10/08/22 21:21:14 T+ImpKbm
「へへ、いただきまーす…」
「ちょちょちょっとフィオナさぁん!?」
慌てるラリアーに目もくれず、フィオナは勃起した陰茎を女性器に押し当て、ゆっくりと腰を落としていった。
「はぁ…んっ…」
「あっ…あっ…フィオナ…さん…?」
「ちょっと小さいけど…元気ねー。中でびくびく動いてる…気分はどう?」
「どうって…あったかくて…もどかしいような…なんだか腰がしびれちゃってます…!」
「気持ちいいでしょ?でも…」
フィオナは腰を前後に動かした。
「あっあっ!?」
「動くともっと気持ちいいよ?続けるね」
「や、いや…あ…んぁぁぁあっ!?」
フィオナは妖艶な笑みを浮かべながら、腰をくねらせる。
前後、左右、そして上下に。緩やかで変化に富んだ動きは徐々に激しさを増す。
ねちゃねちゃと湿った水音が部屋に鳴り響いていた。
「フィオナさん…ダメです…出ちゃいそうです…!」
絶え間なく訪れる快感の波に、ラリアーは早くも果てそうになっていた。
顔を赤らめ、吐息を漏らし、目を閉じながら涙さえ浮かべて、身をよがらせている。
その可愛らしい痴態は、フィオナの嗜虐心を刺激するには十分なものであり、ますます腰の動きを激しくさせた。
「ふふ。可愛い顔しちゃって…いいよ…?出しても…」
「くっ…あっ…ぁ…うわっ…!?」
フィオナはその引きしまった身体に多量の汗を浮かべながら、淫らに腰を上下させ、ラリアーを射精へと導こうとしている。
激しすぎる動きを受け、ラリアーは徐々に意識が遠のいていくのだった。