10/09/28 00:56:01 fI8XPMAR
「柔さんが気持ちいいよ~、なんて言うから、
ついつい出ちゃったじゃないか」
「もぉ、何よぉ、それってあたしのせい?」
「可愛い声してそんなこと言うからだぞ~」
「も、もぉ…だって、耕作さんが」
だって耕作さんが…
気持ちいい時はちゃん言ってって、言ったから…
「ま、まぁ確かに、言えって言ったのは、俺なんですが」
「…でしょお?恥ずかしいけど、あたしちゃんと言ったのにぃ」
「そう、その恥ずかしがってるのに言うっていうシチュエーションが
またたまらん訳であって、しかも唐突にっていうのもまた…」
「や、やだぁ、じゃあもう言わないっ」
「い、いや待て!んーそうだな、じゃあ、前戯の時と、入れ始めはオッケーだけど
最後の方はちょっと禁句の方向で…」
「なにそれ!ふふっ…」
なんだかばかみたいな話。
そんなこと本気で話してたら思わず笑っちゃった。
「耕作さん…」
ぎゅっと耕作さんに抱きついた。
終わった後の、このゆったりした時間が好き。
512:490
10/09/28 00:56:45 fI8XPMAR
「なぁ、怒ってない?」
耕作さんが申し訳なさそうに切り出す。
「え?どうして?」
「だって、柔さんがいく前に…」
「そんなこといいの、気にしてないもん」
確かに、一緒にいけたらいいんだけど。
でも、正直、あたしは別にいけなくってもいい。
耕作さんに入れてもらってて、耕作さんが気持ち良くなってくれたら
それだけで幸せな気分になれちゃうんだもん。
いつもエッチする時は気をつかってくれる耕作さんだから余計に。
「でもさ、俺は気にするからさ…」
「もう、気にしなくても大丈夫よ。あたし幸せだもん」
本当のことだもん。
嘘なんかついてない、好きな人とエッチしてるだけで幸せ…
「…よし、とりあえず風呂入ろうか」
「ん、うん」
「うーし、一緒に入ろう!」
「えっ?」
「体洗いっこして、そのまま2回戦突入しよう」
「こ、耕作さんったらぁ…」
なんて言って耕作さんの胸に顔をうずめたけど、
今晩はもうちょっとしてもいいかな、なんて思った。
それに、もう一回あの後ろからの体勢もいいな…
な、なんちゃって…
他にも…いろんな体位あるのかな…?
513:490
10/09/28 00:57:16 fI8XPMAR
「2回戦では柔さんを先にいかせてやるからな!」
「も~耕作さんっ…いいってばぁ…」
でも…あたしの体がまだ疼いてる。
期待、しちゃってるのかな…?
こ…今度また、後ろからしてもらいたいな。
「ひゃっ!」
「さぁ!」
いきなりお姫様抱っこされた。
裸のままで。
「1回戦が敗退でも、敗者復活戦が残ってるんだ!
2回戦からは勝って、勝ち続けて一本取りまくりで優勝してやるー!」
まだすごく酔ってる。
もう、訳わかんないこと言って…。
「耕作さぁん…」
「ん?」
「1回戦敗退したら、優勝はもうできないんですけど…」
「…………」
「3位決定戦、する?」
「…もう決定してるじゃないか…」
「うん、あたしが優勝、耕作さんは2位なしの3位」
「…………」
「どうする…?」
「…しまった、大事なルールを忘れてた!
くそぉ~こうなりゃ、3位だろうが三流だろうが、やってやるぜ!」
…………
というわけで、
今晩はあたしの優勝が決定した。
でも結局、あとの試合は全部あたしが負けちゃったんだけど…ね。
■終■
514:490
10/09/28 01:01:13 fI8XPMAR
というわけで、
つたないSSに色々と意見感想くださった方々
読んで頂いた方々
どうもありがとうございました。
ではでは。
515:名無しさん@ピンキー
10/09/28 07:51:34 g3HfCCEX
GJGJGJ!
最後の方の会話も面白かったです!
516:名無しさん@ピンキー
10/09/28 12:31:48 h9hav1Os
なんだ、単なる嫌がらせ作品か
517:名無しさん@ピンキー
10/09/28 19:47:51 BYgQ7kv7
>>490さん
一気に投下、超乙です
久々に新作が読めて嬉しかったー
518:名無しさん@ピンキー
10/09/28 22:56:35 u45whMhv
GJ!
にやけちゃった
519:名無しさん@ピンキー
10/10/01 01:05:59 uSq3fXCj
おぉっ続きが投下されてた!
>>490
久々の新作投下ありがとうございます!松田の口調がなんだか面白かったw イジイジする柔ちゃんも可愛い!!!
520:名無しさん@ピンキー
10/10/04 11:24:48 E4V2aeMF
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
521:名無しさん@ピンキー
10/10/05 06:50:07 JX+2x33f
良いのう良いのう
522:名無しさん@ピンキー
10/10/06 11:25:59 Suu2ZKys
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
523:名無しさん@ピンキー
10/10/07 11:11:30 5ucS2GCk
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
524:名無しさん@ピンキー
10/10/08 11:19:53 PVS2aQRe
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
525:名無しさん@ピンキー
10/10/09 11:42:26 h/hJ84Ra
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
526:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:24:37 MNsTfZgV
初めてこのスレ見たけど面白かった
いろいろ大変だと思うけどがんばって
527:名無しさん@ピンキー
10/10/10 11:10:10 K+ZOWv1K
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
528:名無しさん@ピンキー
10/10/10 22:48:52 k2HHSa3O
>>549
ウソまる分かりw
初めて見た奴なら呆れかえるはずだろ
間違ってもそういうレスは付けないよ
529:名無しさん@ピンキー
10/10/11 11:25:33 p/umDm7U
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
530:名無しさん@ピンキー
10/10/12 13:33:40 jqx2Lp1c
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
531:名無しさん@ピンキー
10/10/12 22:06:20 +WxxsPqr
久々に覗いたら新作上がってたんか
このスレもうオワタかとおもってたのに
江戸の昔より「湯ボボ 酒マラ」というくらいだから
2回戦以降も書いて欲しい
532:うふんあはん
10/10/13 12:48:30 +SWKJMs1
,. - 、
i_r、ミ
, --┴┴-、_
/ ...,,, __ _,..ヽ、
/ /ノノ )ヾヽ) __
/ / ‐- -‐j r<r,.\
〈 / ,,▲、 ,▲〈 _/ヽニヾノ,}
|r'ヽ ノ (_、_,) | / ` ,,/ 何回戦でもイケルわよ
!{、 !| トェェェイ / / /
ヾ ヽ、 \ニン ノ/ /
} ` '' ー "´\ /
/ /⌒ヽヽ、
| \__,,/ ,,' | ヽ、 .。::・。゚:゜゚。*::。.
\ '´ __,/(,ノ! (3 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
| \_ _∠,,_ _人_,ノ ゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:。:゚
|  ̄  ̄ / ゜+:。゜・:゜+:゜*。
/ ,.. ...|
533:名無しさん@ピンキー
10/10/13 13:21:53 SU0FOdE3
>>555 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
534:名無しさん@ピンキー
10/10/13 13:22:49 SU0FOdE3
>>555 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
535:名無しさん@ピンキー
10/10/13 13:23:12 SU0FOdE3
>>555 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
536:名無しさん@ピンキー
10/10/13 13:23:33 SU0FOdE3
>>555 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
537:名無しさん@ピンキー
10/10/13 13:24:00 SU0FOdE3
>>555 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
538:名無しさん@ピンキー
10/10/14 14:38:37 763eKQXH
>>555 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
539:名無しさん@ピンキー
10/10/14 14:38:58 763eKQXH
>>555 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
540:名無しさん@ピンキー
10/10/14 14:39:20 763eKQXH
>>555 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
541:名無しさん@ピンキー
10/10/14 14:39:41 763eKQXH
>>555 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
542:名無しさん@ピンキー
10/10/14 14:40:03 763eKQXH
>>555 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
543:名無しさん@ピンキー
10/10/15 09:46:39 zaiAeDnw
>>554
その言葉初めて聞いたw
確かに…
544:名無しさん@ピンキー
10/10/16 11:47:51 msfAbkHa
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
545:名無しさん@ピンキー
10/10/17 12:02:48 ehuylW20
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
546:名無しさん@ピンキー
10/10/18 11:14:08 TpHdzMEv
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
547:名無しさん@ピンキー
10/10/19 20:11:30 t3OHVMYV
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
548:490
10/10/20 01:33:06 nw6z6n+S
どうも、最後の書き込みから意見感想くださったかた
ありがとう。励みになります。
いちおう続きの案がぼんやりとできあがりつつあるので、
できたぶんだけ投下。
ちょっとギャグ的な内容になってしまうかも
興味のないかたはスルーの方向でおねがいします
549:490
10/10/20 01:39:12 nw6z6n+S
一応前回の続きになってるんで
前の読んでないひとは前の読んでから見るとよいかも
ではちょっとづつ投下させていただきます
550:490
10/10/20 01:39:45 nw6z6n+S
「あーっ!そういえば…!!」
耕作さんの大きな声で目が覚めた。
「すっかり忘れてた!!」
ふと横を見ると、上半身だけ起こした耕作さんの姿。
握り拳握って、上なんか向いて。
「………?」
あたしはまだ頭がぼんやり。
少しだけ体を起こす。
「…耕作さん、朝からそんな大きい声出してどうし…あ、いたた…」
昨日のお酒が残ってる。
頭、いたーい…。
完全に飲みすぎちゃったもんね、昨日は…。
「ああ、柔さん起きたのか!」
「そ…そんな大きい声出されたら誰でも起きちゃう」
頭が少し、ガンガンする。
ワインのフルボトル半分なんて、普段なら絶対に飲んだりしない。
昨日は…まぁ、いろいろあったから飲んじゃったんだけど。
今日は朝からショッピングに行く予定にしてたのに、
これじゃ…ちょっと厳しいかなぁ。
「…柔さん!」
「はい…?」
「俺、昨日…大切なことを忘れてたよ…」
「た、大切なこと…?」
551:490
10/10/20 01:40:15 nw6z6n+S
昨日っていえば…
空港着いて、こっち来て、喧嘩しちゃって。
で、仲直りして。
あとは…
…エッチを…何回か…
「昨日?大切なこと…?」
「アレだよ…」
…………
アレ?
「アレって?」
「だからアレだよ、アレ!!」
「アレって、ゴム?
ちゃんと着けてたでしょ…?」
「いや、そのアレじゃなくてさ!
まさか柔さん、忘れてないだろうなぁ!?」
「う、そんな大きい声出さないで…頭…ちょっと痛いの」
「そ、そうか、ごめん。でも、だからさ、アレをさ…」
耕作さんは少し残念そうで、でも少し嬉しそうで、
なんだか複雑な顔をしてる。
「だからアレって何なの?」
「まぁ、でも喧嘩しちゃったから仕方ないか…」
今度はため息なんかついちゃって。
…何のことだか、さっぱりわからないんですけど。
552:490
10/10/20 01:40:47 nw6z6n+S
「昨日さ、一番に着て貰うつもりでさ。
その姿のままエッチにもつれ込むつもりだったのに…
あー勿体ないな、こっち来てからのせっかくの初エッチが!」
「―あっ…!」
お…
「柔さん、思い出した?」
思い出した。
「…………」
「なぁ、思い出したんだろ?」
…………
今度は自分が複雑な顔になってると思う…。
「な~、柔さーん?」
「もー…そのやらしい顔やめてっ」
「あは、ごめん。でも想像したらこんな顔になっちゃうよ」
耕作さんのばかぁ。
何考えてるのよ、もう…
で、でも…
「こ…耕作さん、本気なの?」
「本気じゃなかったら電話口であんなに頼み込むと思う?」
「あたしもう25歳なんですけどっ」
「まだまだいけるって、余裕だって!柔さんなら特に!」
ほんとに?余裕かな?
って…乗せられてる気がするんだけど。
まぁ、でも、乗せられるあたしも、あたしよね…。
553:490
10/10/20 01:41:18 nw6z6n+S
「持ってきてくれてるよな?」
「…………まぁ…その…」
「ってことで、柔さんのカバン拝見しまーす!」
「あっ!ちょ、ちょっとぉ…」
耕作さんはあたしの旅行カバンの中をまさぐり始めた。
お目当ての“アレ”を取り出すために。
…まぁ、さっきは忘れてたけど。
正直言うと、昨日あたし…
完全に忘れていたわけじゃないのよね…
「おっ、この袋かな?」
だって、でも!
自分から言い出すのって、なんか変だし、恥ずかしいし…
「ビンゴ!」
あたしが着たい、みたいな風には思われたくないんだもん。
「じゃーん!おお、やっぱりいいなぁ…」
「…こ、耕作さんったら」
耕作さんは“アレ”を上に掲げて、まじまじ眺めている。
…なんだかすっごく、ニヤニヤした顔で。
「さぁ、柔さん、着てみようか」
「えっ?い、今からー!?」
「もちろん!今すぐ!一刻も早く!」
「だって、朝から…なんて…」
もう、なんなのそのハイテンションは。
昨日あんなに飲んで、頭痛くなったりしないのかしら。
554:490
10/10/20 01:41:50 nw6z6n+S
「朝からって、何が?
あ、柔さん今、エッチなこと考えたなー!?」
「えっ…あ、そ、…ち、違うもん」
「いーや、今絶対顔を赤らめてた!これを着るイコール
エッチなことになるなんて思ってただろ!?」
「もっ、だ、だって!耕作さんが…」
「俺が?」
「こ、耕作、さんが…」
「俺は何にも言ってないぞー?」
「………―ぅ」
思わず言葉に詰まる。
か…完全に墓穴を掘っちゃった…
「と、とにかく、着ます、着ますからあっち行っててっ!」
「ほーい」
耕作さんはキッチンの方へ向かった。
足取りが軽い…。
昨日あんなに酔ってた人とは思えないくらい。
まぁ、頭の中は昨日と相変わらずみたいだけど…
そして…
“アレ”を身につける時が来た。
来ちゃった。
袋から取り出された“アレ”をしばらく眺める。
懐かしい気持ちになる。
555:490
10/10/20 01:42:21 nw6z6n+S
「…………」
でもまさか、こんな形でまた着ることになるなんて、夢にも思わない。
ゆっくり、手に取った。
少しよれた白いシャツ。
赤いリボン。
着古したベスト。
そして、スカート。
何年ぶりになるのかな…
「よいしょっと…ふぅ」
リボンを結んで、
…装着完了。
「柔さーん、まだかなぁ?」
「は、はぁい、も、もうちょっと待って!」
い、いざとなると恥ずかしい…
こんな姿、絶対おじいちゃんやお母さんには見せれないわ…!
そんなこと考えたら、もう脱ぎたくなってきた…
でも、どうせ…逃げれないわよね。
意を決して。
「……こ、耕作さん、もういいよ…?」
「よしきたぁ!」
耕作さんはすぐに飛んできた。
あたしは耕作さんの顔を見ないように、そっぽを向いた。
恥ずかしいから、目なんて合わせられない…
556:490
10/10/20 01:42:54 nw6z6n+S
「や、や、柔さん…」
耕作さんがどんな顔をしてるかわからないけど…
それっきり何も言わない。
…心配になってきた。
「…や、やっぱり、無理があったかなぁ…?」
「……いや!」
「…?」
「いいよ、すごくいいよ柔さん!」
耕作さんのその言葉に、とりあえずはほっと胸を撫で下ろす。
「…ほ、本当?それならいいけど…」
良かったぁ、こんな姿になってまで、
駄目とか言われたらどうしようかと思っちゃった。
ちらりと耕作さんのほうを見ると、すごく嬉しそうな顔が見えた。
嬉しそうっていうか、なんていうか…
いやらしさが80%くらい混じってるような…感じのにやけた表情。
「俺、俺さ…今感動してるんだ…」
「な、な、何バカなこと言ってるのよぉっ…!」
「いや、本当に、あまりにも可愛すぎて…」
「も、もぉ、やだ…」
そう言われたら、嫌な気分はしないけど…
「やっぱり良いよな、制服って」
「き、今日だけだからね…?」
557:名無しさん@ピンキー
10/10/20 12:28:04 8RCR2nnQ
うはーーgj!
続きお待ちしております
558:名無しさん@ピンキー
10/10/20 20:41:57 fzn+pH+F
GJ 待ってたー!
つづきは、制服ぷれー?
559:490
10/10/21 01:16:21 zQ6NgEx1
>>580 >>581 どもども。
あほすぎる内容ですが楽しんでもらえたらこれ幸いです。
できた所まで投下します
560:490
10/10/21 01:17:41 zQ6NgEx1
数日前の話。
電話口で言われた一言。
『一生のお願いがあるんだ、柔さん』
電話がかかってくるなり、いきなりそんなことを言うから
一体何事かと思って、ドキドキしながら受話器に耳を当てていたら…
『頼む。今度来る時、高校時代の制服を持ってきてくれ!
そして、俺の前で着てほしいんだ!』
…一瞬、何が何だかわからなかった。
そして、次の瞬間、あたしは思わず叫んでいた。
『~~~耕作さんのバカー!!』
自分でもびっくりするくらいの大声が出ていた。
だって、まさかそんな言葉が出てくるなんて思わないから…
心配したお母さんが、キッチンから少し顔を出した。
『いや、確かに俺はバカだと思う…でも聞いてくれ』
『な、何…?』
『男ってのは、みんなバカなんだ…でもそういうのを夢見てる。
そして俺も、それをわかってて頼んでるんだ』
『…………』
『頼む、柔さん、俺の夢を…俺の夢を消さないでくれ…』
『…………』
561:490
10/10/21 01:18:09 zQ6NgEx1
あまりにも切実な声が耳に響く。
…悲しいというか、呆れるというか。
なんだか色々言いたいことがあるような気がしたけど、
とにかく、一番言いたいことをひとつだけ。
『そんなことで一生のお願いを使わないで…』
『…だよなー』
電話口の声は、少しお酒が入ってる感じがした。
これをシラフで言われたら…
あたし、電話切っちゃってたかもしれない…
でも、とりあえずあまりにも切実にお願いされたから、
しぶしぶ承諾しちゃったというわけで…
そして今に至るというわけで。
「あぁ…ほんと可愛いよ、柔さん…」
「わ、わかったから…恥ずかしい、もぉ…」
「いやぁ、思い出すなぁ…君が高校時代、バイクで後ろに乗せて走ったりさ…」
「…うん」
確かに、当時のことは色々と思い出される。
あの頃も、耕作さんに色々とお世話になったこともあるし…
まぁ、もろもろの元凶でもあったわけだけど…
でもあの時、まさかあたしたちがこんなことになろうとは
思いも寄らなかったな。
562:490
10/10/21 01:19:00 zQ6NgEx1
「あの頃から俺はもう、柔さんに想いを寄せてたんだぞー」
「ほんとにー?でも、信じられないなぁ…」
だって耕作さん、あの頃なんて特に取材、取材で。
あたしの周りにいたにはいたけど、そんな感じ全くしなかったのにな。
「ほんとだよ。だからこそ、着て欲しかったんだ。
あの頃の俺の切ない気持ちもさ、今こうして制服姿の君といながら、
時代を巻き戻した気分で恋愛して、癒して報われるってわけ」
「…う、うーん?わかるような、わからないような…」
「はぁー良いなぁ、やっぱり制服のリボン、スカート…」
…だから、ようするに、
制服を着て欲しかったのね…
しみじみ感慨にふけってる耕作さん。
まぁでも、あたしもなんだか少し時代を遡って懐かしい気持ちにもなれたし。
まだ…着れるってことも、わかったし…?
ちょっとだけ満足した。
「じゃ、もう着替えていいかな?」
「ん?」
「もう十分見たでしょ?そろそろ朝ご飯も作らなきゃいけないし…」
「―タンマ!」
リボンを取り外そうとかけた手を、ふいに掴まれる。
「柔さん、まさか…」
「えっ?」
「こんな状態でおあずけだなんて…」
「…は?」
563:490
10/10/21 01:19:30 zQ6NgEx1
耕作さんがじりじりと迫ってくる。
明らかに、顔つきが怪しい。
…いやらしいという意味で。
「我慢できるわけないだろー!」
「きゃあ!」
布団の上に強引に押し倒された。
両手首を掴まれて、昨日よりも数倍力強く。
「もっ、ちょっと、耕作さんっ!」
「や、柔さんっ!」
「やだっ、だめ、こんな…っ」
「柔さんっ、俺は…俺はっ」
手首を掴む力が更に強くなる。
…こ、耕作さんの顔が怖いんですけど!
なんなの、一体なんなの!?
「こ、耕作さん…手…痛い…ってばぁ」
「柔さん、柔さん…可愛いよ、ああ、すごく可愛いよ…」
「もぉ、き、昨日のお酒がまだ残ってるんじゃな…っ…!」
と、突然、服の上から胸を触られた。
大きく手を動かして、包み込むように何度も…
痛いくらいに手を押しつけられて…
片手は相変わらずあたしの手首を強く握ったままで。
564:490
10/10/21 01:20:44 zQ6NgEx1
「こ、こんなの…あ…っ、やん…」
「一回、こういうのやってみたかったんだ、はぁ、はぁ…」
耕作さんったら、嫌がるあたしのことみて…
興奮してる?
「バカ、エッチ!変態!耕作さんの変態っ!」
「そりゃあ変にもなるよ、こ…こんな姿見せつけられたら…」
「見せつけてるんじゃなくて、頼まれたから着たんでしょー!
わかんない、男の人の夢なんてわかんない!」
耕作さんはあたしの声なんて聞こえてないみたい。
あたしの首元に顔をうずめて、ずっと息を荒がしてる…
「それに柔さんだって、さっきは朝からこんなことするの、
なんて言っちゃってたくせに…ん?」
「こ、こんなことなんて言ってないも…ん…あっ…」
「じゃあ何で顔が赤くなってたのかなぁ?」
「べ、別にそんな深い意味なんて!―あ、やぁ!」
今度は制服のシャツの下に手を入れて、
ブラジャーの上に耕作さんの大きな手が。
こんな姿でこんなことしてるなんて…
565:名無しさん@ピンキー
10/10/21 10:05:45 7XjJ8gJm
制服か…ゴクリ
566:名無しさん@ピンキー
10/10/22 16:09:18 vbT/+f13
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
567:490
10/10/22 22:38:52 MEQR/5H+
どうも、中途半端なところまでですが、とりあえず投下します
568:490
10/10/22 22:40:44 MEQR/5H+
「な、なんだか変な気分になっちゃ…やだぁ、耕作さん…」
「はぁ、やっぱり良いなぁ、あの頃は手出しなんてできなかったのに」
「あん…っ…やぁ…」
「こんなことも…ねぇ柔さん」
「―ん」
ちゅっ。
軽くキス。
「ね、柔さん…」
「う…ん」
あの頃は確かに…こんなこと…
あの時の耕作さんの雰囲気と、今の雰囲気は少し違う。
そう考えたら少し新鮮な気持ちになった。
あの頃の耕作さんと―「松田さん」と、こんなことしてたら…?
「…―んぅ…」
日刊エヴリーの「松田さん」に、こんな風に胸を触られながら、キスなんかされて…
「ふ、ふぁ…ん…」
唇に、生温かい舌が割って入ってきて…
「ぁ、あ…ん……んぁ…」
頭が…とろけてしまいそう。
あの時は、どちらかというと嫌いだったはずなのに…
なんで…こんなに熱くなっちゃうの…?
569:490
10/10/22 22:41:11 MEQR/5H+
「…ん。ふぅ…」
長い間くっついていた唇が離れた。
だけど、頭はとろーんと溶けちゃったみたいで、ぼんやりしてる。
あれ、そういえば、二日酔いの頭痛はどこにいったんだろ…?
「ふふ、柔さん…今脱がせてやるからな?」
「そ、そんなこと、言わなくったってぇ…」
「言わせてよ柔さん、恥じらう顔が…ああ、すごく可愛いよ…」
…なんだか変な方向に進んでる気がするのは、気のせい?
朝から制服着て、これは一体何なの…
「な、なぁ、自分でスカート、ちょっとギリギリまでめくり上げてみてよ…」
「―や、やだっ!やっぱり、変態っ!」
もぉ、何をバカなこと…!
昨日といい、今日といい…耕作さんどうしちゃったの?
「何をいまさら、男はみーんな変態だぞぉ?
ささ、柔さん…ほーら、ギリ見えるか見えないかくらいで…
ああ、そうそう、可愛いよ…」
「…………」
耕作さんの手に誘導されて、仕方なく言われるままに。
自分で少しずつ、スカートをたくし上げていく。
太ももがあらわになって…あともうちょっとで…パンティが…
570:490
10/10/22 22:41:57 MEQR/5H+
…………
あ、あたし…今何やってんだろう…
いくら彼氏の願いとはいえ…
「ああ、いいよ…はぁ、いいよ、すごく…柔さん、
じゃあそれでおねだりしてみて」
「お、おねだり…?」
「そう、いいかぁ柔さん、コッチ見たまま、
『あたしのここが…欲しがってるの、耕作さんの、大きなおch…』
……あいてっ!」
ぽかっ。
大きくげんこつひとつ。
「い、いい加減にしてっ!もぉ付き合ってらんない!」
「あは、でも、スカートは自分でやってくれるなんて…」
「も、もぉー!じゃあもうおしまい、制服おしまい!」
「ええ、そりゃないよ~柔さん!」
「変なこと言うからだもん、自業自得でしょっ」
耕作さんのバカ、まさかこんなことするだなんて…
制服着て、まぁ、エッチするかもしれないって思ったけど、
こんな恥ずかしい思いさせられるなんて…
これ以上付き合ってられない!
と、その時…
「柔さん、俺のここがこんななってるんだけど…」
「…あっ」
手を強引に、そこへ押し当てられた。
…耕作さんの、すごくおっきく、なってる…
571:490
10/10/22 22:42:30 MEQR/5H+
「…な?どうしようもないだろ?」
「し、知らない…」
「なんだよぉ、そんな冷たいこと言わないでさ」
「知らない…もん」
本当はちょっと、欲しくなってしまった。
でも、あんなセリフは絶対にいや。
死んでも言えない。
「そんじゃあ今から、柔さんの制服姿をオカズにして
自分で処理するから、それ見ててくれる?」
「そ、そんなことやめて!それは、それだけはやめてっ!」
「…だろ?じゃあ、柔さんに処理してもらうしかないなぁ…」
…………
なんか、あたし、最近言いくるめられることが多い気がする。
まったくもう、悪知恵が働くんだから、耕作さん…
「ねぇ、柔さん、ほら…」
「…………」
おもむろにトランクスを脱ぐ耕作さん。
そこには…耕作さんの大きくなったソレが、
恥ずかしげもなくあたしの方を向いてる。
「柔さん、お願いしていいかな?」
「な、なぁに?」
「口でさ…?良くしてくれないかな?」
「え…?」
こ、こんな格好のまま?
572:490
10/10/22 22:43:45 MEQR/5H+
「ね、お願い」
「あ……」
耕作さんは、あたしの顔をぐいっと自身の下半身に引き寄せた。
目の前には耕作さんの元気なものが、少し揺れてる。
「…は、恥ずかし…あたし…」
「何言ってんの、昨日も少ししてくれたろ?」
「だ、だって、こんな格好…ん、ぅ」
むぎゅっ、ってあたしの口に、耕作さんのが当たった。
耕作さんがあたしの頭をおさえたから。
こんな強引にされたことなんて、なかったのに…
「柔さん、舐めて…?」
「…ふ、……ん」
こんなこと…
こんな姿で、恥ずかしいけど…でも…
チュ、ピチャ…
先の方を軽くキスするようにして、裏側を舌でつついた。
それに合わせて耕作さんのが少し、上下に跳ねる。
「あ、…は、はぁ……柔さん…」
ちゅぱっ、ぢゅ…
ちゅぱ…
横から小さく吸いつくようにして咥えたり、
チロチロと上側を舐め上げたり。
右手で耕作さんの太股をなでながら、
左手は根元の部分に軽く添えた。
いろんな角度から舌と唇で刺激してみる。
一番気持ちいい所は知ってるけど…
あえて裏筋の下の方だけを吸ってみたり…
色々工夫して。
573:490
10/10/22 22:44:14 MEQR/5H+
「か、可愛いよ、柔さん、ぁあ…」
耕作さん、気持ち良さそう…
耕作さんが気持ちよくなってくれるの、好きだから…
あんまり自分で進んでしないけど、
本当は、こうするの、嫌いじゃない。
やっぱり耕作さんが気持ち良くなってくれたら幸せ。
「ん、耕作さ…きもちひい…かなぁ…?んー…」
先の露出してる所を口で覆って、ちゅうっと吸った。
すごく固くなった時、こうすると耕作さん、良いみたいだから…
「あ、あぁ…すごい、き、気持ち、いいよ…」
気が付いたら、気持ちよくなってもらうことに夢中になっていた。
あんな恥ずかしいって思ったのに。
ピチャピチャって、すごくいやらしい音も聞こえてるのに。
そんなことどうでもよくなっちゃって…あたし…
「あ、だ、だめだっ、ストップ、ストップ!」
「―ん、んぅ?」
「そんな刺激的な格好で責められたら、イっちゃうだろ?」
「だって、耕作さんが…してっていうから…」
「いやー今日は負けないぞ!昨日は優勝できなかったからなぁ、
2勝1敗なのに、3位だったからなぁ」
…まだ言ってる。
「勝ち抜き戦じゃなきゃ、優勝だったのにさ。
まぁ、初戦が重要だからな!」
「もぅ、そんなことどうだっていいのに…」
「いいや、良くないさ!今日は初戦突破だ!」
「わ、わかったからぁ…」
昨日の試合?で、
最初に、すぐイっちゃったことをまだ気にしてるみたい。
あたしは全然気にしてないのに。
だって、それに…
あのあと、また後ろから。
に、2回も。
すぐ気持ちよくなっちゃった、あたし…
574:名無しさん@ピンキー
10/10/22 23:05:56 WWZPT2Gk
もう1回戦とか2回戦といわず
24時間耐久セクロス
やっちまいなよぅ
575:名無しさん@ピンキー
10/10/23 16:09:53 eKnZ3FoN
gjです
2人ともスタミナありそう
576:490
10/10/23 22:11:14 bPsoOPrj
どうも。確かにスタミナありそうですね
2人とも久々に会う分、たくさんできるんじゃないかと想像。
エロシーン難しくてそんな進んでませんが
できたとこまで投下します。よろしく。
577:490
10/10/23 22:11:41 bPsoOPrj
「柔さん、さては…」
「えっ」
耕作さんに顔をのぞきこまれる。
あれ、あたし…少し妄想してた?
「早く入れて欲しいんだな?そうだろ?」
「な、なっ…」
「ものほしそうな顔してたぞー?」
「…………」
だ、だって…。
昨日のあれを思いだしたら…
「昨日すごい、よさそうだったもんなぁ。よーし、じゃあ今日は…」
ゴムをかぶせながら、耕作さんはあたしの目の前に座った。
お互いに向き合って座ってて、変な感じ。
「さ、柔さん、こっちおいで」
「………?」
「今日は上から。柔さんから来て」
「あ、あたしから?」
う、上からって?
上に、耕作さんの上に、乗るってこと…?
「あ、あたしそんな、器用なことできない…」
「大丈夫だって、上から座るだけだから、ほら…」
「きゃ!」
578:490
10/10/23 22:12:08 bPsoOPrj
スカートは脱がさずに、あたしのパンティだけを脱がす耕作さん。
「さ、そのままおいで…スカートはいたまま」
…………
また、変なことされられてるんじゃ…?
「こ、これでいいの?」
耕作さんの下半身をまたぐ。
スカートで下が見えない。
この位置で、いいのかな…
「うん、そのまま下に…そう、そこ」
「…あっ」
耕作さんの先っぽの部分が、あたしのそこに当たった。
こ、こんな格好で…できるのかな…
「そのまま下に沈み込んできて…?」
「う、うん…」
自分から耕作さんの、包み込んでくってこと?
なんだか、恥ずかしい…
「こ、うかな…?…あ、あぁ…ん…!」
ヌプ、ヌプ…
先の方から、少しづつ…
「は、はぁ、そう、そうやって、下まで」
「あ、ん、ああぁ…ああっ!」
579:490
10/10/23 22:12:49 bPsoOPrj
ゆっくりしゃがみ込むと、
ズプ、っと耕作さんの全部があたしの中に入った。
自分で入れたくせに、いやらしい声が出ちゃって、
なんだか自分でしてるみたいで…こんな…
「あ、柔さん…す…すごい、きつい…」
「あん…は…恥ずかしい…」
こんな入れ方今までしたことなかったから…
目の前には耕作さんの顔。
また、気持ち良さそうな顔をしてくれて、嬉しいけど…
これから、どうすれば…?
「柔さん、動いていいよ…」
「え…動く、の…?」
「そうだよ、いつもは俺が動いてるけど…
今日は柔さんの気持ちいいように動いていいぞ…?」
「や、やだぁ、あたし…自分で、なんてっ…」
そんな恥ずかしいこと…
「ね、いいだろ?上下に動いてさ。
俺のことも気持ち良くしてよ?」
「こ、耕作さんも…気持ちいい、かな…?」
「そりゃそうさ、今だって、柔さんの中、熱くてヌルヌルしてて…
なんかいつもより、締め付けがよくて…最高だよ」
「そ、そう…?」
上から座ったら、下半身に力が入るからかな?
あそこがギュって。
耕作さんのを締め付けてる?
そのまま動いたら、耕作さん気持ちいいかな…?
580:490
10/10/23 22:13:23 bPsoOPrj
「じ、じゃあ…う、動く、ね…」
恥ずかしいけど、耕作さんが気持ち良くなってくれるんだったら…
そう思って、少しだけ、ゆっくり上下に動く。
「ん!あ、あぁん、あっ…」
「柔さ…は、はぁ…すごい…」
ゆっくり、それがだんだん、少しづつ速く。
耕作さんの肩につかまって、上下に…
「ふぁ、あぁん…耕作…さぁん…」
いつもは、耕作さんが動いてあたしのこと気持ちよくしてくれる。
でも今は、あたしが耕作さんのことを気持ちよくしてる…?
なんだか嬉しい。
それに、すごく…動く度に気持ち、いい…
そう思ったら、思わず、自分の動きが速くなってきた。
「ぁ、あっ、あぁん、耕作さっ…ぁん…」
「はっ、や、柔さん…あ、か、可愛いよ…
そんな姿で、俺の上にまたがってるなんて…」
「…!!」
そ、そういえばすっかり忘れてた。
あたし、制服姿だったんだっけ!
ちょっと、ストップ…
「あ、ちょっと、いいとこでやめられちゃ困るなぁ…」
「…だ、だって、恥ずかしいこというから…」
「ん、よし。じゃあ、次は俺の番だな!」
「え?……あ!」
581:名無しさん@ピンキー
10/10/24 13:02:25 mTHPr9+9
おお、早速続きが…!
乙!
582:490
10/10/24 22:17:04 5rGweefl
>>604 ありがとう
続きはラストまで投下です
583:490
10/10/24 22:18:03 5rGweefl
入ったまま、正常位になるように倒される。
「こ、耕作さぁん…」
「いや、正直このままだと勝ち目が…」
「え?」
「さっきの体勢はちょっとまずいな。締め付けが半端なくてさ。
しかも、目の前で可愛い女子高生が動いてくれてるなんて、もう…」
「じょ、女子高校せ…」
…もう、いちいち恥ずかしいこと言うんだから!
あたし、知らない間に変なプレイに参加させられてた…?
まぁそれは、さっきからそうなんだけど…
「も、耕作さ…ん、あ、あああっ!あっ」
「はぁ、柔さんっ、…どう?」
ズンズンと耕作さんが強く打ちつけてくる。
めいっぱいの力で、ぎりぎり痛くない程度の、すごい刺激…
パン、パンといつもよりも強い音が部屋に響く。
「こ、こぅさくさっ…あ!ああぁん…っ」
「や、柔さんっ、ああ、俺、俺…」
スカートをあたしの胸のあたりまでめくって。
あたしの下半身を持ち上げるようにして、
耕作さんは更に動きを激しくする。
「は、はぁ、柔さん、見える…?入ってるとこ」
「やっ…み、見せないで、そんな…っ、あっ、ふぁっ」
584:490
10/10/24 22:19:06 5rGweefl
「ほら、もうすごいことになってるよ…
柔さんのあそこ、ぐちょぐちょになっちゃって」
「や、やぁあ…ばかぁ…」
いつもそんなこと言わないのに。
制服姿に興奮するのか、耕作さんの言葉はどれもいじわるで。
それなのにあたしは…いつの間にかそんないじわるに、
少し酔っちゃってるみたい。
「あ、だ、だめぇっ耕作さっ…ぁ、あ、あっ…」
大きな波が押し寄せてくる予感。
耕作さんの腰が動くたびに、どんどん強くなってく。
あたし、もう…
「んっ…?も、もうイきそう…?」
「ぃあ、気持ち、いいよぉ…ぁあ!っひあぁん…もぉだめ…!」
と、耕作さんが少しひるむ。
動きが少し、ゆっくり目に…?
「うぐ、や、柔さん!い、今『気持ちいい』は反則だぞ!
こ、この、タイミングは…昨日、だめっていったろ?」
「ふぁ、そ、そっか、で、でも…っぁん…」
そして少しづつ、耕作さんは動くスピードを速めてく。
それに、音もだんだん大きく、激しくなってく…
「は、はぁっ、く、どう、柔さんイきそう?はぁ、はぁっ…」
あ、もうだめ…!!
585:490
10/10/24 22:21:05 5rGweefl
「あ、イ…ぁ、イっちゃ…あ、ぁぁああん……!」
「う、柔さっ…、はぁっ!くぅ…!」
ぐっと奥まで突かれた時、体全体が快感に包まれていった。
体中、足先までビリビリって、すごい感覚…
気持ちよくなりすぎて、頭の中が真っ白になった。
「っあ、ぁあん…耕作、さん…」
―イっちゃった…。
「はぁ、はぁっ…はー…」
耕作さんは動きを止めて、ずしんとあたしの体にもたれかかった。
あたしの中では、耕作さんが少し震えるように動いてる。
「はぁ、柔さん…ちゃんといけた?」
「耕作…さん?耕作さんも…?」
「柔さんが、反則技使うからだぞー…」
どうやら、耕作さんもイっちゃったみたい。
いつも同時でなんてなかなかならないけど、
今日は二人一緒にいけたんだ。
なんだか、嬉しい。
「でも、二人一緒に、なんて…嬉しい…」
「ああ、そうだな…なかなかこんなことないもんな」
ゆっくり、耕作さんが外に出ていく。
ゴムの先には白く溜まったもの。
昨日もあんなにしたのに、まだまだ出る分あるのかな?
なんてバカなことをぼんやり、考えてみたり…
586:490
10/10/24 22:21:43 5rGweefl
「耕作さん、じゃあ初戦は…、引き分け?」
「ん?」
外したゴムの袋を縛りながら、耕作さんが怪訝そうな顔をした。
あれ、あたし、ちょっとその話に乗ってみようと思ったのに。
バカなこと、言っちゃったかな。
―と、そうじゃないことに、耕作さんの次の言葉で気付く。
「何言ってんだ柔さん、初戦は正々堂々、俺の勝ちだぞ!」
「ええっ、どうして?だって、一緒に…」
「いいかぁ?何で俺が一緒にイっちゃったかというと、
試合開始から18分26秒!ここで柔さんが、
俺に禁句の反則技を仕掛けてきたからなんだ!」
「…は、反則技って…」
多分、試合時間は適当に言ってると思う…
「だ、だって、気持ち良かったから言っただけだもん…」
「昨日決めただろー?あれはルールじゃあ反則のはずだぞ。
ルールを破って負けるのは当然のことだろ?柔さんは減点1だから」
「もぉ、わかりました!じゃあ耕作さんの勝ちでいいから…」
「いやいや、だから。俺は正々堂々!」
何をムキになってるの。
おかしくって笑いそうになるのをこらえる。
もぉ、耕作さんったら、子供なんだから…
587:490
10/10/24 22:22:18 5rGweefl
「よし、今日は俺が優勝!」
「はーい、おめでと…」
別にあたしは試合とか勝ち負けなんて、どうだっていいんだけど。
一応優勝ということで、軽く祝福の言葉を贈る。
「こらこら、もっとちゃんと表彰し…
あ、あー…いてて…」
「どうしたの?」
「んー、なんか…頭いてぇな…ちょっとガンガンする」
「え、今頃…?」
さっきまであんなに激しく、運動…してた人が。
逆に、運動したからだったりして?
「大丈夫…?辛い?」
「あれ、起きてからずっと平気だったのにな。いってぇ…」
「少し横になって?氷水持ってきてあげるから」
急いで服装を正して、キッチンに向かう。
服装を正すといっても、制服姿ではあるけれど。
製氷機を覗くと、幸い少し氷が残っていた。
昨日あれだけ飲んだんだもんね、頭痛がして当然よ。
それに、耕作さんがいっぱい飲んじゃったのはあたしの責任でもあるし。
ちょっと、申し訳ない気持ちになった。
耕作さんの頭の上に乗せられるよう、ビニール袋を用意する。
袋に氷を投入、そして水を入れ始めた時…
588:490
10/10/24 22:22:49 5rGweefl
「柔さん、わかったよ」
後ろの方から耕作さんの声が聞こえた。
「え?何が?」
袋の口から水が漏れないように固く結びながら、耕作さんの横に座った。
ゆっくりそれを耕作さんの頭に乗せる。
「サンキュ」
「ううん。それで、何がわかったの?」
袋が落ちないように、手で支えながら尋ねる。
「あのさ、その制服だよ」
「えっ?」
「その制服姿で責められたからだよ。元気だったのは。
頭痛も吹っ飛ぶ位の威力があったんだよ」
「…………」
「起きた時も、思い出してたんだ。制服を持ってきてくれてることを!
だから頭痛のことなんかぶっ飛んじまってたんだろうなぁ」
耕作さんは一人でうんうんとうなずいている。
「いやー、だからこその優勝だろうね」
「…………はぁー…」
思わずため息が出てしまった。
ちょっと、もう…あまりにもバカバカしい話で。
589:490
10/10/24 22:23:17 5rGweefl
「すごいよな、制服の威力ってのは」
「あのねぇー、耕作さん…」
「いやまぁ、制服もいいけど、柔さんが制服を着るから
良いっていうのがもちろん根底にあるぞ!」
そうですか。
頭痛いっていうから色々手を尽くしてるのに、
なんだかそういう話をされると…
「心配して損しちゃった…」
「こら、そういうことを言うんじゃないよ」
「だってぇ」
そんなに良いのかな、制服が。
あたしにはそんなにわからないんだけど。
でも、耕作さん、いつも以上に興奮してた気が…。
「そんなにいいものかなぁ…」
「ああ、いいね。本当に最高だったよ!」
「そ、そう…」
「うん、というわけで、今夜も制服でよろしく!」
「んー…。…って、えっ!?」
今の一言は聞き捨てならない。
今夜も、よろしく!?
590:490
10/10/24 22:23:42 5rGweefl
「な、なんで?もうお終いでしょ?」
「誰が終わるって言ったのさ?」
「だって、でも…ねぇ、もうやめようよ…?」
さっきみたいなエッチもいいかもしれないけど。
でも、そう何回も…っていうわけには…
さすがにこの格好でいるのも、恥ずかしくなってきたし…
「だけど、柔さんもさっき言ったじゃないか!」
「な、何を?」
「『今日だけだからね?』って」
「だからぁ、今日だけっ………ぁ…」
言ってしまって、後悔する。
今日だけってことは…今日一日、ってこと…?
じゃあタイムリミットは、夜までってこと!?
「ほーら!柔さん!そう、その通り!」
ああ、もう、あたしのバカ!
でも、別にそんなつもりで言ったんじゃ…!
「そ、そういう意味じゃ、ないもん!」
「じゃーどういう意味なのかな?今日ってのは、一日中だろー?
自分の言ったことにはちゃんと責任持たなきゃだめなんだぞ!」
…………
正直言って、これ以上は何も思いつかない。
いつの間に耕作さん、こんなに言葉うまくなっちゃったのかしら…
591:490
10/10/24 22:24:12 5rGweefl
「………もぉ~、聞いてるとこだけは聞いてるんだからっ!」
「怒らない、怒らない。まぁ、いいじゃない。
せっかくなんだから。楽しもうよ」
「ぅ、うーん…」
「次はそうだなー、俺が家庭教師役でもやって、勉強してる柔さんを…
ってパターンはどう?ああ、それか、部活帰り設定で…」
「聞かないで!言わないでっ!」
朝からアメリカで、制服を着ながら嘆く25歳。
その彼女を横目に、妄想を展開する32歳。
「この状況どうなのよ…」
「ん?何が?」
―今日だけは、と言ってしまったからには、
今日だけは仕方ないと思いこむことにした。
だけど、これから先が少し思いやられる。
耕作さん、お願いだから。
お願いだから、これ以上変な方向には進まないでね…?
「よし、決めた!」
と、あらぬ方向を向きながら耕作さんが言った。
何かを思いついた様子で。
592:490
10/10/24 22:24:54 5rGweefl
「き…決めたって、何?」
「丁度ジャージがあるから、俺は体育の教師で、柔さんは体育…
はっ…し、しまった…!」
「…………」
「くっそー、そうだ、そうなりゃ肝心の体操服とブルマが…」
と、耕作さんが真剣な面持ちであたしの方に振り返った。
「柔さん…」
顔をじっと見つめられる。
…嫌な予感しか、しない。
「なぁ、一生のお願いだから、今度、日本に来る時…」
「だめです」
耕作さんのセリフが終わる前に、即答した。
考えることもない。
だめに決まってる。
「ええ、頼むよー柔さん!」
「だめなものはだめ!」
いくら必死に言われようが。
593:490
10/10/24 22:26:55 5rGweefl
「柔さん、体操服…」
「だめ!」
容赦なし。
そりゃそうよ。
「頼むよ、柔さん、一生の…」
「耕作さんこそ、自分の言ったことに責任持たなきゃだめでしょ?」
「えっ?俺何か言ったっけ?」
電話口での会話が思い出される。
すぅーっと大きく息を吸う。
あたしは自信満々に、耕作さんに言い放った。
「一生のお願いは、一生に一回だけなんだからっ!」
「―かぁー…もう制服で使っちまったか…」
はい。
そういうことです、耕作さん。
■終■
594:490
10/10/24 22:27:53 5rGweefl
ラスト 二人の雑談が長くなってしまいましたが
こんな感じで終了です。
見ていただいた方々ありがとうございましたー ではでは
595:名無しさん@ピンキー
10/10/25 11:47:48 GscBUg+q
GJ!ごちそうさまでした
596:名無しさん@ピンキー
10/10/26 11:27:34 oMpL1oMD
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
597:名無しさん@ピンキー
10/10/26 22:46:20 he/HEBNZ
GJ!!
投下乙!
二人とも、仲良くていいね
598:名無しさん@ピンキー
10/10/28 20:05:34 6SLsrtUV
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
599:名無しさん@ピンキー
10/10/29 12:48:05 epLUtKxR
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
600:名無しさん@ピンキー
10/10/30 11:22:11 /2dLG/T7
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
601:名無しさん@ピンキー
10/10/31 12:03:16 tAYz+vGf
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
602:名無しさん@ピンキー
10/11/01 11:16:11 JgToo6Ju
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
603:名無しさん@ピンキー
10/11/02 11:20:34 QFpqvEVx
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
604:名無しさん@ピンキー
10/11/03 11:08:32 U6YylQZw
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
605:名無しさん@ピンキー
10/11/04 11:08:15 FQc89uSj
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
606:名無しさん@ピンキー
10/11/05 15:31:11 Pvl7IGbE
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
607:名無しさん@ピンキー
10/11/06 11:28:57 qp3vI0oh
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
608:名無しさん@ピンキー
10/11/07 11:10:45 cYNGNGzf
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
609:名無しさん@ピンキー
10/11/08 14:05:19 Lyk80nYN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
610:名無しさん@ピンキー
10/11/09 13:07:57 cxMBOoJm
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
611:名無しさん@ピンキー
10/11/10 20:18:56 MWBK3zr1
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
612:名無しさん@ピンキー
10/11/11 11:24:10 FgPpHJAi
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
613:名無しさん@ピンキー
10/11/12 11:15:12 JwlAHrLm
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
614:名無しさん@ピンキー
10/11/13 13:39:48 1sWEPe9W
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
615:名無しさん@ピンキー
10/11/14 11:10:08 ++8XF8r7
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
616:名無しさん@ピンキー
10/11/15 11:11:54 A1b21fsF
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
617:名無しさん@ピンキー
10/11/16 11:23:07 IkXgn/h4
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
618:名無しさん@ピンキー
10/11/17 13:54:10 h11qgvwh
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
619:名無しさん@ピンキー
10/11/18 11:33:02 vHI3Wbqd
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
620:名無しさん@ピンキー
10/11/19 17:03:43 v5HLePQJ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
621:名無しさん@ピンキー
10/11/20 11:11:36 47zNyS2J
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
622:名無しさん@ピンキー
10/11/21 11:44:42 51duu6Y4
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
623:名無しさん@ピンキー
10/11/22 12:59:20 ohKfFVSc
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
624:名無しさん@ピンキー
10/11/23 17:02:18 SigIZRWA
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
625:名無しさん@ピンキー
10/11/24 15:24:39 OUj/efi7
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
626:名無しさん@ピンキー
10/11/25 11:16:12 TA135afM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
627:名無しさん@ピンキー
10/11/26 11:15:48 VeA+CnVY
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
628:名無しさん@ピンキー
10/12/01 22:02:21 Hb4oNZml
.
629:名無しさん@ピンキー
10/12/11 19:36:14 EsHzmqQ/
お前の保守したい気持ちはわかる
しかし、しすぎ
630:名無しさん@ピンキー
10/12/28 11:54:51 J0D7PX89
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
631:名無しさん@ピンキー
10/12/29 11:39:18 +MY12y3I
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
632:名無しさん@ピンキー
10/12/30 11:46:18 LkKmsFfW
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
633:名無しさん@ピンキー
10/12/31 11:01:02 Oo9Ps2j1
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
634:名無しさん@ピンキー
11/01/01 21:34:39 vdUHU9L+
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
635:名無しさん@ピンキー
11/01/02 11:22:48 EoQH5KMj
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
636:名無しさん@ピンキー
11/01/03 11:13:50 EdcqhabX
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
637:名無しさん@ピンキー
11/01/04 11:15:53 NOYASKKN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
638:名無しさん@ピンキー
11/01/05 12:07:05 gxP4+n9Q
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
639:名無しさん@ピンキー
11/01/06 11:38:07 CPcnsqXH
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
640:名無しさん@ピンキー
11/01/07 11:31:47 28W/4WvO
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
641:名無しさん@ピンキー
11/01/08 11:42:27 9CTIleI9
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
642:名無しさん@ピンキー
11/01/09 11:34:20 yCzwUe4s
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
643:名無しさん@ピンキー
11/01/10 11:56:39 xw9nRN72
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
644:名無しさん@ピンキー
11/01/10 12:39:49 Xuc6Rl2y
お前の保守したい気持ちはわかる
しかし、しすぎ
645:名無しさん@ピンキー
11/01/11 11:41:51 zqzLe8Q0
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
646:名無しさん@ピンキー
11/01/12 11:45:59 6/7yKwtx
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
647:名無しさん@ピンキー
11/01/13 11:19:08 ISc1IUKQ
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
648:名無しさん@ピンキー
11/01/14 11:35:19 Ac+25gB3
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
649:名無しさん@ピンキー
11/01/15 11:11:04 785+zyMs
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
650:名無しさん@ピンキー
11/01/16 11:15:44 AkiR0vcO
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
651:名無しさん@ピンキー
11/01/17 11:03:00 en8AqVjt
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
652:名無しさん@ピンキー
11/01/18 11:12:34 HDEcSm/1
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
653:名無しさん@ピンキー
11/01/19 11:23:52 bR6pa3q4
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
654:名無しさん@ピンキー
11/01/20 11:25:59 eMsrDQ1I
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
655:名無しさん@ピンキー
11/01/21 11:10:05 y918ct68
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
656:名無しさん@ピンキー
11/01/22 11:16:19 AMEy5vPn
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
657:名無しさん@ピンキー
11/01/23 11:24:01 HWnJuB3e
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
658:名無しさん@ピンキー
11/01/24 12:47:14 RznKcrcK
>>667 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
659:名無しさん@ピンキー
11/01/29 20:01:34 bnRroFKm
粘着レスでもなんでもYAWARAについて2011年現在更新されてる
というのは2chくらいだね。ほとんどの二次創作サイトは
更新が永久に止まってるか無くなってるかだから。
660:名無しさん@ピンキー
11/01/29 21:14:11 grNbBkne
>>682 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
661:名無しさん@ピンキー
11/01/30 11:49:50 cFdCA9o2
>>682 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
662:名無しさん@ピンキー
11/02/01 17:29:29 XJ6m6JME
>>682
荒らされると嫌だから場所は言わないが、ある所にはある
663:名無しさん@ピンキー
11/02/02 17:28:34 dAAJRK6j
>>685 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
664:名無しさん@ピンキー
11/02/07 14:44:56 7/k9QMTL
それは痛公の脳内にあります
665:名無しさん@ピンキー
11/02/17 21:55:55 G1yEoZHW
よっこいしょ