10/03/14 18:54:52 EYTAFIP4
「!?!?!?!?!?!?」
再び目を閉じるアレディに、あたたかく、柔らかい女体が左右の腕に絡みつく。
ビク!!と怯えたように体を震わせるアレディ。
「あ、あの…ネージュ姫殿?ゲルダ殿?な、なにを……」
「ふふ…大丈夫ですわ、アレディ様。ゆっくり教えて差し上げますから…」
「そう、あなたはそのままで…」
す、とアレディの衣の下のアンダーウェア越しに這わされる。
ゲルダの腕は胸元に、ネージュの腕は腰のベルトへと伸ばされた。
アンダーウェアごしにでも分かるほっそりとした指が自分の体の上を蠢く感覚にぞくぞくと背筋に快感が走る。
「う……ぁっ……」
「ふふ、アレディ……ド可愛いですわ…」
「素敵ですわ……」
アレディの耳元で囁かれるネージュとゲルダの声と、熱い吐息。
カチャカチャという音に自分の下半身で何が起きているか察し、ネージュの手を止めようとするがその唇を奪われる。