな。
特に女性陣の押しが強い六文銭や和銀、黒髪とか。

742:名無しさん@ピンキー
10/09/30 21:36:09 aA0A/1IT
>>741
和銀と黒髪は混浴露天風呂で鉢合わせしたら、女性陣主導で互いに相手に
見せつけるかのようにヤリはじめて最後はスワッピングしそう。

743:名無しさん@ピンキー
10/09/30 22:01:24 bi+7RaCT
芸人、遠近だとエロというよりはほのぼののかほりがしそう。
ってか、鰤は女湯入っても違和感無いよww

744:名無しさん@ピンキー
10/09/30 22:18:53 cERjHDJE
ロック「公共の風呂があるなんて信じられないな」
幸村「温泉とは日本の心!お主も一度入ってみればわかるというものよ!」

ガラッ

ロック「…!? オイ、ここって混浴なのか?」
幸村「何!? …ぬぉぉぉぉ!!失礼した!ロック殿!こっちは女湯でござるぅぅ!」

ガチャッ バタンッ ドタタタ ガラッ

<キャーロックンのエッチィー!
<チョッ、ユキムラー!ナニヤッテンノアンタハー!!


紫苑「……なんだってんだ?さっきの奴らは」
ブリ「さぁ…?」

745:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:31:25 aA0A/1IT
>>744
紫苑、ブリ、お前ら2人は男だろ。何当たり前のように女湯入ってるワケ?

746:名無しさん@ピンキー
10/09/30 23:56:28 cXej710e
>>745
男湯にその二人しかいなかったから勘違い→隣へ→オモイガー

747:名無しさん@ピンキー
10/10/01 00:06:23 mGen1hLZ
>>745
読解力無さすぎワロタ

748:名無しさん@ピンキー
10/10/01 01:44:05 uj4Nxfiz
ただその二人なら普通に女湯に連れ込みそうだがなw

749:名無しさん@ピンキー
10/10/01 02:29:11 +OrB4DLR
>>747
些細な読み違いをそう笑ってやるな。

750:名無しさん@ピンキー
10/10/01 02:47:00 ZEVP36LO
逆に考えるんだ
ロック達を連れ込む為にあえて鰤達を女湯に入れたのだと…

751:名無しさん@ピンキー
10/10/01 13:01:18 epyph/hK
(女湯と男湯の暖簾を)摩り替えておいたのさ!

752:名無しさん@ピンキー
10/10/01 13:13:54 +qOfLaVS
>>751
オーケー、後で動画削除な


核融合組はやはり溶岩風呂なんだろうか

753:名無しさん@ピンキー
10/10/01 15:57:05 Ub3quLdo
不死身の男ッ!!


彼は初音姉さまとのストーリーが魅力的だったからなぁ
昭和の男は格が違うぜ

754:名無しさん@ピンキー
10/10/01 17:32:57 l5zgciok
あのスパイダーマンは漢だった
イケメンとか良い男とかじゃなく、漢

755:名無しさん@ピンキー
10/10/01 17:36:10 rIKjTYbb
>>752
ゴジラだってお空だって普通に温泉に入るだろ多分

756:名無しさん@ピンキー
10/10/01 17:40:21 qSkwT/0q
ゴジラ:マグマに潜っても平気
お空:周りが灼熱地獄or核融合施設

熱いお湯程度何ともないだろうな

757:名無しさん@ピンキー
10/10/01 18:35:46 +qOfLaVS
ところでお空や文は入浴時間短かったりするんだろうか、烏の行水的な意味で

758:名無しさん@ピンキー
10/10/01 22:13:32 OpcqIAfI
そこはラドン温泉だろう放射能&怪獣的な意味で

759:名無しさん@ピンキー
10/10/01 22:59:54 lwDCChRN
黒田節と封殺は温泉行ったら混浴露天風呂で熱燗たくさん飲みそうだな。

760:名無しさん@ピンキー
10/10/02 00:25:51 hR5qIMWa
>>759
キョエー「酒は飲まんぞ!絶対飲ませないでね!」

761:名無しさん@ピンキー
10/10/02 01:52:06 DaeMqGtm
>>760
勇儀「流しこめー^^」
萃香「おー^^」

762:名無しさん@ピンキー
10/10/02 03:45:55 acSjaKM5
トニー「いっそ酒風呂とやらに入ればいいんじゃないかな?」

763:名無しさん@ピンキー
10/10/02 05:25:39 kBWCZMIt
>>759
鉄兵さんは鬼なのに下戸なんだぜ・・・
なんかの動画で飲まされ過ぎて倒れてるシーンがあった気がするが、萃香は気にも留めなさそうだ

764:名無しさん@ピンキー
10/10/02 11:21:41 LbAfuxWt
やっぱりオルステッドの不幸っぷりにはリリア姫様が似合うなぁ、と思う今日この頃

拷問塔で酷い目にあっている姫様を暗い眼で眺めてたオルステッドが、
彼女が地下に監禁された後、魔王になれと救いの手を差し伸べるとか。

765:名無しさん@ピンキー
10/10/02 11:42:24 O4gnTpRF
>>761
流し込んだら次は服を引っ剥がすんですねわかります。
浪清さんと鉄兵さんの童貞卒業に乾杯w

…鉄兵って童貞なのかな?

766:名無しさん@ピンキー
10/10/02 17:42:34 DwJbCZ3y
20代後半だし捨てててもおかしくないね

767:名無しさん@ピンキー
10/10/02 18:53:25 UBTa5PGW
この流れを見て「温泉の中に太田香奈子(QOH)がいたらどうなるだろう」とか考えてしまった

でも香奈子ちゃんにはタッグ相手いないなあ・・・骸(月華)とかアリか?

768:名無しさん@ピンキー
10/10/03 02:34:57 Pk6rWj6y
骸はネタキャラとして完成してる感があるからなー

敢えてアナカリスを推したいがエロパロ的には動かしようがねぇw
中身枯れちゃってるし

769:名無しさん@ピンキー
10/10/03 04:05:53 eumyd6mi
読書の秋ってことでSSを読んでいたらなんとなく書きたくなって書いてみた
紅葉と夕日からの想像でタッグは火影姿
ちなみに内容は全く関係ないw
東方キャラの口調はイメージなんであしからず

770:名無しさん@ピンキー
10/10/03 04:06:28 eumyd6mi
「へへっ、こんなとこに俺がきたら、あいつビックリするだろうな。」
KUSANAGIは、小さく笑みを浮かべて竹林の中へと入っていく。
この竹林の先には、藤原妹紅の住む家があるらしい。
大会以外ではあまり顔を合わせることはなく、この日に彼女の家に出向いたのも単純に妹紅を驚かせたかったという気まぐれに過ぎない。
ちなみに正確な家の場所を知っているわけでもないが、近くまで行けば会えるだろうといった、これもまた短絡思考からKUSANAGIはここまで出向いていた。
しばらく歩いていると、先の方から爆発音が聞こえた。
「何だぁ?こんなとこを、誰かが爆撃して・・・もしかして、妹紅の敵かっ!?」
KUSANAGIが駆け足で竹林を抜けていくと、広場のようなところが見えてきた。
そこにはよく知っている背中と敵が何度も衝突していた。
「妹紅っ!」
KUSANAGIの叫びで、妹紅が振り返る。
「KUSANAGIっ!?どうしてここに・・・。」
「妹紅!そいつはお前の敵なのか!?だったら・・・。」
「バカッ!こっちにくるなっ!」

ドォンッ!

激しい轟音の直後に妹紅が吹き飛ばされ、そこをKUSANAGIが抱きとめた。

771:名無しさん@ピンキー
10/10/03 04:07:14 eumyd6mi
吹き飛ばしたと思われる女は、小さく溜息をついて後ろを向いた。
「やれやれ。興醒めね。帰るわ。」
「んだとっ!?待てコラァッ!」
KUSANAGIが駆け出そうとしたが、妹紅に腕を掴まれて彼女を振り向く。
妹紅の服の上半身の服は中心から焼け焦げていて、胸から腹にかけては赤く焼けた痕がついている。
サスペンダーも焼け焦げているせいで、少しズボンも下がっていた。
「いいんだ、KUSANAGI。追わないでいい。」
「けど、お前・・・。」
「輝夜とは、たまにこうしてぶつかり合うこともあるんだよ。今回は私の負けだけど、次は私が・・・痛っ!」
「妹紅!ひでえ怪我じゃねえかよ・・・確か、"えーりん"って人の病院が近くにあったよな。」
「大丈夫だって。少し時間が経てば、すぐに治るさ。」
「ひでえ怪我だって言ってんだろがよ!もしかしたら、お前が考えてるより重症かも・・・。」
「KUSANAGI、私が誰だか忘れたか?老いることも死ぬこともない、藤原妹紅だぞ。そこまで心配せずとも、すぐに治るさ。」
それを聞いたKUSANAGIは、苛立ちを隠そうともせずに舌打ちをした。
「せっかくお前に会いにきたっていうのに、むかつくこと言いやがって・・・。」
「KUSANAGI・・・?」
「お前は確かに永遠に生きられるかもしれねえよ。だがな、そうやって命を粗末にしやがる言い方は許せねえんだよ!
 いつ消えるかもわからない、俺みたいなやつからはな。」
「・・・ならばKUSANAGI、お前はなぜ戦うんだ?戦わなければ危険もないだろう?」
「決まってんだろ。俺には戦うことしかできねえからさ。そんでもって、いつ消えてもいいように、俺のことを忘れさせねえために、
 戦い続けるだけだ。死ぬことよか、忘れられることの方が寂しいからな。」
「・・・だからこそ、私はお前と共にいたいんだ。」
妹紅は小さく笑ってKUSANAGIの腕に寄り添う。

772:名無しさん@ピンキー
10/10/03 04:07:51 eumyd6mi
「永遠に生きる者としては、一日一日を大切に、一生懸命に生きている姿が、とても輝いて見えるんだ。すまなかったな、KUSANAGI。
 命を侮辱するような発言をして・・・。許してもらえるか?」
「そう思うんだったら、やることは一つだろ?」
「わぁっ!?」
KUSANAGIが妹紅の体をお姫様だっこで抱き上げる。
「えーりんって人にさっさと傷を見てもらおうぜ。場所を教えてくれよ。」
「わ、わかったから、下ろしてくれ!恥ずかしいだろ・・・。」
「どうせ誰もいねえよ。おら、行くぞ・・・っておい、暴れるな!」
KUSANAGIから降りようとバタバタ暴れる妹紅と、意地でも離さないKUSANAGI。
それもほんの僅かな間だけ、こうなったらKUSANAGIはてこでも動かないので、妹紅は顔を赤らめながらも彼の腕に身を預けた。
妹紅を抱えたKUSANAGIが歩いていくと、一軒の家が見えてきた。
あまり診療所のようには見えないが、近くまで行くと病院のような独特の薬の匂いがしてきた。
「こんなとこに医者が住んでるのか・・・おっ?」
「もういいだろ。あとは歩いていくよ。」
妹紅がKUSANAGIの腕から飛び降りる。
着地と同時に、サスペンダーが切れてしまっていたせいで、ズボンがずり落ちてしまった。
「わっ!み、見るなKUSANAGI!」
「お、おう!」
KUSANAGIはすぐに顔を横に向けるも、妹紅の尻をもろに見てしまった。
慌てて隠した際には、服がひらりと舞って胸も見えた。

773:名無しさん@ピンキー
10/10/03 04:08:37 eumyd6mi
先ほどまでは妹紅が押さえていたが、上半身も胸がぎりぎり見えるかどうかの状態なのだ。
KUSANAGIはなんとか興奮を抑え、制服を脱いで妹紅に被せ、自分のベルトを手渡した。
「KUSANAGI・・・。」
「それでなんとかなるだろ。俺は平気だからよ。」
「・・・ありがとな。」
妹紅がそれらを身につけて中に入ると、一人の女性が奥から出てきた。
八意永琳、この診療所の主であり、幻想郷屈指の医者でもある。
「あら、妹紅じゃない。KUSANAGI君も一緒ということは、デートでもしていたのかしら?」
「そ、そんなんじゃないよ!ところで、今日は永琳一人なのか?」
「ええ、まぁね。今日は特に患者さんもいないし、うどんげには薬草を取りに行ってもらってるの。
 それにしても、妹紅が急患時の護衛以外でここへくるなんて珍しいわね。どうかしたの?」
「まぁ、ちょっと怪我をしちゃったから見てもらおうかなってね。」
「異常なし。問題ないわよ。」
「早っ!っつか見ただけでわかるのかよ!?」
「ずっと長い間医者をやっていれば、大抵のことは見ればわかるものよ。それに、妹紅と私は体質が似ているからね。」
KUSANAGIの突っ込みにも、永琳は笑顔を絶やさずに答える。
「似てるって、何が似てるんだ?」
「簡単に言うのなら、永琳も"蓬莱の薬"を口にしたことで、永遠に生き続けられる体なんだよ。」
「へ~・・・。」
「まぁそれはいいのよ。ところで妹紅、このあと特に用事がないのなら、留守番を頼まれてくれない?」
「ん?何かあるのか?」
「もう少ししたらお客さんがくるのだけれど、患者さんから連絡があって私に来て欲しいっていうのよ。
 そのお客さんもあなたのよく知ってる人だから問題ないと思うけど、どうかしら?」
「ふ~ん。KUSANAGI、それでもいいか?」
「別にかまわねえよ。」
「助かるわ。あっちの部屋を好きなように使っていいから。しばらくの間、お願いするわね。」
永琳を見送ろうとしていると、ふと振り向いてきた。

774:名無しさん@ピンキー
10/10/03 04:09:27 eumyd6mi
「ところで、妹紅よりもKUSANAGI君の方がよほどの重症ね。先ほどからずっと熱く張れちゃってるみたいよ。」
「何っ!?KUSANAGI、どこか怪我してるのか!?」
「い、いや、別に俺は・・・。」
「これは私では治せないようだから、妹紅にやってもらうしかないわね。それじゃ、あとはよろしくね。」
永琳が手を振って診療所を出て行くと、妹紅はKUSANAGIの体を凝視した。
すると、KUSANAGIの手を引いて永琳が勧めた部屋に連れて行く。
「おい、妹紅。俺は別に怪我なんて・・・。」
「怪我をしたならすぐに診てもらえと言ったのはお前だ。口答えはさせん。」
「それはそうだけどよ・・・どわっ!」
強引にもベッドの上に投げ飛ばし、改めてKUSANAGIの体を見る。
Tシャツを着ているだけの上半身は特に異常はない。
ならば下半身、そして股間が異常に膨れ上がっていることに気付いた。
「KUSANAGI、ズボン脱げ!でなければ、燃やしてでも脱がせるぞ。」
「ったく、何なんだよ、その理不尽さは・・・。わぁーったよ。」
KUSANAGIがズボンを脱ぐと、その股間から肉棒が勃ち上がっていた。
妹紅はそれをまじまじと見つめる。
「えっと、これは怪我じゃないよな・・・?」
「当たり前だ。お前がさっきからエロい格好してるからだろ・・・。んで、どう対処すればいいのか知ってんのか?」
「あ、当たり前だろ!私がどれだけ永く生きていると思ってるんだ。このくらい、お姉さんに任せろ!」
妹紅は口を大きく開いてそれを口に含んだ。

775:名無しさん@ピンキー
10/10/03 04:10:02 eumyd6mi
KUSANAGIが感じたのはその瞬間のみ、なぜなら妹紅は咥えただけだからだ。
「あのよ、妹紅・・・。」
「な、なんだ!?こうすれば治るのだろう?」
「いや、そうなんだけど・・・首を動かして口唇をスライドさせたり、舐めたりしてくれた方が嬉しいんだが。」
「・・・わかってる!これからするところだ!」
KUSANAGIの言ったとおりにフェラをしているが、どうにもおぼつかない。
KUSANAGIはそっと妹紅の頭に手を乗せて動きを止める。
「妹紅、無理すんなよ。別に永く生きていたところで、知らないことがあったって恥じることねえよ。」
「・・・気持ちよく、ないんだな。永く生き続けているというのに、この程度のこともできないとは・・・。」
「そういうんじゃなくってよ・・・よっと。」
「な、何だKUSANAGI・・・ひゃぁっ!」
KUSANAGIに抱き寄せられて、妹紅の胸をKUSANAGIの指が揉んでいく。
背後から首に当たる吐息、背中にぶつかる肉棒が妹紅の体を熱くさせる。
普段二人が扱っている炎よりも、はるかに熱かった。
KUSANAGIの右腕が、妹紅の股間へと侵食して、秘部に指を入れていく。
「あぁっ!く、KUSANAGI、そこは・・・。」
「お前も濡れてんじゃねえかよ。人のこと言えねえだろ。ほらよっ!」
「ひゃぁっ!ら、らめら、んぐぅっ!イク、イッちゃうっ!」
KUSANAGIの指が激しく動かされ、それもピンポイントで弱点に指を突き当てるものだから妹紅はすぐにイッてしまった。

776:名無しさん@ピンキー
10/10/03 04:11:49 eumyd6mi
妹紅は荒い息をしながらKUSANAGIの体に凭れ掛かる。
「お、お前、どこで、そんな技術を・・・。」
「俺じゃねえよ。オリジナルがクシナダとやってる時の知識が、俺にも残ってるだけだ。
 もしくは、千鶴が知識として持ち合わせてるからか。まぁどっちでもいいだろ。ほら、続きだ。」
KUSANAGIに促され、ズボンを脱いで四つん這いになって尻を向ける。
ここまでくると口答えする気もない。
ただ彼の言うとおり、快楽に身を任せるだけだ。
KUSANAGIの物が妹紅の膣に当てられ、それが中に挿入されていく。
一度奥にまで突き進んで、引いては押し付けてとピストン運動を続けていく。
「あっ、あぅっ、んふぅ・・・。」
「妹紅、平気か?って、聞いちゃいなさそうだな。んじゃ、好きにやらせてもらうぜ。」
KUSANAGIが妹紅の尻を強めに握り、先ほどよりもさらに速く強く肉棒を突き上げていく。
「んぁっ!く、くひゃなぎぃっ!ま、またイッちゃうぅっ!」
妹紅が絶頂を迎え、体を震わせながらベッドに倒れこんだ。
KUSANAGIも一つ息をついて、妹紅の目の焦点が戻ってくると正常位の体制で肉棒を中に入れていく。
腰を動き始めると、それまで無防備だった妹紅の腕が、KUSANAGIの首に回される。
「ん?どうした?」
「はふぅっ!く、くさなぎぃ・・・。好きだぁ。」
「・・・そうか。」
「お、お前は、ろうなんだ・・・?」
「好きでもない女を抱くかっつう話しだよ。」
「KUSANAGI・・・んむぅ。」
KUSANAGIの口唇が妹紅のそれに押し付け、それでも腰の動きは止まらない。
「んっ、んむっ!んんーーっ!!!」
「プハッ!妹紅、そろそろイクぜっ!」
「んくっ!んんーっ!!!」
妹紅の中に熱いものが込み上げてくる。
妹紅の中から肉棒を取り出すと、ドロドロとマグマのような熱い液体が零れ落ちてきた。

777:名無しさん@ピンキー
10/10/03 04:12:59 eumyd6mi
KUSANAGIはズボンを履いて、妹紅の頭をそっと撫でる。
「おい、妹紅。平気か?」
「まぁ・・・なんとか、な。」
「(確か、持ってきたかばんの中に飲み物が入ってたな。持ってきてやるか。)」
待合室に置いてきたかばんを取ってこようと、掴んでいた妹紅の腕を離して立ち上がった瞬間、強烈な殺気がこの部屋を包み込んだ。
その殺気は、部屋の前にいる一人の女性から放たれていた。
「お、お前は確か・・・。」
「・・・慧音?」
上白沢慧音、妹紅の親友でありつつ過保護ともいえるほどの保護者であり、そしてKUSANAGIの天敵でもあった。
「永琳に用事があったのだが、中から声がするからきてみたと思えば・・・KUSANAGI、貴様何をしている!?」
「何をしてるってか、そりゃ見ればわかるだろ?」
「ああ、見てわかった。貴様、妹紅と性行為をした直後にやり逃げしようとするとは、そこまで精神が腐っていたのか!?」
「ち、違ぇよ!誤解だ誤解!」
「妹紅がどうしてもというから付き合いを許してやってるものの・・・来い!私が貴様に道徳というものを叩き込んでやる。」
「だから人の話しを・・・ぐおっ!」
近寄ってきた慧音の頭突きがKUSANAGIの脳天に突き刺さる。
頭を押さえて蹲っていると、襟首を掴まれて引きずられていく。
「も、妹紅・・・。」
「・・・すまんな。こうなった慧音は、私でも止められない。」
二人が部屋から出て行くと、妹紅は大きく伸びをしてもう一度ベッドの上に寝転がる。
「この感覚、ずいぶんと久しぶりだな・・・。疲れたし少し寝るか。」
肉体的だけではなく精神的にも、快楽に包まれた直後の脱力感から、眠気が襲ってきて目を閉じた。
KUSANAGIの悲鳴が部屋の中にまで聞こえてきたが、疲れ切った妹紅はすやすやと寝息を立てていた。

778:名無しさん@ピンキー
10/10/03 04:16:10 eumyd6mi
オチは特になし
この二人は恋人っぽいのもいいけど友情でもいいよね
紙の妹紅を守るKUSANAGIってパターンが大好きだw

779:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:20:32 Z9Flm64/
>>778
乙です!もしや、永琳はこういう展開を狙って2人に留守番を頼み、
慧音を呼んだのか?

780:名無しさん@ピンキー
10/10/03 21:25:45 hWvMocLj
>>778
乙です!
火影の二人はかわいいな!
えーりんは二人を応援してくれてるのかなー

781:名無しさん@ピンキー
10/10/03 21:33:35 k0su1WBK
>>778
乙なのよさ
どっちの関係でも良いよね

782:名無しさん@ピンキー
10/10/03 23:58:14 cVnd75KX
ビーム脳の子供みたいなキャラが完成したみたいだね
で、ケーブルさん。いつや(ry

783:名無しさん@ピンキー
10/10/04 08:49:17 EZ+TIF9B
あんま話題にしない方がいいんじゃねhybridは?
子供って設定で作られたとはいえ、ほとんどオリキャラみたいなもんなんだからここで話題にして変なのに目付けられたらあれだし

784:名無しさん@ピンキー
10/10/04 15:28:26 0O5eTd+O
栞「上海ちゃんだけズルいです…じゃあ私も」ヌギッ
香織「脱ぐなーっ! 『じゃあ』じゃないわよ!」

牙刀「その通りだ! 脱ぎっぷりが足りんぞ小娘」ムキャッ
香織「足りんのはアンタの脳よ!!」

785:名無しさん@ピンキー
10/10/04 19:10:42 HkWm3NFH
>>783
言ってる事は全く正論だと思うが、ちょっとは話題に出したい

786:名無しさん@ピンキー
10/10/04 21:38:00 1pqAJE7M
>>785
よろしい、ならばエロネタだ。
子作りのためのケーブルと上海のエロから語るもよし、
ハイブリッドに相手を見つけてエロエロさせるもよし
「でもハイブリッドの相手は誰がいい?」は勘弁な!相手は自分で考えよう!

エロ抜きで語りたいなら絵板保管庫のSS掲示板がいいんじゃね?
ムゲチルスレあるし早くも親子SS投下されてるし

787:名無しさん@ピンキー
10/10/04 23:06:10 GAnkAPL5
>>786
二行目の時点で早速無理難題なんだがw

788:名無しさん@ピンキー
10/10/04 23:12:14 0O5eTd+O
レベルティターニアサイズなら何とかww
ゴリアテだと逆にデカ過ぎるか

789:名無しさん@ピンキー
10/10/04 23:16:07 vATd9W6G
上海と子作りできるほどの短小なのか
ゴリアテと子作りできるほどの巨根なのか

まずはそこからだ

790:名無しさん@ピンキー
10/10/04 23:16:42 +J9cz+no
アリスが上海ダッチモード作ればいいだけの話じゃね?

791:名無しさん@ピンキー
10/10/04 23:22:17 Hs5fi/Jt
それってdollsの上海ゲフンゲフン

792:名無しさん@ピンキー
10/10/04 23:27:21 FiUB71vA
まぁ、実際のところはテクノウィルスに感染した左手でなんやかんやしたってのがありそう
確かあの左手は無機物に色々干渉して操ったり出来たはず

793:名無しさん@ピンキー
10/10/05 19:03:33 0dbq9xUC
どこぞの子連れ黄金勇者を思い出したありさまだ

794:名無しさん@ピンキー
10/10/05 21:01:23 R+thLi1u
ぶっちゃけケーブルの設定知らないからニコMUGENwiki見てきた

……凄いカオスだ
流石アメコミと言うべきか、ハイブリッドが混ざっても違和感無さそうだ

795:名無しさん@ピンキー
10/10/05 21:18:41 OXOT004C
作者も製作動画のコメでも、アメコミなら十分ありえそうって話になってたしなあw

796:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:11:49 8PKr/YPg
SS投下
タッグは最近見なくなってしまった大炎上
好きなんだから仕方ないってことで

797:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:12:49 8PKr/YPg
あるホテルの近くの公園で、二人の男女が戦っていた。
男を軋間紅摩、女をアネル=ロランジュという
この二人は、"大炎上"というタッグ名で男女タッグ大会に参加している。
勢いに乗れば一気に相手を殲滅できるほど、恐ろしく息の合っている大会常連組だ。
今こうして拳を交えているのは、別にけんかをしているわけではなく、体を動かすために運動をしているようなものだ。
もしも二人が本気を出すようなことがあれば、この公園は一瞬にして炎の海と化していただろう。
「ハッ!チッ!」
紅摩はアネルの繰り出す技を受け止め、強引にも弾いてアネルの足を掴んで引き倒す。
「くっ!」
「ここまでだ。」
紅摩の足がアネルの目前で止められている。
アネルは小さく溜息をついて手を広げた。
「私の負けだな。」
「体の動きが鈍いぞ。何か気になることでもあるのか?」
紅摩は近くに置いてあった二本のペッドボトルを手に取り、片方を起き上がったアネルに放り投げ、もう片方のキャップを取って口付けた。
彼女はそれを手に取るも、なかなか飲もうとしない。
アネルの出す技にキレがない。
今まで組んできてわかったことは、そういう時には決まって何かを考え込んでいる。

798:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:14:22 8PKr/YPg
ネスツに造られた人造人間ということもあり、そのせいで戦闘や私生活に関しては問題はないにしても、年相応の知識が偏ってしまっている。
知りたいと思ってしまうと、頭からなかなか切り離すことができないようだ。
「紅摩、一つ教えてくれ。」
「俺がわかる範囲でなら教えてやる。何が知りたいんだ?」
「"せっくす"って何だ?」
「ブゥッ!」
紅摩は飲んでいた水を勢いよく噴き出した。
一般教養において足りないことも多いだろうが、まさかそのような言葉を耳にするとは思わなかった。
一方のアネルは、ごく当たり前のことを聞くように、澄ました表情で紅摩を見ている。
「アネル、誰からそれを聞いたのだ?」
「朝、このホテルについてる温泉に入ってたら、久那妓と扇奈が話してた。」
「あのエロゲキャラ達は・・・。」
「(エロゲ・・・?)扇奈にそれはなんなのか聞いてみたのだが、とても気持ちがいいものだとしか教えてくれなかった。
 久那妓は寸前のところで刹那に逃げられたと落ち込んでたが、それは男にとって嫌なものなのか?紅摩は嫌なのか?」
「そういうわけではないのだがな・・・。俺も嫌いではない。セックスとは、性行為のことだ。」
「せいこうい?あの男と女の交尾、及び繁殖行動か。それって気持ちいいのか?」
「・・・それは人によるだろうな。ただな、アネルよ。今知りたいと思うかもしれないが、それはいずれでいい、
 お前に好きな異性ができた時でいいだろう。 それまでは、自分の体を大事にしておくといい。」
「よくわからんが、それは紅摩じゃだめなのか?私は紅摩のことが好きだぞ。」
「それはありがたいことだ。だが、もし仮にそれをやることになるとしても、お前が大人に成長してからだな。」
紅摩はアネルの頭をポンと撫でて歩き始める。

799:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:15:14 8PKr/YPg
「少し用事ができた。夕食前にお前の部屋に迎えにいくから、それまで自由にしているといい。」
「ん、わかった。」
「(久那妓と扇奈だな。アネルに余計なことを吹き込まないよう、注意しておこう。)」
アネルはまだ気にはなっていたのだが、頭の中を切り替えることにした。
紅摩がまだ必要のない知識だというのであれば、まだ自分には必要のないことなのだろう。
今までもそうしてきたし、今後もそれでいいと思っている。
「あいつがそれでいいと言うんだ。それでいいんだろう。」
「果たしてそれはどうでしょうかね~。」
「!?」
いきなり背後から聞こえた女性の声に、アネルは思わず身構えた。
「な、何だお前は!?」
「まぁまぁ、そう怒鳴らないでくださいよ♪これをあなたに授けましょう。」
「これは、ビデオ・・・?」
「貞子さんが出てくるわけではありませんからご安心を。アネルさんはセックスの意味を知りたいんですよね?」
「それは、気になるが・・・。」
「ならば知ってみませんか?どんな時にも、素直な心が一番ですよ♪」

800:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:15:55 8PKr/YPg
夕食前、紅摩はホテルの通路を歩いていた。
久那妓と扇奈には自重してもらえるよう話しはしたが、あまり信用はできない。
かといって、相方である楓と刹那は、思い切り尻に敷かれているので別の意味でどうしようもない。
紅摩は小さく溜息をついてアネルの部屋の前に立つ。
「アネル。夕食の時間だ。出てきてくれ。」
普段なら嬉しそうな表情ですぐにでも出てくるはずの彼女が、全然部屋から出てくる気配がない。
中から微かに物音は聞こえている。
仕方なしにドアノブを回すと、難なく開いた。
「まったく、部屋の鍵はかけておけと言ってあるだろう・・・。」
そうは思うものの、最先端の戦闘技術を体に染み込まされている彼女だ。
大会に出れるくらいの強者が相手でなければ、どのような訓練を受けた戦闘員だろうが一撃で倒すことができる。
それを耳に入れろいうのも無駄なことだろう。
「失礼するぞ。」
紅摩が中に入った瞬間、ある音が聞こえてきた。
音というよりも声、恐らくはテレビだろうが紅摩は部屋の中に飛び込んで目を見開いた。
テレビに映っているのは、大会参加者である八神庵と遠野秋葉のツンギレタッグ、その二人のセックスシーンだった。
彼女を強く突き上げる庵と、乱れ狂っている秋葉、そしてそれをアネルは真剣な表情で見入っていた。
このようなものが放映されるわけもなく、ビデオだと気付いてそれを止めてテープを取り出す。
ラベルには、『秋葉様のお色気シーン♪』と書かれている。
「(お色気というレベルではないだろうに・・・。このようなことをする者といえば、あの女か・・・。)」
紅摩の知る限りでは、あのプライドの高い秋葉が、庵との行為を録画させる真似など天地が返ってもありえない。
そうなると、何を考えているのかもわからない彼女の従者である琥珀が、面白半分に盗撮に決まっている。
琥珀があらゆる手を使って盗撮したものを、アネルに渡したのだろう。

801:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:16:46 8PKr/YPg
どうせこのテープもダビングされたものだろうが、そのテープを握りつぶしてゴミ箱に捨てた。
「あの女は何がしたいのだ?盗撮したビデオで、遠野家に脅迫でもするつもりか?部屋はどこだったか・・・。」
紅摩が琥珀の部屋へと向かおうとすると、座り込んでいたアネルの手が紅摩の服を掴んだ。
「アネル、今のは忘れろ。お前にはまだ・・・。」
「紅摩・・・。」
「・・・どうした?」
「体が、熱いんだ・・・。変な気分になってて、疼いて仕方ないんだ。紅摩、どうしたらいい・・・?」
「そ、それはだな・・・。」
「お前が、庵みたいに私を相手にしれくれたら、秋葉みたいに気持ちよくなれるのか?紅摩ぁ・・・。」
自身の胸や秘部を指で摩りながら、震えた腕で服を掴まれ、潤んだ目で見上げられ、色っぽい声でそう聞かれた。
今までに見てきたアネルとのギャップの差ともいうべきか、可憐すぎるこの少女を見て紅摩の理性がプツンと切れた。
アネルを抱き寄せてベッドに寝かせ、顔を近づけて口付けた。
「ふむ、ふわぁんん・・・。」
初めての感触も難なく受け入れ、ビデオで見ていたように舌を出してそれを絡ませる。
軟らかい、奇妙な感触に身震いするも、本能がそれをやめさせない。
徐々に口唇が離れ、紅摩の腕がアネルの服を捲し上げられ胸が露わになる。
戦闘においては、服が破れようが敵を殲滅することを第一としているので、あまり恥じらいはある方ではないのだが、
今となっては紅摩に触れられることを望んでいる。

802:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:18:09 8PKr/YPg
紅摩の指がアネルの胸を揉みしだき、乳首に吸い付く。
「あっ・・・。くふっ、くぅぅ・・・。」
「痛いか?」
「ち、違う。わからないけど、体が痺れる気がするんだ。でも、いい気持ちというか、なんというか・・・。」
「それはお前が感じている証拠だ。それがセックスするということだ。」
紅摩がアネルのスカートと下着を一気にずり下ろし、彼女の下半身を引き寄せて秘部に吸い付いた。
「んんっ!くぁっ!はぁん・・・。」
「んむ、アネル、大丈夫か?」
「ふぁっ!な、なんか、頭が・・・んんっ、おかしくなりそうだ・・・。」
「慣れてくれば次期にわかる。それが快楽ということだとな。」
「紅摩も、そうなのか・・・?」
「俺の方は、まだお前には難しいだろう。無理をするな。」
「庵のを秋葉が舐めていた。それが気持ちよさそうだったから、私もお前にする。」
アネルは紅摩のズボンを下げて、そそり勃っている肉棒を掴んで、愛しそうにそれを見つめ、口の中に含んだ。
見様見真似だが、舌先でそれを舐めながら、必死にむしゃぶりつく。
「うぅ・・・。」
「んむっ、痛いのか?嫌なのか?」
「そういうわけではない。気持ちいいから続けてくれ。」
「そうなのか。なら続ける。」
一度は放した肉棒を、再び口の中に含んで舐めていく。
次第にそれが大きく膨れ上がり、違和感を感じたアネルはそれを放した。

803:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:18:45 8PKr/YPg
「アネルッ!出るぞっ!」
「ん・・・うわっ!」
紅摩のそれから放たれた白い液体が、アネルの顔に降り注いでいく。
何度か噴き出され、それがようやく止まると、アネルは顔にかかった精液を指ですくって舐める。
「アネル、それはどんな味だ?」
「まずい。変な匂いだしべたつく。」
「そ、そうか・・・。」
「紅摩、それは小さくなってきてるが、もう終わりか。私はまだ、体が熱いぞ・・・。」
確かに紅摩の肉棒は一時的に縮小しつつも、アネルが自身の胸を揉みながら、秘部をクチュクチュと指でいじる姿を見た途端、
再び硬さを取り戻して巨大化した。
紅摩のそれがアネルの秘部に当てられる。
「アネル、いくぞ。」
肉棒が一気にアネルの膣を貫き、奥底まで突き上げた。
同時に、アネルの体が激しく身震いし、大きく仰け反らせる。
「ヒィァッ!うくぅんん・・・・。」
「・・・アネル、平気か?」
「ふぁっ、ハァッ、ハァッ、頭が、壊れそうだ。これが、イクってやつなのか?」
「そうだな。続けるか?」
「ああ・・・。まだ、頼む。もっと、してくれ。」
「わかった。」
紅摩が再び腰を動かしていく。

804:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:19:31 8PKr/YPg
一度突く度にアネルの甲高い悲鳴が響く。
そして、その声が、表情がさらに紅摩の興奮を上げていく。
「ふあぁっ!いいっ!また、またイクゥッ!」
二度目の絶頂、口から涎が垂れていくも、それを拭わずに紅摩の体に抱きつく。
「こう、まぁ・・・私も、する。」
「私もということは、騎乗位でするということか?」
「よく、わからないが、私が上になる。」
体制を入れ替えて、紅摩が寝たあとにアネルがその勃ち上がった物に腰を下ろして、中に挿入した。
それを繰り返そうと腰を上げて下ろした時、タイミングよく紅摩の腰も突き上がり、さらにアネルの中にまで深く刺さる。
「あっ!あふぅっ!これ、いいっ!」
「アネル・・・。」
「こう、まぁ・・・。もっと、もっとしれくれぇ・・・。」
アネルの腰が止まることなく、何度も紅摩のを飲み込んでいく。
初めての体験にも関わらず、こうも自分から進んで行為を続けるとは思いもしなかった。
紅摩が限界を迎え、アネルの中に入っている肉棒が一層膨れる。
「あふっ!また、またくるっ!」
「くぅっ、俺も出すぞっ!」
「はうぅっ・・・ハァッ、ハァッ、こうまぁ・・・。」
アネルの中に紅摩の精液が吐き出される。
動きが止まると、繋がっている膣の隙間から白い液が毀れ出てきた。

805:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:20:10 8PKr/YPg
アネルは座り込んだまま動かない。
「アネル、気持ちよかったか?」
「・・・ああ、せっくすって気持ちいいんだな。」
「また次の機会に相手をしよう。だから、今回は終わりに・・・。」
「いやだ。」
「えっ・・・?」
「もっと、もっと気持ちよくなるんだ。もっとする!」
アネルが再び腰を動かし始めた。
膣が強く肉棒を締め付け、無理矢理復活させようとする。
「あ、アネル!ひとまず落ち着け・・・。」
「今、また感じてるんだ・・・。逃がしは、しない!」
アネルの超必殺技の一つ、"ハイ・ラグナロク・エンプリオ"により、紅摩の体をそこに押し留める。
「うぉっ!?おま、こんな至近距離でMAX3とか・・・あ、アネル、待て・・・。」
「あんっ!ふあっ、気持ちいい・・・。」
紅摩が動けぬ状態のまま、アネルは腰を止めようとしない。
人造人間に起こり得る力の暴走、それは人の命のみならず精力までも奪うようだ。
射精しては勃たせての繰り返し、紅摩の溜まっている精液が全て吐き出されるまで止まらないのかもしれない。
精力と同時に体力も奪われ、虚ろな目で見上げたアネルの表情は、快楽だけを求め続ける悪魔のように思えた。

806:名無しさん@ピンキー
10/10/05 23:21:56 8PKr/YPg
「ハッ!?」
紅摩は目を開いて大きく息を吐き出した。
目線の先には、自分の部屋の天井が見えた。
「夢、か・・・。」
紅摩は額に乗せてある冷たいタオルで汗を拭いて、ゆっくりと起き上がる。
そこで、なぜ自分の額にタオルが乗せてあるのか疑問に思った。
「気付いたか?」
「!?」
声の主を振り向くと、そこにはアネルが心配そうな表情で紅摩の顔を見つめていた。
「アネル・・・?どうしてお前がここに・・・。」
「朝食の時間だというのに、お前が私の部屋にこないから様子を見に来た。」
「鍵はかかっていたと思うが・・・。」
「呼んでも起きてこないから、た。」
よく見ると先の方に壊れたドアが落ちていることに気付き、紅摩は小さく溜息をついた。
「心配かけてすまなかった。だが、今後は合鍵をやるからそれで開けてくれ。」
「ああ、わかった。あとで組み手をするのだろう。体調は大丈夫なのか?休んだ方がいいか?」
「いや、問題ない。少し怖い夢を見ただけさ。」
「鬼でも怖い夢を見るんだな。まぁ、問題ないならよかった。」
クスクスと笑うアネルを見て、紅摩も笑みを浮かべた。
普段どおりの彼女のようで安心した。


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