イナズマイレブンでエロパロpart6at EROPARO
イナズマイレブンでエロパロpart6 - 暇つぶし2ch291:名無しさん@ピンキー
10/05/20 23:52:58 AbceSeiw
投下します


最初にそれをされたのは部活が終わったあとの人気のない部室で、夕焼けがもう藍色に近かった空の底のほうには、ざらめの粒のような星がいくつかまたたいていた。
さっきまでボールをごそごそと片付けていたはずの宍戸が不意に手を伸ばし、
ロッカーを開けようとしていた栗松の喉を後ろからぐっと締め上げたのだ。やーめーろーよー、と悪ふざけのつもりででも疲れてるからそーゆー
のまじでやめてよ、というつもりで発しようとした言葉がたちまち喉の奥で歪んで凍りつく。宍戸の痩せた指は栗松の喉のひふや筋
やささやかな突起や、そのようなもののうちに執拗にもぐり込み、頸動脈を押さえつける乾いたてのひらの強さは冗談なんかでは、まったく、なかった。
あたまが膨れるような感覚に栗松はロッカーをがん
がんとてのひらで何度も叩き、あかい錆が汗のにじむそこを刺す。やがて
てのひらは唐突にゆるみ、血が一気にかけのぼり落ちるジェットコースターみたいな感覚に栗松は卒倒しそうになった。おそるおそる肩ごしに振り向くと、
宍戸は相変わらずラックに積み上がったすかすかの
ボールに丁寧に空気を入れながら、今日ラーメンいくー?とのんきに声を上げている。ああとかうんとかごにょごにょと言葉を濁し、
栗松はそうっと首に触れた。そこには確かにつめたく乾いたてのひらの感触が残っている。爪の間に食い込んだ錆が、今さらのように痛みを訴えた。
それからはまま、宍戸のてのひらは栗松の首に吸い付いてそこを容赦なく締め上げる。学校で、通学路で、ひとけのない場所で不意に
背中をさらしたとたんに、宍戸のてのひらは栗松の首に絡んで息を止める。たとえ宍戸が、どんなに離れた場所にいたとしても。
談笑しながら、冗談を言い合いながら、あっと思った瞬間にもう栗松は声が出せなくなる。そのときに宍戸の声だけはまったく変わらず
につらつらと会話の続きを垂れ流していて、栗松はてのひらの驚くほどの力強さもさることながら、実はそのことに何より怯えていた。突きつけられる病的な
(実際にそれはもう、病気といっても差し支えなかったろう
が)無関心が、こみ上げる嘔吐感をさらに押す。今まで息苦しいと開けっぱなしにしてあった詰襟のホックを
留めるようになったのも、その頃からだ。てのひらの痕はときどきはあかぐろく首筋にへばりついたまま、なかなか消えてくれない。あの痩せたひらひらとうすべったいてのひらに
込められた衝動の重たさに、思い当たることなんてなにもひとつないにも関わらず。宍戸はわらって、栗松はそれに戸惑う。結局あの日、ラーメンはたべに行かなかった。
ときどき壁山や少林寺に、この宍戸の悪癖についてそれとなく訊ねてみるが、ふたりとも曖昧な怪訝な顔をして、まともに取り合ってはくれない。
少林寺などは嫌悪感をむき出しにして栗松をにらみ、きもいから寄るな、とそれだけを言った。
壁山も困ったような戸惑ったような顔で半端にわらいながら、思い違いだろ、と断言する。うーん
と首をかしげ、栗松は自分のてのひらで首筋をこすった。もう今では、宍戸のてのひらの感触がこびりついたように消えなくなっている。
どこにどんなふうに指を置いてどうやって力を込めるのか、なんかが、宍戸がいないときでもわかってしまうのだった。


292:名無しさん@ピンキー
10/05/20 23:53:31 AbceSeiw
廊下に出るとちょうど教科書を抱えた宍戸が階段を上ってきたところで、ようと手を挙げるその仕草におなじ動作を返しながら、栗松はそっと詰襟のホックにさわる。なに。理科、ガスバーナー。燃やすなよ。間
に合ってるしと宍戸は自分のくせ毛をかき回した。けらけらとわらうと教室の窓から少林寺が身を乗り出す。あ、宍戸。おーあゆむ、ちーっす。ちーっすとピースを絡ませるふたりの手を見ながら、栗
松は無意識のうちに喉をかばうように押し当てたてのひらに気づいた。それをそうっとずらす。思い違いに決まってる。
そうに違いない。じゃーねーと手を振って特別教棟への渡り廊下へあるいていく宍戸の背中を見送って、栗松も教室へ戻ろうとからだを返したその途端。ひたりとつめたいふたつのてのひらが、栗松の喉を猛然と締め上げた。
一緒にかえろーぜーと、なぜか練習後の部室から一番に出ていった宍戸は、校門のところで両手を学ランのぽけっとに突っ込んだまま栗松を呼んだ。おーと栗松はスポーツバッグをゆすり上げる。
ここしばらくプレイが冴えない。原因はなんとなくわかってるんだけどーと、栗松は肩を並べた宍戸の
せいの高い横顔を盗み見た。ででてれてれ、ででてれてれ、ででてれてれたーらららー。宍戸がひとりごとみたいに歌っている。
ででてれてれ、ででてれてれ、ででてれてれたーらーらー、らららららら。機嫌いーね。なんとはなしに聞くと、やー別にーと宍戸は首をひねった。
機嫌いーんかな。いやおれはわかんないよ。あーそう。宍戸は不意に栗松の袖を引いた。遠回りしよう。なんで。ポケウォーカーあるから。あーと栗松はうなづいた。
いいよ。さーんきゅーと宍戸は肘を栗松の腕にぶつけるような仕草をした。こころもち前に立ってあるく宍戸は、片足をわずかに引いている。今日の練習でひねったのだろうか。ひどくしなければいいけど、と思いながら、
栗松は詰襟に添えたてのひらをどける。すっかりそれが癖みたいになってしまっていた。やるせない鈍い疲労が胸を刺す。
そんなことをしても、宍戸のてのひらの感触は消える間がない。
河川敷は太陽の残り香が立ち込めるまま、ぬらぬらと燃えるように沈んでいた。先に立って宍戸
はどんどんあるいていく。石段をたたったたっと下り、グラウンドをまっすぐに横切る宍戸の背中があかすぎる夕焼けにちろちろと揺らいだ。ふと目を西の果てにやると、熟れすぎた木の実みたいな夕
陽が重たげに落ちていくのが見えた。秋の陽の釣瓶落とし。踏み出した栗松のスニーカーのつまさきがわずかにぶれる。なぜか唐突に、怖い、と思った。宍戸はできそこないのかかしみたいに、からだをかすかにかしがせ
て川のすぐそばに立っている。ぎらぎらとまっかな水面に沸き立つさざ波が、やわらかな刺みたいに浮かんでは消えた。栗松が横に立っても
、宍戸はなにも言わなかった。ぼんやりと水面を眺めながら、嫌われたみたいに立ち尽くすできそこないのかかし。宍戸。栗松はみじかく呼んだ。宍戸のそばかすのほほが、あかく輪郭をにじませる。栗松。
ようやく宍戸は呟いた。そのことに安堵して栗松が微笑もうとした途端、景色がぐらりと崩れ落ちた。耳のそばで水しぶきがはね上がる。
ごぼっと噎せたくちびるからは大量の泡が溢れだし、吸い込んだものは酸素ではなくつめたい水だった。もがいたつまさきが水底の砂利に食い込み、その瞬間、全身を耐え難い寒気が包んだ。
落とされた。視界がもやもやとふやけ、酸素を欲しがる脳が急速に熱を帯びる。ようやく掻いたてのひらが水底
を捉え、栗松はからだを返して上半身を起こした。ひゅうひゅうと喉が鳴る。ずいぶんな浅瀬だった川は栗松の
腰にも満たず、あまりのことに水中にへたり込んだままの栗松のむこうずねにまるい砂利がやわやわと食い込む。ぐっしょりと濡れたほほが、外気に触れて痛いように冷えた。

293:名無しさん@ピンキー
10/05/20 23:54:02 AbceSeiw
宍戸はまっかな夕陽を浴びながら、無表情で栗松を見下ろしていた。魂が抜けてしまったようなそのうつろな表情を、栗松はぜいぜい
とみじかい呼吸を繰り返しながら見上げる。げほっと噎せた喉の奥が変になまぐさい。目がひりひりと痛んだ。宍戸。ぐすぐすと湿った声で、栗松はおそるおそる宍戸を呼ふ。
ししど?そのとき宍戸が足を踏み出した。ざぶざぶと水を掻き分けて、栗松の目の前に立ちはだかる。
宍戸、と、再び呼びかけようとした栗松の声が潰れた。宍戸の両手は栗松のずぶ濡れの首を凄まじい強さで締め上げていた。栗松はその宍戸の顔に
目の奥があつくなるのを感じて、つめたいその手に爪を食い込ませた。おまえだって。
宍戸がやさしく、やわらかく、まるで栗松を労るような口調で囁いた。おまえだっていなければ。おまえだって、いなかったら。両目からだらだらと涙をこぼしながら、栗松は今にも叫び出
しそうなほどの恐怖に、全身がこわばるのを感じた。やみくもに振り回した栗松の手が
宍戸のそばかすのほほを思いきり打つ。呼吸も音もないその一瞬の、濡れた視界にあかすぎる夕陽がめらめらとめらめらと燃えていた。
翌日は体調を崩して学校を休み、次の日に学校に出ていった栗松を少林寺はかすかに痛ましいような目で見たが、結局そのときはなにも言わなかった。
宍戸は相変わらず飄々と移動教室に向かい、くだらないはなしをして行ってしまう。あのさ。放課後の部室でスパイクのひもを絞めながら、栗松はおずおずと
少林寺に訊ねる。昨日、宍戸、部活にいた?は?おなじくスパイクを履いていた少林寺が怪訝な顔を上げる。なにが。だから、昨日。おれが休んだとき、
宍戸って部活来てた?少林寺は困ったような戸惑ったような顔をして、落ち着かなく視線をさまよわせた。栗松、なに言ってんの。え。今度は栗松が怪訝な顔をする。宍戸が部活来るわけないじゃん。
なんで。なんでって、宍戸もう部活やめただろ。え。栗松はまばたきをする。くちびるがこわ
ばり、呼吸が一瞬、ぴたりと、止まった。宍戸もう部活やめただろ。シシドモウブカツヤメタダロ。え?少林寺はぎろりと栗松を睨み、だから、といらいらと立ち上がった。あいつの足は治んなかったの!もう走れないからって、
宍戸、言ってただろ!覚えてないのかよと少林寺は信じられないような顔で栗松を見た。嘘だ。
栗松は立ち上がる。だって、嘘だよ。からだを返して壁に貼られた部誌記入当番表をめくった。宍戸の名前の上にはしろい紙が貼られ、そこには
タマノという名前が書かれていた。でも。栗松は肩越しに振り返る。
でもおれ、ずっと宍戸としゃべってただろ?少林寺はあたまでも痛むような顔をして、ねえ、と逆に問いかけた。栗松さぁ、
宍戸宍戸ってずっと言ってたけど、あんとき誰としゃべってたの。栗松はふっと手を落とした。さあっと全身から血の気が引く。でも、でも、おれ。少林寺はそのまま冷ややかな目をし
て栗松を見て、先行くから、と部室を出ていった。でも。栗松は消された宍戸の名前をわななく指先でそうっとなぞった
。宍戸は確かにずっといた。練習にも参加していた。会話だって。でも。栗松は首を振る。でも思い出せないのだ。
宍戸がどんな顔でグラウンドに立っていたか。どんなことを話していたのか。どんな声で。どんな仕草で。宍戸。そのとき、栗松の首筋をつ
めたい手がひたりと掴んだ。痩せた指、乾いたてのひら。さびしいさびしい宍戸の手。おまえだっていなくなればいいのに。
途端にねじ切らんばかりに首を締め上げてくるそのてのひらに、栗松はもう抗えなかった。宍戸、宍戸、宍戸、宍戸。こぼれそうなほど見開いた目からぱたり
とまるく落ちた絶望が、血のようなあの日の夕焼けのまま、栗松を蔑み、踏みにじり、罵倒する。宍戸。宍戸。宍戸。きみあのときわらってたくせに。
「おまえだっていなくなってくれればいいのに」
きみが死ねばいいのに。


以上です

294:名無しさん@ピンキー
10/05/20 23:56:26 AbceSeiw
URLリンク(larlarhiyoru.blog.shinobi.jp)
アタシのブログです☆
↑でリクエストしてくれた人はこっちにUPしてるから来てね!
これからはアタシのブログ内でリクエストちょーだいね!!

295:名無しさん@ピンキー
10/05/21 00:09:17 98LzfVwy
また基地外サイトの転載かよ
見飽きたわ

296:名無しさん@ピンキー
10/05/22 13:37:05 qxZKY2dh
風丸のホモ書いてやるよ

「あっ…風丸せんぱっ…!そこはらめぇ…でやんす…///」
「いい反応だな栗松…もっといいことしてやるぜ…」
「あっらめぇっ!風丸せんぱいっ…!でやんす…!」

297:名無しさん@ピンキー
10/05/22 14:49:48 PIX5OZ1A
円堂「栗松は一人で何してるんだ?」
栗松「俺何もしてないでやんすよ」
鬼道「栗松にそっくりな基地外サイト管理人のオナニーだ。気にするな。」
風丸「困ったもんだ」
豪炎寺「やらないか」
全員「死ね」

298:名無しさん@ピンキー
10/05/22 14:53:57 PIX5OZ1A
綱海「基地外って何だ?」
壁山「基地外は基地外ッスよ」
鬼道「まあ精神に障害がある奴だと考えればいい」
綱海「ふうん」
木暮「とくに腐女子はひどいよねウッシッシ」
飛鷹「腐女子とは?」
立向居「脳が腐った生物ですよ」
風丸「やめてほしいな」
豪炎寺「やらないか」
全員「死ね」

299:名無しさん@ピンキー
10/05/22 14:59:21 PIX5OZ1A
吹雪「ぼくもイヤだね」
女「キャーキャー吹雪くーん」
ヒロト「きみが言うんだ」
虎丸「腐女子は絶滅してほしいですね!」
緑川「ホモ書けるのは腐女子しかいないよだって脳がおかしいし」
鬼道「そうだな」
風丸「そういうのは個人でやったほうがいいと思う」
豪炎寺「やらないか」
全員「死ね」

300:名無しさん@ピンキー
10/05/22 15:03:15 PIX5OZ1A
300

301:名無しさん@ピンキー
10/05/22 15:05:28 PIX5OZ1A
円堂「ということでやるなら巣に帰ってやってくれよな」
鬼道「ついでに二度とこのスレに来ないでほしい」
豪炎寺「bakaはファイアトルネードということで」

302:名無しさん@ピンキー
10/05/22 15:06:17 PIX5OZ1A
おわり

303:名無しさん@ピンキー
10/05/22 15:16:20 ZPJH9MLf
ちゃんちゃんこ

304:名無しさん@ピンキー
10/05/22 15:18:12 ZPJH9MLf
コミュニケーション

305:名無しさん@ピンキー
10/05/22 15:19:41 ZPJH9MLf
テンション

306:名無しさん@ピンキー
10/05/22 15:20:28 ZPJH9MLf
テンプレ

307:名無しさん@ピンキー
10/05/22 15:21:28 ZPJH9MLf
プレゼン

308:名無しさん@ピンキー
10/05/22 15:22:53 ZPJH9MLf
全日空

309:名無しさん@ピンキー
10/05/22 15:23:44 ZPJH9MLf
空気

310:名無しさん@ピンキー
10/05/22 15:24:44 ZPJH9MLf
はちま寄稿

311:名無しさん@ピンキー
10/05/23 13:30:28 IuvRcDPN
DADADA

312:名無しさん@ピンキー
10/05/23 13:32:07 IuvRcDPN
ダホネ

313:名無しさん@ピンキー
10/05/23 13:33:09 IuvRcDPN
骨蒸すか、マスオ

314:名無しさん@ピンキー
10/05/25 16:36:27 01LI687Z
>>297-302
痛すぎ吹いたwww
厨房丸出しじゃねーかwwwww

315:名無しさん@ピンキー
10/05/25 17:00:27 yRV1lqqi
はぁ

316:名無しさん@ピンキー
10/05/25 22:47:01 Msc7k1Bu
つまんね

317:フ中を快感が急激に昇っていく。 汗が滴り、緩みきった口元からは涎が垂れ、涙がぼろぼろ流れ落ちていく。 「あ、あ、やっやだっ、ひ、……ゃあっ、も、だめだっ……グ、ラン、とめて……うあっ」 嬌声を上げながら、ウルビダは、ぶる、と大きく体を震わせて達した。 グランの興奮はまだ、引かない。 力を失い、前に身を倒すウルビダの丸みを帯びた腰を掴んで、獣のように、そのまま振動を加える。 彼女の口から酷く狼狽した声が漏れた。 膣口を広げるように尻を左右に大きく開げ、しっかり奥まで突き上げると、結合部から透明な液体が噴き出す。 ねっとりと纏わりついてくる柔らかい肉襞が、グランの肉茎を強く締めつけた。 温かい穴の中は、まだびくびくと痙攣している。蠕動に不規則な収縮が加わってとても気持ちいい。



318:名無しさん@ピンキー
10/09/26 10:59:38 7gciSm4K
「……っ、は、おねがい、……まっ、て、グラン、もう、……」
ウルビダが、底無しの官能に怯え、喉の奥から声を振り絞って懇願する。
(まあ、悪い気はしないけどね)
それとこれとは別の話だ。
「だめ」
ウルビダが、信じられない、というような目でグランを見る。逆に信じられない。なぜここで終わらせてもらえると彼女は考えているのだろう。
衝動のままウルビダを四つん這いにさせ、尻を引き寄せて膝立ちになり、叩きつけるように腰を動かす。
グランが力強く突き上げるたび、豊かな乳房が揺れるのが背中越しにでも見える。上体を倒して、身体を彼女の背中に密着させる。
ウルビダは腰を捻り、必死になって密着している身体を引き離そうとしている。やっぱり嫌なんだなあ、と他人事のようにグランは思った。
抵抗されたほうが興奮する。以前そう教えてあげたはずなのに、ウルビダは存外馬鹿なのかもしれない。
がりがりと爪で敷布を引っかいて前に逃げようとする背中に強く圧し掛り、押さえつける。
汗で濡れたせいだろう、湿って冷たい肌触りが心地よかった。彼女の項に顔を埋める。
過敏になっている淫核を強く擦って、きつく収縮する膣の奥まで強く突き入れる。
「う、ああ、そん……、激しっ……たら、ひあッ、やッああああああッ!」
ウルビダの背が反り返り、大きく跳ねる。
淫肉が肉棒を締め付け、中の物を絞り出そうとするような感覚に、グランは小さく呻いた。
身震いしながら、白い迸りを子宮に浴びせる。
「は……あ、あっ」
どぷ、と股の間から白濁が溢れ、ウルビダの震える足を濡らす。
ウルビダは今度こそ、前のめりに倒れ込んだ。
彼女の尻を使って軽く扱き、残渣を最後まで搾り取る。


319:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:00:13 7gciSm4K
精液で汚れた手を、ぐったりとしたウルビダの柔らかな青い髪に擦り付けて拭っても、彼女の目は虚ろなままだ。
そのまま頭を鷲掴みにすると、引きずるようにして、着物の前を寛げた父の元へと連れて行く。

「ほら、父さんがご褒美くれるって」
そう言って、ウルビダを、混濁している意識から引き上げてやる。



ウルビダが正気づいた時には、既に奉仕の姿勢を取らされていた。

グランに視線だけで促される。状況は、把握した。
邪魔な髪をかき上げ、勃ち上がりかけた父の肉茎を咥えて丁寧に扱きあげる。
「ウルビダ、お前はとても良い子ですね」
掛けられる星二郎の優しい言葉に、ウルビダは胸の奥から陶酔感がじわじわと広がっていくのを感じた。
ちろちろと幹へ熱い舌を這わせ、亀頭に唾液を塗りこむように嘗め回す。
先走りと自分の唾液が混ざり合ったものを、音を立てて飲み込んで、その特有の味にウルビダは頬を染める。
裏筋を舐め、唾液を絡めた舌でそのまま肛門の周りを往復すると、陰茎が大きく膨らんだ。
父に対する歪んだ愛は、唯一父に尽くす行為によってのみ、彼女に至上の悦びを生じさせる。


320:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:01:48 7gciSm4K
敬愛する父を口じゅうに頬張りながら、もどかしく足をすり合わせていると、いきなり内腿を擦られ、鳥肌が立った。
(グラン……!)

グランの指が陰唇へと割り入り、柔らかい襞を抉った。
「こっちにも、入れたいんでしょ」
中に残る精液を掻き出しながらグランが囁くが、ウルビダは聞こえないふりをして奉仕を続ける。
下腹部に堪えようもない疼きが走っているのは事実だが、この状況でグランを強請るようなことはしたくなかった。
膣口へ差し込まれたグランの二本の指は、肉襞を擦ったり、中を掻き混ぜたりをしつこく繰り返す。
掻き回されると、集中出来ない。 また、頭が朦朧としていく。
絶えず刺激を加えられている切なさに、ウルビダの蜜穴が、またひくひくと震え始める。
「もー。強情だなあ」
呆れたような声色でウルビダの態度を非難するなり、グランは潤んだ穴に滾った性を突き立てた。
「ん!ぐっ……んうっ、ん、ん」
熱い肉幹が膣口を舐るように動き、口舌の動きに乱れが生じる。
ウルビダは苛立ったが、弾けるような快楽の波が彼女から抵抗する力を奪っていた。
ぐちゅん、ぐちゅん、と絶え間なく一定のリズムで音が響き、繰り返される抽送によって先にの精液が膣口から零れ出る。
目を瞑ると、咽返るような父のにおいでいっぱいになる。前と、後ろの両方で、愛する父と、交わっているような錯覚を覚える。
頭を上下に動かして、唇と舌を使って刺激を加える。喉の奥まで飲み込んで、込み上げる嘔吐感までをも利用する。


321:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:17:16 7gciSm4K

突き抜ける快感に耐えながら、ウルビダは夢中で刺激を繰り返した。
幹を含んで唇で扱き、圧迫しては優しく舐める。吸って、さすって。
両手で掴み、すぼめた唇で上下に動かしているうちに、父の脈動が一段と強くなった。
口に含んだまま丁寧に扱き上げ、濁流を受け止める。何度飲んでも慣れない味だが、辛くはなかった。
大切な父の衣服を汚さないよう、注意して白濁の液を飲み下す。
鈴口に残った残滓を優しく吸い出し、精液が残らないようにと全体に舌を這わせた。
「……ふ、あっ」
次第に激しくなる突き上げの動きに伴い、愛液と精液が混じり出来た泡が接合部から溢れ始める。
「ひっ、んあ、あああっ……お、父さ、まあぁっ」
掴まれた腰が弓のようにしなる。激しく掻き回すような腰の動きに、物が考えられなくなる。凄まじい速さで快感が身体を侵食していく。
「……も、だめ……っ!」
子宮に新しく精子が注ぎ込まるのを感じ、 痺れるような快感がウルビダの体中を駆け巡った。

意識が真っ白に塗りつぶされ、そして―急に、全てから開放される。
支えを失くしたウルビダは顔から突っ伏した。
伏した時の反動で、口と性器から逆流した精液が漏れ出る。
横たわった彼女の身体に、行為の負担が一気に襲い掛かり、抗い難い闇の中へと、意識が沈み込んでいく。
「……お父……様……、わた、し……は……」
(―私はお父様の期待に添えたでしょうか)
だらしなく作り損ねた笑みを浮かべた口から漏れる音は言葉にならず、湿った空気中へと消えていった。
酷く淫らで、幸せな夜だった。


322:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:18:39 7gciSm4K
終わります。

323:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:29:45 +CwkO89k
ペインティング

324:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:31:04 +CwkO89k
グッドポピュラー

325:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:33:07 +CwkO89k
グッチ裕三

326:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:35:08 +CwkO89k
ラオックス

327:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:37:08 +CwkO89k
ピピカルランチ

328:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:40:25 +CwkO89k
Web

329:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:42:09 +CwkO89k
ビンゴ大会

330:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:44:25 +CwkO89k
ビンゴカード

331:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:46:22 +CwkO89k
レオパレス

332:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:48:05 +CwkO89k
インド味

333:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:50:06 +CwkO89k
モーリシャス

334:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:55:02 +CwkO89k
アンリシャス

335:名無しさん@ピンキー
10/09/26 11:57:05 +CwkO89k
暑い

336:名無しさん@ピンキー
10/09/26 13:15:50 A2HAVGXM
>>409-430
ヒロト「カッパは本当にいたんだよ カッパは本当にいたんだよ!」

337:名無しさん@ピンキー
10/09/26 18:54:23 A/MGGGqw
よかった・・・

338:名無しさん@ピンキー
10/09/26 20:48:32 +CwkO89k
すずしくなった

339:名無しさん@ピンキー
10/09/26 23:24:21 rnQWl2zC
>>410
新作か!?
GJです!肉欲に逆らえないウルビダが色っぽくてよかった!

340:名無しさん@ピンキー
10/09/27 00:58:40 OR7HGpiy
肉欲(笑)

341:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:25:13 IqQ2htVy
sage
初投下。色々おかしい時はごめんなさい。
・立向居・綱海×塔子
 筆おろしネタです。ネリが少ないのでおかしいところはごめん。
 まとめにはあげる自信がないので。

342:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:27:05 IqQ2htVy
sage
「なんだって?」
 綱海の突然の発言に塔子は耳がおかしくなったかと思った。
「いやだから、立向居の筆おろしにつきあえって。」
 なんの悪気もない笑顔で話す綱海に呆れてしまう。意味が判っているのだろうかと塔子が顔を顰めた。
「かわいい後輩だろー?進学祝いにいいじゃねぇか。」
「よ、よろしくお願いします。」
 三つ指ついて頭を下げる立向居に塔子は怒る気も失せてくる。
「わかったよ。付き合えばいいんだろ。」
 ため息まじりに承知すると綱海が抱きついた。
「やっぱり塔子だぜ。男だね~。」
「女だよ、わたしは。」
呆れながらも惚れた弱みか綱海ががかわいくみえてしまう。
「ほんじゃ初めますか。」
おもむろにシャツを脱ぐと当然の様に塔子を押し倒した。
「ちょ、ちょっと待て!なんでお前がするんだ?」
「はあ?俺だけボッチにする気かよ?仲良くやろうぜ。」
そんな事は聞いてない!と叫ぼうとしたが、唇を塞がれ発言は届かない。
口の中を荒々しく掻き回されると意識がぼんやりとしてきた。


343:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:29:43 IqQ2htVy
抵抗がなくなったことに気をよくした綱海はシャツをたくしあげるとブラジャーのホックを外した。
綱海の開発の甲斐のためかお椀ぐらいの胸が現れた。
右手で軽く揉みほぐしながら乳首を指で擦ると塔子の身体が大きく揺れた。
「相変わらずよえ~なぁ。」
笑いながら口を寄せると舌で押しつけるように舐めきつく吸い上げる。
「ああん!」
 塔子の口から甘い声が漏れたのを立向居が不思議そうに見つめた。
「ほら、反対側揉んでみろよ。」
「は、はい。」
 恐る恐る手を伸ばして乳房を掴んで見る。簡単に形の変わる胸が面白くて上下左右ににと揉みまくる。
「やあっ・・もっと優しくぅ。」
痛みで顔を顰めたので慌てて手の力を抜いて揉んでみると塔子の口から甘い声が漏れる。
「もう濡れてるぜ。脱がしてみろよ。」


344:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:30:44 IqQ2htVy
言われた通りに、ズボンに手をかけ引きずり降ろすと下着の中央部分にシミができているのがわかる。
「わぁ、ほんとうに濡れるんですね。」
興味深そうに立向居は濡れた部分に手を伸ばして擦って見る。
「ああっ・・・あっ・・あっ。」
指の動きに合わせて塔子が声を漏らす。漏れだした液が立向居の指を濡らした。
「脱がせていいですか?」
既に手をかけておきながら尋ねると綱海がニヤリと笑った。
「ゆーっくりな。塔子は焦らされるの好きだもんなぁ。」
少しずつずらしていくと淡い茂みが顔を出した。思わず乾く唇を舐めながら降ろしていくとる下着との間に糸がつうっと伸びた。
「グショグショだぁ。」
嬉しそうに手を伸ばし、グジュリと音を立てて指を差し込んだ。
「ああっ・・いき・・・なりぃ・・・。」
ジュブジュブと音を立てて塔子の中に指を突き立て掻き回す。
「中って柔らかいんですね。絞めてくるのがよくわかる。」


345:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:31:32 IqQ2htVy
綱海は塔子の後ろの回ると上体を起こし、塔子の脚を大きく開かせた。
「指つっこむだけじゃつまらねぇぜ。まずなここを・・。」
肉襞を開くと小さくとがった物が現れた。そこは既に快感で膨らみ小さく震えているのをつまみ上げると塔子が悲鳴に近い声を漏らした。
「ひぃあああっ。」
 クプリと音を立てて愛液が漏れだした。
「すげぇだろ、ここをやられて喜ばねぇ女はいねぇよ。」
押したり揉んだりする度に大きな悲鳴があがる。
「やあっ・・イッちゃうよぉ・・・。」
「おう、イッていいぞ。」
強めに掴んでやると大きく身体が反りかえり、両足が突っ張った。
「イクうぅっ!」
 クタリと力の抜けた塔子の足の間で眺めていた立向居は我慢できなくなってきた。
「俺、そろそろ入れたいんですけど。」
ファスナーを下ろし取り出したものを見て綱海が待つように言った。
「これじゃやりにくいからな。」


346:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:32:30 IqQ2htVy
塔子を四つん這いの態勢を取らせた。
「おし、これでいいぞ。」
「は、はい。」
 グジュ 
卑猥な水音を立てて塔子の中に入って行く。
「しっかり腰ふれよ。」
綱海に言われて腰を突き立てる。
パンパンとぶつかりあう音と塔子の嬌声だけが響きわたる。
「ほら、俺も仲間に入れよ。」
塔子の顎を持ち上げ、太くそそり立つ肉棒を咥えさせると塔子は舌を絡めて舐め上げる。
「だ、だめだ。もう出ちゃいますっ。」
 切羽つまった立向居の言葉と同時に深く挿入すると中に注ぎこんだ。ブルブルッと震えながら全て注ぎ込むと大きくため息をついた。
 ズルリ
引き抜くと注ぎ込んだ液と塔子自身の愛液が絡みあってドロリと流れ落ちたと。
「んじゃ、次は俺な。」


347:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:33:19 IqQ2htVy
口から引き出すと塔子の唾液で濡れた肉棒を仰向けにさせた塔子に突き立てた。
「ああっ・・・そんな・・・おくまでぇ・・・。」
「あれぐらいじゃ満足できねぇもんな。こんな風にしないとな。」
 綱海は腰をひらがなの「の」の字を書くように回しながらく突き立てる。
「はああっ・・すご・・い・・いいっ・・。」
恍惚の表情を浮かべる塔子を見ているうちに立向居の股間がまた元気を取り戻した。
「んで、グルッと書き回したら、一気に!」
激しく三度程突き立てると綱海も中に吐き出した。
大きく塔子の喉がのけ反り、塔子自身も大きく震えた。
「ハァ・・ハァ・・やってみっか?」
荒い息で引き抜きながら立向居をみるとコクリと頷いた。
グッタリとした塔子の右足を自分の脚の間に置くように身体を横向きにすると左足を高く持ち上げた。
二人を受け止めた膣は震えるようにヒクついている。
ジュブジュブと音を立てて差し込むと、塔子が顔を顰めた。
「ちょ・・・、そこダメ・・・。」


348:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:34:26 IqQ2htVy
気持ちよくないのかと他の場所に移動しようとするがきつく締め付け動く事が出来ない。
「バーカ。塔子のダメはいいって事だよ。ガンガン攻めてみろや。」
綱海の言葉に頷いて突っ掛かった部分を先程の綱海のように腰を振り打ちたてた。
「いっ・・あっ・・・すご・・また・・イクぅっ・・!」
涙でぬれた目が快感で酔っているのがわかる。
「ああっ!」
立向居と塔子は同時に達してしまった。
肩で息をしながら引き抜くと受け止めきらなかった液達がドロドロと零れ落ちて塔子の太ももやしりを濡らしていく。
「俺さぁ、一度パーフェクトタワーしてみたかったんだよな。木暮じゃねぇけどかまわねぇか。」
は?今からサッカーですかぁ?」
「絶対・・ムリ・・・。」
呆れる二人に綱海はチッチッと指を振った。
「サッカーなわけねぇじゃんか。こいつでだよ。」


349:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:35:16 IqQ2htVy
そそり立つ肉棒を指差す綱海にいまいちついていけない。
「俺のデカさじゃ無理っぽいから・・・。」
綱海は塔子を抱きあげると自分が横になり腰の上に塔子を下ろした。
グジュっと音を立てていとも簡単に綱海を咥えこむ塔子の上体を倒し抱き締めた。
「ほら、立向居こいよ。」
「?」
どうしていいのかわからずオロオロする立向居に綱海は笑いながら塔子のおしりに手を回した。
「ほら、ここに入れんだよ。」
もう一つ残された穴に指を突っ込み掻きまわずと塔子が悲鳴を上げた。
「や、やだっ・・そんなとこぉ・・。」
「ほら、早く来いよ。」
綱海が指を抜くと立向居は狙いを定めて突きさした。中は熱を持っているのかと思う程あつく、慣れない為にグッと立向居を絞めつけた。
「はああっ・・・らめっ!」


350:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:35:58 IqQ2htVy
すげぇ・・立向居。お前のがわかるぜ。」
綱海が腰を振ると、壁越しに立向居の存在がわかる。
「お、俺もわかりますっ・・こ、これですよね?」
 特に熱く感じる部分を突きあげると、綱海が顔を顰めた。
「おうっ・・それだよっ。パーフェクトタワー完成だなっ。」
塔子に返事を求めるが、だらしなく開いた口からは嬌声ばかりが漏れている。
「なんだ?二本咥えこんだら嬉しすぎて喋れないか。」
「うううっ・・・ばかぁ・・・。」
 やっと喋れた言葉はそこまでだった。
二人の激しい突きあげで塔子は完全に意識を失った。
気がついた時には立向居の姿はない。
「おう、次は木暮としてみようぜ。いや・・・壁山でも・・。」
「死ね。」
塔子のケリが綱海の頭にさく裂した。

終  


351:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:38:22 IqQ2htVy
へたくそごめん。

よければ次はパパ×塔子で。

352:名無しさん@ピンキー
10/10/03 18:40:33 PGwuvtQI
GJ

353:名無しさん@ピンキー
10/10/04 02:05:49 BhsvuovS
ノマカプ厨きも

354:名無しさん@ピンキー
10/10/04 10:39:28 KCi5HQ63
円堂総受け書けよ

355:名無しさん@ピンキー
10/10/06 23:42:10 Xpb7+iSz
>>409 >>450
GJすぎるおもしろかった

356:名無しさん@ピンキー
10/10/07 00:14:08 723uyIOY
総理×塔子wktk

357:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:25:56 rJyUYIqa
総理×塔子
 パパは優しく厳しくで。

358:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:28:15 rJyUYIqa
「塔子、今日は随分たるんでいたね。」
 父の執務室に呼びだされた塔子は机の前でしょんぼりと肩を落とした。
「ごめんなさいパパ。だって昨日はあまり寝られなくて。」
「仕事なんだから言い訳はやめなさい。」
厳しい父の言葉に塔子は竦み上がった。普段はとてもやさしい分、怒ると怖い。
「塔子にはお仕置きが必要だね。」
 その言葉に塔子の顔が青くなった。
「ご、ごめんなさいパパ!今度から気をつけるから!」
 塔子の訴えにも父は静かに首を横に振った。
「悪い子にはお仕置きするのがきまりだよ。ズボンとパンツを脱ぎなさい。」
 父に睨まれて塔子は仕方なくベルトに手をかけた。下着まで脱ぐと父の顔を見た。「脱ぎました。」
「よろしい。ではこの上で足を開いて座りなさい。」
 塔子は靴の脱ぎ、大きな机の上に上がると腰を下ろした。表面のガラスが冷たくて身体がピクリと縮みあがった。


359:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:29:06 rJyUYIqa
 父の方を向き、大きく足を開く。
「パパぁ・・・痛いのはやだよぉ・・。」
 涙目の塔子にも父は顔色一つ変えず、持っていた万年筆を塔子の股の間に近づけると、ぬれてもいない所に突き刺した。
思わず痛みに塔子が目を瞑った。
「どうしてパパが怒ってるか、塔子はわかるかい?」
 ヅブヅブとペンを差し込みグルリと回した。
「いっ・・たぁ・・。」
 痛みに涙がポロリと落ちた。
「答えなさい。」
 抜き差しを繰り返す父の手を恨みがましく見ていたが、塔子は口を開いた。
「仕事がたるんでいたから。」
「違う。」
 そういうと父はペンから手を離し、塔子の襞に手をかけた。指で襞を左右に割ると小さな突起が顔を出した。そこを摘み上げる。


360:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:30:14 rJyUYIqa
「いたぁいっ!パパ許してぇ・・。」
「塔子、パパは言い訳する子は嫌いだ。」
 摘み上げた物を指で擦り合わせる。ペンを咥えこんだ部分からジワリと液が染み出してきた。
「はっ・・・はいっ・・パパ。」
 摘みあげられた痛みに甘い疼きが混じりながらも塔子は父に答えた。
「そんな子にはパパの子じゃないな。」
 塔子の目が大きく開かれ信じられないという顔をした。
「やだっ・・そんな事言わないぇ・・。」
 そう言いながら無機質なペンで中を弄る。
「ふああっ・・・パパぁ。」
 ブルッと震えるとまた液が零れ出て谷間を伝い、机に小さなシミを作った。
「ごめんなさいっ・・・今度から言い訳なんか絶対しない・・っだからっ・・。」
 グリグルとルかき回していたペンが小さな水音を立てて引き抜かれた。ねっとりとした糸が伸び、プツリと切れた。


361:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:31:13 rJyUYIqa
 ペンを置くと父は初めて笑った。
「もう遅い。」
 イスから立ち上がる父がベルトを外しているのを見て塔子の顔が青くなった。
「やだ・・・ごめんなさいっ!パパ。それだけは!」
 身をひるがえして逃げようとする塔子を軽々とうつ伏せに抑え込んだ。
「パパは仕事中なんだ。大きな声は慎みなさい。」
 塔子の耳元で囁くと腰を高く持ちあげた。
「お願い、パパ。」
 許してと言おうとしたが、口を大きな手で覆われ言葉が途切れた。と同時に父が塔子の身体に入っていた。
「-――!!」
 目には痛みで涙が浮かぶ。痛い。身体が引き千切られそうだ。そんな塔子にかまう様子もなく父は激しく腰を揺らし付きあげる。


362:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:32:06 rJyUYIqa
「もう二度としないね。塔子。」
 少し荒くなった息で父が話しかけるが、痛みで塔子はうまく答えらず、首を縦に振った。
「いい子だ、塔子。」
 そういうと、父に激しく突きあげられた塔子は達してしまった。
 ネットリと塔子の愛液にからまった物を取り出すと、言われる前に塔子は急いで父の物を咥えると丹念に舌できれいにしていく。
「こ、これでいい?パパ。」
 おずおずと塔子が父の顔を見た。
「言われる前に出来たしな。合格だ。ご褒美に今日は一緒にお風呂に入ろうか。」
 その言葉を聞いた塔子の顔に笑みが浮かんだ。
「ほんと?じゃあ塔子がキレイに洗ってあげるね。」
 そういうと父に飛びついた。怒ると怖いけど・・・。
「やっぱりパパ大好き。」
終 


363:名無しさん@ピンキー
10/10/11 19:33:24 rJyUYIqa
おわり
素晴らしきエンディング記念に次回はリカ×塔子で。

364:名無しさん@ピンキー
10/10/16 13:27:11 BGWsmpLy
ちょっと時間かかるけど…


365:名無しさん@ピンキー
10/10/16 13:49:08 jMbNYx4r
GJ!

366:名無しさん@ピンキー
10/10/30 09:31:30 urobdlVg
今ごろエイリア編視聴中で、木暮×春奈の妄想が膨らんでるところ。
ことに、初期の春奈にしがみつく木暮が…。
「もちょっと上にっ!前にっ!」
と、コブシに汗握って見てしまいます。
概ね下のような感じ…過去スレにあったらぜひ読みたいです。

---------

H「こっ、木暮くん!?」
K「…(涙こらえて肩震わせてる)」
 …そっ、とその頭を抱く春奈…
 しばらく動かない二人。
H「あっ…」 木暮の額の感触が、春奈の胸下部に軽く感じられる。
 木暮、自らの額に当たる柔らかい感触が何なのかをはじめて認識し、フワッ、と安らぐ。
K「(そーいや、春奈、おんなのこ…だったっけ…)」
 頭抱かれたまま、安らぎを深めるかのように額を柔らかくゆっくりと左右に動かす木暮。
H「木暮…くん…」
 春奈、性的云々ではなく、自らの薄くはあっても女を示す胸部が、木暮に安心を与えていることをなんとなく理解。
 すり、すり、とほのかなやわらかみを求め動く木暮の額。
 木綿のスリップと化繊混合制服の薄布を通した薄い胸の頂点が、コリっ、と…
H「ぁっ…」
 痛いのではない。木暮は第二次性徴期の少女の胸が痛いものであることを小学校の頃の悪戯(非性的)で知っており、春奈には無意識に痛みを与えないように動いている。
 ムネの快感を認識するはるか以前の“くすぐったさ”に息をちっちゃく鼻から漏らす春奈。
K「(あ… ちくびだ …ちっちゃいな… …イイナ…)」
 木暮、息をゆっくり深く吐き、額・右眉ちょっと上で、春奈の左乳首の感触をそっと求めて動かす。すり、すり、コリ、コリ…。

H「んふ…っ(こんなちっちゃなムネなのに、男の子にこんなに安心を与えてるなんて…フシギ…)」
 コリコリとしたくすぐったさ自体に加え、はじめて自らが「男の子に安らぎを与える存在」になりうることに驚いて、頬を染める春奈…。
 
---------

 このへんで誰か男子が乱入して、瞬時にお約束的状況終了ってのでいーです。
 そいつもどーせ性知識皆無なので、木暮に悪さ(非性的)されてないか心配するのみw。
 ファン歴浅いので、今のところはオフィシャル世界観(プラトニック重視)をあやうく壊さないあたりが好みです。

367:名無しさん@ピンキー
10/10/30 22:20:07 6yjvr3I8
>>>475
お前男女スレのID:d+SZuc3Kだろw

368:名無しさん@ピンキー
10/10/31 02:18:59 6FS6aQuj
>>476
で?

369:名無しさん@ピンキー
10/10/31 19:27:12 eSB1IePG
必死すぎきもい

370:名無しさん@ピンキー
10/11/07 04:15:32 GXjZRS7b
801板で拾ってきた
女の子もいるので好きなように調教しようぜ
URLリンク(www1.axfc.net)
パスはリベロ円堂の背番号を2回続けたものらしい


371:名無しさん@ピンキー
10/11/12 23:25:55 0h10rGtc
いまどきの男子小中学生、
イナイレ女子のおかげで精通してしまう子とかいるんだろうか。

372:名無しさん@ピンキー
10/11/17 15:13:24 ZCiAsTs/
遅くなった。けど、リカ塔で。

 リカには不満があった。それは自分の横でのんびりと本を呼んでいる友人のことだ。自分があれだけお膳立てしてやっているのに恋愛に発達する様子は皆無だ。
(あかん・・・色気不足や。)
 女のリカが見ても塔子には性的なものを感じる部分はない。胸はないし、くびれもない。見事な幼児体型だ。腹は一応出てないが。
 女性ホルモン不足。それがリカの出した結論だ。
 これは自分が手を下す必要がありそうだ。趣味と実益を兼ねて。
「塔子、オナニーしっとる?」
「は?それ食べ物?」
 雑誌から上げた顔を見る限り惚けた様子はない。本気で判っていなそうだ。
「塔子、あんた女性ホルモン不足や。補充せんと困るで。」
「何が困るんだ?」
「あんた生理まだ安定しとらんやろ?」
 その言葉に塔子が驚いた顔をした。喋った事はないがなぜ知っているのだろうか。
「あれはなぁ、女性ホルモンが不足しとるからや。多かったり少なかったりと大変やろ?」
「う、うん。でもどうやったら増えるんだ?」


373:名無しさん@ピンキー
10/11/17 15:15:00 ZCiAsTs/
腹の中でニタリと笑う。知識のない塔子は簡単なウソでも引っかかる。
「そこでオナニーが必要するなんや。」
寝っ転がって本を呼んでいた塔子の短パンに手をかけた。
「うちが教えてやるけん、素直にしときない。」
「うん。」
素直に頷く塔子に満足しながら短パンと下着を脱がし仰向けにした。そのまま膝を立てると間に寝そべった。
殆ど毛もなくツルンとした部分の襞を割るとピンクの小さな突起が見えた。誰にもまだ触られていない部分。自分が一番のりだと思うと嬉しくなる。
「まずなぁ、ここを優しく触るんや。」
突起を軽く押しつけるように指で押し続ける。
「どうや?」
「なんか少し変な感じ。」
その言葉には不満だが、リカは焦らずせっせと手を動かす。
「あっ。」
塔子が声を上げた。
「どないしたん?」
「なんか・・漏らした。」
 少し赤い顔をする塔子ににんまりと笑うと指の動きを止めず、反対の手で濡れた部分を撫でつけるように弄った。
「ええんや。もっといっぱい漏らすんよ。それがいいんやから。」
上は押し、下は撫でつけていると塔子の蜜壺からトロトロと零れ落ち始めた。
「リカ・・へんな感じ・・。」


374:名無しさん@ピンキー
10/11/17 15:17:28 ZCiAsTs/
少し息が上がっているのに満足し、リカは塔子のシャツを捲った。風呂上がりな為に何もつけていない膨らみの少ない胸の中央に舌を這わす。
「リカっ・・舐めたりして・・。」
「一人でする時は指でするんや。こうやって・・。」
反対の胸に手を伸ばすと親指と人差し指で挟み、優しくこねる。
「ふぁああっ。」 
戸惑うように塔子が声を出した。
「気持ちええやろ?ほら、ここもこないびしょ濡れや。」
濡れた部分を撫で上げながらソッと指を差し込む。塔子の脚が緊張してピクリと動いた。
「ええか。上にぶつけるようにゆっくり動かすんや。」
チュプチュプと音を立てながら抜き差しを繰り返すと塔子が熱いため息を漏らした。
「ほれ、自分でするんや。」
手を導かれ、塔子は恐る恐る手に触れた。粘着性のある液が指にまとわりつく。
「人差し指伸ばして・・そうや・・ゆっくりな。」
我慢できず自分も下を脱ぐと、既に興奮して濡れた部分に手を収めた。
「ほら・・塔子。うちのと見てみい。」
行為に酔っていた塔子はリカに目を向けた。自分の脚の間で膝を立てた状態のリカは塔子と同じ様に下には何も纏っておらず、指を咥えこんでいる。
「ほら・・二本やとこないな風に・・。」
息が上がりながら中を開く様に指を動かす。
「こう・・・?・・・あっ・・すご・・。」
思わず刺激に塔子の腰が上がった。その様子に満足げなリカは塔子の上に上下逆さまに跨った。
そして塔子の指を引きぬいた。自らの指を差し込むと壁を擦りながら中を撫でまわす。そして赤く充血した突起を舌で舐め上げた。
「ああっ・・・リ・・カ・・っ。」
「塔子のここおいしいで。色もキレイやし。」
濡れた周りも舌で舐める度に塔子は声を漏らし、蜜は留まることなくあふれてくる。


375:名無しさん@ピンキー
10/11/17 15:19:13 ZCiAsTs/
「意外と塔子ってスケベやな。初めてでこない濡れるなんて。」
クスクス笑うリカに塔子も反撃しようと、濡れたリカの部分に手を伸ばした。簡単に塔子の指を咥えこんだ部分を撫でまわす。
「リ、リカだってこんなに濡れてるくせにっ。」
「はあっ・・そりゃ・・塔子がかわいいからや。」
リカはペチャペチャと音を立て舐めながら、指を早目に抜き差しすると塔子が小さな悲鳴をあげた。動きに併せて声が漏れる。
「あっ・・あっ・・あっ・・なんか・・・くるっ。」
力が入り、リカの指を絞めつけた。
「そうや・・ああっ・・そのままや・・塔子もっと奥まで入れてぇなぁ・・。」
リカに言われ指の付け根まで深く差しこみリカの動きに真似て出し入れする。
「そうや。その調子・・塔子ぉ・・うまいなぁ。」
気持ち良さそうなリカに嬉しくなり、リカからの刺激に止まりそうになる手を必死に動かす。
「リカッ・・・リカっ!」
「ああっ・・塔子ぉ!」
二人同時に達してしまいふたりは荒い息のままクタリと横になった。
 刺激にひくつく塔子の部分から指を抜くとリカは愛おしそうに指を舐めた。
「女性ホルモン増えたかなぁ。」
塔子の言葉にリカはニンマリ笑った。
「毎日すれば大丈夫や。こんどは春奈達も誘おうな。」
 何も疑問に思わず塔子が頷いた。
(綱海やのうて、うちが貰ったろ。)
リカはまた指をペロリと舐めた。

終 ライオコット島でもイチャイチャしてくれ!


376:名無しさん@ピンキー
10/11/17 18:09:32 zLy423gF
URLリンク(loda.jp)

377:名無しさん@ピンキー
10/11/19 01:59:59 hqn1Wcw1
五条勝さんのエロ頼む

378:名無しさん@ピンキー
10/11/21 18:43:12 92d6ol4L
乙。友情踏み外したイチャイチャいいよな

379:名無しさん@ピンキー
10/11/29 16:08:38 jbDGNdR6
>>481
GJ!

380:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:14:49 jbDGNdR6
春奈×立向居で書いてみたけど、
立向居が敬語を使わないとなると難しかった。
一番しっくり来た冬花×立向居を投下汁。
場面はイナズマイレブンスペシャルの、
豪炎寺が亀のぬいぐるみを選んでたらへん。
てかサッカーボールを射出する器具の名前わからん…。

※冬花攻め、冬花は立向居が好きという設定。
アナルネタ無し。

381:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:15:14 jbDGNdR6
「そういえば立向居もキャプテンのマネだよね~」
木暮の言葉が胸に突き刺さる。
確かに俺は円堂さんの背中をずっと追ってきている。
自分自身の技も使えずに。
俺はなんで代表に選ばれたのかわからなかった。
でも代表に選ばれた以上みんなより練習して、もっともっと上手くなるしかないのかな・・。
うつむいてそんなことを考えてるうちに、サッカーボールが俺の顔面に飛んできた。
「ぐべっ!」
そのまま吹っ飛ばされて俺自身がゴールネットに刺さり、仰向けに倒れる。
考え事はしないで、真剣にやらないと・・。

382:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:17:07 jbDGNdR6
「何してるの?」
しばらく仰向けで目をつぶって寝ていたら、聞いたことがあるような声が聞こえた。
消去法で考える。この声のトーン・・女の子だ。
優しそうな声・・音無さんじゃない。あの人はもっとやかましい。
となると秋さん、なのかな?
俺は目を開けてみる。すると、青色の澄んだ目が俺を見つめていた。
「冬花・・さん?」
なんでこんな所に・・?3人で一緒に出かけたんじゃなかったのかな?
俺は先輩相手に寝ていることに気付き、立ち上がって頭を下げる。
「あ、す・・すいません!」
さっきまで心配そうな顔をしていた冬花さんの顔が緩み、ふふっと笑う。
「面白いね、立向居君。さっきまでは怖い顔してたのに・・」
「あはは・・」
俺は少し微笑んで返した。

383:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:17:32 jbDGNdR6
冬花さん―円堂さんを好きな人だ。
別に本人から聞いたわけじゃないけど、雰囲気でわかる。
彼女の書いているブログの記事にはいつも「マモルくん」と書いてあるし、
みんなもそう噂している。鈍感そうな綱海さんだって言ってた。
でもなんで冬花さんがここに来たんだろう?
すごい音(サッカーボールが顔面直撃したときの音)がしたから、
何があったか心配して来ちゃったのかな・・。
「あ・・ふ、冬花さん・・心配かけちゃってすいませんでした。
俺が練習しているだけ・・ですから、心配しないで下さい」
俺は途切れ途切れになりつつも、言葉を選びながら話した。
すると冬花さんは俺の言葉に対して、首を横に振った。
ええっと・・これはどういう意味なんでしょうか?
答えがわからずに考えていると、冬花さんが口を開いた。
「イナズマジャパンの選手の体調を管理する。それが私の仕事です」
・・無茶な練習をして、俺はどこまで迷惑をかけるんだ。
しかもよりによって先輩の貴重な休暇を潰してしまうとは。
「本当にすいません!すぐにやめますんで!」
俺はぴったり90°深々と頭を下げ、謝った。

384:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:18:13 jbDGNdR6
「いや、いいの。むしろ嬉しい。立向居君が私に話しかけてくれて」
返ってきた意外な返事に、俺は目を丸くした。
これはどういう意味なんでしょうかV2・・いや、実は意味はわかってる。
よく見ると冬花さんの顔が少し赤くなっていることに気付いた。
場所を見つけていなかった冬花さんの目が、真っ直ぐにこっちを向いた。
「好きなの、立向居君のこと」
・・。
好きって・・まさか。
俺はドッキリかなんかじゃないかと思って辺りを見回す。
でも周りには人の気配も何も無い。一つあるのは冬花さんだけ。
好きって初めて言われた・・。
「冬花さんは、円堂さんが好きじゃないんですか?」
探るように聞いてみると、冬花さんは静かに返答した。
「マモルくんは確かに好き。だけど立向居君はもっと好き。
立向居君なら私に興味も持ってくれるかと思って・・」
顔を赤らめて続けて話し出す冬花さん。
「ほら、イギリスでパーティに招待されたじゃない?
あの時ドレスを着て、綺麗ですって言われて、すごく嬉しかったの」
え、確かに言ったけど・・それだけで?

385:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:18:56 jbDGNdR6
正直冬花さんのことはよく知らないから、興味は持てない。
ええっと、こういう時は、返事をすればいいんですよね?
口を開こうとした所、冬花さんに遮られた。
「立向居君は、私のこと好き?」
冬花さんはニコニコ笑いながら聞いてくる。
なるべく相手を傷つけないように・・
「好きか嫌いかって言われたら・・好きです」
これでいいのかな?
「良かった。それなら一緒にセックスしてくれるよね?」
・・・は?
いや、これはいくらなんでも聞き間違いだろう。
俺は一本指を立てて、冬花さんに問いかけた。
「ごめんなさい、もう一度お願いします・・」
「一緒にセックス、してくれるよね?」
間違いない。「セックス」って言った・・。
えーっと・・。セックスセックス・・。

386:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:19:27 jbDGNdR6
脳の引き出しを空けてみる。やはり保健で勉強した記憶があった。
男と女が裸で抱き合って・・。
いやいや・・中学生がやるのには・・いくら何でも・・。
「無理ですよ!」
まだやったこともないのに・・それに恥ずかしい。
一瞬ショックを受けたような冬花さん。
しかしすぐに笑顔に戻る。
「そう、それならしょうがないね。ちょっと強引だけど・・」
そう言って冬花さんは髪を掻き揚げる。
ん・・何だこの匂い?すごくいい匂い・・。
俺は気付いた、これは冬花さんの匂いだって。
やばい、すごくドキドキする・・。少し気を許せば、思わず夢中になりそうだ。
ペニスが俺の本能のまま熱くなってきた。
足をくねくねさせて何とか誤魔化そうとするも、その行為が逆に冬花さんの目を光らせた。
冬花さんは俺の肩に手を置くと、そのまま押し倒した。
「少しぐらいなら・・ね?」


387:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:19:59 jbDGNdR6
冬花さんは俺のズボンを無理やりパンツごと脱がす。
興奮で完全に勃起した俺のペニスが姿を現した。
「わっ!やめて・・ください!」
起き上がろうとするも、冬花さんの匂いが性欲をそそり、
体が言うことを聞かない。
「まだ皮は剥けてない・・日頃オナニーもしてないのね」
冬花さんは俺のペニスを細い右手でつかみ、ゆっくりと扱き始める。
「ああっ・・ぐうっ・・」
稲妻のような衝撃が俺を襲う。頭がおかしくなりそうだ。
「気持ちいいでしょ?」
それは初めての快感で、冬花さんの言うとおり本当に気持ちよかった。
俺のペニスはどんどん大きくなっていく。
何かが出そうなのは自分でもわかった。
保健でも勉強した通り、興奮が頂点に達すると「射精」して、「精子」を出す。
「ううっ・・やめって・・あぁ・・」
必死でその射精を堪える。先輩の前でそんなことできるわけない・・。
しかし冬花さんは扱くスピードを次第に速くしていき、俺の射精感をそそった。
「ふふっ、イってもいいのに。・・かわいい」
すると冬花さんは扱く手を止めた。諦めてくれたのかな?・・そんなわけがなかった。
今度は俺のペニスを口に咥えて、レロレロと舌でなめ始める。
「うわああっ!くぅ・・はぁ・・!」
柔らかいしっとりとした冬花さんの舌が、ペニスの裏側を舐め上げる。
余りの快感で俺は我を忘れる。
(もう・・我慢・・できない・・!)
ペニスが一際大きくなったかと思うと、俺のペニスから何かが放出された。
「むっ・・」
冬花さんは全てを口に含んで、ゴクンと平気そうな顔で飲み込んだ。
これが射精・・おしっこみたいだけど、それより何倍もその・・気持ちよかった。
「はぁ・・はぁ・・」
でもすごい疲れる・・。試合より何倍も疲れた。
「いっぱい出たね」
冬花さんは俺の唇に唇を重ねると、立ち上がった。
「そろそろみんなも宿舎に戻ってきちゃうし、速く帰らないとだめだよ。
じゃあね、立向居君。また一緒にやろうね」
笑顔で手を振り、足音が遠ざかっていく。
俺は下半身が裸のまま、しばらく寝たまま動くことができなかった。

388:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:21:16 jbDGNdR6
下手糞でスマソ
ちなみに作中に出てる冬花の技はグッドスメル。


389:名無しさん@ピンキー
10/11/29 18:59:27 XBlZaqSP


390:名無しさん@ピンキー
10/11/29 19:01:06 XBlZaqSP
二度と書くなカス

391:名無しさん@ピンキー
10/11/29 19:14:56 jbDGNdR6
了解。

392:名無しさん@ピンキー
10/11/29 20:20:21 t71dFhig
GJ
女の子攻めもいいな

393:名無しさん@ピンキー
10/11/29 20:24:52 Ak988CJV
萌えた

394:名無しさん@ピンキー
10/12/02 08:56:00 V8yWaBpC
イナズマイレブン人気投票で2~4位女キャラにして五条さんハーレム作ろうぜ
スレリンク(news4vip板)

395:名無しさん@ピンキー
10/12/06 17:34:44 EZ1b+Hya


396:名無しさん@ピンキー
10/12/17 14:09:15 Rvu0fmaz


397:名無しさん@ピンキー
10/12/27 14:16:08 64uCdoUM
>>409
今更だけど凄く良かったわ
お父様バカのウルビダとドSグラン最高

398:名無しさん@ピンキー
10/12/28 11:08:21 ZTDQCrN1
にまへねぬみ

399:名無しさん@ピンキー
11/01/02 21:57:34 nGcZIkj2
>>506
409です。今更なものに感想ありがとう
大変励みになりました。


400:名無しさん@ピンキー
11/01/08 03:35:19 oPkuuTx/
鬼春が読みたい
猛烈に鬼春不足だ…

401:名無しさん@ピンキー
11/01/26 02:48:58 457xuKa1
久しぶりに来たけど作品投下があって驚いた

>>484
GJ、貴重な百合成分をありがとう
策士リカがエロイよ素晴らしいよ

>>489
逆レイプえろいな、GJ
文章しっかりしてて状況がわかりやすかった

402:名無しさん@ピンキー
11/02/01 06:45:22 LXII6Rem
そろそろ立春の時期だな

403:名無しさん@ピンキー
11/02/04 22:51:17 tpmp4SfT
立春早くみたいです

404:17.6.138.58.dy.bbexcite.jp
11/02/17 23:28:36 XyFTZxMQ
W

405:名無しさん@ピンキー
11/02/17 23:29:54 XyFTZxMQ
S


406:名無しさん@ピンキー
11/02/20 17:29:00.75 EklcoFCC
ノマカプ厨気持ち悪い


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