10/11/06 22:04:09 3EH/rCAe
「>>930はあたしの物なんだからね!いつも一緒に遊んでくれるもん!」
そう吠えるなり狼娘は>>930の左腕に纏わり付きながら尻尾をパタパタさせる。
「そうか、だがしかし>>930とは私がもう交尾してしまったぞ?私の臭いをマーキングしたのだから>>930は私の物だろう。」
狐娘はそういいながら>>930にウインクを飛ばしてきた。アホ狐め、秘密なんだからそういうことは黙っていろよ……
「!?こ…交尾!?」
そう絶句するなり狼娘は>>930の腕を強く抱きしめる。かなりショックを受けたんだろう。狼娘は華奢に見えるが馬鹿力だ、>>930の左腕がミシミシ鳴っている。かなり痛い。
「狼娘はお子様だからな。貴様では>>930と寝るどころかキスすら出来ないだろ?私は大人だからいろいろ気持ちいい事も出来る。」
狐娘はフフン!と狼娘の事を鼻で笑いながら無い胸を張りながら勝ち誇っている。百戦錬磨のプレイボーイ、早打ちマックこと>>930にとっては二人とも子供だ。しかも体だけみれば狐娘の方が貧相な体をしている。
狐娘が勝ち誇って淫乱テディベアこと>>930と狼娘を引き離そうとしたその時……
「わんわんわん!一回交尾したくらいで>>930はあんたの物にはならないんだから!いいわよ!あたしが>>930とあんたより多く交尾すればいいんでしょ!やるわよ!」
ガルルルル!と唸り、狐娘を牽制しながら狼娘は衣類を脱ぎはじめた。
頼むから夜に騒がないでくれ。そう思うが自称気の弱い>>930は注意出来ない。
この後はもちろんつずかない。「続かない」って入力しようとするのに「つずかない」で変換出来ないんだがなんでだろう。