井上堅二 バカとテストと召喚獣でエロパロ 4問目at EROPARO
井上堅二 バカとテストと召喚獣でエロパロ 4問目 - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
10/03/26 13:17:00 +x5nmPOP
>>99
それ最初「生死をかけた戦い」が「精子をかけた戦い」と勘ち(ry

101:名無しさん@ピンキー
10/03/26 14:12:10 aHzBmaFf
>>100
そっちが公式じゃなかったのか、、

102:名無しさん@ピンキー
10/03/27 00:20:05 SXDUAhf5
アニメじゃカミングアウトしたわけじゃないのに久保君全開だな

103:名無しさん@ピンキー
10/03/27 19:54:03 XAVlftyq
ムッツリーニが性犯罪に手を染めたら工藤さんはどうするんだろう、ってふと考えた

104:名無しさん@ピンキー
10/03/27 20:06:46 0S4BqntV
>>103
走らないように手綱をしっかり握っておくんだろうさ
きっと飽きさせないように色んなプレイを持ちかけるんだ
でも工藤さんってなんだかんだでムッツリーニには勝てないイメージがあるから多分
工藤さん「ムッツリーニくん!今日はこんなプレイしてみようよ!」

ムッツリーニは最初こそ攻められて受け身に回るが、最後は鼻血を出しながらも逆襲開始!

男女の差、そして熱意の差により数ラウンドの激戦の末に工藤さんが先にダウン

工藤さん「うぅ~ムッツリーニくんに負けっぱなしなのは悔しい~。次は絶対に勝つんだから!」

ムッツリーニに勝つために新しいプレイを探す。そして一番最初に戻り無限ループ
みたいな感じになると予想

105:名無しさん@ピンキー
10/03/27 21:21:22 jMWajttZ
ラブラブじゃねぇかw
やっぱりこの二人は良いな

106:名無しさん@ピンキー
10/03/27 22:06:37 eZlzlH3C
実践派の工藤さんに圧倒され敗けて悔しがる理論派のムッツリーニも見たい

107:名無しさん@ピンキー
10/03/27 22:54:55 ChDlSb/v
工藤さんは耳年増がデフォじゃね?

108:名無しさん@ピンキー
10/03/28 00:37:05 apk2p/fk
>>10と前スレの明久×優子SSの続きはマダかね?

109:名無しさん@ピンキー
10/03/28 01:28:53 uEYar3VT
>>108

>>77

110:名無しさん@ピンキー
10/03/28 01:53:15 E+hkPwYn
ここまで『優子』で抽出レス数:5

111:名無しさん@ピンキー
10/03/28 02:53:11 W4oUjHS2
優子可愛いよ優子

112:名無しさん@ピンキー
10/03/28 06:46:06 Gt2mPNIr
期待するのはいいけど、とりあえずsageようよ

113:名無しさん@ピンキー
10/03/28 09:30:08 apk2p/fk
>>108
今気づいた。色々スマン

114:名無しさん@ピンキー
10/03/28 09:31:31 apk2p/fk
>>108>>113に訂正

115:名無しさん@ピンキー
10/03/28 11:25:56 IT2dBlbN
訂正しきれてねーぞ。自分にレスしてどうする

116:名無しさん@ピンキー
10/03/28 15:17:45 apk2p/fk
>>113>>112に訂正

ちょっと吊って来る…

117:名無しさん@ピンキー
10/03/28 21:05:38 E+hkPwYn
優子様に踏まれたい

118:名無しさん@ピンキー
10/03/28 22:38:45 fbDCETD0
誰か保管庫更新してくれ

119:名無しさん@ピンキー
10/03/28 23:28:19 fY877iR2
sageない奴ってなんなの? バカなの? 死ぬの?

120:名無しさん@ピンキー
10/03/28 23:36:44 t26ptcKh
上がってるスレにわざわざ新規職人が来る訳ないしな
職人なら専ブラ導入してるだろうしageられてて目立つスレに来るのは荒らしくらいだ
VIPとかの影響じゃね>ageてるの

121:名無しさん@ピンキー
10/03/29 01:15:01 8cZtJbpK
工藤さん可愛いよ工藤さん
もしも自分が明久だったら多分ぞっこんだ。

122:名無しさん@ピンキー
10/03/29 07:39:37 yqQfbrb4
>>121
おま俺

123:名無しさん@ピンキー
10/03/29 15:20:52 3Mdzyxv8
sageないやつ死ね

124:名無しさん@ピンキー
10/03/29 15:23:49 P9nY41cT
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ニ __l___ノ   
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125:名無しさん@ピンキー
10/03/29 19:13:54 tTLo1Jmz
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126:名無しさん@ピンキー
10/03/29 20:01:23 oS6X22n2
出来ない奴には何言っても出来ないんだから(言われて分かるくらいなら自分で気づく)>>94しとけばいい
akihisaレベルの知能なのに努力を放棄してるんだから救いようがないバカなんだよ

127:名無しさん@ピンキー
10/03/29 21:34:53 UtWz27oy
akihisafulには不覚にも吹いたなw
というか明久以下だろ。

128:名無しさん@ピンキー
10/03/29 22:06:54 2N3fMJlt
明久×優子が楽しみすぐる

129:名無しさん@ピンキー
10/03/29 23:23:41 z7gEmKTD
wktk

130:名無しさん@ピンキー
10/03/30 01:17:44 lOPXS4uV
最近明久と姫路さんのやつ減ったなー。美波とかも

131:名無しさん@ピンキー
10/03/30 01:23:55 PRtju/bG
嫌いな人多いんじゃないの

132:名無しさん@ピンキー
10/03/30 02:11:18 vXtuU/O1
優子好きっぽかったから俺が下げてねぇかと思った


秀優マダー?

133:名無しさん@ピンキー
10/03/30 02:14:48 YoLXZvFn
Fクラスみんなと秀吉が俺のジャスティス

134:名無しさん@ピンキー
10/03/30 09:39:27 /5cy16+P
姉萌えが俺のジャスティス

135:名無しさん@ピンキー
10/03/30 11:38:10 G2V5U/pb
明久はいつになったら姫路とかの気持ちにこたえるのだろうか?


136:名無しさん@ピンキー
10/03/30 13:07:34 Pfz3cdqf
原作でも秀吉って明久の事が好きなんだろうな

137:名無しさん@ピンキー
10/03/30 13:35:14 Olbi6A8M
>>136
7巻でムッツリーニの女装がかわいかったと発言に対して
不機嫌そうな顔をして明久につい手が出てしまうくらいです

138:名無しさん@ピンキー
10/03/30 14:29:14 Ivxzs4q1
>>136
五巻でも明久に彼女疑惑が出来た時
複雑な心境になってた。

秀吉、まじかわええ

139:名無しさん@ピンキー
10/03/30 15:35:23 9aDed16b
最近明久といるとドキドキするのじゃ
この気持ちはいったいなんじゃろうか?

140:名無しさん@ピンキー
10/03/30 17:08:57 H5S8Sdi9
秀吉的にとっては明久と交際するに当たっての障害は歳の差だけらしいしねw

141:名無しさん@ピンキー
10/03/30 17:09:43 H5S8Sdi9
的ってなんぞorz

142:名無しさん@ピンキー
10/03/30 17:54:53 kg+rj97l
これは明久×秀吉祭りの予感いいぞもっとやれ

143:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:04:15 Pfz3cdqf
明久x秀吉非エロ?投稿します

下手ですがよろしくお願いします~

144:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:05:43 Pfz3cdqf
「秀吉」
「?どうしたのじゃ明久」
みんなが帰った教室。
僕が秀吉を呼び止めて二人だけの空間を作った。
それは全部秀吉を犯すため。僕も昨日一日考えて良心が物凄く痛んだ。
だから、何回も辞めようと思った。でも駄目だった。
いつもいつも、好きだと言っていたが秀吉は承知してくれない。
だから、僕は最後の手段として無理やりする事にした。
異端審問会に見つかれば命はないかもしれないけどそれでもいい。
ただ、秀吉を自分の物にしたかった。
「二人だけだね」
「うむ、そうじゃのう」
「秀吉・・・ちゃんとドアに鍵をかけとかないとね」
前と後ろのドアに僕が召喚獣を使って机を積み上げる。
もう、普通の人間では空けられないし中からも机を崩すことはできない。
密室ではないけど、ほとんど密室の状態だ。
「あっ明久?何をしておるのじゃ」
「大丈夫だよ」
「なっ何が大丈夫なのじ!?早くあけるのじゃ!」
「ふふ・・・秀吉・・・何を言ってるの?空けたら逃げられちゃうでしょ?」
「おっお主頭は大丈夫なのかの!?はっ早くあけるのじゃ!」
「あはははは、秀吉・・・駄目だよ・・・机を崩そうとしても無駄だからね・・・」
秀吉が一生懸命に机を崩そうとするが、秀吉みたいな小さな体ではビクともしない。
それでも、秀吉は一生懸命に机を崩そうとする。
「秀吉、何でそんなにドアを開けようとするの?」
「わっワシと明久が帰れぬじゃろう!?」
「・・・帰らないよ」
「?なっ何をいっておるのじゃ」
「ははっ・・・秀吉・・・僕たちは今日は帰らないんだよ」
「あっ明久・・・めっ目が・・・」


145:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:07:09 Pfz3cdqf
秀吉が逃げないようにちゃんと怖がらせておかなきゃね・・・。
一日は長いから・・・今日は半分は秀吉を怖がらせてそれから・・・秀吉をレイプしよう・・・。
駄目だ・・・ちゃんと心を鬼にしなくちゃ・・・もう決めたんだ・・・後戻りはできないんだから・・・。
「僕の目が・・・どうかした・・・?」
「いっいつもと・・・違うのじゃ・・・あっ明久の優しい目は何処に言ってしまったのじゃ!?」
「ふふ・・・何をいってるのか僕にはわからないなぁ~、僕は正真正銘吉井明久だよ・・・」
「うっ嘘じゃ!明久はそんな怖い目はしないのじゃ!おっお主は誰じゃ!?」
「秀吉こそどうしたの?僕の召喚獣をさっき見たでしょ?」
僕はさっき机を積み上げるために一度召喚している。
秀吉もそれを見ているはずだから、僕という事がわかるだろう。
「そっそんな・・・ちっ違うのじゃ!ワシの知っている明久はこんな事はしないのじゃ!」
「何を言ってるの・・・?これが僕なんだよ・・・秀吉・・・」
心が痛む。
今も秀吉が僕を怖がって距離を置く。
いつもなら、近づいてきて優しく微笑んでくれてとっても嬉しかった。
でも・・・・あの笑顔はもう戻ってこないんだよね。
僕は心の中でそうつぶやいて涙が出そうなのをグッと堪えた。
もう、自分がやってしまった事は取り返しが付かない。
なら、最後まで計画を進める事が最優先だろう。
「さてと・・・秀吉・・・」
「なっ何じゃ・・・」
「今日はこの教室に鉄人もこないから安心だね」
「なっ何が安心なのじゃ!早く出して欲しいのじゃ!」
「・・・出れないよ」
「!?」
「だから、今日一日は出れないよ」
「おっお主は怒られるのが怖くないのかの!?」
「・・・怖くないよ、残念だけどね・・・僕も怒られるのを覚悟でやってるんだ」
「なっならば今のうちに帰れば間に合うのじゃ!明日からはワシ達は普通の日常に戻れるのじゃ!」

146:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:08:20 Pfz3cdqf
秀吉が必死に弁解する。
僕を説得して出たいのだろう。
でも、僕も絶対に説得には応じない。
「普通の日常・・・?」
「そうじゃ!明日もまたみなで笑って学校にくるのじゃ!」
「駄目だよ・・・秀吉・・・もう僕は日常に戻れないんだ・・・」
「何故じゃ!?今ここでワシと一緒に下校すれば戻れるのじゃ!」
「・・・戻れないよ、秀吉は戻れたとしても僕はね・・・」
「明久も戻れるのじゃ!だから・・・ワシと一緒に帰るのじゃ!」
秀吉が僕の腕をギュっと握って急かす。
でも、僕は動かない。
「僕は帰れない・・・秀吉も返さない・・・」
「何故じゃ・・・」
「明日から秀吉は僕に優しく微笑んでくれないからだよ・・・だから僕はもう日常には戻れないんだ・・・」
「ほっ微笑んであげるのじゃ!いつも通りに笑うのじゃ!だから・・・明久・・・一緒に帰るのじゃ・・・」
「そうだよね、きっと秀吉は微笑んでくれるよね」
「うっうむ!」
秀吉が少しニコっと微笑む。
でも、少しその顔は引きつっている。
きっと僕の行動にびっくりして怖いのだろうか。
「でも・・・演技でだよね」
「なっ何を言っておるのじゃ!?ワシは本当に微笑むのじゃ!」
「嘘は駄目だよ・・・今も僕の事が怖いんでしょ?」
「こっ怖くないのじゃ!」
「じゃあ、何でそんなに震えてるの?僕から離れるの?顔が笑っても引きつってるの?」
秀吉に全部聞くと、一気に顔をいつも通りの表情にして隣に座る。
本当に演技がうまいと僕はさらに確信させられた。


147:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:10:42 EA7MSyHx
わっふるわっふる

148:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:11:54 Pfz3cdqf
「あっ明久・・・ワシはいつも通りなのじゃ」
「そうだね、今はね」
「さっさっきまでも・・・いつも通りなのじゃ・・・」
「嘘はいけないよ・・・あ」
「どっどうしたのじゃ?」
秀吉がびっくりしたような顔をする。
「もう・・・逃げ場もないから秀吉に教えとくね」
「なっ何をじゃ・・・?」
「僕が今日秀吉をここに監禁してる理由さ」
「わからないのじゃ・・・」
「秀吉を・・・僕だけの物にするためだよ・・・いや・・・レイプするって言ったほうがいいかな?」
すると、秀吉は僕が言った瞬間びっくりした様な顔をした。
「なっ何をいっておるのじゃ!?ワシは男じゃぞ!」
「・・・後1時間後ぐらいかな」
「きっ聞いておるのかの!?ワシは男じゃ!」
「男でも・・・僕は辞めないよ?」
「いっ嫌じゃ・・・明久・・・お願いじゃ・・・」
秀吉が少し涙目になって僕にお願いをする。
辞めたい・・・このまま秀吉を抱きしめて帰してあげたい。
今までの事を誤って明日から秀吉の笑顔が見たい・・・。
でも駄目だった、僕はもう許されない人なんだから・・・最後に秀吉を犯してみんなに処刑されよう。

149:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:13:46 Pfz3cdqf
「大丈夫・・・優しくするから」
「何が大丈夫なのじゃ!お願いじゃ・・・家に帰りたいのじゃ・・・明久は明久はそんな事をする人ではないのじゃ!」
秀吉が僕にしがみついて必死に説得しようとする。
僕は目を瞑って聞いていたのだが、服が少し冷たい。
目をあけるとそこには泣きじゃくっている秀吉がいた。
「お願いじゃ・・・明久・・・お主は須川らとは違うのじゃ・・・ワシは信じておったのじゃ・・・」
「僕が須川君達と違う・・・?一緒だよ・・・異端審問会にも入ってるし」
「ちっ違うのじゃ!明久は・・・いつも優しくワシに接してくれたのじゃ・・・疚しい事も考えずに・・・純粋に・・・」
「疚しい事もいっぱい考えてたよ・・・いつも秀吉の可愛い顔が自分だけの物になればいいと思ってた・・・」
「・・・・・・・」
「ずっと思ってた・・・好きで好きでたまらなかったよ・・・だから今日もレイプしようと思ったんだ・・・」
「いっ言ってしまっては・・・レイプとは言わないのじゃ・・・」
「そうなの?じゃあ言わなきゃよかったね・・・ごめんね」
「しっしかし・・・言ってくれたのじゃ!・・・その・・・急にするのではなく・・・宣言してくれたのじゃ・・・」
秀吉がまだ少し泣いている。
涙は一向に止まる気配がない。
そう、僕のせいでこうなっているのだ。
僕のせいで。
「でも、僕は辞めないよ・・・もうすぐ秀吉を押し倒していっぱいエッチな事をするよ」
「辞めて欲しいのじゃ・・・明久・・・」
「ごめんね・・・やめられないんだ・・・この教室にはムッツリーニの録音機が着いてるはずだから僕達の会話も完全に入ってる」
「大丈夫じゃ!・・・ワシがみなを説得してあげるのじゃ・・・だから・・・ワシと一緒に帰るのじゃ・・・」
「出来ないよ・・・ごめんね・・・今日で秀吉の初めてを全部貰っちゃうけどいいよね・・・」
「いや・・・じゃ・・・」
「ごめんね・・・」
何故僕は誤っているのだろうか。
自分が今からレイプすると言うのに何故誤っているのだろうか。
心を鬼にするんだ・・・そう僕は心に押し付けたが中々できるものじゃない。
「さぁ・・・秀吉・・・」
「はっ離すのじゃ!」
僕が秀吉の背中に手を回すと無理やり暴れて振りほどく。

150:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:16:07 Pfz3cdqf
「秀吉・・・無駄だから・・・」
もう一度抱き寄せようとすると暴れて教室のはしっこの方で小さくなる。
僕が近づくと体を少し震わせている。
今度は近づいて抱き寄せずに体を撫でてあげる。
「なっなんじゃ・・・」
「怖いかな・・・?」
「いっ嫌じゃ・・・怖いのじゃ・・・」
「優しくしてあげるから・・・」
「かっ関係ないのじゃ!ワシは男なのじゃ!」
「・・・そうだね・・・秀吉が承諾してくれないなら・・・しょうがないよね・・・」
「なっ何じゃ・・・明久・・・こっ怖いのじゃが・・・」
秀吉を無理やり押し倒す。
秀吉の方も必死に僕を追いやろうとするが僕も全力を出して秀吉を拘束する。
腕を掴んで何も出来ないようにする。
すると、秀吉はさきほどまで止まっていた涙をまた流しだす。
「承諾してくれなかったら・・・無理やりするからね・・・」
「やっ辞めるのじゃ・・・承諾など・・・ワシは男なのじゃから無理なのじゃ・・・」
「それじゃあ・・・残念だけど・・・無理やりするね・・・」
秀吉にキスをしようとする。
僕も心臓がバクバクで今にでも鼻血で倒れてしまいそうだ。
すると、秀吉は僕が少し手の力を緩めた瞬間に僕の拘束から抜け出して逃げる。
「うう・・・姉上・・・ムッツリーニ・・・雄二・・・助けて欲しいのじゃ・・・」
僕の名前がいつもなら一番最初に入っているのだろう。
だけど、今日は入っていない。
そうだよね・・・僕はもう秀吉の親友でもなんでもないんだから。

151:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:17:51 Pfz3cdqf
「昔の明久・・・」
心の中がゆれる。
まだ、秀吉の心の中には昔の僕が残っているらしい。
また・・・戻れるだろうか・・・。
「昔の明久ってどういう意味なの?」
「・・・昔の明久は・・・優しくて・・・きっとこんな状況でも・・・絶対に助けてくれておったのじゃ・・・」
「でもね・・・昔の僕が今こうして秀吉を犯そうとしてるんだよ?」
「違うのじゃ!今の明久は明久ではないのじゃ!目を・・・覚まして欲しいのじゃ・・・」
「秀吉が・・・承諾してくれたら目を覚ますかもね・・・」
僕は冗談半分に言ったつもりなんだけども、秀吉が無抵抗になる。
さっきまでは警戒していたのに警戒を解いて無抵抗になっている。
「・・・いいのじゃ・・・昔の明久が戻ってくるのなら・・・ワシは・・・」
「え・・・」
「明久・・・戻ってきて欲しいのじゃ・・・だから・・・」
秀吉が顔を近づけてくる。
駄目だ・・・僕がしたはずなのにこっちが緊張してしまう。
「えっえっと・・・」
「どうしたのじゃ・・・?ワシはもう抵抗などしないのじゃ・・・明久が戻ってくるならば・・・ワシは・・・体も全部お主にゆだねるのじゃ・・・」
「じゃあ・・・」
秀吉を押し倒す。
しかし、秀吉は嫌な顔を一つもしないで目を瞑っている。
そのまま、僕は秀吉の唇に口付けをした。
柔らかい唇の感触を数秒味わった後口を離した。
「ぷはぁ・・・秀吉・・・」
「あっ明久・・・目が覚めたかのう・・・?」

152:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:19:33 Pfz3cdqf
覚めてないといいたい・・・このまま秀吉の体を全部犯しつくして僕だけの物にしたい。
でも、できない・・・僕は秀吉がグッと我慢しながら僕に犯されているところを我慢している姿なんて見たくない。
僕はもうやめることにした。ずっと、計画していたことだけどもうどうでもよくなった。
「うん・・・覚めたよ・・・ごめんね・・・」
「いいのじゃ・・・明久の中にいた悪い悪魔は何処かに行ってしまったのじゃな・・・」
「そうだね・・・もう僕はいつもの僕だから・・・安心して・・・」
秀吉がギュっと僕に抱きついてくる。
そして、先程まではないていなかったのにわんわんと泣き叫ぶ。
「怖かったのじゃ!明久!・・・」
「うん・・・そうだね・・・」
「もう・・・絶対に離さないのじゃ!二度と・・・二度と・・・」
「ふふ・・・でも離れてもらわないと帰れないよ?」
「そうじゃが・・・怖かったのじゃ・・・明久・・・戻ってきてくれて本当に嬉しいのじゃ」
秀吉がその後もずっと泣き続けながら僕の服に顔を当ててないていた。
僕はその背中を撫でて上げていた。
それから秀吉が泣き止んだのは午後5時半ぐらいでまだ校庭には運動部がいた。
「ここからでも、運動部が見えるんだね」
「うむ、そうじゃのう」
「向こうから見たら窓際に立ってる僕達二人はどういう風に見えるんだろうね」
「どうなのじゃろうか?」
「きっと・・・恋人に見えちゃったり・・・するのかな・・・」
「!?そっそんな事ないのじゃ・・・」
そのまま、召喚獣を召喚して机を元の位置に置いて秀吉を家に送っていく。
秀吉は帰るときもずっと笑ってくれていた。
いつにましてもその顔はとっても可愛くて明るくて楽しそうだった。
「あれ?何でインターホンを鳴らすの?」

153:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:20:54 Pfz3cdqf
「ふふ・・・」
秀吉が少し微笑む。
すると、中から「はーい」と言う声と共に秀吉のお姉さんの木下優子さんが出てくる。
「どうしたの?まさか鍵なくしたの?」
「別に意味はないのじゃ」
「なら、インターホンなんて鳴らさないでよ」
優子さんが家の奥に帰ろうとするので秀吉が「待つのじゃ!」と言って優子さんを止める。
すると、優子さんはとてもめんどくさそうな顔をする。
「何?」
「明久、また明日なのじゃ」
「うん、また明日ね」
秀吉はそのまま、後ろを向いて家に入ると思っていたのだが、僕の予想は違っていた。
気づくと秀吉の唇と僕の唇はくっ付いていた。
目を見開くと秀吉は顔を真っ赤にして目を瞑りながら僕にキスをしている。
優子さんはそれを口をあけてみていた。
「ぷはぁ・・・明久・・・これが正真正銘のファーストキスなのじゃ・・・」
「ひっ秀吉・・・」
「それではの、また明日なのじゃ」
「うっうん・・・」
秀吉が放心している優子さんを押して家の中に入る。
玄関を閉める直前秀吉は少し微笑みながら言ってくれた。
「明日は明久が遅刻せぬように朝迎えに行ってあげるのじゃ」
「えっ!?」
僕は答える暇も無く秀吉は玄関を閉めていた。
カチッと音が鳴ったから鍵も閉めてしまったんだろう。
僕は、さっきまで秀吉の唇とくっ付いていた唇を少し触り顔を真っ赤にした。
『もしかして・・・秀吉も・・・』
そう思ったが、僕は頭を振って忘れた。
秀吉の家から少し離れた所から秀吉の家の二階を見ると窓から秀吉が手を振っていた。
僕も手を振り返すと、秀吉が僕に聞こえるような大きな声で言う。
「明日はワシがお弁当も作ってあげるのじゃ!お主も早起きするのじゃぞ!」
そう言うと、窓を閉めてしまった。
僕は期待を大きく持ちながら家にスキップをしながら帰った。

154:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:21:40 Pfz3cdqf
長い&誤字多い&下手でしたけど読んでくれた方がいたら光栄です。

最後に下手ですいませんでした

155:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:29:18 EA7MSyHx
謝ってがずっと誤ってなのが気になったくらいかなw

156:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:32:19 EA7MSyHx
ごちそうさまでした

157:名無しさん@ピンキー
10/03/30 18:32:55 u99Ntkc1
>>155

すまそw

158:名無しさん@ピンキー
10/03/30 20:26:31 W9vCOvVK
明久x優子よみたい

159:名無しさん@ピンキー
10/03/30 21:33:17 vXtuU/O1
やおいでやれ

160:名無しさん@ピンキー
10/03/30 21:41:46 yZdfwsn7
>>154


161:名無しさん@ピンキー
10/03/30 22:36:12 YoLXZvFn
>>154
ドキがムネムネしたのじゃ

162:名無しさん@ピンキー
10/03/30 22:46:46 tNV1vp2d
襲うルートも欲しいな!

163:名無しさん@ピンキー
10/03/30 23:08:59 u99Ntkc1
よし、今度襲わせてみる

164:名無しさん@ピンキー
10/03/31 02:23:09 vlTJfBh3
ムッツ×愛子投下します
俺、この投下が終わったら寝るんだ

165:俺と参考書と怪盗A
10/03/31 02:28:30 vlTJfBh3
授業も終わり帰る準備をしていた頃に俺はある異変に気付いた
「…………参考書(エロ本)が無い?」
何故だ?確かに鞄にあったはずなのに
それは体育祭で勝ち取り、学校側の動きを監視し
恐らく送られて来るであろう時間帯を察知し
親に気付かれず取り戻した至高の逸品
それがどういう訳か無いのだ
その代わり派手な柄の手紙が置かれていた、その内容は
「貴様の大事なものは貰っておく、返して欲しければ放課後、体育倉庫に来い
この事を他人に告げた場合エロ本はこの世にないと思え         怪盗 A」
どうやら俺はこの命令に従うしかないようだ

166:俺と参考書と怪盗A
10/03/31 02:29:58 vlTJfBh3
今日は部活動が偶然休みだから割とすんなり体育倉庫までこれた
そして中に入る
「…………工藤愛子ッ!!」
そこには跳び箱に腰掛け、俺の参考書を読む女子がいた
「ふーん、ムッツリーニ君ってこんなに凄いの読むんだ」
「何故その本を持っている!!」
まさかこいつに見つかるとは、少なくとも何かされるに違いない
そこで気がつく、ここが体育倉庫であることに……
逃げようかと悩む俺だが、考えているうちにドアが閉まり、外から鍵がかかった
「じゃ、お二人様で楽しいひと時を」
声から察するにこいつは明久だ
憎いような褒めたいようなそんな複雑な心境だ
「こんなことしたいの?」
「したくないと言えば嘘となる」
「あははっ。したいんだムッツリーニ君、じゃあさ、その相手ボクじゃ駄目かな?」
「…………ッ!!(ブーーッ」
「ふふっ、はいティッシュ」
キュッキュと鼻に詰めておく
「…………何故そんな事を言うんだ!?」
「始めて会った日からずっと、君のことを考えると胸がどきどきして
君とお話したかったから君の得意な保健体育も頑張ったんだよ……だから、付き合ってください」
工藤愛子は俺が好き?俺が?助平な俺が???……まぁ人の好みはそれぞれだ
俺はどうなのだろう?
工藤愛子にからかわれている時悪い気はしなかった
スカートの中も覗いてみたかった
それよりも笑っている笑顔が可愛かった
俺は…………


鼻血で画面が見えない、後は頼んだぜ>>170

167:名無しさん@ピンキー
10/03/31 03:57:58 8Y9wT1Uc
ksk

168:名無しさん@ピンキー
10/03/31 10:31:25 V8SreG3+
ksk

169:名無しさん@ピンキー
10/03/31 10:47:45 6EBshzPO


170:ばか
10/03/31 11:36:00 19GWw+m2
続きみたい

171:名無しさん@ピンキー
10/03/31 11:39:31 r5DOTVOF
出血多量で死亡ENDしか見えない

172:名無しさん@ピンキー
10/03/31 17:04:56 12qyC1bn
>>10の明久と瑞希のヤツまだ?

173:名無しさん@ピンキー
10/03/31 18:16:56 6+fibWz2
優子×秀吉と相場は決まっている

174:名無しさん@ピンキー
10/03/31 18:49:31 KEovJcIB
近親相姦には興味はありません

175:名無しさん@ピンキー
10/03/31 20:15:49 8Nj4jK5M
玲さんなら全然okです。

176:名無しさん@ピンキー
10/03/31 20:34:55 y4cW1Sfp
問題はその玲さんと明久をどう絡ませるかだな。
明久があんなんだからなぁ……。

177:名無しさん@ピンキー
10/03/31 20:45:25 6oq0FizB
後ろから抱きつけば落ち着くからそこからエロに行く形かね?

178:名無しさん@ピンキー
10/03/31 21:11:22 cCMU8sku
玲さんに後ろから抱きついておっぱい揉み始める明久が居ると聞いて飛んできました

179:名無しさん@ピンキー
10/03/31 21:19:13 6oq0FizB
>>178
逆だよ抱きつくのは玲さん

180:名無しさん@ピンキー
10/03/31 21:40:30 NAELSDA9
朝起きたら裸Yシャツなおっぱいに顔を挟まれていたり、
ペナルティと称してお風呂に連れ込まれたりしたら良いじゃない。

181:名無しさん@ピンキー
10/03/31 22:01:18 cCMU8sku
>>179
痴女に耐えられなくなって暴走アキちゃんが見たいの!

182:名無しさん@ピンキー
10/03/31 22:02:25 wYsYctxz
どこぞの健ちゃんみたくぼくだって男なんだぞ!の流れでやってしまえばいいじゃない

183:名無しさん@ピンキー
10/03/31 22:15:57 O/iJVeuE
>>181-182
姉さんが悪い!ってやつか。


184:名無しさん@ピンキー
10/03/31 23:03:28 8Y9wT1Uc
姉さんを幼女化するのもアリだと思うんだ

185:名無しさん@ピンキー
10/04/01 00:36:20 KD1kcdn9
姉祭りと聞いて来ましたよ
明久からは絶対手を出さないだろうから玲姉さんが強引に(理不尽に)攻めるしかないかなぁ
「性犯罪に走らないように」とか理由つけて毎朝絞り取るとか

186:名無しさん@ピンキー
10/04/01 06:33:20 iAYt/YLS
玲が瑞希と協力して手料理を振る舞う
それを食べた明久
瑞希が一人で作ったモノなら耐性は付いている
玲が~以下同文
だが、この2人が協力してとなると初体験だったはず
それが変に作用して、凶暴化

というのはどうだろう?
しかし、これだと結局>>183だな

187:名無しさん@ピンキー
10/04/01 07:35:27 h10r2DNk
誰かエイプリルフールネタでSSをでっち上げる猛者はいないのか

188:名無しさん@ピンキー
10/04/01 08:44:56 x6lYnB7h
>>187
エイプリルフールの嘘と称して告白したら相手に押し倒されるみたいな展開希望

189:名無しさん@ピンキー
10/04/01 11:11:33 cqIsCKDo
鼻血から復活
7.5の福引で5当当てて旅館に行って
玲が酒飲んで押し倒して
とかどうだ?俺はエロの前しかかけないけど

190:名無しさん@ピンキー
10/04/01 11:27:55 jmcSQl4h
>>189
寸止めでも一向に構わんッ!!

191:名無しさん@ピンキー
10/04/01 11:56:54 e5QuLVYf
ゆ・う・こ! ゆ・う・こ!

192:名無しさん@ピンキー
10/04/01 12:00:53 cqIsCKDo
>>190
なら書くぜ!!

193:名無しさん@ピンキー
10/04/01 13:35:05 ZXHs0KnR
明久の嘘はバレやすいし、雄二の嘘は翔子が見抜きそう。
ムッツリーニもエロ方面だと嘘はモロバレ。

つまり、今日は嘘が上手い秀吉の日だったんだよ!

194:名無しさん@ピンキー
10/04/01 13:38:50 JSsUBvJr
秀吉が明久を呼び出して嘘の告白をしたのに明久はガチだと思って秀吉を
押し倒してレイプみたいな感じな物でも書いてみるか

195:名無しさん@ピンキー
10/04/01 13:49:51 NRzQgGDj
>>194
嘘つけるのは午前中だけだから期待してる

196:189
10/04/01 14:31:42 cqIsCKDo
とりあえずできた
多少エロあり

197:189
10/04/01 14:33:38 cqIsCKDo
僕は大人の階段を1つ上ってしまった・・・
それはあの福引から始まったのだ・・・


「ようし温泉を当てるぞ!」
と意気込む僕、普通ここでフラグが立ってるから当たんない事が多いんだけど
『1・2・3……10枚ですね。それでは、十回どうぞ』
こういうときは当たらないと思ったら駄目だ!
絶対に当てる気持ちで行かないと……!
ちなみに賞品は
特賞 鉄パイプ五十万円分
一等 鉄パイプ十万円分
二等 鉄パイプ五万円分
三等 鉄パイプ一万円分
四等 鉄パイプ三千円分
五等 卯月温泉ペアチケット
六等 海の幸詰め合わせ
七等 お買い物券一万円分
八等 黒猫大和送料無料サービス券
「うぉぉぉぉーーっ!」
―――鉄パイプ(三千
「まだまだぁーーー!」
―――鉄パイプ(三千
「何のこれしきぃぃぃー!」
―――八等
なんか一番微妙なのが当たった
「うぉぉぉぉぉーーー!」
―――鉄パイプ(三千
何で鉄パイプしか当たんないんだ?!
「もう止めて僕のライフは(ry」
―――『おめでとうございます鉄パイプ十万円分大当たり!』
心が折り取られそうだ
「まだまだぁーーー!」
―――『おめでとうございます鉄パイプ五十万円分大当たり!』
自分の運に涙が出そうだ
その後三回は鉄パイプだった・・・・・・orz
「もういいよ、どうせ鉄パイプ……」
―――『おめでとうございます!卯月温泉ペアチケット大当たり!!』
まさかここで当たるとは思ってもいなかった
『鉄パイプはどうしますかこの量では郵送は無理なのですが……』
ふと使い道を思いついたので鉄パイプは引き取ることにした
「姉さーん、温泉当たったよー!」
「明日からでも可能らしいので明日羽を伸ばしに行きましょうか」

帰り道、鉄パイプ61万8千円分は恐ろしく重かった

198:僕の悪夢は終わらない
10/04/01 14:35:57 cqIsCKDo
温泉は眺めもよくとても気持ちがよかった
「そろそろご飯だね姉さん」
「そうですね」
お腹も空いたしご飯の会場へ行くことにした
料理はとにかく凄かった
蟹に戻り鰹、鯛。土瓶蒸しには鱧 松茸 銀杏 三ッ葉、
書ききれないほど美味しい物をたくさん食べた
「姉さん。たまにはお酒でも飲んだら?」
「そうですね・・・たまには良いかもしれません」
魚介類にあう白ワインを姉さんは注文した
「美味しいね姉さん」
「お料理もワインも美味しいですね」
見るとワインは空っぽ。そんなに美味しかったなら満足だろう

199:僕の悪夢は終わらない
10/04/01 14:42:34 cqIsCKDo
部屋に着いたとたん姉さんが
「アキ君ちょっとここに座りなさい」
と言った、怒られるようなことでもしたかな?
身に覚えはないけどとりあえず姉さんの隣に座る
『いいえ姉さんの膝の上です』
「まって、姉さん!高校生にもなって抱っこははずかはふぅ」
僕は姉さんのペースに乗せられて結局抱っこされてしまった
「何故恥ずかしいのですか?誰も見ていないじゃないですか」
「誰も見ていないけどはずかヒヤッ。ね、姉さん首を舐めないで」
「いいじゃないですか減るものでもないですし」
待って姉さんこれ以上舐めないで
「姉弟だからこういうのはまず「ふーっ」ふわーっ、耳に息を吹きかけないで」
駄目だこのままじゃ完全に姉さんのペースだ
「姉さん、酔っているんじゃない?」
「そうですね少し酔っているのかもしれません」
「じゃあさ水とってくるよ」
洗面所にいって水を汲む、とりあえず脱出成功
「はいっ姉さん」
置いてなるべく距離をとる
「口移しでお願いします」
「ブーッ…何言ってるのさ姉さん」
「嫌ですか?」
「姉弟じゃないか」
「姉弟だからいいんじゃないですか」
駄目だ今の姉さんは何を言っても聞いてくれそうにない
「してくれなければ大人のチュウをします」
どちらにせよ酷い結果じゃないか!!
どちらが良いかというとやっぱり口移しのほうがましだ
「じゃ行くよ姉さん」
口に水を含んで姉さんに水を一気に流し込む
そして姉さんは僕の頭を押さえ水を飲み込み僕の口の中に舌を突っ込んで来た
「んーっ?!んーーーっ」
んーしかいえない
抵抗も試みるが恐ろしいほど強い力で抑えられ身動きを取れない
僕お婿に行けないや
しばらくして姉さんはやっと解放してくれた
「はぁ…はぁ…」
とりあえずもう寝よう。姉さんの酔いがさめるまで寝てまとう
「アキ君何をしているのですか」
「何って布団をかぶって寝ようとしてるんだよ」
「そうですか、でも水はまだ残ってますよ」
……どうやら僕は選択肢を間違えたようだ。
水が無くなるまでねっとりと口移しをさせられた
僕はもうお婿にいけそうにない
このことは寝たら明日にはすっかり忘れてる!
と言うか忘れてやるっ!!
「じゃ あ おや す み」
もはや言葉を言う元気もない
布団が一番安全だ!
「今夜は寝かせませんよ」
布団が一番安全だ!そう思っていた時期が私にもありました
ここから先はいやらしい人には見えません
僕の悪夢はまだ終わらない

200:僕の悪夢は終わらない
10/04/01 14:44:53 cqIsCKDo
翌朝、べたつく体を洗おうと風呂場へ行くことにした玄関のドア?を開けると
血だまりを作った少年がそこにいた
少年に聞くともう二人いるらしいので男三人裸で語り合うことにした
「お願いだからこの事は言わないで!!」
「いや、流石に言わねぇよ」
「…………約束は守ろう」
「ワシも男じゃこの事は言わん」
「「「何で秀吉がいるんだ!!」」」
「ワシがいたら駄目なのか!!」
「駄目だよ!秀吉は女の子なんだから!!」
ムッツリーニが血だまりを作ってる
秀吉がどうしても男だと言い張るのでしょうがなく四人で背中を洗いあった
きっと四人はこの事を内緒にしてくれるだろう
そして次の日
「明久、俺のところにおぞましい量の鉄パイプが来たんだが」
「僕は知らないよ?」
「宛名はなくてもお前が当てた61万8千円分以外考えられないんだよ」

「ムッツリーニ、これは?」
「…………近親相姦モノ、無修正」
「いくらなんだ」
「…………5万」
「コイツ明久じゃねぇか?」
「…………秘密」
「その後そのDVDは飛ぶように売れ
明久は異端審問会に処刑され
島田と姫路に徹底的に処刑されたのだった
めでたしめでたし」
「このクソ雄二!!ばらしたな!」
おかげで冗談抜きに地獄を見た
「言ってはいないぞ。売ったけどな」
失敗だったこいつらが許すわけないじゃないか
そこで僕はコイツに復讐することを誓ったのであった

201:名無しさん@ピンキー
10/04/01 15:16:52 6VXsg/yi
おつ

202:名無しさん@ピンキー
10/04/01 15:19:33 NRzQgGDj
GJ

203:名無しさん@ピンキー
10/04/01 19:36:06 7JDCa31m
四~特賞まで鉄パイプワロタwww

204:189
10/04/01 21:39:44 cqIsCKDo
訂正
きっと四人はこの事を内緒にしてくれるだろう

きっと三人はこの事を内緒にしてくれるだろう
次回作(明久の復讐)にご期待ください

205:名無しさん@ピンキー
10/04/02 02:26:34 5+q4yaYr
>>194
マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン

206:名無しさん@ピンキー
10/04/02 12:59:44 oFn1dBzA
SS保管庫管理人様

このスレにも未完成ながらSSがあるので
是非載せてもらえないだろうか?

バカとテストと召喚獣 明久×美波 ssスレ
スレリンク(anichara2板)

207:名無しさん@ピンキー
10/04/02 15:47:20 eN8iEcb6
優明まだー?
楽しみでしかたない。

208:名無しさん@ピンキー
10/04/02 18:10:25 j7nKLA9i
玲さんに慰めてもらうSSはマダー?

209:名無しさん@ピンキー
10/04/03 09:11:48 deSHo5nh
明久優子秀吉

210:名無しさん@ピンキー
10/04/03 11:05:55 l8k5CLUm
test

211:名無しさん@ピンキー
10/04/03 11:08:18 l8k5CLUm
>>77の優子明久の作者です・・・。
嵐の巻き添えくってました。
えっとですね、ワードに保管してたSSをすべてきれいに間違って削除してしまいました。
前スレで俺が最後にあげた優×明の話を誰か持っていたらあげてはくれないだろうか。
本当に申し訳ない

212:名無しさん@ピンキー
10/04/03 17:50:19 E8UIDnNc
>>211
斧にうpしたよ。

URLリンク(www1.axfc.net)
Sc_99699.txt DLP:bakatesu

落したら削除するから報告よろ。
久々にうpしたからかなり手間取っちったw

213:名無しさん@ピンキー
10/04/04 01:07:49 CYttKbxD
愛子絡みのSSが読みたい!
あと7.5パロの人の明久×姫路

214:名無しさん@ピンキー
10/04/04 11:35:47 INr/KN2H
長くなったけど、明久と秀吉で書いていい?

215:名無しさん@ピンキー
10/04/04 11:52:24 SUY6sYOC
>>214
期待

216:名無しさん@ピンキー
10/04/04 12:17:06 INr/KN2H
「すまんのぅ、明久。ダウトじゃ」
声も無く、さめざめと泣く僕。
「ひどいよ、秀吉。もう今月の食費もないのに……」
昼休みも半ばで、もう既にお金は尽きて、明日からの生活が危ぶまれる。しかも、そのほとんどは秀吉におごることになっていた。
「だから、金の無いお前のためにわざわざ罰ゲームを考えてやっただろ」
僕の不幸を想像して、にやにやと笑う雄二。その横で、レコーダーとビデオカメラを用意するムッツリーニ。
「……誰にでもいいから告白」
そう、僕は告白しなければならない。この罰ゲームの肝は誰でもいい、という所。
自分で選ぶのははずかしいし、その上で断られるところをみたいのだろう。

217:名無しさん@ピンキー
10/04/04 12:34:56 INr/KN2H
「もちろん、男は駄目だぞ。面白くないからな。……特に久保はやめておけ。これはお前を思ってのことだ。」
念を押してくる雄二。なぜだか、久保君のくだりはやけに力が入っていた。
「もちろんだよ、男に告白する趣味はないし、もしOKされちゃったら大変だからね。まぁ、久保君なら絶対断ってくれるだろうから、ある意味ありだと思うけど?」
皆の僕を見る目が慈愛に満ちた。
「まぁ、なんだ……とにかく、さっさと罰ゲームを終わらせろよ。それのほうがお前も楽だろ」
雄二の言葉に従うように、僕は腰をあげる。そして、教室の扉を開けると同時に走り出す。
「あ、明久がにげたぞい!」
「逃げたんじゃない、これは戦略的撤退だよ!」
大声で叫ぶ。
「なに訳のわからないことをいってやがる!ムッツリーニ、一階に回り込んでくれ!」「……了解」
逃走は困難を極めた。

218:名無しさん@ピンキー
10/04/04 12:54:04 INr/KN2H
どうにか逃げ切った僕。階段の踊り場で息を整える。あの三人から逃げるのは辛かった。校内肝試しの時のように、美波の召喚獣がいればなぁ、そんな気持ちが声に出て、
「美波のぬりかべがいればぎゃああぁ!足の付け根はそっちに曲がらないよっ!」
「誰がぬりかべですってぇ!」
いきなり現われた美波が僕をうつぶせにおしたおし、脚を折り曲げる。
美波に必死で状況の説明と言い訳をすると、渋々ながら離してくれた。
「別にウチ、あ…こまでぺ…タン…じゃないのに……」
何を言っているか聞き取れなかったけど、とにかく謝っておく。
「ところで、アキ。なんで、そんな格好してるの……」
「逃げるための変装だよ」
僕はセーラー服を着ていた。しかも、ウィッグまで完備。この間姫路さんに着せられた服を、何かに使えると思って、空き教室に隠しておいたものを今回、着用していた。

219:名無しさん@ピンキー
10/04/04 13:05:01 INr/KN2H
「……まぁ、いいわ。じゃ、ウチは教室にもどるわね」
「ちょっと待って。もし、教室に雄二たちがいるなら、秀吉に伝えて欲しいことがあるんだ」
僕には考えがあった。
「いいけど、三人とも、アキのこと追いかけてるんじゃないの?」
「いや、一度姿を見失っている以上、雄二が闇雲に捜すことはないはずだから、多分三人で作戦を立てていると思う」
実際は雄二一人の企てだろうけど。
「そう。じゃあ、ウチは何て伝えればいいの?」
そうだね……


220:名無しさん@ピンキー
10/04/04 13:31:43 INr/KN2H


「Bクラスの鰻はおるかのぅ」
秀吉が何も知らずに、屋上にやってくる。美波には、Bクラスの鰻君が秀吉に大事な話がある、と伝えてもらった。顔は知らないけど、鰻君は実在する。実在する人じゃないと、雄二に感づかれて、ついてくる恐れがあったから。
秀吉に、今日は散々ダウトで煮え湯を飲まされた。だから、秀吉に告白して、罰ゲームと嫌がらせを兼ねようと思う。雄二の挙げた条件も、男に告白するな、で秀吉の性別は♂(男)じゃなくて、♂♀(秀吉)だから、大丈夫だよね。
「おーい、秀吉ー」
「あ、明久。なんじゃお主、その格好は」
少し呆れた様子の秀吉が、当然のごとく聞いてくる。
「もしもの為の変装グッズだよ」
「みな、明久の女装姿は見慣れておるから、変装の意味がないように思うんじゃが」
「そうかな」
はてなを繰り出す。
「まぁ、よい。明久、Bクラスの鰻は知らぬか」
「ごめん、それ僕のウソなんだ。秀吉だけに大切な話があって」
真面目な顔をした。すると、秀吉も真面目な顔をして、
「何やら込み入った用件のようじゃの」

221:名無しさん@ピンキー
10/04/04 13:56:03 INr/KN2H
秀吉にうそは通じない。
「秀吉……」
だから、
「なんじゃ、明久」
「僕は秀吉のことが、大好きなんだ」
友達として。
秀吉の目は大きく見開かれ、顔を真っ赤にしている。てっきり、わしは男じゃぞ、と言うと思ったのに、この反応……
もしかして……
「秀吉、もしかして風邪ひいてるの?」
「ほぇ?」
やっぱり、普段の秀吉とちがう。秀吉に近付き、額にかかるさらさらとしたその前髪を軽くかきあげて、僕の額をくっつける。
「ぁ……あきひ……さ」
うわ言のように僕を呼ぶ秀吉。その額は今も熱が上がっているように感じる。やっぱり、
「風邪ひいてるね、秀吉」
「何を言っとるのじゃ」
若干、素に戻ったようにも見えるが、放ってはおけない。
「保健室へ行こう、秀吉」
「やっ、そんな…いきなりは、ひゃんっ!」
なぜだか戸惑う秀吉の体を、お姫さまだっこで持ち上げて、そのまま、保健室へと駆け出す。
「ま、まだ早いのじゃ、明久!」
体をじたばたさせて、逃げようとする。そんなに保健室が嫌なのかな。

222:名無しさん@ピンキー
10/04/04 15:08:42 INr/KN2H
そうしてる間に、保健室へと到着する。扉を足であけて、空いているベッドに秀吉をのせる。落ち着いてから、周りを見渡すと、生徒はおろか、先生もいない。仕方ないから、薬を捜そうと棚に向かうと、
「ど……どこへ行くのじゃ……」
声をかすかに震わせて、服のすそをちんまりと、掴んでくる。その瞳はゆれてぬれて……
その様子は風邪をひいているようにも見えるけど、本能に訴えかける何かがあって、どきりとさせられる。
「ちょ……ちょっと風邪の薬を……捜そうとおもって…」そんなへんな気持ちを悟られまいとしても、言葉が上手く出ない。
「わしは風邪なぞひいておらぬのだが……」
まだ頬に赤みが残る秀吉。ベッドの上で女の子座りをしている秀吉。
「まぁ、よい。……時に明久よ……わしはまだお主の告白に、答えを返しておらぬのじゃが…」
なんだか恥ずかしげに指をいしいじしながら言っている。やばい、冗談の告白で振られる前に、誤解を解かないと。「や、やだなぁ。冗談に決まっているじゃないか。ダウトでコテンパンにされたから、仕返しと罰ゲームを兼ねて告白したんだよ」
最後まで言ってから気付く。秀吉が泣いていた。

223:名無しさん@ピンキー
10/04/04 15:34:38 XJHVa6fx
わっふるわっふる

224:名無しさん@ピンキー
10/04/04 17:41:33 SUY6sYOC
わっふるわっふる

225:名無しさん@ピンキー
10/04/04 18:34:10 INr/KN2H
「わしが……今までどのような気持ちでお主を見ていたと思う!」
強い口調が、心に突き刺さる。
「お主は優しい。わしのことを女のように扱いながらも、ちゃんと友達として見てくれる。他の男達とは違うのじゃ!それが、いつも、とても、嬉しくて、いつのまにかお主を好きになっておった」
秀吉が、僕を、すき……
「いっそ、わしが女じゃったら、大好きな気持ちをくすぶらせずに済んだかもしれぬ…
じゃが、わしはいくら女のように見えようとも、実際は男じゃ。打ち明けたら、きっと嫌がられる。これまでのように友達としても、いられぬじゃろう。それが嫌で今まで……
それをお主は冗談じゃと!」
「だって……」
言い訳がましく口を開く。
「この前から、男に告白されるのは嫌、みたいな感じで言ってたから……」
秀吉が、突如僕の胸ぐらに掴み掛かる。
「お主は特別じゃ!男も女も関係ない!」


226:名無しさん@ピンキー
10/04/04 19:02:53 INr/KN2H
言い切って、秀吉は我に返って手を離す。そして、涙に濡れたその顔を、笑顔に塗り替えて、
「すまんのぅ、明久。次の演目で、感情的な女の役をすることになったのじゃ。わしの演技は上手かったかのぅ」
その言い訳にはあまりに無理があり、むしろ今の笑顔が演技だろう。
ダウト、小さく呟いて、秀吉の柔らかな唇にキスをした。意識は無限の内におかれたようになり、その中で自分の気持ちに気付く。僕も秀吉と同じだったこと。嫌われたくないから、本当の『好き』を、友達としての好きに置き換えていた。
唇を離すと、秀吉は惚けていた。だから、白雪姫よろしく、キスで目覚めさせようとすると、わずかな抵抗をみせるが、ぎゅっと抱き締めると、おとなしくなった。唇を離せば、次は泣いていた。たぶん、僕の顔はとても真っ赤だろう。
「泣かないでよ、秀吉」
「嬉しくて泣いておるのじゃ、仕方あるまい」
「けど、僕は大好きな秀吉の涙は見たくないよ」
涙の量がまたも増え、困っていると、秀吉から、
「チューをしてほしいのじゃ。そうすれば、泣きやむかもしれないぞい」
キスをせがんでくる。頬を赤らめて言う秀吉はとても可愛くて、何度も何度もキスをした。

227:名無しさん@ピンキー
10/04/04 19:42:33 INr/KN2H
昼休みの終わりを告げるベルが響く。教室にもどろう、と秀吉の手を引っ張るが、動かない。秀吉は、笑いながら僕の股間を指差す。
「その状態で帰るのかのぅ」
見ると、大きくなった僕のモノが、スカートの生地を押し上げていた。僕は恥ずかしくて、それを隠していると、いつのまにか秀吉は、ベッドから降りて、膝立ちになっている。
「授業なぞ忘れて、続きを……せんか?」
恥ずかしいだろうに、持ち前の演技力は僕の理性を無くさせた。スカートの生地の上から、モノが撫でられる。焦れったい快感。そんなことを五分も続けられて、思わず、
「も……もっとぉ、ひでよしぃ」
秀吉は嬉しそうにして、僕のパンツをぬがす。さらに、スカートが持ち上げられると、脈打つ僕のモノが現われた。
「明久の方が、おっきいのじゃ」
一瞬、悔しそうな表情を見せるけど、すぐに興味が戻る。柔らかな十指がモノを包みこむ。それだけで、ぞくりとした。ゆっくりとしごかれるモノ。声が出そうなのを、こらえていた。すると、そんな僕の様子を見た秀吉が、ゆっくりとモノに顔を近付ける。

228:名無しさん@ピンキー
10/04/04 19:48:33 bSBcsgCl
いいんじゃね。いい流れじゃね

229:名無しさん@ピンキー
10/04/04 20:12:46 g0UFvC6D
いいんだけど遅くないか?

230:名無しさん@ピンキー
10/04/04 20:49:16 5j0nepcw
わ、わかったよ秀吉!
これが焦らしプレイって奴なんだね!?

231:寝てたり、ご飯食べてたりしてた。すまない
10/04/04 20:53:09 INr/KN2H
「だめだよぅ、ひでよし……汚いからぁ」
妙に甘ったるい女の子のような声。自分の声だとは思えず、驚く。ふふっ、と笑った秀吉が、モノを一息に飲み込む。そのまま、卑猥な音を立てて、モノをしゃぶる。声にならない声をあげる僕。声が出ないように必死だった。
しばらくして、秀吉の舌が亀頭を中心に責め始める。鈴口を舐め上げられると、
「あぁんっ」
我慢していた声を、ついあげる。脊髄を貫くような快感が走る。
「気持ちいいかのぅ?」
「いじわるだよぉ」
本当に。
しばらく、口淫を続けられると、射精感が湧き上がる。
「ひでよ…し……。も…イキそう」
秀吉は僕の声を聞くと、ストロークを速くする。急激な変化に加えて、手の動きも入ってくる。激しい快感に耐えられず、小さく呻いて射精した。精液はすべて秀吉の口内に収まる。さらにモノの内部で残っている分も、吸い上げてから、それを嚥下する。
「んっ……。明久のは、なんでもおいしいのじゃ」
満面の笑みで言う秀吉は、とても愛らしく、いじらしい。

232:名無しさん@ピンキー
10/04/04 21:05:10 CYttKbxD
とりあえずNGワードを…
俺秀吉好きじゃないからさ…

233:名無しさん@ピンキー
10/04/04 21:18:27 INr/KN2H
興奮が収まらず、口をゆすいできた秀吉と、キスをしながら、服を脱がす。上はボタンをすべて外し、ネクタイを緩ませ、下は完全にぬがせる。嫌がる素振りは見せながらも、抵抗はしない。受け入れてくれている証拠だ。下半身の不似合いなモノが、情欲を掻き立てる。
ベッドの上で四つん這いにさせる。すると、とても可愛らしいお尻の穴が見える。
「秀吉の穴はきれいだね」
「いつお主に迫られてもいいように、毎朝きれいにしておるのじゃ。……しかし、あまりまじまじと見られても、恥ずかしいのじゃ」
僕のことを思ってくれているのは嬉しいけど、逆に考えると、いつか僕が襲ってくると思ってたのかな。深くは考えないようにしよう。
穴を軽く舐めあげる。
「んぁっ」
秀吉の喘ぎ。舐めた僕も、精神的な快楽に痺れる。無味でありながらも、甘美であった。さらに舌でほぐすと、想像以上にゆるいと感じた。
「秀吉のお尻はなんだかゆるいね」
四つん這いの状態で、顔だけこちらに向ける秀吉。

234:名無しさん@ピンキー
10/04/04 21:20:11 +9Eoc1d8
NGIDでいいだろ

235:名無しさん@ピンキー
10/04/04 21:27:16 INr/KN2H
>>232♂♀でおねがい

236:名無しさん@ピンキー
10/04/04 21:57:00 CYttKbxD
>>235
サンクス

そうかIDか
もっと考えればよかったな…ごめん

237:♂♀
10/04/04 22:02:00 INr/KN2H
「い…も、明久……とを考えて、……ニーしてたから」
よく聞こえなかったので、もう一度聞き直すと、
「明久のことを考えて、お尻でオナニーをしてたのじゃ!何度も言わせるでない!」
言ってから、自分の発言に照れて、ベッドに顔を埋めていた。その隙に、唾液で濡らした指を一本入れてみる。
「ひぁっ!」
くぐもった喘ぎが響く。随分余裕があったから、もう一本入れてみると、体をビクンと跳ね上げる。これぐらい余裕があれば、モノも入るだろう。
しかし、唾液だけでは潤滑が足りないのではと、何か代用品を探していると、ワセリンがあった。秀吉の穴と、僕のモノに塗り付けていると、「今更なんじゃが……優しくしてほしいのじゃ……」
「大丈夫。大事にする。優しくするよ」
耳元でささやいてから、挿入する。
「あぁあんっ!」
気持ち良さそうに喘ぐ秀吉。なんだかいじめたくなるけど、イクのを我慢するので精一杯で、ゆっくりとしか動けない。
けど、もっと気持ち良くなってほしいから、腰をうごかしながらも、秀吉のモノをしごく。少し皮をかぶっているモノをしごいていると、すさまじい反応を見せる。


238:♂♀
10/04/04 22:19:35 INr/KN2H
「ひゃぁぁあああん!ダメなのじゃああぁ!」
普段と違う秀吉がとてもかわいい。だが、締め付けも強くなり、とても我慢できない。さらに性感を高めるため、激しく腰を打ち付ける。
「もう……イクッ、秀吉っ!」
「も、ダメッ、イッちゃうぅッ!」
二人同時に、絶頂に達する。疲労と幸福感とで、体が動かない。なんだか目もおかしくなって、ベッドの空間を仕切るためのカーテンが、赤くなっているように見える。
抱き合って、学校が終わるまで、泥のように眠った。



>>235別にいいよ。この話も人を選びそうな内容だし
もう見えてないと思うけど)

239:♂♀
10/04/04 22:55:43 INr/KN2H
教室に荷物を取りに行く際、秀吉がダウトでやけに勝っていたのは、僕のためだ、と言うことを言っていた。
「明久が最下位の時に、わしが一位ならば、お主におごってもらう時に、裏でお金を渡せば、損得ないからの」
今更ながら、そんな気遣いも好きになった要因かもしれなかった。
教室をみると、姫路さんと美波が話をしていた。二人は、こちらに気付くと、
「あら。まだ、その格好してたの?」
「明久君が、なんだかアキちゃんです」
そういえば着替え忘れてた。
「ところで、明久君、木下君。どこに行ってたんですか?皆捜してましたよ」
「そうよ、アキ。皆心配してたんだからね」
なんか、皆に心配かけたみたいだ。
「ごめん。ちょっと保健室に行ってたんだ」
なんだか二人の視線が厳しくなる。
「保健室には誰もいない、って言ってクラスの男子が封鎖してたけど?」
「木下君。明久君と保健室なんかに行っちゃだめですよ。何が起きるか、わかりませんよ」
よく考えて、姫路さん。保健室は、校内でもっとも安全で、何も起こるはずの無い場所だよ。そして、僕たち二人の間には、何も起こらなかったよ。
このように言おうとしたはずが、
「おたすけ」

焦りすぎて、なぜか救いを求めてしまった。嘘をつけない僕である。
「アキ。本当に何かあったでしょ。言ってみなさい」
どうにか、言い訳を考えていると、秀吉が僕より一歩前に出る。助かる。
「島田、姫路。わしはお主らにも、負けんぞ」
言って、くるりとふりかえって、僕にキスをした。
なんだろう。今までのキスの中で、一番ドキドキしている。振り向いた時の秀吉が、今までにないくらい、可愛かったからかもしれないし、二人分の殺気をひしひしと感じているからかもしれない。
「こっちに来なさい!アキ!あんた、木下になにしたの!」
「返答によっては、明久君は、次の朝日を見ることができなくなりますよ」
僕は、今日でもう朝日はおろか、何も見ることはできないだろう。
最後に、秀吉が見れてよかったよ。



240:♂♀
10/04/04 23:07:55 INr/KN2H
余談

ここ最近ムッツリーニ商会に客が絶えない。その買い物の内容は一律で、二人の美少女による何かしらの動画らしい。
僕と秀吉が行く時は、いつも売り切れていて、クラスで持っていないのは、女子とぼくと秀吉だけらしい。
ただ現在ムッツリーニ自身は入院していて、商会はFFF団の有志によって運営されている。入院の理由が、その動画の撮影にあるらしいから、多少は気になるけど、僕には必要ない。
男とか女とか、そんなものを飛び越えて、美少女な秀吉が僕の彼女なんだから。

おわり

241:名無しさん@ピンキー
10/04/05 02:30:41 KG7vhfgP
gj!何気にないストレートな組み合わせだった。

242:名無しさん@ピンキー
10/04/05 16:48:55 7XbY6OCc
>>212
すまない。
今来たんだけど、ページに何も表示されなかった。
やはりくるのが遅すぎたんだろうか。
申し訳ない;;

243:名無しさん@ピンキー
10/04/05 17:06:25 eeL1rQoF
斧ロダでぐぐればいける
規制うざいな

244:212
10/04/05 17:12:22 ZboXnEHg
>>242
今見てきたけど、メンテか何かでサーバーが落ちてるっぽいね。
今はちょっと様子見てみるけど、入れるようになったら直に確認するよ。
もし流れてたらうpし直すからご安心を

245:名無しさん@ピンキー
10/04/05 17:13:07 mBKQ8lUR
212の張り方が悪い
URLリンク(www1.axfc.net)

246:212
10/04/05 17:18:11 ZboXnEHg
スマン。URL間違えてたorz
URLリンク(www.axfc.net)

今見てきたけど現物も確認した。今なら9ページ目辺りにある。
コメにも>>211様へってなってるから直わかると思う。

247:212
10/04/05 17:20:27 ZboXnEHg
>>245
直リンは拙いと思ったからトップにしといたんだ。
関係各位重ね重ね申し訳ない…

248:姫Xムツ
10/04/06 04:28:10 wb4ei7dR

「…やぁあ、そんな、感じちゃうっ」
「…………やわらかい」
「土屋君、そこは噛んじゃダメえぇ」
「…………乳頭が固くなってきた」
「んっ、はぁあ、下着の上からでもこんなに・・・」

やっぱり土屋君のテクニックは自分と違ってスゴイ上手い。
翔子ちゃんから借りた催眠術の本で土屋君を思いのままに操れるようになってから、一度は試してみたかった事だったので、余計に興奮してきちゃったみたい。

明久君との一夜を過す前に作法として女性はえっちなことも覚えておかないとダメだって事をA組の工藤さんから教えてもらった。
自分でも色々試してみたけども、うーん、どうも独りだとよくわからない。
だ・か・ら・・・・・ちょっと冒険しちゃいました。
坂本君だと翔子ちゃんに悪いし、木下君だと…女の子同士って感じだし。
土屋君だと、いろいろとえっちな事にも詳しそうですからね。

教室のミカン箱の中に土屋君が居たので、偶然持ってたトリクロロ…
え?うん?偶然、なぜかたまたま持ち合わせてただけですよ。
明日、明久君にお弁当を作ってあげようとおもってただけですから。

それで、デスね…

以下、また今度。

249:名無しさん@ピンキー
10/04/06 09:25:34 Dh5DkfIY
>>245,246,247
おはよう。
本当にありがとう

250:名無しさん@ピンキー
10/04/06 19:33:21 oZ91m1Af
鳥取市の誘致企業リコーマイクロエレクトロニクスの井上和男経営戦略室部長は
いさぎよく辞職せよ。

井上和男は中国深せんの子会社・理光微電子有限公司に出張中、張文東(売春斡旋業)の紹介で女を買いあさっている。
張文東に手数料300元(約4500円)、女には日本円で1万円~1万5千円渡す。
深せんはアジア屈指の大売春地帯。

井上和男はホテル(宝利来国際大酒店)に女を連れ込んで、現場を公安に抑えられ逮捕されたが罰金5000元(約7万5千円)で釈放された事件を起こしたこともある。

理光微電子有限公司  董事 井上和男(非常勤)

251:名無しさん@ピンキー
10/04/06 20:04:57 vVtV+401
玲の乳には夢が詰まってる。

252:前スレ602
10/04/06 23:29:11 D0HCakJE
必死で7、5巻のパロの続きを書き上げたけど規制で投下できない(;_;)
PCで書き込めないのでむなしく携帯から書き込んでます
この規制っていつ頃解除されるんですかね?

253:姫Xムツ
10/04/07 00:27:45 TUxJ9sN6
まぁ、お弁当は明日の事なので、ちょっと置いといて。
土屋君に催眠術を試して見たんです。
「…………ハッ、ここはどこ?」(キョロキョロ)
「起きましたね。…いいですか、私の目をよく見てください」
「…………じっ(お、おおきい)」
「違・い・ま・す・よ?私の胸じゃなくて、目を見てください」
「…………(危険)」

あ、そうだ。この薬品も一緒に使うと効果的かもしれませんね。
ちょうど持っててよかったです。
「…………ぅうん」
こうやって、こう目から翼をだすようなイメージで…っと。
「効いてきたようですね、それでは…あなたは私の言うことを何でも聞かなくてはいけません」
「…………はい」

あれ?効いたのかな?ちょっと実験してみましょう。
「まずはそう…全力で、明久君の写真を全て渡してもらいましょう…」
「…………Yes your highness」
土屋君は自分のロッカーや鞄をゴソゴソとすると、メモリーカードとディスクを渡してくれました。
「ありがとうございます、では、ちょっと確認させてくださいね」
「…………了解しました」
こ、これはアキちゃんの写真じゃないですか、いつ撮ったんでしょうか?
ありがたくいただいちゃいましょう。


とりあえずレスも何もないので、この辺で止めとくか…

254:名無しさん@ピンキー
10/04/07 00:30:17 1Hckj8Py
しょうじきまったく接点が無いから想像出来ない

255:名無しさん@ピンキー
10/04/07 00:35:15 TUxJ9sN6
一応、原作の7と7.5あたりのネタで書いたんだけど…
設定がダメだったのかー。

256:名無しさん@ピンキー
10/04/07 11:44:11 0YK5iJqw
接点がないからこそ見てみたいと思うけどな。
規制で反応ないってのもあるだろうし。
もっとやれw

257:名無しさん@ピンキー
10/04/07 17:17:12 1hUu9FNR
アニメであの顔は完全にルルだったなぁ

258:姫Xムツ
10/04/08 04:21:30 tNOgIbqT
土屋君は意外にたくさん明久君の写真を持ってるんですね…
前にも明久君は土屋君を誘うような事を言っていましたし、なんかアヤシイ気がしますけど。
え?ちょ、こ、この写真は!?
「はうっ」
明久君の着替えシーン、しかも水着ですよっ?
な、なんで、あ、あの、えぇっと、その部分が、うわあ…
ふう、なんかドキドキしてきて、顔が熱くなってきちゃいました。

《なぜか都合良く、清涼祭(原作2巻の文化祭)の時のドリンクが置いてあったようだ》
ノドが渇いてたところに、ちょうどオレンジジュースが…

ふー、ちょっと落ち着きました。
しかし、土屋君がこんな写真を撮ってるのは問題ですねー…
ここはしっかりと確認しなくては!
「土屋君!ちょっとここに座ってくらさい!」
「…………はい」
「いいれすか?私が聞くことにちゃんと答えてくらさいね?」
「…………はい」



それじゃ以下、また今度。

259:名無しさん@ピンキー
10/04/08 12:26:28 FHL1enME
お疲れ様ー
ゆっくりでいいから完結させてくれ

260:名無しさん@ピンキー
10/04/08 13:06:23 vkhQAP9Q


261:名無しさん@ピンキー
10/04/08 19:58:45 mowuvesq
>>9と前スレの明久×優子の続きが楽しみでたまらん


262:名無しさん@ピンキー
10/04/10 12:36:52 4t4VFYad
252の人、最後の明久×瑞希編はまだですか?
携帯から書き込むにしてもそんなに時間は掛からないと思いますけど?
パソコンで書いた文章をコピーしてメールで送ってそれを書き込めば手早く出来ると思いますよ。

263:名無しさん@ピンキー
10/04/10 14:43:42 uZPlnvjj
>>262
規制じゃね?
ここ最近は解除されても1週間もたずに書き込めなくなる事が多い。
どこかの阿呆が暴れているかららしいが

264:名無しさん@ピンキー
10/04/10 14:44:31 cco4Ioyk
規制じゃね?以前に>>262はなんでこんなに偉そうなんだろうか

265:名無しさん@ピンキー
10/04/10 14:46:50 b0Cgmjc/
F組以下だな

266:名無しさん@ピンキー
10/04/10 14:52:24 JgPhb1JA
ゴミ以下の>>262はさっさとしね

267:名無しさん@ピンキー
10/04/10 15:18:53 ppj+nPDm
Jクラスレベルww

268:名無しさん@ピンキー
10/04/10 15:36:10 4t4VFYad
262だけど、252は携帯から書き込むと言っているから携帯なら規制に関係なく書き込めるんだよ。
だから俺は自分の考えを252に教えてあげようとしたんだ。
こんな簡単なことにも気付かずに罵倒する265以降の奴、もう少し脳みそ磨いたほうがいいんじゃないの?(笑)

269:名無しさん@ピンキー
10/04/10 15:42:34 WXwCTrY+
何だ荒らしか

270:名無しさん@ピンキー
10/04/10 15:46:46 wC5X+jHI
>>268
こんな奴のために書かなきゃいけないのか…
書き手って大変だなあ

271:名無しさん@ピンキー
10/04/10 15:53:59 b0Cgmjc/
ID変わってないのに謎の自己紹介する辺りでレベルが知れるから関わらない方が良さそうだ
こういう半島根性の基地外ゆとりは何しでかすか分からないしな

272:名無しさん@ピンキー
10/04/10 16:11:22 JgPhb1JA
>>252は規制解除されてから書き込むっていう事だろ
それまで黙ってまっとけクソムシ


メッセサンオーの件の規制はもう解除されてるはずだよ


273:名無しさん@ピンキー
10/04/10 16:45:58 kDmdssVj
まあどうでもいいことだが、投下ペースは書き手の自由
俺たちがどうこう言うことじゃない

274:名無しさん@ピンキー
10/04/10 20:03:52 fhecc9fy
明優秀はまだかー!

275:名無しさん@ピンキー
10/04/10 20:10:39 FbMNhLX6
明久が優子さんとやりながら秀吉と熱いキスをする
そして、今度は秀吉とやりながら優子さんと熱いキスをするみたいな
明久x木下姉妹ssを読んでみたいな

276:名無しさん@ピンキー
10/04/10 21:15:04 kDmdssVj
だっ、だからワシは男じゃと何度言えばっ!!

277:名無しさん@ピンキー
10/04/10 22:21:46 DX9+DZXE
何度言ってもワカラナイ

278:名無しさん@ピンキー
10/04/11 06:48:40 9HFNVFme
みんなから見たら「戸籍上は男」なだけさ、基本認識はペタンコな女の子さHAHAHA!!

あと玲が秀吉を男と見抜いたとか言われてるけど、それは明久が女を連れ込むわけない→三人とも男、という判断しただけだしね!!

279:名無しさん@ピンキー
10/04/11 07:24:34 UFunILsF
秀吉は最近成長期に入ったらしい、そろそろペタンコからも卒業だな

280:名無しさん@ピンキー
10/04/11 11:08:05 Rz5iz56j
「だからワシは男じゃと何度」
「通じない冗談はやめようよ」
「…一度しっかり認識を改めてもらう必要がありそうじゃの」

281:名無しさん@ピンキー
10/04/11 12:06:55 TjmoxY/x
wktk

282:名無しさん@ピンキー
10/04/11 12:48:22 9HFNVFme
「明久見よ、このうっすらとついた胸筋を。これでもワシが女だというのか?」
「すごく、おっぱいです…」
「胸板と言え!!…まったく、下を見せれば納得するだろうが、生憎ワシはまだ生えてないからのぅ」
「まって!!まだ生えてないって何!?モノがないってこと!?」
「親から聞いた話だと、ワシはまだ一人前の男でないからついてないという話での、もっと男らしくなれば生えてくると…」
「…なんか、君の両親にしっかり話を聞きたくなったよ」

…妄想した、反省はしない。

283:名無しさん@ピンキー
10/04/11 12:53:52 P0q/HfXw
>>282
もうそれでいいじゃないか

284:名無しさん@ピンキー
10/04/11 13:01:26 I+qh629J
まったく、秀吉を見てると
美波や姫路がカスに見えてくるよ。

285:名無しさん@ピンキー
10/04/11 17:14:39 qjEQbEpW
>>284
それはないな
二人ともヒロイン

ただ秀吉が真のヒロインなだけだ

286:名無しさん@ピンキー
10/04/11 17:46:37 I+qh629J
美波と姫路はいちいち暴力振るうところがうざすぎる。

287:名無しさん@ピンキー
10/04/11 17:48:36 /Vv+6RSW
実際に嫁とするならば秀吉しか選択肢がなくなる
殺人料理とかこっちの身がもたん

288:名無しさん@ピンキー
10/04/11 17:59:07 rY3LSDkb
工藤がいるじゃないか

ってかいまいち秀吉のよさがわからん
男にしか見えなくないか?

289:名無しさん@ピンキー
10/04/11 18:26:35 tgMhhKrp
姫路さんと美波には吉井玲という最大の壁がいるが、秀吉はそれを突破できるわけだが……

290:名無しさん@ピンキー
10/04/11 18:30:32 TuLQXO06
姫路さんは同棲するしなぁ

291:名無しさん@ピンキー
10/04/11 18:32:19 8YnTVYen
持ち上げるのに貶めるような子は此処にくるのには早いんじゃないかな

292:名無しさん@ピンキー
10/04/11 18:33:46 y8gbqXvk
明優秀はやくきてくれー!

293:名無しさん@ピンキー
10/04/11 18:45:44 dvzR/Z2t
秀吉の萌えポイントはたくさんあるがあえて1つ上げるとすれば
ツッコミ役のポジションにいるのに実はバカってところだな

294:名無しさん@ピンキー
10/04/11 18:49:28 Rz5iz56j
3.5巻見るまで秀吉は比較的まともだと(外見以外は)思っていたのに…

295:名無しさん@ピンキー
10/04/11 19:34:45 1U37VkDD
よく考えろ
秀吉と恋人になったら
優子さんも含めて同時に付き合えるんじゃね?

296:名無しさん@ピンキー
10/04/11 19:42:03 b2SUeQZi
>>295

だから明久x木下姉妹なんだよ

297:名無しさん@ピンキー
10/04/11 20:22:49 9HFNVFme
原作で、「明久ぁ…」とか言いながら瞳を潤ませた秀吉が明久に抱きつくシーンが出てきそうだな。
絶対秀吉は明久のことが好きだろ。

298:前スレ602
10/04/11 21:16:43 qV09sH05
>>262
スマン。その発想はマジで浮かばなかった
そうだよな。携帯から書き込めるんなら投下できるよな
という訳で携帯から投下します
皆様にはたびたびご迷惑をおかけして申し訳ありません

では続きを投下します
前回文字化けしたので今回のNGワードは『if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?』になります
携帯からの投下ですからちょっと不具合があるかもしれません

299:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:22:32 qV09sH05
(明久視点に戻ります)



え?なんで?なんで姫路さんが泣いてるんだ?
そんな悲しいことがあったんだろうか?もし僕が力になれることが言って欲しいな…



なんて冗談を言うのはもう辞めよう。いや僕にはそんな冗談を言う資格すらないだろう。
いくら僕が馬鹿でもわかる。今姫路さんが泣いている理由は僕の告白だろう。
姫路さんは優しい女の子だ。人の気持ちがわかり他人の為に本気で怒れて本気で泣けるような女の子だ。
だから僕は姫路さんのことを好きになった。そんな優しい姫路さんを。
でも僕はそんな優しい姫路さんを悲しませてしまっている。 姫路さんは、私の初恋はまだ続いているんですよ?と言っていた。つまりずっと好きな人がいるってことだ。
初恋がずっと続くような、そこまで想える人がいるのに只の友達でクラスメイトな僕に告白なんかされても迷惑なだけだろう。
だけど姫路さんは優しいからそんな僕の為に泣いている。僕の気持ちには応えられないけれど、僕の失恋に対して泣いてくれているんだろう。
僕のことも友達としてなら大事に想っていてくれてたってことなんだろう。
けれどもうそんなの関係ない。もう以前のような関係には戻れないだろう。どんなに取り繕ってもやっぱりぎこちなさが出てしまうに違いない。
まったく最悪だ。こうなるってわかっていたのに。姫路さんを悲しませたくなんかなかったのに。
こうなってしまったのも全部あのババァ長のせいだ!なんて心の中で呪っても現実は変わらない。
とりあえず今の僕が取るべき行動はひとつだ!



「あはは…ごめんね姫路さん。迷惑だった…よね?」
「あ、きひさくっ…(グスッ、グスッ)」
「本当にごめんね?忘れてくれちゃっていいからさ…。それじゃ!!」
そういって荷物を担ぎ出口を向く僕。これ以上ここにいるわけにはいかない。
これ以上姫路さんの涙なんて見ていられないし、僕がここにいる限り姫路さんは泣き続けるだろう。
そんなことは許せない。
(あ~ぁ。失恋かぁ…)
なんて思いながらも教室から走り去ろうとして
「待って、ください!」
走り出せない。

300:名無しさん@ピンキー
10/04/11 21:26:27 rY3LSDkb
おお
始まってる

301:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:28:22 qV09sH05
姫路さんが僕の裾を掴んで離さないからだ。
「ど、どうしたの?姫路さん」
「返事を…返事をさせて下さい!」
「え…?そんな無理して返事なんてしてくれなくていいよ…。僕の気持ちが姫路さんにとって迷惑だ、なんてことはわかりきってるし」
「そんなこと言わないでください!!」
「ひ、姫路さん?」
「私…。私嬉しかったんですよ!?」
「え?」
「迷惑だなんてそんな訳ないじゃないですか!さっきの涙はうれし涙なんですよ?だって、私も…私も明久君のことが…」



え?ちょ、ちょっと待って欲しい。これは何かのドッキリかなんかなのだろうか?
常々馬鹿と言われている僕だけどこの先の展開は予想がつく。
(でも…そんなまさか…)
なんてことを思いながらも聞きたいような聞きたくないような姫路さんの次の言葉を待っていた僕だが、その時常日頃から命の危機にさらされて鍛え抜かれた僕の危険察知能力が身の危険を察知した!


「まったくアキったらどこに逃げたのかしら?」

「案外もう帰ってしまったのかもしれんぞい?」



マズい!美波と秀吉が帰ってきたんだ!!
今僕が置かれているこの状況を客観的に見てみよう。
1、誰もいない静かな教室に二人だけの生徒
2、その二人の生徒は男子と女子である 3、その男女は向き合っていて、女子の方はなにやら涙目になっている
結論、なにやら良からぬ誤解をされてもおかしくない
特に美波がこの状況を見たら問答無用で僕を殺りにかかってくるかもしれない。
姫路さんのこの後のセリフも気になるが今は命の方が大事だ!
けれどもう美波達はもう教室の外まで来てしまってる。つまりもう教室の外には逃げられないってことだ。
残された道は教室の中に隠れることだけ。けれど畳とちゃぶ台しかないこのFクラスで隠れる場所なんて…。
ハッ!そうだ!一つだけある隠れられる場所が!その場所はついさっきまで姫路さんが隠れていた場所。つまり…
「姫路さん!ちょっとゴメン!」


302:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:33:16 qV09sH05
「え?明久君何を…、キャッ!」
掃除ロッカーだ!
掃除ロッカーの中に姫路さんを入れ僕も続いて入る。
さすがに人間二人と僕の荷物が入るのはキツいが見つかって殺されるよりマシだ!
僕が掃除ロッカ―の扉を閉めると同時に美波と秀吉が教室に入ってきた。



「む~ここにもいないか~」
「ふむ。どうやらそのようじゃの」
「もう召喚フィールドも消えちゃったし今日は諦めるとするわ」
「そのほうがよさそうじゃな。どうやら明久の荷物もないようじゃからもう帰ってしまったようじゃ」
「アキには明日お仕置きね。とりあえず今は探し回るので疲れたからちょっと休憩しましょ?」
「そうするかの」



そういってくつろぎ始めた美波と秀吉。どうやら僕達には気づいていないようだがしばらく教室から出て行く様子もない。つまり見つからないためには二人が帰るまでロッカーから出られないってことだ。
そこまで考えてちょっと落ち着こうと考えて深呼吸。
そして少し落ち着いて気がついた。今の状況に。
近い。姫路さんとの距離が近すぎる。
せまい掃除ロッカーに二人で入れば当然だけどこの状態はヤバすぎる。
体のいたるところに姫路さんの体が当たり僕に柔らかい感触を与えてくる。
特におそらく胸があたっているだろう部位が感じる柔らかさは他の比じゃない。僕も男子なわけだし思わず股間が膨らんでしまいちょっと腰が引けた体制になる。
だけど一番ヤバいのはそんなことじゃない。
顔が…近いことだ。
ほんの数センチ先に姫路さんの、僕が好きな女の子の、ついさっきまで妙な空気になっていた女の子の顔がある。
もっと有り体に言えばちょっと顔を動かすだけでキスが出来る距離ってことだ。
姫路さんがふと顔を上げた。そして僕と目が合った。
姫路さんが真っ赤な顔になった。きっと僕も真っ赤な顔をしていると思う。
姫路さんがそっと目を閉じた。
そこから先は頭がポーッとして状況がいまいちわからなくなった。
ただ姫路さんの顔が近づいてくるのがわかった。いや、もしかしたら僕が姫路さんに近づいているのかもしれない。

303:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:37:52 qV09sH05
そしてそのまま…二人の唇が重なった。 どれくらいそのままでいただろうか?とても長かったかもしれないし一瞬だったかもしれない。
ただ気づけば美波と秀吉は既にいなくなっていた。
そしてこの時間の終わりは唐突に訪れた。
僕がふと我に帰ったからだ。たまらず僕はロッカーの外へと飛び出した。

「な、え、うそ、僕は姫路さんになんてことを…」
慌てふためく僕。そんな僕に
「明久君。私の気持ちわかってくれましたか?」
姫路さんはゆっくりと語りかけてきた。
「姫路さん!だめだよそんなこと言っちゃ!そんなこと言われたら…都合のいいように解釈しちゃうじゃないか!」
「いいんです!だってそれは本当のことなんですから!都合のいい解釈なんかじゃないんです!」
「う、嘘だよ…。だって姫路さんは僕なんかには高嶺の花で…学年最下位の僕なんかじゃ全然釣り合わないし…」
「そんなこと言わないでください!そんな…っ、そんな悲しいこと…っ!」
姫路さんは一度は止まった涙をまた流し僕に告げる。
「明久君はとっても素晴らしい人です!釣り合うとか釣り合わないとかそんなことを言うのは辞めてください!」
そう言って姫路さんはさらにまくし立てる。

「それに肝試しの時にも言いましたよね?たまに明久君と距離を感じてしまうって…。私はお姫様でも高嶺の花でもないんです!だからそんなこと言わないで下さい!私は一人の女の子なんです!」
そして姫路さんは僕の胸に飛び込んできて告げた。



「明久君のことが大好きな、1人の女の子なんです」



その言葉を聞いた瞬間僕の中を何かが駆け巡った。
僕は、姫路さんが好き。
姫路さんは、僕が好き。
つまり両想いってこと?
「あのさ、姫路さん」
「な、なんですか?」
まだ止まっていない涙をぬぐいながら姫路さんが応える。
「僕のほっぺをつねってくれない?」
「え?ほっぺをですか?」
「うん。お願い」

304:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:43:18 qV09sH05
「わ、わかりました」
ムニーッ、と僕のほっぺをつねる姫路さん。
うん、痛い。
つまり夢じゃないってことだ。だからさっきまでのことは現実で起きたことだってことだ。
ということは僕たちが両想いってことは現実でキスも現実だ。
もう、腹をくくろう。
姫路さんは僕が姫路さんに釣り合わないなんてことはないって言ってくれた。
自分は高嶺の花なんかじゃない、1人の女の子なんだって言ってくれた。
僕のことを…、好きだって言ってくれた。
だから僕もはっきりと応えよう。
僕の胸に飛び込んできた姫路さんをそっと抱きしめる。
「明久君!?」
「姫路さん。僕は君が好きです。ずっと好きでした。だから僕と……恋人になってください!」
僕の気持ちを一切の偽り無く伝えた。
その言葉に
「っっっ!はいっ!」
姫路さんはちょっとの涙と最高の笑顔で答えてくれた。





僕たちはしばらく抱き合ったままでいた。ずっと好きだった人と恋人同士になれた喜びをかみ締めていた。
だけど姫路さんが急に顔を赤らめもぞもぞしだした。

「どうしたの?姫路さん」
「あの、ですね…。その、言いづらいんですけど…」
「うん?」
「その、当たってるんです…」
そういった姫路さんの視線の先には大きくなっている僕の股間の紳士があった。
「うわわわぁぁあぁぁぁぁあああ!?!?!?」
しまったぁぁぁぁぁぁああああ!!
嬉しすぎて股間にまで気が回らなかった!ちょっと考えれば女の子に抱きつかれて健全な男子高校生が反応しないわけがないのに!
気がついていれば腰を引くくらいはできたのに!
「ご、ごめん姫路さん!すぐ離れるから!」
このままじゃマズいから離れようとした
けれど
「ダメです」
姫路さんがそれを許してくれなかった。
「姫路さん!?だってこのままじゃ嫌でしょ!?」
「嫌なんかじゃないです!ただビックリしただけです。だってこれは明久君が私に興奮してくれた証拠ですよね?」


305:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:47:30 qV09sH05
「いや、あの、その、そうじゃないって言えば嘘になるけど…」
「ならいいんです!明久君が私を想ってくれてるのがわかりますから…」


そしてそのまま僕の腕の中に居座る姫路さん。
抱きしめてくれるのは嬉しいけどこのままじゃいろいろヤバい。僕の股間の紳士が当たっていることも、僕の理性が崩れてきていることも。
「あ、あのさ姫路さん。い、一度離れてくれないかな?」
「なんでですか!?あの、その、男の人の大事な部分が当たっていることなら私は気にしませんよ?」
「いやそうじゃないと言うか、姫路さんが気にしなくても僕が気にすると言うか…」
「ど、どうしても離れなきゃいけないんですか?」
目をウルウルさせて僕に離れたくないと訴えかける姫路さん。かなり可愛いけどここは姫路さんのためにもハッキリ言わなきゃダメなところなんだ!
「そのさ姫路さん。抱きついてくれることは嬉しいんだけど…。僕も男だからさ、好きな女の子に抱きつかれると理性が効かなくなっちゃうんだよ…。姫路さん嫌でしょ?そんないきなりなんて…」
「……いいですよ?」
「え?」
「だからその、シてもいいですよ?」
「ひ、姫路さん?」
「こんなこと言うとはしたない女の子だって思われちゃうかもしれませんけど、私だって好きな人と繋がりたいって思うんですよ?ずっと明久君と結ばれたい、明久君とそういう関係になりたいって思ってきたんです」
「姫路さん…」
「だから…私に明久君と繋がったって証拠を、明久君のものになったって証をください!」
上目遣いに涙目で僕に訴えかける姫路さん。
女の子にここまで言わせてなにもしないような奴は男じゃない!!
「姫路さんっ!」
「きゃっ!」
姫路さんをゆっくりと押し倒す。Fクラスが畳なことに感謝だ。ほかのクラスの床だったらこういう訳にはいかない。
「姫路さん…。本当にいいんだね?」
姫路さんに最後の確認を取る。
「はい。私を明久君のものにしてください」
了承を聞き、その唇にゆっくりとキスを落とす。
そして姫路さんのシャツのボタンを順番に外していく。


306:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:51:37 qV09sH05
ボタンを全部外すとそこに現れたのはいつも見ても立派な姫路さんの胸と下着だった。
最初は下着の上から、それから下後を外し直に愛撫をする。
その間も「あっ、やんっ」と姫路さんの可愛らしい声が聞こえてきて僕を興奮させる。
それにしても立派な胸だ。大きさ、形、柔らかさ、どれをとっても申し分ない。
そして乳首を指でこすり上げる。それだけで姫路さんの声が上がる。それならば…と乳首を口に含み吸い上げる。
「やっ!あっ!だ、だめですぅ!」
なんか赤ちゃんみたいでちょっと照れくさかったけど感じてくれたみたいでよかった、とちょっと調子に乗って次は少しだけ歯を立ててみた。
「か、噛んじゃだめぇ!」
これにも悦んでくれたようだ。嬉しくなってさらに胸への愛撫を続ける。
「あ、やっ、そんなっ…」
「ふふっ、感じてくれてるみたいだね」
「明久君…そんなこと言うなんてイジワルです。それに…」
「それに?」
「さっきから胸だけ弄ってばっかりなんてやっぱりおっぱいが好きなんですね」
「え?」
「自分で気づいてなかったんですか?さっきからずっと胸にかかりっきりですよ?」
言われてみて気づいた。確かにおっぱいばっかいじってた。
「いいんです。明久君が胸の大きなポニーテールの子がタイプなのはわかってますから」
ヴ。そういえば姫路さんには僕のエロ本の趣向はバレてるんだった。
「私の胸にだけ興奮してくれるならいいんです。明久君が望むならポニーテールにだってします。だから他の女の子の事なんて見ちゃだめですよ?」
し、視線が痛い!ジト目で僕を見る姫路さんの視線が刺さる!
「あ、あはは…」
ごまかすように苦笑いし、手を下の方へと伸ばす。名残惜しいけど胸ばかりいじってる訳にもいかない。
「姫路さん。もう濡れてるんだね…」
「い、言わないでください!」
手を伸ばした先で指に伝わる感触、下着越しでもわかる。もうアソコが濡れているってことが。それはつまりさっきまでの胸への愛撫で感じてくれたってことだからなんかちょっと嬉しくなる。
軽く下着の上から愛撫し、一気に下着の中に手を入れる。
それだけでぐちゅ、ぬちゅ、と音がする。
親指でクリトリスをいじりながら指を姫路さんの中へと挿れる。
熱く濡れていてヌルヌルな感触が伝わってくる。

307:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 21:56:18 qV09sH05
「ぁ、やんっ、ぁあっ」
AVなどでは指で激しくしているけど実際にそこまで激しくすると女の子は痛いのだと聞いたことがある。ましてや姫路さんは男性経験がないだろうからゆっくりと慎重に指を動かす。
「あ、あきひさくんっ」
「気持ちいい?姫路さん」
「そ、んなこと、聞かないで下さ、い」
息も絶え絶えになっている姫路さん。
だけど姫路さんには悪いけど僕ももう限界だ!姫路さんの中に入りたくてうずうずしてる。
姫路さんの下着を脱がし、僕のイチモツを取り出しそっと姫路さんのソコにあてがう。
「姫路さん、いくよ?」
「はいっ、来てくださいっ!」
ズプ、ズププッと僕自身が姫路さんの中へと挿入されていく。
ヤバイ!気持ちいいとは聞いていたけれど予想以上だ!!
だけどここで腰を振りたい欲望に負けちゃいけない、なぜなら…
「あ、ぅう、痛っ…」
僕の下で痛がっている姫路さんがいるからだ。
「大丈夫?姫路さん」
「だ、大丈夫です。大丈夫ですから続けてください」
「でも姫路さん辛そうだよ?」
「いいんです!この痛みも明久君と繋がれた証ですから…。だから今度はもっと明久君を感じさせてください」
「姫路さん…」
ここまで言われたら動くしかない。
そして僕はゆっくりと、しかし確実に腰を振り始めた。
腰を振るたびに伝わってくる半端じゃない気持ち良さ。気を抜いたら暴発してしまいそうだ。
だけど僕にも意地がある!男として彼女に無理をさせてしまっているのに初めてが暴発して終わらせてしまうのなんて許せるはずがない!
だから必死に我慢しているとだんだん姫路さんの声の感じが変わってきた。
慣れ始めて余裕が出てきたみたいだ。
「あ、明久君」
「なにっ、姫路さん」
「私の中、気持ちいいですか?」
「うんっ、すごく、すっごく気持ちいいよ!」
「良かった…。明久君にそう言ってもらえて嬉しいです」

308:名無しさん@ピンキー
10/04/11 21:59:22 XXW0Mggv
お、やってるねぇ。いいよー

309:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 22:02:24 qV09sH05
そう言ってとても優しい慈母のような笑みを浮かべる姫路さん。
その笑顔は反則だっ!まだ辛い筈なのに、痛い筈なのにそんな優しい笑顔を見せるなんて…。必死に我慢していたものが崩れていく音がした。
「姫路さんっ!僕もうっ!」
「は、い!来てください明久君!」
「く、ぅああ!」
どぴゅっ、どくっ、と姫路さんの中に流れ込んでいくのがわかる。
すべて出し切ったあと力尽き、姫路さんの上に倒れこむ。
「「はぁっ、はぁっ」」
僕と姫路さんの二人分の荒い呼吸の音だけが聞こえる。
このまま眠ってしまいそうだ。
朦朧とした意識の中姫路さんの声が聞こえる。



「明久君」
「何?姫路さん」
「大好きです」
「僕もだよ」



そして姫路さんの唇にキスを落とした。





明久×瑞希編END

310:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 22:06:14 qV09sH05
おまけ



Giris side

「へ~、ボクがいなくなった後にそんなことがあったんだ」 「だ、誰にも言わないで下さいね!」
「……隠すつもりはなかったけれど自分から言う前に見抜かれるとは思わなかった」
「大丈夫だよ!ボクそういうことには口が堅いから!それに二人の話の後にボクも自分のことを話したでしょ?これで条件は同じだよ」
「そ、そうですけど…」
「いやぁそれにしても三人とも初彼氏ゲットしてすぐに初Hしちゃうなんて…。まぁそのおかげで腰をかばうような歩き方してたから二人になにかあったって見抜けたんだけどね!」
「……翌日の痛みまで考えてなかった。まさかそれでバレるなんて」
「それにしても二人とも凄いね~!ボクはゴム使ったけど二人は中で出させたんでしょ?」
「……私は大丈夫。しっかりと安全日だったから。オギノ式は日本が世界に誇れる宝」
「さっすが代表だね!ってことは瑞希ちゃんも?」
「…………(ダラダラ)」
「あれ?瑞希ちゃんもしかして…」
「だ、大丈夫ですよ!?危険日じゃなかったですから!……安全日というわけじゃありませんけど(ボソッ)」
「それってヤバくない?もし妊娠しちゃってたら…」
「ど、どうしましょう!?……ぅぅ、ううううう!!(ダッ!!)」
「行っちゃった。あっちはFクラスの方向だね。…って代表!?どこ行こうとしてるの!?」
「……瑞希に負けていられない。この学年で最初に幸せになるのは私」
「あはは…。でもボクも二人に実技で先を越されちゃってるのは悔しいかな?しっかりと安全日さえ確認すれば…」
「……一緒に行く?」
「そうだね!ボクもFクラスに向かうよ!」


311:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 22:11:32 qV09sH05
Boys side



「さて二人とも。今まで楽しかったよ」
最高の笑みを浮かべムッツリーニと雄二に向き合う僕。この二人はFFF団における重大な規律違反を犯した。例え自分が幸せの絶頂にいようと他人の幸せを許さないのがFFF団だ。
今回僕は圧倒的優位に立っている。なぜなら僕は二人の告白を見ているが二人は僕の告白を知らないからだ!つまり僕の天下だ!
「それじゃすぐに須川君に報告を…」
「……してもいいがそうしたらこちらにも考えがある」
ムッツリーニが僕に囁きかける。
「考え?ムッツリーニに何ができるって言うのさ?」
「……俺が、教室に盗聴機を仕掛けていないとでも?」
「っ!?」
盗聴機だって!?それじゃ昨日のことは全部バレてるってこと!?
「ま、まさか姫路さんとのあんな事やこんな事も全部知ってるの?」
「馬鹿め!かかったな明久!」
今まで黙っていた雄二が話に入ってくる。
「そもそも今日のお前の様子で姫路と何かあったのはモロバレなんだよ!だいたい男ばかりのFクラスにムッツリーニが盗聴機なんか仕掛けるものか!姫路や島田だけならムッツリーニ本人だけでカバーできるんだよ!」
え?それじゃさっきの盗聴機の話は嘘ってことになる…。ということは僕は騙されて姫路さんとのことを暴露してしまったことになる。雄二とムッツリーニの協力作戦だったのか

312:if 7.5巻で召喚獸が告白してしまったら?
10/04/11 22:18:03 qV09sH05
「し、しまった!」
「さぁこれで条件は五分だ。それでも須川に報告するか?」
「ぐ、ぐぅ…」
これじゃたとえ僕が報告したとしても同じように僕のことも報告されて共倒れになってしまう。
「よ、よしわかったよ。僕も二人のことは黙っているから二人も僕のことは内密に…」
「まぁそれが妥当だな」
「……了解した」
ここに三人の秘密協定が結ばれた。





ドタドタ、ガラッ(扉を開ける音)
「明久君!昨日ので妊娠してしまってたら責任取ってくれますか!?」
「……雄二、私達も負けていられない。例え安全日だろうと妊娠するくらいたっぷりと中で出して」
「ムッツリーニ君!このままじゃ保健体育トップコンビの名が泣いちゃうよ!二人に負けないようにボクの中にたっぷり出してよ!」





そして一瞬で無駄になった。
「「「「異端者を殺せ!!」」」」
さっきまで朝のHRまでの時間をぐだぐだと過ごしていたクラスメイト達がいっせいに襲い掛かってくる。美波や秀吉はまだ来ていないからとりあえずの敵はFFF団だけだ!
「このままじゃマズい!逃げるよ姫路さん!」
そう言って姫路さんの手をとり駆け出す。他の二人も同様な行動をしていた。
「あ、あの明久君!その、責任は取ってくれるんでしょうか?」
「姫路さん!僕はどうしようもない馬鹿で甲斐性もないけど…姫路さんは僕が守り抜くから!」
「明久君…っ!」
好きな女の子を大切にするなんてことは当たり前だ!だから今はとりあえず…
「「「「殺せっ!殺せっ!殺せっ!」」」」
迫りくる変態達から逃げ切ることだけ考えよう。
「明久君!ふつつかものですがよろしくお願いします!」
「姫路さん!この戦いが終わったら(なおかつ妊娠していたら)結婚しよう!」
あれ?これって死亡フラグ? でも構うもんか!今はこの幸せを手放さないことだけ考えよう!!


あ、ちなみに姫路さんは妊娠してなかった。だけど姫路さんを傷物にした責任を取るためご両親に挨拶だけはすることになった。



「はじめまして!娘さんとお付き合いをさせて貰ってます!吉井明久です!!」

END


313:前スレ602
10/04/11 22:23:01 qV09sH05
以上になります
長々と続いたシリーズでしたが、最後まで付き合ってくれた皆様には深いお礼を申し上げます

書き終わってつくづく実感したのは、俺って本当に文才がない!って事だなぁ…
キャラの性格も掴みきれず構成もグダグダで…
特にエロパートなんて全然エロくなくて目も当てられない
本当にお目汚しな作品で申し訳ありませんでした

それでは俺は名無しに戻ります
もしかしたらまた作品を書くかもしれないんでその時はまたよろしいお願いします

314:名無しさん@ピンキー
10/04/11 22:23:28 rY3LSDkb


315:名無しさん@ピンキー
10/04/11 22:35:11 /Vv+6RSW
GJ!

316:名無しさん@ピンキー
10/04/11 22:45:05 3Qcx0hYc
GJ!!!

317:名無しさん@ピンキー
10/04/11 22:49:38 PbwGJ5Ab

3組をしっかり書ききるなんて凄いことですよ

318:名無しさん@ピンキー
10/04/11 23:37:31 kwDPYkCA
乙りー

319:名無しさん@ピンキー
10/04/12 01:03:19 hoIiEFCX
GJ これの後日談を書いていただけないでしょうか?

320:名無しさん@ピンキー
10/04/12 01:45:28 gLVGIJM5
ageてクレクレとか本当に救えないバカが住み着いてんな
作者もこんなのの餌にするために書いてんじゃないだろうに

321:名無しさん@ピンキー
10/04/12 02:39:08 tspbXY7Y
>>313

3作ともあまりの良作ぶりに思わず涙した。
ココまで感動したのは久しぶりだ
もしコレに続編があるのなら是非希望しまっしゅ

322:名無しさん@ピンキー
10/04/12 02:43:35 6BhKI7dJ

スッゴく良かったですよ~
また次の作品に期待ww

323:名無しさん@ピンキー
10/04/12 02:59:52 dWS5DG14
だれか美春もの書いてくれないか?


324:名無しさん@ピンキー
10/04/12 03:40:02 U4HE+h6I
>>313
goodjob過ぎて感動した
続編かーあるなら是非読みたいです。
ただ、ここまで素晴らしいのが書けるなら
If美波verも読んでみたくなってしまうのが人情でしょうか?



是非お願いします!m(_ _)m

325:名無しさん@ピンキー
10/04/12 16:35:09 9EmLu8uG
保管庫更新してくれ

326:名無しさん@ピンキー
10/04/12 23:04:30 h9OXXyz2
ひでゆうがみたい

327:名無しさん@ピンキー
10/04/13 21:29:14 lQrrbpPk
美春X島田ネタ 

328:名無しさん@ピンキー
10/04/14 00:30:59 stJUKAdr
グッドジョブ

URLリンク(erocon.tv)

329:名無しさん@ピンキー
10/04/17 01:06:38 AtZdFGIK
過疎ってきたな…

330:名無しさん@ピンキー
10/04/17 02:22:52 Y0dLXToq
まぁアニメ終わったし、原作もそんなに進んでないから仕方ない

331:名無しさん@ピンキー
10/04/17 10:35:26 txCFiNzZ
原作8巻っていつ発売すんだろな?
新しく妄想出来るネタがなければ職人もやる気が出ないだろうし

332:名無しさん@ピンキー
10/04/17 11:23:50 zAiXcd5M
ファミ通文庫◆FB Online◆
見る限り夏になるな新刊

333:名無しさん@ピンキー
10/04/17 15:19:12 dieRG/D5
>>329
さげ知らない、おまけにクレクレ

過疎るのもしかたない

334:名無しさん@ピンキー
10/04/18 03:07:02 vOmScczF
こんな妄想が最近渦巻いてるんだが…



下手に?頭の良い瑞希だから
明久が熱を出して寝込んだと知って
見まいに来る

「男の人は、長期間発熱が続くと…ゴニョゴニョ」と暴走して
氷を口に含んで明久のフグリを冷やす

これだと玲でも可だな
逆に美波だと知識が無さそうだから、展開に持っていき辛い?



335:名無しさん@ピンキー
10/04/18 10:08:17 tXk+h0Ut
>>334
直にそれをカタチにする作業に戻るんだ!

336:名無しさん@ピンキー
10/04/19 20:07:54 duXHdECd
>>211
明久×優子SSの続きはマダかね?
もしや、また荒らしの巻き添えか?

337:名無しさん@ピンキー
10/04/19 21:37:11 q9GNTr3f
偉そうだな。

338:名無しさん@ピンキー
10/04/19 22:31:59 A7oiqpQe
敏感過ぎわろたwwwwwww

339:名無しさん@ピンキー
10/04/19 22:39:24 2p4XkJnJ
まぁ正直うざいよな
乞食が配給まだかまだかって公園で大声出してたら不愉快だろ?

340:名無しさん@ピンキー
10/04/20 00:35:28 //h2wifq
待っていることを伝えるのも重要だが
加減や言い方や言える空気かどうか判断するのも重要だな

341:名無しさん@ピンキー
10/04/20 00:44:20 WvDt5t7M
そんな機微が通じる相手ならそもそもあんなクレクレしないよ

342:名無しさん@ピンキー
10/04/20 01:22:20 pdYxgNKM
そうだな。俺も秀吉がFクラス公認性処理便所のSSが欲しいなって思うけど大声で言ったりはしないな。

343:名無しさん@ピンキー
10/04/20 06:20:35 Xgj4G8Mk
・・・

344:名無しさん@ピンキー
10/04/20 06:25:22 2taF10Wt
>>342
お前思ってる言葉が口から出てるぞ、その脳味噌腐ってるみたいだから早くゴミに出しとけ

秀吉は俺の嫁に決まってるだろ

345:名無しさん@ピンキー
10/04/20 07:02:36 1ttGpppm
秀吉とアキちゃんの2人で海に泊まりに行っていたんだけどさ
旅館の猫に懐かれちゃって一緒に海につれて来ていて海の家でご飯食べていたんだけど
肌寒くて上着取りに戻ろうって話しになって、その時には猫は寝ちゃっていてアキちゃんが抱えていたんだけど
んで戻り道がまた危険な道レベルに狭くて、歩いている方は崖みたいな感じになっていてガードレールも無いんだ
そこをとぼとぼ一緒に並びながら歩いていたら後ろからトラックが突っ込んできてさ…
アキちゃんはとっさに秀吉を反対側に突き飛ばして自分は猫かばうようにそのまま下に落下するんだけど
死んじゃうんだ…。と、ここまで夢で見たんだが、助かったルートでその後秀吉号泣→イチャイチャを誰か頼んだ!!

346:名無しさん@ピンキー
10/04/20 11:49:01 uUwYXo/2
任せた、とか言わないで書けばいいじゃん。
文才ないから、とか言い訳扱くのって結局は書くのが面倒だからだろ。

347:名無しさん@ピンキー
10/04/20 12:45:02 0kbpFkaB
ネタ投下も煽って終わりじゃもうこのスレの存在意義無いな

348:名無しさん@ピンキー
10/04/20 17:11:46 ppJizaxr
書いてもらう立場なのにネタ投下したんだからいいだろみたいに居直るようじゃな

349:名無しさん@ピンキー
10/04/20 20:20:52 YaHEbKfm
かけますように!!

350:名無しさん@ピンキー
10/04/20 20:22:11 YaHEbKfm
>>336
よっしゃああああ!!!!!とけたああああ!!!!!
皆さん、規制くらってましたすみません。
時間が出来たら投下したいですが、家庭やらリアルやらで時間がないので、もう少しまってください

351:名無しさん@ピンキー
10/04/21 00:13:47 9pOPq39R
おう! 待ってるぜよ!

352:名無しさん@ピンキー
10/04/22 11:13:38 tt+ABuIq
誰か秀吉×女(出来れば姫路……といいたいがムリか)
頼む…

353:名無しさん@ピンキー
10/04/22 11:17:45 DkW1H7kG
>>352
近親姦でもおk?

354:名無しさん@ピンキー
10/04/22 11:20:45 R+1gzr9l
>>353
大好物だ。激しく萌える

355:名無しさん@ピンキー
10/04/22 14:51:39 H2SsFr42
規制?

356:名無しさん@ピンキー
10/04/22 15:10:10 tt+ABuIq
>>353-354
ほんとは近親以外のほうがよかったけど
やはり厳しいならそれでも構わないッス!

だって秀吉嫌って言うほどBLネタ多いから可哀想なんだもん…

357:名無しさん@ピンキー
10/04/22 16:03:09 Tu+hpe69
秀吉は普通に男キャラとして扱うと違和感が出るんだよ…原作でそういう設定だから

358:名無しさん@ピンキー
10/04/22 16:08:53 bLX1VKl5
原作でも秀吉は明久の事が好きなんだからしょうがないだろ

359:名無しさん@ピンキー
10/04/22 17:37:45 VPbPIf9a
秀吉×実は女だったアキちゃん……
需要ないだろうな

360:名無しさん@ピンキー
10/04/22 18:49:29 zMdi765F
男として扱われる扱われないは割りとどうでもいいけどんだけどさ
秀吉自体が明久の発言にデレッとしちゃうキャラだからややこしくなるんだよなw

361:名無しさん@ピンキー
10/04/22 18:50:19 zMdi765F
言葉おかしくなった、サーセン

362:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:32:47 AOK8iE8L
やった! ひでゆうきた!
これでまた一ヶ月ガンバレよ!

363:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:34:08 AOK8iE8L
ゴメン下げ忘れてた! ゴメン!

364:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:45:19 tWS/ThbM
女と絡む秀吉なんて想像できない…

365:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:51:07 KekrCQwM
姉上がいるじゃないか
木下姉妹は素晴らしいぞ

366:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:53:46 tWS/ThbM
腐女子でいちいち人に関節技をかけるような女はいらん。

367:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:55:25 KekrCQwM
知らんよ
つチラシ

368:名無しさん@ピンキー
10/04/22 22:58:15 R+1gzr9l
>>366
そういう女がまともに見たチンポによって処女奪われる展開は萌えるがな、自分

369:名無しさん@ピンキー
10/04/22 23:12:03 1T/03KZa
>>364
姉ならおkじゃない?

370:名無しさん@ピンキー
10/04/22 23:15:04 tWS/ThbM
>>367
突っぱねられたからっていじけるなよ。

371:名無しさん@ピンキー
10/04/22 23:46:36 NiGZxC67
美波×秀吉…ダメか。そうか。よし。吊ってくる。

372:名無しさん@ピンキー
10/04/23 00:52:30 l+ZZlUgF
なんだかんだでここは姫路さんが一番無難?

373:名無しさん@ピンキー
10/04/23 01:17:44 eOA1NzT0
アキちゃんだろjk

374:名無しさん@ピンキー
10/04/23 04:20:25 m804Kzrp
カスアニオタは友達がいないから安価つけたりして構ってやると居つくぞ

375:名無しさん@ピンキー
10/04/23 10:23:44 ftB81vNV
それ以前にまともにsageられないやつとかクレクレが居着いているっていう

376:名無しさん@ピンキー
10/04/23 17:16:25 QoFiCA0U
3分後>>350投下します

377:僕と優子と試召戦争
10/04/23 17:18:22 QoFiCA0U
家の玄関で靴を脱ぐときに気がついた。
ガスと水道が未納入であったことに・・・。
すべてはラブディバイドを買ったせいだ。
仕方ない。
僕は携帯を取り出すとメールを打った。

そのころ
「・・・・雄二、7時になった。携帯チェックの時間」
「チッ、わぁったよ。」
雄二の部屋で雄二の携帯が翔子の手に渡されたときだった。

From 明久
今晩、君の家に泊めてもらってもいいかな?
もちろん、タダでとはいわないからさ

「・・・・・・雄二、やっぱり吉井が好きなの?」
「ちょっと待て!なんて書い・・・」
雄二は今送られてきたメールを見た。
そして家中に響くような大声で叫ぶ。
「紛らわしいんじゃクソがぁぁぁーーー!!!」

明久宅
2,3発殴られれば流石の雄二も納得してくれるよね。
さて、お風呂にも入れないし、さっさと雄二の家に行くとしよう。

雄二の家に着くなり、僕は霧島さんに尋問された。
「・・・・私がいくつか話していくから、間違いがあったら訂正して。」
僕はコクンと頷いた。
「・・・吉井は文月学園2年のFクラス・・・」
「・・・・」
「・・・・先日の対Aクラス戦では負けた。」
「・・・・」
「・・・・吉井は、雄二が好きで、今晩は家に泊めてもらう予定だった。」
「ちょっ!ストップ!泊めてもらう予定だったけど、雄二は好きじゃないよ!」
ものすごい勘違いをされていたようだった。
「・・・・どっちにしても、今日は雄二の部屋では眠らせられない。」
「いいよ。僕はどこでも」
さっきから雄二の声が聞こえないと思ったら、扉の隣で体中黒コゲになりながら眠っていた。
静かでいいなぁ。
霧島さんの案で僕は居間のソファで眠ることになった。
僕は放課後の”授業“の疲れか、すぐに睡魔に身を預けた。


378:僕と優子と試召戦争
10/04/23 17:19:18 QoFiCA0U
翌日、学校に来るなりAクラスから直々に召集がかかった。
僕を呼んだのは優子、霧島さん、工藤さんの3人だった。
どうやら僕が昨日、雄二の家で泊まったことを優子が不服としていたようだった。
「昨日、どこにいたの?」
ほかの2人に比べると、冷静さを保っている工藤さんが聞いてくる。
「家の事情で暮らせる状態じゃなかったから、雄二の家に泊めてもらってたけど?」
「よかったら家の事情とやらを話してくれるかな?」
優子がそう言った。
「実は、水とガスが出なくなって・・・・」
3人の目が点になった。
すごく恥ずかしいぞ!
「どうしてアタシに連絡してくれなかったの?」
「それは流石にまずいよ。娘2人いる家には泊まれないよ!」
僕間違ったこと言った?
「一昨日からお父さんもお母さんも家にいないの。だから、明久君が泊まりにきても誰も咎める人はいないよ」

そういうことで、僕は水とガスが出てくる(お金をゲットする)まで、木下家に世話になることになった。
喜んでいいのか?僕

教室に戻れば、何があったと美波と姫路さんに尋問される。
今日は尋問daysだな。

授業中にまたメールがくる。
実はAクラスって授業中にもメールオッケーだったり?

From 優子
昨日の罰として、今日は眠るの禁止!
よかったね、今日が金曜日で^^


・・・。
僕はどうすればいいんだ?
よっしゃあ!と叫ぶか、流石にキツいよ、と嘆くか、どちらを取ればいいかわからないけど、好かれまくってるのは確かだ。
授業が終わると、着替えの準備をしてから優子(秀吉)宅へ。

僕は本当に娘2人と同じ屋根のしたで寝泊りしていいのか未だに悩んでいた。

僕は彼女の家でほとんど1ヶ月ぶりの“人間の食べ物”にありついていた。
家ではダラケてすごしているらしい優子も流石は女の子で、ちゃんとした料理が・・・。

ガタン

「姉上、明久が倒れおったぞ」
秀吉は倒れて当然、という感じで言った。
「えぇ、彼にはまだ姫路さん達のことを諦めきれてないところがあるとアタシは思うの。今日、ダメなら土日を使ってでも完全に惚れさせてみせる」
「じゃからといって、わざわざこんな睡眠薬まで使わんでも・・・」
優子は力んで言った。
「相手は明久君だよ?信じられないくらい鈍感なの。あんたも分かってるでしょ」
鈍感も何もこれだけストレートに告白、もとい××や○○をやってるのだから、と言いかけて秀吉は黙った。
これ以上の話し合いは彼の腕が心配だった。

・・・・ん?
僕は一体・・・。
僕は優子の部屋と思われるところで上半身裸で眠っていた。
優子の家に来てからの記憶が曖昧だ。
「目、覚めた?」
ここ最近ですっかりお馴染みになった声がする。
「・・・僕は何をしてたの?」



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