猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第9章at EROPARO
猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第9章 - 暇つぶし2ch53:INHUMAN
10/03/12 22:37:32 gg5TITjg
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


54:名無しさん@ピンキー
10/03/12 22:44:28 uoH65C40
別にいいんじゃないの?
18禁ってククリならば間違いなくそうだし

55:特殊な変態
10/03/13 00:25:49 Jb9VYkWR
いいと思うよ。
俺が性器の話ばっか書いてるだけで、他の人のはそうでもなかった気がする。

56:名無しさん@ピンキー
10/03/14 10:49:31 yHeDDfme
前スレ>>546が気になる
何か元ネタがあるの?

57:名無しさん@ピンキー
10/03/14 20:53:52 Zq3Zcx0A
>>56
「戦う司書」って書いてあるだろ
てめーの目は節穴か

58:名無しさん@ピンキー
10/03/14 21:02:14 oZ6n0aJL
ちょっと聞きたいんだけど、ここって虫・死姦を含むss投下しておk?
いいなら今書いてるから出来たら投下したいんだけど

59:名無しさん@ピンキー
10/03/14 21:42:33 T4P92s/i
>>58
虫ってのが触手ネタなのか捕食ネタなのか分からんが
過去スレを見る限り、注意書きがあればおkだと思う

という訳で早く続きを書く作業に戻るんだ
全裸で待ってるから

60:名無しさん@ピンキー
10/03/14 21:44:17 uxRtP7IF
>>57
そこまで怒らなくても、>>56が尋ねているのはその1レス前の替え歌なんかじゃないのかなw?
ルパン3世のテーマソングが元ネタだよ。

>>58
注意書きを一言添えれば全然おkかと
お待ちしてます。


61:名無しさん@ピンキー
10/03/16 14:34:36 ySldrT6o
動物キャラや普通の動物はNG…ですかね?

62:名無しさん@ピンキー
10/03/16 19:26:25 4ftLy9E6
動物の解剖や虐待ネタが大丈夫かどうか、って事?
多分大丈夫だと思うよ

63:特殊な変態
10/03/16 22:13:06 shK4+k4E
『桜ちゃんと恐怖のせっくす』の第二章ができました!
名づけて『鉄棒オナニー編』です。

・この章はエロいだけです。本当のリョナは三、四章までお待ちください。
・むしろギャグ?
・血は出る。

それでもおkな方は、次からお楽しみください。

64:桜ちゃんと恐怖のせっくす 第二章①
10/03/16 22:17:37 shK4+k4E

その後桜ちゃんは町の男たちを誘惑し、三回せっくすを楽しみました。
桜ちゃんがとびきりの美少女だったこともありますが、それだけでは普通年齢
的に相手にされないでしょう。彼女にはせっくすをしてくれそうな人とそうで
ない人を上手に見分ける才能があったようです。
結果として相手の陰茎はミンチになってしまったのですが、小学二年生の誘惑
に応じてしまうような自制心のない小児性愛者は将来性犯罪に走ったでしょう
から、犯罪の芽を摘み取るという点では桜ちゃんの膣は大活躍しました。小さ
な膣は裂けることも疲労することなく陰茎を締めつけ続け、絶頂と共に将来の
凶器を破壊しました。
しかし、この時点での凶器は桜ちゃんの膣であり、性犯罪者は桜ちゃんの方でした。

桜ちゃんの人生で三人目のお相手は、例の公園を素通りしていった警官でした。
警官は、今朝恋人に見つかって捨てられたエロ本のことを考えながら適当に巡
回していました。先週はやっと手に入れたロリ系十八禁ゲームを捨てられ、そ
の前は大胆な構図がお気に入りの熟女写真集を捨てられ、さらにその前は鬼畜
BL同人誌を捨てられていたので、彼はかなりイライラしていました。
そこへやってきた桜ちゃん。
すでに犠牲者の血を浴びて、服のところどころに染みができていましたが、警
官は何よりもまず、その手にあるものに瞠目しました。
―俺の性典(バイブル)!!
そう、それは今朝捨てられたエロ本でした。彼の蔵書の中ではかなりノーマル
だったのにも関わらず見逃してもらえなかった、悲劇のエロ本なのでした。
警官は本の内容を思い出しながら桜ちゃんを見つめました。
あまりの可愛らしさに、ついつい、いけないことを考えてしまいます。
―もしあの子の小さなあそこに、あんなことやこんなことをしたら……。
すると、桜ちゃんは彼の妄想を見透かしたかのようににっこり笑って言うのです。
「桜とせっくす、する?」


65:桜ちゃんと恐怖のせっくす 第二章②
10/03/16 22:20:49 shK4+k4E

警官はぼうっと桜ちゃんの太ももを見ていました。
柔らかな肌を濡らす鮮血の中には、彼女のものは少しも混ざっていません。す
べて警官の股間から噴き出したものです。
彼の陰茎はつぶれ、原型を留めていませんでした。
「あ、あ……俺の……俺の……っ」
桜ちゃんは付着した体液を処理しながら、警官に満面の笑みを向けました。
「おまわりさんも初めてだったんだね、せっくす。きもちよかったでしょ!」
彼は答えませんでした。言い返す気力もなかったのです。
「そっか、きもちよすぎてしゃべれないんだね。じゃあ、桜は他の人とせっく
すしてくるから! またね」
桜ちゃんの後ろ姿を見てはっとした警官は、薄れゆく意識の中で本部に連絡を
入れました。それは警官としての行動ではなく、一人の男として、これ以上同
じ悲劇に見舞われる人間を増やしたくないという思いからでした。
『凶器を持った女児が、男性を襲っています』
陰茎を破壊する膣なんて言ったところで信じてはもらえないと思い、機転を利
かせて婉曲的に表現しました。これで警察も捜索を始めるでしょう。
誘惑に負けたせいで性器を損失してしまった警官は、腕を目に押し当てて、
静かに泣き出しました。

桜ちゃんが四人目とせっくすをしていた時、とうとう警察が現場を捕えました。
驚いた桜ちゃんは跳ね起きました。その衝撃で相手の陰茎はちぎれてしまいま
したが。
呆気にとられていた警官たちは、桜ちゃんを取り逃がしてしまいました。
いえ、いくら何でも、大の男が小学二年生に追いつけないはずはありません。
桜ちゃんの脚力は、性器と同様に強くなっていたのです。
黒い服の男に打たれた薬は本当の効果を発揮し始めていました。


66:桜ちゃんと恐怖のせっくす 第二章③
10/03/16 22:24:51 shK4+k4E

桜ちゃんは、帰り道に寄ったトイレのある公園に逃げ込みました。
陽は傾き、夕焼けの光が桜ちゃんの泣き顔を照らします。
桜ちゃんは鉄棒のそばのベンチに座って、膝を抱きました。
「おまわりさんに怒られちゃった……」
大好きなせっくすを正義の管理人に咎められたことは、純粋な桜ちゃんにとっ
てとてもショックなことでした。
「どうして怒るのかな。あんなにきもちのいいこと、もうやめられないよ……」
桜ちゃんはふと思い立って、パンツを脱いで鉄棒にまたがりました。
いわゆる鉄棒オナニーでしょうか?
いいえ、桜ちゃんはクリトリスの存在を知りません。桜ちゃんにとって、性感
とは膣で感じるものです。
彼女は膣口で鉄棒を挟み、思いっきり力を入れました。
バチン!
なんと、特大のペンチで極太のワイヤーを切ったかのように、鉄棒の端は本体
から切り離されました。
桜ちゃんは本能的に自分の体の変化を受け入れ、使い方も何となく分かってい
るようでした。驚きもせずもう一方の端を断ち切り、遊具としての鉄棒から、
性具としての一本の鉄棒を制作します。
桜ちゃんは地面に腰を下ろして、尖った鉄棒の先端をずぶりと秘所に刺し込み
ました。普通の人間ならその時点で膣が裂け、激痛に悶えているところですが、
桜ちゃんの無敵の器は血の一滴も見せることはありません。
「はぁ……んっ」
慣れない手つきで鉄棒を前後させる桜ちゃん。これぞ本物の鉄棒オナニーです。
そこへ、黒い服のお兄さんがやってきました。
数時間前、桜ちゃんの卵巣に謎の薬品を注入した男です。
彼はそっと鉄棒に手を添えて、初めてのオナニーを手伝ってあげました。

じゅぷ、じゅぷ……。
ぐちゅ、ぐちゅ……。

年齢のせいかあまり愛液は出ていませんが、四人分の精液と血液が潤滑油にな
りました。
「あっ、すごい、んっ」
桜ちゃんは快感のあまり地面に倒れ込み、喘ぎ声を上げました。鉄棒は男に任
せきりです。
何も知らない人が見たら、男が無理矢理幼い性器を貫いているように見えるで
しょう。鉄棒の周りに飛び散っている血は、たった今桜ちゃんの処女が奪われ
た証のように見えるかも知れません。
しかし、彼女の表情を見れば、悦んでいることは一目瞭然です。
「あっ、あっ、きちゃう―!!」
桜ちゃんはオルガスムスを迎えてのけぞりました。
ぎしぎしと金属の軋む音がして、男は辺りを見回しました。すぐに桜ちゃんの
胎内から聞こえてくるのだと気づき苦笑します。
果てた桜ちゃんの膣から鉄棒を引き抜いた時には、鉄棒は膣壁のひだに合わせ
てぐにゃりと曲がっていました。
男はべとべとの鉄棒を置いて、ポケットからスタンガンを取り出しました。
とろんとした瞳で喘いでいた桜ちゃんは、首筋に当てられたスタンガンの感触
にきょとんとしました。男は容赦なくスイッチを押します。
「えっ? ―ひぐぅ!」
桜ちゃんの体は一瞬びくんと跳ね上がり、それきり動かなくなりました。
「効いたぞ。まだ上半身には薬は回っていなかったみたいだ」
男が言うと、木の陰からもう一人男が現れました。
「早いうちに回収できてよかったな」
二人は迅速に証拠を隠滅すると、隠してあった車に意識のない桜ちゃんを運び、
『本部』へと連れ去りました。


67:特殊な変態
10/03/16 22:31:56 shK4+k4E
第二章はこれで終了です。
予定では、あと『耐久度試験編』と『日本の存亡編』の2章を書くつもりです。
『耐久度試験編』では、桜ちゃんの性器周辺の耐久度を測るためにいじめまくります。
もし「こんなことをしてみてほしい」というご希望がありましたら書き込んでください。
書けそうなのだけ、作中でやってみようと思います。

読んでくださってありがとうございました。
感想をいただけると嬉しいです。

68:名無しさん@ピンキー
10/03/17 16:24:34 w9LIABFM
素晴らしい。ペニス破壊ネタは大好物です。
しかも>>64の冒頭のようなブラックなものなら尚更です。
続きも頑張ってください。

しかし鬼畜BL同人誌って…おまわりさん守備範囲広いな。

69:名無しさん@ピンキー
10/03/18 12:59:22 LjLXkA2G
>>67
電動ドリルでまんこのビラビラ部分に穴開け
お願いできますか?

70:名無しさん@ピンキー
10/03/18 16:47:35 nIylFZc4
>>67
おお、すごいGJ!
欲望に純粋なロリ可愛いな。
なんか淡々とした書き口が良い感じ。

71:名無しさん@ピンキー
10/03/19 20:12:00 wR6KJemu
君が好きだと叫びたいの替え歌のリョナ版ないかな

72:名無しさん@ピンキー
10/03/19 23:16:04 4OxMXf1C
>>67
膣圧と子宮内圧のテスト
場合によっては引きずり出して…

73:名無しさん@ピンキー
10/03/20 12:55:11 /BBoQogd
命乞いって萌えますね。

「っんはぁ…ひぃはぁ…っんはぁ゛……ゆ、許して…も、もう止めてぇ…はぁ、はぁあ……」
ズタボロになった身体で床を這いずり、全ての指があべこべの方向へと攀じれたり、折れ曲がったりした手を拷問官に伸ばす。
「…ぅぎぇぇ!!…ぃぎひぃぐぅう゛っん゛ぐぅん゛!!…ぁあ゛ぁあ!!ゆ、許してぇえ…ぅぐぅんっん゛!!ぉお゛ぉああ゛!!」
焼け焦げたザフトレッドの軍服…虫けら同然に踏みつけられるルナマリア・ホーク……。
「…ぅごぉお゛!!ごぉお゛っえげえぇ…げへえっ!!…ぉお゛ぉお!!」
一期は大きく力を込めて踏みつけると、身体を仰け反らして、口から大量の胃液塗れの泡を吹く…。
「…し、死にたくない…も、もう…止めて…お、お願いしま…ぉお゛ぉああ゛ぁああ!!!」
命乞いの言葉を遮るように、再び背中を踏みつけられる…。

いや~ルナマリアは本当に虫けら同然、それ以下の最下等生物として嬲り潰すのに限りますw

74:人類史上最も惨めな女 ルナマリア・ホーク
10/03/25 03:43:15 t/wU4rpZ
「ぉお゛ぉお゛…ぁあ゛ぁあっ!!」
開口器を嵌められ、閉じられなくなった口から呻き声とそれに押し出されるように唾液が溢れ出す…。
私はザフト軍所属のMSパイロット…ルナマリア・ホーク…。
捕虜となって、この収容所に移送され…彼らの言う『玩具』と言ったところよ…。

「…っんっはぁ…はぁあ…はぁあっ…んっん…ぁあ゛ぁあ…」
私は全裸にされ、一枚板に大小二つづつの穴が空けられた手枷、足枷を一つにした拘束具嵌めさせられていた。
脚は膝を曲げるように固定され…それの間に腕を通すような姿勢……窮屈で…それでもって惨めな格好……
床に突っ伏してお尻だけを突き上げた格好…惨め過ぎるわ…。

『この世でもっとも下等な存在のお前を有効活用しに来てやったぞ?ほら!挨拶だ!!』
私の髪を鷲掴みして引き上げていた男が私にそう告げると、床に投げつけるように私の頭を床に押し付ける。
「ぁあ゛っはぁあ!!はっ…っはぁあ…はっ!はぁあ…はぁあっ…」
床に頭を打ち据えられ、真っ白に成りながらも、それに耐えながら挨拶をする…。
「っはぁあ…はぁっ…ぁあっ…っはぁあ…」
開口器から舌を伸ばし、男の靴を嘗め回す私…。唾液をだらだらと垂らし、身体を揺れ動かしながら必死で舐める。
『処刑が怖くて、ここまでするとは……哀れすぎて吐き気がするほどの下等な存在だな…ぺっ!!』
靴を嘗め回し、媚び諂う私に男は唾を吐きかける。
私は構わなかった…死ぬ位ならなんでもするわ…死ぬのは嫌だから…!!
「…っはぁ…はぁあ…っっ!?ぉお゛ぉおぉお!!!ぉお゛!ぉお゛!!!」
舌に激痛が走り、私は大声を張り上げる。
「…ぉお゛ぉお…っぉお!!…ひぃぎぃひぃい゛っっ!!!」
舌で嘗め回していた靴を引かれた思った瞬間…今度はその靴は私の舌を踏みつけたのよ…。
大粒の涙を流し、鼻水とか唾液とか垂れ流しながら私は叫んだ…。

『みっともない声を上げあがって…この屑が!!』
舌を踏み滲むように力が込められる靴……それに加えて…。
「ぃぐぃぎぃい゛ひぃひぃい――ッ!!」
お尻に引き裂くような痛みが走ったの……。
「…ぃぎぃひぃい!!…きぎぃ!!…ひぃい゛ぃっぐぅひぃい!!ぅぐぎぃひぃい゛!!!!」
激しい鞭打ちが私のお尻や背中に迸る。傷口は開き、裂け開いた肌から血が溢れ出す……。
舌を踏みつけられ、鞭打ちされる私……大粒の涙を流し、鼻水は時折、提灯を作り……泡だった唾液を口から溢れ出させる…。
惨め過ぎる顔を曝け出しながら私は…
「…っぎっぃひぎぃっゃぉあ゛ぁあ!!ぉお゛ぉお!!っぉお゛ぉごぉぁああ!!!」
獣のような叫び声を響き渡らせた……。



難しいですね…(苦笑)


75:名無しさん@ピンキー
10/03/25 03:46:23 yv16KABN
素晴らしいですね(GJ)

76:INHUMAN
10/03/26 17:30:53 wcNUedJq
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


77:名無しさん@ピンキー
10/04/02 20:51:30 iVY6TzoT
現在俺が痛めつけてやりたいキャラランキング
1.ハミュッツ(戦う司書)
2.ジェイド(TOA)
3.エリンシア(FE蒼炎)

78:名無しさん@ピンキー
10/04/02 23:06:50 CQJdp8Pl
>>77
2になんか笑った、気持ちは分かるが

79:名無しさん@ピンキー
10/04/08 22:13:07 tEZiCxf4
性行為が入ってないとだめなのかい?

80:名無しさん@ピンキー
10/04/08 22:48:04 axBvdlS0
そうでもない

81:名無しさん@ピンキー
10/04/10 09:52:13 kXRPF4o7
ウヘヘ

82:名無しさん@ピンキー
10/04/11 01:01:45 HehldxcO
クイーンズブレイド見てあれだけほぼ全裸で真剣振り回してるんだから
乳を剣で切り裂いて取り返しのつかないことになる絵とかSSとかが
ないかと思って探したが意外とないもんだな…


83:名無しさん@ピンキー
10/04/13 16:23:28 WSiycBVj
そういう時は、自分で作成するもんだぜ!

84:名無しさん@ピンキー
10/04/13 21:19:06 YsUjVZox
露骨過ぎると逆にあまりエロい想像が沸かないな

85:名無しさん@ピンキー
10/04/14 12:26:00 j1ulDkcY
猟奇以外のものが目的で楽しんでいた作品に好みの猟奇シーンが出てくるとすごく興奮する

86:名無しさん@ピンキー
10/04/14 22:42:47 QP4Skm5M
エロもグロも無関係そうなもので想像するのが一番たのしい。
だから俺は幼女が好きなんだ←

87:名無しさん@ピンキー
10/04/18 23:37:33 kc4CmLjz
>>84
たしかにそんな感じはあるね。
個人的には江戸川乱歩の小説(蜘蛛男や陰獣やも盲獣)くらいのバランスがいい。

88:名無しさん@ピンキー
10/04/19 15:19:38 /vOsg20F
爪剥ぎってひぐらしに出た機械みたいなので一気にやるのと
ペンチでゆっくり少しずつやるのとどっち派?

89:名無しさん@ピンキー
10/04/19 16:09:21 e6reU+g3
まずは爪と指の間に太い針差し込んでグリグリやってからじっくり剥がす派。

90:名無しさん@ピンキー
10/04/20 10:20:36 ggD33WGe
指ごと叩き潰す派

91:名無しさん@ピンキー
10/04/20 19:45:05 DHSkReiL
ゆっくりがいい
自分で剥させるのが特に好きだな

92:名無しさん@ピンキー
10/04/21 10:38:58 VDdMcg4O
>>88
医者でリアルに麻酔無しで足の爪を剥がされましたが、正直あまりに痛くて笑いっぱなしでした。
あと、膝から下が爆発した感じがしましたね。
無意識に体が跳ねるってアレなんですね。
リョナ書くには良い体験でしたよ。

93:名無しさん@ピンキー
10/04/21 14:34:33 VDdMcg4O
自分語りもアレでしたし、ひとつ出来ましたので投下させて下さい。
ぬるい感じに仕上がりましたが、トルソーモノを投下します。
生きた生首とトルソーの感覚が繋がっていない辺りと、掛け合いのほのぼの感が特にぬるいですがよろしくお願いします。
『虜少女』5レス消費します。
でわ。

94:『虜少女』1/5
10/04/21 14:36:02 VDdMcg4O
 唐突に始まるんだが、俺は今便所に居る。
 うちの便所には小便器が有るんだが、今日も朝から調子が良いぜとばかりに出るわ出るわ、しょんべんがじゃあじゃあ出る。
「快調快調♪」
「か、快調じゃないわよ……う、げほ」
「ほわぁーい? 便器喋りやがるとは一体?」
「喋りやがるじゃないわよ。ワザとらしいわね」
 そう可愛らしい声とは不釣り合いに苦々しく吐き捨てるのは、小便器の中に鎮座したベリーショートの金髪美少女の生首だった。
「何か文句でも?」
 そう言って俺が聞き返すと、小便器の中の生首がぺっと唾を吐いた。
 その唾がべちゃっと俺のズボンに付く。
 暫くズボンに出来た染みをじっと眺めていた俺がふと顔を上げると、さっきの生首少女がニヤリと笑いかけて来た。
 よし、たまには朝から便所掃除でもするか!!
 俺はすぐさま便所から出ると洗面所の蛇口にホースを付けて引っ張って来た。
「な、何する気よ!?」
 俺が手にしたものを見て驚愕に目を見開く生首少女に、今度は俺の方がニヤリと笑う番だ。
「い、嫌ぁッ!! そ、それだけ―」
 そんな泣き言等聞く耳は無いとばかりに、俺はホースの先に付けたガンの引き金を引いた。
「う゛ばぶべぶばぶばぐべぶごぶべぶう゛びぶぐぶご……」
 顔めがけて水を掛けると、暫くは愉快な歌声がしていたのだが、その内水の当る音しか聞こえなくなった所で引き金を引く指を放す。
 すると、先ほどまで威勢が良かった生首少女は、だらしなく開いた口から水泡と舌を零して、虚ろな目をしてぐったりとしていた。
 うん、満足した。きっと頭の中まですっきり綺麗になった事だろう。
 俺はホースを片付けると、辺りに飛び散った水を雑巾で拭き取る。
 そして最後に生首少女の顔を雑巾で拭くと、その雑巾はゴミ箱に放り込んだ。
「う゛ぅ……」
「目が覚めたか?」
 生首少女のうめき声に気が付いた俺が声を掛けた。
 すると、暫くは虚ろな瞳をキョロキョロと動かしていた生首少女は、突然その瞳に大粒の涙を浮かべたかと思うとべそべと鳴き始めたのだ。
「漏水は管轄外なんだけどなぁ……」
「う、うるさいッ!! 何で私がこんな目に合わなくちゃいけないのよ……。こ、これならひと思いに殺された方がマシだったわよ……。うう……ぐすっ」
「殺さないでって言ったのはお前だろ? 望みを聞いてやったのに文句言うなよ」
 俺がうんざりした様な声で言うと、生首少女はキッと俺を睨みつけて、
「こんな全身バラバラにされて、手足どころか胴までもがれて首だけにされて、おまけにトイレに放り込まれて毎日おしっこ飲まされて、それで『ありがとう』なんて言えると思ってるの!?」
「いや、多分無理」
「ふざけんなこのッ、ド外道ォッ!!!!」
 腹も無いのに何処からそんな声が出るのかと思う程大きな声が、この狭いトイレの中に響き渡り、俺は顔を顰めずには居られなかった。
「うるっせ……。耳が馬鹿んなったらどうすんだよ……」
 すると生首少女は捨て鉢の様にへらへらっと笑う。
「もしそうなったらお前が呼ばれる事も無くなるかしら? そうしたら臣下の皆も活動しやすくなるわね」
 その言葉に俺はまたもうんざりした様な顔をすると、
「へこたれないねえお前も。さっき散々泣き言言ってたじゃねえか? 死にたいとか何とか……」

95:『虜少女』2/5
10/04/21 14:37:34 VDdMcg4O
「ふん。そんな事もう憶えて無いわ―それより、私の体はちゃんと大事に扱ってくれてるんでしょうね?」
 その言葉に俺はまた随分話が飛んだなとキョトンとした後、ある事を思い付いてニヤリと笑う。
 その笑みに不安を感じたのか、生首少女が「な、何よ?」と僅かに鼻白むのがまた面白い。
「気になるのか?」
「わ、私の体なんだから当たり前でしょ?」
 その答えに俺は満足そうにうなずくと、「ちょっと待ってろ」と言い残してトイレを出て行く。
 そして数分後―、
「ほら、お前の『体』を持って来たぞ」
 そう言って俺は小脇に抱えて来たものをごろんと床に放り出した。
 それは一見すると派手な枕の様だったが、良く見るともぞもぞと動いている。
 そして更に良く見れば、それはいやらしいスケスケのキャミソールに、恥ずかしいスケスケのTバックを身に付けたトルソーだった。
 放り出した拍子に裾がはだけて、真っ白な尻がむき出しになる。
「なッ、何てもの着せてるのよお前はッ!?」
「何って服なんだけど?」
「そ、それがまともな服な訳無いでしょ。てか下着じゃ無い。し、し、しか、しかも……」
「しかも?」
 俺が優しく聞き返すと、生首少女は感心する事に首だけで器用に顎を引いて視線を逸らせた。
 何だ、俺はその先が聞きたかったんだけど……ま、おいおいと言う事にしておこう。
 俺は床の上でもぞもぞと動く生きたトルソー―生首少女の胴体の背中に足を乗せてコロコロと左右にゆする。
 足の裏から感じる中々の踏み心地に目を細めていると、
「お、お前!? 人の体で何してるの!! 体は大事に扱うって約束でしょ!?」
「一々約束約束って……。お前は人の……って人じゃないのか。とにかく約束守った事あんのかよ?」
「うぅ」
 小さく呻いて、それっきり黙りこくってしまった生首少女に、俺は少し言いすぎたかと小さくため息をついた。
 ここは1つご機嫌斜めのお嬢様のご機嫌伺いでもしておくか。
 そう考えた俺は、床に転がるトルソーを拾い上げると優しく胸に抱いた。
 するとその仕草を目で追っていた生首少女が「ぁ……」と小さく呻いて頬を赤らめるのを、俺は目の端でチラッと見てから、
「なあ」
「な、何よ?」
「気が付いてるか?」
「え?」
 俺の言葉に生首少女の瞳が点になる。
 そのタイミングを見計らってエプロンの様なキャミソールの前を捲って見せた。
 ぺろんとむき出しにされた白いお腹。すべすべしていて肌触りも良い。
 そして可愛らしい臍には、以前から付けていた時価幾らになるのか判らない宝石の付いた臍ピアスが付いている。
 だが、それ以上に驚く事は、このトルソーのお腹が大きなカーブを描いている事だった。
 その膨らみから察するに、大体妊娠8ヶ月くらいかな―。
「な、な、な、な」
「おめでとう」
「何がおめでとうだ、この大馬鹿ァァァ―――――ッ!!!!」

96:『虜少女』3/5
10/04/21 14:39:11 VDdMcg4O
 小便器の中でぜはぜはと小さく荒い息継ぎをする生首少女に、俺は少し感心していた。
「良くそんな姿で大声出せるな」
「コ、コツがあるのよ―って違ッ!? ちょ、ちょっと待って。今頭の中整理するから私に話しかけないで」
 そう言って生首少女がぶつぶつ言っている間、俺はトルソーの腹を優しく撫でていた。
 そしてようよう暫くしてから生首少女の瞳にやおら意志の光が戻ったかと思うと、
「だ、誰の?」
「え?」
「だ、だから誰のなの? お、おま、お、おま……」
「おま○こ?」
「誰がおま○こ!! あ、ああ、あ……」
 自分の口走った卑猥な言葉に、火を噴きそうな程に顔を真っ赤にする生首少女。
 その表情に俺は大満足したので、この辺で種明かししてやる事にした。
「う、そ」
「は?」
「だから、う、そ」
「う、そ?」
「そう。お前は妊娠して無いよ」
 俺の言葉に生首少女は暫し呆然とした後に、今度は安堵50パーセント、失望50パーセントと言う表情を見せた後、
「ば、馬鹿にしないでよね!! か、勝手に妊娠なんてさせたら許さないんだからッ!!」
 何か強がってみせたかったらしいけど、表情まる判りでは立つ瀬も何もあったもんじゃないんだけどな。
 ま、そこは男として突っ込まないでおこう。
 それに―、
「安心するには早いんだけどな」
「え? ま、まだ何かあるの?」
「だって腹」
 俺がそう言ってトルソーの腹を優しく撫でると、生首少女が思い出したように「あっ!?」と大きな声を出した。
「な、何したのよ私のお腹に!?」
「知りたい?」
「と、当然でしょ? さっさと話して聞かせなさい」
 居丈高に言ったつもりだろうが動揺は隠せないのだろう。
 どもりながらもこちらをキッと睨みつけて来る生首少女の顔が何とも愛らしい。
 これから始まる事を知ったら、今度はどんな表情を見せてくれるのかな?
 俺は内心の期待を漏らさぬように努めて表情を硬くすると、トルソーが履いているTバックの紐を解いた。
「な、何する気!?」
 俺の行動の意味が理解出来ずに上ずった声を上げる生首少女を無視して、俺はもう片方の紐も解いた。
 はらりとTバックが落ちると、生首少女がごくりと生唾を飲み込んだ。本当に器用だな。ちょっと感心するよ。
 それはさて置き、俺はトルソーのむき出しになった股間を生首少女の目の前に持って行く。
「はい、これ君のおま○こ」
 すると、生首少女が「ひぃッ」と短く悲鳴を上げた。
 それもそうだろう―無毛なのは相変わらずだが、以前はぴったりと閉じていた筈の割れ目が、今は無残に中のびらびらもクリトリスもむき出しのピアスだらけになっていたのだから。

97:『虜少女』4/5
10/04/21 14:41:04 VDdMcg4O
 わなわなと唇を震わせる生首少女の顔を見ながら、俺はポケットから沢山のフックが付いたゴム紐を取り出すと、
「ピアスを付けてから随分伸びたんだ……。見えるかい? ほら、びらびらがこんなに伸びるんだよ……」
 俺はそう言ってトルソーの背中から回したフックをリング状のピアスに掛けて、ぐいっとトルソーのおま○こを開いて見せた。
 ぱっくりと割れたおま○こが、その刺激に耐えかねてどろっとした蜜を吐き出すと、
「わ、私の体が……」
 呟く様な小さな声―おいおい、まだ絶望するには早すぎる。
 俺は次に、人差し指と中指をそろえると、トルソーの後ろのつぼみにずぼっと根元までねじ込んだ。
 更にそのねじ込んだ指をぐいっと左右に開いて見せて、
「ケツの穴だってこんなに」
「や、止めてッ!! お尻が広がっちゃう!!」
「大丈夫大丈夫。ほら、今度は一気に指4本」
 そうしてねじ込んだ指をぐぼぐぼと出し入れする。
 するとあっという間に漏れ出た腸液が俺の肘まで垂れて来る。
「止めて……駄目ぇ……」
 と言われて止める位なら初めっからこんな事はしないっての。
 俺は、残しておいた親指もそろえると、大分緩くなって来ていた後ろの穴に、一気に手をねじ込んだ。
 グブッともヌチャとも言えない様な音と共に、俺の手がトルソーの中に消えた。
「ほらっ、手が全部入っちゃった」
 そう言って手首をぐるぐると動かしていたその時、唐突にトルソーが失禁した。
 シャーっと生首少女の顔に尿のシャワーが降りかかる。
「あ、あ、あ」
 自分の尿まみれになりながら痴呆の様に言葉を漏らす生首少女。やがて失禁が止んだ所で、
「さあ、メインイベントだ」
「や、止め、て……」
 だからそれで止める位ならこんな手の込んだ事しないっての。
 俺は、生首少女の懇願を無視すると、ぐいぐいと腕をねじ込んで行く。
 案外よく伸びる肛門は切れる事も無く俺の腕を肘近くまで飲み込んで行く。
 すると先ほどの倍程に膨れ上がるトルソーのお腹。臍は既に裏返って垢じみた突起と化していた。
 そこで俺は、直腸の中で腕をぐるりと180度回転させると、背中側を向いていた掌をお腹の方に向けた。
 そして掌に感じる大きな塊をぐっと五指で掴むと、ぐいぐいと外に向かって押し込んだ。
 内臓を鷲掴みにされて、肛門を割り開かれたトルソーが釣り上げられた魚の様に俺の腕の中でビクンビクンと痙攣する。
 それを無視しで更に手をねじると、トルソーの膣穴がぐばっと内側から開いて、大量の粘液と共にピンク色の肉を吐き出した。
「子宮が降りて来たな。もうちょっとだ」
 俺は誰に聞かせるでもなくそう呟くと、更に手に力を込めた。
 すると膣口と子宮口が一緒になって、まるでゴムの様に伸びたかと思ったその時―、中から何かがボコっとひり出されて、床の上にぐちゃっと落ちた。
「お、出た出た」
 生首少女が呆然とする中、俺はトルソーから腕を引き抜くと、床の上に落ちたものを拾い上げた。
 それは―、粘液まみれになった黒髪ベリーショートの美少女の生首。
 先の生首少女より幾分幼い顔をした生首少女は、俺が髪を掴んで持ち上げると「ふぅぅぅ……」と息を吐き出した。
 俺はその生首を小便器の中のもう1つの生首の目の前に付き付ける。

98:『虜少女』5/5
10/04/21 14:42:47 VDdMcg4O
「君が生んだ子供だよ。俺には似ちゃ居ないが、かわいい女の子だ」
 しかし金髪生首少女は口をパクパクとさせるだけで何も言わない。
 チッ、衝撃が強すぎて頭ん中がショートしちまったか?
 俺は、黒髪生首少女をゴミ箱に放り込んで、代わりに金髪生首少女の髪を掴んで持ち上げると、その顔をトルソーの股間に近付けた。
「見えるかい? ぽっかりと空いた君の穴」
「い、や、ぁ……」
 お? 辛うじて返って来たな。
 俺はちょっとだけ気分を良くして、少女の顔を穴に押し付けた。
「ほら、気持ち良くさせてあげてよ」
「ん゛あ゛――ッ!?」
 金髪生首少女の悲痛な叫びと、顔を擦りつける度に穴からぶじゅぶじゅと粘液が吹き出す音が、それは美しいハーモニーを奏でる。
 俺はさっきの気分も吹き飛んで―痛ッ!?
 頭の奥に突然走った鈍い痛みに俺は顔をしかめると、「チッ、いま良い所なのに!!」と短く吐き捨てた。
 この痛みは力の無い人々が上げる助けを呼ぶ心の声―それはどんなに遠くに居ても、この俺に痛みを与えて来る。
 俺はキッと手にしていた金髪生首少女を睨みつけると、トルソーのうろ穴に渾身の力で押しこんだ。
「い゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛――」
 程なくして、ぐぷっと言う音と共に金髪の頭はトルソーの中に飲み込まれた。
 そして、悲痛な叫びとトルソーの痙攣を味わって少し気分が晴れた俺は、「暫く自分の中で赤ちゃんの気分味わってな」と短く言い捨てながら、便所の中に痙攣するトルソーを放り出すとそこを飛び出した。
 そして飛び出すと同時に、口元を窄めて笛の様な高い音を放ちながら空間に指を走らせる。
 すると、目の前の空間が大きく歪んだかと思った次の瞬間、異次元へと繋がる穴が出現した―それは高速言語を使った異空間接続魔法。
 そう。俺はこの現代で数少ない魔法が使える人間だ。
 その代償として人助けをしなければいけない宿命を背負わされている。
 何とも面倒な話だとは思わないか?
 いっそ助けを呼ぶ人間全てを消してしまった方が楽かとも考えたが、たたえるものが居ない正義の味方程惨めなものは無いので止めた。
 と言う訳で、俺は躊躇無く異空間へと飛び込む。
 そして、次に外へと飛び出した時には、俺の姿は青いマントに全身を覆い、フードの奥に銀の仮面を被った魔法戦士へと変身していた。
「来たな魔法戦士ィ――」
 目ざとく俺を見つけたぼろ雑巾の様な化け物が、馴れ馴れしくも俺に声を掛けて来る。
 誰のおかげで出張って来たと思ってんだテメエ―とは口が裂けても言えない所がストレスが溜まる家業だ。
「性懲りもなくまた現れたな!!」
「ウオオオオ……。我らが姫様と大巫女の仇を取るまで、我々は諦めんぞォ――」
 やっぱりそれかい。
 こいつ等はあの2人が死んだと思っている。
 ま、あいつ等はしっかり調教して、将来は俺の嫁にするんだから、返す気も無いものの生死を教える意味も無いよな。
 そう言や今回は些か乱暴に扱ってしまったが、今頃どうしているかな?
「行くぞッ!!」
 そう叫んだ俺の頭の中では、またあの2人をどうやって虐めようかと言う欲望が、むくむくと夏の空の入道雲の様に膨らんで行くのだった―。



END


99:名無しさん@ピンキー
10/04/21 14:43:33 VDdMcg4O
生首生首うるさくてごめんなさい。
でわ。

100:名無しさん@ピンキー
10/04/21 16:42:35 YoUYHEPO
いいねー
GJ

101:名無しさん@ピンキー
10/04/21 23:00:54 0t95Ncj5
新感覚で面白いです!
虐めてしまうのは愛ゆえなのですねww
最後、二人の生首少女との生活が楽しくて仕方がない様子だったので、
なんだかこっちまで満たされた気持ちになりました^^

102:名無しさん@ピンキー
10/04/22 04:09:57 QcjuhGlj
リョナ好きそうな漫画家って誰だろう
表現がある漫画知ってたら教えてください
Dグレの人とかBLEACHとか結構良いと思う

103:名無しさん@ピンキー
10/04/22 08:13:29 +yJs0Q6e
ファイアーエムブレム覇者の剣の作者…とか?

104:名無しさん@ピンキー
10/04/23 01:16:12 Noed9DxY
沙村さん

105:名無しさん@ピンキー
10/04/27 15:37:46 884wK2Ge
オマイラ、SSでは抉り取った目玉ってどうする?
相手に見せ付けて泣かせてから食べるor食べさせるとか?

106:名無しさん@ピンキー
10/04/27 15:59:43 S8W7h2Gb
>>105
食べさせるもの良いけど、俺は相手の残った方の目の前で、プチッと
やっちゃうとか、無造作に床に落して、踏み潰してグリグリとか、
性器かアナルに押し込むと同時にもう一つの目も潰しちゃって、
「どう、何か見える? 暗いかw。」
とかやるのも好き。

107:名無しさん@ピンキー
10/04/28 14:49:07 OUMUxN5N
ルナマリア・ホークを妄想でもう、何度も逝かせてます。
ジブラルタルで逃亡したアスランとメイリンに加担した容疑での尋問と言う言葉に摩り替えた拷問。

手足をグチャグチャに潰した後に、捻じり引き千切ったり…焼き鏝、肌が引き裂けるまでの鞭打ち…
銃で乳房に風穴を開けたり…全身、あらゆる箇所にニードルを突き刺し貫通させたり…。
頭蓋骨開口して電極ぶっ刺して、脳責め…死と強制蘇生を繰り返し……。
う~ん、SSを書ける能力と根気があれば(苦笑)

他にはどんな責めがこの屑にしてやったら興奮するかな…。
それよか、どっかにルナマリアのリョナはないものですかね?

108:名無しさん@ピンキー
10/04/29 17:37:59 CReA0SUb
ホームセンターを回ってて、マンコとアナルにブロアーを突っ込むをイメージした。

109:名無しさん@ピンキー
10/05/03 11:14:46 OqPraA+N
カニバリズムってここでいいのかな?
人肉喰いの殺人鬼視点からのSSを書きかけたんだが、ここに投下していいのか不安になった。
食うことがメインで苦痛の描写はほぼ無いから。

110:名無しさん@ピンキー
10/05/03 14:57:39 uFxiDPlC
過去にきらレボのカニバネタあったし大丈夫だろ

111:名無しさん@ピンキー
10/05/03 23:42:19 icBWJAHc
ここって保管庫とかないんでしょうか?

112:名無しさん@ピンキー
10/05/04 00:19:12 +GuWs08y
>>110
あー、確かにあったな。
なら大丈夫か。

113:名無しさん@ピンキー
10/05/04 07:28:42 iwlfboss
>>111
無いよ。
エロパロ保管庫の管理人さんはグロ苦手らしいから

114:名無しさん@ピンキー
10/05/05 02:14:50 nW0Xi8nJ
それが普通だろうに、管理人に悪態ついてた奴がいたな……


115:名無しさん@ピンキー
10/05/06 12:59:55 XcNCkqGS
てす

116:名無しさん@ピンキー
10/05/07 00:04:18 CAV4UHLI
書き込み代行依頼を受けて参りました。
以下7レス投下させていただきます。


117:風と華のその後(舞乙-HiME)
10/05/07 00:05:30 P5R31aMy
舞乙-HiMEネタ、原作終了後の話。
全四回上梓予定。


第一回、女王の最期



1、

「アリカ、ミコト、アオイ……」
磔台の少女は今にも消え入りそうな声で呟いた。
涙を浮かべ、蒼白になって震える彼女の眼下には、処刑を望み喚声を上げる無数の群衆が見て取れた。

初め、マシロ女王の治世は全く順風満帆であった。
親友でもあるマイスターとともにヴィント市を奪回し、世界の破滅を防ぎ止めたマシロの勇敢は高く評価された。
一時労働者の賃金を切り下げる法案を裁可した事で、一部労働者階級からの反発も受けたが、
その後の経済の成長や社会福祉政策によって、民衆の支持も安定したものになっていった。
しかし、一方で利益を受ければ一方で損害を受け、一方で喜歓すれば一方で憤怒し、一方で成功すれば一方で怨望するのが世の常である。
その代表はヴィントの貴族連だった。
ヴィントブルームは元々あまり貴族の勢力の強い国家ではなく、貴族とは宮廷に寄生する廷臣として門閥を存続させるだけの一階級に過ぎなかったが、先代、先々代から王政に容喙するのはしばしばだった。
時には勅令にも干渉を及ぼす彼らは、支那唐代の門下省に集う門閥貴族を例にすると分かり易い。
彼らはヴィント事変時には揃ってナギ大公に寝返りをうっている。
その後、マシロが復位すると平気なつらで出てきて万歳を唱え忠誠を誓ったのだが、
玉座を奪還したマシロにとって、面白い存在であるはずがない。
又、国家の中央集権化、官僚制度の能率化、産業の自由化などの諸政策を推し進め、富国を図る女王の眼中に、彼らの既得権益は障害にしか映らなかった。
そこで「削藩政策」が実施された。
門閥貴族の実権を奪い、また大規模の貴族をお取り潰しにし、有名無実ならしめる策である。
手始めに、堂々と国家への反逆者を出した某オトメの生家である、マルグリット家から取り潰された。マルグリット家に続き、口実を設けて半年で六諸侯が廃絶された。
ヴィントの国家官僚は貴族出身の高官と平民出の胥吏で半々に占められていたが、
マシロは原則高級官吏の採用には国家試験を導入し、恩顧の制の類は一切之を廃した。これで官界からは貴族勢力の力は一掃される事となった。

当然、貴族勢力はこれを古今未曾有の危機と取り、マシロを烈しく呪詛怨嗟することとなる。
夜毎ヴィントの高級パブの何件かは貸切になり、彼らの権謀術数の運(めぐ)らされる籌策の巷となったが、ウィスキーの瓶は空いても、中々良い案は浮かばない。
大した実権もない彼らに正面から謀叛を起こして、支持するものも同調するものも出て来るはずもない。
だが、ある夜一人巧妙なる奸策を出だすものがあった。


マシロの出自である―

118:風と華のその後(舞乙-HiME)
10/05/07 00:06:45 CAV4UHLI
「はい、あの女王奴(め)は確かにこの廓の卑しい娼妓が産み落とした、赤子がその正体でございます……」

代々ヴィントブルーム王家の血筋に連なるもののみ奏でる事が出来る、例のハルモニウムの使い手が、
オトメ候補生だった少女であってマシロでなかったという一事で、マシロがヴィント王家とは何ら血縁のない事は已に明らかなのである。
一応、マシロ自身は、件の大臣がヴィントの遠戚の子供である自分を探し出したとし、
今は前王の養子となるという形を取って、自らの君主権の源泉たる権威の正当性を主張していた。
そもそも、ヴィント事変を遡る十四年前、内大臣が行方不明の所となった王女を、
この方こそマシロ女王御人なりと見つけ出したというのが当時の建前だった。
全体、この赤子の出自については全く不明であったのだ。
そこで貴族勢力が大金をばら蒔き、秘密警察機構の一部も利用して突きとめたところ以下のような事実が明らかになった。
実はマシロ、いや、本来はその名はハルモニウムの使い手であった少女に与えられたものだったが―は、
内大臣が通い詰め、情を交わせて孕ませた所のヴィントの娼館の卑しい一遊女の産み落とした女児、私生児だったというのである。
内大臣にしてみれば、替え玉を誰に据えるかは極端な所、誰でもいいわけで、相手が卑しい下女でも、自分の庶子、
老い先短い自分の血筋が以後、歴史あるこの王家を乗っ取る事は、人生最後の快事とてマシロを「賊に攫われた前王の嫡子」と称し連れて来たというのだ。
もと娼館にて身をひさいでいた老妓の確たる証言を確保すると、貴族連はこれを一大醜聞(スキャンダル)として大々的に世間に公表した。
下賤の娼婦の娘が、自分たちの王国に百姓万民に並ぶものない絶対の聖上として君臨しているというのである。
国内は果たして大いに動揺した。靖難の役は再現したのだ、より最悪の形で。


「サ、サコミズ、貴様……」
「誰に口をきいているのかな、マシロ陛下、いやもうそうではないな、一匹の薄汚いメス犬が」
肥満した全身を嘲りに揺らして、近習だった男が酷薄に告げた。
「軍は全て貴族連合に付きました。国民の大半も動揺しており、あなたを、いや、お前を誰も守りなどはしない。条約機構は中立を保ち、
ガルデローベはヴィントの内政に口を出せない建前だ。そうなるともうお前なんぞの小便垂れのお守を、なんでこのわたしがしなくちゃならん?」
サコミズの背後には銃を構えた一団の兵士がマシロにその鈍く光る銃剣の切っ先を向けている。
「アリカ、アリカはどこじゃ!?」
マシロは自分の半身であるマイスターを探したが、栗色のお下げの少女はどこにも見当たらない。
「あのおバカさんなら、居ませんし、役に立ちませんよ。―もうオトメの資格を失いました」
「なんじゃと、まさか貴様……!」
マシロは最悪の事態を想像してそのあまりのおぞましさに戦慄するが、サコミズは意外、言下にそれを否定した。
「いえいえ、わたくしはそのような下卑たまねはしません。まあいずれ末路は同じでしょうけど、とりあえず『無力化』すればいい」
サコミズは手に握っていた何かの塊のようなものを投げつけた。
「ひ!」
マシロが蒼ざめる。
それは切り落とされた片耳だった。
その耳朶に付いているジェムは蒼天の―。
「サコミズ、貴様あああああああああああああああっ!!」
サコミズに掴みかかろうとして、忽ち兵士に抑えつけられ、銃床で袋叩きにされる。
それでも血にまみれながら呪いの言葉を吐く旧主にサコミズは背を向けて去って行った。
「これで晴れて私も貴族の一員。糞ガキのお守で一生を終えるはずだった平民出の私にも、立身のチャンスが巡ってきたというもの。
まさに『王侯將相(わうかうしやうしゃう)、寧(いづく)んぞ種有らん乎』ですな。ほほほ。じゃ、あばよ、糞ガキ―いえ、”マシロ陛下”♪」

「アリカあああああああああああああああああああああああああああっ!!」

マシロは約二百日程幽閉されていたが、その間新政権を樹立した貴族連合は、国内を大略平定すると、
ヴィントブルーム王家の滅亡を宣言し、以後この国を諸侯連合国として運営すると公表、国民は大方疑いつ迷いつも賛同した。
幽閉間中、毎日のように下賤の獄吏や兵卒による拷問と強姦の凌辱地獄で叫喚していた所のマシロ元女王の処遇については、次のように下された。

「国家の尊厳を穢し、社稷を毀ち、上は皇天を欺き、下は生民を惑わし、君統を絶やし、王家に叛した大逆人として酷刑を以て処死し、衆人をして環視せしむべし」

―寸磔(陵遅)である。

119:風と華のその後(舞乙-HiME)
10/05/07 00:07:51 CAV4UHLI
2、

その日が来た。
マシロは風華宮の地下牢から引き出され、鉄の鎖で縛られて、荒々しく兵卒に引きずられていった。
衆人に環視せしむ為、わざわざ沿道を徒歩(かち)で引き回され、縄目の辱と刑戮の残を被るこれからの「元女王」の惨めさを掻きたてようというのだ。
―目的地はヴィント郊外の砂漠、臨時の刑場である。
「へへ、女王様、これから生きたまま切り刻まれるご気分はいかがですかい?」
兵卒の一人がサディズムに酔った顔でからかうように問いただす。この兵卒は昨晩までマシロの女性を凌辱した男だった。
青白く沈んだ顔を一瞬朱に染めて唇を噛む女王の心中の屈辱はいかばかりだろう。
マシロは投獄中下賤の匹夫に寄ってたかって抑えつけられ、処女を散らされた。
破瓜の鮮血が男のものに塗れて自分の肉を蹂躙するさまを眺めながら、マシロはあまりの恥辱と心身の苦痛に気が遠くなりそうだったが、
次々と自分の体に衝撃を与えて来る男たちの前に、気を失う事すら叶わず、ただ輪姦(まわ)され続けていた。それが今日の今日まで続いたのだ。
「刃物で肉を削がれるのは痛いですぜ? その内“ヘぇイカ”は自分から『もう殺して!』と哀願するようになるんですわ。
それでもまだトドメは許されず、じわじわと虐め殺しがまっているんですぜ、愉快でげすなあ、げえへへ♪」
その言葉の意味する所が脳裏を突き抜けて、マシロは妙な離人感を感じていた。
顔の肌を灼くヴィントの烈しい陽光も、沿道に群がる平民のどよめきも、熱気で陽炎(かげろう)のように揺らめくアスファルトの公道の眺めも、
悉皆現実味のない、どこか現実から薄皮一枚を隔てた幻のように感じられた。
だが、マシロの本能がこれから肉体の辿る運命を悟っていてマシロの胸を早鐘のように打ち、せつなく苦しましむのだ。

犯され過ぎて鈍痛のする股の刺激に耐えながら一二時間引きずられて歩かされ、臨時の公開処刑場に着くと、そこにはもう黒だかりの群衆が集まっていた。
殆どがヴィントの平民であり、中にはかつて自分を怨望していただろう元スラムの住人もいたが、むしろ人民中、中産階級に属する連中の方が多かった。
皆、一時はマシロ陛下万歳を唱え、生まれ変わったマシロを「王」と認め忠誠を誓った者たちばかりだった。
今はただ自分でない赤の他人が味わう苦痛と悲惨、それに権力者の失脚劇とを「娯楽」として楽しむ猥雑な好奇心だけが彼らの胸中に蟠って、どやどやと上ずった嬌声まで轟く。

砂漠中、群衆が見やすいよう処刑台は一段高く作られている。
壇上に登らされ、そのまま鎖を木製の頑丈な磔台にしっかり繋がれると、マシロは漸く恐怖がこみあげて来て、
胸が張り裂けそうであり、またどうしようもなく心細く、涙が血の気の抜けた白い肌を滴った。

「アリカ、ミコト、アオイ……」

胸中親愛する者の名を無意識に口にする。アリカがその後どうなったか、考えたくもない。ミコトはどうなっただろう。
まさか獣まで屠られることはないだろうが、もう自分は二度と愛する朋友に会えないのだ。
そして、アオイ、彼女がどうなったかは全く聞いていない、そなたは今どうして……。

その時、マシロは視界の真ん中に一影の人影を見出した。既視感(デジャ・ヴュ)がマシロの意識を駆け抜ける。
ボロボロになった、いつものメイド服を着て、縛られ、自分を見上げるその女性は……。

「アオイぃぃっ!!」

十メエトル先でもその表情は読み取れた。
体中の青痣や着た切り雀のメイド服の破け具合、薄汚れ、疲労困憊したその様子から、アオイも下衆どもにどんな「目」に遭わされたか、容易に想像できた。
そして、何やら必死に叫ぶ声は聞こえないが、彼女の伝えたい言葉は、耳に届かなくても心に響いた。

「アオイ……済まぬ……妾は……っ」

これから間もなく自分の身に加えられる尋常ならざる残虐すら忘れて、悔恨の涙がマシロを咽ばせた。
自分はこんなにも己に献身する侍女を、二度も死地に追いやり、そして最期まで彼女の心を苦しめてしまったのだ。

120:風と華のその後(舞乙-HiME)
10/05/07 00:08:44 P5R31aMy
「……以上の罪状により、この賊を凌遅三千三百五十七刀にて処死すべし。制を敬え」

処刑官吏の頭(かしら)が群衆に何やら読み上げ終わったが、そんなものは殆どマシロの脳裏に残らなかった。
覆面をした執行吏が鈍く煌めく小刀を用意し髪を掴んで顔を捩じ上げても、マシロはただアオイをだけ見つめていた。群衆が喝采を上げる。

―刑が始まった。


「っ痛う!!」

マシロの顔が引き攣るように醜く歪んだ。
激痛に自ら歯を食いしばり、瞼をきつく閉じるが、それでも耐えかねて、縛られた体を必死に捩じる。
するとすぐに次の激痛が走る。マシロは又惨酷な呻きを上げる。
寸磔の間隔(テンポ)はまこと規則的で、あまりの激痛に脳が壊れそうになるとともにそれでも無意識の裡に次に痛みの来る時を計って、
喘ぎながらもその間恐怖に心が埋め尽くされる。そして、無慈悲な機械仕掛けのごとく正確に同じだけ間を置いて、さらなる激痛が全身を襲うのだ。

「ぐぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」

寸磔は、地球時代の一民族の規則に従い、まずは手の甲の肉から削いで行く。
マシロのちっちゃな、真っ白く繊細で労働など知らぬような掌は、肉を削がれるとすぐ骨を露出し、鮮血を溢れしむ。
削いで削いで掌部の骨格が見える程になると、次は指の肉を削いで行く。
本来動脈も傷つけているため、失血死してもおかしくないのだが、その際は患部を紐で縛り上げて止血しながら刑を続ける決まりである。
しかしその必要もなく、恐怖で血の気の薄らいだマシロからは思った程の失血はなかった。
やがて指も含めて手全体が白骨を剥き出しにする。手だけ骨格標本になったとでも形容すべきさまだった。

マシロは犯され続けたまま着替える事ない襤褸切れを纏っていたが、肉を削ぐ光景をよく観衆に観覧させるため、今裸に剥かれていた。
両手が削ぎ終わると、次は小刀は露わにされた胸に向かう。

壇上には数人の執行吏、監督する官の他、数脚のカメラが用意され、残虐極まりない処刑をこの機械どもは何の感情もなくに撮影している。
この光景はこの場だけでなくliveでヴィント市各所の立体映像(ソリヴィジョン)で放映されているのだ。当然、そこでも見物の群衆の山ができているはずである。

「あくぅ、がぁっ!!」

マシロが頤を反らして酷くくぐもった悲鳴を上げた。文字通り悲鳴と言って可い痛恨の悲鳴であった。
鋭利な刃はマシロの発達途上の乳房の頂きにある、真珠の乳首を切り取ったのだ。

「う、くっ……う、ううっ……うっ」

マシロは泣きじゃくりだしていた。すぐにもう片方の乳首も切り取られ、激痛に喉を反らせ、全身が引き攣る。
女王である以前に一人の少女であり、わずか二百日前まで処女だった一個の女子は、女性の象徴である乳首を切り取られ、心身の激痛に涙と嗚咽が止まらないのだ。
マシロの乳房はまだ幼く容量が小さい為、すぐ脂肪の肉を削ぎ終わり、胸骨が無残に曝されると、またすぐ今度は刃は脇腹に向かい、肋(あばら)を露出させ始める。

苦痛のあまり意識が朦朧になると、十刀ごとに執行吏が頬を殴って大声で怒鳴り喝を入れる。
正気に戻るとすぐ、マシロはこれから殺される為だけに長い時間が待っているというあまりの惨憺たる絶望だけが心を満たした。
そして、いつしか視線の先に、縋るようアオイを探してしまう。
アオイはわずかな距離を隔てて、数人の兵卒に身を抑えられ、髪を掴まれ顔を引き上げられていた。
見るに忍びず目をそむけようとするが、暴力を加えて無理やり主人の肉体が解体されていくさまを目撃させられる。

(アオイ……痛いよ……もうやだよ、こんなのやだよお……妾を助けてよ……っ)

マシロはあまりの苦痛と絶望に哀願するようにアオイを見やる。
アオイが顔を捩じ上げられ、前を向かされた。―そして、一瞬、主従の目が合った。

121:風と華のその後(舞乙-HiME)
10/05/07 00:10:14 P5R31aMy
(―アオイ……!)

お互いが見つめ合ったのはほんのMS(マイクロセカンズ)単位であったろうし、亦それなりに距離もあったのだが、
それでもこの瞬間、主従は二霊の心と心を通じ合わせた。アオイの目には何ら後悔も、またマシロを恨むような色もなかったのだ。
ただ、まさに酷い殺され方で嬲り殺されつつあるマシロを、自分の仕える主人を、心の底から悼み哭(な)く悲痛と非憤とそして非命への絶望だけがその瞳の中にあった。
心からマシロを思いやっていた。自分が体を弄ばれ、穢された事への非難がましい気持など、欠片すらならなかった。それだけだった。

この瞬間、マシロは決した。もう、この娘に、自分の愛するこの侍女に、断じてこれ以上の心痛を与えまい。
アオイだけではない、やがてこの録画されている光景を目にするだろうアリカにも、また愛するミコトにも。
そして、まだ自分を敬し愛してくれる全ての人々の為にも。
そして自分の解体処刑ショーを嘲笑って眺める全ての群衆に、ヴィントの諸国民に、見せつけてやろう。
自分の女王としての、最期の矜持を。王たるべきものの、最後の魂魄を。

「―皆の者、聴くがよい!!」

辺りが静まり返る。今まで激痛に喘ぐだけだったマシロ女王が、腹の底から絞ったような大音声で何やら叫んだのだ。
その裂帛の気合の篭った声質に、執行吏も思わず、刃を振るう手を止めた。

「妾は……わらわはヴィントの、ヴィントブルーム王国の正統なる女王Mashiro blanc de Windbloomである! わらわは最期そなたたちに詔(の)る。
そなたたちは今、大きな罪を犯そうとしている。じゃが、妾はそなたたちを許そうと思う。願わくば、ヴィントの行く末と、そなたたちの身の上に上天の幸いと嘉みする所があらん事を!!」

誰も声を上げる者はいなかった。しばらく、しずまり返っていた刑場に、慌てた怒声が響いた。監督の官がマシロを面罵し、殴りつけた。

「ニセモノの女王のメス犬の分際で、何をほざくか!! こやつにはまだまだ苦痛が足りぬようだ。刑の執行を続けよ!!」

それで我に返った執行吏が、再びマシロの身を削ぎ始める。肩の皮膚が裂け、肉が一塊削がれて、血が噴き出す。
だが、今までと違ってもうマシロは一声も上げなかった。ただ苦痛に歯を食いしばりながら、決して呻きなど漏らさず、自分の体が骨のみを曝していくのに耐え続けていた。
涙も、もうけして流さなかった。いくら刀が振るわれても、それは変わらなかった。

しばらくは、群衆の間でも、どよめきや猥声、笑いなどは一切やんだ。やがてちょっとずつ再び雑声が流れだすが、
しばらくして、結局それもさ程大きな歓声にはならず、そのまま延々と時が過ぎ去り、やがて夕刻となって、処刑は翌日に持ち越された。
マシロは肉体の四分の一を失っていた。

一晩、処刑場の傍らに設けられた、臨時の監禁小屋に縛られたまま転がされ、マシロは苦痛に荒く喘息していたが、息は乱しても、決して呻きは上げなかった。
最後に殺すまでを長引かせる為だけに生かす、それだけの為、血管を紐で縛って止血し、体力が続くよう、無理やり粥を二三杯口に含まされ喉に流し込まれた。
眠るのは自由だったが、マシロは一睡もしなかった。
自動小銃で武装した国軍兵士は小屋を数重(すうちょう)に囲み、中では数名の兵卒が徹夜で番をしていたが、
その間、明日また切り刻まれ、ただできるだけ苦痛を長引かせて殺す為だけにわずかに一晩か二晩生かされているこの女王だった少女が、
今一体何を考え何を思っているのか、そう想像していくらか背筋の寒くなる思いをする者も中にはいたのだが、
マシロ女王の胸中の気高い決意と矜持など、下賤の者どもの知る由もある筈が無かった。

122:風と華のその後(舞乙-HiME)
10/05/07 00:11:06 P5R31aMy
翌日、刑が再開される。相変わらず、一山の群衆が押し合い圧(へ)し合い見物にきている。
そう、これは見せ物だ。嬲り殺しという、大衆が見物するための娯楽である。しかし、彼らの反応は昨日とはいささか違った。
まず、昨日削ぎ残した肩や腕の肉が削ぎ始められる。
執行台の壇上には交代が効くよう鋭利な小刀が卓上に何本となく並べられていたが、鋭く研ぎ澄まされた刃物は、多少骨を削ったところで刃毀れもせず、
マシロの解体を淡々と幇助(たす)ける。両の腕がすっかり白骨だけになると、次は肉のよくついた内腿が削がれ始めた。
処刑は日の昇り出した頃から始められ、この頃にはちょうど太陽は中天に差し掛かっていたが、マシロは間中、まったくの一声も漏らさなかったのだ。

「おい、『お慈悲(マァシィー)を、貴族様(サァー)』と叫べ。そうすれば、規定より切り刻みの数を減らしてやる」

監督官が小声でマシロの耳元に吹き込むが、マシロは虫けらでも見るように軽蔑の視線でその顔を一瞥して、すぐ目をそむける。
怒りに興奮した監督の官が執行吏に、削ぐ際はできるだけ組織を抉りぐちゃぐちゃに傷つけるように命じる。
やがてマシロはびくんと、今や骨だけになった肩を震わせてしばらく痙攣していたが、それでもやはり声は上げなかった。

さらに、切り刻みは二百刀を超え、地面には削いだばかりの肉片の山がうず高く積っていた。

次第に執行吏たちに自分たちが今解体している女子に対する、ある種の畏怖感とでも言うべき心理が沸き起こって来た。
どれだけ筋肉や脂肪の組織を損壊し、撹拌し、破爛して、血管と神経を剥き出した上で刺激を加えても、この少女は全く一つの苦痛を色にも顕わさず、
やがて女王が眉一つ動かさずひたすら沈黙を保(ほう)すようになるその自若とした姿に、
彼らは何か懼る可きもの、敬う可きものを見出したような感覚に陥り、次第に肉を削ぐ方の自分たちが血の気を失い蒼ざめて行った。

その心理は群集にも伝播した。初めは前日の前半同様に嘲りや淫声を交わしていた一群の人間どもも、
次第沈黙が波のように伝わって声を上げる者も少なくなりいつか厳粛な空気に呑まれていったのだ。

腿がすっかり削ぎ終わると、寸磔は脛や足の甲、爪先に及びマシロの、元々見るからに華奢な体を、文字通り骨格だけにしていったが、
一体何を見つめているのだろう、マシロは中空を見つめてただひたすら耐えている。
その瞳にはまさに消えかからんとして最後の煌めきを灯す篝火のような生命が輝いていた。

やがて二日目の夕ロ軍(せっき)が落ちて、刑は翌日に持ち越される。
今日の切り刻みだけで、マシロの体のありさまを見れば、もう長くない事は誰の目にも明らかなのである。明日こそが最期だと、誰もが胸に期した。

獄舎の中で殆ど昏睡しているマシロは一度だけわずかに声を漏らした。番の兵卒は聞き逃して知る由もない。
マシロはその人生最後の夢で、夢裡に邂逅した愛する人の名前を呼んでいたのを。

三日目。壇上にマシロが引きずり上げられる。
数人の屈強な兵卒がマシロの体を縛ったまま引きずったが、もはや鉄鎖と頑強の士で厳重に逃亡を警戒する必要もない程、マシロは誰の目にも弱っていた。
例のごとく日の出とともに処刑の再開が監督官から宣告され、群衆が群がりだし、小刀がきらめいて寸磔が再開されても、
マシロは呻くどころか表情一つ動かさず、ただうなだれた様に全身弛緩して、ただ時折思い出したように痙攣だけした。

見物の群衆たちもその全身の白骨を曝した髑髏そのもののような体をみて、もはや誰も歓喜や驚喜の喚声を上げはしなかった。
中にはあまりの酷い光景に気分を悪くし、胃を擦る者もいる。削ぐべきところをすべて削いで、やがてマシロの四肢が切断され始めた。
膝の所で脚(くるぶし)を切り落とし、肩で腕を裁断する。
マシロは執行吏に抱きかかえられ、すっかり小さくなったその体には肋骨を剥き出しにして、
小さくなった肉体に比して顔だけが大きく見えるようになったそのさまで、弱弱しく肉の削げた胸板を上下させていた。

その光景を見ているメイド服の女性がいる。言うまでもない、アオイ・セノーである。

123:風と華のその後(舞乙-HiME)
10/05/07 00:11:48 P5R31aMy
アオイは、もう目を背けずただ涙だけが枯れる事のないかのように流れて、主人の最期がいよいよ迫りつつあるのをただじっと見つめていた。
それが、自分にできる最後の奉仕であるかのように、目をそらさなかった。
マシロはふとその涙に濡れた顔を、霞む視界裡に認めて、その顔はかすかに微笑したようにも見えた。

「現在(いま)、二千余刀の咼リ(か)を超過し、未だ制の定む所の規定数には及ばぬと雖も、賊にははや削ぐべき肉片もなく、
ここまでの膺懲(仕置き)にて賊をして大逆の忌むべき罪(とが)をも十分償わしめたものと小官は判断す。是を以て抽腸(とどめ)をば執行せん」

 監督官が大声で呼ばまわり、とうとうの瞬間を宣告した。アオイは呻きとも、嗚咽ともつかぬ声を漏らす。
そしてマシロは、朦朧とした意識の中で、最期に、

「アリカ、アオイ、ミコト……ち……ち上……はは…上……」

 マシロは枯れたと思っていたはずの涙を二日ぶりに流していた。観衆の誰もがそこにある種の美を見出して、皆が皆息をつめた。

「の……う、アリカ、アオイ……妾は、わららは……がん……ばった、じゃろう……?」

 涙は水晶の流れのようにみえ、全員の胸中に水晶の姫という言葉が思い浮かんだ。
その腹に止めの刀が深々と刺し込まれた。マシロは一度だけびくんとのけ反って、そのまま永久に動かなくなった。
やがて大量の出血と共に裂かれた腹から抽出された草草の内臓が台上に陳列され、観衆に閲覧せしめ、マシロの死亡を確認した監督官が刑の終了を高らかに宣言した。

 移民歴三百三十三年、仲秋の事だった。



(続)

124:名無しさん@ピンキー
10/05/07 00:12:18 P5R31aMy
以上です。

125:名無しさん@ピンキー
10/05/08 00:14:47 zSDNrwwY
GJ
お疲れ様であります

126:名無しさん@ピンキー
10/05/08 04:13:57 2mrlSsxu
セーラームーンより、アニメ抜粋。
URLリンク(www.nicovideo.jp)

127:名無しさん@ピンキー
10/05/08 15:38:33 0/dk3XlH
新しいジャンルに挑戦したが見事に詰んだ
とりあえず1レスだけ…人間×黒猫♀です。
猫についてはあまり詳しくありませんが…
短すぎて申し訳ありませぬ

「さてと…もう逃げられないよクロ?観念しな」
ドアも窓も完全に施錠された自室の壁際で、優はクロと呼んだ黒猫に少しずつ詰め寄っていく。
一方、クロはベッドの上で体を丸め、耳をぺたんと寝かせて大きく震えていた。
「まったく…随分と恩知らずな猫だな。妊娠してんのにその辺をフラフラさ迷い歩いて、
 池に落っこちそうになったお前を抱えてこの安全な場所に連れてきて、風呂にまで入れてやったのは誰だ?ん?」
そう言いながらクロの顔を覗き込むが、クロは怯えた声で「みいぃ」と鳴き、ベッドから飛び降りて机の下に走っていった。
そんなクロを目で追いながら、優は何度目になるか分からない溜息を吐いた。
机の下を覗くとぶるぶると震えているクロと目が合い、また溜息を吐く。
「…はぁ~っ…臆病すぎるだろ…仕方ねぇなぁ…」
一人言を頭を掻きながら呟き、近くの棚からいくつか道具を取り出し、再びクロに視線を移す。
「…悪い子にはお仕置きしてやるよ。覚悟しな」

128:名無しさん@ピンキー
10/05/08 15:51:09 2ylkAyYY
動物虐待イクナイ

129:名無しさん@ピンキー
10/05/08 16:07:12 rWtip+/Z
妄想ならイクナクナイ←
続き待ってます♪

130:名無しさん@ピンキー
10/05/08 16:20:37 2ylkAyYY
いや、スレ違いじゃね?人間でさえも野郎ネタは議論になるだろ。

人間の拷問は好きでも、動物虐待は忍びがたいんだよ。
特にオレがネコ飼ってるだけに。
昔2chでネコ解体中継やってパクられたバカは、実家に火つけに行こうかとマジ思ったくらい。

正直みたくない。

出て行けとまでは言わんが、続き落とすなら注意書きとNGワード忘れずに。

131:名無しさん@ピンキー
10/05/08 16:42:42 0/dk3XlH
うむむ…やはり動物を虐げるSSはNGでしょうか…
続きを投下するかしないかは、しばらく考えます。すみませんでした。

132:名無しさん@ピンキー
10/05/08 20:44:36 2mrlSsxu
うん。やめてほしい…
スレ違いだと思います

133:名無しさん@ピンキー
10/05/09 11:33:20 DkP08xLO
12歳以上の人間なら殺して喰おうがミンチにしようが串刺しにしようが興奮するだけだが、幼児と動物の虐待だけは許せんものがある。

134:名無しさん@ピンキー
10/05/09 17:20:53 QicLqeot
続きを読みたい様な読みたくない様な複雑な気分だ…

135:名無しさん@ピンキー
10/05/10 08:11:59 TwkG1yz5
人外スレに行ってみては?
あそこなら普通の動物もOKだぞ グロは分からんが

136:名無しさん@ピンキー
10/05/12 03:38:59 lag0mshn
動物ものも好きだけどほとんど見かけないので個人的にはすごく続きが読みたい
生き物苦手板は実際の動物へのヘイト感情が強すぎて動物好きにはキツかった

137:名無しさん@ピンキー
10/05/12 10:33:34 TSQVWCiW
動物ネタがNGって事は獣人(FEのラグズとか)も駄目か?

138:名無しさん@ピンキー
10/05/12 19:24:15 AOkt/uNJ
個人的には獣人は意思疎通が可能で人間と同等と思っているから大丈夫
動物は人間と同等と思っていないからNG

言葉を話すかどうかがひとつの分かれ目になりそう

139:名無しさん@ピンキー
10/05/13 01:18:42 S2ZbRyvw
となるとポケモンとかはどうなんだろう
その基準でいくと劇場版の喋れる奴限定ならおk?

140:名無しさん@ピンキー
10/05/13 12:38:29 CiZfBXX+
URLリンク(gurochan.net)で見かけたような…

141:名無しさん@ピンキー
10/05/13 22:31:04 0KWKSZm0
>>138
常日頃、二足歩行をしているかどうかもかなり重要だな。

【解りやすい(?)例】
ゲームなら 「牧場物語」の動物(家畜?)=NG
「どうぶつの森」の動物=おk  みたいな・・・

142:名無しさん@ピンキー
10/05/14 01:13:56 NiUEh+si
リアルに存在するただの動物(猫や馬や牛)だと単なる動物虐待SSっぽいからな…
二次のキャラクターとして認識できる(意思疎通できる、会話が出来てキャラとして成り立っている)かどうかじゃないかな
獣人やどうぶつの森の動物やポケモンは完全に元ネタ固有の非現実キャラクターとして認識されるし
セーラームーンのルナ辺りは見た目が動物でも会話が出来て単なる猫じゃない+固有キャラの一員だからおkそうな気がする

143:名無しさん@ピンキー
10/05/16 16:16:44 DNZb3kgN
ぬこ…

144:名無しさん@ピンキー
10/05/19 19:54:06 7eqhv9+S
グロ嗜好に自覚したばかりの頃の俺が、自分の性癖に戸惑い、
同類のお前らに恐怖感を覚えながらも、何となく異常視しきれず、
次第に精神的に安定できたのは、この意外なまでの動物愛なんだよなw

病的殺人犯はその前段階として動物を虐殺する、という
パターンに当て嵌まらない、いぬぬこ大好きな自分を自覚する事で安心したんだ

145:名無しさん@ピンキー
10/05/20 07:02:43 SqTCoU1x
>>144
ちがう。動物は殺しても喋れないから面白くないし、食べても無意味だ。
人間やそれに近い知的生物なら意味がある。
そしてそれをここの住民は二次元でしか実行せず、現実に行動を移さない。
少なくとも現実の人間の代わりに現実のペットを殺す連中よりはましだと思うな。

146:名無しさん@ピンキー
10/05/20 09:28:39 7C7ekiZ/
俺は別に普通の話でもいいと思うな
あまり見かけないし、続きを読みたい
ただ、かなり叩かれると思うので、ロダにうpしてはどうか。

147:名無しさん@ピンキー
10/05/20 23:20:43 PatUN33t
ぬこぬこ・・・

148:名無しさん@ピンキー
10/05/21 09:20:47 MZ3SI/GE
クロちゃんがかわいそうなのでやめて下さい(;_;)

149:名無しさん@ピンキー
10/05/21 22:47:07 YEYIjOU2
単純な疑問なんだけど、何で人間は虐めてよくて、動物はだめだと感じるの?
俺は動物が好きだが、人間を破壊する話を書く以上、平等に動物を(話の中で)
破壊することに何の嫌悪感もない。
まあ動物を虐待するネタの場合は、虐待している人間の哀れな精神の状態の方に
興味を持つんだけど。

150:名無しさん@ピンキー
10/05/21 23:02:05 NLfUpaUq
自分が人間だから

151:名無しさん@ピンキー
10/05/21 23:42:17 EYMXLRmo
悲鳴がワンパターンになるから
完全に服従させられないから
純粋に動物好きだから

152:名無しさん@ピンキー
10/05/22 03:27:01 s9/zMpeS
動物じゃ抜けないから。

153:名無しさん@ピンキー
10/05/22 08:09:29 3FiwO0Cx
猫を猫娘にしてからリョナるならイケるんだけどナ

154:名無しさん@ピンキー
10/05/22 10:18:20 iEm4nsdZ
動物は大っ好きだけど、文字だけのフィクションに嫌悪感はまったく抱かないな
好きでもないけど、めったに見ないタイプのものだから興味があるw

賛否両論みたいだし、ロダ上げに賛成。読んでみたいな
もちろん無理にとは言わないが

155:名無しさん@ピンキー
10/05/22 19:14:25 k1RaJlMf
静的な興味が無い限り普通は虐待に対して嫌悪感を抱くからな
動物はそれに該当する

156:名無しさん@ピンキー
10/05/23 01:08:33 7tN8+rlD
おりゃ別に動物だろうが幼児だろうが区別はしないよ 野郎はビミョーだが

157:名無しさん@ピンキー
10/05/23 11:14:05 tKRlYEIM
だって動物だと命ごいも呪いの言葉も自己犠牲も怒りの叫びも絶望の言葉も聞けないからちっとも面白くない。

158:名無しさん@ピンキー
10/05/23 15:17:54 H/ivLqgM
>>157
つソロモンの指輪

159:名無しさん@ピンキー
10/05/23 17:17:19 znQTNy4D
命ごいや呪いの言葉が聞ければいいなら、
老若男女さえ問わない理屈になるだろう?
そうじゃないだろう?

根本的には性的対象かどうかだろうよ。

160:名無しさん@ピンキー
10/05/23 23:11:04 0HXozwFf
スレが珍しく伸びてると思ったら動物ネタについての議論か…
>>128からずっと続いてんのか
いいじゃん別に、普通の動物ネタでもさ
嫌ならスルーやNGすりゃいい話なんだし
フィクションで細かい事気にするなよ

161:名無しさん@ピンキー
10/05/25 03:18:40 NBtB95k1
>>160
何がスルーすればOKなんだ?
投下される事自体がウザイんだよ

162:名無しさん@ピンキー
10/05/25 06:00:37 ZtMQnOwg
だからNGしろっての。愛護団体か?
うざいとか失礼にも程があるわ

163:名無しさん@ピンキー
10/05/25 07:10:07 q7WIr3C3
獣人スレにグロ注意と断って投下してみて、反応を確かめるのが最善だと思う。

164:名無しさん@ピンキー
10/05/25 09:01:32 NBtB95k1
>>162
うざいのをウザイつって何が悪いよ
NGすりゃそれで済むってのか?
マジ頭沸いてんじゃねーの?

>>163
そこでやれ
そこの住民が反対しようがここでやられねー分マシだ

165:名無しさん@ピンキー
10/05/25 09:05:56 NBtB95k1
大体、動物のリョナなんてどんな異常者が得するんだよ
そんなので興奮するのは地球外生命体レベルのカスだよ

166:名無しさん@ピンキー
10/05/25 09:19:23 ZtMQnOwg
>>164
>>165
はいはい、異常者でごめんなさいね~
とりあえず君らがわざわざ嫌な気分になるものを見て文句言うクレーマーみたいな存在って事は分かった
動物とかが痛い目にあうSSが嫌なら最初からここ来んなよ
頭湧いてるのはお前らみたいなクレーマーや動物ヲタ達なんだよ
愛護団体入れば?

167:名無しさん@ピンキー
10/05/25 10:22:37 T71ipZ+3
このスレで異常者扱いされるとは思わんかった。
はたから見たらリョナ自体異常だと思うがなw

168:名無しさん@ピンキー
10/05/25 13:42:38 v+QI8Lex
ひとりひとりがてめえのエゴで嫌いなネタを追い出してたら何も残らなくなる

169:名無しさん@ピンキー
10/05/25 14:43:49 ds/xZvXC
>動物ヲタ達なんだよ
動物を可愛がる事に何か問題でもあんのかよ?
言ってみろ

170:名無しさん@ピンキー
10/05/25 15:20:22 yTdrfxvd
正しい事をやってるつもりなんだけどどうも空回りしちゃってる真面目な娘を
みんなでよってたかって虐めるのって有りがちだけど良いよね

171:名無しさん@ピンキー
10/05/25 16:21:52 MI1tp40Z
>>170 分かる分かるw

まあ、絶対あるオスの本能からくる願望の一つだよな。

で、抵抗して女が「あんた達、後でおぼえてなさ…」
い、って言わせるまでもなく、次々にしゃぶらせたり、
更に虐待したり…とか(ry
以下割愛。

172:名無しさん@ピンキー
10/05/25 18:38:23 NBtB95k1
おお、こらえ性の無いゴキブリが4匹も釣れたぞ☆(ゝε・`)
顔を真っ赤に反論しちゃって恥ずかしい奴ww

君達異常性欲者はこんな所で恥ずかしくないのかね?
こんな便所の掃き溜めでクズSS大量とうかとか、現実見たまえ諸君!!!!
どうせリアルに一人ぼっちだからこんな所でグロSSなんて書くんだろうけどさ!!(ゲラゲラ
いつか犯罪犯して逮捕されないように気をつけなよ(^-^)

173:名無しさん@ピンキー
10/05/25 18:41:18 NBtB95k1
>>170-171
プ……クク……

ギャーーハッハッハッハッハッハwwww

犯罪者予備軍が話題を展開しようと必死だze(プゲラwwwwww

どうせ怒りで顔を真っ赤にして眉毛引きつらせながらもはや窒息死寸前なんだろw

ばーか♪

174:名無しさん@ピンキー
10/05/25 19:08:37 MI1tp40Z
ageてる時点で、堪え性も何も…

まさかこんなスレに荒らしがいるとはな。


まあ、君が今日のID内で、それなりの凌辱SSを投下できたら
俺が荒らし、って事にしておいてやるよ。じゃあな。


175:名無しさん@ピンキー
10/05/25 20:19:11 vKS65MJ5
まあリョナスレなんだからリョナなら非人だろうが獣だろうが細菌だろうがアメリカンエイリアンだろうがハリヤーだろうが勝手だろうな

176:名無しさん@ピンキー
10/05/25 20:33:55 WjC+poeX
もちつけ。

取り敢えず、確信犯荒らしのバカは放置、しつこいと削除依頼でもだすということで。
相手しなきゃ語彙も枯れるし、その内アク禁にされて士ぬだけだから。

動物虐待ネタについては注意書きつきで投下、もしくは外部からリンクでいいじゃん。リョナでも色々趣向があるんだよ。互いに尊重すべきだ。

俺は悪いけど、ぬこ好きなんでスルーさせてもらうが。

177:名無しさん@ピンキー
10/05/25 22:48:50 sX3ZZSM2
>>176
一言一句に同意

178:名無しさん@ピンキー
10/05/25 23:28:54 Os4wOAe3
もう>>127のネタについての議論はこっちでやれよ
スレリンク(eroparo板)

179:名無しさん@ピンキー
10/05/26 00:01:36 vKS65MJ5
良いこと言ってるがこんないかにもキモオタ臭い口調を聞くのも久しい

180:名無しさん@ピンキー
10/05/26 01:14:42 tezIvMEG
もちつけ。

取り敢えず、確信犯荒らしのバカは放置、しつこいと削除依頼でもだすということで。
相手しなきゃ語彙も枯れるし、その内アク禁にされて士ぬだけだから。

動物虐待ネタについては注意書きつきで投下、もしくは外部からリンクでいいじゃん。リョナでも色々趣向があるんだよ。互いに尊重すべきだ。

俺は悪いけど、ぬこ好きなんでスルーさせてもらうが。


\__________________/
       V

   彡川川川三三三ミ~
   川|川/  \|~ プゥ~ン
  ∥|∥ ◎---◎|~        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  川川∥    3  ヽ~      <  一言一句に同意
  川川    ∴)д(∴)~       \_______________
  川川      ~ /~ カタカタカタ
  川川∥    ~ /∥ _____
 川川川川___/∥  |  | ̄ ̄\ \
   /       \__|  |    | ̄ ̄|
  /  \___      |  |    |__|
  | \      |つ   |__|__/ /
  /     ̄ ̄  | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕
 |       | ̄

181:名無しさん@ピンキー
10/05/26 02:15:20 pCMbH8Vv
ナイス自画像

182:名無しさん@ピンキー
10/05/26 11:15:47 tezIvMEG
お前の顔だよばーか( ^∀^)ゲラゲラ

183:名無しさん@ピンキー
10/05/26 11:22:01 tezIvMEG
言っておく


私は貴様ら犯罪者予備軍を許しはしない


ゴキブリのたまり場でしかない糞スレなど排除されてしかるべき!!!!



それがこの日本を守るための事なのだ!!!



これからも、私はゴキブリ達と戦い続ける事だろう!!!!



氏ねwwwwwww

184:名無しさん@ピンキー
10/05/26 12:57:17 A+7XVwC4
私はこの地球に存在する資格がないと分かりました
まで読んだ

185:名無しさん@ピンキー
10/05/26 18:50:13 7UZUBgxf
いや、俺には判読不能だった…

辛うじて何かの「字」である、って事までは分かったんだが。
そうか…そんな意味だったのか。

186:名無しさん@ピンキー
10/05/26 19:35:29 StGJA1kK
あずまんがスレで暴れているアイツがここにも来たんじゃないだろうな……

糞まんが大王め……

187:名無しさん@ピンキー
10/05/26 20:23:04 uzxmprRS
だから構うなって

188:名無しさん@ピンキー
10/05/26 21:36:31 FlTjsKcq
いい加減鬱陶しいから隔離スレ行け
議論や喧嘩がしたいならそっちで思いっきりやってくれ

189:名無しさん@ピンキー
10/05/26 22:22:13 VGXKeewt
この手のは無視すりゃ良いのにおまえらがいかにもムキになってますと言わんばかりトゲトゲしく反論するからしつこくいつくんだよ

190:名無しさん@ピンキー
10/05/27 00:59:21 /xglhhD+
>>189
無駄だな……
こいつがくろまんが大王なら、反応がある無し関係無く便所のゴキブリみたく湧いてくる


くろまんが大王(渾名はチョンまんが大王、糞まんが大王、ゴキまんが大王)

おたのしけ、他人の設定を使うN、さかちーなるコテに異常なほどの恨みを抱いている
恨む理由は不明だが、コイツの人格やネット弁慶ぶりを見ると逆恨みである事は想像に難くない
文脈から判断して、萌えBBSなる掲示板を荒らした結果アク禁、その事で逆恨みと言った所のようだ

ネット弁慶ぶりの数々
スレリンク(eroparo板:274番)-275
スレリンク(eroparo板:282番)-283
スレリンク(eroparo板:515番)

多分もうスレにいないコテを名指しして「決闘しようぜ!」などと言う割りに、
「殺す」という単語には伏字を使っている辺り現実世界での小心者ぶりが伺える
おそらく、このスレを荒らし始めたのも「くさのしけはここに居るに違い無い、俺に反応してくれ!」という思いからだろう
早目に去ってくれる事を祈るしか無い


191:名無しさん@ピンキー
10/05/27 01:39:33 tvT4p30R
このバカ(他人の設定を使うN)、アク禁にされたんじゃなかったっけ?

192:名無しさん@ピンキー
10/05/27 01:47:00 W3nX+aYZ
>>190
くろまんが大王だから仕方が無い。スルーしときなよ。
どうせまた「俺に批判する奴はNかおたのしけだ!」なんてファビョるんでしょ。
N=おたのしけなんてトンチンカンな事を言い出したアホなんだし。

193:名無しさん@ピンキー
10/05/27 01:58:00 /xglhhD+
>>191
同一人物なの?>Nとくろまんが


194:名無しさん@ピンキー
10/05/27 07:32:06 TZikOiZm
そんなことより拷問について語ろうぜ!
窒息系の拷問って案外無いよね。
1Q84でビニール袋を頭に被せて、その中の空気を抜く拷問シーンがあったが、目新しいのはそれくらいで、後思いつくのは水責めくらいしかない。
やっぱり窒息系は描写が難しいのかな?

195:名無しさん@ピンキー
10/05/27 09:21:31 tvT4p30R
>>193
マジレスすると、もう数年前ある職人と外部BBSコテ(あずまんがスレ住人)の間で諍いがあった。
以来その職人はあずまんがスレに粘着し、その職人がここにも投下してたから、あずスレからキチガイが約一匹荒らしに来た。
その職人はやがて姿を消したが、粘着の方はしつこくリョナスレを荒らしまくって、やがて見なくなった。

ところが割合最近、くだんの職人があずまんがスレをまた粘着しだしたらしい。
それに気付いた例のキチガイが報復でここに粘着を再開、スレ間戦争でも起こすつもり、てのが現在の大方だろう。

詳しくは
あずまんが大王スレとここのログを見れば分かる。
煽りの手口(ゴキブリ連呼、「くろまんが」云々や口調)から今の粘着はNとみて間違ないだろう。
ここの荒らしでアク禁にされたかと思ったが、プロパイダでも変えたらしい。

問題のN、くろまんが、おたのしけは三者恐らく別人。
ただNに関しては某外部掲示板関係者の可能性はわずかながらある。

いずれにせよ上記のコテをNGにし、完全スルーかつ削除依頼でまたアク禁にされるのを待つのがベター。

ほうっときゃ、しつこく自演を繰り越し狂ったように荒らすだろうが、餌さえ与えなきゃつまんなくて、おのずと萎えるだろう。
乗せられて、あずスレ荒らしにいこうなどとも思わぬこと。

取り敢えず、sage進行のこのスレでageる奴は荒らしとみて間違ない。
以上、経緯。

196:名無しさん@ピンキー
10/05/27 11:09:22 9IQEeQ64
>>194
確かに少ないな
窒息させながら犯したいな

197:名無しさん@ピンキー
10/05/27 13:23:40 W3nX+aYZ
>ほうっときゃ、しつこく自演を繰り越し狂ったように荒らすだろうが、餌さえ与えなきゃつまんなくて、おのずと萎えるだろう。
>乗せられて、あずスレ荒らしにいこうなどとも思わぬこと。



>>195
>727 :名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 01:42:05 ID:tvT4p30R
>リョナスレを荒らすのは止めろ、あずヲタのヒキども。

向こうのスレにこんな罵倒したって時点でおまいの言葉にゃ何の説得力も無いな
まぁ、あんたがおたのしけとやらを求めて双方スレに粘着するキチガイ『くろまんが大王』で無いと信じてやるよ


198:名無しさん@ピンキー
10/05/27 14:14:29 QW6Z76t3
まぁ>>195>>197もお茶飲めよつ甘甘
両スレの住民やってる奴だっているんだからさぁ


199:195
10/05/27 14:26:57 tvT4p30R
>>197
それもそうだな。悪かった。
以後、あっちには干渉しない。あんたも、こっちの平和に努めてほしい。

両スレの安寧を祈ってるよ。

200:名無しさん@ピンキー
10/05/27 17:46:00 NmCqp0MS
>>194
なんかそれ一昔前の映画でも似たようなシーンがいっぱいあった気がする
あっちはサランラップみたいなもんが多かったけど
ダークマンとかロボコップとかそんなので

201:名無しさん@ピンキー
10/05/28 12:48:40 87lzMPzm
やっと議論終了か

窒息なら俺は水を溜めた洗面器に顔を浸けて押さえつけるのが好きだな

202:名無しさん@ピンキー
10/05/28 16:14:31 G6eOehDA
アメリカでは枕やクッションを顔に押し付けて、呼吸を困難にさせるのは
割りと一般的な手法みたいだけど、顔が見えないのがなぁ。

203:名無しさん@ピンキー
10/05/28 17:38:06 fjTdckZ/
今更だが桜ちゃんシリーズ、うまいなぁw
作者がチラつかないから読みやすいね

204:名無しさん@ピンキー
10/05/28 23:50:38 hDqErMXn
>>203
ありがとうございます。桜ちゃんシリーズの者です←
続きは決まっているのですが、4月に入ってからがやたら忙しくてうpできないでいます。
でもちゃんと完結させる気はあります。

書き逃げするやつなんてムカつくぜとか思ってたら、自分がまさにそれになってたorz
すみません!

205:名無しさん@ピンキー
10/05/30 09:50:28 C1mgAhYr
世界で一番カスなネズミキャラ・ピカチュウを殺しまくって絶滅させてやりたい
ピチューとライチュウも殺さないと駄目だな

206:祭りの仕舞い ◆uOfJ.wL6bKqa
10/05/30 10:22:38 6ccNNfl8
舞ヒメネタ。ぬる目です。

「綺麗な顔してるな」
「…………」
奈緒はなつきの言葉の意図が飲み込めず、押し黙る。
「男どもを引っ掛けてシノギにしてきたんだ。さすが造物主の寵愛にだけは恵まれている」
「何が言いたいてめえ?」
奈緒は苛立って吐き捨てた。
「殺すならとっとと殺せよ。それともあのレズ女カタワにした恨み言でも言いたいの?」
「殺す? バカ言え、お前にそんな楽な道を選ばせてたまるか……静留は、もう二度と歩く事も、自分の力では立つ事も……もう、芋虫みたく這いずりまわることしかできなくなった」
「ははは! ざまあないね、藤乃会長サマ芋虫!!」
なつきは懐から、何かラベルの付いた瓶を取り出した。
縛られ、床に転がされている奈緒の鼻先に突きつける。
「ほら」
「……?」
「脳味噌スポンジのお前でも分かるだろ、濃硫酸。こいつをお前の顔にかけたらどうなると思う?」
奈緒の冷笑が凍りついた。
「お前は殺すんじゃおさまりがつかない。お前から大事なものを全て奪ってやる。母親にはまた障害者になってもらう。その前に、まずはお前のその美少女面を台無しにしてやるよ」
「ひっ……」
急速に蒼白になりつつある奈緒の目の前で、硫酸の瓶を開ける。
奈緒は逃れようにも固く手足を拘束され、身動きすらできない。
「糞、畜生!」
「静留が受けた万倍の苦しみと絶望を、お前に与えてやるよ」
なつきはその顔に硫酸を注ぎかけた。


「さて、次はお前の母親だな……」
意識を失った「それ」に声をかけ、なつきは立ちあがり、部屋に施錠して去って行った。

(うう、あたしは……)

(あのレズ女……)

(ママを殺しやがった……ゆるさねえ)

(だから、痛めつけて……)

(ママ、そう言えば!!)

意識を取り戻した奈緒は、起き上ってすぐに顔面から突き上げる激痛に呻いた。
「ぐうう……なにこれ、あつい……火傷……?」
思わず顔で床に押し付け触れた肌からは何やらかさぶたのような感触がする。
視界には空の瓶が転がっている。
漸く思い出す。あの女は私の顔に劇薬を……。

「ちょっと、どうなってんの、私の顔、私の顔っ!? 鏡は!? ママは!? ママ、ママァ!!」

207:祭りの仕舞い
10/05/30 10:25:57 6ccNNfl8
「ちょっと、どうなってんの、私の顔、私の顔っ!? 鏡は!? ママは!? ママ、ママァ!!」

奈緒は混乱して泣き叫ぶが、がらんどうの部屋には自分の顔を確認する手段は存在しなかった。
痛みと触れる感触から自分の「顔面」の状態を確認しようとするが、はっきりとは分からない。
錯乱を続けて、疲れ果て、震え、唸り、昏睡し、うなされ、それが数日続いた。
飲まず食わずで意識を失った奈緒の耳をかすかに外界からの音響が揺さぶった。
目の前には、なつきが立っていた。

「てめ……え……」

なつきは微妙な表情で奈緒の顔面を見つめ、少しほくそ笑むと、何やら投げつけた。
瞼で硫酸を防いだため、視力を失っていない奈緒にはすぐそれが何本もの切り取られた人間の指だと分かった。
この細長く繊細な指の一本一本は間違いなく、女性の……。

「てめえ……ママを、ママを……」
「親子『揃って』重度障害。ま、これから先、『その顔』で生きて思い知るんだな……」
どがあと奈緒の腹を蹴っ飛ばす。
奈緒はまた意識を失った。そして一瞥もせずに、なつきは部屋を開け放して出て行った。

「う……」

再び意識を取り戻した奈緒は、ふらつく頭を振って、反射的に手で顔を抑えていた。
なつきは、手足の戒めを解いて行ったらしい。
監禁されていたこの部屋―月杜町の廃ビルの一室の扉も、施錠せず開け放たれている。
奈緒はふらふらと歩んでいった。

(ママ……ママぁ……)

一刻も早く母の元に戻らねば。その事だけが頭に一杯で、自分の事など忘れていた。
通りに出て、通行人の群れと行き交い、それでようやく不審に気付いた。

208:祭りの仕舞い
10/05/30 10:30:23 6ccNNfl8
誰も、まるで怪物でもみたように顔を顰め、或いはすぐ目を逸らし、或いは逆に露骨にしげしげ見つめ、過ぎ去っていく。
奈緒は、特に男から、こんな目で自分を見られたのは初めての事だった。

「みろよあれ……キモッ」
「なんだ、化けモンか……」

ヒソヒソ交わされる声にそれで想い起した。
好奇の……否、『猟奇』―奇を猟(あさ)る、の視線を避け、必死で鏡を探す。
街角に公衆便所を見つけて、奈緒は息切って駆け込んだ。姿見を……前にして……。

「あ……あ……」

奈緒は初め「それ」が何か分からなかった。だが、手で触れてみて、自分の動作に合わせて動くその姿が、自分だと知った。
この時、奈緒の心は死んだ。


「静留……お前の仇は取ったぞ」
畳の上、布団にくるまれ、安らかに眠る静留を見下ろす。
掛け布団につつまれ、体はこんもり稜線を描いている。人間の体としては不自然に。

奈緒と手下の男共に闇討ちにされ、静留は散々体を弄ばれ、そして四肢を……。
なつきはそっと布団の中に手をさし込み、静留の肩口に触れる。腕があるべきはずのところに。
もう傷はふさがって、縫合の痕も手触りに感じなかった。
これから、なんとか命を落とさずに済んだ静留は、十分生きていける。
自分の力だけでは生きるに困難な体の静留でも、彼女を支えてくれる人間は多くいる。
―だから、自分はもう不要だった。

「私は……お前の、いや違うな。お前への『想い』の為に罪を犯した。今回は母さんのときとは違う。私は、もうお前と一緒に生きる資格はないんだ」
さびしく笑って、呟く。
―そして、眠る静留の唇にそっと口づけをした。

「静留、さよな……いや、ありがとう」
そう、寝息を立てる彼女に言い残し、ふらりと出て行った。


E県風華町の地方紙に、二人の少女の自殺の報が記載されたのは、奇しくも、同じ日の夕刊だった。

(オシマヒ)

209:名無しさん@ピンキー
10/05/31 21:00:44 rno/APJz
引退宣言


大作(注:言い過ぎました)のアイデアが頭の中に浮かんで、
死ぬほど考えてプロットを組み立てて書き始めたつもりだったのに、
なにかがおかしい!そう思った時、続きが書けなくなった。

いつまでたっても手がキーボードを打ってくれなくて、無理やり動かしてもまともな物が作れない。
出来上がったと思っても、推敲する度に「すべて選択(A)→Delete」の繰り返し。
頑張ってやり直しても、結局は削除地獄に嵌っていく。
馬鹿の一つ覚えみたいに同じシチュを言葉を変えて書き直すだけの、破滅の無限ループから抜け出したのは、
歴戦を重ねたヒロインを書いたつもりが、実は歴戦とは同じ戦いが繰り返されただけのことに過ぎないと気付いた時だった。
見事なまでに成長の無いヒロインの話を長々と投下した事が恥ずかしくなり、それがおかしい物の正体だと気付いた時にはもう手遅れだった。
俺が途中まで投下したSSにGJをくれた人たちには申し訳ないけれど、俺はもう書けなくなってしまった。

もう一度やり直そうとしても、途中まで投下した部分が破綻するだけ。
頑張っても頑張っても満足のいく続きが書けなくなってしまったんだ。

バイバイ、スレのみんな。
ろくでもないSSばっかり投下した上に、途中で投げ出してしまって申し訳ないと思ってる。



生みの苦しみに負けた書き手より……


210:名無しさん@ピンキー
10/05/31 21:40:31 lf9M3aQE
>>206
GJ

>>209
何のSS書いた人?

211:名無しさん@ピンキー
10/05/31 21:54:37 Nsu5f0Un
ヒント:縦読み

212:名無しさん@ピンキー
10/05/31 22:10:44 YFdsPwqA
つか、他のスレにも貼られているコピペだ

213:名無しさん@ピンキー
10/06/01 05:04:41 TFd1cmYC
このクソコピペ流行ってるの?
俺が最初に見たのは大分前で結構イジられただけで終ってたけど

214:名無しさん@ピンキー
10/06/01 11:46:22 Z7sNJe84
お前ら的に影牢ってどうなの?

215:名無しさん@ピンキー
10/06/01 19:26:18 Tvjl1Vbp
近親相姦EDこそ真のGOODENDなゲーム

216:名無しさん@ピンキー
10/06/02 00:45:39 obdI2Gn5
登場シーンのセリフが「誰かが先に倒してくれてるといいな…」の気弱な呪術士をじわじわなぶり殺すのが好き
序盤に出てくる養父の仇討ちにくる呪術士もいい

217:名無しさん@ピンキー
10/06/02 01:03:18 f7GxV4YY
影牢シリーズていくつか在るけど、どれが一番リョナ?やっぱりPS2のじゃないとグラ的にぬけないかな

218:名無しさん@ピンキー
10/06/02 05:56:21 3S1EoyK9
>>216
お母さんタイプの呪術師が「貴女、本当は善い人なんでしょ…」って
言いながら絶命するのも良い

219:名無しさん@ピンキー
10/06/02 22:15:16 MS3PaRsp
ショボいグラの方が想像が喚起されていい

220:名無しさん@ピンキー
10/06/02 22:41:52 AscMXpnF
スペランカーの主人公を女だと妄想しながらフル勃起できる能力だと…

221:名無しさん@ピンキー
10/06/02 23:16:35 HD47uQ+p
何かレゲーの話が出たからついでに。

ロードランナーの死に方も(ロボットに捕獲され時の)、リアルで
考えるとアレ、かなりキテる死に方じゃまいか?

粉々に散ってってるし…


アレが年相応の若い娘なら(ryおっおっおっ( ^ω^)

222:名無しさん@ピンキー
10/06/03 11:54:51 /2pl1J/o
>>220
           ∩
           | ゝ  <ヽ
 ──=≡ / /   ヽ ∨
          ./  i    / /
──=≡.  /  丿   /  ノ  ゴオオォーーッ
⌒)       (   ヽ、 /  〈
 `)⌒`)     \  /'' ー'' ⌒`/ヽー 、           
 ──=≡ \/       〉   ⌒彡彡ミミ\
 `)⌒`);;;`)⌒`)   ヽ   ,, -‐"      彡彡彡ミヽ       ヘ( `Д)ノ ウワアァァ!!
 `)`)⌒`)  )     \/      / ィ. _彡彡彡}    ─≡ ( ┐ノ
─=≡;;;⌒`)≡⌒)≡≡"ーーーー(,,___/つミ彡ノ    ─=≡  /




223:名無しさん@ピンキー
10/06/03 13:49:19 J+1vsfWb
グロや猟奇は実際にダメージを負ってるからエロいんであって、
自作自演の詐病ババアには萌えれねえよw

224:名無しさん@ピンキー
10/06/03 19:42:29 KoCNh1wr
オススメのリョナゲーを教えてくだしあ

ハナカンムリは素晴らしかった

225:名無しさん@ピンキー
10/06/03 20:25:10 WkIAyI6+
ゆめにっき

226:名無しさん@ピンキー
10/06/04 16:14:40 iStUBg/k
blank blood

227:名無しさん@ピンキー
10/06/05 00:00:22 XsHhSMCt
リョナかどうかは分からんが、かまいたち2
グロ好きにはオススメ

228:名無しさん@ピンキー
10/06/05 04:29:45 2tSD/vtk
和風好きなら天誅とか侍道とか

229:名無しさん@ピンキー
10/06/05 13:59:49 Rym/X+Ot
ジョーカー

230:名無しさん@ピンキー
10/06/05 20:45:21 4K+eDlua
ナイトメアスフィアがなぜでない

231:名無しさん@ピンキー
10/06/11 22:30:52 Sx0m4ID9
ハミュッツさんの体を拘束して
見せ付ける様にゆっくりと喰い千切っていきたい

232:名無しさん@ピンキー
10/06/18 23:12:16 FBFe0AFM
URLリンク(up3.viploader.net)
URLリンク(viploader.net)

美少女麻雀漫画・アニメの咲-saki-に出てくる
池田の三つ子の妹たち(通称:小池)は素材としてどうでしょうか。

姉の池田は拘束して精神的苦痛を与えるだけにして
妹たちを虐待する、例えば妹同士で殴り合いをさせる(武器が必要かな)
とか最近妄想してます。

233:名無しさん@ピンキー
10/06/19 11:16:40 Yoi7Ybnt
俺は衣ちゃんをいじめたい。
麻雀以外では無力な衣ちゃんを泣かせて、友達一人一人目の前で殺しちゃうんだ。
ああ、今日も俺は最低だな……。

234:名無しさん@ピンキー
10/06/19 11:45:29 4bHG1FOC
多分俺の方が最低だから、お前は下から二番目だ。

235:名無しさん@ピンキー
10/06/19 14:50:17 72bMDGIf
のどっちはなかなか食べごたえがありそうないい体をしてる
じっくり丸ごとローストしたら美味そう

236:名無しさん@ピンキー
10/06/19 16:34:43 tZ+kErJH
風越のキャプテンの左目をえぐって
右目を開きっぱなしにしてやる

237:名無しさん@ピンキー
10/06/19 17:04:37 tZ+kErJH
URLリンク(upload.jpn.ph)
駄コラ

238:名無しさん@ピンキー
10/06/21 14:16:43 fL6Q4mJW
SS投下マダー?

239:名無しさん@ピンキー
10/06/21 21:53:05 Q8lHRRIh
池田の点棒の代わりに小池から血を抜くルール

誰から血を抜くかもその都度、池田に決めさせる
これは戦術面で考えさせられる
三人から均等に抜くのが良さそうだが
大量失点した場合に備えて元気な子も残しておきたい

問題はそれをどの子にするか、逆に言えば序盤の出血担当を誰にするか
決めなくてはいけないのが精神的に辛い
三つ子の性格が微妙に違うので血が多く残っていても泣きわめいてその子を選べない場合もある

また子供に何度も注射針を刺すのも厳しい部分であろう

240:名無しさん@ピンキー
10/06/22 00:34:27 W8KhjSah
投下しても感想がないばかりか変な議論のネタにされかねないから投下できないんじゃないの?

241:名無しさん@ピンキー
10/06/22 01:48:56 hqaYwoiS
たまにこうやって自浄しておく必要があるんよ
山火事みたいなもんで時間が経てばまた盛り返す

242:名無しさん@ピンキー
10/06/22 03:27:07 hqaYwoiS
すまん誤爆

243:名無しさん@ピンキー
10/06/22 06:08:21 u+qPvtEK
今って誤爆を謝るのが流行ってんの?
それとも他人のIDパクる方法があってそういうレスするのがブームとか?

244:名無しさん@ピンキー
10/06/22 08:47:08 dmF5xFCR
誤爆したら謝るのは常識だろ。

245:名無しさん@ピンキー
10/06/22 19:32:58 UBJNa7+u
803 :名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 13:52:02 ID:rnbBMuZq
>>802
臭職人の自演乙w
誰もテメエの箸にも棒にもかからない駄文読んでないから。

糞スレに粘着するより脱ヒキしろよカスwww



もはや全てのレスがおたのしけ氏に見えるゴキまんが大王さんの図

246:名無しさん@ピンキー
10/06/22 19:34:10 UBJNa7+u
804 :名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 13:53:59 ID:rnbBMuZq
あ、糞スレあげちまったw
すると俺も臭野しけになるのかww

ゴキといっしょはマジ勘弁www




















wwwww

空白必死なチョンまんが大王さんです
安心してください、あなたはゴキブリ以下の童貞50代蛆虫テロもどきですから
死んでくださいw

247:名無しさん@ピンキー
10/06/22 19:40:55 UBJNa7+u
What's くろまんが大王?

かつてあずまんがスレをリョナSSで荒らし、住民から総スカンを食らった厨房
「俺は早稲田大」だの「リア充」だの、「暴力団とステゴロ」だのネット上で自画自賛を行う空しい男、チョンである
もはやあずまんが大王スレには存在しないおたのしけ氏を求めて今日も粘着する50代のネカフェ在住のピザである
「自分に粘着する人間は全ておたのしけの自演」だと思い込む知性を持っており、もはや精神病のレベルに達している



ちなみに、あずまんが大王スレが盛況すると必ず活発になって荒らし始める
空気を読まずリョナ発言を行う事も
どうやら、自分をたたき出したスレが賑わうのが辛いようだ
現実世界で何処にも受け入れてもらえない彼は、ネットが最期のよりどころなのだ
この蛆虫のあずスレにおける粘着ぶりを見ると、もはや哀れという他には無い

248:名無しさん@ピンキー
10/06/22 19:44:41 UBJNa7+u
814 :名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 12:45:30 ID:W0aa0d2a
>>805
あんた頭大丈夫か?病院言ったほうがいいんじゃない。
とりあえずあんたの望みは残念ながら全部ハズレです。

俺は事実を伝えただけなんだが、なんか色々ポイントがずれすぎていてびっくりしたよ。

>めっちゃ読んでるw
>このスレ見てる見てるww

でもこれはちょっと許せないな・・
みてるって何?俺はこんな糞スレみてるバカはクズ以外いないって言っただけだし、俺がクズ扱いしたのはあんただよ。
全ての人間をクズ扱いしているようないいかたをしないでくれるかな。
確かにあんたみたいなしょーもないクズなレスをする奴は沢山見てるけど、
逆に親切ですごくいい人間にも出会ってるから、一概に全てのエロパロ住人をクズだと決めつけているわけじゃないの。
あんたの考え方と一緒にしないでくれます。
だいた>>798>>803で何度も言ってるんだけどな。ほんと理解力ないね。
てか同じ事何度も言わすってあんた失礼極まりないよ。常識のある人間だったら普通俺に謝罪するべきだと思うんだけどな。

つーか、臭之湿気だから仕方ないけどw

あんたの言ってることってが、漫画っぽいというか全体的にしょぼすぎて、なんか我慢できないんだよな。この気持ちは一生理解されなと思うが…
たぶん高卒またはリアル引きこもりだろ。大学のキャンパスライフをしらないないんだろうね。
男女関係なんてあんたの陳腐な妄想では創造しきれないぐらい華やかでぶっ壊れたぐらい開放的なところだよ。
あまり具体的に語ると敵を作ってしまうから控えとくが。
まあ正直あんたみたいな気色悪いカスはどうでもいいんだけど、ほかに見ている人(ほとんどいないだろうが)に気分を悪くされるとさすがに、申し訳ないからね。


何の脈絡も無く一エロパロスレを「糞スレ」扱いし、それでいて相手を人格攻撃するくろまんが大王であった
このレスを見て分かると思うが、くろまんが大王はフナ虫レベルの事しかできないのに、
他人だけはやたらを見下し、「ヒキコモリ」だの「カス」だのと連呼する(リアルで交流が少ないために、ボキャブラリーが少ないらしい)
「どうでもいい」と言いつつ、ここまで中身の無い長文を書ける所を見ると反応がよっぽど嬉しいようだ


なお、今後もチョンまんが大王の動向は逐次報告予定
この逆恨みゴキブリが暴れるために、関係ない住民が迷惑を被る事を悲しく思う

249:名無しさん@ピンキー
10/06/22 20:28:51 if4vEvRa
その人可愛いねww
7月になったらなんかSS投下しよう……。今は忙しくて無理だけど。

250:名無しさん@ピンキー
10/06/23 09:06:03 BRcSBwFD
>>240
レスがないのは規制が酷いからなのが主だろ。と思われ。
俺のプロパイダなんか、もう四か月規制だよ・・・

本家ピンクともに今衰退期なんだよ。

もとからネタの性質上GJが3あれば上出来のスレなんだし。
じっくり待とう。

251:リョナティックトラップコレクション
10/06/24 20:35:14 qIWmV5xU
ちょっとネタを思いついたので投下します。
注意)短編・ほぼ設定のみ

『引(斥)力石』……特定の物に対しての引(斥)力を発生させる石。
邪悪な魔法使いがときおり罠として迷宮の様々な場所に仕掛ける。

有名な使い方としては、

引力石は
天井に仕掛けて人を吊り上げ、そのまま叩き落す事を繰り返す『人間バスケット』
穴の上に仕掛けて、引力で穴まで引き寄せる『引力蟻地獄』
引力石そのものを熱して触れた物を全て焼き払う『灼熱柱』

斥力石は
坂に仕掛けて相手を下まで転がり落とさせたり、
宝箱に仕掛けて中身を盗まれないようにするなどの応用が必要である。


遠距離に配置されてる場合が多数で、なおかつ解除の方法が破壊かエネルギーを切るだけなので、相当に厄介かつ恐ろしい罠である。


今回は『引力石』を利用した罠の一つ、『妖精殺し』について説明しようと思う。

252:リョナティックトラップコレクション
10/06/24 20:37:07 qIWmV5xU
複数の引力石でできた鎖を用意しておく。この時鎖は細い方が良い。
端の鎖は妖精に引き合うようにできており、それから4~5つは水に引き合うようになっている。
その次にまた妖精に引き合う鎖があり、それから次に水に……と言うのが続く。

それらの鎖を無数に妖精の通りそうな場所の池に用意しておくのだ。

妖精が近くを通ったなら、鎖は妖精に反応して一斉に妖精に襲い掛かり、妖精の体を拘束する。

逃げようにも無数の鎖が妖精の体に張り付いているので、それを解かなければならないがぴったりと張り付くその鎖は妖精の力では外れない。

やがて引き寄せられた水によって、妖精は溺れ死に、鎖は次の獲物を待つ事になる。

その脱出の不可能さ、連鎖的に広がる被害、一回仕掛けるだけでその場の妖精を一掃できる危険性から廃止を求めるよう善良魔法使いたちは求めているが、
悪の魔法使いたちは、これ以外に妖精のいたずらを止める手段は無く、妖精がいたずらを止めない限りこの罠を使うことは止めないとしている。

いかがでしたでしょうか?SSのネタにでもしていただければ幸いです。

253:名無しさん@ピンキー
10/06/25 23:40:40 CddGfsfh
いや、それゴキryほいほry
沸いてるから、このスレにも仕掛けて欲しいわw

GJ

254:名無しさん@ピンキー
10/06/26 23:50:56 XlF4I580
万有引力を発見したニュートンは、国王の怒りに触れてロンドン塔に投獄され、
残虐な拷問のさなか絶望のなか真紅のベヘリットを手にし転生したんだよ。
東京○検にあげられた極東のホリ○モンなる人物が五人目のゴッドハンドに転生し、世界はベルセルクな世界になっていくんだ。

ウラケンのマンガは予言書だったんだよ。

255:名無しさん@ピンキー
10/06/29 22:22:58 WxFP9914
グリフィスの拷問って萌えるよな?

256:名無しさん@ピンキー
10/06/30 18:43:34 CYhuGLGe
苦痛や絶望の本質に性別は関係ないからか、男女問わず拷問は萌えるな

257:名無しさん@ピンキー
10/06/30 19:57:21 AFP+qGJR
このスレ的に無主もねの娘達ってどうなの?
ある特殊な女がどんなに肉体破壊しても不死身で、
ある特殊な男が近くに来ると発情して無抵抗で食い殺されるとかいう
ご都合設定の塊なんだけど、ストーリーはイミフ。

258:名無しさん@ピンキー
10/06/30 21:13:06 yRy4g8mi
リョナゲーか?
聞くかぎり面白そうだな

259:名無しさん@ピンキー
10/06/30 22:12:38 joVeDU34
ムネモシュネの娘たちのことだよな?
百合でエロでグロなアニメだな
声優がかなり頑張ってるし、嫌いではないが確かにストーリーは意味不明w

260:薰ウず淡々と作業を進め 桶のようなモノで壷から何やら液体を掬い上げ、鍋の中に撒いている 「ん?・・・この匂いは・・!?」 「ええ、スープの“ダシ"ですよ」 不意に背後から声が掛けられた。その人物は笑顔で私に語りかける 「スープのダシ・・?なぜそのような・・?」 「食べて頂くんですよ。王族の方々への献上品として」 「た、食べる・・!?」 私が驚いたその時、またドボォン。と水音が鳴り、同時に絶叫が鳴り響いた 「熱゛ッギァァァァァァァァアアアッ!!」バシャバシャバシャバシャッ また一人落とされたようだ。あたりに濃厚なスープの湯気と匂いが香ばしく漂う。 「あなたは今回初めての中央派遣任務ですから知りませんでしょうが、 我が国では古くから敗残国の一族を直接食らって根絶やしにする伝統があるのですよ、ホラ」 その人物が顔を向けた先では、国王をふくめた王族が横一列で並んで座っている そのテーブルには確かに空の食器がおかれており、王族は微笑ましく談笑しながらディナーの仕上がりを待っていた 「そ、そんなことが・・」 「申し遅れました。わたくし今回の“調理"を担当します責任者のギゼルと申します」 「は、はぁ・・」 あまりにも特殊な状況に動揺したが、よく見ると少し離れた場所で 別の処刑準備が進んでいる。この釜茹ではフルコースの1つに過ぎないようだ



261:名無しさん@ピンキー
10/07/03 15:53:53 2JrluiXM
食人ネタか。期待、


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