10/04/09 00:37:39 qAlbMlRC
「ああ…なんだかふらふらするわ…」
「俺も…やっぱり風呂場でやるのは無茶だったかな…のぼせたかも…」
落ち着いた後、二人は再び身体を洗いあった
湯船に入る前に綺麗にしたのだが、行為によって汗と精液で塗れた身体は、洗う必要がある
「でもけっこう楽しかったな。気持ちよかったし」
「ま、まぁね…」
軽い笑みを浮かべて駆が言うと、シャルは恥ずかしそうに答えた
あれだけの痴態をさらしてしまったのだから、否定できなかった
「なぁ、今度またやってみるか?」
「バ、バカッ!普通に部屋ですればいいでしょ!」
冗談めかして言った駆に、シャルはいつもの調子で返した
出すものを出して爽快な気分となった二人は、そのまましばらく洗いっこと会話を楽しむのだった
-終-