ショタとお兄さんでエロパロ7at EROPARO
ショタとお兄さんでエロパロ7 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
10/02/11 20:22:37 RlCvnsaC
2get!

3:名無しさん@ピンキー
10/02/11 21:35:57 K8CWhjkO
おにい3

4:名無しさん@ピンキー
10/02/11 22:39:32 EUrpyDKe
>>1

5:名無しさん@ピンキー
10/02/11 22:52:18 QHBPG6IF
純粋まっすぐな元気な>>1が、ショタとお兄さんスレに捕まって、
脅されて組織のお仕事として、年下の嫌がる男の子に無理やり性的なスレ立てをしたり、
別スレの職人を誘拐する手引きをしたりするうちに、
どんどん無口でスレた感じのショタになっていく過程に一乙

6:名無しさん@ピンキー
10/02/12 04:05:39 9UmN1yF/
スレ立て乙

7:名無しさん@ピンキー
10/02/12 19:12:48 JuWp3Uli
>>1乙!

8:名無しさん@ピンキー
10/02/13 20:28:35 N31GHsfX
新スレでなにも投下がないとさみしいのでツタヤの続きを書いてみた
いつも新スレ一番乗り狙いみたいなタイミングでちょっと自重しようかと思ったけど、折角だから即死回避の一助になれば



俺は少年のすぐ目の前に移動し、見下ろすように立った。
ズリ下げられたハーフパンツと下着はまだ腿のところに引っかかったままで、そのすぐ傍には吐精を終えて小さくなった少年のペニスが重力に引かれ垂れ下がっている。
すでに収縮したそれを包む皮は、小さくなった棹と亀頭を覆うには有り余っていて、くしゃくしゃと幾重にも折り重なるようにして先端部にその余剰分を集めていた。
さらに、名残り汁とでも言うのか、少量の粘液がわずかに溢れ出てその余った皮の開口部より糸を引いて垂れている。
ゴクリ、と俺は口にたまった唾を飲み込んで、未だ快感の余韻に浸り続ける少年に言う。
「その、まぁ、なんだ、俺も……な、一緒にエロビデオ見てたらなんだか、その気になっちまったんだけど」
言葉を続けながらベルトを緩めジーンズのボタンを外し、ジッパーを全開まで下ろして大きくはだけさせ、大きく膨らんだ下着の前部を見せ付ける。
「コイツをさ、お前の手でこう……して欲しいんだけど、いいだろ?」
右手で男同士なら何を示すジェスチャーだか分かる往復運動をして見せながら言う。
少年は少し困ったように下から俺の顔を見ている。
ついさっき自らの性欲を白い粘液に変えて俺の口に吐き出した下半身を外気に晒したまま、丸椅子に座り下から見上げるその姿に俺の興奮は更に高みへと昇っていく。
「自分でやるよりしてもらった方が気持ちいいか聞いたらウンって言ったじゃん。俺も同じだよ。誰かお客さんが来る前に、な。頼むよ」
そう言うと、少年から困ったような表情が消えてまっすぐに俺の目を見たかと思うと、大きく頷いた。
「そうだね、うん。分かったよ、やってみる。」
その言葉を聞いて俺は嬉々として下着を半分ほど下ろして、もう何分も前から限界まで勃起し続けていたペニスを露にする。
最大膨張状態の大人ペニスを目にして少年は少し驚いたように息を呑んで一瞬固まった。
そして、課せられた作業に入る前に自分の腿まで下げられている下着とハーフパンツを引っ張り上げて直そうとしたので、俺は言葉でそれを制した。
「おい、おい、俺だけさらけ出して自分のはしまっちゃうのかよ?自分のしまう前に、俺のこいつを早くなんとかしてくれよ、な?」
視覚的においしいものを隠されてしまっては、せっかくの少年の手コキの味も落ちるってもんだ。
素直に俺の言葉に従った少年は、着衣を直すのを中止して俺のペニスに手を伸ばす。
右手が軽く棹の部分を握った。
自分の手でやる時よりも握られる面積が明らかに小さく、触れる手のひらはやわらかい。
その手がゆっくりと前後に移動を開始する。
他人のものを扱うことにおっかなびっくりと言った様子で、握る力も弱い。
二擦り、三擦りしたところで、椅子に座ったままでは高さ的にやりづらかったのか、腰を浮かして椅子を退けしゃがみこむ体勢になり作業を続ける少年。
上から見ていると、右手のスライド運動が彼自身の体を揺らして、少年のかわいらしいペニスときなこ餅のような玉袋がぶらぶらと動いている。
「もっと強く握っても大丈夫だよ」
そう言うと、少し握りが強くなり、感度が上がってきた。
ずっと興奮状態だったこともあり、少年が一生懸命に俺のものをシゴくその姿に、俺は物凄い速度で快楽の階段を駆け上がって行く。
正面で俺のモノを興味深げに見ながら扱く少年の顔に不意打ちでブッかけてやろうかとも思ったが、まずは友好ムードを大切にしようと自重することにした。
右手を伸ばしてティッシュをシュシュシュとリズミカルに3枚抜き取ると少年の空いている左手に渡す。
「もうすぐイキそうだ、こいつで受け止めてくれ」
少年は左手に受け取ったティッシュを俺のペニスの先にあてがうと、右手の握りをやや強め前後のスライド運動も今までより早めてきた。
さすが男同士、イク前にどうして欲しいかは自分に置き換えることで分かってくれたようだ。
俺はその刺激に呼び起こされる射精感を耐えようともせず、ブチまけたい衝動に身を任せ快感を拾い集めていく。
「クッ、ん……」
不覚にも声を漏らし俺は果てた。
少年の左手にあるティッシュに染み込み切れなかった俺の欲望がポタポタと床に滴り落ちる。
その様子をしげしげと見つめる少年の、しゃがんで畳まれた両足の間にあるペニスは6割と言ったところか、また上に向かって角度を持ち始めている。

9:名無しさん@ピンキー
10/02/13 20:29:47 N31GHsfX
俺はスゥと大きく息を吸い、肺の奥まで吸い込んだ空気から酸素を取り込むとゆっくり吐き出して少年に声をかけた。
「ふぅ~、いやぁ、やっぱオナニーも人の手でしてもらうと気持ちいいよな」
少年はうんうんと頷く。
「これで、俺たちはオナ友だな。オナニー友達でオナ友」
「あはは、なにソレ。でもさ、オナ友になったってことは、またほかのも見せてもらいに来てもいいってことだよね?」
最近のがきんちょは本当にエロいな、もう次来ることを考えてる。
「あぁ、でも店じゃいつお客さんがくるかも知れないからなぁ。おっと、お前、いつもガラガラのくせにとか思ったろ!」
少年は思ってないよなんて即答したが、ガラガラだからAVコーナーに忍び込んで何やらクチュクチュやってたんだろうに。
「ま、ともかく店じゃなんだから俺んち来いよ、今度の日曜日とかヒマならもっとゆっくり見せてやるぜ」
「日曜日?んー、3時半まで部活だから、その後なら行けるかな」
帰宅部じゃなかったのか、最近はしょっちゅうここへ来てたくせに。
聞けば一応は運動部らしい。
部活帰りの汗を滲ませた体操服少年が俺の部屋に遊びにくる。
そんなことを頭の中で文章化して二度三度読み返してみる。
たまらん……
こいつに興味を持つ前、今のバイトを利用してたっぷりダビングしたAVをエサに入り浸ってもらおうか。
「よし、決まり。××公園知ってるな?でっかいタイヤのあるあの公園。日曜日、あそこで待っててやるから、部活終わったらそのまま俺んち遊びこいよ」
着衣を整えながらの会話で部屋へ来る約束を取り付けた俺は、店内に誰も居ないのを確認すると、少年をカウンターの外へ促す。
ちょうどそこへキィといつもと変わらぬ音を出して店のドアが開きオッサンが一人入ってきた。。
「いらっしゃいませ~。 ほら、お客さんだ。今日はもう帰りな」
少年は何かを言いたそうに口を開けかけたが、そのままハァとため息を一つついて出口へと向かった。
店を出てからガラスのドア越しに軽く手を振った少年に右手を上げて答える。
部活帰りの汗を滲ませた体操服少年が俺の部屋に遊びにくる。
さっき頭の中に作った文章をもう一度読み返す。
ニヤニヤしながらカウンターに頬杖を着く俺の前をオッサンが通り過ぎてAVコーナーに吸い込まれて行った。


つづく (と思う)

10:名無しさん@ピンキー
10/02/13 21:36:45 dAXU46Fs
おお!あんたも久しぶりだな。楽しみにしてたぜ。
エロに興味津々な年頃のショタって、なんかこう、宝だよね。GJ!

11:名無しさん@ピンキー
10/02/14 03:32:50 af/YDjHU
ツタヤの人GJだぜ

12:名無しさん@ピンキー
10/02/14 08:14:22 15CTZ+47
ありがたやありがたや
書ける人がいるのは有難いのう

13:名無しさん@ピンキー
10/02/14 09:35:06 M/dnHjht
俺もツタヤさん好きだGJ!!!
早く続きみたいっス!!!

14:名無しさん@ピンキー
10/02/14 17:04:52 af/YDjHU
次こそツタヤショタとの本番プレイだろうか

15:名無しさん@ピンキー
10/02/15 01:00:24 svQ0ouE0
この勢いじゃ即死しちまうぞ
>>30まで雑談しようぜ
投下があったら即ストップってお約束で

おまいらショタっこの下着はやっぱりブリーフ最強だよな?
もちろん俺もそう思うけど、祭半纏とあわせた時の半股引をノーパンで穿いてたりするのも萌えるな
こだわりがあるならその辺を聞かせてくれよ

16:名無しさん@ピンキー
10/02/15 02:00:30 G6REef0N
女装おぱんつはナシかい?

男の子モノ限定なら確かにブリーフこそ至高だ。
しかし汚れてたり臭かったりは勘弁な!男の子には清潔感を求めたい。

17:名無しさん@ピンキー
10/02/15 03:53:05 38f8icOC
なぜかトランクスが好きなんだけどあまり理解されない

18:名無しさん@ピンキー
10/02/15 04:45:00 rAXXQw9b
ジャンルは違うかもだけど…

ピッチピチの競泳用水着(つなぎみたいやつじゃないよwブーメランタイプね)
もイイ(・∀・)b
とりあえず一回は水着の中にピュッピュさせてグッチョグチョに…w
あとは太股に引っ掛けておけばおk

19:名無しさん@ピンキー
10/02/15 18:37:29 0zAKdCw7
ふんどしとかもどうかね

あるいは若干違うものになるけれど、タイツ履いてるのもいい気がする

20:名無しさん@ピンキー
10/02/15 19:29:50 RzE7o+Hi
>>19
六尺がいいな。海パンの日焼けの上に締めてくれるとさらにいい

21:名無しさん@ピンキー
10/02/15 19:32:06 wzub1AMt
まとめ
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(www.byonavi.com)
URLリンク(collalix.com)
URLリンク(www.huhka.com)
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
URLリンク(collalix.com)
URLリンク(obiekt.hp.infoseek.co.jp)
URLリンク(bjr.birjournals.org)
URLリンク(www.infernoprison.com)

22:名無しさん@ピンキー
10/02/15 19:35:45 svQ0ouE0
↑蓮コラ

23:名無しさん@ピンキー
10/02/16 00:42:05 U2Yu3ypv
ふんどしねぇ
非日常のでふんどし着用のシチュだとありだけど、ショタっこを脱がせたらふんどしだったとかだと萎えだな

24:名無しさん@ピンキー
10/02/16 02:17:26 OnbDFPn+
URLリンク(inagisou.100webspace.net)

25:名無しさん@ピンキー
10/02/16 03:26:45 2diENVNq
>>24
ブラクラ+ウイルスとのこと

26:名無しさん@ピンキー
10/02/16 05:23:26 B6jHUkFS
>>22
>>25
度々の忠告感謝

27:名無しさん@ピンキー
10/02/16 06:06:59 /taJI7hw
しっかし本当に職人減ったよな
規制で書けないのかな

28:名無しさん@ピンキー
10/02/16 17:00:09 B9lHlOkQ
>>17
トランクス穿き始め(まだ慣れてない)の時期がすごい好きだけど
それをどう文章という名の衝動にぶつけたらいいんだ・・・

29:名無しさん@ピンキー
10/02/16 17:21:20 OyMlZRwb
おい、ボクサーパンツ党はいないのか?

30:名無しさん@ピンキー
10/02/16 19:02:52 EAtSoSZD
じゃあ俺は貞操帯ショタね。もちろん内側にはたっぷり媚薬をつけておくよ!

31:名無しさん@ピンキー
10/02/16 20:24:07 IdcO6mr3
サモナイ4のコーラルが街の娼館の主人に言葉巧みに騙されて
男娼として開発されていく話が読みたい

32:名無しさん@ピンキー
10/02/16 21:05:15 jYBAjQIE
俺はコーラル、ライ、ルシアン、アルバが宿屋の客達に肉便器にされる話が読みたい

33:名無しさん@ピンキー
10/02/17 00:12:06 ANDVR35u
俺は発情期なレシィきゅんがマグナを逆レイプする話が読みたい

34:トリ忘れ
10/02/18 02:21:05 6QR11+uF
お久し振りです。何度も駄文を失礼しています。
これより投下しますが、若干の暴力描写を含みます。あっさりめの短編です。

35:1/8
10/02/18 02:22:05 6QR11+uF
一日の仕事帰りに買い物をすると、辺りはもう真っ暗だ。
食料を買い込んだ手荷物はけっこうな量になったから、一度自宅へ帰って、もう一回だけ外出をする。
学校へはそう遠くない。徒歩でもいいけれど、日が暮れると物騒だから、なるべくバスを使うことにしていた。

小学校はもう、職員室の灯りが点いているだけだ。養護教室はもっと奥の方だから分からないけれど、
教員用の出入り口から上がり、出会う先生方皆に挨拶をした。
若い男性教員の一人に案内をされて、別棟の教室に向かう。やはりそこだけはまだ、明るかった。
彼が引き戸を開くと、中年の、小柄な女性教務と顔を合わせた。彼女は穏やかに微笑んで、僕に声をかけてくれる。
「あら、こんばんは、ヒルベルトさん。お待ちしておりましたわ。」
「こんばんは。申し訳ありません。仕事が、長引いてしまって。」
僕はとても恐縮しきって、頭を深く下げるしかなかった。
僕の留守中、あの子を家に一人きりにはさせておけないのだけれど、普通の小学校では、どうしても無理がある。
併設されている養護学級があったのが、唯一の救いだった。……この街は、誰も彼もが優しい。

「ソーラの様子は、どうでしたか。」
嫌味になっていないかと思って、慎重に言葉を選ぶ。
先生方のことを信頼していない訳ではないけれど、あの子はとても、心配だから。
「とても大人しくて、いい子にしていてくれましたわ。……早く元気になってくれると、嬉しいですわね。」
「そっか……良かった。」
ほっとして、軽く笑い声を出してしまう。それに釣られて、彼女と、後ろの男性教員も笑っていた。ほんとうに、良かった。
他にはどの子も残っていない筈だから、彼らの迷惑にならないように、早めにソーラを連れて行きたい。
「じゃあ、失礼します。」
大声を出さないように、静かに足を運んで奥へと向かう。

カラフルな遊具のたくさんある部屋の、一番扉に遠い片隅に、体育座りで蹲る子がいる。
首元までで切り揃えられたさらさらのブロンドに、よく澄んだグリーンの瞳。
とても綺麗な顔立ちをした、冗談じゃなく美しい子だけれど、
呼吸の様子も、瞬きもない、まるで人形のような男の子で、こうして見ているだけで不安になる。
「ソーラ、おいで。」
できるだけ静かな声で呼びかけたのに、当たり前だけど返事は戻って来ない。
でも、大きな丸い瞳は僕のことを見上げてくれているから、それだけで随分ほっとする。
ソーラの右手に触れても、何の反応も示さない。これは僕だけの特権だ、
他の大人なら、それだけで、この子は必ず酷い嘔吐と吐血を始めるのだから。
腕に巻かれた包帯には見覚えがある。一昨日、この子が自分で付けた傷だった。
「ソーラ、大好きだから、一緒に行こう。」
右手を丁寧に取り上げて、その小さな甲へ口付けを落とす。
やっぱり、ソーラからは何の反応も無かったけれど、自分を信じて小さな体を抱き上げた。
僕の腰辺りに柔らかい感触が来て、幼い両腕がそっとしがみついているのが分かる。
「まあ、すごい!魔法が解けたみたいだわ!」
お調子者のおばさんは、笑って手を叩いたけれど、実際悪い気はしなかった。照れ臭く苦笑いをして、その場は流す。
小さなお姫様の魔法を解いただったら、僕は王子様なのかな。だなんて、決して口には出さなくても、
ソーラがただ一人信頼してくれる人間が僕なのだったら、それより嬉しい事など他に無いのだから。

遅くまで残っている先生方に挨拶をして別れて、そのまま校門前のバス停まで歩く。
ソーラの歩調に合わせると、ほんの数百メートルがとても遠くに感じられた。
ソーラはもう、二度と、きちんと歩くことができない。
脚に残った後遺障害は、この先一生死ぬまで、この子に着いて回る事を知っている。

36:2/8
10/02/18 02:23:16 6QR11+uF
「ただいま。」
僕とソーラだけの暮らしだから、誰かが返事をするようなことはないのに、何故かいつも口走っていた。
あくまで僕の気分と、育ちの問題だから、別に誰も気にすることはない。
石造りの、狭いけれど頑丈で、冬でも暖かい家は、この地方では一般的な住宅だった。
マッチに火をつけ、灯油のストーブを灯してから、手を洗いに向かう。
玄関先で立ち竦んでいるソーラを抱き寄せて、一緒に行こうと手を引いた。とても大人しい子で、いつも助かっている。
ソーラは石鹸を知らない子だった。今ではきちんと手を洗えるけれど、この子にものを教えるのは、すごく苦労するのだ。
「僕、お腹空いちゃったから、すぐにご飯にするね。」

ジャガイモとニンジンと、少しのカブ。野菜を洗う手順くらいなら、ソーラにも教えてある。
洗い終えた野菜を引き受けると、お皿を出してくれるように頼んだ。
頑丈な鍵の掛かった引き戸から果物ナイフを出して、ソーラの目に入らないように慎重に皮を削ぐ。
間違ってもソーラに刃物類を持たせてはいけない。そのときこの子は躊躇なく、自分を滅多刺しにするのだから。
切り刻んだ野菜を、更に擂粉木でよく練り潰す。原型を留めないペースト状になるまで、よく練り込んだ。
油を敷いた鍋に火を掛けて、切り終えた野菜を投入する。よく炒めてから水で煮立てて、コンソメを入れる。
お肉のない、質素なスープだ。二人分ならこんなものだった。ソーラは育ち盛りなのに、食はとても細かったから。
煮立てている間は椅子に座って鍋を監視しているけれど、そのうちソーラが擦り寄って来たので、膝の上に乗せて抱き締める。
この子を甘やかすのは大好きだが、それよりも目を離すことが怖い。一人にしておくと、何をしでかすか分からないからだ。
出来上がったスープをボウルに取り分けて、隣り合って椅子に座った。お祈りをしている間も、ソーラからは目を離さない。
言い付け通りにお祈りを済ませた子はスプーンを持って、小さな口を開いて、もそもそと食べ始める。
ソーラは、食べ物のことを、殆ど何も分からない。
ジャガイモもニンジンも知らなかったし、ミルクさえも知らなかった。もしかすると、パンと水しか知らないのかもしれない。

食事が終わるとすぐ、ソーラは甘えて擦り寄って来た。お腹がいっぱいになると、思考が切り替わるのだろうか。
「お兄さん。」
ソーラは床に跪いて、僕の股に割って入る。
股間に頬擦りをする表情は、幼い少年にはありえないほど恍惚としていて。そんなソーラを見て、僕は酷く憂鬱になった。
「駄目だよ。ちゃんと椅子に座ってなさい。僕は今から、後片付けをするんだから。」
ソーラはそんな言葉をお構いなしに、ズボンの厚い生地を銜え始める。
よだれでべとべとになると不味いから、僕は早く立ち上がって、ソーラをゆっくり引き剥がした。
ソーラはすぐに僕の足に縋り付く。床に這い蹲って、勝手に靴を舐め始める。僕は慌ててソーラを抱き上げて、強く抱き締めた。
「ソーラ……。もう二度とこんなこと、しちゃ駄目だよ。」
「お兄さぁん。ご奉仕します。ごほうし、したいよぅ。」
もう、何もかも上の空だった。僕の首筋をぺろぺろと舐める舌先にも酷く悲しい気分にさせられて、顔がくしゃくしゃに歪む。
「…………シャワーを浴びよう。行こう。」
「お兄さぁん。」
嬉しそうに後を追って来る少年の足取りに注意しながら、寄り添って進む。
本当は別々に浴びたかったけれど、この子を一人にはしておけないから。

37:3/8
10/02/18 02:24:21 6QR11+uF
嬉しそうにいそいそと服を脱ぐ少年を見ながらだから、自分の脱衣は遅々としている。
艶かしいほどに白く、細くてすべすべとした完璧な肢体は本当に妖精のようで、見ているだけで息を飲むほどだけれど、
皮膚に無数に残る痛々しい傷痕に無理矢理に現実へ引き戻される。
火傷もあるし、切り傷もある。肉を抉られた部分が癒えて盛り上がった箇所は特に背中に多くて、ケロイドは肩に集中している。
肌にナイフか何かで文字が掘り込まれた、たくさんの曲がりくねった傷痕は、今は殆ど読めなくなっているけれど、
背中の『生ゴミ』と、胸の『家畜』のスペルは、今でも注意して目を凝らせば、まだ文字が原型を留めている様子が分かる。
脱衣籠に衣服を放り込んだ後、ソーラの手を引きながらシャワー室に入った。

水道の栓を捻ろうとした隙に、ソーラは僕の股間に口を寄せていた。
「まだ、銜えちゃ駄目だよ。」
ソーラの肩がびくりと震えて、おずおずと僕の目を見上げて来る。
「それはまだ、後にしなさい。シャワーは汗を流す所だよ。」
屈んでいるソーラをそのまま椅子に座らせて、前を向かせる。泡立てた石鹸を使って、髪を洗い流した。
ソーラはいつもいい匂いがする。石鹸の匂いじゃなくて、何なのかは分からないけれど。
僕が水道を使い、自分の体を洗う間、ソーラはシャワーのヘッドを外して、いつも自分の肛内を洗浄している。
あの子はとても事務的に排水溝へ流しているけれど、何故か異臭は鼻につかない。
腕が重い。
汚れを落とす作業はまるで進まず、ぼんやりとしている内に、柔らかい何かに背中から抱きつかれた。
「お兄ちゃん、大好き。いっぱいおちんちんほしいなぁ。お兄ちゃんのおちんちん、おっきくて、硬くて、大好き。」
胸の内に深い虚無感を覚えて、脱衣所へ出るときにはもう、僕は酷く疲れていた。
ソーラの肌を拭いている間も、目の前がとても暗かった。「先にベッドへ行きなさい。」と言い遣って、朦朧とする意識と闘う。

体の水気を拭った後も、暗澹とした気分は僕の足取りを鈍重にさせていて、
それから唐突に視界が鮮明になった訳は、僕がさっき食べていた、スープのボウルを眺めたせいだ。
一瞬で血の気が引いた僕は、ふらつく脚を叱咤して、食堂を駆けて寝室へ飛び込む。
部屋の隅に向かい、僕の先割れスプーンを振り上げるソーラの姿を見付けると、平手でソーラの手を弾き飛ばした。
軽金属製の先割れスプーンが床を跳ねて甲高い音を一つ立てたあと、滑ってどこかへ消えてゆく。
「ソーラ………。」
返事はなかったけれど、僕の顔を呆然と見上げる少年の双眸には、涙の筋が頬を通り、顎を越えて喉まで届いていて、
だけれど、人形のように弛緩する少年の瞳には、もう生気の欠片も感じられなかった。
左腕は、溢れ出た大量の血がべっとりと流れている。
「待ってて、今、消毒するからね。」
なんとかして表情は微笑んだつもりだけれど、上手く笑えていたかはまるで自信がない。
裸の少年の手を引いて寝室を出た。
消毒液を垂らし、ガーゼを切って、包帯を巻く。仕事でも慣れているから、手際だけは良かった。

一つきりのベッドに少年を抱いて、毛布の中に潜る。
いつもなら、おねだりを宥めるのに苦労する筈が、今夜は流石にソーラも大人しかった。大人し過ぎる程に。
瞬きをしない緑の瞳がじっと僕を見ているから、どうしていいのか分からなくて、とりあえずキスをしたけれど、
ソーラはもう、魔法から解けて戻って来てはくれなかった。

38:4/8
10/02/18 02:25:07 6QR11+uF
---------------------------------------

ソーラを初めて見た時、もうこの子は助からないと思っていたよ。
次々と地下室から搬送されて行く女の子たちは皆、衰弱はしていても大きな怪我はなかったのに、
たった一人だけ無残な姿をしていたから、誰もが『見せしめ』役の子だと理解したんだ。
全身が傷に覆われていて、不衛生なそこで治療もされずにいたから、まるで黴でも生えたかのようにあちこちが黒ずんでいる。
骨に皮だけが張った体。毛髪も殆ど抜け落ちていて、触るだけで自然にぼろぼろと、皮膚ごと剥がれ落ちてしまう。
長い間拘束され続けていた手首と足首は、骨や健が見えるほど抉られていて。
「そんなガキの死体、もういいじゃないか。」と言った僕を殴り飛ばしたのは、確か隊長だった覚えがある。

ストレスと飢餓と薬物投与のせいで、胸腺も筋肉も、脳までも萎縮してしまった子供の容態は、
起訴のために精密な記録を取られながら、治療のために大学病院へ収容されることになった。
他の被害者の証言から、少年が「ソーラ」と呼ばれていたのは分かったけれど、この子の情報はそれっきりだ。
今回の容疑者が屋敷を受け持った時には、もう地下牢に居たらしいから、ソーラはもう六年以上も監禁されていた事になる。
誰が、どこで、どうやって拉致して来たのかも分からない。
他の子供達は、親や親戚達へ次々に引き取られて行ったけれど、ソーラの引き取り手は、結局最後まで現れなかった。

---------------------------------------

「許して、許してぇ。息ができないよ、死んじゃうよ、死んじゃう………」
薄いまどろみからはっと抜け出たのは、か細い声が耳元で聞こえたからだ。
慌てて毛布を跳ね飛ばすと、顔面が蒼白になったソーラが、喉を抑えて魘されていた。
体を起こさせて、背中を摩る。唇が青紫色なのは、チアノーゼによく似ているが、どうも違うようだ。
単純な呼吸不全だと思うが、原因が分からない。原因が精神的なものか、脳の障害のせいか、神経か、アレルギーによるものなのか。
ソーラのことは、未知の要素が多過ぎる。
「お、おどぉざ、ゆるじて、ゆるじで」
呼吸もまともにできないのに、必死に何者かへ許しを乞うソーラを、今度は仰向けに寝かせる。
喉を反らせて気道の確保をすると、口内の吐瀉物を確認する。吐血や喀血の有無も調べたが、何の異常も見られない。
呼吸の間隔だけが段々と少なくなっていって、殆ど絶望の面持ちでソーラを見下ろしていた。
呻きと咳が一つのピークを迎えたあと、ソーラは気絶するように眠ってしまう。
僕は無責任に安堵した。
ソーラの発作は、日によって違うものを見せた。見覚えのある症状が二度あることは殆どなく、目にする全てが理解に難しい。
ほんの数秒で、安らかな寝息を立て昏々と眠る少年に底なしの不安を覚えながらも、再び僕は毛布を多い被せる。

39:5/8
10/02/18 02:26:29 6QR11+uF
非番の平日は、朝から遅く起きられる。外は雨が降っているらしく、まだまだ薄暗かった。
カーテンを開けるのも億劫で、可愛いソーラを抱き締めながら、もう少しのまどろみを惜しんでいた。
耳たぶを舐める小さな舌の感触にはもう驚かないけれど、寝起きの機嫌は僕だって悪い。
「お兄さん。」
朝勃ちのペニスをさわさわと撫でる柔らかい手があまりに心地良いから、そのまま肩を抱き寄せて、唇を奪ってしまった。
「ソーラ、おはよう。」
まだあどけない美貌が、ほっとしたように頬を緩ませるから、もう辛抱堪らなくなって腕の中に抱き込んでしまっていた。
これ以上ないほどに勃起したペニスを、少年の柔らかい腹にぐりぐりと擦り立てる。
ベッドの上に背筋を起こすと、ソーラはそのまま僕の股間にひっついて、ペニスにむしゃぶりついた。
とても嬉しそうに剛直を頬張る可愛い恋人の成すがままに任せて、下半身を痺れさせる甘い疼きを味わう。
うっとりした顔で無心にペニスを舐めしゃぶるソーラは本当に幸せそうで、早くお尻を犯してあげたくなってくる。
「もういいよ。ソーラの中に挿れたいな。」
でも、悪い子は僕の言った言葉がまるで聞こえていないみたいで、今度は亀頭に吸い付いてカウパーを啜っている。
自分のペニスに手を添えて、少年から玩具を取り上げた。
恨めしそうに眉をハの字にして僕を見上げるのに構わず、強引にベッドの上へ横転させて、這い蹲らせる。
お尻だけを高く上げさせた体勢は、まるで獣の交尾みたいで、とても気に入っていた。

「あはっ、お兄さんの、すっごいねっ。お尻じゅうじゅう焼けちゃうの。」
僕の勃起をソーラのお尻の谷間に挟ませると、その感触だけでソーラは嬉しそうに喉を鳴らす。
女の子より細くて華奢な手首をバックから握り締めて、幼い美貌を枕に突っ込ませた。
尾てい骨の上に勃起したペニスを沿わせて、ソーラの内臓にどこまで届くのか測ってみる。
S字に届くくらいはあるんだけれど、どんなにがんがん突いたって、奥にある小腸の感触が感じられないんだよね。
ソーラのケツ穴を犯しまくってると、たまに消化器が驚いてヘド吐いちゃう時があるから、小腸揺さぶってる証拠はあるんだけど。
たっぷり六年間、ソーラが絶望するまで使い込まれたお尻はとても柔らかいから、ローションなんてものは要らないんだ。
先端を少し埋めただけで、あとはソーラのお陰で自然に入り口へ吸い込まれてゆく。
亀頭が半分まで挿入れば、これからが僕の出番だ。
ソーラのお腹はぎゅうぎゅうに締まっている。解してもいないし、潤滑液を塗してもいないものね。
押し入るのは簡単で、無理矢理に捻じ込めばそれでいい。ペニスという楔に体重を掛けて、温かい尻孔を抉じ開ければいいんだ。
柔らかくてトロトロの腸内は、きつく締まって抵抗しているように見えて、そんなものは素振りだけ。
僅かでも侵入を許せば、その部分はきゅうきゅう喜んでペニスへ吸い付く、最高の精液絞り孔となるのだから。
「きゃはっ、お兄さん!お兄さんおちんちんいいのっ、おちんちんぴゅっぴゅしそう!出ちゃうっ!出ちゃうう!」
「駄目だよ。根元が全部入るまで、我慢しなさい。」
三分の二くらいが入っただけなのに、もうソーラは射精を訴えている。
幹で轢き潰している前立腺がひくひく蠢いているから、たぶん正直に言っているのだと思うけど、
やっぱりイク時は一緒が好きだし、中で出すならソーラの一番奥がいい。
ソーラの全てに搾り取られながら、長い長い射精に耽る行為が、世界の全てを忘れられるほど気持ち良いのだから。
亀頭の横っ面が柔らかい何かに当たった気がする。
ずぐん!!
「あぎぃ!」
根元にはまだ、もう少しの余地があったから、腰を強く打ち込んで、S字をちょっとだけ真っ直ぐにしてあげた。
「う  あぅ、ぅぅ 」
「頑張ったね。ソーラの大好きなおちんちん、全部挿入ったよ。お腹苦しいよね?」
「ぐ ぐるじ でず」
まだまだソーラのナカを味わいたかったけれど、正直ないい子にはちゃんとご褒美をあげなきゃいけない。
ペニスをだいぶ引き抜いて、ソーラの小さな男性器がくっつく箇所の裏手に、亀頭の狙いを定めた。
後頭部を右手で鷲掴みにして、ソーラの顔面を枕の中へ捻じ込む。
「じゃあ、前立腺ごりごりしてあげる。いっぱい精液出していいよ。」

40:6/8
10/02/18 02:27:24 6QR11+uF
ごりゅっ!!ごりゅっ!!ごりゅっ!!……ぐりゅりゅりゅ……ごりゅっ!!ごりゅっ!!ごりゅっ!!

「んむうううぅぅーーーー!!!!」

前立腺が硬くシコって収縮して、僕の亀頭と押しくら饅頭している感触。
きっとソーラのおちんちんは、じゅるじゅるとまるで涎のような、勢いのない射精をしている。
こうしていると、中学校の理科の実験を思い出す。
ヒキガエルのメスの腹を裂いて、卵巣の卵をスライドガラスの上に絞り出す作業。
カエルの卵の人工受精によって、動物の発生過程を観察するものだった覚えがある。

「ぅ…  …むぎゅぅぅ…… ぎゅぅ…」
ソーラの肉体の抵抗と反比例して、腸内の動きが激しくなってくる。ソーラの体は、酸素が欲しいみたい。
そろそろ僕もイきたくなってきたから、再びペニスを直腸の最奥まで突っ込んだ。

ずぶぐうっ!!!!

「………ーーーっ!!!!!!!!」
ソーラの背筋がとても強張った。それにも構わずに、きつくて擦り易くなった直腸の壁をいっぱいに抉った。
ペニスが堪えられないほどの熱を持って、先端が痺れる。もう引き返せない。絶対に射精する段階に入ってしまった。
柔らかいのに窮屈で、ぐちゃぐちゃになってしまった可愛いお尻が気持ちよすぎる。
もうこうなっては仕方がないから、とにかく引き抜いて、突っ込んでを延々と繰り返して、
僕は涎を垂らしながら、最後の最後にソーラのお腹の奥を、剛直の一突きでぶっ叩いたのだった。
「げぼっ」
ソーラが枕の中で何か呻いたけれど、もう僕は種付けの事以外なにも考えられなかった。
ペニスの根元から精液が猛然と噴き上がってくる快感は、頭が真っ白になるくらいに強くて、
ソーラのお尻が僕を締め上げる。搾り取られる。後から後から迸るびゅくびゅくが止まらない。射精が止まらない。

ぶびゅるるる!!!ぶびっ、びゅぶるっ、ぶぶううう!!!びゅるううう!!!

「あっ、あっ、あっ、あっ、あへっ、ふへっ、へっ」

僕はまるで痴呆になったみたいに、久しぶりに子種汁の搾り取られ噴射を味わっていた。
腰をかくかくと動かしながらのナカ出し射精。精液の一波をぶちまける度に、直腸の蠕動が僕の亀頭を舐めしゃぶる。
敏感なそこに柔らかい肉が触れるだけで、頭の中に火花が散る。睾丸がぎゅっと締まって、また精液の塊を尿道に送り込んだ。

びゅぐっ、びゅぐっ、びゅぐ、びゅうっ、びゅぐっ……

「んおっ、んほぉっ、おひっ、ひっ、おひぃっ、ひんっ」
まるでチンポが本当の生き物で、脳味噌の付いた僕が寄生虫だったような気分になる。

けれど、やっぱり射精だって永遠には続かないものだ。
ぴゅるぴゅるとした澄んだお汁しか吐き出せなくなった僕のペニスは、
ソーラのケツマンコに締め上げられる度に、悔しそうにぴくぴくと脈打った。
徐々に柔らかくなってゆくペニスを性懲りもなくきつくアナルが締め上げるから、少しだけ茎に鈍痛を感じる。
それはつまり味わった快楽の裏返しで、無関係な睾丸も同じように心地よく痛んでいたけれど、意地悪な気分にさせるには十分だ。
ぴくぴくと痙攣するソーラのお腹の下に腕を回して、無理矢理にでも抱き起こす。
乱れ牡丹というような体位になったが、ドロドロのペニスがずるんと抜け出てしまった。痛みが治まって、気分がいい。

41:7/8
10/02/18 02:28:07 6QR11+uF
腕の中には、ぜぇぜぇ、ひゅーひゅーと、真っ青な顔で今にも死にそうな呼吸をしている子供の人肉がある。
ソーラの顔面はもう、粘液と血でぐちゃぐちゃだった。
涙と鼻水と涎と汗は当たり前で、ソーラの腹の中から逆流した真っ赤な胃液が、ぐちゃぐちゃに美貌を汚していた。
枕まで吐血で汚している。悪い子だ。
シーツの上には、真っ白な粘液がべっとりと汁溜まりを作っている。
指先で一つ掬ってみると、ゼリー状の精液がぷるぷると震えていて、とても濃い。もう何日も玉袋の中で溜め込んでいた証だ。
ソーラのケツ穴は大人チンポを食わされて、ガン掘りのアナルファックで、もうがばがばに開き切っていたのに、
せっかく種付けたザーメンが少しも垂れ落ちてくる気配がなかった。
「お腹の奥に、いっぱい精液出してあげたよ。ソーラのお腹、どんな感じがする?」
ソーラのお腹を撫でてあげながら、耳元で優しく尋ねてみる。
「あついの、あついの……。じゅうじゅう熱いのが、お腹いっぱいなの……。やけどしちゃうぅ、
中にべっとりくっついて、落ちて来ないよ……。お兄さんのせーえき、大好き……。」
可愛く喘ぎながら、うっとりと恍惚の表情で答えるソーラがとても愛しくて、お腹を撫でる手を下に滑らせる。
まだヒクついている幼いおちんちんをシコってあげると、ソーラの吐息はもっと熱くて、甘くなった。
「お兄さん、お兄さぁん………はっ、はあっ、出る、出る。あっあっ、あっ……」
それから二・三回も上下に擦ってあげれば、簡単にソーラは射精してしまう。

びゅくっ、ぴゅっ、ぴゅるっ とぷ、とぷ……

ソーラはもう、さっき精液を搾り尽くされたばかりだから、溢れたお汁はさらさらで透明で、まるでお砂糖のシロップみたい。
射精のお陰できつく締まった腸壁が、僕の種付けた精液を押し出して、
黄色みがかったゼリーがやっと、ソーラのふやけたアナルから顔を出してくれた。
こんなぷりぷりに濃厚な精液が、まだまだソーラの腸内にはごっぷりへばり付いてるんだね。
何故か僕はとても嬉しくなってしまって、血液と涙に濡れるソーラの頬に、キスをしたんだ。

射精が終わってしまえば、男の思考は冷静になる。そして、こんな僕も歴としたオスだった。
この子供は、六年間もこんな風に扱われていたんだ。
いや、こんな行為なんて生温い位の拷問を、物心も付いていない頃の歳から味わわされてきたんだ。
惨めを通り越して、滑稽だった。この子は今まで、どんな瞳で世界を見てきたんだろう。
「……お兄さんのおちんちんしゃぶって、お掃除しなさい。」
ソーラは懸命に僕へ向き直って、すごく億劫そうに身体を這わせる。たった数十分の朝勃ち処理で、へとへとに疲れているんだろう。
すっかり萎れてすっきりしたペニスに、死んだ魚のような目で舌を這わせる男の子のことが、僕は大好きだった。
「ソーラは頭も壊れてるのに、お尻も、おちんちんも、内臓も脚も全部壊れてるんだね。もう、人間でいる意味がないよね。」
綺麗な髪を愛撫しながら、ぼんやりと言葉を紡ぐ僕に、お掃除に夢中なソーラは返事をしてくれない。
「ソーラは何のために生まれて来たのかな。あのまま死んでいれば、楽になれたのにね。」
一生懸命に萎れたペニスを吸い続けている様子が愛らしい。もう一戦交える気力はないから、この子のご奉仕はまったくの徒労だ。
「ソーラはあと何年も、がらくたみたいな廃人のまま、僕に生かされ続けるんだよ。」
ソーラの額を毛布の向こうに押し遣って、僕はさっさとベッドから降りてしまった。
精子臭いシーツの上でぐったりと横になるソーラを横目で見下ろしながら、僕はまず下着から纏い始める。
またソーラに酷いことをしてしまった。
残飯のまだ食える部分を見付けて漁っている、薄汚いハイエナを思い浮かべて、自分が嫌になる。

42:8/8
10/02/18 02:28:47 6QR11+uF
折角の非番なのに、外は雨ばかり降っている。
ミルクも砂糖も何もない、苦いだけのコーヒーを淹れて、二階の窓際に陣取った。
ソーラを膝の上に抱き締めながら、手持ち無沙汰に新聞を読む。記事の内容は目から脳を通って、空気の中へ掻き消えた。
近いうちにソーラを病院に連れて行くしかないのだけれど、検査結果を待たなくたって、碌な知らせが来ない事は分かり切っている。
「5月に、手術だね。」
ソーラの胃袋は、もう取り返しのつかないほどぼろぼろになっているみたい。だから、手術で切り取ることが決まっている。
レントゲン写真を見た時は、ぜんぜん大丈夫だと思ったのに。医者の考えることはさっぱり分からない。
不法薬物で薬漬けにされた、肝臓にも悪い所が見付かっているから、これも半分以上、切除することになるかもしれない。
「ソーラのお腹が、またすかすかになっちゃうね。」
一体、この子の何から何までを奪えば、僕らは気が済むのだろうか。
「病院、行きたくないね。」

静かな空間を切り裂くように、唐突になタイミングで携帯電話が鳴った。
発信者欄は、父の名前を表示している。
たっぷり4コール待ってから、電話に出た。
「もしもし、こんにちは、お父さん。」
『………元気がないようじゃないか。疲れているんだろう。実家に戻って、ゆっくり養生しないと、いかん。』
「何を仰っているのか、分かりません。休暇も貰っています。仕事は忙しいですが、不満はありません。では、さようなら。」
『……お前には有望な将来があるんだよ。お前が立派な人間だというのは、誰もが分かったんだ。
もういいから、ほんとうの仕事に専念なさい。中央に、戻って来てくれないか……。頼むよ……。』
言い草に、鼻で哂った。憐れむような声は、僕に言っているつもりなのだろうか。
「もう、いいんです。僕はここで、ソーラと二人、静かに暮らしていきます。」
『あの子は預けなさい。あの子供はもう十分、お前の役に立ったんだよ。
美談になったし、新聞にも載ったじゃないか。可哀想な子供は、世界に何万人もいるんだよ。
過去へは戻れないんだ、あの子のためにも、未来へ進もう。な?』
「………何も要りません。そっとしておいて下さい……僕らに関わらないで下さい……。」
『……気でも違ったか。冷静に、正気に戻れ。
……お前は悪魔に取り憑かれているんだ。あの子供は悪魔だ……悪魔だよ……。』
乾いた笑いを残して、僕は通話ボタンを切った。電源も落として、充電器に据えてしまった。

膝の上で大人しく座っている子供の頭を撫でると、僕の胸に甘えて頬擦りをしてくれる。
「ソーラ、聞いたかい。君は悪魔なんだってさ。」
「お兄さん、大好きぃ。」
まるで話を聞こうともしないで、僕のシャツのボタンを食べ始めるソーラ。
この子の綺麗な髪を一房触っているだけで、何故かとても心が安らいでゆく。
ソーラが動けなくなるくらいに、ぎゅうっと抱き締めて、この子の耳元で誓いの言葉を囁いた。
「ねぇソーラ。僕を生贄に捧げるから、他の誰にも悪さをしないでね。」
実を言うと、僕は本気でソーラに一生を捧げるつもりでいる。

雨音がいつしか止んでいた。
静かになった窓の外では、大きな雪の粒がゆっくりと地面に積もっている。

43:名無しさん@ピンキー
10/02/18 03:21:59 1eLjWMym
白痴ショタかわいそかわいいよハァハァ
お尻犯される描写が秀逸でアナニーにまで興味が出て困る
トリ忘れにならケツを捧げてもよい

44:名無しさん@ピンキー
10/02/18 11:19:20 oMua+Zp5
普通に使える
ぐっじょ!!

45:名無しさん@ピンキー
10/02/18 14:58:18 mIRohwl2
いいなあ
壊れてる様がすごく萌える

46:名無しさん@ピンキー
10/02/18 15:34:09 n8Pwomvo
GJっした
余韻もいいね

47:名無しさん@ピンキー
10/02/18 17:21:34 hgqKiR2J
トリ忘れ氏のショタ最高れす(^q^)

48:名無しさん@ピンキー
10/02/18 23:36:25 rIC7oUde
いつもながらショタの境遇がキツすぎる
こんなかわいそうなショタで抜くなんてお前らどんだけ上級者だよ

49:名無しさん@ピンキー
10/02/19 09:17:43 9erHLb4A
本人が気持ちいいと感じてる描写なら個人的にはおkだなあ
リョナじゃないし

不幸すぎるな境遇にいた子が最期にすげー愛されて(歪んでるけど)、救いがあって好きだ
でもショタ本人は自分が今愛されてるのをあんまわかってないあたりがまたね

50:名無しさん@ピンキー
10/02/19 12:57:11 RjF5i5bo
グロつーか吐血・嘔吐描写有りの注意書きあっても良いかも。
ねっ、お兄ちゃん?

51:名無しさん@ピンキー
10/02/19 19:23:31 6FwSXA4j
トリ忘れさんの小説マジ好きだわ
次回も期待してます!

52:名無しさん@ピンキー
10/02/19 22:20:47 hPhAZZIu
トリ忘れの作風全般に言えることだが
ショタは一見とても愛されているけれど、お兄さんたちが抱いている感情は愛情じゃなくて同情だな。
そしてお兄さんたちは、ショタを救ったせいで例外無く人生を棒に振るしかない。
トリ忘れの登場人物は、実際誰一人救われていないんだよね。
辛うじて命だけが助かって、それでいいのか。やっぱりハッピーエンドは苦手としているようだ。

53:名無しさん@ピンキー
10/02/19 22:59:22 ogchz1Ez
そういう歪んだのが大好物なのもおるんよ
俺みたいに

54:名無しさん@ピンキー
10/02/20 00:20:19 ZaoRLXD0
可哀想だた
惚れたて事よ

と昔の人が言いました

55:名無しさん@ピンキー
10/02/20 08:46:10 ZqwLSOpi
GJだが前スレ先に使おうや

56:名無しさん@ピンキー
10/02/20 21:31:49 begrz2u6
途中で容量越えたりしないかな。そんな訳あるかって?
しかしながら限界近いスレで新作投下ってのは、書く側からするとあんまチャレンジする気にはならない。

57:名無しさん@ピンキー
10/02/21 13:45:16 Fi3P4eQg
信者がバカみてーにマンセーレス付けまくるから他の職人が投下し辛くなったじゃねーか
少しは自重覚えろよ糞トリ

58:名無しさん@ピンキー
10/02/21 22:06:45 qX0R+DWI
それはない
投下されたものすべてに感謝を!

59:名無しさん@ピンキー
10/02/21 23:30:40 kYuSJFbk
俺は誰かの書いたのがどんなにマンセーされてても適当な期間を置いて気にせず投下できるけどね

60:名無しさん@ピンキー
10/02/22 00:17:14 1id6MSkI
いつもの奴なんだから放っとけよ

61:名無しさん@ピンキー
10/02/22 10:16:59 OTc4BZnx
>>1
テンプレ変えたいな

62:名無しさん@ピンキー
10/02/22 21:16:56 EOMB1o+I
どーいう風に?

63:名無しさん@ピンキー
10/02/24 01:37:31 CC/ex5x+
そんな事より名無したちよ、ちょいと聞いてくれよ。スレと関係ありまくりなんだけどさ。
このあいだ、近所のショタ野家行ったんです。ショタ野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、和姦あり、とか書いてあるんです。
もうね、アイかと。ラブかと。
お前らな、和姦あり如きで普段来てないショタ野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
和姦だよ、和姦。
なんか恋人連れとかもいるし。カップルでショタ野家か。おめでてーな。
よーしオレケモショタ頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、生意気キツネ耳ショタやるからその席空けろと。
ショタ野家ってのはな、もっとエロエロとしてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ69が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、後輩で、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、後輩なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
鼻の下伸ばした顔して何が、後輩で、だ。
お前は本当に後輩を食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。半日問い詰めたい。
お前、先輩って言われたいだけちゃうんかと。
ショタ野家通の俺から言わせてもらえば今、ショタ野家通の間での最新流行はやっぱり、
王子様、これだね。
金髪王子様ツンデレ。これが通の頼み方。
王子様ってのはプライドが高めになってる。そん代わり性経験が少なめ。これ。
で、それに金髪ツンデレ(気持ち良くしてやるとデレ→アヘに変化)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から発情した店員におねだりされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前ら、名無しどもは、ブルマ姿ショタでも食ってなさいってこった。

64:名無しさん@ピンキー
10/02/24 02:44:24 97H606D1
コピペ改変だが秀逸ww
王子様おいしいです
ショタ喫茶シチュ好きだからショタ野家も読みたいなあ

65:名無しさん@ピンキー
10/02/24 04:07:03 WbiGCGhq
>>63
ワロタwwwwwwww
GJ!!

66:名無しさん@ピンキー
10/02/25 02:52:33 yu3LQ93P
>>63
世界樹Ⅲのロン毛プリンスのことかーー

67:名無しさん@ピンキー
10/02/26 21:08:37 0uchUAM4
ショタ野家良いっすなあ・・
じゃあ俺は不幸な未来を変える為に異世界に旅立つ半ズボンショタで!
謎の同級生のショタっ子との対決もセットメニューでお願いします!

68:名無しさん@ピンキー
10/02/26 22:59:40 MblVSUrU
それなんてわたるきゅん

69:名無しさん@ピンキー
10/02/27 16:49:25 Cqzmpod+
突然だがシャイデレショタってよくないか?
普段はシャイで人見知りで内気で赤面症で口下手なショタが
大好きなお兄ちゃんの前でだと急に明るくなって超甘えてくるという

70:名無しさん@ピンキー
10/02/27 21:58:41 oybwBtka
普段はシャイで人見知りで赤面症、口下手なショタが
大好きなお兄ちゃんとエッチする時は超淫乱で淫語言いまくりは鉄板だな

71:63
10/02/27 23:47:21 aNMf/L/p
勇者のくせにかわいすぎだハード

お姫様救出の為に洞窟に潜入する勇者ショタ。
だが、それは魔物の巧妙な罠だった。

「勇者のプライドは 俺に崩される為に築いてきたんだよなぁ」
「いつもの力が出せれば…こんなモンスターなんかに…!」
「よかったじゃないか 媚薬のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ どれ、スライムを用意するか。ケツの穴にたっぷりぶち込んでやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「勇者の生靴下ゲ~ット」
(いけない…!おちんちんが固くなってきてるのを悟られたら…!)
「勇者様の生チンポを拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴に…くやしい…! でも…感じちゃうよお!」(ビクッビクッ

72:名無しさん@ピンキー
10/02/28 01:00:47 SBCB3qTp
>>70
それ俺の中でも鉄板だわw
超淫乱の中にも恥じらいがあるとなお萌える

誰か書いてくれ

73:名無しさん@ピンキー
10/03/03 18:36:08 N20GrGZM
何だ、この異常な過疎っぷりは…

74:名無しさん@ピンキー
10/03/03 21:16:51 ciCHZOkV
つ規制 つキムヨナマンセーテロ


俺も投下したいが3ヶ月またなきゃならん…

75:名無しさん@ピンキー
10/03/04 18:21:32 ojmMjq/v
乳首オナをすれば女性ホルモンが分泌されてハゲにくくなると聴いて以来
お兄さん「おい、乳首を開発すれば将来ハゲないらしいぞ!」
でこっぱちショタ「マジで!?(AA略」
という妄想が止まらない今日この頃

76:名無しさん@ピンキー
10/03/05 03:59:19 9OGaHar/
>>74
3ヶ月後が楽しみだね

77:名無しさん@ピンキー
10/03/05 07:34:49 A8OQjulE
投下宣言が履行されたのを見たためしがない

78:名無しさん@ピンキー
10/03/05 17:27:56 80f/xemH
おにーちゃぁん
ぼくもう待ちきれないよう
はぁはぁ

79:名無しさん@ピンキー
10/03/06 13:58:30 yc7PQkWD
ここって三次はあり?
新戦隊ゴセイジャーの望少年がなかなか可愛いと思うんだ

80:名無しさん@ピンキー
10/03/06 16:28:01 U7gl5Qp7
>>79
投下は二次・オリジナル問わず(中略)どんな作品でもおk
って>>1にあるからいいんじゃない?

81:名無しさん@ピンキー
10/03/06 20:29:47 1j0mKVsX
惨事の二次創作はまた別なんじゃないか
現実の少年が存在するだけにさすがに罪悪感ハンパなくて引く

82:名無しさん@ピンキー
10/03/06 22:50:30 juMLGqhL
関係者や本人が見てしまう可能性を否定しきれないからなぁ……
名前を伏せ字にしたりっていう配慮は必要かも

83:名無しさん@ピンキー
10/03/07 00:49:10 fQ481Hg+
あーそっか…
じゃあ既に名前出しちゃったこのスレは少なくとも避けた方がいいな

84:名無しさん@ピンキー
10/03/07 01:18:28 aLie6qXf
三次元の人間なんて二次元ショタに脳内改変しちゃえばいいじゃまいか
おまいら変態ならできるはずだ!

85:名無しさん@ピンキー
10/03/07 03:39:28 B12Lcd2b
いやそうではなくて
そうではなくてだな

86:名無しさん@ピンキー
10/03/07 04:17:58 /J6hn7Uk
何々をモデルにしたフィクション、という手法がある
名前やらをそれとなく別のものに変えたらどうかね

87:名無しさん@ピンキー
10/03/07 19:46:05 fQ481Hg+
議論中だけど、空気読まずにSS投下してもいい?

88:名無しさん@ピンキー
10/03/07 20:19:08 owekrCkQ
そういうときは無断爆撃するとスレがほんわかした雰囲気になっていいぞ!
何を言いたいかというとはやくはやく!

89:名無しさん@ピンキー
10/03/07 21:04:30 fQ481Hg+
それじゃお言葉に甘えて。


【満員電車】

(疲れた…)
深夜の駅のホームで俺は深い溜息を吐く。
仕事が追い込みに入っていて、ここの所毎日終電帰宅だった。
(でもようやく一区切りだ。明日は休みだし今日はゆっくり眠れる)
春先とはいえまだ冷たい夜風に、俺は肩をすぼませた。
早く帰って熱い風呂に入ってあったかい布団に包まれて寝たい。
ホームに本日最後の電車が滑り込んだ。
ぎゅうぎゅうの車内に足を踏み入れた途端、ムッとした熱気で眼鏡が曇る。
これ以上入り込む余地の無さそうな隙間に、俺は無理やり体を押し込めた。
近くに居た体格の良い中年の親父が、不愉快そうに俺を睨み付ける。
こっちだって好きで満員電車に乗るわけじゃない。
親父の視線と汗臭い体臭に眉を顰める俺の目の前で、電車のドアが閉じられた。
このまましばらくこちら側のドアが開く事は無い。
中年親父と電車の扉に圧迫されながら、俺は憂鬱な気分を味わっていた。
何度乗っても満員電車にだけは慣れる事が出来ない。

ぼんやりと流れる車窓の夜景を眺めながら、船を漕いでいた時だった。
足元にまとわりつくような違和感を感じる。
(? 何だ…?)
視線を窓から下に下げると、俺の腹辺りにある、つややかな黒い塊が目に飛び込んできた。

90:名無しさん@ピンキー
10/03/07 21:05:00 fQ481Hg+
良く見ると子供の頭のようだ。
乗る時には気付かなかったが、まだ小さい男の子が俺の太ももに縋り付いていた。
(何で深夜の電車に、こんな小さな子供が乗っているんだ!)
俺は驚いて辺りをキョロキョロと見回す。
親に付いて来たのだろうか?
もう一度下を見ると、その子も困惑した表情で俺を見上げていた。
大人たちに挟まれて自分の立ち位置を見失っている様子だ。
不自然な姿勢を強いられて苦しそうだった。
どうしよう?
クリッとしたどんぐり眼が無言で俺に訴えかける。
俺は自分の前のスペースを少し開け、少年をそこに立たせる事にした。
背後のムカつく中年親父が、如何にも迷惑だと言わんばかりにわざとらしく咳払いしたが、知ったこっちゃない。
少年はこちらを見上げ、鈴の鳴るような声で「お兄さん、ありがとう」と囁いたので、俺はにっこりと笑みを返した。
とても可愛らしい少年だ。
真上から見ると、睫の長い事が良く判る。
細やかな産毛が生えた頬は赤みを帯びてふっくらとしていて、肌がとても肌理細やかだった。
サラサラの黒髪からは、風呂に入って来たのだろうか?
シャンプーの良い香りがフワリと立ち上り、うっとりとしてしまう。
悪臭渦巻く満員電車の空気が、少年によって浄化されているような錯覚を覚えた。

 キキキッ

突然、電車が急カーブに軋み声を上げた。
ガタガタと人々はバランスを崩す。
背後の親父に押され、俺はドアに押し付けられた。
少年を押しつぶさないように前屈みになってドアに腕を付き、精一杯親父を押し返すが、先ほどまでよりも圧迫感が増した苦しい姿勢になってしまった。
(…あ、ヤバい)

91:名無しさん@ピンキー
10/03/07 21:05:20 fQ481Hg+
いつの間にか少年の後頭部に、俺の股間がピッタリと密着していた。
スーツ越しにザリザリとした少年の黒髪の感触が伝わって来て、俺の下腹部が急速に不穏な気配を帯び始める。
(ヤバい…ヤバいって)
位置をズラそうと腰を動かすと、擦れる感覚がかえって状況が悪化させる。
少年はそんな俺の状態を知ってか知らずか、モジモジと居心地悪そうに頭を動かすものだから、その刺激が余計に俺を追い詰める。
モゾモゾモゾモゾとしている内に、気付けば俺の股間は完全に膨らんでいた。
いや、股間への刺激だけではない。
満員電車の中で、可愛い少年の後頭部にペニスを押し付けているという事実に、俺は興奮していた。
「ハァ ハァ… うぅ…」
鼻先にある窓ガラスが俺の荒い息で白く曇る。
体が熱い。背後の親父と密着している背中や親父の足が挟まりこんでいる尻も、不本意ながら熱く火照る。
電車の微妙な揺れに合わせて無意識の内に俺は腰を動かしていた。
小刻みに擦れる感覚が、イケそうでイケないもどかしさを生む。
(ああ…もう…っ!)
ズキズキと熱く疼く肉棒を少年の頭に思い切り擦りつけ、射精したい。
俺はその欲求を懸命に堪えていた。
穢れを知らない子供に対して、洋服越しとはいえ射精するだなんて、幾らなんでも鬼畜過ぎる。
衝動を抑えようと必死になっている俺を、少年が見上げた。
少年の後頭部がグリグリと俺のペニスを強烈に刺激する。
「アッ!」
不意打ちに思わず声が上げてしまった。
頼むから頭を動かさないでくれ!
耳まで赤くなっているであろう俺に、少年のぽってりとした唇が、声を出さずに「ごめんなさい」と形作る。
少年なりに、俺の敏感な所に体が当たってしまっている事を申し訳なく思っているのだろう。
その健気な表情に俺の肉棒が更にいきり立つ。
俺は「大丈夫」と口端を上げ、無理やり笑みを作った。
ごめんなさいはこっちの方だ。
まだ幼い少年に大人の事情は判らないだろうが、君の後頭部と中年親父の背中に挟まれて、俺の股間はとんでもないことになっているのだ。

92:名無しさん@ピンキー
10/03/07 21:05:41 fQ481Hg+
スーツに包まれた俺のペニスはこれ以上ないほど屹立し、先走りを零して下着を濡らしているのは間違いない。
少年が何とか体勢を整えようと、身じろぎした時だった。

 キキッ ガガガガ

電車が再び急角度で傾く。
(ぅわっ!?)
そしてバランスを崩した少年が、あろう事か俺の股間に顔をうずめたのだ!
慌ててもがく少年の柔らかな鼻が、頬が、額が、カチカチになった俺の肉棒と玉袋をダイレクトにまさぐる!
「ご、ごめんなさ…!」
ドアと俺の股間に挟まれた少年の、ふうふうという苦しそうな吐息が吹きかけられ、スーツ越しに温もりがこもっていく。
もごもごと蠢く少年の唇が、偶然にも俺のペニスの先端を甘く挟み込んだ。その瞬間
「!! な…っ! ァッ!」
少年の鼻面にペニスを押し付けながら、俺は不覚にもビクンビクンと腰を震わせ、スーツの中で盛大にぶちまけていた。
(マズイ…ッ でもスゲー、気持ちイイ……ッッ!!!)
俺は罪悪感を覚えながらも、今まで感じたことのないような突き抜ける快感に、搾り尽くされた。
少年は俺の只ならぬ気配を感じ、不安そうにこちらを伺っている。
俺は射精の余韻に腰が砕けそうにながらも、平静を装って、「大丈夫、ちょっと具合が悪いだけだよ」と微笑む。
少年は、やはり良く判っていないのだろう。
俺に合わせて曖昧に笑った。

それから間もなく、少年は俺の背後にいた中年親父と共に下車していった。
(あのおっさんの子供があんなに可愛いなんて、冗談だろ。ていうか自分の子供ならちゃんと見とけよ…)
少年は最後に俺を振り返り、「お大事にね」と小さな掌を振った。
俺はヒラヒラと手を振り返し、
(たまには満員電車も悪くないかも…)
と、少年の唾液や諸々で湿った股間を上着で隠しながら、苦笑いを浮かべたのだった。

93:名無しさん@ピンキー
10/03/07 21:06:42 fQ481Hg+
お粗末さまでした。
皆もSSもっと投下しようぜ。

94:名無しさん@ピンキー
10/03/07 22:17:41 I4WOnJsg
すばらしい

95:名無しさん@ピンキー
10/03/07 22:32:56 drw67Utz
>>92
GJ!少年のサラサラな髪…たまらんわ

下車していったおっさんと少年の関係が気になる



96:名無しさん@ピンキー
10/03/08 01:42:09 5UYKWjl1
>>95
そりゃ親子だろ 笑

97:名無しさん@ピンキー
10/03/08 02:37:52 jteI4s5P
自分はそのオッサンとショタっこが何らかのプレイをしてるんだと思った
降りたあと、あの兄ちゃんのチンコはどうだったんだ、俺のより固かったか、
みたいな言葉責めが始まるもんだと

かわいいショタっこはいいな
>>89GJ!!

98:名無しさん@ピンキー
10/03/08 03:00:41 RYXnGQn/
いや、わからんぞ。
親子ってのはお兄さんから見て、ってことだし。
もしかしたらショタはド淫乱でオサーンと出会い系サイトで会う約束をして、
出会ったその直後にラブホに直行→アナル処女喪失&たっぷり種付けされたのかもしれん。
そしてオサーンが「次の店に行こうね。店に着くまでお尻のザーメンをお漏らししちゃ
いけないよ。」
とピンクローターをショタのケツ穴に栓がわりに挿入、電車にGO。
ピンクローターの振動に加え、オサーンの精液の粘度は薄く、すぐにでもお漏らし
しちゃいそうになるショタだが、一生懸命お尻の穴を締めて耐える。
と、そこへショタ好みのお兄さん登場。
お兄さんはショタの頭に股間をグリグリしてきてショタの妄想大暴走。
処女を奪ったオサーンの短小早漏のチンコより、明らかに大きくて固いお兄さんのペニスを
服越しに感じ、たまらずズボンの上からおちんちんを弄り出してしまうショタ。
こんな格好いいお兄さんに、ぶっといペニスで小さなアヌスを貫かれたら
よがり狂ってしまう!
ショタは興奮し、強引にお兄さんの股間に顔を埋める。
布越しのペニスからはオサーンより遥かに臭くて濃厚な先走りの臭いがしてくる。
先走りでこんなに臭いなら、精子はどれだけ臭くて素敵だろう!
オナニーしながら、思わずお兄さんの勃起をくわえてしまう変態ショタ。
そしてショタはついにお兄さんが射精すると同時にイってしまう。
同時にショタはローターを放り出しながら腸液混じりの精液を肛門から
お漏らししてしまう。
下着の中はべちゃべちゃ、ズボンにもローターと勃起おちんちんで出来た奇妙な
膨らみと、大きなシミができてしまった。
そしてショタはオサーンにお仕置きとしてSMクラブに連れ込まれるが、
ショタの頭にはまたあの電車にのり、あのお兄さんに会い、レイプして欲しい
という妄想しかなかったのです。

という話があるかもしれないじゃない!

99:89だけど
10/03/08 17:20:12 306ycG/k
>>97>>98
その設定でSSを書けばいいと思うんだ。
自分はソフトにまとめてしまったが、喘ぐショタが見たい!

100:名無しさん@ピンキー
10/03/08 18:22:08 1r8jr6Y9
>>98
勃起した

101:名無しさん@ピンキー
10/03/09 00:49:41 Od4CgAmZ
名スレの
予感♪

102:名無しさん@ピンキー
10/03/09 08:53:20 yH0T4I+F
何を言っているとっくの昔に名スレだ
俺の中ではな

103:名無しさん@ピンキー
10/03/10 08:07:59 iZbcr2Ey
ふと、ショタへの目覚めはゴンきゅんだったことを思い出した
異端気味かもしれないが短パンアホ無邪気パワフル少年こそ至高

104:名無しさん@ピンキー
10/03/10 14:45:55 5T6/1JN3
>>103
それに加えて中高生がストライクな俺はさらに異端

105:名無しさん@ピンキー
10/03/10 15:01:47 8dCTaZd3
おれはハヤトが大友さんに犬のように懐く姿が好きだったなあ
反抗期まっさかり少年の年上兄への憧憬と思慕こそ究極

おれが異端だ!

106:名無しさん@ピンキー
10/03/10 15:21:47 ZSzLe1Sd
>>104 ごめん。読んでて茶吹いてしまった

// "生"と"年"を見間違えてしまったさ

107:名無しさん@ピンキー
10/03/11 00:51:04 0jrR/2tZ
過去ログを読み返してたが、
ナオタブログは最高にエロいと思う

108:名無しさん@ピンキー
10/03/11 21:23:36 T9VdO51g
俺も続編を待ってる

109:名無しさん@ピンキー
10/03/16 16:30:24 Yj1th+dn
規制のばかやろぉぉぉぉぉ

110:小ネタ
10/03/20 11:01:04 VAYFA91A
「兄さん僕をしごいて下さい!」
風呂場にて、全裸の弟が兄にちんちんフリフリお願いする。
「し、しごく…ゴクリ…」
兄は、勘違いしたのか、そのお願いしている弟の無毛な股間にそそり立つ皮かむりのちんちんを見つめて喉を鳴らす。
「うん、沢山しごいて!」
何故か、ピンと生意気に勃っている弟の可愛いちんちんに兄は、手を伸ばして握る。
「え!?」
弟は、いきなりちんちんを握られてびっくりして顔を赤らめる。

「よし、しごくよ?」
そう言って兄は、人指し指と親指で、弟のちんちんの幅に合わせた輪を作ってしごく。
「あ、あんッ!」
弟は、しごかれるちんちんの気持ち良さにビクンと身体を震わせてのけ反らせる。

「ほら、こうやってちんちんをしごくんだよ?」
兄は、弟のちんちんを優しくそして激しくしごけば弟は、「あ、あうう~き、気持ちいい~で、でも…」
弟は頭を抱えて悶え息を荒らげながら何か言い掛ける。

「でも?」
聞き返しながらもしごく手を休まない兄は、いきそうな気配を感じて更にしごきを早める。
「あ、兄さん…ち、違うんだしごくって、そ…そう言う意味じゃ…あ、ああーッ!」

弟は、兄に違う旨を伝えようとしたが、兄の巧みな手淫により、上り詰める感覚を覚えて身震いし、嬌声を上げて身体を震わせながら白い飛沫をちんちんのさきっちょから発射した。
ピュ~~ッ、ピュ~~ッ、ピュルルルル~

まだ小さな玉袋が収縮し、小さなちんちんをピクピク震わせて幼い白濁液を吹き上がらせる。
程なく幼い身体からの精の放出は終了し、ピュッピュッと最後の一飛沫を放った後に弟のちんちんは縮こまった。

兄は、弟の見事な射精に興奮し見惚れながら空いた手で自らのちんちんをしごいて弟の射精の少し後にて盛大に白濁液を放った。
大興奮の後に精を沢山放ったふたりは、互いに寄り掛かる様にへなへなと崩れて座り込んで荒く息をついて居た。

続く

111:小ネタ
10/03/20 11:01:57 VAYFA91A

――互いに出し終えて息も整い、射精の余韻に浸る中にて落ち着いた頃、弟が「兄さん、しごいてってのは野球の話だったんだ…」と言えば兄は、
「なんだ野球の話か、てっきり…」

兄は、すっかり萎えた弟の可愛いちんちんを見て言うと弟は
「恥ずかしいから見ないでよ…」
弟が恥じらいながら嗜める「悪い悪い、でもお前、もう既に精通始まってたんだな。」

「うん…そうみたい…」
「もしかして初めて?」
「うん…」
「ああ、こんな誤解からの形でごめんな。」
初射精と聞いた兄は申し訳無さそうにうなだれると
「ううん兄さん、気持ち良かったよ、出来たらまた沢山出したいな…兄さんの手で…」

兄の手を持って自分のちんちんの所に持って行くと兄は
「そ、そうか?」
と顔をパッと輝かせて
「なら、今夜は俺のちんちんを頼むよ。」
と弟の手を取ってむくむくと勃起したちんちんを握らせる。

「今度は、お前の手で…出したいな、俺…」
顔を赤らめる兄に弟は
「いいよ兄さん、でもその代わり僕のを沢山しごいてね?」
「二人でせーえき沢山…だそ?」

弟は兄のちんちんをキュッと握り締めて言うと兄も弟のちんちんを握り締め返して
「おう、母さんうるさいから早くあらっちまおうぜ、続きは今夜…な?」
兄は弟のちんちんを優しく揉みながら言う。

「うん、約束だよ!」
弟は、兄の皮が剥け始めたむき出しになったちんちんの先を擦りながら言う。
「は、はう!」
「ば、ばか、出したくなるからそこはやめろよ!」
「あ、ごめん、続きは今夜だね、早く洗おうね!」

二人は仲良く身体を洗いっこして風呂場を後にした。
こんな気持ち事癖になる―完―

112:名無しさん@ピンキー
10/03/20 11:06:41 VAYFA91A
こんな気持ちいい事癖になる―完―

だった。
続きはあるかどうかは謎

113:名無しさん@ピンキー
10/03/20 12:28:05 eflsQJwV
よいわ

114:名無しさん@ピンキー
10/03/20 14:53:22 nQb9zAfl
>>110
和んだ。GJ!
続きも読みたい

115:名無しさん@ピンキー
10/03/20 23:37:38 LdqubDE5
先週の放送でイナイレの虎丸くんに心奪われてしまった。
小6と聞いてびっくりだよ。あの生意気っ子を組み敷きたい。

116:名無しさん@ピンキー
10/03/22 04:06:20 cw7i0+QC
書きてえけど
書けねえんだなぁ
みつを

117:名無しさん@ピンキー
10/03/23 20:12:10 3ZTC+hrb
クソッ笑っちまった…!

118:名無しさん@ピンキー
10/03/23 22:29:21 9LI3a9xI
最近みつをという人は、人類の無意識の集合体かなにかのような気がしてきたよ…

119:名無しさん@ピンキー
10/03/23 23:49:35 he9Ix0oK
何かそれイデオンっぽいな。

120:名無しさん@ピンキー
10/03/24 01:26:48 1yvxRd6X
徒然に書いた小品ですがよろしければご笑覧下さい。


【家賃の日】


 光紀はアパートの一階に下りると、一番右にある管理人室のドアをノックした。

「どなた?」
「あの、中務です」
「ああ、光紀くん? どうぞ!」

 その声でドアを開け、他の部屋と同様狭い部屋の中央を見て光紀は立ちすくむ。
 畳の部屋の中央にある敷き布団の上では全裸の少年が四つん這いになり、アヌスを貫かれて喘いでいた。

「先にこの子に家賃を支払ってもらってるんでね。もう少し待ってくれる?」
「は・・はい」

 いきなり激しくなった鼓動を抑えるように胸に手を当て、光紀は玄関近くに座ったまま顔を背けて行為の終わりを待つ。

(ああ・・・この子も・・・)

 同じアパートに住む、たしか一学年下の男の子だったはずだ。
 まだここに住んで三ヶ月にしかならないので、彼のことは篤夢という名前であることしか知らなかった。

「ほら篤夢、おまえのエッチなケツがグチャグチャにされてるとこじっくり見られてるぞ。うれしいか?」
「や、やだっ、恥ずかし・・・」
「じゃあやめるか」
「だ、だめぇ! ぼくんちのお家賃、まだまだだよおっ!」

 快楽に蕩けきった顔で篤夢はそう叫ぶと白い裸身を激しくうねらせ、管理人のたくましいペニスを深いところまで受け入れる。
 無毛の股間では幼茎が反りかえり、その先端から半透明の液が滴るのを、光紀は激しい興奮とともに見守った。

「はう~うううううっ!!」
「そぅら、そろそろ家賃の受取だ、イクぞ!」
「あー、中にっ、中にっくるううううううううっっ!!!」

 がくんがくんと小さな肢体が揺れ、やがて布団にぐったりとうつ伏せる。
 満足の笑みを浮かべた管理人が身体をはがし、小さな机の上でなにかを書いている間も少年は微動だにせず、ただぽっかりと空いた肛腔から白濁したエキスを流すのみだった。

「はい、今月の家賃の受領証だ。お父さんによろしく」
「はい・・・」

 けだるげな様子で紙片を受け取ると、まだ至福の表情を浮かべたまま篤夢は後始末と身繕いをし、軽く光紀をにらんでから部屋を出て行く。
 あとには行為の跡が濃厚に残る布団と、二人が残った。

「ふー、ちょっと一服・・・・・・えーと、光紀くんが来たってことは、きみんトコもかな」
「あの、お父さん、パチンコでスッちゃったって、だから・・・」
「しょーがねえなあ。ここのアパートはそんな人ばっかりだ」

 そう言いながらも管理人は口元に不思議な笑みを浮かべている。
 その視線の先には、コットンのハーフパンツの上からでもはっきりとわかる少年の淫らな膨らみがあった。

121:名無しさん@ピンキー
10/03/24 01:27:43 1yvxRd6X

「たまには現金払いの人がいないと食ってけないんだけどな」

 管理人はそう言いつつ、まだ2回しか抱いていない少年の身体を抱き寄せる。
 光紀はジャンパーの内ポケットに入れてある現金入りの封筒のことを強く意識しつつ、胸の鼓動を高めた。

「自分で脱ぐんだ」
「はい」

 初めての時と違い、もう泣いたり嫌がったりすることはない。
 むしろ、その荒々しい指に早く素肌を触れられたいと強烈に願う自分を、光紀は自覚していた。

「いつ見ても綺麗な身体だ。それに可愛いな」
「そっそんな・・・」

 上半身裸になり、さらにズボンを脱いだところでそんなことを言われ、光紀は顔をカアッと火照らせる。
 さらにおずおずとトランクスを下ろして興奮しきった幼茎を露わにすると、少年は全身の朱をさらに濃くした。

「たった2回しかしてないのにもうここがこんなになるなんて・・・きみは思ったよりスケベなんだね」
「ちっ違・・・さっきの、見てたせいで・・・」

 初めて貫かれたときの衝撃、そして先月ねちこく責められて快感に震えながら初射精したときの記憶が鮮やかによみがえり、光紀は思わず恥茎をさらに硬くしてしまう。
 羞じらう少年の未成熟な肢体と、そこから引き出された淫蕩さの象徴である勃起を眺めつつ、管理人は命じた。

「靴下は脱がなくていい。そこに横たわって、両脚とその恥ずかしい穴をうんと広げながら『ぼくのオスマ○コを犯して下さい』と言いなさい」
「・・・! そ、それはっ・・・」
「恥ずかしい? お×ん×んを目の前でこんなにしてるきみが? まさかね。でも、どうしても嫌なら・・・」

 トントン、とノックの音が突然響く。

『あ、あの、雅志です、お、お家賃を・・・』
「おやおや、もう次が来ちゃった。どうする?」
「ぼ、ぼくのオスマ○コ、早く犯してえっっ!!」
「くくっ、急に焦っちゃって。ほら」
「あああっ! 管理人さんのおチ○ポっ!! もっとぼくのオスマ○コ、たっぷり虐めてえええええっっっ!!!」

 光紀が歓喜の声をあげるなか新たな少年が部屋に招じ入れられ、その驚きと興奮の顔の前で光紀は淫らな自分の全てをさらけ出す。
 そして管理人の膝の上に抱かれたまま、目の前で濃密なエキスを噴き上げて見せたのだった。

<了>

122:名無しさん@ピンキー
10/03/24 01:29:31 1yvxRd6X
アゲちった・・・すまんす

123:名無しさん@ピンキー
10/03/24 01:39:35 ftyHoa3S
よかったよ~
できれば光紀が犯される様をネチこく描写してくれたらカンペキだったのにな

124:名無しさん@ピンキー
10/03/24 03:13:17 OoAxXqcd
>>123に同意だぜ
オスマンコとか卑語を言わせるのは好きだぜ
そしてビッチ調教も最高だ

125:名無しさん@ピンキー
10/03/24 03:20:49 Fk0lzLWr
なんか不幸そうな少年たちで可愛いな。ボコボコに殴ってみたり、逆に愛情たっぷりに撫で撫でしたいぜ

126:名無しさん@ピンキー
10/03/25 00:41:49 rRcBoL53
よかった!
別主人公パターンとか、複数プレイとかまで妄想した
続き読みたいな~

127:名無しさん@ピンキー
10/03/25 15:44:56 cjLkboAM
>>121GJ!

そして他の意見に禿同しつつ
管理人の容姿とか体格の描写も
もう少しあるとよりいい。

128:名無しさん@ピンキー
10/03/28 02:40:24 vrXrJ2R0
120ですが物足りないとお叱りがあったので書き足し分書いてます。
近いうちに。

129:名無しさん@ピンキー
10/03/28 03:08:56 StwwdHoY
>>128
正座して待ってる!

130:名無しさん@ピンキー
10/03/28 03:23:14 fsxLTgrY
完成するころには悟りでもひらけそうだな

131:名無しさん@ピンキー
10/03/29 06:13:32 /nGNRGoK
>>121のラスト

《 光紀が歓喜の声をあげるなか新たな少年が部屋に招じ入れられ、その驚きと興奮の顔の前で光紀は淫らな自分の全てをさらけ出す。
 そして管理人の膝の上に抱かれたまま、目の前で濃密なエキスを噴き上げて見せたのだった。》

の内容を詳述した補完版ができましたので、上の部分を以下に置き換えて下さるようお願いします。
※エロいというよりクドい感じですので、そゆのがうんざりな方はお止めになりますよう注意。


*補完分*


 自分の恥ずかしい中心を容赦なく抉られて、光紀はわずかな苦痛と、それに数倍する辱悦の快感に裸身をわななかせる。
 このひと月待ち望んできたものがついに得られた歓喜が、少年のノドから嬌声となってほとばしった。

「どうだ、嬉しいか?」
「はっ、はいっ・・・!!」
(うんちするトコロがこんなにキモチいいなんてっ! ああ・・・ぼくのお尻、本当にオスマ○コになっちゃったんだ・・・・・・)

 はじめは指一本だけでも辛くて泣いた。こんなことをする管理人も、それを黙認する父も、憎くて仕方なかった。
 なのに熟練した指が、舌が、そして熱いペニスがじわりじわりと苦痛を快感に置き換えていき、ただの排泄口だった場所を淫らな性器へと変えてしまったのだった。

「言ったとおりだったろ。すぐに慣れるって」
「ぼ、ぼくが間違ってましたっ・・・あのときあんな酷いこと言って、ごめんなさい」
「気にしてないよ。みんなそうだったからね」
(みんな・・・やっぱり、そうなんだ・・・このアパートの子は・・・)
『あの、あのぅ・・・お家賃を・・・』
「ああそうだった。雅志くん、開いてるから入ってきていいよ」
「!!」

 抗議する間もなくドアが開き、すぐにハッと息を呑む音が聞こえる。
 だが新たにやってきた少年は逃げることなく畳に座り、光紀と管理人の淫らな交わりを見つめた。

「ああっ!」

 あまりの羞恥に光紀は顔を手で隠さずにはいられなかったが、管理人は開いた股間を新来者によく見えるように姿勢を変え、腰をグラインドし続ける。
 同性との禁断のセックスを視姦される恥辱に光紀は啼いたが、同時に被虐の炎が全身を灼いた。

(さっきの、篤夢くんがされてたように、今度はぼくが見られちゃうんだ・・・っ! ぼくの、とっても恥ずかしいうんちの穴が、管理人さんのおチ○ポでオスマ○コにされてるトコロ・・・っ!!)

 残酷に突き入れられるたびに射精欲がこみ上げ、ギュンと跳ね上がった幼ペニスの頂点から先走りが溢れて少年の下腹を汚す。
 その様子を、新たな少年─雅志は正座から腰を浮かし、一つも見逃すまいと食い入るように見つめていた。

「はい今度はワンちゃんになろうね~。ワンちゃんがオシッコするみたいに大きく脚を上げて、雅志くんがよく見れるようにね」
「ああっ!」
「嫌かい? じゃあ終わりにしようか?」
(い、いじわる! ぼくが、もっと管理人さんのおチ○ポ欲しいってわかってるクセに!!)

 切なさと貪欲さのないまぜになった表情で、光紀は挿入されたまま懸命に身体を反転させうつ伏せになる。
 そして顔から火が吹き出すような思いでもう一人の少年に向けて片脚を高く上げ、股間を全開にしたのだった。

132:名無しさん@ピンキー
10/03/29 06:15:44 /nGNRGoK
「はううっ! は、早く、早くまたぼくのオスマ○コぐちゃぐちゃにしてえぇーっ!!」
「雅志くんすごいだろ、この子はまだたった3回目のクセにもうこんなド淫乱になっちゃたんだよ。きみの5回目って記録、破られちゃったねえははは」
「ぼくは・・・こんなヘンタイの子とは違いますっ!」

 眼前の光景に魅入られながら小さな身体の奥で燃え滾らせていた欲情を否定するかのように雅志はそう言うと、真っ赤な顔を横に無理やりそむける。
 いっぽう光紀には、一見しておとなしい感じの美少年である雅志が露わにした侮蔑は衝撃だった。

(くやしいっ・・・そうだ、ぼくはヘンタイだよ! そんなこと言われてもぼくのオスマ○コは管理人さんのおチンポが気持ちよくてたまらないし、突かれるたびにお×ん×んがとろけちゃうんだもんっ・・・ド淫乱の、超ヘンタイの男の子・・・それが・・・)

 この上なく惨めでありながら、なぜか反抗的な気持ちになり、光紀は腰を雅志の方にさらに突き出して淫ら色の勃起を誇示する。
 自分が背徳の快楽に酔い痴れ、恥悦の罠に堕ちれば堕ちるほど、目の前の少年を見返せるような気がしていた。

「お願いっ、ぼくの、いんらんオスマ○コが管理人さんのおチ○ポ欲しくてうずうずなのぉっ!! もっとパンパンしてぼくのウンチあな、おチ○ポの奴隷マ○コにしてえぇーっっ!!」
「おいおい、初めのころのウブっぷりはどうしちゃったんだろうね? 教えてもいない言葉を次から次へと・・・。罰として、お尻を突かれるごとに『おま○こ』と叫びなさい。もし忘れたらそこで止めるよ、いいね」
「は、はい! あぁ・・お、おま○こ! おま○こ、おま○こっ、おま○こっ、おま○こ! おま○こっ! お・・おま○こぉっ!!」
(もっと・・・もっとうんちの穴おま○こしてえぇ・・・もう、オスマ○コのことしか考えられない・・・ぼくは、卑しいおま○こ穴そのものなんだ・・・・・・!!)

 犬の放尿姿勢のまま肛門を穿たれ、犬のようにだらりと垂らした舌先から止めどなく唾液を滴らせながら、光紀はこの至福の刻を餓鬼のように貪り味わい続ける。
 ときおりリズムが単調になると管理人がシミ一つないヒップを平手でパーンとスパンクするが、いまやジンジンと滲みる双臀の痛みさえも悦楽のスパイスとなって、光紀を罪深い恍惚の深淵へといざなうのだった。

「・・・おま○こっ、ああおま○こ、おま、○こっ! あひぃぃっ!! ら、らめ・・・」
「どうした、やめて欲しいのか?」
「や、止めないでおま○こッ! おま○こッ気持ちイイッ!! おま○こおま○こっ! 死んじゃうおま○こっ!!」
「あ・・ああっ?! ヤだあっ!!」

 二匹の淫獣たちの狂声に、不意に切ない悲鳴がかぶさる。
 悲鳴の主のヒザは滑稽なほど震え、ズボンの股間はじっとりと濡れていた。

「雅志くんが敏感なのは知ってたが、見てるだけでイクとはね。ひとのことヘンタイとか言っておいて、ざまはないな」
「だ・・だってこの子が、すごくイヤらしいから・・・こんなヘンタイお尻セックス見せられて、こんなエッチなエロ泣き声聞かされたらぁ・・・」
「言い訳しない。汚れたズボンとパンツを脱いで・・・そうそう、この子の、光紀くんの真ん前でね」
「そ、そんなあ!」
「ぐずぐず言うなら前に浣腸したときのビデオを光紀くんに見せるよ。光紀くん、この子はトイレに間に合わなくて布団の上でうん・・」
「や、やめてえっ!! 脱ぎますッ、脱ぎますからぁっ!!」

 顔をこれ以上できないほど真っ赤にした雅志は枕元に移動するとヒザ立ちし、ためらいつつも濡れジミのあるジーンズを、そしてブリーフを脱ぐ。
 それを息のかかるほど近くで見守っていた光紀は、鼻腔を痺れさせるような若オスの香りに気づいて陶然とした。

(ぼくと同じエッチな男の子のセイエキの匂い・・・管理人さんのとは別の、とってもイヤらしい匂い・・・)

 雅志の若さに比例した量と濃さのエキスにまみれた恥茎は射精したばかりにもかかわらず、挑発的に勃起したままである。
 それは管理人の雄渾さには遠く及ばないものの、光紀の倒錯した欲望を煽るには充分すぎるほどのエロティシズムを放射していた。

133:名無しさん@ピンキー
10/03/29 06:17:59 /nGNRGoK
「ほほう、急にエロ度が上がったね。いまキュッと俺のをきつく締めたよ」

 光紀が急激に興奮を増したのを覚り、その頭に渦巻いているであろう欲求を察した管理人は苦笑する。

「光紀くん、待て。動くなよ。まずはイメージするんだ。目の前のモノをどうしたいのかをね。雅志くんもそのままだよ」
(お×ん×ん・・・雅志くんのセイエキまみれのお×ん×んを、思いっきりしゃぶって気持ちよくしてあげたい! ・・・ぼく、ヘンだ。お尻におチ○ポ入れられてるのに、こっちのお×ん×んも欲しくてたまらないなんて!)
「まだだ、まだだぞ光紀くん。ふふ・・・雅志くん、こいつはきみのビンカンチ○ポを狙ってるぞ。どんな気分だい」
「そっそれは」
(本気だ・・・この子の目・・・ぼくの、ぼくのお×ん×んを・・・!)

 新たな禁忌に踏み出すことへの怖れと興奮が二人の少年を妖しく包み、ある一点に向けて同調とテンションを高めていく。
 そして熟達者である管理人は、それが最高に達した瞬間を見逃さなかった。

「よし、いいぞ光紀くん!」
「あむうっ!」
「はああっ!」

 解き放たれた淫少年の舌が雅志の欲望器官にからみつき、ぬめやかな口唇がそれを熱く覆う。
 この部屋で前回、前々回と重ねて手ほどきされた口淫の技法を、光紀はぎこちないながらも熱情をこめてピンク色の淫肉に施した。

(すごいニオイ・・・クラクラする・・・それに熱くってビクビクしてて・・・なんて可愛くていやらしいお×ん×ん・・・)

 舌でこそげ取った濃白濁を夢中で呑み下すと、一気に脈動を強めたそれのウラすじを舐めなぞり、その先にあるくびれを唇で何度も弄ぶ。
 視覚と聴覚ばかりか恥茎の快楽神経も陵辱され、ただでさえ感じやすい雅志は恥辱にむせびながらあっという間に屈服した。

「あああん! もうダメっ、光紀くんのおクチでイクッ! イッちゃうぅっ!!」
「敏感なのも良し悪しだな。・・・雅志くん、今度は光紀くんにケツ穴を舐めてさせてみるんだ」

 屈辱と快感に震えながら相手の口腔と顔を汚してしまった雅志に対し、管理人は新たにそう命じる。
 その言葉に、もはや悪徳に染まりきった少年たちはもうわずかなりとも逆らう気力すらなかった。

「あひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃーっ!! 舌を奥に挿れないでええええっっ!!」
(これが、男の子の、雅志くんのオスマ○コの味・・・)

 アナルセックスとはまた違う、異形の陵辱に四つん這いの少年は泣き叫び、腸液をすすられる羞恥にわななきつつまたも射精する。
 新参の少年の前で立て続けにたやすく精を漏らしてしまったことで、雅志のひ弱なプライドはもう粉々だった。

「ちょっとばかりコレの先輩だからって生意気言った罰だよ。思い知ったかい」
「はうぅ・・・」
「反省したら、仲直りのしるしに光紀くんにお礼をしてやりなさい。そら!」

 かけ声とともに管理人は貫いたまま少年の肢体を持ち上げ、自分のかいたあぐらの上にのせていわゆる背面座位になる。
 むろん光紀の両脚は大きく開かれたまま、羞恥の源泉を隠すことは許されなかった。

「フェラやアナル舐めでこの子が凄く興奮してるのがはっきりわかるだろう? まずは固くシコったエロ乳首をぺろぺろしてやりなさい」
「はい・・・んっ」
(おっぱいが気持ちいいっ?! ぼく、男なのに?!)

 屹立した乳首をコリュコリュと雅志の舌で弄ばれながら、その意外な快感に光紀は身悶える。
 やがて管理人の命に従う舌がみぞおちからヘソへ、そして耐えきれないほど疼く恥肉の直近に至るのを、少年は冥い期待にわななきながら見下ろしていた。

134:名無しさん@ピンキー
10/03/29 06:21:07 /nGNRGoK
「どうだい、雅志くんに劣らずもう全身が感じるだろう? そして今は、いちばん素敵なソコをぺろぺろされたくてたまらないんだよね」
「は、はい・・・っ! へ、ヘンタイ光紀のお×ん×ん、雅志くんみたいにドピュドピュしたくてもう・・・もう・・・」
「オスマ○コはもういいのかい?」
「あっ! み、光紀のオスマ○コも、いっしょにグチョグチョに・・・! おま○こっ! おま○こしてえええええええええええええっっっっっっ!!!!!」
「咥えてしゃぶってやりなさい、雅志くん!」
「はいっ!」
「はうううううううううううううううううううううううううううううううっ!!」

 雅志が光紀のそれにむしゃぶりつくと同時に管理人の豪快なストロークが再開し、部屋いっぱいに甘い悲鳴が満ち響く。
 そして、何度も、何度も。
 前は妖しく、後ろは残酷に。
 罪の業火に激しく灼かれながら、背徳の蜜にその身は浸された。

(ヘンタイ・・・マゾ・・・エロっ子・・・インラン・・・なんでもいい、ずっとこうしてられるなら・・・)
「あぁ、でももう・・・」
「最後は俺の指でしごいてあげるよ。好きなだけイキなさい、可愛い光紀くん」

 股間から雅志の頭を押しのけた手が少年の淫勃起を包みこみ、優しく激しいタッチで絶頂へと導く。
 それがもたらす至高の快美が光紀の両腿を激しく痙攣させ、その優美な肢体を大きく弓なりにさせた。

「イキますっ、イキますっ! インラン光紀の恥ずかしいエロオモラシ、みんな見てえぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!」

 クルミのような陰嚢が官能に収縮し、次の瞬間濃いザーメンミルクが宙に噴きおどる。
 この、狂乱の宴の終わりを告げる白濁を潤んだ目で眺めつつ、光紀は愛しい男の凶暴な射精を全身で受け止めたのだった。


  * * * * * * * * * * * * * * * * * *


「あたたた、こ、腰が」
「オジさんみたいだぞ、光紀」
「雅志だって膝がくがくじゃん! ・・・それはともかく、これから一緒に銭湯行かない?」
「そっか、一応拭いたけど、ぼくらアレの匂いがけっこう残ってるもんね」
「うん。友だちになった記念にお風呂代はぼくが払うよ。今月分の家賃が浮いたし」
「なんだ、それなら」

 そう言うと雅志はポケットから家賃入りの封筒を出してみせ、イタズラがうまくいったときのような顔でニコッと笑う。

「・・・やっぱりそうなんだ」
「ん。だからこうしよ。風呂代は光紀、湯上がりのコーヒー牛乳とマッサージ機のお代はぼくってことで」
「契約成立」

 妖しい肉の快楽を分かち合った二人はがっちりと握手してから別れ、銭湯の用意のためにおのおのの部屋に向かう。
 階段をハミングで上り、部屋のドアの前に立った光紀はふと、次の支払日はどんな子と鉢合わせするのだろうと想像し、股間をまたも熱く、そして切なく疼かせるのだった。

「ただいまー!」



<今度こそ・了>

135:名無しさん@ピンキー
10/03/29 06:26:06 /nGNRGoK
あと、管理人さんの姿についてはたぶん皆さんに似ていると思ってください。

136:名無しさん@ピンキー
10/03/29 07:04:29 1lGULyBr
GJ
出勤前なのにどうすりゃいいんだ、俺は


137:名無しさん@ピンキー
10/03/29 07:39:46 cE7HPeU8
すばらしい

138:名無しさん@ピンキー
10/03/29 08:20:54 T0salhWF
ハハハ・・・

139:名無しさん@ピンキー
10/03/29 08:46:41 K96viC5b
すばらしすぐる。
俺が書いたのより百倍くらいエロくて面白いんだが。正直嫉妬してしまうwww

140:名無しさん@ピンキー
10/03/30 20:35:14 aVmnuO68
 小さい男の子が好きでこの仕事についたと言っても過言ではない。
 わが子をスターにと小学校に入る前からこの世界に送り込む親なんてざらだ。
 目の前にいる男の子も例外ではない。

「ほ、ほんとうに裸になったらお仕事くれるんですね…?」

 同年代の男の子に比べると少し小柄だが健康的に日焼けした肉体が
ふるふると心もとなげに佇む。普段は下着に隠されているために
焼けていない真っ白なおしりと皮をかむったおちんちんを
隠すようにもじもじとふとももを擦り合わせる。

「からだの隅々までチェックして社長にも報告するからね
 もじもじしてないでいろいろポーズでもとってみてよ」
「ポーズ…。…こうですか?」
 少し考えて現在放送されているCMのネコのポーズをする。
「かわいいよ!もう少し男の子らしくワイルドな感じでやってみようか!
 四つん這いで足を開いてガオー、できるかな?」

「こう…ですか…?」
 四つん這いになると小さなおちんちんがゆらゆらと太ももの間から見える。
 夢中になってかわいいおしりごしにおちんちんを見ていると、
先端だけうっすらピンクでぷるぷるしていたおちんちんが全体的に桃色に染まっていった。
「…ぅん、息がぁ…あたってますぅ…」
 震える吐息でそう指摘され我に返ると、可愛いおちんちんに夢中で
ほとんどおしりに顔がくっつくほど見つめていた。

141:名無しさん@ピンキー
10/03/30 22:02:52 up1f5MXN
続きは?

142:名無しさん@ピンキー
10/04/01 22:53:11 +GIIaH4K
URLリンク(www.engan-bus.co.jp)

もう少し年齢が下だったら…

143:名無しさん@ピンキー
10/04/07 22:01:24 m9nTgbCF
過疎すなあ。

144:名無しさん@ピンキー
10/04/11 23:24:47 R5oU3EOy
ちょっと生意気なメガネショタを後ろから抱き抱えてセルフ顔射させて
ローション取り出していざ挿入…

ってところで起こされた
誰か夢の続きを書いてくれ

145:前スレの>>548
10/04/12 15:46:03 MY52vm9v
急にムラムラ来たので、自分でもちょっとお気に入りだった前スレ>>548のふたりで二度目のエッチを書いてみた
※ ショタ×ショタ物です


学校を出る頃になると朝から雨が降っていた空は急に晴れ、初夏の太陽が雲の切れ間から顔を出してきていた。
啓太郎と一緒に帰るいつもの道も、夏の雨上がり独特の草の匂いがして気分がいい。
昨日、はじめてコイツとああいう事をして、それからずっとあの事ばっかり思い出してチンコ硬くしちまってたから、休み時間や部活中にテント張らないようにするのに大変だった。
今だって雨上がりのさわやかな気分だけじゃなく、これから俺んちで啓太郎とヤる事を思ってカッチカチになってるくらいだ。
俺の部活が終わるのを待つ啓太郎に悪いと思って着替えもせず制服をバッグに押し込んで来たから俺だけ体操服のままで、カッチカチのものがその短パンの前の部分をきつそうに膨らませている。
そいつを隠すために体操服のシャツの裾を短パンから出して下に引っ張って被せるようにするけど、どう見ても隠しきれてなくてやっぱり恥ずかしい。
コレはもう早く俺んちに行ってやることやって満たされる以外に収まらないだろうから、勃ってるのがバレようがどうしようが気にするはよそう。
そんなことより前回は初っ端のキスひとつで主導権を握られちまったから、今度こそ俺がリードするようなエッチをしてやりたい。
俺はそう思いながら硬くなったちんこを揺らして啓太郎の横を歩いて帰った。
帰りに俺んち遊びに寄れよ、なんて言って誘ったから、家に着いて最初くらいはゲームでもやって普通に遊ぼうかと思っていた。
いきなりエッチしようなんて言うのもガッついてて俺がすごいスケベと思われそうだからな。
でも、その事ばかり考えてずっとビンビンにしたまま家に着いてみるともう我慢できなかった。
俺は啓太郎を部屋に招き入れると、すぐにアイツの背中に手を回してキスをした。
やっぱり啓太郎とのキスはヤバい。
俺から攻めようとヤツの口の中に舌を入れて俺が舐められたら感じちまうような場所、上あごのところや下の前歯の歯茎のとこを舌先で攻撃するが、それを待ち受けるヤツの舌が俺の舌に絡み付いてコッチも感じさせられてしまう。
昨日はキス一発で主導権を持ってかれたけど、俺から仕掛けたのに同じようになったらどうしようもないので、何とか耐えて啓太郎の口ん中を攻め続ける。
だけど、啓太郎が俺の両脚の間に膝をこじ入れて来て、俺のずっと前からカチンカチンのチンコにアイツの腿が当たるようにされて、いよいよ形勢は不利になっていく。
俺の短パンから伸びて隠すものが無い内腿を啓太郎の制服のズボンがザラザラと刺激して、ヤツの腿を押し当てられた俺の短パンの前の部分がすごい勢いで気持ちよくなる。
無警戒だった場所への反撃を食らってさすがにヤバい、この体勢だと俺が先に感じちゃってまた好きなようにやられちまう。
俺はキスを中断して、キスでの攻めに夢中で忘れがちだった呼吸のせいで不足した酸素を取り込むように、ぷはっ、と息継ぎをしながら啓太郎の顔から距離をとった。
よし、まず落ち着こう。
一方的にヤツにだけ感じさせながら、俺は少し落ち着けるような方法にしないとまた、いいようにやられちまう。
そうだ、よし、ここはフェラだ。
啓太郎にだけ感じさせて骨抜きにしつつ、自分は口だけだから気持ちよくなっちゃっていいようにされることもないだろう。
そう決めた俺は啓太郎に抱きついた姿勢のままヤツのベルトに手を伸ばしてカチャカチャと緩めると、その勢いでズボンの一番上のフックを外す。
啓太郎の体を滑り降りるように動いて片膝を突き、制服のズボンを下げる。
啓太郎の下着越しにチンコを握ってやり、ヤツの表情を確認しようとチラと上をみる。
アイツは俺に事を任せるように静かな目で見下ろしていた。
そうやって余裕ぶっているのも今のうちだ、今回は俺がコイツをイッパイ気持ちよくしてやる、前回みたいにはならないぜ。
下着を引っ張り下げると、ゴムに引っかかって一度お辞儀したチンコがパンツから飛び出してヤツの腹をパチンと叩いた。
俺はそれを手にとると、ゆっくり顔を近づけていく。
前回は気持ちよくされちゃってジックリと観察することもできなかった啓太郎のチンコが視界いっぱいにそそり立っている。
コレが俺の中に入ったのか……

146:名無しさん@ピンキー
10/04/12 15:46:55 MY52vm9v
そう考えるとなんだか、あの時の快感を思い出してお尻の穴がキュンと締まってきちまう。
いや、思い出してる場合じゃねぇ、コイツを咥えて啓太郎をアンアン言わせてやらないと。
俺は口先をややすぼめ気味にして、唇で啓太郎のチンコの形をなぞるようにゆっくりと咥え込んでいく。
あぁ、この先っちょがあの気持ちいいとこを突いていたのか、あっ、このカリのところ……、ここが入りきるまでちょっと痛かったんだよな。
そんなことを思っていたらお尻の穴の奥でさっき思い出したあの快感がジワジワと広がってくる。
まだその穴はイジられてないのに、思い出しただけでちょっと気持ちよくなり始めてる、ヤバい、俺ってインランってヤツかも……?
でも、ともかく口の中の啓太郎のチンコをなんとかしてヤツを感じさせてやらないと、今日は俺が主導権を握ってるはず……ここまでは。
ベロベロと口の中で舌を使って啓太郎の亀さんを舐めまくったり、頭を前後に揺らして全体を刺激する。
「あぁ、タッくん、気持ち……いいよ」
よし、啓太郎が俺の口で感じてくれている、うれしい。
そう思うとなんだか自分のお尻の中でキュンキュンしてる部分とチンコもなんだか気持ちよくなってくる。
舌で口の中のチンコをゆっくりと舐め、啓太郎のチンコの形をもう一度確かめる。
あぁ、これ、昨日、間違いなく俺の中に入ってて、あんなに気持ちよくって、今はそれを咥えてて、そんで啓太郎も気持ちいいって言ってくれて……
グルグルと頭の中がそんな言葉でイッパイになって、俺は夢中で啓太郎のチンコをしゃぶり続ける。
あぁ、啓太郎のチンコしゃぶってるだけで、触ってないのに俺のお尻もチンコも……きもち、いいよぉ……
ヤバい、出そう、このままイキたい、でも、こんなにしゃぶっても、啓太郎はまだイカないのか……
いったんストップ?、いや、やめらんない、きもちいぃ、あぁ、このままイキたい、でも、あ、ダメ、ちょ、ヤバ……で、出るっ!
「だ、ダメだ!あっあっ、あ、あぁ……」
啓太郎のチンコから口を離して短パンの前を慌てて押さえながら、その中にセーエキをぶちまけた。
カッコワリぃ、早漏でチンコ咥えただけで触られても無いのにイッちゃうインラン野郎だ、俺。
小便をチビったみたいにシミになった自分の短パンを見ながら情けなくなる。
「タッくん、もしかして……イッちゃったの?」
頭の上からそんな言葉をかけられて、恥ずかしくなる、消えてしまいたい。
なんだよ、俺、今度こそ主導権を握って啓太郎をアンアン言わせてやろうなんて思っておきながら、結局このザマだ。
「うれしいな、そんなに僕のちんちんが大好きなんだね」
あぁ、啓太郎はそう言う風に思ってくれるのか、やさしいな、やっぱり俺はコイツが大好きだ。
そう、俺はお前のそういう優しいところも、チンコも大好きだ。
頭の中でそんなことを思っていると、短パンの前を押さえて固まっている俺を、啓太郎が押し倒してきた。
「わぁ、いっぱい出たんだね。ぐっちょぐちょだよ」
重ねた身体の間に潜り込ませた手で短パンの前をこねくり回しながら言われ俺は恥ずかしくなって横を向く。
こうなってはもう、主導権をどうとか、そんな余裕ない。
「タッくん、短パン似合うよね。もっともっとぐちょぐちょにしてみたいな」
俺のセーエキが染み込んだ短パンをこねくり回してクチュだのヌチャだの音をたてながら啓太郎はそんなことを言った。
短パン越しのチン揉みは続けられ、自分の出したセーエキがヌルヌルして揉まれたチンコがパンツの中を上へ下へと動き回る。
その刺激に一度出したばかりの俺のチンコがまた硬くなっていく。

147:名無しさん@ピンキー
10/04/12 15:47:46 MY52vm9v
ひとしきりイジクリ回してすっかりカチンカチン状態に戻された頃には、もう俺は浅い呼吸を繰り返すのに精一杯で気持ちいいのに身を任せていた。
けど、俺がホントにイジって欲しいのはソッチじゃないんだよ、分かるだろ、また昨日みたいに、そのなんだ、ホラ、あっちだよ、前じゃなくてさ……
どうしよう、気持ちいいからこのままもう一回イクのもいいけど、せっかくなら……ケ、ケツで、お尻の穴でイカして欲しい……どうする?恥ずかしいけど、こ、ここは……
おねだりか?「ケータロー、前だけじゃなくてお尻の穴もイジってください」って言うのか?いやいや、いくらなんでもそれは恥ずかしすぎるだろ。
で、でもでも、短パンとパンツを挟んでイジくられているのに俺の出したセーエキのヌルヌルが絶妙すぎて、このままじゃチンコだけで二度目の射精は避けられそうにない。
言うか?でも恥ずかしい……、でも言わないとチンコだけでイッちゃってもったいない……、いや、もったいないとか置いといて、ケツを、啓太郎に俺の尻の穴をイジってもらいたいっ!
よし、言う、俺、おねだりするよっ!
「はぁ、はぁ……、け、ケータロ……ぉ」
「ん?気持ちいい?僕もぐちょぐちょになったタッくんの短パンをいじくってたら、なんだかすっごく興奮してきたよ」
うん、気持ちいい、でもそうじゃねぇ、そうじゃあねーんだよ、前ばっかじゃなくてだな……
「はぁぁ……ま、前は、はぁ、はぁ……もう、いいから、う、後ろも……」
「後ろ?あぁ、そっか、ごめんごめん。タッくん気持ち良さそうだったし、僕も夢中になっちゃってたよ」
夢中で人のチンコいじくるなんてコイツも結構アレだよなぁ、まぁ、要求は聞き入れられたようだから一安心か。
「ねぇ、ローションて言ったっけ、あのヌルヌル。アレどこにしまってあるの?」
一度イッたばかりのところへのチンコ攻めを受けて骨抜き状態の俺は腕をあげて指さすのもダルいので、あごで机の一番下の引き出しを指し示す。
啓太郎はその引き出しからボトルを取り出してニコニコしながら戻ってくると、横たわる俺の脚を膝の裏のところで抱えて持ち上げた。
このまま短パンとパンツを脱がされるものかと思って待っていたが、啓太郎はその脚を床が底辺に膝が頂点になる三角になるように折りたたんだだけで脱がせてこない。
はやく、コレを剥ぎ取って俺のお尻の穴、イジくってくれよ、まさか自分で脱げってのかよ?まったく。
ん?啓太郎のヤツ、まだ俺のこと脱がせてもないのに、なんで手にヌルヌルを垂らしてるんだ?
うわっ、コイツ、ヌルヌルになった指を短パンの裾から滑り込ませてきやがった……、あぁ、パンツも短パンの中でズラされて、指が俺の尻の穴に……
あっソレ、その穴のまわりを指先でなぞるの、ヤバいって、ぅう……なんて言うか、ジラされ感?とくすぐったいような気持ちよさが、でもっ、でも早く、早く入れろよぉ……
「はぁ……はぁ……あっ、ん!」
きたっ、指、啓太郎の指が、あぁ、ゆっくり入ってきて……どんどん奥に進んで……くぅ。
指が、俺ん中で指がくるくると輪を描くように回されて、ぐにぐにと……あぁ、広げられて……そうかと思えば、奥と浅いところを行き来するように前後に抜き差しされたり、
急にくいっと曲げられた指が一番気持ちいいところを押してきたり、昨日には無かったフリーダムな指の動きで……俺、おかしくなっちまいそうだ。
ぬちょぬちょと俺の短パンの中から聞こえてくる音、自分のエロくて早い呼吸の音、たまに堪えられずに漏れてしまう俺の声。
俺がこんなスケベな音だけをいくつもだだ漏れにさせられてる。啓太郎に、俺がこんな風に、こんなエロいものにされちゃってる……。
そう思うと後ろからの快感の波がチンコに集まってくるような感覚と、チンコの付け根から内腿にかけてシビれるような気持ちよさがぞわぞわと湧き上がってきて抑えきれなくなる。
やべぇ、きもちいぃぃぃ、まだアイツはまだ一度もイッちゃいないのに、俺だけもう二回目出しちゃう、早く俺ん中に挿れてまた一緒にイキたいのい、でも……っ、ガマン、できないぃっ!!
「あ、ダメっ、けぇたろ、い……イッちゃ、出ちゃう、ぃ、やめっ……」
「ガマンしないで出しちゃってよ。僕、もっとぐっちゃぐちゃになったタッくんの短パン、見たいんだからさ」
そう言いながらアイツは一番気持ちいい所に指の腹を当てて小刻みにその指を震わせてきた。
「あァッ!!……、あぁ、はぁ……はぁ……」
出ちゃった、またパンツの中にイッパイ、お尻の穴をいじられただけでチンコに触られてないのに、こんなに気持ちよくなっちゃって、セーエキどくどく漏らしちゃった……

148:名無しさん@ピンキー
10/04/12 15:48:52 MY52vm9v
「タッくん、短パンのシミがまた大きくなったね。ホントにおもらししたみたい」
そう言われて視線を向けた先には、チビった程度だったシミがチビりじゃ済まされない面積に広がった短パンが見える。
あっという間に二回も射精してしまって、俺はもうそのシミを見ながらぐったりと脱力するだけだ。
「まだまだ、終わりじゃないよ。もっとべったべたになった短パンを見せてよ」
啓太郎はそう言うと、俺の後ろに入ったままの指を二本に増やして気持ちいいところをぐいぐいと押し込み、もう片方の手でセーエキまみれのチンコを短パンの上からぐにぐにと揉んできた。
イッたばかりで余韻になって消えようとしている快感のシッポを掴んで無理やり気持ちよさを呼び戻される感覚に、俺の頭も心臓もチンコも尻の穴も全部が混乱状態だ。
何をされているのか段々分からなくなって、ただ気持ちいい、自分の喘ぎ声にエコーがかかって聞こえる。
俺の感覚だと10分も20分もそうされていたようだったけど、きっとほんの数分だったと思う、不意に俺の中から指が引き抜かれ、チンコへのモミモミも止まった。
「ずっと、タッくんの気持ち良さそうなとこ見てたから、僕のももう、こんなだよ」
啓太郎の声を聞いて少しハッキリしだした意識の中で目に入って来たのは、ガマン汁でべたべたになって真上を向き、ガッチガチになってるアイツのチンコ。
俺はそれをぼんやりと見つめ、ただハァハァと息をするだけしかできない。
でも、今度はアレが入ってきてもっと俺のことを……
短パンとパンツの股の部分をずらして侵入してくるチンコが腿の内側にすれて、そんなことにさえ感じて声がでちまう自分の体のエロさに驚く。
先っぽが当たったと思ったらすっかりほぐされてた俺の穴はすんなりと啓太郎を奥まで受け入れた。
あれだけ気持ちよくされてても、この時は待ちに待ったものがやっと来た、そんな気持ちだ。
啓太郎は昨日、俺が気持ちいいと言った場所を正確にチンコの先で突いてくる。
ただ、俺を気持ちよくさせようって気持ちだけじゃなく、俺の尻で感じてくれていてソレを求めるように段々と動きが早くなってきてるのが分かる。
「はッ、はッ、タッくんのナカ、気持ちいい、よ……」
あぁ、アイツが俺で気持ちよくなって、俺がアイツで気持ちよくなって、二人溶けて一つになるようだ……
きもちぃぃ、またイク、もう出る、出ちゃう……、啓太郎もっ、俺ん中に出してっ! 俺をお前でイッパイにしてっ! くれ、よぉ……
「く、くぅッ」
啓太郎が小さく声を漏らし体を弓のように後ろに反らせながら一際深く突き入れてきて、それと同時に俺の中にどくどくとセーエキが注ぎこまれてくるのを感じた。
俺もそれをきっかけに三度目とは思えない強烈な快感に襲われ、すでにセーエキでべたべたのパンツの中に射精した。
今まで味わったことがないような、どくん、どくんと何度も続く、オナニーのように一瞬では終わらない初めて体験する種類の射精で、チンコがぶっ壊れたかと思うほどだ。
「はぁ、はぁ、すっごい気持ちよかったよ。タッくんもまたイッパイ出したね、短パンがびしょ濡れになってるよ」
「……ばーか」
今のまっしろな頭でひねり出した言葉、これに詰まってる俺の気持ち、伝わってるのかな。

気が付けば西の窓から赤くなった日の光が差し込んで、今年初めて聞くヒグラシの声がする。
まだ気だるさが抜けず着替えもせずに寝転がっていた俺を、先に服を身につけ俺の勉強机の椅子に座った啓太郎が見ている。
「よっ、と」
掛け声を出して半身を起こした俺を変わらず啓太郎は見つめ続けている。
「あーあ、洗濯しなきゃなぁ、オフクロが帰ってくるまでじゃ乾かねぇよな。いつも洗濯とかしねーから怪しまれるかもなー」
そんなことを言いながら俺は片膝をつきながら立ち上がった。
パンツの中に吐き出したセーエキが納まりきれずに腿をつたって、つーっと滴る。
啓太郎の視線は明らかにそれを追っていた。
「タッくん……」
「あん?なんだよ、洗濯手伝ってくれるのか?」
「え、ああ、もちろん手伝うけどさ、その前に……んゴクリ」
俺のびしょびしょの短パンや腿につたうセーエキに視線を向けたまま啓太郎は言葉を続ける。
「も、もっかい、もっかいしよ! タッくんのその姿見てたらまた、その……」
そう言って制服のズボンのふくらみを指差す。
「……ばーか」
この言葉に詰まってる俺の気持ち、さっきとは違うんだけど、コイツはホントにバカだからわかってないだろうな。

149:名無しさん@ピンキー
10/04/12 15:49:54 MY52vm9v
以上です。
またムラムラ来る時までごきげんよう

150:名無しさん@ピンキー
10/04/12 17:29:53 nGw0lpKH
素晴らしい。

151:名無しさん@ピンキー
10/04/12 18:43:56 nrzENjGe
お客様の中に、>>149がムラムラして収まらなくなる呪詛を使える方はいらっしゃいませんか?

152:呪詛
10/04/13 15:56:13 v69qf5WX
あるショタをね、黒髪さらさらヘアで手足以外色白の、
それをこう裸で大股開かせてさ、膝と手首で天井から吊り下げるの。
そうなるとショタは何にもできないよね。
俺はそれをじっくりと視姦しながら、お尻の穴くんくんするの。
ショタは当然罵声を浴びせてくるよね、でも体中くんくんし続けるの。
腋とかさ、臍なんかもいい、
そうしたらよ、だんだんだんだん桜色のおちんちんが勃起してくるの。
そうなったらこっちのもの、指にローションたっぷりつけて窄まったお尻にねじこむの。
ショタは強気だから声は上げないよ、でもこっちも男だからね、前立腺がすごいのわかっちゃう。
で、指お腹側に曲げてさ、こうこりっこりこりっこり、って前立腺の筋をいじくるの。
激しくなんてしない、もうホント上のとおり、こりっこり、ってタイミング。
そしたら吊ったショタの腰が前後に揺れ始めるのね。
「気持ち言い?」って聞いても顔に唾吐くだけで答えないんだけど、息は荒いよ。
俺は気長ーにくりくりくりくり前立腺をこね回す。
手は疲れてくるけどショタの可愛い反応見ると疲れって吹っ飛ぶよね。
だから自分でもひどいなー、ってくらい延々と尻穴を嬲ってた。

で7分33秒した時ね、あ、ちゃんと計ってたんだよ?
そん時についにショタが1回目射精したのね。
こう垂直に勃ったペニスの鈴口から真っ白い雫が溢れて幹を伝ってね、
すでに包皮の剥けたカリ首あたりに透明な先走りが絡み付いてたんだけど、
それを押しのけるぐらい真っ白な一筋なんだよ。
でその一筋が玉袋の下から零れ落ちたと思った瞬間ね、追う様に鈴口からどぐどぐっと濃いのが溢れ出すの。
ペニスが反り返るみたいに何度も跳ねて、濃いのが塊になって幹を雪崩れ落ちた。
ほら火山の土石流ってあるじゃない、あれの真っ白いのみたいな感じだね。
その濃いのが幹から玉袋・門渡りと伝って肛門に突き刺した手にまで流れて来るんだよ、興奮したなぁ。
それが1回目の射精。

153:呪詛2
10/04/13 15:56:39 v69qf5WX

ま当然そんなのじゃ終わらない。それから何度も同じ事繰り返して、何度も射精させた。
白濁は回を追うごとに薄くなって、4回目なんかはもう水9割のカルピスぐらいだったけど、
案外でるね、前立腺こりこりしてると。
でも6回目、正確には5,5回目くらいかなぁ、のちんまい射精の後、ショタが言うんだ。
「もお゛やべてぐだざい゛ッ……!!」って。
正直ちょびっとだけ怖かった。普段より低い、痰が絡んだみたいな声だったし。
俺もそろそろいいか、と思ったんだけど、涙と鼻水でぐずぐずになった顔見てると可愛くてさ、
もうちょっとだけ虐めちゃった。
ゆるゆるになった尻穴から指抜いて、萎びたペニスの根元にちょっとおクスリ注射して。
それでまたフル勃起になる。ショタはありえない復活に何か声上げてたね。
それからはショタを背後から抱きかかえて、可愛いペニスにオナホールを被せてシゴきまくり。
クスリの効果か、前立腺を炙るような熱さから解放されてすぐの「蒸らし」効果からか、
ショタはもう逝きまくった。
それまでお利口系だった顔から舌出して、涎垂らして、
「イグイグイグイグイグイグいぐぅっ!!!!!」って叫ぶんだよ?
場所は俺の部屋で、畳にショタの透明な射精液がぼたぼた落ちていく。
畳汚しちゃダメじゃない、って耳元で叱ったら、
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、って何度も繰り返しながらやっぱり射精。

それから何時間かしてようやくショタを開放したら、完全に腰が抜けてた。
涙たっぷり浮かべて訴えてやる、とか言ってたけど、結局そうはならなかった。
それどころか翌月、真っ赤な顔で家の前に立ってるんだ。
聞けばあの体験以来、普通のオナニーじゃ物足りなくなっちゃったらしい。
「気が済んだら絶対訴えるよ、絶対だよ!」
ショタは俺に正面向いて抱かれながら、そんな事言うの。
「そうだね、終身刑だね」
俺がそう言って腸の奥を突き上げると、ショタは腰を仰け反らせて溜めてたのを盛大に射精する。
細かい飛沫になったそれは、2人の身体にまるでウィディングベールみたいに降り注ぐの。

それからさらに年月経った今は、そのショタ俺にめし作ってくれるの。
おでんとか手羽先をこんにゃくと一緒に炊いたのとか、俺こんにゃく入り料理好きで、
ついでだから裸エプロンのショタの後ろからあのオナホみたいにこんにゃくを使う。
でザーメンだらけのそれを食すの。
美味しいね、って俺が言うと、ショタの答えは決まってる。
「……ボクのじゃやだよ」
って、彼はいっつもそういうの。

おわり


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch