イナズマイレブンでエロパロpart6at EROPARO
イナズマイレブンでエロパロpart6 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:35:58 IqQ2htVy
すげぇ・・立向居。お前のがわかるぜ。」
綱海が腰を振ると、壁越しに立向居の存在がわかる。
「お、俺もわかりますっ・・こ、これですよね?」
 特に熱く感じる部分を突きあげると、綱海が顔を顰めた。
「おうっ・・それだよっ。パーフェクトタワー完成だなっ。」
塔子に返事を求めるが、だらしなく開いた口からは嬌声ばかりが漏れている。
「なんだ?二本咥えこんだら嬉しすぎて喋れないか。」
「うううっ・・・ばかぁ・・・。」
 やっと喋れた言葉はそこまでだった。
二人の激しい突きあげで塔子は完全に意識を失った。
気がついた時には立向居の姿はない。
「おう、次は木暮としてみようぜ。いや・・・壁山でも・・。」
「死ね。」
塔子のケリが綱海の頭にさく裂した。

終  


351:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:38:22 IqQ2htVy
へたくそごめん。

よければ次はパパ×塔子で。

352:名無しさん@ピンキー
10/10/03 18:40:33 PGwuvtQI
GJ

353:名無しさん@ピンキー
10/10/04 02:05:49 BhsvuovS
ノマカプ厨きも

354:名無しさん@ピンキー
10/10/04 10:39:28 KCi5HQ63
円堂総受け書けよ

355:名無しさん@ピンキー
10/10/06 23:42:10 Xpb7+iSz
>>409 >>450
GJすぎるおもしろかった

356:名無しさん@ピンキー
10/10/07 00:14:08 723uyIOY
総理×塔子wktk

357:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:25:56 rJyUYIqa
総理×塔子
 パパは優しく厳しくで。

358:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:28:15 rJyUYIqa
「塔子、今日は随分たるんでいたね。」
 父の執務室に呼びだされた塔子は机の前でしょんぼりと肩を落とした。
「ごめんなさいパパ。だって昨日はあまり寝られなくて。」
「仕事なんだから言い訳はやめなさい。」
厳しい父の言葉に塔子は竦み上がった。普段はとてもやさしい分、怒ると怖い。
「塔子にはお仕置きが必要だね。」
 その言葉に塔子の顔が青くなった。
「ご、ごめんなさいパパ!今度から気をつけるから!」
 塔子の訴えにも父は静かに首を横に振った。
「悪い子にはお仕置きするのがきまりだよ。ズボンとパンツを脱ぎなさい。」
 父に睨まれて塔子は仕方なくベルトに手をかけた。下着まで脱ぐと父の顔を見た。「脱ぎました。」
「よろしい。ではこの上で足を開いて座りなさい。」
 塔子は靴の脱ぎ、大きな机の上に上がると腰を下ろした。表面のガラスが冷たくて身体がピクリと縮みあがった。


359:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:29:06 rJyUYIqa
 父の方を向き、大きく足を開く。
「パパぁ・・・痛いのはやだよぉ・・。」
 涙目の塔子にも父は顔色一つ変えず、持っていた万年筆を塔子の股の間に近づけると、ぬれてもいない所に突き刺した。
思わず痛みに塔子が目を瞑った。
「どうしてパパが怒ってるか、塔子はわかるかい?」
 ヅブヅブとペンを差し込みグルリと回した。
「いっ・・たぁ・・。」
 痛みに涙がポロリと落ちた。
「答えなさい。」
 抜き差しを繰り返す父の手を恨みがましく見ていたが、塔子は口を開いた。
「仕事がたるんでいたから。」
「違う。」
 そういうと父はペンから手を離し、塔子の襞に手をかけた。指で襞を左右に割ると小さな突起が顔を出した。そこを摘み上げる。


360:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:30:14 rJyUYIqa
「いたぁいっ!パパ許してぇ・・。」
「塔子、パパは言い訳する子は嫌いだ。」
 摘み上げた物を指で擦り合わせる。ペンを咥えこんだ部分からジワリと液が染み出してきた。
「はっ・・・はいっ・・パパ。」
 摘みあげられた痛みに甘い疼きが混じりながらも塔子は父に答えた。
「そんな子にはパパの子じゃないな。」
 塔子の目が大きく開かれ信じられないという顔をした。
「やだっ・・そんな事言わないぇ・・。」
 そう言いながら無機質なペンで中を弄る。
「ふああっ・・・パパぁ。」
 ブルッと震えるとまた液が零れ出て谷間を伝い、机に小さなシミを作った。
「ごめんなさいっ・・・今度から言い訳なんか絶対しない・・っだからっ・・。」
 グリグルとルかき回していたペンが小さな水音を立てて引き抜かれた。ねっとりとした糸が伸び、プツリと切れた。


361:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:31:13 rJyUYIqa
 ペンを置くと父は初めて笑った。
「もう遅い。」
 イスから立ち上がる父がベルトを外しているのを見て塔子の顔が青くなった。
「やだ・・・ごめんなさいっ!パパ。それだけは!」
 身をひるがえして逃げようとする塔子を軽々とうつ伏せに抑え込んだ。
「パパは仕事中なんだ。大きな声は慎みなさい。」
 塔子の耳元で囁くと腰を高く持ちあげた。
「お願い、パパ。」
 許してと言おうとしたが、口を大きな手で覆われ言葉が途切れた。と同時に父が塔子の身体に入っていた。
「-――!!」
 目には痛みで涙が浮かぶ。痛い。身体が引き千切られそうだ。そんな塔子にかまう様子もなく父は激しく腰を揺らし付きあげる。


362:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:32:06 rJyUYIqa
「もう二度としないね。塔子。」
 少し荒くなった息で父が話しかけるが、痛みで塔子はうまく答えらず、首を縦に振った。
「いい子だ、塔子。」
 そういうと、父に激しく突きあげられた塔子は達してしまった。
 ネットリと塔子の愛液にからまった物を取り出すと、言われる前に塔子は急いで父の物を咥えると丹念に舌できれいにしていく。
「こ、これでいい?パパ。」
 おずおずと塔子が父の顔を見た。
「言われる前に出来たしな。合格だ。ご褒美に今日は一緒にお風呂に入ろうか。」
 その言葉を聞いた塔子の顔に笑みが浮かんだ。
「ほんと?じゃあ塔子がキレイに洗ってあげるね。」
 そういうと父に飛びついた。怒ると怖いけど・・・。
「やっぱりパパ大好き。」
終 


363:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:33:24 rJyUYIqa
おわり
素晴らしきエンディング記念に次回はリカ×塔子で。

364:名無しさん@ピンキー
10/10/16 13:27:11 BGWsmpLy
ちょっと時間かかるけど…


365:名無しさん@ピンキー
10/10/16 13:49:08 jMbNYx4r
GJ!

366:名無しさん@ピンキー
10/10/30 09:31:30 urobdlVg
今ごろエイリア編視聴中で、木暮×春奈の妄想が膨らんでるところ。
ことに、初期の春奈にしがみつく木暮が…。
「もちょっと上にっ!前にっ!」
と、コブシに汗握って見てしまいます。
概ね下のような感じ…過去スレにあったらぜひ読みたいです。

---------

H「こっ、木暮くん!?」
K「…(涙こらえて肩震わせてる)」
 …そっ、とその頭を抱く春奈…
 しばらく動かない二人。
H「あっ…」 木暮の額の感触が、春奈の胸下部に軽く感じられる。
 木暮、自らの額に当たる柔らかい感触が何なのかをはじめて認識し、フワッ、と安らぐ。
K「(そーいや、春奈、おんなのこ…だったっけ…)」
 頭抱かれたまま、安らぎを深めるかのように額を柔らかくゆっくりと左右に動かす木暮。
H「木暮…くん…」
 春奈、性的云々ではなく、自らの薄くはあっても女を示す胸部が、木暮に安心を与えていることをなんとなく理解。
 すり、すり、とほのかなやわらかみを求め動く木暮の額。
 木綿のスリップと化繊混合制服の薄布を通した薄い胸の頂点が、コリっ、と…
H「ぁっ…」
 痛いのではない。木暮は第二次性徴期の少女の胸が痛いものであることを小学校の頃の悪戯(非性的)で知っており、春奈には無意識に痛みを与えないように動いている。
 ムネの快感を認識するはるか以前の“くすぐったさ”に息をちっちゃく鼻から漏らす春奈。
K「(あ… ちくびだ …ちっちゃいな… …イイナ…)」
 木暮、息をゆっくり深く吐き、額・右眉ちょっと上で、春奈の左乳首の感触をそっと求めて動かす。すり、すり、コリ、コリ…。

H「んふ…っ(こんなちっちゃなムネなのに、男の子にこんなに安心を与えてるなんて…フシギ…)」
 コリコリとしたくすぐったさ自体に加え、はじめて自らが「男の子に安らぎを与える存在」になりうることに驚いて、頬を染める春奈…。
 
---------

 このへんで誰か男子が乱入して、瞬時にお約束的状況終了ってのでいーです。
 そいつもどーせ性知識皆無なので、木暮に悪さ(非性的)されてないか心配するのみw。
 ファン歴浅いので、今のところはオフィシャル世界観(プラトニック重視)をあやうく壊さないあたりが好みです。

367:名無しさん@ピンキー
10/10/30 22:20:07 6yjvr3I8
>>>475
お前男女スレのID:d+SZuc3Kだろw

368:名無しさん@ピンキー
10/10/31 02:18:59 6FS6aQuj
>>476
で?

369:名無しさん@ピンキー
10/10/31 19:27:12 eSB1IePG
必死すぎきもい

370:名無しさん@ピンキー
10/11/07 04:15:32 GXjZRS7b
801板で拾ってきた
女の子もいるので好きなように調教しようぜ
URLリンク(www1.axfc.net)
パスはリベロ円堂の背番号を2回続けたものらしい


371:名無しさん@ピンキー
10/11/12 23:25:55 0h10rGtc
いまどきの男子小中学生、
イナイレ女子のおかげで精通してしまう子とかいるんだろうか。

372:名無しさん@ピンキー
10/11/17 15:13:24 ZCiAsTs/
遅くなった。けど、リカ塔で。

 リカには不満があった。それは自分の横でのんびりと本を呼んでいる友人のことだ。自分があれだけお膳立てしてやっているのに恋愛に発達する様子は皆無だ。
(あかん・・・色気不足や。)
 女のリカが見ても塔子には性的なものを感じる部分はない。胸はないし、くびれもない。見事な幼児体型だ。腹は一応出てないが。
 女性ホルモン不足。それがリカの出した結論だ。
 これは自分が手を下す必要がありそうだ。趣味と実益を兼ねて。
「塔子、オナニーしっとる?」
「は?それ食べ物?」
 雑誌から上げた顔を見る限り惚けた様子はない。本気で判っていなそうだ。
「塔子、あんた女性ホルモン不足や。補充せんと困るで。」
「何が困るんだ?」
「あんた生理まだ安定しとらんやろ?」
 その言葉に塔子が驚いた顔をした。喋った事はないがなぜ知っているのだろうか。
「あれはなぁ、女性ホルモンが不足しとるからや。多かったり少なかったりと大変やろ?」
「う、うん。でもどうやったら増えるんだ?」


373:名無しさん@ピンキー
10/11/17 15:15:00 ZCiAsTs/
腹の中でニタリと笑う。知識のない塔子は簡単なウソでも引っかかる。
「そこでオナニーが必要するなんや。」
寝っ転がって本を呼んでいた塔子の短パンに手をかけた。
「うちが教えてやるけん、素直にしときない。」
「うん。」
素直に頷く塔子に満足しながら短パンと下着を脱がし仰向けにした。そのまま膝を立てると間に寝そべった。
殆ど毛もなくツルンとした部分の襞を割るとピンクの小さな突起が見えた。誰にもまだ触られていない部分。自分が一番のりだと思うと嬉しくなる。
「まずなぁ、ここを優しく触るんや。」
突起を軽く押しつけるように指で押し続ける。
「どうや?」
「なんか少し変な感じ。」
その言葉には不満だが、リカは焦らずせっせと手を動かす。
「あっ。」
塔子が声を上げた。
「どないしたん?」
「なんか・・漏らした。」
 少し赤い顔をする塔子ににんまりと笑うと指の動きを止めず、反対の手で濡れた部分を撫でつけるように弄った。
「ええんや。もっといっぱい漏らすんよ。それがいいんやから。」
上は押し、下は撫でつけていると塔子の蜜壺からトロトロと零れ落ち始めた。
「リカ・・へんな感じ・・。」


374:名無しさん@ピンキー
10/11/17 15:17:28 ZCiAsTs/
少し息が上がっているのに満足し、リカは塔子のシャツを捲った。風呂上がりな為に何もつけていない膨らみの少ない胸の中央に舌を這わす。
「リカっ・・舐めたりして・・。」
「一人でする時は指でするんや。こうやって・・。」
反対の胸に手を伸ばすと親指と人差し指で挟み、優しくこねる。
「ふぁああっ。」 
戸惑うように塔子が声を出した。
「気持ちええやろ?ほら、ここもこないびしょ濡れや。」
濡れた部分を撫で上げながらソッと指を差し込む。塔子の脚が緊張してピクリと動いた。
「ええか。上にぶつけるようにゆっくり動かすんや。」
チュプチュプと音を立てながら抜き差しを繰り返すと塔子が熱いため息を漏らした。
「ほれ、自分でするんや。」
手を導かれ、塔子は恐る恐る手に触れた。粘着性のある液が指にまとわりつく。
「人差し指伸ばして・・そうや・・ゆっくりな。」
我慢できず自分も下を脱ぐと、既に興奮して濡れた部分に手を収めた。
「ほら・・塔子。うちのと見てみい。」
行為に酔っていた塔子はリカに目を向けた。自分の脚の間で膝を立てた状態のリカは塔子と同じ様に下には何も纏っておらず、指を咥えこんでいる。
「ほら・・二本やとこないな風に・・。」
息が上がりながら中を開く様に指を動かす。
「こう・・・?・・・あっ・・すご・・。」
思わず刺激に塔子の腰が上がった。その様子に満足げなリカは塔子の上に上下逆さまに跨った。
そして塔子の指を引きぬいた。自らの指を差し込むと壁を擦りながら中を撫でまわす。そして赤く充血した突起を舌で舐め上げた。
「ああっ・・・リ・・カ・・っ。」
「塔子のここおいしいで。色もキレイやし。」
濡れた周りも舌で舐める度に塔子は声を漏らし、蜜は留まることなくあふれてくる。


375:名無しさん@ピンキー
10/11/17 15:19:13 ZCiAsTs/
「意外と塔子ってスケベやな。初めてでこない濡れるなんて。」
クスクス笑うリカに塔子も反撃しようと、濡れたリカの部分に手を伸ばした。簡単に塔子の指を咥えこんだ部分を撫でまわす。
「リ、リカだってこんなに濡れてるくせにっ。」
「はあっ・・そりゃ・・塔子がかわいいからや。」
リカはペチャペチャと音を立て舐めながら、指を早目に抜き差しすると塔子が小さな悲鳴をあげた。動きに併せて声が漏れる。
「あっ・・あっ・・あっ・・なんか・・・くるっ。」
力が入り、リカの指を絞めつけた。
「そうや・・ああっ・・そのままや・・塔子もっと奥まで入れてぇなぁ・・。」
リカに言われ指の付け根まで深く差しこみリカの動きに真似て出し入れする。
「そうや。その調子・・塔子ぉ・・うまいなぁ。」
気持ち良さそうなリカに嬉しくなり、リカからの刺激に止まりそうになる手を必死に動かす。
「リカッ・・・リカっ!」
「ああっ・・塔子ぉ!」
二人同時に達してしまいふたりは荒い息のままクタリと横になった。
 刺激にひくつく塔子の部分から指を抜くとリカは愛おしそうに指を舐めた。
「女性ホルモン増えたかなぁ。」
塔子の言葉にリカはニンマリ笑った。
「毎日すれば大丈夫や。こんどは春奈達も誘おうな。」
 何も疑問に思わず塔子が頷いた。
(綱海やのうて、うちが貰ったろ。)
リカはまた指をペロリと舐めた。

終 ライオコット島でもイチャイチャしてくれ!


376:名無しさん@ピンキー
10/11/17 18:09:32 zLy423gF
URLリンク(loda.jp)

377:名無しさん@ピンキー
10/11/19 01:59:59 hqn1Wcw1
五条勝さんのエロ頼む

378:名無しさん@ピンキー
10/11/21 18:43:12 92d6ol4L
乙。友情踏み外したイチャイチャいいよな

379:名無しさん@ピンキー
10/11/29 16:08:38 jbDGNdR6
>>481
GJ!

380:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:14:49 jbDGNdR6
春奈×立向居で書いてみたけど、
立向居が敬語を使わないとなると難しかった。
一番しっくり来た冬花×立向居を投下汁。
場面はイナズマイレブンスペシャルの、
豪炎寺が亀のぬいぐるみを選んでたらへん。
てかサッカーボールを射出する器具の名前わからん…。

※冬花攻め、冬花は立向居が好きという設定。
アナルネタ無し。

381:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:15:14 jbDGNdR6
「そういえば立向居もキャプテンのマネだよね~」
木暮の言葉が胸に突き刺さる。
確かに俺は円堂さんの背中をずっと追ってきている。
自分自身の技も使えずに。
俺はなんで代表に選ばれたのかわからなかった。
でも代表に選ばれた以上みんなより練習して、もっともっと上手くなるしかないのかな・・。
うつむいてそんなことを考えてるうちに、サッカーボールが俺の顔面に飛んできた。
「ぐべっ!」
そのまま吹っ飛ばされて俺自身がゴールネットに刺さり、仰向けに倒れる。
考え事はしないで、真剣にやらないと・・。

382:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:17:07 jbDGNdR6
「何してるの?」
しばらく仰向けで目をつぶって寝ていたら、聞いたことがあるような声が聞こえた。
消去法で考える。この声のトーン・・女の子だ。
優しそうな声・・音無さんじゃない。あの人はもっとやかましい。
となると秋さん、なのかな?
俺は目を開けてみる。すると、青色の澄んだ目が俺を見つめていた。
「冬花・・さん?」
なんでこんな所に・・?3人で一緒に出かけたんじゃなかったのかな?
俺は先輩相手に寝ていることに気付き、立ち上がって頭を下げる。
「あ、す・・すいません!」
さっきまで心配そうな顔をしていた冬花さんの顔が緩み、ふふっと笑う。
「面白いね、立向居君。さっきまでは怖い顔してたのに・・」
「あはは・・」
俺は少し微笑んで返した。

383:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:17:32 jbDGNdR6
冬花さん―円堂さんを好きな人だ。
別に本人から聞いたわけじゃないけど、雰囲気でわかる。
彼女の書いているブログの記事にはいつも「マモルくん」と書いてあるし、
みんなもそう噂している。鈍感そうな綱海さんだって言ってた。
でもなんで冬花さんがここに来たんだろう?
すごい音(サッカーボールが顔面直撃したときの音)がしたから、
何があったか心配して来ちゃったのかな・・。
「あ・・ふ、冬花さん・・心配かけちゃってすいませんでした。
俺が練習しているだけ・・ですから、心配しないで下さい」
俺は途切れ途切れになりつつも、言葉を選びながら話した。
すると冬花さんは俺の言葉に対して、首を横に振った。
ええっと・・これはどういう意味なんでしょうか?
答えがわからずに考えていると、冬花さんが口を開いた。
「イナズマジャパンの選手の体調を管理する。それが私の仕事です」
・・無茶な練習をして、俺はどこまで迷惑をかけるんだ。
しかもよりによって先輩の貴重な休暇を潰してしまうとは。
「本当にすいません!すぐにやめますんで!」
俺はぴったり90°深々と頭を下げ、謝った。

384:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:18:13 jbDGNdR6
「いや、いいの。むしろ嬉しい。立向居君が私に話しかけてくれて」
返ってきた意外な返事に、俺は目を丸くした。
これはどういう意味なんでしょうかV2・・いや、実は意味はわかってる。
よく見ると冬花さんの顔が少し赤くなっていることに気付いた。
場所を見つけていなかった冬花さんの目が、真っ直ぐにこっちを向いた。
「好きなの、立向居君のこと」
・・。
好きって・・まさか。
俺はドッキリかなんかじゃないかと思って辺りを見回す。
でも周りには人の気配も何も無い。一つあるのは冬花さんだけ。
好きって初めて言われた・・。
「冬花さんは、円堂さんが好きじゃないんですか?」
探るように聞いてみると、冬花さんは静かに返答した。
「マモルくんは確かに好き。だけど立向居君はもっと好き。
立向居君なら私に興味も持ってくれるかと思って・・」
顔を赤らめて続けて話し出す冬花さん。
「ほら、イギリスでパーティに招待されたじゃない?
あの時ドレスを着て、綺麗ですって言われて、すごく嬉しかったの」
え、確かに言ったけど・・それだけで?

385:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:18:56 jbDGNdR6
正直冬花さんのことはよく知らないから、興味は持てない。
ええっと、こういう時は、返事をすればいいんですよね?
口を開こうとした所、冬花さんに遮られた。
「立向居君は、私のこと好き?」
冬花さんはニコニコ笑いながら聞いてくる。
なるべく相手を傷つけないように・・
「好きか嫌いかって言われたら・・好きです」
これでいいのかな?
「良かった。それなら一緒にセックスしてくれるよね?」
・・・は?
いや、これはいくらなんでも聞き間違いだろう。
俺は一本指を立てて、冬花さんに問いかけた。
「ごめんなさい、もう一度お願いします・・」
「一緒にセックス、してくれるよね?」
間違いない。「セックス」って言った・・。
えーっと・・。セックスセックス・・。

386:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:19:27 jbDGNdR6
脳の引き出しを空けてみる。やはり保健で勉強した記憶があった。
男と女が裸で抱き合って・・。
いやいや・・中学生がやるのには・・いくら何でも・・。
「無理ですよ!」
まだやったこともないのに・・それに恥ずかしい。
一瞬ショックを受けたような冬花さん。
しかしすぐに笑顔に戻る。
「そう、それならしょうがないね。ちょっと強引だけど・・」
そう言って冬花さんは髪を掻き揚げる。
ん・・何だこの匂い?すごくいい匂い・・。
俺は気付いた、これは冬花さんの匂いだって。
やばい、すごくドキドキする・・。少し気を許せば、思わず夢中になりそうだ。
ペニスが俺の本能のまま熱くなってきた。
足をくねくねさせて何とか誤魔化そうとするも、その行為が逆に冬花さんの目を光らせた。
冬花さんは俺の肩に手を置くと、そのまま押し倒した。
「少しぐらいなら・・ね?」


387:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:19:59 jbDGNdR6
冬花さんは俺のズボンを無理やりパンツごと脱がす。
興奮で完全に勃起した俺のペニスが姿を現した。
「わっ!やめて・・ください!」
起き上がろうとするも、冬花さんの匂いが性欲をそそり、
体が言うことを聞かない。
「まだ皮は剥けてない・・日頃オナニーもしてないのね」
冬花さんは俺のペニスを細い右手でつかみ、ゆっくりと扱き始める。
「ああっ・・ぐうっ・・」
稲妻のような衝撃が俺を襲う。頭がおかしくなりそうだ。
「気持ちいいでしょ?」
それは初めての快感で、冬花さんの言うとおり本当に気持ちよかった。
俺のペニスはどんどん大きくなっていく。
何かが出そうなのは自分でもわかった。
保健でも勉強した通り、興奮が頂点に達すると「射精」して、「精子」を出す。
「ううっ・・やめって・・あぁ・・」
必死でその射精を堪える。先輩の前でそんなことできるわけない・・。
しかし冬花さんは扱くスピードを次第に速くしていき、俺の射精感をそそった。
「ふふっ、イってもいいのに。・・かわいい」
すると冬花さんは扱く手を止めた。諦めてくれたのかな?・・そんなわけがなかった。
今度は俺のペニスを口に咥えて、レロレロと舌でなめ始める。
「うわああっ!くぅ・・はぁ・・!」
柔らかいしっとりとした冬花さんの舌が、ペニスの裏側を舐め上げる。
余りの快感で俺は我を忘れる。
(もう・・我慢・・できない・・!)
ペニスが一際大きくなったかと思うと、俺のペニスから何かが放出された。
「むっ・・」
冬花さんは全てを口に含んで、ゴクンと平気そうな顔で飲み込んだ。
これが射精・・おしっこみたいだけど、それより何倍もその・・気持ちよかった。
「はぁ・・はぁ・・」
でもすごい疲れる・・。試合より何倍も疲れた。
「いっぱい出たね」
冬花さんは俺の唇に唇を重ねると、立ち上がった。
「そろそろみんなも宿舎に戻ってきちゃうし、速く帰らないとだめだよ。
じゃあね、立向居君。また一緒にやろうね」
笑顔で手を振り、足音が遠ざかっていく。
俺は下半身が裸のまま、しばらく寝たまま動くことができなかった。

388:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:21:16 jbDGNdR6
下手糞でスマソ
ちなみに作中に出てる冬花の技はグッドスメル。


389:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:59:27 XBlZaqSP


390:名無しさん@ピンキー
10/11/29 19:01:06 XBlZaqSP
二度と書くなカス

391:名無しさん@ピンキー
10/11/29 19:14:56 jbDGNdR6
了解。

392:名無しさん@ピンキー
10/11/29 20:20:21 t71dFhig
GJ
女の子攻めもいいな

393:名無しさん@ピンキー
10/11/29 20:24:52 Ak988CJV
萌えた

394:名無しさん@ピンキー
10/12/02 08:56:00 V8yWaBpC
イナズマイレブン人気投票で2~4位女キャラにして五条さんハーレム作ろうぜ
スレリンク(news4vip板)

395:名無しさん@ピンキー
10/12/06 17:34:44 EZ1b+Hya


396:名無しさん@ピンキー
10/12/17 14:09:15 Rvu0fmaz


397:名無しさん@ピンキー
10/12/27 14:16:08 64uCdoUM
>>409
今更だけど凄く良かったわ
お父様バカのウルビダとドSグラン最高

398:名無しさん@ピンキー
10/12/28 11:08:21 ZTDQCrN1
にまへねぬみ

399:名無しさん@ピンキー
11/01/02 21:57:34 nGcZIkj2
>>506
409です。今更なものに感想ありがとう
大変励みになりました。


400:名無しさん@ピンキー
11/01/08 03:35:19 oPkuuTx/
鬼春が読みたい
猛烈に鬼春不足だ…

401:名無しさん@ピンキー
11/01/26 02:48:58 457xuKa1
久しぶりに来たけど作品投下があって驚いた

>>484
GJ、貴重な百合成分をありがとう
策士リカがエロイよ素晴らしいよ

>>489
逆レイプえろいな、GJ
文章しっかりしてて状況がわかりやすかった

402:名無しさん@ピンキー
11/02/01 06:45:22 LXII6Rem
そろそろ立春の時期だな

403:名無しさん@ピンキー
11/02/04 22:51:17 tpmp4SfT
立春早くみたいです

404:17.6.138.58.dy.bbexcite.jp
11/02/17 23:28:36 XyFTZxMQ
W

405:名無しさん@ピンキー
11/02/17 23:29:54 XyFTZxMQ
S


406:名無しさん@ピンキー
11/02/20 17:29:00.75 EklcoFCC
ノマカプ厨気持ち悪い


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