懐かしYAWARAのエロパロ 8at EROPARO
懐かしYAWARAのエロパロ 8 - 暇つぶし2ch15:名無しさん@ピンキー
10/02/13 14:37:59 wspop6bd
>>11 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

16:名無しさん@ピンキー
10/02/13 14:38:22 wspop6bd
>>12 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

17:名無しさん@ピンキー
10/02/13 14:38:44 wspop6bd
>>13 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

18:名無しさん@ピンキー
10/02/13 14:39:26 wspop6bd
>>14 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

19:『ばかやろー』 vs 『イチ・ニ・サン』
10/02/13 14:53:11 rBDObNjP

「うぁ~っ、久しぶり~、キョンキョン」
「お久しぶりです南田さん」
「元気してた?」
「はぃ、まぁ……」

「へんだねぇ、どうしたの?
 みんなで柔道やってから、キョンキョンは見違えるほど、
 すごいアグレッシブになったのに、
 なんか今日は昔の『日陰今日子』さんみたい」

「あ、あの」
「ん?」
「ちょ、ちょっと……困ったことがあって……」

その言葉のあと、無言の時間が経過する。
幾度も口を開こうとしてはうつむいてしまう日陰を、
南田はコーヒーを飲みながらあたたかい目で見守っている。

社会人となった南田は、以前のような短気ではなくなっていた。
友人の悩みをじっくり聞けるほどには。
とはいえ、14人目の彼氏と既に半年以上続いている、
という事実があっての上だったわけだが。

「キョンキョン?」
「は、はい」
「すごぉ~く相談しにくいことなのね?」
「え、えぇ」
「で、あたしを相談相手に選んだということは…男がらみ…だよね」
「そうです」

「たしか卒業の時、彼ができたって……」
「はい、その時の彼と、こんど結婚するんです」
「うわぁ、おめでとう~ すごいね」
「ありがとうございます」

「で?」
「?」
「だから悩み事は?」

「その…… 彼が……」
「彼が?」
「えっと、えっと、……は、早いんです」
「早いって…… もしかして」
「そ、そう、あ、あれが」
「ん…そうか。 ってどのぐらい早いの?」

20:『ばかやろー』 vs 『イチ・ニ・サン』
10/02/13 14:54:45 rBDObNjP

一応確認すべきだと思った南田はあえて聞いてみる。
たぶんキョンキョンにとっては一人目の男なわけで、
ここはオネェさんが経験を活かしてアドバイスをしてやろうと、
そう考えたのも当然のなりゆきだった。

「えっと、昔柔道で送り足払いやってた時の、
 あの『イチ・ニ・サン』の『サ』のところなんです。
 い、入れてからその、う、動き始めて」
最後のところだけとても小さな声で今日子は話した。

「って、その話、繰り返しなしの一回目に、って……こと?」
「え、えぇ。そうなんです。だから始まって5秒しか」

「うぁっはっはっは!!」

南田のけたたましい笑い声に今日子はうつむく。その両耳は真っ赤だ。

「ご、ごめん。キョンキョン。笑い事じゃないよね。
 あんたにとっちゃ大変なことで。ほんとにごめん。このとおり」

南田はテーブルに頭をつけて謝る。
周囲の注目を浴び、今日子はかえって恥ずかしいと思った。
体育会系の彼女の気持ちは十分にわかってはいたが。

「だから……これから先、このままでいいのかどうか……
 なんか、お友達に聞いてるのと全然違うから、
 わたし全然わからなくて、それで」

「じゃぁ、なんでそうなってるかわかる?」
「いえ、ぜんぜん」
「まずね、彼ね、キョンキョンのことが大好きなの」
「?」
「だからさ、すげぇ可愛いし綺麗だしセクシーだし、って、
 そう思ってるわけさ」
「でも私は背は小さくて、胸も全然なくて、女の魅力なんて」
「あぁ、たとえば、そうだね、そう、マリリン、覚えてるよね。
 一緒に柔道やってた、あのコ。
 そりゃ彼女と比べたら勝ち目ないよ、たしかに世間的には」

「じゃあ」
「まぁ聞きなよ」

21:『ばかやろー』 vs 『イチ・ニ・サン』
10/02/13 14:56:06 rBDObNjP

「世間的に、って言ったろ?
 でもそんなの関係ないんだよね、男と女が二人だけでいる時って。
 で、そのときのキョンキョンは、
 『ウルトラセクシーダイナマイトボディの、この世に二人といない女』
 なの。彼にとって」
「そんな…… そんなこと……」
「いやいや、ほんとにそうなんだって」

「だからさ、彼からしてみたらあなたの中に入れちゃってる時点で、
 もう、天国に昇る気分なわけ。
 だから耐えきれなくて、あっというまに爆発。ってのもしょうがないの」
「そうなんですか?」

「だから、星三つを毎回彼がくれてると思えばいいし、
 その状態ももう少し彼が慣れてくれば改善されるだろうし、
 そうならなくても、ちょっとあなた的には欲求不満になるかもだけど、
 彼がすご~~く喜んでるってわかってたら、少しは楽になるんじゃない?」

「えぇ、もしそうなら……私、気にしません。うれしいし」
今日子の笑顔を見て、南田も同様に笑みを浮かべた。

「ありがとうございました」
今日子はそう言うと、そそくさと帰り支度を始める。

「どうしたの? 久しぶりなんだから、もっといろんな話しようよ~」
「でも、あの、約束があって」
「彼?」
「え、えぇ。ごめんなさい。
 でも、南田さんとお話してよかった。
 もう心配しなくてもよくなりましたから」
 
「それならいいんだけど」

「本当によかった。
 わたしてっきり、アナルバイブのせいだとばっかり思ってて」

「え? ちょっ」

南田の声は届くことなく、日陰今日子は涼やかな笑顔で、
街へと飛び出して行く。

きょとんとしたままの女を一人残して……

        fin

22:名無しさん@ピンキー
10/02/13 15:37:18 /6pm0031
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

23:名無しさん@ピンキー
10/02/13 17:18:53 uyUKjnVi
>>19-21
荒れたスレだし他に誰もいないかもしれないけど
あなたのセンス、嫌いじゃないぜ。というかかなり好きな話だったぜ

24:Kojiro & ◆UzFsbKKF/I8F
10/02/15 21:40:10 z68Cuouw
原題:Kojiro à Paris
邦題:パリの虎滋郎
内容:虎滋郎夫婦の二日間。ベッドシーンあり。人物の選択・年齢がNGな人は回避で
推奨NGWORD:chapitre

25:chapitre 1
10/02/15 21:48:44 z68Cuouw

馴染みのビストロで、虎滋郎はポリポリと音を立てて柿ピーを食べていた。
フランス代表チームの練習を終え、この場所で食べるこの辛味こそが、
彼に真実のやすらぎをもたらす至福のアイテムだった。

贔屓にされてる店のほうも心得たもので、
彼が席に着くと、なんのためらいもなくこれが出てくる。
また、日によっては、虎滋郎のデザートだけがクレープ、などということもあった。

フランス柔道を支える敏腕コーチとして礼遇されているのもあるが、
いかにもおいしそうにスイーツを食べる虎滋郎の姿に、
シェフが連日張り切りっているせいだという事実も見逃せない。

それにしてもいちご大福が山のように出てきたときには、流石の虎滋郎も驚いた。
彼の父親と同じように、あっという間に全て平らげたのは言うまでもないことだったが。

虎滋郎お気に入りの穀物系パンが出てくる頃になって、
テーブルの向かい側にギャルソンが立ち、空席だった椅子を優雅に後ろに引いた。
ギャルソンの隣にいた小さな人影が、そっとそこに腰掛ける。

顔をあげたその女性は虎滋郎に向かって微笑む。

「お久しぶりです。ここ、いいですよね?」
それは彼の妻、玉緒だった。言い方すら、あくまで遠慮深い。

「うむ、もちろんだ」
虎滋郎の短い言葉に、緊張の色が濃く含まれているのが見て取れる。

「いつこっちに?」
「ついさっき空港について、そのままここに」
「そうか」

スープとサラダが出てきた。

食事が進むうちにこのテーブルに存在した言いようのない固さもほぐれ、
学校から帰って来た子どもが母親にするように、
玉緒はいつになく饒舌に、猪熊家の出来事のあれこれを夫に話し始めていた。

「でね、あなた。お義父さんたら柔に、
 『松田、松田って、わしはそんなチャラチャラした娘に、
  おまえを育てたつもりはない!! だいたいあんな三流スポーツ新聞の記者なんぞ』
 なんて言うものだから、柔が怒って三日も口をきかなくなって、
 お義父さん、『玉緒さん、なんとかしてくれ』って頭をさげて頼んでくるし、
 それはもう大変だったの」

「そうか」
「あのコ、誰に似たんだか頑固で困っちゃいます」
「うむ」

26:chapitre 2
10/02/15 21:51:31 z68Cuouw

玉緒の発言に虎滋郎が短く言葉を返すだけの、
かろうじて双方向と言える空間がそこにあった。

とはいえ、それは、二人にとってごく普通の姿でもあった。
柔が生まれる前からずっと同じ、変わらない夫婦のスタイル。

こんな二人が遥か昔、どうやって結婚にまでこぎつけたのか?
そして虎滋郎はプロポーズという儀式をちゃんとこなせたのか?

この二人を見ていて当然沸き起こるこれらの疑問については、
改めて触れることにして、今はビストロの二人に視点を戻す。

「ここ、美味しいお店ですね」
「あぁ、オレもそう思う」

そう言う虎滋郎は、実は緊張のあまり、
メインディッシュを味わうことすらできていなかった。
気づけば味もしないまま、皿の上の肉が消え失せていたぐらいだった。

食事を終え会計を済ませ店の外に出ようとした瞬間、
待っていた玉緒は虎滋郎の腕に腕をからめた。
虎滋郎の顔が、『ボッ』と言う音を立てて真っ赤になる。

いい加減夫婦になってから長いというのに、何たるざまだ……
虎滋郎は自らのチキンさ加減にとことんあきれ果てていた。

そんな夫の心理状態を知ってか知らずか、
玉緒は至極楽しそうに歩いている。

あるいはそれも仕方のないことと言えるのだろう。
ふいに一人で至高の柔道を求め修行の旅に出てしまった夫と、
こうして今、やっと心置きなくくっついていられるのだから。

コンコルド広場の夜景が二人を出迎える。

27:chapitre 3
10/02/15 21:56:12 z68Cuouw

「ところで今夜の宿はどうなってる?」
普通に、さもあたりまえのように虎滋郎が問いかけた。
玉緒の足が止まる。

「私たち、夫婦……ですよね」
そう言って玉緒はふくれて見せた。

本人は気づいてないかも知れないが、
それは虎滋郎に会いに来る柔が最近見せるものとよく似ていた。
こういったものは母親から娘へと代々受け継がれるものかも知れない。
虎滋郎はそんなことをふと思った。

しかし今は機嫌を損ねた女性をなんとかフォローすべき時だ。
5km程の深さの墓穴を、虎滋郎はたった今、掘ってしまったのだから。

「いや、それは……」

「ふふっ、大丈夫ですよ。ホテルの方には柔から電話を入れてもらってます。
 元々ダブルの部屋だったので、そういう事情ならOKです、って。
 そうそう、あのコ、フランス語も話せるんですね、たどたどしいけど。
 もう、一人前でしたね、しっかり。あれなら松田さんと暮らすことだって全然」

「げほっげほっ」

「あらあら、やっぱりこの話題は苦手なんですね。
 この話は今日はもうしませんから。えぇ。
 だって今夜はあなたと私の何年かぶりかのデートで、
 それに………『二人だけの夜』ですし」
 
「…………」
玉緒の発言を、虎滋郎はサラッと流したようにも見えるが、
決してそうではなかった。

それが証拠に虎滋郎は今、右手と右足を同時に出して歩いている。
まるでロボット……いや、あの日の花園薫と全く同じように。

そんな夫の姿に玉緒は笑いをこらえていた。

28:chapitre 4
10/02/15 22:03:56 z68Cuouw

部屋に戻り、二人きりになる。
ベッドに腰掛けた玉緒が大きくため息をついた。

「疲れたか?」
「ほっとした……というのが近いかも知れませんね。
 旅行自体はもう慣れてますから」

……さすがに色々な意味で、虎滋郎には話しの接ぎ穂が見つからない。

「あ、お茶があるんでしたね」
急に立ち上がった玉緒は、柔が持ち込んだお茶の葉と急須を見つける。

「今、いれます」

部屋の中に煎茶の香りが広がる。

ズズッ、ズズッ

虎滋郎はしばらく無言のままだったが、半分ほど飲んだ所でおもむろに口を開く。

「うまい」
「よかった」

おまえがいれてくれたお茶は最高にうまい……などというセリフは、
間違っても口に出来ない虎滋郎だったが、
玉緒は夫の言葉からその思いを十分に受け取っていたため、
コミュニケーション的になんの問題も発生していない。

先に玉緒がシャワーを浴びる。出てきた彼女はプリント柄のパジャマを着ていた。
それをちらっと見た虎滋郎は素早く立ち上がり妻とすれ違い浴室に向かう。

そしてドアの前で後ろ向きのまま声を掛ける。
「時間はかからないと思うが、眠たくなったら先に寝てていいぞ」

「はい」

シャワールームの虎滋郎の脳裏には、先ほどの妻のパジャマ姿が焼きついていた。
プリント柄は猫の肉球。その姿を見た瞬間、虎滋郎の体中の血は激しく沸騰した。

か、かわいい……

そのため、その姿が視野に入らない場所から、背中越しに声をかけるのが精一杯だった。

シャワーを終え、虎滋郎は覚悟を持ってドアを開けたが、部屋はかなり薄暗くなっていた。

やはり疲れていたのか……もう、眠ったようだな……
そう小さくつぶやくと、タオルを外し裸のままベッドに潜り込む。

いつもは一人暮らしの気楽さで裸のまま寝ていたのだが、
今夜は寝間着を着て眠るつもりになっていた。
しかし疲れている玉緒が目を覚ますこともないだろうと思い、
普段どおりにベッドに裸で潜り込む。

大きなベッドゆえ、虎滋郎の巨躯であっても隣に眠る妻との距離をとることが出来た。
目を閉じた虎滋郎はすぐ隣にある温かさを感じながらうとうとし始める。

29:chapitre 5
10/02/15 22:06:18 z68Cuouw

バッ!

なにかが動いた。そして虎滋郎の体の上に重みが……
考えるまでも無くそれは玉緒だった。

目を開く虎滋郎の目の前に玉緒の顔があった。
数秒間、二人は見つめあった。
玉緒の顔がゆっくりと降りてくる。そして唇が重なった。

反射的に玉緒の背中へと虎滋郎は手を回す。
そしてその手のひらは妻の素肌の感触を伝えてきた。

は、裸?!

驚く虎滋郎を玉緒がぎゅっと抱きしめる。
虎滋郎の胸には妻の乳房が柔らかい弾力とともに押し当てられ、
それとともに耳元で小さな声がした。

「こんなことする……つもり……なかったんですけど……でも」
恥ずかしそうな妻の声に、虎滋郎の下半身が勝手に答えを返す。

びくっ、と玉緒の体が震えた。太ももに当たる固いものに気付いて。

玉緒は上掛けをはねのけた。そして虎滋郎の下半身をまたぐように膝立ちになる。
薄暗い照明の下とはいえ、目の前にある豊かな乳房は、遥か昔見たときの記憶と、
ほとんどその形を変えてはいなかった。

虎滋郎の下半身はなおも固さを増し、既に玉緒の太ももを激しく叩くまでになっている。

玉緒の手が虎滋郎の両手首を押さえた。
ギョッとした虎滋郎は反射的にそれを払いのけようとした……

が、それは不可能だった。
なにかとてつもなく強い力で抑え込まれているかのように、
全日本柔道選手権覇者の猪熊虎滋郎の腕は、その拘束から逃れることすら出来ずにいた。

な、なぜだ?!

狼狽する虎滋郎。
しかし彼は猪熊家の男が持つ宿命について全く無知であった。
そう、この家の男たちは、女性、特に愛する女性に対し全く無力となってしまうのだ。

全日本選手権五連覇の滋悟郎も、妻カネコにだけは生涯勝てなかった。
そして虎滋郎が修行の旅に出たきっかけのあの事件も、実はこれが原因だった。
山下に惜敗したとはいえ、虎滋郎がそれに気付いてさえいれば、あるいは……

そんな自らの宿命を知らない虎滋郎は、身動きできぬことにとまどったまま、
新たに下半身からもたらされた感覚に気付く。
これは?

見れば玉緒の腰がゆっくりと降りていて、自らの剛直に向かっている。
先端に柔らかい感触がしたと思うと、ぬちゃっ、と言う音が部屋に響いた。

「はぁっ…ふぅっ…」
玉緒のなまめかしい声が同時に響く。

30:chapitre 6
10/02/15 22:08:07 z68Cuouw

ずるっ、ずるっ、

虎滋郎のものが目の前で徐々に妻の股間の奥へと飲み込まれていく。

とてつもなく柔らかいもので包まれ、もたらされた快感の波に虎滋郎はもう抗えない。
それは玉緒とて同様だった。迎え入れたものの存在感は彼女にとっても強烈だった。

「はぁ、はぁ、うっ……あっ」

ついに玉緒の腰が降りきり、その体内に虎滋郎のものが全ておさまる。
すぐにその腰がゆるやかに上下に動き始めた。

虎滋郎の手の拘束がなくなった。動きの邪魔になるのか玉緒がいましめを解いていた。

自由となった虎滋郎の手は、まっすぐ妻の両の乳房に向かう。
玉緒の手は太くたくましい虎滋郎の手をつかみ、自ら乳房にあてがう。

妖しくうごめく玉緒の粘膜に激しい快感を与えられて、
虎滋郎はすぐに限界を迎えてしまう。

ぐっ、と一瞬、玉緒の体内で極限まで膨らんだそれは、次の瞬間射精を始めた。

その変化を感じた玉緒が大きな声をあげる。

「あ、あなた!」

つられるように虎滋郎も声を出す。

「玉緒!」

幾度か繰り返される噴出。それにあわせるように玉緒の中が収縮する。
彼女は首をのけぞらし、絶叫にも似た悲鳴を断続的にあげる。
自らの体の奥に向かって打ち出されるものを、体で感じながら……

やがて、射精が終わりを告げたとき、
力尽きた玉緒はぐったりとその身を夫に預ける。

そんな妻を抱きしめれば、やはりずいぶんと華奢な体であることが感じられ、
虎滋郎はあらためて妻が女であることを思い出す。

そして先ほどかいま見せた痴態すら愛しく思え、
こんな可愛い妻を長い間放置してきた自らの過去を悔やむ。

「いいんですよ、今、こうしていられるのですから」
夫の心を見透かしたように玉緒がささやいた。

虎滋郎の腕の中、そのたくましい胸に顔を埋め、
とてもいい位置を見つけたのだろうか、
ささやかな微笑を浮かべたまま、玉緒はすぐに寝息を立て始める。

腕の中にあるあたたかさが心まで温めてくれているのを感じながら、
虎滋郎もまた眠りにつく。

玉緒の小さな寝息と虎滋郎の特大のイビキは、
おだやかな二人の想いと混じりあいながら、部屋の隅々まで、満たしてゆく……

31:chapitre 7
10/02/15 22:09:54 z68Cuouw

ホテルの1Fが朝食の場所だった。
向かい合って座る二人。
ゆうべのことは、当然だがどちらも口にしない。

「あなた、今日は?」
「休みだ。外に出かけよう」

なんのことはない。さきほど電話して、妻が日本から来たと告げると、
代表監督は一も二もなく休むように言ってきたのだった。
少なくともそんなシチュエーションで仕事に出たりしたら、
離婚の危機を迎える可能性がある、というのがこちらの夫婦関係の基本なので、
練習のある日にもかかわらず、休暇を得ることができたのだった。

「うれしい。
 だって、あと三日なんですよね。こっちにいられるのも。
 あさっての午後の飛行機で帰らなきゃいけないから」

ズズズッ、とコンソメスープをすすっていた虎滋郎が続きをさえぎった。

「帰らんでも…いい」
「……え?」
「帰らなくていいんだ」
「………?」

玉緒が夫の顔を正面から見ている。
圧力に耐え切れず、音を立ててコンソメスープがすすられる。

「じゃあ、わたし、ここに」
「ああ」

玉緒が身を乗り出す。
きょとんとした虎滋郎の頬に妻のキスが与えられる。
チュッ、という音がダイニングに響き、その光景に周囲の人は暖かい微笑を浮かべる。

勢いでやってしまったことに、今更ながら玉緒は顔を真っ赤にしている。
当然の如く虎滋郎はさらに赤く、体がガリゴリと音を立てそうなくらい固まったままだった。

気恥ずかしさを振り払うこともかなわず、二人は無言で朝食をとっている。

おだやかな日、ふりそそぐ陽射し。パリは晴れていた。

32:chapitre 8
10/02/15 22:10:48 z68Cuouw

「もしもし、柔?」
「あ、お母さん。今どこ?」
「え? ここ? ……ソルボンヌ大学のそば……だって」
「あれ、おとうさんと一緒? 今日は練習休みなの?
 へぇ~ じゃあ、二人で熱々のデート中、ってこと?」
「親をからかうんもんじゃありません」

「ねぇ柔、お義父さんはどう、元気?」
「もう、いやになるほど元気。
 今日だって、『わしもパリでエスカルゴが食いたい!』ってうるさいの」

「……じゃあ、大丈夫かな」
「なにが?」
「あの……お母さん、しばらくこっちにいることになったから」
「うわっ、すごい展開」
「お義父さんの相手するの大変だろうけど、お願いしたいの」
「まかせといて。大丈夫だから。こうなるかもな~って思ってたし。
 じゃ、帰りの飛行機こっちでキャンセルしておくね」
「お願い」

「……でも、おとうさんよく言えたね、そんなこと」
「ちゃんと言うときは言うんですよ、大人なんだから」
「おとうさんが言いそうな感じだと……
 『帰らんでも…いい』ぐらいで、
 『居てくれ』とか『居て欲しい』なんて絶対無理だよね~」

柔の的確な読みに驚く玉緒。
そしてその口真似があまりにも似ているため、つい傍らの夫を見てしまう。

「そういえば、あのパジャマは少しは役に立った?」
柔の問いかけにあわてて会話に戻る玉緒。

「え?」
「あたしが旅行用に買ってあげたお母さんのパジャマ。
 おとうさん猫大好きなんだよね、とくに肉球のぷにぷにが」
「そ、そうなの?」
「だから、お母さんのパジャマ姿見て『萌え~』ってなったはずなんだけど」

確かに、風呂上りの自分を見て、一瞬夫が顔を赤らめたのは確かだ。
でも、すぐにパジャマ脱いでベッドに入っちゃったわけで、その真偽については…
……いや、そんなこと、間違っても年頃の娘に母親からは言えない。
というか、昨夜のことは思い出すだけでも恥ずかしい。

「ばかなこと言うんじゃありません!」
「そっか、もうひとつだったか~ 残念」

33:chapitre 9
10/02/15 22:11:46 z68Cuouw

「そうそう、お正月には二人で日本に帰るから、そしたら家族みんなでね」
「わかった。楽しみに待ってる。じゃあ……
 お・し・あ・わ・せ・に!!」

玉緒が言い返そうとする前に、タイミングよく柔が電話を切った。

「もう、あのコったら」
「どうだった?」
「大丈夫ですって。おじいちゃんのことはまかせといて、って言ってくれました」
「それなら安心だ」

夫の腕に自らの腕をからめ、玉緒は聞いた。
「これからどこに行くんですか?」
相変わらず虎滋郎の挙動はおかしいが、昨日ほどではなかった。

「チョコバナナクレープのうまい店がある。そこに行こう」
「はい!」

仲良く歩き出す二人。
十数年の空白など、最初から無かったかのように……

                  Fin

34:名無しさん@ピンキー
10/02/15 22:30:09 ND1WyB44
乙。

柔のセリフが何となくらしくない感じがした。
柔は良くも悪くも特徴が無いので難しいよね。

35:名無しさん@ピンキー
10/02/15 22:42:41 nbKHPN9N
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

36:名無しさん@ピンキー
10/02/16 04:03:46 nKXAZQKV
.

37:名無しさん@ピンキー
10/02/16 04:03:52 nKXAZQKV
..

38:名無しさん@ピンキー
10/02/16 04:03:58 nKXAZQKV
...

39:名無しさん@ピンキー
10/02/16 04:04:05 nKXAZQKV
....

40:名無しさん@ピンキー
10/02/16 04:04:11 nKXAZQKV
.

41:名無しさん@ピンキー
10/02/16 04:04:17 nKXAZQKV
..

42:名無しさん@ピンキー
10/02/16 11:08:50 n2RyU0Hg
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

43:名無しさん@ピンキー
10/02/17 09:09:41 IK8Zvb0n
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

44:名無しさん@ピンキー
10/02/18 11:08:21 W2KtQ/G2
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

45:名無しさん@ピンキー
10/02/19 11:11:54 l76jpUHD
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

46:名無しさん@ピンキー
10/02/20 11:20:13 XW1bkiXH
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

47:名無しさん@ピンキー
10/02/21 11:27:50 rdZGyzf3
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

48:名無しさん@ピンキー
10/02/21 22:29:05 KG6dmPE6
.


49:名無しさん@ピンキー
10/02/21 22:29:13 KG6dmPE6
.

50:名無しさん@ピンキー
10/02/21 22:29:22 KG6dmPE6
.













51:名無しさん@ピンキー
10/02/21 22:37:13 rdZGyzf3
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

52:名無しさん@ピンキー
10/02/22 11:23:14 R3CWR3wl
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

53:名無しさん@ピンキー
10/02/22 18:33:24 OibSuOle
職人様乙です!

54:名無しさん@ピンキー
10/02/22 19:40:17 R3CWR3wl
>>53 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

55:名無しさん@ピンキー
10/02/22 20:49:45 ZYqdbUu0
..

56:名無しさん@ピンキー
10/02/22 20:49:51 ZYqdbUu0
...

57:名無しさん@ピンキー
10/02/22 20:49:57 ZYqdbUu0
....

58:名無しさん@ピンキー
10/02/22 20:50:03 ZYqdbUu0
..

59:名無しさん@ピンキー
10/02/22 20:50:09 ZYqdbUu0
...

60:名無しさん@ピンキー
10/02/22 20:50:16 ZYqdbUu0
....

61:名無しさん@ピンキー
10/02/22 20:50:22 ZYqdbUu0
..

62:名無しさん@ピンキー
10/02/22 20:50:27 ZYqdbUu0
.

63:名無しさん@ピンキー
10/02/22 20:50:34 ZYqdbUu0
.....

64:名無しさん@ピンキー
10/02/24 08:18:36 pfmRGDcP
テスト

65:名無しさん@ピンキー
10/02/28 20:23:49 oDUlGr4D
>>24-34
超乙!気づくの遅れたー
玉緒さん女盛りをほったらかしだったもんなぁ

自分も書けたら投下したいわ
下手だけどねw

66:名無しさん@ピンキー
10/03/01 19:58:06 kmu73jeV
今さら何をw
笑わせないでくれたまえ

67:名無しさん@ピンキー
10/03/02 19:30:21 +p9d9+4U
規制終わり

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

68:17(水) 11:32:53 ID:XnvjxBOs



69:名無しさん@ピンキー
10/03/18 11:22:51 HxAlK+wN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

70:名無しさん@ピンキー
10/03/19 11:24:50 TPMlyRTj
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

71:名無しさん@ピンキー
10/03/19 14:53:18 bsocP4hn
>>65
待ってるお


72:名無しさん@ピンキー
10/03/19 15:35:44 TPMlyRTj
>>92 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

73:名無しさん@ピンキー
10/03/20 11:38:58 ieCmCnnG
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

74:名無しさん@ピンキー
10/03/21 12:10:21 Y8p8gTZv
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

75:名無しさん@ピンキー
10/03/22 11:29:21 1GFm/I6i
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

76:名無しさん@ピンキー
10/03/22 15:32:01 1GFm/I6i
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

77:名無しさん@ピンキー
10/03/22 15:32:24 1GFm/I6i
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

78:名無しさん@ピンキー
10/03/22 15:33:06 1GFm/I6i
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

79:名無しさん@ピンキー
10/03/22 15:33:28 1GFm/I6i
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

80:名無しさん@ピンキー
10/03/23 11:03:23 V2BXGY8+
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

81:名無しさん@ピンキー
10/03/24 11:15:09 xY3xv7gm
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

82:名無しさん@ピンキー
10/03/25 11:12:45 /ZZTj9mD
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

83:名無しさん@ピンキー
10/03/25 15:20:12 /ZZTj9mD
>>103 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

84:名無しさん@ピンキー
10/03/25 15:21:04 /ZZTj9mD
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

85:名無しさん@ピンキー
10/03/26 11:27:10 zpW04J1e
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

86:名無しさん@ピンキー
10/03/27 11:41:52 /63UrA7A
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

87:名無しさん@ピンキー
10/03/28 11:27:12 9l5GdfMi
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

88:名無しさん@ピンキー
10/03/29 13:09:48 OlAhgpvI
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

89:名無しさん@ピンキー
10/03/30 11:11:53 aQ4+Y4qo
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

90:名無しさん@ピンキー
10/03/31 12:48:46 XWj91aeF
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

91:名無しさん@ピンキー
10/04/01 11:14:37 PS7Gkrde
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

92:名無しさん@ピンキー
10/04/02 11:15:30 YSBWqrnp
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

93:名無しさん@ピンキー
10/04/09 21:24:06 HfEcNn1R
規制終わった!!

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

94:名無しさん@ピンキー
10/04/10 11:10:36 KqtW2Ezb
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

95:名無しさん@ピンキー
10/04/11 11:14:13 KyIbn93j
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

96:名無しさん@ピンキー
10/04/23 11:39:47 3HxFoM32
規制終わり

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

97:名無しさん@ピンキー
10/04/24 20:40:26 1/RTI+5a
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

98:名無しさん@ピンキー
10/04/25 11:27:23 imnxR9tk
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

99:名無しさん@ピンキー
10/04/26 17:00:30 281VACl1
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

100:名無しさん@ピンキー
10/04/26 21:07:08 281VACl1
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

101:名無しさん@ピンキー
10/04/26 21:07:36 281VACl1
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

102:名無しさん@ピンキー
10/04/26 21:08:02 281VACl1
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

103:名無しさん@ピンキー
10/04/26 21:08:24 281VACl1
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

104:名無しさん@ピンキー
10/04/26 21:10:50 281VACl1
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

105:名無しさん@ピンキー
10/04/26 21:11:18 281VACl1
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

106:名無しさん@ピンキー
10/04/26 21:11:48 281VACl1
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

107:名無しさん@ピンキー
10/04/26 21:12:11 281VACl1
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

108:名無しさん@ピンキー
10/04/26 21:12:45 281VACl1
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

109:名無しさん@ピンキー
10/04/27 11:27:43 Lh5DcYfM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

110:名無しさん@ピンキー
10/04/27 11:28:07 Lh5DcYfM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

111:名無しさん@ピンキー
10/04/27 11:28:28 Lh5DcYfM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

112:名無しさん@ピンキー
10/04/27 11:28:50 Lh5DcYfM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

113:名無しさん@ピンキー
10/04/27 11:29:11 Lh5DcYfM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

114:名無しさん@ピンキー
10/04/27 11:43:02 Lh5DcYfM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

115:名無しさん@ピンキー
10/04/27 11:43:23 Lh5DcYfM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

116:名無しさん@ピンキー
10/04/27 11:43:44 Lh5DcYfM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

117:名無しさん@ピンキー
10/04/27 11:44:05 Lh5DcYfM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

118:名無しさん@ピンキー
10/04/27 11:44:44 Lh5DcYfM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

119:名無しさん@ピンキー
10/04/28 16:18:02 Iy23+hnh
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

120:名無しさん@ピンキー
10/04/28 16:18:34 Iy23+hnh
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

121:名無しさん@ピンキー
10/04/28 16:19:03 Iy23+hnh
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

122:名無しさん@ピンキー
10/04/28 16:19:24 Iy23+hnh
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

123:名無しさん@ピンキー
10/04/28 16:19:48 Iy23+hnh
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

124:名無しさん@ピンキー
10/04/29 11:36:16 XyuCEh/G
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

125:名無しさん@ピンキー
10/04/29 11:36:50 XyuCEh/G
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

126:名無しさん@ピンキー
10/04/29 11:37:11 XyuCEh/G
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

127:名無しさん@ピンキー
10/04/29 11:37:32 XyuCEh/G
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

128:名無しさん@ピンキー
10/04/29 11:37:53 XyuCEh/G
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

129:名無しさん@ピンキー
10/04/29 13:35:48 XyuCEh/G
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

130:名無しさん@ピンキー
10/04/29 20:12:42 vpHeg85d
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

131:名無しさん@ピンキー
10/04/29 22:31:02 BMz5/Lbr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

132:名無しさん@ピンキー
10/04/30 09:22:46 1VJEZIvK
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

133:名無しさん@ピンキー
10/04/30 09:23:12 1VJEZIvK
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

134:名無しさん@ピンキー
10/04/30 09:23:33 1VJEZIvK
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

135:名無しさん@ピンキー
10/04/30 09:24:01 1VJEZIvK
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

136:名無しさん@ピンキー
10/04/30 09:24:24 1VJEZIvK
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

137:



138:名無しさん@ピンキー
10/05/16 22:05:21 0zeLxJmQ
と言うか、荒らしは何やってるの?
もっと気合いを入れてよ

職人さんが戻ってくるまでしっかりスレを保持しておけよw

139:名無しさん@ピンキー
10/05/17 22:30:22 JCZrz+qm
>>161 規制永過ぎる

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

140:名無しさん@ピンキー
10/05/17 22:41:00 zsNt+3TQ
>>159
ウソ丸出しで大笑いできる
必死過ぎてあさましい

141:名無しさん@ピンキー
10/05/17 23:13:18 hVGXLUKA
>>163 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

142:名無しさん@ピンキー
10/05/18 11:22:57 o2b3W1XM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

143:名無しさん@ピンキー
10/05/18 11:23:19 o2b3W1XM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

144:名無しさん@ピンキー
10/05/18 11:23:41 o2b3W1XM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

145:名無しさん@ピンキー
10/05/18 11:24:02 o2b3W1XM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

146:名無しさん@ピンキー
10/05/18 11:24:31 o2b3W1XM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

147:名無しさん@ピンキー
10/05/18 13:36:45 39Zg5Rxc
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

148:名無しさん@ピンキー
10/05/18 13:37:07 39Zg5Rxc
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

149:名無しさん@ピンキー
10/05/18 13:37:29 39Zg5Rxc
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

150:名無しさん@ピンキー
10/05/18 13:37:51 39Zg5Rxc
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

151:名無しさん@ピンキー
10/05/18 13:38:13 39Zg5Rxc
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

152:名無しさん@ピンキー
10/05/19 11:21:09 zl6yVzPN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

153:名無しさん@ピンキー
10/05/19 11:21:33 zl6yVzPN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

154:名無しさん@ピンキー
10/05/19 11:22:06 zl6yVzPN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

155:名無しさん@ピンキー
10/05/19 11:22:27 zl6yVzPN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

156:名無しさん@ピンキー
10/05/19 11:22:50 zl6yVzPN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

157:名無しさん@ピンキー
10/05/20 11:28:41 OqMK+Qez
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

158:名無しさん@ピンキー
10/05/20 11:29:02 OqMK+Qez
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

159:名無しさん@ピンキー
10/05/20 11:29:23 OqMK+Qez
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

160:名無しさん@ピンキー
10/05/20 11:29:59 OqMK+Qez
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

161:名無しさん@ピンキー
10/05/20 11:30:21 OqMK+Qez
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

162:名無しさん@ピンキー
10/05/21 11:08:53 ol4dSg7E
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

163:名無しさん@ピンキー
10/05/21 11:09:26 ol4dSg7E
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

164:名無しさん@ピンキー
10/05/21 11:09:47 ol4dSg7E
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

165:名無しさん@ピンキー
10/05/21 11:10:08 ol4dSg7E
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

166:名無しさん@ピンキー
10/05/21 11:10:29 ol4dSg7E
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

167:名無しさん@ピンキー
10/05/22 12:35:40 RsOB4rqW
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

168:名無しさん@ピンキー
10/05/22 12:36:00 RsOB4rqW
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

169:名無しさん@ピンキー
10/05/22 12:36:27 RsOB4rqW
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

170:名無しさん@ピンキー
10/05/22 12:36:51 RsOB4rqW
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

171:名無しさん@ピンキー
10/05/22 12:37:13 RsOB4rqW
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

172:名無しさん@ピンキー
10/05/23 11:14:02 C/mXIcl6
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

173:名無しさん@ピンキー
10/05/23 11:14:24 C/mXIcl6
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

174:名無しさん@ピンキー
10/05/23 11:14:49 C/mXIcl6
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

175:名無しさん@ピンキー
10/05/23 11:15:10 C/mXIcl6
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

176:名無しさん@ピンキー
10/05/23 11:15:31 C/mXIcl6
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

177:名無しさん@ピンキー
10/05/24 11:25:11 3xH5JM4m
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

178:名無しさん@ピンキー
10/05/24 11:25:40 3xH5JM4m
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

179:名無しさん@ピンキー
10/05/24 11:26:04 3xH5JM4m
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

180:名無しさん@ピンキー
10/05/24 11:26:25 3xH5JM4m
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

181:名無しさん@ピンキー
10/05/24 11:26:46 3xH5JM4m
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

182:名無しさん@ピンキー
10/05/25 10:59:33 qSeWDVl7
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

183:名無しさん@ピンキー
10/05/25 10:59:55 qSeWDVl7
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

184:名無しさん@ピンキー
10/05/25 11:00:16 qSeWDVl7
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

185:名無しさん@ピンキー
10/05/25 11:00:38 qSeWDVl7
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

186:名無しさん@ピンキー
10/05/25 11:00:59 qSeWDVl7
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

187:名無しさん@ピンキー
10/05/26 11:10:42 7llaGHAx
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

188:名無しさん@ピンキー
10/05/26 11:11:17 7llaGHAx
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

189:名無しさん@ピンキー
10/05/26 11:11:52 7llaGHAx
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

190:名無しさん@ピンキー
10/05/26 11:12:22 7llaGHAx
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

191:名無しさん@ピンキー
10/05/26 11:12:44 7llaGHAx
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

192:名無しさん@ピンキー
10/05/26 16:47:49 80RX2bp9
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

193:名無しさん@ピンキー
10/05/26 16:48:11 80RX2bp9
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

194:名無しさん@ピンキー
10/05/26 16:48:32 80RX2bp9
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

195:名無しさん@ピンキー
10/05/26 16:48:56 80RX2bp9
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

196:名無しさん@ピンキー
10/05/26 16:49:17 80RX2bp9
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

197:名無しさん@ピンキー
10/05/27 13:24:39 mbDc0QOu
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

198:名無しさん@ピンキー
10/05/27 13:25:02 mbDc0QOu
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

199:名無しさん@ピンキー
10/05/27 13:25:25 mbDc0QOu
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

200:名無しさん@ピンキー
10/05/27 13:25:48 mbDc0QOu
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

201:名無しさん@ピンキー
10/05/27 13:26:09 mbDc0QOu
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

202:名無しさん@ピンキー
10/06/07 22:37:29 yYarX3na
規制終わり

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

203:名無しさん@ピンキー
10/06/07 22:37:50 yYarX3na
規制終わり

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

204:名無しさん@ピンキー
10/06/07 22:38:13 yYarX3na
規制終わり

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

205:名無しさん@ピンキー
10/06/07 22:38:34 yYarX3na
規制終わり

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

206:名無しさん@ピンキー
10/06/07 22:38:55 yYarX3na
規制終わり

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

207:名無しさん@ピンキー
10/06/11 22:34:54 0zbuW6m6
規制多すぎ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )


208:名無しさん@ピンキー
10/06/11 22:35:15 0zbuW6m6
規制多すぎ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

209:名無しさん@ピンキー
10/06/11 22:35:37 0zbuW6m6
規制多すぎ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

210:名無しさん@ピンキー
10/06/11 22:35:58 0zbuW6m6
規制多すぎ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

211:名無しさん@ピンキー
10/06/11 22:36:19 0zbuW6m6
規制多すぎ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

212:名無しさん@ピンキー
10/06/12 11:33:00 yoXtasWR
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

213:名無しさん@ピンキー
10/06/12 11:33:21 yoXtasWR
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

214:名無しさん@ピンキー
10/06/12 11:33:42 yoXtasWR
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

215:名無しさん@ピンキー
10/06/12 11:34:09 yoXtasWR
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

216:名無しさん@ピンキー
10/06/12 11:34:30 yoXtasWR
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

217:名無しさん@ピンキー
10/06/12 14:07:04 yoXtasWR
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

218:名無しさん@ピンキー
10/06/12 14:07:26 yoXtasWR
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

219:名無しさん@ピンキー
10/06/12 14:08:07 yoXtasWR
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

220:名無しさん@ピンキー
10/06/12 14:08:38 yoXtasWR
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

221:名無しさん@ピンキー
10/06/12 14:09:01 yoXtasWR
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

222:名無しさん@ピンキー
10/06/13 12:11:04 DYtBBc5S
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

223:名無しさん@ピンキー
10/06/13 12:11:25 DYtBBc5S
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

224:名無しさん@ピンキー
10/06/13 12:11:48 DYtBBc5S
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

225:名無しさん@ピンキー
10/06/13 12:12:09 DYtBBc5S
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

226:名無しさん@ピンキー
10/06/13 12:12:54 DYtBBc5S
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

227:名無しさん@ピンキー
10/06/13 15:30:37 DYtBBc5S
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

228:名無しさん@ピンキー
10/06/13 15:30:58 DYtBBc5S
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

229:名無しさん@ピンキー
10/06/13 15:31:22 DYtBBc5S
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

230:名無しさん@ピンキー
10/06/13 15:31:44 DYtBBc5S
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

231:名無しさん@ピンキー
10/06/13 15:32:05 DYtBBc5S
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

232:名無しさん@ピンキー
10/06/13 23:13:50 AJFyuNpr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

233:名無しさん@ピンキー
10/06/13 23:14:12 AJFyuNpr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

234:名無しさん@ピンキー
10/06/13 23:14:33 AJFyuNpr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

235:名無しさん@ピンキー
10/06/13 23:14:57 AJFyuNpr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

236:名無しさん@ピンキー
10/06/13 23:15:20 AJFyuNpr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

237:名無しさん@ピンキー
10/06/14 11:41:30 5AT7V9oj
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

238:名無しさん@ピンキー
10/06/14 11:42:06 5AT7V9oj
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

239:名無しさん@ピンキー
10/06/14 11:42:45 5AT7V9oj
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

240:名無しさん@ピンキー
10/06/14 11:43:07 5AT7V9oj
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

241:名無しさん@ピンキー
10/06/14 11:43:28 5AT7V9oj
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

242:名無しさん@ピンキー
10/06/14 14:36:02 eLLfVdpB
ヤワラちゃんというと
谷亮子とか、民主とかオザワとかが浮かんで
萎える

243:名無しさん@ピンキー
10/07/16 17:03:22 S+rZaDNf
規制解除!!1か月以上規制された

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

244:名無しさん@ピンキー
10/07/16 17:03:51 S+rZaDNf
規制解除!!1か月以上規制された

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

245:名無しさん@ピンキー
10/07/16 17:04:13 S+rZaDNf
規制解除!!1か月以上規制された

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

246:名無しさん@ピンキー
10/07/16 17:04:34 S+rZaDNf
規制解除!!1か月以上規制された

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

247:名無しさん@ピンキー
10/07/16 17:04:56 S+rZaDNf
規制解除!!1か月以上規制された

( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

248:名無しさん@ピンキー
10/07/17 09:47:49 ZdNBRYSr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

249:名無しさん@ピンキー
10/07/17 09:48:19 ZdNBRYSr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

250:名無しさん@ピンキー
10/07/17 09:48:54 ZdNBRYSr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

251:名無しさん@ピンキー
10/07/17 09:49:15 ZdNBRYSr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

252:名無しさん@ピンキー
10/07/17 09:49:44 ZdNBRYSr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

253:名無しさん@ピンキー
10/07/17 09:53:01 ZdNBRYSr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

254:名無しさん@ピンキー
10/07/17 09:53:22 ZdNBRYSr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

255:名無しさん@ピンキー
10/07/17 09:53:45 ZdNBRYSr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

256:名無しさん@ピンキー
10/07/17 09:54:06 ZdNBRYSr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

257:名無しさん@ピンキー
10/07/17 09:54:31 ZdNBRYSr
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

258:名無しさん@ピンキー
10/07/18 11:17:30 oBT75v1o
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

259:名無しさん@ピンキー
10/07/18 11:17:51 oBT75v1o
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

260:名無しさん@ピンキー
10/07/18 11:18:12 oBT75v1o
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

261:名無しさん@ピンキー
10/07/18 11:18:36 oBT75v1o
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

262:名無しさん@ピンキー
10/07/18 11:18:58 oBT75v1o
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

263:名無しさん@ピンキー
10/07/18 11:26:13 oBT75v1o
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

264:名無しさん@ピンキー
10/07/18 11:26:50 oBT75v1o
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

265:名無しさん@ピンキー
10/07/18 11:27:13 oBT75v1o
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

266:名無しさん@ピンキー
10/07/18 11:31:10 oBT75v1o
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

267:名無しさん@ピンキー
10/07/18 11:31:32 oBT75v1o
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

268:名無しさん@ピンキー
10/07/19 16:25:43 LPiyejCN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

269:名無しさん@ピンキー
10/07/19 16:26:04 LPiyejCN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

270:名無しさん@ピンキー
10/07/19 16:26:25 LPiyejCN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

271:名無しさん@ピンキー
10/07/19 16:26:46 LPiyejCN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

272:名無しさん@ピンキー
10/07/19 16:27:08 LPiyejCN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

273:名無しさん@ピンキー
10/07/19 16:33:17 LPiyejCN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

274:名無しさん@ピンキー
10/07/19 16:33:41 LPiyejCN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

275:名無しさん@ピンキー
10/07/19 16:34:06 LPiyejCN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

276:名無しさん@ピンキー
10/07/19 16:34:29 LPiyejCN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

277:名無しさん@ピンキー
10/07/19 16:34:50 LPiyejCN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

278:名無しさん@ピンキー
10/07/20 11:28:34 3xl6Zeiz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

279:名無しさん@ピンキー
10/07/20 11:28:56 3xl6Zeiz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

280:名無しさん@ピンキー
10/07/20 11:29:20 3xl6Zeiz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

281:名無しさん@ピンキー
10/07/20 11:29:59 3xl6Zeiz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

282:名無しさん@ピンキー
10/07/20 11:30:25 3xl6Zeiz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

283:名無しさん@ピンキー
10/07/20 11:38:17 3xl6Zeiz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

284:名無しさん@ピンキー
10/07/20 11:38:38 3xl6Zeiz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

285:名無しさん@ピンキー
10/07/20 11:39:06 3xl6Zeiz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

286:名無しさん@ピンキー
10/07/20 11:39:27 3xl6Zeiz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

287:名無しさん@ピンキー
10/07/20 11:39:48 3xl6Zeiz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

288:名無しさん@ピンキー
10/07/21 11:02:59 a7q/ddDz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

289:名無しさん@ピンキー
10/07/21 11:03:29 a7q/ddDz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

290:名無しさん@ピンキー
10/07/21 11:04:05 a7q/ddDz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

291:名無しさん@ピンキー
10/07/21 11:04:28 a7q/ddDz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

292:名無しさん@ピンキー
10/07/21 11:04:50 a7q/ddDz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

293:名無しさん@ピンキー
10/07/21 11:07:58 a7q/ddDz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

294:名無しさん@ピンキー
10/07/21 11:08:25 a7q/ddDz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

295:名無しさん@ピンキー
10/07/21 11:08:48 a7q/ddDz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

296:名無しさん@ピンキー
10/07/21 11:09:09 a7q/ddDz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

297:名無しさん@ピンキー
10/07/21 11:09:30 a7q/ddDz
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

298:名無しさん@ピンキー
10/07/22 11:17:24 sfocL8VZ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

299:名無しさん@ピンキー
10/07/22 11:17:49 sfocL8VZ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

300:名無しさん@ピンキー
10/07/22 11:18:10 sfocL8VZ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

301:名無しさん@ピンキー
10/07/22 11:18:33 sfocL8VZ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

302:名無しさん@ピンキー
10/07/22 11:18:54 sfocL8VZ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

303:名無しさん@ピンキー
10/07/22 11:27:20 sfocL8VZ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

304:名無しさん@ピンキー
10/07/22 11:27:42 sfocL8VZ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

305:名無しさん@ピンキー
10/07/22 11:28:03 sfocL8VZ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

306:名無しさん@ピンキー
10/07/22 11:28:25 sfocL8VZ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

307:名無しさん@ピンキー
10/07/22 11:28:46 sfocL8VZ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

308:名無しさん@ピンキー
10/07/22 21:13:02 00ibFLy0
柔2世の授業参観の話が読みたい

309:名無しさん@ピンキー
10/07/23 11:11:09 mPtSkntN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

310:名無しさん@ピンキー
10/07/23 11:11:30 mPtSkntN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

311:名無しさん@ピンキー
10/07/23 11:11:51 mPtSkntN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

312:名無しさん@ピンキー
10/07/23 11:12:12 mPtSkntN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

313:名無しさん@ピンキー
10/07/23 11:12:33 mPtSkntN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

314:名無しさん@ピンキー
10/07/23 11:16:14 mPtSkntN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

315:名無しさん@ピンキー
10/07/23 11:16:36 mPtSkntN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

316:名無しさん@ピンキー
10/07/23 11:16:57 mPtSkntN
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

317:名無しさん@ピンキー
10/07/27 22:42:48 jke48phE
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

318:名無しさん@ピンキー
10/07/27 22:43:17 jke48phE
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

319:名無しさん@ピンキー
10/07/27 22:43:38 jke48phE
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

320:名無しさん@ピンキー
10/07/27 22:43:59 jke48phE
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

321:名無しさん@ピンキー
10/07/27 22:44:22 jke48phE
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

322:名無しさん@ピンキー
10/07/27 22:57:03 jke48phE
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

323:名無しさん@ピンキー
10/07/27 22:57:24 jke48phE
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

324:名無しさん@ピンキー
10/07/27 22:57:46 jke48phE
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

325:名無しさん@ピンキー
10/07/27 22:58:10 jke48phE
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

326:名無しさん@ピンキー
10/07/27 22:58:37 jke48phE
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

327:名無しさん@ピンキー
10/07/28 11:22:43 W7/7LOdg
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

328:名無しさん@ピンキー
10/07/28 11:23:04 W7/7LOdg
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

329:名無しさん@ピンキー
10/07/28 11:23:25 W7/7LOdg
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

330:名無しさん@ピンキー
10/07/28 11:23:46 W7/7LOdg
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

331:名無しさん@ピンキー
10/07/28 11:24:07 W7/7LOdg
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

332:名無しさん@ピンキー
10/07/29 13:30:54 YiDBkZaI
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

333:名無しさん@ピンキー
10/07/29 13:31:17 YiDBkZaI
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

334:名無しさん@ピンキー
10/07/29 13:31:37 YiDBkZaI
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

335:名無しさん@ピンキー
10/07/29 13:31:59 YiDBkZaI
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

336:名無しさん@ピンキー
10/07/29 13:32:22 YiDBkZaI
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

337:名無しさん@ピンキー
10/07/30 11:18:14 eavn2AME
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

338:名無しさん@ピンキー
10/07/30 11:18:36 eavn2AME
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

339:名無しさん@ピンキー
10/07/30 11:18:58 eavn2AME
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

340:名無しさん@ピンキー
10/07/30 11:19:19 eavn2AME
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

341:名無しさん@ピンキー
10/07/30 11:19:41 eavn2AME
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

342:名無しさん@ピンキー
10/08/01 11:11:19 HxpNuqQy
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

343:名無しさん@ピンキー
10/08/01 11:11:40 HxpNuqQy
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

344:名無しさん@ピンキー
10/08/01 11:12:01 HxpNuqQy
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

345:名無しさん@ピンキー
10/08/01 11:12:27 HxpNuqQy
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

346:名無しさん@ピンキー
10/08/01 11:12:49 HxpNuqQy
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

347:名無しさん@ピンキー
10/08/02 11:12:00 BWfCVPJ+
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

348:名無しさん@ピンキー
10/08/02 11:12:24 BWfCVPJ+
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

349:名無しさん@ピンキー
10/08/02 11:12:46 BWfCVPJ+
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

350:名無しさん@ピンキー
10/08/02 11:13:07 BWfCVPJ+
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

351:名無しさん@ピンキー
10/08/02 11:13:28 BWfCVPJ+
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

352:名無しさん@ピンキー
10/08/03 11:23:25 PxfQV0vM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

353:名無しさん@ピンキー
10/08/03 11:23:48 PxfQV0vM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

354:名無しさん@ピンキー
10/08/03 11:24:16 PxfQV0vM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

355:名無しさん@ピンキー
10/08/03 11:24:37 PxfQV0vM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

356:名無しさん@ピンキー
10/08/03 11:24:59 PxfQV0vM
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

357:名無しさん@ピンキー
10/08/04 15:50:19 9rwazVmO
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

358:名無しさん@ピンキー
10/08/04 15:50:40 9rwazVmO
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

359:名無しさん@ピンキー
10/08/04 15:51:06 9rwazVmO
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

360:名無しさん@ピンキー
10/08/04 15:51:28 9rwazVmO
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

361:名無しさん@ピンキー
10/08/04 15:51:49 9rwazVmO
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

362:名無しさん@ピンキー
10/08/05 11:10:27 RvTKcDkT
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

363:名無しさん@ピンキー
10/08/05 11:10:51 RvTKcDkT
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

364:名無しさん@ピンキー
10/08/05 11:11:11 RvTKcDkT
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

365:名無しさん@ピンキー
10/08/05 11:11:34 RvTKcDkT
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

366:名無しさん@ピンキー
10/08/05 11:11:55 RvTKcDkT
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

367:名無しさん@ピンキー
10/08/06 11:21:49 d1PsoYkH
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

368:名無しさん@ピンキー
10/08/06 11:22:16 d1PsoYkH
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

369:名無しさん@ピンキー
10/08/06 11:22:37 d1PsoYkH
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

370:名無しさん@ピンキー
10/08/06 11:23:02 d1PsoYkH
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

371:名無しさん@ピンキー
10/08/06 11:23:25 d1PsoYkH
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

372:名無しさん@ピンキー
10/08/07 19:46:18 DiEvLJAT
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

373:名無しさん@ピンキー
10/08/08 11:38:24 CK0cvMnT
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

374:名無しさん@ピンキー
10/08/09 11:09:12 T2nhium3
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

375:名無しさん@ピンキー
10/08/19 10:43:47 EBriW3Dc
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

376:名無しさん@ピンキー
10/08/19 10:44:09 EBriW3Dc
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

377:名無しさん@ピンキー
10/08/19 10:44:30 EBriW3Dc
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

378:名無しさん@ピンキー
10/08/19 10:45:00 EBriW3Dc
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

379:名無しさん@ピンキー
10/08/19 10:45:24 EBriW3Dc
規制終わり
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

380:名無しさん@ピンキー
10/08/20 11:28:30 8A3y+KV6
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

381:名無しさん@ピンキー
10/08/20 11:28:51 8A3y+KV6
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

382:名無しさん@ピンキー
10/08/20 11:29:11 8A3y+KV6
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

383:名無しさん@ピンキー
10/08/20 11:29:37 8A3y+KV6
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

384:名無しさん@ピンキー
10/08/20 11:30:00 8A3y+KV6
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

385:名無しさん@ピンキー
10/08/23 21:32:51 6FOHyxNU
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

386:名無しさん@ピンキー
10/08/24 11:16:09 3gAaAZrS
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

387:名無しさん@ピンキー
10/08/25 11:06:54 S2Wxf0Uv
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

388:名無しさん@ピンキー
10/08/26 22:30:32 kTdRy4zA
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

389:名無しさん@ピンキー
10/08/27 11:18:06 606fL4nI
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

390:名無しさん@ピンキー
10/08/29 11:51:19 gZc58A0c
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

391:名無しさん@ピンキー
10/08/30 11:06:31 9GlCUu8R
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

392:名無しさん@ピンキー
10/08/31 11:50:25 uyGuepdh
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

393:名無しさん@ピンキー
10/09/01 14:15:19 yT9v0oKu
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

394:名無しさん@ピンキー
10/09/02 13:50:01 oZ2obWMx
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

395:名無しさん@ピンキー
10/09/03 11:08:08 21nVH74Q
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

396:名無しさん@ピンキー
10/09/04 12:08:10 m8ujXVdx
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

397:名無しさん@ピンキー
10/09/05 11:07:41 wdnVStjp
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

398:名無しさん@ピンキー
10/09/06 11:16:41 WzYNkyc7
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

399:名無しさん@ピンキー
10/09/07 11:20:15 PkG2ouYm
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

400:名無しさん@ピンキー
10/09/08 11:29:45 n4a4eYmb
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

401:名無しさん@ピンキー
10/09/09 11:09:38 wUZYXKej
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

402:名無しさん@ピンキー
10/09/10 11:14:43 0q9zyoKX
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

403:名無しさん@ピンキー
10/09/10 23:24:38 qhfV2tGJ
規制終わり

404:名無しさん@ピンキー
10/09/10 23:30:08 qhfV2tGJ
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )
この顔文字の意味ってなに?
よくわからんがSS投下していいの?

405:名無しさん@ピンキー
10/09/11 13:18:54 AgqJyQbn
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

406:名無しさん@ピンキー
10/09/11 13:19:14 AgqJyQbn
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

407:名無しさん@ピンキー
10/09/11 13:19:35 AgqJyQbn
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

408:名無しさん@ピンキー
10/09/11 13:19:57 AgqJyQbn
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

409:名無しさん@ピンキー
10/09/11 13:20:18 AgqJyQbn
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

410:名無しさん@ピンキー
10/09/12 10:10:28 Jk8exJS2
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

411:名無しさん@ピンキー
10/09/12 10:10:50 Jk8exJS2
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

412:名無しさん@ピンキー
10/09/12 10:11:12 Jk8exJS2
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

413:名無しさん@ピンキー
10/09/12 10:11:33 Jk8exJS2
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

414:名無しさん@ピンキー
10/09/12 10:11:54 Jk8exJS2
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

415:名無しさん@ピンキー
10/09/13 11:13:03 /MgQ0lIn
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

416:名無しさん@ピンキー
10/09/13 11:13:24 /MgQ0lIn
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

417:名無しさん@ピンキー
10/09/13 11:13:46 /MgQ0lIn
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

418:名無しさん@ピンキー
10/09/13 11:14:12 /MgQ0lIn
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

419:名無しさん@ピンキー
10/09/13 11:14:40 /MgQ0lIn
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

420:名無しさん@ピンキー
10/09/14 21:39:07 SKul5iDc
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

421:名無しさん@ピンキー
10/09/14 21:39:28 SKul5iDc
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

422:名無しさん@ピンキー
10/09/14 21:39:49 SKul5iDc
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

423:名無しさん@ピンキー
10/09/14 21:40:11 SKul5iDc
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

424:名無しさん@ピンキー
10/09/14 21:40:32 SKul5iDc
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

425:名無しさん@ピンキー
10/09/15 14:50:02 OBsCwgoE
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

426:名無しさん@ピンキー
10/09/15 14:50:23 OBsCwgoE
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

427:名無しさん@ピンキー
10/09/15 14:50:44 OBsCwgoE
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

428:名無しさん@ピンキー
10/09/15 14:51:05 OBsCwgoE
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

429:名無しさん@ピンキー
10/09/15 14:51:26 OBsCwgoE
>>427 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

430:名無しさん@ピンキー
10/09/15 15:36:50 WxiatjHT
>>427
いつでもSS投下大歓迎って意味だろう
自分も待ってるよ!

431:名無しさん@ピンキー
10/09/15 17:06:41 OBsCwgoE
>>453 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

432:名無しさん@ピンキー
10/09/15 17:07:02 OBsCwgoE
>>453 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

433:名無しさん@ピンキー
10/09/15 17:07:23 OBsCwgoE
>>453 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

434:名無しさん@ピンキー
10/09/15 17:07:45 OBsCwgoE
>>453 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

435:名無しさん@ピンキー
10/09/15 17:08:06 OBsCwgoE
>>453 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

436:名無しさん@ピンキー
10/09/15 20:17:09 WxiatjHT
呼んだ?同意してくれて嬉しいよ
SS投下待ってるよ~

437:名無しさん@ピンキー
10/09/15 21:10:27 OBsCwgoE
>>459 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

438:名無しさん@ピンキー
10/09/15 21:10:49 OBsCwgoE
>>459 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

439:名無しさん@ピンキー
10/09/15 21:11:11 OBsCwgoE
>>459 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

440:名無しさん@ピンキー
10/09/15 21:11:39 OBsCwgoE
>>459 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

441:名無しさん@ピンキー
10/09/15 21:12:00 OBsCwgoE
>>459 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

442:名無しさん@ピンキー
10/09/15 21:31:09 WxiatjHT
たったの5レス??
サボってんじゃねぇよさっさとレスしろデブ

443:名無しさん@ピンキー
10/09/16 11:09:19 4NNCRMXC
>>465 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

444:名無しさん@ピンキー
10/09/16 11:09:44 4NNCRMXC
>>465 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

445:名無しさん@ピンキー
10/09/16 11:10:05 4NNCRMXC
>>465 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

446:名無しさん@ピンキー
10/09/16 11:10:26 4NNCRMXC
>>465 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

447:名無しさん@ピンキー
10/09/16 11:10:47 4NNCRMXC
>>465 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

448:名無しさん@ピンキー
10/09/17 11:15:37 XFtju0im
>>465 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

449:名無しさん@ピンキー
10/09/17 11:16:00 XFtju0im
>>465 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

450:名無しさん@ピンキー
10/09/17 11:16:24 XFtju0im
>>465 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

451:名無しさん@ピンキー
10/09/17 11:16:52 XFtju0im
>>465 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

452:名無しさん@ピンキー
10/09/17 11:17:13 XFtju0im
>>465 ( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

453:名無しさん@ピンキー
10/09/18 11:20:36 Av6GP8WT
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

454:名無しさん@ピンキー
10/09/18 11:20:59 Av6GP8WT
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

455:名無しさん@ピンキー
10/09/18 11:21:21 Av6GP8WT
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

456:名無しさん@ピンキー
10/09/18 11:21:42 Av6GP8WT
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

457:名無しさん@ピンキー
10/09/18 11:22:05 Av6GP8WT
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

458:名無しさん@ピンキー
10/09/19 11:27:50 LctiWNIO
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

459:名無しさん@ピンキー
10/09/19 11:28:11 LctiWNIO
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

460:名無しさん@ピンキー
10/09/19 11:28:31 LctiWNIO
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

461:名無しさん@ピンキー
10/09/19 11:28:54 LctiWNIO
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

462:名無しさん@ピンキー
10/09/19 11:29:15 LctiWNIO
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

463:名無しさん@ピンキー
10/09/20 11:32:37 dskmuPYG
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

464:名無しさん@ピンキー
10/09/21 20:49:34 hllLgg7P
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

465:名無しさん@ピンキー
10/09/22 11:21:24 s9ljgP8i
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

466:名無しさん@ピンキー
10/09/23 11:18:52 loFd2F2P
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

467:名無しさん@ピンキー
10/09/24 03:51:39 hV9DI0nw
寝れないのでSS投下します。
あんまりエロくないかも…

468:倦怠期なのかしら…
10/09/24 03:54:04 hV9DI0nw
「いけぇーそこだーーー!!
 ~~~ああ、何やってんだよ、ちくしょー!!」

「…………」

「そうだ、そこだよ!!お前のお得意の技かけてやれ!!」

「……ねぇ」

「だーーーーっ!!だめか!
 あと少しなのになぁあ、くっそぉー!!」

「…………」




…つまんない。

さっきからずっと、小一時間はTVに夢中で。
何よ、日本からわざわざ来てるっていうのに。

そりゃあ私たち、付き合ってもう2年になるけど。
最初のころに比べれば、少しは落ち着いてきたと思うけど。

「気をつけろ、相手は世界第5位なんだ、油断は禁物だぜ!」

だけど…せっかく来てるっていうのに。
明後日あたしが帰ったら、また2ヶ月は会えないのよ!?

乙女心がわかってないんだから。

「よしっ、そこだ!お前なら絶対出来る!!」

絶対、ぜーーったいわかってないわ。

もう知らない。
耕作さんなんて知らないんだから!

469:倦怠期なのかしら…
10/09/24 04:41:44 hV9DI0nw
「いやー惜しかった。じつに惜しかったなぁ…」

残念そうな声をあげるのは耕作さん。
リモコンを手に、なかなかTVを切ろうとしない。

「あそこでもうちょっと踏み込めたらなァ。
 まぁ、そうはいっても相手が相手だからっていうのもあるけどさ…」

ため息なんかついて。

「でも、いいところまでは行ったと思うんだよ、うん。
 これからのこと考えると、こういう敗北もあってこそ、
 次につながったりなんかしてな!
 なぁ、柔さんもそう思わないか!?」

「…そーですね、松田さん。次が楽しみな選手ですね!」

ぶっきらぼうにそう言うと、あたしはキッチンの方に向かった。
冷蔵庫には白ワインのフルボトルが入っている。
こうなったら、やけ酒してやる。

「ちょ、ちょっと、柔さん」

そして、耕作さんのことなんて気にもせずに、別々の部屋で、
別々の布団で寝ちゃうんだもん。
もー知らない、耕作さんなんか!

「どうしたんだよ、急に怒っちゃってさ…」

「怒ってなんかいませんっ」

慣れた手つきでワインオープナーを手にとる。
ここに来たら、いつもワインを飲むから。

470:倦怠期なのかしら…
10/09/24 04:42:33 hV9DI0nw
「いいや、絶対怒ってる!
 柔さん、怒った時は急に“松田さん”って言いだすんだ、すぐわかるよ」

「松田さんは松田さんでしょー?何か違いますかっ?」

耕作さんの顔も見ないで、オープナーを使いながらボトルをひねる。

「それに、急に敬語になるんだからなぁ、やれやれまったく…」

…その手を止める。

「なぁにが、やれやれまったく、ですか!!」

ついつい、大声になっちゃう。
だってため息なんかもらしてそんなこと言うんだもん!

「ため息つきたいのはこっちよ!!」

「あややや……はは、その…な、何が?」

「何が…って…、…はい、もう、もーぉいいです、
 じっくりTVでも見ててください」

ぐっと手に力が入る。

キュ、ポンッ
という音とともに、コルクが勢いよく抜けた。

471:倦怠期なのかしら…
10/09/24 04:43:16 hV9DI0nw
「あのさぁ、まだこっち来てから2時間しか経ってないっていうのに…
 俺が何したっていうの?」

「知りません。松田さんが何もしてないっていうなら、
 なぁーんにもしてないんじゃないですかっ?」

「あ、あのなー!なんだよ、さっきからケンカ売るようなしゃべり方で!」

「ケンカなんて売ってませんよ。勘違いでしょ、松田さんの」

「だ・か・ら・さ!その“松田さん”ってーの、なんとかならないの?!」

「あら、あたし、なんか間違ったこと言ってます?」

「……くぅ~~~!」

食器棚の奥からワイングラスを取り出す。
…あたしの分、ひとつだけ。

「あっ」

それを、耕作さんに乱暴に奪われた。

「ちょっと、何するのよ!」

「何って、これは俺の部屋の、俺のグラスだ!
 でもって、これは俺が買ってきたワインだろ!
 断りもなしに勝手に開けて飲むなんておかしいんじゃないか!?」

「急に随分とケチなこと言うんですね、
 “この部屋は柔さんの好きなように使って良い”って言ったの、
 どこのどなたでしたっけ!?」

「それとこれとは話が別だろ!
 普通、常識的に考えてだなぁ…」

「はいはい、あたしはどうせ常識のない女ですよ!」

「い…………」

「…………」

472:倦怠期なのかしら…
10/09/24 04:43:44 hV9DI0nw
次第に重い空気が流れだす。
あたしは、ワインのボトルをつかんだまま、
コルクの小さなかすがゆらゆら揺れている様を眺めていた。

「…わかったよ、そうだ、確かにそう言ったのは俺だったな。
 どーぞ、ご自由にお使いくださいませ、お嬢さん」

ドンッ、
と、音がたつくらい、あたしの目の前にグラスを置いて、
耕作さんはTVのある部屋に戻って行った。

「…………」


ゆっくり、目の前のグラスに、コポコポとワインを注ぐ。
しばらく見てると、ゆらゆらコルクのかすが浮かんできた。
最近、慣れてきたから、コルクのかすなんて入らなかったのにな。
また、練習、しなきゃ…

…………

何よ。
あたしが悪いっていうの?

耕作さんが悪いんじゃない!
TVばっかり見て、あたしのことなんて見向きもしない。
愛する彼女が日本からはるばる来てるっていうのに、
あんな態度はないじゃない。

…そーよ、あたしは悪くなんかない。
耕作さんが悪いんだから。

そんなことを考えてたら、ワインの味なんてわからなかった。

473:名無しさん@ピンキー
10/09/24 09:53:44 a92zcFg9
やたー久しぶりの職人様だ
続き超楽しみにしてます!

474:名無しさん@ピンキー
10/09/24 10:10:38 Wzgf0mRH
つづき! つづき!
松田も柔も原作の雰囲気があって好きです!期待してます。

475:名無しさん@ピンキー
10/09/24 21:23:38 79G2ftPr
>>490
おぉっ!久しぶりにのぞいたら新作が来てた~~GJ!

ヤキモチ焼く柔ちゃんはやっぱり可愛い………

476:490
10/09/25 02:05:31 v76MSZGU
おおー既に感想が
ありがとうございます

エロまで時間がかかりそうですがのんびりやってきますんで
どうぞよろです。できた分投下。

477:490
10/09/25 02:06:23 v76MSZGU

なんなんだ、なんだってんだ?

つい2時間前、空港にいた時まではニコニコしてたくせに。

「耕作さんの顔見たら、なんだかあたし、嬉しくって…」

なんて言っちゃったりして。

それが何だ、さっきのは!?
何が“松田さん”なんだよ!?
完全にケンカ売ってるだろ、あれは!

まったく、おもしろくねぇ。

再びTVをつけて30分。
チャンネルをころころと変えてはみるが、何一つ面白くない。
さっきのスポーツの結果もニュースで入ってきてる。
だけど…

「はぁー…」

せっかく久しぶりに会えたっていうのに。

それに、今回は会社にかなり無理を言って休みを取ったんだ。
こうやって休みを取れば周りにも迷惑がかかるし、
自分のやってる仕事だってあとで追い込まなくちゃいけない。
正直言って、休みなんてもらってる場合じゃなかったんだ。

でも、柔さんの笑顔が見れるなら…。
柔さんが喜んでくれるなら…。

あとの追い込みだって、余裕で頑張れる。
周りのフォローだってあとでいくらでもやってやる。

そんな気持ちになれるのに…。
こんなんじゃ一体何のために休みをとったんだか。
柔さんにグチグチ怒られるために、俺、あんなに頭下げて
必死に休み取ったのかよ?


478:490
10/09/25 02:07:08 v76MSZGU

「ほんと、やってられねーよな…」

つい、口に出してしまった。

「…っ」

はっと気付いて、後ろを振り返る。
…よかった、柔さんは聞いてないな。
まだキッチンの方にいるみたいだ。

まぁ確かに、勝手に使って良いとは言ったさ。
だけど普段の柔さんなら、絶対に一言聞いてくることだ。

とはいえ別に、勝手に使ったとか使ってないとか、そんなことはどうだっていい。
問題なのは、彼女がカリカリしてるということで…。

「…………」

自分でも安易な考えかと思ったが、
もしや…月のアレが来ているのでは?
ふと思った。
ああ、それであんなカリカリしてたのかも…?

もしそうだとしたら、彼女も辛い中頑張って来てくれたんじゃ…
いや、それにしてもあんな急激に怒りだすなんてのは今までになかったことだし…

ぐるぐるといろんな思いが駆け巡る。
とにかく、まだ…怒ってるんだろうな。

いや。
それにしたって、ひどいじゃないか?
俺が一生懸命空けた休みに対して、あの態度はどうしたっておかしいだろ!
俺がいつもこんな調子で家にいるとでも思ってるんじゃないのか?


479:490
10/09/25 02:07:54 v76MSZGU

そうだ、俺は悪くない。

急にあんなに怒ることないじゃないか。
めちゃくちゃに嫌味まで言われて、ひどすぎる。

そんなことになって、いつも折れるのは俺の方なんだ。
そんでもって、最終的に

『あたしも…悪かったかも…』

…だ!!

も、ってなんだ、かも、じゃねえだろ!
「あたしが悪かったの」だろーが!?


よし、決めた。
今夜は一人酒だ、徹底的に飲んだくれて、
柔さんとは別々の部屋で寝てやる。
もし一緒に寝たいって言ってきても、ノーだ。
さっさと先に寝ちまおう。

そうすればあれだけ意地っぱりな柔さんでも、
寂しがって謝ってくるだろう。
俺だって男だってところを見せてやるぜ。

今回は絶対、
絶対、謝らねーかんな!!



480:名無しさん@ピンキー
10/09/25 07:47:08 D+RF3K/E
乙です
倦怠期だなあw

481:名無しさん@ピンキー
10/09/25 14:30:29 nLeCOv5v
誰、これ? って感じの作品だな

まあお疲れさん

482:名無しさん@ピンキー
10/09/26 09:41:05 V4va+EkI
投下乙です~柔と松田は(主に柔ちゃんのヤキモチ焼きが原因で)喧嘩とかも多そうだなw

続きのんびり楽しみにしてます!

483:490
10/09/27 00:30:14 r0INaV5A
意見感想ありがとう!

>505 そうそう、そういうイメージ
いくらラブラブでも付き合ったら多分こういうこともあるだろうと…

ラブラブな小説とか二人が初々しい小説多かったんで
ちょっと違う角度からいこうかと思って書いてます
で、続き投下

484:490
10/09/27 00:31:39 r0INaV5A

そうだ、キッチンにはまだ柔さんがいるんだよな。
酒を飲むには、そこをまずクリアしないと…

いやいや、何を言ってんだ。
ここは俺の家じゃないか。
クリアも何もない、普通に酒を飲むんだろーが。
そもそも、あれは俺のワインだぞ!
柔さんがいようがいまいが関係ない。

「よしっ…」

意を決してキッチンへ向かう。
気まずくっても、もう関係ねえや。

「…………」

「………あ」

柔さんがこっちを向いて、小さく声をあげる。
こいつ~…顔が赤い。
酔っぱらってやがんなー。
俺のワインで、くっそぉ。
結構高いのを奮発して買ったんだ…本当は二人で飲むはずの…

「…………」

無言でワイングラスを取り出す。
振り返ると、柔さんが目を合わすようにじっと見つめてきた。

「…………」

何か言いたげに、…いや、何か言ってほしそうに。

「………飲むの?ワイン…」

柔さんはぼんやりとした目で見つめながら、そう言った。
とろんとした表情で俺を…

…………
な、なんだよ、謝らねぇぞ、俺は…。


485:490
10/09/27 00:32:31 r0INaV5A

「…………」

あくまで無言で、柔さんの手元にあるワインボトルをひったくった。
そのままリビングまで持っていくつもりで。

「…あ、だめ…」

柔さんが俺の服の袖を引っ張る。

「まだ…」

「…何がまだなんだよ?」

「だって…」

「あのなーこれは俺のワインなんだよ。
 柔さんにどうこう言われる筋合いなんてねえな!」

思わず大声が出てしまった。
ちょっと大人げない…と思いつつも、
負けっぱなしでは立場がないという気持ちもありつつで…

「…………」

柔さんは下を向いて袖から手を離した。
その隙に、俺はリビングへ戻る。
なんだか…ばつが悪い気持ちにはなるが。

勢いよくワインをグラスに注ぐ。
後ろにいるであろう柔さんを気にしないように、
一杯目を一気に飲み干した。

あー、しかし。
しかしだ、慣れねえなぁこういうの…

あんまり本格的なケンカになる前にいつも俺が折れてた。
おかげで付き合って2年、そこそこ嫌なムードになったとしても
今までなんとかやり過ごしてきたけど…


486:490
10/09/27 00:33:19 r0INaV5A

最近忙しくてイライラしていて、
ろくに寝てないし、言っちゃ悪いがこっちの食事はまずいし、
気分転換といえば、趣味の、仕事モード抜きでのスポーツ観戦くらいで…

そんな中、これだよ。
彼女だけはせめて癒しであってほしかったのに…


「はぁー…」

またおもむろにため息なんかついてしまう。

ああそうだ、酒を飲むんだった。
二杯目、とにかく二杯目いこう。
ガンガン飲んでやる。

TVではニュース番組が引き続きやっているようで…
無理やり見入るようにして、その内容を頭に押し込んだ。


…そうして無理な酒を何杯飲んだだろう。
ワインのアルコールが心地よく回る…
はずが、こんな心地の悪い酒は初めてで…

かなりぼんやりはしているが、
心のどこかで引っかかっているものが邪魔をして…

…ああそうだ、柔さんはどうしてんだろう…
まだキッチンにいるのかな…?

いや、あんなわからずやのことなんか知らねえぞ、俺は…

そうだよ、俺が一生懸命やってんのにあんな…

…あんな…あんな子のことは…


487:490
10/09/27 00:34:05 r0INaV5A

「耕…作…さん」

「あんな…子は…」

「耕作…さん?」

「ん……?」

意識が…ああ、俺かなり回ってるな…
横には柔…さんが…

「耕作さん…酔ってる…の?」

「…なんだよ、何の用…?」

そんなことを言いながら、グラスにワインを注ぐ…
…あれ?もう空っぽか…?

「そんなに飲んで…だめじゃない…」

「なんだってー?」

「あの…ね、耕作さん…」

「なんだい、わからず屋さん?」

「…………」

「人のこと酔ってるって…
 自分も、相当酔ってる顔してるくせに、よく言うよ…」

柔さんの顔が赤い。
さっきのボトルも、見た時点で随分減ってたし…
結局お互いかなり飲んだくれてるってことか…

「あたし…」

「んん?」

「…………」

「なに?何なのさ…?」

正直もう自分が何を言ってんだか…
頭がぐるぐる…


488:490
10/09/27 00:35:01 r0INaV5A

柔さんも俺も、お互い同じソファに持たれかかって…
でも手をつなぐわけでもなく、抱き合うわけでもなく
一定の距離を保ちながら…

………
なんなんだよこの状況は…

「あ、あたし…すごい酔ってるの、今…」

「わかってるよ、んなこと。見たら…」

「うん…耕作さんも…酔ってるでしょ…?」

「あー、だから何?」

「んー…わかん…ない」

「ん?」

もう、こんなこと、次目覚めたら絶対覚えてないな。
会話ともとれぬ会話をしながら、そんなことを考えた。

「よくわかんないの、もう…」

「だぁら、だぁらさ、何がよ…?」

「こぅさくさんって…」

「…あん?」

「あたし…のこと…もう興味ないのかなぁ…って…」

「…はぁ?」

途端、柔さんの目から大粒の涙がこぼれた。
これはさすがの俺もなんとなく、目が覚めた、
…ような…


489:490
10/09/27 00:42:11 r0INaV5A
↑とりあえず今日できた分は以上です

490:名無しさん@ピンキー
10/09/27 06:47:02 +MS9gt04
乙です
柔可愛い

491:名無しさん@ピンキー
10/09/27 07:24:29 stRvbJNA
柔が酒飲んでるシーンが余り想像出来ない。
祝いの席とかで飲んでるシーンは確かにあるんだけどね。

492:名無しさん@ピンキー
10/09/27 18:33:32 gJTc2ml3
こういう独善的な独りよがりのSSモドキが、このスレを潰した原因だってのに
時代は巡るメリーゴーラウンドか

493:名無しさん@ピンキー
10/09/27 20:44:11 jkN4ACyv
>490

 乙です。

494:名無しさん@ピンキー
10/09/27 21:34:18 +MS9gt04
>>514
早朝稽古もあるし、普段はあまり飲まないかもね
まあ会社勤めだと付き合いもあるから、そこそこに飲めるようになってるとは思うけど

490さんのんびり続き待ってますね~

495:490
10/09/28 00:45:03 fI8XPMAR
どうも。意見感想感謝。

補足
酒は二人とも完全やけ酒ということでw
普段は確かにそんなに飲んで酔っ払うこともないでしょうが
イメージ的には邦子との仲をヤキモチやいて一気飲みした時の感じですかね

ツマランと思ってる人には駄作晒して大変申し訳ないが
とりあえず全部書ききったし、せっかくなので投下しますお!

496:490
10/09/28 00:46:53 fI8XPMAR

「な、…なんでそうなんの、一体?」

「ひっく…ぅっく……」

「ちょ、ちょお…柔さぁん?」

「ひっく、ぃっく、ひっく……っぅく」

「んあ、な、なぁ~、柔さ…」

「えっく、ぅく、えっく…ひっく…え、ぇええん…」

「お、おーい……」

と、本格的に泣き出してしまった…ようだ。
柔さんを泣かしたことはあっても、さすがにここまでのは、ない。
ただ、残念ながら、無駄に酒を飲みまくってしまっただけに、
俺の頭がうつろすぎて現状には全くついていけそうにない…

「何泣いてんだよぉ、柔さん、おおーい…」

「えっぐ、えく、えっく…ひっく、ぃっく」

柔さんは手で顔全体を覆って、肩を震わしている。
あれ、なんでこんなことになってんだっけ…?
俺が無視ばっかりしてたから…?

っていうか、あれ?
なんで無視なんかしてたんだっけ…?
あーもうわかんねえよ…
なんなんだよこれ…

「柔さーん、なぁ、泣くなよぉ…
 そうだ、じゃあいないいない、ばぁーしてやろっかぁ?」

「ぃっく…ひっく、ひっぐ」

あー、だめか。だめなのか。
効果なし。
とすると、えーと…
柔さんが泣いた時は…


497:490
10/09/28 00:47:44 fI8XPMAR

押し倒す!

じゃない、抱きしめる。
だけどこの場合、押し倒すでいっか、もう…

「ぃっく……ん、きゃああっ」

とにかく無理やりソファに押し倒すことに成功…
成功…?した。

「っく…んっく…ん…嫌ぁ…」

「何が嫌なの、いいじゃん…ねぇ?
 ほらほら、泣かない」

「やぁっ…ひっく…ぃっく…だって…っ
 もう耕作さんはあたしのことが嫌いなんだも…っん」

「そんなこと、誰が言ったのさ?」

「…ひっく…ん…耕作さんが…」

「俺ぇ?俺は言ってないだろ?そんなこと…んん?」

そう言って柔さんの首筋にいきなり舌を這わせてみた。

「んっはぁ!!…やっ!」

「ん?感じてんの柔さん…」

ちゅ、ちゅとわざと音を立てるようにして聞かせた。
噛み跡なんてつけてやろうか、怒るだろうなぁ…
でも、柔さんは俺のもんなんだ。いいよな別に。

「でも、ひっく…目が…耕作さんの目がぁ…ぁあん」

「目が何?」

「目が…あたしのこともう嫌いって…っ
 ひっく…もぉあたしのことなんて興味ないって…っく…
 だから…かまってくれないんだ…もん…ばかぁ」


498:490
10/09/28 00:48:15 fI8XPMAR

「かまってるだろ、現にこうして…ほらほら」

柔さんがしゃべってる間に、ブラのホックまではずしてしまった。
かわいい乳首があらわになるまで、3・2・1…

「エッチできたら良いんでしょ…あたし…なんて…」

はっと手が止まる。
おいおい、言って良いことと悪いことがあるでしょうが。

「こら、そんなこと本気で思ってんじゃないだろうなぁ!?」

「思ってるもん…」

「なんだとー!?そんな子に育てた覚えはないぞ!」

「だって…耕作さん…TVばっかり…あたしのことなんて…ひっく」

「なんだって?TVぃ?」

「コッチ着いてからずっとTVばっかり見てっ…あたしのことなんて…
 見て…くれなかったもん…ぃっく…えっく…」

「…………」

「だから…耕作さんは…っく…TVの方が好きなんでしょ、あたしより…
 あたしなんて、あたしなんて…ひっく…
 やっと触ってくれたのに…えっく…体ばっかり…」

「…まさかそんなことで怒ってたんじゃ…」

「そんなことじゃないもん!せっかく会えたのに、
 ひっく…せっかく会えたのにぃ、横で、一緒にいるのに、
 手も、手もつないでくれなかったも…ん」

…………
なんだよなんだよ、だから怒ってたのか…
俺がちょっとの間TVに夢中になってただけなのに、
たったそれだけで…
なんだよもう、かわいいやつだなぁ。


499:490
10/09/28 00:48:50 fI8XPMAR

「それだけで俺が柔さんに興味ないだってー?
 ばかなこと言うんじゃないよ全く、困っちゃうなぁ…」

「あ、あたしはっ…真剣に悩んでたんだもん!ばかー!
 知らないっ…ひっく、もう、っく、日本に帰るぅ!」

「まぁまぁ待ちなさいって…」

「いや!離して、離してぇ…ひっく、えっく……ん!んん…」

こういう時は、黙らせる時は、キスに限る。
強引に、でも優しく、唇を重ねた。
何度も、角度を変えて、何度も何度も…

「ん…はぁ…」

「あー、だめだ。俺、かなり酔っぱらっててさ…
 もう自分でも何してるかわかんねえや…」

「…………」

「でもいっこだけ…わかってることあるんだ」

「……なぁに…?」

「俺ってさぁ、柔さんのこと、すげえ愛してるんだよな…」

「!!」

みるみる顔が紅潮していくのがわかる。
俺の顔が?
柔さんの顔が?
あー…どっちも…かな。

今のうちに言えそうなこと全部言っちまえ!
どうせ、朝になったら忘れてらぁ。


500:490
10/09/28 00:49:22 fI8XPMAR

「これはだね、え~、ごほん…宣言しよう、
 俺はっ、柔さんが大学に入る前から、俺は、ずーっと柔さんのことだけを愛してるんだ!」

「や、やだ、耕作さん酔ってる!もぉっ!は、恥ずかしいったらぁ…」

「うん、今日は酔ってるぞぉ!だから、俺がどれだけ柔さんのことを想って、
 愛して愛しまくってるかを言わねば…」

「…やん、もぉ…耕作さんっ…」

「はは、なぁ、ちょっとは気分、晴れた…?」

「えっ…」

「もう、泣かない?柔さん…」

「…ん、うん…」

「わかっただろ、俺が柔さんを好きだってこと…
 誰が興味無くなったって?無くなるもんか!」

「きゃあっ」

がばっと胸のあたりに抱きつく。
いつの間にか彼女の胸は完全に露出していたようだ。

「ああ、こんなにやらしい胸出しちゃって。
 今日は電気がついてるからよく見えちゃうなァ、ピンクの……いてっ」

ぽかぽか柔さんが頭を叩いてくる。

「やん、エッチ!そんなこと言葉に出して言わないでぇっ…」

「あれー?その割には嬉しそうだなぁ柔さん…
 いつもなら電気消して!ってうるさいのに、今日は言わないんだ?」

「だ……だって…あたしも…酔っぱらっちゃってて…
 よく…わかんないんだも…ん…」


501:490
10/09/28 00:50:01 fI8XPMAR

「やらしい顔してるよ、柔さん」

「やだぁ…見ないで…」

半分顔を隠す柔さん。
でも、半分だけのようだ。

「ところで、柔さんは俺のことどう思ってるんだっけ?」

胸をまさぐりながら聞いてみた。
俺ばっかり告白しといて、なんか不公平だとか思ってしまった。

「ん…?もぉ…知らない」

「知らない、じゃないだろ?白状しろー!」

「きゃ!や、やんっ、はぁっ」

くりくりと乳首を指先で遊んでみた。
柔さんは感じやすいからなぁ…

「そうだ、柔さんがどう想ってくれてるかによって、
 今日のエッチの激しさを決めようかなぁ?」

「も、もぉ何それ…やぁぁんっ…あっ…ん」

ちょっと先の方をつまんだだけなのにこの反応。
あー、楽しい。
今日はいじめまくってやる!

「なぁ…柔さん俺のこと、」

「す…き。大好き…だもん…」

俺が全部言い終わる前に、言い放たれたその言葉。
何の迷いもなくそんなことを言うなんて。
普段はごまかしたり恥ずかしがったり…
なのに今日は…

よし、決定だな。


502:490
10/09/28 00:50:30 fI8XPMAR

「…ん、そっか。よーくわかったよ、柔さん…」

「ほ…本当?あたしの気持ち、わかって……」

「うん、よーくわかるよ。いやー、まさか、
 そんなに激しいエッチがお好みだったなんてなぁ」

にやにやしながら柔さんの顔を覗き込んだ。

「や、やだ何言って、もー何なの、さっきから勝手な話っ…」

「うん、俺もう今日はダメだね。柔さんとめちゃくちゃ
 やらしいことしたいと、はっきり宣言しよう!」

「もぉ!ばかっ…!」

そんなことを言ってそっぽを向いてしまう彼女だが、
まんざら嫌でもないらしい…
体はしっかりこっちを向いている。

それに、あらわになった乳首はさっきからピーンと立ったままで…
これじゃあ触ってくださいと言わんばかりだ。

「柔さん、今日は俺もう、止まらないからな…
 本気で襲っちゃうからな」

「…………」

何も言わない。
この場合は、OKということなのだ。

「きゃ…!」

「ん?どうしたの柔さん」

ツンツンと乳首の先をいじくりながら聞いてみる。


503:490
10/09/28 00:51:09 fI8XPMAR

「や、やぁんっ…あ…」

「どうしたの、そんな可愛い声出しちゃってさ」

目の前にはおいしそうなピンクの頂がふたつ。

「ぃ…あっ…あぁん!」

それを口に含んだ途端漏れ出す声。
と同時に、柔さんに力いっぱい抱きすくめられる俺。

「なに、そんなに気持ちいいんだ…?柔さん…
 でもまだここでもうそんな声出してたら…」

「きゃ!」

下の下着を一気にはぎ取った。
恥ずかしそうに片手でその部分を隠す柔さん。

「…こ…耕作さん…今日なんだか…乱暴よっ…」

恥ずかしげで、でもあからさまに嫌だという訳でもなさそうな表情。
ちらと俺の顔を見ては、またぷいっと横を向いてしまった。

ただ、酔ってるからなのか、今日の柔さんは全体的にガードが甘い。
胸なんて隠す気がないのか、ずっとさらけ出されているし、
片手が空いているというのに、その手はぎゅっとソファの端をつかんだままだ。

ああ…なんとも、いやらしい。

柔さんが横を向いている間にひょいっと太ももを持ち上げる。

「あっ…」

「今日は本気で襲うって言ったでしょうが?
 それにしても柔さん、乳首ちょっといじっただけで…」


504:490
10/09/28 00:51:54 fI8XPMAR

その小さな茂みにたどり着くまではすぐだった。
目の前にあるそれはいつも以上に照っているように見える。

「こんなになるなんて…エッチだね」

「や…ぁ」

その部分からこぼれたもので、下のソファを汚すほどだった。
さっき脱がしたとこなのに…もうここまで?

「なぁ…ソファが濡れちゃったよ、ほら…」

そこに流れ出した液を指ですくって、柔さんの目の前に晒してみた。
わざとらしく、親指と人差し指の間で糸を引かすように。

「いやっ…そんなことしないで…」

「そうそう、その顔が見たかったんだよ俺」

「もっ、もぉっ!ばかっ…やめ…」

「いいじゃないの、今日くらい…
 今日はとことんいやらしく行こうよ」

「もっ、は、恥ずかし……ぃっ
 そんなことするんならもう、あたし、
 ………―やあぁっ!」

と、柔さんの抵抗を止めるべく、
中指と薬指を柔さんの中に滑り込ませた。


505:490
10/09/28 00:52:30 fI8XPMAR

今日の耕作さんはいやらしい。

こんな、いままでの雰囲気と違うエッチ…
いつもエッチする時、こんな恥ずかしいこと言わなかったのに…

酔ってるから…?

いつも仲直りした後のエッチは、なんでか、感じちゃうことが多い。
すごく、耕作さんのことを求めてるからなのかなぁ…?

だから今日も…なのかな…?

でもいつもは優しくしてくれるのに…?

そんなことを頭の片隅でぼんやり考えながらも、
あたしは耕作さんの指に夢中になっていた。

「は、あっ、ふあぁ…ん、んぁあ…」

あたしの中で動き回る指に…
大好きな…耕作さんの指に…

「なんでこんないやらしい音すんのかな?ねぇ柔さん」

さっきから確かに、ヌチュ、グチュッ、って
すごくいやらしい音が聞こえる…
いつもこんな音…してなかったのに…

「ああ、そっか。柔さんがいやらしいからだな?」

もう、なんでそんなこと…!

でも、違うもん、って言えなくて、
少しだけ顔を横にふった。
本当にそうだからなのかな…?
なんて思っちゃったから…

あたし、今日はどうかしてるんだ…


506:490
10/09/28 00:53:02 fI8XPMAR

「だってそうだろ?柔さんがこんなに濡れるからいけないんだぞ。
 じゃなきゃこんな音しないのに…」

そうして、耕作さんはすっとあたしの中から指を引き抜いた。

あっ、やだ…
まだ…もうちょっと入れてて欲しかった…

「どうしたの、そんな顔して」

「…………」

どんな顔してるの?あたし…

「正直だね、今日は。まだ触ってて欲しいんだ。
 待って、嫌だって顔してる。まだ触ってほしいって」

「…………」

心が読まれちゃってるみたい。
そうなんだ。あたし、そんな顔してる?
だって、そう思っちゃったんだもん…


「そう名残惜しそうな顔するなよ~、待ってろよ」

「きゃ…」

そういうと耕作さんは突然あたしを持ち上げた。

こ、今度はなに…?


507:490
10/09/28 00:53:39 fI8XPMAR

「さぁ、ここに手をついて」

「えっ…」

なぁに?この格好…
ソファの端に手をついて、
向こうには耕作さんじゃなく、キッチンが見えている。

後ろで…
カサカサ音が聞こえる…

「じゃあいくよ」

ぐっと腰に手をかけられた。

「…え、耕作さ…
 あ、ぁっあああん!!」

勢いよくあたしの中に熱いものが入ってきた。
さっきの指とは比べ物にならないくらい…
大きくて…
すごく硬くて…

「あ、あぁぁっ…こぉさくさぁ…ん」

「どぉ、柔さん…さっきのとどっちがいい…?」

いったん動きを止めて、またそんなやらしいことを聞いてくる。
そんなこと…わかってるくせに。

ばか…

「あれ、返事がないなぁ、指の方がよかったかな。
 じゃあ、抜いて、もう一回指でしてあげよう」

なんて言って、本当に途中まで抜こうとするものだから、

「や、だめっ!抜いちゃ…イヤ…」

…なんて、言っちゃった…。


508:490
10/09/28 00:54:07 fI8XPMAR

「ん、そっか、抜いちゃダメか。
 ってことは、コッチの方がいいのかな?」

耕作さん、どうしても言わせたいみたい。

「もぉ…わかってる…くせに」

「わかってるって、何を?」

と、また突然腰を大きく動かされた。

「あ!あっ、はぁ、ああっ!」

「はぁ…柔さん、反応、コッチの方がいいみたいだね…」

すごく欲しかったから、自分で思ってるより大きな声が出ちゃう。
それとも、声が頭に響くくらい、お酒飲んじゃったのかな…?

でも、後ろから…

「ぁ、ああんっ、あぁっ…あっ…!」

こんな格好で…

「ぁあ、ぁっ、こうさ…くさぁっ…!ぁあっ!」

いつも前からだったのに…
後ろからって…

「ぁあ、柔さん…すごくいいよ」

後ろからって…
なんだかいっぱい奥に当たって…

「んぁ、んっ、はぁ、ああっ、キモチィ…イ…」


509:490
10/09/28 00:55:04 fI8XPMAR

と、途端に動きを止める耕作さん。
ああん、もう、なんで止めちゃうの…?

「いやっ、……やめないで…」

「や、なんか、いつもだったら聞けない貴重な意見が聞けたもんで」

「……?」

「いいよ、もっと言っていいよ、柔さん」

「え…?なぁに…」

「柔さんこそ、わかってるくせに」

早く欲しいのに…
あそこがぎゅって…なってるのに…

「気持ちいい時はこれからも気持ちいいって言うんだよ、柔さん」

「……!!
 も、もぉ、わかったから、早く…」

「言ったな、聞いたぞ!」

もぉ、ばか。
早くして、我慢できないのに…

「っあ!ああっ!」

「はぁ、…こうしてると…」

さっきより激しい動きがあたしの中を襲ってきた。

「なんだか本当に…犯してるみたいだ…はぁっ」


510:490
10/09/28 00:55:30 fI8XPMAR

あたしも…犯されてるみたい…。
いつもの優しいエッチと全然違う。
後ろからなんて初めてだし、こんなに強く打ちつけられるのも…

「あぁ、なんかもう、やばいよ、俺…」

「あ、あたしっ、あっ、はぁ、はぁあ!っぁ、
 気持ちいいよぉ、耕作さぁん…!」

「!!」

と、急にまた耕作さんの動きが止まった。

「あっ、嫌、やめないで…?」

「ぅ、くぁ………ぁ…」

中でビクビク脈うつ耕作さんの…
…………

あれっ…?

「は………っ」

「耕作…さぁん…」


次第に力が抜けていく耕作さんの体。

「……ごっ…ごめん…はは…」

先にいっちゃったみたい…?

「うぅん、いいの。でも急に…」

「一気に気分が高ぶっちゃって、はは」

そうなんだ…?
でも、後ろからするのってなんだか興奮しちゃう。
だからかな?


511:490
10/09/28 00:56:01 fI8XPMAR

「柔さんが気持ちいいよ~、なんて言うから、
 ついつい出ちゃったじゃないか」

「もぉ、何よぉ、それってあたしのせい?」

「可愛い声してそんなこと言うからだぞ~」

「も、もぉ…だって、耕作さんが」

だって耕作さんが…
気持ちいい時はちゃん言ってって、言ったから…

「ま、まぁ確かに、言えって言ったのは、俺なんですが」

「…でしょお?恥ずかしいけど、あたしちゃんと言ったのにぃ」

「そう、その恥ずかしがってるのに言うっていうシチュエーションが
 またたまらん訳であって、しかも唐突にっていうのもまた…」

「や、やだぁ、じゃあもう言わないっ」

「い、いや待て!んーそうだな、じゃあ、前戯の時と、入れ始めはオッケーだけど
 最後の方はちょっと禁句の方向で…」

「なにそれ!ふふっ…」

なんだかばかみたいな話。
そんなこと本気で話してたら思わず笑っちゃった。


「耕作さん…」

ぎゅっと耕作さんに抱きついた。
終わった後の、このゆったりした時間が好き。


512:490
10/09/28 00:56:45 fI8XPMAR

「なぁ、怒ってない?」

耕作さんが申し訳なさそうに切り出す。

「え?どうして?」

「だって、柔さんがいく前に…」

「そんなこといいの、気にしてないもん」

確かに、一緒にいけたらいいんだけど。

でも、正直、あたしは別にいけなくってもいい。
耕作さんに入れてもらってて、耕作さんが気持ち良くなってくれたら
それだけで幸せな気分になれちゃうんだもん。

いつもエッチする時は気をつかってくれる耕作さんだから余計に。

「でもさ、俺は気にするからさ…」

「もう、気にしなくても大丈夫よ。あたし幸せだもん」

本当のことだもん。
嘘なんかついてない、好きな人とエッチしてるだけで幸せ…

「…よし、とりあえず風呂入ろうか」

「ん、うん」

「うーし、一緒に入ろう!」

「えっ?」

「体洗いっこして、そのまま2回戦突入しよう」

「こ、耕作さんったらぁ…」

なんて言って耕作さんの胸に顔をうずめたけど、
今晩はもうちょっとしてもいいかな、なんて思った。

それに、もう一回あの後ろからの体勢もいいな…
な、なんちゃって…

他にも…いろんな体位あるのかな…?


513:490
10/09/28 00:57:16 fI8XPMAR

「2回戦では柔さんを先にいかせてやるからな!」

「も~耕作さんっ…いいってばぁ…」

でも…あたしの体がまだ疼いてる。
期待、しちゃってるのかな…?

こ…今度また、後ろからしてもらいたいな。

「ひゃっ!」

「さぁ!」

いきなりお姫様抱っこされた。
裸のままで。

「1回戦が敗退でも、敗者復活戦が残ってるんだ!
 2回戦からは勝って、勝ち続けて一本取りまくりで優勝してやるー!」

まだすごく酔ってる。
もう、訳わかんないこと言って…。

「耕作さぁん…」

「ん?」

「1回戦敗退したら、優勝はもうできないんですけど…」

「…………」

「3位決定戦、する?」

「…もう決定してるじゃないか…」

「うん、あたしが優勝、耕作さんは2位なしの3位」

「…………」

「どうする…?」

「…しまった、大事なルールを忘れてた!
 くそぉ~こうなりゃ、3位だろうが三流だろうが、やってやるぜ!」



…………

というわけで、
今晩はあたしの優勝が決定した。

でも結局、あとの試合は全部あたしが負けちゃったんだけど…ね。


■終■


514:490
10/09/28 01:01:13 fI8XPMAR
というわけで、
つたないSSに色々と意見感想くださった方々
読んで頂いた方々

どうもありがとうございました。
ではでは。

515:名無しさん@ピンキー
10/09/28 07:51:34 g3HfCCEX
GJGJGJ!
最後の方の会話も面白かったです!

516:名無しさん@ピンキー
10/09/28 12:31:48 h9hav1Os
なんだ、単なる嫌がらせ作品か

517:名無しさん@ピンキー
10/09/28 19:47:51 BYgQ7kv7
>>490さん
一気に投下、超乙です
久々に新作が読めて嬉しかったー


518:名無しさん@ピンキー
10/09/28 22:56:35 u45whMhv
GJ!
にやけちゃった

519:名無しさん@ピンキー
10/10/01 01:05:59 uSq3fXCj
おぉっ続きが投下されてた!

>>490
久々の新作投下ありがとうございます!松田の口調がなんだか面白かったw イジイジする柔ちゃんも可愛い!!!

520:名無しさん@ピンキー
10/10/04 11:24:48 E4V2aeMF
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

521:名無しさん@ピンキー
10/10/05 06:50:07 JX+2x33f
良いのう良いのう

522:名無しさん@ピンキー
10/10/06 11:25:59 Suu2ZKys
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

523:名無しさん@ピンキー
10/10/07 11:11:30 5ucS2GCk
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

524:名無しさん@ピンキー
10/10/08 11:19:53 PVS2aQRe
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

525:名無しさん@ピンキー
10/10/09 11:42:26 h/hJ84Ra
( 〃 ⌒ ー ⌒ 〃 )

526:名無しさん@ピンキー
10/10/09 22:24:37 MNsTfZgV
初めてこのスレ見たけど面白かった

いろいろ大変だと思うけどがんばって



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