#痴漢SSを書こう6#at EROPARO
#痴漢SSを書こう6# - 暇つぶし2ch143: ◆EqHQZWqzB.
10/08/29 03:55:06 dJy6f82c
三日目……
みゆきは悩んでいた…二日続きで痴漢に付けねらわれ、お尻を好き放題されただけでなく射精まで許してしまったことを。
このまま行為がエスカレートしたら、もっとひどいことをされてしまうのでは…そう考えると怖くなって逃げ出したくなる。
しかし……今のみゆきがそんな選択をすることは到底許されなかった、携帯をあの痴漢に取られてしまったからだ。
昨日の夜、痴漢から家に直接電話がかかってきた。携帯を拾ったから連絡した…そんな建前で。
そして、男はみゆきに明日は始発で来い、来たら携帯を返してやる…とだけ伝えた。
始発電車は、普段乗っている電車と違い人は誰もいない、いないということは何をしてもわからない……
きっと、痴漢はさらに変なことをしてくるのだろう…みゆきの足が止まった。
「……………………」
携帯を返してもらったら、大声を出してあの男を警察に突き出せばいいだけ…だから大丈夫だとみゆきは自分に言い聞かせる。
みゆきはゆっくりとホームにつながる階段を登る、いつもとは違い周りには誰もいない、人の声もまったく聞こえない。
物音一つない静寂が余計にみゆきの気持ちを不安にさせた、心が折れそうになりながらもうつむき加減で一段一段登っていく。
ホームに着くとすでに男が待ち構えていた、視線がぶつかると男はにやりと笑う。ぞっとするような笑みに鳥肌が立ってしまった。
「みゆきは本当にいい子だな…ちゃんと言うとおり来てくれるなんて」
男が手招きをする、ゆっくりと動く手を見ると、あの手がさんざん自分を苦しめたことを思い出す。
(ただ返してくれるなんてありえない…でも………)
みゆきはゆっくりと男に近づく。手を伸ばせば触れるところまで寄れば、男が素早く手にお尻を伸ばしてきた。
「っ………」
柔らかい水風船のようなお尻をまた触られてしまう、みゆきはそれに敏感に反応し肩をすくませる。
「携帯を返してほしい、だけですから…」
男の言いなりになっていけない、流されるままではもっと良くないことをされてしまう…みゆきだってそのくらいのことはわかっていた。
だが…手が動かない、お尻の形をなぞり指で膨らみをへこませる、男の卑猥な手をただ黙って受け入れてしまっている。
「そうか……まあそんなことはどうでもいい、今日はみゆきをもっと気持ちよくしてやる…
この時間なら誰もいないからな、思う存分楽しまないと」
男の舌なめずり、歪んだ笑み…どれも気持ち悪く感じてしまう。それなのに………みゆきは逆らうことはできなかった。
携帯を取られたことだけではなく、もっと本質的な何かが自分の嫌悪感、拒否感を薄れさせていく。それがたまらなく嫌だった。
「電車が来たな……いくぞ」
男に腰を抱かれる、みゆきは目をそらしながらも男に合わせて近くの車両に乗り込んだ。
電車が動き出した瞬間、みゆきのお尻に男の手が触れた。また同じことをされてしまうのか…みゆきは小さく首を振って男の手を払う。
「先に………携帯電話を返してくれませんか?」
「…………だめに決まってるだろ、全部終わったら返してやるよ」
予想通りの答えが返ってきた、このまま押し問答を続けて男の機嫌を損ねるのはよくない、みゆきはそう考えて抵抗するのをやめた。
男の右手がお尻のラインをゆっくりとなぞり……同時に回り込んだ左手が程よくむっちりとした太ももに宛がわれる。
「っ…! …………?」
今日もお尻だけですむと思っていた…みゆきは戸惑いを隠せない様子で男を見る。
「言っただろ? 今日はもっと気持ちよくしてやるって……尻ばかりでもいいんだけどな…」
お尻の辺りに冷たいものを感じる、そして不快な熱が…スカートをめくられ下着の上からお尻をなでられているのだろう。
そしてもう片方の手は前からスカートをまくり、むき出しになったいかにも柔らかく、すべすべしていそうな脚に触れる。
「ひっ……見えちゃいます…」
「どうせ誰も見てないんだ、別にいいだろ?」
めくられたままスカートを固定されると下着が完全に露出してしまった、紐で留めるタイプの白い下着が…
「今日も白か…みゆきには純白のパンツが似合うなぁ…」
男がすらっとした脚を形にそってなぞる、お尻に置かれた手は少し乱暴に豊かな肉を揉みくちゃにしている。
「ん、んんっ……だ、め……」
「だめなら逃げたっていいんだぞ。携帯は返さないし、みゆきのことを他の痴漢にも教えるからな」


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