10/08/16 01:16:28 C1XUCyp4
「相変わらず大きなお腹……少し動くたびにたぷん、たぷんって揺れて醜いわ……
毎日ちゃんと女医さんに教えてもらったダイエットしてるんでしょ?
その割にはなかなか効果が出てこないわね……」
「ぶひひ、頑張りますから、お願いします」
「わかったわ……、それじゃあ何時も通り、準備運動からいくわよ……っん、んぁ……!」
「ほぉっ、おっおっおうぅっ!?」
咲が浮かせていた腰を落とし、太君の下腹部とぎゅっと密着させる。
太君の丸々と太君ったの醜い体と、美しい人妻の柔肌に挟まれ、勃起して熱を持った男性器が押し潰される。
「んっ、んっ、こうやって……オチンポを私のオマンコで挟んで擦ってあげないと」
「ふぉっほ!じ、準備運動は大事ですからねぇ」
「そうよ、ちゃあんと準備運動しないと、身体を傷めちゃうわ。
ほら、喋ってないでオチンポに力入れて?はい、1・2、ビクン、ビクン」
「ふほっ、2・2、ビクンビクン」
「んっ……、そうよ、3・4ぃ、ビクンビクン」
カウントに合わせ、太君は勃起チンポに力を入れビクンビクンと震えさせる。
オマンコに挟まれたチンポは見る見るうちに硬さを増し、どんどんと大きくなっていく。
「きゅう・じゅっ、ビクン、ビクン」
「ほひゅっ、きゅ、きゅう……じゅうぅぉほぉ……!」
「ん~、よしよし、ちゃんとオチンポ君の準備運動は終わった?」
チンポが咲のマンコを下から押し上げ、気持ちよさでまともに声を上げられない太君の代わりに痙攣で返事をする。
馬乗りになった咲が腰を少し捻る度に震え、元気な反応を示す。
「うん、大きさと硬さは充分ね。じゃあ準備運動はこの辺にしましょうか」
「ふほぉっ!ま、待ってました!!」
「偉いわ、太君。大丈夫、それだけやる気があるんですもの、すぐに痩せられるわよ」
「は、早く、早く!早くダイエット!」
「ふふっ、焦らないの。それじゃ……始めましょ……ん……、っは…ぁ……!」
腰を淫らに揺らし、挿入位置を微調整し膣穴と男性器の先端が触れ合った瞬間、
まるで吸い込まれるようにぬぷりと音を立てて男根が埋まっていく。
「ほっ、うぉほっ!さ、最初はろくに挿入も出来なかったのに、今じゃ前戯無しでもあっさりですね……!
ぐひょっ、何もしてないのにこんなに濡れて、ブヒヒヒ!」
「主人の、とても小さいのよ。まるで子供サイズ。
まぁそれに気づいたのは、太君にレイプされた時だけどね」
「ムヒ、あの時の咲さん、綺麗でしたよぉ。目に涙溜めながらよがっちゃって……ぶひ!」
「あの時は気持ちよかったけど、私、太君を許したわけじゃないのよ?
レイプだったから通報しなかったけど、主人意外とあんな事するの初めてだったんだから」
「ふひぃ、怖いなぁ咲さん。そんな目で見られるとまたセックスしたくなってきましたよ。
どうです?レイプしませんから僕と……」
「……はぁ……、本当に太君は……。分かりました」
「おひょっ!い、良いんですか!?」
「そんなわけ無いでしょ?もう太君がそんな事言えないように、徹底的にトレーニングで煩悩を発散させるだけ。
ダイエットにもなって一石二鳥ね。さぁ、覚悟はいいかしら!?」
美しい人妻は元気良くそう言うと、勢い良く腰を持ち上げ太君の腰の上で動き始めた。
585:キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY
10/08/16 01:17:27 C1XUCyp4
「ふほぉっ!あ、相変わらず咲さんのトレーニング、激しくてさいこぉひぃ!」
「あっあっ、当たり前……よっ!私が激しく動いて……太君のお腹を揺らす事で刺激された贅肉が落ちるんだからァんっ!」
そのトレーニングは激しさを極めた。
太君と一緒にトレーニング出来る様に用意された、大きめの黒いソファーはギシギシと音を立て、悲鳴を上げている。
無理も無い、ただでさえ一三〇キロを超える体重の人間の上に、軽いとはいえ成人女性が乗って腰をくねらせているのだ。
一突きする度にぱちゅんぱちゅんと液体と肌がぶつかり合う音が部屋に響く。
美しい人妻の肌から透き通るような汗が、
一つも動いていない太君の体からは、今にも臭いそうなべたべたとした粘着質の汗が溢れ、
あっという間にソファーに水溜りを作りだしていた。
「ほら、太君何ぼーっとしてるの?んちゅっ、ちゅ、ちゅっ!
お腹らけひゃなくて……、んふぅっ、腕もシェイプアップしなきゃ」
「オフフ、そうでした、おぅふっ!そ、そんなに締め付けなくても分かってますよ」
「そっ、そうよ。エプロンの横から手を突っ込んで、あぁ……、わらひの大きなオッパイ……わし掴んで揉み揉みしてぇえんっ!」
二の腕の贅肉はなかなか落ちにくい。
そこでダイエットの為に何か良い方法は無いかとアドバイスを貰いに行った女医から教わった方法がこれなのだ。
オッパイを両手で掴んで上下左右に、時には円を描くように腕全体を使って大きく動かす。
更には掴んだ指で激しく揉みしだけば握力の鍛錬にもなる優れた二の腕ダイエット法だ。
もの覚えの悪い太君は女医に実戦形式でじっくりと教えてもらう事になったのだが、
確かにこのダイエットは時間が経つのも忘れて熱中してしまう。
夜に始めたはずのトレーニングだったが、挿入したままで既に意識を失った女医の胸を揉んでいるうちに空が白んできていた。
余りの素晴らしさに感謝の印として、太君は女医をお嫁さんにしてあげる事にした。
患者を邪険に扱う、美貌とスタイルだけが取り得だった女医もこの時だけは涙を流し喜んだという。
しかし万能に見えたこのトレーニングにも問題があった。
胸をわし掴んで握力を鍛える程の大きさ、
最低でも95センチGカップの胸を持つ女性相手でないとこのトレーニングは出来なかったのだ。
「むほっ、ふほ、むひぃ!このトレーニングが出来るのも咲さんのオッパイが大きいおかげですよぉ」
「そ、そう?良かったわ。……んっ、しゅ、主人は私の胸、大きすぎて気持ち悪いって言って触ってくれなかったの」
「本当ですか?信じられませんね、こぉんな素敵なデカパイを触らないなんて。もしかしてロリコンじゃないんですか?」
「んっく……も、もう主人の事は良いでしょ?それより、ね?今は目の前のおっぱいに集中しなきゃ」
「フヒィ!そうですね、旦那さんの分も僕が思いっきり揉んであげますからね!ふほほほ!!」
脇から突っ込んだ手で、太君はエプロンを大きく押し上げる一〇〇センチ越えの胸を遠慮なく掴む。
限界まで広げられた指と指の間から乳肉がはみ出し、こねくり回す激しい動きはエプロンをずらし、胸を露出させる。
「むぶぉ!咲さんのデカパイ、ぼろぉ~ん!!!」
「ふ、太君!」
「ぶほっ!むほ、ほふ、ほふっ!れろぉ……じゅっ!チュ、チュブブブウブウッ!!!!」
咲の攻撃の声も無視し、目の前に飛び出てきた大好物の人妻Jカップオッパイにむしゃぶりつく。
かき寄せるように集めてきた乳肉に顔をうずめ、
ぐりぐりと押し付けながら所構わず舌で舐る欲望にまみれたその姿に、
咲はなんとも幸せそうな表情で全てを受け止める。
「あぁ、こんなに一生懸命にオッパイ貪ってるんですもの。
大丈夫よ、きっとすぐ痩せてLサイズのTシャツも着れるようになるわ!」
「ふひひ、痩せますかね?咲さんのデカパイ揉んでしゃぶって、
チンポでバランスとってピストン運動してもらって痩せますかね?」
「当たり前よ!」
励ますように太君の頭を抱きかかえ、先端を口の中にぎゅっと押し付けた瞬間、何かが飛び出してきた。
586:キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY
10/08/16 01:18:18 C1XUCyp4
「ほひぃ!?」
突然吹き出た液体を避けられず、そのまま受け止めた太君は何が起こったかわからないという顔だ。
「ごっ、ごめんなさい太君!」
「ぶぉ……、な、なんだこれ……、ほむっ……じゅるっ、……!
ぶぎぃ!も、も、も、もしかしてこれ、母乳!?」
太君の疑問の声に、咲の顔は真っ赤に染まっただけで何も言わなかったが、
その態度だけで充分だった。
「ぐひょひょ!い、い、何時から、なんで母乳が出だしたんですか!?」
「……あ、あのね……私にも原因はわからないの。
あの人とはもうずっとセックスしてないし、当然他の人も……あ、でも太君にはレイプされたわね。
でもあれはもう一年位前だし、幸い子供も出来なかったから本当に思い当たる節が無いの」
「ぉひっ!だ、旦那さんともやってないんですね?じゃあなんででしょうねぇ?」
「……もしかしたら太君とトレーニングしてたから女性ホルモンが刺激されて体質が変わっちゃった……のかな?」
「なるほどぉ、……きっとそうですよ、うん!体質が変わっちゃったんです!
ぐふぉっ!そうに違いないですよ!グヒヒヒ!」
勿論咲は体質が変わったわけではない。
ローテーションが組まれ、そこまでの回数ではないとはいえダイエットの度に生でされていたのだ。
当然そうなるのは必然なのだが、本人にそのつもりは無いのだから、
何故こんな事になったのか知る由も無い。
「うん、きっとそうね。ごめんなさい、私の事でトレーニング止めちゃって。すぐ再開するからね?」
「いえ~、そんな気にしないで……ふぉおっ、むぉほぉひぃ!!」
迷いを吹っ切った咲は、ソファーの肘掛に足を乗せ、
丁度和式便器でするような格好になり首に手を回して太君のデブ顔を押さえつけると、
器用に腰だけをがくがくと揺らす高速ピストンを開始した。
深く突き入れる度にグッポグッポと情け無い音と本気汁を結合部から撒き散らしながらも
その鋭いグラインドは激しくなる一方だった。
「もふっ、んぐ、ぐほぅ……!ぶほぉっ!そ、そんな激しいピストン、耐え切れませぶふっ!ほももおはう!」
「だっ、だぁめっ!太君はぁ……っ、黙って私のオッパイ……はぁっ、あっ、ァ、
掴、んでっ、揉んでぇンッ……!……こねくり、回して……!おひんぽ硬くしへればいいのほぉっ!」
その言葉を聞き、されるがままで脱力した手に力を込め、再びデカパイを揉み始める。
大きな顔もすっぽりと隠せるその胸を上下に大きく揺らし、その感触と重さを存分に堪能する。
587:キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY
10/08/16 01:18:52 C1XUCyp4
「おっおっ、ぶひょっ!んぼぉっ、オッパイ、おっひゃい!」
「あぁっ!す、凄いわ太君っ!自分からも動いて下から突き上げるなんて!
あっあっあっあっ!よ、よっぽど痩せたいのねっ!?」
「グヘヘ!そぉですよぉ、痩せたいからい~っぱい、オチンポから汗出して、子宮ににぶっかけるんですよ。フヒ、フヒヒィ!」
「なんて頑張り屋さんなのぉっ!素敵よ太君っ!素敵っ!素敵素敵素敵ぃひぃぃいんッ!!!!」
「ぶひょっ!むほ、ふぉぉおぉおおぉおぅっっっ!!!!!!!!」
どぴゅっ!どぴゅ、どぴゅうううううううぅっっぅ!!!!!
「ほふっ、ほひょ、……むほぉっ、えがったぁ……」
「ふふ、運動したら気持ち良いでしょ?私もとっても気持ちよかったわ。
これからもたまになら付き合ってあげるから、頑張って痩せましょ?」
「こんな運動で痩せますかねぇ?」
「痩せるわよぉ。自分の奥さんの事、信じてないの?
「そういうわけじゃないですけどねぇ?」
「ほら、オチンポの先からこんなに濃い汗が出てるでしょ?」
そう言いながら結合したままだった秘所からゆっくりと男根を抜き出すと、
ごぽぉ……と音を立てながら大量の精子がこぼれ、床にぼとぼとと落ち精液溜まりを作った。
ちゃんとトレーニングの成果が分かりやすいように膣内に出した精液を見せるため、
床に片手をつきお尻を上げ、もう片方の指でオマンコを広げ太君の顔の前に持っていく。
「よぉく見て?奥までたぁっぷりと濃い汗がかかってるのがわかる?
きちんと真面目にダイエットトレーニングをした結果よ。
運動をする事により、新陳代謝がアップして汗をかきやすくなるの。
こんなに大量の汗主人はかかないもの」
「フヒヒヒヒ、そうなんですか?」
「えぇ、本当に情けないんだけどあれ?今汗かいたの?って感じで申し訳程度にちょろ……って。
太君みたいに勢い良く出るわけでもないし、子宮の奥どころかオマンコの真ん中にも届かない短小だからもう全然。
硬さもないから当然といえば当然なんだけど、少しはあの人も太君を見習って欲しいわ」
「ぶふっ!」
愛する夫のトレーニング内容の不満に思わず噴出してしまう。
主人のチンポは最低、自分のチンポは最高と言われたら笑ってしまうのも無理は無い。
ニヤニヤした笑いをなんとか抑えようとするがどうにも駄目そうだ。
「ぷくくっ、ま、まぁまぁ……ぶひっ!僕とは年が違うんだからしょうがないですよ。
ギュフフ、若い方がそりゃ……ナニかとねぇ~?」
「まぁ、そうよねぇ……なんだかんだで太君若いもの。比べちゃ主人が可哀想かしら」
「そうですよぉ」
短小の役立たずなんですから。
と続けそうになるのをグッとこらえる。
「それにしてもあの人、お正月だっていうのにまだ会社なのかしら……もう一週間は戻ってきてないわ……」
咲は知らない。
出て行った主人があの後太君によってホモデブの住み込みダイエットトレーナーになった事を。
「それじゃあ僕はそろそろ帰りますね。愛しい女医の牝豚が僕の精子を待ってるんで早く注いであげなきゃ」
「あらあら、仲が良いのね。うらやましいわ」
「クヒヒ、それじゃあ、今年もよろしくお願いします」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
588:キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY
10/08/16 01:19:17 C1XUCyp4
終わりです。
眠いー。
589:名無しさん@ピンキー
10/08/16 01:26:23 FpKDsAIj
乙。
良い具合のキモさだったw
590:名無しさん@ピンキー
10/08/16 01:39:45 sqJwLsch
良かったですよ~
591:名無しさん@ピンキー
10/08/16 20:26:51 NLAOA5lP
>>588
マジキモい、褒め言葉的な意味でw GJ!
592:名無しさん@ピンキー
10/08/16 21:46:54 gni45CSc
>>588
次は清楚で可憐な学校のアイドルをテーマによろしく
593:名無しさん@ピンキー
10/08/16 22:48:53 0zoCAPNb
>>588
いいぞもっとやってくれ!GJ!!
594:名無しさん@ピンキー
10/08/17 01:16:22 oSghgs9/
太君もも
595:名無しさん@ピンキー
10/08/17 01:27:18 nk3MvDSY
最近抹茶知ったんだが……
「マリオネット―糸使い―」
ってまったく同じストーリー・設定のゲームなかったっけ?
596:名無しさん@ピンキー
10/08/17 01:46:33 3H77Zo/q
>>595
同じストーリーと言うより、加筆や修正された部分を除いて文章的には同一のもの
つーか、最初抹茶で公開されていた物が後にゲーム化された
597:名無しさん@ピンキー
10/08/17 02:28:46 1sLjNnyI
あれ、絵が好みだったら買ったのになあ、おしいなあと思う。
598:名無しさん@ピンキー
10/08/17 14:01:18 8LHIwOGz
あれシステム周りと絵がまともだったらもうちょい日の目見ていたと思う
異能バトルの創成期だったし
599:名無しさん@ピンキー
10/08/17 17:38:19 y590azo8
最近、抹茶を知るなんて幸福だな・・・
読んだことのないストーリーが大量にあるなんてうらやましい
600:名無しさん@ピンキー
10/08/17 17:40:53 lo71X1C1
原作者の名を見ればすぐ分かりそうなもんだけどな
601:名無しさん@ピンキー
10/08/17 23:42:33 ZvFJKJSf
同じ名前とは言え
ネットで公開されてる小節がゲームになってるとか
なかなか想像しづらいかと
602:名無しさん@ピンキー
10/08/18 01:07:40 dH8yD5Wh
コミケで買ったMC系同人誌が当たりだった
学園物集団MCでシチュとしてはよくあるネタなんだがキャラはオリジナルで
鐘が鳴ると発情・誤認・淫乱化と、その都度命令出さずとも
特定、または状況に合わせて個人個人で少し違った行為になるのも面白い
それとアヘ顔があるのも淫乱化している感が伝わって良いね
合同でアヘ顔オンリー本出してる人だけあって絵も良かった
603:名無しさん@ピンキー
10/08/18 02:53:56 swaRccfh
>>602
いいかい?名前をださなければ、認知されない。認知できなきゃ存在しないと同じなのですよ。
つまり、教えて。
ところで。
俺もエロ学園MCみたいなのかいてるんだけどね。
非常に悩むんですよ。羞恥心に。
裸エプみたいな改造制服きて、おっぱいもまれても、全裸で掃除とか命じられても
どしたの?何が変なの?と普通に学園生活を営む平然派、もしくは誤認か、
それとも、こんなこと恥ずかしいでもビクンビクンの意識あり派・MCは羞恥だよ派か、
基準をどっちにおくか、非常に迷ってるんだ。
誤認・平然は捨てがたい。
しかし、羞恥に染まる姿もまたすばらしい。
問題は両者が重ねあわないことだ。ああ、俺はどうすれば・・・。
604:名無しさん@ピンキー
10/08/18 03:06:13 GK1dqb/B
>603
悩む必要なんかどこにもないじゃないか。
①平然派、もしくは誤認
②意識あり派・MCは羞恥だよ派
それぞれ、別々に2本書けばいいだけだ。
期待して、待ってるよ!
605:名無しさん@ピンキー
10/08/18 03:07:38 5OnB+jQL
>>603
ありすの宝箱だよ通販あるよ残念ながら1冊目はもうないけど再販とか待てば良いよ
URLリンク(www.mizuryu.jp)
やりたい分キャラを増やせばいいよ
キモデブ君のがツボに入った
今見たらこのスレの上の方にもあるけどもっとないの
色々書いてくださいお願いします
606:名無しさん@ピンキー
10/08/18 03:34:21 fEvoSBJn
>>604
予定20話以上あるから、そんなことしたら死んじゃう!
いやー主に何に悩んでるってさ。
制服に悩んでんだよね。
普通の制服に近づけるか、裸に近づけるか。
普段から裸に近いのはそれはそれでよい。
しかし、そうすると、罰としてあなた、皆の前で裸になりなさい
→いやあ、恥ずかしくて死にそう・・・・、みたいなネタはできない。
制服って学園ものの根本じゃんか。どうしようかなあと。
・・・。あ、ここまで書いて閃いた。
要するに、羞恥心を切り替えるステージやスイッチがあればいいのかも。
両方解決できるかも。よし、がんばってくる。
607:名無しさん@ピンキー
10/08/18 03:45:41 /50SwsKs
裸に近い制服でも
それが普通の格好で恥ずかしくないと認識させとけば
裸になりなさい、からつなげられるじゃない
608:名無しさん@ピンキー
10/08/18 03:52:20 fEvoSBJn
そういう手もあるか・・・なるほど
609:名無しさん@ピンキー
10/08/18 06:44:02 xDvx6NWe
恥ずかしい制服を着ているのが恥ずかしくて仕方ない子と、
「こうして服の隙間から触ったり、めくりあげて露出できる
素晴らしいデザインの制服なんだから、当然でしょ」っていう
クラスメイトの二人(もしくは複数)でどうか?
610:名無しさん@ピンキー
10/08/18 09:27:43 cIR3W+0n
だよね。女の子が1人のみならキーワードで羞恥心ベクトルの偏向とか工夫が必要になるが
学園ものなら「エロシチュ平然派」と「エロシチュ困惑派」を両方描けるし
そのほうが皆得
611:名無しさん@ピンキー
10/08/18 09:31:16 gQw8NP4m
>>1冊目はもうないけど再販とか待てば良いよ
なんか、今から既に総集編を出す算段をしているみたいだから、もしそうなら
多分第1話単体の再販は無く数年後の総集編を待つことになるかもw
612:名無しさん@ピンキー
10/08/18 09:32:11 cIR3W+0n
>罰としてあなた、皆の前で裸になりなさい→いやあ、恥ずかしくて死にそう・・・・、
罰としてあなた、この「ただのセーラー服」を着なさい
→いやあ、こんな露出が少ないの恥ずかしくて死にそう・・・・、スカートめくるからみんな見てっ
613:名無しさん@ピンキー
10/08/18 20:17:32 miluhbPh
このジャンルすごいな
奥が深いというか、スゴイ変態というか
614:名無しさん@ピンキー
10/08/18 20:57:27 nNysaHFt
>>613
まあ基本的にほぼ何でもありなジャンルだからな
615:名無しさん@ピンキー
10/08/19 00:39:28 JWfK3gky
学園ものが、やっぱりメジャーなのかな
ファンタジー物やSFものが読みたくなる
616:トレジャーハンター アンジェ 1
10/08/19 00:53:42 RFvpDJrM
─ふぅ、ここが最深部ね。
この階層に東洋の剣が封印されてるとか?
トレジャーハンターとしては、お宝が幾らで売れるか楽しみだわ!
あ!あれね? …なんかのたくった文字?みたいな紙がベタベタと貼ってあるけど
差し押さえ品とかだったのかしら?
あー エルフの娘なら、この文字みたいなのがわかるのかしら?
まあいいわ、罠は…無しっと…
慎重に周囲を探り、安全を確認する女トレジャーハンター アンジェ
彼女はギルドに続さず、頭角をあらわしてきた新進気鋭のトレジャーハンターである。
赤毛にブラウンの瞳、体格に恵まれていれば女戦士にもなれたであろう引き締まった身体に
シーフとして動き易さを考えられたレザーアーマをつけてはいるが
そのアーマは急所を保護するだけな物で、覆う面積は小さく
随所から彼女の日焼けした小麦色な肌が見えるような、極限まで行動の邪魔をしない形状であり
鍛えられた筋肉を包むような乳肉など、惜し気もなく女性らしい軟らかな曲線を晒していた。
戦災孤児の面倒を見ている彼女が選んだ今回の獲物は、大戦前にあったらしい
女王を決めるデュエルに参加していた武者巫女が携えていたとされる一振りの片刃剣で
その剣は美しく、恐ろしく切れる業物だったようだ。
その武者巫女が女王になれたかは知らないが、その剣がこの地深くに隠されていると突き止めたアンジェは
数々のモンスターやトラップを越え、遂に剣が収められた鞘を手にしていた。
と、彼女が鞘を手にした瞬間、東洋な格好をした黒髪の女性が投影され、何かをアンジェに語りだしていた。
「その刀の封印を破ろうとする者へ忠告いたします。
それは妖刀、修業を積んだ巫女で無ければ刀に支配され、刀に使われてしまいます。
悪い事は言いません、今すぐ刀を置いて去りなさい…」
だが、戦災孤児であるアンジェには、辺境の地でのみ使用されていた言葉
更には大戦で過去の文化や歴史が失われた現在では、何を言っているか等と解らなかった。
「まぁ、持って行くなって言ってるんだろうけど、私も子供達の喰いぶちを
何とかしなきゃならないのよね。悪いけど、頂戴して行くわ」
悲しい顔でなにかを訴える幻影にゴメンねポーズをし、アンジェが鞘を完全に持ち上げると
幻影は消え、元の薄暗い回廊にもどる。
もちろんアンジェも注目株のハンターである、ここまで来て贋物を持ち帰る間抜けはしない。
「先ずは売り物になるか見てみないとね……まわりにある紙切れ、邪魔で剣が抜けないじゃない!」
そう言うと、彼女はそれら鞘全体に貼られている紙切れの内
剣を抜く部分の紙切れをビリビリと破り捨てていく、一枚破る毎に剣の重さが軽くなるような気分だ。
617:トレジャーハンター アンジェ 2
10/08/19 00:55:40 RFvpDJrM
「剣の状態は……」
アンジェが鞘から剣を少し抜いて見ると、大戦前からのとは思えない輝きを放ち
彼女も一瞬、その剣に見惚れていた。
「すごい!…これは今まで見た事が無いくらいすごい剣だわ!」
彼女は興奮し、気付くと剣を完全に抜いて鞘と剣を離してしまっていた。
ドクン!
軽く眩暈を起こすアンジェ
「強行軍過ぎたかしら?お宝が手に入って気が緩んだのかも?詰めが甘いと死ぬし、引き締めないと。
…でもこれ、見れば見るほど素晴らしい剣だわ!普段はクラブを使ってる私も
この剣なら使ってみたくなってくるわ。
私の闘い方には合わないけど、試しに地上まで使ってみようかしら?試しに…」
剣を見ていると、どんどん何かを斬ってみたい衝動が沸き上がり、アンジェを突き上げていく。
これで斬ったら気持ち良いだろうなぁ…と、そう考えるだけで彼女の泉は潤み始め
身体は火照りを感じる。
アンジェリーナは
A:剣の妖しい魅力に夢中となっていた。
B:とりあえず剣を鞘へ仕舞おうとした。
C:現れたゴブリンで試し斬りをしようとした。
どれがいいですか?
618:名無しさん@ピンキー
10/08/19 00:58:35 jv9i+mJ4
A!A!
619:名無しさん@ピンキー
10/08/19 01:34:01 /8TykwyB
MCスレ的にここはCだろ。
620:名無しさん@ピンキー
10/08/19 02:03:48 QaxFz5a+
じゃあ俺は、せっかくだからBを選ぶぜ!
621:名無しさん@ピンキー
10/08/19 02:21:30 D39LOmvQ
ネタ的にB
622:名無しさん@ピンキー
10/08/19 02:32:43 ht9Tz6bM
Bだと展開はなんとなく読めるんだが他がわからんなぁ
というわけでA
623:名無しさん@ピンキー
10/08/19 04:37:14 RFvpDJrM
AとBが同数なので、それ以外を見て
『A』ルートにて話を進行してみます。
Bルートの刀は生物の本能系でした。
Cルートの刀は武器の本懐系でした。
624:名無しさん@ピンキー
10/08/19 12:55:39 MQ2/rMBf
いやいや、どう考えてもBで苦悩するのを見てみたいだろ
625:名無しさん@ピンキー
10/08/19 17:04:31 Wq5PLzwW
全部書いちゃいなよ
626:名無しさん@ピンキー
10/08/19 17:27:25 JWfK3gky
まぁ 全部書いてくれれば個人的には嬉しいけどたいへんだろ
627:名無しさん@ピンキー
10/08/19 22:10:59 LVWwrE5y
>>14へ進む
628:トレジャーハンター アンジェ3
10/08/19 23:09:10 RFvpDJrM
アンジェが剣に惹かれて見入りだして10分ほど、地底深くでなお剣が放つ輝きを眺める内
逆に、彼女の眼から輝きが失われて虚ろになっていき
今や彼女は完全に無防備でへたりこんでいた。
そして、そんな彼女にある思念が流れ込んで来た。
『俺を自由にしてくれてありがとよ。まぁ今のアンタには意味ないが、一応は挨拶しとくぜ?
俺はこの刀【逆鬼丸】に封じられてる天邪鬼ってもんだ。もちろんこれは便宜上の名前って奴だけどな。
俺は人の好きな事の逆、嫌な事をするのもさせるのも大好きで堪らないんだが
封印されてた間、退屈で退屈で仕方がなかったもんさ。
……でも、これでまた悪戯が出来る!アンタにはお礼…いやいや!悪意をたっぷりとくれてやる!ヒヒヒ!…』
頭の中でそう挨拶する小鬼はアンジェに話かけながら、アーマーから露出している臀部をベロリと舐め上げ
キヒヒと笑い声を何度もあげていた。余程解放されて嬉しかったのだろう
茫然自失で反応が無いアンジェに対し、天邪鬼は手が届く臀部を撫でたり蹴ったりと
喜び回っている。
もちろん、天邪鬼の存在が“在る”のは、そう誤認させられているアンジェのみであるが
彼女の中では、天邪鬼に舐められた部分は快感を感じ、蹴られた臀部もうっすら赤らんでいた。
629:トレジャーハンター アンジェ4
10/08/19 23:11:41 RFvpDJrM
『とにもかくにも、先ずはこんなシケた場所から人間の沢山居る場所へ出るとしようや?
俺の楽しみタイムもそれまでお預け…【俺】の使い方を頭へ流し込んで
表向きの使い方は教えてやるから、ちゃんと使いこなせよ?…返事は?』
ご機嫌な天邪鬼に促され、これまで静かにしていたアンジェが
ネジの巻かれた人形のように、ゆっくりと口を開く
「…はい……」
その声に力は無く
フリーのハンターとして、荒くれ者達の向こうを張って来たアンジェを知る者にしてみると
しおらしく返事をする姿を信じられないだろう。
元々は器量も良く、女らしくすれば娼館で働かないかと言われた彼女だ
彼女の気性が抑えられた今、普段の彼女よりも小さく、同じ人間だとはわからないのでは?と思わせる。
だが、天邪鬼にすればこんな状態に価値等無いのだ。
彼が欲するのは人の心が生み出す絶望や嘆きであり、今のアンジェは反応の無い人形だ。
何百年もの退屈を紛らわすには、多くの人間を狂わせねば収まらない。
アンジェに鞘を捨て置かせ、天邪鬼は自由への階段を登り初めた…
630:トレジャーハンター アンジェ5
10/08/19 23:13:03 RFvpDJrM
「はっ?!…」
つい刀の美しさに見惚れていた私は、刀の力を感じていた。
コレを握っていると、この武器の名前や使い方が頭に入ってきたのだ。
人ならざる化生を斬る刀・逆鬼丸
これを鞘から抜き、手にしている私は…どうやら刀に使い手として認められたらしい
ヒュッ
軽くナナメに振り下ろしてみると、光が三日月の軌跡を残す。
最初の、手にした際に感じた重さは消え、刀が自分の考えた通り
そのままに動く感覚だった。
今までの武器であるメイス“鉄の恋人”の攻撃速度のゆうに3倍速は出ているのではないだろうかと
アンジェはこの刀に、ますますのめり込んでいた。
(この刀、ホブゴブリンを一閃…これがあれば、私は誰にも負ける気がしないね!
ウフフ…こんな武器はあの、武器屋の子持ち女だって持って無いよ!これは!
行きは戦闘を避けていたモンスター共が、今では私に傷一つ付けられず肉片へと変わり果ててる
すごいお宝を手に入れられて、私はなんてツイてるのかしらね?)
モンスター相手の一方的な殺戮を、半ば刀が自動的にしているような地上への道行
アンジェは退屈ささえ感じていた。
何故なら
片手持ちにもかかわらず、肉を切り、骨を断ち、武器や防具を紙の様に裂き
モンスターは、アンジェのゆっくりとした歩みを止める事も叶わず
刀だけがアンジェの周囲を泳ぎ回る魚の様に輝いているのだけなのだから。
グルルル…
「……ドラゴン…これは少し斬り応えがありそうじゃないの…」
もう少しで地上という所で、普通なら死を覚悟するモンスター、ドラゴンが出て来た。
どうやら、周囲に漂う大量の肉と血の臭いが、この生物を呼び寄せてしまったらしい。
蜥蜴のような形状のドラゴンには、飛竜とは違って翼がないが、逃げ場の無い地底で
ブレスを吐かれれば命さえ危うい。
(早く逃げないと…)
そう考えた瞬間、ドラゴンは口を開けると、赤いブレスを吐いた。
それは外壁に絡まる蔦を焼き、射線上の全てを灼きながらアンジェに向かっていく。
(死ぬ!)
が、右手の刀がブレスを縦に斬る動作をすると焔が裂け、左右に別れていった。
その切れ目を詰め寄り、ドラゴンの頭すら一刀にて斬り落とす。
(焔まで斬るなんて…すごい!しかもドラゴンの皮までバターみたく!)
街まで戻る彼女に、敵は居なかった。
631:名無しさん@ピンキー
10/08/20 00:39:01 AZ1icGAp
いい感じに取り込まれているな…
632:名無しさん@ピンキー
10/08/20 14:09:26 Ykpg4Rkh
・・・イイ
633:名無しさん@ピンキー
10/08/20 18:24:30 EBoO0Yvr
そしてこのままQBに参戦するわけですね
634:名無しさん@ピンキー
10/08/20 19:40:28 GjkM4TJc
アリスじゃないのは、メスゴリラを催眠したいから。
635:トレジャーハンター アンジェ6
10/08/20 23:30:33 GjkM4TJc
とりあえず街に帰り着いたアンジェだったが抜き身の刀を持って歩く訳にもいかず
街について最初にした事といえば、マントで包んだ逆鬼丸を夜中
武器屋に持ち込む事だった。
「至急、この武器に合う鞘を作って欲しい」
アンジェもカタギとは言えないように、夜中も仕事を受けるような武器屋だ
当然ながらまともでは無い
『今すぐかい?少し乗るが、いいのかい?』
体をマントで隠し、コチラを値踏みする視線と、好色な視線を送りながら
無愛想な声で答える小男に、ああ構わないと返し
店の壁にもたれ掛かるが、もちろんアンジェも相手を信用などしていない
業物のお宝だ、そのまま持ち逃げされる可能性がある相手に、刀を渡して次の日…などと
何処かの世間知らずなお嬢様とは違うのだ。
「隣の部屋で待たせてもらうよ?」
『ああ、構わんさ…』
(あ~あ、あたしは…何で鞘を持って来なかったかなぁ…)
アンジェ自身、売るつもりのお宝である刀の鞘を、何故置いていってしまったか首を傾げ
もう一度武器屋へ預けた刀を見たが、何故かその辺りはあやふやで
ぼんやりとした記憶しか無いのだ。
普段の私ならこんなミスはしないのに、私も業物に興奮し過ぎてしまったのか?
等と、待つ間も色々と考え
預かった武器屋も、色々と考えていた。
奥の工房で刀の鞘を作ろうと奥で包みを開いてみると、それは彼のような
‘普通では無い’武器屋の彼でも見た事の無い、見事な刀だった。
(へぇ…こいつはすげぇ業物だな。こんなのそのまま持ってたら、気が休まらないだろうぜ。
あの美人さん、隣で出入口を見張ってるようだが、秘密の小路から持って逃げても割に合うかもしれないな…)
そんな事を考えながらも、どちらにしろ鞘を作るのが先決と刀を見る武器屋。
しかし、この逆鬼丸を直視するのは危険だとは解らなかったようだ。
刀の輝く明滅に、武器屋もまたアンジェのように眼から意思の光りが失われていき
天邪鬼が現れる。
『お前もこれで俺のしもべだな。お前にも後で役にたってもらうぜ?まあ先ずは鞘を作れ』
その命令に、武器屋は頷き、最高級の材料で支配者の望みを実行し始める。
この調子なら、夜明けには鞘が完成するだろう。
全ては、明日から始まるのだ。
636:トレジャーハンター アンジェ7
10/08/20 23:32:39 GjkM4TJc
「おい、こんな高い材料なんて頼んでないぞ?!」
出来た鞘を見ると、刀の美しさを考えれば似合ってはいるものの
値がはりそうな作りに出たのが、今の言葉だ。
『ああ…いいんですよ姐さん、良い物と巡り会わせて貰ったお礼ですよ…』
武器屋も頑張ってくれたのか、眼も力が無く、無表情だったが
そういう事なら話は別、武器屋の気が変わらない内にアンジェはそこを離れると
帰りを待つ孤児達の居る場所へと向かっていた。
(とにかく睡眠だ。限界を超える前に休まないと…)
いくら彼女がコギャル天使にメスゴリラ等と呼ばれていても、人である以上は休息も必要だ。
女性としては、仕舞っている武器のメイスも部屋に置いて行きたいし、お風呂にも入りたい。
武器屋とグルの刀狙いな者がつけて居ないか気をつけながら、アンジェは孤児の待つ家へ到着した。
『あ、アンジェお姉ちゃん!お帰りなさい!』『おねーたんおかえりなしゃい!』
気付いた子供達が次々と彼女を囲み、歓迎してくれる。
アンジェは、荒くれ者達との顔や、天邪鬼の人形になって居た時とも違う
とても柔らかな笑顔をしている自分を感じつつ、ベッドへ倒れるように入る
(後はエステルに任せて…)
と、アンジェが考えながら眠りに入ると同時に、子供達へ指示を出す少女の声が響いた。
『もうみんな!アンジェお姉ちゃんが疲れてるみたいなんだから静かに!
いい?あなたはお風呂の用意、あなたは食事の用意、あなた達はは見張りよ?』
まだ10にもならないだろう少女だが、エステルもまた、戦災孤児であり
近くの変なポーズをするシスターから協力して貰ったりして、年長である彼女がどうにか纏め
アンジェが仕事に出ている留守を預かっていた。
『しーー うるさいとアンジェお姉ちゃんが寝られ無いでしょ?』
小声で年少の子を他の部屋に行かせようとエステルが背中を向けると
寝ていたハズのアンジェが起き上がり、エステルにすぐ後に来て欲しいと伝えた。
637:トレジャーハンター アンジェ8
10/08/20 23:34:34 GjkM4TJc
トントン
「お姉ちゃん?エステルです。言われた通りにすぐ来たけど…」
そう言ってこちらを待つエステルに、アンジェはまだ寝足りないのか
寝ぼけた様子で話かけてきた。
「エステル、このメイス“鉄の恋人”だけど、これからはこの刀を使うから、仕舞って来てちょうだい」
その言葉に、エステルは驚いていた。
何故なら、エステルは殺生を避ける為に今でメイスを使っていたからだ。
それを、剣に持ち替えると言うのだ
『お姉ちゃん、荒野の義賊……辞めちゃうの?…』
その言葉に、アンジェは軽く笑顔を作ると、エステルの頭に手を置き‘辞めないよ’と答えた。
「これは刀と言ってね、片方には刃が無いのさ。それを利用すれば“峰打ち”という方法で
切らないで相手をやっつけられるんだよ」と。
『そうなんだ…私、お姉ちゃんがお姉ちゃんじゃ無くなったみたいで、不安になっちゃった!』
そう言って笑うエステル。
だが、頭を撫でるアンジェの顔は完全に無表情になっていた。
「…やっぱり、あなたには見せておいた方が良いみたいね…」
『え?!』
「この刀の事よ。」
『刀?』
何故に‘やっぱり’刀を見せられなければならないか解らない少女は
アンジェをびっくりしながら眺めるばかりだ。
「この刀はすごく綺麗なのよ?あなたには一番初めに見せてあげようと思ったの」
そう言って徐々に鞘から刀身を抜くアンジェを
『私に一番先に…えへへ…』
と、嬉しそうな表情で見つめるエステル。
「どう?綺麗でしょう?もっとよく見なさい…」
『うん…すご…く…きれ……い…』
そして日は真上まで、時が進む。
638:名無しさん@ピンキー
10/08/21 03:11:50 9T3ZAxV1
ちょっとまとめて張らない?
終了宣言もないし
639:名無しさん@ピンキー
10/08/21 17:39:14 fpzB/X9B
全部書いてから投下してくれ
ぶつぎれとか邪魔だし
長いならロダにでも上げれば?
640:名無しさん@ピンキー
10/08/21 22:33:48 j79/8TFM
ロダは大概すぐ消えちゃうからやめとけ
641:名無しさん@ピンキー
10/08/25 01:46:30 QitmFHS1
まだかね
642:名無しさん@ピンキー
10/08/26 16:06:09 QRSg+lq5
>>638
>>639
史ね
過疎っているのがわからないの?
いちいちそんな事書くなってことだ
643:名無しさん@ピンキー
10/08/26 18:55:56 W/zgboVq
切れ切れのどこが悪いのか教えてやろうか
まず間にレスが挟まると読みにくく、作品を探しづらくなる
後で保管するのにも苦労する
一度書き込むとまだその話が終わってないのに修正できなくなるんだぜ、致命的なミスがあってもね
644:名無しさん@ピンキー
10/08/26 19:51:26 eMTBzc1j
そのリスクをわかったうえでの連載形式だろ?
このスレ以外にも普通に見られる形式に噛み付かれてもな……
645:名無しさん@ピンキー
10/08/26 19:56:23 dJSYHyye
全部書いてから投稿だといつまで経っても投稿できなかったりするし、
途中まででも投稿して多少なりとも反応があったほうがモチベーションを維持できる、という考え方だってあるしな、そりゃ。
646:名無しさん@ピンキー
10/08/26 20:33:37 aPK1Nyyt
それならば、そういう形式だという前提で明確に区切ればいいじゃない。
と思うわけだが、そういう事じゃないの?
647:名無しさん@ピンキー
10/08/26 21:12:12 if2PCRkh
>>643
全部あなたの都合ですねw
イイですか・・・ ここは変態が自分のオナニーを晒す場所です。
そして我々も 他人のオナニーに興奮する変態だという自覚を持ってください。
公園で青姦してる変態カップルに のぞきが注文付けたら 逃げちゃいますよ
648:名無しさん@ピンキー
10/08/26 21:16:05 aP7gQ0Bl
投下開始と終了の合図があった方がレスつけやすいのは確か
特に終了の方
まあいちいち噛みつくほどのことじゃないとは思うけど
順調に支配域広がってるのは良いんだけど、剣の目的が不明確でエロがないから展開は遅く感じる
早く続き読みたい
649:名無しさん@ピンキー
10/08/26 21:54:43 UFbwrSoP
3作品くらいが入り乱れたら読みづらいよ、正直な話
650:名無しさん@ピンキー
10/08/26 22:04:52 GMkBlO7h
で、ほかの2作品はどこにあるので?
貴方がいまから投下してくれるんですね。
651:名無しさん@ピンキー
10/08/27 00:59:08 M74HpOP8
>>650
意地悪い事いってやるなよ。
普通に考えて予測の話だろ。
>>642が過剰に反応する意味もいまいち解らないが、
過疎っていようが過疎っていまいが、そんなの一読み手には関係のない事だし
意見くらいは書いてもいいんじゃないか。
スレの冒頭にも特に注意書きがあるわけでもないし、○○するなだとかの俺ルール全開な意見は兎も角
こうした方がいいと思う事があれば書き込んで受け入れられたら次スレ冒頭などで注意を促せばいいんでねぇの。
652:名無しさん@ピンキー
10/08/27 01:01:21 UAWupp6k
エロパロに慣れてない方がいらっしゃるみたいで
653:名無しさん@ピンキー
10/08/27 01:25:36 k6cXNuvi
いやまぁでも1日毎に2~3レスでぽつぽつと投下されたら他の職人投下しづらいような
連載形式と上で言ってるけど最初にABCの三択与えてそこから分岐してるんだから、
選択ルートの話続けてまた分岐で閉め、みたいなのならまだわかるんだけど
今は普通にちょっと書いて投下して終わって、って感じだからぶつ切り感が否めないのよね。
でも途中でも投稿して反応あった方がモチベーション上がるってのもわかるから難しいなー。
654:名無しさん@ピンキー
10/08/27 01:58:50 v4uis86f
素直に開始終了しっかり宣言すればOK
655:名無しさん@ピンキー
10/08/27 02:07:21 nE4iM+f2
同意
開始、終了、休止、休憩、続く、とか1レス宣言入れれば解決
656:名無しさん@ピンキー
10/08/27 03:19:10 DALPeGkF
みんなが毎日スレをのぞく必要はない。SS系のスレは3日~一週間おきくらいに見て
SSがあったらまとめ読みすればいい
657:名無しさん@ピンキー
10/08/27 16:20:41 WCIadWdg
SSを一番最初に読むのは俺様だ、そういう事ですね
658:名無しさん@ピンキー
10/08/27 21:17:20 HRPmnY3o
スレのチェックの仕方までご指導ありがとうございまーす
659:名無しさん@ピンキー
10/08/28 04:07:33 rXpt7o1u
この流れは過疎より悪いな。
しばらく誰も投稿出来そうに無い。
660:名無しさん@ピンキー
10/08/28 19:25:49 N64nzQR1
リリカルなのはのフェイトが自分そっくりな子に催眠かけられるSSって何でしたっけ
661:名無しさん@ピンキー
10/08/29 11:13:05 xyrPg8S9
なんで誰も投下しないんだよ
誰が悪いんだよ
662:名無しさん@ピンキー
10/08/29 20:02:53 0mNJL5jk
俺だよ 俺俺
663:名無しさん@ピンキー
10/08/29 22:54:41 wUjPMsf0
あなたが神か
664:名無しさん@ピンキー
10/08/30 09:53:16 STbtOwK2
あんたなんか神じゃない!クズだ!
の流れですか?
665:名無しさん@ピンキー
10/08/30 19:57:41 cKxPEFVD
誰か一晩で書き上げてくれないかな
666:名無しさん@ピンキー
10/08/30 20:35:04 RJxL7dGU
しかしジェバンニは「無理」と即答してくれました
667:名無しさん@ピンキー
10/08/30 21:06:07 cKxPEFVD
どうしてこうなったんだろね。
668:名無しさん@ピンキー
10/08/30 21:10:14 RJxL7dGU
さあ……携帯とp2が全規制されたからじゃない?
669:名無しさん@ピンキー
10/08/30 22:17:07 STbtOwK2
ドコモ携帯はpinkのほうでは大丈夫なんだけどな。
670:名無しさん@ピンキー
10/08/30 23:33:09 tSNi9aB7
auもピンクは平気
671:名無しさん@ピンキー
10/09/01 02:02:38 6YpKOmir
>>665
・・・はい・・・書きました。
今日、思いつきで書いたんで誤字脱字、流れのおかしさはご了承下さい。
672:和尚サマー
10/09/01 02:03:47 6YpKOmir
桃田多恵子は、名門女子校に通う2年生。
皆、勉強のレベルが高く付いていくのに精一杯で
今日も放課後復習をしようと勉強していたのだが・・・
「はぁ・・・」
私は、勉強に中々集中できずにため息を付いた。
最近になってから、いまいち勉強に身が入らないだよね
「うーん、夏バテかな?」
来月には、テストがあるのにこのままじゃまずいな
やっぱり和尚様に相談しようかな・・・
この生徒や教員までほぼ女性で構成された学園には、なぜか和尚様が存在する。
学園に宗教色があるわけでもないのだが、数ヶ月前に現れた和尚様のお陰でこの学園は生まれ変わった。
家柄の権力や女子の派閥など殺伐としていた生徒たちを和尚様の助言で瞬く間に
調性を持った平穏な学園に変わり、困り果てていた教員は和尚様に深く感謝し敬うようになっていた。
そんな和尚様は、相談役として生徒からも絶大な支持を得ている。生徒や教員も分け隔てなく接して
どんな些細なことにも真摯に受け止めてくれる頼れることから、もう学園に欠かせない存在となっている。
悩んでても仕方ないや、和尚様に相談しよう
私は、机に広げた文房具をまとめ教室から出た。
「あっ待って多恵ちゃん」
「ん、どうしたの美乃利」
和尚様のいる道徳室へ向かう途中、クラスメイトの西城美乃利に声をかけられた。
お淑やかで手入れされた長い髪が美しいお嬢様でそれを感じさせない
フレンドリーな雰囲気に好感が持てる女の子だ。
姿勢が良いせいか女性らしい肉感的なスタイルが強調されている。
「もしかして、和尚様のところへ行くのかな?」
「わかっちゃう?えへへ、ちょっと相談してみようかなって」
「最近、悩んでたみたいだしわかるよ。それで・・・私も一緒にいいかな?」
「いいけど・・・美乃利もなにかあるの?」
私がそういうと美乃利は、少し恥ずかしげに頷いた。
目的は、同じなんだから一緒に行こうと言い美乃利と2人で向かうことにした。
「私、最近なんか勉強に集中できないからなんだけど、美乃利はどうしたの?」
「うん・・・ちょっと恥ずかしいんだけど・・・」
胸に手を当ててモジモジと恥ずかしがっている姿が妙に色っぽい。
なんか困ってるみたいだし無理に聞くこともないか
「こういうとき和尚様みたいな頼れる人がいると助かるよね~、んっ?」
「そうだね・・・あっ水原さん」
美乃利と話しているうちに和尚様のいる道徳室に着いたが先客がいるみたい。
私達に気がついたのかドアを開けようとした手を止めてこちらを向いた。
彼女は水原楓、170センチほどある長身でモデルみたいな綺麗な人で
私と同学年とは思えないくらいクールで大人びている。
673:和尚サマー
10/09/01 02:04:43 6YpKOmir
「あんたたちも和尚様に相談か?」
「ええ、水原さんもですか?」
「それじゃみんなでいこう。和尚様ならきっと解決してくれるよ!」
3人とも同じ目的を持っていたので、一緒に和尚様に相談することにした。
水原さんは、目でいくぞと合図すると凛々しい声で失礼しますとドアを開ける。
『はいはい、どうしました?』
穏やかな表情をした男性が返事をした。この男性こそが学園に欠かせない存在である和尚様だ。
年は、4・50位だろうか?藍色の甚平のような着物を着て、和尚様だけあって頭は丸めてある。
見た目は、年のいったお坊さんなのだが人柄の良さ、善良な面持ちが表情だけで伝わってくる。
『瀧沢先生、また後でお願いします。』
「はい・・・和尚様、それでは彼女たちをお願い致します。」
和尚様と話していたのか、そばにいた瀧沢先生が頬を染めながら脇に控えた。
この瀧沢先生も和尚様が来られるまでは、厳しさやヒステリックさから
冷徹メガネと呼ばれ生徒から煙たがられている先生だった。
しかし、和尚様と出会ってから見る見るうちに表情が柔らかくなり
最近までこんなに美人でスタイルもいいことを知らなかったくらい変貌している。
『水原さん、桃田さん、西城さんですね。今日はどうされました?』
名前を覚えていてくれたんだ、嬉しくてちょっと顔が赤くなる。
「はい、今日は相談がしたいことがあるので和尚様のお力をお借りしたいんですが・・・」
「うん、最初に来てたんだし水原さんからどうぞ」
「私も後でいいですよ」
先着順でいいよね、水原さんに先を譲ることにした。
私と美乃利は、一歩下がって水原さんの相談を待つことにした。
「ああ、ありがとう。それじゃあ、和尚様相談なんですけど・・・」
『どうしました?私でよければ遠慮なさらず気軽にどうぞ』
和尚様は、軽く気が張っている水原さんに向かって微笑んだ。
いつみても和尚様の笑顔ってなんか癒されるな
横の美乃利も少しぽーとなっているみたい。
「えっと・・・その・・・」
『緊張なさらず楽にしていいんですよ?』
「そうなんですけど・・・その・・・」
水原さんは、私たちが気になるのかチラチラと視線が泳いでいる。
そっか、他人に相談内容聞かれるのは恥ずかしいもんね
終わるまで出て行ったほうがいいのかな
『お二人はそのままで結構ですよ。瀧沢先生あれをお願いします。』
「はい、かしこまりました。」
674:和尚サマー
10/09/01 02:06:06 6YpKOmir
瀧沢先生は、なにやらアロマキャンドルみたいなロウソクを出して火をつけた。
すると道徳室に微かにお香のような果物のような香りがしてきた。
『これは、沈静・落ち着く効果があるお香です。水原さん、緊張なさらずリラックスしてください』
「そうですね・・・すぅーはぁ」
『はい、そのまま軽く深呼吸して・・・落ち着きましたか?』
「はい、ありがとうございます」
和尚様が水原さんを宥めている。すると、だんだん水原さんは落ち着いてきたのか
全身が緩和されたように見えるくらい穏やかになった。
かくいう私もお香せいかふわふわした気分になってきた。
『それでは、本題に入りましょう。どうなさいました?』
「今日は、あたしの性格で相談があります・・・」
『性格ですか』
「はい、父親にお前はガサツで慎みがないもっと女の子らしくしろって言われたんです・・・」
『ふむ、それで水原さんはどうしたいんですか?』
「確かに言われた通り、あたしは無愛想で女の子らしくありません・・・
どうしたら、女の子らしくなれるでしょうか?」
まさか水原さんにそんな悩みがあったなんて驚きだ。
同性から見てもクールビューティーでとても魅力的な女性なのに
『なるほど、今でも十分素敵な女性に見えますが自信が持てませんか?』
「ありがとうございます・・・でも、あたし美乃利みたいなお淑やかで
多恵みたいに女の子らしくなりたいです・・・」
『水原さんの悩みは、わかりました。』
「無理・・・でしょうか?」
冷静で何事にも動じない水原さんが不安げに和尚様の様子を伺っている。
なんか弱気になっている姿も綺麗で軽く嫉妬しちゃうけど
そんな水原さんに和尚様、ゆっくりと近づき顔を覗き込む。
『水原さん、心配することも恥ずかしがることもありません。
私の目をよーく見てください』
「はい・・・和尚様」
『これは、女性なら誰でも持っている感情なんです。
自分のことを卑下にみていますがそんなことはありません。』
「でも・・・」
『つまり水原さんは、他の人に甘えたい可愛がられたいという
乙女な感情が人よりも強いんです。』
「そっそんな・・・こと・・・」
675:和尚サマー
10/09/01 02:07:07 6YpKOmir
『別に恥じることはありません。誰でも持っている感情です。
自分に自信が持ててないからその感情に反抗してしまっているんですね。』
「ぅぅ・・・そうかもしれないです」
やっぱり和尚様はすごい!水原さんの悩みをすぐに理解して力を貸している。
私も和尚様に相談にきて正解だったみたい、本当に頼もしい人で胸が熱くなってくる。
『そのまま私の目を見ててください。今から水原さんは可愛い
いえ、楓は可愛いと言います。』
「恥ずかしいです・・・」
『その言葉を聞くと水原さんの欲求が刺激され、胸がときめいてきますよ。
それではいきますよ?・・・楓は可愛いね』
「ひゃいっ!!・・・おっ和尚様ぁ」
あのクール水原さんが可愛らしい声を上げると顔を真っ赤にして
耐え切れないように首を振っている。まるで恋しているみたいだ。
『ほら、女の子でなければそんな可愛らしい表情出来ませんよ?』
「はっはい・・・うぅ」
『それでは、一度欲求をさらけ出しましょう。私に思う存分甘えてみてください。
水原さんの乙女の感情が浮き彫りになってドキドキしてきますよ』
和尚様は、全てを見据え包み込むような表情で両手を広げた。
水原さんは、吸い込まれるようにそわそわしながらも和尚様の胸に寄り添う。
ぎゅっと抱きしめれてた水原さんは、胸の中で大人しく丸まっていてなんか可愛いな。
『はい、私のことは気にせず思いのままに甘えていいんですよ
そして、さらに胸の高まりが大きくなってきます』
「和尚様!和尚さまぁ!!」
よしよしと和尚様は、水原さんの背中からお尻を撫で回して宥めている。
水原さんの姿を見ているとこっちまでドキドキしてくるよ
「和尚さまぁ!もっと楓のこと可愛がってください!」
『はいはい、楓は本当に可愛いですね。いい子いい子』
「うふぅっ・・・えへへっ・・・和尚さまぁ」
もう抱きつくというよりもしがみ付いている水原さんを優しい表情で和尚様は、受け止めている。
和尚様の手は、頭とスカートの中を丹念に撫で回してその愛撫に悶え喜ぶ水原さんは、色っぽい。
『楓、あなたはとても魅力的な女の子ですよ。細身なのに女性らしい丸みもある、
表情にも色気や可憐さが感じられます。少しずつでいいので自分に自信を持ちましょう』
「ふぁい・・・和尚さま・・・んぅ」
『それでは、こちらを向いてください・・・』
和尚様は、スカートの中でお尻を撫で回しながら水原さんを落ち着かせ
もう片方の手で顎を持ち、見詰め合う体制になる。
私から、水原さんの表情は見えないが状況から用意に想像できる。
想像通り、2人はそうすることが決まっていたかのように唇が合わさった。
676:和尚サマー
10/09/01 02:08:04 6YpKOmir
「ちゅ・・・ぅゅ・・・んぅ」
和尚様と水原さんは、抱きしめ合いながら深く甘いキスをしている。
水原さんも無垢な表情で受け入れ、その姿はカップルとか安っぽいものじゃなくて
神聖な神々しい行為と思えるほど清潔な感じがする。
しばらく続いた口付けが終わると和尚様は、撫で回していた手を止め離した。
「ぁむ・・・ぅちゅ・・・ちゅぱっ」
『・・・っぱはぁ、如何でしたか?お力になれたでしょうか?』
「あっありがとうございました・・・和尚様のお陰で気持ちが楽になりました」
『それは、よかった。甘えたくて我慢が出来ないときは、遠慮なく私に言ってくださいね』
水原さんは、少し口元が濡れたまま蕩けた表情で和尚様に深くお辞儀をする。
そして、まだ余韻に浸っているのかふらふらと戻ってきた。
「みっともないところ見せてしまってごめんな」
「気にすることないよ水原さん」
「和尚様に甘えられてちょっと羨ましかったかも」
私たちに見られて恥ずかしいけど先ほどの余韻も残っているのか
紅潮しながら、水原さんは俯いている。そんな気にすることないのに
『次は、どうしますか?』
「あっ多恵ちゃん・・・はい、私でお願いします」
和尚様に声が掛かったので美乃利の背中を押して譲った。
美乃利も結構悩んでたみたいだし、私はただ勉強に集中できない単純な相談だもん。
『西城さんですね。西城さんも相談でしょうか?』
「はい、私も和尚様に相談があります。」
『どういったことでしょうか?』
「私は、胸で悩んでいます。」
『胸とは、どういうことでしょうか?』
「胸が成長して、通学中なんか視線を感じたりすることが多くなって
痴漢されそうになったこともあってそれで困っているんです。」
お香と水原さんの相談で道徳室の空気・雰囲気が穏やかになったのか
言い竦んでいた美乃利の悩みもすらすらと出てくる。
たしかに美乃利胸がおっきいもんね、ちょっと妬ましいけど
『ほぉ、ちょっと見せてみてください。』
「はっはい・・・おかしいでしょうか?」
和尚様は、美乃利の胸に顔を近づけまじまじと眺め始める。
美乃利は、恥ずかしいのか少したじろぐが眺めやすいように胸を張った。
制服が膨らみで歪みボタンがピン張っていることから乳房の豊満さが伺える。
677:和尚サマー
10/09/01 02:08:46 6YpKOmir
『うーん確かに大きめではありますが・・・ちょっと失礼』
「・・・ふぁっ和尚様ぁ!!」
真剣な目つきで美乃利の胸に手を伸ばした。触診のような何かを
探す手の動き・集中した表情にいやらしいさの欠片もない。
悩みを解決したい一身の行動なのだろう。美乃利のそれを感じて
くすぐったいのか少し声を上げるが和尚様に全て任せている。
むにっ むにっ ぐにっ にゅにゅ
『これは、無理をして下着に収めているのではありませんか?
一度、制服をはだけてブラを取って下さい。』
「そこまで、しなくちゃ駄目ですか?」
『何も恥ずかしがることは、ありません。直接確認しないとわからないことも
あるので協力していただけないでしょうか?』
和尚様の献身的な態度に美乃利は、こくっと頷くと制服のボタンに手をかけた。
真正面に和尚様が見守る中、少しずつボタンを外し脱いでいく。
やがて、制服とシャツをはだけ終えると綺麗な肌と緑色のチェックのブラが隙間から見える。
「・・・外しますね。んっ」
『お願いします。・・・おおぉ!!』
ぶるるん
無理やりブラに押し込んでいたのだろう。押さえがなくなった乳房は、
弾けるように前へ盛り上り胸の膨らみが一段と大きくなった。
遠めで見ている私からでもこの変化に驚かされているんだ。
目の前で見ている和尚様も流石に驚きを隠せないでいる。
『これは・・・わかりましたよ』
「うぅ・・・和尚様?」
制服とシャツの胸部分だけを広げ、豊満な乳房をさらけ出している
あんなに巨乳なのに乳首も形も綺麗、美乃利ちょっと反則だよ
美乃利は、あまりの恥ずかしさに泣きそうになっていた。
そんな美乃利に和尚様は、優しい声で話し始め乳房にも手を伸ばす。
むにゅぅぅ ぷにゅぷにゅにゅぅ むにゅぷむにゅ
「あぅ・・・ひゃぁおっ和尚さぁ・・・ひぅ」
『胸が大きいのは、西城さんの母性に関係しているようです』
「ぼっ母性・・・んぅですか?」
『はい、西城さんは人一倍母性が強いみたいですね。
乳房が成長するのは、子供を愛でる女性の本能です。』
「ひぅぅ・・・本能・・・ふぅふぅ」
『母性本能が強く男性を引き寄せる魅力に秀でているせいですね。
今、それに悩んでいるのはその本能に戸惑っているからです。』
「んふぅぅ・・・ふぁい」
678:和尚サマー
10/09/01 02:09:45 6YpKOmir
『今から私が西城さんに赤ん坊のように甘えましょう。
そうすると胸から暖かい感情が込み上げてきますよ』
「そうですぅ・・・ふわぁぁぁ!」
和尚様は、入念に美乃利の乳房をもみ込んでいたが手を止め
次は、乳房に顔を押し付け谷間に挟むようにする。
そして、和尚様はところ構わず乳房・乳首に吸い付く。
ぶにゅぅむにゅぅ ちゅちゅぅ むにゅにゅぅ
「あっあぁ・・・くふぅんぅ・・・和尚さまぁ」
『はむ・・・むちゅ・・・どんどん愛でたいという気持ちが強くなりますよ。んむ』
「はいっ・・・はぁひぃ・・・んぅんっ・・んっ」
思う存分乳房を味わう和尚様に最初はされるがままだったが
徐々に安らかな表情になり、必死に乳房に吸い付く和尚様の頭を撫で始めた。
ぷにゅにゅぅ ちゅぶ むにゅぶちゅ
『そうです・・・その気持ちが西城さんの・・・ちゅぶ・・・魅力なんですよ』
「はぁぅ・・・仰るとおり・・・この暖かい気持ち・・・あぁふぅ・・・
これが・・・ひっあっあぅ・・・そうなんですね・・・」
『それさえわかっていれば大丈夫ですよ・・・仕上げです。
もっと抱きしめて下さい。・・・じゅちゅぅうぅ』
「あっありがごう・・・ございま・・・はひぃいぃい!!」
乳房に吸い付く和尚様と嬉しそうに見詰め合っている。
そして、和尚様は最後に乳房を真ん中に集め両乳首に狙いを定め一気にむしゃぶりつく。
その刺激に美乃利は、悲鳴をあげながら和尚様の頭にしがみ付き快感と感情に耐えていた。
『ふぅ・・・戸惑うかと思いますが何も心配いりません。
胸が大きいのも西城さんの魅力の一つですからね』
「和尚さま・・・本当にありがとうございました」
美乃利は、まだボタンをつける余裕がないのか胸を隠しながら、和尚様にお辞儀をして戻った。
次は、私の番か・・・ちょっと緊張してきたかも
美乃利の相談を終えた和尚様は、私に視線を向け話しかけてきた。
『最後に桃田さんですね。お待たせして申し訳ない』
「そっそんな・・・私は相談を聞いて頂けるだけで嬉しいです」
『そういって頂けると助かります。それで、桃田さんはどういった内容ですか?』
「私の相談は・・・最近、勉強にいまいち集中出来ないんです。」
『集中できない、うむ』
「夏バテかなって思ったんですけど・・・」
和尚様は、真剣な表情で私の全身を眺め始めた。その眼差しに少しドキッとしてしまう。
『おそらく、欲求不満ではないでしょうか』
679:和尚サマー
10/09/01 02:10:24 6YpKOmir
「欲求不満・・・?」
『はい、桃田さん自慰はしていますか?』
「えっじい?自慰!?そっそんなこと」
『そんな驚く必要はありません。人間誰しも持っているもの。
恥ずかしがることは、なにもありませんよ。ちゃんと自慰はしていますか?』
「うっ・・・していません」
まさか、そんなことを言われるとは思っても見なかった。
オナニーなんて興味はあったけどほとんどやったことない。
『それはいけませんね。集中できないのは、体内に溜まった性欲が邪魔しているからです。
ちゃんと処理してすっきりしておかないと勉強以外にも肌や体調にも関わってきます。』
「そういうものなんですか?」
『そうです。あまり経験がないようなので私が手伝ってあげましょう』
そういうと和尚様は、私に近づいてきた。
自慰をしてくれるっていってもどうしていいかわからないよ
『そう硬くならず、落ち着いて下さい。まずは、桃田さんの理想の男性を想像してみて下さい。
誰でも構いません。尊敬できる頼れる男性を思い浮かべて下さい。』
「理想の男性・・・尊敬できる男性・・・」
『思い浮かべましたか?その男性と私を重ねて下さい。
私は、理想の尊敬できて頼れる男性だと、そうすると胸がときめいてきますよ』
「はい、和尚様・・・素敵です」
『ありがとうございます。その素敵な男性と居て、今はとてもロマンチックな気分ですよ。
だんだん身体が熱くなって、鼓動が高鳴り汗が出てきませんか?』
「おっ和尚様・・・はぁ・・・はぁ」
なんだろう、和尚様がいつも以上に素敵でかっこよく見えてきた。
体中が熱くて息が激しくなってもどかしくて落ち着かない。
そんな私に和尚様は、スカートの中に手を伸ばしてきた。
『それでは、いきますよ?』
「えっ・・・はひゃぁぁ!!!」
『パンツが湿ってきてますね。その調子です。もっと興奮して下さい。』
「あはぁぁ!!・・・んあっあぁぁ!!」
和尚様は、私のスカートの中をパンツ越しに優しく擦り始めた。
触られたことによって濡れているのに気づいたがそんなことも忘れる位
ムニムニと動く指にから背筋に甘い刺激が走る。
『乳首も勃ってますね。』
「ひぁっあっ・・・胸まっでぇあっあっあはぁぁ!!」
『その感覚がどんどん強くなってきますよ』
680:和尚サマー
10/09/01 02:11:57 6YpKOmir
「あっあっ・・・んふぅっ・・・なっなにかぁきっきますぅ」
『安心してそのままイって下さい。』
「はぁっあっあぁ・・・・あぁぁぁあぁ!!」
和尚様に執拗に撫で回されている胸と股間から、なにやら波のようなものが感じられた。
そのことに気づいた和尚様は、撫で回す手をその波を押し上げるように強め、
私は、その快感の波に身体中が侵食されてしまった。
『これが性欲を処理する行為ですよ』
「はぁ・・・はぁ・・・和尚様ぁ」
最後の衝撃で快感が身体中に鈍く残っている気だるい感じがする。
しかし、うまく説明できないがすごく満たされた達成感もあり
胸のモヤモヤがなくなったみたいだ。
今、気がついたが下着がぐしょぐしょになっていてかなり恥ずかしい。
『水原さん、西城さん、桃田さん、お疲れ様でした。』
「「「ありがとうございました!」」」
和尚様は、悩みが解決して気持ちが晴れた3人を見て微笑む。
私たちも和尚様の献身さに改めて胸を打たれ、お礼をした。
『最後にお清めをしましょう。みなこちらへ来てください。』
「はいっ!!」
まさかお清めまでしてもらえるなんて思っても見なかった。
お清めとは、和尚様のお清め棒にお祈りをして出てくるお清め液をかけて頂くのだ。
そのお清め液をかけて頂いた人は、幸運が舞い降りると言われている。
私も含め、3人とも嬉しそうに和尚様に近づいた。
『それでは水原さん、お清め棒を出してもらえますか?』
「あっはい、失礼します・・・」
指名を受けた水原さんは、椅子に座った和尚様の着物を下ろし
その中の下穿きに恐る恐る手をかけた。
「すっすごい・・・素敵」
「ぁぁ・・・お清め棒とても元気です」
「ふぁ・・・ごくっ」
そこには、高々と隆起した立派なお清め棒がそびえ立った。
和尚様のお清めを頂ける機会なんてそうあるものでなく
こんなに近くでみるのは、初めてだ。
想像以上に逞しくて立派なお清め棒に感動してしまう。
『ふふっそれではまず、西城さんの胸で挟んで下さい。
お清め棒を愛でるようにしっかりと擦り付けるんですよ』
「はいっ・・・それでは、失礼します・・・」
ぬにゅ むにゅぅぅぅう
681:和尚サマー
10/09/01 02:12:19 6YpKOmir
美乃利は、和尚様の正面に跪くと曝け出した乳房でお清め棒を挟み込んだ。
流石に大きいだけあってお清め棒が先っぽ以外ほぼ乳肉に埋もれてしまった。
むにゅ むにゅ ぷにゅ むにゅ
「和尚さま、如何でしょうか?よろしいでしょうか?」
『おっおぉ・・・いいぞ、美乃利。魅力的ですよ・・・
多恵子と楓は、先っぽを舌でお祈り・・・ですよ』
「「はい!!」」
美乃利がもにゅもにゅとお清め棒に乳房を挟み込んでいるので
私と水原さんは、両サイドに回り乳肉の間から覗いている先っぽに舌を伸ばした。
もにゅ むにゅ もにゅ ぷにゅ
れろちろ れろちゅぅ れろれろぉ
「んっんっ・・・和尚・・・さまぁ」
「れぉ・・・れろれろ・・・ちゅれえろ」
「んちゅ・・・れろ・・・ちろれちゅぅ」
『おおぉぉ・・・おっおぉ。良いですよ。
こちらを見てお清め液のお祈りをするのです』
「ふぁい・・・ちゅろちゅろ」
私と水原さんは、お清め棒の先っぽから舌を離さないようにしながら和尚様を見上げる。
美乃利も流れてくる唾液でぐちゅぐちゅと乳房から音を立てながら見上げた。
和尚様もお祈りのせいか少し汗ばんでいる。
ぬじゅ むにゅ にゅる じゅにゅぅ
れろれろ れろれろ はぁむ ちゅぅ
ちゅるれろ ちろちろ ちゅれろ
『おおおぉおぉお!!もっもうお清め液が出ますよ!おっうおぉ・・・でるぞぉ!!』
どびゅどびゅどぴゅぅぅぅ
「「「きゃぁぁぁぁ!!」」」
和尚様が先っぽから、すごい勢いでお清め液が発射された。
次々と白く濃いお清め液が私たちの顔へかかっていく。
これがお清め液か、このべた付く感じに強い臭い確かにご利益がありそうだ。
やがて発射が終わると3人ともお清め液塗れの顔で和尚様にお礼をする。
「和尚さま・・・ありがとうごさいます。」
「ここまでして頂けて本当に嬉しいです。」
「本当にありがとうございました。」
『ふぃー・・・いえいえ、困っている人に力を貸すことは当然のことですから。
又、なにかありましたら私でよければいつでも相談にのりますからね』
私たちは、今まで以上に和尚様を尊敬し敬うようになっていった。
682:名無しさん@ピンキー
10/09/01 02:12:56 6YpKOmir
以上です。問題あれば「和尚」でNGお願いします。
683:名無しさん@ピンキー
10/09/01 02:19:01 xXeBVd1Z
自分の求めに応えて、神がキターーー!!
もっと!
もっと!
684:名無しさん@ピンキー
10/09/01 06:26:13 O95HX/QY
これは……(・∀・)イイ!!
素晴らしいMCだ
685:名無しさん@ピンキー
10/09/01 20:54:03 gu/6wik0
和尚様が一見聖人君子っぽくていいね
キモオタものみたいに、内面をグヘヘェってさらけ出すのとはまた違ったふいんきがよく出てる
相手が美人、巨乳、女子高生とツボつきまくり
686:名無しさん@ピンキー
10/09/01 21:14:19 VyV1SV7M
ブラボー!おお…ブラボー!!
ところで>>>637の続きが気になって仕方ないんだけど職人さんは居なくなったのか
ろり娘が催眠かけられたところでやめるとかなんという生殺し
687:名無しさん@ピンキー
10/09/08 06:53:50 s0kV6JMJ
>>686
>>647
まぁしょうがないんじゃないの
書いてる途中にこの流れでモチベ維持出来たら立派だわ
688:名無しさん@ピンキー
10/09/14 17:37:54 PDBL9q98
保管庫見たら学生物ばっかだな
暗黙のルール?
689:名無しさん@ピンキー
10/09/14 18:47:03 +m8j11Gc
そうだよ
ぼやぼやしてたら後ろからバッサリだよ
690:名無しさん@ピンキー
10/09/14 20:37:58 T5zp6044
>>688がファンタジーもの書いてくれたらみんな喜ぶ
691:名無しさん@ピンキー
10/09/14 20:59:03 BsxiT/u7
ファンタジー学園ものなら俺が喜ぶ
692:名無しさん@ピンキー
10/09/14 21:57:55 2bb67Xns
SFでも俺が喜ぶ
693:名無しさん@ピンキー
10/09/15 01:53:18 UPDZ5GqI
戦国ものでも俺が喜ぶ
694:名無しさん@ピンキー
10/09/15 06:40:53 obMkeTEj
戦国SFファンタジー学園か
胸焼だな
695:名無しさん@ピンキー
10/09/15 07:23:22 YJJyrRGp
戦国バサラなんてまさにそうじゃね?
学園ではないが、そのうちスピンオフや同人で学園戦国バサラ
なんてのが出そうだ
696:名無しさん@ピンキー
10/09/15 13:08:08 F8CyIGx3
そういや二次創作って殆ど無いよな。
まとめに少しだけあるけど。
何か良くない暗黙のルールでもあるの?
697:名無しさん@ピンキー
10/09/15 13:11:00 B378qbVj
単に女キャラの人気が薄いだけだろ
698:名無しさん@ピンキー
10/09/15 14:39:52 0zYnldT+
二次創作で催眠モノは
名前だけーになりかねんから難しい
699:名無しさん@ピンキー
10/09/15 19:25:07 Eqm19SHR
二次創作するならそのスレに行くからな
エロパロは大体「作品」をお題にしたスレと「シチュ」をお題にしたスレに分かれるから。
700:名無しさん@ピンキー
10/09/15 19:49:37 hCpKs0/j
>>694
ヒラコーのドリフを思い出した…
時は戦国!
ヒューマン、ゴブリン、エルフに妖怪・首おいてけ、様々な種族達が作る国々。
群雄割拠する英雄たち!
そんな中に“学校”を拠点とする小勢力があった。
種族問わずな美貌の女生徒・女教師達の学園に君臨するMC能力を持った王。
あらゆる国々を支配し天下を統一した時、この世界の秘密が明らかになる……!!
超科学でファンタジーな感じになった世界が文明崩壊して
ファンタジーで戦国な感じになれば…
701:名無しさん@ピンキー
10/09/15 23:11:55 Eqm19SHR
まさかこの流れで妖怪首おいてけが主役になるとはだれが思っただろうか
702:名無しさん@ピンキー
10/09/16 22:09:19 nwYtU4hN
たs
703:名無しさん@ピンキー
10/09/17 01:22:42 nkXaxiCE
首、つまりは頭部、ひいては意識を置いていかせる(剥離させる)事で人形化………
苦しいか
704:名無しさん@ピンキー
10/09/17 01:49:33 n37o46xv
抹茶のMC占いがいい感じだった
人妻ハァハァ
705:名無しさん@ピンキー
10/09/17 14:31:17 +aY6FfvH
MC占い続き着ていてすごく・・・すごく・・・嬉しい・・・嬉しかったが。。
親の名前だったのでなんか無理だww ラノベでもそういう時あった、そんときは自分の名前w
そういうのって気にしすぎなのかねw しかし違和感がどうにも拭えない。修行不足や(´・ω・`)
706:名無しさん@ピンキー
10/09/17 14:37:15 BtPQN3Tn
俺も名前のせいで岩タイプ使いにされた
707:名無しさん@ピンキー
10/09/17 15:24:00 N0enRDxd
>>705
逆に好きなエロゲの主人公の名前が自分の名前で
ヒロインが連呼してくれるとちょっとうれしい気持ちになるよね
708:名無しさん@ピンキー
10/09/17 15:32:53 IwPgyWW8
>>705
メモ帳にコピペして置換すればおk
まあ、ラノベの方は諦めろw
709:名無しさん@ピンキー
10/09/17 16:37:06 n37o46xv
>>706
涙ふけよジャイアン
いいことあるさジャイアン
この五円玉をよく見てれば楽になるさジャイアン
揺れるけど目を離すなよジャイアン?
右~左~
(略)
今から三つ数えると貴方はMCエロが書きたくなる
妄想が止まらなくなり、書かずにはいられなくなる
ひとーつ
ほら、どんどん書きたくなってくる
ふたーつ
もう、我慢できない
みっつ!
おはようジャイアン
メモ帳は開いておいたぞジャイアン?
710:名無しさん@ピンキー
10/09/18 20:12:01 WnEFwIZm
さる美少女文庫の小説の主人公が親父の名前だった俺に一言
さる某セミの鳴く頃にの惨殺される主要キャラがオカンの名前だった俺に一言
711:トラの看板娘=しかとみよ絵
10/09/18 21:07:12 /aJldfBb
それこそ記憶を上書きしちゃえよメーン
712:名無しさん@ピンキー
10/09/18 21:10:32 FoZtPoXT
母親の名前がジロウだと?
713:名無しさん@ピンキー
10/09/18 21:49:10 YpN37ahg
母親がジロウなら>>710の名前はコジロウかね?
ウツボットとか使いそうな名前だな
714:名無しさん@ピンキー
10/09/19 05:58:21 xBT5h1F6
いやいや、鉄平かもしれんぞ
715:名無しさん@ピンキー
10/09/19 14:01:33 IU8iM/Iw
鉄平ヒロインじゃないか・・・!
716:名無しさん@ピンキー
10/09/23 23:27:59 BTApjXpu
すげぇ止まってるけど、次スレがある訳じゃないよな?
717:名無しさん@ピンキー
10/09/24 08:03:56 8jvSYaIu
誰かSSを投下する猛者はおらんのか?
718:SS
10/09/24 08:31:14 z/VS9cFI
メスメル「ガッシ! ボカッ!」
アタシはMCされた。
ラポーツ(笑)
719:名無しさん@ピンキー
10/09/25 00:20:53 l5TX0/4c
秋です。実りの秋です。
720:一瞬の永遠
10/09/25 17:36:20 57vW9vMK
なんだっけ、意識がはっきりとしない。
確か田中先生とすれ違ったはずなんだけど。
急に校舎に誰もいなくなっちゃった。
廊下にも教室にも人影がない。
何があったんだろう、さっきまでたくさん生徒がいて
それでなんだっけ、田中先生が……ああそうだ、お腹を触られたんだった。
そしたら急に目の前が真っ暗になって、なんとか倒れまいと踏ん張ったらこうなったんだった。
じゃあつまり、これは夢かな?
本当はきっちり倒れてて、夢を見てるのかもしれない。
「高畑さん」
え? 田中先生いつの間に後ろに?
ああそうか、夢だもんね。田中先生こと思いだしてたから出てきちゃったんだ。
「キスしようか」
「何を言っ……ふむぐ……ん……」
いきなりなに? こんな、舌まで入れて……
これ舌をからめとられてる!? ああ、唾液が甘い……
抱きしめないで、お尻なでないで……
なんで? なんで田中先生とキスしちゃってるの?
あたしの夢なのにどうして……?
まさか願望? こんなことをしたかってことなの?
こんな唾液を一方的に流しこまれて、舌が痺れるくらい吸われて、
ギュウギュウに抱きしめられて、こんなことを望んでいたの?
ああ、頭の芯がぼうっとする。
チュポン
吸着音を響かせて唇が離れる。息が乱れて顔が熱くて仕方ない。
だけど田中先生のことを、あたしはそんなに気にしていただろうか?
田中先生の授業を受けてるわけでもないし、そんなに面識はないはずだけど。
田中先生の手があたしのリボンにかかる。上着のボタンがポツリポツリと外されて、
スカートがストンと音を立てて落ちる。抵抗は一切できない。
ここ廊下だよ田中先生? 夢の中だからって初めてが廊下だなんて……
もしかして、そういうアブノーマルなのがあたしの願望なのかな?
そんなことを考えているうちにもう下着姿になっちゃった。
だけど変だな、今日着てきたのと全然違う下着だ。
もっとずっと高そうなショーツとブラジャー。
それは田中先生の手ではなく、あたし自身が脱いでいく。
脱ぎたいと思っているわけではないはずなのに。
「綺麗だよ高畑さん、胸もおへそもなんて可愛いんだ」
見られてる、いや見せてるんだ。
自慢の白い肌も、少しだけ大きめの胸も、ちょっとプニってるお腹も
あそこも全部隠すことなく見せつけてるんだ。
恥ずかしい、だけどこれは夢。
これはきっと、心のどこかにそういう気持ちがあったんだろう。
721:一瞬の永遠
10/09/25 17:36:48 57vW9vMK
取り返しのつかないことをしたい破滅願望か、それとも自分を解き放ちたかったのか、
あるいは純粋に田中先生に見せたかったのか。
田中先生の手があたしの身体をなぞる。首筋から胸に行き当たって乳首をくすぐる。
反射的に振り払おうと考えて、だけど身体が動かない。
そのまま、柔らかに乳房を揉みしだかれて心地よさを感じてしまう。
乳首が隆起する間もなく手はさらに下がり、お腹のラインを滑っていく。
その中心、おへそをほじくる指の動きに身体がビクビクしてしまう。
そして指はさらに下に進み、陰毛をフワフワと撫でるのだった。
「高畑の身体は気持ちいいな」
「先生ぇ」
もう少しで最後の関門にたどり着く。その思いがあたしの眼差しに哀願の色を混ぜる。
それを見た田中先生は、少しだけ笑ったような気がした。
「ひぐっ!?」
ついに、クリトリスに指が当たった。敏感で、直接触ると痛いくらいなのに
夢の中だからか純粋に快感だけが身体をかけめぐる。
コシコシとしごきたてられるたびに嬌声が止められない。
股がドンドン恥ずかしい液体でヌメっていくのが分かる。
いつの間にかあたしは、頭を田中先生の胸にうずめて、かろうじて立っている
状態になっていた。
だけど田中先生の苛烈な責めは、あくまで左手だけで行われているものだった。
「んんん……!?」
ズンッと下腹部に衝撃が走る。それは大事な穴に、田中先生の右手の指が叩きこまれた衝撃。
一瞬にして腰砕けになってしまうあたしの身体。
だけど倒れこむことはかなわなかった。
後ろから脇に差し込まれた手が、崩れ落ちるあたしの身体を無理やり立たせていたのだ。
「だ……れ……?」
脱力した身体をなんとか動かして上を仰ぎ見ると、そこには信じられないものがあった。
「田中先生……二人……?」
そう、それは田中先生。あたしを愛撫しているのも抱えているのも田中先生。
「高畑さん、可愛いよ」
「ああ、とっても可愛い」
これもまた夢のなせる技。そう理解していないと頭がおかしくなりそう。
だけど田中先生は容赦がなかった。
「ひあぁぁぁぁ!?」
膣内の敏感なところをこすりあげ、クリトリスをしごきたてる前の田中先生。
抱えるついでに胸を揉みしだき、首筋に舌を這わせる後ろの田中先生。
あたしの意識は一気に高みへと登りつめていった。
「ひゃぁああぁん!?」
そんなあたしの耳元で二人が同時に囁く。
「「高畑さん愛してるよ」」
「くぁあぁあぁ!!」
722:一瞬の永遠
10/09/25 17:37:10 57vW9vMK
その言葉をきっかけにあたしは絶頂へと達した。
そして田中先生の触れる感触が消え去り、あたりが白い平面へと変わっていく。
「ひぁぁ……はあ……はあ……?」
何もない景色、どこまでも続いてて、発泡スチロールみたいな柔らかい地面以外なにもない。
「……はあ……ここどこ?」
絶頂の余韻で足腰が立たなくなったあたしは周りを見回すことしかできない。
ほんの少し、怖くなってきた。
「田中先生いないの?」
この夢の中の唯一の登場人物、田中先生の姿をあたしは探していた。
「いない」ということを意識すると急に心細さが湧いてきた。
まるで幼児みたいに感情がボロボロ湧いて来る。
もう泣きたくて泣きたくて、膝を抱えて顔をうずめた時だった。
くしゃり、と髪を撫でる手の感触に驚いて、あたしは慌てて顔をあげた。
「田中先生ぇ……」
そこにいたのは何故か裸の田中先生。だけどあたしは嬉しくて嬉しくてしょうがなくて、
勢いよく田中先生の腰に抱きついて、わんわん泣いてしまった。
「寂しかったよぅ! 置いてかないでよぅ!」
「分かった分かった、落ち着いて。ずっと一緒にいてあげるから」
田中先生はなだめるように優しく何度も頭を撫でてくれた。
ひとしきり泣いて、落ち着いてくると自分が今どんな状況にいるのか気になってきた。
田中先生は裸で、あたしも裸で、そしてあたしの目の前には田中先生のおちんちんが……
ああそうか、あたしは唐突に自分が何をすべきか理解した。
田中先生はあたしをとっても気持ちよくしてくれた人。
そしてあたしに安心をくれる人。
それから、愛してるって言ってくれた人。
「先生、あたしお返しするね?」
上目遣いに田中先生の顔を見ながらおちんちんに頬ずりすると、
先生は凄く嬉しそうに頷いてくれた。それだけであたしの胸の奥が暖かくなる。
ペチャ……ピチャ……
根元から舌を這わせていく。唾液を塗りつけるように何往復も何往復も舌の腹をこしりつけて、
ビチャビチャになったところで先っぽの部分を咥える。
それだけであたしの口の中は田中先生の香りでいっぱいになってしまう。
「んふぅ?」
そんなあたしの頭にそっと両手を添える感触が伝わってきた。
ゆっくりと力がかかって、おちんちんが口の中を進んでいくのだ。
「高畑さん、凄く気持ちいいよ」
ついに田中先生のおちんちんは喉の奥まで届いた。
「……!」
鼻をくすぐる陰毛、顎にあたる金玉。それは田中先生を完全に
723:一瞬の永遠
10/09/25 17:37:34 57vW9vMK
受け入れた証拠だった。
今度は先生の手はゆっくりとおちんちんを引き抜くほうへ力を入れていく。
せっかく口の中を満たした先生自身が抜けていく感覚に、軽い喪失感を覚えながら
それでも先生には逆らえない。抗議の眼差しを向けるとそこには微笑む先生。
そして先生は一気に、腰を突き出した。
「んぐぉぉ!?」
再び喉を押し広げる先生のおちんちん、視界を満たす先生の陰毛。
信じられないことに、あたしは喉をこすりあげられた衝撃でイっていた。
「んんん……!」
ズロォ、と引き抜かれていく先生のおちんちん。それがまたドヂュッと変な音を立てて
叩きこまれる。そのたびにあたしの手は宙を泳ぎ、あたしのあそこはプシプシと潮を噴いた。
ドヂュッズロォドヂュッズロォドヂュッズロォ……
ああオマンコだ。あたしの口、オマンコになっちゃったんだ……
リズミカルな音と快感で、何か考えるのが億劫になっていく。
「高畑さん、たっぷり飲んで」
そう言われても、一瞬その意味が分からなかった。
だけど突然、ひときわ強く腰を押しつけられて、口の中のおちんちんが膨れあがっていくのを感じた。
ドクン
喉から直接食道に注がれるそれは熱く、圧倒的だった。
飲み干すという行為すらいらない。脈動のたびに注がれる大量の精が胃を満たしていく。
しばらくすると先生は腰を引いて、おちんちんの先を口の中に戻した。
それは先生のが口の中に注がれるのを意味した。
苦くてしょっぱくて辛くて甘くて、そして美味しい先生の味。
頬が膨らむほど注いだら今度は先生は、完全におちんちんを引き抜いてしまった。
だけど射精の勢いは収まらない。
まるでシャワーを浴びてるみたいな、現実なら絶対に有り得ないような凄い量。
生暖かな粘液が顔も胸もお腹も足も包み込んでいく。
「ごきゅ……ん……んはぁ……先生ぇ……」
その時のあたしの顔はきっと蕩けていたと思う。
身体の全部で先生を感じてる、そんな感じだった。
射精を終えた先生の満足した顔を見ると、なんだか身体の中まで先生の物になった気がした。
だけど……
「ひゃわあぁ!?」
キュウッとお腹の奥が疼くような感覚が駆け巡る。
それは胃じゃない、もっと下のほうの臓器から来る疼きだった。
「先生ぇ、お腹が切ないよぅ」
そう言うと先生は全てを悟った顔をして、あたしを軽々と抱えあげてしまった。
「ずっとお預けしてもんな、ちゃんとザーメン漬けにしてやるからな」
724:一瞬の永遠
10/09/25 17:38:09 57vW9vMK
そう言うと先生は器用にあたしの姿勢を整えて、ギチギチに硬いままのおちんちんの
照準をぴたりと合わせたのだ。あたしの子宮へと。
「んぐぅぅぅぅ!?」
一瞬、自由落下しはじめたのかと錯覚するほどに急激に高度を下がる。
それと同時にあたしの胎内に先生のが深々と抉りこまれた。
「ぅぅぅあぁ……」
プツンと何かが弾ける感触もかすかに、あたしの胎内は快感で満たされていく。
人形のように、ただただ快楽を享受するしかないあたし。
一突きごとに絶頂の奔流があたしの脳を駆け巡る。
意識が飛ばないのは、ひとえに先生の気持ちよさそうな顔が見えているからだと思う。
そう、少しでも楽しんでもらわなきゃ、その思いが膣をなんとか締め上げて、
先生に応えていく。
「高畑さん、いいぞ、頑張れ」
気づけば周りにはたくさんの先生が取り囲んでいた。
頑張れ、頑張れと大合唱の輪が広がっていく。
「う……ん……がん……ばる……よ……」
先生を喜ばせなきゃ、その一心で期待に応えるべく精一杯先生にしがみつく。
「よし、手伝ってやる、頑張れ」
背後の先生がそんなことを言って近づいて来るのに、お礼を言おうとして
声を出そうと瞬間、ズプンッと何かの音が響いた。
「……!! ……!?」
もう声もあがらない。背筋をビリビリと駆け上がる快感の稲妻が
あたしの余力の全てを奪っていった。
腕が力を無くし、足が先生の身体からほどけていく。
ごめんね先生、あたし最後まで保たなかったよ。
全ての力が抜けていく中で、先生の顔が見えた。
「高畑さんは頑張ったさ」
「そうだ、さすが僕の最愛の人だ」
「高畑さんは最高だった」
「高畑さんにご褒美だ」
口々に賛美の言葉を投げかける田中先生たち。
喜びが、喜びがあたしの中を満ちていく。
それは田中先生の射精だった。
田中先生の精液が喜びに姿を変えて、子宮と腸を満たしていく。
いつしかそれは身体中を駆け巡り、手や足の先までも充足されていく。
気づけばあたしは田中先生の手を離れ、ドボンと音を立てて水の中に沈んでいった。
「なんでもありね」
水面に映る光の反射に、あたしは夢の終わりを感じていた。
ザワザワと喧騒の声が聞こえてくる。
誰かに抱きかかえられている感覚の中でうっすらと目を開けると、
そこは授業と授業の合間の休み時間に生徒が行き交う廊下だった。
「高畑さん、大丈夫か!?」
必死な声で揺すり起こすのは田中先生。
「夢……見ていました」
725:一瞬の永遠
10/09/25 17:38:36 57vW9vMK
それを聞いて田中先生はホッとした顔になって、そして慌てて、
手に握っていた小さな機械をポケットの中にしまい込んだ。
「とにかく良かった、一応保健室行こうか?」
「いえ大丈夫です、それより先生」
「なんだ?」
「あたし先生のこと、好きになっちゃいました」
あたりから、驚きの声があがり始めた。
だけど先生だけは、至極当然のような顔をしていた。
726:一瞬の永遠
10/09/25 17:38:49 57vW9vMK
以上です
727:名無しさん@ピンキー
10/09/25 18:31:20 TKy71ziS
GJ!
728:名無しさん@ピンキー
10/09/25 18:52:56 bzRXy0A4
GJ
729:名無しさん@ピンキー
10/09/25 20:02:04 pk/aHTrz
GJ
730:名無しさん@ピンキー
10/09/25 22:49:21 +DFUyjSA
こういう、好きにさせる系の催眠はいいですよね
731:名無しさん@ピンキー
10/09/26 03:16:25 ivg6dVRw
流石やで。。こういうのいいよね~
過程とか考えないでいいのもMCの魅力な気もしてきた。
732:名無しさん@ピンキー
10/09/26 19:53:24 sreDLThF
エロパロで書いてくれや
733:名無しさん@ピンキー
10/09/26 19:55:04 ZjwqXbng
スパイ物とか見たい
734:名無しさん@ピンキー
10/09/30 00:20:32 2Zs2XHun
ネオニートのひとまた書いてくれないかなぁ
ただ前回のネオニートの話が渾身の出来だったからもうやりたいことないのかもしれないけど
735:名無しさん@ピンキー
10/09/30 02:16:40 4rLQ+e40
MCはあんな感じの「おしおきのつもりでエロいことしてくれる」系だけど
MCをかけた犯人は別のどこかにいて、無関係なショタっ子とロリ少女のペアが
おねえさんたちによってたかって「おしおき」されまくる話キボン
736:名無しさん@ピンキー
10/10/02 17:45:38 /OnWnUyD
憧れの先輩に寄り付く邪魔な牝豚を催眠術で適当な男子にあてがう女の子
少子化を懸念し、催眠術で街行くマダムから小学生まで孕まされる憂国の士
世界征服を企む悪の組織の女幹部たちを犯されて悦ぶ肉奴隷に次々と改造するヒーロー
生真面目な女教師も家に帰ればただの牝、生徒に飼われた熟女
大好きな彼氏に誘われて初めてを捧げる女の子、でも実は集団輪姦を催眠で誤認させてるだけ
グレた愛娘を催眠でなんとかしようとしたら、やりすぎてしまって裸で迫ってきました
嫁不足に悩む農家に斡旋、洗脳を利用した結婚相談所
妹に催眠術をかけられた兄、意識はあるのに妹を抱く手が止められない
737:名無しさん@ピンキー
10/10/02 18:02:44 /TTqqGok
>>736
下から3つ目がストライクだわ
738:名無しさん@ピンキー
10/10/02 20:09:47 pAjg+R3e
>>736
一番下かな…妹は嬉々としているんだよね。
あと一番上な感じで恋愛感情を発生させるMCも好き
ついでに体の相性も最高にしてw
ムカつく女をキモオタに惚れさせる主人公
狙い通り女はクラスの最底辺に落ちるも、「○○君と一緒ならいいよ…」状態でとっても幸せ。
739:名無しさん@ピンキー
10/10/02 21:25:34 EBTuE+0g
スモールワールドはあれ結局入れ替わってたってことかな
740:名無しさん@ピンキー
10/10/03 00:16:22 SEw2vStG
>>739
掲示板にどっちでもとれるように書いたってあったから
個人で好きに解釈していいんじゃね
741:名無しさん@ピンキー
10/10/03 08:33:43 4lTFFKyP
よくあるパターンだが、高値の華を催眠術で落としてみたい。
清楚な女の子がMCでおかしくなるシチュエーションに萌える
742:名無しさん@ピンキー
10/10/03 13:56:50 mIse1ECo
……はい…アニメ化したら貴方と結婚します……
743:sage
10/10/03 15:42:22 EPVRFEZF
>>736
上から2と
下から2かな…
744:名無しさん@ピンキー
10/10/03 20:17:56 E1GPv/lp
孕まされる・・・?
745:名無しさん@ピンキー
10/10/03 21:41:45 F+NGSXGR
肝が催眠術ではなくなってしまうが
キモオタなのにいきなり美少女から告白されて付き合うことになる
↓
ある日、彼女は催眠術で自分に惚れさせられていると知る
↓
犯人に催眠術を解くように説得、ボロボロになりながも催眠術を解くことに成功
↓
正気に戻った彼女はキモオタの元を去る
↓
数日後、催眠術だろうと二人で作った想い出は変わらないと戻ってくる彼女
みたいな展開が好き
746:名無しさん@ピンキー
10/10/03 21:49:04 64EIylCk
それなんて催眠学え(ry
747:名無しさん@ピンキー
10/10/03 22:17:06 greEGPwi
あれはキモオタじゃないし、ヒロインも去らないぜ
748:名無しさん@ピンキー
10/10/03 23:14:08 cEt2Nm+P
えっ
いやまあ展開は違うが村越はキモオタだろw
749:名無しさん@ピンキー
10/10/03 23:36:21 Vys0qt3L
数日後が数時間後くらいの差じゃね?
750:名無しさん@ピンキー
10/10/04 02:26:35 6/Hs3lYi
禁○外来
あぁ、もう、無性にイライラする。
でもタバコは禁煙中だ。値上げもしたし。
私は禁煙のために、禁煙外来にまで通って何とかやめようと思っている。
また吸えなくてイライラしてしまった。これではいけない。
私は禁煙外来に予約をいれた。
家とは逆方向の駅にある繁華街の一角に、その建物はあり裏口から入る。
禁煙外来とか性病検査などなど書いてある。
この建物に入るときに何か超音波みたいなものが出ていて、
くらっとするのだが、おそらくネズミ除けのようなものだろう。
「すいません、19時から予約したものですけど。」
「はい、それでは診察カードをお預かりします。奥の部屋でお待ちください。」
ここの診療は人気があるようで、長い間待たされることもある。
待合室へ行く。今日はすぐ呼ばれた。
目の前に先生がいる。
私は失礼します。よろしくお願いします。と挨拶した。
ここは毎回先生が違う。今日は若いお兄さんだ。
「フリーで悪いが、ごっくんオプションで。抜いてすぐ帰りたいので頼むよ」
はい。と答えてズボンをおろす。少し大きくなっている。
おしぼりで先端部分から幹、玉にいたるまで
やさしくていねいにふく。
そして男性のものの先端をなめる。
もう男性は一番大きい状態であるようだ。
私は早く吸いたいなあと思って口に含む。
バキュームしながら舌の先端でレロレロする。
「あ、あ、も、もう出る!」
ビュッビュッっと勢い良く出たものをほっぺたで受け止める。
前にのどで受け止めて咳き込んでしまったことがあった。
あぁ、念願の精子だ。これが吸いたかったのだ。
口の中でくちゃくちゃしたのを見せつけたあと、ごっくんした。
そうしたら私も気持ちよくなって、イッってしまった。
私もビクンビクンしながら綺麗にお掃除をして終わり。
約2時間の治療でかなりの射精を吸うことが出来た。
射精を吸うごとに、私の体は気持よくなりすぎてイキまくった。
明細
フリー 5000*3回 15000 30%=4500円
御指名 7000*2回 14000 30%=4200円
オプション 3000*2回 6000 30%=1800円
合計10500円
はぁ、保険適用で3割負担でもこの値段か。高いなぁ。
私はこれを仕方ないと思いつつ支払う。
でもだいぶイライラも収まった。また来週も来ようかな?
~~~
ここは禁煙外来でもあるが禁欲外来でもあるのだ。
禁煙外来の患者の中から美人を選び催眠術にかけ、
彼氏と別れさせオナニーでイケないようにして
タバコのかわりに精子が吸ったらイケるようにする。
そして治療と称してピンサロで働かせる。
女性は治療と思って真剣にやるし治療費ももらう。
バレないよう一定期間で治療完了(催眠解除かつ禁煙成功)する。
これでお店は繁盛しているのであった。
~~~
歯医者の治療にいっていて、思いついたネタ。
これから、電動歯ブラシ購入、1日1回糸ようじ、
3ヶ月ごと歯医者でPMTCやることにしたよ・・・はぁ、もう虫歯いやだ。
751:名無しさん@ピンキー
10/10/04 23:16:51 CoHMz7Ns
説明があるまで、主人公が男だと思い込んでてアッーかとおもた
752:名無しさん@ピンキー
10/10/10 18:16:21 lF8dtXPE
このスレでエロ小説を書きたくなーる 書きたくなーる
さあ、催眠術にかかったあなた、どうぞwww
753:名無しさん@ピンキー
10/10/11 11:30:07 3X0XA8FC
エロ小説 エロ小説 エロ小説 エロ小説 エロ小説
エロ小説 エロ小説 エロ小説 エロ小説 エロ小説…
754:名無しさん@ピンキー
10/10/11 20:14:08 oNuOZt2P
催眠失敗ワロタww
755:名無しさん@ピンキー
10/10/11 20:34:00 kD/gn7qr
畜生、笑っちまったぜ…
756:名無しさん@ピンキー
10/10/11 21:22:02 foWYvKlq
しかも>>753はすっげえ面白くてエロいSSのネタを思いついたのに
催眠のせいで忘れちゃったという…
757:名無しさん@ピンキー
10/10/12 00:19:10 uAxdtseZ
何!?それは本当かね!?
それは……気の毒に……
758:名無しさん@ピンキー
10/10/12 00:50:59 qaTYEKz8
それじゃ>>753に退行催眠かけて思い出させれば、
超面白エロい作品が読めるわけだな
759:名無しさん@ピンキー
10/10/12 06:52:24 ryL2hhQP
何!?それは本当かね!?
それは……気の毒に……
760:名無しさん@ピンキー
10/10/12 22:38:00 U62hcJvm
パソコンに向かって座っている少女
彼女は先ほどからMC小説のアイデアが思い浮かばずに悩んでいた
だが彼女は知らない
既に自分がMCされていることを
半年前に俺が仕掛けた感覚支配の術は正常に機能し
両親の前で処女を奪われても、彼女は普通に談笑し続けた
その17歳にしては大きすぎる乳房も飽きるほど揉みしだかれ
その思春期の悩みである大きなお尻は後背位で堪能され尽くしている
ブビュ……ゴボ……
こうしてわざわざ彼女が座っていると思っているのも実は俺の膝の上
そしてその蜜壺には根元まで肉棒が埋まっている
危険日は把握している
予定が狂って母親のほうを先に妊娠させてしまったが
今度はちゃんと本命の少女を孕ませてやる
ビュルル……ビュ……
少女がキーボードに置いた手が動く
事実は小説より奇なることを知らないまま
761:名無しさん@ピンキー
10/10/13 00:40:59 r+tiO8n+
>>760
ぐっじょぶ、だ!
ほんとは女の子の描写とかエロシーンとかもっとMOOTO欲しいけど
停滞ぎみなこの流れでの投下はVery Good Job!
762:名無しさん@ピンキー
10/10/13 09:27:52 rcBYiHCq
以前何処かで隣人の大学生に主婦が催眠術にかけられて夫を殺めた挙句、子供まで手にかけようとする
ってSSあったんですけど、どこのサイトか知ってる人いませんか?
763:名無しさん@ピンキー
10/10/13 23:07:33 eEtSgpRT
>>760
GJ!!!!!
犯されてるのに平然系?
いずれきちんと書き上げた物も読んでみたいです。
764:名無しさん@ピンキー
10/10/14 02:28:01 9fDEnfhO
また分割投稿で構ってちゃんが誘い受けかよ。
ちゃんと全部書いて投稿しなよ?
765:名無しさん@ピンキー
10/10/14 12:44:41 TbRJ1XKR
いや、普通に単発物だろ
分割とか何いってんの?wwww
766:名無しさん@ピンキー
10/10/14 15:12:10 9fDEnfhO
みんなから続編だのちゃんと書いてくれって言われてちやほやされたい誘い受け
いいから黙ってちゃんとしたの投稿しろ
どうせちゃんと書いたのを投稿して叩かれたらへこむから
ちゃんとした投稿をしないんだろな
ちょっと言われたら涙目になって放置するような作者が多くて困るわ
767:名無しさん@ピンキー
10/10/14 15:14:56 V9km3XnH
お前みたいなやつの方が困る
768:名無しさん@ピンキー
10/10/14 16:25:03 z5mZLZOe
ただの小ネタにマジになってどうすんの
構ってちゃんアピールしてるならまだしも、この場合は明らかに違うだろ
769:名無しさん@ピンキー
10/10/14 19:02:17 zoplEBqS
>>760
文章としては走り書きレベルだが、妄想ネタとしてはストライクでした
GJ
最近、自分ではネタすら提供できない癖に
上から目線で批判するやつが多くて悲しい
770:名無しさん@ピンキー
10/10/14 20:14:38 /PiFjHPy
「評価してやってる」と「批判しかできない」は本人だけは区別がついてないから困る
>>760
MCの王道のようでありきたりではない、秀逸なネタ
771:名無しさん@ピンキー
10/10/14 21:01:09 pRHcKUGG
SSを上げたいんですが容量足りないんで新スレいったほうがいいでしょうか?
>>734
ありがとう、催眠してくれたんで書いちゃいました
772:名無しさん@ピンキー
10/10/14 22:51:50 l6CraY6F
>>771
楽しみです
773:名無しさん@ピンキー
10/10/14 23:13:36 1AHWFWjP
わくわく
774:名無しさん@ピンキー
10/10/14 23:35:35 XjeCeVKx
最近、このスレのノリについていけない
775:名無しさん@ピンキー
10/10/15 00:05:53 wRQV4aR2
>>774
エロパロ板のシチュエーションスレでの書き込みとしては、最も意味のない部類の発言だな
776:名無しさん@ピンキー
10/10/15 00:23:11 OKIBKd1w
誰か新スレ立ててくれ
【職人】MC・催眠系総合スレ その10【求む】
MC、催眠術系の洗脳・書き換え・発情・操りといったシチュエーションに萌えるスレです。
SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎です。
前スレ
【職人】MC・催眠系総合スレ その9【求む】
スレリンク(eroparo板)
保管庫
URLリンク(marie.saiin.net)
【関連スレ・サイト】
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その8
スレリンク(eroparo板)
【催眠】操りものの漫画・小説【洗脳】13
スレリンク(erocomic板)
E=MC~2
URLリンク(zaxon.80code.com)
超能力・超常現象等体験告白
URLリンク(www.nanbbs.jp)
魔法使い体験告白
URLリンク(www.nanbbs.jp)
エロゲー板
「催眠術・MC・媚薬・人格改造」を語るスレ part47
スレリンク(hgame板)
MCサイトリンク集
URLリンク(marie.saiin.net)
777:名無しさん@ピンキー
10/10/15 00:37:08 cDZmEIjW
スレリンク(eroparo板)
778:名無しさん@ピンキー
10/10/15 00:38:34 OKIBKd1w
>>777
乙、たすかった!
>>771
さあ!!
779:名無しさん@ピンキー
10/10/15 00:48:16 3JRp7psb
>>778にはお疲れ様だが、>>771の催眠ワードに掛かって
いいように動かされていたのだよ!
780:名無しさん@ピンキー
10/10/16 01:09:40 +ILzzFoL
なんてひどいやつだ!
781:名無しさん@ピンキー
10/10/16 01:29:01 2jx7/1+b
何KBでスレが落ちるの?
782:名無しさん@ピンキー
10/10/16 06:48:33 d8zPJBxk
500KB
783:名無しさん@ピンキー
10/10/16 13:51:34 emtWKPlr
1レスって何KBまでだっけ?
784:名無しさん@ピンキー
10/10/16 14:10:00 LjByr5qx
4KBまで。ちなみに行数は60行まで。
785:名無しさん@ピンキー
10/10/16 14:19:34 emtWKPlr
>>784
ありがと
期待しないでまっててね
786:クラス全員MCされたよ自分以外01
10/10/16 17:52:07 emtWKPlr
「んっ、んっ、んんっ」
数学教師の生田女史が黒板にチョークを走らす音の中、隣の席からくぐもったあえぎ声が聞こえる。
クラス委員長の高橋さんは下半身だけ裸にされ、男の上に座ったまま挿入されていた。
その男のその時の気分で決められる『今日のお題』は、何事もなく授業を続ける事。
だから高橋さんは股間から湿った音を漏らしながらも、ひたすらノートを取ろうと努力し、授業中だから、という理由で声もあげないようにしていた
「んんっ……はぁはぁ、あっ、だめっ、ふ、深いっ!」
「おいおい授業中だぜ? 私語は慎めよ、委員長」
そう言いながら委員長の細い腰を押えていた両手を、胸に移し、制服の上から力強く揉みしだく。
「痛っ……んふぅ! んんぅ、んんっ、ふふんっ……」
一瞬顔を歪める委員長だが、すぐに顔を赤く染め直して快楽に抗うように身悶える。その逃げるような動きを、胸を揉みながらはさんだ両腕の肘でがっちり固定したまま、突き上げの動きを強める。
「んんっ、はぁん……だめ、授業中なのにっ、私語はダメなのにっ、だめっ、あっ、ああっ! あああっっ!」
「うおおぉぉぉ、締まるっ! 中に出すぞ!」
大声で叫んだあと、何度かのピストン運動の後、腰の動きが止まる。いつもの射精パターンだ。
「ああ……あっ、はぅぅ、しあわせぇぇ……で、でもぉ、ノートに涎垂れちゃったぁ……。授業中なのにぃ……」
射精と同時に、高橋さんが机の上に突っ伏して震える。女子全員に刷り込まれた、中出しされたら発生する強力な幸福感に脳を焼かれ、全身の力が抜けたからだ。
「あーあ、委員長のくせに授業中に大声出して、しかも居眠りかぁ? ったくだめだな。おーし次だ次。じゃあ阪田な、立ってケツ向けろよ」
「あ、は、はぁい」
そう言うと、男は自分の膝の上で力尽きた委員長をどかし、その前に座る女子の席に移動する。立ったまま律儀にも黒板をみてノートを取ろうとする阪田さんにバックから一気に突き入れる。
「あっ、あっ、あっ、イキナリ激しぃぃ!」
たった今高橋さんに出したばっかりだというのに、すぐに阪田さんに激しく突き入れる。いつものことだが、男の精力は尽きることを知らない。毎日クラスの女子どころか、学園中の女とセックスして射精しているはずだ。恐らく自分にも絶倫になる暗示でもかけてるんだろう。
「ちょっと阪田由美子。今は授業中よ。静かになさい」
「あっ、す、すいませひぁん! はひぃ、しぇんしぇいぃ、んはぁん!」
黒板に長い数式を書いていた生田女子が、振り向いて阪田さんに注意する。授業が始まって一番最初にヤられて黒板の下で喘いでいたのが嘘のようだ。だが、はだけたワイシャツと、何も付けていない下半身、そして太ももを伝う精液が事実を物語っていた。
「あくっ、ひぃあぁぁ、つ、つよいぃぃ、ふあぁんんん、すぐにぃ、すぐにイッちゃいますっっ、ふぁぁああああああぁぁぁぁ!!!」
遠吠する用に首を振り上げたまま、絶頂に達する。接合部から愛液が飛び散り、床に飛散する。だが腰の動きは止まらない。
「おいおい早すぎだろ……まあいい。他にもいっぱいいるからな。1時間で全員潰しちまうか。おし、出すぞ」
「あひゃぁああ! だめっ、イッたばかりなのに激しく動いちゃ……はぁっ、あっんっっっんっっ、はひゃぁぁあ!」
ぷるぷると阪田さんの身体が揺れ、高橋さんと同じように至福の表情を浮かべ、ぐったりと床に座り込む。
787:クラス全員MCされたよ自分以外02
10/10/16 17:54:25 emtWKPlr
「次は綾、お前な」
最後尾に座る山田さんの前に移動し、むき出しの性器を口の前に放り出す。
山田さんは男のお気に入りの口奉仕要員だ。
「じゅ、授業中ですけど……い、いただかせていただきます」
丁寧に挨拶しながら頬にかかる黒髪を耳にかけ、大きく口を開けて性器を含む。
「はむっ……ん……ちゅっ、ちゅるっ、んくぅん」
舌を出し丁寧に精液と愛液を舐めとり、先端を刺激する。
「あふぅ、はむぅ、あんっ、ほいひぃれす……ふぅん、あっふっ、だめれす、舌気持ちひひれすっ」
山田さんは処女だ。そのかわり、舌に性器並の感度を持たされ、いつもフェラチオだけで下着をグチョグチョにして達してしまう。今も既に下着にシミを作っているはずだ。
唇の先端をすぼませ、吸うように性器に這わせる。男の気持ちのいいツボを身体で覚えている山田さんは、効率よくそのツボを刺激し、男のための奉仕を続ける。
「うふふっ、いまぴくってひまひたよ……ひもひいいれすか……ちゅるるっ、んんふっ、あっ、わたふひも……くちまんこひもひいいれすぅ」
丹念な舌使いで、まとわりついた精液と愛液の混ざった液体を全て舐めとり、今度は精液を出させるための奉仕に切り替える。口腔をくまなく使って刺激を送りながら、喉の奥まで飲み込む。
「へほっ、ふひひぃぃ、へますか? へますか? わたくひもくひまんほへ……いっちゃうまふ、んんんぅぅぅぅぅ!!」
「綾、たんと飲め、だすよ!」
「ほぁぃ、ふうぅうう! くひまんほへはひへふははいいいぃぃぃぃ、はぁぁぁあああ!!」
男が山田さんの顔を抑えつけ、腰を前へと突き入れ射精する。山田さんの身体がびくっ、びくっ、と2度震え、涙を流しながら恍惚の表情を浮かべる。
「あふぅ……ざーめん、ありがほうほざいましたぁ……」
端正な顔を快楽と幸せに歪めた山田さんが、口元から涎と精液を垂らしながらろれつの回らない声でお礼を言う。喉に精液が絡んでうまくしゃべれないのだ。
「はぁぁ。綾のフェラはやっぱ最高だな。おし、次はおっぱいだな。麗子、上着脱げよ」
「はぁ? アンタバカなの? 今は授業中よ? なんで授業中に制服脱がなきゃならないわけ? しかもアンタに言われて? なんで私がアンタの命令を聞かなきゃいけないのよ」
クラスで一番スタイルがよくて胸も大きい城宮さんが立ち上がって反論する。だが口とは裏腹に既に上着どころかワイシャツも脱いで、下着姿になっていた。
「おし、俺の上に座れよ。俺の方向いてな」
「は? なんで私がアンタの上に座らないといけないわけ? バッカじゃないの」
そう言いながら城宮さんは下着をずらして、男の性器を迎え入れつつ、対面で座る。男がフロントホックを外すと、弾けるように胸が飛び出した。
「まずは右からだな」
そう言うと、右の乳房にむしゃぶりつき、中央の突起を口に含む。空いている左の乳房を左手で円を描く様に揉み、親指で突起を転がす。
「はぁん! な、何やってんのよ! か、噛むなぁ! 指で転がすなぁ! ふぁん、んん、んんっ、あん!」
すぐに城宮さんからさっきの威勢のよさは消え、鼻にかかった吐息を吐き出す。同時に、城宮さん自ら腰を動かし始めた。
「おいおい、御自慢の細い腰がうごいてるじゃねーか。授業中なのにいいのか?」
「ばっ、バカ! あんたが乳首いじるから……はひんっ! だから噛むなぁ! ひうん、つ、つまむなぁ! あっ、あっ、っはぁん、あはあっ!」
「いつもどおり敏感だな。今度は右だ」