10/10/28 23:34:45 Z6TLq9mU
「ひゃあわわわっぁ!!やっ」
噛みながら、口の間から小さく息を吹き込むと、予想通りの良い反応が返ってくる。
「や、やぁっっうぷっ」
俺の口から耳を逃がす為、首を振って耳を離すミユ先輩
そして俺は、大人しく耳から口を離し、今度はミユ先輩の口にターゲットを移した。
最初はピクッと震えたミユ先輩だったが、すぐに体の力を抜き、もたれかかるように体を預けてくる
その白い歯をこじ開け、唾液をからませるキスをする。
「んっ・・・」と、小さな喘ぎ声が、更に大きくなるよう、ミユ先輩の口内に舌を這わせ、舌と口の隙間を愛撫する。
そしてそのまま、熱烈なキスが40秒ほど続いただろうか
ミユ先輩が苦しそうにしていたので、この愛しい行為を仕方なく中断する。
苦しそうにしながらも呼吸を堪え、献身的に愛撫を受け入れるミユ先輩は、ことさらに可愛かった
「ミユ、好きだよ」
「・・・・・・うん・・・私も」
「ミユ、横になって」
「分かった」
すぐ側にあった机に腰を下ろし、そのまま机の上で、仰向けの体勢に移行しようとするミユ先輩
俺はそれを手で押し止め、床に横になるように指示する。
「えっと・・・こう?」
俺の言う事を何の抵抗も無く受け入れるミユ先輩、先ほどのキスの余韻に浸ってるのかも知れない。
今のミユ先輩は普段より少しだけ素直だ
「じゃあ、これからちょっとしたゲームをしよう、ミユ先輩」
「・・・ゲーム?」
俺は、ミユ先輩の目が、期待の色に輝いたのを見逃さない
「失敗したら罰ゲーム。成功したらご褒美をあげよう、ほら、そのまま横になって」
可愛い可愛い俺の恋人は、ほんの少しだけいじめると、ことさらに可愛くなる
ここまで書いて妄想が尽きた、ブツ切り投下は嫌われそうだけど
ここ人いないっぽいし少しくらいはいいよね