10/02/23 10:24:46 GjOxagkG
エロエロ擬人化♀動物が、♂の人間・動物を食べちゃう(性的に)スレです。
狂暴じゃなくても、昆虫や鳥類でも、架空の動物でも何でもOK。
孕ませに近親相姦、ハッピーエンドにバッドエンド何でも来いです!!
注意事項
※ゲイ、スカトロ、グロテスクはNGで。
※版権モノは専用スレでお願いします。
前スレ
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十七匹目】
スレリンク(eroparo板)
まとめ・保管庫
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレまとめ@ウィキ
URLリンク(www21.atwiki.jp)
次スレはレス数が950を超えるか、容量が480KBを超えたら立てて下さい。
2:名無しさん@ピンキー
10/02/23 10:25:17 GjOxagkG
過去スレ
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレ
スレリンク(eroparo板)
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【二匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【三匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【四匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【5匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【六匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【七匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【八匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【九匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十一匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十二匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十三匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十四匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十五匹目】
スレリンク(eroparo板)
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十六匹目】
スレリンク(eroparo板)
3:名無しさん@ピンキー
10/02/23 11:11:25 pmGMXAJf
>>1乙
4:名無しさん@ピンキー
10/02/23 11:41:55 lfoDqzR1
前スレ落ちた?
5:名無しさん@ピンキー
10/02/23 12:49:23 clabBbmA
>>1おつ
おちたのかにゃ?985まで確認した
980前後に即死判定があるっぽいね
やはりスレ立ては950なのかな
6:名無しさん@ピンキー
10/02/23 18:12:06 DVEdRTQx
>>1乙
7:名無しさん@ピンキー
10/02/23 21:33:33 i1SWTmYp
>>1乙です
8:名無しさん@ピンキー
10/02/23 22:46:42 XoYMNRwj
>>1
乙
スズメさんたちに集られる権利をやろう
URLリンク(www.youtube.com)
9:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:11:38 Ha8+8ntF
>>1乙 さて新スレ1発目 投下するか
10:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:12:32 Ha8+8ntF
「おかえり、買って来てくれた?」
「あ!」
「ちょっと、『あ!』って何!?」
「…ゴメン、明日仕事の帰りにスーパーで食材買ってくるからその時に…」
「もう1回買いに行きなさい!」
「えー、また車出すの面ど……ぐ、ぐぅ」
車でなけりゃ行くのも億劫な’最寄’のコンビニに行くのを渋ったら、姉ちゃんに尻尾で絞め上げら
れた。そう、尻尾でだ。
姉ちゃんが穿いている、デニムのスカートから延びる鱗に包まれた長く大きなヘビの尻尾は僕の体を
数回転、ギリギリと万力のような力で締め付ける。僕の爪先は地面から浮き上がりそうだ。
「マ、マキ様、ギブ…ギブです」
これは姉ちゃんが我が家のペット、アフリカニシキヘビのマキの頭をスカートの中に突っ込んで僕を
締め付けさせている……のではなく正真正銘僕の姉、水池麻紀(みずち まき)の尻尾なのだ。
尚、姉をなだめるために様付けしなければならない、我が家の力関係は推して測るべしだ。
あ、因みに僕の名前は水池潤(みずち じゅん)。
力が緩んでようやく僕の両足が床に着く。
「あ、アイスあるじゃん!これよこしな」
僕がコンビニから買ってきたものが入ったビニール袋を覗き込み、抹茶アイスの占有を宣言する姉。
「え、それ僕の…」
「だから?」
未だに僕の体に巻きつく尻尾に再び力が込められる。
「何でも無い…」
「よろしい」
この傍若無人が僕の姉だ。
11:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:13:06 Ha8+8ntF
「ちょっとあなたたち、玄関で何してるの」
ともう一人(匹?)黒のワンピースにエプロンをかけた、下半身が巨大なヘビで妖艶な女性が現れた。
姉ちゃんと僕を産んだ実の母だ。
自分の母親を妖艶と形容するのもどうかと思うが、家の外の女に比べて文字通り人間離れした
美人なのだから仕方が無い。
見た目通り、僕の母さんと姉ちゃんは人間ではない。
厳密には僕もなのだが…
母さんは所謂ラミアと呼ばれる半身半蛇の化生で、元々はギリシアの方の出身だそうだ。ある年バカ
ンスの最中、学生時代の夏季休暇にエジプト旅行に出かけた父さんをナイル川の辺で見初め、無理や
…多少強引に関係を持ち、そのまま日本に付いてきたそうだ。
何でも昔々ご先祖様が水の精霊、蛟(みずち)を嫁に貰ったと言い伝えられる我が水池家の血に惹かれ、
誠実な父に惚れてしまったそうだ。…先祖代々竜蛇の類に好かれる体質らしい。
ラミアは女系の種族で、人間の男を捕まえて繁殖するのだとか。
生まれてくる子供が女の子の場合は母方の血を受け継いでラミアとなるが、稀に生まれてくる男の子
の場合は普通の人間とは見た目も機能的にも違いないそうだ。僕みたいに。
「もうすぐご飯だから、こんなところで遊んでないで手洗ってきなさいな」
母さんに促され手を洗い、コンビニで買ってきたものを冷蔵庫にしまった。
12:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:13:39 Ha8+8ntF
「ただいま」
と、玄関から声がする。
父さんだ。この、中心部に近付かなければコンビニすらない、ど田舎の集落を含む町の役場に勤めて
いる。
学生旅行から帰国し、一息ついてから帰省すると何故か実家にいる見知った半身半蛇(=母さん)。
しかも両親に馴染んで、お茶碗まで用意してある。
「ちょっと!あんた、こんな綺麗な外人さん放っておいて!!」
「あんたたち結婚の約束したんでしょ?」
「いいじゃない。蛇のお嫁さんなんて、ここいらじゃ縁起がいいし」
と語ったのは今は夫と共に世界一周旅行中で留守の父さんの母、つまり僕の婆ちゃんだ。
そのままあれよあれよと言う間に挙式。卒業までは都会で暮らしていたのだが、こっちの方が母さん
の性に合うということで実家に戻った。今ではご近所(ど田舎スケールなので結構距離がある)にも、
水池さんとこの蛇のお嫁さんと親しまれている母さん。
おかげで母さんも姉さんもこの辺一体なら自由に出歩けるのだが、集落の外に用事があると今日みた
いに僕が言い付けられる。母さんは少しなら人間に化けられるハズなんだが、「あれ疲れるのよ」と
面倒臭がるので買い物は僕の仕事だ。
因みに今日は出勤前にシュークリームが欲しいとねだられたのだが、帰りに立ち寄ったコンビニで漫
画を立ち読みしている間に忘れてしまっていた。よりにもよって姉ちゃんのリクエストを忘れるとは。
13:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:14:12 Ha8+8ntF
旅行中の爺ちゃん婆ちゃんを除き家族揃っての夕食後、TVを見ていると風呂場から姉ちゃんに呼ば
れた。胸から下腹部にかけてタオルを巻いた姉ちゃんがそれとは別のタオルを寄越した。
何のことは無い。長い尻尾を一人で拭くのは大変だから手伝えといつものことだ。父さんも母さんの
風呂上りに手伝ってるし、僕も当たり前のこととして姉ちゃんを手伝った。
僕が中学に入るまで一緒にお風呂に入っていた時はお互いに拭き合いっこしていたのだが、別々に入
るようになってからは僕が一方的に拭くのを手伝うようになった。
今思えばこの時ぐらいから姉ちゃんの態度が大きくなってきた気がする。
「お父さんとお母さん、後でいいって言ってたから次いいよ」
と言われ、そのまま風呂を浴びて髪を乾かしながら居間に戻ると、姉ちゃんがソファの上で今日買っ
てきた抹茶アイスを食べようとしていた。
いつの間にか恨めしく見ていたようで、カップの蓋の裏を行儀悪く長い舌で舐める姉ちゃんと目が合っ
た。すると、姉ちゃんが勝ち誇ったような目で「欲しいか?」と聞いてきた。
素直に欲しいと答えると、「じゃ、いつもの」と要求される。
大好きな抹茶味では背に腹は代えられず、仕方なく姉ちゃんに寄り添う。するとシュルシュルと姉ちゃ
んの尻尾が伸びてきた。こうして僕はまたもや姉ちゃんに絞められてしまうのだが、先程玄関での骨
が軋む痛みに比べれば今度は多少息苦しい程度だ。足から胸の辺りまでを巻きつかれながら首から上
は姉ちゃんの上半身に預ける格好になる。
「姉ちゃん、アイス」
と対価を要求すると、しかたないなぁと言いながら自らの口に運ぼうとしていたスプーンを僕に咥え
させた。本来は全て僕のものになるはずの幸せな味をかみ締める。
「我が弟ながら、あんたの絞め心地たまんないね」
今度はそのスプーンで自らの口にアイスを運びながら、喜んでいいのか分からないことを言う。
「弟で欲求不満を解消しないでよ」
「この辺じゃあんたぐらいしかいないんだから仕方ないでしょ」
14:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:14:44 Ha8+8ntF
はぁ、私にも蛇梨くんみたいな彼氏がいれば…と、人気アイドルの名前を出しながら呟く姉ちゃんを
軽く聞き流す。なんでも、ラミアは年頃になると無性に男に巻き付いて締め付けたくなるらしい。
母さんのように成熟したラミアならしばらくの間尻尾を人間の足の様に変化させることが出来るのだ
が、未熟な姉ちゃんはまだそれが出来ない。
そしてこの集落には僕や姉ちゃんの同世代は少ない。少し前までは子供もそれなりにいて、紛いなり
にも小中高一校ずつあった。姉ちゃんは集落の子供達と同じように学校に通い、授業を受けていたの
だが高校は姉ちゃんが高2の時に廃校。更に数年後に小中学校は一つの校舎に統合された。姉ちゃん
は集落の外の学校に通うわけにはいかず、家事手伝いと魔力を高める訓練。僕は街の学校に通い、専
門学校を出て地元に就職。
この辺の同世代の男は早々に嫁さんを貰ったり、街に出て行ってしまっているので姉ちゃんは男日照
り。因みに僕も女日照りで産まれてこの方彼女なし。仕方が無いのでこうやって姉ちゃんの相手をし
ている。姉ちゃんは人間に化けられるようになったら街に出ていい男を探すのだと言っている。
正直、下半身と性格の悪さを隠せば中々のものなので男くらい簡単に騙せるんじゃないだろうか。
そのまま姉ちゃん2/3、僕が1/3の割合(不公平)でアイスを食べ一緒にTVを見ていると父さん
と母さんに呼ばれた。
「あなた達、またいちゃいちゃしてたの?」
いや、いちゃいちゃなんてしてないし。一歩的に絞められてただけだし。
「…それで、話って?」
とりあえず話題を変えさせてもらう。
「毎年の事だから分かってると思うんだけど、そろそろラミアの発情期なの」
あぁ、そう言えばそんな時期だな。
毎年この時期、特に排卵日前後は気性が荒くなるからって、母さんは(ここ数年は姉さんも)薬を飲ん
で気を静めて一日中寝込んでるっけ。この時は婆ちゃん中心に家事を分担するけど、今年は婆ちゃん
いないからな。話とはそのことだろうか?
「それで今度の連休、金曜から休みを取ってお父さんとお母さん温泉旅行に行こうと思うの」
という言葉だった。父さんは黙って頷いていた。
どうしてまたこの時期に?それにその日の月齢からすると……それこそもっとも興奮しやすい予定日あたりじゃないか。
「あのね、あんた達の妹か弟を作ろうと思うの」
衝撃の発言第二弾!
15:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:15:20 Ha8+8ntF
「潤も独り立ちしたし、母さんはまだまだ若いし、父さんが頑張ってくれれば産めるもの」
「私、妹がいい」
姉ちゃんは順応が早いな!
まぁ、母さんの年は分からないし僕が生まれた頃の写真と見た目が変わってないからな。まだまだ若
いというのは分からないでもない。でも父さんは普通の人間で、中年と言って差し支えないと思うん
だけど……親がそれで良いなら口は挟めないだろう。
「父さんと母さんがいいならいいんじゃないかな。でも何で温泉?」
「子供に激しいのを見られるのは恥ずかしいじゃない」
激しいんだ…。父さんは黙って軽く頬を染めている。母さんが遠出して大丈夫なのかも聞いてみたら、
人目につくところでは人化して部屋に入ってしまえば他のお客さんにはバレないし、家族風呂も予約
しているそうだ。それに世の中には奇特な人々がいるもので、少なくとも旅館側は人外にも理解があ
る所だそうだ。
それで、と母さんは続ける。
「潤くんは3泊4日の間、麻紀ちゃんのお世話をお願いね」
あぁ、週末は友達(既婚)でも誘って何処か行こうかとも思ったが仕方が無いな。
楽しんできなよ、と僕も姉ちゃんも両親に告げた。母さんはありがとうねと言い、それから興奮を抑
える薬といって薬袋を姉ちゃんに渡した。
僕も姉ちゃんも見たいTVはないし、それじゃあと言って2階の部屋に戻ろうとすると僕だけ母さん
に呼び止められた。
姉ちゃんはシュルシュルと部屋に戻り、父さんはお風呂に入ったようで居間には僕と母さんだけ。
「もしかしたらなんだけど」
そう断りをいれてから母さんは続けた。
「あの娘、あんたを狙ってるかもしれないの(性的な意味で)」
まさかのここで、衝撃の発言第三段!
16:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:15:54 Ha8+8ntF
いやいやいや、あの姉ちゃんに限ってそれはない。
(金銭的な意味で)とか(奴隷的な意味で)ならまだしも。
僕と姉ちゃんが(性的な意味で)なんて…いや、ないな。絶対ない!
「万が一の話よ。万が一だけど…もし襲われたら無理に抵抗しないこと。発情期は気が立ってるんだ
から、下手したら食べられちゃうわよ」
「(性的な意味で)?」
「(食的な意味で)!」
それは困る。非常に困る。文字通り生命の危機だ。
だからと言って(性的な意味で)食べられても困る。
僕が心の中でどうしようとグルグル考えていると、ふいに母さんがクスクスと笑い出す。
「なんちゃって半分冗談よ。潤くん、反応面白いな~」
ふぅ、どうやらからかわれたらしい。って……おい、半分本気!?
「若い男女が二人きり。しかも片方は絶賛発情中なんて…不測の事態があっても困るでしょ?一応持っ
ておきなさい」
そう言って小さめのお菓子の箱のようなものを取り出す。
何だろう?うすさ0.03?ウエハースかなんかか?
「はぁ、その反応だと今までこれを見る機会もなかったのね」
母さんが何故か嘆いているぞ?
え?何その可哀想なものを見る目は?
そんなに有名なお菓子かこれ?
ってこれはもしや…
「む、息子に何渡してんだよ!」
「あら?分かった?コンドームよ」
母さんとは言え、ドキッとするような艶のある表情を浮かべながらコンドームなんて単語を聞かされ
ると…
「はぁ、真っ赤になっちゃって…可愛いなぁ」
畜生、何だこの羞恥プレイ。
「使うことはないかも知れないけど一応持っときなさい。尤も…」
「使う暇もないかも知れないけどね」
母さんは、そう不吉なことを言って締めくくった。
17:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:16:28 Ha8+8ntF
それから、父さんと母さんが出発する金曜日までは特に何もなかった。いつもの年のように母さんも
姉ちゃんも安静にしていたし、家事は父さんと分担して何とかこなした。
そして金曜日、仕事から帰ると父さんと母さんは予定通り出発した後のようだった。
自室で安静にしているはず姉ちゃんの様子を見に行こうと思ったが、何故か台所で料理をしていた。
「姉ちゃん、お腹空いた?」
出かける前に母さんが作り置きしてくれるはずなんだけどな。
「姉ちゃん休んでなよ、後作るから」
「いいよあと少しだし、料理ぐらい平気」
お、なんか豪華だな。
「お母さんの作り置きもあるけどね。あんたは着替えておいで」
なんか姉ちゃんが妙に優しい、と多少疑問に思いながらも言われた通りにした。
「どう、その煮物おいしい?」
「明日はあんたの好きなビーフシチューね」
「いつも尻尾拭くの手伝ってくれてありがとね」
「あんたこの後入るでしょ?プリン作ったからお風呂上がったら食べよ」
「大丈夫?プリン変な味しない?」
「良かったぁ。あんたが美味しいって言ってくれて嬉しい」
18:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:17:02 Ha8+8ntF
風呂から上がり姉ちゃんの美味しいプリンを食べた後、僕は自分の部屋でベッドに寝転びながらもや
もやと考えていた。
おかしい。今日の姉ちゃん、絶対に変だ。
何か企んでいるのだろうか?
これが音に聞くデレ期か?
ツンデレか?ツンデレなのか?
母さんは冗談って言ってたけど、やっぱり僕に気がある…のか?
どうしよう、姉ちゃんに告白されたら何て言おう。
…て待て待て!告白とか妄想先走りすぎだろ!
先走りといえば…
(僕は真面目に考えているのに、どうしてお前はこんなに元気なんだ?)と、自らの股間の相棒の節操
のなさに嘆きたくなる。何故か分からないが先程から痛いくらいに相棒が自己主張を続けているのだ。
姉ちゃんのことを考えながら勃起するなんて…インモラル過ぎるじゃないか。
おい、そこの僕!止めるんだ!何故ここで風呂上りの姉ちゃんなんて思い出す!?
…溜まってるのかなぁ?
もやもやというよりむらむらしてきた。
別に今まで姉ちゃんを変に意識したことないんだけどな。
あれもこれも母さんが変なもの渡すからだ。
僕は机の上のウエハース(違)の箱を恨めしげに眺めた。
…よし、抜こう。
「仕方がないよね」と、誰にでもなく断って今日のオカズは何にしようかと考えを巡らせる。
そして二分間の厳選の末、やっぱり巨乳ものかなとDVDのパッケージに手をかけたとき、コンコン
と部屋のドアをノックする音が聞こえた。姉ちゃんしかいない。
僕は慌ててコレクションBOXを押入れの奥の方、少し窪んでいる所に縦にした将棋盤で隠すように
しまってから股間をクッションで隠し、極めて平静を装ってどうぞと声をかけた。
19:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:17:31 Ha8+8ntF
ピンク色のネグリジェを着た姉ちゃんが「何かしてた?」と言いながら入って来た。
僕は「漫画でも読もうかと…」と白を切る。
姉ちゃんは「まあいいけど」と言いながら僕の隣に座る。
そして、姉ちゃんは無言のままグネグネ巻き付いて来た。
「え?僕何かした?」
自分でも知らない間にまた何か姉ちゃんの機嫌を損ねることでもしたのかとビクビクしていると、
姉ちゃんに―キスされた。
え?何!?と思う間に姉ちゃんはその長い舌で僕の唇を舐め、ジュルルと音を立てながら唇に付着し
た唾液を吸いたてた。
「ほら、口開けなさい」
「え?なん…んぅんん…」
姉ちゃんの一方的な命令が理解できず、聞き返そうとしたら今度は舌を口の中に突っ込まれた。
姉ちゃんは口を閉じられないように僕の下あごに手を添え、僕のものとも姉ちゃんのものとも分から
ない唾液をぴちゃぴちゃ鳴らせながら僕の口の中を好き勝手に舐めてきた。
上あご、頬の内側、奥歯、歯茎、舌、前歯の裏……なんか歯磨きされてるみたいだ。脳裏に漠然と、
母親に押さえ付けられながら歯を磨かれる幼い子供を想起した。そうすると、目の前のこの人は自分
の身内なんだよなということが連想された。同時に僕、キス初めてなのに…と悲嘆した。
ぷはっ、と姉ちゃんが口を離した。
「ね、姉ちゃん!何してんだよ!冗談にしちゃ酷いよ…ファーストキス返せ!」
開口一番、我ながら女々しくも抗議せずにはいられなかった。
が、そこは姉様。何が問題なのとでもいいたげな表情で、
「ファーストキスなんて小さい頃とっくにしてるでしょ?」
と言ってのけた。
それとこれとは違うだろと思うのだが、言葉が上手くまとまらない。
苦し紛れの一言も、
「いや、家族はノーカウントだろ」
「なら、問題無いじゃない」
墓穴。
20:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:18:07 Ha8+8ntF
そうじゃないだろ!?ああ、なんて言ってやればいいんだ。などと考えているうちに再び口で口を塞
がれた。
レロレロとチロチロと舌使いを微妙に変化させながら僕の口の中を犯す。あ、そうかこれ犯されてる
んだ。そうかそうか犯されてるのか…そう思ったらと母さんの一言が頭の中に繰り返し再生される。
「発情期は気が立ってるんだから、下手したら食べられちゃうわよ」
背筋が急に寒くなった。原因は分からない。が、姉ちゃんは発情してて(性的な意味で)か(食的な意味
で)か、恐らくは前者で、僕を食べようとしている。姉ちゃんはどこまで正気なのだろう。
会話は成立してたし、自分を見失ってはいないようだが…抵抗したらどうなるか分からない。
最悪は犯され尽くした上で食べられてしまうことだろう。次点は、食べられるだけか犯されるだけ
―どっちがましだ?
そもそも選択権は僕にない。決めるのは姉ちゃんだ。コミュニケーションは取れるみたいだし、ここ
は聞いてみるべきだろうか。
一方的に与えられるキスの快感に頭がぼーっとしつつもここまで考えた。
ぷはっ、とまた姉ちゃんが口を離したので思い切っていってみる。
「姉ちゃん、そのさ…シたいの?」
「まぁね。普段あんたに巻き付いてるときから、ずっとあんたと交尾がしたかったんだよね、エヘヘ」
口調も表情もいつもの姉ちゃんだが言ってることは欲望丸出しで、最後の下卑た笑いは姉ちゃんのも
のとは思えなかった。
「姉ちゃん薬飲んだ?姉ちゃんの部屋にある?僕が取ってこようか?」
僕はなんとか逃げ出す口実を探るが姉ちゃんはそれを許してはくれない。
「そんなことどうでもいからさ……ここガチガチじゃない」
股間を隠していたクッションはとっくの昔にどこかに行き、喰われるか喰われるかの瀬戸際だという
のに一向に自己主張の収まらない相棒は、パジャマのズボンに突っ込まれた姉ちゃんの手中にあった。
21:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:18:35 Ha8+8ntF
姉ちゃんは、熱いねこれと言いながらしゅっしゅっと扱き立てた。自分の手とは比べ物にならないく
らい気持ちいい。
ベッドの上で複雑に絡む長く太い尻尾。その中に浮かぶ、妖艶に微笑む姉ちゃんの顔は綺麗だとさえ
思う。このまま姉ちゃんに身を任せてしまおうか。こんな気持ちいいなら、後で食べられることになっ
ても、それはそれで……と悪魔が囁く。
姉ちゃんの手が止まった。思考が現実に戻り、どうやって姉ちゃんに薬を飲ませるかを考え始める。
が、それも僕の体の上で器用に体をくねらせていた姉ちゃんの口が僕の股間に到達するまでだった。
「いただきま~す」
姉ちゃんの口の中は天国で地獄だった。
まず、舌が凄い。長く滑る舌がグネグネ、自由闊達に動く。
次に、暖かい。ネトネトなのにぽかぽかと心地よい。
音もジュボジュボ、ピチャピチャととにかく卑猥だ。
そして、姉ちゃんの口はヘビのように顎が外れて竿から袋までを丸呑みにして喉が亀頭と絶妙に擦れる。
「んぐ、んぐ、ジュポ、ジュルルル、んぐ、ん、ん、げほっ、ん、ジュル、ん……」
「姉ちゃん苦しくないの?」
こんな時でも姉を気遣ってしまうのが弟の悲しい性だが、姉ちゃんは幸せそうにこくこくと2回頷い
た。正直気持ちいいのだがビジュアル的にも精神的も怖すぎてちびりそうだ…なんてことを考えてい
ると、一旦口を外した姉ちゃんが
「口の中で精液以外の漏らしたら噛むからね」
と警告。…何故分かった?
その後しばらくして姉ちゃんの喉に擦りつけながら射精をした。
極上の快楽と急激に襲う後悔。姉ちゃんの口で射精しちゃった…射精しちゃった…射精しちゃった…
だが何故か俄然張り切る相棒。
どうしてなんだ…と思っていると、知りたい?と姉ちゃんが聞いてくる。…だから何故分かった?
姉ちゃんは
「実はあのプリンこれで作っちゃった」
と言ってネグリジェの胸元を肌蹴て双球を晒した。濃厚なミルク臭が立ち込めてくらくらする。
そして姉ちゃんの大きく形の整った乳房の先には白い液体が滲んでいた。
22:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:19:09 Ha8+8ntF
「姉ちゃん、それ、母乳…?」
「あ、勘違いしないで。別にまだ妊娠してるわけじゃないから。これは赤ちゃん用じゃなくてあんた用」
「えっ、僕?」
「繁殖相手に飲ませて精力を供給する用ってこと」
つまり、場合によっては数日に渡るラミアの交尾の際、相手の人間の雄が萎えてしまったり衰弱して
しまわない為の媚薬兼栄養源ということだ。その母乳で作ったのがあのプリンだという。
それを今まで食べた中で一番美味しいな、と思ってしまった数時間前の自分を問い詰めたい。
小一時間ほど問い詰めたい。
「覚えてる?あんたが小さい頃わたしのおっぱい吸おうとしたの」
覚えてはいない、が母さんが僕をからかうネタとして使うのでエピソード自体は知っている。
僕は乳離れが中々出来ずにいたのだがちょうど今の時期、薬の効果が特に重くて母さんが僕の世話を
出来なかったとき、僕が寂しくないようにと一緒に寝てくれていた姉ちゃんのおっぱいを吸っていた
らしい。父さんも横で寝ていたのだが、「あーん、じゅんくんのせいでおっぱいはれちゃったー」と
泣く姉ちゃんの声で発覚したそうだ。その後ことあるごとにからかわれる僕の黒歴史だ。
「ぐわーーー黒歴史ーーー」
「ほら、恥ずかしがらなくてもいいよ。今度はちゃんと出るから飲んで」
「え?その…」
飲んだらもっとやばいことになるのは分かりきっている。っていうか数日に渡る交尾ってなんだよ!
姉ちゃんの口で射精しただけで、気が狂いそうな背徳感に苛まれているのに、これ以上濃い関係になっ
てしまったら……。
23:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:19:40 Ha8+8ntF
僕が躊躇っていると、いいから飲みなさいと強制手段に出る姉ちゃん。
最早一糸纏わぬ僕の体を、腰に皺くちゃになったネグリジェをかけているだけの姿で抱きしめた。
後はラミアのお家芸。僕は太くて鱗のざらつく尻尾で何重にも雁字搦めにされた。胸の谷間に顔を挟
まれ、むせ返る母乳の臭いから逃げようとする僕の口に姉ちゃんの人差し指が咥えられる。口の中に
ミルクの味が広がって……気が付いたら姉ちゃんの胸を貪っていた。
「ちゅぱ、ちゅぱ、姉ちゃん、姉ちゃん……」
「もう、そんなにがっついちゃって」
肉棒はかつてありえないぐらいに硬くなり、先端から溢れる潤滑液を姉ちゃんの尻尾に塗りつけてい
た。エラの部分が鱗と擦れてじわじわと快感のボルテージが上がってきた。下手したらまた出してし
まう。また姉ちゃんを汚すわけにはいかない。なけなしの理性を働かせて腰を離そうとしたものの…
「そろそろ、寂しがってるおちんちんも相手してあげないとね」
そう言って姉ちゃんが僕の股間に手を伸ばし、その指が触れた瞬間……暴発してしまった。
びゅーびゅーと姉ちゃんの手や腕に降りかかる白濁液。
「あ、ごめん、ごめん…」
力なく謝る僕に対して姉ちゃんは
「もう、ばか。言えばもっと気持ちいいところで出させてあげるのに」
と笑っていた。
24:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:20:12 Ha8+8ntF
姉ちゃんの絞め付けからは解放されるも、射精後の気だるさで僕が動けず寝転んでいると姉ちゃんが
僕の顔の前に下腹部を晒すような体勢になった。
人間の部分とヘビの部分の境目、なだらかにぷっくりと膨らんだ肌色の部分に慎ましく閉じた割れ目
がある。
姉ちゃんは「見える?」と言ってその割れ目に両手をかけた。
くぱぁと割れたそこにはピンク色の複雑な地形があり、中心のやや下寄りに小さな窪みの穴が一つだ
け開いていた。
正直、想像以上にグロテスクだ。思いっきり内臓の色だし。
姉ちゃん達ラミアは蛇の化生のため、子供を産む穴も排泄をする穴も同じだ。一つの入口(出口)の穴
の奥で腸と膀胱と子宮に別れているそうだ。
だんだん、思考が戻ってきた。姉ちゃんがここを僕に見せ付けてるってことはつまり……。
案の定、姉ちゃんはまた僕の体に巻きついてきて、二度の射精でも萎えない肉棒の先端を割れ目に咥
えさせようとしてきた。僕が首を振って拒否反応を示していると
「大丈夫。ちゃんと綺麗に洗ってきたから」
「綺麗にしてるしてないとかの問題じゃなくて、姉弟だろ!?止めてよ!」
なんとか拒絶を声にすることが出来た。でも、姉ちゃんは「悪いお姉ちゃんでゴメンね」といいつつ
も動きを止めない。せめて避妊を、と思い机の上に視線を向けると姉ちゃんも気付いてくれたみたい
だ。
「ん?何かな?」と言って僕の戒めを解き机の上の箱に身を伸ばした。
(助かっ…てはいないか…でも…)
「なんだ、あんた準備いいじゃない。あんたも期待してたの?でも大丈夫、わたしはあんんたの赤ちゃ
ん産む覚悟は出来てるから、こんなのいらないよ」
(何かとてつもなく恐ろしいことを言っている気がするが、今だ!これが最後のチャンス)
姉ちゃんはウエハース(違)に気を取られている。僕は渾身の力でこの部屋から逃げ出そうとした。ベッ
ドから飛び起き怒涛の勢いでドアを目指す。そしてドアノブに手を掛け、たところで足を尻尾の先端に
絡め取られた。そのままベッドまで引っ張られ姉ちゃんの腕の中に。
「あのねぇ、わたしはあんたのお姉ちゃんなんだから、それぐらいお見通しだっつーの」
この人が姉じゃなかったら逃げ切れていたかもしれない。でも、そもそもこの人が姉じゃなかったら
逃げる必要もなかったかもしれない。不条理だ。
…正直僕、頑張ったよね?
25:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:20:40 Ha8+8ntF
「いくよ」の一声で僕の自分自身は姉ちゃんの中に吸い込まれた。
「ふぅ~これがチンポかー」
嬉しそうな姉ちゃん。
「あ、処女膜はないけど、わたしあんたが初めてだからね」
注釈する姉ちゃん。
「すぐ射精しちゃっても面白くないでしょ?最初はゆっくりね」
腰を揺らす姉ちゃん。
「あーーごりごり引っ掻かれるーー」
感触を楽しむ姉ちゃん。
「あ、あぁん…ここ、いい、ここいいの~」
性感帯を見つける姉ちゃん。
「せっかくなんだからあんたも腰動かしてみなよ。気持ちいいぞー」
姉ちゃんに誘われ、恐る恐る姉ちゃんの中の探検を始める。
姉ちゃんが仰向けの僕に覆いかぶさり、更に尻尾でぐるぐる巻きにしている状態のため少ししか腰は
動かせないが、じわじわといろんな方向に亀頭を擦り付けてみる。
姉ちゃんのお腹の中、狭いけど結構深いし複雑なんだなぁと感慨深い。
そして、姉ちゃんの下の方の壁を伝いながら、奥まっているところに亀頭を挿し込んでみようとした
瞬間、亀頭を何かに吸われた。
「はぁん」え?何?
姉ちゃんが鋭く喘ぎ、慌てて腰を引くとちゅぱっと離れた。
もう一度確かめてみようと同じ道を辿らせると、先端は先程より深く膣壁よりも滑る何かに包まれた。
「は、はぁん気持ちいい」
「ね、姉ちゃん!中に何かいる!」
僕は驚いて姉ちゃんに尋ねた。
「あは、あっ、我慢できなくて…あ、あん…子宮が降りてきちゃったみたい」
子宮?これ姉ちゃんの子宮なのか!?
なんだろう。何故か感動というか感慨深いものを得ている自分がいた。
凄いな別の生き物みたいだ。さっきから姉ちゃんの中でだだ漏れの先走りを、まるで飲んでいるかの
ような動きで吸い付いてくる。凄いつるつるしてて気持ちいい。
26:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:21:06 Ha8+8ntF
「姉の子宮の感触でまた大きくしちゃうなんて…ホント変態」
どうやら大きくなったのが分かるらしい。弟に巻き付いて下の口で貪っているような姉ちゃんには言
われたくないのだが、弟で発情した性的欲求を満たしている姉ちゃんにも言われたくないにだが、そ
れでも反論できない。
「さぁてそろそろ本格的に絞ってやりますか」
姉ちゃんの目が獰猛に光った。ペロリと舌なめずりがエロ…ごめんなさい怖いです。
「ったく、犯されてる身分を忘れて人のお腹の中で好き勝手してくれて……」
ごめんなさい。僕が調子に乗ってましたー!調子こいてましたー!!
先端は子宮に埋まったまま、姉ちゃんの腰がぐいんぐいんと動く。
ごめんなさい。ラミアを舐めてました。人外の快楽ってこういう……
「はぁ、自分でも…んぅ…天性の、淫乱…さが、あん…恐ろしくなっちゃう…」
どうやら姉ちゃんも快楽を制御できていないみたいだ。勿論それでも僕の方が快楽への耐性は低いだ
ろう。そして、そんな姉ちゃんとは別の意思のように動く子宮が強く吸い立てて来た。
びゅる
「あ、今何か出たでしょ?さっきの精子の残りかな?それとももう我慢できない?」
それは分からない。分からないけど…姉ちゃんの中に精子が出ちゃったみたいだ。
姉ちゃん嫌がってないな…。
弟の精子なのに姉ちゃん受け止めてくれるんだ…。
そう思ったら堰き止めていた我慢が途切れた。
びゅるびゅぅびゅびゅびゅーびゅるびゅびゅぶびゅぶびゅー
「……あふ、あ~んも……出るな……るって言いなさ……」
姉ちゃんが何か言っているようだが耳に入らない。僕はただひたすら、姉ちゃんの子宮に肉親の中に
絶対に出してはいけない液体を飲んでもらっていた。発情期の姉ちゃんの子宮は貪欲に精液を啜って、
その蕩けるよな快楽で僕の理性をズタズタにしてくれた。
多分人生で一番長い射精を終え、僕がぼーっとしていると。姉ちゃんは再び腰をくねらせ出した。
「さて、いっぱい出してくれたお返し」
先程の円を描くような腰使いと違い、今度は前後に揺するような動きだ。亀頭に子宮がこつこつとぶ
つかるのを感じた。これはこれで気持ちいい。気持ちいいのだが…。
27:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:21:49 Ha8+8ntF
「姉ちゃん待って、待って」
正直逝った直後で敏感すぎるので許して欲しい。それなのに、姉ちゃんの腰のくねりは益々激しくなっ
て来て、
「出る、また出るから、出ちゃうから」
と必死に訴えながら堪える僕なのだが、その我慢も
「いいよ、いいから…おいで」
という姉ちゃんの一言の前に脆くも崩れ去った。
びゅるびゅびゅびゅびゅーびゅびゅびゅびゅぶびゅー
そして、これで終わってくれない姉ちゃんは人でなしだと思う。実際人じゃないんだけどさ。
今度は射精中にも関わらず腰を動かし出したのだ。
「もう少し頑張って、次はわたしもいけそうなの」
「姉ちゃん、あへ、ぼ、ぼ、僕もう無理、無ひ、限界」
僕は最早歯の根が噛み合わないほどの快楽に震えながら拒もうとするが、姉ちゃんは止める気配が無
い。僕の体には姉ちゃんが幾重にも巻き付いて逃れることも出来ず、涎を垂らしながら弱弱しい抗議
をするくらいしか出来なかった。
興奮で勃起しているというよりも姉ちゃんのきつい下の口に絞られて無理やり勃たされている感じだ。
むしろ感覚があるのは根元だけでそこより先は溶けてしまったかのように何も感じない。いや、快感
を感じてはいるのだろうがそれを知覚出来ない。
「あ、いく、私もいきそう、いく、いくーーー」
姉ちゃんが逝くのに合わせて僕も今日5度目の射精をしたみたいで、精液の流れによって狭く深い姉
ちゃんのお腹の中にようやく尿道の存在だけを知覚することが出来た。もう何が何なのか僕には分か
らない。
びゅる~びゅる~びゅる~びゅる~びゅる~
勢いのない惰性だけの射精が続く。
そして、それが終わって感じたのは射精とは違う感覚だった。
(あ、やばいな…)
じょわーーーーーーーーーーーーー
「やん、いきなり勢い凄…って、あ、これ!ば、ばか!何漏らしてるの!いや!ちょ、おしっこ中に
入って…」
姉ちゃんが慌てているみたいだ。ゴメンと謝ろうとするが声が出なかった。
「あーん、もー!お風呂いくよ!」
僕は虚ろな意識で繋がったまま姉ちゃんに抱きかかえられてお風呂場に運ばれた。
28:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:23:18 Ha8+8ntF
「まぁ、私もちょっとやり過ぎたかも知れないけど」
湯船にお湯を溜めながら、僕と向かい合うようにして入っている姉ちゃんが多少申し訳なさそうに言
った。
姉ちゃんに風呂場に運ばれた所で気が付き、一緒にシャワーを浴び、姉ちゃんの中を洗わせられた。
「姉ちゃん、精子出て来ないよ」
あれだけ注ぎ込まされたというのに、姉ちゃんの総排出腔(あそこの穴)からは僕の尿や姉ちゃんの愛
液のようなものしか出てこない。
「あんたの精子は一匹残らず子宮でおいしく頂きました」
僕の子孫の素はあの別の生き物みたいな姉ちゃんの子宮の中らしい。
「今も元気に泳いじゃってるよ~」
楽しそうにお腹を撫でてる姉ちゃん。何かすごい複雑な気分だ。
そろそろお湯が溜まってきたのでお湯を止めて一息突きつつ、先程来の最重要懸案事項を姉ちゃんに
聞く。
「姉ちゃん…出来ちゃうかもよ…どうするの」
「何がー?」
意地の悪い目でからかう様に尋ねてくる。
「…その…赤…ちゃん」
「誰と誰のー?」
ホント意地が悪い。
「姉ちゃんと…僕の…」
「はい、続けて言ってみて」
何でこんな恥ずかしい…。
「えと…姉ちゃんと僕の、あ、赤ちゃん出来ちゃ…って、何言わせてんだよ!」
「何よ、実の姉を孕ませたかも知れない背徳感でまたおっきしちゃったあんたには言われたくないね」
29:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:25:31 Ha8+8ntF
どうしてこう節操がないんだろうか。いつのまにか、相棒の再充填が完了していた。
「まぁ、あんたのいうことも尤もだけどね」
「え?節操なし?」
「え?赤ちゃんの話だけど」
姉ちゃん曰く、今日は排卵日ど真ん中なので多分出来てる。出来れば産みたい。
元は母さんが、「1回子供でも産めば、魔力が高まって人化出来るようになるかもるかもしれないか
ら、適当な男捕まえて来なさい」と言い出した。
姉ちゃんとしては前々から弟を狙っていたのだが、ダメ元で「潤がいい」って言って見たところ、母
さんも了承、協力を約束した。
「やっぱり母さんもグルかよ!」
「まぁ、話を聞きなさい」
僕も彼女の一人も出来ないようだし、お見合いで外からお嫁さん貰うにも、母さんと姉ちゃんがこれ
では中々難しいだろう。というか姉ちゃんは寿命も長いし若いままだけれど、僕は人間と変わらない
んだから僕の方が深刻。それなら姉ちゃんをお嫁にすればいい、というかしなさい。
お嫁さんを妊娠させたなら夫が当然責任を取るべき、というか取りなさい。
「ということで、私と産まれてくる子供の面倒よろしくね」
「ねぇ、僕の意思は?僕の意思はどこ?」
「何言ってんの。逆レイプスレなんだから男の意思なんてあるわけないでしょ」
「メタ発言!!」
「さ、あんたのベッド汚しちゃったから続きは私の部屋でしようね」
「あのー、もう十分なのではないでしょうかと思ったり」
「何言ってんの?まだ日付が土曜日になったばっかだよ?交尾は日曜まで!」
「いや、無理、死んじゃう!」
「何言ってんの。逆レイプスレなんだから男の意思なんてあるわけないでしょ」
「それはさっき聞いたよ!!」
~第1回戦(?)終了~
30:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:26:58 Ha8+8ntF
以上、多分続かない……と思う。
31:名無しさん@ピンキー
10/02/23 23:38:12 97mKRhcI
うっひょー!
新スレ早々GJです!!
32:名無しさん@ピンキー
10/02/24 00:40:37 BhwoQNpV
>>1遅れたけど乙
33:名無しさん@ピンキー
10/02/24 01:50:16 QR1olA8K
蛇姉ちゃんGJ!
34:名無しさん@ピンキー
10/02/24 07:01:19 v8Dr3G9n
見事だと言っておこう
35:名無しさん@ピンキー
10/02/24 08:50:57 ru9Pw3A9
ブラボー
36:INHUMAN
10/02/24 15:18:16 x8th8BjV
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、
分からないけど一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!
37:名無しさん@ピンキー
10/02/24 17:37:34 pM/gvHCj
>>36
ワンパターン。少しは内容変えましょう。
2点
38:名無しさん@ピンキー
10/02/24 17:49:47 HZIDorjk
>>37
コピペに何言っても無駄だ。スルー推奨
39:名無しさん@ピンキー
10/02/24 20:29:25 x8th8BjV
>>37-38もスルー推奨
40:名無しさん@ピンキー
10/02/24 20:55:58 xnEw6FaY
ワロタww
41:名無しさん@ピンキー
10/02/24 22:20:23 1uhUIGLy
ドラクエネタになるが、ガボの養母はそのうち人間の姿になってきこりおやじと結婚すると思ってた
42:名無しさん@ピンキー
10/02/26 01:09:53 phc02JTh
最近、自分ちで飼っている犬が
擬人化した姿を想像してオカズにしている俺って変態か?
あと、わんわんパラダイスの続編が見たい
43:名無しさん@ピンキー
10/02/26 04:59:53 MgmUfgaj
変態です
ただしこのスレではおおいに許されます
44:名無しさん@ピンキー
10/02/26 05:20:35 qw4PDJoo
>「ね、姉ちゃん!中に何かいる!」
これで変な妄想してしまったのはナイショだ
45:名無しさん@ピンキー
10/02/26 10:38:58 9A/mcx6n
蛇姉ちゃん最高や!
46:名無しさん@ピンキー
10/02/26 17:02:25 5+nMTdKf
>>42
ピレネー犬とか外国の犬だと北欧特有な肌が白い金髪碧眼の美少女としてとかなら妄想した事がある。
ラブラトールやゴールデンレトリーバーだと金髪碧眼の甘えん坊な女の子のイメージがある。
47:名無しさん@ピンキー
10/02/26 20:37:16 phc02JTh
>>46
42の者だが、うちの犬は柴犬の雑種だ。
俺としては擬人化させると、19歳くらいの(本当は五才=人間で28くらいだけど)少女で、髪は柴犬の毛の色と同じで、腰のちょっと上辺りまでのストレートヘア。
犬っぽいところは犬耳(ピンと立っているタイプ)としっぽ。
性格は少しバカだけど、プライドが高く、飼い主の俺を「あんた」って呼ぶ。
そして本来野生に近い犬なので、見た目より力が強くて、喧嘩になったら絶対負けない(主にかみつき攻撃)。
しかしツンデレ属性もあり、萌度がかなり高い。
エロに関してはかなりのテクニシャンに加え、軽くSっ気がある(別に俺はMだからむしろいいけど)。だがハードなプレイは好まず、ヤる時もそれほど強引ではない。
あと、料理もさり気に上手く、料理ができない俺も頭が上がらない(しかしもう人間だし関係ないかw)。
ちなみに名前は「ヤマ」。本人はダサいから他の名前にしたいらしく、その名でしつこく呼ぶと噛まれる。
こんなかんじかな。
これを元にしてSS作るのもアリかもな。逆にこれを元にしたSSなども自由に作ってもいいぜ。但し!出来たら俺にも見せろ。
飼い主は一人暮らしの大学生という設定です。
48:名無しさん@ピンキー
10/02/26 22:27:57 Rhmj4+j5
>>47
ったく、偉そうなことを…もとい、エロそうなことを言いやがってよ
49:名無しさん@ピンキー
10/02/27 00:05:51 rxfRH1ck
>>47
言いだしっぺの法則だ。自分でアリと言っているんだから出きるんだろう。
期待しているぞ
50:名無しさん@ピンキー
10/02/27 00:14:16 J8y8ifRM
犬娘の人懐っこさと純情さは異常可愛い。
51:名無しさん@ピンキー
10/02/27 00:46:24 juIfch5m
>>49
期待されても困るのだがw
男は度胸!な(ry というわけで今は書かないが、まとまったらチャレンジしてみようかな
ちなみに未経験なので、下手かもしれません
52:名無しさん@ピンキー
10/02/27 02:53:49 GWCS60sk
>>47
おかしい、まだ19の少女という設定なのに「あんた」って呼び名のせいか
長年連れ添った旦那を尻に敷く、肝っ玉母ちゃんみたいな絵面しか出てこないwww
「ほれ、あんた、起きな!¨だいがく¨に遅刻するよ!」
「……ん、ふああ……ああ、おはようヤマ」
「その呼び名は好きじゃないってのにねえ……おはよう、朝飯は出来てるから、さっさと顔洗ってきな」
~食後~
「ふうー、ごちそうさま。 やっぱ、ヤm……お前の料理は最高だな」
「……誉めたって何も出やしないよ、全く……ほれ、弁当だよ」
「(実にいい尻尾の振れだ、今日も快晴だな)ありがとう。……さて、ちょっと早いけど出ようかな、と」
「……今日は、遅くなりそうかい?」
「いや、バイトもゼミの集まりもないから、早く帰ってこれると思う……(ガチャ)……安心した?」
「だ、誰が……?……なんだい、頬なんかこっちに向けて」
「いやほら、お出かけ前のキs(バシイッ)あいった!!」
「朝っぱらから恥ずかしいこといってんじゃないよ!さっさと行ってきな!」
「あいたたた……んじゃま、行ってきまーす」
(……)ジャー、ガチャガチャ
(……キスくらい、してやってもよかったかねえ……変なところで意固地で、やになるね、全く)
(……)
(……まあ今日の夜は、いつもよりたっぷりねっとり、してやるとするかね……)
ごめん、性格変わっちゃった……
エロシーン?別の人よろw
53:名無しさん@ピンキー
10/02/27 04:12:02 H8t7of5p
ウチのヌコは、二十歳位のボインちゃんで脳内擬人化させてる
…ホントは13歳のオールドミスだが…。
54:名無しさん@ピンキー
10/02/27 09:31:52 jO224tmN
もう10歳過ぎたら実年齢でいいじゃん
55:名無しさん@ピンキー
10/02/27 11:40:21 juIfch5m
>>52
いや、俺としては母ちゃん口調よりツンデレ口調の方が良かった
56:名無しさん@ピンキー
10/02/27 12:20:09 +thbhTm+
ふん、あんたなんかに懐くもんですか!
撫でようとしたら噛むわよ!
ジャーキーで釣るなんて卑怯な…少しなら芸をしないこともないわ
ちょっ、乙女にチンチンなんてさせないでよ!
やっ…裏返しておなか触らないでぇ~
くうぅん、あたし服従のポーズさせられてるう
こうですか?わかりません!
人形態で服従のポーズをさせると、まんぐり返しってことなのか
57:名無しさん@ピンキー
10/02/27 15:54:57 lv3USs5z
いたずらロリっ子の子猿娘とかが最近の妄想
58:名無しさん@ピンキー
10/02/28 14:36:48 nr4QJBgI
昔、俺が小さいころ家で山羊を飼っていたらしい。
山羊って昔は牛の代わりに乳を採ってたそうで、賢く厳しい環境にも耐えるんだそうだ。
擬人化すると、仕事のできるクールな巨乳メイドってところか…
「あら、お坊ちゃま。私のおっぱいが恋しいのですか? いいですよ、その代わり、お坊ちゃまのミルクも搾らせてくださいね?」
さて、執筆に入る前に、この妄想が実用に耐えるか検証しないとな…
59:名無しさん@ピンキー
10/02/28 15:43:25 f+NXSe0t
わっふるわっふる
60:名無しさん@ピンキー
10/02/28 16:22:51 uShJ1BdR
>>58
検証する人間は多い方がよかろう。
早く晒すべき。
61:名無しさん@ピンキー
10/02/28 16:28:22 cz5DVcIS
山羊とか羊のアソコって、ヒトのそれに近いのだそうな
昔々の牧童は山や草原で山羊や羊相手に済ませていたと
爺さんに聞いたことがあるよ
62:『狼娘と同居』
10/02/28 18:24:34 acadictI
狼娘のSS投下します
稚拙な文章です、すいません
63:『狼娘と同居』
10/02/28 18:24:57 acadictI
青年は彼の住むボロアパートの玄関で立ち尽くしていた。
思考がいったん停止する。
いつもと変わらないはずの彼の部屋には裸の女性が気持ちよさそうに寝ころんでいる。
この部屋の主、小鹿朔太郎はこの状況にただ呆然としていた。
驚きながらもよく見るとなかなかの美人で日本人離れした目鼻立ち、
腰まで伸ばしてある美しい輝きを持つ白色の髪、
全体的に余分な肉の少ないスラッとした体形が魅力的だ。
こんな状況でなかったら声でもかけたいぐらいだ。
だが一番奇妙な点はその頭に着いた犬のような耳とおしりあたりに生えている尻尾である。
すると青年の存在に気がついたのかその女は狩人のような鋭い目でこちらを見る。
「サクタロウ、おかえりなさいです。まっていました」
尻尾をかすかに揺らしながらそうことばをかけてくる。
だが彼自身にはまったく身に覚えがない。
そして彼女への視線がなかなか定まらない。
「えぇと、そのどちらさまでしたっけ?以前、お会いしましたか?」
顔を真っ赤にしながらもやっとそう答えると彼女は続けてしゃべる。
「はいです。以前、熊と争って弱っていたところ食べ物くれました。
その時、一緒に住もうと言われました」
「えぇとなんですか?まったくわからないんですが?」
彼女は痴女というか露出狂のたぐいなのだろうか。
状況がいまいちつかめぬまま会話をつづけてゆく。
すると突然立ち上がった彼女は詰め寄ってくる。
「故郷の森が焼けてしまい一族皆絶え絶え、各地の山を流れ流れしていた時のことです。
この白い毛並みを覚えてはいませんか?」
64:『狼娘と同居』
10/02/28 18:25:19 acadictI
十年前 小鹿家実家
もともと彼はやや過疎の田舎に住んでいた。
学校が夏季休業中で休みだった。
彼の家の周りには友人の家はなく、毎日を一人過ごしていた。
ある日の早朝、
朔太郎はゆっくりと起きて気まぐれで実家の周りの山を散歩する。
朝の涼しい風が山間を流れて、彼の髪をすり抜けていく。
山道の前から血だらけの小さい野良犬のようなものが歩いてくる。
例えるなら真っ白なシベリアンハスキーみたいだ。
ずいぶんとおびえている。少しかわいそうになって声をかける。
「大丈夫か?喧嘩でもしたのか、おまえ。まぁうちに食べ物くらいならあるから」
グルルル、と唸っているだけだったそれは言葉が分かったのか急におとなしくなる。
まあ家についてもろくなものはないが、ハムを何枚か冷蔵庫から取り出し、投げてやる。
しばらく注意していたようだったが腹が減っているのだろうか、尻尾を振りながらガッついている。
「かわいいなぁおまえ、いくところないなら一緒にすむか?」
そう言いながら彼は一人なごんでいるとそれはプイと山道へ戻って行った。
「行くところなかったら、いつでも来ていいぞ~」
少し残念そうにしながら見送る。
65:『狼娘と同居』
10/02/28 18:26:09 acadictI
朔太郎はいまいちそれが彼女と繋がらなかったが恐る恐る聞いてみる。
「まさかあの時の野良犬じゃないですよね?」
「そなた、覚えていてくれたのですか?うれしい。
でも犬っころと一緒にされるのは心外……私はヤマイヌの子です」
少し頬を膨らませて怒ったように言う。
「えぇ、でもあの時のいぬ……狼がなんであなたなんですか?」
率直な疑問が浮かんでそれを投げかける。
「我が一族は人間に化けることができて。あの……お礼がしたくて」
顔を赤くしてうつむいてそう答える。その様子は凄くかわいい。
「えぇぇぇええぇと?」
「言いました、一緒にすんでもいいと……。この家探すの苦労しました」
彼女はその細い腕で彼にするするとだきつくと彼を見上げる。
「ええぇぇえぇぇぇぇぇえぇぇ?」
彼は裸のまま抱きつかれておなかあたりに柔らかい感触を感じ、混乱して言葉がうまくでてこない。
「サクタロウ、精一杯ご奉仕します」
勢い余って彼を押し倒す形になる。
はたして彼女は全てわかって言っているのだろうか。
「名前まだでした。シラユキです」
彼女はゆっくりと彼の上からそう告げた。
「……とりあえず服来てください」
「サクタロウ、やさしい」
彼のワイシャツを彼女に渡すとおもしろそうに身に付けた。
そのあと彼は昼間疲れていたせいもあって彼女と一緒にご飯を食べて布団にくるまり寝た。
ちなみに彼女は肉料理以外は全く食わなかった。
そんな経緯から狼と青年の奇妙な同居がはじまった。
66:『狼娘と同居』
10/02/28 18:26:31 acadictI
彼女と暮らしはじめいくらかたつ。
彼はいつもどうり彼のワンルームのアパート部屋の中で目覚める。
まだ冬なので結構冷える。といつもならこうなのだが今日はなんだか暖かい。
布団を少しめくるとそのの中で静かにこちらの様子をうかがう彼女がいた。
いつもの布団と毛布で代用した布団で別々に寝たはずだったのだが。
まだ彼女は寝むそうな顔をしている。
「えぇとシラユキさん?そこでまた何をしているのかな?」
少し照れながらも声をかける。
「暖をとっています。私がまだ山で暮らしている時、群れでこうやったの」
布団を押しのけ、そう言ってその均整のとれた全裸の肢体を擦りつけてくる。
「服はどうしたんですかぁー!?」
おもわず叫ぶ。彼女の乳房は青年の目の前に揺れている。
「あれは邪魔です。気に入りません。そなたもこちらの方がよいでしょう?」
人間生活にあまり慣れ親しんでいない彼女は恥じらいというものを持っていないようだ。
その静かな黒い瞳がこちらを見つめる。おもわず彼は身をすくめる。
「ともかくその……前、隠してくださいっ」
自分の来ていた服を脱ぎ、目を閉じながら押しつける。
「そこまでいうのならそういたしましょう」
残念そうにパジャマの上を羽織りながら顔をうずめるこの狼娘。
「……サクタロウの匂い」
ぎゅるるる~、彼女の腹部から軽快な音が鳴る。
「そうだ。すこしまってて、ベーコンか何か焼くから」
彼は台所の小さな冷蔵庫まで寒そうにしながら走り、中を物色する。
この部屋は暖房がないのでいきをはくと白くなり、それがまた寒さを引き立たせている。
彼は慣れた手つきで効率よく調理していく。
少しすると肉の焼ける音が彼女のいまだ狼の部分の耳に伝わってくる。
「ほら、シラユキさん。できたよ」
朝食を盛り付けた皿を小さいちゃぶ台に置き、向かい合って座る。
朔太郎は向かいの女性を気にしながら少しずつ食べる。
シラユキの方は手渡した割りばしで難しそうな顔をしてベーコンのみを食べる。
「はふっはふ……おいしい」
かわいいなぁと思いながらそれを見る朔太郎。
まるで愛玩用のペットを飼っているみたいだ。
そうしてシラユキのあいてをしてから大学の準備を始める。
「……どこ、いっちゃうの?」
少し不安そうに彼の方を仰ぎ見てくる。
「そんな顔しないでシラユキさん。夕方には帰ってこれるから!」
「……本当に?」
鞄をすでにかけた彼は靴を履き始める。
「それじゃあいってくるよ。お昼はちゃんとつくって置いてあるから食べてね。
あとあんまり外出ないようにしてくれるといいなぁ?」
「……本当に?」
「今日は早めに切り上げて帰ってくるかr」
そう言い終わらないうちに彼女は抱きついていた。
ほのかな温かさが彼の下腹部につたわった。
67:『狼娘と同居』
10/02/28 18:26:54 acadictI
しかし、その日彼はサークルの打ち上げが抜けられず深夜に帰ってくることとなった。
朔太郎が帰ってくると玄関に待ち構えていた彼女に布団が敷かれたままの座敷に押し倒される。
人間の女性ではあり得ない力でぐいぐい押さえつける。
「うわっ!?……シラユキさん?」
「サクタロウ、遅い」
その少ない表情の中から起こっている事だけは分る。
「……その怒ってる?」
「…………………………」
しばしの沈黙が二人の間を流れる。
互いに正座のまま見つめあう。
「……その、まぐわい、してくれたら許す」
少し上気した肌がなまめかしい彼女は伏し目がちにそうつげる。
しかし、朔太郎は女性経験はなくどうしていいかとあたふたする。
「えぇぇぇと、そういうのはもっと親密になった男女が……」
「すこし、まってって」
いくら精神は狼でも体は女性の人間である。
赤面してなんとか答える青年をよそに服を脱ぎ始めるシラユキ。
その野性的な肢体がへやのひかりに照らされる。
彼女は体をくねらせながら迫る。
彼女の銀色のしっぽもそれに合わせるかのように忙しなく揺れる。
「ねぇ?」
「えぇぇと、その。ごめんな、今日は疲れてるみたいだ。寝よう」
だんだんと息遣いが荒くなった彼女に呼び掛けるも反応はあまりない。
「嘘。ここ、大きくなってる」
彼女の指はまっすぐと彼のつっぱったズボンをさす。
「いや、これは……その……」
「いいからヤらせて」
そう言ってかれの衣服を力任せに引きちぎる。
野性が戻ってきたのか目が光っていてとても恐ろしい。
「抵抗したら食い殺す、よ?」
彼の顔面から血の気が引くが体は正直でこちらには血が集結する。
そう言っている間にも彼女はその小さな口で朔太郎の陰茎をなめまわす。
彼女のその舌使いは絶妙で先走り汁が出てくる。
「うれしい?きもちいい?」
彼女はいやらしく笑っている。
68:『狼娘と同居』
10/02/28 18:27:21 acadictI
「やっやめろぉお、冗談はよせ!相手できなくて悪かったぁあぁぁ」
「だめ、許さない。してくれるまで」
彼女は不慣れなようだったが一生懸命しゃぶっている。
そのうちに限界がきて彼女の咥内には精液が勢いよく発射され満たしてゆく。
入りきらなかった液がそのきれいな顔にもかかる。
一瞬彼女は驚いたように目を見開いてからさも満足そうにする。
「サクタロウの苦い。でもおいしい。もっと」
何とかして落ち着かせなければ、射精後のぼんやりとした頭でそんなことを考える。
「やっぱり止めよう。ほら、いまならファミレスに連れてってやるから。な?」
「いや。はんばーぐなんていらないもん。餌で釣られないもん」
少し頬をふくらませてそう答える。
「そんな、あれなら言う事聞いたじゃないかぁぁぁぁああぁ!」
そして一気に彼女が飛びかかってまたもや押し倒す。
「いいから、まかせて。しよ」
朔太郎はマウントポジションをとられたままジタバタするが動けずにいる。
確かに彼女は非常に魅力的だし、胸もあるし、獣耳だし
そんな考えが彼の頭を駆け巡る。
そうしているうちに彼女は少し腰を上げて彼の物を受け入れようとする。
「もう、許して……俺、童貞だから」
「ここもこんなにしてるじゃねーか、ぐっへっへ?」
この片言のオヤジ臭いセリフ。
どうやらこの狼、昼間にそういったどろどろしたドラマを見てしまったようである。
「本当にらめええぇぇぇぇえええええええええええええええ!!」
しっかりと狙いをさだめて腰をおろしてくる。
青年は今まで女性の性器を見ることはなかったわけだがあまりの綺麗さに息をのむ。
銀色の陰毛がまるで一本一本植えられたかのように生えている。
少し何かの液が垂れだしてきて不思議な甘い匂いが漂ってくる。
かまわず彼女は彼の一物を何とか狭い彼女の秘所へ押し込んでゆく。
「ひやぁ、変な感触。びくんびくんしてる」
初めて女性に包まれた彼はどうしても顔を緩めてしまう。
とても気持ちが良い。オナニーの何十倍もの快感だ。
彼女は意外そうな顔をしながらも小さいお尻としっぽをふりふりしながら力を込める。
陰茎が根元までだいたい入りきって、彼女も征服感に満たされたのか恍惚の表情をみせる。
そうして新たな刺激を求めるために腰を勢いよく振り始めた時だった。
69:『狼娘と同居』
10/02/28 18:28:51 acadictI
「いたっ!?いたいよぉ。サクタロウ」
何かが裂けたようなおとがした。
またの間から血が一筋を描いて垂れてくる。
「どうして?いやぁ、なんで」
先ほどまでとは打って変わって突然の出血に怯えている。
まだ快感の中にいる彼女はどうしていいかわからずまだ動こうとする。
「シラユキさんて処女なのかな?」
「うっ、うるさい。いまは私がそなたを犯してるのぉ」
彼女は出血いたところを心配そうに見ている。
「あまり濡れてもいないのにそんなにうごくからだよ」
「むぅ、こんなのしらない」
何とかまだ動かそうとして吐息が荒くなる。
「ねぇっ、サクタロウもっ……はぁはぁ、動いてっ」
「どうしようかなぁ?」
朔太郎は何となくいじわるをしたくなってしまった。
さっきまでの勢いをなくし少ししおらしくなってしまった彼女。
「はぁはぁ、ねぇ、おねがいぃ」
「どうやら躾が必要みたいだね。これはさっきのおかえしだっ!」
そういうと彼女の胸元としっぽのつけ根に手をのばす。
右手は彼女の豊かな乳房にゆき綺麗で整った形がゆがませる。
「あ、もう……サクタロウ、ひゃぁあん、あぁ」
甘い響きがぼろアパートの部屋に響く。
そんなこともお構いなしと今度は薄いピンク色をした乳首をつまむ。
「ひぃいぃぃぃいい、そんなとこさわらないでぇ」
「どうしようかな。シラユキさん案外責められるのに弱いのかな?」
不敵に笑いながら朔太郎は乳首をコリコリとつまんだり、
かのじょの大きな胸に吸いついてみたりする。
「あぁぁぅぁぁあん、やぁああぁぁん!」
「よし、今度はしっぽだよっ」
そう言って今度は左手を本来なら尾?骨であるところをなでる。
まあ人間とちがって彼女のそこには立派なしっぽがあるのだが。
ここは胸よりもさらに性感度が高いのか体をびくっとさせる。
「ぁあ、そこもだめぇ」
ここもやはり気持ちが良いのだろう。
そういってもあまり抵抗せずに身をゆだねている。
こちらも興奮してきて力の加減もわからず一心不乱にしっぽをしごく。
「かわいいなぁ。ほらほら」
「ひぃぃやぁああ、もぉしっぽはいいよぉ。もぉおいいのぉおお
やめてぇええ、もういいっ!らめぇえええぇ!なにかぁ、なにかぁきちゃうぅぅぅうう!」
「あれ、シラユキさん。どうしたの?」
彼女は白目をむきながら、時折来るであろう快感に身をビクッと震わせる。
しばらくして彼女はびっくりしたように目を開く。
「ひどいよぅ、やめてっていったのにぃ」
恥ずかしそうにしながら彼を見る。いまだ二人は合体しているままだ。
「だいぶ濡れてきたからもう動いても大丈夫だよ」
「そう、わかった。動く」
彼女の秘所からはだくだくと愛液が流れ出している。
ねっとりとした液体は朔太郎をさらに興奮させる。
彼女はまたゆっくりと動き始める。
70:『狼娘と同居』
10/02/28 18:30:23 acadictI
「はっはっ、あぁぁあん、いいよぉ」
そういってどんどんと動きが激しくなってお互いをさらに絶頂へと向かわせる。
シラユキは体を朔太郎にこすりつけるように腰を振る。
「はぁはぁ、なんでこんなに積極的なんですかっ?」
「あぁあ、なんだかわからないのぉお!体が芯から火照ってるのぉ」
シラユキは野性の本能からか発情期の雌のようにさかっている。
騎乗位で朔太郎の上から艶めかしい声を出す。
どんどんと意識が高揚していき、二度目の限界を彼は迎える。
「もっ、もう限界だっ。射精すぞぉおおおお」
そうしている間も動きは止まるところを知らないようだった。
人間と何ら変わらない人体構造を持つ彼女の子宮に精子は一気に放出される。
そうしている間も動きは止まるところを知らないようだった。
「あぁあん、なかがぁ、びゅぅうってぇぇ!」
膣内にだされて彼女は幸せそうに目を閉じながら彼に改めて抱きつく。
本当にかわいいんなぁと思いながら朔太郎はシラユキを抱き返した。
まだ快楽の余韻が続いている中、二人は少し静かに抱き合う。
互いの心臓の音が聞こえる。彼女の美しい胸が押しつけられる。
照れている彼にぐいぐい押しつけながら彼にねぇねぇと聞いてくる。
「赤ちゃんできちゃうかなぁ?」
少し待っても彼は反応がない。
その時にはもう彼は一晩彼女に付き合わされた疲れでもう眠りについていた。
もう彼女の豊かな胸の谷間のなかで寝息を立てている。
「あ、もうっ」
これが彼女の母性本能をくすぐったのか。
まあいいや、とクスッと笑って彼女も眠りについた。
心も体も許した大好きなパートナーのとなりで。
71:『狼娘と同居』
10/02/28 18:33:05 acadictI
終わりです
狼らしい描写があまりうまくできませんでした
スレ汚し失礼しました
72:名無しさん@ピンキー
10/02/28 18:44:01 +C/UaIZU
>>71
GJ!
白狼好きだから嬉しいぜ!
73:名無しさん@ピンキー
10/02/28 19:47:11 w3Yl+I1O
>>71
GJです。俺、犬娘と狼娘が一番好きだわw
ただ、愛の無い性交は嫌いだが、今回は愛があったな。
74:名無しさん@ピンキー
10/02/28 19:49:41 w3Yl+I1O
>>71
言い忘れた、続編を期待してるぞ
75:名無しさん@ピンキー
10/02/28 20:29:08 5T4E7l8V
タイムリーでイッテQで狼やってた。
後、金曜に所さんのそこんトコロで牛の中でも特に巨乳はブラするそうな。
自分の足でおっぱい蹴飛ばしたり踏んだりしてしまうから
76:名無しさん@ピンキー
10/03/01 12:25:40 I6XuuW71
>>75
ググったらPDFファイルの説明書にも明記されていたわ。
ブラつけるなんて知らなかった。奥が深いな。
そういやこのスレの場合は近親相姦は通用しないんだよな・・・。
女王蟻にレイプされ、そのまま子供産んでつつましいながらも幸せな生活・・・、かと思いきや
働き者の子供達は非常に勤勉でそれぞれが事務、土木(全員習得)、医療、教員などといった様々な技能を身につけ
愛する父のために家族総出で会社を興し、それが大企業となり、
豊富な資金を元に山3つほどを買占め、村どころか町ひとつ作り上げ、
擬人獣人達が安心して暮らせる土地としてできあがった。
で、肝心の父はというと嫁のみならず娘達から日々レイプされる日々を送る。
なんてのが頭に浮かんだ・・・。
77:名無しさん@ピンキー
10/03/02 20:35:07 rbuhXH9k
どうやらこの鯖も攻撃から解放されたようだな
一時期フィルタリングされたかとオモタw
78:アトピック ◆Xz18YlHQYY
10/03/02 22:21:48 1urDuwQi
「あぁぁぁ!いやぁぁぁ!!」
「先輩が悪いんだ!先輩が誘ってくるから!」
「ダメぇぇっ、今日は危険日なのぉぉっ!」
わが校の生徒会室はあまり目立たないところにある、なんというか一言でいうなら。
学校をダンジョン化したらボスがまっているところと言えばいいだろうか。
つまるところ最上階の一番奥に位置している。さらに、鍵とカーテンが付いており。
防音設備も充実している。試した事はないのだが、おそらく窓さえ開けていなければ、
人一人が絶叫をあげても誰も気づかないだろう。
そして、僕はそんな部屋の中で生徒会長の獅子沢真里菜先輩を犯していた。
事の経緯は簡単だ、今日ようやく期末テストが終わりで半日で帰ろうとしたところ。
先輩に呼ばれ生徒会の資料の整理の手伝いを頼まれたのだ。
締め切り事態は来週までなのだが、どうせ時間も空いているのだから今日一気に片を
付ければ、後日楽になるという考えだった。僕も一応は書記などという役職についている
のでこれに了解した。そして、生徒会室に来てみれば誰もいない。副会長や会計達は
家の用事で外せないというので実質僕たち二人のみでの作業。
思えば、普段の先輩の行動を考えてみればこれは明らかな罠であったのだが。
テスト明けでハイになっていた僕の頭はこれを理解するのはすべてが終わった後の事であった。
「ふぅ、少し休憩だな。紅茶をいれてやろう」
「じゃあ、僕が」
「ふふ、君も疲れているだろう。たまには私がいれてやる」
という事で僕は会長の淹れてくれた紅茶を飲んだのだが…、それから十分もしないうちに
体の奥底が熱くなり、普段はナリを潜めているはずの息子が覚醒を始めた。そして、先輩
も僕と同じような症状がではじめ、顔を紅潮させなにやら甘い吐息が聞こえてくるような
感じであった。極めつけは、なんかヤバイ状態の僕に体を預けてきた。柔らかい胸が押し当て
られ、はぁっ温かい吐息が首筋にかかった。そして、僕はそのまま視線を落とすとそこには
、先輩の夢とロマンが詰まった膨らみが谷間を作っているのが制服からちらり。
普段から、僕にセクハラまがいの行為や言動を繰り返し。最近では僕の淫夢にまで登場している
そんな先輩の無防備さかげんに僕の理性は一気にレッドゾーンを超え、今にいたるというわけだ。
「すごい…すごい…よ。先輩!先輩!」
「や、おっぱいそんなにして、奥まで突かれた、らぁぁぁっ」
制服はすでに制服と呼べるものではなく、ブラごとひきちぎってやった。破れた制服からぽろり
と豊かな胸がこぼれ弾んでいるのを僕は両手で揉みしだく。そうしながら腰はまるで獣のように
ピストン運動を続けている。僕が挿れようとする前から潤っていた先輩の肉壺は破瓜の血を流し
ながら僕の肉棒をいやらしく受け入れ、ぐちゅぐちゅと音を立てている。
「射精る、射精るよ、先輩。その、綺麗な顔に一杯かけてあげるからね」
「あふ、んん、んんん…!」
「い、イクぅっ!」
「逃がすかぁ!!」
「え…」
79:ライオン生徒会長(キング)
10/03/02 22:23:01 1urDuwQi
射精感が一気にせりあがってくる、僕はいつも夢にみているみたいに先輩の顔を精液で汚そうと
一気に肉壺から肉棒を引き抜…こうとした時、先輩の脚が僕の脚に絡みつき一気に力を入れてきた。
引き抜く寸前だった肉棒は、一気に肉壺の奥へと戻され、いやらしい先輩の肉壺全体がきゅうと
肉棒を締め付けた。とっさの出来事だった事と、先輩の膣の動きがとても気持ち良かったのとが
重なり、僕は何もできずそのまま射精してしまった。
「んん!!くぅっ…中で…射精されてるぅ…」
「ふぁぁっ!!えっ…せんぱ…えっ?」
びゅるるっ!っと今まで出したこともない感覚がぼぅとした状態でも感じれた。というかきゅっ
きゅっと締め付けてくる先輩の膣の動きと合して、精液を搾られているといっても過言ではない
かもしれない。一方の先輩は、レイプされ膣内射精されているというのに何故か幸福そうな顔を
していた。っていうか、この人最後に逃がすか!とかいったよな!
「せ、せんぱ…こ、これ、どういう…」
「ぁぁっ…んん、ふふ…ふふふ、あはははは。これで君は私に対して責任をとらなければなら
なくなったな!!」
「ぁあっ…まさか…謀ったな…謀ったな…獅子沢!」
「私の感性を刺激する君が悪いのだよ」
とここに来て全てが先輩の手の上で踊らされていた事に気付いたが、全てはもう遅かった。
先輩は脚を僕の腋に引っ掛けると、そのまま勢いをつけて下に力を入れた。
すると、視界が下から上を見上げる形に変化する。正上位の体勢から騎乗位の体勢に変わったのだ。
「んんっ…紅茶に入れた媚薬、多すぎたか」
「や、やっぱり盛りやがったな」
大方、そんな気がしていた。でなければ先輩の膣にあるとはいえ射精したばかりの息子がもうよみ
がえってくるはずがない。
「あはぁん、もう大きくなってる」
「せ、先輩。もう、そろそろ止めないと。赤兜(生徒会顧問の教師)が巡回に」
「銀先生(女体育教師)の方にも一服盛っといたから今頃、職員室で双子受精の決闘をしているはずよ」
「あ、赤兜ぉ!!」
おそらくは今の僕と同じ目に合っている赤兜に同情の涙を隠しきれなかった。
80:ライオン生徒会長(キング)
10/03/02 22:25:08 1urDuwQi
「それじゃあ、今度はこっちからいくわ…よ!」
「うあ」
グチュルッと卑猥な音が聞こえた、僕が射精したばかりの精液と先輩の愛液、そして破瓜の血が混ざって
先輩の肉壺の中で撹拌した音だ。そして、それはそのままグチュグチュとリズミカルな音に変わっていく。
「ふぁ、あん、あぁぁん、やぁ、これ、いい!」
先輩の純潔を散らした時、僕の肉棒が先輩の肉壺を掻きまわしている。そう思ったのだが、それは間違い
であったと言わざるをえなかった。本当は先輩が僕の肉棒を咥えこんでいるであった。今、僕の目の前で
快楽の声をあげながら腰を振る先輩とその肉壺をみるとそう感じた。
「んは、また、大きくなって。もう射精るの?」
「えぇ?く!や、ま、まだ…」
「いいよ。射精しなさい、ほら。もう妊娠しちゃうのは確実なんだから」
「あ、あぁっ…!」
(僕は先輩に食べられているんだ)、そう思ってしまったら。いてもたってもいられなくなってしまった。
先輩に犯されて、先輩の肉壺に食べられて、我慢できなって射精して、先輩を妊娠させちゃうんだ。
一気にそんな事が脳裏に駆け上がってくると、我慢はできなかった。
びゅっ、びゅく!
「ん!ぁぁ…、下から犯されて膣に射精されるのもいいけど…上から射精されて昇ってくる感覚も…いい」
「ぁ、ぁあ、射精ちゃう…先輩を…妊娠させちゃう…」
それから、少し落ち着いて。僕は壁に寄りかかり、先輩は僕に寄りかかっていた。もちろん繋がったままだ。
あたりには脱ぎ散らかした僕の制服、破れて哀れな姿を曝している先輩の制服、そして服を脱ぐときに一旦
離れた際にとろっと流れ出た血混じりの精液が床に垂れていた。先輩は僕に体をうずめて甘えている、僕は
そんな先輩の匂いを嗅ぎつつ、背中を撫でたり頭を撫でたりしていた。
「どうしてこんな事したんですか?」
「私は百獣の王の遺伝子を持つものよ?それが、力任せに犯すなんて美しくないと思わない?」
「どっちにしても犯すつまりだったんだね!?っていうかその美意識なに?普通逆じゃない!?」
「ふふ、相手の心をコントロールして我に従わせるのが王の戦だ。そうだろ?」
そういうと先輩は僕の顔に近付き、そのまま唇を奪った。のみならず、そのまま舌を入れ優しく。
それでいて、いやらしくねっとりと唾液を絡ませながら僕の口内を侵略していく。
僕は、先輩に従い舌を絡ませながら。優しく抱きしめた、すると先輩は幸せそうにうっ呻いた。
「んっ…ぷはぁ…。ふふふ」
「せ、先輩…」
「また、大きくなってるな。どうしたい?」
「う…、あ…」
「もう、お前は私のモノだ。だから…お前の好きなようにしていいんだぞ…」
と、先輩は僕の手を持つと。そのまま、柔らかく大きい胸に導いた
「この胸も、膣も、子宮も…好きにしてみろ。雌を孕ませるのは雄の仕事だぞ」
「う、あ…うわぁぁぁぁぁ!!」
破れた先輩の制服は床に大量に散らばった精液の処理に使う事になった。
81:ライオン生徒会長(キング)
10/03/02 22:25:31 1urDuwQi
そして…月日は流れ
「学園、総代獅子沢真里菜!」
「はい!」
校長に呼ばれた、卒業生代表の先輩が威勢よい返事をする。身にまとっている妊婦用の制服(マタニ
ティセーラー)が格好良くみえた。赤兜先生達の方を見る、すっかりと膨れたお腹の銀先生が晴れや
かな表情で先輩をみていた。
「いいよなー、生徒会長妊娠させたんだもんなー」
「そのセリフ、同級生を妊娠させたお前に言う資格はないよ」
高一にして、すでに子持ちの親友が僕に話しかけてきた。ちなみに彼の奥さんであるところの宇佐美さん
は先輩と仲が良いため、よくこれからの準備ための話し合いをしている。
「うん、仕方なかったんだあれは。朝這いなんて、朝這いなんて…」
なお、彼は僕と同じように襲われて孕ませた口である。
ちなみに、うちの学校の卒業式では妊娠している卒業生は少なくはない。むしろ、卒業式に出産した赤
ちゃんを連れてくる人達もいるくらいだ。去年の生徒会長のカンガルー系の女生徒はお腹の袋に赤ちゃん
を入れて答辞したという。
「~~~~~というわけで、私はこの春。彼の子供を産んで一人の母親になります!
この学校で学んだ事を活かして、子供に伝え親子ともども一人前になります!
先生方、そして在校生諸君。今までありがとうございました、そして………」
先輩が僕の名を呼んだ。
「愛してるぞ、これから一緒に生きていこうな」
「はい!」
僕は立ちあがって、先輩の答辞に答えた。
82:アトピック
10/03/02 22:26:12 1urDuwQi
チャブ・トード、チャブ・トード、 ドアの外。
急いで逃げないと、 もう、逃げられない。
83:名無しさん@ピンキー
10/03/02 22:57:50 mm0Wzmse
こんな青春を過ごしたかった
84:名無しさん@ピンキー
10/03/03 00:50:43 O8vrvPkf
>>82
GJ!
てか、銀と赤兜でフいたw
85:名無しさん@ピンキー
10/03/06 21:03:58 8UBVlJYb
ほしゅ
86:名無しさん@ピンキー
10/03/07 09:33:36 hk7VNDrh
>>82
GJ!銀と赤兜ってw
87:名無しさん@ピンキー
10/03/07 23:26:46 SA3W2EmD
発情期なのにオス不足で欲求不満のヒグマ姐さん。
この際エゾシカでもなんでもいいやと逆ナンに繰り出します。
『ン、人間か…丸腰みたいだし、一発いっとくか?』
ネコ科やイヌ科もいいけど、日本で猛獣といえばヒグマを忘れちゃいかんでしょう。
88:名無しさん@ピンキー
10/03/09 10:18:30 bHoS3/Fp
ベアーハグで即死の悪寒w
身体全体がたっぷり大きい、ド迫力グラマラスな女性を連想した<ヒグマ
89:名無しさん@ピンキー
10/03/09 16:05:36 VhaFzSis
今夜のご注文はドッチ?
A.ヒグマ姐さんと肉弾ファック
B.エゾシカ&キタキツネと3P
90:名無しさん@ピンキー
10/03/09 17:00:48 m91qa1BM
ヒグ姐「ねぇ、いいからやらせなさい(可愛いなぁ、私だけのものにしたいよぉ)」
人間「うわっ、ちょっと」
ヒグ姐「ほら他の獣っ娘より胸だってあるのよ(どうしておっぱいでふりむかないのよぉ)」
人間「そんなに抱きつかれると、グハッ!」
ヒグ姐「うるさいっ、少しお仕置きがひつようみたいね(ばかぁばかぁ、大好きなのにぃ)」
人間「うわ、きつくすんな!ただでさえ胸がでかいから窒息す……」
ヒグ姐「ほらほら、さっさと身も心も委ねちゃいなさい!(よし、既成事実を作っちゃえば!)」
人間「…………」
ヒグ姐「あら、一人で気絶してるんじゃないわよ…………グスッ」
時期的に冬眠だったかな
91:名無しさん@ピンキー
10/03/09 19:34:55 2zDel1AN
>>88
身長2メートル半くらいでガッシリした骨格をしたグラマー美女と申すか
92:名無しさん@ピンキー
10/03/09 20:28:04 FMDdjzyr
>>90
すに連れ込まれて和姦と言う名の逆レもとい子づくりですね。はやく子作りへんを書いて下さい。おねがいします
>>91大好物ですが何か問題が?
93:名無しさん@ピンキー
10/03/09 21:33:34 uk8Gaxo7
>>92
いや?俺も大好物ですが?
94:名無しさん@ピンキー
10/03/09 21:34:43 SV7BACyF
ヒグ姐「やるよ」
95:名無しさん@ピンキー
10/03/09 22:34:29 XqYDl5sq
>>94
熊に角はないよw
96:名無しさん@ピンキー
10/03/12 06:55:02 2816N71e
なんか東京都のなんたらって奴大丈夫なのかな?
二次だろうがssだろうがなんだろうが18歳未満が出てくる奴は
全てエロあったら犯罪とかするらしいけど
97:名無しさん@ピンキー
10/03/12 07:05:26 ZdxDD9o3
私は長谷川京子にそっくりといわれた、女刑事でしたが
レイプされてしまい、やめました。
質問はありませんか?
B97 W62 H89
身長は172cmです。
98:名無しさん@ピンキー
10/03/12 07:38:23 e6kz8eWX
尻尾が(概ね)必須のスレで鱗すら無い子はちょっと
99:INHUMAN
10/03/12 19:58:01 gg5TITjg
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!
100:名無しさん@ピンキー
10/03/12 20:15:00 wt6C2h/t
>>99
throoghしましょう
101:名無しさん@ピンキー
10/03/12 23:22:31 73jA1B8J
嫌擬人化厨か。
102:名無しさん@ピンキー
10/03/13 00:40:41 RWZzzBdO
>>101
「潰れて欲しいスレを挙げるスレ」のスレ主だからカマキリ娘に逆レイプされる事を祈ろう。
103:名無しさん@ピンキー
10/03/13 08:58:11 ega+EEHf
>>100-102はスルー。
104:名無しさん@ピンキー
10/03/13 15:24:02 mmbJhf9o
人外モドキって人の狐絵がよかったわ
105:名無しさん@ピンキー
10/03/13 15:40:45 cczjj/qV
このスレって逆レイプと言いつつほとんどの場合ラヴが生まれるよな。
変なの。
106:名無しさん@ピンキー
10/03/13 16:04:37 3G4PVCw0
>>105
ではラブ抜きで一発投下していただきたい。
107:名無しさん@ピンキー
10/03/13 16:35:07 vOn5dMbz
一番最初のSSからしてラヴだったからな
108:名無しさん@ピンキー
10/03/13 18:02:04 luL4ooOp
>>105
いいじゃねーか
俺は愛の無いSEXは嫌いだし、
気持ち悪くなる
109:名無しさん@ピンキー
10/03/13 18:03:00 luL4ooOp
sage忘れた
110:名無しさん@ピンキー
10/03/13 18:56:33 RWZzzBdO
つまり、繁殖の為の襲撃的な逆レイプか、そう言うのもあった気がする。
111:名無しさん@ピンキー
10/03/13 21:32:28 hh/nzGRN
あったにゃあったな
でも俺は愛のある、いや愛ゆえの逆レイプが好きさ
心に愛がなければ(ry
112:名無しさん@ピンキー
10/03/13 21:33:15 JOzfIZ8G
愛のある逆レイプもいいけどリザードマンの逆レイプたしかあったはずなんだけど
あーいうのもわるくないよね徹底的にしぼられるっていうの「
113:名無しさん@ピンキー
10/03/13 21:59:34 +CbwrJic
ここって逆レスレなのに逆レどころか女性上位ですらなかったりするよね
気のせいかな?
気のせいならいいけど
自分は書けないし
114:名無しさん@ピンキー
10/03/13 23:34:55 ViSpxYYk
皆動物への愛が溢れてるからな
115:名無しさん@ピンキー
10/03/14 01:22:40 ygpsIB/n
>>104
前スレでイラストレーターの話したけど、
ダメもとでこの人に頼んでみないか?
116:名無しさん@ピンキー
10/03/14 01:27:40 ygpsIB/n
愛のない逆レイプなら「モンスター娘百覧」という
サイトがいいぞ
ただし、人によっては不快になるかもしれない
特に長編SS「妖魔の城」はエロシーンだけでなく、
バトルシーンの参考にもなるぞ
117:名無しさん@ピンキー
10/03/14 01:30:46 ygpsIB/n
三回連続ですまないが、
このスレのルールにアンチなどが来ても反応しないことを追加しようぜ
118:名無しさん@ピンキー
10/03/14 04:03:51 z56BsTMd
猫科の大型獣は良い体つきしてるよな
何が言いたいかというとどうぶつ奇想天外が終了したのは大きな損失
119:名無しさん@ピンキー
10/03/14 04:08:19 E0WLYPUb
猫科っていうとトラ、ライオンあたりかな
120:名無しさん@ピンキー
10/03/14 06:58:14 cUXTjPZ8
あとは、豹とかドラえもんもそうだな
121:名無しさん@ピンキー
10/03/14 11:59:23 B67xSYH3
ドラ 「君は、実に馬鹿だな。」
122:名無しさん@ピンキー
10/03/14 12:40:52 VZx3k5ZT
ドラえもんベースに別嬪のメイドさん書いてる漫画家ならいるがね
123:名無しさん@ピンキー
10/03/14 17:49:34 QcH1Xux8
ツダヌマ格闘街のことかー!
……そういえばあの漫画の作者、連載終了した後自分で続きを描いたゾイドの漫画の中で、
ゾイドの精神体を女の子として描いてたな(ジークがボクっ娘の気弱な幼女だった)
確か、基本的にゾイドは♀、とも描いていたような……
124:名無しさん@ピンキー
10/03/14 18:11:51 QcH1Xux8
ツダヌマじゃなくてツマヌダでした、スマソ
125:名無しさん@ピンキー
10/03/14 18:42:47 q5mgIzUM
>>123
>基本的にゾイドは♀
つまりコマンドウルフ(ノーマル・白)は俺の嫁
126:名無しさん@ピンキー
10/03/14 20:48:05 U4of4M7B
ブレードライガーは俺の嫁だ
そいやここ龍もあったけど鵺とか麒麟とかの妖怪も入るの?
127:名無しさん@ピンキー
10/03/14 21:02:08 SBsHmwfS
そんなの読んでみないと判らないだろ!
さっさと投下するんだ
おながいします
128:名無しさん@ピンキー
10/03/14 21:06:46 U4of4M7B
いや変な期待させちまって申し訳ない
ふっと思っただけなんです。つい出来心で
129:名無しさん@ピンキー
10/03/14 21:36:21 q5mgIzUM
>>127
作者のHPで公開されてるよ
130:名無しさん@ピンキー
10/03/15 11:57:20 bMSeHPyY
>基本的にゾイドは♀
暴虐で我が儘なゴジュラスギガ姐さんの豊満なハイパーEシールドジェネレーターで窒息できると聞いて
131:名無しさん@ピンキー
10/03/15 15:51:34 FffFbvFj
あーあ、オレがメガテンの主人公だったらなあ
132:名無しさん@ピンキー
10/03/15 16:43:19 /t23GQ3H
俺が好きな擬人化動物ベスト3
1位 犬娘・狼娘 やっぱこれがサイコーだろ。なんか身近だし
2位、狐娘 九本の尻尾でモフモフされてー!
3位、猫娘 尻尾でシコシコされたいZE!
おまけ、ラミア 優しく巻き付いて欲しいな
133:名無しさん@ピンキー
10/03/15 22:40:32 D9kGb/ff
牛奥様、馬姐さん、羊お嬢、豚ギャルと
ハメまくり牧場スペシャルってどうよ。
…でも一番人気は牧羊ショタ犬だったりしてな。
134:名無しさん@ピンキー
10/03/15 23:47:07 DCg7S/Ql
牛娘大好き
135:名無しさん@ピンキー
10/03/16 00:10:44 LJEW0wsn
人気種馬になって名だたる名牝娘に逆レイプされたい。
136:名無しさん@ピンキー
10/03/16 00:19:32 LfyS0Yvy
羊もいいぞー
ふっかふかだぞー。
137:名無しさん@ピンキー
10/03/16 00:30:30 2mt/ESCu
ヨチヨチよって来てもふもふさせてくれて帰っていった鼬なんかかわいいぞー
池の鯉を狙ってたようだけどな・・・
鳥避けの網に引っかかって悶えてた・・・
逃げ足はマジ速いのな・・・
138:名無しさん@ピンキー
10/03/16 10:54:06 Upis/sPE
>>135
「あんたなんかコレ以外に価値も取り柄もないんだから、しっかり腰振りなさいよ。
……ん、ァッ、ふ……そう、いいわ…そうよ…ぁあ、あ!」
とか言う生意気な名牝娘達に毎日搾り取られるわけだな
139:名無しさん@ピンキー
10/03/16 15:22:14 OFXPBcXC
生意気だと思いつつ抵抗の余地のない種馬生活
140:名無しさん@ピンキー
10/03/16 16:38:56 Upis/sPE
そして当て馬にうらやましがられて、逆に愚痴をこぼす種馬生活
141:何となく
10/03/17 10:38:37 4eCp1lPA
「おい、お前あいつらに何発出した?」
去年ダービー優勝の息子を輩出した今現在人気急上昇中の種馬新ユニバースは、隣りでゼイゼイ言って居る
ダンスインザダーク君や、キンカメ君に問うと。
「俺…さっきで10発…ハァハァ…」
と去年2歳チャンピオンになった息子薔薇キングダムを輩出したキンカメ君が息も絶え絶えに返せば。
「俺、まだ6発だけど、もう年だからきついぜ…」
と去年菊花賞で息子達がワンツーフィニッシュを決めた名種馬ダーク君
他にも、沢山の活躍馬を輩出したスペシャルウィーク君、最近期待株のロックオブジブラルタル君、この世界でNo.1美女と初夜を迎えたチチカステナンゴ君、白きダート界のプリンスクロフネ君等々錚々たるイケメン軍団が息も絶え絶えにしている。
ここは種付けホストクラブ「社〇スタリオン」この世界では、一番の人気クラブである。
このクラブに来て高額な金を落すのは、客であり、彼らの精液を絞りまくる女達、彼女達は、かつてターフと言う舞台を華やかせた名牝達だ。
彼女達は、指名したホストのランクに見合った金額を払い、彼等を逆レイプして孕む目的で来て居る。
だが、このホストクラブの種馬達は、超イケメンで、この世界トップの奴等故に、そんじょそこらの種馬ホストと違い、精液枯渇を防ぐ目的のシンジケートと言う制度に守られてて、種付け権利予約指名制度なので、いきなりは出来ず、
当クラブにてオークション販売してる「余勢株」を買ってレイプするのだが、中には超高額な指名料を払って「ドンペリもとい、本株」を購入していつでも指名料を払わずとも、売り切れとかも気にせずに逆レイプ出来る物まである。
それが出来るのは限られた名目のお嬢様のみであるから、他の女達は競って余勢株を血眼になってオークションで競り落とすのだ。
でないと、「ブックフル=売り切れ。」となり、したい奴をレイプ出来なくなるからだ。
本株は、基本ホストがデビューした時にしか購入出来ないのだが、飽きた牝馬が売りに出す時がある。
余勢株は、ホスト達の玉の状態を確認したオーナーが、「このホストは後何発かは行ける。」を判断してその回数分余勢株として、オークションに出品するのだ。
説明は長引いたが、そんな訳で、一日最高10人を相手にしなきゃならない種馬ホスト君達は、シンジケートで保護されても人気なので、今日も息絶え絶えなのだ。
新ユニバース君は、「俺一人当たり2発出してるから今日のお客様からの指名は、後10名…さっきからの10発を含めると、後20発近く…ヒィィン!」
「若いなお前…ゼィゼィ…」ダンスインザダーク君は羨ましそうに言う。
「つか、このままだとタキオン君や、父さん見たいに腹上死しちゃうよね…」
こちらは、新ユニバース君と年が近い同じ父を持つゼンノロブロイ君、彼等が息も絶え絶えに愚痴を零してると指名が入る。
「ユニバース君、ウォッカ嬢とスカーレット嬢から指名入りました~!」
「え!?」
「ダブルぅ~?!」
「うお~今話題の二大貴婦人2名同時の豪華ハーレムじゃないか!」
「羨ましくないけしからん!」
期待株上昇中の現牝馬界の頂点とも言える二人の女傑の指名にホスト達のどよめきが起こる。
が、当の新ユニバース君の顔面は真っ青だ。
そんな彼にホスト達は、羨望や同情の気持ちを込めて送り出すが、彼は
「いやだあ~あんな底無しの性欲塗れの女傑二人に絞られたら俺は…俺はッ!」「枯渇するぅ~!」
「離せぇ~ヒィィィン!」悲鳴を上げながら引き摺られて行く新ユニバース君、まるで生贄の様だ。
残されたホスト達も、指名による腹上死が置きません様にと、ユニバース君や自分達の為に祈る。
「ホストクラブ社〇スタリオン」ここは、欲望溢れる貴婦人達が集う店、今宵もホスト達の逆レイプされる犠牲の元に営まれて居た。
―姦―
142:名無しさん@ピンキー
10/03/17 10:48:36 4eCp1lPA
あ、人気No.1のディープインパクトや結構人気なジャングルポケットとか富士奇跡を忘れてた…ま、いいか。
143:名無しさん@ピンキー
10/03/17 15:25:19 THLMoApL
GJ
ヒィィンにワロタ
144:名無しさん@ピンキー
10/03/18 17:23:16 fy9U2r0p
>>142
女主人が赤玉でできたネックレスをしているわけですね、わかります
145:名無しさん@ピンキー
10/03/18 18:10:47 X7+g5YT8
ラブ要素は俺も好きだし重要なトコロではあるが……
まぁ、ようするに俺はドMなわけで。
時にはコミュニケーションすらとれない昆虫娘に延々と搾り取られるような作品も読みたくなってしまう。
146:名無しさん@ピンキー
10/03/19 05:04:29 euSD5hjJ
幼虫とかコミュニケできずに延々吸われそうだな
147:名無しさん@ピンキー
10/03/19 12:50:49 nkZsNatN
「ちく…しょう、なんでこんなことに」
登山中、霧が出たと思ったら仲間とはぐれて道を誤り、適当に進めばそこはまさしく魔境となる。
そこ、適当に行くな馬鹿とか言わないでくれ。 俺だって反省している。
「だいたい…さっきからなんだ? 何かに見られているような気すらする」
まあ、一人なせいで神経が昂ぶっているのだろう。 まして深い森の中。
いまだ昼下がりとはいえ人気がなくては、そう思っても仕方ない。
…ん?
「…あな?」
目前にあるのは完全に穴である。 ぽっかりと空いた、人一人が入っても余裕そうな穴である。
不思議に思い近寄って覗いてみるが、底も見えない。
…少し考えたが、まあ現状打開の一助にならないことは明白。
「なんなんだか、この穴…まあいいや。しかしまあ、いくら降っても麓につかないな…」
一人、ぼやく。
「降りたいの?」
「そりゃまあね。 疲れたし、腹減ったし…?」
くるりと振り向きこんにちわ。
なんか全身が妙に白く、口の端に牙っぽいのが生えている少女がいましたよ。
なんだろうか、その如何にもハンドパワーといわんばかりの突き出すような形の両の手の平。
「えへへ…」
ふむ、いい笑顔だね?
よ~く見ればあどけなさの残る可愛い子なのだが、頭の先には触覚があるし、肌の色は色白というレベルを一段階超えた色白さである。
腕にもよく分からない軟体の篭手みたいなのを装着しているし、なによりも特筆すべきは全裸であるということかもしれない。
しかし、だ。
「人間…じゃ、ない?」
「大、正~解!」
ドンッ、と突き落とされる。 背後には変わらずに厳然として穴。
いやあ、突き出す腕はそのためか。 ハハハマテヤー!
笑顔で突き落とすとか止めてください…て、深さの分からない穴に落とされるとか死…!
148:名無しさん@ピンキー
10/03/19 12:53:17 nkZsNatN
ドスン、と気付けば柔らかな地面。 助か…った?
「生きてる…よな?」
地面は暗くてよく見えないが、ずいぶん柔らかい土のようである。
クッションになったおかげで体が痛くもなんともない。
「くそ、なんだあの女の…子? 一体どんな恨みが」
「う~ん、恨みっていうか、感謝? いやあ、最近なんか人間がここらへんに来なくてね~」
「うわああ!?」
薄暗くてよく見えなかったとはいえ、さっきと同じ声!? いつのまに隣に!?
「どうもこんにちわ~」
目が暗闇になれてきたおかげで、相手の姿が多少分かる。 やはり、さっきと同じ娘のようだ。
落とした後に物音立てずに隣にいるとか、どうすれば…
「お~い、大丈夫~?」
少し遠い頭上から、間延びした同じ声。 …いや、どういうことか分かったけどさ。 うん、単純に双子とかそういうのでしょ?
うん、だから…何故、穴の下にいた娘に抱きつかれてるんだろうか?
「色々聞きたいが…何故だ?」
「まあ…下手に動かれると危ないので」
がっしりと両腕ごと抱きしめられている。 ん…はずれ、ない? 身長で10,20は勝っているのに…?
ドスン、とこちらと同じように落ちてくる彼女。 正直色々とついていけない。
「いや~、良かった良かった。 確保成功~」
「お疲れさま。 じゃ、連れてこうか」
笑顔で語り合う二人の少女(仮) 若干、穴の下にいた娘の方が背が高いようだ。 結局低いけど。
二人ともこちらの腕に抱きつき、どこかへ連れて行こうとしている…?
「いや、ちょっと待…【ボギリ】 …へ?」
ブラリと頼りなくなる両腕。 肘が逆方向に曲がっている。 痛みはない。 ニコリと振り返る姉妹(仮)
背筋が、泡立つ。
「ああ、神経毒を抱きついた時に注入したから、痛みはないですよ?」
「それは、ご丁寧…に?」
チガウ違う、そうじゃない。 あまりにも痛みがなく相手が平然としすぎているので自覚できない。
折った? 腕を? 目の前の二人が?
「あまり抵抗されても困るんですが、千切ったらイキが悪くなっていったので…多分、これぐらいなら大丈夫だと思うんだけど」
言っている事が理解できない。 ニゲロ、とあまりにも遅い警告がくる。
「う…わ…」
足が動く、体が動く、後ろを向いて走り出してそれからニゲt…
離されていた両腕。 だがそれは逃がしてくれる訳では決して無い。
抑える必要が存在しないからこそである。 毒が注入されて全身に回ったのだろう。 カラダ、がうごかな…い…
ドサリ、と無様に倒れこむ。 腕が動かないから顔面から。 地面が柔らかいために痛みはない。
だが、それこそがより嫌な予感を湧きたてる。
「う~ん、結構大人しめね? 今回の人間は」
「だね~、あ、聞こえてると思うけど、別に殺したい訳じゃないし、食糧にする訳じゃないから安心してね?」
この、現状のどこに安心する要素、がある…と…
視界が暗くなる錯覚。
だが残念なことに意識は明瞭。 …夢なら、醒めてくれ。
願いは続くよどこまでも。 担いでつれていかれる先はさらに下。
…どことも知れぬ、闇の中。
「たす、け…」
「あ、まだ喋れるんだ? ん~、ヘヘ」
唇に触れる軟体。 どこか甘い、不吉な味わい。
少し舌と舌が触れ合うぐらいのキスだった。
…と、こんな感じなんだろうか? 愛の無い導入部。
もっとも、当方エロとか以前に文章を書いたこと無いので続くか分からないけど;
ちょっとコワメ?に書いてみた。 一応、とある蟲の拡大解釈しまくった幼虫のつもりだけど、本来は別に毒なんてない(はず)。
149:名無しさん@ピンキー
10/03/19 13:10:37 Kqq77J0c
>>147-148
投下お疲れ様です。
蛾の幼虫で毛虫なんかは毒持ち多いよ。(死に至るのは少ないけど。)
150:名無しさん@ピンキー
10/03/19 15:05:55 akzghEZy
おお、とってもいい感じです。
導入部というより、後半をラストに持っていって、このまま永遠に搾られエンドって形でもいいね。
151:名無しさん@ピンキー
10/03/19 18:44:04 nkZsNatN
暗闇の中を担がれたまま、為す術なく揺られていると少し開けた空間に出たようだ。
先程までとは違い薄暗い。 どこか地表に近いのだろうか?
彼女たちを認識できるぐらいの明るさである。
痛みは無いままだが、体は動く。
だが、両腕は使い物にならないし、なによりも彼女らの膂力は人間からは程遠いようだ。
見た目に不相応な力に、暗闇でも十分に見えるらしい視力。
まして数の上でも不利…さらに言えば帰り道も分からないときている。
地表を掘ることも、この折れた両腕で出来るならそれはもはや人間ではない。
確認すればするほど…現状打開の目がない。
交渉? 相手が何を思ってこうしたのか分からないのに何が出来るのか。
命をとるつもりは無いと言っていたが…
「はい、到着~。 随分大人しかったね? こういうときって結構暴れる場合が多いと思うんだけど?」
「………」
「ふ~ん………あ、お姉ちゃんお疲れ。 じゃあ降ろすね~っと。」
担がれていたのをまさに荷物のように地面に置かれる。 幸い、両腕も注意して置かれたようで歪すぎる形ではない。
地面にそのまま置かれたようだが…土の感触が、踏み固められていることが分かる。
それから2,3話しかけてきたがこちらに会話する気がないと悟ったのか、それで諦めたようだ。
下策だとは分かる。 だが、毒の影響なのか話すのも億劫だった。
不安・困惑・恐怖、この場所通り真っ暗な未来予想図が脳裏に描かれている状況で「ムグッ!?」
ピチュ…ジュル、ピチャ
腕を頭の後ろに回され、粘性の音が口蓋より発せられる、二度目のキス。
意図の分からないそれは、丹念に口内を蹂躙していく。
唾液を咀嚼し、絞り上げ、出ないとみるや潤った粘体で口内に水分を与えていく閉じた循環式。
やはり、どこか、甘い、とぼうっとする感触の中で思う。
自分から入るのに飽きたのか、今度はこちらの舌を吸い上げ唇に挟み、口内に招き入れてくる。
為すがままの体の割りに、思考は冴えてきた。 最後に合わさり溜まった唾液を存分にこちらに流し込んでくる。
「…ん、むう。 ぷはあ」
「はあっ、はあっ、はあっ……」
長い繋がっていた時間だった。 不思議と抵抗する気も、唾液を吐き出す気も起きずに唾液の混合物を飲み込んだ。
「うん、おはよう?」
「暗いから時間は分からないしそもそも起きてはいたから正しくないし…なにより、なんなんだ」
それは何に当てた言葉だったのか。 現状か、理由か、存在か。
諸共含むには曖昧な問いである。 だがそれ以外の言葉も、今は出なかった。
「暴れないのに元気だね~。 うん、良かった」
それが何の意味なのかも分からない。
「う~ん、同棲相手、かな? いや~、気の遠くなる昔からいたんだけどさ、暇なんだよね私達。
とはいっても人里いけば槍もて追い回される。 集合体の人間は怖いからね。 だから単独ご招待。 美味しいしね?」
凄く不穏な言葉が最後にある。 聞くべきだろうか聞かないべきだろうか。
「ん、完了。 アシキリできたよ」
分からない言葉である。 アシキリ、葦きり、脚きり…!?
不穏な連想から身をよじって足を確認する。 俺のアキレス腱が、白…い…?
自分の両足の腱が、まるでこの少女たちの肌のような白いモノに変わっている。
「ああ、動かさない方がいいわよ? キスしている間にちょっと切って塞いだだけだから」
「なん、で…」
「前も人間を連れてきたんだけど、暴れたり逃げ出す人が多くてね。 別に簡単に捕まえられるけど、面倒だもの。
まあ、それで前回似たようなことしたらすぐ死んじゃったんだけど… 今回は痛くなかったし、失って無いでしょ?」
ナニヲ、と聞く気すら起きない。 答えは更に残酷だった。 もとより逃げ出す方策が見えなかったが、これは本当に…ニゲラレナイ。
鳥の羽を斬って飛ばさないのと同じといえば同じかもしれない。 それともフォワグラの作り方か。
あるいは首輪に繋がれた犬か。 だが…ここまではしない。
ここにきて一番の怖気を感じた。 そう、ヒトガタであり理性を持ちながら、完全に別種としての認識なのだ、相手は。
「なに、を…する気だ?」
だが絶望して逆に落ち着いた。 自分でも異常だが、騒いでもどうにもならない。 五月蠅い犬と自分の状況が脳内で重なったのもある。
…怖い。 見た目の可愛らしさが無ければ恐慌状態になって…その先は考えたくも無い。
152:名無しさん@ピンキー
10/03/19 18:45:05 nkZsNatN
「あれ? 落ち着いた」
「へ~…大丈夫よ、私達からは殺さないっていったでしょう?」
あどけない顔と、たおやかな笑顔がこちらの顔をのぞく。似たような顔で全然性格が違うようだ。
だが後者の言外の意図が怖すぎる。 こちらが姉、なのだろうか。
「そちらが…姉、なのか?」
「ふふ、うん、そうなってるわよ? といっても本当にそうなのか分からないけど」
「やっぱりそう見られるのか…姿は一緒なのに」
日常のような会話だが、現状はそれからかけ離れている。 いや、この二体にとっては日常で間違ってないのか。
「まあ…そうね、質問に答えてあげる、ね」
ビリビリと衣服が破かれていく。 抵抗する気はない。 出来ないと言ってもいい。
仰向けの体の前面を破られ、服を布へと戻す作業が続けられる。
「いつもなら気絶させてる間にするんだけど…本当に大人しいね?」
妹の方が上着を解体しつくして、顔を目前に持ってきて聞いてくる。
「抵抗できる道が…見つからないからだろう」
他人事なのは本心で認めたくないからだ。 なにかを待つしか、ないだろうか…?
ジイイイィというチャックを外そうとする音…チャック?
「マ、マテ! チョッ、そっちは…「はい、黙っててね~」んむう!?」
上半身を起こそうとしたが反動込みの口蓋侵入。
何故慌てるかって? 羞恥心が凄いからさ。 悲嘆に暮れてる時に上半身裸にされて(生命的な意味で)緊張してたらなんなんだよ!?
「ご開帳…ですね。 まだ元気がないみたいですけど」
その間にも、先ほどのキスと同じように侵略してくる軟体。 先ほどと違うのは…全力で酸素ごと吸われているところ!
着々と下が破り取られていく…! 身を捩ろうにも力が凄いので意味がない。
「んむ…ふう、脱がし終わった?」
「うん。あ、勃ってきた」
内実はどうあれ、女の子とこういうキスしたら仕方ないじゃないか。
自身の性器は命の危険をものともせず、雄雄しく屹立した。 顔が、熱い。
「ここも熱いようですが…」
「うわあ?」
土中だからかひんやりした手が逸物に触れる。 その気持ちよさにさらに大きくなる。
「ふふ、いただきます」
パクリ、と。 口からすれば大きいはずの性器を躊躇も何も無く姉の口に咥えられる。
その言葉に悪い連想をするも束の間、淫猥な水音と快楽が脳内を染めていく。
「ぐ、あ…」
「あ、こっちも舐めてね~」
立ち上がった妹に、柔らかな女性器を口に押し当てられる。
ほんの僅かに甘い蜜でしとどに濡れた性器は、次々に蜜をあふれ出して口を犯していく。
そのまま体重をかけられ押し倒され、地面に頭を乗せる形に…妹からすれば、膝立ちに近い形になる。
「うん…そう、もっと舐めて、吸って…そう、うん!」
押し付け、嬲るように、快楽を求めた腰の動きに翻弄される。
両腕が使えないので抵抗できず、ほんの僅かも離せない。 呼気は淫臭のみで、息苦しい。
ぐりぐりと押し付けられ、奉仕を強要されて応えねば、より強く腕に力が込められてしまう。
そしてこちらの水音と同じように…下半身も、嬲られている。
153:名無しさん@ピンキー
10/03/19 18:45:39 nkZsNatN
「ん…ちゅる、ペロ、はあ…」
口内から抜け出られずに白い体の赤い口腔に収められている。
吸われ、舐められ、顔を上下に動かし亀頭部を執拗に責められたかと思えば、根元まで咥えてから強く吸われる。
そしてその強烈な刺激の度に動きを止めてしまい、女性器への奉仕をねだられ強要される。
激しい上下の刺激に耐えられない。 出、出る…!
思わず下半身を捩るが、無理やり両腕で押さえつけられ動けなくなる。
その反応を悟ったのか妹の腰の激しさがより小刻みに擦る動きに変わる。
押さえつけられた下半身、だがそれはより深く咥える体勢になったようで喉奥に先端がぶつかる。
だが姉はその状態でも構わずに上下動を繰り返す。 今までと違う刺激が加わったら…もう、無理だ!
「ンムーーーーーー!!」
体の奥から搾り出すような射精。 喉奥をついた状態から食道に直接射精していく。
性器どころか腰の律動は止まらず、寧ろその状態のまま吸われるので本当に残らない!
妹も一拍遅れてイったようで腰をガクガク震えながら愛液を余さず口内にぶちまける。
なんのこだわりなのかそのまま口を固定される。 目線があえば飲みこめと命令される。
多量の愛液が喉に粘つくも、なんとか飲み込む。
多少えづくも解放されず、腰の律動が終わっても残さず飲み込むまではそのままだった。
ついでなのか、解放されるまでは下半身もしゃぶられつづけていたが。
「ぷは、美味しいですね」
「う~ん、やっぱこういうのが一番だよね~」
「ま、まて…連れてこられた理由って…こういうこと、なのか?」
「何を今更。 気持ちよかったでしょ?」
それは否定しないが、快楽を叩きつけられた感じなのだが。
「さて、じゃあ次ですよ~」
笑顔の姉が迫る。 俺の逸物が反応する。 裏切るな、じゃなくて、そんな、一発とはいえあれだけ出したのに。
「? ああ、私の体液散々飲んだでしょ? 大丈夫、回数重ねればどんどん効率よくなってくから」
「それに邪魔も入らないですしね、ここ。 あ、大声で叫んでもいいですよ? どうせ、意味ないですから」
変わらない世界、変わる己。
体液を散々摂取させられた体は次第に睡眠も少なく、食欲も少なく、排泄も少なくなっていく。
そして、成長も老化も、少なくとも外見上は変化がなくなっているようだ。
だが会話によって理性だけは保っている。 彼女らが話が好きなのか、それとも意志を無くした相手を好かないのかはわからない。
ただ…変わらず彼女らに精を絞られ、話をし、性を発散されては語られるだけである。
154:名無しさん@ピンキー
10/03/19 18:46:20 nkZsNatN
…ちょっと続けてみた。 ここって忘れた頃に続編とかでも大丈夫なのだろうか?
あと別の場所に転載、みたいなことは(いや、実際にやるかどうかも果てしなく微妙ですが;)
よく知らぬ新参で申し訳ありませぬ。 OTL
149,150>多謝
ぽっと出た裏設定:蝉の幼虫・何百年。 幼虫→変態→死にたくない→幼虫→変態と繰り返した異端、みたいな。
きっとたゆら・などかがイメージの元ネタの一部と知ったらがっかりされるに違いない。
155:名無しさん@ピンキー
10/03/19 22:01:10 euSD5hjJ
せっかくだから忘れないうちに続きup超お勧め
地の文のクセを隠したほうがエロ文のエロさは際立つぜ
156:名無しさん@ピンキー
10/03/19 23:26:55 bxhv+L6G
ああ、たしかに不要ですね。
テンポ悪いというか単純に邪魔というか…うん、間違いなく厨二病が疼いてる;
155>感謝。
テンションのままに書き上げたけど…冷静に未熟につきる。
答えて頂いて申し訳ないけども、その前に頭冷やしてきます;
157:名無しさん@ピンキー
10/03/20 03:29:44 AGKqT4fp
巨乳の鰻娘と天然ローションプレイしたい
158:名無しさん@ピンキー
10/03/20 09:21:05 YZ6yVHPm
脂の乗ったウナギ娘さんに激しくロールミー、素晴らしい!
159:名無しさん@ピンキー
10/03/20 13:00:42 K7ItR8N3
劇場版ヤッターマンでヤッターワンの相手してたホステス犬がいい感じだった