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「は…う、んっ」
いつのまにかもう片方の手は胸へと伸び、乳房を慰めていた。
徐々に硬さを見せる乳首をつまみ、優しく責める。
「くぅっ…あ…濡れてる…私…」
指先に湿った布の感触を感じ、シホミは一人呟いた。
そしてその下着に手を入れ、茂みに覆われた秘裂に指を這わせる。
「あぁん…あっ…ふぁあっ…」
感触だけではなく、ぴちゃぴちゃと響く水音が、彼女を高ぶらせる。
数回擦ったところで指を折り曲げ、膣に挿入した。
「ああっ!あ…あん!あっ!」
戦闘時の凛とした声とは違う、欲情した雌の喘ぎ声が室内に響く。
感じるところを自身の指で激しく責められ、彼女は一気に上り詰めた。
「あ、あぁっ!もう、私、あん…ああああっ!!」
絶頂に達し、びくびくと震える性器から愛液が吹き出し、ベッドを汚した。
しかしシホミ自身はそれを気にもせずベッドに身を預け、心地好い余韻をしばらく楽しんでいた。