【燃やせ!】戦火の中犯される娘達4【輪姦せ!】at EROPARO
【燃やせ!】戦火の中犯される娘達4【輪姦せ!】 - 暇つぶし2ch600:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:35:08 x52B6Emj
 その中の第四条は、特に宋の皇帝を悲しみ憤らせるものであった。
 二年前、金軍の侵攻から逃げるようにして退位した父皇の放漫財政と、対金戦争による戦費で、宋の国庫は
既にほとんど空っぽなのである。わずかに残っていたなけなしの金銀も、先に金軍へ差し出してしまっている。
 今回提示された天文学的な数字の賠償金を、宋が支払うことは不可能だった。
 だが、この条項には、金銀による賠償金の不足分を代わりに高貴な女性たちで支払う旨が記されている。
 もし、この紙に記された和約に署名したならば、宋の皇族の女性たちの身売り証文―娼婦の身売り証文
と何の変わりもないもの―を書くのも同然だった。
 こんなものが認められる訳がない。
 しかし、完顔宗望は部下の兵士たちに刀剣を持たせ、趙桓の周囲を取り囲ませていた。
 完顔宗望はにやにやと笑うばかりで何も言わなかったが、圧力はひしひしと感じられた。
 もし署名を拒めば、殺されるかも知れない。
 そんな恐怖に支配された趙桓に選択の余地はなかった。
 仮に殺されないにしても、和議が成立しなければ、既に開封の城門を破っている金軍は攻撃を再開し、皇
族も庶民も関係なく、城内にいる者を皆殺しにするだろう。そうなれば、百五十年余りに渡って栄華を誇っ
た宋朝は完全に滅んでしまう。それだけは何としても避けなければならない。
 胸中でそんな言い訳の文句を並び立てながら、趙桓は震える手で和議に署名するしかなかった。
 歴史上、女性は常に社会の弱者であり、敗戦国の女性は更に直接占領者の戦利品となって蹂躙される。
男たちの過ちによって国が破れ家が滅ぶ苦痛は、まさに女たちの肉体が引き受けることになる。
 今回、とりわけ悲惨だったのは、女性たちは何と家長―国の主たる皇帝の手で売られてしまったことだ。


601:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:37:20 x52B6Emj
 二月の初め、久し振りの晴天が開封に到来した。しかし、それは宋の宮廷にとっては大いなる災厄の到来
を意味した。
 二千五百人のうら若き女官たちはまさにこの晴天の下、金軍の兵営へと送られたのだ。
 金兵の厳重な監視の下、多くの牛車が何度も往来し、一群また一群の若く可憐な捕虜たちを乗せた。車の
簾の中からは、絶え間なくすすり泣く声が聞こえた。
 女官の中には、辱めを受けることを免れるために自害を選んだ者さえいた。
 今回入城した金兵の一隊を率いるのは、金軍を率いるもう一人の元帥で、宰相の地位にもある完顔宗翰の
二人の息子、真珠大王完顔設野馬と宝山大王完顔斜保の両人である。
 鉄の鎧を身にまとい、色黒く、満面に無精鬚を生やしたその恐ろしげな姿は、普段後宮に住まい、宦官
以外の男と接することがほとんどない女官たちの血の気を失わせた。
 多くの者は髪をぼさぼさにし、顔を泥を塗りたくり、服もぼろぼろにして病気であることを装ったが、それ
でも金軍からの指名を免れることはできなかった。
 完顔斜保はわざと顔を傷つけていた女官を見つけて激怒し、即座に引きずり出すと、全員の目の前で刀を
振り下ろし、斬って捨てた。
 血塗れとなって地面に倒れ伏した同僚の姿に蒼白となった女官たちの前で、完顔斜保は、もし再び顔を傷つ
ける者があれば、この女のようになる。全ての女官は盛装して宮中を出なければならない。美しくない者は、
雑兵の慰め者にすると通告した。
 女官たちは先ほどとは一転、慌てて化粧を施し、着飾って、少しでも自分を美しく見せようと必死に努力
した。
 こうして三日間をかけて、二千五百人の女官全てが金軍の兵営へと送り込まれた。

602:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:39:08 x52B6Emj
 金軍が入城して女官を掠奪した消息は、瞬く間に開封の高官貴族の家々を震え上がらせた。
 金軍は身分の高い女性を選んで奴隷にしようとしている。趙桓が結んだ和議の条項の内容はまだ公表
されてはいなかったが、早くもそんな噂が都を駆け巡っていた。
 恐慌状態に陥った多くの貴婦人たちは、髪をさんばら髪にして顔を泥で汚さずにはおれず、更に金兵を
恐れて四方へ逃げ場を求めたのである。
 城内の貧民窟は、時ならぬ一群の珍客を迎えることになった。
 普段薄暗く、ゴミが散乱して不潔で、最下層の貧民が暮らし、乞食がたむろしている。そんな場所へ、
金軍に捕らえられることを恐れた貴族や大臣家の令嬢や若夫人が、匿ってもらおうと押しかけてきたのだ。
 身分の高さゆえに狙われるのであれば、自ら身分を貶めてしまえばいい。
 そう考えた女性たちは、普段から蔑んできた貧民や浮浪者たちに頭を下げて懇願し、収容を請うた。 
 甚だしきに至っては、貴族の女性が喜んで身を売って奴隷となったり、下女となって下働きを始める事例が
続出した。
 ただひたすら、金軍に捕らえられて極寒の北方へ連行されてしまうことを免れたかったのだ。
 開封の最下層の男たち―破落戸や浮浪者たちは、この機会に乗じて思わぬ艶福を享受した。
 貧民窟に逃げ込んできた貴婦人たちは、追い出されることを恐れて、相手がどんなに卑しい男であろうと
媚を売り、機嫌を取り結ぼうとするのである。
 強引に迫り、居場所を金軍に密告するなどと脅せば、たいていは言いなりになり、身を任せた。
 そもそも辱めを拒んで自害するような気概を持っている女性であれば、こそこそとこんな場所に逃げ隠れ
することもなかっただろう。
 高貴な家の女性というものは、下賎な男たちにとって、その肌に触れる機会が来ようとは夢にも思ってい
なかった高嶺の花である。
 大臣家の令嬢がならず者の無頼漢に押し倒され、貞淑な進士夫人が垢に塗れた乞食に求められるままに帯
を解いて裸体を晒すなどといった、非日常的な光景が貧民窟のあちらこちらで現出した。


603:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:41:12 x52B6Emj
 金軍の包囲下、人々の間に生じた不安は拭いがたく、それは治安の悪化という形になって表れた。
 金軍の兵士に偽装した男たちが、徒党を組んで高官や富豪の屋敷に押し入り、大金国皇帝の命と称して
強盗を働いたり、婦女をさらうような事件が続発したのだ。
 しかし、都の治安を預かるはずの開封府はこの種の犯罪に無力であったばかりか、逆に金軍の手先に
成り下がろうとしていた。
 金軍に拘留されている皇帝趙桓の命により、開封府の役人たちは、金人の要求を満たすために行われる
掠奪の先頭に立ったのだ。
 我が身可愛さに宋の皇帝は、婦女を捕らえて借金の返済に充て始める。
 開封府尹の徐秉哲はとりわけ、金軍に取り入ることに熱心だった。
 要求された美女の数を揃えて手柄にしようと、城内に住まう民間の女性たちを無差別に狩り集めて、
無理やりに頭数を揃えた。
 上は嬪御、下は妓女に至るまで、およそ五千名の婦女が盛装で京城から送り出され、金軍に引き渡され
たのだ。
 ところが、金軍は意外にもけちをつけ始め、受け取った五千名の女性のうち、三千人の処女を選んで収
めると、 残った者は凌辱した後に、病人であると称して全て城へ送り返してしまった。

604:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:41:53 x52B6Emj
 二月七日、宋朝の皇族が最も恐れていた事態がついに発生した。
 上京から来た特使で、金の皇帝の長子たる完顔宗磐が開封に到着したのである。彼は金の皇帝完顔晟から
の、宋の皇帝を廃位するようにとの命令書を携えていた。
 完顔宗望は先に手に入れた茂徳帝姫の美貌に夢中となり、その彼女からの懇願によって善心を起こし、趙
氏の皇族を保護するつもりだった。しかし、金の皇帝と完顔宗翰の二重の圧力は彼の考えを粉砕してしまっ
た。
 完顔宗望の庇護を失って、開封の宋朝の皇族は、彼らの一生の中で最も悲惨な日を迎えた。
 一万余りの金軍は徐秉哲の案内でいくつかの部隊に分かれて開封城へ闖入し、趙氏の皇族を捜索し、次々
に逮捕していったのだ。
 金軍の騎兵の厳重な監視の下、宋の太上皇帝と妻妾、婿と嫁、侍女らは続々と皇城から連れ出された。
 ある宦官の発案で、四人の機敏な帝姫と王妃は民家に身を隠していたが、これも残念ながら金兵に見つけ
出されてしまった。
 全部で二十一人の帝姫、二十九人の皇孫宗姫、三十四人の皇子妃、十八人の親王妃、二十三人の諸王
宗姫、百人余りの皇妃、合わせて三百九人の皇族の高貴な女性が賠償金の抵当として金軍に与えられた。
 女真の騎兵たちは牛車が遅過ぎることを嫌い、何と一人で一人の女を背負って金の兵営へ馳せ戻った。そ
の途上、馬上でからかいといたずらが行われるのは避けられなかった。
 しばらくの間、開封は女真の騎兵の大きな笑い声と皇女たちの泣き叫ぶ声に覆われた。
 その上、以前に何度か売り出された教坊の女性、内夫人、犯官の家属、合わせて一万二千人余りは東西
路軍に等分され、それぞれ劉家寺大寨と青城大寨に収監された。
 彼女たちを待っていたのは極めて悲惨な性奴隷としての生活だった。大多数の女たちは馬に乗ることを
許さ れず、彼女たちは髪を振り乱し、縄で数珠繋ぎにされ、金兵の刀槍の監視の下、罪人同然に金の兵営
へ 連行された。


605:名無しさん@ピンキー
10/09/29 11:43:22 x52B6Emj
ここまで

以前、世界史板に書いたものにちょっと脚色

上の方で靖康の変がネタに出ていたようなので、
いちおう貼っておく

606:名無しさん@ピンキー
10/09/29 21:47:07 +2mQoeNt
良いぞ良いぞ

607:名無しさん@ピンキー
10/09/30 18:16:46 7bfOfjfv
ファイアーエンブレム聖戦のエイミア
「敗残兵がりだとよ 城のまわりで好きにたむろしてな!」 が印象的
ちなみにエイミア率いる傭兵団は全員が女性といふ

608:名無しさん@ピンキー
10/10/02 12:56:42 sxDsxQ3T
嘉徳帝姫 趙玉盤 左衛将軍曾夤に降嫁 靖康の変時点で28歳 
榮徳帝姫 趙金奴 左衛将軍曹晟に降嫁 靖康の変時点で25歳
安徳帝姫 趙金羅 左衛将軍邦光に降嫁 靖康の変時点で22歳
茂徳帝姫 趙福金 宣和殿侍制蔡鞗に降嫁 靖康の変時点で22歳
成徳帝姫 趙瑚兒 向子房に降嫁 靖康の変時点で18歳
洵徳帝姫 趙富金 田丕に降嫁 靖康の変時点で18歳
顕徳帝姫 趙巧雲 劉文彦に降嫁 靖康の変時点で17歳
順徳帝姫 趙纓絡 向子?に降嫁 靖康の変時点で17歳
儀福帝姫 趙圓珠 未婚 靖康の変時点で17歳
柔福帝姫 趙多富 未婚 靖康の変時点で17歳
保福帝姫 趙仙郎 未婚 靖康の変時点で16歳
仁福帝姫 趙香雲 未婚 靖康の変時点で16歳
惠福帝姫 趙珠珠 未婚 靖康の変時点で16歳
永福帝姫 趙佛保 未婚 靖康の変時点で16歳
賢福帝姫 趙金兒 未婚 靖康の変時点で16歳
寧福帝姫 趙串珠 未婚 靖康の変時点で14歳
和福帝姫 趙金珠 未婚 靖康の変時点で12歳
令福帝姫 趙金印 未婚 靖康の変時点で10歳
華福帝姫 趙賽月 未婚 靖康の変時点で9歳
慶福帝姫 趙金姑 未婚 靖康の変時点で7歳
純福帝姫 趙金鈴 未婚 靖康の変時点で4歳

また開封郊外の金軍の陣営にいるうちに、
金兵にやられ過ぎて死んでしまったり、
金の貴族・軍人の妾にされたり、
「将来のお楽しみ用処女」として金の皇帝の後宮に入れられたり、
金の国営売春宿「洗衣院」で客を取らされたり、
その末路は様々

609:名無しさん@ピンキー
10/10/07 16:42:52 jLjVcnSS
このスレッドは終わりました。
もう書けないので、早く潰れてくださいです。。。


610:名無しさん@ピンキー
10/10/07 18:02:37 mlTy54e5
野外に造られた木の台に手足と首を拘束されて
尻を突き出すポーズで公開輪姦される女子騎士団
最後には守るべき民衆たちにまで次々と犯され
気丈にも泣き言すら言わずに憎い敵を睨みつけていた彼女たちは
ついに大粒の涙をこぼして泣き始めた

611:名無しさん@ピンキー
10/10/08 14:39:29 7KH7xr/a
× 靖康の変

○ 性交の変

612:名無しさん@ピンキー
10/10/14 05:01:40 uIUPs7HA
俺は枷より鎖派だな



613:名無しさん@ピンキー
10/10/14 19:13:51 zc/66Nfd
じゃあボクちんは荒縄ですよぐへへ

614:名無しさん@ピンキー
10/10/14 23:09:12 7SvGqHgd
捕虜は後ろ手に縛って数珠繋ぎで連行

615:名無しさん@ピンキー
10/10/14 23:23:58 jtm1EpDE
ウホッ

616:名無しさん@ピンキー
10/10/15 22:39:33 HFLWenWV
女は殺せ
男は犯せ

617:戦火人
10/10/16 12:57:57 jfgbziXF
ちと日本を舞台に書いてみました。
市原悦子と常田富士男の声でイメージしてみたけど
なかなか難しいですねなんとも


618:戦火人
10/10/16 12:58:20 jfgbziXF
 昔々、まだ戦が耐えなんだ頃のむごいお話じゃ。
 浅野川という川から近い山間に、小さな百姓村があったてそうじゃ。
 この村には吾兵衛という百姓がおって、吾兵衛には千代という幼い娘がおった。
 働き者の父娘じゃったが、戦があるたびに田畑は踏み荒らされ、村の暮らしはちいとも楽にはならなんだ。
 「おっとう、おら腹へっただ」
 僅かばかりの粟を煮炊きする日が続いて、育ち盛りの千代が腹を空かすのも仕方のない事じゃった。
 「千代、ひもじい思いばかりさせて、すまんのう、わしの粟を分けるだで、辛抱しとくれ」
 「おっとう…」
 吾兵衛は可愛い千代の為にと、僅かの粟を分けて、何とか千代に腹たんとの飯を食わせてやりたいと、悲しみに暮れておった。
 


619:戦火人
10/10/16 12:58:58 jfgbziXF
 ほんなある日の晩、村長の家に村の男衆が寄って、話をしておった。
 「村長どおするだぁ、もう村の蔵には米の一粒も残きまっしえだよ」
 「わしの所もじゃぁ、もう粟すら残ってねえだ、このままじゃぁ皆飢え死にじゃぁ」
 男集は口々に何とかならんものかと村長に訴えだが、その村長ですらろくに飯を口にしとらん有様じゃった。
 「そういや…山向こうで、また戦があってんてそうじゃ、負けたさむれえが何人も山に逃げ込んだとか」
 不意に彦六という男が口を開いた、彦六はちんと下を向いたまま言葉を続けて。
 「もう戦はいやじゃ、わしらがいくら田畑を耕しても、戦のたびに皆さむれえが踏み荒らして、わしらはいつも逃げ回るばっかりじゃ」
 「なあ皆の衆、このまま植えて死ぬくらいなら、いっそ山狩りをせんか?」
 村の男衆はぎょっとして顔を見合わせておった、刀や鎧を売れば確かに食べがを買えるじゃろうが、落武者といえ相手は侍じゃ。
 「……わしゃあ、やるぞ」
 最初に声を上げたのは吾兵衛じゃった、日に日に痩せていく千代に何とか飯ば食わせたいと、吾兵衛の望みはそれだけじゃったがや。
 「わしも…やるだぞ」
 「わしもじゃ、このまま飢えて死ぬくらいなら、さむれえに思い知らせてやるだ」
 「そうじゃそうじゃ、わしらがこうなったのも、もとはと言えば戦のせいじゃ」
 男衆は吾兵衛に続くように、次々を声を上げて行き、最後に村長だけが黙っておったが。
 「村長、わしらこのまま死ぬのは嫌じゃ、覚悟決めるだよ!」
 「女房や童を食わすには、これしかないんじゃ!」
 「村長ぁ!」
 黙ったままで目を瞑っておった村長じゃったが、やんわっと目を開くと搾り出すような声で呟いたじゃ。
 「しかたねえ…落武者狩りじゃ、山狩りするだよ…」
 


620:戦火人
10/10/16 12:59:20 jfgbziXF
 村長の言葉に男衆はすぐさま山狩りの準備に取り掛かった、鍬や鎌それに竹槍を手に持って松明を掲げながら夜の山に分け入って行く。
 「さむれえだぁ!さむれえがおったぞぉ!!」
 男衆は口々に声を上げて、落武者達を追い回しておったがや。
 山歩きに慣れた百姓達に対して、落武者達は真っ暗の中、右も左も分からず逃げ回っっておったが、やがて追い詰められては次々と竹槍を突き立てら、逃れたがも崖から足を踏み外して、大勢の侍が命を落としたそうじゃ。
 
 やがて、夜も白んで来たころじゃ、村の小屋では目を覚ました千代が、吾兵衛の姿が見えない事に気付いて探しておった。
 「おっとう、どこ行っただあ」
 家の中をうろうろと歩いておった千代じゃったが、納戸の方からかたりという音を聞いて、様子を伺いに向かってそっと覗き見た。
 「おっとう?」
 納戸を覗いたちよは、腰を抜かす程に驚いた。
 納屋におったのは、傷だらけの侍じゃった、戦で傷を負ったのか、左目を布で覆って隠しておった。
 「…み……みずじゃあ、みずを…」
 立ちすくんでおった千代じゃったが、侍の声を聞くと柄杓で水を汲み、おそるおそる侍に差し出した。
 「あ、あの…みず…」
 侍は余程喉が乾いておったのか、柄杓を引っ手繰る様に取ると水をぐびりと飲み干した。
 「まだ…おるだか?」
 侍が頷くのを見て、千代は再び水を汲み直した。
 「千代、千代ぉ、いまけえったぞぉ!」
 吾兵衛の声を聞き振り返った千代じゃったが、侍の事を思い向き直ると、その姿はかき消す様にいなくなっておった。
 「千代、どおかしただかぁ」
 「いんや、なぁんもねえだよ」
 何故だか、千代はさむれえの話をしてはいかん気がして、とうとう吾兵衛にこの事を話す事はなんだそうじゃ。

 「米の飯じゃ、おっとう米の飯じゃ」
 「そうじゃそうじゃ千代、遠慮はいらん、たんとお食べ」
 村の男衆は山狩りで得た刀や鎧を市で売ると、早速食べがに代えて持ち帰った。
 千代は大層に喜んで米の飯を腹たんとに食べ、吾兵衛もその姿に目を細めて喜んでおった。
 市で得た食べ物は思いの他に多く、村の者は何事もなく冬を越え、春には畑を耕し夏が過ぎて、もう秋の刈り入れを目の前にしておった。
 一年前には痩せ細っておった千代も、今ではすっかり顔色も良くなり、見た目も幾分娘らしく育ってきたようじゃった。



621:戦火人
10/10/16 12:59:45 jfgbziXF
 ところが、いよいよ刈り入れの日となって、村は野武士の襲撃を受けおった。
 始めに野武士を見たのは彦六じゃった。
 「お、おめえら、一体何事じゃ!」
 彦六は山間から駆け下りる野武士を見て声を上げたが、その直後には槍で胸を突かれて息絶えた。
 「野武せりじゃぁ!! 野武せりが来たぞぉ!!」
 村の百姓等は声を上げ、木版を打ち鳴らしたが、既に野武士達は村の中を駆けておった。
 この野武士等こそは、村の山狩りにあって命からがら落ち延びた落武者達じゃった、闇夜に竹槍で追われた恨みを晴らさんと、村の刈り入れを虎視眈々と狙っておったのじゃ。
 「殺せ!奪え! 今こそ先の恨みを明らめよ! 女ねんねとて容赦すれな!」
 頭目の言葉に、野武士達はここぞとばかりと、村人を追い立て槍や刀を突き立てていきおった。
 男衆は言うまでもなく、土間や納戸に隠れた年寄りや童までも引きずり出しては切り捨て、女房や娘共は力尽くに犯されておった。
 食べ物や女を奪うだけならここまでせんとも済む事じゃが、落武者等は恨みは底知れず、村人達を執拗に追い立てては次々に切り捨ててしもうた。

 「千代、床下に隠れるんじゃ、決して出てきてはいかんぞ」
 「おっとう、おっとうは?」
 「わしは、様子を見て来るだで、いいな、出てきてはいかんぞ」
 そう言うて戸口に向かった吾兵衛じゃったが、同時に入って来た野武士と鉢合わせとなり、逃げる間もなく一刀に切り捨てられた。
 「ち…ち……よ…ぉ……」
 吾兵衛は仰向けにどうと倒れると、娘の名を最後にあっけなく事切れてしもうた。



622:戦火人
10/10/16 13:00:06 jfgbziXF
 「おっとう! おっとおおっ!!」
 吾兵衛の躯に駆け寄った千代じゃったが、野武士の姿を見て息を飲んで立ちすくんでおった。
 左目を布で覆ったその野武士は、紛れも無くあの山狩りを逃れて、千代に命を救われた落武者じゃった。
 「お前……あん時の童か……」
 片目の方も、千代が柄杓で水を差し出した娘だと気付いた様じゃった、振り上げていた太刀を降ろし千代の方へと歩き出したが、途端に千代がはじける様に叫びおった。
 「なんでじゃ! なんでおっとう殺しただ! なんでさむれえは、こんなひどい事するだ!!」
 突然降りかかった理不尽じゃ、千代は泣きじゃくりながらも大声を上げたが、それは片目の無念を怒りに荒立ておったがや。
 「何ぞ!! 戦傷が我等を竹槍で追い回し、幾人もの仲間を殺めたは貴様らぞ!?」
 「落ち延びたわし等が木の根を齧りておった時、貴様らは山狩りにて手にした米をば食らっておったに!? まこと、百姓という輩は油断も隙もない怪がぞ!」
 「………っ!!」
 片目の言葉に千代は言葉も無く立ち尽くておった、よもや自分の食べた米が、侍達の命を奪って手にしたがとは思ってもおらんかったからじゃ。
 「副頭目、如何に」
 片目の怒声を耳にしてか、幾人かの野武士が板の間を踏み鳴らして、小屋に入ってきおった。
 「おお、童じゃ、童がおったぞ」
 「こん百姓めが、まだ隠れておったか」
 野武士達は、各々が爛々と恨みを湛えた目を千代に向けており、当の千代はその恐ろしさに、震えて立ち尽くすばかりじゃった。
 「副頭目、この童如何にするつもりで?」
 野武士の言葉に片目は唇を噛んでおった、千代に命を救われた事を忘れた訳ではなんだが、この期に及んでは百姓共への恨みを抱えた手下の納まりも付くまい、まして頭目こそが皆殺しにせよと声を上げとる以上、既に収める術は無いのじゃった。
 開いた片目が怯え縋るような千代の眼を捕らえたが、そのまま目を伏せると振り向きざまに呟いた。
 「……お主等…好きにせい…」
 片目が小屋を後にした時、背後に娘の悲鳴が響き上がったじゃ。



623:戦火人
10/10/16 13:00:27 jfgbziXF
 千代は瞬く間に野武士等の手に捕まってしもておった。
 荒々しい手から逃れようと暴れる千代でじゃったが、その度に粗末な着がは解れて、合わせは着崩れながら細い脚までもが露になっておる。
 「あれ、いや…いやじゃ、はなしとぉ!」
 童女から娘になりつつあった千代の慎ましい乳房が胸元から覗くと、野武士等は更に荒々しく千代の身体を捕らえ嬲ろうとしよる。
 「こん百姓娘が、大人しくせんか!」
 「よもや、楽に死ぬると思うでないぞ」
 いくら暴れようと所詮は幼い娘じゃ、小枝の様な手首は野武士の掌に捕われて、力尽くに倒されてしもうて。
 千代の幼き乳房は、仰向けにされとるとまるで童女の様にその形を隠してしもておるが、手を伸ばし乱暴に掴んでみると、確かに娘らしい柔らかさも持ち合わせておった。
 とは言え、未だ娘盛りには早過ぎる千代の乳房は先端の尖りも成っておらず、内には固い芯も残したままで、野武士等がそれを乱暴の弄ぶと、千代は痛みに声を上げ身悶えおった。
 「いたいっ! いたいのいやじゃぁっ!! やめとぉっ!!」
 「ふむ、童女らしい未熟な乳じゃ、これではちとが足りぬ」
 野武士の手が千代の悲鳴も構わずに幼い乳房を力尽くに絞り上げよった、無理矢理に作られた小振りな膨らみは痛々しく、内にある芯を潰さんばかりの痛みに未熟な頂が桜色に充血して、ぴんと隠れていた尖りを表したがや。
 「ほう…見よ見よ、この娘、童のくせに乳首を起たせおったぞ」
 「どれどれ、まこと卑しき百姓じゃ」
 野武士等は「ひいひい」と泣きじゃくっておる千代の尖りに歯を立てて、娘に成りきらぬ未熟な身体を弄び責め苦を与え続けおった。



624:戦火人
10/10/16 13:00:48 jfgbziXF
 やがては、ぐったりとして荒く息をするだらりの千代じゃたが、野武士等は更にその身体を貪ろうと、乱れた裾から覗くか細い脚に手をかけ開き覗こうとすれんて。
 幼い娘とは言え千代も恥じらいを知る歳じゃ、がっぱっなって脚を閉じようとしよったが、野武士の力には叶わず震える脚はやんわと開かれ、遂には野武士等の眼前に秘部を晒してしもうた。
 まるで蛙の様な格好で囚われた千代、娘に足りぬ未熟さ故か、晒された下腹には若萌えの蔭りもなく、ただ固く閉ざした蜆貝の様な縦割れがあるだけじゃった。
 「いやいや、まことに童女のままじゃ、これではわしの槍では貫けぬか」
 「なに構う事は無い、どうせ殺すのじゃ、壊れようと無理矢理突き立ててしまえばよい」
 野武士等の話に千代の顔がひどく青ざめておった、悲しいかな色を知る歳ではなくとも、野武士等が自分を辱めて殺そうとしとる事は分かりおる。
 「い…いや、いやじゃ、死にたくねえ、死にたくねえだ…」
 はらはらと涙を流して懇願する千代をよそに、野武士の指は閉ざされた蜆貝を割り隠されていた秘肉を覗く。
 いや、それは秘肉と呼んでよいものか、未だ娘としての器も整わぬそこは、鮮やかな桜色のまま襞も小さきままつるりといとる。
 「ひいぅっ!!」
 洞とも言えぬ様な小さな窄まりに、野武士の太い指がねじ込まれた、千代は己の中に入り来る異がの傷みと不快感に身体を引き攣らせるが、野武士の指は侵入を阻む様に閉ざした固い洞壁をかき分けて、未熟な陰を蹂躙すれんて。
 「ふむ、ちと浅いが仕方あるまい」
 そうゆうて指を抜き取ると、野武士は猛々しくそそり起った肉の槍をしごきあげ、千代の蜆貝に突きつけおった。
 「い、いたいっ!! やめっ…しぬっ!死んでまううぅぅっ!!」
 野武士が細い脚を抱えて腰を進めると、めりめりと秘孔を割り来る肉の槍に千代が悲鳴を上げる。
 千代は小さな身体を仰け反らせながら、恐ろしき槍から逃れんとしおったが、その身体は幾人もの野武士に抑えられ逃れる事は叶わんげんて
 肉の槍は蜆貝の閉ざしを割り、秘孔を裂きながら、遂にはその槍先を陰に埋める。
 生娘の証に槍先が当たりて既に身を引き裂かれる様な痛みに、千代は苦悶の声を上げ身体を震わせるが、野武士は無情にも娘として未発達な狭い腰に向かって、一気に槍を突き入れたが。



625:戦火人
10/10/16 13:04:42 jfgbziXF
 「きひいいいぃぃぃぃっ!!」
 千代の小さな身体がびくりと仰け反り、眼を大きく見開いた。
 幼裂をぎちりと開いて突き入れられた肉の槍は、狭い秘洞を貫き胎の奥、いつかやや子を授かるまで健やかに育つ筈であってんて器までを突き上げとった。
 千代は臓腑の奥まで槍を突きいれられた様な責めに、小さく身体を震わせながら途切れ途切れに息を吐いておる。
 「…か……はぁっ…あっ……」
 野武士は既に己を失いかけとるような千代に向かって、未熟な身体を壊さんとばかりに腰を叩きつけおった。
 童ではないものの未だ娘とも言えない様な千代と屈強な野武士では、その身の丈が吊り合う筈も無く、いやそもそも千代自身、男と交わるには早過ぎると言わざるを得んげんて。
 細い脚を揺らしながら小さな身体ががくがくと揺れば、つるりとした下腹が肉槍の形に突き上げられおる、痣や噛み跡も痛々しい幼い乳房はふるふると小さく跳ねて、愛らしい筈の小さな唇からは悲鳴ともつかない息が途切れ途切れに漏れておる。
 その様な千代に対して、野武士は一層激しく突き入れる、まるで磔刑に上がった罪人に対して何度も何度も槍を突き刺すが如くじゃ。
 そして、野武士は千代の細い腰を掴んで胎の奥まで突き上げると、身体を震わせて白粥の如くにどろりとした精を吐き出しおった。
 二度三度と、未だ子を成す準備も整っとらん千代の胎に、熱くに沸いとる精が注ぎ込まれおる。
 野武士が満足そうに離れると、千代は仰向けのままぐったりと横たわったじゃ、手足を大きく広げたはしたない格好のまま、時折身体が痙攣する度に、真っ赤に腫れ上がった幼裂から白粥の様な精がごぼりと溢れ出おる。
 「…あ…は……あ…」
 呆けた様にぼんやりと見開いた瞳、千代は既に我を失っとったげん。
 その小さな身体に抱えた幼き魂は、野武士の責め苦に耐えられなんだのじゃろう。
 じゃが、それでも野武士たちは飽きる事もなく千代を犯し続けたんじゃ、ぐったりと為すがままの幼い娘を、何度も何度も乱暴に貫いて、つるりとした胎を突き上げては、小さな唇を割って喉奥まで犯し、野武士等のむごい仕打ちは何時終わるとも知れんかったがじゃ。



626:戦火人
10/10/16 13:05:39 jfgbziXF
 「何卒かしたか?」
 村の辻で馬を穿いたまま、呆然としていた片目に寄る野武士がおった。
 他の野武士等に比べて一際立派な大鎧を纏った野武士、この男こそが野武士等を率いてきた頭領じゃった。
 「いや…何事も……」
 「左様か、わしは貴様がてっきり野武士が嫌になったのかと思ったぞ」
 片目の顔を横目で見ながら笑う頭領に、片目は一瞬ぎょっとしおったが、直ぐに固い表情を取り戻したじゃ。
 「何をゆうてよう、左様な事は、ござらん」
 「ははは、結構結構、左様であればあの程度、いかがと云ふ事もないであろう?」
 頭目につられて目を向けた片目は、あっと声を上げそうになり、慌ててそれを噛み殺した。
 片目の見る先には、納屋に括り付けられる様に吊るされた千代の姿があってんて。
 どれほど間、野武士等に犯され続けたのか、小柄な身体から禿に揃えた髪に至るまで、白粥の様な精に汚されておって。
 そして、その細い脚の間、蜆貝の様な小さな縦割れを深々と貫いていたのは、一本の太い竹槍じゃった。
 おとらく竹槍は臓腑まで達しとってぇ、既に千代が事切れておるのは明らかじゃった。
 片目は固く唇を噛んでおったが。
 「何事も…ぬぞ・・・」
 片目を閉じてそう呟いと馬を進め、頭目はさも楽しそうに笑うと轡を並べて、野武士等に引き上げの声を上げおった。
 それ以来、野武士等は山を根城にしながら、ずいぶんと村々を荒らし回ったそうじゃ。
 稲の刈り入れが近くなると、山に高台から村を見下ろして。
 「やるか!あの村も!」
 そう頭目が声を上げ、村々の百姓達はその声と蹄の音に怯えておって。
 野武士等は、やがて死ぬまで村々を暴れ周り、それは恐れられたそうじゃ。


627:名無しさん@ピンキー
10/10/16 13:41:15 Y03vlS44
投下乙です
昔話風の語りが新鮮ですね
本番もえぐくて読んでいて興奮しました

628:名無しさん@ピンキー
10/10/16 16:11:01 iAQavvEk
のぶせりは野武せりじゃなくて野伏ですよん

629:名無しさん@ピンキー
10/10/16 17:52:16 f4PVvYbJ
いつもありがとうございます

630:名無しさん@ピンキー
10/10/16 20:12:49 OUiCYj1p
乙です。さすがこれぞという内容で素晴らしい。

……先日の月光条例思い出したの、俺だけ?

631:名無しさん@ピンキー
10/10/17 00:21:22 Vli/ZT8u
戦後の満州での日本女性戦火物書いてくれない?
NTR感があって最高に興奮できる
今まで馬鹿にしてた朝鮮や中国男にやられちゃうってやつ

632:名無しさん@ピンキー
10/10/17 18:33:12 BTMzJB3v
政治思想馬鹿が沸いて荒れるフラグだそりゃ

633:名無しさん@ピンキー
10/10/17 21:35:13 x2+zmc5M
妄想なんだからどうでも良いじゃない、と思いながらも、どうしても余計な事を考えてしまいがちなので
俺は現実世界よりも、ゆる~い設定のファンタジー世界を舞台に妄想を繰り広げることが多いですな
「に、人間などに!」とか言って抵抗する上級種族の衣服をはぎ取るのは楽しいものです

634:名無しさん@ピンキー
10/10/18 02:50:01 vxNavy8S
混血の子供達とか、萌える

635:名無しさん@ピンキー
10/10/18 07:17:11 qr0I/iUT
ソ連兵だったら、やっぱりドイツ舞台で



636:名無しさん@ピンキー
10/10/18 15:11:29 Fgu5vPmJ
私は>>609に酸性、中性、アルカリ性!

637:名無しさん@ピンキー
10/10/19 01:47:45 qSjo3S8E
投下乙でした!
いつもすげーですわ、ほんと。

638:名無しさん@ピンキー
10/10/21 13:06:28 jXTey0hl
ぼーん

639:名無しさん@ピンキー
10/10/21 20:51:35 OHJlRe6M
>>636
木面です。

640:名無しさん@ピンキー
10/10/23 00:09:24 xS7dIfXu



















































641:名無しさん@ピンキー
10/10/23 00:10:09 eQtRVKV+
htt

642:名無しさん@ピンキー
10/10/23 01:42:32 JxKH6Hdz
これでなにか作れませんかね


--------------------------------------------------
メキシコ:署長は20歳の女子大生 「麻薬の街に平和を」

 【メキシコ市支局】麻薬組織間の抗争が泥沼化し、
一般人や警察官も含め年間数千人の死者が出ているメキシコで20日、
20歳の現役女子大生が警察署長に任命された。
管轄は米テキサス州との国境に接する人口8500人のプラセディス市で、麻薬取引が盛んな危険地帯。
恐れをなした警察官の退職が後を絶たず、空席の署長職を募集したところ
応募者がこの女性1人しかいなかったため、異例の抜てきとなった。

 AP通信などによると、新署長は1児の母でもあるマリソル・バジェスさん。
大学では犯罪学を専攻、同市に住んで10年になる。
着任にあたり「息子のためにも、市民が恐れず外出できる、以前の街の姿を取り戻したい」と抱負を述べた。

 同市では麻薬組織による殺人事件が多発し、先週1週間だけでも8人が死亡、今年6月には市長が殺された。
捜査当局も襲撃や買収の標的となるため、バジェスさんには護衛2人がつく。
市と周辺一帯では警察官の退職が相次ぎ、警察は事実上機能していない。
バジェスさんは就任と同時に署員を3人から13人へ増やした。

 メキシコと米国の国境地域では、麻薬の密輸ルート確保を巡る抗争が過熱。
米国で消費されるコカインの9割がメキシコ経由で密輸される代わりに、
メキシコの麻薬組織が使う銃のほとんどが米国から逆密輸されている。
メキシコでは過去4年間に約3万人が抗争で死亡した。

毎日新聞 2010年10月21日 19時25分(最終更新 10月21日 19時34分)
URLリンク(mainichi.jp)

643:名無しさん@ピンキー
10/10/23 03:05:15 IvR5thHC
困った事に美人だから、間違いなくやべえな。
でも現実の話は怖いからちょっとな。
まえも女で誰か晒し者にされてただろ。

644:名無しさん@ピンキー
10/10/23 17:18:58 uV8vdrlt
手足切り落とされて禿頭にされた女性の写真が出回ってたが、
あれってコラ?本物?
あれもメキシコの麻薬関連ってふれこみだった気が。

645:名無しさん@ピンキー
10/10/23 17:42:04 OLnNI6Hw
>>644
記事のコメント欄見る限り、これに載ってるリンクかい?
グロ耐性ないから確認してないけど
URLリンク(itainewssokuhou.seesaa.net)

やっぱ二次元がいいお

646:名無しさん@ピンキー
10/10/24 00:48:51 D6yTHUxw
確認した。アレ本物っぽい。
生体反応らしき痕跡があった。
ただ、血の量からして死因は激痛によるショック死、死後に移動されている。
他にも色々見たが、本物っぽい。グロ耐性って発展すると死体検案書見ながら昼食取れるようになるんだぜ・・・・・・
医大出身者に聞いたら分かる。

647:名無しさん@ピンキー
10/10/24 00:55:55 bLSEXjAU
そりゃ医者にグロ耐性がなかったら患者は困る

絶えられない、どうしても慣れない医者は脱落する

648:名無しさん@ピンキー
10/10/24 00:56:37 7EibKrSZ
将軍の娘
っていう映画そのままなネタだらけだな…

649:名無しさん@ピンキー
10/10/24 06:49:49 O65AChEr
>>645見ながら朝食にバームクーヘン食べたお

650:名無しさん@ピンキー
10/10/24 18:35:13 EmYvzv+w
>>642
実にいい話だ。素晴らしい志だと思うし、彼女の無事を祈りたい。
だが鬼畜な俺はこうも想像する。

2年前、ハイスクールの女子高生だった彼女は、組織のゴロツキ共に輪姦されて妊娠。
しかし彼女のボーイフレンドは、そんな彼女を慰めて受け入れ、中絶ではなく出産を勧める。
「二人の子供として育てよう」という言葉に感涙した彼女は、彼と結婚する。
そして子供が生まれ、悪夢を忘れかけた頃、彼は組織の抗争の巻き添えで死亡。
悲しみに暮れる彼女は警察署長に立候補し、合法的に使える銃火器と、
己の肉体を武器に、組織に復讐してゆくのだった・・・

ここまで思いついたものの、完全にスレチになってしまったw
どこか適当なスレはあるだろうか?

651:名無しさん@ピンキー
10/10/24 19:35:31 +MIQYTNH
>>650
己の肉体を武器にってあたりで極道兵器が混ざって
脳内予想図がミサイルとか弾丸をばら撒く地獄帰りの女サイボーグモノになったw

652:名無しさん@ピンキー
10/10/24 19:53:57 bPl99MUk
>>645

随分と新鮮な状態だな。

日本でも1日経った鹿なんかもっと真っ黒になるけど糞暑いメキシコで太ももの肉がまだ赤いから数時間てとこか・・・

653:名無しさん@ピンキー
10/10/24 23:35:46 UlZL2boV
死体専門の医者のSAN値ってどんだけ高いんだろ?

654:名無しさん@ピンキー
10/10/25 03:44:06 xks5wv3S
死体を見慣れているからと言って、旧支配者を見て平気なわけでもないがなw
まあ、最たるものは慣れだろうから、SAN値が高いのではなく、ロールの難易度が他の人間より低いんだろう

655:名無しさん@ピンキー
10/10/28 22:09:25 i1O5t+1t
ウチも>>609と同じ意見どすえ。

656:名無しさん@ピンキー
10/10/29 13:06:19 DgONcJft
静留乙

657:名無しさん@ピンキー
10/11/02 05:44:45 Q6rQMAqz
URLリンク(moepic3.moe-ren.net)
詳細希望

658:名無しさん@ピンキー
10/11/02 17:49:45 Z7crJweL
>>657
角煮の戦火スレと間違えてないかね?
ここはエロパロだよ

659:名無しさん@ピンキー
10/11/05 20:33:27 bwmh+CIZ
自分の村を通過する軍隊がエルフの集落を襲撃に行くと聞いて
ただのしがない村人の俺でも綺麗なエルフさんをSENKA出来るかもしれないと
思いこんで志願して兵卒としてついて行きたい
戦いが始まってすぐ、エルフの矢で貫かれて惨めな死を迎えたい

660:名無しさん@ピンキー
10/11/06 06:01:08 lmhNe3r/
傷は浅いぞしっかりしろ>>659
衛生兵、衛生兵来てくれー!



661:名無しさん@ピンキー
10/11/06 06:10:42 YnD3T4ai
衛生科車両はゴーレムの襲撃を受け足止めされてる!!!!
10分待て。CASが来るぞ!!!!巻き込まれるな。

662:名無しさん@ピンキー
10/11/06 11:39:46 dv4PZmSq
へへっ>>659の仇だ
俺の矢で貫いてやるよ!

663:名無しさん@ピンキー
10/11/06 12:16:04 yMhFhNEU
URLリンク(ja.wikipedia.org)クセニヤ・ゴドゥノヴァ

動乱期のロシアっていいよね~

664:名無しさん@ピンキー
10/11/06 18:46:09 0O5MQbkj
>>609の通り、どげんかせんとのぉ。

665:名無しさん@ピンキー
10/11/07 18:18:37 /5/AwVPo
>>664
せやなぁ。

666:名無しさん@ピンキー
10/11/08 00:29:58 n7UCptC4
>>662
矢ですか・・・

667:名無しさん@ピンキー
10/11/08 02:24:01 zdpq0i7R
そんだけ細いってことだろw使い物にならねーな

668:名無しさん@ピンキー
10/11/08 08:53:33 dt/YLDOA
私も>>664-665と同意見です。

669:名無しさん@ピンキー
10/11/08 09:50:07 +MDTbE1P
せやろ

670:名無しさん@ピンキー
10/11/08 12:54:06 VFVUduPy
>>609の通りだ。
なしてこげなモンがあ~か、俺には分かるまい。

671:名無しさん@ピンキー
10/11/08 21:09:34 Km/XK19i
屑どもが…

672:名無しさん@ピンキー
10/11/08 21:56:51 NE2Qj1al
>>671
誉め言葉だな

673:名無しさん@ピンキー
10/11/09 21:36:19 4UwIgU5f
王女
戦火





滅亡した王家の女、それに仕えた女達の末路はおおよそ惨めなものだろう。
それが南方の国であろうと北方の国であろうと変わりはない。
強大な王国に抗った祖国の末路は『敗北』の二文字。
もともと王国の圧政に苦しんでいた祖国だ。何十年にもわたる怨恨はふとしたきっかけで爆発する。
そのきっかけは祖国の山間部でおこった反乱だった。
山間部を管轄する王国軍の砦が農民の反乱によって焼き討ちにあった。
今度はそれを討伐にむかった王国の部隊が返り討ちにあった。
騎馬をもつ王国軍に武器をもたない農民が勝利したのだ。
その情報はまたたくまに国中に広まった。至る所で王国軍の駐屯地が破壊され
独立の機運が高まった。
が、しかし……王国が本腰をいれて王女を司令官とする百戦錬磨の正規軍を投入してきた。
重騎兵を始め、弓、槍、斧、剣をもった兵士の大部隊だ。
民兵を組織した即席の軍で祖国の若き王は果敢に立ち向かったが、結果は惨憺たるものだった。
戦で捕らえられた者は一人残らず火刑に処せられた。
そして城にいた姫を始めとする女達は―――

674:名無しさん@ピンキー
10/11/09 21:37:18 4UwIgU5f
「いやです!離して下さい!いやああ!」
両手に枷をはめ込まれた王女のシャンレナは頭を振り乱しながら抗った。

王である父が討ち取られ、后は服毒し自害した。
王子は国外へと無事逃れたのだが、シャンレナは捕縛され王国軍の司令官の前に突き出された。
司令官は冷たい眼をした同じ年齢の王女だった。
シャンレナの処遇について発せられた命令は捕縛した兵卒達への慰み者だった。
他の文官も侍女も若い女は皆、慰み者として家畜のように扱われた。
その夜、兵卒の天幕が立ち並ぶ野営地では兵士達の笑いと女達の悲鳴があちこちから聞こえてきた。

両脚をばたつかせても二人がかりで取り押さえられた。何もできない。
天幕の中に6人も兵士がいた。皆、武骨な体格のいい男ばかりだ。
隊長らしきがシャンレナ両膝を左右に押し広げ、自分の身体を割り込ませた。
「王女様はいい匂いがするなァ……こんな田舎に引っ込んでおくはもったいねぇくらい美人じゃねぇか」
酒臭い息を吐きながら嘲笑う男はニヤニヤしながらシャンレナを組み敷いた。
煤でよごれた顔、無精髭を生やした男だ。
が、戦慣れしているのだろう汚れた衣服から覗く筋肉には随所に大小の傷跡があった。
しかしその体臭は獣のような酷い臭いがした。
「く、臭い!は、離れて下さい!一人の女性をこんな大勢で…正気なのですか!?」
「ああ?さんざん俺の部下を殺しておいて何言ってやがる?今からその仕返しをするんだよ」
べロリとシャンレナの頬をいやらしく舐め、隊長は言った。

675:名無しさん@ピンキー
10/11/09 21:39:05 4UwIgU5f
「ピーピーうっせぇな……生きが良いからいいか。すぐ壊れるよりはいいっすモンね」
シャンレナの肩を押さえつけている兵士が黄色い歯を覗かせながら言った。
「あ、もうヤるから、順番きめとけよ。薬は?」
「了解、バッチリです。もうめちゃくちゃに破壊しちゃって下さいよ。ヤクもありますから」
男達が再び下卑た歓声を上げた。別の男が息を荒くしながら言った。
「隊長!順番つかえてんで早くヤっちまって下さい!」
シャンレナは獣の皮がしかれた上に押さえつけられた。両腕は後ろで枷によって拘束されている。
「ぐっ…ひ、卑怯者!!私に、私に触らないで」
「役得だね。こんな生きの良い王女様の処女膜ぶち抜けるなんて」
シャンレナは唇を噛みしめ、せめてもの抵抗にと隊長を睨み付ける。
隊長の手が無遠慮にスカートを捲り上げ、その固い指が下着越しに肉唇の筋をなぞった。
ズッと下着に手を入れられ、直に秘所に指を突き立てた。
「あぐッ!?や、やめッ…ふッ…ん…くうう」
ぐいぐいと指で荒々しく愛撫され、思わずくぐもった声を上げてしまう。
「蒸れてたまらねぇ女の匂い。王女様は自慰が好きなのかい?一日に何回ヤるんだよ?」
滑った指を舌でなめ、隊長がにやりと笑んだ。
「だ、黙りなさい!そんな事はしません!薄汚い面を近づけないで!」
「いいねぇ…もっと、もっと罵ってくれよ。へっへっへ、その分、生意気な王女をぶち抜く楽しみが増えるってもんだ!
おい、しっかり固めとけ。かなりのじゃじゃ馬みたいだし…どんな声で鳴くんだ?」
隊長が命じると兵士達の拘束がよりいっそう強固になった。

676:名無しさん@ピンキー
10/11/09 21:41:40 4UwIgU5f
「さてと…邪魔な布きれは」
「ひっ……!?」
脱がされるのかと身を固めたが、隊長が取りだしたのは鋭利なナイフだった。
「あまり動くなよ…大事なところに傷がついちまうぜ?」
頬にその冷たい切っ先があてられ、思わず怯んでしまった。
その隙に下着を裂かれ、他人に見せたことのない秘部が曝された。
「さて、ご開帳だ」
スカートが捲り上げられ、陰部が兵士達の前にさらされた。
うっすらと紅ののった肌に、しゅっ…とした1本の縦線が尻まで伸びている。
その丘には髪の毛と同じ色の陰毛が淡く茂っている。
「や、やめて!み、みないでえええ!!」
「へぇ王女様のアソコの毛は薄いんだね、まぁ仕方がねぇか。こんな田舎の貧乏国の姫だしなぁ?栄養足りねーだろ?」
必死になって足をばたつかせるが、それも兵士達によって動きを封じられた。
隊長がスボンを下げ、腰巻きを捲るとぶるんと弾みをつけ、肉棒が鎌首を持ち上げた。
その怒張は幼児の腕ぐらいはあり、それを扱きながらシャンレナの秘部に擦りつけた。
「なっ――い、いや…いや、いや、いや、いやああああっ!」
あんなものを己の身体に受け入れなければならない…あまりに残酷な現実にシャンレナは絶叫した。
「長い戦だったからなぁ…たっぷりと濃いのをぶちまけてやるよ」
ぶりゅ…ぶりゅとその肉の凶器の先端からこぼれ落ちる先走り汁。
何ヶ月も洗っていないであろう身体、特にその陰部は吐き気を催すくらい猛烈な臭気だ。
脚を閉じようとしても、隊長の腰によって阻まれ防ぐことができない。
こんな状況をどうやって打開すればいいのか?目の前には絶望しかない。
「ううっ…そ、そんなもの、は、入るわけが―――」
「女はコレが入るようにできてるんだよ、もっとも裂けるかもしれねぇがな」
その無防備な秘部に隊長の肉棒があてがわれた。

677:名無しさん@ピンキー
10/11/09 21:42:46 4UwIgU5f
「んぐぅ…んおおおお!」
隊長は顎を突き出して腰を力ませた。王女の華奢な身体。
その締め付けは肉棒の侵入を頑なに拒み、奥に進めば進むほどきつくなる。
「おお、う…んうううう…もっと力抜けよ!おらッ!」
「い、いぐっ…痛い痛い痛いいい!や…め…て…」
挿入されながらも必死に抵抗するシャンレナだが、身体が僅かにぶれる程度だ。
必死に頭を振り、何とか藻掻くが所詮は無駄な抵抗だった。
「くう…んうう…おお…」
隊長のこめかみには血管が浮き出し、顔は赤黒くなっている。
バン、バンと乱暴に腰を突き出すと肉を引き裂くような感覚の後、肉棒がシャンレナの最奥にまで到達した。
「はっ――あ、あ、あああああああっ!」
一瞬遅れて、シャンレナの空間を引き裂くような絶叫。
熱くぬめった肉棒をぎちぎちと包み込む、隊長は下半身にひろがった締め付けに思わず声を上げた
「おお、おおお…キツイ…これはキツイわ。処女でもこりゃ格別だな…俺が一番の男ってワケだ」
「や、やめっ…やめ!う…動かな…なっ!あぐっ…い、いぎィ!」
シャンレナの薄白い肌が汗の滴をまき散らしながら仰け反った。形容しがたい激痛が下腹部を襲い、息ができない。
身体の中心から引き裂かれる激痛だ。
「はっ…はっ…最高だぜ。女になった気分はどうだい?気持ちいいか王女様?」
隊長が声を上げながら腰をバスンバスンと強引に打ちつけ始めた。
後ろ手に拘束されたままのシャンレナ。揺れる幼い乳房は野獣の前に差し出される供物のようだ。
隊長は荒々しくシャンレナの胸元を強引に引きちぎった。止め金が弾け飛び、シャンレナが拒絶するように左右に首を振りたくる。
「やッいやあああっ!お、お母様っ!お父さまあああ!た、助けあァァッ!いやあああッ!」
コルセットが引きちぎれ、胸当てを引きちぎると瑞々しい果実があらわれた。
決して大きくはないが、年相応の実った乳房は兵士達の情欲をさらにかき立てた。

678:名無しさん@ピンキー
10/11/09 21:43:17 4UwIgU5f
「きゃあああああああ!見ないで!見ないで!!」
誰にも見せたことのない女の象徴を眼前に晒され、王女は本能的に女の声で叫んだ。
「ぎゃははっ、『きゃあ』だってさ…いいねぇ、王女様のおっぱい、んっ」
シャンレナの乳房を握りつぶすように揉みしだくと隊長はその突起に吸い付いた。
「んっ…やだ、いやっ!いやああっ!いっ痛いっ痛い!…あ…ぎいっ!」
力任せの突き上げに、はね踊る乳房が兵士達の手によって荒々しく弄ばれる。
白い肌に浮かんだ球のような汗が兵士達の体臭と交わり猛烈な臭気が鼻を麻痺させた。
「…いや……いや……も、もうやめて…やめてぇ…い、痛い…痛い…」
シャンレナは嗚咽をもらしながらすすり泣いた。痛みと羞恥と悔し涙だった。
「王女様、やっと自分の立場がわかってきたかい?じゃあ、景気づけにぶっ放してやるぜ」
隊長の腰の突きが小刻みになり、身体を密着させてきた。
「なッ…い、いやッ!私の…中になんて!」
「もう遅ぇよ!親孝行させてやるぜ!思いっきり濃い子種汁をだしてやるからよ」
隊長は必死に肛門に力を込めて、天を向き、ぎりぎりまで射精を耐えた。
「ほら、出すぜ、出すぜ、出すぜ!王女様に大嫌いな王国兵の精子、ぶっ放しちゃうぜ」
ついに耐え切れなくなった隊長は叫び、眼下で冗談のように跳ね回る乳房を鷲掴みながら歯を食いしばった。
「いやだ、いやぁ!やめてっ、それだけはやめてええっ!」
身を必死に左右によじる、シャンレナの柔尻に指を食い込ませて
爆発寸前の肉棒を根本まで埋没させると、隊長は全身を硬直させた。
「はっ…ぐっ…あああ!だ、誰かっ!誰か助けてええええええっ!」
隊長はシャンレナに折り重なると、目を閉じ、眉間に皺をよせて、歯を食いしばった。
「うぐっ…うっ…おおおっん…うううっ!!」
「ああ…あああっ!お、お兄様ああああああああっ!」
シャンレナが王子の名を叫ぶ中、隊長が野獣のように呻き、体内に射精した。
逃げようにも、男の体重でのし掛かられ、さらに尻に両手を食い込ませて密着されては逃げることはできない。
どぶっびゅるるっ…びゅるると体内に広がる熱い体液。憎むべき王国兵の汚らわしい体液によって
身体の内外全てを汚された絶望がシャンレナに重くのし掛かってくる。
「んんっ、んううううっ!いやあああッ!」
びゅくびゅるると体内に注ぎ込まれる熱い体液をはっきりと感じながらシャンレナは泣き叫んだ。
ビクン、ビクンと身体が痙攣し、意志に反して精液を貪るように収縮を繰り返す膣。
隊長はなおも尻に指を食い込ませて「うっ…ううっ…」と腰を小刻みに震わせ、シャンレナの中に一滴残らずそそぎ込んだ。
「ふぅうう……へへ…これで死んでいった奴らも報われるってモンだ、ざまァみろ」
そして体調は萎えた肉棒をシャンレナの中からずるりと引き抜くと同時に赤く腫れた膣口から
ぶちゅッという音と共に垂れ落ちる黄ばんだ体液が王女の股を汚した。
「はッ…ああ……あ…わ、私…汚され…んううッうううううッ」
ポロポロとこぼれる涙。脱力した身体はレイプされたショックで小さく震えている。
胸板で押しつぶしたシャンレナの乳房の感覚を堪能しながら、耳元で囁くように言った。
「あーすっきりしたぜ…たまんねぇな……いい具合だったぜ王女様……」
隊長が離れると今度はうつ伏せにされ、尻を抱えられた。
「あーあー…こんなに腫れちまって…なッと」
ずぶッと再び挿入される異物。
「あぐッ…あ…も、もうやめ…ん…ンッ…あ」
ズンズンズンと後ろから動物のような格好で犯される王女の苦痛は終わらない。
そしてこの日、犯されつくされた女達は王国へと連行され、兵士の慰安所に収容されると
無料の娼婦として扱われた。

END


679:名無しさん@ピンキー
10/11/10 02:47:02 swwtWCzV
誰か満州で終戦直後に今まで馬鹿にしてた使用人の
朝鮮人や中国人にレイプされて孕まされちゃって
国にも捨てられて結局結婚せざるを得なくて
子供ボコボコ産まされちゃうっていうSS書いてくれませんか?
サハリンネタでもいいです
寝取られっぽくて興奮するのでお願いします

680:名無しさん@ピンキー
10/11/10 04:09:29 dSH5zzOZ
近代以降の史実は勘弁ってのは俺だけか

681:名無しさん@ピンキー
10/11/10 09:20:31 C8XikjSC
俺も近代史実ネタはちょっと……荒れる元にもなりやすいし。

682:名無しさん@ピンキー
10/11/10 09:38:39 XEWvM8xR
っていうかお前ら>>673に乙って言えよw

683:名無しさん@ピンキー
10/11/10 10:10:23 hSWEOxvj
今から読む

684:名無しさん@ピンキー
10/11/10 18:00:46 dnst1Rx4
スルーすればいいだけ
わざわざ俺はNGとか言う必要がない

685:名無しさん@ピンキー
10/11/10 19:30:15 A/MmKKFB
>>678
本当に乙、姫様スレの方との平行 お疲れさまです

686:名無しさん@ピンキー
10/11/11 16:53:09 WhMBfUFS
>>673GJ
full勃起したぜ

687:名無しさん@ピンキー
10/11/13 19:46:36 VLnVYPcD
senkaTRPGという選択肢を考えてみたいぜ

688:名無しさん@ピンキー
10/11/13 19:53:10 iCMkgu08
絶対隷奴でぐぐるんだぜ

689:名無しさん@ピンキー
10/11/13 19:55:26 k538qbOy
eraSENKA誰か作ってくれれば・・・

690:名無しさん@ピンキー
10/11/14 07:08:28 NALyHPpQ
>>689
既存のeratohoRRを改造すれば手軽に作れるよ
元キャラありでもいいし、オリジナルならある程度の設定があれば可


691:名無しさん@ピンキー
10/11/20 10:30:56 hj2ncNHe
>>687
襲われる側のPCをやるゲームなら、ダブルクロスをベースに使って作れると思う

692:名無しさん@ピンキー
10/11/27 22:22:47 mQ4lnRJN
捕虜を改造とか、萌えるね

693:名無しさん@ピンキー
10/11/28 23:48:29 G4zTlfOF
聖剣伝説3のアマゾネス軍が、戦火されるの見てみたいな
つーかオープニングであのアマゾネス軍、確実に輪姦されるだろ

694:名無しさん@ピンキー
10/12/08 09:52:05 e5TSoXTH
保守

695:名無しさん@ピンキー
10/12/12 12:04:08 SCHUXgPe
注:この話はフィクションです
古代において、拷問や刑罰として強姦はあったそうですが
強姦係という役職は聞いたことがありません(多分)



696:名無しさん@ピンキー
10/12/12 12:05:40 SCHUXgPe
 正しく「天を突く」という言葉が相応しい巨人であった。
 何処かの戦地で囚われたという、その男。
 コロッセオという舞台に一人立つ彼は剣奴、多くの市民が取り囲むこの舞台の主人公である。
 そしてこの剣闘という舞台における、もう一人の主人公であった剣闘士だが、彼は四肢をあらぬ方向に曲げて息絶えていた。
 グラデゥスに盾を持った剣闘士に対して、巨人は何一つ身に纏ってはいない。
 「ギガス!! ギガス!!」
 会場中から巨人に対し、歓声が浴びせられる。
 男達は巨人の示した純粋な暴力を賞賛し。
 女達は鋼の如くな肉体と並外れた巨根に酔い痴れて。
 歓声は鎖に繋がれた巨人が、舞台から消えてなお続いていた。

 巨人の主クィントゥスは、首都長官を務める騎士身分の男であったが、この奴隷を力を非常に好ましいと感じていた。
 既に幾人もの奴隷をこの巨人のために失っているにも拘らず、クィントゥスにとってこの巨人は相変わらずお気に入りの玩具であった。
 というのもこの巨人、並外れた巨体と膂力を持つ反面、知能は低く加減というものを知らないのだ。
 実際、今日の剣闘にしても、巨人からすれば戦ごっこの遊びであったのだろう。
 しかしギガスにとっては撫でる程度の力でも、常人にとってはたまった物ではない。
 まるで子供が捕まえた昆虫で遊ぶかの様に、剣闘士や奴隷の腕をへし折り足を砕いて、いとも簡単に壊してしまうのだ。
 剣闘での活躍の褒美にと、奴隷女を与えた事があった。
 雄の本能のままに女に襲いかかった巨人は、その巨根をもって力尽くに女を犯し。
 たった一夜で、女は何本もの骨を折られて廃人となった。
 ところが、この件以降クィントゥスは益々この巨人を重用する様になった。
 コロッセオに上がれば、剣闘士はもとより重装闘士や猛獣すらも、素手で捻り潰す神話の巨人。
 観衆は、巨人の登場を待ちわびている。
 巨人の持つ獣性、暴力、鋼の如く肉体、それらは享楽にふける市民にとって最高の見世物であり、その悦楽に満ちた狂乱を見物することがクィントゥスの悦びでもあった。



697:名無しさん@ピンキー
10/12/12 12:06:38 SCHUXgPe
 そんなある日、いつもと同じように巨人はコロッセオの舞台に上げられた。
 市民達は試合も待ちきれず歓声を上げ、「ギガス! ギガス!」と巨人の名を繰り返す。
 人々は期待に沸き立っている、今日の相手は如何なる勇者か、はたまた如何な猛獣であるか。
 しかし、入場の柵が開いて押し出される様に現れた姿を見て、歓声がざわめきへと変わった。
 無理も無い、それは勇者でも猛獣でもなく、未だ少女と言ってもいい若い娘であったからだ。
 武器はおろか、衣服すら身に着けていない全裸の娘。
 まさか、この娘がこの巨人と戦おうというのか。
 「市民諸君!!」
 皆がざわめく中、主賓席から響き渡る声。
 それは、クィントゥスのものであった。
 「私は首都長官のクィントゥスである! 剣闘を期待する諸君には申し訳ないが、本日はこの場にてある刑を執行する事にする!」
 まるで役者の様な身振りによくよく通る声、市民らは黙ってクィントゥスの言葉に聞き入る。
 「この者は奴隷の身であるにも係わらず、あろう事か自らの主人を手に掛けようとしたのである!」
 「市民諸君!この者に如何な刑を与えるべきか!」
 芝居じみた言葉であったが、クィントゥスの言葉に市民らの怒りが溢れ出す。
 「殺せ! 殺せ! 殺せ!」
 親指を真下に向けて叫ぶ市民達、そして、クィントゥスは答える。
 「良かろう!しかしこうして集まった諸君らは、巨人ギガスの活躍も見たかろうと思う!」
 「そこでだ、首都長官の名において、この娘に……強姦の刑を執行する!!」


698:名無しさん@ピンキー
10/12/12 12:07:23 SCHUXgPe
 市民らの歓声と同時に、娘が悲鳴を上げる。
 確かに彼女は主に対し危害を加えた。
 しかし、それは娘の主が彼女を陵辱しようとした事に抵抗しての事である。
 確かに奴隷が主に危害を加える事は重罪であるが、娘はせめて綺麗な身体で死ねるものと思っていた。
 それが、よりによって強姦の刑になろうとは。
 時同じく、巨人には「好きにしていいぞ」との声が掛かり、その巨体は娘を捕らえようと走り出す。
 悲鳴を上げながら逃げ回る娘と、獣の如き咆哮を上げてそれを追う巨人。
 猛獣の如きに鋼の肉体を持つ巨人に比べれば、必死に逃げる娘はまるで追われる雌鹿の様なもの。
 そのか弱き身体で抗おうとも、ゴリアテを倒したダビデとは為り得ない。
 小振りな尻も露に、若い乳房を揺らして逃げ回る娘に、男達は歓声を上げて囃し立てる。
 そして、遂には娘を壁際に追い詰める巨人、その巨体の股座には娘の腕ほどもありそうな巨根がそそり立ち、娘を貫く期待にびくんびくんと震えている。
 それを、うっとりとした表情で見つめているのは観客の女達。
 一方、追い詰められた娘は、その巨大な凶器に恐怖におののいた顔を左右に振っている。
 逃げ場を失って、へたりと崩れ落ちる娘の脚が、岩のような手に捕まり、高くに吊るし上げられた。
 いよいよ始まるであろう娘への刑に、観衆の興奮は一層高まり、コロッセオは熱狂の歓声に埋め尽くされる。
 逆さに吊るされたままな娘の両脚を掴んだ丸太の如くな腕を、巨人は力任せに左右に開く。
 「ひぎぃっ!!」
 びきりという音と共に、悲鳴を上げる娘。
 細い脚は左右にぴんと引っ張られ、おそらくは股関節が壊れてしまたのか、薄毛の秘裂がぱっくりと開いてしまっている。
 男を受け入れる為のその孔に、巨人は獣欲の赴くまま、先端から雫を垂らしている巨根を押し当てて。
 「いやぁっ!! 許して!!そんなの無理!死んでしま…」
 一気に貫いた。
 「ひぎゃあああぁぁぁっ!!」
 とても年頃の娘とは言えぬ様な悲鳴が上がる。
 娘の秘洞を無理矢理押し広げて貫いた巨根は、胎の奥までを突き上げて、まるで臓腑まで達してしまったかの様で。
 性の快楽のみを求める巨人は、娘の悲鳴も関係なく、力任せに娘の胎を突き上げる。
 がくんがくんと人形の様に突き上げられて、悲鳴を上げながらのたうつ娘。
 それはもはや、強姦というよりもはや串刺し刑といった方が妥当であるかもしれない。
 固さの残る秘裂を裂きながら、肉棒という凶器が胎奥を突き上げる度、若い娘らしい形の良い乳房が跳ね上がり、観衆の狂乱もまた高まって行く。
 それが最高潮に達した時、ギガスも咆哮を上げ、娘の胎を突き上げたまま大量の精を吐き出した。
 既に悲鳴も枯れ、時折痙攣しているだけの娘、開ききった股の間から噴き出す様に白濁が溢れ出す。
 しかし、巨人はそのぐったりとした身体を潰すかの様に、陵辱を続ける。
 巨人や観衆が満足した頃、娘は完全に壊れていた。
 以来、巨人は剣闘士としてコロッセオに上がる他、強姦係として度々役目を受ける事となった。
 鋼の如き巨人が、力尽くに女を陵辱する光景。
 それは、剣闘に勝るとも劣らない刺激的な見世物となっていた。



699:名無しさん@ピンキー
10/12/12 12:07:56 SCHUXgPe
 そして数人が過ぎた頃、とある事件に都はざわめき立っていた。
 皇帝ティベリウスの下で親衛隊長を務めていた男が、陰謀を企て国を我が物とせんとしていた事が明るみに出たのである。
 幸いにも陰謀は実を結ぶ事なく親衛隊長は捕らえられたが、皇帝をはじめ市民の怒りは大きく、親衛隊長は即日に処刑された。
 しかし、後には残された課題も多く、今や処刑された男に代わって親衛隊長を務めるに至っていたクィントゥスも、元老院にて多忙な日々を送っていた。
 親衛隊長の一族に対する後始末も、その課題の一つであったが、クィントゥスはこれに一片の容赦も無く粛清を進めて行った。
 企みに加担した者は勿論、三族に至る者達が絞首や磔はもとより、生きたまま猛獣に喰われる者や青銅の牡牛に焼かれる者など、クィントゥスは市民がより熱狂する方法で刑を執行した。
 「ふむ、どうしたものかな」
 兵士達が取り囲む、大理石が張られた広間の席に腰掛けて、まるで難問に遭遇した哲学者の様に呟くクィントゥス。
 彼の視線の先、広間の中央には所在無さげに幼い少女が座っていた。
 薄手のチェニックを纏っただけの少女、幼いながらも悲しげな目と、美しい金髪がひどく印象的な少女である。
 「君の父上の事だが…」
 クィントゥスの言葉に、少女はびくりと肩をすくませた。
 彼女は処刑された親衛隊長の娘であった、幼くとも自分の父が罪に問われた事、その父がもはやこの世には居ない事は理解している。
 そして、反逆者の娘である自分が、これからどうなるのかも…幼い心には重すぎる恐怖と悲しみで、少女はじっと膝を抱える事しか出来なかった。
 「残念だ、実に残念だったよ、私は以前より彼のことを知っていたが、彼はとても優秀な親衛隊長だった」
 相変わらず、そこが劇場でもあるかの様に、大げさな身振りと口調で話すクィントゥス。
 「だから私はとても悲しいのだ、そんな彼が首を刎ねられた後も、阿鼻叫喚の石段で市民達の憎悪と石礫を浴び続けた挙句、襤褸布の様になった屍を塵と一緒にティベリス川に投げ捨てられたなんて、それはとても悲しいじゃないか」
 悲しいなどという言葉とは裏腹に、笑みさえ浮かべているクィントゥス。
 少女は耳を塞ぎたかった、耳を塞ぎ目を閉じて何もかも消してしまいたいと。
 しかし、目の前の男はそんな少女の心の内を嘲笑うかの様に、残酷な芝居を続けて行く。
 「そうなのだよ、皇帝陛下に弓引くは国家を揺るがす大罪、一族に及ぶ罪はたとえ幼い娘とはいえ、許される事ではないのだが」
 クィントゥスはわざとらしく、額に手を当てため息をつく。
 「我が国の法においては、処女を死刑にはするべからずとある、一体どうしたものだろうね」
 クィントゥスの言う通りである、法に則るなら処女である様な幼い少女は死刑にはあたらない。
 目の前の少女が男を知っているとは到底思えなかった、いや果たして初潮を迎えているのかも怪しいものである。
 そもそも、いま自分が問われている内容を理解しているのか。
 「しかし、このままでは市民に対して、しめしが付かないだろう」
 「そこで私は考えたのさ、処女でなければ刑に処する事が出来るのだろうとね…とても悲しいことだが、これも国の為だ」
 悲しいことだ…またもその言葉とは裏腹に、クィントゥスの顔は笑っている。
 そう、彼は刑を執行する時、いつも悲しいことと言いつつも、その顔は残酷な笑みを湛えていた。



700:名無しさん@ピンキー
10/12/12 12:08:25 SCHUXgPe
 「そうだね、まずは君が本当に処女かどうか、調べてみようじゃないか」
 その言葉に兵士達は少女を立たせると、クィントゥスの指示で見上げる様な巨人が進み出て、彼女を後ろから抱え上げた。
 「あ…やだ……みないで…」
 黙ってなすがままだった少女が、小さく呟いた。
 それはまるで、赤ん坊に排尿をさせるような、少女にとってはあまりに恥ずかしい姿勢。
 短めのチェニックの下、少女は下着を身に着けていなかった。
 めくれ上がった裾からすじの様な縦割れが覗いている。
 処女であるかなど確かめるまでもない、これは明らかに子供の印、閉じたままの蕾である。
 「それでは、確認しようか」
 その蕾を覆う柔らかな膨らみを、くちりと指で割り隠された雌蕊を露にする。
 真新しい臓物色の秘肉、未だ花弁すら満足に発達していない未熟な花、おそらくは自分ですら見たことのない恥ずかしい部分を男達の目に晒されて、少女の顔が羞恥に染まる。
 「ふむ、これだな」
 覗き込まなければ分からない程の小さな窄まり、クィントゥスの指先がつぷりと沈むと、少女か身体を震わせて「ひうっ」と鳴いた。

 「おっと、危うく指で破ってしまう所だった、どうやら君は処女で間違いないようだね」
 白々しくも片をすくめるクィントゥス。
 「……もう…いい?」
 おどおどと声を出す少女、どうやら自分がこれから何をされるのかも、理解していないのか。
 「ふむ、これではやはり開封しなければならない様だ、彼もどうやら我慢しきれない様だからね」
 気が付けば巨人の肉棒は大きくそそり立っている。
 「あ…なに……これ…」
 大人ですらもそう目にする事のない並外れた巨漢に、少女は目を丸くしている。
 「そうだね、これが君のここに入る訳だが……」
 簡潔な説明であったが、それ故に少女は素早く事を理解し青ざめた。
 「む…むり!こんなの入んない、入んないよ!」
 ここ至って、ようやく己の危機を知った少女、確かに少女の未発達な蕾は小さく、巨人のものとは比べるべくもない。
 しかし、クィントゥスは笑いを浮かべたまま、別の趣向を口にした。
 「そうだね、だったら慣らしてみようじゃないか、君もこういう趣向は始めてだろう、もう少し我慢したまえ」
 クィントゥスは少女を降ろして、巨人の目の前に立たせた、少女の目の前には熱い塊が硬くそそり立つ。
 「舐めたまえ」
 有無を言わせない口調でクィントゥスは言う。
 少女は僅かに躊躇ったものの、それが許されないと悟ったのか、おずおずと目の前のものに舌を這わせる。
 小さな両手に到底収まりきらぬ巨根を持って、己の行為も解さぬままに子犬の様に稚拙な動きで巨人の衝動を煽る少女。
 掌で熱い肉がびくりと跳ね、先端からは透明な雫が零れている、そして獣の様に息を荒げる巨人に恐怖を覚えるが、それを止める事は許されず、少女はたどたどしく熱い肉棒を舐め続ける。
 「やれやれ、これでは彼も物足りないだろう、せめて咥えてみたまえ」
 言われている事が理解できず少女はクィントゥスを見上げる、幼い少女が口淫という行為を知る筈もなく、そもそも少女の小さな口に対して、巨人のものはあまりに大きすぎる。



701:名無しさん@ピンキー
10/12/12 12:09:09 SCHUXgPe
 「やれば出来るだろう?」
 クィントゥスは少女の柔らかな頬に手を当て、小さな口を開かせると、無理やりに目の前の巨根をねじ込んだ。
 「ふぐっ! んんんんっ!!」
 予想もしていなかった唐突な行為に目を白黒とさせる少女、幼い少女の咥内にはようやく巨人の亀頭が納まっている状態であるが、巨人は初めて知る少女の咥内の味に興奮を止められない。
 「どうだねギガス、こういうのも良いものだろう? この際だ楽しみたまえ」
 クィントゥスの言葉に、巨人は少女の小さな頭を掴んで、力尽くに自らの巨根を突き入れようとするが、幼い少女の咥内にそれが収まる筈もなく、少女は目を見開いたまま苦しげな声を上げるだけ。
 細いあごを外れんばかりに開かれて、乱暴に喉奥を突かれる少女。
 狭い咥内で行き場を失った唾液が巨人の汁と交じり合い、じゅぷじゅぷと下品な音を立てて垂れる。
 この巨人はなぜこんな事をするのか、何も分からぬままに、ただくぐもったうめきを上げる事しか出来ない。
 そして少女が獣の咆哮を聞いた瞬間、咥内を満たしていた硬い肉棒が更に膨れ上がり、どろりとした熱い粘液が叩きつける様な勢いで噴出した。
 「んむぅっ!!んんんんんっ!!」
 少女の細い喉に直接注がれたそれは、瞬く間に狭い咥内を満たし、ぶびゅると音と立ててあふれ出す。
 「けほっ! けほっ! う…ええ…」
 白濁に汚れたあどけない顔をくしゃくしゃにして咳き込む少女。
 小さな唇から、ひどく臭う精液をぼたぼたと垂らす姿は、その幼げな容姿に対してあまりに不釣合いであったが、その背徳さに悦楽を覚えてか、兵士達は嗜虐的な笑みすら浮かべてその様子に見入っていた。

 「ふむ、反逆者の娘には相応しい顔だな、しかし本番はこれからだよ…ギガス」
 クィントゥスが頷くのを見て、巨人が幼い少女を組み敷いた。
 少女の唾液と精液の混じりにぬらぬらと濡れた巨根は、あれだけの精を吐き出した後にもかかわらず、硬くそそり起ったまま。
 巨人の岩の様な手が、少女の細い脚を掴んで壊れそうな程に大きく広げる。
 ぴたりと閉じられた未成熟な蕾に、あまりに不釣合いな巨根が突きつけられた。
 『そうだね、これが君のここに入る訳だが……』
 少女の中でクィントゥスの言葉が蘇る。
 「いやぁっ!! やだやだ! はいらないよぅ、やめてぇっ!!」
 少女の未発達な蕾には到底収まらないであろう巨根。
 それを巨人はその並外れた膂力で、力任せに突き入れた。
 「っ…………!!」
 少女は悲鳴を上げる事すら出来なかった、大きく目を見開いたまま、魚のように小さな口をぱくぱくとさせ、幼い身体をかくかくと震わせている。
 未発達な秘洞はおろか、狭い骨盤までもを割り開く様に、めりめりと突き入れられる巨根。
 少女の胎は浅く、巨根は半分も収まらぬうちに最奥に突き当たるが、巨人は容赦なく腰を振り、幼い子宮までをも突き上げる。
 小さな身体を潰さんばかりに押さえつけ、獣欲のままに突き入れる巨人。
 身体を引き裂かれ肺腑まで突き上げられるかの様な衝撃に、少女の唇からは悲鳴とも泣き叫びともとれない声が漏れる。
 それでも、巨人の体躯で小さき身体は犯し難くてか、巨人は少女の身体を軽々と抱え上げ、今度は立ったままで下から突き上げる。
 糸の切れた人形の如く、細い手足をかくかくと揺らす少女、見れば巨人がその小さな身体を串刺しにする度、白い下腹がぼこりと突き上げられる。
 獣の咆哮を上げ、少女を犯す巨人。
 獣欲が為の道具となり果て、小さな身体を躍らせる少女。
 もはや意識もうつろな幼い少女の胎を最奥まで突き上げて、未成熟な子宮に向かって熱い塊が叩きつけられた。
 限界以上に広げられた縦割れの隙間から、ぶびゅると噴き出す白濁の精。
 幼い少女の小さな胎を獣欲の穢れで満たしてなお、巨人の陰嚢はびゅくんびゅくんとひくついて白濁を吐き出して行く。
 
 まるで踏み潰された蛙の様な格好で床に横たわる少女。
 瞳は虚ろにして、時折細い手足をひくひくと震わせる度に、壊れて開ききった幼裂から白濁が溢れ出す。
 「うんうん、どうやらこの娘は処女ではなくなってしまったようだ。」
 ぱんと両手を打ち合わせて、誰にともなくクィントゥスが話す。
 「このような幼い娘を刑に処すのは本当に心苦しいが、市民が待っているのでね、誰か彼女をコロッセオまで案内してあげたまえ。」
 もはや自らの足で立つことも出来ない少女を、二人の兵士が連れて行く。
 その哀れな後姿を、クィントゥスは満足げな笑みで見送っていた。



702:名無しさん@ピンキー
10/12/14 14:25:54 U2ORWyia
遅くなったけど、いいよー
こっちも頑張って書かないと~

703:名無しさん@ピンキー
10/12/15 17:41:08 iHQgWpyq
力作GJです!

704:名無しさん@ピンキー
10/12/15 21:02:31 C0Dq1i2g
GJ! ツボでした!

705:名無しさん@ピンキー
10/12/16 06:20:14 /KYnvmp7
遅くなったけどGJです
これはすげぇ!

706:名無しさん@ピンキー
10/12/16 11:13:38 TcyGnQiX


これでも元ネタよりは少し抑え目なのが怖い
本当にローマはフリーダムだぜ

707:名無しさん@ピンキー
10/12/18 12:35:35 4d0u2QGT
ギガスの親です。
感想、ありがとう御座いました。
自分で書くのもいいけど
中世っぽい、ロリSENKA読みたいお

708:名無しさん@ピンキー
10/12/29 19:15:38 RSWY9tuF
ちょっと保守……

709:名無しさん@ピンキー
10/12/29 23:24:22 sAcnrrdG
ロリ戦火読みたいね

710:名無しさん@ピンキー
10/12/30 18:25:22 BukkIObw
炉利じゃない戦火も読みたいぬ

711:名無しさん@ピンキー
10/12/30 19:56:06 JIK+Cvr8
新年と今年、どっちを戦火すべきか

712:名無しさん@ピンキー
11/01/01 00:02:44 CQnu0wpj
何時でも何処でも戦火だぜ

713:名無しさん@ピンキー
11/01/01 06:31:08 bSAyrAXb
正月だけど世界のどこかではsenkaってるんだろうな

714:名無しさん@ピンキー
11/01/01 10:54:32 QbYuTBcw
senka初めは姫初めに勝るとも劣らぬ重要な儀式
そんな部族がどこかにいてもおかしくない

715:!omikuji!dama
11/01/02 12:40:55 DScEuRwp
senkaせんかとsenkaされてsenkaしたいけどなんとかなりまsenka!

よしsenka4つ入った!

716:名無しさん@ピンキー
11/01/03 01:13:32 4sgY8zLM
潜水艦de逆senka

多勢に無勢は時として悲劇を生む

717:名無しさん@ピンキー
11/01/04 07:11:27 VPGrs7AC
某ヴァルキュリアやれよ・・・・・・

718:名無しさん@ピンキー
11/01/06 04:44:11 f6gmCk5U
戦場のヴァルキュリア

719:名無しさん@ピンキー
11/01/10 01:21:05 vg31hJej
あけましておめでsenka

投下します
・9レス使用
・ヒロインは修道女 非ロリ

senkaは初体験なので細かい部分は大目に見てくれ

720:修道女ロザリアの場合(1/9)
11/01/10 01:22:16 vg31hJej
 町は既に戦火に焼かれていた。
 東の大国と西の軍事国家が戦争を始め、その間に挟まれたこの国では東西どちらからも兵士が送られ、そして
当然のように搾取が行われていた。
 都市部からは少し離れた丘の上に、その教会はある。
 身寄りのない孤児たちを育て、神の清らかな教えを伝えるその小さな教会は、数人のシスターたちの献身と町
の人々の善意で成り立っていた。
 町を一望するように聳えるその古い教会にも、火の手は容赦なく迫りつつある。
「泣かないで、ミリア。ロビン、爪を噛んでは駄目よ。さあ、みんな。心を込めてお祈りをしましょう。主は決
して私たちをお見捨てにはならないわ。主よ、主よ、どうか子供らに救いをお与えください……」
 不穏な空気を感じ取ってか啜り泣く孤児たちを宥めながら、ロザリアは静かに手を組み、父なる御神へと祈り
を捧げた。
 シスター・ロザリアは今年18になったばかりで、この教会の中では一番の年若だ。修道女としてはまだまだ
未熟な彼女だが、年かさの先輩修道女たちが町へ怪我人の治療の手伝いに下りている今、幼い孤児たちを守る者
は彼女一人だけだった。
 孤児たちは皆、心優しく何事にも一生懸命なロザリアを姉のように慕っていた。べそっかきのミリアも、癇癪
持ちのロビンも、ロザリアが睫毛を伏せて手を組めば一斉にそれに倣い、祈りの言葉を口にする。
 主よ、主よ、どうか我らをお救いください―
 ドォン、と一際大きな爆音が響き、ロザリアは伏せていた顔を跳ねるように上げた。
 耳を澄ますと、罵声混じりの怒号と狂笑は教会のある丘のすぐ下まで迫っている。涙の浮かんだ瞳で不安げに
縋ってくる子供たちに、ロザリアは自身の恐怖を押し殺して気丈に微笑んでみせた。
「大丈夫。大丈夫よ。ここは主の祝福で満たされている場所なんだから、どんな災いの手が迫ろうと、祈り続け
る限り主が我らを見捨てることはないわ。さあ、みんな立って」
 礼拝所の祭壇にはちょっとした隠し部屋への入り口があって、もしものときにはそこに隠れてやり過ごしなさ
いと修道女長から教えられていた。
 ロザリアは泣く子供たちを宥め、一人一人その隠し部屋へと押し込んでいく。隠し部屋には既に幾らかの水と
食料が詰め込まれていたため、中にこもって息を殺していれば安全であるはずだった。
 しかし入り口を閉ざすには重い祭壇を動かさなくてはいけないため、一人は部屋の外に出ている必要がある。
子供たちを全員避難させ、ロザリアがその入り口を祭壇で塞ぎきったところで―神聖なる礼拝所の扉が乱暴に
破られる音がした。
「女だ! 女を見つけたぞ!」

721:修道女ロザリアの場合(2/9)
11/01/10 01:22:45 vg31hJej
 侵略者たちの第一声は、そんな野蛮な叫びだった。
 無骨な軍服をところどころ血に染め、硝煙の臭いを染み込ませた男たちの姿は、恐ろしかった。髪の毛はバサ
バサに乱れていて、顔についた煤を拭おうともしない。でっぷりと太った者もいれば女のように小柄な者もいた
が、妙にギラついた眼光だけは不思議なほど似通っていた。
 神への祈りを捧げるための場所に土も払わず踏み入れながら、そこにいた年若い修道女の姿を見つけ、ニヤニ
ヤと狂的な笑みを浮かべる男たち……ロザリアは恐怖のあまり腰が抜けそうになったが、ここで倒れるわけには
いかなかった。
 彼女の背後には―その祭壇の下の隠し部屋には―命に代えても守らなければならない、小さな命たちがい
るのだ。
「ここは教会です! あなた方も父なる御神に服従の誓願を立てた信徒であるはず……神聖なる礼拝の場でこの
ような狼藉は許されませんよ!」
 ロザリアは今にも竦んでしまいそうな両足を叱咤し、毅然と胸を張って声を張り上げた。身に着けた神の僕と
しての修道服が、彼女に勇気を与えてくれるようだった。
 ……しかし、ロザリアの威勢を前にしても、男たちの顔から野卑な笑みが消えることはない。
 長く艶やかな金髪。ビー玉のような青い瞳。張りのある十代特有の肌に、露出の極端に少ない修道服に隠され
たしなやかな体つき。
 女日照りの戦場で長いあいだ禁欲を余儀なくされ、そしてこの日、侵略したこの町でとうとう抑圧から解き放
たれた彼らには、目の前の若い修道女はあまりにも魅力的だった。
「女だ……まだ若いぞ……しかもとびきりべっぴんだ!」
「町の方では若い女は上の奴らが独占しやがったからな。あとはババアかガキしか残っちゃいねぇと思ったが、
こんなところに上玉が隠れていやがったとは。俺たちゃツイてるぜ」
「お堅い修道服がまたそそるねぇ。俺ぁこれでもガキの頃から日曜の礼拝は欠かさなかったんだ。そこのシス
ターがまたイイ女でよ、ガキながらチンコおっ勃てて見てたもんさ」
 男たちが口々に何を言っているのかは、ロザリアにはとても理解できない。
 ギラついた目でじりじりと距離を詰めてくる男たちから逃れようと、ロザリアは一歩後ずさった。
 しかし、その足はすぐに祭壇にぶつかり、行き止まりになってしまう。
「こ、ここは教会です……! 神聖な祈りの場で、狼藉は―」
 ロザリアは、今度は最後まで言い切ることができなかった。
 何本もの太い腕が、彼女の華奢な体を冷たい礼拝所の床に引きずり倒した。

722:修道女ロザリアの場合(3/9)
11/01/10 01:23:20 vg31hJej
「きゃぁぁぁぁあああああああああッ!!」
 乱暴に押し倒され、修道服の前を乱暴に引き裂かれたロザリアの喉から、絹を裂くような高い悲鳴が響いた。
 ただでさえか細いロザリアの手足は、屈強な男たちが数人がかりで床に押さえつけている。力のないロザリア
がそれを振り解けるはずもなく、彼女はただ泣き叫ぶことしかできなかった。
 ロザリアが毎日ミルクを使って丁寧に磨きあげている礼拝所の床は、鏡のように曇りひとつなく、そして冷た
かった。戒めから逃れようと暴れる彼女の細腰に、どん、と厳めしい顔つきの中年男が跨る。
 厳めしい中年男―仲間たちからは「部隊長」と呼ばれていた―は、道具を使うようなまどろっこしい真似
はしなかった。その太い腕でロザリアの修道服を掴み、そして力任せに引き裂いた。
 黒い修道服が派手な音を立てて破られ、それとは対照的に真っ白な乳房が男たちの獣欲に満ちた目に晒される。
「いやっ! いや! いやぁぁあああ!!」
 ロザリアはそれほど豊満な方ではない。乳房の大きさは慎ましやかなものだったが、男たちにとってはその清
楚な控えめさがより興奮を煽るようだった。晒け出された慎ましい乳房を前に、口々に歓喜の雄叫びが上がる。
「細ぇなぁ、シスター! ちゃんとメシ食わしてもらってんのかァ?」
「ま、ままま真っ白だな……まるで雪みてぇな乳だぁ……先っぽも綺麗なピンクだし……し、し、しゃぶりつき
てぇ……っ」
「これが聖女サマのおっぱいかい! こんな可愛いのを独り占めにしようたぁ、神サマってのはふてぇ野郎だ
な!」
 男たちのヤニ臭い口から浴びせかけられる下卑た野次に、ロザリアは羞恥のあまり耳朶まで赤くして唇を噛ん
だ。
 修道女であるロザリアは、当然ながら純潔を守らなければならない。男の目に乳房を晒すことなど考えたこと
もなかったし、このような野次を浴びせられることなどあり得るはずもなかった。
 そのロザリアの、本来ならば汚されることはない控えめな乳房に、部隊長の太い指が遠慮もなく食い込む。
「い、痛い!」
 まったく配慮も何もない力任せの指遣いに、ロザリアは思わず悲鳴を上げた。
 まだ若いロザリアの乳房には芯が残っていて、強く掴むと激痛が走った。苦痛に眉を歪ませるロザリアの美貌
に、更に大きな嘲笑が降りかかる。
「おっほぉ! こりゃあ柔らけぇ! 久しぶりの女の乳だ、揉んでるだけで射精しちまいそうだぜ!」
「やめ……っ、いた、痛いっ! 痛い! やめて!」
「こんな楽しいことがやめられるかよ。なぁ、シスター。アンタはそう言うが、アンタの乳首はちゃーんと感じ
て勃起してるぜ!」
 捻り上げられ、指先でコリコリと弄られたことで、ロザリアの乳首は赤く充血してすっかり固く尖っていた。

723:修道女ロザリアの場合(4/9)
11/01/10 01:23:49 vg31hJej
 無論、それはただ単純に刺激に反応してそうなっただけだ。性感を得たわけではない。しかし性的に無知なロ
ザリアは、自分の乳房が男たちに屈してしまったのかと愕然とした。
「い、いやぁ……っ、そ、そんな……! そんなはずは……!」
「こんなにコリコリに固くしやがって、やっぱりシスターってのは溜まってんのかぁ? ほら、ちゃんと見ろ
よ、シスター! 可愛い顔して、てめぇの乳首ビンビンにおっ勃ってやがるぜぇ?」
「いやぁぁあああ! 違う! 違います! 私は……!」
「うるせぇ! この淫乱女が! こんなにピンピンにしやがって、違うもクソもあるかよ!」
 激しく首を振り、ボロボロと涙をこぼすロザリアに、一斉に男たちの嘲笑が振り注いだ。両方の乳首を乳房の
形が変形するほど摘み上げられ、上がる悲鳴にもゲラゲラと下品な笑いが巻き起こる。
「さあ、シスターの欲求不満のアソコはどんなんだ? おい、股ぁ開かせろ!」
「いやあ! やめてぇ! 見ないで!!」
 男たちの腕力の前には、ロザリアの抵抗など無きに等しかった。左右の足は強引に割り開かれ、質素な綿製の
下着を露わにしてしまう。
 部隊長は舌なめずりをしながらその質素極まりない下着に手をかけると、一息に引き千切った。
「やああッ!!」
 修道女であるロザリアは男性と寝所を共にすることもないので、陰毛も未処理のままだった。幼さを残す顔立
ちや控えめな乳房とは裏腹に、そこは割れ目の周囲にまで縮れ毛が伸びきっていた。
「おいおい、清楚なシスターにしちゃ、下品なマンコだな」
「で、でもマンコ自体は綺麗……ぴ、ぴ、ピンク色で……ううう美味そうだな……」
「やめて! 見ないで! ああ、主よ!!」
 神に助けを求めるロザリアに、また笑いが起こる。
 部隊長は泣き喚く彼女には構わず、無理やり割り開かれた純潔の女性器に鼻を寄せた。
「う~ん、この小便臭さが堪らねぇ。どれどれ、シスターの新品マンコを舌で味わってみるとするか」
「えっ? いや! 何を―」
 部隊長は見せつけるように舌を長く伸ばすと、べろん、とロザリアの割れ目を舐め上げた。
 そのようなところに口をつけるなど考えたこともないロザリアは、滂沱しながら暴れようとする。しかし四肢
を数人がかりで押さえつけられているため、その屈辱から逃れることはできない。
「ちゅばっ、べろべろ、ちゅうちゅう……へへっ、シスターよぉ、マンコからエロい臭いがしてきやがったぜ?」
「そ、そんなはずはありませんッ! やめて! そんなところ舐めないでぇ!!」
「なに言ってやがる。俺様の優しさがわかんねぇのか? これからアンタはここに俺たち全員のチンポを突っ込
まれるんだぜ? せめて濡らしてから挿れてやろうってのによ!」

724:修道女ロザリアの場合(5/9)
11/01/10 01:24:14 vg31hJej
「い、いやあ! 絶対いや! お願いします、それだけは……!!」
 ボロンと汚れたズボンから取り出された異臭のするペニスに、ロザリアは恐怖に飲まれながら哀願の声を上げ
た。
 神の僕であるロザリアは、純潔でなければならない。姦淫は大罪だ。女としての防衛本能以上に、神職に従ず
る者として、ロザリアは懇願した。
 部隊長はガチガチに勃起した醜悪なペニスをロザリアの無防備な女陰に擦りつけながら、ニヤニヤと下卑た笑
みを浮かべる。そして、一人の部下を呼んだ。
「おい、この女を見つけたのはお前だったな。褒美に口まんこの一番をお前にやる」
「ほ、本当ですかい!? へへっ、ありがてぇ!」
「シスター、聞きな。アンタにチャンスをやろう。今からコイツのチンポをしゃぶって、見事射精させることが
できたら純潔だけは考えてやってもいいぜ」
「え……? しゃぶ……って?」
「ああ、もう我慢できねぇ! シスター、歯を立てるんじゃねぇぜ!!」
「はぶッ!? んぶっ、んんんッ!!」
 ロザリアの花びらのような唇に、男の醜い肉棒がねじ込まれた。男はよほど溜まっていたのか、ケダモノのよ
うに腰を振りながらロザリアの口内を蹂躙する。
「んぶぅ!! んんんッ! がほっ、ぐぶぅ!!」
 ロザリアは、何の抵抗もできなかった。口の中に男性器を突っ込まれるという信じられないような現実に、た
だただ苦悶に顔を歪ませるだけだった。
 技などあろうはずがない。喉奥までペニスを突き立てられて涙と涎と鼻水を噴くロザリアの顔は悲痛そのもの
だ。だが聖職者を無理やり組み敷いてその口内を蹂躙するという行為そのものに、男の興奮は留まるところもな
く上昇していった。
「あああ……っ、気持ちいいなぁ! 若い女の口まんこは最高だぜ! 熱くって、ねっとりしててよぉ! あ
あ、もう射精しちまう!!」
「おいおい、もっと気張れよ。そんな早漏じゃシスターも物足りねぇじゃねーか」
「シスター! シスター! 俺のザーメン飲んでくれぇ!!」
 男は獣のように叫ぶと、そのままロザリアの喉奥で射精した。熱い迸りはロザリアの食道と気管を犯し、その
あまりの苦しさに彼女は声にならない悲鳴を上げて、まだ精液を発射し続けるペニスを吐き出した。
 ぶるんぶるんと跳ね回るペニスは黄ばんだ精液を放ち続け、ロザリアの清楚な顔面を容赦なく汚す。
「げぇえ……ッ! かはっ、かはぁっ! うええ……嫌だ、喉に張り付いて……おぇぇええ……ッ」
 口から、鼻から、ロザリアは汚らしい精液を吐き出す。大粒の涙は彼女の愛らしい顔をどんなに流れても止ま
ることはなく、その姿は陰惨の極みだった。

725:修道女ロザリアの場合(6/9)
11/01/10 01:24:38 vg31hJej
 そんなロザリアに、部隊長は笑顔で拍手を贈る。
「おめでとう、シスター。場末の娼婦みてぇに、見事口だけで射精させられたな」
「ううっ、酷い……! こ、こんなこと……主は決してお許しになりません! 貴方たちは悪魔です!!」
「悪魔で結構。俺たちゃ戦争に駆り出されて気付いたんだ。この世にゃ神サマなんてご大層なもんはいねぇって
ことにな」
「そ、そのような冒涜を口にすれば、神罰が下りますよ!」
「おお、神罰おおいに結構。だがその悪魔に処女膜ブチ破られて、アンタも悪魔の仲間入りだぜ」
 部隊長は嘲るように笑うと、唾液でべとべとになったロザリアの入り口に肉棒の先端を押し当てた。
 ロザリアの喉から、ひっ、とか細い悲鳴が漏れる。
「そ、そんな……だって口でしたら、純潔だけは許してくれるって……!」
「俺は『純潔だけは考えてやる』って言っただけだぜ。許してやるとは約束してねぇ。なあ、お前ら。そうだっ
たよな?」
 部隊長がわざとらしく尋ねると、ロザリアの体を押さえつけている彼の部下たちは皆うんうんと頷いた。はめ
られたのだと知り、ロザリアの顔面に朱が上る。
「ひ……卑怯者!! 悪魔!! 人でなし!!」
「おうおう、元気なことで何よりだ。じゃあ、シスター。その人でなしのチンポで女になりなぁ!!」
 体を無理やり貫かれる苦しみ、ブチブチと処女膜を引きちぎられる激痛、そして何より悪漢に純潔を散らされ
る絶望に、ロザリアは目を剥いてパクパクと口を開閉した。
 一拍おいて、その喉から絶叫が轟く。
「い、い、い……いやあああああぁぁぁぁあああああッ!!」
 その悲鳴を恍惚とした表情で聞きながら、部隊長はなおも腰を押し進めた。ロザリアの未開発の肉唇を割り、
狭い穴をこじ開け、粘膜をこそぎ取りながら彼女の最奥を目指す。パックリと痛ましく拡げられた膣口からは、
破瓜の鮮血が流れ落ちていた。
「いや! いや! いやあ!! 抜いてぇ!! 抜いて! やめてぇぇえええ!!」
「おほぉぉ……ッ、さすがに処女は締まりがキツいぜ。こりゃすぐに射精しちまいそうだぁ!」
「いやあああ!! 抜いてぇ! 抜いてよぉ!!」
 部隊長はロザリアの細腰を抱え上げ、体を折り畳むようにして乱暴に腰を振った。ぶちゅッ、ぶちゅッ、と粘
ついた音が結合部から溢れ、ロザリアは激痛と苦悶と絶望に泣き叫んだ。
 聖職者としての修道服は無惨に引き裂かれ、自慢だった金髪にはべっとりと生臭い精液がこびりついている。
そして両足を大きく開かされて膣に醜悪な肉棒を突き立てられるロザリアの姿は、筆舌に尽くし難いほど憐れ
だった。

726:修道女ロザリアの場合(7/9)
11/01/10 01:25:02 vg31hJej
「おおッ! 出るぞ! 出るぞ! シスター、膣内で射精するぞ!!」
「いやあああ! 膣内は嫌! 赤ちゃんが……赤ちゃんが出来てしまいますッ! 抜いて! 抜いてください!」
「おほっ、おほぉ!! 俺の子供はらんでくれよぉ! おおおっ、シスターの処女まんこに出るゥ!!」
「いやぁぁぁぁぁあああああああああ!!」
 ロザリアの懇願も空しく、彼女の膣内で部隊長のペニスが膨れ上がったと思った次の瞬間、灼熱の迸りが彼女
の胎内を焼いた。
「あああああッ! ぁぁぁあああーーーッ!!」
 一生涯純潔を保ち続けるはずだった子宮に汚らわしい黄ばんだザーメンを流し込まれ、ロザリアの口から絶望
の叫びが長く尾を引いた。
 射精は長く続いた。部隊長は陶酔した表情で腰をプルプルと振るわせ、最後の一滴まで残らずロザリアの膣内
に注ぎ込んだ。
 ようやく出し終えて引き抜くと、血を流して腫れ上がる膣口からゴボッと泡立った精液が溢れ出る。
「あー、出した出した。おい、お前ら。後は好きにしていいぞ」
「へへへっ、待ってましたぁ!」
 部隊長が後ろに下がると、今までロザリアを拘束していた男たちがその白い体に一斉に群がった。
 純潔を奪われたばかりの痛々しい膣口に新たなペニスが押し当てられ、美しい唇や可憐な肛門にまで次々と肉
棒が突っ込まれる。穴にあぶれた者はロザリアの白魚のような手や滑らかな金糸の髪、はたまた修道服の布切れ
にまでペニスを擦りつけ、彼女を欲望のままに貪っていった。

「がばっ! やめへぇ! 痛い痛い痛い!! 乱暴にしないで! いやあああああッ!!  ―んぶぅ!!」
「し、シスター、シスター! 叫んでる暇があったら俺のチンポしゃぶってくれよぉ!」
「ハァ、ハァ……堪んねぇな! この処女マンの締まりときたらよぉ! 腰が止まんねぇよ!」
「シスターのケ、ケ、ケツマンコ……はぁはぁ、ケツマンコぉ……っ! そそそそんなに締められたらすぐ射精
しちゃうだぁ……!」
「んんん……っ! んんーッ!! げほッ、がはっ! い、痛いぃ!! お尻になんて無理ぃ!! やめてぇ、
これ以上汚さないで! もうやめてぇぇぇえええ!!」

727:修道女ロザリアの場合(8/9)
11/01/10 01:25:24 vg31hJej
 ―陵辱は、長く長く続いた。ロザリアにとって、永遠とも思える責め苦の時間だった。
「……主よ……お許しください……っ、主よ、主よ……」
 陵辱のショックはあまりにも大きく、ロザリアはもはや四肢を押さえつけられていなくても動けないほど憔悴
しきっていた。膣口、肛門、唇、体中のありとあらゆる穴はすっかり開ききり、余すことなくどろりとした生臭
い精液を溢れさせている。ブツブツと小声で呟きながら、彼女は光のない虚ろな目で天井を見上げていた。
 その視界には、十字架に磔にされても人々を愛し慈しむ主の姿が映っている。
 彼女の信奉する聖なる御子は、その身を犠牲にして人々の魂を救済した。その痛ましい姿が、汚されきった自
分の姿と―重なる。
 ……そうだ。確かに自分は汚されてしまった。しかし、祭壇の下に隠した子供たちは見つかってはいない。侵
略者どもはみなロザリアを犯すことに夢中で、他に生き残りがいないか探すこともしなかった。
 そう、自分はこの身を犠牲にして、子供たちを守ったのだ。我らが愛情深き聖なる御子のように。
「全員3発ずつくらいはヤったな。そろそろ引き上げるか」
「この女はどうします? ここに捨てておくのももったいないっスよ」
「そうだな、多少汚くなっちまったがまだ使えそうだし、兵舎に運ぶか。壊れるまで俺たちの肉便器として使っ
てやろうぜ」
 男たちはめいめいに勝手なことを言い、ぐったりと力をなくしたロザリアを担ぎ上げた。
 教会の外の光景は、ロザリアの想像以上に悲惨だった。眼下に広がる町ではあちこちに煙が上がり、質素だが
美しかった町並みは無惨に破壊されている。
 町人の手伝いに下りた先輩修道女たちも、あるいは無事ではないかもしれない。しかし彼女らの一人でも残っ
ていれば、祭壇の下の子供たちを救出できるだろう。
 そう、子供たちは無事だ。だからもう、それでいい。自分はどうなろうと、子供たちさえ生き延びてくれれば
それでいい。
 汚され、踏みにじられ、絶望を味わったロザリアにとって、子供たちは最後の希望だった。
「おい、早くしろよ」
 荷物のように担ぎ上げられたロザリアの傍らで、部隊長が焦れたように体を揺すった。
 教会から外に出て、彼らはすぐには丘を下りず、なにやら作業にかかっていた。やがて教会に向かってしゃが
み込んでいた一人が立ち上がり、部隊長に向かって軍隊式の挙手をする。
「用意できましたぁー」
 それが何を意味する言葉なのか、ロザリアにはわからない。
 だが次の瞬間、彼女は否応なく本物の絶望を目にすることとなった。
「よし、放て!」

728:修道女ロザリアの場合(9/9)
11/01/10 01:25:45 vg31hJej
 そんな短い号令と共に―組み上げられた薪の山に、火がつけられる。
 ロザリアはその光景を、これ以上ないほどに目を見開いて見つめていた。油を染み込ませているのだろう、薪
は瞬く間に燃え上がり、やがて礼拝所の建物へと燃え移った。
 悪魔の舌のような炎が教会を包んでいく。しばらく呆然とその光景を見つめていたロザリアの唇から、ああ
あ、と呻き声が漏れた。
「ぁぁあ……あああ……あああああああッ!!」
 燃え上がる礼拝所。火に飲み込まれる十字架。石造りの教会は燃え落ちることこそないが、しかし巨大な石窯
と化したそれは中の者たちを確実に蒸し殺す。
 ミリア! ロビン! ジョシュア! エミリー! スザンナ! ダミアン! フランシス!
 ロザリアは力の限り子供たちの名を呼んだつもりだったが、その声は人間の言語になることはなく、侵略者た
ちの耳には獣の咆吼のようにしか聞こえなかった。
 狂乱して暴れるロザリアを難なく担ぎ上げ、男たちは燃え盛る教会を後にする。屋根の上の十字架がグラリと
傾き、礼拝所の扉を塞ぐように落ちた。
 その日、丘の上の教会を焼いた炎は朝まで消えることがなかったという。孤児たちと共にいたはずの年若い修
道女がその後どうなったのか、知る者はいない。


おしまい

729:名無しさん@ピンキー
11/01/10 01:36:14 40G6e5Tx
GJ、久しぶりの良senkaだぜヒャッハー!

730:名無しさん@ピンキー
11/01/10 02:59:32 HYdqP54N
久々のSSだぜヒャッハー!!
救いようのないオチは戦火の醍醐味だGJ!



最近、とある懐かし漫画で女体化+senka妄想が止まらない。
このスレは女体化は禁止でありますか?軍曹殿!


731:名無しさん@ピンキー
11/01/10 03:20:55 ayJqT4EP
GJ。やっぱり自らを犠牲にして守った子供たちは燃やされないとダメだよな。
ナイスsenka!!

>>730
senkaであれば良いと思います。

732:730
11/01/10 03:53:17 HYdqP54N
>>731
ありがとうございます。
だが自分にはsenkaに見えても、歴戦のモヒカンには戦火に見えるかどうか不安になってきますた。
SS書き自体不慣れなんで、形にするにはまだまだ時間かかりそうです。

ある三人組を主人公に考えてるのですが、三人とも女体化でsenkaか、一人だけ女体化でNTRも入れるか迷うw


733:名無しさん@ピンキー
11/01/10 22:15:55 E2RqEQ0r
>>732
どこのどなたかは知らないがなかなかのsenka紳士とお見受けする。

734:名無しさん@ピンキー
11/01/11 01:05:10 9nSb0WXc
すげー

>>728軍曹殿、GJであります!

735:名無しさん@ピンキー
11/01/11 09:51:27 3zWmXgkP
>ある三人組
駄目だ、ズッ■ケ三人組しかでてこねえ

736:名無しさん@ピンキー
11/01/13 12:11:26 sWPavTCr
じゃあズッ〇ケ三人組の女体化senkaを……
と思ったが二秒で挫折した

737:名無しさん@ピンキー
11/01/13 13:16:38 sV8KjT1G
三人の中にサルが混ざってるじゃねーか、と思ったが、「がんばれゴンベ」と勘違いしてた。(こっちは『悪ガキ三人組』)

738:名無しさん@ピンキー
11/01/13 13:20:14 7VSz27SB
お前らの年齢層が気になる

739:名無しさん@ピンキー
11/01/13 15:36:06 3puqMBfe
ズルムケ三人組とな

740:名無しさん@ピンキー
11/01/14 12:24:18 JYxfJs9Y
そろそろ真面目にヒャッハーするか

ヴァンダルハーツ2のOPって、ここで話題になった事はない?
ドット絵の3~4頭身チビキャラでも容赦ない地獄絵図だ
村娘が兵士二人に……


741:名無しさん@ピンキー
11/01/14 22:16:49 qtsu/tcy
ブレイズオブデスティニー2は良いSENKAゲーだった。


新大陸(?)に街を作ったら、
そこを神聖な土地と信仰する獣人族に滅ぼされて
生き残りが凌辱される冒頭に始まり

その獣人達を討伐する軍隊が生け捕りにした獣人を
輪姦したり(選択次第では主人公も参加)


さらに獣人と人間のハーフ
(上記と似たような状況で産まれた子の子孫だと思われる)
が一大勢力作ってたり……

742:名無しさん@ピンキー
11/01/16 13:49:54 TBJyV9uc
やはりSENKAってスバラスィー!
あなたもそう思いまSENKA?
もっとも、SENKAされる側にはなりたくありまSENGA…

743:名無しさん@ピンキー
11/01/16 17:46:15 wuAqRaty
もうすぐ春ですねえ
ちょっと気取ってみまSENKA

744:名無しさん@ピンキー
11/01/16 22:03:48 cZwufPSc
エロスとタナトスの両方が特濃でお得なジャンルだと思いまsenka


745:名無しさん@ピンキー
11/01/16 22:06:25 T3SOBRxp
今まで負け知らずだった女騎士が若輩者と馬鹿にしていた少年に決闘でズタボロにされ少年の仲間に陵辱される話でも大丈夫かな

746:名無しさん@ピンキー
11/01/16 23:41:47 cZwufPSc
>>745
戦争の真っ只中での決闘なら、もろにsenka
平和時の私闘なら、女兵士か女軍人スレ向きかも知れない。(陵辱・輪姦ありとの注意書きは忘れないで)

しかし後者でsenka風なBadEnd(SATUGAIとか、死ぬまで肉奴隷とか)だったら迷うな
他のモヒカンどもにも聞いてみてくれ


747:名無しさん@ピンキー
11/01/17 11:28:22 P78KSIYS
senkaで壁姦って良いと思わないか?

748:名無しさん@ピンキー
11/01/18 01:12:15 F4nc7ByA
何のゲームだったのか忘れたけど、
国の復興を成し遂げた後、侵略国まで攻めていったら民兵が出てきてさ
出て行け出て行けって攻撃してくるんだけど主人公の部隊に一方的に殺戮されるんだ
あれは衝撃的だったなあ

749:あなたに神の愛と祝福を・市街地1
11/01/18 01:58:10 rj2GLmWx
初めてのsenkaです
ファンタジー
町娘(非ロリ・処女)





「殺せ殺せ!異教徒どもは女子供といえど容赦するな!」
「奴等と通じる異端者も見逃すなよ!」
「聖ギュトン様の祝福を受けた我等に敵はない!ラスピアの豚どもは地上から消滅するのだ!」
「唯一絶対なるヘズラ神の愛と恵みを広めようではないか!」


大陸の南端に位置し、いくつもの異なる宗教や民族が共存するラスピア王国。美しかった首都アルガルヴェは狂信的な宗教国家により陥落した。
長い歴史を誇るヘズラ教の分派で、過激さと不寛容さで頭一つ抜けているギュトン派。彼等にとっては、異教徒や異端者の虐殺は罪にならない。むしろ汚れた魂を浄化して天国へ導く慈悲である。


火の海の中、徹底的な略奪・暴行・虐殺が至る所で繰り広げられている。
小間物屋の娘・ファティアは狭い路地裏を伝うようにして逃げ惑っていた。顔は涙と煤で汚れ、亜麻色の髪はあちこちが焦げてしまった。

ギュトンの兵達は笑いながらファティアの両親を切り捨てた。近所に住む同じ歳の娘は犯された揚句、首をへし折られた。
(許して……、どこに逃げたらいいの?ごめんなさい、マリー……ごめんなさい!)
見捨ててしまった友人の悲鳴が耳にこびりついている。逃げるのが少しでも遅れていたら、自分も同じ最期を迎えただろう。
(誰か、誰か助けて!)

ファティアは路地裏から、町中央の広場を覗いてみた。
甲冑の上に豪華なマントを羽織った女が、5、6人の兵士に何かを命令している。
(え……?女の人?)
ラスピア王国での女性の地位は低くはないが、軍人はかなり珍しい。
その女性は癖のある黒髪に、美しいとも醜いとも言えない地味な顔立ちだった。だが目だけは他のギュトン兵同様、ぎらつきつつも陶然としていた。



750:あなたに神の愛と祝福を・市街地2
11/01/18 02:04:05 rj2GLmWx
(……女の人なら犯されない……よね……)
ファティアの直感は、あの女も危険だと訴える。だがそれを無視するぐらい疲れていたし、切実に助けが欲しかった。

命令を受けた兵が立ち去るのを見て、ファティアはその女性に駆け寄った。
「そこの騎士様、お願いです!助けて下さい!」
「ん……?異教徒の娘?」
「それが駄目なら犯される前に殺して、早く楽にして下さい!どうか、お慈悲を……」
同性ならば情けをかけてくれるかも知れない。そんな淡い期待に縋り付くしかなかった。

ファティアに気付いた女性は一見優しげだが、能面が張り付いたような不気味な笑顔を浮かべた。
「ラスピアにはびこる悪魔どもに騙された報いね……
それでも神様はあなたを愛してますよ。悔い改めれば天国への道は開けます」
「……………は?」
命乞いの相手に対して不適当だが、女性の言葉はファティアの理解力をはるかに越えていた。

突然、女性はファティアの服を一気に破り下着姿にした。いくつかのボタンが地面に転がった。
茫然としているファティアの両腕を縛りあげ、先程とは別の兵士達に呼びかけた。
「兄弟達よ、この異教徒の娘に恵みを施して下さい!」
呼びかけられた兵士の一人が、うやうやしく答える。
「承知致しました。我等が姉妹、ハンミョウ尼僧長殿。」

ファティアはその場で押し倒され、下着も全て剥ぎ取られた。
慎ましい乳房も薄い毛に覆われた秘所も男達の目に晒され、ごつい指で乱暴にまさぐられる。
「異教徒のお嬢ちゃんよぉ、俺達に感謝しな」
「汚らわしい身も心も清めてやるよ」
「もしかして処女?それじゃあ、ますます恵まれてるぜえ!」
「神様に選ばれたこの俺が初めてだしな」
「テメェ、次に初物みつけたら譲れよ!」
やや不満げな兵士が、乱暴に乳房を握り潰す。
「やだ、気持ち悪い……い、痛い!」
「それじゃあ、浄化と貫通式の両方いくぞ!」
「いやあ!いっ……ぎいいいいいっ……」
ろくに濡れていない秘所が、男の剛直に貫かれた。
「よかったなあ、お嬢ちゃん!神様はアンタを許してくれるってよ!」
「んんん、よく締まるぜえええ!」
「じゃあ早く出しな!後がつかえてんだからよ」

ハンミョウは慈愛溢れる笑顔で、犯される娘を眺めていた。
(こいつら……本気で良い事してるつもり……なんだ!)
ファティアは犯される痛みや屈辱だけではなく、理解不能なおぞましさを感じていた。自分達と同じ人間の形をして同じ言語を話している。なのに全く、意志の疎通ができない。


怖気に震えている間に、体内に狂信者の汚らしい白濁液がぶちまけられた。すぐに次の男が代わり、同じ事を繰り返していく。ファティアはもう、何も考えたくなかった。




751:名無しさん@ピンキー
11/01/18 02:11:47 rj2GLmWx
市街地編は終わりです。
よほどの不評でない限り、王宮正門前編(二十歳前後の王妃)に続きます。


ロザリアたんにハアハアした癖に、聖職者(一応)にsenkaに荷担させてしまった。なんか申し訳ない


752:名無しさん@ピンキー
11/01/18 02:13:27 XuN7IBde
むしろその王妃の方を早く見たいんだが

753:名無しさん@ピンキー
11/01/18 02:55:44 89wuqN4t
悪女騎士最高

754:名無しさん@ピンキー
11/01/18 10:27:03 gjUvfVF1
>>748
senkaはあんまり関係ないけど昔のPS戦車ゲー「鈍色の攻防」を思い出した

クーデター政権によって亡命を余儀なくされた女王様を守る騎士団となって
WW2もどきの世界大戦やってる世界を転戦するゲームなんだけど
当然ゲーム終盤はクーデター政権率いる祖国への逆上陸作戦

ゲーム的に当然のことながらWW2末期レベルの重戦車軍団に成長したプレイヤーの前に投入されるのは……

755:あなたに神の愛と祝福を・王宮正門前1
11/01/19 00:09:06 xqpAILKe
>>749->>750の続き


「あれほど逃げろと言ったのにな……」
「退路などとうの昔に潰れましたわ。最期までお側にいます……」
ラスピア国王ラフメド5世と王妃ギルダは政略で結ばれたが、実に仲睦まじい夫婦だった。

二人は今、自分達の首と引き替えに虐殺を止めさせるため、城下へ向かっていく。
ギルダは震え、ラフメドの腕に縋り付いている。だが足取りはしっかりしているし、表情は毅然としていた。


ギルダの出身は大陸北部の雪国だった。国教は一応ヘズラ教を奉じているが、ほぼ形骸化していた。
ギルダ自身も善良ではあったが信心は殆どなかった。
だからラスピア王との結婚決まった時は、遥か南方の異国に嫁ぐ事自体は不安でも、
相手が異教徒であるのは大して気にならなかった。

ギュトン派の憎しみと軽蔑は、王よりも王妃の方に激しく向けられた。
『異教徒と通じた裏切り者の売女』『悪魔に魂を売った魔女』と
罵倒されている事は、彼女自身も知っている。
ギルダが夫に同行したのは、憎悪の対象である自分を血祭りにあげて
鬱憤を晴らす事で、民への殺戮が終わることを期待しているからでもある。

今も王宮の外から恒例の
『悪魔の下僕』『神を冒涜する魔女』『淫売』
と罵声が聞こえてくる。
「悪魔はどっちだ!ヘズラ神だって、ギュトンの豚どもは
問答無用で地獄に叩き落とすだろうよ」
「私は気にしません。彼等は人間以下のケダモノ……
いえ、そう呼ぶのも獣に失礼な下等な生き物です。
そんな輩に何を言われても、どうでもいいですわ」
普段は聞けないギルダの辛辣な言葉は、ラフメドの心を一時和ませた。



表玄関を出て、正門へ続くアーモンドの並木道を歩きながら、ギルダは涙ぐんだ。
「私達の死後も、この宮殿は残ればいいのですが……
せめてアーモンドの木だけでも……」
無理でしょう、という言葉は飲み込まれた。

嫁いできて一月後だった。ギルダは未だ宮廷に馴染めず、故郷を恋しがった。
そんな時に高熱で倒れた。
「雪が見たい、故郷の雪景色が見たい」
と、うわごとで言ったのがラフメドの耳に入った。だが叶えてやりたくても、南国のラスピアでは無理である。
病が回復すると、ラフメドはギルダを庭園に連れ出した。
アーモンドの木が庭園中に植えられ、白く可憐な花びらが舞う様は雪のようだった。
「あの、陛下……。まさか私のために?」
「アーモンドの花が一番似ているからね。
私の先祖にも北国の姫を娶った方がいたが、
その方はアルガルヴェ中にアーモンドを植え、広大な雪景色を再現したと聞く。
それに較べればお粗末で恥ずかしいのだが……」
それ以来、ギルダはよく笑顔を見せるようになった。
宮廷に馴染み、民にも思いやりを見せ、国中から慕われる王妃となったのだ。



756:あなたに神の愛と祝福を・王宮正門前2
11/01/19 00:16:50 xqpAILKe
正門に進入したギュトン兵達は、国王夫妻に目を奪われた。
王ラフメドは黒髪に浅黒い肌と逞しい体格、精悍な顔立ちに
形のよい口髭をたくわえ、なかなかの男前だ。
王妃ギルダは雪の様な肌に波打つ淡い金髪と水色の瞳で、
典型的な北方の美女である。二人は最期の時を前にして尚、威厳や気品を失っていない。

(これが卑しい異教徒と奸婦なのか……!?)
戸惑いが生まれた兵達を前に、国王夫妻はさらりと言ってのけた。
「私が罪深い異教徒の王だ!この首さえ取ればよいのだろう?」
「私が民を惑わせた魔女です。さっさと討ち取り、終わりになさい!」

ますます戸惑う兵に喝を入れたのはハンミョウ尼僧長だった。
「兄弟達よ、神の教えを思い出しなさい!美しい外見や巧妙な言葉で惑わすのは
悪魔がよくやる手口です。務めを怠れば地獄に堕ちるのは貴方達ですよ!」

我に返った兵達は二人に向かって突進した。
ラフメドの体はがっちりと取り押さえられ、ギルダは地べたに引きずり倒された。
ラスピア風の、露出は低いがゆったりした白いドレスが引き裂かれる。

「さすが悪魔の情婦だな!いい乳してやがる!」
「吸い付くような肌だな。たまんねえ!」
「止めろ!!殺すだけでは足りんのか!!下司め!!」
血を吐くように叫ぶラフメドの頬をハンミョウが打ち、腹を蹴る。

兵の一人がギルダの秘所に顔を埋め始めた。
「げっ!魔女のなんか、よく舐められるな……」
「ココは人間様の女と変わんねーよ。いい具合に蒸れて美味いぜ」
毛虫が肌を這うようなおぞましい感触に、ギルダは悲鳴をあげた。

妻が目の前で辱めを受けるのを見て、とうとうラフメドの口から哀願の言葉が漏れる。
「頼む……止めてくれ……、私には何をしても構わん!王妃だけは助けてくれ……
……ぐああ!!」
左手の甲をハンミョウの剣が貫いた。
穏やかだが胡散臭い笑顔を浮かべ、ハンミョウは王を切り刻む。
「いやあああああ!!」

悲鳴を上げる王妃に構わず、ギュトン兵は汚らしい肉棒を挿入した。
「なかなかいいぜ!異教徒とヤリまくってガバガバかも、って心配したけどよ」
「王妃サマ、世継ぎはまだだったよな!?俺らの子種を恵んでやるぜ!」
「バーカ!生まれる前に灰になるっつの!」
夫の血飛沫と下卑た言葉が追い討ちをかけていく。
いくら泣き叫び呪詛を吐こうとも、それは狂信者どもを楽しませるだけだった。

「手触りいいな。これ使うぞ!」
順番を待ち切れない男は見事な金髪を手に取り、肉棒に巻き付けて扱く。
ドロリとした白濁液が王妃の顔に飛び散った。
「ギャハハハハ!ますます美人になったじゃねーか」
「……おのれ……」
王も王妃も虫の息だった。喉が枯れて叫ぶ事も出来ない。
陵辱は未だ終わらず、ハンミョウの剣も一向に急所を狙う気配はなかった。



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