10/03/28 23:25:39 nQlXvUHN
事実、エステルの秘所は既に濡れていた。強制された行為であれ、彼女にとって初めての経験は知らず知らずに己の興奮を高めていたのだ。
「さて、これだけ濡れてるなら準備はいらねぇな。それじゃ、失礼して…っと。」
男が自分のモノをエステルの秘所に近づける。彼女にはもう抵抗する力は残っておらず、簡単に侵入を許してしまった。
「ひ…い…痛い…痛いです…やめて…」
いくら濡れていたとはいえ初めての経験。痛くて当然である。やめるよう懇願するももはや男は聞く耳すら持たない。
「やっぱり処女か。この締まり具合、最高だねぇ…」
どんどん侵入してくる男のモノ。エステルには未だ痛みしか感じられない。
「い…いや…抜いて…抜いてください…！！」
「大丈夫。もう少ししたら気持ち良くなってくるから！」
そう言って、男は動くスピードを上げた。
「あ…あ…あはぁ…うぅ…い…いやぁ…」
「うお！やっべぇ…これ気持ちいい…！！お嬢さんかなりの名器だよ！」
男は我武者羅に動き、自分の興奮を高めていく。そして、エステルにもついに変化が訪れる。
「（いや…私、犯されてるのに…嫌なのに…こんな…こんなことって…）」
「あ…あ…ん…んぅ…はぁ…はぁ…あぁぁ…」
「ん？段々甘い声が漏れてきたね。どうだい？気持ちいいだろ？」
「い…嫌…そんなこと…あ！？…そんなこと…ないです…んん！？」
「否定してても喘ぎ声が入ってるんじゃぁなぁ…よし、そろそろ…イカせてやるぜ！！」
「あぁ…嫌…嫌…いやぁ…んんんんんんんんんん…！！！」
エステルが絶頂に達すると同時に男は彼女の中に自らの欲望を吐き出した。
「はぁ…はぁ…はぁ…良かったぜ、お嬢さん。また今度相手してくれよな。」
「………はぁ…はぁ…はぁ…………」
行為が終わり、満足した男はエステルをそのままにして空き部屋を出て行った。
「私…私…どうして…こんな…」
後に残ったエステルは放心状態になり、涙を流しながら横たわっていた。
次の日から、この行為のことを聞いた他の男たちに同じ行為をされたことはまた別のお話。
テイルズ総合のトレス絵師に触発されてやった。後悔はしていない。
初投稿なので駄文で申し訳ないです。感想待ってます。