スーパーロボット大戦サーガ 無限のSEXCEEDat EROPARO
スーパーロボット大戦サーガ 無限のSEXCEED - 暇つぶし2ch408: ◆mLDidKKbwk
10/05/07 16:12:13 gvxec7KH
こんにちは。
エクセレン×ブリットを投下させてもらいます。

409:彼と彼女のビギンズナイト(?) ◆mLDidKKbwk
10/05/07 16:13:35 gvxec7KH
「な、なんですかエクセレン少尉……」
 テスラ研への出向前夜。
 荷物の確認をしていたブリットは、部屋を訪れたエクセレンにベッドに押し倒された。
 いつもよりも間近な、彼女の匂い。
 互いの着衣ごしに感じる、女体の熱と柔らかさに、ブリットは知らず股間をみなぎらせてしまう。
「だってぇ、ブリットくん明日からテスラ研に出向でしょお?」
 聴覚にネットリ絡み付くような甘い声で話しながら、エクセレンは豊満な乳房を押し付ける。
「寂しくならないように、ちょっとした思い出作ろうと思って、ね?」
「さ、寂しくって……俺はそこまで子供じゃありませんよ」
 ブリットは眉をしかめた。結局この人は、俺を子供扱いしてからかって、遊んでるだけなんだ……そう思うと、やりきれないものがある。
「ノンノン。ブリットくんじゃなくて、ワ・タ・シ・が♪」
「……はい?」
「だーかーらぁ、ブリットくんがいなくなるとボスと二人きりで寂しくなっちゃうから、思い出作りにエッチしたいの……ダメ?」
 エクセレンは問いかけながらもさりげなくブリットのシャツをたくしあげ、指先で彼の乳首をくすぐる。
「で、でも俺……そのぉ」
 ブリットが不意に目を逸らした。
 その反応に、エクセレンはピンとくるものを感じて、耳元でささやくように尋ねる。
「初めて?」
 コクリとブリットは小さく頷いた。
 その今までで一番初々しい反応に、エクセレンは胸が高鳴る。
 いつも彼に対して“可愛い”と感じていたが、今は“愛おしい”“愛らしい”という気持ちが強い。
「嬉しい……」
 ホゥッと溜め息混じりの呟き。
「私、ブリットくんの初めての人になれるんだぁ……」
 それが何やら光栄な事のように思えてたまらない。
「大丈夫。オネーサンがリードしてあげるわね?」
 エクセレンはゆっくり、キスをする。
 緊張を解きほぐすような優しい口づけを。

***

 生まれたままの姿の自分の上に覆い被さり、何かに取り憑かれたように白い肌にしゃぶりつくブリットの金髪を、エクセレンは優しく撫でていた。
 乳房を揉まれ、乳首を吸われてる時など、本当に自分の子供にお乳をあげているような気持ちにすらなった。
 ブリットの舌が脇腹やへそ周りを這い、下腹部を過ぎたあたりで、エクセレンは自ら股を開く。
 何も言わなくとも、ブリットは金色の茂みの下に鼻先を突っ込んだ。
 じきに卑猥な水音が薄暗い部屋に響き出す。


410:彼と彼女のビギンズナイト(?) ◆mLDidKKbwk
10/05/07 16:14:31 gvxec7KH
「はぁ……ん……ブリットくん、上手よ……」
 白い頬を薄紅に染め、けだるそうに身悶えするエクセレン。
 ブリットは聞こえているのか聞こえてないのか、水を飲む犬のようにせわしなく舌を動かす。
 いつもからかわれてはいるが、それでも姉のように慕っていた女性と裸身を絡め合わせている……夢としか思えないシチュエーションに彼の思考能力はほとんど吹っ飛び、本能と劣情に突き動かされるままだった。
 エクセレンがおもむろに身を起こし、ブリットを仰向けにさせた。
「私にもさせて?」
 悪戯っぽく微笑みながら、天井を指す若々しい肉棒を、唇で包み込んだ。
 “される一方”も悪くはないが、やはり“してあげる”方が性に合ってる。
 そんな事を考えながら、エクセレンはしゃぶりたてる。
 口いっぱいに広がる雄の味に、自分の中の雌が更に強く反応する。
 この硬くてたくましい物を最初にくわえたのが自分なのかと思うと、無性に嬉しくてたまらない。
「え、エクセレン少尉……俺、もうっ!」
「ん、ダメっ」
 エクセレンは慌てて口から肉棒を抜いた。
 突然のお預けに、ブリットの顔には珍しく不満の色が浮かんだ。
「ごめんね。でも、ブリットくんのは“ここ”で受け止めてあげたいの」
 エクセレンは指先でそっと下腹を撫でる。
「だから、もうちょっと我慢してね? すぐに……」
 ゆっくりと相手の腰をまたぎ、自分の唾液でぬらつく肉棒を掴む。
「とろけさせて……あげるっ」
 腰を落とすと、熱い物が挿入されるのがわかった。
 根元まで全てを受け入れたエクセレンは、つながったまま、ブリットの頬を愛おしげに撫でる。
「ありがとう、私に捧げてくれて」
 心からの言葉だった。
 ブリットは初めての女の感触に、頭の中が真っ白になっている。
 そんな彼の顔をついばみながら、エクセレンは腰を動かし始めた。
 最初は、そのサイズを確かめるかのようにゆっくりとしたものだったが、すぐに貪るような激しい動きに変わる。
 自分が気持ち良くなりたいという思いより、相手を気持ち良くしてあげたいという思いが強い。
 自分の肉体の素晴らしさを思い知らせるかのように、エクセレンはブリットの上で腰をくねらせ、金髪を振り乱し、乳房を弾ませた。
 ブリットもただ受け身に回ったりはしない。
 身を起こして彼女を抱き締めた。
 乳房を吸い、脇腹や背中を愛撫する。


411:彼と彼女のビギンズナイト(?) ◆mLDidKKbwk
10/05/07 16:15:35 gvxec7KH
 自らも腰を動かして突き上げ、何度も口を吸い合った。
「ブリットくん……ブリットくぅんっ!」
 エクセレンも彼の背中に両腕を回し、強く抱き締める。
 抱き合ったまま正常位に切り替えると、エクセレンは絶対に離さないと言わんばかりに、両足も巻き付ける。
 ブリットは本能に任せたラストスパートをかけた。
「エクセレン少尉、もう……!」
「良いわ、来て! 私の中にブリットくんの全部をちょうだいっ!」
 エクセレンが言い終わるのとほぼ同時に、ブリットは彼女の中で爆発した。
「はぁぁあああんっ!」
 熱いものが注ぎ込まれる感触に、エクセレンも絶頂を迎える。
 射精を終えても覆い被さったままのブリット。
「卒業おめでとう……素敵だったわよ」
 エクセレンは耳元でささやきながら、子供をあやすようにその背中を優しく撫でさするのだった。

***

「ちょっとブリットくん、ダメだってばぁ……」
 チュッチュッとうなじに吸い付いてくるブリットを、エクセレンは押し殺した声でたしなめる。
 何せここは彼女の乗機“ヴァイスリッター”のコクピットだ。整備兵が調整作業のために、いつハッチを開けるかわからない。
 だがブリットに聞き入れる様子はない。
 耳たぶを舌先でくすぐりながら、服の上から彼女の乳房をこね回す。
「ダメ……こんなとこ、キョウスケにでも見られたら……」
「気にしませんよ。どうせこの前みたいに、“邪魔をした、続けてくれ”で終わりです」
「ば、バカぁ……!」
 その“この前”を思い出し、カァーッと赤面するエクセレン。
 いったい何故こうなってしまったのか……。
 テスラ研から戻ってきたブリットは、毎日エクセレンの肉体を求め、強引に欲望をぶつけてくる。
 深夜の廊下や早朝の男子トイレに呼び出し、果てはコクピットに引きずり込む始末だ。
 最初は辟易したものの、キョウスケやゼンガーの目を盗んでの情交はスリリングで、何より自分の身体にここまで依存しているブリットが、可愛くてたまらない。
「……ホント、しょうがないわねぇ」
 エクセレンは艶っぽく微笑み、ブリットのズボンのベルトをカチャカチャと外し始めた。


412: ◆mLDidKKbwk
10/05/07 16:17:59 gvxec7KH
以上で終了です。
誤字脱字は平にご容赦を。

413:名無しさん@ピンキー
10/05/08 07:41:29 dbeooEZ6


414:名無しさん@ピンキー
10/05/09 20:07:41 aALU/N+f
>>408
GJ!
百合こそが正義だ!

415:名無しさん@ピンキー
10/05/09 20:35:25 oxUHAr6R
民主党は5/12日に東京都条例改正案方針を出すようだ。なので、都議民主への手紙はそれまでに出さないといけない。
方針が出てからではメール手紙の効果が限られてしまうので、急いで欲しい。

特に出した方がいい人、出さないといけない人を俺なりにピックアップしてみたので参考にして欲しい。
【出す人】
・山口拓 氏(重役)[世田谷 ]
・馬場祐子 氏 [品川区]
・笹本ひさし 氏 [江戸川 区]
上記3人は都議民主内で自民現行案可決を求めている。 特に山口氏は役員なのでPTでも影響力が懸念される。
最低限修正に応じさせ、慎重派に転換させるべく1通でも多く手紙を書いて欲しい!

条例の転載な

一 青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの児ポ

千葉にも規制の波がやってきた。知事が統一協会系だから怪しいとは思っていたがやかり・・・
意見出せるよ。
(17)有害環境の浄化活動の推進
○ 児童ポルノ、児童を性的に描写したマンガ、キャラクター等の規制に関する条例改正の検討が望まれる。

416:名無しさん@ピンキー
10/05/09 22:00:35 vokZ5/fp
ああ

417:名無しさん@ピンキー
10/05/12 19:30:03 DB6wWW96
そういや、いつのまにか駄目だってのバカ来なくなったな。

418:名無しさん@ピンキー
10/05/12 20:11:06 887EpZ8V
最近頻繁に規制あるから引っかかったんじゃね、と思ったが2CH本家とPINKって別規制なんだっけか?

419:名無しさん@ピンキー
10/05/13 16:43:51 JW0AVa5V
>>416みたいに手を変えたんじゃないの

420:名無しさん@ピンキー
10/05/13 23:56:18 1QxrAcd8
まさか…だろ?


てな訳で生前のフィリオ×ツグミ、もしくはツグミ自慰ネタを期待してみる

421:名無しさん@ピンキー
10/05/14 15:43:04 no8Iq3bl
>>408
うへぇ…他スレ荒らしたやつじゃねーか
死ねよ百合厨

422:名無しさん@ピンキー
10/05/14 16:14:29 LWokbRnE
>>428
いや一緒。一度PINKの現オーナーが独立宣言したら2CHがスクリプト荒らし防止用の規制を外して
それでPINK各板が壊滅状態になってしょうがなく土下座して頼みこんで現在も規制関係は2chにおんぶに抱っこ。
そんな状況で2chとPINKは別物とか言っても説得力ないよなあ。

423:名無しさん@ピンキー
10/05/14 23:26:49 4f5/Ct2a
スレ立て放題だったからなぁw
あの時のどさくさに紛れて角煮のほうのスパロボスレの次スレ立てたのもいい思い出だ

424:名無しさん@ピンキー
10/05/19 10:33:17 t8Ysca2U
寺田はアムロ贔屓しすぎだろw
νガンダムは通年通りでいいとして、ディジェやZ3号機までACERに出すなんて
アムロ専用機だけで機体枠3つじゃん

425:名無しさん@ピンキー
10/05/19 20:11:17 yB/qZ5dk
>>434
ここはエロパロスレだ。
ACERスレでやれ。

426:名無しさん@ピンキー
10/05/20 01:42:17 0wouf4od
>>435
誤爆という考えは思いつかなかったのか?


ひとまずシェルディア×アンジェリカに期待してみる

427:名無しさん@ピンキー
10/05/20 07:50:28 PaZO7ykr
アイビスVSセツコ

428:名無しさん@ピンキー
10/05/20 13:12:44 wdhIL5G4
え、アイビス×セツコじゃないの?

429:名無しさん@ピンキー
10/05/20 14:34:28 jgoPY1G/
OG3だとこのネガティブコンビが活躍しそうだな。

430:名無しさん@ピンキー
10/05/20 16:25:01 PaZO7ykr
>>438
いや、アイビスVSセツコ

負け犬VS不幸とか

431:名無しさん@ピンキー
10/05/20 22:19:48 PwffqPFV
アイビスで思い出したが、第二次αでは
キンケドゥ×アイビスやアムロ×ツグミとか妄想したなァ
特にツグミに巨人の星ネタで絡まれて混乱するアムロとか笑った笑ったw

432:名無しさん@ピンキー
10/05/21 22:53:17 0peV5Zxy
アヤって大体グラが微妙だよな。個人的にDCαのが一番いいと思う

思うが…

433:名無しさん@ピンキー
10/05/22 03:47:06 gjyB9Zor
負け犬でワンコ調教されるビッさんと、
不幸で雪山で公開レイープされるセッちゃん?
どうV.S.させるかねー。

雪山ベースとして、
アムロ「くっ、ここからじゃ間に合わない!(キリッ)」
サコン(IQ340)「相手の思惑はセツコさんを不幸に陥れること。
ならば、周りにも同程度に不幸な人が居れば相対的に
セツコさんは不幸ではなくなると予想できるな」
ツグミ「だったらアイビスの出番ね! この娘、一時期精神的にも物理的にも落ちるところまで堕ちて、
その心の傷を誤魔化すために調教しましたから! 性的な意味で!!」
アイビス「な、何バラしてんのツグミ!」
ツグミ「だって、公開プレイ見て我慢できなくなってるんでしょ?
後でムラムラが納まらなくて、私に泣き付いてくるんでしょ?」
アイビス「だって、チ○コごりごりされるより、精神的に責められた方が興奮するじゃない!
興奮して、興奮して、だけど焦らされて、おあずけ喰らって、それで恥ずかしいこと言わされてから
堕ちて堕ちて堕ちてイクのが気持ちいいんだよ! わかるでしょ! ツグミ!」
ツグミ「ええ。あなたの性癖はわかってるけど、男性陣ドン引きよ? ほら、アサキムなんて
萎れちゃって……。あらあら、セッちゃんパイズリ始めちゃった。可愛そうに思ったのね」
サコン「ダメだ、セツコさんは根本的なところで不幸だからアサキム関係無しに悲しみの乙女になってしまう」
ツグミ「それよ! “乙女”でなければいいのよ! よーし、アサキム、そのままズップシやっちゃって!」
アサキム「……ゴメンなさい、実は僕、童貞です。正直初Hでパイズリとか引いてます。無理です。勇気出して雪山レイプ試みたのに……」
アイビス「頑張ってよアサキム! 人は必要とされれば、運命の相手と出会えれば立ち直れるんだから!」
ツグミ「そうよアサキム。あなたの呪縛も、セッちゃんの不幸も。もしかしたらきっと、二人なら解放されるのかもしれないわよ」
アサキム「……ぼ、僕はッ。僕の呪縛は、そんなものではっ」
セツコ「いいんです。それであなたが解放されるなら。私のことを、に、肉便器だと思って……お、思う存分、お、犯して……くだ、さい……」
アサキム「ぼ、僕は……僕は―ッ」

アイビス「それはそれとして個人的にムラムラしすぎてどうしようもないんだけど……。乱交まだ?」
ツグミ「落ち着きなさい、アイビス。ステイ。ステイよ」

……違うね。V.S.になってないね。

434:名無しさん@ピンキー
10/05/22 10:49:31 /aB46gC/
>>443
初めてアサキムに同情してしまった……w

435:名無しさん@ピンキー
10/05/22 11:35:46 jh6qspkU
操縦技術だとアイビスかねえ。スタイルは言わずもがなだがw

436:名無しさん@ピンキー
10/05/22 18:42:58 zXhmiyww
『スレンダーはステータスなんだから!』



↑実はアイビスの恋人イルイ

437:名無しさん@ピンキー
10/05/22 20:22:35 xcVT1Q3k
>>443
wwww
アイビスなに言っちゃってんのw

438:名無しさん@ピンキー
10/05/26 20:53:00 7Gm/KoKJ
魔装機神、みんな巨乳になっちまったな

439:名無しさん@ピンキー
10/05/26 21:45:59 sr7QzrF0
河野さち子デザインの女の子って昔から基本巨乳じゃないっけw?

440:名無しさん@ピンキー
10/05/26 21:48:48 RJmJvx8O
ミオやプレシアもきょぬーになったのか?
この2人以外みんなそれなりにあったと思ってたがw

441:名無しさん@ピンキー
10/05/26 22:40:44 Y4W/bJ8h
一回り下の年下の男の子の有り余る体力と性欲のままに抱かれ続けて息も絶え絶えになりながらも
マサキの体を離そうともせず初めての交わりによる快感をもっと味わおうと腰をくねらす29歳ウェンディさんのSSマダー?

442:名無しさん@ピンキー
10/05/26 22:51:16 LQ0JlQF4
リューネ並に増量されたセニア様…
しかし、マサキは普通にハーレム築けれるくらいモテモテやなぁ
たしかラングランでは騎士か何かの位を持ってると重婚出来るんだっけか?

443:名無しさん@ピンキー
10/05/27 22:00:25 z6H/Vbpq
>>452
戦士は二人まで、王族貴族はそれ以上OKだったと思う
だからマサキハーレムもウェンディとリューネだけで満席


そして何故かギンシャス分解するよー?→お願いします、だけしか会話ないのにファングセニアが好きでSS書きたいがシチュが思いつかん

444:名無しさん@ピンキー
10/05/27 23:27:56 dDAhhGfS
>>452
>しかし、マサキは普通にハーレム築けれるくらいモテモテやなぁ
ウェンディとリューネしかおらんがな

445:名無しさん@ピンキー
10/05/27 23:28:25 aPwHMY7P
プレシア…

446:名無しさん@ピンキー
10/05/27 23:46:55 salyqa0I
マサキはモテモテってほどじゃないだろ
ウェンディ、リューネくらいしか恋愛感情をはっきり口に出してるのはいないし、
プレシアの場合は単純に兄弟愛だろうし。

447:名無しさん@ピンキー
10/05/28 00:00:28 qd+qlP7E
プレシアはジノさんが美味しく頂きました。

448:名無しさん@ピンキー
10/05/28 00:39:00 2vYv1Zab
マサキハーレムはファンの妄想とか同人で
いつの間にか脳内公式にされてしまってるな


449:名無しさん@ピンキー
10/05/28 00:55:07 /bj2B4iE
冥王の力の前に惹かれるがいい…!〉マサキハーレム

450:名無しさん@ピンキー
10/05/28 09:41:37 8w+sZ46/
セニアはどうなんだ

451:名無しさん@ピンキー
10/05/28 10:35:09 8SCoXy0r
>>459
確かに原作では18禁の人だけどさwwww


452:名無しさん@ピンキー
10/05/28 14:26:43 q04ioxlE
>>460
友人っていうか悪友?まあ枠が空いてれば嫁になれないこともないだろうけど
どう考えてもウェンディとリューネの方が優先順位上だからねえw

453:名無しさん@ピンキー
10/05/28 22:06:11 iYGASl9c
公式はともかく
過去にマサキ×セニアのエロSSが投稿されてた覚えが
あれ上手かった

454:名無しさん@ピンキー
10/05/29 03:29:34 P7x67Tvj
>>453
その二人、1章のすき焼きパーティで少しだけど会話が追加されてて嬉しかったぜ
しかしシチュといえば裏切りの件を気にしてるファングにセニアが声をかけて…
というありきたりなのしか思い浮かばない自分が憎い

455:名無しさん@ピンキー
10/05/29 07:51:49 45DyZzO4
>その二人、1章のすき焼きパーティで少しだけど会話が追加されてて嬉しかったぜ

昔は第2章で1回しか会話が無かったのになあ
騎士姫で一部妙にプッシュする人がいたから
公式もちょいと気を使ったってとこかな

456:名無しさん@ピンキー
10/05/29 13:20:32 vLTt6Y+W
誰かマサキハーレム3Pを…

457:名無しさん@ピンキー
10/05/30 00:59:07 cBCqp8pY
一時期魔装本スレじゃ
「セニア様ENDを!プレシアENDを!追加すべき!!彼女たちこそ真ヒロイン!」
なんて意見が席巻してたが
(同じ人かもしれないけど)
ここの住人はえらい冷静だな

458:名無しさん@ピンキー
10/05/30 21:59:05 0LHRC3UH
                ¦
           \、__ト.、
          ,、r===>`ヽ`ヽト、
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ):.:.レー-
   __,.、<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:ノ:.:.:⌒ヽ、
   >〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ヘVイ:ヘ:`ヽ:.:.\
  /イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾイ.:.:.:ヾ:.ヽ:\ゝ  、__人_从_人__/し、_人_入
  /:.:./.:.:/:./:.:イj:.リ:.八:.リ   j:i:.:.:ト:.ヾヽ   、_)
    !/:.:イ:./、lハj _,,リ  .i|,];;イ:j.:i:ハヽ    _) 暴徒は鎮圧だ~っ!!
  ノレ´ム:イ∧iil|||||liill||||||||li!=ノイ:リ }}ソヾ    `)
      |:.∧ハ{  く;ァソ  '';;,;'' ゙};イ:.ソ:/     '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
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  チ        了     ,r'~;;;;Lr'";;;;;、 '"ヽ ~' 、ii〈   何       /
   ャ 暴     (     /ソ、;;;;;;;;;;;/:::  ::ヽ:::ヽi|   だ わ     (
   ン 徒      〉     |/、,, 'ーiii~'',,,、ヽ- 、,,t::::::j   っ は     〉
   ス を     (      y,,,,='';;'"´ ;;;;;;、r'--ミ:ヌ   て は     (
   だ,. 鎮     ヽ,     t'" ;;;r'⌒''yー'"   :t )    い は     / ,,、-''"
   ┃ 圧       ゝ   i ̄:::::ノ'ーイ;;;;,,,,_ー、 彡|i |   い       /'",、-'"
   ┃ す     ,r"     ヽ、  'r=='"~,,)i' リ:j |   //       〉:::::::::::::
   // る   r-、|        ',  i;;;;r'"~~ リ ソ:://'''ー、 ・・      _(::::::::::::::
  ・・     |           i  tー'--,ノ / ,r';;; :::L  _  __ /::::::::::::/
,r、 ,、-- 、, -'"           ,iヽ, 二~-ー, ',、 ':::::::::/ ノ/",, レ''"、~  ,、 ':::;;、
 レ"从 ;:;: (         _,, r'''~|::::to'''''"o~j";;;、 -'":::"::| ,,,,」L,,,,  ヽ''",,、-'~::::
 从     ),,,、-ー ''''" ̄ ̄::/::::. (、;;;;二=ー'''":::::::::::::::,、-''i,  |j" ,,,,,、- '":::::::::::::
 ゙〉  , '''~ '''"::''___''''/::::::::| ::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;、-ー''"/从;;;;~'''''''i'i""| i|:/ ̄ ̄
 ∫ (,,:::::''" ,r"ii .ツY""::/:' 、;;;;;;;;;;、 -ー ''""    i i|||;;;:::;;;;;;;;;;;||;;;;;| i|:::/
`}∫  _ノ、,,,,,,,/ニ了 ̄/,,,,,i////::::::::::::::::::::tj::::::::::::::::::::::::::::::| }||;;;;;;;;;;;;;;;|i;;;;;;| |/
";:;: ;:i'___(二二i|/iiiiii////    :::::i :::      i 〈t""○;;;;ti;;;;;;i /
'、t,,々ヽ==、、~'' 、ヽ| iOj//リ:::::,、 '""  :::| :::       t | t、、   ti;;;;;;i
.,r/;:;~''tt;;;;;:ヽヽヽ'yi|リ,//iソ''~      ::::| :::       '、ヽ';;;;;;O;;;;ヽ;;i
.i.|;:;:;:;:;;゚;;;;o;:;;:;:;:i |"|::|O|ii||||       :: it :::::::       ' 、;'、;;;;;;;;;;;;ヽ| 、、
i ';:;:;:;:;;;;;;:;:;:;:;;:;:;ノノ:::i:ソii|||i| ||       ::;;ヽ ::::::::......................`' 、;;;;;;;;;;;;;;;i :::"   ,、
ー、' 、、;;;;;;;;;;;、 '"::::ノ人i从i ||      ::::::;;;j ~' 、,,::::::::::::::::::::::::::::::\;;;;;;;;;;;t ::::::,、 '~ ,,
_i、ヽ,,二_,,、 '",,r"入从jノ:::::::::::::::::::::::::::;;/ (:、  ~ '''''''''''''''''""""~ヽ;;;;;;;;;'、/:::/::
  'フヽ、iii二二;;;;、-'"ー-'、〉、、;;;;;;;;;;;;,、- ''~  ;;;;};;;;:::::;;;;;;;; ,,,,,,,,,、  ,、-ー''''、~フ""/:::::::
 /、 '"~(~~~  '''、"~   ヽ,...,,'ー-、~'ー、::::'''" ヽ::    ~ 、-ー''":::::::ヽ  Y

459:名無しさん@ピンキー
10/05/31 00:37:37 MZoAfMpo
これだからアトリーム人は……。

460:名無しさん@ピンキー
10/05/31 09:31:04 gdKc208M
ここでもKは嫌われてるみたいだな

461:名無しさん@ピンキー
10/05/31 09:39:40 JMw/Ti2G
Kが嫌われてない場所なんてあるのか

462:名無しさん@ピンキー
10/05/31 09:48:22 gdKc208M
なんかここまで嫌われてるとKの版権キャラのを書いても叩かれそうだ
スターゲイザーとかファフナーは今のところKのみだから残念

早く別のスパロボで再参戦してくれればいいんだけどな

463:名無しさん@ピンキー
10/05/31 10:18:11 q8nlMGp2
>>468
ここはアトリーム人がくる所じゃない!出て行けぇぇぇーっ!!

>>472
嫌われているのはKではなくアトリーム人だから、
Kに出てきた版権キャラは問題ないんじゃないかな。

464:名無しさん@ピンキー
10/05/31 10:30:42 JMw/Ti2G
まあ版権は版権でこいつは絶対そんなこと言わないorやらないだろってキャラもいるけどな…

465:名無しさん@ピンキー
10/05/31 10:30:55 UfI1v553
Kオリだって構わないと思うよ
アンジェリカとか超陵辱向きじゃん

466:名無しさん@ピンキー
10/05/31 12:37:12 BhSPv0rQ
あなたって最低の屑ね!

467:名無しさん@ピンキー
10/05/31 13:57:49 TePorenO
たしかKの版権物だったら何個か出てたぞ
ルージが静流さんに欲情してる奴とか。

468:名無しさん@ピンキー
10/05/31 17:47:30 /xJFAmjP
版権といえば、最近自分の中でレミーさんが熱い。
NEOは原作終了後と聞いて狂気の檻とか再現されてるかと思ったら当然そんなことはなくてがっかりだぜ

469:名無しさん@ピンキー
10/05/31 18:12:54 R8iyGB9b
Kはやめろよ…

470:名無しさん@ピンキー
10/05/31 22:06:37 P8V+RZr/
Kの名物キャラであるKガリネタを書く人はいないか

471:名無しさん@ピンキー
10/06/01 01:54:10 dQidlzdm
でもそれって根本的な解決にはなってませんよね

472:名無しさん@ピンキー
10/06/01 17:20:12 zuL1USVT
いつか学園ネタで遼駕でヒロイン全キャラ攻略とか書いてみたいが、
学園ってOKなのか?
K並に拒否反応多そうな気がして怖い

473:名無しさん@ピンキー
10/06/01 17:24:57 SUdKd+/A
別にいいんじゃない?

474:名無しさん@ピンキー
10/06/01 18:13:50 DuZ242Ee
いいんだがキャラがわからんな

475:名無しさん@ピンキー
10/06/01 18:33:19 LUEFXDL4
Kと学園はちょっと・・・

多分投下されたら、叩いちゃうと思うからやめてほしい

476:名無しさん@ピンキー
10/06/01 18:37:08 NDUM2Y9k
俺はいいと思うが、知名度の低さがネックだな

477:名無しさん@ピンキー
10/06/01 19:08:40 JCOwv81t
「叩く奴が間違っている」と断言させてもらう。

478:名無しさん@ピンキー
10/06/01 19:48:36 8cHx2r5A
最初に注意するなり一言断れば>>485みたいな人もスルーできるだろ
>>482、俺は楽しみにまってる

479:名無しさん@ピンキー
10/06/01 22:50:21 CmcdECm+
あのキチガイがやり方変えたのかと思った

480:名無しさん@ピンキー
10/06/02 00:42:40 elvdT3cG
そういや最近見ないなアレ。
規制に巻き込まれたのなら万々歳なんだが。
そして>>482に期待

481:名無しさん@ピンキー
10/06/02 02:48:49 u3LJLXVw
(Kネタというだけで投下も許さないなんて・・・これだから地球人は!)

482:名無しさん@ピンキー
10/06/02 03:40:27 2RfuOm12
ネタしか知らんが、ミストさんはいちいち面白いな

483:名無しさん@ピンキー
10/06/02 09:45:33 R46e4MZF
実際にプレイするとすげーイライラするけどな

484:名無しさん@ピンキー
10/06/02 09:48:11 MD3kFYe/
正義のために戦うぜーみたいな偽善的なオリよりはよっぽど気に入ったけどな

485:名無しさん@ピンキー
10/06/02 10:28:50 uGhEFFOy
Kはな、良くも悪くもオリキャラがとても人間臭い。活劇のメインを張るという点ではともかく、ある意味親近感がわく。
イスペイル様(笑)

486:名無しさん@ピンキー
10/06/02 20:26:21 eRcSyOXv
ムゲフロで沙夜が言ってた「百一胎計画」は沙夜と百一人子作りするという計画ですか?

487:名無しさん@ピンキー
10/06/03 00:24:13 e0l9MIZA
リューネのおっぱいがめっちゃ揺れると聞いたのだがどんなんだ?教えてエロい人!

488:名無しさん@ピンキー
10/06/03 01:41:16 aTu2Y6SO
>>495
そこが新鮮でここ最近のオリキャラの中ではかなり好きなんだけどなぁ…

ミストさんてば人気無いから困る

489:名無しさん@ピンキー
10/06/03 07:53:16 UwAgUmTn
ミストはたくさんの地球人にやさしくしてもらっておきながら悪人数人見ただけで地球人に失望するとかやっぱ行動に問題あるんだよな。
個人的には>>494の言う「やってやるぜー!」みたいな主人公の方が良いと思う。




490:名無しさん@ピンキー
10/06/03 08:53:11 BgmieZDB
>>499
それもまた王道だしな。
次は目付きの悪い口下手な引きこもり主人公をだな…

491:名無しさん@ピンキー
10/06/03 20:00:50 JFVTjHVb
>>499
デューク・フリードのように地球に長期滞在してれば、地球人の良い所・悪い所を
ちゃんと吟味できたんじゃないかなぁと常々思ってる。



と、これだけじゃアレなので……
「ツグミが性教育と称して護やケン太とHする」という電波を受信…

492:名無しさん@ピンキー
10/06/03 20:50:29 uF53GGKq
修羅王アレディの続きマダー?

493:名無しさん@ピンキー
10/06/04 18:48:33 jTW86mdq
>>467
いいじゃまいか
少なくともここは妄想エロパロスレなんだから
ここでマサキ×セニアでもプレシアでも語る分には問題あるまい



494:名無しさん@ピンキー
10/06/04 19:00:47 djinSGXL
ここでミオ×リューネですよ皆さん!

495:名無しさん@ピンキー
10/06/04 20:19:30 RuwvARH2
シモーヌという選択肢も

496:名無しさん@ピンキー
10/06/04 21:28:44 6p4+60fP
シモーヌ×ヤンロンですね、分かります。
SFC版では唐突だと思ったけど、アハマドルートでシモーヌがヤンロンの隣に座ってるのを見て、
結構アリかもと思えるようになってしまった。

497:名無しさん@ピンキー
10/06/05 01:22:59 KbETEQjh
捕虜時代のザーメン漬け生活のシモーヌマダー?

498:名無しさん@ピンキー
10/06/06 13:58:03 YYOeNkjK
脚本案

・男性陣を無力化せよと命令されたエツィーラが男性陣をホリョに。快楽拷問を味わわせて無力化する

・女性のみがホリョに。未成年は媚薬を。成人女性は性的虐待を受ける。後に男性陣も捕らえられ、作品ごとに個室に入れられる。


どうかな

499:名無しさん@ピンキー
10/06/06 20:29:09 pOxblWr0
そんなことよりじゅんあいネタがみたいよ

500:名無しさん@ピンキー
10/06/06 20:30:26 YYOeNkjK
純愛なあ・・・
エクセレンに見とれる名無し兵みたいな?

501:名無しさん@ピンキー
10/06/06 22:08:39 LzAwQwyg
魔装なら純愛+多人数プレイも可能ですぜ。

502:名無しさん@ピンキー
10/06/09 07:52:27 Bn4EQMdw
人間サイズになったヴァルシオーネ×青年とか?

503:名無しさん@ピンキー
10/06/09 14:11:11 iI/4euEL
邪神デメクサが育てた肉をみんなでいただく同人誌マダー?

504:名無しさん@ピンキー
10/06/11 20:21:56 j2JEKYWq
魔装機神、いまやってるけど色んなキャラがいて妄想しがいがあるぜwww


505:名無しさん@ピンキー
10/06/13 01:27:47 nh0R4x9u
さあ、その妄想をここに書きこむんだ

506:名無しさん@ピンキー
10/06/13 01:42:25 gwn9OmrK
書きつらねろ

507:名無しさん@ピンキー
10/06/13 02:14:56 o45hsD+B
やべ、某魔導士母娘百合エロ同人読んだ影響か、唐突にリューネ×プレシアなんて妄想が浮かんで離れぬェ…

508:名無しさん@ピンキー
10/06/13 08:24:57 0UL/skfh
セニアが敵に捕まって大輪姦。一部始終をマサキに見せ付けられ「お願い見ないで!」と叫ぶシーンで映像が途切れる

いざ助けに来てみたら目がキラキラしながら意気揚々と敵軍のメカを弄ってるセニアの姿と
搾り尽くされ灰になった男性陣が「女、怖い女、怖い」と片言のように言い続けながらメカニックの手伝いをしてる異様な光景が

509:名無しさん@ピンキー
10/06/13 13:07:56 sTs3y2Lj
>>508
ワロタww
セニア強すぎだろう…

510:名無しさん@ピンキー
10/06/13 13:33:47 Zavz1GoK
マサキとウェンディがキスするシーンでちょっと萌えたわ。
考えてみたらこの二人って結構年の差あるんだよね。

511:名無しさん@ピンキー
10/06/13 20:09:25 +ba0Tky3
マサキが18.ウェンディが28ぐらいだっけか?

512:名無しさん@ピンキー
10/06/13 20:17:59 QnmLEBtS
ウェンディが27→29
マサキが15、16→17
ほぼ一回り違う。

513:名無しさん@ピンキー
10/06/13 21:59:38 R4YY+ziM
>>520
確か10才差はあったはず。

514:名無しさん@ピンキー
10/06/13 22:46:20 wO11Fne5
ババア!結婚してくれ!

515:名無しさん@ピンキー
10/06/13 22:56:02 90/BEdKs
20代後半か。
どうりであんな老け顔なわけだ。

516:名無しさん@ピンキー
10/06/13 23:02:33 o45hsD+B
>>525
文法が通ってないぞテメー

517:名無しさん@ピンキー
10/06/14 19:52:31 fDO2678O
>>525
20代後半なのに若すぎるだろどう考えても

518:名無しさん@ピンキー
10/06/15 01:29:29 njWZfyvS
つーかせっかくのリメイクだというのに、思ってたより投下ないなあ魔装機神。それとも人気もこんなもんなんだろうか

519:名無しさん@ピンキー
10/06/15 01:31:12 YS2Q63J2
いつも投下があると思ってるほうが間違い。
しかも投下がない=人気がないってなんじゃそりゃ。

520:名無しさん@ピンキー
10/06/15 09:33:16 7HD5gf61
5月末に発売したばっかりなんだから、まだみんな執筆中でしょ。

521:名無しさん@ピンキー
10/06/15 22:40:16 e4+fMMfW
3Pとか難しくて書けないんでマサキ×ウェンディ書いてんだがなかなか難しい
抜け駆けしてるっぽくてウェンディが嫌な女になっちゃう…

522:名無しさん@ピンキー
10/06/16 10:34:18 05d+mo+u
>>529
EXCEEDは発売して一週間くらいから投下され始めて勢いもあったじゃないか

523:名無しさん@ピンキー
10/06/16 11:44:37 cs1Mk89I
>>531
重婚END後でその日はウェンディと…って事にすれば万事解決

524:名無しさん@ピンキー
10/06/16 12:25:34 BXTZxn1x
>>532
何その苦笑いしか出てこない理論…

525:名無しさん@ピンキー
10/06/16 12:28:18 +KIMvacv
>>528
ムゲフロを追い出したクズも居たから正式なスパロボ以外はダメって思われて敬遠されたとしたら
仕方ないと思うけど?住み分け出来ない特定人物も、こうなるのがお望みだったんだろうし
真っ当で正常な思考の人なら二度と投下しないだろうし2ちゃんには

526:名無しさん@ピンキー
10/06/16 16:43:17 IftVjQYy
誘い受けか

527:名無しさん@ピンキー
10/06/16 17:47:29 pjxFyBNk
>>531
俺は仕方ないと思うけど
公式でも「誰も傷付かない恋なんて無い」って言ってるし
(公式自らその後に台無しにしてるが)

ウェンディ選んでリューネ泣く事のは仕方ないし
その逆だってあるわけだから。
応援してるし恐れずガンガレ


528:名無しさん@ピンキー
10/06/16 18:51:32 u6Z4BQEx
まあマサキの場合、ラングランの騎士だから重婚できるし
2人からの好意を自覚してを真面目に考えるエンディングあったよな確か。

DSはまだ手に入れてないから変更になってるかどうか走らないけど

529:名無しさん@ピンキー
10/06/16 19:57:12 9fzi+yED
しばらくは魔装だな
ムゲフロなんかは旬過ぎたから諦めろ

530:名無しさん@ピンキー
10/06/16 20:03:25 RvTm72Z8
旬すぎたら投下されないってんなら、OG本編とかのも投下諦めた方がいいのか?

531:名無しさん@ピンキー
10/06/16 20:16:50 vcgNmYVS
今まで出た作品だったらなんでもいい。
もちろんムゲフロもOGもね。

532:名無しさん@ピンキー
10/06/16 23:35:03 w/kLI7nG
>>52の続きはまだですか?


533:名無しさん@ピンキー
10/06/17 01:26:12 Td1tlaIX
旬なんて関係ない。好きなときに好きなもんを投稿すべきだ。

534:名無しさん@ピンキー
10/06/17 01:50:06 hbPb1I7+
今更ながらMXをやり終えた~。
なんかアムロ×ベガママ×遥とか妄想しちまったぜい。

あの後改めてディナーを一緒に食べ、酒も進んで日頃の鬱憤(問題児達の愚痴)を吐き出しまくり
ついにはタガが外れて勢いのままホテルで仲良く3P
翌朝正気に戻ると顔面蒼白になるベガママと遥

ここまで浮かんだんだな、と。
ちなみにアムロが受け。

535:名無しさん@ピンキー
10/06/17 04:08:49 b/l+O9Qy
>>544
なるほど。
亀甲縛りで天井から逆さ吊りにされ、全身にキスマークや鞭の痕の付いたアムロを見れば、確かに顔面蒼白だ。

536:名無しさん@ピンキー
10/06/17 07:06:28 oraUYAtp
MXはDFCスーツとか媚び媚びじゃね?と初見で思ったアクアが思いのほか可愛くてツボった
前半のギスギスから一転後継機の掛け合いの夫婦っぷりは何かあったとしか思えんw

537:名無しさん@ピンキー
10/06/17 09:42:06 ZXI1V9Is
DFCスーツは、体に手を加えられていないアクアには必要だが、改造されてコネクタを植え
込まれているヒューゴには不要。
などと自己解釈していた。

つまりエンディング後に負担の大きい改造部分をはずしたらしいヒューゴが、再びガルムレイドに
乗る必要が出たときには
「おいっ!いや、だめだ。これはないだろう。男でこれは勘弁してくれと」
「緊急事態なんだから仕方ないでしょ!今のあなたはDFCスーツ着なきゃ操縦に支障が出るの!
つべこべ言わずにさっさと着なさい!(あたしの気持ち、少しはわかったか、ふっふっふっ)」
「いや、お前なんでデジカメ用意してるんだよ!嫌だ、勘弁してくれ。第一誰が得するんだよぉ~~」

などという妄想が浮かんだ。

538:名無しさん@ピンキー
10/06/17 14:51:37 b/l+O9Qy
>>547
お前の目の前の痴女が得するんだよ、ヒョーゴw

539:名無しさん@ピンキー
10/06/17 19:39:39 xCnzeutu
ヒューゴなwww

540:名無しさん@ピンキー
10/06/17 19:51:32 psxn6bLe
ヒェーゴじゃなかったか?

541:名無しさん@ピンキー
10/06/17 20:37:20 L2VB+7Yl
ヒャーゴさんでしょ

542:名無しさん@ピンキー
10/06/17 23:35:14 8j9nowgZ
あれ?ヒーゴさんもあの服の下にDFCスーツ着てるんじゃなかった?

543:名無しさん@ピンキー
10/06/18 01:22:38 iK08JLuK
お前ら驫檎さん虐め過ぎw

544:名無しさん@ピンキー
10/06/18 16:30:40 coRfOh21
またヒューゴ(?)さんイジメてんのか。

545:名無しさん@ピンキー
10/06/18 17:10:22 4yVzcsQA
>>552
着てる
てか、ここは名前も覚えられない奴ばっかりなんだな

546:名無しさん@ピンキー
10/06/18 18:23:52 8H5U52P4
お前ら強すぎて途中退場せざるを得なかったフーゴさんディスってんじゃねーよ

547:名無しさん@ピンキー
10/06/19 00:20:43 lRQ5tP4M
兵庫・目出男だっつの。主人公の名前くらい覚えろよ

548:名無しさん@ピンキー
10/06/19 13:26:39 2qlksZy0
魔装機神のENDを見たんだが、あれっていつでも3Pできるって事じゃないか!
うらやましいぞマサキ!!

549:名無しさん@ピンキー
10/06/20 15:04:59 1OXFbdi0
>>558
統夜「毎晩4Pで体が保ちませんよ^^」

550:名無しさん@ピンキー
10/06/20 15:16:10 Es9hW3lr
>>559
シャナ「ワタシノナマエヲイッテミロ クッチマウゾ」

551:ヒューゴ×アクア
10/06/20 18:41:34 SfBWzaxm
自前HPから削除することにしたMXのヒューゴ×アクアをここに投下しておこうと思います。
初めて同士のぎこちないエッチです。
問題なければ5分後ぐらいから投下開始します

552:ヒューゴ×アクア
10/06/20 18:47:17 SfBWzaxm
投下します 

 戦いの日々が終わり、自他ともに認めるパートナーとなったヒューゴとアクア。
 二人はそれまでの喧嘩ばかりの日々がウソのように親しい間柄となっていた。
 戦いを続けるうちに自然と相手を意識しだし、気づかい、頼るようになっていった。
 ヒューゴはアクアの相手を受け入れようとする優しさと「自分は年上だから」と無理にでも頑張ろうとする健気さに惹かれ、アクアはヒューゴのいざというときの粘り強さと危険が迫ったときは最初にアクアを庇う姿勢に自然と惹かれていった。

 ×月×日
 今日は二人そろっての休暇だ。
 アクアもヒューゴも今日、明日と有休をとり二人で出かけることになっていた。
 二人で出かけることはアクアが言い出したことだった。
 「たまには一緒に息抜きしない?」
 とアクアは誘い、ヒューゴは同意した。
 軍の施設の外で待ち合わせをし、落ち合う。その光景は若いカップルのデートにしか見えない。
 だが、どことなくぎこちない感じがヒューゴからはしていた。
 アクアとはパートナーとなってけっこうな日がたつのだが一緒に出かけたり、休んだりということはろくにしたことがなかったからだ。
 それにヒューゴが気付いたのはついさっきのことだったが……。
 ヒューゴはすぐ軍人になり軍人になってからは生き残るために必死な毎日だったため女とはまるで縁がなかった。
 ようするヒューゴはほとんど初デートなのである。
 大人になって初めてのデート……。ヒューゴは緊張にコチコチだった。
 アクアはヒューゴの側に来るなりヒューゴの腕を組み、緊張を和らげようとする。
 「ねえ、ヒューゴ……。なにをそんなに緊張しているの?」
 「アクアこそ……俺と腕をくんだことなんかないのに今日はどうしたんだ?」
 言葉だけだとまるで初デート同士の小学生か中学生を見ているようだ……。
 ちなみにアクアの服装は水着のようなパイロットスーツではなくて私服だ。
 このときのために用意していたような赤色のブラウスとスカート。襟は黒くてほどよいアクセントとなってており、アクアの魅力をより引き出している。今のアクアは一言で言えば“綺麗な人”だろう。
 ヒューゴも私服で、へそだし、半乳なパイロットスーツではない。
 「え……。だって、親しい男の人と二人っきりで出かけるときはこうするのが普通だから……」
 「そんなこと、聞いたことがないぞ……」
 ヒューゴは言葉を返しながらもアクアがデートになれているような感じに戸惑う。
 アクアは美人で性格も悪くない。よってもてるであろうから男とデートぐらいしたことがあるだろう。
(自分以外の男との付き合いか……)
 ヒューゴは複雑な気分だった。


553:ヒューゴ×アクア
10/06/20 18:48:16 SfBWzaxm
「ね、ねえ……、ヒューゴ。それよりもこの服どうかな?おかしくない?」
 アクアは女性らしい質問をする。
 ヒューゴはフフッと微笑みアクアに素直な感想を言う。
「美人だな……。アクアは赤色が似合うな……。いつもパイロットスーツしか見てなかったから新鮮な感じもする」
「本当?いっしょにいても恥ずかしくない?」
「全然。これだけの美人に隣にいられて恥ずかしいわけないだろ」
「ありがとう、ヒューゴ……。着てきてよかった……」
 似合っていると言われただけでなく、美人とも言われたので顔を少々赤くしながら喜ぶアクア。
 無意識のうちにヒューゴの腕をギュッと抱きしめる。互いに少し緊張が解けたような気もした。

「さて、これからどうしようか?」
 ヒューゴがアクアに質問する。
「え?ヒューゴ。予定を決めていないの?」
「ああ、どうすればいいか考えたんだが、いいのが思い浮かばなくてな……」
 ヒューゴは予定を最初は考えていたのだが結局どうすればわからなかった。
「それじゃあ、どうするつもりなの?」
「今日と明日はアクアの行きたいところやしたいことにとことん付き合うさ……。今までずっと俺の我がままに耐えてくれたんだからそれぐらいはさせてくれよ」
 今日、明日はパートナーの我がままに答える。それがヒューゴが決めた予定だった。
 アクアは精いっぱい自分のことを考えて出してくれたであろう結論に喜び、笑みを浮かべる。
「それじゃあ、私、行きたいところがあったの!まずはそこに一緒に行っていいかな?」
 そういうとヒューゴの腕を引っぱって出発する。
「おいおい、逃げやしないから引っぱらないでくれ」
 ヒューゴとアクアのデートが始まったのであった。

554:ヒューゴ×アクア
10/06/20 18:48:59 SfBWzaxm
その夜
「ね~、ヒューゴ。こっちよ~」
「わかっているって……。アクアを部屋の前まで送ったことは何度かあるんだから」
 ヒューゴは酔ったアクアをつれてアクアの部屋まで送っているところだ。
 昼間に付き合ってくれたお礼に酒に付き合うといったアクアだが少し飲んだだけで酔ってしまったので早めに戻って来たのだ。
 まもなく、アクアの部屋に着くと
「それじゃあ、アクア。ここまででいいか?」
 ヒューゴはアクアを離そうとするも
「駄目!今日はヒューゴをお持ち帰りするの!今日、明日は私の我がままにつきあってくれるんでしょう?」
 アクアはまだヒューゴを帰したくないようだ。
 おまけに酔っ払っているので普段は照れて言わないようなことも言っている。
「わかったよ……」
 諦めたヒューゴはドアを開けてアクアと供に部屋に入っていった。
 部屋に入った瞬間、ヒューゴの鼻には部屋に漂っているアクアの匂いが入ってきて右脳を刺激する。
 ただでさえ隣にいるアクアからも良い匂いが漂ってくるのにそれに囲まれては理性が吹き飛びそうだ。
「ヒューゴ、ありがとう。シャワー浴びてくるからコーヒーでも飲んでてよ」
「あ、ああ」
「まだ帰っちゃ駄目だからね!」
「わかっているって……」
 アクアは酔った足取りで風呂場へと行き、ヒューゴは言われたとおりテーブルにあるコーヒーに湯を入れて飲み始める。
「やれやれ……。酔っ払うとあんな風になるなんてなあ……。これからは注意するとしようか……」
 ヒューゴはコーヒーを飲みながらつぶやく。
 それと同時に“アクアは自分のことを男として見てるのか?”という疑問も出てくる。
 普通、自分の部屋に男を入れるということはどういうことかわからないほどアクアはお嬢様だということでもあるまいに。
「よっぽど、俺の我がままに耐えてくれていたのかな……」
 ヒューゴはテレビをつけ、ニュースを見る。風呂場からはシャワーの音が聞こえてくるが極力無視する。
 ニュースを見ているうちに目は画面に集中し、耳にもアナウンサーの言葉だけが入ってくるようになる。
 いつのまにかシャワーの音も耳に入らなくなり、ヒューゴはテレビ画面をジッと見ていた。


555:ヒューゴ×アクア
10/06/20 18:53:15 SfBWzaxm



「ヒューゴ……」
後ろからアクアの声が聞こえたのでヒューゴは振り返る。
「ん?あがったのか?どうだ、酔いは覚め……た……か……」
 ヒューゴの目の前には全裸のアクアの姿があった。
 その身体は美しく水着のようなパイロットスーツでも隠していた部分さえあらわにされている。
 大きな胸に程よい大きさの乳輪と乳首があり、アクアの呼吸に合わせてプルンと揺れる。
 細い腰から視線を下に移していくと小さな三角形をした毛の集まりがあり、その色彩がアクアの裸体に彩を添えていた。
 アクアの美しさにヒューゴの目は釘付けになり、言葉すら失う。
「ヒューゴ……」
「お、おい……。どうしたんだ……。まだ酔いが覚めないのか?」
 ヒューゴは慌ててタオルを持ってたちあがる。アクアに掛けてあげるためだ。
 しかしアクアはタオルを掛けられる前にヒューゴに抱きつく。ヒューゴはアクアの柔らかさを服越しに感じる。
 アクアはヒューゴよりずっと細い腕を背中に回し、離れまいとする。
「酔ってなんかいない……。貴方をこの部屋に入れたいから酔ったふりをしていたの……」
「な?どういうことだ?」
 ヒューゴは少々混乱しながらもアクアに質問する。
「だって……、部屋の前まで送ってくれても部屋に入ってくれないし、
 尋ねてきてもくれないから……。こうするしかないと思ったの……。それに、今日は貴方に伝えたいことがあるからどうしても……」
「…………」
 ヒューゴは黙ってアクアの話を聞いている。そして……
「ヒューゴ……、私、貴方のことが好き……。夜に貴方のことを考えると眠れなくなることもあるの……。貴方が喜んでくれると私もうれしいし、貴方の隣にいると本当に落ち着いて、やさしい気持ちになれる……。こんな気持ちは初めて。
 だから……私、貴方の本当のパートナーになりたい……」
 アクアは今まで積もらせてきた思いをヒューゴに伝えた。
 顔は真っ赤になり、身体は緊張で震えている。裸でいるのはヒューゴに全てを捧げたいから……。
「…………」
 ヒューゴに言葉はなく、ただアクアの言葉を聞いている。
 ヒューゴからの返事がないアクアは“やっぱり自分じゃ戦いのパートナーになれても、それ以上になれないの?”
 という思いがわき上がって来て自然と涙目になる。
「ヒューゴ……。やっぱり私なんかじゃ嫌なの?」
 アクアが目に涙を浮かべながら言うが次の瞬間、ヒューゴの唇がアクアの唇をふさいだ。
「ン?!」
 アクアは突然のことに驚くが目の前にヒューゴの顔があることに安堵を覚える。


556:ヒューゴ×アクア
10/06/20 18:54:07 SfBWzaxm
(私、ヒューゴに嫌がられてたんじゃなかった……。)
 二人はそのまま唇を重ねるだけのキスを呼吸が続くまでしていた。
「「ハア……」」
 ヒューゴは唇を離すとアクアを抱きしめ、アクアは男の身体の逞しさと匂いに酔う。
「ごめんな……。恥ずかしい思いをさせて……。本当は男の俺から言うべきことなのに……」
「え……、それじゃあ……」
「アクア、お前のことが誰よりも好きだ……。俺もずっとアクアのことを考えて夜遅くになっていたり、アクアが隣にいてくれるだけで笑えたり、アクアが俺のことを受け入れようとしてくれることが嬉しくてつい甘えたり……、アクア、俺のパートナーになってほしい……」
 その言葉を聞いてアクアは嬉しさのあまり涙をながす。
「ああ……、ヒューゴ……」
 アクアは目を瞑り、ヒューゴにもう一度のキスを頼む。ヒューゴはアクアの要求に答え、もう一度唇を重ねた。
 ヒューゴは何も言わずに自分も服を脱ぎ始めた。アクアだけに恥ずかしい思いをさせないために。
 互いに全裸となった二人は向き合うと
「アクア……」
「はい……」
 肌を密着させて唇を重ねる。何度も何度も……。
 戦いのパートナーとなって長いためかキスの呼吸も合い、二人は自然と相手の唇を求める。
 唇を離すとヒューゴはアクアを抱き上げてベッドへと向かう。
 アクアをベッドに寝かせるとヒューゴは覆いかぶさるように身体を重ねる。
「あのね……ヒューゴ。私、初めてなの……。だから……」
 ヒューゴに少しでも優しくして欲しいアクアだったが
「そ、その……アクア……俺も初めてなんだ……」
 ヒューゴも初めてのためそんな余裕なんかなかった。
「そ、そうなんだ……そ、それじゃあ、ヒューゴができるだけ気を遣ってくれるだけでいいから……」
「あ、ああ……」
 ヒューゴはアクアへの愛撫を始める。

 ヒューゴがアクアの胸をできるだけ優しく掴む。手に今まで感じたことのない感触が伝わった。
「ん……」
 掴まれた途端にアクアは体をピクンと反応させる。自分でさわってもあまり感じることはないのに異性に触れられた途端に今まで感じたことのない感触が胸から伝わってくる。


557:ヒューゴ×アクア
10/06/20 18:55:16 SfBWzaxm
「アクア、このまま両方の胸を触っていいか?」
「はい……」
 アクアに返事を貰ったヒューゴが両手で胸を愛撫し始める。
 揉むだけでなく時折親指で乳首を押してあげたり、舐めたりもする。
 胸への愛撫は長く続き、アクアの乳房は一回り大きくなり、乳首も大きく勃起する。
 ヒューゴは女体の不思議さに頭が痺れてしまいそうな感覚を覚えた。
「ヒューゴ……胸だけじゃ嫌……もっと貴方の唇が欲しい……」
「あ、ああ……」
 アクアに唇を求められたヒューゴがアクアにキスをする。
「……舌を入れてみて……」
「…………」
 ヒューゴがアクアの言われるままに舌をさし入れた。
「ん……ん……ん……」
 アクアはヒューゴが舌を入れてくると積極的に舌を絡めてくる。だが、互いに初めてのため、相手の味を感じる余裕はない。しかし、パートナーは本当に自分のことが好きなのだということが伝わる。
「ヒューゴ……好き……」
「俺もだ……」
 唇を離した二人はお互いの気持ちを言葉で確かめ合うとキスを繰り返す。
 ヒューゴはアクアにキスを繰り返しながら胸を揉み、乳首を舐め、髪をなでてあげ、この世で一番愛しい女性を愛撫する。
 初めてのために自分でもぎこちないことがわかるがアクアはヒューゴのぎこちない愛撫を全て受け入れてくれた。
 時折、うれしそうな顔をしながらヒューゴを抱きしめてくれる。その度にアクアの女の匂いが強くなってくる。
 ヒューゴはアクアの反応をうれしく思いながらより一生懸命にアクアを愛撫する。


558:ヒューゴ×アクア
10/06/20 18:56:42 SfBWzaxm
「ヒューゴ……下の方にもさわって……」
 ヒューゴはアクアの言うことに従い、下半身へと手を伸ばし、アクアの秘部に触れる。
 そこからはすでにアクアの体液が少しだったが溢れていた。
 秘部を見たいヒューゴは頭を移動しようとするが
「ま、待って……さ、さわるのはいいけど……まだ側で見ないで……ね?」
 アクアがヒューゴに真っ赤な顔で懇願する。
「あ、ああ……」
 アクアの顔に心臓をわしづかみにされそうな感じを受けたヒューゴは頭を移動するのを止めて下半身を愛撫するのを指だけにする。
「ありがとう……」
 アクアは再びヒューゴの愛撫を受け入れる。
 ヒューゴはまだ見ることができない下半身を指だけで丹念に愛撫する。
 膣口を見つけるとそのまま指を入れてアクアを中からかき回してあげた。
「ん……あう……あ!!」
 ヒューゴがアクアの膣内をかき回す度にアクアは可愛い声を出し、その声がヒューゴの脳を痺れさせる。
「ヒューゴ……お腹の中が熱くなってくる……」
 アクアが愛液を大量にこぼれさせながら言う。ベッドにはすでにいくつもの愛液の染みができていた。
(こんなにいっぱいアクアのが……)
 アクアの膣内から指を抜いたヒューゴが自分の指先についたものを眺める。
「ねえ、ヒューゴ……」
「なんだ?」
「舐めても……いいよ……」
 その言葉を聞いた途端、ヒューゴの心臓が今まで以上に大きく音を鳴らす。
「いいのか?」
「うん……だって……ヒューゴには私を全部見て欲しいから……さっきも今も恥ずかしいけど……貴方が相手なら……」
 アクアは自分から脚を大きく開く。
 そこは少しふっくらとしており、薄い毛が上部だけにしかはえていない。
 毛の下には先ほどまでヒューゴが愛撫していたピンク色の唇があり、ほんのちょっと開いている。
 開いている唇からはアクアの匂いが体のどこよりも強く放たれており、液体が漏れている。
 ヒューゴはアクアの大切なところに顔を近づけると秘唇を指で開く。
 ピンク色をした突起と肉壁がひくひくと動いている光景がヒューゴの目に飛び込んでくる。
「アクア……舐めるぞ……」
「う、うん……」
 アクアの許可を貰ったヒューゴは肉壁やクリトリスに舌を這わせ出す。愛液の味はちょっとだけ酸っぱかった……。
「ああ!ヒューゴ、熱い……ヒューゴが舐めてるところから体が熱くなってくる……」
 肉壁やクリトリスから今までと段違いの快感を与えられたアクアが顔を振り乱す。
 だが、手はギュッとシーツを握り、脚は開いたままで快感をこらえる。
 少しでもヒューゴに快感を与えて欲しい一心だった。
 ヒューゴの秘部への愛撫は止まることなく続き、アクアの体が震え出す。
「ん……んん!……ん」
(アクアの体が震えている)
 アクアの体が今までとは違う反応をしていることに気付いたヒューゴにアクアは一つになりたいことを伝える。
「ヒュ、ヒューゴ……お願い……貴方と、貴方と一つに……」
 二人は最後の一線を越えようとしていた

559:ヒューゴ×アクア
10/06/20 18:57:22 SfBWzaxm
 ヒューゴがアクアの上になり、自分の物を秘部にあてがおうとするとき、アクアは自分が上になることを伝える。
「ヒューゴ、わ、私にやらせて……初めてのときって男のひとはわかりにくいらしいから……ヒューゴはジッとしていてくれるだけでいいから……」
「え?だが……わかった」
 アクアに全部を任せる訳には……と最初思ったが、どんなときでも自分が年上だから頑張ろうとするアクアの気持ちを思うとアクアの言葉に従うのが彼女の気持ちを一番尊重することだろうと思い、ヒューゴはアクアに従うことにした。
「…………」
 アクアは立ち上がり、ヒューゴをまたぐ形で立つ。
 アクアの大切なところの下にはヒューゴの最大に勃起したペニスがアクアが下りてくるのを今か今かと待ちかまえている。
「ヒューゴ、い、いくね?」
「ああ、もし苦しいことがあったらすぐに止めていいからな?」
「う、うん……大丈夫……」
 アクアがそろそろと腰を下ろしヒューゴのペニスを大切なところに当てると
「んん!!!」
 アクアは一気にヒューゴの腰に自分の腰を落とした。
 ヒューゴのペニスがきつく、熱いところに呑みこまれる。
「ひぐう!!っくう!ん!!あああああああああ!!!」
 ペニスに何かを破る感覚が伝わると同時に室内にアクアの悲鳴が響いた。
「ヒューゴ!ぐう!ん!くっ!!」
 アクアの体はガタガタとふるえている。目をきつく閉じ、歯を食いしばり、涙を止まることなく流れさせている。
 彼女が激痛に襲われていることは初めてのヒューゴでもわかる。
「バ、バカ!いきなり腰を落として!!大丈夫かアクア!!?すぐに止めるんだ!」
 アクアがいきなりヒューゴを呑みこんだことと、直後に響き渡った悲鳴、そしてヒューゴを挿れたことで襲ってきた激痛に襲われたアクアにヒューゴはビックリしながらもすぐに離れるように言うが
「い、いいの!ヒューゴと……ヒューゴとやっと一つになれたんだから平気!!どんな痛みだって耐えれるから!」
 アクアは涙をポロポロこぼしながら微笑む。
「ほ、ほら!!痛くないからこ、こんなことだって……」
 アクアが自ら腰を上下に振り始める。ヒューゴのペニスが熱く狭いところでしごかれだした。
 ギチギチとした感触と柔らかい感触が同時にペニスを締め付ける。
 オナニーの何倍も気持ちよくて温かい感触にヒューゴはおかしくなってしまいそうだ。
 だが、アクアは泣いている。このままでは……。


560:ヒューゴ×アクア
10/06/20 18:58:01 SfBWzaxm
「まて!アクア!」
 ヒューゴがアクアの腰を掴んで動きを止める。
「え?!ヒューゴ?」
「動くな!お前の激痛に耐える涙を見てまで気持ちよくはなりたくない!」
「ど、どうして?ヒューゴが相手なら私は……」
「俺はアクアと一緒に気持ちよくなりたいんだ!今日はお前と本当のパートナーになれただけで俺は十分だ!今日はこのままでいい!だから動くな!」
 ヒューゴがアクアに動かないように言う。
「ヒュ、ヒューゴ……」
 アクアが先ほど以上に涙を流す。
「え?ど、どうした?」
 自分がなにか言ってはならないことを言ってしまったのかとヒューゴは思ってしまう。
「うれしい……私、すごくうれしいの……ヒューゴが優しくしてくれて……」
 アクアが体を倒してきてヒューゴの唇に自らの唇を押し当てる。
 互いの唇から互いを愛しく思う感触が伝わってくる。
「アクア……ありがとうな……お前の初めての男を俺に選んでくれて……」
「ううん……お礼を言うのは私の方……ヒューゴが私をパートナーに選んでくれたんだから……」
 二人はつながり合ったまま抱き合う。
 アクアは腰のあたりからの痛みに時折、苦悶の表情を浮かべるがヒューゴが中にいるのだと思うと痛みよりもうれしさが心に満ちてくる。
 ヒューゴはアクアの膣内の締め付けと細い体の柔らかさに女と男の体の違いを感じる。
 二人は無言で一つになった幸せを感じあっていた。
 無言ながらも唇を絶えず求め続ける。「もっと、もっと」という言葉を行為で表すかのようにアクアの方から積極的に求めてくる。味わう余裕はないが心が満たされていく。


561:ヒューゴ×アクア
10/06/20 18:58:41 SfBWzaxm
 ・
 ・
 ・
「ヒューゴ、動いてもいいよ?」
 長いキスの後にアクアがヒューゴに動くよう言う。
 だが、アクアがまだ痛みに耐えてくれていることをわかってるヒューゴは動かない。
「バカ……まだ我慢してるんだろう?それぐらいわかる。俺より年上だからって頑張るのは今日は止めてくれ……」
「でも……」
 アクアは不服そうな顔をするが
「それにな……アクアの中が今のままでも凄く気持ちいいんだ……まだアクアの中を味わいたいからこのままでいさせてくれ……」
 ヒューゴの言葉がアクアを喜ばせる。
「ヒューゴ……愛してる……」
「……アクア……」
 アクアがヒューゴの胸を枕代わりにするとヒューゴがアクアの頭をなでる。
「いいさわり心地だな……」
「ん……ありがとう……」
 頭を撫でられる気持ちよさにアクアは体をピクンとさせた。少々お尻に力が入る。
 瞬間、アクアの肉壁がヒューゴのペニスに複雑にからみついた。
「く!うわ……」
 ヒューゴが快感を堪える表情を浮かべる。
「え?ヒューゴ、どうしたの?」
 自分は動いていないのにヒューゴが快感を堪えている。アクアが不思議な表情を浮かべる。
「わ、わからん。今、アクアの中が今まで以上に気持ちよくなったんだ……」
「え?もしかして……」
 アクアは自分がお尻に力を入れた途端にヒューゴが快感を堪えたのを思いだし、もう一度お尻に力を入れる。
「く!ア、アクア!そんなに締め付けないでくれ!!」
 前よりも苦しそうな表情を浮かべるヒューゴ。
 自分がお尻に力を入れたのがヒューゴを気持ちよくしたことに間違いはなさそうだ。
「もっと気持ちよくしてあげる……」
 アクアは微笑むと何度もお尻に力を入れてヒューゴを締め付け始めた。
 膣内がヒューゴの男性をニュクニュクと包み込み、強弱をつけてクイ、クイと絞る。
「くう!!アクア!今まで以上に締まってきた!このままだと俺が先にいってしまう!」
「いいよ……中に、私の中に出して……ヒューゴのならいくらでも出していいから」
 アクアがヒューゴを締め付けるうちにとうとうヒューゴの腰が動き出す。
「アクア!だめだ!勝手に体がうごいちまう!」
 ヒューゴはアクアに苦痛を味合わせたくないのだが体が「動いてしまえ」と何者かに命令されているかのように動いている。
「ヒューゴ!ヒューゴ!!貴方の好きにして!もう、苦しくなんて無いから!」
 本当はまだ苦しいアクアだがヒューゴが自分を求めて動いてくれるのがうれしくて自分も体を動かす。
 アクアの腰が上下に動き出したことで膣内から伝わる刺激は更に強くなり、ヒューゴの我慢は限界に近づく。
「ア、アクア!もうだめだ!!」
 ヒューゴのペニスから耐えていたものが一気にあふれ出す。
「ああ!なんなの?すごい……」
 肉体の一番深いところに精液を放出されたアクアは体をのけぞらせながら初めてのエクスタシーを経験した。
 膣壁の襞がペニスを翻弄され、ヒューゴは大量の精をアクアの子宮にはき出す。
 子宮が一杯に満たされるとアクアはヒューゴに覆い被さった。


562:ヒューゴ×アクア
10/06/20 19:01:12 SfBWzaxm
しばらくの間、室内には二人が息を整える呼吸音だけが響いていた。
 二人はつながったまま夢中で互いの唇を求める。キスを味わう余裕はないがその行為はセックスの後の余韻をより高める。
 時折、まだ残っているヒューゴの精がアクアの子宮にはき出され、その度にアクアの体が腰を中心にピクンと跳ねる。
「熱い……お腹の中一杯にヒューゴが……それにまだ出てきてくれる……。ヒューゴが私を女にしてくれたのね……」
「ああ、そしてアクアが俺を男にしてくれた……」
「ヒューゴ……貴方が初めての人でよかった……」
「俺もだ……」
  ヒューゴの言葉にアクアが歓喜の表情を浮かべる。二人は相手が幸せな気持ちになってくれてることに微笑み合う。

 しばらくの後、二人はつながり合ったまま話していた。
 蠕動する膣内によってヒューゴのペニスは完全に勃起したままだ。
 ヒューゴはこのままアクアの中で動いてしまいたいがアクアの中がうねるのを感じるのもいい。
「アクア、聞いてもいいか?」
「なに?」
「俺以外に一日行動を共にした男はいるのか?」
 ヒューゴは朝に気になったことについて訪ねる。アクアは俺以外にデートしたことがあるのではないかということを。
「ふふ……ヒューゴ、気にしてくれてるの?だとしたらうれしい……」
 アクアがうれしそうな顔で訪ねてくる。
「ああ、気になる……」
 ヒューゴからの返事にアクアはよりうれしそうな顔になる。それと同時に膣内のうねりが大きくなる。
「うふふ……うれしい……安心して。私、今日が初デートだから……」
「そうなのか?それにしてはずいぶんと慣れているような気がしたんだが……」
「何を言っているの……。全部必死の演技だったのよ……。この歳になって初デートだなんて恥ずかしくて言えないわよ……」
 アクアはデートでの態度は恥ずかしさを隠すための演技であったことを白状した。
 普段から年齢を気にしているアクアらしい。
 彼女はお嬢様育ちなうえに軍に入るまではずっと男に縁がなかった。むろん、デートもしたことがなかった。
「そうなのか?」
「そうよ……もう、ヒューゴったらまだ私のことを知らない部分が多いんだから……」
 今日の事は全てアクアの演技だった。ヒューゴは今日、最初から最後までアクアに翻弄されていたのだ。
 戦闘ではヒューゴが主導権を握っていたが今日は終始アクアに主導権を握られていた。
 更にベッドの上でも、今でも。だが悪い気はしない。


563:ヒューゴ×アクア
10/06/20 19:02:15 SfBWzaxm
「それじゃあ、俺がアクアのことを今までより理解できるように、今日はここで寝ていっていいか?」
 ヒューゴはアクアを抱きしめながら今日はここに泊まることを言う。
 アクアに反対する理由はない。
「ええ……。だって貴方はわたしのパートナーなんだから……。それに今夜はヒューゴのこと、離さない」
 アクアが下半身に力を入れ、ヒューゴを締め付ける。アクアの膣内は痛いほどの締め付けとなるが、締め付けと同時に愛液が大量にあふれ出して雪解け水のごとく潤いだす。
「アクア、今度は俺が動いていいか?」
 ヒューゴが今度は自分が動き、愛したいことを伝える。
 アクアはに断る気などはない。ヒューゴの首と背に手をまわすとヒューゴを抱き寄せ、どんな男も心臓を鷲づかみにされる切なそうな表情でヒューゴに願いを言う。
「はい……優しく……動いてね……」
「ああ……こんなにいい女を愛せるんだ……優しくしたい」
「誉めて……くれるの?」
「本当のことを言ってるだけだぞ?」
 ヒューゴは正常位に位置を変えると微笑みながらアクアの唇を自らの唇でふさぐ。
「ん……」
 ヒューゴの舌がアクアの唇に当たるとアクアは口を開き、パートナーの舌を受け入れる。
 アクアは舌をヒューゴにさしだし、ヒューゴの舌がアクアの舌を優しくなぞる。
 上の口も下の口も愛する男が満たしてくれている……。アクアは女にしか感じることができない幸せを感じる。
(ああ……気持ちいい……それに、ヒューゴが優しくしてくれるのが嬉しい……私も……)
 ヒューゴの舌を自分から味わいたくなったアクアは自ら自然と舌を動かす。
 パートナーの舌が動き出したのを感じたヒューゴは自分から舌を動かすのを止める。アクアに自分の舌を味わってもらうためだ。
 情熱的に舌を動かすアクア。今、感じている味は間違いなくパートナーの味。アクアはヒューゴの唾液を飽きることなくコクコクと飲み干し、息が続くまで男の味を味わう。
 ヒューゴもアクアからの甘い味を味わう。その味は男を捉えて離さない麻薬のようだ。
「ヒューゴの味……。ちょっと苦い……」
「アクアの味は甘いな……」
「本当?」
「ああ、まるで麻薬のようだ。もっと味わいたい……」
 ヒューゴの言葉を聞いたアクアは微笑むと目を瞑り、無言で唇を差し出す。ヒューゴは再びアクアの唇に自分の唇を重ねてパートナーの味を味わう。
 室内に舌を絡ませ合う水音が響き、ヒューゴが腰を動かし出した。ペニスで子宮の入り口をコツコツと優しくつつく。
 両手ではアクアの美乳を揉み、時折乳首を親指で押したり回したりする。
「アクア。誰よりも愛している。一生お前だけを愛し続けるからな」
 更にヒューゴは愛の言葉を囁き、パートナーの身も心も征服しようとする。
「ヒューゴ……」
 アクアの瞳から喜びの涙が溢れてくる。
 この人とならきっと……いや、間違いなく
「あ……あ……ヒューゴが私の一番大切な所をつついてくる……」
 キスだけでなく愛撫も律動もとても優しく、アクアは身も心も溶けてしまいそうな感覚に襲われる。


564:ヒューゴ×アクア
10/06/20 19:02:53 SfBWzaxm
「俺が動くと苦しくないか?」
「貴方が優しく動いてくれてるから大丈夫……」
「苦しくないならアクアをもっと愛していいか?」
「はい……ねえ、ヒューゴ」
「なんだ?」
「もし……もし、今夜のことでお腹にヒューゴの赤ちゃんができたら産んでいい?」
「な?」
 ヒューゴの表情が驚きに変わる。突然赤子のことをふられたら当然の反応だろう。
「だ、駄目なの……?」
 アクアの顔がとたんに不安げになる。
 二人に子供のことはまだ重いことだったのだろうか?とアクアは考えた。
 しかし、ヒューゴはフッと微笑み、
「産んでくれるか?俺はアクアに俺の子供を産んでほしい」
 そう言うとアクアを優しく抱きしめる。そして、自らの腰をより強くアクアの腰に押し当て、今までで一番強く子宮を押し上げる。
「ヒューゴ……」
 アクアは喜びの涙を流しながら腰を浮かせ、脚を腰に絡めた。
 腰を浮かせるとヒューゴと同じくより強く腰を押し当てる。子宮口にグリグリとした感触が伝わる。
「ヒューゴ、ここから先があなたの赤ちゃんが住むところだからね……」
「ああ、俺にも少し固い感触が伝わってくる。ここにいっぱい出してアクアに妊娠してほしい」
「貴方の赤ちゃん、欲しいから遠慮しないで……でも、優しくしてね……貴方のって大きくて太くて固くて熱いから……」
「俺が入っていると苦しいのか?」
「いいえ……苦しくないけど、優しく動かれるとお腹の中がかき回される感じが強くてもっと気持ちよくなるの……」
 アクアは優しくされる方が気持ちよくなるようだ。
「それじゃあもっと優しくおまえを愛させてくれ……」
 優しく愛するとパートナーが幸せになってくれることを理解したヒューゴはパートナーをもっと幸せにするためにアクアを愛する。
 キスを繰り返し……
 乳首を舐め転がし……
 美乳を揉みし抱き……
 愛の言葉をささやき……
 子宮を優しく突き上げながらピストン運動を繰り返す。

565:ヒューゴ×アクア
10/06/20 19:03:37 SfBWzaxm
 先ほどの無我夢中のときは感じなかった快楽が伝わる。二人は伴侶を愛し、愛される幸せを初めて感じあう。
 更に二人の愛し合うリズムと体の相性はとても良く、身も心も溶けてしまいそうな錯覚に襲われる。
 アクアが少し強くついて欲しいと思うとヒューゴは自然と強くアクアの子宮口をつき、ヒューゴがアクアは気持ちよくなっているだろうか?と思うとアクアは自分が快感に呑み込まれていることを伝える。
「ヒューゴ、ヒューゴがお腹の中をかき回してくれるのが気持ちいいよう……」
 アクアは涙を流しながら快感を堪え出す。
「アクア!俺もすげえ気持ちいい!!」
 ヒューゴも女体が与えてくれる快感に完全に呑み込まれている。
 二人は快感を貪り合う。身も心もつながり合うのはなんと幸せなことなのだろう。
 ずうっとこうして愛し合っていたいと二人は思う。
 手に入れたパートナーとずっとつながっていたい。
 しかしアクアの名器はそれを許さない。
 ヒューゴがアクアの奥をつく度に肉壁がヌリヌリと絡みつき、膣口がキュッと締まる。その上、子宮口がヌププとペニスを呑み込もうとする。
 なんという名器だろう。まるでアクアの体がヒューゴのために作り替えられたかのようだ。
「ヒューゴ!!もっとう!もっとう!!」
 アクアは涙目と涙声でヒューゴを求め、名器を使ってくる。アクアの名器はヒューゴが子宮をつく度に、よりヒューゴのものに馴染んでヒューゴのものに快感を与える。
 二度目なので多少、余裕のあったヒューゴだがアクアの名器に限界がみるみる近づいてくる。
「アクア!!アクア!!」
 ヒューゴは快感を必死で堪えながらアクアの腰に自らの腰を打ち付ける。ヒューゴが堪えているのはアクアと一緒に昇りつめたいその一心だけだ。
 優しく、しかし力強く子宮を何度も何度もつき上げる。アクアはその度に体をそらせて快感に身を任せた。
「ヒューゴ!!奥からなにかが来る!お腹の奥がおかしいの!もう奥をつかないで!!なにかが来るのが止まらなくなるから!!」
 男から与えられる快感に溺れるアクアは限界が近いのかヒューゴに止めるよう懇願するがヒューゴは止まらない。
 止めたらアクアの名器からの快感が全身を駆けめぐり、したたかに放出してしまうだろう。ヒューゴはアクアからの願いを無視して律動を続ける。


566:ヒューゴ×アクア
10/06/20 19:04:16 SfBWzaxm
「ヒューゴ!お願い!動かないで!ああ!嫌ああああああ!!」
「アクア!!俺も駄目だ!!俺と一緒に昇ってくれ!!」
「うん!出して!ヒューゴ!私、貴方の赤ちゃん欲しい!ヒューゴ!出すときに私の名を呼んで!!あ!あ!もう駄目えええ!!ヒューゴ-----!!」
 アクアは全身を痙攣させながら昇り詰めた。名器が今までで一番の激震を伝えてくる。
「アクアあああああ!!」
 ヒューゴはアクアが昇りつめた一瞬後に精液を大量に吐き出した。
 我慢に我慢を重ねていたため、放出は止まることを知らない。更にアクアの名器がヒューゴのペニスをしごくかのように絡みついて、より射精を促す。
 ヒューゴはアクアの名器に翻弄されながら射精を続ける。
「ああ……ヒューゴがまたお腹に……お腹が幸せで一杯になっていく……」
 アクアは名器をわななかせながら腰をヒューゴに押し当てる。名器はヒューゴの尿道に残っている精液を一滴残らず飲み込もうとうごめき、ヒューゴのペニスに長い長い快楽を与える。
 ヒューゴはアクアの名器を味わいながら長い長い射精を続けた。
「ヒューゴ……」
「アクア……」
 射精が終わった後、二人は唇を求める。なんと気持ちいい最高のセックスだったことだろう。
「アクア、誰よりも愛している……一生大事にする……」
「はい……ヒューゴ、私を一生貴方のものに……」
 二人はパートナーと生涯を共にすることをこのとき誓い合った。
 この日は二人が身も心も結ばれただけでなく将来を誓い合った忘れられない日となる。
 セピア色に色あせるくらい過去のこととなっても二人はこの日のことを忘れないだろう。

 次の日も二人は休みだった。
 二人は午前中にもう一度愛し合うと午後には一緒に出かけ、残り少ない休暇を楽しむのだった。
 二人の雰囲気は明らかに休暇前と違うものとなっていた。
 それはお互いが本当のパートナーと信じ合っている者達だけが出せる雰囲気だった。


567:ヒューゴ×アクア
10/06/20 19:04:52 SfBWzaxm
しばらく後の早朝、アクアの室内
「ヒューゴ、朝よ」
 アクアが隣で寝ているパートナーを優しく起こす。
 昨日、ヒューゴがアクアの部屋に泊まったのだ。
 最近、二人は毎日一緒のベッドで寝ている。当然、何度も愛し合ってから。
 子供はまだできないが二人は若い。気長に待てばいい。
「ん……ああ……起きるよ」
 ヒューゴは起き上がった後、アクアに軽い口づけをした。
「ヒューゴ、今日もよろしくね?」
「ああ。俺こそな」
 二人の一日が始まる。大切なパートナーと協力し合う一日が。
 アクアの薬指にはヒューゴから贈られた指輪が光っていた。


568:ヒューゴ×アクア
10/06/20 19:06:54 SfBWzaxm
以上で投下完了です。
実はもう一段、後日談のエロパロがあるのですがどうしたもんでしょ?
そっちのほうは悪ノリがすぎたのかアクアが妊娠して終わるオチです。

569:名無しさん@ピンキー
10/06/20 22:19:28 yZtw3EqO
乙!
ヒョーゴさん羨ましすぎ。

570:名無しさん@ピンキー
10/06/20 22:30:28 Iq9croAh
>>578
GJ!本編は淡泊だったけどやっぱヒューアクいいなあ
後日談については全然かまわないんじゃないかな

571:名無しさん@ピンキー
10/06/20 22:41:36 neN2atuY
>>562-578
GJ!

572:名無しさん@ピンキー
10/06/20 23:07:46 SU5OjtSP
GJ!
続編についてだが…

私は一向にかわまんッッッッ!!
投下を待っています

573:名無しさん@ピンキー
10/06/21 09:29:19 R5BTRE02
>>578
俺にはGJの言葉しか贈れない……。
正座して後日談お待ち申し上げております。

574:名無しさん@ピンキー
10/06/21 15:30:31 NNPo2GDA
>>578
GJだ。

>>559
統夜は ^^ より TT だろう。

575:名無しさん@ピンキー
10/06/21 15:42:01 g6RvBRtI
普段はアルさんとギシアン、旦那出張時は三人娘に絶倫発揮のホワイトリンクスさんぱねェっす
という妄想が過った

576:名無しさん@ピンキー
10/06/21 16:13:40 I3lLII3k
シャナ「カルビに食われず純潔のまま統夜とくっつく私は勝ち組ですね。」

577:名無しさん@ピンキー
10/06/21 16:56:23 o8e95I57
>>561
です。
予想外の好評をよせていただき、ありがとうございます。
続きですが夜9時以降に投下できると思います。


578:名無しさん@ピンキー
10/06/21 19:35:33 rMtCJdmq
>>585-586
すでにカルヴィナを食べた統夜の光景がなぜか浮かんだ

579:名無しさん@ピンキー
10/06/21 20:06:49 tLdfVYNg
>>588
その組み合わせだと、統夜が食べられる光景しか思いつかない

580:ヒューゴ×アクア その2
10/06/21 21:37:45 L0Hw8c9X
>>561
です。
問題なければヒューゴ×アクアの第二弾を45分頃から投下します

581:ヒューゴ×アクア その2
10/06/21 21:45:51 L0Hw8c9X
投下します。

ヒューゴ×アクア その二

 夜、アクアの部屋にて。
 忙しい一日が終り、ヒューゴとアクアは寝るまでの一時を過ごしていた。
 現在、二人の関係は実質夫婦といっていいものとなっている。
 夜はどちらかの部屋で過ごし、一緒に寝ているので部屋を一まとめにしたらどうだと仲間から言われるくらいだ。
 今夜は食事と明日の準備を終えたので後は寝るだけである。
 当然、寝る前は儀式である「愛し合うこと」を行って。
 
 今、浴室ではアクアがシャワーを浴びている。
 一日の疲れを流すのと同時に体を丁寧に洗う。綺麗な体でヒューゴに抱かれるためだ。
(今夜も何度も愛してくれるとうれしいな……)
 アクアはこれから自分と伴侶が行うことを考える。
 二人は初めて関係を持ってからほとんど毎晩愛し合っている。
 今では全く同時に昇り詰められるぐらいにまで互いを開発しあっているぐらいだ。
 ヒューゴはアクアがどう愛されるのを好むかを十分わかっているし、アクアもヒューゴが望むことを懸命に行い、互いを愛し合っている。
 二人は早く子を欲しいとも思っているので最後は必ず中出しだ。
 だが、アクアはまだ妊娠していない。
(早く宿ってくれないかな……ヒューゴと私の赤ちゃん)
 アクアは全身を綺麗にした後、少し寂しげな顔となりながら軽く下腹部をさする。
 そして余分な水気を拭き取ってから浴室を出た。

582:ヒューゴ×アクア その2
10/06/21 21:46:35 L0Hw8c9X
「ヒューゴ。おまたせ……」
 ベッドがある部屋にタオル一枚だけを身にまとったアクアが入ってくる。
 ベッドにはヒューゴがすでに入っていたが…。
「ヒューゴ?ヒューゴ?……寝ちゃってる……」
 ヒューゴは疲れていたためか、ベッドですっかり寝ていた。
「しょうがないわね……ここしばらくはパイロット業だけじゃなくて机上のことも多かったし……」
 アクアはヒューゴが寝ている隣に腰を下ろすとヒューゴの頭をなでてあげる。
「ご苦労様……」
 自分が愛する人の寝顔を見る幸せを感じながら頭をなでる。
 この人は自分を誰よりも愛してくれているし自分もこの人を愛している。
 そう思うとなんだか自分は世界で一番幸せな女に思えてくる。
「あ……」
 アクアが何かに気づく。
 視線の先には大きく三角に盛り上がった布団があった。
「……///……」
 アクアは顔を赤くしながら三角の盛り上がりを見ていたが、見ているうちに覆っている物を取りたくなってきた。
 盛り上がりの中の物は何度も受け入れたり、愛しているものがある。
 が、行為はいずれもムードを出すために薄暗い中でのことだった。
 明るい中ではじっくりと見たことがない。
 初めてのときは明るい中だったが恥ずかしさが勝っていたため、よく覚えていない。

「少しなら、いいよね……」
 アクアの中で恥ずかしさよりも好奇心のほうが勝ち、思い切ってヒューゴの腰に被さっているものをとる。
 掛け布団の下からはいつもアクアに快感を伝えてくれるものが姿を現した。
「凄い……。眠っていてもこんなに大きいの?」
 アクアは顔を真っ赤にしながらも目はペニスに釘付けだ。しばらくマジマジと見つめてしまう。
「ヒューゴ。ヒューゴのここが私をいつも愛してくれているのね……」
 見つめているうちに恥ずかしさは消え、愛おしさがこみ上げてくる。
「ヒューゴ、さわるね……」
 ペニスに手を伸してつかむと熱さと堅さが伝わってくる。
「気持ちよくしてあげる……ん……」
 アクアが伴侶のペニスを口に含み出す。ペニスはアクアの愛撫に正直に反応しだす。
(先端からヒューゴの味が出てくる……)
 割れ目から出てくる透明な液の味はアクアの知っているヒューゴの味だ。
 伴侶の反応にアクアの愛撫が進行していく。
 口に含むだけでなく大きな胸で茎を間に挟んでしごき、亀頭を舌で舐め続ける。
 液は止まることなく溢れ、胸には茎の熱さが伝わる。
(頭の中がポオッとしてきちゃう……ヒューゴ……。ううん、旦那様……)
 アクアはヒューゴが眠っていることも忘れてヒューゴを愛する。

583:ヒューゴ×アクア その2
10/06/21 21:47:25 L0Hw8c9X
(ん……なんだ?やけに股間が気持ちいい…)
 ヒューゴが股間からの快感に頭をぼんやりと目覚めさせる。
(まるで、アクアが愛してくれているときみたいだな)
 今、自分が感じている快感は伴侶が愛してくれているときの快感に似ている。
(まさか、アクアが愛してくれてるのか?そんなわけないか。とりあえず目を覚ますか)
 ヒューゴが目を開ける。
「ん?」
 目を開けた瞬間、アクアが自分の一物をしゃぶっている光景が目に入った。
 しかも茎が胸に挟まれているではないか!
 寝ぼけ気味な頭が瞬間的に覚醒する。
「ア、 アクア!何をしているんだ!」
「え?!ヒューゴ、お、起きちゃったの?!」
 直後、ヒューゴの股間を一気に射精感がおそう。
「くう!!」
 ヒューゴは射精感を必死で堪えるが抵抗ははかなかった。鈴口から大量の精液が噴き出す。
「あ?ん!んんんんん!?」
 ペニスが爆発した瞬間、アクアが亀頭をくわえて精液を飲みこみだす。
「ん……んん!!……んむ、あむ」
 アクアが音をたてながら精液を飲む。
 胸ではふにふにと茎を絶妙に挟み、他では味わえない快感を茎に伝える。
 伴侶が自分のペニスを愛してくれる光景をヒューゴは真っ赤な顔で見ていた。
「ん……んん……ん……ん……」
 大量の精液を飲みこんだアクアがようやく口を離す。
「ん……ヒューゴ。気持ちよかった?」
 アクアが尋ねる。その顔は自分が伴侶を気持ちよくしてあげたことによる満足感が漂っている。
「あ、ああ」
 ヒューゴは自分が寝ている間に何をしてるんだ?と問いただしたいところだったが、アクアのあまりに可愛い顔に途惑うばかりだ。
「よかった……」
 アクアが微笑み、より可愛さをました表情となる。ヒューゴの衝動が簡単に限界を超える。
 もはやアクアが自分の寝ている間にしていたことなど頭から吹っ飛んだ。
「アクア!」
 ヒューゴがたまらずにアクアを押し倒す。
「「ん、んふ、んむ」」
 息が続く限りのキスを続けた後、ヒューゴはアクアを愛したいことを伝える。
「今度は俺に愛させてくれ」
「はい……」
 アクアの全身から力が抜け、両胸を中心とするヒューゴの愛撫が始まる。それは優しくて力強い愛撫。アクアが好む愛撫だ。
 先ほどまでペニスを挟んでいた乳房はすでに熱く、乳首も半分勃起している。
 ヒューゴはアクアの唇を自分の唇でふさぎながら人差し指と親指で乳首をこねくり回して完全に勃起させ、その後もしつこく乳首を弄る。
「んん?!……ん……ん!」
 一般的な女性の例にもれずアクアも胸は感じやすいため呻き声が切なげに響く。
 パートナーが感じてくれていることを感じたヒューゴは乳首の愛撫だけでなく頭を撫でたり、耳たぶをくすぐったり、全身を抱きしめたりとアクアが喜ぶ行為を続ける。

584:ヒューゴ×アクア その2
10/06/21 21:49:01 L0Hw8c9X
(ヒューゴ……)
 アクアの中にいる雌の本能が動き出す。本能は膣内で想像のペニスを締め付けだす。
 とたんに秘部から愛液が漏れだし、股を濡らした。
(やだ……まだヒューゴがここを愛してくれてないのに……)
 アクアが股をモジモジと小さく動かす。その行為は愛液の匂いを辺りに散らすだけだった。
「アクア、脚を開いてくれるか?綺麗にしてやるから」
 愛液の匂いに気付いたヒューゴが唇を離して言う。
「え?わかるの?」
 自分が愛液を漏れさせていることをパートナーに知られたアクアは顔を真っ赤にする。
「わかるさ。お前の匂いが強くなったんだからな」
「私の匂いってどんな感じなの?」
「一生お前を一人占めしたいと思わせる匂いだ」
「ヒューゴ……」
 ヒューゴからの告白にアクアの恥ずかしさが消えていく。
 代わりにこの人に大切なところを見て欲しい。愛して欲しい。自分だけのパートナーでいて欲しい。という想いが大きくなっていく。
「ヒューゴ。一生私のパートナーでいてくれる?」
「ああ」
「私以外の女性と関係を持たないでいてくれる?」
「当たり前だ」
 アクアの誘導尋問に頷くしかないヒューゴ。アクアのパートナーへの想いはもうぶれることはない。
「うれしい……どうぞ……旦那様……」
 アクアは自ら脚を開き、割れ目をさらけ出す。
 ヒューゴはアクアに「旦那様」と呼ばれたことで身もだえしそうな興奮に襲われたがなんとか興奮を抑えると無言で割れ目を開いた。
 何度も見ているし愛しているはずの割れ目だがパートナーの体の一部なのだと思うとなんと美しいところなのだろう。
 しかも今のアクアのあそこは無毛だ。ヒューゴに愛される内に自然と無毛になっていったのだ。
 よって愛液の輝きを邪魔するものが何もない。
 美巨乳を持つだけでなく、美しいスタイルを持ち、パイパンなアクアは他の女からみたら羨ましすぎる女となっていた。
 アクアが顔を赤くしながらも微笑んでいる。自分がこんなことをするのはこの人の前だけ……。

585:ヒューゴ×アクア その2
10/06/21 21:49:45 L0Hw8c9X
「ヒューゴ、優しく愛してね……私の身も心も一緒に愛して……」
「ああ……」
 ヒューゴが割れ目に舌を這わせ出す。
 アクアの愛液は少しだけ酸っぱいが舐めているうちにみるみる甘くなって量も多くなってくる。アクアが感じてくれている証拠だ。
「んん!!ヒューゴ、もっとお……」
 アクアは足がつるのではないかと思えるぐらいに伸し、シーツを握りしめながら快感を耐える。
 パートナーが自分の秘部を愛してくれていることが嬉しくて目尻には涙が溜まり、ヴァギナは愛液を時折ドプッと勢いよく溢れさせる。
 溢れた愛液は周囲を怪しく濡らし、それを見たヒューゴの頭をショートさせる。
 ヒューゴがクリトリスを噛みながら膣口に指を出し入れさせる。
 大切なところを二カ所同時に愛されるアクアがまたも大きく反応する。
「ヒューゴ……気持ちいいよお……」
 アクアの大切なところはもはやヒューゴに愛される前よりも濡れているが二人はそんなことを気付く余裕はない。
 今の二人の頭を支配しているのは愛したい、愛されたいという感情だけだ。
 ヒューゴはクリトリスを大きく剥くと愛液を擦りつける。そしてつまめるのを幸いにクリトリスを指でしごきだした。
 今まで以上の快感にアクアは体を感電させる。
「あ!あ!ヒューゴ!ダメ!私、飛んじゃう!!」
 止めて欲しいと言うアクアだがそれは本心ではないことぐらいヒューゴも知っている。
 ヒューゴはアクアに大きな快感を与えるために愛撫を続ける。
 最後にクリトリスが強く吸い込まれた瞬間、アクアは絶頂に達した。
「あ!ああ―――――――!!」
 歓喜の声と潮を吹き出しながら昇り詰めたアクアは一瞬、さっきまで以上に足を伸してベッドに力尽きた。
 目尻の涙と愛液が顔と股を伝い落ちる。
 ンク……ンク……ンク……。
 ヒューゴが伴侶の潮を飲む。アクアにはその音がはっきりと聞こえた。
 アクアは恥ずかしさと嬉しさ、快感にうちひしがれながらヒューゴの頭を優しくなでる。
 まるで聖母のように自分を見てくれるアクアの表情はヒューゴに更なる征服欲を奮い立たせる。

 ヒューゴは自分のペニスを掴むと体をアクアの脚の間に入れた。
 そして何度も入ったことのある膣口の位置を確認するとペニスを当てた。
 クチュ……
 膣口にペニスが当たった瞬間、小さいがよく通る音が響いた。
「ヒューゴ、今夜も私のお腹の中で気持ちよくなって……」
 パートナーを求めてくるアクア。ヒューゴはゆっくりとペニスをヴァギナに沈めていく。
 アクアはパートナーのペニスの進入を感じると自ら腰を上げ、より深く入ってきてくれるように誘導しようとする。
 やがてペニスはアクアの膣を余すところ無く満たし、亀頭が子宮口に当たる。
 二人は今夜も一つになったのだ。

586:ヒューゴ×アクア その2
10/06/21 21:50:51 L0Hw8c9X
「アクア……愛している」
「私も……旦那様を愛しています……」
 どちらともなく阿吽の呼吸で唇を求める。普段から同じコクピットに乗っている二人はセックスの呼吸も完全に合う。
「ああ……ヒューゴが奥に当たってる……」
 アクアの顔が再び喜びに満ちる。
「苦しくないか?」
「大丈夫……。嬉しさしかないから」
 二人は再び阿吽の呼吸で唇を重ね合う。パートナーを抱いているという感情のせいなのか腰を動かさずとももの凄い快感が伝わって来る。
「ヒューゴ、私の中、気持ちいい?」
「ああ、温かくてヌルヌルしていて俺をもっと呑みこんでくれようとしてくれて最高だ!」
 ヒューゴはアクアの胎内の感触を叫び気味に伝える。
 きっとアクアは名器というものなのだろう。
「よかった……」
 アクアの笑みが更に深くなった途端、膣内が更に潤って肉ヒダがペニスを擦る。アクアの体はどこまで男に快感を与えてくれるのだろう。
「アクア、抱き上げていいか?」
 ヒューゴはしばし歯を食いしばって快感に耐えねばならなかったが落ちついた後に格好を変えたいことを伝える。
 コクン……。
 アクアが微笑んだまま頷く。
 パートナーの了解を得たヒューゴはアクアを抱き起こした。二人が対面の形となる。
 この格好はアクアが最も好む格好だ。前後運動には適さないがヒューゴと一番深くつながれるし、ずっとヒューゴの顔を見られるのがいいらしい。
「ひいい!!ふ、深いいいいい!!」
 亀頭が子宮口に強く届いた瞬間、アクアは苦悶の表情を浮かべる。
 この格好は何度も経験しているが子宮口を強く圧迫されるのが苦しい時がある。
 今回はかなり苦しかったらしい。
 ヒューゴは亀頭にコリッとした感触を感じた瞬間、更に腰を突き上げようとしたがアクアの悲鳴に思いとどまった。
「大丈夫か?」
 ヒューゴがパートナーを気遣う言葉をかける。アクアは苦しげな顔ながらも微笑む。
「だ、大丈夫……。ねえ、ヒューゴ。今日はこのまま最後までいって」
「本当に大丈夫なのか?」
「うん……ヒューゴに気持ちよくなって欲しいの。それにあなたの赤ちゃんが欲しいからいっぱい出して」
 どこまでもパートナーを考えてくれるアクアに愛おしさが大きくなってくる。
「まったくこの美人さんは……どこまで美人なんだ」
 ヒューゴがアクアを密着させ、キスを繰り返し、ゆっくりと円運動を始める。
 アクアはヒューゴに合わせて腰を浮かせたり沈めたりして自分の大切なところにヒューゴを当てる。

587:ヒューゴ×アクア その2
10/06/21 21:52:38 L0Hw8c9X
「当たってる……ヒューゴが当たってるの……あそこが溶けちゃう……」
 自分の愛する女が自分のペニスに夢中になっている……。
 しかも無意識に自分のペースに合わせてくれるし名器を使って気持ちよくしてくれる……。
 ヒューゴは全身をゾクゾクさせながら名器に溺れる。
(こんなにいい女なのに俺のどこがいいんだろう?)
 ヒューゴはアクアが自分を愛してくれる不思議さを感じながらも腰の動きを止めない。
 自分が知る限り、最高の女が自分のペニスで喜んでくれてなおかつ喜ばそうとしてくれるのだから腰の動きも愛しさも止まらない。
 絶妙のタイミングで自分の性器を愛してくれる美姫。その美姫の行為によって限界は近づいていく。
「ヒューゴ!!」
「アクア!!」
 二人の限界の波は結ばれる事に大きくなっていっている。昨日より今日、今日より明日により大きな快感をもたらしてくれる。
 この人しか自分にはいないし他の人を知る必要もない。二人は伴侶がもたらしてくれる快感にひたる。
 長く愛し合っていた二人だが限界は確実にやって来る。
「ヒューゴ!私、行く!行っちゃうううう!」
 アクアは限界をヒューゴに伝える。瞬間、アクアの膣内に激震が走って男根を壮絶に締め付けだす。
「く!アクア!アクア!」
 パートナーの絶頂に合わせるかのようにヒューゴにも急激に射精感がやって来る。
 しかし、ヒューゴは一瞬でも長く美姫の膣内を味わい為に歯を食いしばって耐える。
「ひゃう!?ひあ!……あくう!!ヒューゴ!旦那様!好き!すきい!!」
 アクアは快感に狂いながらもヒューゴを呼び続ける。
(アクアは本当に俺が好きなんだ……)
 パートナーがエクスタシーに達しようとする光景はあまりにもエロチックで自分への想いに溢れている。
 もうヒューゴに射精を耐えることはできなかった。
「も、もうダメ!ヒューゴ、お願い!行くときに私の名を呼んで!」
「アクア!アクアああ!!」
「あ、あなたーーーーー!!」
 ……二人は自慰行為などでは一生分け合えることのない快感に身を任せながらパートナーの中で昇り詰めた。

588:ヒューゴ×アクア その2
10/06/21 22:08:56 L0Hw8c9X
 深夜
 ベッドルームに二人の寝息だけが響いている。
 アクアは眠りながらもヒューゴのぬくもりを求めて抱きつく。
 ヒューゴも自然とアクアを抱きしめる。
 二人は繋がり合ったまま眠っていた。
 愛し合った後は繋がりあったまま眠るのが通例なのだ。
「……ん……」
 子宮内に熱い物が入ってきたことを感じたアクアがぼんやりと目を覚ます。
 ヒューゴが眠りながらも射精したのだ。
 アクアの膣内が休まずに快楽を与え続けていたことによるものだった。
(ヒューゴ……。今夜ももっと気持ちよくなって……)
 伴侶が眠りながらも自分を満たしてくれる喜び……。アクアの愛し合った後の楽しみであった。
 このことはアクア一人しか知らない。
 ヒューゴは満足そうな寝顔でアクアの子宮に大量の子種を放つ。
 しかもそのときに腰が少し跳ねるので子宮口をコリコリと突き上げる。
 それがアクアにはたまらなく気持ちいい……。
(ヒューゴ。ううん、あなた……私、絶対にあなたから離れないから覚悟してね。私でもっと気持ちよくなってもらって私しか愛せないようにしちゃうから……)
 アクアは腰を怪しく揺すると伴侶の肉棒をより深くに呑み込み、ヒューゴの胸板を枕にして幸せな眠りにつく。

 二ヶ月後
「♪~~♪~~♪」
 アクアが鼻歌を奏でながら夕食の準備をしている。
 服装は年相応のちょっと薄手のものではなく、なぜか少し厚手で身体を冷やさない物を着ている。
 ピンポ~ン
 部屋の呼び鈴がなる。今の時間にやって来るのは普通、自分のパートナーだ。
「おかえりなさい。あなた」
 アクアが笑顔でヒューゴを迎える。
 今のアクアはヒューゴのことを二人きりのときだけ「あなた」と呼ぶ。
 秘密の夫婦という感じがして嬉しいらしい。
「ああ、今日も無事に終わったよ」
 ヒューゴが仕事の疲れをホッとなで下ろす。直後、アクアの服装に目がいく。
「ん?どうしたんだ?寒くもないのに厚手の服で。冷えるのか?」
 自分の服装に気付いてもらえたアクアが笑みを深くする。
「あのね……今日、二ヶ月だって言われたの」
 アクアが自分の腹をさすりながら答えた。その顔は妻であり、母親のものであった。



589:ヒューゴ×アクア その2
10/06/21 22:13:36 L0Hw8c9X
以上で第二弾完了です。
最後のオチはアクアだったら「若い母親」というのがとても似合いそうだな
と思ったのであのようにしました。

第三弾はないので以上で打ち止めです。

自前Hpではエヴァと火魅子伝のクロス物を書いているので気軽によってみてください
読んでくださってありがとうございました。

590:名無しさん@ピンキー
10/06/21 23:28:30 EgD2lupV
いやあ、パイズリって本当に良いものですね

591:名無しさん@ピンキー
10/06/21 23:56:55 dDevOaPy
ババァ結婚してくれと言いたくなるな

592:名無しさん@ピンキー
10/06/22 17:30:02 CwzrR/II
23のどこがババアなんだよwww
充分若いだろwww

593:名無しさん@ピンキー
10/06/22 17:49:36 L3UbhTAL
ウェンディさんディスってんの?

594:名無しさん@ピンキー
10/06/23 01:23:39 RCR0BaGt
GOODJOB!!

MXは未プレイだが、いい純愛ネタだったよ!

595:名無しさん@ピンキー
10/06/25 21:33:16 vb52jFyR
保守あげ

596:名無しさん@ピンキー
10/06/27 03:47:07 tTtxC9AR
神夜とネージュが豚団長に犯される同人誌で抜いた

597:名無しさん@ピンキー
10/06/27 20:19:04 zXb7fcSL
>>606
誰だ豚団長って

598:名無しさん@ピンキー
10/06/27 20:23:07 3BzjAjv+
>>607
雑魚敵の豚の盗賊団長じゃね

599:名無しさん@ピンキー
10/06/28 07:21:02 7LHvameO
ああ、あの、浮いてる最中ウヒョー!ウヒョー!うるせえやつか

600:名無しさん@ピンキー
10/06/29 11:11:34 LsHYkvGz
今回のウェンディさん最高だったな

601:名無しさん@ピンキー
10/06/30 01:03:47 7cYazhVe
>>610
二人だけになった食卓に殿下セニア連れて来た追加イベントは良かった

602:名無しさん@ピンキー
10/06/30 08:19:58 Ti9yVvHD
今回の絵でEXとか出て欲しいけど
もう夢になっちゃったんだな

603:名無しさん@ピンキー
10/06/30 14:00:55 X5xa8a3L
愛した人が立て続けに死亡なんて悲劇のテュッティの
心の傷と隙に漬け込まない邪神さまは何気に紳士だよね。洗脳も可能なレベルの精神的ダメージなのにテュッティ

604:名無しさん@ピンキー
10/06/30 14:14:17 XpMq/eKq
なんだムゲフロのSSは全然投下されてないのか

605:名無しさん@ピンキー
10/06/30 14:17:01 X5xa8a3L
>>614
追い出したバカが居るからマトモな書き手なら2ちゃんに投下しないのは同然だと思うけど

606:名無しさん@ピンキー
10/06/30 19:56:43 t1Zysypg
>>614
何個かは投下されたよ。
最近はあんまないけど。あの馬鹿いなくなったからまた来てほしいけどな。


607:名無しさん@ピンキー
10/06/30 21:27:05 u5rtpjfa
最近は>>615みたいに手段変えてるっぽいけど気にしないで投下してほしいわ
特に途中で終わってる奴

608:名無しさん@ピンキー
10/06/30 21:57:24 EVFcNI6i
ん?途中で終わってるのなんてあったか?

609:名無しさん@ピンキー
10/07/03 09:45:33 It5e/g9s
>>616
どこに投下されてるんだ?

610:名無しさん@ピンキー
10/07/03 19:16:19 w1rDTBs+
>>619
このスレに


611:名無しさん@ピンキー
10/07/04 07:46:47 Ho/uNAKO
アシェンとラミアならどちらが感度高いのだろう

612:名無しさん@ピンキー
10/07/04 11:17:07 37gkaH22
ラミアな気がする。アシェンの場合。場慣れ?し過ぎなくらいコミカルだから
ぎこちない分。やればラミアが感じると思う

それにW17以降のナンバーが登場しないのを見る限りは
人造人間としても兵士としても女としてもラミアが最高傑作だろうし

613:名無しさん@ピンキー
10/07/05 01:10:23 BhTu4tKR
レモンをして外見も完璧と言わしめしたボディだからな

614: ◆p1bw2Xe7LI
10/07/05 01:53:00 UQaDPB9u
流れ的に、ラミア物を投下しても良いのかしらん。
「とあるシャドウミラー兵のお話」の続きです……。↓

615:とあるシャドウミラー兵のお話2 ◆p1bw2Xe7LI
10/07/05 01:54:16 UQaDPB9u
「でぃいいいやっ!」
 アクセル隊長のアッパーエルボーがボクの顎を打ち抜く。
(麒麟って、ソウルゲインじゃなくてこの人の技なのか……)
 仰向けにひっくり返りながら、ボクはそんな事を考えた。
「今日はここまでだ」
 額にうっすらとにじんだ汗を手の甲でぬぐいながら、アクセル隊長は一対一の格闘訓練の終わりを告げた。
 訓練というか……いきなり呼び出されて、サンドバッグにされただけのような気もする。
 でもその辺を考えるのはやめとこう。ボクもパロスペシャルとか決めちゃったし、おあいこだと、言えば言えるだろうから……。
「人形! そいつを医務室に運んでやれ!」
 少し離れた、壁際にいる相手に怒鳴りつけ、アクセル隊長は訓練室から立ち去った。
 怒鳴られた相手……W-17“ラミア・ラブレス”は、「了解」と素っ気なく答えて、ボクに歩み寄る。
「立てますか?」
「ああ、大丈夫」
 ボクは答えて、ゆっくり立ち上がる。
 しかし麒麟をモロに受けたせいか、頭がクラクラする。
「隊長命令ですので、医務室へお連れします」
 ラミアはそう言って、肩を貸してくれた。
 正直言って、断る気力もない。
 ボクは彼女に付き添われて、医務室に向かった。
 医務室には誰もいない。小用で席を外しているのだろう。
 ラミアは構わず、慣れた様子でボクの手当てを始めた。
 ベッドの端に座るボクの前で、前屈みになって傷の消毒をしてくれる。
 フンワリと漂う髪の匂いと、目の前にある二つの豊かな膨らみが、傷の痛みを忘れさせてくれた。
「……申し訳ありません」
 不意にラミアが謝る。
「アクセル隊長は、あなたが私と一緒にいる事を不快に感じているようです」
 それはボクも思った。
 レモン様からラミアの“初めての相手”を命じられた翌日、ボクはラミアと組んで行動するようにと命令された。
 レモン様曰わく、「実践しなくてはわからないものがある」との事で、ボクと行動させる事でそれを学ばせたいらしい。
 しかし我の強い武人気質のアクセル隊長には、ボクが人形遊びに興じる弱卒にでも見えるのだろう。元々が、Wシリーズ嫌いの筆頭のようなお方だし。
 そんな訳で最近、今日のように訓練がほんの少しだけ厳しく、激しくなっていた。
「おかげで、最近自分でも強くなったのを実感してるよ」
 ボクはラミアにそう答えた。

616:とあるシャドウミラー兵のお話2 ◆p1bw2Xe7LI
10/07/05 01:55:56 UQaDPB9u
「だいたい、これくらいで音を上げてたら、ベーオウルフは倒せない」
 ボクたちシャドウミラーを倒すために野に放たれた刺客。
 あの忌まわしい鉄杭に、多くの同志が撃ち貫かれているのだ。
 あいつを倒したいと思ってるのは、アクセル隊長だけじゃない……。
 知らず握りしめた拳に、ラミアの白い手が重なった。
 彼女はボクの足下に膝をついて、ボクの顔を見上げる。
「そのベーオウルフ打倒の為にも、今は身体を休め、傷を治してください」
「…………」
 ボクは一瞬言葉に詰まった。
 自分の耳に響いた言葉が、信じられない。
 こいつがこんな優しい言葉をかけたのは、初めてだ。
「どうか、ご無理をなさらないようにお願いいたします」
 ボクを見上げる瞳も、心なしかキラキラと光り、“情”のようなものを浮かべていた。
「……ああ」
 ボクはそうとしか答えられなかった。
 不覚にも見入ってしまった。
 胸の奥が、妙にうずく。
 ボクはラミアの髪をそっとかきあげた。
「ラミア……」
「はい」
 彼女はボクの命令を待つ。
「ボクの部屋に、行こうか」
 その言葉の意味を察したラミアは、かすかに頬を赤らめて、ただ答えた。
「……はい」

***

 初めての時とは、位置が逆だった。
 真っ白な裸体をベッドに横たえるラミア。
 その上に覆い被さるボク。
 あの時は、一服盛られてたわ拘束されてたわでそれどころじゃなかったが、改めて見ると、彼女はとても美しい。レモン様が自慢するのも無理はないだろう。
 ラミアが、スッと目を閉じた。
 ボクはその唇にゆっくりと口づけをした。
 舌を差し込むと、彼女も応じる。
 絡ませ合う内に高ぶったのか、ラミアの両腕がボクの首に巻き付いた。
 ボクも彼女の背中に両腕を回す。
 クチュクチュと音を立てて口腔内をたっぷり味わうと、ボクは唇を離し、今度はうなじに吸い付いた。
 張りのある乳房を揉み、その尖った先端を吸い、甘く噛む。
「んっ……」
 ラミアの口から、可愛らしい声が漏れた。
 ボクは彼女の白い肌を余す事なく愛撫した。
 肩。
 背中。
 脇腹。
 へそ。
 下腹。
 内股。
 ふくらはぎ。
 手足の指の間にいたるまで、念入りに。
 ラミアの透き通るような肌は薄桃色に上気し、呼吸は乱れ、いつものポーカーフェイスはすっかりとろけきって見る影もなかった。
「あの……」
 足裏の土踏まずにキスしてると、声をかけられる。

617:とあるシャドウミラー兵のお話2 ◆p1bw2Xe7LI
10/07/05 01:57:47 UQaDPB9u
「ま、まだ、してない所が……」
 ボクが意図的に避けた、ただ一ヶ所。
 ラミアはそこへの愛撫を要求していた。
「どこだっけ?」
 ボクは意地悪く尋ねる。
「もうラミアのエッチな身体は、全部しゃぶり尽くしたつもりだったけど」
「いえ……一ヶ所だけ……」
「だから、どこ?」
「~~~~!」
 ラミアはキュッと目を閉じた。
 彼女にも恥じらいがあるのだろうか?
 何だか新鮮だった。
 ラミアが不意に、ボクの耳元に唇を寄せた。
 囁かれた言葉。
 はしたないお願い。
 ボクは望み通り、彼女の股を大きく開き、その場所に舌を這わした。
 既に、奥まで潤っていた。
 舌でかき回す度に、更に溢れてくる。
 こうして探ってみて、その造りの精巧極まる再現度に、感動すら覚えた。
 ラミアは髪を振り乱して、悶える。
「あっ……くぅっ……ふぁああっ!」
 少しして、彼女はボクの舌で達した。
 無防備にぐったりしている彼女の髪を撫で、ボクは彼女の足を脇に抱えた。
「あっ……!?」
 驚いたように顔を上げるラミア。
「ま、待ってください……今は……!」
 敏感になってるからダメ、とでも言いたいんだろうけど、ボクの方が我慢出来ない。
 構わず、根元まで一気に挿入した。
「はぁあああっ!」
 入れた途端に、激しく締まった。
 本当に敏感になっていたらしく、ラミアはまた達したようだ。
 ボクはラミアの上に覆い被さり、急ピッチで腰を動かす。
 今度はボクが攻めているのだと思うと、それだけで興奮して、腰が止まらない。
 ラミアの両腕がボクの背中に、抱えた両足は腰にしっかりと回っていた。
 何度も奥まで突かれながら、ラミアは唇を重ねてきた。
 舌を絡ませてきた。
 ボクはその舌伝いに、唾液を流し込み、飲ませた。
 うなじを吸い、乳房に指を食い込ませ、乳首をつねった。
 互いの熱く乱れた吐息と、ベッドの軋む音だけが耳に響く。
 ラミアが再びボクを強く締め付ける。
 ボクが限界を迎えるのと、彼女がボクの背中に爪を立てたのは、ほぼ同時だった。

***

「ご満足いただけたでしょうか?」
 服を着ながら、ラミアが尋ねる。
 唇の端からツゥッと白い糸が垂れた。
 ラミアはそれに気付き、指先で拭ってペロリと舐めた。
「ああ……」
 ボクの方は、頭の中が真っ白で何も考えられず、ベッドに横たわったままだ。
 それだけ激しく、ボクは彼女の身体を貪っていたのだ。

618:とあるシャドウミラー兵のお話2 ◆p1bw2Xe7LI
10/07/05 01:59:31 UQaDPB9u
 しかしラミアには、疲れた様子がない。
 アンドロイドだから、回復も早いのだろうか?
 散々欲望をぶつけておいて、そんな野暮を考える自分がちょっと不愉快だった。
「すまない、ラミア……」
「あなたには、何の落ち度もありませんでした」
 そう返す声は、心なしか優しげだった。
「いや、そうじゃなくて……」
 ボクが言いたかったのはそういう事じゃない。
 医務室で、ボクは彼女に“女”を感じて、そのまま部屋に連れ込んで……。
 今更だが、自分の行動が下劣なものに思えてきたのだ。
 レモン様はボクを信頼してラミアを預けてくれているのに、その信頼を汚してしまったような気すらしていた。
「これは、性技の実践訓練です」
「ん?」
「私が、相手をその気にさせる事が出来るかどうかを試しただけなのです……そのようにお考えください」
 ラミアはボクの言わんとする事を察したらしく、そう言ってフォローしてくれた。
 しかし……、
「レモン様に、ばれたりしないか?」
「私は報告しません。レモン様も余程の事がない限り、私のメモリーのチェックは行いませんので、問題ありません」
 ラミアは服を着終えると、ベッドに上がる。
「ですから、どうかお気になさらず」
 細い指が、ボクの髪を優しく撫でる。
「ああ……ありがとう、ラミア」
「いえ」
 彼女の唇の端がかすかに上がった。
 それはW-17じゃない。
 人形なんかじゃない。
 “女”の微笑みだった。


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