10/06/13 13:52:31 RGDiORrm
どう、答えるべきか……
まさか、
『乳揉んで、発情した』
とか
『愚行を誤魔化す為』
とか
『夢に、逃げられ無いように』
等と、言う訳にはいくまい
自らの本性の如く、ゴキブリのように夢の身体をズリ上り、卑劣な口封じにでる
「ネェ、ひ~ちゃ……」
クチュ
元々、おっきな目が、更に、零れ落ちそうな位、見開かれた
白い頬が、真っ赤に染まる
「…………ンッ!?」
驚く夢の頭を抑え、強引に責め続けた
舌をねじ込み、絡めとる
溢れでる、甘い唾液を啜った
柔らかい唇を、敏感な口蓋を、舌先でなぞる……
「ンン~~~!」
混乱しきったままの夢を、むりやり墜した
クテッ……
力が抜けた夢
童顔がほんのり上気して、何時に無い色気を見せる
荒い息をついで喘ぐ、夢の口元に光る涎を舐めとり、そのまま細い喉元に舌を這わした
「アッ、ハアッ……」
何と言うか、何時もの幼さが信じられないほど、色っぽい声で鳴く
堪らず、次に進んだ
一番の目標である、山脈の攻略に挑む
逸る自分を焦らすように、麓から一歩づつ
指先に触れるアバラの硬い感触と、親指の根元に感じる柔らかな手触りが対照的だ
ジックリ楽しみながら、山頂を目指してジリジリと高度を上げていく
「ヒッ、ヒィッ!」
喘ぐ夢
食い込んだ指が、溶け込むかのように柔らかい肌
我慢出来ず、山頂にテレポート
チュッ
「ヒァッ!!」
好物のさくらんぼを口にした
甘い甘い果実を、舌先で転がす
掌から零れるような乳房に似合わす、ささやかなサイズ
吸い付き、かじり、擽り、弄る