10/07/29 18:24:24 ABeWVz1b
では逆転の発想で。即席だが。
沙弥は日頃からしっかり勉強しており、一夜漬けなどしなくても高成績を取れる筈であった。
しかし、彼女は極端な不安がりで、毎回テスト前日には半徹~完徹で勉強せずには居られず、翌日の本番では寝不足で本来の実力を発揮できないでいた。
(とは言え、それなりの高成績ではあったのだが。)
あるテスト期間の日、沙弥はクラスメイトの男子と揉め、恨みを買ってしまう。
なんと、彼は催眠術使いだったのだ!
そして卑劣で猥褻な彼は、沙弥に催眠をかけ、テスト勉強をオナニーへと誤認させてしまったのだ!
テスト前日、催眠術に操られるがまま勉強でなくオナニーに耽ってしまう沙弥。
勉強しなくてはという思いが強かったせいで、絶頂に達してもオナニーを止められない。
真面目な性格が災いし、快感に不馴れな身体は止まらぬ指に連続絶頂を味わう。
そして、脳の容量をオーバーするほど強烈なアクメに登り詰め……気絶してしまった。
翌日、テスト本番。
オナニー疲れで眠ってしまった沙弥の頭はいつもより冴えており、常々70~80点だったテストが初めて90点を超えたのであった。
めでたしめでたし。