10/05/08 22:45:41 4KRRRCdn
メガネのチ○コが沙希の奥深くまで入ってくる。そして先端が子宮の中もこじあけ顔をのぞかせる。
「ひいいっ、イイイ!」
悲鳴を上げながら、それでも沙希は女の腰を強く抱く。子宮が総動員で蠢き、女の巨根を
中へ中へと取り込もうとする。トロトロと内部でも愛液という愛液が溢れ始める。
「あああ…あんたの…チン○…最高ぅぅ…超最高…」
沙希の口からも涎が溢れる。そして一回目射精が始まった。
アヘ顔のままビクン、ビクン、体を痙攣させ、メガネの精液を子宮で受け止める沙希を見て、
マミは全身がオマン○のようだ…と思った。そして、自分もメガネさんとセックスしたいと思うようになる。
「あのさあ、メガネさん」
「はい?」
女はずるり、と沙希からチン○を抜くと、マミの方を向いた。結合部分からドロリ、と精液と
愛液がトコロテンのように糸を引いて現れる。思わずマミはのどをごくりと鳴らした。
バックを突かれながら、マミは言った。
「今度はアタシとセックスしようよ…ね、沙希、いいでしょ?」
「……ダメ」
「えええ?だって4Pじゃん、いいじゃん」
「ダメ…こいつのチ○ポ…アタシのだもん」
むすっ、とした顔で沙希が言う。まるで姉妹が好きなおもちゃを取り合いするかのようなやりとりに
メガネと長身の女は苦笑した。
「じゃあ、メガネさんはいいとして多数決、カオリは…メガネさんとしたい?」
長身の女はカオリというらしい。カオリは腰を動かしながらうなずいた。
「…う、うん…私も…後で…メガネさんとしたいから」
「オッケ、じゃあアタシからね」
「ちょっと…」
沙希の抗議も聞かず、マミは途中だというのに、結合を解いて、メガネの前であおむけに寝転んだ。
「スタンダードにまずは正常位からね?」
陽気にメガネにウインクすると、マミは足をひろげた。抗議しようと上体を起こしかけた沙希の
上にカオリがのしかかる。そしてそのまま勃起したチン○を挿入すると単純なピストン運動を始める。
「あ、あ、あっ…ちょっと…カオリ…中だし…しないでよ」
挿れられてもうこれ以上抵抗できなくなった沙希は、喘ぎながらもカオリに念を押す。カオリは頷いた。
「それと…そこのメガネ!あんたも…マミん中に出さないでよ」
「はあ?それはなんというか…」
「沙希、あんたって、結構嫉妬深~」
マミは沙希の方を見てにやっと笑う。ハメラレて、ピストン運動させられながらも沙希はムッとした表情でマミを睨みかえす。
「さ、メガネさんの巨根がどんなものか…入れてみてよ」
31:名無しさん@ピンキー
10/05/08 23:04:06 It67USkl
チンポは三本…沙希の穴も三つ…(;´Д`)ハァハァ
32:名無しさん@ピンキー
10/05/09 12:55:37 6h1AJGFf
>>30
面白いけど、書きためてから一気に投下してほしいとオモタ
33:名無しさん@ピンキー
10/05/09 13:14:44 9AVwhLyY
その場合4P展開は無かったことになるというジレンマ
34:メガネ女と不良少女その後(6)
10/05/11 11:28:37 gomxZ9/M
「ぁ…嘘っ、すごいっすごいッ!」
びくん、びくん、とマミの身体が面白いようにのけぞり、跳ねる。
夏海は腰の動きを止める。巨大なチ○ポの半分がマミのオマ○コに隠れていた。
まだ、半分しか入っていないというのに、マミは身体をのけぞらせ、ブルブルと身体を震わせ、
涙目で天井を見上げている。
「じゃ、奥まで一気にいきますね」
にっこりと夏海は笑い、腰を遠慮なくマミに沈める。
「やっ!くああああ…っふうううううううう…ん」
涙目のマミが悩ましげな顔で目を瞑る。全身で夏海のチン○を感じているようだ。
根元まで肉棒が埋まると、夏海は腰を激しく動かしはじめた。
パンっ、パンっ、パンっ、
じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ、
パンっ、パンっ、パンっ、
じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ、
「ひあああああ!すごいっ、すごい何これぇ…なによぉ」
狂ったようにマミは頭を振り、シーツを掴んだまま、乱暴に両手を動かす。
どうやら、膣内を縦横無尽に掻き乱され、Gスポットを刺激されまくっているのだろう。
「あひっ、あひい、イイ、オチン○ン、オチ○チン、イイイよおお」
早くもマミは理性を失い、淫猥な表情を浮かべていた。口からは涎が一筋たれている。
その横で同じく仰向けになってカオリにファックされている沙希は、憎々しげにマミを睨んでいた。
…ちくしょう、マミの…っ奴、あんなアヘ顔浮かべ…やがって
「おい、おい、こらっメガ…ネっ!」
「はい?」
腰を動かしながら、夏海は沙希の方を向く。メガネは合体中だというのに冷静だった。
夏海の艶めかしい腰の動きを見て、沙希は思わずごくりとのどを鳴らす。カオリにオ○ンコを突き上げられる度に、
沙希の白い巨乳が前後にぶるん、ぶるんとだらしなく揺れた。
あんた、…うんっ、マミに…はあっ、絶対中出し…しないで…よっ」
「はい、わかってますよ」
「絶対だかん…ねっ…あんたが…中出しして…いいのは、アタシだけ…あっ、ああ」
「あ、沙希、沙希の中…締りが強く…」
カオリが気持ちよさそうに腰をさらに激しく動かした。ガンガン、と沙希の膣内を打ちつけていく。
沙希のオッパイがだらしなく左右別々に生き物のように揺れる。
35:メガネ女と不良少女その後(7)
10/05/11 11:31:37 gomxZ9/M
「沙希さんも気持ち良さそうですよ」
「やっバカ、見ないでっ…あ、あ、あ、あ、ああああ抜いてぇ!」
「くうっ」
一気にカオリが肉棒を沙希のマ○コから引き抜く。ビュクビュクッと、カオリの精液が宙を飛び、
そして沙希の下腹部にびちゃびちゃっ、と落ちる。
「あひいっ、あひいっ、い、イク、イグうう、いくのおおお」
「じゃあ、私達もいきますか」
そして夏海達の方もフィニッシュへ向かう。腰を激しくピストン運動させ、射精を早める
「ひ、う、は、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、」
ピストン運動に合わせ、小刻みにマミが振動する。
「あ、あ、あーーーーー!!!」
ずるずるっ、と巨根がマミの中から現れる、そして放尿のような勢いで先端から精液が飛び出す。
びちびちびちっびちびちびちっ
マミのアヘ顔に精液がぶちまけられる。気持ち良さそうにただマミは呆然としたまま、夏海の精液を顔で受け続けていた。
* * * * * *
「ねえ、今度はアタシとしてよ」
「へ?順番的にはカオリさんじゃ」
「いいの!」
そう言って、沙希は夏海に抱きついた。仕方ないという様に夏海とカオリが目で合図する。
しばし、まどろんでいたマミが起き上がり、夏海に向かってあんた最高だねと囁いた。
沙希がじろりとマミを睨む。
「へへ、怖い怖い、仕方ないねえ、じゃ、アタシらはちょっと休憩しよ、フェラでもしながらさ」
「うん」
マミはカオリのチン○を咥え始めた。それを横目で見ていた沙希は、夏海のアソコに視線を向ける。
あ…と思わず沙希の口から喜びともとれる小さな悲鳴をあげた。
そこには隆々と勃起した肉棒が、沙希の子宮を突かんとばかり今か今かと待ち構えていたのだ。
びくびくっ、と脈動する凶悪で醜い肉棒を、沙希は愛おしげに見つめる。
「貴女を見てたら、すぐにこうなりました」
「…スケベ」
そして夏海の唇に沙希は自分の唇を押しあてる。頭を抱き抱えたまま、激しく唇を吸う。
夏海に押し倒されるようにして、沙希は仰向けになると、「好き…」と囁いて夏海の肩に
手を回した。
36:メガネ女と不良少女その後(8)
10/05/11 11:36:30 gomxZ9/M
「ふうんっ、はうっ、あうううんっ」
パン、パン、パン、パン、パン、
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ、
「ひいっ、いいっ、オチン○、あんたのオチ○ポおおおお!」
びくっ!びくっ!どくっどくっ、とぷとぷとぷ…
はああ、と夏海は気持ち良さそうに息を吐き、沙希に中出しする。今日沙希の中に射精するのはこれで4回目だ。
「あ…あ…あんたのせーえき、アタシの中に入ってくるう」
沙希は夏海のチ○ポを受け入れたまま潤んだ目で夏海を見上げていた。
「まだまだ注ぎますよ、貴女の中に」
「ああ…キスしてキスしてよお」
沙希は泣きそうな声でうったえる。夏海が応じ唇を重ねると、貪るように吸い始めた。
射精が終わると、いったん行為をやめ、沙希の中から肉棒を取り出す、だがまたムクムクと勃起する。
外野の二人からため息と口笛が漏れた。
「…すごい、あんたの…」
「今度はお尻、いいですか?」
「………うん……いいよ」
そして沙希は素直にバックの体勢になり、形のいい尻を突き出す。来て…と夏海を誘う。
夏海は沙希の菊門に中指を入れ、中でこねまわす。
「はうう、気持ちいい」
「よかった初めてじゃなさそうですね」
そして次に夏海は舌を這わせ、ソコを舐めまわす。猫のように甘えた声を沙希はあげる。
「ああん、お腹が変になるうう」
「じゃあ、入れますよ……う」
ずぶずぶずぶずぶずぶずぶ
巨大なチ○ポが沙希の肛門を割って、腸内へ侵入していった。
* * * * *
肉の当たる音がラブホテルの部屋で響き渡る。その部屋には4人の女がセックスを営んでいた。
内二人はもう疲れ果てているのか、それとも余韻に浸っているのか、横になり抱き合いながら、ただ残り二人のセックスを眺めていた。
残りの二人はバックの体勢で今なおセックスしていた。形のいい尻に巨大なチン○が隠れては現れ抽出を繰り返す。
チン○は沙希の肛門を犯していた。
「あああ~腸にあんたのチン○が、当たって…るうう」
すでに沙希はアヘ顔で淫乱なメスと化している。ただただ夏海のチ○ポを自分の中に取りこむのに夢中だ。
あれから沙希の腸内に夏海は何度も射精した。おそらく膣内よりも多く射精しているかもしれない。
だが、こう何時間も沙希の中で射精を繰り返したためか、とうとう夏海は尿意を催した。
37:メガネ女と不良少女その後(9)
10/05/11 11:39:28 gomxZ9/M
「…ごめん、いったん抜きます」
「あああ、だめ!抜かないでえ!」
「オシッコしたいんですよ」
少しあせった口調で夏海は言う。それほど尿意が近くなっていた。
「いやよお、抜かないで、ここで、ここでしてよう」
「え?」
涙を浮かべながら沙希は懇願した。
「アタシの中でして…アタシをあんたのトイレにして、トイレにしてよう」
尿意はもう我慢できない。夏海は少し躊躇したが、結局沙希の中に放尿することにした。
う…と声をあげると、ぶるぶると夏海の尻が震える。
じょ、じょろじょろ…じょーーーーーーーーー
「……あ、ふあああ…」
恍惚とした表情で、沙希は夏海の放尿を腸内へ受け止めた。腸内放尿は初めてだった。
「あったかい、あんたのオシッコあったかいよおお…」
お腹が膨らんでいく感触が、沙希を満ち足りた気分にさせた。
アタシはこの人のトイレなんだ……だから、もっと…もっと…出し…
ーーーっ、じょっ、じょっ…じょ…
「ふうう…」
放尿のそう快感で夏海は長い溜息をついた。そして、絶頂でお尻を突き出したまま、
足を大きく開き恥ずかしい体勢で気を失った沙希を見つめた。
この時点で、沙希は言葉通り、夏海の「トイレ」と化してしまったのだ。
* * * * *
「ふああ、こりゃあ、沙希がメガネさんに骨抜きになるのもわかるわー」
「そうだね…すごい気持ちよかった」
マミとカオリは仲良くベッドの上で絡み合うようにして寝転がっている。
あれから夏海はカオリもファックした。少し疲れたような顔で夏海は微笑む。
「さすがに三人はきついですね」
そう言って夏海は自分の腿の上に顔を乗せ、腰に抱きついている沙希を見つめた。
沙希も顔をあげ夏海を見つめる。にひ、と沙希は笑うと、夏海の股間に顔をくっつけた。
38:メガネ女と不良少女その後(10)
10/05/11 11:42:43 gomxZ9/M
「…ちょっと、沙希さ…」
「あんたのチ○ポもっと欲しい」
そう言って、夏海のチン○を手でわしづかみにすると、大きく口を空けて先端をパクッと咥えた。むぐっ、むぐっ、と
喉を鳴らしながらできる限り奥まで入れようとする。
「……」
夏海も気持ち良さで黙り込む。先端が沙希の温かい口の中で舐めまわされ、ときには吸われていく。
むぐっ、ちゅぱっ、ちゅるっ、ぺちゃ、むぐっむぐっ
「…どう、気持ちいい?」
上目づかいで沙希は夏海を見つめる。夏海がこくん、とうなずくと、沙希は嬉しそうに微笑んだ。
以前のとげとげしい雰囲気は全く消えており、ただの恋する少女となっていた。
「フフフ、今度は飲んであげるよ、あんたの…出して」
「あ~あ、沙希のやつべったべたの甘甘だねえ」
マミがあきれたようにつぶやいた。
* * * * *
「次は○○駅~○○駅~」
長時間にわたる乱交も終わり、4人は帰路についた。気をきかしたのかまた別の場所でファックするためか、
マミとカオリは途中下車した。
特段かわす会話もなくただ二人は専用車両に揺られ、外を眺めている。
「フフフ…」
「?」
夏海が不思議そうに視線を向けると、沙希が可笑しそうに微笑んでいた。何
?と聞く。
「いや、だってあんたと会ったのここだったなあって」
「ああ…そうですね」
それでもにこにこと沙希は夏海をじっと見つめている。「?」と夏海が首をかしげると、
沙希は「あんたはここに乗っちゃだめじゃん」とからかうように笑う。
「はあ?前にも言いましたよ、そんな法律は…」
「危険人物は乗せちゃだめじゃないの?」
「き、きけ…」
そ、危険人物、と沙希は笑った。人さし指を夏海の股間に向ける。
「だって、やる相手やる相手その巨根で全員淫乱にするしー」
「ちょ…」
「中出しし放題だし」
「ちょ、ちょ」
「その上、アタシの中で放尿…むぐ」
「しーっ…だ、黙りなさい!」
39:メガネ女と不良少女その後(11)
10/05/11 11:49:16 gomxZ9/M
沙希は小声でささやいていたが、どうにもこの会話を聞かれるかと思うとたまらない。
必死で夏海は沙希の口を抑えるが、沙希の目は笑っている。
…この女ぁ…
だまされたと夏海は思った。この女の本性はやっぱり小悪魔だ、むしろ以前の不良女子高生の頃の方が中身は素直だったかもしれない…
ゆっくり手を離す。
「もう、苦しいじゃん」
「……」
夏海は無言で沙希を睨む。わかった、わかったと言って、沙希は夏海の腕にぶら下がる。
「もう言わないからさ、お願いがあんの、聞いてくれる?」
「お願い?」
沙希は夏海の耳元で何か囁く。「ば…」と夏海は驚いた表情を浮かべる。
「ねえ、いいでしょう?そしたら、もう騒がないから、お願い!」
「……」
夏海は周囲を見渡した、幸運にも中は満員状態、人に見られる確率も少ない…よし
「一回きりだからね」
吐き捨てるように夏海は言った。
* * * *
「あれ?」
その女子高生は、満員状態の中、不自然なものをみつけた。人が密集しているのは当然だが、
必要以上にというか、相手の肩に腕を絡めている女がいたからだ。そして、よくみると女は自分と同じくらいの少女だった。
何か気持ち良さそうに目を瞑っている。
「……?」
相手は黒いスーツを着たメガネの女性だった。…美人だった。女子高生は彼女に見惚れた。
「あんん」
不自然な声が一瞬聞こえた気がした。もう一度少女を見つめると、苦しそうな表情を浮かべている。
視線を下に向けた途端、女子高生は目を見開いた。
少女のスカートはめくり上げられ、白い尻まで見えた。パンティはローファーあたりまでずり落ちている。
「……嘘」
そして、相手の女のパンツスーツの股間あたりから黒々とした棒状のモノが生え、少女の
股間に突き刺さっていた。何度も出し入れしているのであろう肉棒は消えたり現れたりしていた。
少女は両足を広げ、片足で女の腰を挟んでいる。女に身体を擦りつけいやらしく上下に動いていた。
電車の振動がまた刺激になるのだろうか、時折、少女は口をパクパクさせ、自分で口を抑えたりして声を堪えている。
周囲にも気付く人は何人かいたが、関わりたくないからか、それでも興味深げに二人をちらちら盗み見ていた。
40:メガネ女と不良少女その後(12)
10/05/11 11:50:52 gomxZ9/M
「はあ…ああ…あんたのやっぱ…いいわ…落ち着く」
「…早く終わらないと…バレるよ」
「いいじゃん…その時はその時…アタシ達…の…セックス…見せびらかしちゃおうよ」
「え、何言って…」
「フフフ…」
嬉しそうな沙希と戸惑う夏海。あの二人見たことある、と女子高生は思った。そう、
あの少女に絡まれ、私はあの女の人に助けてもらったんだ…
小声で二人はしゃべっていた。一瞬沙希はびくん、と弓なりにそりかえり夏海の肩にもたれた。
絶頂を迎えたのだ。夏海の身体が小刻みに震えている、沙希の膣内に精液を放出しているのだろう。
女子高生の身体が震えた、…私もあんな風にしてもらいたい。
「ん?」
「あ」
そう思ったからか、夏海と女子高生の目があった。夏海は目を細め、人さし指を唇にあてる。
…内緒だよ
女子高生はこく、こくと何度もうなずいた。夏海が微笑む。女子高生は恋をした。
「きっと…あの時から……」
「え?」
虚ろな目で沙希は夏海の疑問符に応えた。
「ここであんたとこうしたかったんだ」
沙希の股間から白いドロリとした液体が電車の床に垂れた。それを見て、沙希は一瞬微笑むと、幸せそうに目を閉じた。
そいつとは女性専用車両で出会った。
そしてそこでセックスしたんだ。え、今もやってるかって?もちろん
今もハメてる最中だよ。
終わり
41:名無しさん@ピンキー
10/05/11 11:54:52 gomxZ9/M
長くなりましたが終わりまつた
話の流れで沙希集中ハメできなかったのはスマソ
42:名無しさん@ピンキー
10/05/11 12:48:52 jxD4ezSa
アナルセクロス&腸内放尿おねだりGJ!
実は腸内放尿もリクエストしたかったのですが、好みが別れるのと「でも脱糞シーンは見たくないです」とか
ワガママにも程があるリクになりそうで自粛してたので大変うれしいです。
というかガマンできずにリクエストしちゃったのかとスレを読み返してしまいました。
カオリさんファックの順番とばされてかわいそう。
でも夏海と沙希のチンポハメっぱなし生活に幸あれ。
もう2人の家にマミとカオリが遊びに来ても繋がったまま迎えに出て
そのままお茶やおかしの準備したりおしゃべりして、
ときどきアクメの度に会話が途切れるけどマミもカオリももう慣れっこで動じないくらいの
エロバカップルになっちゃえ(;´Д`)ハァハァ
そしてあんまり幸せでもなんだから、実はフタナリ無双な夏海さんの弱点はアナルで、
沙希がマミとカオリにアナル輪姦されてアヘりまくる夏海を見て
「ずるいよう、あたしもおちんぽほしいよう、夏海をヨガらせたいよう」と号泣したりしちゃえ(ヒドイ)
43:名無しさん@ピンキー
10/05/12 08:56:46 0AsvLljQ
>>41
GJ!GOODじゃなくGODなJOB!
天然ジゴロな夏海さんの外伝とか、マミとカオリの話も読みたいッス!!
>>42
こういうレスを見るたび、そこまで書くぐらいなら一本書いちまえよと思うw
44:名無しさん@ピンキー
10/05/12 23:18:44 IbRj0S8P
最近爆根巨玉娘のたぷたぷのタマタマが愛おしくてたまらん…もうだめだ…
45:名無しさん@ピンキー
10/05/15 09:50:43 PMZan0g7
>>42
トンクス!
その後沙希は夏海の家に押しかけ女房となって、チ○ポハメっぱなし生活に突入しまつ
「あんたのチ○ポが中にないと落ち着かないのずっと入れてて」と巨根が収まってぽっこり
した下腹部触ってうっとりしてます。もちろん中だしし放題
>>43
アザース!
外伝巨根→女性100人斬りとかやってみたいっすね
ファックした女みんな淫乱にして、夏海の専用トイレになっちゃうとか
マミとカオリの手探りセックスとか
46:名無しさん@ピンキー
10/05/15 09:54:51 PMZan0g7
連レススマソ
夏海の専用トイレ→淫乱になった女どもがいくら親告しても沙希がその座を
譲らないという修羅場あり
47:名無しさん@ピンキー
10/05/15 14:21:05 aTr2bdsE
>マミとカオリの手探りセックスとか
2人共沙希にハメてばかりでふたなり同士のファックは未経験だったのかよ!
ヤリチンなのにマンコはオボコいとかおもしろいな(;´Д`)ハァハァ
48:名無しさん@ピンキー
10/05/15 23:44:45 oheYxquz
沙希のツンデレっぷりが酷すぎて生きてるのがつらい。(*´д`)ハァハァ
沙希がヤンチャしたり、夏海と他の娘のセックスに嫉妬してケンカしたりして
夏海にオシオキの寸止め放置プレイされて発狂してるトコを幻視した。
あと>>前スレ494
折角のチンポ娘を出来るだけ長く愛でたいので、
次はdotupでなくimepitaあたりでお願いしたい。
出来れば再も。
49:名無しさん@ピンキー
10/05/16 06:13:04 e3+42SM0
沙希とメガネさんの影に隠れてるけど何気にマミもカオリも地味にかわいいな
いたずら好きっぽいマミと素直で大人しめのカオリ
最初と最後にちろっと出て来たフタJKもかわい伊予柑
こんなフタ娘達と突いたり突かれたり友達突き愛したい
50:保険医とふたなり新任教師2 ◆J4gracXUB2
10/05/16 12:09:17 MtxxJ81c
女教師ものの続きを投下。
ある日の夜、保健室に呼び出された藤代亜希は呼び出した本人である西川真由美と
向かい合っていた。
傍から見れば話をする二人の教師といった図だが、一つ不審なのは亜希がなぜか
前屈みになっている、という点だ。
「その様子だと、ちゃんと言った通りにしてるみたいね。よく見せて」
真由美の言葉に従い、亜希はスカートを自ら捲っていく。
中から現れたのは黒いアダルトなパンティを押し上げているふたなりペニス。
ストッキングで押さえ込まれてなければパンティを突き破りそうなくらいに太く
硬くなっているのが見て取れる。
「あら、カチカチね。そんなに気に入ったの、私のパンティ。あげましょうか?」
「う…ぅぅ…お、お願いです…私の下着、返してください…」
「嫌よ、まだ穿いていたいもの。お尻のところがきついけど、この窮屈さがいいわ」
今、亜希が穿いているのは真由美のパンティだった。真由美に命令されてお互いの
パンティを交換していたのだ。逆らえばふたなりであることを他の教師にばらされ
るかもしれないと怯えている亜希にとって、真由美の命令は絶対である。
だが返してくださいと言いながら、亜希の中には妖しい興奮があった。自分が普段
まず身につけないアダルトな下着をつけていることに対する興奮、目の前の妖艶な
保険医の下着を身につけていることに対する興奮が。
それと自分のものより面積が小さいこの下着がペニスに与える圧迫感が亜希のモノ
をさらに硬くさせていた。
もじもじと太股を擦り合わせるだけでパンティの布地がペニスを刺激し、ますます
興奮を増していく。その様子を真由美は決して見逃さない。
「やっぱり気に入ってるんじゃない。それ一枚だけじゃなくて何枚かあげましょうか?」
「け、結構…です」
俯きながらも亜希は拒否する。だが、その言葉は弱々しい。
「ふ~ん。こんなに硬くしてるのにね」
真由美は指先で亜希の股間をそっとなぞる。亜希のペニスがどれほど硬く、熱く
なっているかが真由美の指先にはっきりと伝わっていく。
「あ…ぁぁ…に、西川先生…ぅぅ…」
真由美に股間の膨らみをなぞられると亜希の体はぴくっ、ぴくっと軽く震える。
真由美の指使いが、パンティの感触が、亜希を興奮させ股間に血液を集中させる。
それによりさらに硬くなり、膨らみ、ストッキングに圧迫されてそれが刺激となる。
それを見た真由美が面白がって亜希の股間をなぞるのをやめない。
それがまた亜希を興奮させ…と亜希にとっては悪循環となって彼女を追い詰めていく。
51:保険医とふたなり新任教師2 ◆J4gracXUB2
10/05/16 12:09:54 MtxxJ81c
「布越しじゃ不満でしょ?そろそろ生で触ってあげないとね」
真由美は亜希のストッキングとパンティをゆっくりと下ろし、ふたなりペニスを解放する。
外に出たそれは音を立てて上を向く。その勢いに真由美は満足していた。
「いい感じに大きくしてるわね。今日はどうやって遊ぼうかしら」
真由美は少し考え込むような素振りを見せ、何秒後かに何かを思いついたような顔をする。
「決めたわ。これにしましょう」
そう言うと亜希のペニスを片手で握り、もう片方の手の指先で亀頭を刺激し始める。
「く…ぅぅ…ふっく…」
「気持ちいい?今日は先っぽを中心にいじめるわね」
五本全ての指の先で亜希の亀頭を刺激する真由美。掴んだ手を動かしてしごくこと
はなく、指先による刺激だけで亜希を責めていく。
「あぅぅ…ふぅぅ…」
「我慢汁を塗って滑りをよくしておかないとね。これでもっと気持ちよくなるわよ」
溢れ出した先汁を先端に塗られたことで、亜希に与えられる快感はより大きく、より
彼女にとってわかりやすいものとなる。
「くぅ…うぅ…に、西川先生…やめて…ください…」
抵抗の声も弱々しく、真由美にしてみれば形だけの抵抗にしか過ぎない。そんなもの
に構わず、刺激を続けていく。
亀頭に対する刺激に慣れてきたと思ったら、責める場所を幹に変えていく。
五本の指先でくすぐるように刺激し、亜希に快感を送り込む。だがどんなに場所を
変えても刺激する場所はペニスの前半分。根元は決して刺激しない。
「くすぐったい?気持ちいい?どっちでもいいわ、いっぱい感じなさい」
「んん…んふぅ…先生…だめぇ…」
真由美の指先による刺激で、亜希のペニスからは先汁が次々に溢れ出る。それが指の
動きで塗り込まれて、潤滑油となって亜希に与える快感を増していく。
快感が増してきたためか、亜希の脚がガクガクと震え出す。膝から下は決して太すぎ
ず、だが太股は太めの脚がガクガクと震えていた。
「んぁ…あっ…ぅぅ…せ、先生…」
脚を内股にし、腰を引いて耐えようとする亜希。だがペニスを握られているためうま
く腰を引くことができない。下手に腰を引けばペニスが握っている手にしごかれる形
になり、果ててしまうのが簡単に予想できる。
それがわかっているから、真由美は片手で亜希のペニスを握ったのだ。
52:保険医とふたなり新任教師2 ◆J4gracXUB2
10/05/16 12:10:22 MtxxJ81c
真由美の指先が亜希のペニスを刺激し、そこから離れる度に、先汁による水音が保健
室に響く。亜希の顔を見ると、先ほどまで歯を食いしばるようにしていた口は半開き
になっていた。微かに何かに耐えようという様子が見えた目は、すっかり潤んでしまっている。
「ねえ、藤代先生。気持ちいい?」
「あうぅ…は、はい…気持ち…いいです…」
指先で緩やかな刺激を与えられ続け、亜希はもう蕩けてしまっていた。今ここにいる
のは教師の藤代亜希でなく、快楽に悶えるただのペニス女である。
真由美の方はペニスを握っていた手を離し、下にある睾丸を優しく撫でている。
この刺激が亜希をさらに悶えさせ、ペニスの硬度を上げていく。
「ここを撫でられるの、初めて?ここも気持ちいいのよ」
「はへぇ…はぅぅ…」
亜希の表情がますます蕩けていく。今まで生きてきた中で睾丸を優しく撫でられる
など、彼女にとっては初めての経験である。だが蕩けきった頭は初めての感覚に戸惑
いを覚えることなく受け入れていく。
「うふふ、いい顔。気持ちよくて堪らないって顔、最高だわ」
真由美はペニスの先端と睾丸への責めを続けていく。責める手が一箇所増えたからと
いって、今まで刺激していたペニスへの責めが疎かになったりはしない。
ガチガチに勃起して上向いたペニスはもはや支えなど必要ない。片手だけで楽々と
責め続けられる。
さらにペニスが握られなくなったことで動かしやすくなったのか、亜希は腰を前後に
ゆっくりと動かし始めている。それによって睾丸がますます刺激され彼女に快感を送り込む。
「あ…ぁ…い、いい…いいですぅ…先生…」
「自分から腰動かしちゃって…タマタマ撫でられるの、そんなに気に入ったの?」
「ふ…ぅぅ…いい…気持ちいい…」
すっかり真由美の与える快楽の虜になってしまっている亜希。緩やかではあるが自分
でするよりはるかに堪らない快感が彼女の頭を支配していた。
(じ、自分でしごくより…ずっといい…も、もっと…もっとぉ…)
さらなる快感を求め、亜希は自分から腰を動かす。だが真由美もペニスを刺激する方
の手をうまく動かし、亜希に変わらない量の刺激を与えていく。
(そんな簡単に強い刺激なんて与えてあげないわよ。この緩やかな刺激だけでもっと悶えなさい)
簡単に亜希を達しさせないために亜希に与える刺激を調節する。焦らして、焦らして、
溜まりに溜まった快感でペニスから精液を溢れ出させるのが真由美の狙いである。
53:保険医とふたなり新任教師2 ◆J4gracXUB2
10/05/16 12:11:01 MtxxJ81c
「ぅ…くぅぅ…ひゃふぅ…先生…で、出そうです…」
脚がガクガク震えているだけでなく、体もビクビクと震え始めている亜希。
だが真由美はそれに対しても態度を変えることはない。
「出そうなの?でもこのままよ」
力加減は決して変えず、ゆっくりと棒と玉を刺激し続けている。
「は…ぁぁ…せ、先生…意地悪しないで…しごいて出させてぇ…」
亜希が達しそうになると真由美の指先による責めが亀頭に集中するため、亜希は射精
することができず、腰を振りながら悶えることしかできない。
しばらくして押し寄せていたものが引くと竿の部分への責めも再開する。
また亜希が達しそうになると責めを亀頭に集中させて射精させない。この繰り返しに
よって保険医はペニス女教師を生殺し状態にし続けている。
しばらくこれを続けていると、もう亜希の顔は涎と涙でぐしゃぐしゃになっていた。
口からは喘ぎ声と先生、先生と呟く声しか出てこない。
「いい感じになってきたわね。でもこれ以上やって変な意味でおかしくなられても
困るし、そろそろ出させてあげようかしらね。ほら、ご褒美あげる」
ペニスの先端を刺激していた真由美の手が亜希の竿を軽くしごくように動く。緩やか
に上下運動を繰り返すとそれだけで亜希は激しく反応する。
「あっ、あっ…く、来るっ…出るっ…うぁぁぁぁんっ!」
体を激しく震わせペニスから精液が出てくる。勢いよく発射されるのではなく、先端
からどろりと溢れるように出る。射精とはいえないかもしれないが、それでも亜希が
絶頂して精液を出したことには変わりはない。
「ふふっ、出たわね。もっと出るでしょ?ほら、出しなさい」
亜希が出した精液を竿全体に塗り込むように手を動かしていく。
「うぅぅ…んふぅぅ…」
体を震わせながら亜希はペニスから精液を溢れさせる。次から次へと溢れ出る精液を
塗り込められ、亜希のペニスはヌルヌルになっていた。
「素敵よ藤代先生、どんどん精液が溢れてくる。射精するんじゃなくてこういうのも
いいでしょう?全部塗りたくって、この立派なおちんちんを精液まみれにしてあげる」
この後、溢れ出る精液を塗りたくられてからのフェラにより、亜希の精液は真由美に
全部吸い出されたそうな。結局パンティは返してもらえず、それどころかご褒美とし
てもう一枚、真由美のパンティを渡されてしまった。
休日にはそれを着用し、ペニスをガチガチに勃起させてはオナニーを繰り返しているとか。
54: ◆J4gracXUB2
10/05/16 12:13:23 MtxxJ81c
これで終了。
ふたなりだと人にばれるとこんな感じで苛められます。
55:名無しさん@ピンキー
10/05/16 12:37:36 me4efIKg
ちんこと玉だけでまんこの出番がないと女装がバレた男の話にみえてしまって…
56:名無しさん@ピンキー
10/05/17 06:33:59 G3S+N0wC
かなり汚染されてるなw
藤代せんせー可愛いよ(*´д`)ハァハァ
57:名無しさん@ピンキー
10/05/17 17:53:52 open6ico
沙希とメガネさんの話、エロぬきでも面白いな
58:メガネ女と家出女(1)
10/05/18 00:53:59 riwDmD/G
メガネさんの外伝です。
* * * *
場末のキャバレーのカウンターで、屈強な男が着物姿の女をバックから犯している。
男は全裸だった、自らの鍛え上げた筋肉を誇示するように、フン、フン、と鼻息荒く
ペニスを女の中に突き入れる度に上腕二頭筋も膨らませる。まさに「筋トレファック」だ。
「ああ、ああ、お前のオマ○コやっぱ締りがいいぜ」
「………」
着物姿の女は、着物の裾を腰までめくりあげ、柔らかそうな尻を男の下腹部で潰されていた。
どことなく物足りなさそうな表情を浮かべているのは、気のせいか、それとも暗い照明のせいか。
パン、パン、と乾いた音だけが店内に響く。
…カラン、カラカラ…
最中の二人が同時にドアへ目を向ける。そこには黒いスーツの女性が立っていた。
スーツと同じく黒い肩まで伸びた髪が逆にその美貌を中性的にしていた。メガネの奥の目は面白そうに細められている。
二人を見て、肩をすくめて「お邪魔でしたか」と呟いた。
「オイ、まだ開店前だぞ、さっさと出てけ、オラぁ!」
結合しながらドスの効いた声で男はメガネの女を脅す。メガネの女は動じることなく着物姿の女に視線を向け
「ちょっとママさんに用事なんですよ」と言うと、スタスタと二人に近づく。着物姿の女はようやく女の顔が見えたのだろう、
さっきまでのつまらなさそうな表情が嘘のように明るくなり、そして
「夏海ちゃん!」
と嬉しそうに叫んだ。そして結合していたオマンコをあっさり男から離し、女に抱きついた。
ポロ、とマッスル男の意外と小さいチン○が空しく下を向く。
「ハハ…お久しぶりですママさん」
苦笑しながらも、夏海は丁寧にこの店のママにあいさつする。ママは嬉しそうに夏海に抱きつきながら、
顔を舐めるかのような勢いでキスをする。
「オイ麻美、なんだよこいつは」
59:メガネ女と家出女(2)
10/05/18 00:56:53 riwDmD/G
怒り狂った表情の男と夏海の視線が絡み合う。
…ママさんの新しい男だろうと夏海は思いながら、困ったように男に会釈した。
この店のママ…麻美は、夏海を開放すると一気にしゃべりはじめた。
「もう、ほんっとよ!2年ぶりじゃない?確か警察官辞めたって聞いたけど?」
「ええ、悪さばっかりしたんで追い出されました、今はただの人探し屋です」
にっこりと夏海は微笑む。彼女の若い「恋人」がこれをみたら「たらしメガネ」と言って
怒り狂うだろう、そして麻美にもこの「笑顔」は有効だったようで案の定というか、
すでにやる気モードにさせてしまった。ねえ、と顔を夏海に近づける。
「最近さあ、みんな短小ばっかで、もの足んないのよ…」
麻美が夏海の股間を手でまさぐりはじめた。ジーッと器用にパンツスーツのチャックを下ろす。
その中に手を入れる。夏海は眉をしかめ、「うまいですね…」とため息をこぼす。
男は興奮を覚えながらその光景に魅入る。しばらく麻美が激しく夏海の股間を手でしごいていると、
びくん、と亀頭がいきなり現れた。あん、やっぱりおっきいと麻美が嬌声をあげる。
そして男も夏海のモノに見惚れた。同性愛の気(夏海は女だが)は無いが、男は一瞬その夏海の極太
チ○ポに貫かれてみたいと思った。
「ママさん、私今日は人探しに来たんですけど…」
「珍しい、昔はすぐに私のオマ○コにむしゃぶりついてきたのに我慢?我慢汁?」
「ママさん…」
困ったように、夏海は微笑む。大丈夫よ、と麻美は夏海を抱きしめると囁いた。
「知ってる情報は教えてあげるからさ、だから代わりに一発…ね?」
この人にはかなわないな…と夏海は苦笑した。
60:メガネ女と家出女(3)
10/05/18 00:59:22 riwDmD/G
「セレブの家出少女?」
「はい、この娘です」
夏海は腰を動かしながら、内ポケットから写真を取り出し、麻美に見せる。
写真を受け取ると、乳房を左右に揺らしながら麻美は写真に見入る。
「ふうん…中々可愛い子ね、私ほどじゃないけど、あっ、…ああ、夏海ちゃんそこイイ」
「ここですか?」
「ああ、ああそう、いいわ、いいわああ、膣が痺れるぅ」
恍惚とした顔で麻美は夏海を見上げる。麻美は全裸でカウンターに仰向けになっていた。
背中をカウンターに預け、下半身は地面についている状態、足は大きく開かれており、
そこに夏海が陣取っているいる形になる。黒い肉棒が、半分だけ麻美のオマンコに刺さっている。
最後まで突き入れないのは、焦らすだけ焦らして、情報を得ようという夏海の作戦だ。
「…ママさん、知ってますよね?」
「……っ、ああ、夏海ちゃん…」
次第に麻美の顔がアヘ顔に変わっていく。まずい、と夏海は思った。腰の動きを止める。
「ああ、ダメよお、動いてよ!」
「答えてくれたら動きます」
そして、麻美の耳元に夏海は顔を近づけた。低い声で
「警察の情報屋だった貴女が知らないことなんてないでしょ?」と囁くと、
最後に息を吹きかけた。ああん、と麻美は嬌声をあげ、夏海を恨めしげに睨む。
「…あんたのその目憎ったらしい」
「こういうのが好きって言ってませんでした?」
しれっ、と言いながら、夏海は少しだけ腰を動かす。ずるっ、と先端が奥に進んだ。
ひいっ、と麻美が弓なりに反りかえる。
61:メガネ女と家出女(4)
10/05/18 01:02:15 riwDmD/G
「教えてくれますか?」
こくん、と麻美はうなずいた。そして夏海の欲しい情報を彼女は吐いた。
* * * * *
「はあっ、うおっ、すげえ」
マッスル男は、今カウンターで繰り広げられている光景を見ながら、自慰を繰り返していた。
カウンターでは、恋人である麻美が、フタナリの女にファックされ続けている。
髪を乱し、口から涎を流し、白い乳房をだらしなく揺さぶりながら、
すでに見るも耐えないアヘ顔と化していた。
麻美は全身オマン○となって、夏海の極太チンポを受け入れ続けている。
夏海が腰を動かす度に、麻美は「これええこれええ」と泣き叫ぶ。
「はああああ…おチン○ぉ、おチ○ポ、ひ、さ、し、ぶりなのぉぉ…ひい、イ、イ、イイイっいぐっ、いぐうう」
「それじゃ、いきますよ」
ずるう、巨大な肉棒が顔を出し、そして先端から勢いよく精子が飛び出す。
麻美の顔面から、下腹部まで、まんべんなく精液をまき散らすと、ようやく射精も収まった。
ふう、とため息をついて夏海は急いで服装を整える。失神している麻美に二言、三言、お礼とお詫びらしきものを言うと、
ドアへ駈け出した。
「あ」
そして思いだしたように夏海はUターンするとマッスル男のところへ向かう。
男は射精の解放感でまどろんでいた。ポン、ポン、とその肩を叩く。
「お邪魔してすみませんでしたね」
夏海は、はにかむように笑う。男はただ、ああ、と頷いてその美貌に見惚れるばかり。
射精を終えたはずの息子がまた膨らむのを感じた。夏海は苦笑してメガネを直す。
「それは麻美さんにしてあげてくださいね喜ぶはずですよ」
それじゃ、と言って夏海は今度こそ出て行った。
つづく
62:名無しさん@ピンキー
10/05/18 10:29:02 gL1o5Om2
天然ジゴロktkr!
早く続きを!
63:名無しさん@ピンキー
10/05/18 12:54:28 3csQ56wn
目の前で寝盗っても恨まれないとか最強すぐるw
64:名無しさん@ピンキー
10/05/18 15:15:46 y+Phh7e5
寝取られても仕方ないなんて思わせるほど凄いのね
65:名無しさん@ピンキー
10/05/21 02:26:16 q2cgNIf/
続きwktk
66:メガネ女と家出女(5)
10/05/23 22:25:52 zrVS39mT
話は3日前の夏海の職場である探偵事務所に遡る。
『衛藤探偵事務所』
と古びた看板に
事務所といっても、寂れたビルの一角にある部屋で昼間だというのに薄暗い。部屋の中は雑然として書類が散乱している。
中央の机に陣取って、衛藤夏海がカタカタとキーボードを叩いていた。パソコンの画面を真剣な表情で睨んでいる。
と、静かにドアの開く音がした。一瞬、夏海の目が鋭く細められるが、すぐに穏やかなそれに戻る。
面白そうに口元を釣り上げると、「沙希」と囁いた。
「あんた後ろにも目ついてんのかよ」
茶髪のヤンキー風情の少女が腰に手を当て、ため息をつけながらいちゃもんをつける。かなりの美少女だ。
眉根を難しそうに寄せて険しい表情をしていなければ深窓の令嬢に見えないこともない。
学校帰りなのかセーラー服を着ていた。愉快そうに肩をふるわせ夏海はパソコン画面を見つめたまま答えた。
「貴女の気配なら見なくてもわかります」
「マジ?」
さっきまでの険しい表情が嘘のように、相沢沙希は頬を赤く染め、嬉しそうに「デレ」た表情を浮かべた。
以前の彼女を知っている者が見たらその変容ぶりに驚くかもしれない。
カバンを放り出しメガネ~と言いながら沙希は夏海の首に後ろからしがみついた。
「ちょっと、これじゃ仕事できませんよ」
「いいじゃん、たまには」
たまにはねえ、と呟きながら、夏海は思い出したように学校は?と聞いた。
「ソータイした、めんどくさい」
「ちゃんと勉強しないと…」
「うわ、あんた保護者づら かよ、ウザあ」
そう言いながら沙希は乱暴にわしゃわしゃと夏海の黒髪を撫でる。
はあ、とため息をついて一応年上ですからと夏海は言う。
探偵である夏海が不良女子高生沙希とつきあい始めたのは一ヶ月前からだ。
きっかけは電車の女性専用車両ないでの「ささいな」ことだが、それから沙希は週に3,4回は夏海の仕事場や家に出入りするようになっていた。
67:メガネ女と家出女(6)
10/05/23 22:30:16 zrVS39mT
「それに、なにかあったらちゃんと相談しなさい、一応恋人なんでしょ?」
「・・・・・・」
ぴた、と沙希の手が止まった。
「沙希?」
これにはさすがの夏海も不安になったらしく後ろを振り向く。沙希の顔は真っ赤に染まっていた。夏海はにやりと笑った。
「いまさら照れても何もでませんよ、沙希の身体で見てないとこなんてないですし」
「ば、うるさい、このえろめがね!えろ巨根!」
「あいたた、DV、DVですよ」
ぽかぽかと沙希が夏海を叩く、夏海は面白そうにその攻撃を受ける。
嬉しそうに沙希は夏海の前に身体を持ってきた。椅子に座っている夏海の腰に跨る。
夏海の視界からパソコンの画面が消え沙希の胸が現れる。視線をあげると、沙希が勝ち誇ったように夏海を見下ろしていた。
困ったように夏海は沙希を上目遣いで見つめたまま囁いた。
「降参です」
「あんたの目大好き」
そう言って、沙希は夏海の唇を食べるように口に含んだ。
* * * * *
「は、あ・あ、ひさしぶりィ、ち○ぽぉ、あんたのちん○ぉ」
沙希の目が細められ、口がだらしなく開く。夏海の上に跨って沙希はいやらしく身体を上下に動かしている。
めくりあげたスカートから白い股間が露わになり、陰毛の間から極太の黒い肉棒が糸を引いて現れてきた。
そしてまた沙希の体内に隠される。胎内の愛液という愛液が溢れているのだろうか、じゅるじゅると水音が止まらない。
「ひさしぶりもなにも、昨日もしませんでした?」
沙希の腰を抱きながら、夏海は冷静に突っ込みを入れる。次の瞬間、「あいた」と夏海がぼやいた。沙希の平手が夏海の頭にヒットしたのだ。
「…うっさい、メガネ、あんたのチ○ポは…はあっ、一時間ごと…入れてないと」
「どこにいくかわかりませんか?」
面白そうに夏海の目が細められる。
…最初に会った時もこいつこんな目をしていたっけ
くそうと思いながら、沙希は夏海の目を睨んだ。
人を小馬鹿にしたような、それでいて穏やかな優しい目…だが沙希はこの目が狂おしいほど好きなのだ。
アタシはこいつが好き、とっても好き
沙希の膣内が痺れた。子宮が震えているのがわかる、身体の奥の奥が「メガネ」を求めている。沙希は潤んだ目を恋人に向け囁いた。
「…してよ、もっと…アタシをめちゃくちゃにして」
「了解」
68:メガネ女と家出女(7)
10/05/23 22:38:19 zrVS39mT
そう言うと、夏海は沙希の上体をパソコンの横の机に仰向けにした。
奇しくも3日後キャバレーのママさんをファックするときと同じ体位だ。
この体位はチンポをまっすぐにオマンコに突き入れることができ、夏海の規格外な巨根を根元まで沙希の膣内に押し込めることも可能だ。
沙希は本能で悟っているのか、未知の恐怖と喜びで震えていた。
限界まで開かれた両足の間に下腹部を密着させてきた夏海の首に手を回し「来て」と囁いた。
沙希を載せた机が大きく揺れ始めた。
* * * * *
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ、
「はう、はう、はううう」
鯉のように口をぱくぱくさせて、沙希は必死に空気を取り込もうとしている。
巨大な極太チンポを体内に取り込んでいるため、呼吸もままならない。夏海はそんな沙希の表情を面白そうに見つめたまま、
半分ほど埋めていたチン○を全部沙希の中に押し込んだ。そしてそのまま腰をぐいぐいと押し付け、沙希の膣内を縦横無尽に掻き乱す。
Gスポットをありえないくらい刺激しまくる。
「くああああ、やっ、ィやーーーー!すごいいい!」
悲鳴が上がった。中の激しい振動でぶるんぶるんと沙希の乳房が左右別々に揺れはじめる。
夏海の腰の動きが速くなる。
ぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎし
「くっ、はあ、っ・・・あ、あああん、あああ素敵イ、いくいくいくう、いぐのお」
沙希の膣内がとろとろに溶けてきた。気持ちよさに夏海も目を瞑る。そんな夏海を見て沙希はアヘ顔に艶っぽい笑みを浮かべる。
「なつみい…て、てにぎってえ」
「?こうですか」
差し出された手を絡め取るようにして重ねる。嬉しそうに沙希が微笑む。
「えへへ…キモ、チ、イ、あ・あ・あ・ああああクる、来るぅ!」
ビクビクと沙希の身体が痙攣を始めた。オーガズムを迎えたのだ。狂ったように頭を左右に振る。
子宮が風船のように内部で膨らみ夏海の精液を絞り取ろうとポンプのように収縮を始める。
「あああ頂戴、夏海のチ○ポ頂戴、アタシといっしょにイクのおおお!」
「・・・いきますよ一緒に」
夏海の腰が震えた。
ドクッドクッ
ビュクッ、ビュクッ、ビューーーー
夏海の精液が勢いよく沙希の中に放出され、沙希の下腹部がぶるぶる震える。
「はああ、メ、ガ、ネェ」
69:メガネ女と家出女(8)
10/05/23 22:46:12 zrVS39mT
女性のオーガズムは男性のそれより長く続く。沙希は潤んだ目で「抜かないで」と夏海に懇願した。
そして両手を夏海に伸ばす「ハグ」の催促だ。夏海と体を密着させると安心したように沙希はため息をついて「あんたの匂いだ」と言って笑った。
付き合い始めてから沙希は変わったと夏海は思った。最近沙希はセックスの後やたらとこういう風に夏海と接触を求める。
夏海が沙希の頬に唇を当てると嬉しそうに目を細めた。
「どうしたんですか?最近」
「わかんない、でもあんたとこうしてないと寂しくてアタシ死んじゃいそう・・・」
まさにこれが恋に堕ちたということなのだろうか、17、8かそこらの少女を本気でおとした責任に夏海は少し戸惑い、
そして困ったように微笑むと、沙希の唇に自分の唇を重ねた。
「覚悟ってこういうもんですかね・・・」
「?何・・あ、あ、またあんたのちんぽおっきくなっ・・・」
「沙希が可愛いからですよ、責任とって今日は私のオシッコも受けてもらいます」
「えっち・・・変態・・・」
言葉とは裏腹に沙希は喜びの表情を浮かべていた。二人が2回戦を始めようとしたとき、その依頼人はやってきた。
「あ、あのすみません」
かぼそい声が夏海の背後でした。まったく気づかなかった・・・夏海は自分の迂闊さを呪いながら後ろを振り返る。もちろん沙希とは結合したままだ。
そこには妙齢の女性が立っていた。白いワンピースに長い黒髪、深窓のご令嬢が成長した姿というべきか。20代後半とも30代ともいえるだが、美しかった。女馴れした夏海でさえも見惚れるほどだ。
「ちょっと・・・・なんだよ、ババア!邪魔すんな!出てけよころ…むぐむぐ!むーーー!」
「さ、沙希お客さんですよ」
慌てて夏海は沙希の口を押さえる。むぐむぐとうなりながら沙希は怒りの表情を浮かべて女を睨んでいた。
凄まじい殺気だ。だが無理はない夏海が一瞬女に見惚れたのを恋人である沙希が見抜けないわけがないのだ。
70:メガネ女と家出女(9)
10/05/23 23:01:08 zrVS39mT
セックスの邪魔をされた上に嫉妬に狂った沙希はじたばたと激しく暴れ始めた。夏海が手を口からどけると、
「夏海、続けてよ、やめないでよ」と泣きそうな声で叫んだ。「大丈夫ですよ」と夏海はうなずく。
勃起した状態のチンポを鎮める手段は沙希とのファックしかない。夏海は女にもう一度視線を向ける。
女はただ顔を赤くして呆然とした表情で二人を見つめていた。
こっちも無理もない。訪れた探偵事務所でいきなり女子高生とふたなり女のセックスが繰り広げられていたのだから。
「あの、すみませんが終わるまで待っていただけますか?嫌でなければですけど」
にっこりと夏海は微笑む。「営業用」と夏海本人は言っているが、沙希から言わせると「たらし」の笑みで。
沙希が結合しながらも器用に足で夏海の腿を蹴った。夏海の顔が痛みで歪む。
「は、はい、嫌なんてそんな・・・まってます」
かぼそい声で女は返事をした。夏海の下半身に視線を向けたまま。そして来客用のソファに座った。
よりによって女の視線がちょうど二人の営みに向けられる位置だった。部屋のアングル考えとけばよかった・・・夏海は後悔した。
落ち込んだ夏海に「ねえ」と沙希が声をかける。ん?と顔をむけると沙希は挑戦的に微笑んでいた。
「みせつけてやろーよ、あのババアに」
「ババアとは失礼ですよ」
「あんだよ、アタシよりあの女がいいのかよ!」
「そうは言ってませんって!」
もちろん小声である。しかもただの痴話喧嘩。最後にはお約束で片がつく。
「沙希のほうがかわいいですよ」
「夏海ィ」
そして依頼人の眼前で二人のセックスが再開された。夏海の腰があやしく動き始める。女の視線は夏海に注がれる。
「ふあっ…ふああ、夏海ィもっと、もっとお」
沙希のオマンコから時折顔を出す肉棒のあまりの太さに驚いたのか、女ののどがごくりと鳴った
…入れられてみたい
そう思った瞬間、女は自分を恥じた…自分ってなんてことを…
だが、一度そう思うと激しい動悸は鎮まらない。清楚な女の目は貪欲に夏海のチンポに注がれたままだった。
つづく
71:名無しさん@ピンキー
10/05/23 23:50:46 f/oGlUJH
なんというエロバカップル、おしっこ予告までするとはなんという淫乱フタナリ、もっとやれ(;´Д`)ハァハァ
事務所内でのファックということはもちろん床をおしっこまみれにしないよう
逆流せずに貯めておける方の穴に注ぐわけですね(;´Д`)ハァハァ
72:名無しさん@ピンキー
10/05/28 13:24:39 5KFwl3Yd
続きは!続きはまだか!?
73:メガネ女と家出女(10)
10/05/28 23:30:27 ZPb2hT0L
ずるずるずる
奥の奥までチンポが挿入されていく。
「あ・あ・あ・あ」
アヘ顔の沙希の半開きの口から、甘ったれたあえぎ声が漏れる。トロトロに溶け切った
沙希の膣内を掻きわけると、コツン、と先端が子宮入り口に当たる。
「ん、あ」
夏海が腰を震わせ、一瞬刹那そうな顔をした。次の瞬間、沙希の体内が熱くなる。
ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ、ドピューーーー
フィニッシュが始まった。夏海のどろどろの精液がドクドクと脈動しながら沙希の体内に
どんどん放出されていく。
(はああああ・・・・)
熱いため気を吐きながら気持ち良さそうに、夏海は自分のチンポから思いのままに精液を放出する。
長い射精だ。
「ふあ、夏海…夏海ィ…いい…いっぱい出してぇ…」
沙希はプルプル小刻みに震えながら、夏海の射精を体内に受け止めている。射精が終わるまで、
精液入れの容器になったかのようにただじっと同じ姿勢で耐えていた。
ふう、と夏海がため息をつく、どうやら射精が終わったようだ。
だが夏海はチンポを抜くことはせずにじっとそのままの体勢で沙希を見つめている。
中出しされまくってうっとりしている沙希がとろけきったいやらしい顔を夏海に向け、
「な・つ・みィ」と涎を垂らしながら懇願する。
「沙希」
「…はい」
犬のように従順になった沙希に夏海は唇を重ねる。
そして、沙希の唇を舐めながら「出しますよ」と囁いた。こくん、と沙希が頷いたのを合図に夏海が放尿する。
74:メガネ女と家出女(11)
10/05/28 23:32:28 ZPb2hT0L
じょろっ、じょーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ふあ、あ・あ・あ・あ!オシッコぉ…なつみのオシッコくるよぉぉ!」
「ああ、気もちいい…沙希の中に放尿するの気もちいいよ」
「ああ、夏海、大好きィ」
固く抱き合いながら膣内放尿が続く。
夏海の専用トイレと化した沙希は幸せそうにゆるやかなアクメを迎え気を失った。
* * * * * *
机の上に仰向けになりながら、足をおっぴろげ沙希は気絶している。
だらしなく弛緩したオマンコから大量の混合汁がポタポタ…としとどもなく濡れ溢れている。
机の脚を伝って、床にぴちょん、ぴちょん、と落ちるのを見て、夏海はあちゃあ…とつぶやいた。
「あとで拭かなきゃな…」
スーツの上着を沙希にかぶせてやると、夏海は頭を掻きながら客の方へ向っていった。
「すみませんね、お待たせして…大丈夫ですか?」
「あ、はい大丈夫です」
大丈夫じゃないだろ…と夏海は心で女に突っ込んだ。女の顔は火照っており、
紅潮していた。そして何より着衣の乱れがひどい。おそらく夏海のファックをみながら自慰を行っていたのだろう。
夏海に向けられる潤んだ熱い視線がそれを物語っていた。
「…無理しないでいいですよ、奥さん」
「!なぜ私が人妻だと…」
夏海が笑ってそうだったんですか、と言うと、女は顔を赤くして
「ひどい、カマをかけたんですね…」
「すみません、ただの感でしたから、でも少し残念ですね」
にっこりと夏海は笑う。さわやかな笑顔だ。思わず女もつられて笑う。
手際良くコーヒーを淹れると、夏海は女に手渡した。
75:メガネ女と家出女(12)
10/05/28 23:35:04 ZPb2hT0L
「それで?今日は何か仕事の依頼ですか?」
「ええ、娘を探して欲しくて来たんです…」
「娘?」
思わず夏海が声をあげる。驚いたからだ。女は面白そうに夏海を見る「意外ですか?」と
聞くと、照れたように夏海がええと答えた。沙希には見せたことのない子供のような表情だ。
「あんまりお綺麗なんで、それにまだお若いかと」
「あら、お上手」
女は余裕の笑みを浮かべる。
清楚なのにどこか色気を漂わせているこの女性は夏海を気に入ったのだろう、常に絡むような視線を送ってくる。
夏海は自分の事務所とはいえ、どこか落ち着かない気分になっていた。
女はからかうように「名乗る前に質問してよろしいかしら」と言った。
「ええ、どういう質問ですか?」
「あの娘は恋人ですの?」
女が沙希の方へ視線を向ける。沙希は気持ち良さそうに眠っていた。
困ったように微笑むと「ええ」と夏海は答える。そして「すみません昼間から変なものを…」と珍しく戸惑いながら謝る。
夏海自身不思議だった、何故この女性に対して自分はこんなにも素直でいられるのか。
「変なものなんてそんな…私も興味ありますわあなたのその…」
視線が夏海の腹あたりに向けられる。言わずとも自分の巨根のことだろうとわかるくらいの視線だった。
困ったように笑いながら、「たいしたものじゃ…」と謙遜する。
次の瞬間、女は夏海が予想だにしない行動に移る。
「…そんなことないですわ」
そう呟くと、女は立ち上がり、夏海の隣に座りなおした。
「…奥さん?」
「あの娘としている時のあなた…とても素敵でしたわ…ねえ、私を温めてくださらない?」」
76:メガネ女と家出女(13)
10/05/28 23:37:20 ZPb2hT0L
沙希は夢を見ていた。何もない空間をフワフワと漂うように歩いている。
…なんちゅー変な夢
夢だとわかっているのに自分で突っ込みを入れる変な夢だ。
しばらく歩いていると、女の集団がギャーギャー騒ぎながら群がっている。
あいつがいるんだ、と沙希はすぐにわかった。そう、あの女の群れの中には夏海がいる。
なぜか近くに赤い旗が掲げてあって、そこに「衛藤夏海争奪戦」と書かれていた。
「あの浮気者、極太チ○ポメガネめ!」
怒りに燃えて沙希も群れの中に加わろうとすると、爆発が起きる。
夏海の身体がバラバラになり飛び散った。群れをなした女達は一丸となって、
夏海のチン○を追いかける。沙希はチンポではなく、夏海の頭を必死に探す。
頭が落ちていた。
「夏海、ねえ夏海!」
「…ああ、沙希か」
なにごともないようににっこりと夏海は笑う。
「あんた頭だけになって大丈夫?」
「大丈夫…それより沙希は私のチン○追いかけなくていいの?」
「はあ?あんたの頭探すのが先でしょ、フツー!」
きょとんと夏海は沙希を見返した。そして嬉しそうに笑った。
「君でよかった、やっぱり君は…」
「え?何?」
うまく聞き取れない。
だが、なぜか沙希は夏海が死にかけているのがわかった。慌てる沙希。
「ちょ、ちょっと、あんた死なないでよ!こら、メガネ!」
だが幸せそうに夏海は目を瞑る。思わず沙希は夏海の頭を抱きしめる。
そうだ、お腹の中にこいつをいれてしまえば生き返る!
夢ではなぜかそういう設定になっているらしい。沙希は下腹部に夏海の頭を押し込める。
ずぶずぶと夏海の頭は沙希のお腹に入っていく。
「生きろ…生きるんだメガネ」
77:メガネ女と家出女(14)
10/05/28 23:39:31 ZPb2hT0L
「…生きてよ、夏海ィ」
はっ、と夏海が身体を固くする。
「沙希?」
振り返ると沙希は寝返りをうってこちらを向いた。…眠っていた。ほっとはするが、
さすがにセックス直後恋人の目の前で違う女とファックするのは気が引ける。
夏海は困ったように自分の上に跨って動いているアヘ顔の女性を見上げた。
「あ、あ、あ、すごぉい、こんなの初めてぇ…初めてぇ」
ずん、ずん、ずん、と自ら尻をうちつけてひいひい悲鳴をあげる。
一見清楚な人妻は、実は淫乱のメス豚だった。
「ああおっきい…主人よりおっきいわぁ…」
ふうーーーー、はあああーーーと大きく息をこぼしながら女は夏海の極太チンポを味わっている。
早く済ませないと…夏海は腰を掴み乱暴に上下に動かす。巨乳が目の前でぶるんぶるんと揺れた。
「あん!あん!あん!あん!あん!だめよおおお、そんな、あ、あ、いくういくう!」
…ん
机の上で沙希が身じろぎして目を覚ます。
「アタシ寝てたの…?夏海?」
身体を起こした沙希はそのまま固くなる。視線の先には夏海の背中があった。
とそして夏海に跨っている見知らぬ全裸の女がいた。いやらしいアヘ顔を浮かべて。
ふと、アヘ顔の女と沙希の視線が交わる。
その瞬間、女が口元を釣り上げた。笑ったのだ。
沙希は怒りで身体が沸騰するのを感じた。
つづく
78:名無しさん@ピンキー
10/05/29 01:38:10 aHnavX4O
>「生きろ…生きるんだメガネ」
なんじゃこりゃw
そしてあとで拭かなきゃといいつつほったらかしなので事務所が相当おしっこくさいw
79:名無しさん@ピンキー
10/05/30 05:57:42 VzV0wOzR
お嬢様学校で働く精巣淫、いわゆるチンポ付き清掃業者
80:名無しさん@ピンキー
10/05/30 17:46:04 4hdq/GKm
ちょ、えらい展開になって来たww
81:名無しさん@ピンキー
10/05/31 19:04:51 F/0wdTov
エロをエロだけで済まさないその根性、好きだぜwww
82:委員長の従弟(3スレ596)
10/06/02 23:02:33 /KFVUEQZ
久々に書いてみた。
「明らかにふたなりだとわかる人物」は、後半にならないと出てこないし、
ふたなりの子のおはなしと言えるかどうか微妙な内容だが、反省はしていない。
83:委員長の従弟(1)
10/06/02 23:06:27 /KFVUEQZ
「一人で来れるかしら?」
「大丈夫だよ、お従姉(ねえ)ちゃん」
そう言って電話を終えたけれど、ちょっとどきどきする。
従姉がいる高校の寄宿舎に、学校の手続きに必要な書類を届けるように頼まれたぼくは、
久々に会うことになる従姉の顔を思い浮かべた。
5つ違いの優しい、綺麗な従姉。
クラス委員長を務める「憧れのおねえちゃん」だけど、5年生のぼくなんかには高校生は遠い存在にも思えてしまう。
そして叔母がその学校で寄宿舎の「総務先生」という仕事をしているので、明日は大好きな叔母にも会える。
その夜は、なかなか寝付けなかった。
84:委員長の従弟(2)
10/06/02 23:08:14 /KFVUEQZ
立派な学校の正門にやってきて、戸惑っていた。
「このまま入れるわけないよな…」
夏休みに入ったばかりの女子校は、門が閉ざされて、クラブ活動らしい声が遠くから聞こえてくる。
「君、どうしたの?」
門の脇の建物から女性が出てきた。警備員さんのようだ。
「ぼく、この学校の高等部の従姉に届け物があって…」
「あら、誰のかしら?学校の中に入るのには手続きがいるの。ちょっと来て」
きびきびした口調と動作でぼくの手を引いて「警備室」と掲げられた建物に入った。
「へえ、あの委員長の従弟?可愛いわ、よく似てるわね。髪もちょっと伸ばしてるんだ。女の子みたいだね」
そう言いながらパソコンを操作している。
「来客届が出てるわ。でもね…」
「なんですか?」
警備員さんは、ぼくをじっと見つめてから言った。
「ここは女子校だから、たとえ子供でも男の人を自由に入らせてはいけないの。
私が一緒に寄宿舎まで行ってあげる」
85:委員長の従弟(3)
10/06/02 23:10:27 /KFVUEQZ
「寄宿舎は一番奥よ」
ぼくは警備員さんに肩を抱かれながら廊下を歩いている。
がっしりした体格の女性だけど、ときどきやわらかい胸が頬をかする。
「いろんな学年で施設を一緒に使ってるから、そんなに広い敷地じゃないけど、
それでも普通の学校よりは警備もたいへんなの」
寄宿舎もあるし、確かに大変なんだろうな、とは思った。
「あのね、ちょっとごめんね」
「なんですか」
「お客さんを案内してるのに失礼だけど、ちょっと…」
顔を向けた方向にはトイレがある。
「…はい、ぼくはここで待ってます」
ところが、強く手を引かれて、ぼくをトイレに連れて入ろうとする。
「だめよ、男の子が一人でここにいて、生徒が通ったら不審に思われるわ」
それでは仕方がない、けれど、トイレに連れ込むだけではなく、そのまま個室に強引に引きこんだ。
「・・・」
女子トイレに入るのなんて初めてだし、それに、女の人と一緒に個室に入るなんて…
ちょっと混乱してきた。
「女子トイレの中で君が個室の外で待ってたら、もっといけないわ。だから一緒にいてね」
当たり前のことのようにそのまま彼女はズボンとパンツを脱いで、便座に腰掛けた。
ふつうに腰掛けるのではなく、股を180度に開いているから、便座を跨いでいるみたいだ。
「私、柔道やってて体柔らかいから、こんなことできるよ」
「ぼくも、バレエ習ってたからできるかも」
「へえ、じゃあやってみせて。もちろん、脱いでね」
強い視線に逆らえない。ぼくは下半身を晒して、言われるがままに、
股を全開にして、向かい合うように便座を跨いで腰を下ろした。
86:委員長の従弟(4)
10/06/02 23:12:01 /KFVUEQZ
「すごいね。じゃあ、おしっこしようか」
いつの間にかぼくもおしっこをしたくなっていた。
向かい合うというか、ほとんど抱き合うような姿勢で、二人同時におしっこをし始めた。
「あつい…」
ぼくのちんちんと、彼女のあそこはくっつきそうになるくらいの位置だから、
お互いにあそこにおしっこを浴びせている感じだ。
なぜか気持ち悪いとも思えない…
「いいわ…」
ぼくを抱く彼女の力が強くなって、ぼくは顔をおっぱいに埋めた。
おしっこを出し終えると、警備員さんは紙で軽く拭いて、立ち上がった。
「おしっこかかっちゃったね。きれいにしようね。隣の更衣室にはシャワーがあるのよ」
下半身を裸にしたまま、ぼくと警備員さんはトイレを出た。
ちんちんを出したままトイレから出て廊下を歩いたことに、もう頭がパニックになりそうだった。
しかも、隣とは言ったが、その更衣室の入り口までは、すぐ隣と言い切れる距離ではなかった。
警備員さんは何とも思ってないのか、微笑んだままぼくを連れて、そして
「全部脱がなきゃだめ。シャツにシャワーがかかっちゃうわ」
警備員さんも当然のように全裸になった。
「かわいいのに、大きくなるのね。それに…」
警備員さんが先にシャワー室から出た。ぼくは、家族でもない女の人と裸でシャワーを浴びて、
やさしくちんちんを洗われて、ぼうっとしていた。
少しして、ちんちんを上に向かせたまま、シャワー室から出た。
服が無かった。
87:委員長の従弟(5)
10/06/02 23:13:09 /KFVUEQZ
警備員さんの姿も無い。
廊下に出た。誰もいない。
「どうしよう」
女子校の校舎の廊下に、裸で立っている。
幸い誰にも見られなさそうだけど、と思ったとき、生徒らしい声が聞こえてきた。
あわてて近くの教室に入り、教卓の下に身を隠してやり過ごそうとした。
早く通り過ぎて・・・
願ったのに、その声の主はぼくが隠れている教室に入ってきた。
「教室でするのもいいよね」
「あんっ」
ぼくはどきどきしながら様子をうかがっていた。
隙をみて出て行こうと思ったのに、教卓のすぐ前の机をいくつか並べて、えっちなことを始められてしまった。
それも、女の子どうしなんだ・・・。なんとなく「えっちなこと」についてはイメージがあったものの、
女の子と女の子が、それも教室で裸になってキスしたりしているなんて…
はっきり覗くわけにはいかないから、教卓のわずかな隙間から見ている。
「全部脱ごうよ」
「うん」
二人いる女の子は、一人は赤っぽいショートカットで、もう一人はすごく艶がある長い黒髪の子。
微妙な視界に、やがてはっきりと全裸になろうとする二人の姿が映った。
スカートを脱ぎ、パンツが下ろされて、ぼくはびっくりして声を漏らしそうになった。
今、目の前で全裸で舐めあったりしている女の子のあそこに、ちんちんがある。
もう目をそらすことができずに見ていると、もう一度声が漏れそうになった。
赤い髪の子が、相手のちんちんをしゃぶっていて、一度口を離して、次にそのちんちんを上によけると、
女の子のあそこがあった。
「お従姉ちゃんや叔母さんと…同じ人たちなんだ…」
ぼくはちんちんのあたりが熱くなるのを感じた。
88:委員長の従弟(6)
10/06/02 23:14:57 /KFVUEQZ
目の前の二人がお互いのあそこに顔を埋めて、しゃぶったり舐めたりするのに夢中になりはじめたので
ぼくは気づかれないように教室から出た。
「もう、しかたないから寄宿舎に行かなきゃ」
全裸で女子校の校舎内をうろうろしていていいわけがない。
とにかく従姉に助けてもらわないと…
さっき警備員さんに場所は教えてもらったので、そのとおりに寄宿舎を目指した。
そうはいっても、物陰に隠れてあたりを見ながらで、なかなか先に進まない。
恥ずかしいのに、ぼくのちんちんはさっきから硬くなったままだ。
もしかしたら、誰かに見られるかもしれないのに。
ちんちんを触ると、えっちなことを考えたときになるように、ねばねばしたのでぬるぬるになっていた。
それでも、寄宿舎までもう少しの所まで来た。
しかし、たどりつくためには一度校舎の外に出なければならなかった。
迷っているわけにはいかない。でも、まっぱだかで外に出るなんて…
そこは、校舎の隣に倉庫が建っていて、そこと高い外壁の間を通れば、なんとか行けそうに思えた。
必死の思いで、ぼくは外に出た。
倉庫の脇をたどって走ったけれど、あんがい広い空間で、青空の下に全裸でちんちんを大きくさせながらいるのは、
とても恥ずかしい。でも、気持ちいいとも思い始めたそのとき、倉庫のそばの物置の陰から声がした。
「ねえ、どうしたの」
見つかった。
「…あなたも、お外でえっちするのが好きなの?私も…ここでときどきオナニーしてるんだ」
その女の子は、さっきの子のようにちんちんを大きくさせていた。
「あなた初等部?私は中等部なの。おねえちゃんが高等部で、あの寄宿舎にいるの。
今日は部活だから学校に来たけど、ここでおねえちゃんを思ってオナニーしてるの…」
全裸で、両手は股間を触っている。
「服、持ってかれちゃったんでしょ。可愛い子のって、そうする人がいるんだ…」
89:委員長の従弟(7)
10/06/02 23:16:18 /KFVUEQZ
全裸になったその子は左手でちんちんを握って、右手は、ちんちんの下の割れ目を触っている。
「…ぁぁ…、ねえ、わたしのオナニー見ていて…お願い…」
切ない感じの声を漏らすその子は、ぼくを初等部の女子だと思ったのか、
ぼくが誰かなどとも訊かずに、手の動きを加速させた。
「ぁぁ…あぁ…ぅうっあっああ」
ぼくはちんちんのあたりからとろっとしたのを多量に漏らして、腿のあたりをぐしょぐしょにしていた。
「…ありがと…見られてオナニーするのってすごく気持ちいいんだよ。今度いっしょにやろうね。
それから、服と荷物は多分届いてるよ…」
そうだ届け物は、それに服は、もしかして誰かが最初からこうするつもりで…
呆然とするぼくを連れて、その子は寄宿舎に向かって裸のまま歩き始めた。
寄宿舎までもう少しのあたりで立ち止まった。
「ちょっといい?」
いきなり目隠しをされた。
「こんな格好で恥ずかしいでしょう?でも、あたりが見えないほうが気持ちが落ち着くよ」
スカーフのようなものを捲かれて、まったく目が見えなくなった。
たしかに、あたりが見えるよりは気持ちが落ち着いた。
「でも、悪いけど、できれば服を貸してほしい…」
消え入るような声でぼくは頼んだ。
「だ~め」
即答で断わって、その子はぼくを抱きかかえるように連れて歩いた。
90:委員長の従弟(8)
10/06/02 23:17:42 /KFVUEQZ
「ねえ、寄宿舎に行きたいんだけど」
ちょっと歩けば寄宿舎の入り口だったはずなのに、ずいぶん連れまわされている。
ぼくも裸で、その子も裸のままなのに、大丈夫なんだろうか?
「このへんの校舎は休み中はほとんど人がこないから、たぶん大丈夫だよ…たぶんね」
たぶん大丈夫、といわれても…
「あっ」
いきなりちんちんを触られた。
「ちょっと、ちんちん…触らないで…」
「わたしじゃないよ」
「えっ、じゃあ誰…」
「さあ?」
教えてくれないまま、歩いている。それから時々、ちんちんを触られた。
「触られるだけじゃ不公平だよね」
ぼくの手をとって、その子は自分のちんちんを握らせた。ぬるぬるしていてとても熱い。
他の人のちんちんを握るなんて…でも、なぜか手を離せなかった。
「もうじき着くからね」
やっと、着く…やや安心しかけたその時、
「・・・!」
ちんちんと乳首を舐められた。
何人か、周りにいる…。
「恥ずかしいけど、気持ちいいでしょう?」
そう言われて、否定できなかった。ちんちんを大きくさせたままでは…
91:委員長の従弟(9)
10/06/02 23:19:13 /KFVUEQZ
「ちょっと休みましょ」
「えっ、そんな、早く寄宿舎に…」
目隠しをされたまま、立ち止まり、腰を下ろした。ベンチのようなものがあるみたいだ。
その子は、ぼくから手を離した。どうするんだろうと思っていると、荒い息が聞こえてきた。
「はぁっ…はぁ…あああ」
その子と、もう二人くらいの女の子の激しい喘ぎ声だ。何をしてるんだろう。くちゅくちゅという音もする。
それにぼくも複数の人に触られている…それどころか、手をとられて、なにかぬるっとしたところにあてがわれている。
もしかしたら、女の子のあそこかもしれない。でも、同時に、たぶんちんちんも握らされている。
「ごめんね、長々と連れまわして。着きました~」
寄宿舎の中の部屋らしいところに、やっと連れてきてもらえた。
従姉に会って、服をどうにかして、帰りたいけれど、こんな姿で何を言ったらいいんだろう…
「目隠しをとってあげるね」
そこで気がついた。
この部屋、人が大勢いる…
目隠しが外される瞬間、ぼくは反射的に目を閉じたが、誰よりも会いたい人の声を聞いて、瞼をゆっくり開けた。
「いらっしゃい。あなたをエッチのとりこにしてあげるわ、ふふっ」
92:委員長の従弟(10)
10/06/02 23:20:27 /KFVUEQZ
目の前には従姉、そしてまわりは女生徒が大勢でぼくを囲んでいる。
「かわいいのに、おっきくしてる…」
「きっとえっちな子なんだよ」
「オナニーとかしてるよね」
恥ずかしいことを言い合いながら、ぼくを見ている…
「おねえちゃん、ちゃんと連れてきたよ」
「ありがと。今日はいっぱいセックスしようね」
ぼくを連れてきた子は裸のまま、お姉さんらしい人に抱きついてキスをしている。
「ねえ、わたしの妹のオナニー感じた?いやらしかったでしょう?」
「校舎の中を裸で歩いてたら、この子、あそこをぬるぬるにしてるんだよ」
「どのへんまで行ったの?」
どうやら、警備室の近くの、ぎりぎり外部からは見えないところまで往復したらしい。
「警備員さんとか、この子を触ってたよ。あとで混ぜてって」
さっきのあの人…
93:委員長の従弟(11)
10/06/02 23:21:27 /KFVUEQZ
「委員長の従弟ってことは、総務先生のお子さん?」
「違うわ、もう一人の叔母の子。とてもいい子。そう…とても」
「でも、委員長が呼びつけたのなら、いけないわ。
だって下級生がすすんで来るならいいけど、わたしたちの方からここに高等部以外の子を呼びつけたら
呼んだ人も、呼ばれた子も、みんなの思うがままにされるのよ」
「そうね…でも私だけが呼んだんじゃないわ。叔母…総務先生もよ」
「あら、じゃあ委員長と総務先生と従弟の子には、どんな罰をあげましょうか」
罰って何?ぼくはよくわからないまま会話を聞いているけれど、その間に、まわりの女生徒たちは服を脱ぎ始めた。
ちんちんがある人と、ふつうの女の人が半々くらいだろうか。
「…みんなの思うがままでいいのよ…」
従姉はちんちんを大きくさせて、妖しい笑みを浮かべた。ぼくは美しい従姉の全裸に見入っていた。
「…あなたは…ここに来る子、ですもの…まだ目立たないスリットのままなのかしら」
ぼくのあそこに手を伸ばしてちんちんの下に指を差し込んだ。
「ぬるぬるだわ。もう女の子の方も気持ち良くしてあげましょうね…ふふっ」
94:委員長の従弟(3スレ596)
10/06/02 23:33:10 /KFVUEQZ
以下委員長が従弟を呼びつけたりした理由を明らかにしつつ淫らになる一夜が書けたらいいなあ…
かなり前に完結させた話の延長みたいなものですが、
こういったときの設定の説明って難しい…
では、また。
95:名無しさん@ピンキー
10/06/02 23:40:52 asr6buRr
乙すww
スクリプト書ける人にゲーム化してもらいたいなぁ
96:名無しさん@ピンキー
10/06/03 03:14:25 BCdrH6/V
>>95
gj!ショタに見せかけてロリふたボクっ娘とは
でも処女は奪わずにアナルから優しく開発させてほしい
97:名無しさん@ピンキー
10/06/04 08:43:47 +mcZKM9t
>>95
帰還乙であります!
前作と変わらないエロさに脱帽w
続きを激しく期待します!
メガネさんの続きも待ってるぜ!
98:名無しさん@ピンキー
10/06/04 18:52:10 jDjqXrbw
なんで俺にレスがついてるんだ・・・?
99:名無しさん@ピンキー
10/06/04 19:18:47 LGctnOEj
以前、まとめサイトへの更新を催促した者です。
おお、続編が読めるのですね、ありがとうございます。
3スレ596さんの作品は、どの一行をとってもエロのかたまりで
妄想バクハツです。
できればまた新しい小学生の女の子たちも登場させてください!
100:名無しさん@ピンキー
10/06/05 06:13:54 jgS6s6MG
>>95
佐野俊英が、あなたの専用原画マンになります
っていうエロゲを作るエロゲ?みたいなのでやってみたらどうよ?w
101:男無き世で
10/06/05 21:54:05 N/81kqSE
なんだか、不意に書きたくなったので、勢いで書いてみる。
このジャンル久しぶりなので、拙いところはご容赦を。
長くなるので分割します。
世の中から男という存在が失われて、どれほどが経っただろうか。
Y染色体の衰弱が顕在化し、社会問題となった時にはもう手遅れだった。
男の数は眼に見えて減少し、社会は女性主体となっていった。
男は保護の対象となり、末期には精子を採取するためのプラントとして扱われた。
稚拙なクローン技術の補完としての男性保護は、卵子間生殖の完成により意味を失った。
自身の卵子間での生殖すら可能となった今、男は文献の中だけの存在となっている。
生殖の為の男を補完する術を見出した社会は、充足の為の男を補う技術も生み出した。
卵子間生殖と並行して研究されていた、男を作るための技術。
必要を失って放棄されたその技術が、本来の目的とは違う形で役立つこととなった。
生殖能力こそ持たないものの、女を満たすには十分な肉体。
女性に男を与える技術が誕生し、発達を見せた。
だが、望んで自らに男を生やす女性は、ごく少ない。
失われて後の年月は、男を劣等種として認識させていた。
自ら劣った存在となり、他の女性に奉仕するなど考えられない。
それがごく当たり前の認識だった。
とはいえ、女の肉体が男を欲するという事実は曲げようが無い。
結果として、社会は一つのルールを生み出した。
罰としてのフタナリ化。
罪を犯した者は、フタナリ奴隷となって奉仕することで償わねばならない。
刑事罰として行われていたものが、いつしか私的に行われるようにもなっていた。
多くの場合は借金返済のため、男を生やしてひたすら女性を満足させる。
そんな立場に堕ちた者は、侮蔑と差別を甘受せざるを得ない。
男を持つことが最大の恥辱とされる社会が出来上がっていた。
102:男無き世で
10/06/05 21:55:26 N/81kqSE
豪奢な館に、一台の車が滑り込んできた。
艶やかな少女がスーツを着込み、白い手袋でハンドルを握っている。
十代の半ばほどに見えるが、見た目と実年齢が釣り合わない社会にあって、
年齢の推測は意味を持たない。
長い黒髪をまっすぐおろし、垂れ気味の大きな瞳を穏やかに揺らしている。
ボタンを外したシャツの襟元からは、赤い首輪と金色の札が覗いていた。
後ろの席には、これも年若く見える一人の少女が、不機嫌そうに座っている。
薄茶色の髪を肩まで伸ばした、勝気そうな顔立ち。
唇と尖らせ、頬杖を突く姿を、運転手がミラーで覗いている。
「着きましたよ」
館の玄関前に停車し、背後を振り返る。
穏やかだがぞんざいな口ぶりから見て、後部席の少女は仕えるべき主ではないのだろう。
「ほら、早く降りてください」
到着を告げても降りようとしない少女に微笑み、その手を少し乱暴に掴む。
「ちょっと、触らないでよ!」
握られた手を振りほどき、嫌悪を丸出しに睨みつける。
汚れを拭うかのようにシートに手を擦り付ける姿を、運転手は冷ややかに見下ろした。
「まったく、フタナリが伝染ったらどうするのよ!」
首輪に付けられた金の札は、専属奴隷の証。
刑罰としてではなく、ただ一人に仕える為に望んで体を改造した事を示している。
フタナリの中では最も上位に位置するが、普通の女性からは最も蔑まれる存在だった。
「病気じゃないですから、伝染りませんよ」
「判ってるわよ、そんなこと!」
揶揄をまともに返されて、少女が不機嫌に吐き捨てた。
荒々しい足取りで車を降り、館に入る。
「亜樹様、麻沙奈を連れてきました」
突き当たりの一室、両開きの大きな扉を開くと、一人の少女が待っていた。
訪れた二人よりも更に整った顔立ちは、作り物めいてすらいる。
その端正な顔にあからさまな嘲りを浮かべた亜樹は、大きな机に肘を突き、
組んだ指に顎を乗せた。
藍がかった黒髪が背中で揺れ、差し込む光に輝いている。
103:男無き世で
10/06/05 21:56:19 N/81kqSE
「何で呼んだか判ってるぅ?」
上から目線の問いかけに、麻沙奈が気まずく俯いた。
身に覚えがあるのだろう。返す言葉も無く立ち尽くす。
「お金、返して欲しいんだよねぇ」
「・・・もう少し、待って下さい」
返せるものなら返している。声がそう語っていた。
「前にもそう言ったよねぇ? これで何度目かなぁ、そのセリフ?」
「今は無理です。でも、必ず何とかしますからっ!」
「何とかなる額じゃないと思うけどぉ?」
事業の運転用として借りた資金は、雪だるま式に膨らんだ。
利子が営業利益を超えた今、元本を減らす手立ては無い。
毎月の利子を何とかするのが精一杯だが、それとて長くは続かないだろう。
現にここ三ヶ月は、まともに利子すら払えていない。
「お友達のよしみで大目に見てたけど、これ以上はねぇ。覚悟を決めてくれないかなぁ?」
「い、嫌です! 必ず何とかしますからっ!」
「利子も払えない人が、何を言ってるのかなぁ?」
「お願いです! どうか! どうかっ!」
かつての友人の前で、麻沙奈は額を床にこすりつけた。
立ち上がった亜樹が、その頭を無慈悲に踏みつける。
「だーめ。体で返して貰うからねぇ」
「嫌ああっ! それだけはいやああっ!!」
「菜月、お願いねぇ」
「はい、亜樹様」
控えていた運転手が、麻沙奈の肩に手を掛けた。
振り返った少女の目が、薄笑いを見出して顔を引きつらせる。
「伝染りそうですね」
「ひ・・・ぃ・・・」
前途を示す言葉に、麻沙奈は意識を失った。
104:男無き世で
10/06/05 21:57:05 N/81kqSE
眼を覚ましたのは、小さな部屋のベッドだった。
体を起こすと、掛けられていたシーツが落ち、小ぶりな胸が顕になる。
自分が裸なのに気づいた麻沙奈が、慌ててシーツで胸を隠した。
憔悴しきった顔で一点を見つめ、不安に呼吸を乱す。
「確かめてみたらどう?」
突然の声に振り返る。
いつからいたのか、壁にもたれた菜月が薄く笑っていた。
同じ立場に堕ちてきた相手を嘲笑っているのだろう。
「判ってるでしょ? 自分がどうなったか」
ゆっくりと歩み寄り、シーツに手を掛ける。
麻沙奈が両手で押さえるが、菜月はそれを強引に引き剥がし、少女の裸体を晒させた。
「あら、かわいい」
「ひいっ!!」
麻沙奈の股間に、今まで無かったものが現れていた。
他のフタナリに比べて小ぶりな、皮を被った男性器。
男が失われた社会にあっても、馬鹿にされるに十分な、粗末なものがそこにあった。
玉の袋が付いていないのは、亜樹の趣味だろう。
変わり果てた自分を見下ろす顔が青ざめ、歯鳴りが小さく響く。
「試してあげたいけど、勝手はできないのよね」
嬉しそうに小さな男を見つめていた菜月が、残念そうに首を振った。
その股間が膨らみを見せているのに気づいたのだろう。
麻沙奈が両手で体を隠し、ベッドの上で丸まった。
「それじゃ、行くよ」
「え?」
当たり前のように告げた菜月が、部屋のドアを開いた。
慌てた麻沙奈がシーツを拾い、体を隠す。
「ど、どこに?」
「決まってるでしょ。亜樹様がお待ちなの」
表情だけはにこやかに、菜月がベッドに歩み寄った。
乱暴な手つきでシーツを引き剥がし、全裸の少女を引き摺り下ろす。
105:男無き世で
10/06/05 21:57:59 N/81kqSE
「来なさい」
「いやっ! 服を、服を着させて!」
「ちゃんと後で支給されるから」
「いま欲しいの! 裸で外に出れる訳ないでしょ!」
女だけの社会とはいえ、人前に裸体を晒すのが恥じであるのは変わりない。
ましてや、こんな体にされた今、見られたくないとの思いは尚更強かった。
「お披露目も兼ねているから、そのままで来るの」
「いやっ! 許してっ!」
無慈悲に言い放ち、掴んだ腕を引っ張る。
両足を踏ん張り抵抗するが、その格好のままずるずると引きずられた。
「や! いやあっ!」
広い廊下には、いくつものドアが並び、数人のメイドが掃除に励んでいた。
突然の悲鳴に作業の手を止め、いぶかしげに視線を向ける。
「ひ・・・、見ないで! 見ないでよおっ!」
胸と股間を手で隠し、しゃがみこむ。
持て余したのか、菜月が困り顔で腕を組み、俯く頭を見下ろした。
「菜月、どうかしたか?」
「あら、篠」
銀の札を赤い首輪に揺らしながら、一人のメイドが尋ねかけた。
長い髪を揺らし、きつめの顔立ちに微笑を浮かべている。
どちらかといえば、菜月よりもこちらの方がスーツ向きだろう。
とはいえ、メイド姿が似合っていないわけでもない。
「こいつを亜樹様の部屋に連れて行くんだけどね」
「ああ、例の新入りか?」
丸まっている少女を顎で示し、菜月が肩をすくめた。
メイドの目が値踏みするように体を見つめる。
やはりこの少女もそうだったらしい。
メイド服のスカートが盛り上がり、布を揺らした。
「手伝おうか」
「悪いわね」
二人はそれぞれ左右の腕を取り、麻沙奈を立ち上がらせた。
腕を組んで拘束し、目線を股間に下ろす。
体を隠す術を失った麻沙奈は、集まってきたメイドたちに見つめられ、
逃げるように顔を背けた。
106:男無き世で
10/06/05 21:58:46 N/81kqSE
「くすっ、お粗末ですね」
「小さいなぁ。役に立つのかな、あれで」
「観賞用かもしれないよ?」
口々に勝手なことを言う。
首輪をしていない少女たちが麻沙奈の前にしゃがみこみ、間近にそれを見つめた。
首輪付の少女はその後ろに控え、躊躇いがちな笑いを浮かべている。
「さあ、行くよ」
「ちゃんと歩いたほうがいい。そのほうが早く着くからな」
篠のアドバイスは、的確なものだろう。
麻沙奈は唇を噛んで硬く目を閉ざした。
左右から押されるままに足を動かし、聞こえてくる笑い声に体を震わせる。
「着いたよ」
その言葉に、ようやく目を開く。
目の前の扉が開かれ、広い部屋に連れ込まれた。
豪奢なソファーに亜樹が座り、優雅に紅茶を愉しんでいる。
「待ってたわよぉ」
カップを置いた亜樹が、冷酷な笑みを浮かべた。
投げ出されるように解放された麻沙奈が、体を隠しながら駆け寄り、足元に膝を突く。
「戻してください! お願いです! 女の子に戻してくださいっ!」
「んふふぅ、だーめー」
足の甲に擦り寄ってきた頭を踏みつけ、踏みにじる。
かつての友人をいたぶるのが楽しくて仕方ないのだろう。
瞳が爛々と輝いている。
「借金分働いたら戻してあげる。当たり前でしょぉ?」
「い、いくら返せば?」
「んふ、お金なんかじゃないよぉ」
含みのある笑顔で、一本の首輪を取り出す。
菜月や篠のような赤ではなく、太く茶色い首輪。
U字の金具が無数に付けられたそれが、麻沙奈の目の前に放り出された。
「これが麻沙奈の借金だよぉ」
鮮やかに色づけされた、四角い金属片が床にばら撒かれた。
赤が三枚と緑が二枚。
見下ろしたメイドが首を振り、ため息をついた。
107:男無き世で
10/06/05 22:00:09 N/81kqSE
「多いですね」
「これでもお友達割引したんだよぉ?」
「幾ら借りていたの」
呆れ顔の菜月がしゃがみ、金属片を拾い上げた。
手のひらに並べ、見せ付ける。
「赤は緑十枚分。つまり緑が三十二枚あるということね」
「一枚、百万・・・?」
「金額なんかはどうでもいいの。大事なのは、この札の意味」
一枚を拾い上げ、首輪の金具に差し込む。
「他のフタナリとの取引は、全部これを使うから。それと、この札が多いほど、
この館での身分が下がるの。一番下になるとなにかと不都合だから、気をつけることね」
全ての金属片を差し込んだ首輪を、麻沙奈に突き出す。
「これを全部無くしたら、私と同じ首輪を頂ける」
茶色い首輪を巻きつけながら、メイドが自分の首を示した。
言われて確認すると、金色と銀色の金属片が並んでいる。
「お前のは借金だが、私のは財産だ。早くこうなるよう、がんばるんだな」
「説明ご苦労さまぁ。はい、ご褒美」
「あ、ありがとうございます!」
銀色の金属片を手渡され、メイドが深く頭を下げた。
嬉しそうに押し頂き、首輪の金具に嵌める。
浮かれたメイドが退出すると、亜樹は首輪を巻かれた少女をベッドに寝かせた。
仰向けで手足を伸ばさせ、まじまじと体を眺め渡す。
「菜月、始めて」
「はい、亜樹様」
ベッドの下から道具を引き出した菜月が、手首と足首に革の輪を巻きつけた。
それぞれにワイヤーで固定し、身動きできないようにしてしまう。
「んふ、愉しませてねぇ」
「な、何するの?」
「決まってるでしょ? ふ・で・お・ろ・し」
怯える少女に艶かしく微笑む。
麻沙奈が激しく首を振り、逃れようともがくが、女の力でワイヤーは千切れない。
108:男無き世で
10/06/05 22:01:04 N/81kqSE
「気持ちいいこと、たっぷり教えてあげる。時間をかけてね」
「い、いやっ! いやああっ!」
「嫌がらなくてもいいの。麻沙奈だって気持ちいいんだから」
普段の間延びした声ではなかった。
淫楽を知り尽くした女の誘いに、言葉を返すこともできない。
細くしなやかな指が、軽く胸の先を撫でた。
それだけで腰が跳ね、声がこぼれる。
「ふふっ、麻沙奈の全てを見せて貰うね」
ベッドにあがりこんだ亜樹が、麻沙奈を跨いで立った。
見せ付けるように服を脱ぎ、下着姿になる。
豊かな胸が揺れ、引き締まった腰が下ろされた。
目の前に股間を晒しながらブラを外した亜樹は、それを無造作に投げ捨てると、
右手で乳房を揺らしてみせる。
「こっちも見せてあげる」
下着の股間に指をあて、横にずらす。
隠されていた女の穴が顕になり、麻沙奈の目を引き寄せた。
「あははっ、大きくなった」
「うわぁ・・・すごい」
下着をずらしたままで腰を突き出し、女の匂いを押し付ける。
女同士での恋愛が普通の社会で、他人の裸に興奮するのは仕方ない。
麻沙奈の股間が意思とは無関係に硬くなり、高ぶりを見せた。
小さな皮被りが、信じられない成長を見せ、充血した亀頭を反り返らせている。
亜樹が軽やかな笑い声を上げ、菜月が本心からの驚きを見せた。
「最初はやっぱり手だよね」
股間を顔に押し付け、後ろ手に竿を握る。
その熱さと脈動を愉しむ耳に、抑えた苦悶が届いた。
腰を浮かせると、初めての感覚に戸惑う少女が、歯を食いしばり震えている。
「なにを震えてるの?」
「こ、怖い・・・」
「怖がらなくていいのに。気持ちいいんだよ?」
「だって、出しちゃったら・・・」
「そうだね。女の子じゃなくなるね」
くすくすと笑いながら最後の下着を脱ぎ落とす。
丸めたそれを鼻先に押し付け、勢いを増した股間を振り返る。
109:男無き世で
10/06/05 22:02:00 N/81kqSE
「せっかくだから自分で見てるといいよ。初めての射精」
「イヤッ! 触らないで! 擦らないでっ!」
「うるさいなあ。えいっ」
「む! ぐむうっ!」
耳障りな叫びに唇を尖らせた亜樹が、押し付けていた下着を口に押し込んだ。
寄り添うように横になり、頭を抱きながら股間に手を下ろす。
「こんなに硬い。こんなに熱い。早く出したくってびくびくしてる」
柔らかな指が、硬い肉棒に絡みつく。
麻沙奈が下着をかみ締め、悲鳴を飲み込んだ。
目だけで笑った亜樹が手を動かし、ゆっくりとしごく。
「んふ、いつまで我慢できるかな?」
必死なのだろう。
麻沙奈は下着を噛んだままで激しく首を振っている。
だが、限界は目の前に迫っていた。
既に亜樹の指は先走りに塗れ、しごくたびに粘り気の強い音を上げている。
「んぶっ! んぶううっ!」
「もう限界かな。ほらっ! 出しちゃえっ!」
「んごおおっ!」
ぎりぎりまで追い詰めた末に、きつく激しくしごく。
耐えることなどできず、麻沙奈の腰が跳ねた。
反り立った男根の先から濃い白濁が迸り、胸から顎までを汚す。
部屋に男の臭いが満ち、初めての快感に貫かれた麻沙奈が、痙攣しながら呆けている。
「いっぱい出たねえ」
胸の膨らみを垂れ落ちる、白い粘液を指で掬う。
淫靡に微笑み、指先を口に含んだ亜樹が、勃起したままの股間に目を向けた。
「んふ」
「ぶぐううっ!」
さっきまでの、加減した動きではなかった。
射精したばかりの男根を握った亜樹は、それを容赦なくしごき、麻沙奈を覗き込む。
「んぶっ! んっ! んんうっ!!」
「はい、二回目」
堪えることなど出来ないのだろう。堪え方がわからないのかもしれない。
麻沙奈はほどなく暴発し、自分の体を汚した。
110:男無き世で
10/06/05 22:03:44 N/81kqSE
「まだ大きいままだね。ほら、ちゃんと見なきゃ。自分が射精するところ」
「いやあっ! 許して! 許してえっ!」
指先で下着を摘み、放り投げる。
うるさく思っていたはずの声に目を細め、股間のものを握り締める。
「まだ出したりないって言ってるよ。ほら、こんなに元気」
「いやっ! いやああっ!」
男を持つのが恥であれば、そこで達するなどはそれ以上の屈辱だろう。
そんな姿を立て続けに晒され、麻沙奈が半狂乱になっている。
亜樹は意地悪く笑いながら、指先で張り詰めている亀頭を撫で回した。
舌を伸ばして軽く突き、上目で麻沙奈を挑発する。
「お口は、手よりも気持ちいいよ?」
「ひっ・・・」
「して欲しい? お口に咥えてほしい?」
「い、いらない! いらないっ!」
「遠慮しないの」
希望を聞き入れるつもりなど無いのだろう。
亜樹は大きく口を開き、亀頭をくわえ込んだ。
舌を絡ませて撫で回し、エラを舌先で伝う。
「ひいっ! で、出ちゃ・・・」
「んっ!」
三度目でも、濃いものがたっぷりと放たれる。
さすがに最初ほどではないが、異常な量であることに変わりない。
愛玩用の人工物とあって、その辺りは都合よく改良されているのだろう。
口いっぱいに広がった精の臭いを愉しみながら、亜樹が喉を鳴らした。
「まだ、これからだよ」
「あ・・・あぁ・・・」
にんまりと微笑み、口を拭う。
その笑みの淫らさに、引き込まれていた。
こぼれる声は、不安からなのか、期待からなのか。
確かなのは、勃起している股間と、突き出すように浮いている腰の姿だった。
とりあえずここまで。
次はもうちょっと絞って、女のほうで愉しんで貰う予定。
111:名無しさん@ピンキー
10/06/06 02:13:06 v2KLe56I
GJ!
エロい、エロいよ!
112:名無しさん@ピンキー
10/06/06 21:02:11 ElTgm80h
強制フタナリって屈辱なのにエロい
113:名無しさん@ピンキー
10/06/07 20:28:18 XXn2h6aK
やっぱり自分はラブラブが好きなんだなあと再認識した
114:男無き世で
10/06/08 23:09:32 14OKtGK8
>>113 私もラブラブ好きですよ。
前に書いた話(全てを受け入れて)はそれを目指しましたし。
でも、こういった話も好きなんです。
そんなわけで、続きです。
「んっ! んっ!」
長い髪をすき上げながら、男を咥えた亜樹が顔を動かす。
喉に届くほど深く飲み込み、舌と唇とを駆使して麻沙奈を追い詰める。
フタナリ遊びに慣れた女に、なり立てのフタナリがかなうはずが無い。
四度目の精を放った麻沙奈が顎を逸らし、荒い息を吐いた。
だいぶ薄くなってきた精を飲み下した亜樹が、残りを絞るように吸いだしている。
その刺激に、弱りかけていたものが勢いを戻し、残りかすのような精を放つ。
精通したばかりの少女に、立て続けの射精は負担が大きすぎるのだろう。
麻沙奈がぐったりと首を垂れ、呆然と天井を見上げた。
「そろそろいいかな?」
「ま、まだ・・・何かするの?」
「なに言ってるの。これからじゃない」
楽しげな声に、麻沙奈が絶え絶えに尋ねた。
口を手の甲で拭った亜樹が無邪気に微笑む。
だらしなく寝そべった麻沙奈の男を横目に、ベッドの上で膝立ちになり前に進んだ。
目の前で準備を整えた性器を広げられ、麻沙奈の股間が勝手に反応する。
嫌々だと言いたげに、ゆっくりと頭をもたげ、なんとか形を整える。
「ここがまだでしょ?」
「いや・・・。それだけは・・・、それをしちゃったら・・・」
「そのために生やしたものだよ。ちゃんと使わないと」
股間を広げる指を伝い、女の雫が垂れ落ちた。
それを頬に受けながら、麻沙奈は両目を見開き、震えている。
「んふ、男になろうね」
「あ、いや・・・。いや・・・」
抵抗の声も、既に弱々しい。
堕ちたくないと拒む心も、限界だと訴える体も、股間で蠢く欲望には逆らえない。
力尽きながらも射精の悦びを求める男に、振り回されている。
心までフタナリ奴隷に堕ちようとしているのが見て取れた。
旧友の零落をあざ笑った亜樹が、指先で男を摘み、己の股間にいざなう。
「ほら、女の子はあたたかいでしょ?」
「あ・・・あったかい・・・」
「柔らかくてぬるぬるして、これを受け入れるためにこうなってるの」
濡れ開いた女で、敏感な先端だけを撫でる。
くすくすと笑いながら竿の方を動かし、女の穴をなぞらせる。
115:男無き世で
10/06/08 23:10:42 14OKtGK8
「気持ちいいだろうね。この中にぶっすり差し込んで、きゅっと締め付けられたら」
「うあ・・・」
「ちょっと腰を下ろしたらそうなるよ。ねえ、してほしい?」
「んっ、んんっ!」
目を閉じ、口を引き結び、それでも首を縦に振る。
その姿を睥睨した亜樹が、胸に垂れている精を掬い上げ、麻沙奈の口元に運んだ。
「じゃあ、お口を開きなさい。自分が出したものを舐めなさい」
「・・・は・・・ぁ」
言われるままに口を開き、舌を突き出す。
その上に指が運ばれ、白い粘液が垂らされた。
「どう? 自分の味」
「・・・不味い」
「そうね。臭いし不味いし、最低な味。あなたはそんなものを出す体になったの」
「う・・・」
「そんなものを出したくて、自分でそれを舐めたの。最低だと思わない?」
「・・・・・・」
「落ちぶれたくないよね。こんなもの生やされて、おもちゃにされて、
出させて欲しくてこんなことまでしちゃう」
「許して・・・。もう、言わないで・・・」
「私は事実を言ってるだけだよ。ま、おしゃべりはこれぐらいにしようか」
「はううっ!」
亜樹の腰がゆっくりと下ろされ、麻沙奈の男を包み込んだ。
初めての女に、言葉を失い硬直する。
そんな麻沙奈のお腹に手を載せた亜樹が、跳ねるように腰を動かした。
「お、おおっ! おおうっ!!」
「んふっ、出てるのが判るよ」
包まれただけで達しそうな顔をしていた。
そんな状態で、急に動かれては溜まらない。
麻沙奈はすぐに絶頂を向かえ、亜樹の中に放っていた。
「まだいけるよね? こっちはぜんぜん物足りないんだから、がんばってよ」
「む、無理! もう無理いっ!」
限界などとっくに超えている。
亜樹から抜け落ちた男は半勃ちで、垂れた精は薄く少ない。
それ以上に、麻沙奈自身の体力が限界を迎えているのだろう。
やつれた顔で首を振り、赦しを求める。
116:男無き世で
10/06/08 23:12:02 14OKtGK8
「フタナリ奴隷は、主を満足させるのが勤めよ。無理でも何とかしなさい」
ずっと傍らで主の淫蕩を見守っていた菜月が、無慈悲なことを言い放った。
泣きそうな顔を一瞥し、主と交わっているフタナリの股間を下から見上げる。
ぐっしょりと濡れた女が、奉仕に励む男の下で口を開いていた。
菜月は無言で手を伸ばし、その中をまさぐり始める。
「ひいっ! やめてっ! いやああっ!!」
「あら、大きくなってきた」
「どうぞ、お楽しみください」
女を悦ばせることにかけては、スペシャリストと言ってもいい。
菜月の指の蠢きに、麻沙奈の股間は無理やりな昂ぶりを見せた。
勃つだけで苦しいのだろう。
麻沙奈が顎を突き出して喘ぎ、瞳が焦点を失っている。
股間で震える男根だけが、別の生き物のように張り切っていた。
「んふー、いただきまーす」
精の代わりに血を吐くのではないかと思えるようなものを、亜樹は容赦なく咥え込んだ。
巧みに締め付けながら根元まで飲み込み、一度だけ動く。
身動きのできない麻沙奈が、声すら出せずに首を振った。
硬く握られた拳を暴れさせるが、ワイヤーに止められ僅かに揺れるに留まっている。
どれだけの力が篭っているか、傍目にも良くわかった。
もはや苦痛でしかないほどに快楽を絞られながら、身をよじることすらできない。
のたうつことも許されず、ただ首を振る少女に、亜樹はどっしりと乗っかった。
「動いちゃおっかなー」
「やめ、やめてえっ!」
「でも、出したいんでしょ? あたしの中でびくびくしてるよ?」
「もうだめ! もう許して! もう出ないから! 出ないからあっ!」
「出ないなら、動いても平気だよね?」
「ひいっ! ひいいっ!!」
ゆっくりと持ち上げられた腰が、勢い良く下ろされた。
緩急をつけた動きに、声が勝手にあふれ出る。
堪えようにも、堪え方が判らない。
楽しげに体を揺する亜樹の下で、すぐに限界を迎えた。
すでに射精と呼べるような現象ではない。
漏れるようにこぼれた精を搾り取るように、肉の壁が締め付けた。
117:男無き世で
10/06/08 23:13:35 14OKtGK8
「はあー、とりあえずは満足かなぁ」
緩んだ顔で腰を浮かせた亜樹の股間から、薄い精がこぼれ出た。
始末しようとした菜月を制し、太ももで麻沙奈の顔をはさむ。
「きれいにして」
「もう、終わりにしてくれるの・・・?」
「そうだよ。だからきれいにしてほしいの」
「・・・わかった」
女から溢れる自分のものを口にするなど、おぞましいことこの上ない。
それでも、この拷問から開放されるなら我慢できた。
麻沙奈は首を伸ばして女の穴に口を寄せ、垂れ出てくる精液を舐め取った。
「菜月、後は任せるわねぇ」
舐めさせただけでは不十分なのだろう。亜樹は全裸のままシャワールームに向かう。
ようやく息をついた麻沙奈が安堵を浮かべるのを見下ろし、菜月が拘束を解く。
「茶色の首輪は奴隷の最下層なの」
体を起こさせながら、悲惨な現実を突きつける。
「色の違う首輪には逆らえないから、そのつもりでね」
うつろな瞳の前に立ち、いきり立っている己を突きつける。
形も大きさも、麻沙奈よりずっと恵まれていた。
「私が入れたいって言ったら、足を開かないといけない。私が欲しいって言ったら、
奉仕しないといけない」
「終わりだって・・・言ったのに・・・」
「亜樹様は終わりにしたでしょ?」
責めるような声に、平然と応じる。
絶望に沈んだ少女に穏やかに微笑み、菜月は自分のものを手で握った。
「これは亜樹様専用なの。他の汚い穴になんか入れたりしないわ」
馬鹿にされていると判っても、安堵せずにはいられなかった。
だが、亜樹も菜月も、麻沙奈が思っているよりもずっと厳しかった。
「あなたの相手はこの子。ここでのルールを教えて貰いなさい」
「ふふっ、よろしくな」
ついさっき部屋を出て行ったメイドが、嬉しそうに顔を出した。
前を膨らませたスカートを巻くり上げ、下着からはみ出している男を見せ付ける。
下着をおろし、メイド服を脱いだ少女が、いきり立っているものを揺らして近づいた。
118:男無き世で
10/06/08 23:14:42 14OKtGK8
「いやっ! な、なにするのっ!?」
「決まってるだろう?」
「い、いやっ! 来ないで! 来ないでよっ!」
壁際まで下がり、首を振る。
掴もうと伸ばされた手を振りほどいた麻沙奈に、メイドが腰に手を当てた。
「あのなあ、茶色が赤に逆らうなんて許されないんだが?」
「なによそれ! わけわかんない!」
「言ったでしょう? 茶色は最下層だって」
もめている二人に、横から口が挟まれる。
「フタナリ奴隷にもランクがあるの。下が上に逆らうのは許されないわ」
「上が下を使うのは自由。同じランクなら対価が必要だけどね」
菜月の首輪が赤であることを見ると、それが最上位だろう。
「ほら、壁に手をついて」
苛立ちを見せながら命じ、細い体を強引に立たせた。
壁に向かわせ手をつかせ、尻を突き出させる。
「ははっ、こっちもとろっとろだな」
「まあ、あれだけ絞られればね」
足元にしゃがみこんだメイドが、麻沙奈の女を指先で拡げた。
溢れる雫が垂れ落ち、糸を引く。
「こっちも気持ちよくしてやらないとな」
「自分がしたいだけでしょ?」
「いいじゃないか。新入りで愉しむ機会なんて滅多に無い」
責めるつもりはないのだろう。
呆れたように肩を竦めながらも、ソファーに腰を下ろす。
その股間でいきり立っているものが、閉じた太ももの間から顔を覗かせた。
「菜月もしたいんじゃないか? よければ先をゆずるけど?」
「ボロボロにしてやりたいとは思うけどね。でも、私は亜樹様一筋なの。知ってるでしょ?」
「よく我慢できるよなぁ」
こんな状況にあって自分を抑えるなど、普通はできない。
それができるからこそ、専属奴隷でいられるのだろう。
誇らしげに揺らす金色の札は、簡単に与えられるものではない。
119:男無き世で
10/06/08 23:16:07 14OKtGK8
「それじゃ、遠慮なく」
遠慮するべき相手が違うと思いはしても、口には出せない。
お尻に当たっているものの硬さに、ただ震えるしか無かった。
麻沙奈も一時は成功した女であり、フタナリ遊びの経験はある。
だが、奴隷に奉仕をさせるのと、犯されるのでは、差がありすぎた。
望まない形で蹂躙されるなど、女だけの社会では起こりえない屈辱だった。
「ひいっ!」
熱く硬い肉棒が、柔らかな入り口を押し広げた。
探るようにゆっくりと、奥に向かってくる。
腰を掴んでいる腕に力が篭った。それがなんの準備なのか、教えられなくても判る。
壁に触れている手が握られ、奥歯がかみ締められた。
小さな笑いが背後に聞こえた気がするが、振り返る気にはなれなかった。
「新入りはいいな。締りが違う」
腰を引いた篠が菜月を振り返った。
呆れ顔の友人に笑いかけ、勢い良く腰を叩きつける。
相手を考えない乱暴な動きに合わせて、肉のぶつかる音が鈍く響いた。
「んっ、んっ、んっ!」
「ひっ! いあっ! やあっ!」
息をつめながら一心に腰を振る篠の腿に、自分が溢す女の蜜が垂れていく。
麻沙奈の腰から外された手のひらが、艶かしくそれを拭った。
そのままお尻を撫で、後ろから股間に手を伸ばす。
腰の動きを緩め、熱く火照った自分の穴をまさぐった篠は、顔を悦びに緩めた。
フタナリでなければ判らない、男と女の快楽に酔っている。
「お前も、愉しませてやらないとな」
男の愉しみを求めながらも、女がうずくのは、フタナリの性だろう。
そして女が満たされると男の情欲がこみ上げるのも、フタナリの体だった。
自分をまさぐっていた篠の手が、淫液にまみれたまま前に回された。
繋がっている少女の股間、いつしか固く反り立っていたものを握り、ほくそ笑む。
「亜樹様にずいぶん絞られただろうに。まだ、こんなになるんだな」
「だ・・・め。そこは・・・、やめて」
「こんなに勃たせて、何を言ってるかな?」
「ひっ! うっ!」
「くくっ、完全に空っぽだな」
顎を突き出し、息をつめた。
手のひらに包まれた男根が、びくびくと痙攣している。
だが、その先端からは精が溢れず、先走りのような透明の液がこぼれただけだった。
120:男無き世で
10/06/08 23:19:28 14OKtGK8
「これなら、何度いっても平気だな。ほら、続けるぞ」
「無理いっ! 止めて! もう許してっ!」
「私を満足させるんだよ! ほら、もっと締めろ!」
「ひいっ! ひいいいっ!!」
男を握った手のひらが、容赦なくそれをしごいた。
白目を剥いた麻沙奈が、歯をむき出しにして喘いでいる。
必死に篠を締め付けているが、簡単に果ててはくれなかった。
「ひぎっ! いっ、いやああっ! ゆるじで! だずげでえっ!」
涙と鼻水に顔を汚し、叫び疲れて声を濁らせ、必死に赦しを求める。
射精の伴わない絶頂を、何度迎えただろう。
女の穴は三度精を受け止めているが、まだ篠は元気を保っていた。
「んっ! っはあ!!」
四度目の射精の後、ようやく動き続けていた腰が止まった。
息を放って腰を引き、粘液にまみれた肉棒を抜き出す。
「ちょっとやりすぎたかな?」
「ちょっとじゃないと思うけど」
開放された安堵からか、麻沙奈がずるずると崩れ、意識を失った。
女の穴からは精液がこぼれ出し、床を汚している。
仰向けに転がすと、こすられ続けた男根が腫れ上がり、熱を放っていた。
「ちゃんと掃除しておいてよ」
「任せておけ。専門分野だ」
「その前に、ちょっと手伝って」
気を失った少女を、運ばなければならない。
それぞれに服を纏った二人は、裸の少女を担ぎ上げると、目的の部屋へ向かった。
すれ違う少女たちの期待に満ちた視線が、運ばれる裸体に投げつけられる。
幸いなことにそれを知らない麻沙奈は、小さな部屋の簡素なベッドに放り出された。
「朝礼にはいつから出させるんだ?」
「次からの予定よ」
「三日後か、楽しみだな」
あれだけしておきながら、まだ足りないのだろうか。
スカートを膨らませた篠を、菜月は呆れ顔で見上げた。
今回ここまでです。
次は他のフタナリ奴隷をメインに。
やっぱり虐める方向で。
週末ぐらいに書き込みます。
121:名無しさん@ピンキー
10/06/08 23:23:55 SnEaK2hn
GJとしか言いようがない
122:名無しさん@ピンキー
10/06/09 01:19:32 1YznLINj
続きが楽しみすぎる。GJ!
123:男無き世で
10/06/11 23:49:46 jHdQSkSl
思ったよりも早く上がったので続きを。
今回は長めです。
目を覚ますと、そこは知らない部屋だった。
誰もいない小さな部屋のベッドの上。
全裸で寝かされていたせいで、見たくないものが目に飛び込んできた。
「うそ・・・」
そんな体にされたのは覚えている。
信じられないのは、絞りつくされたはずのそれが、頭をもたげていることだった。
「なんで、こんな・・・」
寝起きには自然と固くなるなどというのは、男がいた頃でこその常識だった。
何もしていないのに大きくなっている股間に戸惑い、シーツを手繰ってそれを隠す。
「シャワー・・・」
胸を中心に、乾いた粘液がこびりついている。
自分が出したものの臭いに顔をしかめ、部屋を見渡した。
小さな部屋だが、扉がいくつか並んでいる。
一つは出口だろうが、他はトイレや浴室だろう。
「・・・・・・」
誰もいないとはいえ、裸のまま歩く気にはなれなかった。
そんなことをすれば、股間の異物を意識せずにはいられない。
シーツを巻いて体を隠し、扉を確かめた麻沙奈は、意外と大きな浴室を見つけ出した。
すぐに入って体を流し、タオルを巻いて部屋に戻る。
「なに?」
さっきまで静かだった部屋に、淫らな声が響いていた。
付けた覚えもないのにテレビが画を映し出し、声を放っている。
「なによ・・・これ・・・」
そこに映されている映像に、呆然と立ち尽くす。
画面の中で喘いでいるのは、鏡の中に毎日見出す顔だった。
亜樹に弄ばれ、悲鳴をあげている自分。
つい昨日の調教が、嫌がらせのように再生されている。
「やだ! やだ! やだああっ!!」
テレビに取り付き、スイッチを探す。
埋め込み式のモニターにスイッチが無いと見ると、部屋を見渡しリモコンを探す。