10/03/13 15:31:41 8QczJriD
「だが。そのおかげで私は逆にある発見をしたのだよ」
「発見…?」
「…ミラビリス城で唯一アレディ・ナアシュだけはヒルドの力に抗った。“ハキ”の力で、だ」
「…何が言いたいのです」
「そして我が友、リグもまたアレディ・ナアシュの力を認めている。つまり私は興味が沸いたのだよ。シュラの力の源…“ハキ”について」
「覇気は誰にでもあり、たゆまぬ研磨をされてこそ力と意味を持つものです。生兵法で手を出しても怪我をするだけでしょう」
「その通りだ。私は科学者でもあってね…中途半端な知識が手痛い火傷を招くことは熟知している。だからこそ君が必要なのだよ」
「…!!」
「ここまで話したのだから要求は単刀直入に言おう。私の実験のモルモットになってくれたまえ…シンディ・バード」
「…予想はしていましたが、そういうことなら致し方ありません」
シンディは腰を深く落とし、ロックを見据えて構えを取る。一分の隙もない構えに、ロックも目を細めて警戒した。
「戦って勝った者が全てを得る。それが我ら修羅の流儀です。アグラッドヘイムの闘士よ、覇気の真髄を知りたければ私を撃砕してみせなさい」
「…さすが一筋縄ではいかなそうだな。そうさせてもらおうか」
「…“影業”のシンディ、お相手つかまつります」
19:名無しさん@ピンキー
10/03/13 15:32:17 8QczJriD
「くっ…」
四肢を異次元から現れた鎖で拘束され、身動きが取れなくなる。ロックは口元から滴る血を指で拭い、シンディを見据えた。
「さすが…あの男の師ですな。一対一ならばシュラなどたやすく捕らえられると思っていたが…想像以上に苦戦させられたよ」
強大な魔力と多彩な召喚術は格闘を主体とする修羅にとって相性は最悪とも言える相手だった。
それでもシンディは互角の戦いを繰り広げたが、一瞬の隙を突かれ鎖に囚われてしまった。ロックは腕を組みながらシンディに歩み寄った。
「…くっ…あ…!」
「やめたまえ。どんな力をもってしても、その鎖は引き契れはしない」
「っ…止めを刺しなさい…私の力が貴方の命に届かなかった、その結果は甘んじて受けます…ッ」
「…このまま毒の盃をくれてやるのはたやすいこと。しかしハキの研究には…貴女に生きていてもらったほうが都合が良いのだよ」
ヒュッ、と二本の指をシンディの喉元に突き付ける。魔族の鋭利な爪が皮膚を裂き、うっすらと血が喉元を滴った。
「…っ、」
「美しい顔だな。凜とした面持ちのなかに、どこか幼さを感じる。…壊してやりたくなってくるよ」
口角を吊り上げた歪んだ笑みを浮かべ、ロックはシンディの頬をそっと撫ぜた。
20:名無しさん@ピンキー
10/03/13 15:33:10 8QczJriD
「…ああ。そうか。そういう手もあったな」
「…っ?」
一人、納得したように腕を組むロックを怪訝な表情で見据えるシンディ。それに気付いたロックは、躊躇いもなくこう言った。
「シンディ・バード。君は処女かね?」
「ッ!?なっ…!」
「ウブな反応だな。顔を真っ赤にして照れるとは。可愛い一面もあるではないか」
ククッ…と可笑しそうに笑い、ロックは続ける。
「本格的な研究の為にも、君をシュテルベン・シュロスに連れ帰りたいのだがね。その鎖の拘束から解かれた途端に襲われては敵わんのだよ」
「(…さすがっ…抜目ない相手でしたね…ッ)」
「手負いの獣を黙らせるには手足の骨を折るくらいはしておこうと思っていたのだがね。だが君が処女ならば話は別だ」
「…何を…するつもりですかッ…」
21:名無しさん@ピンキー
10/03/13 15:34:30 8QczJriD
キッ、とロックを睨むシンディ。だがロックはそれを嘲るようにフッと笑い、シンディの顎をくいっと上げた。
「―!!」
そして、キスをした。予想外のことにシンディは戸惑い、目を見開いた。
「…っ…ん…、ふぅ…ッ」
舌を絡ませる濃厚なキス。性の経験が無いシンディにとって、これ以上無い程の屈辱、そして感覚に襲われた。
「んぅ…!ぁ…ふっ…」
巧みなキスはシンディのなかの“女”を揺り起こす。とろんとした感覚にまどろみ、意識が朦朧としてくる。
「…っんむ!?んんっ!」
突如、口の中にドロリとした液体を流し込まれる。明らかに唾液ではない、異様な粘液のようなもの。必死に拒んだが、無理矢理飲み込まされた。
そこでようやく、唇を解放される。げほげほとむせるシンディを見てロックは楽しげに笑いながらぺろりと舌なめずりをした。
「フッ…フフ。プリズナーズ・ヴェノム…お味はいかがかな?」
「こほッ…、なにを…飲ませ…っ」
「毒さ。だがただの毒ではない」
「…っ!?」
「毒にも種類があるのだよ。肉体を蝕む毒、精神を削る毒、麻痺させる毒などね。君にプレゼントしたのは…淫毒というやつだよ」
「いん…どくっ…?」
「媚薬と言ったほうがわかるかね?もっとも、そんな生易しいものでもないが」
「…!はぁっ…はッ…!」
正体不明の“熱”が沸き上がる。頭が蕩けてしまうような、狂おしいほどの熱さ。ぶるぶると震えるシンディに呼応するように、金色の鎖がキチキチと嘶いていた。
「どうかね、気分は。いや、体に聞いたほうが早いかな」
「っ!!」
ロックが手を振りかざすと、一陣の風が巻き起こる。烈風はシンディの鎧と服を引き裂き、肌蹴させる。
絶妙な手加減によってシンディの肌には傷一つつかなかったが、中途半端に肌蹴たせいで逆に羞恥心を擽られた。
「フッ…肌も綺麗ではないか。無駄のない引き締まった体…素敵だよ」
「く…ぅっ…!ロック・アイ…!」
「“それ”は時間が経つにつれて君の体を侵していく。より熱く、より敏感に…より感度良く。徐々に、徐々にだ」
「ぅ…あっ……はぁ…んっ…ッ」
「解毒はできる。だがそれは君が疲弊しきってからだ。…心も体も狂い果てて、“お願いします”と懇願したら、だ」
「くっ…戯言、をッ…わた、し…は…っ」
「さて、シンディ・バード。実験開始だ。君は…どれだけ保つかな?」
悪夢が、始まった。
22:名無しさん@ピンキー
10/03/13 15:38:08 lccNgDas
筋肉クサマンじゃ抜けないんですよ
23:名無しさん@ピンキー
10/03/13 15:38:47 8QczJriD
以上。お粗末さまでした。生殺しでサーセン。フヒヒw
ちなみに紫ソーメンが言った毒ってのはゲーム中の状態異常のことです。あの場面でSP毒とか言ったら間抜けですからね。
ではこれから先、師匠がどうビクビク!して「悔しい…けど感じちゃうっ」って展開になるかは脳内補完でご自由に。
…まあ続きは書いてる途中ですがなんか燃え尽きた感があって投下がいつになるかはわかりません。師匠のお尻なでなでしたらやる気もみなぎるんですがね。
ではでは。
24:名無しさん@ピンキー
10/03/13 15:55:34 baiPja0s
>>23
わっふるわっふる
25:名無しさん@ピンキー
10/03/13 16:28:02 dIpJk87I
>>15
だから無限のフロンティアは駄目だって
26:名無しさん@ピンキー
10/03/13 16:28:24 dIpJk87I
>>16
だから無限のフロンティアは駄目だって
27:名無しさん@ピンキー
10/03/13 16:28:55 dIpJk87I
>>17
だから無限のフロンティアは駄目だって
28:名無しさん@ピンキー
10/03/13 16:29:31 dIpJk87I
>>18
だから無限のフロンティアは駄目だって
29:名無しさん@ピンキー
10/03/13 16:29:56 dIpJk87I
>>19
だから無限のフロンティアは駄目だって
30:名無しさん@ピンキー
10/03/13 16:30:17 dIpJk87I
>>20
だから無限のフロンティアは駄目だって
31:名無しさん@ピンキー
10/03/13 16:31:28 dIpJk87I
>>21
だから無限のフロンティアは駄目だって
32:名無しさん@ピンキー
10/03/13 16:32:04 dIpJk87I
>>23
だから無限のフロンティアは駄目だって
33:名無しさん@ピンキー
10/03/13 20:59:30 ILCO2u4m
君も暇人だねぇ....。他にやる事はないのかい?
34:名無しさん@ピンキー
10/03/13 23:04:26 KThCDDO9
NGワード処理してるとあほみたいにレス番が飛んでるなw
>>23へんなのが沸いてるかもしれないけど気にせずGJ!
35:名無しさん@ピンキー
10/03/14 01:35:07 ZqocjaJg
>>23GJ
未プレイだけど存分に楽しめました
そういえば…アン船長って人魚だからネタにしにくいのかな?
保管庫見ても副長との純愛物が一本だけだったし
36:名無しさん@ピンキー
10/03/14 01:55:28 udNp4HVc
乙!続き待ってます!!
師匠かわいいな
37:名無しさん@ピンキー
10/03/14 06:55:22 /I0SHbAD
>>35
だから無限のフロンティアは駄目だって
38:名無しさん@ピンキー
10/03/14 06:55:47 /I0SHbAD
>>36
だから無限フロンティアは駄目だって
39:名無しさん@ピンキー
10/03/14 10:42:22 eQgNewdg
スパロボは最初から、異分子を集めて作る「ごった煮世界観」なんだよ。
自分の趣味に合わないと言うのなら、無視すれば済むこと。
結局は、かまってちゃんの嫌がらせでしかない。
40:名無しさん@ピンキー
10/03/14 12:08:15 gC3mGTus
>>23
GJ!本編で接点のないキャラ同士を絡ませられる人ってすごいなあ。
41:名無しさん@ピンキー
10/03/14 12:16:14 /I0SHbAD
>>40
だから無限のフロンティアは駄目だって
42:名無しさん@ピンキー
10/03/14 14:10:12 dX5zL/Pg
とりあえずここに報告したきた。
スレリンク(ccc板)
43:名無しさん@ピンキー
10/03/14 15:13:31 iF8bQHhh
>>23
乙!
中々楽しめたぜ。また書いてくれよ。
44:名無しさん@ピンキー
10/03/14 16:19:12 ojqyfY3t
ムゲフロ駄目って言ってるの一人じゃないか…
俺は良いと思うぞアクセルとアルフィミィがいるんだし
45:名無しさん@ピンキー
10/03/14 16:21:28 BZj2k5jT
ミィがおっさんに犯される話書いて
46:名無しさん@ピンキー
10/03/14 16:35:15 AlwhTYNC
meがおっさんに…多分書き込んでるのは男…
アッー!
47:名無しさん@ピンキー
10/03/14 18:44:52 EYTAFIP4
寝所に三人の女性の裸体が転がる。
どの女性も、快感に潤み、緩みきった表情で瞳、鼻、口から体液を垂れこぼしてその中心に居る男性にもたれかかり幸せそうな表情を浮かべている。
一昼夜、かわるがわるその肉体に男根を打ち込まれ、快楽に意識を飛ばしかけてもその男に尽きることなくえぐられ、弱いところを攻め立てられた。
やがて限界を迎えた女たちは男に身を任せる。
その羨ましすぎる肉の森の中にいる少年、アレディ・ナァシュは優しく三人を抱きしめながら、錘でもくくられたかのように重い腰の痛みに耐えながら
「これも修練…」とつぶやくしか出来なかった。
「…!?」
「……」
「?」
覇龍の塔にて、アグラッドヘイムとの戦いの結果についてシンディに報告をしていたアレディとネージュ、だが、ふとアレディとシンディの表情が固まる。
きょとんとしたままのネージュを隠すように塔の門に向かい、構えを取る二人。
凍えるような冷たく、強大な覇気、この覇気の持ち主は一人しか考えられない。
ギィィ……重い覇龍の塔の門が開き、そこから姿を見せたものは。
「あなたは!」
「師匠、下がってください。私が相手をします」
「いえ、彼女とは私が決着を付けねばなりません…」
そう、そこに現れたのは監獄で打ち倒したシンディ、そしてアレディの宿敵ゲルダ・ミロワール。
捲土重来を期して覇龍の塔に乗り込んできたというのだろうか。
敵の本拠に単身乗り込む、彼女のその意気にシンディ・アレディ共に自身の心が高揚する。
だが、ゲルダは沈黙を保ったままだ。
「あら?お供の笛の方はいらっしゃらないの?」
フェイスレイヤーを手に取り、尋ねるネージュ。その問いかけに初めて口を開く。
「……あれは置いてきた、氷漬けにして、な。やめるよう聞かないのでな」
「あら、ずいぶんド優しいことで」
部下の命を鑑みて止めたのだろうか、彼女の優しさを垣間見たように思えてネージュは自分の闘志が少し冷えていくのを感じた。
そして、アレディ・シンディは彼女の覇気のゆらぎを感じていた、彼女の右腕と左足…そこが覇気の流れがゆがんでいる。
「ゲルダ……あなたはそのような身で…」
「……アレディ、下がっていなさい。やはり私が相手をします」
恐らく前回の戦いで傷ついたのだろう。
だが、手負いであっても彼女の実力は凄まじいものだ、かつての戦いのような仲間が居ない状況で、
そのような手負いの相手をした場合、おそらく彼女の命を奪わなければ彼女を止められないかもしれない。
修羅の新たな道を模索しているアレディにとってそれは重い影を落とすかもしれない、それを想いシンディは一歩前に出る。
「どけ、シンディ・バード。私が用があるのは……」
すっと指をアレディに刺すゲルダ。
「冗談はおよしになってくれますこと?」
「いいえ、どきません」
アレディを隠すように構えるシンディとネージュ。
だが、アレディを指差しながら告げられたゲルダの次の言葉に3人は固まる。
「私はその方の子種を頂戴しに来たのだ、貴様らに用はない」
48:名無しさん@ピンキー
10/03/14 18:47:29 EYTAFIP4
…
……
………
…………
「ーーーーー!!!?」
「な、何を言っているんですか、ゲルダ!このような場でふざけないでください!」
「師匠、子種とはなんでしょうか?何か植物の種ですか?私はそのようなものは持っていませんが…」
「あ、あなたはまだ知らなくていいのです!!」
「は、はい…」
「ダメですわ!もう子供じゃないのですからちゃんと教えておかなくては!そ、そうでないと…」
「……待ってください、ネージュ姫様。あなたはもしかしてアレディに何か悪いことを教えようとしていませんか?」
「わ、悪いこととはド心外ですわ!その…男女の理がどういうものか、年上として教えて差し上げようというだけで…」
かわいい弟子への、愛しい殿方への思いが交錯し、火花が散ろうとしていた。
二人の注意が互いに向かっているのをいいことに、ゲルダはアレディの元にすすすっと近寄ると手を取り、すたすたと歩き出す。
「さぁ、貴方の寝所はどちらでしょうか…」
「?はい、2階の手前の部屋ですが」
「そうですか、では参りましょうか」
「ゲルダ、私は子種というものを持っていないのでお渡しすることは出来ないのですが…」
「ふふ……お部屋でゆっくり教えてさしあげますわ」
「はい、ご教授願います!」
その覇気に敵意がないことに安堵したアレディは宿敵といえる彼女に対しても警戒を解いていた。
新たな知を得ることが出来る、これもまた修練と嬉しそうにうなずくアレディの表情にきゅぅんと心が熱くなる感覚に襲われるゲルダ。
だが、その肩を掴まれる。
火花を散らしていたはずのネージュとシンディが、かどわかされそうになっていた彼の姿を視界に捕らえ全力で止めに入ったのだった。
「……何をしているのかしら、ゲルダさん?私のド大切なボディガードに」
「……とりあえずこのままでは埒が明きません、私の部屋でお話しましょう」
「ふん……いいだろう」
「?」
先ほどまでは無かった敵意が再び燃え始めたゲルダの覇気に怪訝な表情をしながらもアレディは引きずられるようにして三人の女性と共にシンディの部屋に向かった……。
49:名無しさん@ピンキー
10/03/14 18:53:01 EYTAFIP4
シンディの部屋で座卓を囲む4人。
すっとゲルダは手をかざす。
「ふ……私は、貴様たちとの争覇に敗れ、このザマだ」
その手は震え、だされた茶が入った湯飲みを掴んで持ち上げようとする。
しかし、2cmも持ち上がらないうちにゴトンと音を立てて座卓に落下する湯のみ。
先日の戦いで敗れた際に傷を負い、握力を失いかけているのだろう。
それが覇気のゆらぎを産んでいる、そう確信するシンディとアレディ。
おそらく同じようにゆらぎを感じた左足も傷ついているのだろう、そしてこれは、恐らく永く続く後遺症として、彼女の修羅としての力を大きく削ぐ。
「もう、私は争覇を制することができないだろう……だが、私は修羅王を諦めることが出来ない
私が出来ないのなら、そう、私の子に…そのためには強い修羅の強い種が必要!
そして、私は見出した、この方に修羅王となる素質を。だから私は修羅王を産んだ女になるためにその方の種を…」
「そ、そんな。私は修羅王になどとても…」
「アレディ、問題にすべきはそこではありません」
「そう!何をドふざけになっておりますの!」
「ふざけてなどいない、私は本気だ」
ぴしゃりと言い放つゲルダに対して、二の言葉をつむごうとしたネージュとシンディよりも先にアレディが口を開く。
「わかりました、私に出来ることでしたら貴女の願いをかなえたいと想います」
「なっ!?」
「アレディ、何を言っているのです!」
「私は彼女が何を望んでいるのかよく分かりませんが、それが彼女の生きる道になるというのなら何でも協力したいと思います、
それが、彼女から戦う道を奪った私の責任だと考えますので」
「ああ…素敵ですわ…」
いけない、このように意志を固めてしまったらアレディはテコでも動かない。
バカ正直でド真面目な彼の人となりを知っているシンディとネージュは、彼を止める手段が無いと理解した。
そして、それならばどうするかという次に選んだ一手は同一のものだった。
それは……
50:名無しさん@ピンキー
10/03/14 18:54:15 EYTAFIP4
「全く…なぜ貴様らが居るのだ」
「言ったはずですわ、私のド大切なボディガードに変なことをさせませんわ、と」
「こ、これはあくまでアレディに新たなことを教える修練の一環であって…」
ごまかすように告げたシンディの言葉にアレディは敏感に反応する。
「はい!よろしくお願いします!」
よく躾けられた飼い犬のような素直すぎるその反応に、三人が三人、母性本能をくすぐられる。
その本能のままにまず体が動いたのはネージュだった、アレディの体の上に倒れこむ。
「アレディ……いい子ですわね、本当にあなたは」
「!?!?!?!?!?!?!?ネ、ネージュ姫殿!?」
先ほど塔の前で口付けられたように、突然のことに動揺するアレディ。
アレディの顔を抱きしめて、胸にうずめさせながら頭を優しく撫でる。
柔らかくあたたかい乳房に包まれ、アレディは息をのむ。
とりあえずその体をどかそうと伸ばした手が掴まれた。
そして、その手が何かに触れる。
「アレディ…修練を欠かさずに来たのですね」
「ああ…素敵ですわ…この鍛え上げられた掌……」
自分の手が触れているものが、強き師の柔らかな頬だと理解するまでしばらくかかるアレディ。
シンディは愛しい壊れ物を扱うかのごとく、アレディのゴツゴツと硬い指先と手のひらを彼の成長を楽しむかのように頬を寄せる。
一方のゲルダは強い子を産むこと祈るかのように、アレディの手を自分の下腹部、子宮の部分にあてていた。
しばらくして、ぷはっとネージュの胸から解放される。
「はぁ…、はあ…あ、あの……これは一体…?子種というものと何か関係があるのでしょうか?」
「シンディ、あなたは弟子に大切なことを教えていないの?」
「ま、まだアレディには早いと思い……それに私も…その……、あまり、そういうことには疎くて……」
「あら?もしかしてシンディ様って……」
「い、言わないでください、この歳になって、まだ……その…恥ずかしいです」
「ふん…ならば貴様はそこで見ているがいい」
「そう、お手本をお見せしてあげますわ」
「?あの…みなさん、何を?」
会話の内容が全くつかめないアレディに笑みを浮かべながらネージュとゲルダの2人は前をはだける。
張りのある挑戦的なネージュの乳房と、ゲルダの熟れた果実のような乳房がアレディの目の前に広がった。
「な、な!?」
アレディは驚愕しながら、まるで瞼をくくりつけるかのように瞳を強く閉じてあらぬ方向に顔を向ける。
「お、お2人とも!何をされているのですか!はやく服を着てください!」
そのあまりに純粋な反応にネージュとゲルダの悪戯心がくすぐられる。
互いを見つめると、こくり、と頷きあい、行動に移した……。
「アレディ、もう大丈夫よ」
「……」
しばらく聞こえた衣擦れの音が止み、優しくかけられたネージュの言葉に目をそっと開ける。
そこにあったものは、乳房どころか衣服を何も纏わずに、美しい裸体を惜しげもなく曝け出している2人の姿があった。
51:名無しさん@ピンキー
10/03/14 18:54:52 EYTAFIP4
「!?!?!?!?!?!?」
再び目を閉じるアレディに、あたたかく、柔らかい女体が左右の腕に絡みつく。
ビク!!と怯えたように体を震わせるアレディ。
「あ、あの…ネージュ姫殿?ゲルダ殿?な、なにを……」
「ふふ…大丈夫ですわ、アレディ様。ゆっくり教えて差し上げますから…」
「そう、あなたはそのままで…」
す、とアレディの衣の下のアンダーウェア越しに這わされる。
ゲルダの腕は胸元に、ネージュの腕は腰のベルトへと伸ばされた。
アンダーウェアごしにでも分かるほっそりとした指が自分の体の上を蠢く感覚にぞくぞくと背筋に快感が走る。
「う……ぁっ……」
「ふふ、アレディ……ド可愛いですわ…」
「素敵ですわ……」
アレディの耳元で囁かれるネージュとゲルダの声と、熱い吐息。
カチャカチャという音に自分の下半身で何が起きているか察し、ネージュの手を止めようとするがその唇を奪われる。
52:名無しさん@ピンキー
10/03/14 18:57:25 EYTAFIP4
とりあえずここまでー
何かアレディも師匠もストイックすぎてシチュが浮かばないなら4Pすりゃいいじゃないと書き出したがコレ逆に難しい茨の道に入っちゃったかも
53:名無しさん@ピンキー
10/03/14 19:17:22 udNp4HVc
乙!!!続き待ってます。 だが何故だろう、アレディの方が可愛く見えるのはw
54:名無しさん@ピンキー
10/03/14 19:31:49 /I0SHbAD
>>44
だから無限のフロンティアは駄目だって
55:名無しさん@ピンキー
10/03/14 19:32:14 /I0SHbAD
>>47
だから無限のフロンティアは駄目だって
56:名無しさん@ピンキー
10/03/14 19:32:41 /I0SHbAD
>>48
だから無限のフロンティアは駄目だって
57:名無しさん@ピンキー
10/03/14 19:33:05 /I0SHbAD
>>49
だから無限のフロンティアは駄目だって
58:名無しさん@ピンキー
10/03/14 19:33:30 /I0SHbAD
>>50
だから無限のフロンティアは駄目だって
59:名無しさん@ピンキー
10/03/14 19:34:32 /I0SHbAD
>>51
だから無限のフロンティアは駄目だって
60:名無しさん@ピンキー
10/03/14 19:35:49 /I0SHbAD
>>52
だから無限のフロンティアは駄目だって
61:名無しさん@ピンキー
10/03/14 19:36:12 /I0SHbAD
>>53
だから無限のフロンティアは駄目だって
62:名無しさん@ピンキー
10/03/14 19:57:55 hb9m+ac1
>>52乙!
不覚にもアレディ可愛いよアレディ
63:名無しさん@ピンキー
10/03/14 20:02:35 /I0SHbAD
>>62
だから無限のフロンティアは駄目だって
64:名無しさん@ピンキー
10/03/15 00:43:51 //yabYKT
これはいきなり期待できる内容だな。
65:名無しさん@ピンキー
10/03/15 01:17:06 ewpphkWO
>>1
だから無限のフロンティアは駄目だって
66:名無しさん@ピンキー
10/03/15 03:26:26 Xf3Ebp0a
Q.ムゲフロの話題は禁止なの?
A.まぁ、スパロボ作品として確かに異端に属する作品ではあります。
しかし、ムゲフロの正式名称は「スーパーロボット大戦OGサーガ 無限のフロンティア」です。
そして、このスレは異端であろうとなかろうとスパロボに関する話題及びSS投下は全て自由です。後は各自の判断で。
67:名無しさん@ピンキー
10/03/15 06:07:07 ewpphkWO
>>66
だから無限のフロンティアは駄目だって
68:名無しさん@ピンキー
10/03/15 09:18:40 ewpphkWO
>>23
だから無限のフロンティアは駄目だって
69:名無しさん@ピンキー
10/03/15 09:19:16 ewpphkWO
>>23
だから無限のフロンティアは駄目だって
70:名無しさん@ピンキー
10/03/15 10:50:13 RYTMG18M
お前がいくら駄目と言おうが、我々はムゲフロの話をする!!文句があるならムゲフロを作ったゲーム会社に言えよ!!
71:名無しさん@ピンキー
10/03/15 10:55:41 ml79fx0B
まぁスルーすりゃおk
Wやってるとカズマはフレイとくっつけばいいのにと、つい思う
72:名無しさん@ピンキー
10/03/15 11:03:03 sFGYJS5M
>>71
そういや、明確な恋愛要素が無い主人公ってカズマくらいか
73:名無しさん@ピンキー
10/03/15 11:19:20 XLTRVVxy
姉と妹がいるよ!
74:名無しさん@ピンキー
10/03/15 11:21:50 SuHSXftZ
>>73
ビッグボルフォッグだー!
75:名無しさん@ピンキー
10/03/15 11:28:05 ewpphkWO
>>70
だから無限のフロンティアは駄目だって
76:名無しさん@ピンキー
10/03/15 11:57:53 fTGQ7dvY
>>73
双子の姉か妹みたいなのもいるな
書きたいけどネタが浮かばん
77:名無しさん@ピンキー
10/03/15 12:17:47 ml79fx0B
一応アリアがヒロインの筈なんだが、レギュレイトがへし折ったからなあ
一番の犯人はシナリオライターさんだけどw
78:名無しさん@ピンキー
10/03/15 13:58:39 RYTMG18M
こんなスレ見つけた
★1003xx eroparo 「だから無限のフロンティアは~」連投荒らし報告
スレリンク(sec2chd板)l50
79:名無しさん@ピンキー
10/03/15 14:13:39 CNeVDqBD
エロパロは2chじゃないんだからそんなとこに報告しても意味ないでしょ
板違いも甚だしい
情弱すぎてこっちが恥ずかしいわ
報告するならbbspinkの方にしろよ・・・
80:名無しさん@ピンキー
10/03/15 14:15:28 VnxFQ/90
削除・規制関連は2CHと共通してんだよ。
そっちの方が情弱。
81:名無しさん@ピンキー
10/03/15 14:27:33 vyxj84Re
>>80
PINK削除依頼
URLリンク(babiru.bbspink.com)
eroparo:エロパロ[レス削除]
スレリンク(housekeeping板)
82:名無しさん@ピンキー
10/03/15 16:17:24 nTRsbZJr
いいリンク貼りだ
感動的だな
83:名無しさん@ピンキー
10/03/15 16:52:27 RmxgEpeW
>>81
削除依頼じゃなくて荒らし報告だから。
削除と荒らし報告は別物よ。
84:名無しさん@ピンキー
10/03/15 18:21:20 cq6qD943
この だから~だって の荒らし見て何かに似てると思ったら
アレだ、越中だ。
85:名無しさん@ピンキー
10/03/16 04:11:06 fnycTQca
これで規制されりゃありがたいけどさ、やってくれるんかな・・・ずっとこのままな気がしなくもない
86:名無しさん@ピンキー
10/03/16 11:00:09 miC2bzd6
だから無限のフロンティアは駄目だって
87:名無しさん@ピンキー
10/03/16 11:33:18 40/paFih
スルーすりゃいいだけだろ。
下手に相手してやる奴がいるから付け上がるんだよ
88:名無しさん@ピンキー
10/03/16 15:11:40 zE/YUNO+
レイジ×シャオムゥてないよな なんでだ? ナムカプとムゲフロどっちなのかわからないからか?
89:名無しさん@ピンキー
10/03/16 15:15:30 miC2bzd6
だから無限のフロンティアは駄目だって
90:名無しさん@ピンキー
10/03/16 15:20:39 yruPD07t
>>88
なんでって、単純に職人が書いてないからとしか。
91:名無しさん@ピンキー
10/03/16 15:33:45 MM3Zs2ii
俺とシャオムゥがセックスする話書いてよ
92:名無しさん@ピンキー
10/03/16 15:50:31 qcfuNcmf
>>91とシャオムゥがセックスした。
完
93:名無しさん@ピンキー
10/03/16 16:51:52 1ENwuX6U
イイハナシダナー(´;∀;`)
94:名無しさん@ピンキー
10/03/16 17:05:34 VN8Jv7yi
エクセ姉様とラミアがセックスする話書きたかったよ
完
95:名無しさん@ピンキー
10/03/16 17:05:41 LXGT1+gR
本にして売ったらベストセラー間違いなしだな
96:名無しさん@ピンキー
10/03/16 17:38:10 M/YQAwLE
アクセル×アルフィミィの話を誰かが投下したら
あいつは何と言うんだろうな
97:名無しさん@ピンキー
10/03/16 18:29:06 1ENwuX6U
簡単なことだろう。隊長が記憶喪失でアホならムゲフロ、普通な状態ならOGシリーズって区別できるジャマイカ
98:名無しさん@ピンキー
10/03/16 18:30:39 0g8PK+cR
師匠の「強い男になった」発言を勝手に深読みして
焦ってアレディに突撃するネージュというのを受信した
99:名無しさん@ピンキー
10/03/16 19:31:16 w44ZjeMn
最近、やり始めたが、アレディが意外にムッツリそうだと思った。
100:名無しさん@ピンキー
10/03/16 19:34:43 MM3Zs2ii
神夜とセックスすることしか頭にないよ
101:名無しさん@ピンキー
10/03/17 00:01:22 Wv6VH9i0
アイビスの短編書いたんで投下するぜ
内容は自慰です
幾千もの輝く星に溢れた宇宙の海を、宇宙船ハイペリオンは飛ぶ
すでに地球から発して久しい。アステロイドベルトはとうに抜け、
未知の外宇宙をただひたすらに進んでいた
「ふぁー…」
アイビスが欠伸を漏らした。決して怠惰とか、職務に不真面目というわけではない
地球圏は小惑星帯など、気にかけることが多かったが
それを抜けてしまえば案外何もないもので、ここ最近は平穏なものだったし、
クルーが3人しかいないため、必然的に1人あたりの勤務時間が長くなる
勤務時間の後半ともなると、どうしたって疲労で欠伸の一つも漏れてしまうというものだ
「大分眠そうだけど大丈夫?そろそろ交代の時間だからもう少し頑張ってね」
「大丈夫」
軽くアイビスは頬を叩き、計器類に目をやった
異常の有無を確認する、何百とこなした動作である
交代の時間はすぐにやってきた
「お疲れ様」
「ふぁっ…じゃあスレイ呼んでくるね…」
いかにも重たそうな瞼を擦り、アイビスはすっと席を立ち、寝室のある居住ブロックへと足を進めた
寝室では、スレイが静かな寝息を立てていた
「スレイ、交代…」
「ん…わかった。もうそんな時間か…」
手早い動作で、スレイはベッドから起きて服装を整えると、すぐに操縦室へと向っていった
さすがに優秀なパイロットだけあって、切り替えの早い、迅速な動きだった
「あたしも寝よっと…」
アイビスは、自分用のベッドへとその身を潜り込ませ、布団をかぶって目を瞑った
あとは、眠るだけだった
「ちょっと…落ち着かないな…」
しかし、アイビスはすぐに眠りにつけるとは思ったのだが、そうもいかなかった
頭のほうは疲れてはいるが、身体のほうはそうでもないのだ
宇宙に旅立ってからは、体力を使い果たすような激しい運動や、
以前のように命のやり取りを伴う戦闘があったわけではないためである
「…このままだと落ち着かないし、しちゃおっかな……」
アイビスの言葉が意味するものは、いわゆる自慰行為である
彼女はまだ男性経験はないが、人並みの性欲はあるし、自慰だってこれまでに何度かしたことはある
ただツグミと暮らしていた時期は、精神的にも肉体的にも追い詰められていただけあって全くしていなかったが
今はそのときとは状況が違うので、こうやって仮眠の時間が来ると
溜まった性欲を晴らすために、寝る前に自慰行為に耽ることもしばしばだった
102:名無しさん@ピンキー
10/03/17 00:02:44 4lvv7YHq
アイビスは股間へと手を伸ばし、ごそごそと、ショートパンツと下着の下へと手を潜り込ませると、
軽く性器を撫で摩った
「ん…っ……あっ…ん…」
とたんに身体が熱っぽくなり、甘い声が漏れ始めた
空いたほうの手では、その小さな胸をまさぐり、指先で軽く硬くなった突起を摘んだ
「う……んぁ…」
ほどよい刺激に、アイビスは艶めいた声を漏らす
その声色は、普段のアイビスからは想像できないような、欲情した女のそれだった
性器を弄るほうの手は、粘着質な音を立てながら、濡れはじめた膣内にその指を滑り込ませ、内壁を擦っていく
これまでの自慰の経験から、アイビスは自分がとくに感じる部分を的確に、ねちっこく弄り倒す
手指の程よい感触を受けた若い身体は、すぐさま淫靡な炎で燃え上がってしまい、
その肌に汗を浮かべていた
行為はますます激しさを増し、アイビスは敏感な突起や内壁、また胸といった性感帯を満遍なく刺激して、
淫らな衝動に身を任せるのだった
「ふぁ…んぅ…っ…」
性器は過剰なほどに水気を帯び、もはや、果てるまで一直線という勢いである
吐息は欲情した女の色に染まり、鼓動は最高潮に高まっていた
「…いく……っ…っ…!」
アイビスは背中を丸め、身体をわななかせた
訪れた絶頂に、脳内が真っ白に染まったかのような衝撃が走り、
目を瞑りながら、しばらく続く悦楽をその身に享受するのだった
「ふっ…ぅ……」
落ち着いた後、絶頂の余韻に浸りながらも、アイビスは汗ばんだ身体と濡れた性器を軽くふき取る
心地よい気だるさに覆われたアイビスは程なくして、安らかな眠りへと落ちるのだった
終
103:名無しさん@ピンキー
10/03/17 00:22:40 O5lEZDFx
アイビスと俺がセックスする話書いてよ
104:名無しさん@ピンキー
10/03/17 01:10:02 Oypz0Ewi
ばっか、アイビスは俺の嫁だ
105:名無しさん@ピンキー
10/03/17 01:14:03 fn2taYBH
アイビスはツグミの雌犬奴隷(こいびと)だよ
106:名無しさん@ピンキー
10/03/17 01:40:18 ku0kWBQc
アイビスはわたイルイの嫁です
107:名無しさん@ピンキー
10/03/17 02:14:17 6szniFxI
前スレって完走したの?
706までは保存してたんだが、ムゲフロネタバレ護身のため遠ざかっている間に代替わりしていたとは
108:名無しさん@ピンキー
10/03/17 03:55:01 +/q5sVX6
うん、SEXCEED発売まで酷い状況だったから俺も覚えてなかったけど、
ちゃんと1000まで行ったログが残ってた
109:名無しさん@ピンキー
10/03/17 07:23:59 TZa3bJHa
>>107
だから無限のフロンティアは駄目だって
110:名無しさん@ピンキー
10/03/17 10:41:29 TZa3bJHa
>>108
だから無限のフロンティアは駄目だって
111:名無しさん@ピンキー
10/03/17 13:36:58 tZOD2kAX
>>108
むう、できればどっかにうpしてもらえんか
まとめサイトも止まってるしSSを逃したくない
112:名無しさん@ピンキー
10/03/17 13:43:00 d20Gubz1
今更ながら>>23の状態異常って便利だな
雑魚戦とかで毒になったスズカとネージュと神夜の体を癒すために「これも修練…」とか言って頑張るアレディとか
ヘラを麻痺させて戦闘後に「これも修練…」
とかできるし
113:名無しさん@ピンキー
10/03/17 13:58:30 TZa3bJHa
>>112
だから無限のフロンティアは駄目だって
114:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:26:52 i5as1VHR
>>23です。師匠鎖拘束ネタ後半完成したので投下します。注意点は前半と同じなので割愛します。
115:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:28:13 i5as1VHR
ロックの手が、シンディの胸に触れる。引き裂かれた服から覗く乳首にカリッと爪を立てた。
「ひぁっ…!」
ビクッ、と反応するが、鎖に縛られて身を引くこともできなかった。ロックはやわやわと胸を撫でながら、シンディのあがく様を見て笑っていた。
「お堅い方だと思っていたが、可愛い声で鳴くではないか」
「あっ…ん…やっ、」
小ぶりな胸を優しく揉まれるたびに、羞恥と快感がシンディを襲う。沸き上がる熱は思考を奪い、少しずつシンディの心を削っていく。
「どうかね気分は。いや…快感でそれどころではないかな?」
「っあ……離し、なさっ…貴方、に…触れられても…何とも…ありません…ッ」
「……末恐ろしい精神力だな。常人なら一分と保たずに心が折れるというのに」
「くっ…う……ん…っ」
「しかし言葉で怯ませようとしても無駄なこと。それとも…お望みならば、私以外の“何か”をこの場で召喚してみせようか?」
「―ッ!?」
「もっとも、触媒となるゲートが無い以上、何が現れるかは保証しないがね…ククク。怪物に犯されるほうがいいというならリクエストに応えさせてもらうよ」
「…う…っ」
「黙って私に壊されたまえ。そのほうが君の為だ」
哀れむようにそう言い捨てて、ロックはシンディに口付けた。
116:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:28:49 i5as1VHR
「んっ…!」
歯痒く思いながらも、シンディはキスの感覚に酔いしれた。くちゅくちゅと舌を絡めさせ、ゾクゾクとした快楽に襲われる。
「ふぁっ……あ、ふ…っ」
シンディは気付いていなかった。この時、自分からも舌を動かして絡ませていることに。媚薬の影響は、確実に現れつつあった。
「んッ…はっ…ふぅ…」
「(…もう少し、といったところか)」
ロックはシンディの様子を冷徹に観察しながら、手を下半身へと忍ばせる。背中から這わせ、腰を撫で回し、形の良い尻へと届く。
「んっ!?ふぅっ!」
ビクン、と反応するがキスによって口を塞がれ喘ぐこともままならない。そのまま尻を撫でられゾワゾワとした感覚にシンディは戸惑う。
「意外と良い反応ではないか。これなら媚薬も必要なかったかな?」
「んはっ…!ち、がっ…これはっ…」
「嘘はよくないな。ここをこんなに濡らしておいて」
「ひゃうっ!?あっ!」
ロックの指が秘部に触れる。自分自身が気付かぬ間に、シンディのソコは愛液で溢れていた。今にも男を受け入れられるような状態。それが信じられなくて、下唇を噛み締め恥辱に耐えた。
117:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:29:22 i5as1VHR
「ひっ…、ぐっ…!」
「おっと…これは失礼。痛かったかね?」
ぬるりと指を抜き去る。魔族の鋭利な爪が膣内を掠めてしまったようで、媚薬に染まりつつあるシンディもさすがに苦痛に眉をしかめた。
「大丈夫かね?シンディ」
「…あっ、」
目尻に溜まった涙を、そっと拭われる。今目の前にいる男は自分を犯そうとしている張本人なのに、その仕種にシンディの胸が躍動した。
「(…成程。優しくされるのがお好みか。戸惑いと期待…処女の反応そのものだな)」
ククッ…と笑いながら、ロックは膝をついてシンディの股間に顔を近づけた。
「えっ?あっ、そんな…!」
「君の体を傷つけたくはないのでね。舌ならば問題あるまい?」
「やめっ……ひぁ!」
ぴちゃぴちゃと音を立て、ロックの舌が濡れそぼった秘部を舐め回す。指での愛撫以上に羞恥心を掻き立てられ、シンディはただ喘ぐばかりであった。
「あっ!だめっ…そんなところ、舐めたら…っんあ!」
「とても綺麗だな。男を知らない未発達なところがまた良い」
「ひぁっ…あ、あっ…!」
118:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:30:21 i5as1VHR
舌による愛撫によってシンディの性感は極限まで高まってきた。次第に沸き上がる絶頂感に戸惑い、瞳を閉じて下唇を噛み締める。
「イきそうなのかな?我慢することはない…」
「…ふぁっ!」
「遠慮なく…堕ちるがいい」
「…っ!んぁあああっ!!」
甘美な囁きに屈し、シンディは絶頂に達した。ビクビクと痙攣した後、がくんとうなだれる。鎖に縛られた体は尚も身動きが取れずその場に崩れ落ちることも許さなかった。
「っん…はぁ…っ」
「…フッ」
その鎖を消し去り、ロックはシンディを解放した。媚薬の影響、絶頂の疲労感、そして快楽に染め上げられたカラダ。拘束に意味などないことは明らかだった。
「っ…、はぁ…っ」
案の定、シンディは膝をついて苦しそうに呼吸を整えるのに精一杯だった。否…もはや抵抗するという意思そのものが、消え去っていたのだ。
「フフ…シンディ」
「あっ…」
「“欲しい”かね?」
その言葉が解毒薬のことを指すわけではないことはわかっていた。しかし、シンディの体はもはや媚薬からの解放よりも絶頂の味を求めていた。
「っ…う…」
「強制はせんよ。態度ももうどうでもいい。YesかNoか…それだけ言ってくれればいい」
「……っ…」
躊躇うシンディ。ここで死力を振り絞ればまだ引き返せる気がした。逆にここで堕ちたら…二度と戻れない気もした。ドクンドクンと、心臓が脈打つ。
「……て、…」
「……」
「………キて…っください…」
「…ようこそ、奈落へ」
119:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:30:59 i5as1VHR
堕ちた。ロックはニヤリと笑い、まるでご褒美と言わんばかりにシンディに口付けた。そして自身のモノをシンディにあてがい、腰を掴んで一気に押し入れた。
「ひっぐ…!」
容赦のない挿入。しかし媚薬の影響なのか、痛みすら心地良く感じた。
「きつッ…さすがは処女といったところ、か…」
「あぅっ…んん…っ」
「加減はせんが、ね…ッ」
「あっ……ひぁあっ!」
休む間もなく激しい律動が始まる。ズンズンという容赦のないピストンに、シンディは早くもおかしくなりそうだった。
「ぅあっ、あっ、はっ…あぁあ!」
「中々…良い、具合だなっ…」
「や、あぁん!待っ…激し…んぁっ!」
聞く耳持たずと言わんばかりの絶え間無い猛攻。狂おしいほど翻弄され続け、弄ばれるシンディ。それが痛みではなく快楽であるがゆえに、何もできずに打ち震えることしかできなかった。
「んぁあっ…!あっ!ふぁあ!」
プライドを捨ててシンディはロックに縋り付く。背中に手を回し出せる力を振り絞ってしがみついた。
「堕ちてしまえば…そんなものかね…?」
「ひっ、あっ、あぁ!」
「もはや話す余裕もない…か。ククッ…」
120:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:31:56 i5as1VHR
ロックはシンディの体を起こし、膝上に座らせるようにして突き上げる。対面座位で犯され、シンディは絶大な屈辱感…そしてそれを押し潰すほどの快感に襲われた。
「ふっ、んぅ…ああっ!ひぁあ!」
声を押し殺すこともできずになすがままに凌辱される。そんなシンディの葛藤を嘲りながらロックはシンディの胸を舌で舐めたり尻肉を撫で回したりした。その都度シンディの膣は、マゾヒズムな快感に従いロックのモノを締め付けていた。
「さて…そろそろくれてやるとしようか…ッ」
「えっ、ぁん!やっ…なか、は、中はっ…!駄目…ふぁあんっ!」
「選んだのは、君だ…諦めたまえ。…ぐっ…出すぞ!」
「んぁあっ!やあああぁぁあっ!!」
ドクンッ、と脈打ち、ロックのモノは白濁の欲望をシンディの奥深くに注ぎ込んだ。
「あっ…はぁ…ッ」
頭の奥まで真っ白になったような感覚を最後に、シンディは意識を失った。気絶したシンディの髪をそっと撫でながら、ロックは満足そうに笑った。
「はぁい、ロック様。お迎えにあがりましたよ」
「ヒルドか。ご苦労」
「って…あらら?お邪魔しちゃったかしら?」
「いや。終わったところだ、問題ない」
ずるり、と性器を引き抜き、ロックは衣服を整える。そして眠るシンディの背中と膝裏に腕を通して抱え上げ、白夜の下へと歩いていく。
「あらやだ、ロック様?その子…殺さないの?」
「その通りだ。彼女はシュテルベン・シュロスに連れて帰る」
「研究のため?でもその子…あのシュラのぼうやのお師匠さまでしょう?…ヴェルトバオムに捧げる魂としては最上級の供物なのに」
“魂の請け負い人”は、目を細めて殺気に満ちた声色でそう言い放った。
121:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:32:45 i5as1VHR
「そうだな…たしかにその通りだ。まあ正直を言うと、気に入った…というのもあるな」
「気に入った…?」
「彼女は言わば無垢な新雪のようなものだ。穢れを知らない芸術品…壊してやりたくなるような愛おしさを感じるだろう?」
「あらやだ、そんなに嬉しそうに言われると妬いちゃいますわ。ついでに私の処女も貰ってくださいな、ロック様?」
「遠慮しておこう。何もかも吸いつくされそうで恐ろしいのでね」
「あら残念…。さ、そろそろ戻りましょう?お怪我もされてるようですし」
「そうだな…。白夜、起動せよ。シュテルベン・シュロスに帰るぞ」
「了解…。白夜、起動。次元掘削…開始…」
白夜が起動し、ロックとヒルド、そしてシンディは次元の穴へと消えていった。
カラン…と、砕けたシンディの肩当てが落ちる音が覇龍の塔に静かに、そして虚しく響き渡った…
FIN
122:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:33:43 i5as1VHR
後書き
お待たせしました、これにて終わりとなります。
徹底的なレイプというのはどうしても書き切れなくて、シンディの処女ゆえの女心をうまく利用して堕とす、といった形になりました。
まあ考えてみればそれもそれで充分あくどいことですが。少なくとも愛はあると思います、歪んでますけど。
書けることもあまりないのでこれにて終わります。
最後に一言。師匠の尻に顔を埋めてクンカクンカスーハースーハーして堪能したあと有栖流・千手観音叩き込みたい。以上。
お粗末さまでした、感想頂けると嬉しいですm(__)m
123:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:35:39 ZwI5VR7q
俺の覇龍が有頂天になった
調教されて牝豚になった師匠も見たい
124:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:58:33 TZa3bJHa
>>114
だから無限のフロンティアは駄目だって
125:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:58:58 TZa3bJHa
>>115
だから無限のフロンティアは駄目だって
126:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:59:59 TZa3bJHa
>>116
だから無限のフロンティアは駄目だって
127:名無しさん@ピンキー
10/03/17 20:00:31 TZa3bJHa
>>117
だから無限のフロンティアは駄目だって
128:名無しさん@ピンキー
10/03/17 20:01:04 TZa3bJHa
>>118
だから無限のフロンティアは駄目だって
129:名無しさん@ピンキー
10/03/17 20:01:24 TZa3bJHa
>>119
だから無限のフロンティアは駄目だって
130:名無しさん@ピンキー
10/03/17 20:01:56 TZa3bJHa
>>120
だから無限のフロンティアは駄目だって
131:名無しさん@ピンキー
10/03/17 20:02:29 TZa3bJHa
>>121
だから無限のフロンティアは駄目だって
132:名無しさん@ピンキー
10/03/17 20:03:51 TZa3bJHa
>>122
だから無限のフロンティアは駄目だって
133:名無しさん@ピンキー
10/03/17 20:04:12 TZa3bJHa
>>123
だから無限のフロンティアは駄目だって
134:名無しさん@ピンキー
10/03/17 21:57:45 TjZ+R/v1
OK、俺の用心棒がマークハンターになりそうだ。
GJだぜー!
やはり、ムゲフロネタが増えるのは嬉しい
135:名無しさん@ピンキー
10/03/17 22:19:33 pWcA4yKf
レス番がやたら飛んでるのは例のがいるからか
NGマジオススメだわ
136:名無しさん@ピンキー
10/03/17 23:53:33 uCruTMss
★1003xx eroparo 「だから無限のフロンティアは~」連投荒らし報告
スレリンク(sec2chd板)
137:名無しさん@ピンキー
10/03/18 02:08:51 fhkATAkv
>>114
だから超乙だって!
また続編待ってますって!
138:名無しさん@ピンキー
10/03/18 07:16:50 GcxjAJfW
>>134
だから無限のフロンティアは駄目だって
139:名無しさん@ピンキー
10/03/18 07:46:40 pXtoEVB6
EXCEED買ったんだが、話が理解できなくて前作をやっている。
ハーケンと神夜に萌えるんだがwww
140:名無しさん@ピンキー
10/03/18 12:07:23 wrLf623B
>>139
前作カグヤ入れて最初の戦闘で
「おっと、俺に惚れるなよ?」
「え…ダ、ダメですか?」
の会話が出て噴いた記憶がよみがえった
いくら何でも早えぇよw
EXCEEDでも良いカプなんでクリア頑張ってねぇん
141:名無しさん@ピンキー
10/03/18 12:30:28 GcxjAJfW
>>139
だから無限のフロンティアは駄目だって
142:名無しさん@ピンキー
10/03/18 12:30:53 GcxjAJfW
>>140
だから無限のフロンティアは駄目だって
143:名無しさん@ピンキー
10/03/18 12:32:06 nI3rgVET
>>122
GJ!不覚にもロック×師匠もありだと思ってしまったぜ
144:名無しさん@ピンキー
10/03/18 12:36:26 GcxjAJfW
>>143
だから無限のフロンティアは駄目だって
145:名無しさん@ピンキー
10/03/18 22:21:16 HXjqfYyR
無限のフロンティアはアンドロイドとか獣人とか悪魔っ子などの人外も多いから
この際、相手が人外の娘だったら人外スレでもいいかなぁ・・・
146:名無しさん@ピンキー
10/03/18 23:37:21 uqkguIV7
>>140
EDでのハーケンの口説きを華麗に天然でスルー神夜もよかったな
147:名無しさん@ピンキー
10/03/19 01:33:56 HmWHUjwJ
>>145
だから無限のフロンティアは駄目だって
148:名無しさん@ピンキー
10/03/19 07:49:01 HmWHUjwJ
>>146
だから無限のフロンティアは駄目だって
149:名無しさん@ピンキー
10/03/19 12:37:59 JJz1mmtX
同人でマサキハーレムとか見たいな
150:名無しさん@ピンキー
10/03/19 21:15:02 haMgYuhr
覇龍の塔最上階クリアしたが…マゾすぎて死ぬかと思ったぜorz
というわけで誰かアレディの星穿の神槍をネージュにぶち込む話投下してくれ。
151:名無しさん@ピンキー
10/03/19 21:59:55 HmWHUjwJ
>>150
だから無限のフロンティアは駄目だって
152:名無しさん@ピンキー
10/03/19 22:03:04 vgRmy0d2
無限のフロンティア最高ー!
153:名無しさん@ピンキー
10/03/20 01:53:53 CyZh6qZu
遅れてしまったが…
>>101GJ!
イルイがいないみたいだけど…ニルファED後の場面でいいのかな?
154:名無しさん@ピンキー
10/03/20 02:03:56 ktYibRws
コマちゃんの話書いてくだしあ
155:名無しさん@ピンキー
10/03/20 07:37:12 VqDvgUYx
>>152
だから無限のフロンティアは駄目だって
156:名無しさん@ピンキー
10/03/20 07:38:14 VqDvgUYx
>>154
だから無限のフロンティアは駄目だって
157:名無しさん@ピンキー
10/03/20 07:54:42 V+lCQ+Um
>>149
URLリンク(nankyoku2.sakura.ne.jp)
158:名無しさん@ピンキー
10/03/20 16:34:37 mmB9OTOY
>>154
零児に開発されるコマとかか
すでに開発されつつあるがな
159:名無しさん@ピンキー
10/03/20 19:22:43 Fu0g+d2h
零児×人外はだいたいいけそうだよね
おれは零児コスモスがみたい
テロスもありで
160:名無しさん@ピンキー
10/03/20 19:27:05 VqDvgUYx
>>158
だから無限のフロンティアは駄目だって
161:名無しさん@ピンキー
10/03/20 19:27:31 VqDvgUYx
>>159
だから無限のフロンティアは駄目だって
162:名無しさん@ピンキー
10/03/20 21:31:58 S3o4p/Ow
>>159
それは流石にスレ違いと言わざるをえない
163:名無しさん@ピンキー
10/03/21 06:11:22 HwbljLyC
零児とテロスの組み合わせはナムカプでは㍉だぞ?
164:名無しさん@ピンキー
10/03/21 11:53:05 mmz38/Gt
コスモスもverとかちがうくね?
てか無限の開拓地にきてるときの話ならムゲフロだろ
これでナムカプとかのほうがスレ違い
165:名無しさん@ピンキー
10/03/21 16:47:34 +0w0s9UO
零児にお仕置きされるキュオンはまだかのぅ……
166:名無しさん@ピンキー
10/03/22 07:39:19 xRljq39S
>>164
だから無限のフロンティアは駄目だって
167:名無しさん@ピンキー
10/03/22 07:39:45 xRljq39S
>>165
だから無限のフロンティアは駄目だって
168:名無しさん@ピンキー
10/03/22 14:27:33 mkUS/5nz
保管庫更新されてたな。いつもお疲れさんです。
169:名無しさん@ピンキー
10/03/22 23:25:17 BcIBGB85
保管庫更新するときってタイトルついてないやつは考えないといけないから、
投下作品にはなるべくタイトルつけたほうがいいのかな
170:名無しさん@ピンキー
10/03/23 06:16:20 wl9ZUsSb
まとめwiki弄くると小ネタ連発には困るよ。小ネタ・適当なネタバレにならない単語
とか入れるから面倒。そこのwikiがタイトル名でページを管理してるとこだからだけど
171:名無しさん@ピンキー
10/03/23 22:29:44 dhBpdu3S
シンディ・バードたんの腹筋ぺろぺろ
シェルディア・ルージュたんの褐色太ももぺろぺろ
カチーナ・タラスクたんのオッドアイぺろぺろ
ヴィレッタ・バディムたんの全身ぺろぺろ
レオナ・ガーシュタインたんの腋ぺろぺr……クッサ!!腋くっさ!!このワキガ女!
レオナ・ガーシュタインたんの悔し涙ぺろぺろ
172:名無しさん@ピンキー
10/03/24 08:23:20 COcj2Yuq
>>171
だから無限のフロンティアは駄目だって
173:名無しさん@ピンキー
10/03/24 23:56:33 MP5CcouT
勢いがなくなったなぁ
今回も駄目だってさん勝利か・・・
174:名無しさん@ピンキー
10/03/25 01:02:21 UJPRQvt9
規制のため携帯からしか書けない状態の俺参上
文章書きたいし盛り上げたいけど、携帯は結構面倒だから許して欲しい
同じような人は他にもいると思うし、基地外のバイタリティは異常だから何、気にすることはない
アクセルを乙女のパワーでもって押し倒したはいいけど何したらいいか分からないミィとかありだろうか
175:名無しさん@ピンキー
10/03/25 01:35:30 71jOk7xs
とりあえず、名も無き修羅がヒルドさんに搾り取られる奴を考えておく
176:名無しさん@ピンキー
10/03/25 02:18:19 cNsuJPN+
>>173
よし、小ネタだが投下してみる
キャラ:天音
内容:自慰
177:天音の眠れぬ夜
10/03/25 02:18:57 cNsuJPN+
真夜中である。町は静寂に包まれ、大概の住人は寝静まった時刻だ
だが、稲葉家は違っていた
天音は、兄の部屋から聞こえてくる声に悩まされていた
彼の兄である駆と、恋人兼居候のシャルの行為の声である
駆とシャルは健康で若いし、仲だって良いので、夜中には当然求め合っている
稲葉家はとくに防音に気をつかった設計をしているわけではないので、
天音には「丸聞こえ」なのである。それが天音には悩ましかった
シャルの苦しそうな、だがどこか嬉しそうな声を聞いていると
天音は身体が熱くなってしまう
何より気になるのは、股間のあたりがむずむずと、よくわからない感覚に包まれることだった
天音はまだ10歳で思春期一歩手前と言えるが、それでも男の子であることに変わりはない
そんな少年が、セックスの声を直に聞いてしまうことは刺激が強すぎる
身体のほうが反応してしまうのも、無理からぬことと言えた
「眠れないよ…」
天音はため息交じりに漏らした
落ち着かない気分の天音は、我慢できずに、自然ともっとも落ち着かない部分である股間に手を伸ばしていた
手で触れたそれは普段と違う。いつもは柔らかいのに、硬くなり、多少大きくなっていたのだ
様子が違うものを興味本位で触ってるうちに、天音は奇妙な感覚に包まれる
歯がゆいとも、もどかしいともとれる、だが、決して不快ではない感覚
「はぅっ…?」
ふと指先で先端を引っ掻いた瞬間、天音は身体に電流が走ったような錯覚に囚われた
天音はそれが気になり、また弄ってみた
「んん…!?」
同じような感覚が走る。今度ははっきりと、それが快感であると感知できた
他にも揉んだり、握ったり、大きくなったものを両手で弄り続けているうちに、
息は乱れて、吐息には酔いしれるような声色が混ざり始める
「…はぁっ…」
もはや天音は手を止められず、ひたすら性器を弄り倒すのみである
そのうち、天音は尿意にも似た感覚がこみ上げてくるのを感じた
「…んっ…」
快感が頂点に達し、思わず天音は目を瞑った
「っ…あぁ……?」
天音は汗ばんだ小さな身体を震わせ、その小さな性器から精液を漏らす
性器が脈打ちながら精液を出すたびに、経験したこととのない強烈な気持ちよさで頭が一杯になった
「…?なんだろ。これ…」
性器を押さえていた手が汚れていた
手についたものは白く、生暖かい。粘っこい感触で、糸を引いている
天音はそれが精液というもので、今のが射精という現象だとはわからなかった
ただ今は、初めての射精の余韻に浸り、ぼんやりとした頭で横になるだけだった
-終-
178:名無しさん@ピンキー
10/03/25 06:36:33 TdD+5Wvf
GJ!
できたら誰か天音の童貞消失も描いてくれ
179:名無しさん@ピンキー
10/03/25 07:42:31 NBLWZ4gk
>>175
だから無限のフロンティアは駄目だって
180:名無しさん@ピンキー
10/03/25 08:03:21 XnTPjPHL
>>179
失せろ
181:名無しさん@ピンキー
10/03/25 13:57:16 vW4by/II
ムゲフロ新作のアルフィミィ。地味に乳が大きくなってるけどアクセルと乱交した結果なのか
オリジナルからの遺伝なのか
182:名無しさん@ピンキー
10/03/25 14:46:06 aDgIkZnm
鬼道戦士ペルゼイン‐乳を継ぐ者‐
いやこの場合ちちと言うより母……姉か…?
183:名無しさん@ピンキー
10/03/25 14:55:53 KQC9uak6
>>176
乙!
いいぞもっとやれ!
184:名無しさん@ピンキー
10/03/26 11:15:26 9I+luTY5
>>181
だから無限のフロンティアは駄目だって
185:名無しさん@ピンキー
10/03/26 12:28:28 Y0h/oPbu
保管庫見れない……
186:名無しさん@ピンキー
10/03/26 12:52:10 1iHBFF8x
いつのまにかテンプレからなくなったけど、よくあることだからもう少し待ってみといいかも
187:名無しさん@ピンキー
10/03/27 09:44:25 k7jmntoF
盗掘団団長ってエロに使えそうだな
188:名無しさん@ピンキー
10/03/27 13:30:20 Y2w1C1Fv
>>187
だから無限のフロンティアは駄目だって
189:名無しさん@ピンキー
10/03/27 14:51:19 vquGsjQD
二週目やっててアレディ×神夜とか見てみたいと思った
ハーケンがなんかキモくなったし
ゲッツみたいな立絵とか昼間から無駄に盛ってるし
190:名無しさん@ピンキー
10/03/27 14:53:15 Y2w1C1Fv
だから無限のフロンティアは駄目だって
191:名無しさん@ピンキー
10/03/27 15:38:41 lQBeCUM5
ゲッツ笑ったw確かにそう見えるわ
まああんな可愛い娘と付き合いはじめて3ヶ月、その間ろくに会うこともできず
会っても不死桜に詰めてちゃ手は出せずだからなあ…
ツインボムが手の届く範囲にきても電源ONにするなって方が無理だろw
192:名無しさん@ピンキー
10/03/27 22:22:50 fJ9EFzd3
っていうかハーケンってかぐや以外にモテてんのかな。身内補正でアシェンぐらいのような
193:名無しさん@ピンキー
10/03/27 22:33:45 gy8EZtac
CD聞いた瞬間に「ルー?」とかおもっちゃったのも私だ。
194:名無しさん@ピンキー
10/03/27 22:37:34 xS9f+oFQ
長い付き合いだといい男と気づいてもらえるのに
勘違いキザの性で誤解されて本命扱いしてもらえないタイプと見た
ド天然免疫0のカグヤは例外
195:名無しさん@ピンキー
10/03/27 23:05:04 q65QuLEd
>>194
うっかりあの言い回しに引っかかったけど、最終的には真摯な気持ちをぶつけてくれたんだし、結果オーライってことで。
196:名無しさん@ピンキー
10/03/27 23:10:21 QgNGTjWa
保管庫が復帰しないなあ
どうしたんだろう
197:名無しさん@ピンキー
10/03/27 23:50:28 l7SP7yhU
男連中で一番モテそうなのって誰なんだろうな
198:名無しさん@ピンキー
10/03/27 23:51:18 Y2w1C1Fv
>>191
だから無限のフロンティアは駄目だって
199:名無しさん@ピンキー
10/03/27 23:52:22 Y2w1C1Fv
>>192
だから無限のフロンティアは駄目だって
200:名無しさん@ピンキー
10/03/27 23:52:51 Y2w1C1Fv
>>193
だから無限のフロンティアは駄目だって
201:名無しさん@ピンキー
10/03/27 23:53:11 Y2w1C1Fv
>>194
だから無限のフロンティアは駄目だって
202:名無しさん@ピンキー
10/03/27 23:53:35 Y2w1C1Fv
>>195
だから無限のフロンティアは駄目だって
203:名無しさん@ピンキー
10/03/27 23:59:01 DXwW3D2S
>>197
ゲームの性質上モテ男は出られないので心配することはない
204:名無しさん@ピンキー
10/03/28 00:13:03 bc+0qPiG
もちろん零児かのう。
205:名無しさん@ピンキー
10/03/28 00:16:44 509OkNZh
それはやっぱりアクセルですの。
206:名無しさん@ピンキー
10/03/28 00:19:18 /P7uEuie
>>204
だから無限のフロンティアは駄目だって
207:名無しさん@ピンキー
10/03/28 00:52:17 TUiiOh6d
あ、アレディは別にドモテになんかならなくていいんですからね!
208:名無しさん@ピンキー
10/03/28 03:38:53 njnP6IA5
>>207
何してるんですか、ネージュ姫
209:名無しさん@ピンキー
10/03/28 06:44:27 /P7uEuie
>>207
だから無限のフロンティアは駄目だって
210:名無しさん@ピンキー
10/03/28 06:44:59 /P7uEuie
>>208
だから無限のフロンティアは駄目だって
211:名無しさん@ピンキー
10/03/28 11:58:11 HCT+OwGS
ハーケンだって彼女が出来たんだから、カズマさんもエンドレスフロンティアに行けばきっと彼女が出来るはず!
まぁ生身戦闘力が無いけど
212:名無しさん@ピンキー
10/03/28 13:24:10 /P7uEuie
>>211
だから無限のフロンティアは駄目だって
213:名無しさん@ピンキー
10/03/28 14:29:09 OlL2mACJ
>>211
姉妹も同行するので結局彼女は出来ません。
214:名無しさん@ピンキー
10/03/28 15:41:57 pMD8A2/u
>>211
ソルテッカマンとかソリッドアーマー風の始原文明エス製装備を作ればおk
215:名無しさん@ピンキー
10/03/28 15:55:20 wO8d2GOh
カズマ「雷神掌!」
KOS-MOS「……」
モモ「……?」
216:名無しさん@ピンキー
10/03/28 18:35:57 4MJ3oQP8
ダイレクトモーションリンクを使って機体を動かしているゼンガーとトウマは、生身でも十分な戦力を持っていそうな気がする。
217:名無しさん@ピンキー
10/03/28 20:15:32 Xhluof47
そういや、魔装機神リメイクするんだっけ。
またSS増えるかな
218:名無しさん@ピンキー
10/03/29 00:23:05 QK6lXFGj
>>217
とりあえずマサキウェンディ書いてる
一回り近く離れてるカプ万歳
219:名無しさん@ピンキー
10/03/29 00:53:53 Rmf8RSYH
おお頑張れ
応援しとります
220:名無しさん@ピンキー
10/03/29 06:46:57 Go3q7hI4
>>204-207
神夜がいないのか。一番人気そうなのに。
221:名無しさん@ピンキー
10/03/29 07:32:54 Pfn+PrCv
そうか。
他の作品のオリキャラを、片っ端からエンドレスフロンティアに召還された事にして
からませてしまえばいいわけか。
便利すぐる
222:名無しさん@ピンキー
10/03/29 07:45:12 GOZM9F6K
>>220
だから無限のフロンティアは駄目だって
223:名無しさん@ピンキー
10/03/29 07:45:53 GOZM9F6K
>>221
だから無限のフロンティアは駄目だって
224:名無しさん@ピンキー
10/03/29 11:58:15 ggBD/GLH
ハーケンは良いヤツだけど短小包茎の早漏だから、神夜さんは性欲を持て余してるよ。
決戦前の温泉で偶然、アレディの剛練棒を見てからはアレディに色目を使ってるよ。
神夜さんはとんだクソビッチだよよん。
225:名無しさん@ピンキー
10/03/29 12:53:32 /lpAmM9u
>>224
勝手に神夜を変な性格にするなwww
226:名無しさん@ピンキー
10/03/29 14:50:19 ggBD/GLH
ハーケン「はぁはぁ……ショータイムだ!!」
神夜(えぇっ?もうですか!?)
ハーケン「ステーク!!」どぴゅっ
神夜(私、まだ気持ちよくなってません……)
ハーケン「……ふぅ、良かっただろう?バッファローガール」
神夜「え、ええ……」
ってな事が毎日あるわけで、必然的にアレディの剛練棒に修練されちゃうんだよ。
危険日に中出しなんて分の悪い賭けに敗けて、将来の修羅王を授かっちゃう神夜さん。
やっぱり神夜さんはクソビッチだよ。
227:名無しさん@ピンキー
10/03/29 14:59:27 qQnm3lLU
頼む…頼むからっ…これ以上神夜を汚すのはやめてくれ…
228:名無しさん@ピンキー
10/03/29 15:06:50 ggBD/GLH
これも修練です>>227殿
229:名無しさん@ピンキー
10/03/29 15:13:30 BZz+IPtS
>>227
ゴミに構うな
230:名無しさん@ピンキー
10/03/29 17:11:08 3c1EfiB8
>>220
神夜姫殿はとても可憐だと思います
231:名無しさん@ピンキー
10/03/29 19:46:44 i71ai2xz
まだ17なんだから来ちゃダメだろアレディw
232:名無しさん@ピンキー
10/03/29 20:27:16 GOZM9F6K
>>224
だから無限のフロンティアは駄目だって
233:名無しさん@ピンキー
10/03/29 20:27:39 GOZM9F6K
>>225
だから無限のフロンティアは駄目だって
234:名無しさん@ピンキー
10/03/29 20:28:02 GOZM9F6K
>>226
だから無限のフロンティアは駄目だって
235:名無しさん@ピンキー
10/03/29 20:28:32 GOZM9F6K
>>227
だから無限のフロンティアは駄目だって
236:名無しさん@ピンキー
10/03/29 20:28:53 GOZM9F6K
>>230
だから無限のフロンティアは駄目だって
237:名無しさん@ピンキー
10/03/29 20:29:18 GOZM9F6K
>>231
だから無限のフロンティアは駄目だって
238:名無しさん@ピンキー
10/03/29 23:18:28 7SLDyNYx
そういやスパロボKが発売されて1周年だが、作品が全然投下されてないね…
たしか猿渡さんの1本だけだったか
239:名無しさん@ピンキー
10/03/29 23:32:44 mW8LhlEo
アンジェリカは好きだけどミストさんは……
240:名無しさん@ピンキー
10/03/30 00:27:44 lY4zTCTu
スパロボ空気
241:名無しさん@ピンキー
10/03/30 00:55:37 3H4xI1tD
>>238
だからスパロボKは駄目だって(おもにストーリーの出来とか)
242:名無しさん@ピンキー
10/03/30 06:45:48 PY3wn0k3
まだ思い出しもらえるK組は良いけど、学園組は悲惨だよね。
個人的にムゲフロ含む、オリジナル女性キャラで一番、好きなのはレフィーナ艦長なんだよね。
ちょっと騙せば油断して抱けそうな天然さと良いたまらない
243:名無しさん@ピンキー
10/03/30 07:49:40 +GO/ZZ+I
>>238
何個かあったぞ。
ルージ×静流とか、サイコ×アシェンとか。
ところで保管庫が見れないんだが何があったんだ?
244:名無しさん@ピンキー
10/03/30 07:51:08 +GO/ZZ+I
ごめん…アシェンじゃねえや、スウェンだ…
すげえ間違いだ…
245:名無しさん@ピンキー
10/03/30 07:58:50 YywKSaSZ
>>244
謝罪はいいから早くサイコ×アシェンのSSを書く作業に取りかかるんだ!
246:名無しさん@ピンキー
10/03/30 08:55:18 f04Gn/w3
>>238
静流×ルージもなかったっけ?
247:名無しさん@ピンキー
10/03/30 08:57:23 f04Gn/w3
>>226
なんで俺、スティールヒロイン思い出しちゃったんだろう……。
248:名無しさん@ピンキー
10/03/30 08:58:47 wAnVggVw
>>242
だから無限のフロンティアは駄目だって
249:名無しさん@ピンキー
10/03/30 08:59:42 wAnVggVw
>>245
だから無限のフロンティアは駄目だって
250:名無しさん@ピンキー
10/03/30 22:21:42 YoLXZvFn
学園ってなんだっけ? どんなゲームなの。評価とか
251:名無しさん@ピンキー
10/03/30 23:59:53 +O9AvcSU
本当だ
保管庫死んでる
252:名無しさん@ピンキー
10/03/31 00:25:25 tO1xJk1z
っていうか、mywiki自体が死んでるっぽくない?
253:名無しさん@ピンキー
10/04/01 00:36:14 YRp6tUE2
無限のフロンティアのSS書いてるけど
なんだまだ居たのか駄目だっての人。予想はしていたけど頑張るねぇ
254:名無しさん@ピンキー
10/04/01 06:39:48 OREVZMZR
もしもアシェンの毒舌とラミアの天然系が逆だったら
ラミアってツンデレキャラとして人気爆発してそうだよね
255:名無しさん@ピンキー
10/04/01 07:41:26 2bQtSP17
>>253
だから無限のフロンティアは駄目だって
256:名無しさん@ピンキー
10/04/01 07:41:51 2bQtSP17
>>254
だから無限のフロンティアは駄目だって
257:名無しさん@ピンキー
10/04/01 11:17:45 XZwU6sgn
もう二年間もこのスレに住みついてるんだよな、駄目だっての人......。
258:名無しさん@ピンキー
10/04/01 12:14:42 tSGjyFYI
仕方ないじゃない
クズなんだから
259:名無しさん@ピンキー
10/04/01 14:44:22 RK7j+ye7
まあ、出来損ないだからね
駄目だってのアレ
260:名無しさん@ピンキー
10/04/01 17:23:21 jRLG1EgF
駄目だっての人「オレは悪くぬェ!!皆城総士の親父さんがやれって言ったんだ!!だから!!」
261:名無しさん@ピンキー
10/04/01 17:32:42 LkKM6epf
駄目だっての人「こんなスレ荒らす価値があるのか…?」
262:名無しさん@ピンキー
10/04/02 00:37:12 0OXUHZPs
お前ら一度黙っとけ。構うと例のあの人が喜ぶから
263:名無しさん@ピンキー
10/04/02 00:53:38 61CFFSuc
ここ最近のSS投下ペースってやっぱり下がってんのかな
駄目だっての人が居ついてから流れが鈍ったような…
264:名無しさん@ピンキー
10/04/02 02:31:45 2+22+wXU
元気のいいネタスレがロボゲ板にないからな…妄想が刺激されん
うっかりごひ兄スレのログ読み返して泣きそうになってたらこんな時間だ
あの設定でもう一本くらい書きたいが、今の住民はもう知らんよなorz
265:名無しさん@ピンキー
10/04/02 07:00:39 H/rhnfVD
そもそも、ごひって誰?から始まる人間が多いと思う
266:名無しさん@ピンキー
10/04/02 07:19:43 WqGWUKBe
住民ってロボゲ板の話でしょ?
なら未だにあそこではごひ扱いだしそれは問題ないんじゃないかな、と思う
267:名無しさん@ピンキー
10/04/02 12:38:31 4gcGgq/q
>>264
あのスレでネタ描いてた人間がここにいるんだぜ!
全盛期はよかったよな…セイナ×五飛とか読みたかった
268:名無しさん@ピンキー
10/04/02 12:43:27 2+22+wXU
>>267
お前もか! 奇遇だな…俺もだ。
あのスレ設定で書いちゃったネタを何度かここに持って来たこともあるぜ…
269:名無しさん@ピンキー
10/04/02 13:40:55 mC7j0QWC
そういやごひ兄スレって全裸鉄也スレから派生したものだったな。懐かしい
270:名無しさん@ピンキー
10/04/03 19:18:04 j0f0tIfg
まとめ復活オメ
271:名無しさん@ピンキー
10/04/04 02:18:40 FIfJpcrG
カガリ「え?なんだごひ、また私たち復活できるのか?」
ごひ「馬鹿、ここは違う板だ…復活できるわけがない。それにここはある年齢まで行かないと入れないしな」
272:名無しさん@ピンキー
10/04/04 04:11:45 VIogovhn
>>271
(電柱の影)
アスラン「カガリ…何故ごひとこんな場所にっ…!」ギリギリ
レイ「…というか、あなたたちも規定年齢に達してないでしょ、というのは無粋すぎるかしらね」
ヒイロ「いえ、的を射ています同人神様」
アスカ「…そういうアンタもね、って突っ込むのもアホらしいわ。って私もか…」
プル「ねーねーアスカちゃん、お兄ちゃん本当にこっちに来たのー?」
プルツー「トロンベ!」
アスカ「だぁああ!? あああアンタたちには流石にまだ早い、ダメ! っていうか何してるのよ子守!」
デュオ「そういうお前も子守だっただろ!?」
アルミサエルーXX「……(すみませんー、人数が多すぎてどうにも…)」
サキエルーXX「残念ながらその二人以外にも逃げた子がいるから捜さなきゃなのだ…」
エリス「な、なんか凄いところまで来ちゃったけど…」
華「こ…怖くない、怖くないっ…!」
美久「大丈夫ですよー、きっともうすぐご主人様と会えますからねー」
アスカ「って、子守役が先導してるぅううー!?」ガビーン!
<ワーワーギャーギャー
カガリ「んん? …なんだぁ、なんかあっちが騒がしいな…」
ルリ「…バカばっか」
ごひ「!!? ル、ルリ!? なぜこんなところに!」
ルリ「…道に迷いました」
ごひ「…そ、そうか。なら仕方がない…のか?」
カガリ「ルリも意外とおっちょこちょいなとこあるんだな! でも一緒に帰れば大丈夫!」
ごひ「…そうだな、ルリの教育によくないから、さっさと戻ったほうがよさそうだ…」
……なんか色々な方面にスマンかった。
273:名無しさん@ピンキー
10/04/04 14:35:48 sNt5ivNj
小学生並みの茶番劇だな。
274:名無しさん@ピンキー
10/04/05 00:14:13 ihju8NtP
>>272
懐かしくて涙出てきた…
エロでいいから書いてくれ!
275:名無しさん@ピンキー
10/04/06 19:49:23 JvfdJMlH
ムゲフロ(EXCEEDじゃない方)をクリアしたんだが、エンディングでの最後のハーケンと神夜のやりとりは、
アレしてるようにしか見えなかったんだが。
276:名無しさん@ピンキー
10/04/06 21:41:57 ImdIdo4I
はっきり明言はされてないけど、好き合った男女が密室に2人きり、
しばらく会えなくなることを話した直後に女の子の方から「灯りを消して」
これで何事もなかったと思う方がおかしいわなw
EDテーマ流れてる間呆然としてたのはよい思い出
277:名無しさん@ピンキー
10/04/06 22:16:31 fTXSIUFU
ナムカプでもラストは零児とシャオムウがこれからヤりますよって感じで終わるし
森住はそういう王道が好きなんだろ
278:名無しさん@ピンキー
10/04/06 23:55:47 5XfiTxhk
279:名無しさん@ピンキー
10/04/07 01:06:59 I5FflwvW
そう言った意味では今回のラストは肩透かし食らった感じがする
280:名無しさん@ピンキー
10/04/07 01:23:01 cbFud9y7
>>279
姫からのご褒美と言えば口づけってのは
スーパーマリオから(あるいはもっと昔から)受け継がれてきた伝統なんだよ!
281:名無しさん@ピンキー
10/04/07 07:48:03 XRcXq5r0
>>275
だから無限のフロンティアは駄目だって
282:名無しさん@ピンキー
10/04/07 23:59:30 DT862PI+
ムゲフロもACEもこのスレでいいんだよね
283:名無しさん@ピンキー
10/04/08 00:19:43 2dorhY1U
ACEは白に近いグレーゾーン
どう大目に見てもスパロボじゃないけど、ホトンド似たようなもんだし専用スレないからここでいいかな的な
だからスレタイにも使われるぐらいには許容されてる
でも、(俺が気づかなかっただけかもしれないけど)ACEのSSが投下されたことはなかったはず
284:名無しさん@ピンキー
10/04/08 00:36:49 EdfSnvOu
普通に投下されてるけどな、ACEのも
アレディ×ヘラを考えてるんだけど良い状況が無いなぁ・・・
285:名無しさん@ピンキー
10/04/08 00:43:07 YKNG94kP
>>284
がんばってくれ!
ロック×シンディなんて無茶をやり遂げた職人もいたし、本編や常識に縛られちゃいけないぜ
286:名無しさん@ピンキー
10/04/08 00:48:59 /+FspnwY
>>283
あるぞ
バレルのマリナ寝取られものとかフェイ犬調教とか
タックだけないかな
287:名無しさん@ピンキー
10/04/08 01:50:33 GMmTuIP/
負けた女は勝者にアッーされるのが修羅の掟とかなんとかすればいいんじゃない?
288:名無しさん@ピンキー
10/04/08 02:07:09 RPMFatre
せっかく、逆光源氏計画を進めてたのに、ネージュに寝取られたお師匠様かわいそう。
アレディたんの剛錬棒が、ぽーくびっつの頃から唾をつけてたのにさ。
長年、修練と称してマムコ舐めさせたり、ぽーくびっつをイジリ倒して鍛え上げたんだ。
ショタコンゲルダからも必死に守ったのに、最後の最後で妖精クソババァに寝取られるなんて……。
ホント、お師匠様がかわいそうだよ。
289:名無しさん@ピンキー
10/04/08 07:48:22 SmbxS0L8
>>288
勝手な妄想はやめてもらおうか。
彼らの関係は師匠と弟子だ。
290:名無しさん@ピンキー
10/04/08 08:28:56 fQ8uR8EB
>>280
神夜「あのう…私も姫なんですが…」
まあ実際問題アレディが17歳だったのが暗転エンドを選ばなかった理由だろう
18歳以上と未満の間には大きな壁があるな
291:名無しさん@ピンキー
10/04/08 09:06:09 dg5DnepK
>>282
だから無限のフロンティアは駄目だって
292:名無しさん@ピンキー
10/04/08 09:07:37 dg5DnepK
>>284
だから無限のフロンティアは駄目だって
293:名無しさん@ピンキー
10/04/08 09:08:07 dg5DnepK
>>285
だから無限のフロンティアは駄目だって
294:名無しさん@ピンキー
10/04/08 09:08:41 dg5DnepK
>>288
だから無限のフロンティアは駄目だって
295:名無しさん@ピンキー
10/04/08 09:09:32 dg5DnepK
>>289
だから無限のフロンティアは駄目だって
296:名無しさん@ピンキー
10/04/08 09:09:55 dg5DnepK
>>290
だから無限のフロンティアは駄目だって
297:名無しさん@ピンキー
10/04/08 09:10:16 dg5DnepK
>>288
だから無限のフロンティアは駄目だって
298:名無しさん@ピンキー
10/04/08 09:10:52 dg5DnepK
>>285
だから無限のフロンティアは駄目だって
299:名無しさん@ピンキー
10/04/08 09:12:41 dg5DnepK
>>284
だから無限のフロンティアは駄目だって
300:名無しさん@ピンキー
10/04/08 09:16:32 dg5DnepK
>>284
だから無限のフロンティアは駄目だって
301:名無しさん@ピンキー
10/04/08 09:38:31 PyaojdOC
シンディは割と面白そうなキャラなんだけどね。
修羅としては異様に柔軟。
生真面目一本に見えて、ゲーム冒頭のやり取りを見るに結構茶目っけがありそう。
師匠キャラの癖してアレディと同年代か少し年上くらいにしか見えない。
出番が少ないのが玉にきず。
元ネタ的に考えると、カップリング最有力候補はアレディなんだよなぁ。
302:名無しさん@ピンキー
10/04/08 11:47:47 dg5DnepK
>>301
だから無限のフロンティアは駄目だって
303:名無しさん@ピンキー
10/04/08 13:49:27 V3l7UoNs
>>302
こいつが居るとスレが落ちないから安心だなww
304:名無しさん@ピンキー
10/04/08 23:16:32 yXEpHeYq
>>301
アレディはネージュの影響+エンドレスフロンティアでの旅の結果ああいう修羅になったけど、
シンディはゲルダの発言を見るに結構以前からあんな感じの価値観みたいだし。
エロくなりにくそうだけど、なんでシンディがああも修羅としては変わり者なのかって言うネタで誰か書かないかな。
アレディがネージュに出会って変わった様に、若い頃のシンディも誰かに出会って価値観を揺さぶられたとか。
305:名無しさん@ピンキー
10/04/08 23:22:10 dZMYs6K3
そこまで考えてるなら他力本願じゃなくて自分で書けばいいだろうに
306:名無しさん@ピンキー
10/04/08 23:23:12 dg5DnepK
>>304
だから無限のフロンティアは駄目だって
307:名無しさん@ピンキー
10/04/09 00:30:27 qAlbMlRC
無限のフロンティアの流れみたいだけど、NEOのSS書いたので投下するよ
308:風呂場で触れ合う肌と肌
10/04/09 00:31:20 qAlbMlRC
天音が林間学校のため、今の稲葉家には駆とシャルしかいない
夕飯時、二人は食卓で何気ない会話を交わしていた
「天音がいないとなんか家が寂しいよな」
「やっぱり二人だとそう感じるわよね」
話しながら、駆が残しておいたコロッケを頬張る。よく味わって咀嚼し、飲み込んだ
一息ついてから、また口を開く
「今夜は二人きりなわけだよな俺たち」
「そーね。こんなのはじめてね」
シャルが住み着いてからというもの、駆と彼女は2人きりで一夜を過ごしたことはない
天音が家を空けるのは今回が初めてのことだった
「誰もいないし、今日は気兼ねなくできるな」
「…そ、そーね」
駆の露骨な誘いに、シャルは顔を赤くしている
元より天音がいようとお構いなしに性生活を営んできた二人だったが、
それでも人がいるというのは、やはりどこか気になってしまうもので、
今回は本当に何も気にせず楽しめるというわけである
若い二人にとってそれは願ってもないことだった
「今夜は楽しもうな」
「う、うん…」
駆があまりにも爽やかな笑顔で見つめるものだから、
シャルは照れてしまい、駆の顔を直視できずに、ますます顔を赤くしてした
「あとさ、一つお願いがあるんだけど」
「な、な、なによ…!?」
これ以上一体何があるのだろうか、とシャルは思わず身構えてしまった
「せっかくだから、一緒にフロも入るか?」
「え…えぇっ!?」
309:風呂場で触れ合う肌と肌
10/04/09 00:31:51 qAlbMlRC
「いい湯だな」
「そ、そーね…」
二人はくっつきながら湯船に漬かっていた。駆は心底気持ち良さそうに、かつ堂々としている
一方シャルは、身体をやや屈めて恥ずかしがるような素振りである
対照的な態度であった
「どうしてあんたはこう、冷静なのよ…」
呆れたように、シャルが言った
「だって、裸何回も見てるし。今更照れたりはしないって」
「そりゃ、そーだけど…むぅ…」
「どうした?」
「…ねぇ。あたしの身体見ても何も感じないの?」
あまりに冷静な駆の態度を見て、
シャルはもしかしたら自分が飽きられているのではないかという危惧に囚われた
だが、駆はすぐさま否定した
「そんなことねぇよ」
「だって、照れたりしないって…」
「照れはしないけど、興奮はするよ。だってさ…ほら」
駆がすっと立つと、大きくなった陰茎を見せ付けた
「っ!?」
「さっきからずっとこんな感じなんだぜ?
目の前に裸のお前がいるのに、無反応なんて考えられねぇよ」
「こ、こんなに大きく…」
駆の陰茎は反り返るほどに激しく勃起し、脈打っている
かなり興奮していることが見て取れる
310:風呂場で触れ合う肌と肌
10/04/09 00:32:46 qAlbMlRC
「…な、シャル。ここでしてもいいか?」
「え!?……ここでって……お風呂で…?」
「ダメか?さっきからさ、正直言って爆発寸前なんだよな」
「え、え…」
「いや、シャルが嫌って言うならここではやめるけどさ」
「えと…うぅ」
シャルは押されると案外弱かった。堂々とした態度で迫られてしまっては断り辛いし、
駆とは何度も身体を重ねているので、今更行為に対する抵抗はない
強いて言えば、風呂場という場所が気になるというだけだった
「わ、わかったわ…いいわよ。ここでしても…」
「え、マジでいいのか?」
「いいのよ!もう、あんたの好きなようにするといいわ!」
シャルは多少怒り気味に、だが照れくさそうに言い放つ。結局、あっさり折れてしまった
「そんなに怒るなよ?じゃ、遠慮なく」
「んっ…!」
駆はシャルの両肩をつかんで引き寄せると、唇を重ねた
触れあいははじめは軽く、だが徐々に激しくなっていく
舌が絡み合い、口の中を互いに舐る
「ん…ふっ…んぅ…」
熱い口づけに、シャルの口から蕩けた声が漏れてしまう
駆の口と舌を感じるうちに、身体が淫らな感覚へと支配されていくのだった
311:風呂場で触れ合う肌と肌
10/04/09 00:34:04 qAlbMlRC
「っ…シャル?」
シャルの手が、いつの間にか張り詰めた陰茎を握っていた
不意をつかれた駆は、驚きを隠せずにいる
「あたしにさせて…?」
「いいのか?じゃ…頼む」
「うん。気持ちよくしてあげるわね」
シャルは、手馴れた手つきで陰茎を扱き始めた
「くっ……っ」
絶妙の力加減であった
強すぎず、かつ弱すぎず。駆の性感を最大限に高めるための手淫である
連日における性生活で、シャルの技巧はより高度なものとなっていた
「…っ…うぅ…」
「気持ちいいかしら?」
「あ、ああ。お前上手くなったよな…」
「そりゃ、ね。あんたとはいっぱいしたし、上達するわよ」
シャルの手の動きがますます多彩となっていく
緩急をつけて扱くのはもちろん、亀頭を手で包み込んで撫でたり、
指で尿道口やカリに的確な刺激を咥えていく
「こ、これ以上やると…」
「出ちゃう?じゃ、激しくいくわね」
そう言うやいなや、シャルは棹の部分を強く握り、これまでにない速度で扱き始めた
射精に至らせるための、激しい動きだった
「…!?くぁっ…」
駆は思わず声が漏れた。そしてその直後、耐え切れずに射精してしまった
「っ…っ………はっー…」
身体を震わせながら、心底気持ち良さそうに駆は射精している
精液が湯船や浴室の壁に撒き散らされた
312:風呂場で触れ合う肌と肌
10/04/09 00:35:00 qAlbMlRC
「どう?良かったかしら」
「あ、ああ、すげぇ良かったよ」
「ふふ。喜んでくれて嬉しいわ」
駆の呼吸が整うまで数十秒を要したが、
陰茎は一向に萎えることはなく、硬く張り詰めたままだった
「続きしたいんだけどいいか?」
「…出したばかりっていうのに元気ね」
「ま、元気なのも俺のいいところだしな」
これまでも駆は1回で満足するようなことは滅多になかった。2~3回は続けて行うのが常であったし
セックスの内容も、若々しく情熱的なものであった
シャルも、そんな駆の元気さは嫌いではない
彼女だって若くて健康だし、駆との行為で何度も気持ちよくなることができたので
むしろ最近でははっきりと、身体を重ねるのが好きと言えた
「シャル、壁に手ついて。腰こっちに向けて」
「う、うん…後ろからするのね」
「そ。風呂場だとコレが一番やりやすそうだしな。じゃ、いくぜ…」
「あぅ…」
駆の指先が女口に触れた。そして、愛撫が始まる
表面を撫で擦られる度に、シャルの身体が敏感に反応する
さらに指先が侵入すると、むず痒い感覚がシャルの身体を包む。
湿り気のある音をさせながら、駆は指を出し入れした
緩やかだが、それでいてねちっこい動きだった
シャルは思わず身体をくねってしまい、いつの間にか
腰を自分から動かしていた
313:風呂場で触れ合う肌と肌
10/04/09 00:36:02 qAlbMlRC
「ねぇ駆…そろそろ…」
「ん…俺も我慢できなくなってきたとこ」
二人はすでに臨戦態勢となっている
あとは、繋がるだけだった
「ちょ、ちょっとまって…つけないでするの?」
普段は避妊具をつけて性交を行うのが普通だったので、シャルは少々不安になった
「あー、うーん。でも今更部屋に取りにいくのもな…今日は危険だったか?」
「違うけど…」
「なら、中に出さなけりゃ大丈夫だろ。多分な」
「うぅ…なんか緊張するわ…」
「俺は嬉しいけどな。お前を、直に感じれるんだからさ」
「…なんの恥ずかしげもなくそういうこと言えるあんたってすごいわよね」
駆の直球すぎる言葉は、聞いてて恥ずかしくなる類のものだったが、
シャルは悪い気はしない。むしろ嬉しいとさえ感じる
「ね、はやく…」
「ああ」
肉感的な尻を突き出し、懇願するシャルの姿はとてつもなく淫猥で、魅力的と言えた
駆は堪えきれずに秘唇へ陰茎をあてがい、侵入させていった
「…うぁ…やっぱ気持ちいいな…止まらなくなりそう…」
「あぁう…あんたが止まらないのはいつものことでしょ…!ぁひっ!?」
突然シャルが悲鳴のような声を出した
駆が猛然と腰を突き出したのだ
「はぁうっ…あっ…」
駆はシャルの腹部をガッチリと掴み、とにかく突いた
しかし単調に突くだけではない。角度、速度、深さを変化させながら突く
その動きは性器を縦横無尽にかき回すものであり、シャルは断続的な快感に襲われた
「…っっっ…や、やめっ…はぁうっ…っはぅ…!」
シャルが身を捩じらせる
駆によって最奥を小突かれるたびに、シャルは視界が飛んだ
脳内が漂白され、思考などできもしない。快感の波に我を失いそうになるのだった
一向に収まる気配のない駆の猛攻に、シャルはすでに力が入らず、
なんとか壁によって体を支えているという状態である
314:風呂場で触れ合う肌と肌
10/04/09 00:36:52 qAlbMlRC
「よっしゃ、一気にいくぜ?」
「あ、あぁ…ん」
限界ギリギリまで陰茎を引っこ抜いた駆は、一気に最奥まで貫いた
それを数度繰り返すと、シャルからはますます力が抜けてしまう
その後も、変わらぬ勢いでシャルの女壷を突き立てる
「…い、いっちゃう…ヘンになるぅ…!」
シャルの限界が近かった
口から漏れるのは全てが淫らで激しい喘ぎとなっており、小刻みに身体を震わせていた
「っ…ぅぅぁぁっ…っっ!!」
そして、最大限に高められた快感がシャルの中で爆ぜた
シャルの頭には雪原のごとき白いイメージが広まり、全身に電流が走ったかのような錯覚に囚われていた
「う…限界…だ…っ!」
同時に駆にも終局が訪れた。シャルが達すると、その女口は精液を吸い取るように陰茎を締め付けたのだ
射精寸前のところで陰茎を引き抜くと、シャルの身体目掛けて白濁液をぶちまける
二回目の射精とは思えない量と勢いである
共に果てた二人は力なく項垂れ、絶頂の余韻に浸っていた
315:名無しさん@ピンキー
10/04/09 00:36:56 pziOM0cG
>>307
だから無限のフロンティアは駄目だって
316:風呂場で触れ合う肌と肌
10/04/09 00:37:39 qAlbMlRC
「ああ…なんだかふらふらするわ…」
「俺も…やっぱり風呂場でやるのは無茶だったかな…のぼせたかも…」
落ち着いた後、二人は再び身体を洗いあった
湯船に入る前に綺麗にしたのだが、行為によって汗と精液で塗れた身体は、洗う必要がある
「でもけっこう楽しかったな。気持ちよかったし」
「ま、まぁね…」
軽い笑みを浮かべて駆が言うと、シャルは恥ずかしそうに答えた
あれだけの痴態をさらしてしまったのだから、否定できなかった
「なぁ、今度またやってみるか?」
「バ、バカッ!普通に部屋ですればいいでしょ!」
冗談めかして言った駆に、シャルはいつもの調子で返した
出すものを出して爽快な気分となった二人は、そのまましばらく洗いっこと会話を楽しむのだった
-終-
317:名無しさん@ピンキー
10/04/09 02:56:45 Awa144C/
乙
318:名無しさん@ピンキー
10/04/09 06:43:56 tv/lG+fl
>>315
投下してる最中に割り込むなボケ
319:名無しさん@ピンキー
10/04/09 20:38:36 CkrIqoAm
レスの中身と関係なくいつもの台詞ってことはやっぱ自動スクリプトなのかねぇ
ともあれ>>316乙
バカップルぶりに萌えたw
320:名無しさん@ピンキー
10/04/09 21:51:47 kFIaROUv
前に勘違いで関係ないのにいつものセリフ吐いたこともあるから自動じゃないよ
321:名無しさん@ピンキー
10/04/09 22:39:43 2XvNIlKN
という事は毎日24時間パソコンの前にいるのか
322:ミィアク
10/04/09 22:45:39 0kCMFGUE
エロ無しだけど書いてみます。
ソファーに座る脚をまたぎ、膝立ちになってこちらを見下ろすアルフィミィにアクセルは不思議な感覚を覚える。
普段は見下ろしている存在を見上げている。慣れぬ感覚に呆けていると、そっと顔が落ち、唇が触れる。
欲情とは違う熱をジンと奥で感じながら、努めて普段通りの笑みを作る。
「可愛い子にこういうことをされるのは嬉しいけど、俺は年上好みなんだな。多分」
「年下もなかなかいいものですのよ?」
「でも駄目」
そう言ってまたがる彼女を持ち上げてよせようと腕を上げようとする。
「・・・・・・・・・あれ?」
けれど動かない。
身体の奥の熱が上がり、広がってきていることに気付く。
わずかな混乱が湧き出した時、少女らしいいたずらっぽいくすくすとした含み笑いと共に身体は倒される。
「あ、アルフィミィちゃん、何かした?」
「乙女のパワーですの」
引きつった笑みの裏でよぎったのは、彼女の力で仲間になったナハトとアーベントの姿であった。
俺は・・・・・・俺も・・・・・・・・・・・・?
奥から響く熱のためか。混乱が招く心拍の上昇からか。心音ばかりが痛く響いて頭痛を増長させる。
言葉を発することすらままならない彼を眺めながら彼女は笑い、そっとベルトの一つに手をかけた。
323:名無しさん@ピンキー
10/04/09 22:48:31 0kCMFGUE
スレ汚しすいませんでした。
小説投稿は初めてなので緊張です。
アレディもそうだがアクセルの服は脱がすのがめんどくさい。
女性人にそのガードの固さ分けてやれ。
324:名無しさん@ピンキー
10/04/09 23:27:58 NHq01bKv
>>316
325:名無しさん@ピンキー
10/04/09 23:30:51 NHq01bKv
>>316
GJ!
こりゃ天音は色々と大変そうだ
>>323
続きを書いてくれ
326:名無しさん@ピンキー
10/04/10 02:06:00 o4Zwls1p
>>323
わっふる!わっふる!
327:名無しさん@ピンキー
10/04/10 20:34:50 TgQfScWD
イメージ壊されるから、って凌辱物にケチつける人は何なの?
こんなスレまで来て心理的童貞なの? 未成年なの?
328:名無しさん@ピンキー
10/04/10 23:35:49 eAa9rlj3
ググレカス
329:名無しさん@ピンキー
10/04/11 23:10:43 hIHNgdJI
ふもっふ
330:名無しさん@ピンキー
10/04/12 01:57:54 Fq4nHPMv
A.C.Eで遂にアクション全開に動き廻るボン太君が!……見れ…る……のか……?
331:名無しさん@ピンキー
10/04/13 19:46:24 ik6Fk9dB
参戦作品にふもっふが無かったから可能性は…
もし使えるとしたらガチコのように地上戦用になりそう
332:名無しさん@ピンキー
10/04/13 20:56:04 /NFrEQpb
おいおい、ここはエロパロスレだぜ?
333:名無しさん@ピンキー
10/04/13 21:07:14 SaY0Q4wM
相良さんのボン太君気持ちいい
334:名無しさん@ピンキー
10/04/14 00:58:02 hs2wxy0m
宗介とちゅっちゅしたい
ああいう朴念仁をリードするのがたまらん
335:名無しさん@ピンキー
10/04/14 20:23:11 FoHFAUWE
スパロボ設定なら良いんじゃないか?
確かフルメタはJとWに出てるだろ?
336:名無しさん@ピンキー
10/04/14 22:32:04 I9uXHUNO
学園にも、だ
337:名無しさん@ピンキー
10/04/15 00:06:32 xWC/kJOh
>>334
かなめ…と見せかけてマオ姐さん…に見せ掛けたテッサ…の裏をかいてナミ乙
338:名無しさん@ピンキー
10/04/15 07:47:12 K6HYJmd6
>>336
学園はロボだけだろ
339:名無しさん@ピンキー
10/04/15 20:41:40 THHxeZn7
>>338
パイロットもいるぞ?
340:名無しさん@ピンキー
10/04/15 21:17:09 iIEtDclV
学園の原作キャラはパイロットというパラメータのひとつでしかないけどね
フルメタは何故かJやWでなかったアルのサブパイ化が起きてるけど
341:名無しさん@ピンキー
10/04/16 07:47:20 sDQSO+gx
そもそも宗介だけじゃ書けないしな
342:名無しさん@ピンキー
10/04/16 10:09:42 CP4wyB+V
>>331
版権表示に~生徒会ってあったから、ふもっふいるんじゃないか?
原作知らないから分からんけど
仮に出るとして、あの着ぐるみがアクエリオンサイズ(50メートル級)の敵とガチで殴りあうなんざギャグでしかないがなw
つうか、このスレACEネタもOKなのか…知らんかった
343:名無しさん@ピンキー
10/04/16 19:05:08 sDQSO+gx
>>342
俺も思ったけど保管庫にふつうにバレル×フェイ(ACE3の主人公とヒロイン)があったから、OKなんだろうな。
344:名無しさん@ピンキー
10/04/18 00:05:54 oc3lOpcV
EXCEEDのワンシーンで、ドロシーの部屋にジョーンの銅像が置いてあるという一幕があるが、
ドロシーってあの部屋で「ジョーンに見られている」とか思いながら自慰とかしてたんだろうか
345:名無しさん@ピンキー
10/04/18 01:52:30 CMZRrucB
>>344
なにそれ興奮した
さあ文章に(ry
346:名無しさん@ピンキー
10/04/20 02:22:34 HGh3zOvd
ほ
347:名無しさん@ピンキー
10/04/20 06:59:26 4+hU05vx
セイナ×五飛みたい…
348:名無しさん@ピンキー
10/04/20 20:47:50 Ww2HdHOy
セイナ攻めか
349:名無しさん@ピンキー
10/04/21 10:14:03 MOQ56R6q
ハーケンの浮気相手を雨刺鋼で穴だらけにしちゃう神夜さん可愛い
350:名無しさん@ピンキー
10/04/21 19:14:54 5Dm9RPG7
ウェイト、Miss.カグヤ。ノー、シュラバだ。
351:名無しさん@ピンキー
10/04/21 19:57:33 IKKKx2x3
>>349
ヤンデレ神夜か。いいな
ムゲフロのエンディング見た後、EXCEEDの神夜のハーケン好きを見てるとなんかあったとしか思えない。
352:名無しさん@ピンキー
10/04/22 03:36:24 CZa4u4xu
パイズリしてほしい。
353:名無しさん@ピンキー
10/04/24 01:36:26 /BaAy5hA
ラリアーのSSを書いてみたので投下
354:もしも生き残ったのがラリアーだったら
10/04/24 01:37:32 /BaAy5hA
ラウルたちが新たに立ち上げたL&E社は、
それなりの規模の仕事場と機材を借り入れ、まだ本格的に活動してはいないものの、
ようやく開業へ向けて動き出したといったところだ
そして、作業が一段落ついたということもあり、簡素なホームパーティーが開かれることとなった
「しかしみんな無事でよかったわねぇ」
「フィオナさんと離れ離れになって、この世界でも戦争に巻き込まれちゃって、
私とラージさんも攫われたり…色々ありましたね」
戦いの中で離れてしまったため、彼等は長らくゆっくりと話すことができなかった
今までの体験や苦労を、食べ、飲みながら振り返っていた
ただ、ラリアーだけは無言のまま、居心地が悪そうにしている
フィオナはそんな彼が気になった
「ねぇラリアー。そんなによそよそしくしないで」
「え?ぼ、僕は別に…」
「ダメダメ。態度に遠慮があるわよ?あなたもこれからは私たちの仲間なんだからね
戸惑ってるのはわかるけど、もっと楽になさい」
「は、はい」
「ラリアー、遠慮しないで好きなだけ食べて飲んでいいんだからな
しばらくこういう機会はないだろうから、今のうちだぞ」
「は、はい!」
親のデュミナスと、きょうだいのティスとデスピニスを失ってしまった彼は心がかなり不安定になっていた。
このように優しい言葉をかけられることは嬉しかったのだろう、表情に明るさが宿っていた
355:もしも生き残ったのがラリアーだったら
10/04/24 01:38:32 /BaAy5hA
その日の宴会は盛り上がった
皆、戦い詰めで神経が休まる暇がなかった。そのストレスから開放されたからか、
一同はつい酒が過ぎてしまったようだ
普段は冷静なラージもまわりにつられて飲みすぎてしまい、ジュースを飲んでいたラリアーを除き、
全員酔いが回っていた
「…すみません。どうやら飲みすぎてしまったようです。今日はこれまでにさせてもらいます」
「私も…ちょっと飲みすぎちゃったかも…すみません。ラウルさんとフィオナさんはまだ飲むんですか?」
「俺はもうちょっと飲んでくよ」
「私も」
「そうですか。それじゃ、私たちはお先に…おやすみなさい」
「ああ、ゆっくり休んでな。おやすみ、2人とも」
ミズホとラージは一足先に自室へと向っていった
「さて。もう少し飲んでいきますか。ラリアー、あなたは眠くない?」
「僕はまだ大丈夫です」
「そ、じゃあもうちょっと付き合ってね。ラウル、ビール取って」
「はいよ」
再び酒宴が始まった
ラウルが俺も限界…、と言ってリタイアしたのは日付が変わる直前のことだった
残されたフィオナもすでに泥酔状態で、顔は赤く、眠そうな目をしている
「あによー…みんなだらしないわねぇ…もう…」
呂律も回っていない
「あ、あの…フィオナさん。そろそろ終わりにしません?」
「……」
「フィオナさん?」
ラリアーの呼びかけにもまるで反応がない。寝息を立ててしまっている
何度か強く揺すってみても、やはり反応が無かった
「寝てる…困ったな、どうしよ………あー、もう、仕方ないな…」
ため息をついた後、フィオナの身体を起こして背に乗せた
脱力したフィオナの身体は重かったが、運べないことはなかった
ラリアーはフィオナの部屋に向って歩き出す
356:もしも生き残ったのがラリアーだったら
10/04/24 01:39:54 /BaAy5hA
「うぅ…」
フィオナを抱えて歩くうちに、ラリアーは少々困ったことになっていた
ラリアーはフィオナの太腿を手で抱えるようにして支えているが、
太腿は程よい弾力で、その感触がラリアーにとっては悩ましいものだった
無垢な少年にとっては、多少刺激が強い
鼓動を高鳴らせて歩いているうちに、いつの間にかフィオナの部屋の前にいた
ドアは開いている。両手がふさがっているラリアーにとっては好都合だった
「フィオナさん。ほら、起きて下さい。部屋に着きましたよ」
やや強めに、ラリアーはフィオナの身体を揺らした
「うぅ…うんぁ?…なんでこんなとこにいるの?」
「フィオナさんが寝ちゃったから、僕が運んできたんですよ」
「そっかー。ありがとねー…」
「ちょ。や、やめてください…」
フィオナはなぜかラリアーに身体を摺り寄せ、抱きしめた
普段は必要以上にラリアーに触れたりしないのだが、
酒に酔っているのと、寝ぼけていることが重なって、このように大胆なことをするのだろう
それは、悶々としていたラリアーにとっては迷惑に感じられるものだった
「なーによ。照れてんのぉ?可愛いなぁラリアーは~」
「あひっ!?」
耳たぶを甘噛みされたラリアーは変な声を出してしまった
「あはは!いい反応ね、もっといじりたくなっちゃうな~?」
「や、やめて下さいってば…」
動揺するラリアーのことなどお構いなしに、フィオナはベタベタとラリアーの身体を触る
手つきが妙にいやらしい