井上堅二 バカとテストと召喚獣でエロパロ 4問目at EROPARO
井上堅二 バカとテストと召喚獣でエロパロ 4問目 - 暇つぶし2ch299:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:22:32 qV09sH05
(明久視点に戻ります)



え?なんで?なんで姫路さんが泣いてるんだ?
そんな悲しいことがあったんだろうか?もし僕が力になれることが言って欲しいな…



なんて冗談を言うのはもう辞めよう。いや僕にはそんな冗談を言う資格すらないだろう。
いくら僕が馬鹿でもわかる。今姫路さんが泣いている理由は僕の告白だろう。
姫路さんは優しい女の子だ。人の気持ちがわかり他人の為に本気で怒れて本気で泣けるような女の子だ。
だから僕は姫路さんのことを好きになった。そんな優しい姫路さんを。
でも僕はそんな優しい姫路さんを悲しませてしまっている。 姫路さんは、私の初恋はまだ続いているんですよ?と言っていた。つまりずっと好きな人がいるってことだ。
初恋がずっと続くような、そこまで想える人がいるのに只の友達でクラスメイトな僕に告白なんかされても迷惑なだけだろう。
だけど姫路さんは優しいからそんな僕の為に泣いている。僕の気持ちには応えられないけれど、僕の失恋に対して泣いてくれているんだろう。
僕のことも友達としてなら大事に想っていてくれてたってことなんだろう。
けれどもうそんなの関係ない。もう以前のような関係には戻れないだろう。どんなに取り繕ってもやっぱりぎこちなさが出てしまうに違いない。
まったく最悪だ。こうなるってわかっていたのに。姫路さんを悲しませたくなんかなかったのに。
こうなってしまったのも全部あのババァ長のせいだ!なんて心の中で呪っても現実は変わらない。
とりあえず今の僕が取るべき行動はひとつだ!



「あはは…ごめんね姫路さん。迷惑だった…よね?」
「あ、きひさくっ…(グスッ、グスッ)」
「本当にごめんね?忘れてくれちゃっていいからさ…。それじゃ!!」
そういって荷物を担ぎ出口を向く僕。これ以上ここにいるわけにはいかない。
これ以上姫路さんの涙なんて見ていられないし、僕がここにいる限り姫路さんは泣き続けるだろう。
そんなことは許せない。
(あ~ぁ。失恋かぁ…)
なんて思いながらも教室から走り去ろうとして
「待って、ください!」
走り出せない。

300:名無しさん@ピンキー
10/04/11 21:26:27 rY3LSDkb
おお
始まってる

301:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:28:22 qV09sH05
姫路さんが僕の裾を掴んで離さないからだ。
「ど、どうしたの?姫路さん」
「返事を…返事をさせて下さい!」
「え…?そんな無理して返事なんてしてくれなくていいよ…。僕の気持ちが姫路さんにとって迷惑だ、なんてことはわかりきってるし」
「そんなこと言わないでください!!」
「ひ、姫路さん?」
「私…。私嬉しかったんですよ!?」
「え?」
「迷惑だなんてそんな訳ないじゃないですか!さっきの涙はうれし涙なんですよ?だって、私も…私も明久君のことが…」



え?ちょ、ちょっと待って欲しい。これは何かのドッキリかなんかなのだろうか?
常々馬鹿と言われている僕だけどこの先の展開は予想がつく。
(でも…そんなまさか…)
なんてことを思いながらも聞きたいような聞きたくないような姫路さんの次の言葉を待っていた僕だが、その時常日頃から命の危機にさらされて鍛え抜かれた僕の危険察知能力が身の危険を察知した!


「まったくアキったらどこに逃げたのかしら?」

「案外もう帰ってしまったのかもしれんぞい?」



マズい!美波と秀吉が帰ってきたんだ!!
今僕が置かれているこの状況を客観的に見てみよう。
1、誰もいない静かな教室に二人だけの生徒
2、その二人の生徒は男子と女子である 3、その男女は向き合っていて、女子の方はなにやら涙目になっている
結論、なにやら良からぬ誤解をされてもおかしくない
特に美波がこの状況を見たら問答無用で僕を殺りにかかってくるかもしれない。
姫路さんのこの後のセリフも気になるが今は命の方が大事だ!
けれどもう美波達はもう教室の外まで来てしまってる。つまりもう教室の外には逃げられないってことだ。
残された道は教室の中に隠れることだけ。けれど畳とちゃぶ台しかないこのFクラスで隠れる場所なんて…。
ハッ!そうだ!一つだけある隠れられる場所が!その場所はついさっきまで姫路さんが隠れていた場所。つまり…
「姫路さん!ちょっとゴメン!」


302:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:33:16 qV09sH05
「え?明久君何を…、キャッ!」
掃除ロッカーだ!
掃除ロッカーの中に姫路さんを入れ僕も続いて入る。
さすがに人間二人と僕の荷物が入るのはキツいが見つかって殺されるよりマシだ!
僕が掃除ロッカ―の扉を閉めると同時に美波と秀吉が教室に入ってきた。



「む~ここにもいないか~」
「ふむ。どうやらそのようじゃの」
「もう召喚フィールドも消えちゃったし今日は諦めるとするわ」
「そのほうがよさそうじゃな。どうやら明久の荷物もないようじゃからもう帰ってしまったようじゃ」
「アキには明日お仕置きね。とりあえず今は探し回るので疲れたからちょっと休憩しましょ?」
「そうするかの」



そういってくつろぎ始めた美波と秀吉。どうやら僕達には気づいていないようだがしばらく教室から出て行く様子もない。つまり見つからないためには二人が帰るまでロッカーから出られないってことだ。
そこまで考えてちょっと落ち着こうと考えて深呼吸。
そして少し落ち着いて気がついた。今の状況に。
近い。姫路さんとの距離が近すぎる。
せまい掃除ロッカーに二人で入れば当然だけどこの状態はヤバすぎる。
体のいたるところに姫路さんの体が当たり僕に柔らかい感触を与えてくる。
特におそらく胸があたっているだろう部位が感じる柔らかさは他の比じゃない。僕も男子なわけだし思わず股間が膨らんでしまいちょっと腰が引けた体制になる。
だけど一番ヤバいのはそんなことじゃない。
顔が…近いことだ。
ほんの数センチ先に姫路さんの、僕が好きな女の子の、ついさっきまで妙な空気になっていた女の子の顔がある。
もっと有り体に言えばちょっと顔を動かすだけでキスが出来る距離ってことだ。
姫路さんがふと顔を上げた。そして僕と目が合った。
姫路さんが真っ赤な顔になった。きっと僕も真っ赤な顔をしていると思う。
姫路さんがそっと目を閉じた。
そこから先は頭がポーッとして状況がいまいちわからなくなった。
ただ姫路さんの顔が近づいてくるのがわかった。いや、もしかしたら僕が姫路さんに近づいているのかもしれない。

303:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:37:52 qV09sH05
そしてそのまま…二人の唇が重なった。 どれくらいそのままでいただろうか?とても長かったかもしれないし一瞬だったかもしれない。
ただ気づけば美波と秀吉は既にいなくなっていた。
そしてこの時間の終わりは唐突に訪れた。
僕がふと我に帰ったからだ。たまらず僕はロッカーの外へと飛び出した。

「な、え、うそ、僕は姫路さんになんてことを…」
慌てふためく僕。そんな僕に
「明久君。私の気持ちわかってくれましたか?」
姫路さんはゆっくりと語りかけてきた。
「姫路さん!だめだよそんなこと言っちゃ!そんなこと言われたら…都合のいいように解釈しちゃうじゃないか!」
「いいんです!だってそれは本当のことなんですから!都合のいい解釈なんかじゃないんです!」
「う、嘘だよ…。だって姫路さんは僕なんかには高嶺の花で…学年最下位の僕なんかじゃ全然釣り合わないし…」
「そんなこと言わないでください!そんな…っ、そんな悲しいこと…っ!」
姫路さんは一度は止まった涙をまた流し僕に告げる。
「明久君はとっても素晴らしい人です!釣り合うとか釣り合わないとかそんなことを言うのは辞めてください!」
そう言って姫路さんはさらにまくし立てる。

「それに肝試しの時にも言いましたよね?たまに明久君と距離を感じてしまうって…。私はお姫様でも高嶺の花でもないんです!だからそんなこと言わないで下さい!私は一人の女の子なんです!」
そして姫路さんは僕の胸に飛び込んできて告げた。



「明久君のことが大好きな、1人の女の子なんです」



その言葉を聞いた瞬間僕の中を何かが駆け巡った。
僕は、姫路さんが好き。
姫路さんは、僕が好き。
つまり両想いってこと?
「あのさ、姫路さん」
「な、なんですか?」
まだ止まっていない涙をぬぐいながら姫路さんが応える。
「僕のほっぺをつねってくれない?」
「え?ほっぺをですか?」
「うん。お願い」

304:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:43:18 qV09sH05
「わ、わかりました」
ムニーッ、と僕のほっぺをつねる姫路さん。
うん、痛い。
つまり夢じゃないってことだ。だからさっきまでのことは現実で起きたことだってことだ。
ということは僕たちが両想いってことは現実でキスも現実だ。
もう、腹をくくろう。
姫路さんは僕が姫路さんに釣り合わないなんてことはないって言ってくれた。
自分は高嶺の花なんかじゃない、1人の女の子なんだって言ってくれた。
僕のことを…、好きだって言ってくれた。
だから僕もはっきりと応えよう。
僕の胸に飛び込んできた姫路さんをそっと抱きしめる。
「明久君!?」
「姫路さん。僕は君が好きです。ずっと好きでした。だから僕と……恋人になってください!」
僕の気持ちを一切の偽り無く伝えた。
その言葉に
「っっっ!はいっ!」
姫路さんはちょっとの涙と最高の笑顔で答えてくれた。





僕たちはしばらく抱き合ったままでいた。ずっと好きだった人と恋人同士になれた喜びをかみ締めていた。
だけど姫路さんが急に顔を赤らめもぞもぞしだした。

「どうしたの?姫路さん」
「あの、ですね…。その、言いづらいんですけど…」
「うん?」
「その、当たってるんです…」
そういった姫路さんの視線の先には大きくなっている僕の股間の紳士があった。
「うわわわぁぁあぁぁぁぁあああ!?!?!?」
しまったぁぁぁぁぁぁああああ!!
嬉しすぎて股間にまで気が回らなかった!ちょっと考えれば女の子に抱きつかれて健全な男子高校生が反応しないわけがないのに!
気がついていれば腰を引くくらいはできたのに!
「ご、ごめん姫路さん!すぐ離れるから!」
このままじゃマズいから離れようとした
けれど
「ダメです」
姫路さんがそれを許してくれなかった。
「姫路さん!?だってこのままじゃ嫌でしょ!?」
「嫌なんかじゃないです!ただビックリしただけです。だってこれは明久君が私に興奮してくれた証拠ですよね?」


305:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:47:30 qV09sH05
「いや、あの、その、そうじゃないって言えば嘘になるけど…」
「ならいいんです!明久君が私を想ってくれてるのがわかりますから…」


そしてそのまま僕の腕の中に居座る姫路さん。
抱きしめてくれるのは嬉しいけどこのままじゃいろいろヤバい。僕の股間の紳士が当たっていることも、僕の理性が崩れてきていることも。
「あ、あのさ姫路さん。い、一度離れてくれないかな?」
「なんでですか!?あの、その、男の人の大事な部分が当たっていることなら私は気にしませんよ?」
「いやそうじゃないと言うか、姫路さんが気にしなくても僕が気にすると言うか…」
「ど、どうしても離れなきゃいけないんですか?」
目をウルウルさせて僕に離れたくないと訴えかける姫路さん。かなり可愛いけどここは姫路さんのためにもハッキリ言わなきゃダメなところなんだ!
「そのさ姫路さん。抱きついてくれることは嬉しいんだけど…。僕も男だからさ、好きな女の子に抱きつかれると理性が効かなくなっちゃうんだよ…。姫路さん嫌でしょ?そんないきなりなんて…」
「……いいですよ?」
「え?」
「だからその、シてもいいですよ?」
「ひ、姫路さん?」
「こんなこと言うとはしたない女の子だって思われちゃうかもしれませんけど、私だって好きな人と繋がりたいって思うんですよ?ずっと明久君と結ばれたい、明久君とそういう関係になりたいって思ってきたんです」
「姫路さん…」
「だから…私に明久君と繋がったって証拠を、明久君のものになったって証をください!」
上目遣いに涙目で僕に訴えかける姫路さん。
女の子にここまで言わせてなにもしないような奴は男じゃない!!
「姫路さんっ!」
「きゃっ!」
姫路さんをゆっくりと押し倒す。Fクラスが畳なことに感謝だ。ほかのクラスの床だったらこういう訳にはいかない。
「姫路さん…。本当にいいんだね?」
姫路さんに最後の確認を取る。
「はい。私を明久君のものにしてください」
了承を聞き、その唇にゆっくりとキスを落とす。
そして姫路さんのシャツのボタンを順番に外していく。


306:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:51:37 qV09sH05
ボタンを全部外すとそこに現れたのはいつも見ても立派な姫路さんの胸と下着だった。
最初は下着の上から、それから下後を外し直に愛撫をする。
その間も「あっ、やんっ」と姫路さんの可愛らしい声が聞こえてきて僕を興奮させる。
それにしても立派な胸だ。大きさ、形、柔らかさ、どれをとっても申し分ない。
そして乳首を指でこすり上げる。それだけで姫路さんの声が上がる。それならば…と乳首を口に含み吸い上げる。
「やっ!あっ!だ、だめですぅ!」
なんか赤ちゃんみたいでちょっと照れくさかったけど感じてくれたみたいでよかった、とちょっと調子に乗って次は少しだけ歯を立ててみた。
「か、噛んじゃだめぇ!」
これにも悦んでくれたようだ。嬉しくなってさらに胸への愛撫を続ける。
「あ、やっ、そんなっ…」
「ふふっ、感じてくれてるみたいだね」
「明久君…そんなこと言うなんてイジワルです。それに…」
「それに?」
「さっきから胸だけ弄ってばっかりなんてやっぱりおっぱいが好きなんですね」
「え?」
「自分で気づいてなかったんですか?さっきからずっと胸にかかりっきりですよ?」
言われてみて気づいた。確かにおっぱいばっかいじってた。
「いいんです。明久君が胸の大きなポニーテールの子がタイプなのはわかってますから」
ヴ。そういえば姫路さんには僕のエロ本の趣向はバレてるんだった。
「私の胸にだけ興奮してくれるならいいんです。明久君が望むならポニーテールにだってします。だから他の女の子の事なんて見ちゃだめですよ?」
し、視線が痛い!ジト目で僕を見る姫路さんの視線が刺さる!
「あ、あはは…」
ごまかすように苦笑いし、手を下の方へと伸ばす。名残惜しいけど胸ばかりいじってる訳にもいかない。
「姫路さん。もう濡れてるんだね…」
「い、言わないでください!」
手を伸ばした先で指に伝わる感触、下着越しでもわかる。もうアソコが濡れているってことが。それはつまりさっきまでの胸への愛撫で感じてくれたってことだからなんかちょっと嬉しくなる。
軽く下着の上から愛撫し、一気に下着の中に手を入れる。
それだけでぐちゅ、ぬちゅ、と音がする。
親指でクリトリスをいじりながら指を姫路さんの中へと挿れる。
熱く濡れていてヌルヌルな感触が伝わってくる。

307:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:56:18 qV09sH05
「ぁ、やんっ、ぁあっ」
AVなどでは指で激しくしているけど実際にそこまで激しくすると女の子は痛いのだと聞いたことがある。ましてや姫路さんは男性経験がないだろうからゆっくりと慎重に指を動かす。
「あ、あきひさくんっ」
「気持ちいい?姫路さん」
「そ、んなこと、聞かないで下さ、い」
息も絶え絶えになっている姫路さん。
だけど姫路さんには悪いけど僕ももう限界だ!姫路さんの中に入りたくてうずうずしてる。
姫路さんの下着を脱がし、僕のイチモツを取り出しそっと姫路さんのソコにあてがう。
「姫路さん、いくよ?」
「はいっ、来てくださいっ!」
ズプ、ズププッと僕自身が姫路さんの中へと挿入されていく。
ヤバイ!気持ちいいとは聞いていたけれど予想以上だ!!
だけどここで腰を振りたい欲望に負けちゃいけない、なぜなら…
「あ、ぅう、痛っ…」
僕の下で痛がっている姫路さんがいるからだ。
「大丈夫?姫路さん」
「だ、大丈夫です。大丈夫ですから続けてください」
「でも姫路さん辛そうだよ?」
「いいんです!この痛みも明久君と繋がれた証ですから…。だから今度はもっと明久君を感じさせてください」
「姫路さん…」
ここまで言われたら動くしかない。
そして僕はゆっくりと、しかし確実に腰を振り始めた。
腰を振るたびに伝わってくる半端じゃない気持ち良さ。気を抜いたら暴発してしまいそうだ。
だけど僕にも意地がある!男として彼女に無理をさせてしまっているのに初めてが暴発して終わらせてしまうのなんて許せるはずがない!
だから必死に我慢しているとだんだん姫路さんの声の感じが変わってきた。
慣れ始めて余裕が出てきたみたいだ。
「あ、明久君」
「なにっ、姫路さん」
「私の中、気持ちいいですか?」
「うんっ、すごく、すっごく気持ちいいよ!」
「良かった…。明久君にそう言ってもらえて嬉しいです」

308:名無しさん@ピンキー
10/04/11 21:59:22 XXW0Mggv
お、やってるねぇ。いいよー

309:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 22:02:24 qV09sH05
そう言ってとても優しい慈母のような笑みを浮かべる姫路さん。
その笑顔は反則だっ!まだ辛い筈なのに、痛い筈なのにそんな優しい笑顔を見せるなんて…。必死に我慢していたものが崩れていく音がした。
「姫路さんっ!僕もうっ!」
「は、い!来てください明久君!」
「く、ぅああ!」
どぴゅっ、どくっ、と姫路さんの中に流れ込んでいくのがわかる。
すべて出し切ったあと力尽き、姫路さんの上に倒れこむ。
「「はぁっ、はぁっ」」
僕と姫路さんの二人分の荒い呼吸の音だけが聞こえる。
このまま眠ってしまいそうだ。
朦朧とした意識の中姫路さんの声が聞こえる。



「明久君」
「何?姫路さん」
「大好きです」
「僕もだよ」



そして姫路さんの唇にキスを落とした。





明久×瑞希編END

310:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 22:06:14 qV09sH05
おまけ



Giris side

「へ~、ボクがいなくなった後にそんなことがあったんだ」 「だ、誰にも言わないで下さいね!」
「……隠すつもりはなかったけれど自分から言う前に見抜かれるとは思わなかった」
「大丈夫だよ!ボクそういうことには口が堅いから!それに二人の話の後にボクも自分のことを話したでしょ?これで条件は同じだよ」
「そ、そうですけど…」
「いやぁそれにしても三人とも初彼氏ゲットしてすぐに初Hしちゃうなんて…。まぁそのおかげで腰をかばうような歩き方してたから二人になにかあったって見抜けたんだけどね!」
「……翌日の痛みまで考えてなかった。まさかそれでバレるなんて」
「それにしても二人とも凄いね~!ボクはゴム使ったけど二人は中で出させたんでしょ?」
「……私は大丈夫。しっかりと安全日だったから。オギノ式は日本が世界に誇れる宝」
「さっすが代表だね!ってことは瑞希ちゃんも?」
「…………(ダラダラ)」
「あれ?瑞希ちゃんもしかして…」
「だ、大丈夫ですよ!?危険日じゃなかったですから!……安全日というわけじゃありませんけど(ボソッ)」
「それってヤバくない?もし妊娠しちゃってたら…」
「ど、どうしましょう!?……ぅぅ、ううううう!!(ダッ!!)」
「行っちゃった。あっちはFクラスの方向だね。…って代表!?どこ行こうとしてるの!?」
「……瑞希に負けていられない。この学年で最初に幸せになるのは私」
「あはは…。でもボクも二人に実技で先を越されちゃってるのは悔しいかな?しっかりと安全日さえ確認すれば…」
「……一緒に行く?」
「そうだね!ボクもFクラスに向かうよ!」


311:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 22:11:32 qV09sH05
Boys side



「さて二人とも。今まで楽しかったよ」
最高の笑みを浮かべムッツリーニと雄二に向き合う僕。この二人はFFF団における重大な規律違反を犯した。例え自分が幸せの絶頂にいようと他人の幸せを許さないのがFFF団だ。
今回僕は圧倒的優位に立っている。なぜなら僕は二人の告白を見ているが二人は僕の告白を知らないからだ!つまり僕の天下だ!
「それじゃすぐに須川君に報告を…」
「……してもいいがそうしたらこちらにも考えがある」
ムッツリーニが僕に囁きかける。
「考え?ムッツリーニに何ができるって言うのさ?」
「……俺が、教室に盗聴機を仕掛けていないとでも?」
「っ!?」
盗聴機だって!?それじゃ昨日のことは全部バレてるってこと!?
「ま、まさか姫路さんとのあんな事やこんな事も全部知ってるの?」
「馬鹿め!かかったな明久!」
今まで黙っていた雄二が話に入ってくる。
「そもそも今日のお前の様子で姫路と何かあったのはモロバレなんだよ!だいたい男ばかりのFクラスにムッツリーニが盗聴機なんか仕掛けるものか!姫路や島田だけならムッツリーニ本人だけでカバーできるんだよ!」
え?それじゃさっきの盗聴機の話は嘘ってことになる…。ということは僕は騙されて姫路さんとのことを暴露してしまったことになる。雄二とムッツリーニの協力作戦だったのか

312:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 22:18:03 qV09sH05
「し、しまった!」
「さぁこれで条件は五分だ。それでも須川に報告するか?」
「ぐ、ぐぅ…」
これじゃたとえ僕が報告したとしても同じように僕のことも報告されて共倒れになってしまう。
「よ、よしわかったよ。僕も二人のことは黙っているから二人も僕のことは内密に…」
「まぁそれが妥当だな」
「……了解した」
ここに三人の秘密協定が結ばれた。





ドタドタ、ガラッ(扉を開ける音)
「明久君!昨日ので妊娠してしまってたら責任取ってくれますか!?」
「……雄二、私達も負けていられない。例え安全日だろうと妊娠するくらいたっぷりと中で出して」
「ムッツリーニ君!このままじゃ保健体育トップコンビの名が泣いちゃうよ!二人に負けないようにボクの中にたっぷり出してよ!」





そして一瞬で無駄になった。
「「「「異端者を殺せ!!」」」」
さっきまで朝のHRまでの時間をぐだぐだと過ごしていたクラスメイト達がいっせいに襲い掛かってくる。美波や秀吉はまだ来ていないからとりあえずの敵はFFF団だけだ!
「このままじゃマズい!逃げるよ姫路さん!」
そう言って姫路さんの手をとり駆け出す。他の二人も同様な行動をしていた。
「あ、あの明久君!その、責任は取ってくれるんでしょうか?」
「姫路さん!僕はどうしようもない馬鹿で甲斐性もないけど…姫路さんは僕が守り抜くから!」
「明久君…っ!」
好きな女の子を大切にするなんてことは当たり前だ!だから今はとりあえず…
「「「「殺せっ!殺せっ!殺せっ!」」」」
迫りくる変態達から逃げ切ることだけ考えよう。
「明久君!ふつつかものですがよろしくお願いします!」
「姫路さん!この戦いが終わったら(なおかつ妊娠していたら)結婚しよう!」
あれ?これって死亡フラグ? でも構うもんか!今はこの幸せを手放さないことだけ考えよう!!


あ、ちなみに姫路さんは妊娠してなかった。だけど姫路さんを傷物にした責任を取るためご両親に挨拶だけはすることになった。



「はじめまして!娘さんとお付き合いをさせて貰ってます!吉井明久です!!」

END


313:前スレ602
10/04/11 22:23:01 qV09sH05
以上になります
長々と続いたシリーズでしたが、最後まで付き合ってくれた皆様には深いお礼を申し上げます

書き終わってつくづく実感したのは、俺って本当に文才がない!って事だなぁ…
キャラの性格も掴みきれず構成もグダグダで…
特にエロパートなんて全然エロくなくて目も当てられない
本当にお目汚しな作品で申し訳ありませんでした

それでは俺は名無しに戻ります
もしかしたらまた作品を書くかもしれないんでその時はまたよろしいお願いします

314:名無しさん@ピンキー
10/04/11 22:23:28 rY3LSDkb


315:名無しさん@ピンキー
10/04/11 22:35:11 /Vv+6RSW
GJ!

316:名無しさん@ピンキー
10/04/11 22:45:05 3Qcx0hYc
GJ!!!

317:名無しさん@ピンキー
10/04/11 22:49:38 PbwGJ5Ab

3組をしっかり書ききるなんて凄いことですよ

318:名無しさん@ピンキー
10/04/11 23:37:31 kwDPYkCA
乙りー

319:名無しさん@ピンキー
10/04/12 01:03:19 hoIiEFCX
GJ これの後日談を書いていただけないでしょうか?

320:名無しさん@ピンキー
10/04/12 01:45:28 gLVGIJM5
ageてクレクレとか本当に救えないバカが住み着いてんな
作者もこんなのの餌にするために書いてんじゃないだろうに

321:名無しさん@ピンキー
10/04/12 02:39:08 tspbXY7Y
>>313

3作ともあまりの良作ぶりに思わず涙した。
ココまで感動したのは久しぶりだ
もしコレに続編があるのなら是非希望しまっしゅ

322:名無しさん@ピンキー
10/04/12 02:43:35 6BhKI7dJ

スッゴく良かったですよ~
また次の作品に期待ww

323:名無しさん@ピンキー
10/04/12 02:59:52 dWS5DG14
だれか美春もの書いてくれないか?


324:名無しさん@ピンキー
10/04/12 03:40:02 U4HE+h6I
>>313
goodjob過ぎて感動した
続編かーあるなら是非読みたいです。
ただ、ここまで素晴らしいのが書けるなら
If美波verも読んでみたくなってしまうのが人情でしょうか?



是非お願いします!m(_ _)m

325:名無しさん@ピンキー
10/04/12 16:35:09 9EmLu8uG
保管庫更新してくれ

326:名無しさん@ピンキー
10/04/12 23:04:30 h9OXXyz2
ひでゆうがみたい

327:名無しさん@ピンキー
10/04/13 21:29:14 lQrrbpPk
美春X島田ネタ 

328:名無しさん@ピンキー
10/04/14 00:30:59 stJUKAdr
グッドジョブ

URLリンク(erocon.tv)

329:名無しさん@ピンキー
10/04/17 01:06:38 AtZdFGIK
過疎ってきたな…

330:名無しさん@ピンキー
10/04/17 02:22:52 Y0dLXToq
まぁアニメ終わったし、原作もそんなに進んでないから仕方ない

331:名無しさん@ピンキー
10/04/17 10:35:26 txCFiNzZ
原作8巻っていつ発売すんだろな?
新しく妄想出来るネタがなければ職人もやる気が出ないだろうし

332:名無しさん@ピンキー
10/04/17 11:23:50 zAiXcd5M
ファミ通文庫◆FB Online◆
見る限り夏になるな新刊

333:名無しさん@ピンキー
10/04/17 15:19:12 dieRG/D5
>>329
さげ知らない、おまけにクレクレ

過疎るのもしかたない

334:名無しさん@ピンキー
10/04/18 03:07:02 vOmScczF
こんな妄想が最近渦巻いてるんだが…



下手に?頭の良い瑞希だから
明久が熱を出して寝込んだと知って
見まいに来る

「男の人は、長期間発熱が続くと…ゴニョゴニョ」と暴走して
氷を口に含んで明久のフグリを冷やす

これだと玲でも可だな
逆に美波だと知識が無さそうだから、展開に持っていき辛い?



335:名無しさん@ピンキー
10/04/18 10:08:17 tXk+h0Ut
>>334
直にそれをカタチにする作業に戻るんだ!

336:名無しさん@ピンキー
10/04/19 20:07:54 duXHdECd
>>211
明久×優子SSの続きはマダかね?
もしや、また荒らしの巻き添えか?

337:名無しさん@ピンキー
10/04/19 21:37:11 q9GNTr3f
偉そうだな。

338:名無しさん@ピンキー
10/04/19 22:31:59 A7oiqpQe
敏感過ぎわろたwwwwwww

339:名無しさん@ピンキー
10/04/19 22:39:24 2p4XkJnJ
まぁ正直うざいよな
乞食が配給まだかまだかって公園で大声出してたら不愉快だろ?

340:名無しさん@ピンキー
10/04/20 00:35:28 //h2wifq
待っていることを伝えるのも重要だが
加減や言い方や言える空気かどうか判断するのも重要だな

341:名無しさん@ピンキー
10/04/20 00:44:20 WvDt5t7M
そんな機微が通じる相手ならそもそもあんなクレクレしないよ

342:名無しさん@ピンキー
10/04/20 01:22:20 pdYxgNKM
そうだな。俺も秀吉がFクラス公認性処理便所のSSが欲しいなって思うけど大声で言ったりはしないな。

343:名無しさん@ピンキー
10/04/20 06:20:35 Xgj4G8Mk
・・・

344:名無しさん@ピンキー
10/04/20 06:25:22 2taF10Wt
>>342
お前思ってる言葉が口から出てるぞ、その脳味噌腐ってるみたいだから早くゴミに出しとけ

秀吉は俺の嫁に決まってるだろ

345:名無しさん@ピンキー
10/04/20 07:02:36 1ttGpppm
秀吉とアキちゃんの2人で海に泊まりに行っていたんだけどさ
旅館の猫に懐かれちゃって一緒に海につれて来ていて海の家でご飯食べていたんだけど
肌寒くて上着取りに戻ろうって話しになって、その時には猫は寝ちゃっていてアキちゃんが抱えていたんだけど
んで戻り道がまた危険な道レベルに狭くて、歩いている方は崖みたいな感じになっていてガードレールも無いんだ
そこをとぼとぼ一緒に並びながら歩いていたら後ろからトラックが突っ込んできてさ…
アキちゃんはとっさに秀吉を反対側に突き飛ばして自分は猫かばうようにそのまま下に落下するんだけど
死んじゃうんだ…。と、ここまで夢で見たんだが、助かったルートでその後秀吉号泣→イチャイチャを誰か頼んだ!!

346:名無しさん@ピンキー
10/04/20 11:49:01 uUwYXo/2
任せた、とか言わないで書けばいいじゃん。
文才ないから、とか言い訳扱くのって結局は書くのが面倒だからだろ。

347:名無しさん@ピンキー
10/04/20 12:45:02 0kbpFkaB
ネタ投下も煽って終わりじゃもうこのスレの存在意義無いな

348:名無しさん@ピンキー
10/04/20 17:11:46 ppJizaxr
書いてもらう立場なのにネタ投下したんだからいいだろみたいに居直るようじゃな

349:名無しさん@ピンキー
10/04/20 20:20:52 YaHEbKfm
かけますように!!

350:名無しさん@ピンキー
10/04/20 20:22:11 YaHEbKfm
>>336
よっしゃああああ!!!!!とけたああああ!!!!!
皆さん、規制くらってましたすみません。
時間が出来たら投下したいですが、家庭やらリアルやらで時間がないので、もう少しまってください

351:名無しさん@ピンキー
10/04/21 00:13:47 9pOPq39R
おう! 待ってるぜよ!

352:名無しさん@ピンキー
10/04/22 11:13:38 tt+ABuIq
誰か秀吉×女(出来れば姫路……といいたいがムリか)
頼む…

353:名無しさん@ピンキー
10/04/22 11:17:45 DkW1H7kG
>>352
近親姦でもおk?

354:名無しさん@ピンキー
10/04/22 11:20:45 R+1gzr9l
>>353
大好物だ。激しく萌える

355:名無しさん@ピンキー
10/04/22 14:51:39 H2SsFr42
規制?

356:名無しさん@ピンキー
10/04/22 15:10:10 tt+ABuIq
>>353-354
ほんとは近親以外のほうがよかったけど
やはり厳しいならそれでも構わないッス!

だって秀吉嫌って言うほどBLネタ多いから可哀想なんだもん…

357:名無しさん@ピンキー
10/04/22 16:03:09 Tu+hpe69
秀吉は普通に男キャラとして扱うと違和感が出るんだよ…原作でそういう設定だから

358:名無しさん@ピンキー
10/04/22 16:08:53 bLX1VKl5
原作でも秀吉は明久の事が好きなんだからしょうがないだろ

359:名無しさん@ピンキー
10/04/22 17:37:45 VPbPIf9a
秀吉×実は女だったアキちゃん……
需要ないだろうな

360:名無しさん@ピンキー
10/04/22 18:49:29 zMdi765F
男として扱われる扱われないは割りとどうでもいいけどんだけどさ
秀吉自体が明久の発言にデレッとしちゃうキャラだからややこしくなるんだよなw

361:名無しさん@ピンキー
10/04/22 18:50:19 zMdi765F
言葉おかしくなった、サーセン

362:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:32:47 AOK8iE8L
やった! ひでゆうきた!
これでまた一ヶ月ガンバレよ!

363:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:34:08 AOK8iE8L
ゴメン下げ忘れてた! ゴメン!

364:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:45:19 tWS/ThbM
女と絡む秀吉なんて想像できない…

365:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:51:07 KekrCQwM
姉上がいるじゃないか
木下姉妹は素晴らしいぞ

366:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:53:46 tWS/ThbM
腐女子でいちいち人に関節技をかけるような女はいらん。

367:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:55:25 KekrCQwM
知らんよ
つチラシ

368:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:58:15 R+1gzr9l
>>366
そういう女がまともに見たチンポによって処女奪われる展開は萌えるがな、自分

369:名無しさん@ピンキー
10/04/22 23:12:03 1T/03KZa
>>364
姉ならおkじゃない?

370:名無しさん@ピンキー
10/04/22 23:15:04 tWS/ThbM
>>367
突っぱねられたからっていじけるなよ。

371:名無しさん@ピンキー
10/04/22 23:46:36 NiGZxC67
美波×秀吉…ダメか。そうか。よし。吊ってくる。

372:名無しさん@ピンキー
10/04/23 00:52:30 l+ZZlUgF
なんだかんだでここは姫路さんが一番無難?

373:名無しさん@ピンキー
10/04/23 01:17:44 eOA1NzT0
アキちゃんだろjk

374:名無しさん@ピンキー
10/04/23 04:20:25 m804Kzrp
カスアニオタは友達がいないから安価つけたりして構ってやると居つくぞ

375:名無しさん@ピンキー
10/04/23 10:23:44 ftB81vNV
それ以前にまともにsageられないやつとかクレクレが居着いているっていう

376:名無しさん@ピンキー
10/04/23 17:16:25 QoFiCA0U
3分後>>350投下します

377:僕と優子と試召戦争
10/04/23 17:18:22 QoFiCA0U
家の玄関で靴を脱ぐときに気がついた。
ガスと水道が未納入であったことに・・・。
すべてはラブディバイドを買ったせいだ。
仕方ない。
僕は携帯を取り出すとメールを打った。

そのころ
「・・・・雄二、7時になった。携帯チェックの時間」
「チッ、わぁったよ。」
雄二の部屋で雄二の携帯が翔子の手に渡されたときだった。

From 明久
今晩、君の家に泊めてもらってもいいかな?
もちろん、タダでとはいわないからさ

「・・・・・・雄二、やっぱり吉井が好きなの?」
「ちょっと待て!なんて書い・・・」
雄二は今送られてきたメールを見た。
そして家中に響くような大声で叫ぶ。
「紛らわしいんじゃクソがぁぁぁーーー!!!」

明久宅
2,3発殴られれば流石の雄二も納得してくれるよね。
さて、お風呂にも入れないし、さっさと雄二の家に行くとしよう。

雄二の家に着くなり、僕は霧島さんに尋問された。
「・・・・私がいくつか話していくから、間違いがあったら訂正して。」
僕はコクンと頷いた。
「・・・吉井は文月学園2年のFクラス・・・」
「・・・・」
「・・・・先日の対Aクラス戦では負けた。」
「・・・・」
「・・・・吉井は、雄二が好きで、今晩は家に泊めてもらう予定だった。」
「ちょっ!ストップ!泊めてもらう予定だったけど、雄二は好きじゃないよ!」
ものすごい勘違いをされていたようだった。
「・・・・どっちにしても、今日は雄二の部屋では眠らせられない。」
「いいよ。僕はどこでも」
さっきから雄二の声が聞こえないと思ったら、扉の隣で体中黒コゲになりながら眠っていた。
静かでいいなぁ。
霧島さんの案で僕は居間のソファで眠ることになった。
僕は放課後の”授業“の疲れか、すぐに睡魔に身を預けた。


378:僕と優子と試召戦争
10/04/23 17:19:18 QoFiCA0U
翌日、学校に来るなりAクラスから直々に召集がかかった。
僕を呼んだのは優子、霧島さん、工藤さんの3人だった。
どうやら僕が昨日、雄二の家で泊まったことを優子が不服としていたようだった。
「昨日、どこにいたの?」
ほかの2人に比べると、冷静さを保っている工藤さんが聞いてくる。
「家の事情で暮らせる状態じゃなかったから、雄二の家に泊めてもらってたけど?」
「よかったら家の事情とやらを話してくれるかな?」
優子がそう言った。
「実は、水とガスが出なくなって・・・・」
3人の目が点になった。
すごく恥ずかしいぞ!
「どうしてアタシに連絡してくれなかったの?」
「それは流石にまずいよ。娘2人いる家には泊まれないよ!」
僕間違ったこと言った?
「一昨日からお父さんもお母さんも家にいないの。だから、明久君が泊まりにきても誰も咎める人はいないよ」

そういうことで、僕は水とガスが出てくる(お金をゲットする)まで、木下家に世話になることになった。
喜んでいいのか?僕

教室に戻れば、何があったと美波と姫路さんに尋問される。
今日は尋問daysだな。

授業中にまたメールがくる。
実はAクラスって授業中にもメールオッケーだったり?

From 優子
昨日の罰として、今日は眠るの禁止!
よかったね、今日が金曜日で^^


・・・。
僕はどうすればいいんだ?
よっしゃあ!と叫ぶか、流石にキツいよ、と嘆くか、どちらを取ればいいかわからないけど、好かれまくってるのは確かだ。
授業が終わると、着替えの準備をしてから優子(秀吉)宅へ。

僕は本当に娘2人と同じ屋根のしたで寝泊りしていいのか未だに悩んでいた。

僕は彼女の家でほとんど1ヶ月ぶりの“人間の食べ物”にありついていた。
家ではダラケてすごしているらしい優子も流石は女の子で、ちゃんとした料理が・・・。

ガタン

「姉上、明久が倒れおったぞ」
秀吉は倒れて当然、という感じで言った。
「えぇ、彼にはまだ姫路さん達のことを諦めきれてないところがあるとアタシは思うの。今日、ダメなら土日を使ってでも完全に惚れさせてみせる」
「じゃからといって、わざわざこんな睡眠薬まで使わんでも・・・」
優子は力んで言った。
「相手は明久君だよ?信じられないくらい鈍感なの。あんたも分かってるでしょ」
鈍感も何もこれだけストレートに告白、もとい××や○○をやってるのだから、と言いかけて秀吉は黙った。
これ以上の話し合いは彼の腕が心配だった。

・・・・ん?
僕は一体・・・。
僕は優子の部屋と思われるところで上半身裸で眠っていた。
優子の家に来てからの記憶が曖昧だ。
「目、覚めた?」
ここ最近ですっかりお馴染みになった声がする。
「・・・僕は何をしてたの?」


379:僕と優子と試召戦争
10/04/23 17:20:57 QoFiCA0U
優子はにこりと微笑むと、僕に水を、いや色がおかしい。何かのジュースを渡してきた。
「疲れてたんだと思うよ。これでも飲んで・・・」
僕は渡されたジュースを何も考えず、一思いに飲んだ。
飲んで少し経ってから、僕は自分の異変に気付き始めた。
「どうしたの?明久君」
さっきと同じ表情で優子が言った。
なんだか凄く変な気分だ。
「それにしても暑いね。」
まだ5月にもなってないのに?
でも、確かに暑い。
優子はそう言うと、服を脱ぎ、下着姿になった。
ピンクのブラとパンティーが目に入る。
「・・・優子、僕に何を飲ませたの?」
優子は質問に答えないまま、僕の唇に自分のそれを重ねてきた。
「・・・僕の、質問に、答えなよ」
優子は僕の服のボタンをはずしながら、全く期待はずれな答えを出す。
「聞こえないよぉ、明久君」
そんなに語尾上げて明らかにブリッコがよくしそうな仕草だけど、可愛いモンは仕方がない。
認めるよ。今のは秀吉、いや姫路さんすら凌駕していると。
僕は知らず知らずのうちに優子の肩を抱いていた。
「もう僕知らないよ?」
「なんで?全部明久君がバカで鈍感なのがいけないのに」
鈍感という理由だけで媚薬飲ませて女の子襲わせるという発想に及ぶ君の頭が心配です。

僕は今度こそ最初からクライマックスだった。
大きくなりすぎた肉棒を優子の膣に挿入れる。
相変わらず華奢な背中だけど、今度は猫が伸びをするみたいにしている。
ベッドに爪を立てているあたりやっぱり痛いのだろう。
でも僕にはそれに構ってる余裕がなかった。
今すぐ1発出しとかないと、性欲で頭がおかしくなりそうだった。
昨日の放課後とは比べ物にならない速さで腰を振る。
優子は僕のしたで一生懸命耐えていた。
まもなく、僕は優子の中で果てた。
流石に妊娠云々が心配になってくる。と、普段の僕なら思っただろう。
今の僕はもう次のコトを考えていた。
「優子、大丈夫?」
「いいよ。もっとめちゃくちゃにしてぇ・・・」
僕も変なら優子もかなりきているらしい。
優子は僕の精液と優子の愛液で濡れていた僕の肉棒を口に含むと、ゆっくり舐めはじめた。
カリの部分もどんどん上手になってきている。
程なくして、また肉棒が大きくなった。
こんな短期間で複数回吐き出すのは生まれて初めてだ。
僕のそれが十分に大きくなると、優子はしゃぶるのをやめて言った。
「今度は明久君が横になってくれる?」
僕は言われたとおり、仰向けになった。
この型は・・・間違いなく騎乗位だ。
それくらい僕にも分かった。


380:僕と優子と試召戦争
10/04/23 17:22:19 QoFiCA0U
優子は僕のお腹に手を置いて、ゆっくり自分の膣に僕の肉棒を挿入れた。
「・・・あ、あぁ・・・」
もの凄く痛そうだが、ここでやめてと言っても聞くような子じゃないのはもう知ってたし、僕自身、そう言う気はさらさらなかった。
「明久くぅん・・・」
だから、そんな猫撫で声で話さないでくれる!?おかしくなっちゃうんだよ!
優子も慣れてきたのかどんどん速度を上げてくる。
「・・・あ、もう来たかも」
「まぁだ。ダメ・・・アタシが、きて、ないっ!」
もうヤバいのに、まだ我慢しろと!?
優子が更にヒートアップする。
騎乗位のまま、優子は僕にキスをする。
そのまま舌を無理矢理ねじ込ませる。
「明久君、もう、アタシ・・・」
「やっとだね。イくよ・・・」
僕も優子もほとんど同時に果てた。
2回イった訳だけど、優子は早くも廃人みたいになってるのに、僕はまだまだヤる気満々だった。(主に愚息が)
「ごめんね、優子。少しヤりすぎたね」
「・・・ううん、アタシが仕込んだ事だし、遅かれ早かれ・・・ね?」
「そうだね。なんとか落ち着いてきたし、お風呂、行こうか?」
「・・・欲張り」
心外だ。
「誰のせいかな?今日は寝かせてくれないんでしょ?」
優子はへたばっていたのに、これでまたいつも通りの能天気な顔に戻った。
本当に今夜は眠れないかもしれない。
夜中の12時を過ぎたころに、僕らは風呂に入った。
最初に身体と頭を軽く洗う。
「ねぇ、どうして頭洗ってるだけなのにソコが大きくなってるの?」
湯船の中から優子が聞いてくる。
「・・・僕も健全な男の子なんだ。仕方ないじゃないか」
頭洗うフリして実は湯船の中身しか見ていない僕。

381:僕と優子と試召戦争
10/04/23 17:25:48 QoFiCA0U
今は
これだけしか出来ていません。
すみませんが続きはまたの機会に・・・。


382:名無しさん@ピンキー
10/04/23 17:50:45 2s9Sxvip
生殺しw祝杯とGJは終わってからだ

待ってるぜ、急かしはしないが出来うる限り最速で…

383:名無しさん@ピンキー
10/04/23 18:20:36 ZxYJYT40
俺の愚息が落ち着きを取り戻す前に続きをですね……
何はともあれ続きに期待!

384:名無しさん@ピンキー
10/04/23 22:18:00 Gybjm5DF
>>381
康太「俺のハガネールが大変な事に!!!www」

GJ!

385:名無しさん@ピンキー
10/04/24 00:19:20 D7gnERsB
優子がいらねぇとか言ったヤツは回線切って飛び散れ

386:名無しさん@ピンキー
10/04/24 00:45:28 W8wl5jD2
>>381
GJ投下終了まで裸Yシャツで待機するよ
>>384
それレジギガス先生じゃね?

387:名無しさん@ピンキー
10/04/24 01:47:40 3LYfWuS1
明久「僕のレックウザが火を噴きそうだよ!」
とにかくGJ!続きに期待!

388:名無しさん@ピンキー
10/04/24 11:47:20 8bl01FpU
>>前スレ602さん(if 7.5巻の人)

GJ!とてもおもしろかった!

三作とも好きな組み合わせということもあって前半の共通パートから
楽しく読ませてもらいました

これの続編があるなら是非お願いします
そうじゃなくてもまた書きにきてください

>>381
おお、続き書かれている楽しみに待っています

389:名無しさん@ピンキー
10/04/25 06:47:28 TmYFUIo9
わしは秀吉×優子が見たい





のじゃ

390:名無しさん@ピンキー
10/04/25 10:04:01 liAHuLcu
>>389
ちょwwwおまwww
自分の姉をwwwwww










俺も見たいぞ!

391:秀吉×優子お試し1/2 未完(投稿分非エロ)
10/04/25 18:34:46 iKsN0PpZ
「明日は明久達と勉強会じゃから食事は不要じゃ、母上。日曜も向こうに泊まるゆえ」
リビングから弟の声が聞こえる。あたしと瓜二つの美しい顔に正反対のバカな頭を持つ弟だ。
「あら。勉強くらいあたしが教えてあげるわよ、秀吉」
秀吉の場合、バカはバカでも演劇に入れ込みすぎて成績が悪くなっているだけで、頭は悪くない(と思う)。
ちょっと気合を入れれば誰からも文句を言われない程度の点は取れるはずと、何度かあたしが見てやろうとしたことはあった。
「あ~……、姉上はワシとはレベルが違いすぎるからのぅ。もう少し基礎を固めねばいかんと思うのじゃ」
その度になんだかんだと理由をつけてかわそうとするのはいつも通りなのだが、Fクラスのバカ達とは
勉強会という名目で集まっているらしい。いいことではあるのだが、姉として釈然としない部分がある。
最近秀吉が急に勉強に精を出し始めたのには別の理由があるのだ。
「吉井明久」
「んむ?」
「んー?いやー、こないだ入れ替わった時に随分親切にしてもらってさ」【原作6.5巻】
「ほう。まあ、あやつは女子には優しい男じゃからの」
「バカ。あたしはあんたとしてあっちのクラスに行ったんだから、吉井君はあんたに優しくしてんでしょ」
「んぉ?そ、そうかのぅ?しかし明久の奴は意外と頑固な所があると言うか、いくら言って聞かせてもワシを女じゃと思っておるようなのじゃ」
「ワシとしては、あやつにはしかとワシを男じゃと認めさせねばと思っておるところなのじゃが、これがなかなかどうして上手く行かぬ……」
(まんざらでもないくせに……)

392:秀吉×優子お試し2/2 未完(投稿分非エロ)
10/04/25 18:38:05 iKsN0PpZ
秀吉はもじもじと悩ましげに腰をくねらせ、頬にかかる髪をくるくると指に絡ませながらブツブツと口の中で何かをつぶやいていた。
吉井君の言う『女の子らしくてかわいい』所ってこういうところだろうか。あたしからすればウザいとしか言いようがないのだけれど。
「そっか。あんたは吉井君にバカ吉!とかぶっ殺す!とか言われて殴りあったりしたいわけね」
「なぜそうなるのじゃ!?」
「だって坂本君なんか彼と親友って感じだけど、四六時中ああなんでしょ?男の子同士ってああいうものなんじゃないの?」
Fクラスの他のバカ男子とかね。あたしには理解できない世界だけど。
「むぅ……、そう言われればそうじゃが……。あれはあれで特殊な例じゃと思うぞ姉上」
「あんた達だってじゅーぶん特殊よ」

『どうしたの秀吉?いつもより声が高いみたいだけど、風邪……とは違うよね?』

「なぁんて吉井君たら顔を近づけてきて……。まったく何をされることかと思ったわ」
「……姉上の持っておる乙女小説とワシらの友情を同じように見て貰っては困るぞぃ」
「どうだか。明日だって彼の家にお泊りみたいじゃない?しかもここのところ毎週だし、家族としては心配よねぇ」
「姉上よ……。随分虫の居所が悪いようじゃがどうしたのじゃ?」
「別に。吉井君なら見た目もかわいい感じで悪くないし、そういう仲なら応援してあげようと思って」
「ふぅ。どうもワシの周りには思い込みの激しいのが多いようじゃな。姉上の考えておるようなことは一切ないぞい」
ワシも明久も健全な男じゃからのう。秀吉はため息混じりにそう言ってあたしから目を切る。
健全な男?健全な男は世にも稀な美少女である姉との二人きりでの勉強会より男同士の友情とやらを取るものなのかしら。
(確かめてやろうじゃないの)
「姉上――?」
あたしは去りかけた秀吉の左腕を取って、振り向きざまの顔にキスをした。
「秀吉。お姉さまから大事な話があるから、これから部屋に来なさい」



疲れたので飯食って風呂入ってからまた書く。とりあえず原作を確認する作業に入る。

393:名無しさん@ピンキー
10/04/25 20:11:15 0Ae/svJ6
>>392
妄想爆発THXでしたww
うるさいかもだが、「あたし」じゃなくて「アタシ」な。
文字の間違いとかって地味に気にならない?
根元とかさwww
すまないww

394:名無しさん@ピンキー
10/04/25 21:18:05 5u65jIXB
ヨロシイ作品でゴザイマス。
ガンバってデスー。

395:秀吉×優子お試し 未完(微エロ?)
10/04/25 23:35:30 iKsN0PpZ
>>393
そいつは失礼した。反省してここから関節を画期的な方向に曲げられながら打つことにする。
(修正してみたけど抜けてたらスマヌ)


「逃げずに言いつけどおり来たのは褒めてあげるわ」
「逃げても後が怖いからのぅ。身内から一生逃げ続けるわけにも行くまいて」
小さい頃から躾けてきた成果ね。内心ひとりごちながら、アタシは秀吉をベッドサイドへ促した。
「それで話というのはなんじゃ?姉上」
小首をかしげる我が弟。
「そろそろ建設的な努力をしてみたらっていう、ありがたい忠告よ秀吉。大体が、バカ同士寄り集まったってロクなことにならないっての」
「アンタはそれでよくてもアタシには色々風当たりあるんだから。勉強なんて系統的に学習していけば、
時間的にも労力的にも最小限の消費で効果が上がるものなのよ」
――ひとしきり言ってやると秀吉はげんなりとした顔になって、
「なんじゃ、姉上までお小言かの?明久ではないが、やる前からこれではせっかくのやる気も萎えるのぅ」
また、吉井君の名前を出した。

どうやら本格的に再教育が必要のようね。
「やる気、ねぇ……」
「代表のベッドルームに押し入ったのは愚鈍な弟の男らしさの現われとして喜ぶべきなのかしら?秀吉」
「!?……っ」
特に労して手に入れたわけでもないけど、代表から聞き入れた情報は存外効果があったらしく、
弟の表情をこれ以上ないほど引きつらせることが出来た。
とんっ、と肩を小突くとまるで人形にそうしたように秀吉の体はベッドに沈む。
「あーぁ、秀吉もお年頃ってわけか」
お姉ちゃんも迂闊に裸で歩き回っちゃダメね。
アタシは秀吉の体に影をつくりながら、当てつけに言った。
「っ違……」
「違うの?」
回らない頭で言い訳しようとした弟は、アタシの言葉がスイッチになったみたいにびくりと体を振るわせる。
(そうよ。アンタはそうでなくっちゃ)
「秀吉が好きなのはやっぱり男の子?」
「それとも……女の子?」
アタシは秀吉がロクに抵抗しないのに満足して、緩んだパジャマの襟元に指を滑らせた。
「答えなさい。秀吉」
ごくり、とやけに大きな音で秀吉の喉が鳴るのを、アタシは耳よりも指で聞いていた。


ちんたらして申し訳ないがニート力を発揮して近日中に終わらせる。皆おやすみ。
呼んでくれた人アリガト

396:名無しさん@ピンキー
10/04/25 23:37:14 TmYFUIo9
もっと頼む





のじゃ

397:名無しさん@ピンキー
10/04/26 11:45:23 F4YxzBlF
俺のニートパワーも使ってくれ

398:名無しさん@ピンキー
10/04/26 18:18:42 gLymjVcG
勝手に期待すんぜ!
あ、でも急かしたりはしないから、あなたのペースでお願いします

399:名無しさん@ピンキー
10/04/26 18:38:15 iuC1rFlX
>>397
働け、郵便局外勤やホームセンターの品出しとかさ色々あるべ?

400:名無しさん@ピンキー
10/04/26 19:12:38 F4YxzBlF
>>399
えっと、ごめんなさい
ソコソコ仕事したりしてます


401:名無しさん@ピンキー
10/04/27 02:41:56 fe+JY8yq
ゆとりパワーでよかったら差し上げます

402:変態ニートの朝は早い。
10/04/27 07:25:42 kP5BA1DA
>>391-392,>>395の続き(1/3)

姉上。と、か細い呻き声が聞こえる。アタシはそれを無視して、服の上から弟の胸に爪を立てた。
秀吉は痛みからかそれとも別の何かのためか、顔を赤らめながら髪を振り乱している。
「誰もいない、なんて言わせないわよ」
普段なら鏡を見るようにさえ感じる秀吉の顔にはうっすらと涙が浮かんでいて、それを見下ろすアタシの顔は
アタシには映らないけど、嗜虐的な胸の高まりが、弟のそれとまったく逆であることを教えていた。
「ぁ……」
「要するに!」
秀吉の唇が開きかけたのを無視して、アタシはその耳を震え上がらせるべく言葉を切る。
目で獲物を制止しながら履物を一気に下ろすと、股下には見るだに申し訳なさそうにうなだれる男性の象徴があった。
「アンタがここをバキバキにしてイヤらしいこと考える相手は誰なのかって聞いてんのよ」
その言葉が耳に届くと、秀吉はほとんど唯一自由になる両手で目を覆った。
体を浮かせて束の間秀吉を解放してやり、その間にも抵抗しようとせずにいるのを見て、アタシは口の端を持ち上げる。
ベッドに体を預ける秀吉はすすり泣いているようでもあり、時折無音の私刑室を虫が這うような音が横切る。
今この時の弟の肌の色を想像しながら、柔らかく指を跳ね返してくるお腹の上に腰掛けると、んっ、とくぐもった吐息が漏れた。
「やめるのじゃ、姉上……」
「あら、なにかされると思ってるのね。秀吉」
「全部アンタ次第なんだけどな」
ね、秀吉。アタシはぷにぷにとソコをつついて囁く。
「アンタよりこのコに訊いた方がよさそうね」
縦笛の音孔を抑えるようにきゅ、きゅ、と押し揉んでいくと、じれったそうに頭を持ち上げてアタシに応える秀吉の性器。
秀吉の口からかすかに聞こえる抗議を却下して、アタシは触れ合っている秀吉の性器の求めに応じてやる。
それは手のひら越しに、熱いと感じられるほどの熱を伝えながら硬さを帯び、次第にはっきりと天井を向いた。
あらあら、しょうがないコね。
「このコはアタシがいいみたいだけど……」
目の端に捉えた弟は顔を真っ赤にしながらもがいていた。
「何とか言ってみたら?男なら」
アタシはそれが無理であることを承知で、さらに秀吉が反発しそうな言葉を選んだ。
(アンタはアタシの物なのよ。ずっとね)
秀吉に預けた体がふっと沈み、アタシは全身で獲物の降伏を知る。
絶頂にも似た快感が電気になって巡り、刺激のないままにアタシは高まっていた。
「いい機会だからきっちり教え込むことにしようかしらね」
アタシは再び立ち上がってこれから邪魔になるものを脱ぎ捨てる。
ショーツの縁に指をかけた時、つい数瞬前の有様を反芻してまたイキそうになった。
掴めそうなほどゆっくりと熱っぽい息をアタシは吐いた。これまで幾度となく思い描いてきた、アタシと秀吉の終幕が降りる時なのだ。

403:変態ニートの朝は早い。
10/04/27 07:28:01 kP5BA1DA
続きの続き(2/3)

「……ワシも丁度言いたいことがあったのじゃ」
「!?」
背中越しに、聞こえるはずのないモノを、アタシは聞いた。
何?
「いよいよとなってワシのなけなしの勇気も奮い立ったようでの」
どん、と鈍い音がして、アタシは肩を床に打ちつけた。痛い。天井を仰いだのは一瞬。きっ、と眉を吊り上げた弟の顔がそれに替わった。
(秀……吉……?)
「ずっと考えておったのじゃが、姉上が言うように劣情を催す相手を、ワシはまだ知らぬ」
はっきりと、言って聞かせるような弟の言葉は、アタシの耳を真横に流れていった。
「じゃが、姉上に対するように暖かく、ともにあって心の躍る気持ちにさせてくれる相手を、どうやらワシは見つけたようじゃ」
物理的に大きく揺れていたアタシの頭は、それを受け入れられそうにない。
「明久のことを姉上が気に入らんでも、ワシはあやつと、あやつの周りの者たちが好きじゃ」
「あやつに会いたいと思う気持ちは、いかな姉上でも止められぬ」
それがどうやら、ワシの今の幸せというやつらしいでのぅ。秀吉はそう言って柔らかく笑った。アタシが忘れていた秀吉の顔。
アタシではさせられない、秀吉の顔。
そっか。
吉井君にはコイツを笑わせることが出来るのね。
真っ白な、空っぽな宇宙のようになったアタシの心に、ひらひらとその認識が降りてきた時、アタシは溢れ出る涙を止める事が出来なかった。
アタシはアンタを思い切り傷つけたのよね。秀吉。
でも。
もう二度と振り向かせることが出来ないとしても。今この時だけはアタシのためにありなさい。

404:よく考えたら別に早くもないか
10/04/27 07:29:49 kP5BA1DA
その続き。エピローグ腐臭警報。

「変態三重苦の上に、弟がホモなんてイヤよ、秀吉」
「は?」
相変わらず鈍いわねこのバカは。
「アタシを抱きなさい。アタシから離れていくって言うなら、それなりの証明が必要だわ。一人前の男としての、ね」
「別に縁を切るというわけでも家を出るというわけでもないのじゃが……」
「五月蝿い。女の子にここまで言わせて何もしないなんて、男の風上にも置けないわよ」
「しかし……」
「出さなきゃ平気よ。それに、このままならどこにも行かせないから。全身の関節逆に曲げてこの部屋で一生飼ってあげる」
「……姉上は見目も頭もよいが暴力的じゃからいかんのじゃ」
なんですって?と言うより早く、アタシのお腹に杭が打たれた。
「ひぅっ……!」
「姉上が望んだのじゃぞ?ワシも色々と言われ放題じゃったからの。たまには弟が姉を仕置きしてやるのもよいか」
「ひ、秀吉が……調子に、乗るなぁ……」
外にあった時は弱々しくさえ思っていた物が、アタシの内では暴君のように暴れていた。
制御下を離れた快楽の神経が秀吉の動きに歩調をあわせ始め、鼓動と、秀吉が胎内を叩く音とが耳の奥で二重奏を奏でた。
(嘘……!?こんなに……)
僅かの間にアタシは意識を細切れにされる。自由の利く一瞬を繋ぎ合わせて、
「いやぁ……」
アタシはそんな懇願をしたけど、秀吉は『完璧な』笑顔でそれを退けた。
軽い絶望の後、杭を飲み込んでいる部分があげる歓喜の声に、アタシは融けてしまうのだった。

――目を覚ました時、アタシはベッドの上で、新しい寝着に包まれていた。反射的に辺りを見回すと、秀吉の顔を見つけた。
「……どのくらい寝てた?」
「2時間ほどかのぅ」
すっかり夜中じゃ。秀吉は何もなかったようにあっけらかんと言った。
そう。
(アタシの負け、か……)
「さて。準備をして寝るとするかの。ワシは明日は海じゃから、約束に遅れんようにせんと……」
「は?」
「ん?なんじゃ姉上」
「秀吉。アンタ確か、明日は勉強会って言ったわよね?」
「うむ。皆で集まって海に行って、それから旅館で勉強会じゃ」
「あらそう。お目当ては吉井君の水着姿?」
「姉上よ。なぜそうなるのじゃ……」
「それとも浴衣姿かしら。あわよくばお風呂で背中なんか流しちゃったりしてね」
「じゃから何ゆえすべて明久絡みと思うのじゃ!」
「じゃあちょっとでも考えなかったって言える!?ちらっとでも喜ばなかったって言える!?」
「……ぁ、当たり前じゃ。ワシと明久は男同士じゃぞ……?」
「アタシの目を見て言ってごらんなさいよこのヘンタイ!」
「な……っ」
「気が変わったわ。おバカなアンタが間違い起こさないように、足腰立たなくなるまでお説教してあげる」
「安心なさい。約束だし時間には間に合うようにしてあげるから」

前言撤回。死ななきゃ治らないようなバカには譲歩する理由も必要もないみたいだわ。

<終>


405:名無しさん@ピンキー
10/04/27 07:33:20 kP5BA1DA
以上でした。
予想外に応援とか期待レスがあってヘヴン状態wwで書いた。反省はしない。
お付き合いどうもっした。さて自宅の平和を守るとするか ノシ

406:名無しさん@ピンキー
10/04/27 15:27:46 ksFnG76E
拝読させていただきました。
秀吉かわいいのぅ(*´ェ`*)

407:名無しさん@ピンキー
10/04/27 19:03:44 2Dmo4OwN
秀吉と優子かわいいです

408:名無しさん@ピンキー
10/04/27 22:16:38 ZbWZWQCs
ひでゆう!ひでゆう!

409:名無しさん@ピンキー
10/04/27 22:49:56 gJkpxReJ
正直秀吉は結局明久の事が好きなんだなw

そして最終的に明久x秀吉x優子になるんですね

410:名無しさん@ピンキー
10/04/28 01:46:56 JsxYnnLz
うらやまけしからん展開ですね

411:名無しさん@ピンキー
10/04/28 20:26:39 KdmCaHqE
二次創作色々見たけど、オリキャラ有りはクソだったな…
揃いも揃って『実力はAクラスだが…』ばっか
ひどいのは『実力は霧島さんを凌駕…』
とか
雄二と翔子の必然性無しだろ
主人公の名前鬼作兄貴にしてやっと読むに耐えられる程度

412:名無しさん@ピンキー
10/04/28 20:43:27 3rduOWEk
そんなんはそのSSの作者さんに言うてあげればいいこと

413:名無しさん@ピンキー
10/04/28 22:47:08 A3jMFZ6u
>>411
まあ落ち着け

414:名無しさん@ピンキー
10/04/28 23:54:37 o9JsQ4Z3
てか、なんで読み手>>>>>書き手
みたいな感じなんだ?

415:名無しさん@ピンキー
10/04/29 01:18:41 9Wqyqb7T
二次創作ってそれ自体で設定完結してるから基本主人公ポジにオリキャラ入れる必要性ないしな
F組の一人から見た明久達みたいな第三者からの一人称とかならいいのかもしれないけど
メアリー・スーとかやっちゃうのは厨二までに卒業しないと余程の技量がない限り黒歴史化確定

416:名無しさん@ピンキー
10/04/29 07:47:20 Qoz4GTAm
>>414
「読んでやってる」な感覚の奴だからだろ。
まあ、下に見られても仕方ないような書き手ってこともあるだろうが。

417:名無しさん@ピンキー
10/04/29 07:47:42 Qoz4GTAm
おっとsage忘れスマン

418:名無しさん@ピンキー
10/04/29 10:29:14 a7LlemXP
敢えて、中二病をプッシュしてメアリー・スーや俺tueeeeeeeeeeeeのネタSSじゃないのか?

419:名無しさん@ピンキー
10/04/29 10:38:09 PBY1rVjl
確かに独自設定はあんまりやりすぎるとバカテスである必要がなくなってしまうんだよな

420:名無しさん@ピンキー
10/04/29 14:33:48 sfALGmLp
明久のポジションにメアリー・スーなオリキャラ男いれて
後は原文ままみたいなのが多いんだがあれってなんなんだろうな
一部手を加えただけの原作を無断でネットでばら撒いてるみたいなもんだけどいいのか

421:名無しさん@ピンキー
10/05/02 11:18:56 SCIu2W3Q
>>411から話題が明後日の方向へと行ってしまってるな。
オリキャラ有りの作品は当人同士が集うのサイトに任せておいて…
ここらで軌道修正を

前スレを含めた連載中の作品の話をしようぜ。
まず楽しみなのは>>381と前スレ作品『僕と雄二と召喚大会』、
姉と秀吉入れ替えデートSSの続きだな。あれからどうなってしまったのだろうか?

422:名無しさん@ピンキー
10/05/02 19:56:47 4Sk5Gn3K
まとめ更新されないな

423:名無しさん@ピンキー
10/05/03 01:46:33 TUmf5kje
放置じゃないの?
…最悪、放棄かも試練が

424:名無しさん@ピンキー
10/05/03 02:55:18 IyAIK7qw
熱冷めたら去っていくこともあるしな
そんなもんさ

425:名無しさん@ピンキー
10/05/03 11:02:34 l6Ojv6Fn
前スレの最後にいいのあったからまとめて欲しい

426:名無しさん@ピンキー
10/05/05 22:06:45 LGYsqlaY
い、秀吉イクッ

ドクドクドクン

427:名無しさん@ピンキー
10/05/05 23:55:23 bAhsUWKP
>>426

また明久が秀吉とやってるのか本当に羨ましいぜ

428:名無しさん@ピンキー
10/05/06 00:02:58 gRnYySeq
明秀が読みたくなってきたじゃねえかこの野郎。

429:名無しさん@ピンキー
10/05/06 01:47:30 65y42i/p
秀吉は男だから明久のこと好きになってはいけないと思っている


430:名無しさん@ピンキー
10/05/06 02:06:48 ZPMzp/3L
だかしかし玲は不純な同姓との交遊は認めている、つまり

431:名無しさん@ピンキー
10/05/06 02:52:32 lYlp8Z0a
明久が秀吉を家に連れ込んで押し倒しても怒られないわけだ

という事で秀吉は言葉では嫌がりながら明久の要望に答えてしまうというわけだな

432:名無しさん@ピンキー
10/05/06 08:15:19 W+/S8rR8
>>429
ぶっちゃけ秀吉の反応って雄二の翔子に対する反応に似てる気がするな

433:名無しさん@ピンキー
10/05/06 10:28:32 tqXmWi+l
優子さんとやらしいことをしているのを
玲さんに見られても男の子だから大丈夫と勘違いされるわけか

434:名無しさん@ピンキー
10/05/06 15:18:07 yLX4sj2J
なんでお前らはひでゆうのよさがわからないんだ!!!!!!!!!!

435:名無しさん@ピンキー
10/05/06 16:01:28 ZPMzp/3L
>>434
ぜひSSという形で良さを皆に伝えるんだ。

436:名無しさん@ピンキー
10/05/06 16:29:19 SwOOJsSW
秀x優ってぶっちゃけ難しくない?

原作じゃどっちも性感情は持ってないわけだし

とゆうか優子さんは明久に好意をよせてるもんなのか?

437:名無しさん@ピンキー
10/05/06 16:34:20 D31ODAk6
俺はベタに吉井×ペッタンコが好きだわ
7.5巻最後のエピソードが良かった

438:名無しさん@ピンキー
10/05/06 21:12:54 pwzNgAgy
>>436
優子はまあ本に萌えて自分自身はまだ恋愛に興味ないって感じ?

でも、どっちかと言うと問題のあるのは秀吉のほうで
姫路さんの巨乳とか女の子の色気に全く反応しないのが、ちょっと心配になってくる

439:名無しさん@ピンキー
10/05/06 21:13:35 DwRI1gnt
>>436
少なくとも恋愛感情は無いな
6.5巻で誉められても特に照れたりもしてないし

逆に明久は1巻で「とても可愛い」ってあるし少し好意が有りそうな

440:名無しさん@ピンキー
10/05/06 21:44:14 A4bqh2tx
原作でも明久x木下姉妹になってほしいと思うのは俺だけじゃないはず

441:名無しさん@ピンキー
10/05/06 22:18:08 hEhlcGPM
優子は秀吉の代替

442:名無しさん@ピンキー
10/05/06 22:45:09 pwzNgAgy
代わりも何も、クラス違うからほとんど出てこないんだけど・・・

443:名無しさん@ピンキー
10/05/07 09:54:15 1JqCT88r
性格はまあ、置いといて
明久が客観的に容姿を評価したら
秀吉>優子>>>>姫路>>島田

ポニーテルきょぬー好きの好みを考慮すると

秀吉>姫路>島田≧優子

ってところか

444:名無しさん@ピンキー
10/05/07 10:18:29 CRlJY/qD
秀吉は巨乳は無理だけど、ポニーテールで毎日学校へいくのか

445:名無しさん@ピンキー
10/05/07 10:20:55 3Q5walQr
実は姫路>秀吉だったりする
初期の頃だと

446:名無しさん@ピンキー
10/05/07 10:32:32 kw7vEoE+
姫路と美波の恋争いって現状大して差が無いよな

447:名無しさん@ピンキー
10/05/07 12:11:08 UCCEV7vw
読んでないのが丸分かりだな
読んでそれならakihisaだから何も言えないけど

448:名無しさん@ピンキー
10/05/07 13:21:20 tQfvd4QO
ひで×ゆうって平仮名表記だから、一瞬秀吉と雄二かと思った。
・・・・・・
・・・・・


霧島さんがアップを始めたようです。

449:名無しさん@ピンキー
10/05/07 13:41:12 9W4n8/Ww
ぶっちゃけ明秀とか誰得

450:名無しさん@ピンキー
10/05/07 14:59:41 KOxT31pR
おそらく俺得だと思う

451:名無しさん@ピンキー
10/05/07 15:08:52 vA4pWpqt
わぁい

452:名無しさん@ピンキー
10/05/07 15:09:56 nb2NxpL9
というか、人の好みなんだから口出しするのはどうかと思う

453:名無しさん@ピンキー
10/05/07 16:19:19 YMk6MSWv
明秀が一番普通なんじゃないか?

秀優なんて近親相姦になるしな

まぁ明秀もホモになるんだけど原作じゃちゃんと両思いだからな

454:名無しさん@ピンキー
10/05/07 16:25:44 UCCEV7vw
違う性別だからホモにはならんよ

にしてもアニメ化で門戸が広がってから餓鬼が増えたな

455:名無しさん@ピンキー
10/05/07 17:09:10 3gMLE2SW
潜在的なゲイだな

456:名無しさん@ピンキー
10/05/07 17:14:18 Hn6EeQIT
別に可愛ければホモでもなんでもいいよ。

457:名無しさん@ピンキー
10/05/07 21:09:54 CRlJY/qD
秀吉は明久(アキちゃん)のことをお嫁さんだと思っている
明久も秀吉のことをお嫁さんだと思っている

ムッツリーニからひそかに写真(アキちゃんの)を買っていた秀吉であった

458:名無しさん@ピンキー
10/05/07 22:23:39 G9EO/bMc
だれでもいいから待機

459:名無しさん@ピンキー
10/05/08 02:15:23 DEYhrOOg
秀吉
秀吉きゅん
秀吉たん

460:名無しさん@ピンキー
10/05/08 10:18:04 jZwkTvOn
明久×雄二が作中の中では王道カップリングなんだろ?

461:名無しさん@ピンキー
10/05/08 13:33:18 ZlO3pZJY
>>460
いや秀吉だと思うぞ

462:名無しさん@ピンキー
10/05/08 14:39:14 asJoVmv+
明久x秀吉が王道だろ

二人共愛し合ってるんだし

てか明久って姫路、島田、秀吉三人に好きって言われたら誰を取るんだろうか

463:名無しさん@ピンキー
10/05/08 14:57:25 LzfNq05C
>>462
マジレスするなら現段階では姫路だな
原作をしっかり読んでるなら言うまでもないと思うが、一応メインヒロインとして仕事はしてるから
まぁこの後の展開次第ではどうなるかわからんからな
もしかしたら久保君ルートというまさかの展開になるやもしれん

464:名無しさん@ピンキー
10/05/08 15:10:48 5WS6/2PV
明久「僕のことを一番真剣に好きになってくれる人を選ぶよ!」

で久保ルート

465:名無しさん@ピンキー
10/05/08 16:25:00 asJoVmv+
明久「僕は姫路さんを選ぶよ!」
島田「そっそんな・・・アキ・・・」
秀吉「あっ明久・・・そうじゃな・・・ワシは男じゃからな・・・」
明久「違うよ!秀吉は秀吉って言う性別なんだよ!?」
秀吉「ワシの性別は男じゃ!二度と女扱いなどしないでほしいのじゃ!」
明久「秀吉・・・?」

てな感じの展開を原作でも希望していた

466:名無しさん@ピンキー
10/05/08 16:56:51 GLO9dZ+r
選ぶってなんか変だよな
明久って最初姫路さんが気になってたんじゃないのかと・・・

467:名無しさん@ピンキー
10/05/08 17:19:23 S9dfxD5W
まぁ要はアレだ、明久に一番最初に告白した奴が勝ちってことだ(ただし久保は除く

468:名無しさん@ピンキー
10/05/08 18:09:10 mTrInZj3
5分後>>381とうかします

469:僕と優子と試召戦争
10/05/08 18:10:57 mTrInZj3
お風呂をあがると、狭いベットに2人で眠ることにした。
寝ようと思っていたら話しかけられる。
「明久君って、どうしてFクラスなの?」
・・・答えづらい質問だ。
「それは・・・僕がバカだからだよ」
「勉強をやって?」
「ううん、昔から勉強は嫌いだったんだ。」
「アタシは、明久君と来年だけでもいいから同じクラスになりたいな・・・」
寂しそうにつぶやく優子。
僕がしばらく黙っていると、優子はスースー息を立てながら眠りに落ちた。
 
・・・。

僕ももう寝るか・・・。
新しい目標もできたことだしね・・・。


1ヵ月後

1 霧島翔子 A 4801
2 姫路瑞希 F 4437
3 久保利光 A 4001
4 木下優子 A 3733
5 工藤愛子 A 3457
6 佐藤美穂 A 3098



『相変わらず、Aクラスはすっげぇな』
『ってか、なんで姫路はFなんだ?』
『振り分け試験ときにやらかしたらしいぜ?そうでもないと、Fとかありえないっしょ?』

そこに雄二や秀吉、ムッツリーニたちが登校。
ちなみにここは、職員室前。
定期テストの結果、上位50名はこうして、職員室前の掲示板にて名前が載せられるのだ。

34 坂本雄二 F 2402
・ 


「まだこんなもんか・・・。」
「何を言っておるのじゃ。十分すぎると思うのじゃが・・・。ところで明久はまだなのか?」
「・・・そうみたい。」
そうやって順位を見ていく雄二たち。
彼らはそこでありえないものを見た。


470:僕と優子と試召戦争
10/05/08 18:11:58 mTrInZj3
46 吉井明久 F 1985


49 根本恭二 B 1919

『・・・・な、なんで俺があんなやつに!?カンニングでもしたんじゃないのか!?』
雄二の隣で騒ぐ根本。
「お前とは違うんだろ、根本。ここ最近、目標が見つかったとかで凄い勢いだったからな」

校門にて
「遅刻だ!吉井」
「すみません。」
いつもどおり、僕は遅刻をしていた。
ここでいつもなら怒鳴られるとこなんだけど、今日は鉄人がいやに優しい。
「・・・お前、何かあったのか?」
「何がですか?」
僕は問い返す。
「順位表を見れば分かるんだが、お前の成績は・・・すでにAクラスだ」
僕は嬉しくてたまらなくなった。

「それは嬉しいです!」
満面の笑みで答える。
鉄人は続ける。
「何か目標でも見つけたのか?そういう顔をしているぞ」

「えぇ、どうしてもなりたいクラスができましたから」
僕は急いで階段を駆け上った。

FIN



今まで読んでくれてありがとうございました。
規制されまくりがうざいんでこれから来るかは分かりませんが
きたらいじめないでください

471:名無しさん@ピンキー
10/05/08 19:33:40 be0DkUcK


472:名無しさん@ピンキー
10/05/08 22:42:20 llVukFpx
GJ!その調子で明久×美波も頼む。


473:名無しさん@ピンキー
10/05/08 23:21:17 vglOmH9Z
↑乞食乙

474:名無しさん@ピンキー
10/05/09 06:15:35 BRAckO+D

明久は目の前に餌をぶら下げられると頑張れるタイプ

475:名無しさん@ピンキー
10/05/09 15:18:03 Jl3TQ9cE
GJ!

476:名無しさん@ピンキー
10/05/09 18:07:37 ROQ3tCTi
GJ!!

477:名無しさん@ピンキー
10/05/10 04:54:27 mEVGC4dG
>>472>>473
古事記も大概だが、せめて安価付けれるようになるまでROMろうぜ……

478:名無しさん@ピンキー
10/05/10 07:53:03 2ukx8RgV
>>477
よう古事記

479:名無しさん@ピンキー
10/05/10 08:23:20 7phd7IY4
俺は古事記じゃない日本書記だ

480:名無しさん@ピンキー
10/05/10 09:57:17 kFZ9w3C5
>>477
ら抜き言葉は下一段、上一段、カ変動詞にしか使えない。
せめて正しい言葉使いが出来るようになるまでROMろうぜ……。

481:名無しさん@ピンキー
10/05/10 12:25:49 /GU1QpNm
明久がAに行くなら他の連中、島田姫路秀吉もAに行くんだろうなぁ

482:名無しさん@ピンキー
10/05/10 12:34:37 OWeNM71e
この中にAクラスがいる!

483:名無しさん@ピンキー
10/05/10 13:05:48 UFqz9udF
>>480
ら抜き厨には悪いんだが、「正しい日本語」なんて幻想なんだぜ……。
少し古い文法に統一したいんなら「ROMる」とか、語尾に「~ぜ」を使うのは中途半端……。

484:名無しさん@ピンキー
10/05/10 13:50:26 kFZ9w3C5
>>484
口語文で使う分には「~ぜ」とか「ROMる」とかの話し言葉は大丈夫なはず……だよね?

ちょっと勉強してくる。

485:484
10/05/10 13:51:07 kFZ9w3C5
ミスった、>>483

486:名無しさん@ピンキー
10/05/10 16:55:28 7phd7IY4
ROMが「Read Only Member」の略だと知ってれば、
ROMるなんて珍妙な言葉は使えないと思わないか?

これに「もう一般的な用法になってる」と反論した瞬間、
ら抜き批判の正当性なくなるから注意

487:名無しさん@ピンキー
10/05/10 16:59:32 xaWWFDyY
誰と戦ってんだこいつらは…

488:名無しさん@ピンキー
10/05/10 17:30:33 YU2FtkYv
>>486
そんなこと言ったら「サボる」や「ミスる」も使えなくなる

489:名無しさん@ピンキー
10/05/10 17:49:27 wWbUfFv2
AクラスはAクラスに帰ってくれ
俺たちには意味がわからないんだ

490:名無しさん@ピンキー
10/05/10 18:41:46 Qy47bdKE
>>486
ROMの意味なんてみんな知ってるだろ
日本人は何でもかんでも動詞にしたがるんだよ
いちいち流行り言葉に深く考える方がバカ

491:名無しさん@ピンキー
10/05/10 19:31:38 uNlJKuXP
妄想をぶちまけたり垂れ流したりする場で何と戦ってんだお前ら

492:名無しさん@ピンキー
10/05/10 20:48:42 5ufv4Wuc
ここからが本当の地獄だ・・・

493:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:39:04 6f4j4FKt
翔子NTR本読んだらダメージが。

494:名無しさん@ピンキー
10/05/11 14:49:25 lQMti2fq
>>493
保健室でキモデブに犯られるヤツか?


あれのおかげで俺は翔子じゃなくて雄二×翔子が好きなんだと再認識できたよ

495:名無しさん@ピンキー
10/05/11 19:39:38 XITbFlCA
秀吉きゅんきゅん

496:名無しさん@ピンキー
10/05/11 22:21:21 H8vffDgj
NTR本もあるって聞いて内心心配しながら買ったら
雄二×翔子のいちゃころ本だった。

雄二×翔子はいいな。
ムッツリーニ×愛子のもあったら欲しいけど見つけられなかった

497:名無しさん@ピンキー
10/05/12 03:03:47 pUaqBn4g
NTRって?

498:名無しさん@ピンキー
10/05/12 03:21:59 hfECl/vA
ぐぐれ

499:名無しさん@ピンキー
10/05/12 09:05:10 ya7qQG/E
明久×優子の本を見つけた

500:名無しさん@ピンキー
10/05/12 10:14:44 5864UZE8
アキ×秀吉はない?

501:名無しさん@ピンキー
10/05/12 16:51:29 jcodCk28
ムツ秀は需要あるか?

502:名無しさん@ピンキー
10/05/12 18:01:34 I7tUCARN
個人的に秀吉はやっぱり明久とがいい

503:名無しさん@ピンキー
10/05/12 18:38:42 aEwklW1j
書き手さん達にとって玲さんは人気無いんだろうか、使いやすそうなのに

504:名無しさん@ピンキー
10/05/12 19:06:03 MYFGaYlX
男x秀って板違いじゃねーの?

505:名無しさん@ピンキー
10/05/12 20:35:08 WWyP4yQ3
異性のカップリングが板違いなわけないだろ

506:名無しさん@ピンキー
10/05/12 20:42:16 aEwklW1j
>>504が何を言ってるのか分からない、秀吉専用スレでやれって事かな?

507:名無しさん@ピンキー
10/05/12 21:23:05 yffSILM8
「ワシは明久のことを好きになってはいけないのじゃ……いけないんじゃ」

508:名無しさん@ピンキー
10/05/13 10:10:42 Dsx2H5pU
>>503
エロいしなぁ

509:名無しさん@ピンキー
10/05/13 23:53:17 LudfIaJz
気が付くと、メイド服姿で体育倉庫に閉じ込められていた。
「吉井君、いやアキちゃんって呼んだ方がいいのかしら。」
そこにいたのは…
「えっと誰ですか?」
「Eクラスの三上美子よ。ちゃんと覚えなさない。」
そう言って、三上さんは僕の頭を踏んづけていた。
僕は踏まれながらも三上さんのパンツに釘付けになった。
「全くバカの集まりのFクラス如きが喧嘩を売ってくるなんていい度胸じゃない。」
三上さんは踏みながら僕に毒づいてきた。
「喧嘩?」
「気絶した時のショックで忘れちゃったみたいね。」
僕は三上さんにそう言われ、少し前のことを思い出した。

510:名無しさん@ピンキー
10/05/13 23:53:45 LudfIaJz
「明久、お前にしか出来ないことだ頼む。」
雄二に頼まれ、僕は渋々Eクラスに戦線布告をしに行くことになった。
そして、Eクラスの人達からリンチされ捕まってしまった様だ。
「どうやら思い出したみたいね。」
三上さんが黒い靴下を履いた足で僕の顔を踏んづけている。
僕は靴下の匂いを嗅ぎながら三上さんのパンツを必死で見ていた。
僕を踏みつけている時の三上さんのドヤ顔もたまらない。
「ちょっと、なに大きくしているのよ。」
三上さんに言われ、僕は自分の下半身を見た。
僕の分身は半立ち状態になっていた。
普段ズボンをはいているとその程度では目立たないが、
スカートではそれを隠すことが出来ないようだ。

511:名無しさん@ピンキー
10/05/13 23:54:29 LudfIaJz
「そんな姿で踏まれて興奮するなんてアキちゃんは変態だね。」
三上さんは口元を大きく歪ませて言った。
「そんなことは。」
言葉とは裏腹に僕の分身は更に大きさと硬度を増し、パンツの中から飛び出してきた。
「あらあら、私に踏まれてそんなに嬉しかったのかしら。」
三上さんに毒づかれる度に、僕の分身と心は大きく震えた。
「もっと、罵って下さい。」
三上さんの靴下の匂いを嗅いでいる内に、僕の理性は吹っ飛んでしまった

512:名無しさん@ピンキー
10/05/13 23:55:05 LudfIaJz
「アキちゃんのここは足コキでも反応するんだね。」
僕の分身は三上さんの両足に挟まれていた。
三上さんはパンツを脱ぎ、その秘所はあらわになっていた。
僕は無我夢中で三上さんの秘所を舐めた。
「こら。勝手に舐めるんじゃないわよ。」
三上さんはそう言って、僕に平手打ちをした。
「申し訳ありません。美子様。」
僕は三上さんに哀願するような目付きで言った。
「うふふ。その顔そそられるじゃない。」
三上さんは満足そうな顔をして、手コキを始めた。
時々、強く握って僕が苦しむ姿を見て喜んでいた。
「美子様、また足コキお願いします。」
僕の分身も限界が近いようだった。
三上さんの黒い靴下を僕の精液で汚したかった。
「ふん、いいわよ。」
そう言って、両足で僕の分身を挟み器用に上下に動かした。
どうやら慣れてきたようだ。

513:名無しさん@ピンキー
10/05/13 23:56:03 LudfIaJz
「苦しそうね。もう限界なの。」
三上さんは口元に笑みを浮かべ言った。
「美子様、もう限界です。」
僕はそう言って、精液を三上さんの靴下に発射した。
三上さんの黒い靴下は僕の精液でベトベトになっていた。
黒い靴下が白濁液で汚すのは得も言えない快感であった。
「あーあ、靴下汚くなっちゃった。」
三上さんは靴下を脱いだ。
三上さんの足をマジマジと見てみると、
筋肉質という訳ではないが綺麗に引き締まっていた。
僕は三上さんの素足を見て、思わず這いつくばって三上さんの足を舐めた。

514:名無しさん@ピンキー
10/05/13 23:58:51 LudfIaJz
若干文がおかしい所ありますが、美子ものがなかったので書いてみました。
続きは皆の妄想パワーを分けてくれたら書きます。

515:名無しさん@ピンキー
10/05/14 00:04:37 13R9PCKL
かく

516:名無しさん@ピンキー
10/05/14 00:07:41 PgxVzVZb
まさかの三上さんww

517:名無しさん@ピンキー
10/05/15 01:36:59 T04GtLCr
また珍しいお方を・・・

いいぞもっとやれ

518:美子の人
10/05/15 13:40:23 QQgH/KDK
「秀吉、姉さんと一緒に留守番していて。」
明久はそう言って、スーパーに行った。
明久と秀吉は家で遊ぶ予定だったが、
冷蔵庫の中が空っぽなのを見て買い出しに行った。
秀吉は一人で部屋で明久の帰りを待っていると、
「あらあら、木下君いらっしゃい。」
「明久の姉上、お邪魔しているのじゃ。」
明久の姉の玲が部屋から出てきた。
パジャマを着ていることから今まで寝ていたようだ。

519:美子の人
10/05/15 13:40:51 QQgH/KDK
「木下君、あなたにはそっくりの双子のお姉さんがいるそうですね。」
玲と二人で明久の帰りを待っていると、玲が秀吉に話し掛けてきた。
「そうですのじゃ。姉上と儂はそっくりじゃ。」
秀吉は玲の顔を見て答えた。
玲は満面の笑顔だった。
「ところで、あなたはお姉さんの方ですか、弟さんの方ですか。」
「儂は弟の方なのじゃ。」
「顔がそっくりならどちらか判断出来ませんね。不純異性交遊は禁止ですよ。」
「信じて欲しいのじゃ。」
秀吉は慌てた。
もし姉の優子だと誤解されれば、明久が酷い目に会ってしまうからである。
「それでは、どちらか確かめる必要がありますね。」

520:美子の人
10/05/15 13:41:24 QQgH/KDK
「痛いのじゃ、止めて欲しいのじゃ。」
秀吉は玲からマウントを取られ、でこピンをされていた。
姉の優子からの仕打ちで痛みに慣れている秀吉であったが、玲のでこピンは想像以上に痛かった。
「そうですね。自分の手でズボンとパンツを脱ぐのであれば止めますよ。」
「何故、ズボンとパンツを脱ぐ必要があるのじゃ。」
「どちらか確かめる為ですよ。」
そう言って、玲は秀吉にでこピンをした。
一発毎にでこピンの威力が増しており、このまま行けば二度と明久達に会えないかもしれない。
「分かったのじゃ。脱いで付いておれば疑いが晴れる訳じゃな。」
秀吉は渋々、ズボンとパンツを脱いだ。
「あら、可愛らしいオチンチンですね。」
玲は秀吉のモノをマジマジと見つめて。
「もういいじゃろ、恥ずかしいのじゃ。」
「いいえ、いけません。これからが本番です。」

521:美子の人
10/05/15 13:42:10 QQgH/KDK
姉上の何番も大きいのじゃ。
玲の大きな胸を見て秀吉は動揺した。
「あまり反応していませんね。」
玲は秀吉のモノを見ながらそう呟いた。
「何を言っているのじゃ。」
「あき君の話ぶりから、二人は愛し合っているかと思いまして。」
「儂と明久は付き合ってなどおらぬ。」
秀吉はやっと状況を飲み込んだ。
玲は秀吉と明久をホモと勘違いし、男性が好きなのか女性が好きなのか確認しようとしていたのだ。
「残念です。不純同姓交友は大いにして欲しいのですが。」
玲はそう言って溜息を付いた。
少しがっかりしたらしい。

522:美子の人
10/05/15 13:42:47 QQgH/KDK
「では、秀吉君は女の子が好きなのですか?」
玲は唐突に秀吉に質問してきた。
「それは、その…」
秀吉は返答に困った。
何故、返答に困っているのか秀吉自身でも分からなかった。
「女性が好きなのにあまり反応しないのは何か問題があるのかもしれません。」
玲は強くそう言って、秀吉のモノをしごきはじめた。
「あっ、そんな…や、止めて欲しいのじゃ。」
玲の細い指は秀吉のモノを優しく掴み、ゆっくりとペースを上げていった。
「駄目なのじゃ、舐めるのは反則なのじゃ。」
玲の舌が秀吉のモノの先をゆっくりと舐めた。
秀吉は何度もイキそうになるのを堪えた。

523:美子の人
10/05/15 13:43:11 QQgH/KDK
「なかなか出ませんね。それに手や口なら男でも出来ますからね。」
玲はそう言うと、秀吉のモノを自分の中に入れた。
「そんな、生は駄目なのじゃ。」
イクのを我慢したのが裏目に出た。
秀吉がなかなか出さないことを何か問題があると勘違いしたようだ。
「女性の良さを実感して貰うには最も有効な方法です。」
玲は秀吉のモノを中に入れていった。
「あぅ、中で締め付けられて気持ちいいのじゃ。」
秀吉は恍惚の表情を浮かべた。
生理的な欲求には勝てなかった。
秀吉が腰を振る度に玲の胸は上へ下へと弾んだ。

524:美子の人
10/05/15 13:43:43 QQgH/KDK
「もう出るのじゃ。」
秀吉は出る寸前に玲の中から引き出そうとした。
「いいから、このまま出して下さい。あん。」
「しかし、それでは妊娠してしまうかもしれぬ。」
秀吉は焦った。
しかし、頭とは裏腹に勝手に体が玲を求めて動いてしまう。
「大丈夫です。今日は安全日ですから。」
玲は自分の胸を掴みながらそう答えた。
「分かったのじゃ。も、もう出るのじゃ。」
秀吉は玲の中に自分の子種を吐き出した。
秀吉も玲も汗だくになっていた。
「どうやら何の心配もないみたいですね。」
玲は秀吉の頭を撫でた。
普段、明久を撫でる癖が出た様だ。
「いい運動になりました。二人でシャワーでも浴びますか。」
秀吉は、最近玲が太ったことを気にしているという話を明久から聞いたことを思い出した。
fin

525:美子の人
10/05/15 13:47:12 QQgH/KDK
妄想パワーが足りなかったので先に秀吉×玲ものを書きました。
秀吉の言葉遣いが難しい。
Bパートで実は優子だったで優子×玲もありかな。

526:名無しさん@ピンキー
10/05/15 16:27:25 /3OHQkq3
玲さんキター
秀吉との絡みとは珍しいネタを・・・w

527:名無しさん@ピンキー
10/05/15 16:44:13 ZR/n5INh
このあと明久が来て3Pになるんですね

528:名無しさん@ピンキー
10/05/15 16:56:23 gudmHbN6
シャワーを出た後、明久が帰ってきて玲さんが明久の前で秀吉をいじくりまわす

明久は我慢できなくなり秀吉を犯して途中から玲さんが明久のペニスを自分の中に入れて
秀吉が明久の中に入れるみたいな展開を希望

529:名無しさん@ピンキー
10/05/15 17:08:43 qXodoF9l
むしろ秀吉と玲さんがしてるところに乱入しちゃって
そのあと二人のお尻の穴に入れる展開を希望する

530:名無しさん@ピンキー
10/05/15 17:26:38 5RH2vGCR
秀吉と間違えて優子さんを襲う明久です

531:名無しさん@ピンキー
10/05/15 19:04:49 /3OHQkq3
>>530
「秀吉!やっぱり秀吉は女の子だったんだね!」と勘違いする明久と
「(私は秀吉じゃないってのに・・・でも・・・男に求められるのって・・・)」と葛藤して間違いを言い出せない優子さん
こういう事か?

532:美子の人
10/05/15 20:03:24 QQgH/KDK
明久は肩を震わせていた。
家まで帰ると、秀吉と玲のあえぎ声が聞こえた。
そっとドアを開けると秀吉と玲がセックスをしていた。
それを止めることも出来ず、ただひっそりと眺めていた。
『姉さんと秀吉が、、、そ、そんな。』
明久はことが終わるのを待って、気持ちを落ち着かせて家の中に入った。
「あきくん、今日の料理は格別に美味しいですね。」
「そうなのじゃ。明久の料理はとっても美味しいのじゃ。」
何食わぬ顔で食べている秀吉と玲を見て明久の心は氷の様に冷たくなっていた。
「有難う。ところで僕がいなかった間二人は何をしていたんだい。」
一瞬、場の空気が固まるのを明久は感じた。
「明久よ、儂と玲殿でゲームをしていたのじゃ。」
秀吉は笑顔でそう答えた。
さすが演劇部、嘘も堂々していて事実を知らなければ全く怪しまれないだろう。
「そうなんだね。じゃあ食後のジュースを取ってくるよ。」
明久は秀吉と玲に気取られまいと笑顔でジュースを渡した。
『姉さんと秀吉が悪いんだからね。僕だって本当はこんなことしたくなかったんだ。』

533:名無しさん@ピンキー
10/05/15 20:04:23 QQgH/KDK
「あきくん、体があっ、熱いです。」
「明久、儂も体が火照って仕方ないのじゃ。」
二人は涼しい部屋にも関わらず、汗をびっしょりかいていた。
明久が二人に飲ませたジュースの中にはムッツリーニ商会特製の媚薬が入っていたからだ。
「秀吉、もう一度聞くよ。僕がいない間、二人で何をしていたんだい。」
明久は苦しんでいる秀吉に顔を近付けて聞いた。
「わ、儂は玲殿と二人でゲームをしていのじゃ。」
秀吉は必死で答えた。
「秀吉、僕は見ていたんだよ。二人がセックスしているのを。」
明久が耳元とささやいた言葉を聞き、秀吉の顔は真っ青に青ざめた。
「あきくん、それは、、、あっ。」
玲は明久に近付こうとしたが、薬の効き目のせいか立つこともままならなかった。
「姉さんも秀吉も嘘吐きの裏切り者だ。秀吉、僕はずっと秀吉のことが。」
明久は泣いていた。
明久は泣きながら秀吉の服を脱がした。
「明久、止めるのじゃ。」
秀吉は抵抗しようと試みたが、薬の効き目のせいで上手く体を動かすことが出来なかった。

534:名無しさん@ピンキー
10/05/15 20:04:46 QQgH/KDK
「あきひさ、くる、し…あぐっ、、やめて、ほ…し、もぅ。」
明久は自分のモノを秀吉の口に無理やり押し込んだ。
「秀吉、そんなんじゃ全然気持ち良くならないよ。」
明久は秀吉の頭を無理やり上下に動かした。
秀吉は明久のモノが喉にでも当たったのか、時々むせていた。
明久も秀吉も泣いていた。
「あきくん、もう止めて。」
いたたまれなくなった玲が明久に止める様に懇願した。
「うるさい、この淫売が。」
明久にそう言われ、玲は目じりに涙を浮かべた。
明久はいくら酷いことをされても玲のことを好きだった。
それが家族としての愛情なのか女性としての愛情なのか今はもう分からない。
「淫売はこれでもケツの穴に入れていろ。」
明久は玲の肛門に無理やりバイブを入れた。
「あぁ、そんな、お尻なんて駄目です。」
玲はなす術もなく身悶えた。

535:美子の人
10/05/15 20:05:23 QQgH/KDK
「秀吉、次は君のお尻の番だ。」
明久は秀吉の後ろに回り、秀吉のお尻の穴に自分のモノを一気に突っ込んだ。
「あぅ、あっあっあ。」
秀吉はいきなりお尻の穴に入れられたショックで失神しそうになった。
秀吉のお尻の穴からは血が垂れている。
「あっあっ、明久、わっわっ儂もお主のことを好いておった。」
秀吉は明久に突かれながら、そう言った。
「秀吉、何を言っているんだ。」
秀吉からの突然の告白に明久は動揺した。
「だが、すまぬ。今はもう儂の心は玲殿のものじゃ。」
秀吉は放心状態の玲を自分の方へ手繰り寄せ、玲にキスをした。
「そうなんだね。有難う。本当のことを話してくれて。」
明久は腰を振るのを止めてそう言った。
「許してくれるのか。」
「好きなんだから仕方ないじゃないか。でも今だけは。」
「儂の初アナルはお主の好きなようにするのじゃ。でも儂のモノは玲殿に捧げるのじゃ。」
秀吉は自分のモノを玲の中へと入れていった。
先程と違い、ぐちょぐちょに濡れた玲の中は秀吉のモノをすんなり受け入れた。


536:美子の人
10/05/15 20:05:58 QQgH/KDK
「前に動くと、あっ、後ろに動いてもぉ、あっ。」
秀吉は前は玲に締め付けられ、後ろは明久に責められていた。
「秀吉、更に激しくするよ。」
明久は秀吉の腰を持ち、激しく秀吉を前後に動かした。
「明久、らめるのじゃ。あっ、らめなのじゃ。」
秀吉は前後の快感でろれつが回らなくなっていた。
「らめ、もっと、いたぁ、あぅ、もういっちゃうのじゃ。」
媚薬と痛みと快感で秀吉の理性は崩壊していた。
「秀吉、僕もイキそうだよ。姉さん、三人でイクよ。」
「分かりました。秀吉君イキますよ。」
玲も秀吉のモノを入れた快感で我に返っていた。
媚薬の影響で、秀吉に入れられている時、何度も絶頂に達してはいたが。
「いく、いく、いくー。」
「らめ、らめ、らめなのじゃ。」
「あん、あっ、あーん。」
三人は願い通り一緒にイクことが出来た。

537:名無しさん@ピンキー
10/05/15 20:06:21 QQgH/KDK
ことが済んだあと、秀吉は玲の胸を揉みながら何度もキスをしていた。
玲もまんざらではないらしい。
「あきくんもこっちに来て。今度は姉さんを二人で責めて。」
玲は明久にそう促した。
「姉さん、何を言っているんだ。僕達、家族じゃないか。それに秀吉も。」
明久は背筋に寒いものを覚えた。
「明久、儂は構わのじゃ。これからは三人で愛し合うのじゃ。」
秀吉は笑顔で明久に言った。
「そんなの嫌だ。」
明久は家から出た。
「あっ、秀吉のお姉さん。」
何と家の前には秀吉の姉の優子がいた。

538:美子の人
10/05/15 20:12:20 QQgH/KDK
続き要望があったので書きました。
体力なくなったから続きは明日書く。
みんなの妄想力を分けてくれ。

539:名無しさん@ピンキー
10/05/15 21:09:01 gudmHbN6
GJ

秀吉は結局明久と玲さんどっちが好きなんだ?

540:名無しさん@ピンキー
10/05/15 23:20:08 SbufZl/K
明久に100億ジンバブエドル

541:名無しさん@ピンキー
10/05/16 01:24:43 muzSKEkZ
明久が秀吉の事を好きになりすぎてヤンデレ化してほしいな

反対でもありだけど

542:名無しさん@ピンキー
10/05/16 15:31:30 Fw6CK3OD
初投稿ですので、つまらないかもしれませんが、よんでくれたらうれしいです。
カップリングは明久×翔子です。
エロはありません。
では次レスから投下スタートです。

543:バカとプレゼント
10/05/16 15:32:01 Fw6CK3OD
「……雄二」

「ん?…なんだ翔子?」

「……今度の誕生日プレゼントの事だけど」

「ああ…そういえば、俺の誕生日来週だったな」

「……うん、だからプレゼントを考えてきたんだけど…二つまでしか絞れなかったから、雄二に決めてもらおうかと思って」

「嫌な予感しかしないんだが…まあ、いい。言ってみろ」

「……首輪と手錠どっちがいい?」

「それで俺が喜ぶと思ってんのかよ!?」

「……!」

「何で真顔で驚いてんだよ!」

「……だって…変態は雄二じゃなかったの?」

「逆だ!それじゃ変態が俺を指してる事になってるじゃねえかっ!あと俺は変態じゃねえ!」

「……わかった」

「何が分かったんだ…」

「……雄二がほんとに欲しかったのは縄?」

「結局何も変わってねえじゃねえか!」


544:バカとプレゼント
10/05/16 15:32:46 Fw6CK3OD
*****



11月に入ったからか、空気が冷たくなってきた。
姉さんが寒くなったのか、僕の布団に進入してきて早くに目が覚めてしまった。
このまま布団にいたら、多分…いや、確実に襲われると思う。
姉さんを起こして自分の布団に帰ってもらうという、方法もあるんだけど、前やったら…思い出すのも気が引けるくらい怖い目にあった。
「眠っているお姫様はキスして起こすんです!」こういわれたことだけを教えておこう。
僕は渋々温かい布団から出て、朝食の用意をした。



   *****



早く起きた事だし折角だから学校に早めに登校する事にした。
前みたいに鉄人に会う事は正直勘弁したいので、昇降口に早足で向かう。


こっこれはいったいなんだろう?


僕の下駄箱に手紙のような物がある。
まっ…まさかね
前みたいにきっと脅迫文だよね!
なんでだろう…?すごく泣きたい気分になってきた。
取り合えず手紙を開けてみよう。



 今日の放課後教室で待っていて



……どういうことだろう?もう一度読んでみよう。


545:バカとプレゼント
10/05/16 15:33:06 Fw6CK3OD
今日の放課後教室で待っていて


「なっ、にゃんじゃこりゃあ!」
驚きすぎて噛んでしまった。
いや…今はそんな事よりもこれが見つからないようにしなくてわ!見つかったら、殺られてしまう!
「……あっ、吉井」
見つかったー!何でこんなに早く見つかるの!あり得ないでしょ!しかも寄りにもよって霧島さんだし!雄二にばらされる!
「……吉井、読んだ?」くそうっ…こうなったら…あれ?今なんていった?
吉井、読んだ?こう言ったのかな?
まさかねっ!そんなことあるはず…「……吉井聞こえた?」
「ええぇぇぇぇぇ!」
まじかぁー!霧島さんからのラブレターらしき物を貰った!
これできっと僕にも春が訪れるかもしれない!
「……放課後に教室で待ってて」
そういって霧島さんは階段を上っていった。


*****


危ない…またしてもばれるとこだった…
そんなに挙動不審かな?
ただ、まじめに勉強してるだけなのに、なんでみんな「頭打ったの?」とか、「明久…いい病院を知っている」とか言ってくるのかね?
しかしもう終わりだ…何せ今はSHR中だからだ!もうすぐ終わる!さてどんなこと言われるのかな?楽しみだな~


   *****


546:バカとプレゼント
10/05/16 15:33:30 Fw6CK3OD
「……吉井、待った?」
「そ、そんな事無いよ!」
放課後、教室に誰もいなくなってから、霧島さんが姿を現した。
最後まで姫路さん達は帰るの渋ってたけど、何とか帰ってもらった。
さあ!いったい何を言われるんだろう!楽しみだな!
「……吉井、実は…」
さあ来い!




「雄二の誕生日プレゼントについて、一緒に考えて欲しいんだけど」



「忘れてたああああああああああああ!」
忘れてた!そういえば、霧島さんって雄二の事好きだったんだ!何でこんな事忘れてるの僕!僕のバカ!今日の楽しみとわくわくを返せ!
「……どうしたの?吉井?急に大声出して」
「…はっ!」
いけない、いけない、取り乱してしまった。
「Dont'worry Ms Kirisima」(訳:気にしないで霧島さん)
「……落ち着いて、吉井」
何でだろう?こんなに落ち着いてるのに?


  *****


「ふうん、で雄二が何が欲しいか分からなかったんだね」
「……そう、だから今度の日曜、一緒に買い物に付き合って欲しい」
畜生雄二め!
正直嫉みで雄二が殺したいほどに、憎らしい。
だから、あんな奴の誕生日の為に、貴重な休日を費やしたくは無いけど、他でもない霧島さんの頼みだしなあ~。
…仕方ない、霧島さんの為に一肌脱ぐか!べっ、別にそれで雄二がひどい事になりそうで、楽しそうだからとか思ってないんだからね!
「いいよ!じゃあさ、○○○公園の前に10時でいいかな!?」
「……うん、ありがとう…吉井」
この時の霧島さんの笑顔はとても綺麗だった。


547:バカとプレゼント
10/05/16 15:33:58 Fw6CK3OD
  *****(美波視点)


『…たぁぁぁぁぁぁ…』
「今何か、聞こえませんでしたか?」
「瑞希も?私も聞こえた」
教室の方から、叫び声みたいのが聞こえてきた。
「教室のほうからでしたよね」
「うん、ちょっと言ってみようか」
私たちはそういって、教室の前まで来た。ただ、聞こえたのは私たちだけじゃなかったみたいだ。
「「土屋(くん)?」」
障子(この教室のドア)の孔を覗いている。
「何やってんの?土屋?」
「しっ…喋るな、ばれてしまう」
「「?」」
中に何かがあるのか、ものすごい目で孔を覗き見ている。
「何があんのよ」
そういって、障子に穴を開けて私たちも中を覗いた。


『……実は…』


……何だろう?これは?
中にはアキと霧島さんがいた。霧島さんは、顔を赤くしながら何かを喋っている。
一方アキは、すごく動揺してる。
なんだか…まるで告白してるみたい。



  ぶわっ!



私と瑞希の体から瘴気みたいのが出てきた。どうやら瑞希も私と同じ結論に至ったみたいだ。
「…っ!」
それを見た土屋が慌てて私たちをなだめ始めた。
「…おっ、落ち着け!まだ告白したと決まったわけじゃない!」
「「…っ!!」」
今ので少しだけ頭が冷えた。
そうよね、まだ告白したと決まったわけじゃないもんね!
「とっ、取り合えず、おちつ…『いいよ!じゃあさ、○○○公園の前に10時でいいかな!?』…」
確かに、告白じゃなかったみたい…だけど、これもはや告白といえるんじゃないの?
だって用は、デートの約束でしょう?もはや告白じゃない。
「「はあ…」」
私と瑞希は怒る気にも成れなかった。


548:バカとプレゼント
10/05/16 15:34:34 Fw6CK3OD
終了です。
感想を聞かせてくれたらうれしいです

549:名無しさん@ピンキー
10/05/16 15:48:09 UqXEjhuH
たぶん、美波の一人称見てどっちらけるのが多いと思うよ

550:名無しさん@ピンキー
10/05/16 15:58:21 Ix4GYdnU
続きが読めればうれしいです
まだだ、まだいけるはずだ!

551:名無しさん@ピンキー
10/05/16 16:08:38 bseZpWBo
面白かったよ
GJ

552:名無しさん@ピンキー
10/05/16 16:20:15 u0GXkFWr
まだまだ先に逝けるはず
続きを希望するぜ

553:名無しさん@ピンキー
10/05/16 17:19:01 W30qCNJ6
え、美波って口に出すときだけ「ウチ」なんじゃないの?
周りが聞きづらいだかなんだかで。

554:名無しさん@ピンキー
10/05/16 20:56:04 ZXSNB5Z6
age

555:名無しさん@ピンキー
10/05/16 20:56:54 ZXSNB5Z6
規制解除

556:美子の人
10/05/16 21:59:04 r5OIvrsB
気が乗らんから今度また書く、さーせん

557:名無しさん@ピンキー
10/05/16 22:13:16 muzSKEkZ
楽しみにしてたのに

558:名無しさん@ピンキー
10/05/17 20:05:14 bLqUDTVm
>>553
「わたし」が「What a shit (man , you are!)」に聞こえるからだろ?

559:名無しさん@ピンキー
10/05/17 21:30:30 M9E2uZHX
>>558
ばーか、あいつが喋れるのはドイツ語。唯一得意な科目は数学だ。

560:名無しさん@ピンキー
10/05/17 22:20:05 PlFZHW7U
>>559
何言ってんのこいつ

561:名無しさん@ピンキー
10/05/17 22:35:08 pgL8CxcK
AKIHISAなアニメ派なんじゃないかな

562:名無しさん@ピンキー
10/05/18 03:43:27 hy4DcgEt
AKIHISAならしょうがない

563:名無しさん@ピンキー
10/05/18 07:41:15 E7dUeOgx
仕方ないなぁAKIHISAは

564:名無しさん@ピンキー
10/05/18 20:32:51 aHMTGTsn
美子の人はまだなのか!?

この季節はまだ裸だと肌寒いのに

565:名無しさん@ピンキー
10/05/19 00:42:40 UwI+1I3U
埼玉は死ぬほど暑いから裏山

566:名無しさん@ピンキー
10/05/20 20:53:07 Mk6c9UX6
保守

567:名無しさん@ピンキー
10/05/20 23:24:38 c701D6nE
久保君オナニー中・・・・

久保「吉井君!、よしっイクぞっ」

上手いことイッタと満足顔。

568:名無しさん@ピンキー
10/05/21 00:00:41 BVoTigWK
秀吉って明久でアナニーしてるんだろうか

なんかいつもお尻の穴綺麗にしてそうだよな

569:名無しさん@ピンキー
10/05/21 01:25:57 JKvHXVwM
あ、明久にいつ触れられても良いように、常に綺麗にしてあるのじゃ…

570:名無しさん@ピンキー
10/05/22 05:27:07 u0jlfyWc
秀吉のお尻を電車で触ったら痴漢になるんかな?(触る人は男)
秀吉のお尻を電車で触ったら痴女になるんかな?(触る人は女)


571:名無しさん@ピンキー
10/05/22 09:11:06 JD/ZmUgz
明久だけ許されるんじゃない

572:名無しさん@ピンキー
10/05/22 09:55:06 KIgPjudM
むしろ明久も痴漢される側なんじゃないかと思うんだ。
そして俺の中では秀吉は受けより攻め側だ

573:名無しさん@ピンキー
10/05/22 10:14:43 JD/ZmUgz
秀吉は明久のお尻に入れるのが夢なんですね

574:名無しさん@ピンキー
10/05/22 12:57:24 0Bio7GiT
あえてマジレス
男→男でも女→女でも秀吉→アキちゃんでも
相手の同意がなければチカンだろう

575:名無しさん@ピンキー
10/05/22 20:19:24 wNKt0n/s
ところがどっこい、二人の間には同意なんてものは必要がないほどに
愛し合っているわけであって(ry

576:名無しさん@ピンキー
10/05/22 21:47:00 O9Va9IEz
秀吉と間違えて優子さんを襲った場合は愛し合っていないと言えるのだろうか

577:名無しさん@ピンキー
10/05/22 22:50:12 JD/ZmUgz
そのまま恋人になる感じじゃないのかな



578:お前らそんなに尻が好きか
10/05/22 23:25:48 iN7j1rJp
俺も好きだぜ。秀x明お試し1/2


「いやー、秀吉が残っていてくれて助かったよ」
僕はそう言って優しい友人に礼を言う。
今日も今日とて。地獄の羅卒とも言うべき我が校の暴力教師―鉄人に体育用具の片付けを押し付けられた僕は、当然断れるわけもなく
無償労働に汗を流していたのだけれど、倉庫に大量のボールやネット、鉄棒やコーンといった物品を引っ張り込んでいるうちに、
自分が倉庫から出られなくなってしまったのだ。召喚獣で物をどかそうにも向こう側へ抜ける道も塞がっている。
腕力では人並みはずれた召喚獣だけど、乱暴に扱って道を作ったとして、学校の備品に何かあったらお説教は免れない。
もともと教師陣の覚えはよくない僕だから、余計なことをしてさらに波風を立てるのも拙い。

そこで携帯でクラスメイトに救助を求めたところ、演劇部の練習に残っていた秀吉が駆けつけてくれたのである。
ちなみに最初に連絡をしたのは雄二。
『色々あって体育倉庫から出られなくなっちゃったんだ……。暗くて狭くて心細いよ。助けて雄二……』
と切羽詰った現況をメールで伝えたものの返信がない。まったく薄情な奴だ。
ムッツリーニはいつも校内のカメラを回収して帰るから好都合……と思って連絡したあと、あいつは携帯を持ち歩かなかったんだと思い出した。
そんなこんなで、結局秀吉には用具を出して入れてと、二度手間な作業を手伝ってもらってしまった。
「なんの。困った時はお互い様じゃ」
秀吉はそれでも晴れやかな笑顔で応じてくれる。ああ、なんていい奴なんだろう。

「ワシとて男じゃからのう。力仕事の一つや二つどうということはないぞい」
「ホントにごめんね。手とか、痛くない?」
胸を張る秀吉。強がったりしてかわいいなぁ。でも、僕としては秀吉の柔肌が赤く充血しているのはいかにも痛々しく映る。
「平気じゃ!妙な気を使うでない!えぇいふーふーするなっ!」
そっか。僕はヒリヒリするとよくこうしてたけど確かに人の手に息を吹きかけるなんて失礼だよね。
心の中で謝りつつ、
「でも、こういう時って勢いで結構ムチャしちゃうものだし、帰ったらちゃんと手当てしてね?」
とだけ言っておく。見た目なんともなくても、作業で力が集中したところは染みたりするものだ。やらせた僕がいうのもなんだけど、
それだけに何かあったらちょっと責任を感じてしまう。

「わ、わかったわかった。おぬしは心配性じゃのぅ明久」
言いながら秀吉はやっぱり痛むのか、掌を揉みさすっていた。跳び箱とか、一気に持ってっちゃうんだもんなぁ。
「それじゃ、遅くなったし送っていくよ、秀吉」
「なに!?」
「もうすっかり暗くなっちゃったし、こうなったのも僕のせいだからね」
「わしは男じゃぞ?そのような気遣いは無用じゃ明久よ」
「そうとは限らないよ。最近は男だって狙われる世の中なんだから!」
特に秀吉は性別の境界線を理性が軽くまたげてしまうくらい可愛いのだ。悪しき考えのおぞましい暴漢が現れないとも限らない。
僕のがんとした態度が通じたのか、秀吉は渋々ながら送られてくれることになった。
もしかして秀吉は、僕とこんな夜遅くに一緒にいて変な噂になるのを気にしたのかもしれない。だけど心配には及ばない。
ご家族その他関係各所には、僕がはっきりとこう申し上げて納得していただくつもりだ。
『秀吉が可愛すぎてひとりにしてはおけませんでした』と。世の中には危険がいっぱいなのである。うんうん。


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