【友達≦】幼馴染み萌えスレ20章【<恋人】at EROPARO
【友達≦】幼馴染み萌えスレ20章【<恋人】 - 暇つぶし2ch887:全天星座
10/10/25 01:42:02 RqLLFIW1
何とか最後まで挿入できた。
この世のものとは思えないほどの気持ちよさが、俺に押し寄せる。
「理恵、入ったよ」
俺は労わるつもりで、彼女の頭を撫でてみた。
「はぁ・・はぁ・・んぁ・・」
理恵は荒い呼吸を上げている。ずっと痛みに耐え、頑張ってくれたのだ。
しかし、俺の方はというと、初めて味わうあまりの気持ちよさため、早くも射精感を感じていた。
だが、理恵が頑張ってくれた矢先に、俺だけ絶頂に達してしまうわけにはいかない。
一刻も早く、一緒に―
「動くぞ」
「・・うん」
その返事を聞き、俺は腰を前後に振った。
「ああぁ、あ・・あん・・」
理恵の艶っぽい喘ぎ声が響く。
「あっ、あ、あぁん・・」
その声は、とても俺を興奮させてくれるのだが、少し大きかった。ゆえに、
(部屋の外まで聞こえないだろうか?)
俺はそんな懸念を、欲情にまみれながら、頭の片隅に抱いた。
ここはラブホテルではない。もし、この喘ぎ声を誰かに聞かれたら―
俺は理恵と視線を交わした。
理恵は、そんな俺の思いを感じ取ってくれたのだろうか。右手で自らの口を塞ぎ、声を若干押し留めてくれた。
「んむぅ・・・ん・・んぁ・・」
幾分ボリュームの下がった、快楽のくぐもり声が聞こえる。
「ん、んぁ、ん、んぅ・・」
性交の最中でも、そんな風に気遣ってくれる様を見て、俺はますます理恵をいじらしく思った。

「理恵、もう・・」
何分かは堪えていたが、ついに限界を迎えた。こみ上げる射精感をこれ以上我慢できそうにない。
「んっ・・ん・・雄也・・」
彼女の方も、もうすぐでイキそうな様子であった。
とはいえ、いくら安全日だとしても中出しはまずい。
俺は、絶頂を迎える瞬間に逸物を抜いた。
そして、解放された男根から、勢いよく精液が飛び出した。白濁が理恵の裸体にかかる。
「はぁ・・・はぁ・・はぁ・・」荒い呼吸が聞こえる。理恵もどうやら一緒に絶頂を迎えたようだった。
かかった精液に少しも目もくれず、体を震わせて息を弾ませている。
俺はティッシュをとり、自らで発した液体を拭く。
そんな俺を、理恵は快楽の余韻を味わいながら見守っていた。


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