【燃やせ!】戦火の中犯される娘達4【輪姦せ!】at EROPARO
【燃やせ!】戦火の中犯される娘達4【輪姦せ!】 - 暇つぶし2ch500:名無しさん@ピンキー
10/08/07 07:41:30 PwmRAEti
あら素敵、読めないのが惜しい

501:名無しさん@ピンキー
10/08/08 03:01:17 06EST1zK
永遠にこないかもな・・・

502:名無しさん@ピンキー
10/08/08 05:28:29 GKRWhUkb
永遠となったはじめてのおるすばん

503:名無しさん@ピンキー
10/08/08 09:39:19 XLJZNgDc
永遠はあるよ、そこにあるよ

504:名無しさん@ピンキー
10/08/09 00:06:55 W+1r8ryh
>>408の作者が書いた他の作品も、いくつか見られなくなってる。
作者自身が手直しをして再掲載するという話のまま、いくつもの季節が過ぎた。

505:名無しさん@ピンキー
10/08/14 07:26:00 fivYb8FQ
「てめえら…躊躇いもなく中で出しちまいやがってよぉ、俺が突っ込めねぇじゃねえか」
「こいつで中洗ってやるよ…」(ウォッカのような強いお酒のビンをアソコに突き込む)
「飲めよ。溢すんじゃねぇぞ」(犯された少女の母親に跨らせて)

こんな酷い戦禍モノを読んでみたい気もする。

506:名無しさん@ピンキー
10/08/15 06:56:53 ewjyG4in
超俺得

507:名無しさん@ピンキー
10/08/15 14:00:31 SINh8ds8
>>506
お前だけじゃないさ!

508:名無しさん@ピンキー
10/08/18 23:58:49 3F47sH9F
「いやぁぁ……もう止めてぇ!」
オレが食事をとっている横で、少女がか細い声で助けを求めている。
つい1時間前にオレは殿の命を受け、敵国に内通していると思われる村に調査に向かった。
目的はあくまでも調査であって戦闘は極力控えるように言われてはいたが・・・初っぱなから襲撃を受けるとは。
まあ、かたや数多の戦場を駆け抜けてきた軍隊と、かたや戦場の場数の一つも築いていない農兵共。
あっという間に鎮圧を完了し、オレは今だ火が燻る村で休憩をとっていた。
んで、兵士共はというと捕まえてきた村の女共を相手に自分達の性欲をはき出している最中だ。
「やめろぉ!中に……中に出すなぁ!」
「へへへへ…中に出すなと言われたら…なおさら出したくなっちまったぜぇ!」
後ろの方からなにやら揉めているな・・・中に出すとか出さないとか食事をとっているオレの都合は無視かよ。
まあ、死体があちこちに散らばっていても食事はとれるので構わんが。

「ひひひひ…俺のもくわえてくれよお嬢ちゃん!」
「んむっ!?んんんん!」
一方、オレの横で助けを求めていた少女はといえば、数人の兵士に囲まれて乱交パーティーが行われていた。
最後のサンドイッチを頬張り、オレは天を見上げる。太陽はすっかり落ち辺りは暗くなり始めている。
「………ちょっと寝るか」
オレは欠伸をすると横になる。兵士達の性欲はまだまだ尽きそうにないみたいだな。
「明日も晴れるといいな」
オレはそう呟きながら静かに目を閉じた。

509:名無しさん@ピンキー
10/08/19 22:01:12 3Qvtv+6r
GJ!長編も期待するぞヒャッハーー!

510:名無しさん@ピンキー
10/08/19 23:50:48 VC/bw5v1
自分の手を汚さないとな

511:名無しさん@ピンキー
10/08/20 23:26:17 ajXF7QIW
このスレの住民にとってズバリ姫騎士とは何?

512:名無しさん@ピンキー
10/08/21 00:46:37 oxkWlQTV
民衆の前で嬲りものにして
最後は公開処刑だな

513:名無しさん@ピンキー
10/08/21 03:14:39 XAAazr3k
「あなたって最低の(ry」をプレイした今となっては殺すのは惜しい・・・

514:名無しさん@ピンキー
10/08/21 07:38:44 weA3FIwZ
宮廷の真珠にして戦場では輝く鋼、そんな姫様は俺達のような最低の犬にまで気を使って下さるできたお方だ。
「第一大隊は現状のまま外周防御、残りの各隊は『市内の掃討』に掛かれ。ただし日没または号砲がなったらちゃんと戻って下さいね。」
それまでは何をしようがお構いなしって訳だW

もっとも、「待て」が守れずにバッサリやられた馬鹿も多いおっかない姫様だけどな。

515:名無しさん@ピンキー
10/08/21 21:48:51 lfpmAWa0
第二次世界大戦後の満州やサハリンで今まで馬鹿にしてきた朝鮮人や中国人に
犯されて悔しくてでも腰を振ってしまい
妊娠してしまう日本人女性の物語を書いてください
戦火もの+孕ませ+出産
すごい興奮できると思うので誰か書いてくれ!

ここに誘導されましたので書かせていただきます
戦火もので日本人女性が受けのシチュエーションは大変興奮できるのでお願いします

516:名無しさん@ピンキー
10/08/21 22:21:56 oxkWlQTV
近代ネタは、後が怖いので
やめておいた方がいい

そうだな、文永の役くらいなら・・・
百姓等は男をば或は殺し或は生取にし、女をば或は取集て、手をとをして船に 結付、
或は生取にす。一人も助かる者なし。壱岐によせても又如是



517:名無しさん@ピンキー
10/08/21 22:23:13 dLJDiSXn
自分の娘に対して家臣がいる満座にも関わらず放尿プレイを強要した
大名がいてな・・・

518:名無しさん@ピンキー
10/08/21 23:25:19 oxkWlQTV
戦国もいいよね
伊勢長島とか比叡山なんんて、もうパラダイス
でも理想の上司は、松永久秀

519:名無しさん@ピンキー
10/08/21 23:38:27 eA/v2tmR
>>517
kwsk

520:名無しさん@ピンキー
10/08/22 03:20:14 adXp5Jyn
投下します。宋代の靖康の変が元ネタです。
金が宋の都を攻め落とした際、捕らえた后妃や帝姫(皇女)を
北方の金の都へ連行し、「洗衣院」という公営の売春施設で
金の貴族や将士の慰みものにしたと伝わっています。



521:名無しさん@ピンキー
10/08/22 03:22:30 adXp5Jyn
落日の后妃帝姫

捕虜となった女たちは金帝国の都へ連行され、その一角にある屋敷へと入れられていた。
そこはどうやら彼女たちのために用意された場所のようだったが、なんとも言えない淫靡な
雰囲気をかもし出している場所だった。
女たちは、かつての宋帝国后妃や帝姫たちはだった。彼女たちは首都開封を攻め落とした
異民族たちによって捕らえられ、今はるか異郷のこの地へと連れられていたのだ。そのなかの
一人に、当年22歳の皇弟妃・?秉懿(けい・へいい)もいた。

「これからは、この洗衣院があなたはじめ、后妃方の御座所になるのだ。・・・ふふ、これから
たっぷりご奉仕をしていただかなければなりませんな。」
粗末な部屋を宛がわれた秉懿に、役人が告げた。洗衣院。読んで字のごとく、洗濯場のことだが、
彼女たち宋の貴婦人たちが強いられるのは、金の将校・貴族たちの命の洗濯の相手だった。つまるところ、
官営の売春宿であり、彼女たちはそこで働かされる性奴となる運命だったのだ。
「な、なんと無体なことを・・・・そなたたちは鬼です、羅刹です」
秉懿は呻いた。死は覚悟していたし、事実以前に自害を試みてもいた。だが、洗衣院の娼婦になれとは。
あまりにも惨い仕打ちだった。
「鬼、か。そうかも知れないな。・・・だがね、あなたの夫君(高宗。南宋初代皇帝)はまだ生き
ている。そして、南へ逃れて抵抗しようとしているそうじゃないか。夫君があなたたちの有様を知ったら
どう思うかね、それだけでもこの洗衣院は意味がある、ふふふふ・・・」
役人はこともなげに嘯いた。しばらく秉懿は無念と屈辱に身を震わせていたが、次の瞬間秉懿は役人の腰に
あった小刀に手をかけようとした。が、役人はその寸前に秉懿の手を鞭で打つと、、そのまま秉懿を壁に押し付けた。
この男、役人といっても金軍の将校であり、柔そうなみために反して中々の膂力と技量の持ち主である。
温室育ちの秉懿の動きを読み、抑えることなどわけはなかった。
さらに、将軍や貴族に洗衣院のことを献策した張本人でもあり、勲功の褒章に洗衣院の取り仕切りと味見を
許可された人物でもあった。
「自害ですか?妙なことは考えないほうがいい。・・・そういえば、あなたには幼い姫がいましたなあ。
幼い帝姫たちがどうなるか。それはあなた次第だ・・・さあ、どうしたい?答えてごらんなさい」
最愛の娘たち。そして、ほかの幼い皇女たち。もし秉懿が従わぬなら、この蛮人たちはためらうことなく
幼子たちも手にかけるだろう。彼女たちの存在を出されては、秉懿は従うしかなかった。
「・・・・仰るとおりに、します」
「仰るとおり、とは?ここで何をするんだね?」
「ここで・・・洗衣院で・・・・、精一杯・・・殿方にお仕えいたします・・・・」
ここに一人の性奴・?秉懿が誕生した瞬間だった。
「ふふふ、殊勝なこと健気なこと。・・・・そうだ、まずは体を綺麗にしなければならないな」
役人がパンパンと手をたたくと、下女ふたりが部屋に入ってきた。
「これ、このご婦人を湯殿へ連れて行け。・・・・王妃、いや秉懿よ。湯殿へいくのだ、ここで
衣を脱ぎなさい」
「・・・こ、ここで。せ、せめて湯殿へ・・・」
いくらなんでも、屋敷の中を裸で湯殿まで行けとは。秉懿は、哀願した。
「脱ぎなさいといっている」
「お、お願いです。肌着だけでも構いませぬ。ですから、せめて・・・」
「脱ぐんだ!」
ピシッ!役人の鞭が秉懿の体を打った。「ひっ・・・・」富貴の家に育ち、こういった扱いとは無縁の
環境に育った秉懿たちのような、貴婦人たちにとっては、こういう直球の手荒な行為が一番効果的であった。
観念した秉懿は、体を震わせながら、粗末な衣を脱ぎ捨てていった。
「肌着もだ。急ぎなさい、人を待たせるもんじゃない」
衣のしたに隠れていた豊かな乳房と白磁のような柔肌があらわになった。
「ほう・・・さすがに后妃ともなると違うね。上物だ。」
役人は満足げにつぶやくと、下女たちに指図をする。
「ほらほら、妃だか何だか知らないけど、恥らうような年でもないんだろう、こっちいらっしゃい」
下人の女たちに首輪をはめられた秉懿は、一糸纏わぬ姿で部屋の外へと引かれていった。
湯殿へ向かって歩く秉懿の肢体にみな目を奪われた。下男たちは飢えた野獣のような目で秉懿の胸や尻を見回している。
下女たちは、高貴な異国の女の姿を好奇のまなざしで見ていた。
「みんなあんたのこの尻が気になってしょうがないようだね、え?」
下女のひとりは秉懿の桃尻をつねりながらからかった。秉懿は顔を紅潮させ恥ずかしがるばかりだが、それがまたたまらなく
美しく扇情的だった。

522:名無しさん@ピンキー
10/08/22 03:23:18 adXp5Jyn
「ほら、動くんじゃないよ。洗えないだろう」
湯殿で下女たちが腰掛けた秉懿の体を洗っている。が、洗うといっても実際には秉懿の肢体を撫で回しているだけ
であり、ことあるごとに下女の指は秉懿の太腿や乳房をもてあそんでいた。そのたびに秉懿は体をすぼめ、屈辱に打ち震え
るのだった。そのうちに、秉懿の腹部をこすっていた下女の指がそのまま下へ伝っていき、薄めの恥毛に覆われた彼女の
股間をとらえた。
「そ、そこは・・・ああッ」
「おやおや何だい?すこし湿ってるじゃないか。結構好きなんだねえ」
「そ、そんなこと・・・あああうっ」
下女はたくみに秉懿の股間をまさぐると、衝撃に思わず秉懿の腰が弾んだ。もう一人の下女は後ろから秉懿の乳房を
鷲掴みにすると、指先でその頂を転がした。
「ああっ、そ、そんな・・・あああう、あ、あ、あ」
二人の女に攻め立てられる秉懿。必死にもがくが、ふたりがかりで押さえ込まれてはどうしようもない。
その様子を先ほどの役人は実に愉しげに眺めている。
「お前たち、しっかり洗ってやるんだぞ。洗い終わったら・・・、そうさね、部屋へ連れて行け。どうやってわが国の王侯を
喜ばせるのか、貴い妃様に教えてあげなければならないからな」
役人は、女たちに嬲られている秉懿の悲鳴を背にしながら、この後秉懿をいかに弄ぶかを考えつつ湯殿を出て行った。



523:名無しさん@ピンキー
10/08/22 03:24:45 adXp5Jyn
それからしばらく経って、秉懿は先ほどの自室へと連行され、椅子に腰掛けた役人の前に立たされていた。ここで秉懿は
透けるほど薄い衣を一枚だけ羽織っている。これは隠すためのもの、というよりも、より女体を強調するための衣であり、
事実衣を通して秉懿の乳房に臍、尻や腿、そして恥毛が見えていた。
「なかなかよくお似合いじゃないか、秉懿。さて、まずは私が味見、いやいや、仕え方をお教えせねばなるまいて」
役人は立ち上がって歩を進め、秉懿に近づく。思わず顔を背けようとした秉懿だったが、その瞬間、役人の唇が彼女の
唇をふさいだ。
「んぅ・・・んむ、んんむぅ・・・ん、ん、んむぁ・・・・」
役人の舌は秉懿の舌を絡めとると、そのまま彼女の口の中に乱入し、口腔を蹂躙する。さらに左手で彼女の胸を揉みしだ
いてやると、秉懿はいっそう悶えた。口からは涎を垂れ流し、衣は徐々に肌蹴ていった。
「ぷはぁッ・・・」
唇が離れた。やっと開放されたかと思った秉懿だが、今度は小さなつぼを口の中に押し込まれ、無理やり中のドロッとした
液体を飲み込まされた。
「な、何を・・・何を飲ませたのです?」
秉懿は役人に問い詰めた。不安と屈辱と怒りの入り混じった目でにらんだが、これが今現在できる唯一の抵抗だった。
「とってもいいものですよ。わが国の者たちが女子を喜ばせるのに使う薬、とでもいっておこうか。これからあなた方は
毎日、天へ昇るほど喜ぶことができるんだ。今からがその一回目さ」
役人は秉懿の衣を無理やり引き剥がすと、用意されていたベッドへと彼女を押し倒した。そして役人も衣服を脱ぎ捨てる。
股間には大きな一物がそそり立っていた。かつての夫のそれよりもはるかに立派なものだった。
「そ、それを・・・私に。ゆ、許して・・・。下働きでも何でもします・・・ですから、それだけはお許しください・・・」
いったんは覚悟を決めたように見えていた秉懿だったが、やはりいざことが始まると、恐怖が先に立つようだった。
「それはできぬ相談だ!」
鞭が秉懿の尻を打つ。
「私にそんな権限があるわけないだろう?それに、あなた方を犯したいのは私もその他の諸侯や官吏と変わらない。さて、
実習開始と洒落込もうかね」
「・・・い、嫌、ご、後生ですから・・・!」
役人は秉懿の上にのしかかると、再び彼女の唇を奪った。役人は舌をたくみに操り秉懿の口腔を堪能している。そして役人は
秉懿の体を上手に押さえつけながら、左手で秉懿の乳房を、右手で秉懿の尻を揉み始めた。
「・・・んん、んっ、んむぅあ、むぅ・・・」
たまらず秉懿は声を上げる。役人の技量は実に手馴れたものであり、さらに役人は秉懿の乳首を指で挟むとしごいて
刺激を与えると、一段と激しく震え、くぐもった嬌声をあげた。今回の宋攻略でも多数の女をなぶってきた役人の技量を
もってすれば、雲の上の后妃を随喜に悶えさせるなど朝飯前。
さらに媚薬の効果もあり、いつしか秉懿もまた、自分から役人の舌に自身の舌を絡め始めていた。
「んん・・・むぅ・・・・むぁああ・・・ん・・」
この様子を見て取った役人は、すっと唇を離した。二人の唾液が混じってできた銀色の糸が両者の唇から引かれ出る。
役人は秉懿の耳元でささやく。
「おやおや、なかなか舌遊びがお上手なこと」
秉懿は露骨なこのからかいに、目線を逸らし黙り込むので精一杯。すると役人はすっかり興奮し固くなっている乳首に
吸い付くと、右手は秉懿の股間へ達し、桃源郷を探り当てた。すでに泉があふれている膣口をなでると、そこに指を
突き入れた。
「あああ、あう、そんな・・・・いやぁ、ああ」
「いや、か。これだけ股を濡らしながら言う台詞ではないな。え?」
役人は指で秉懿の陰核をとらえ、刺激を与える。すると秉懿はとくにそこが感じるらしく、びくりと震え、一段と
大きな声で嬌声をあげた。そして役人の指をくわえ込んだ秉懿の膣は快感を求めるかのように絡みつき、秉懿もまた
耐え切れないのか手足を役人に絡めていた。
(頃合だな・・・。それにしても役得役得。今回の南征で手柄を立てた甲斐があったというものだ)
役人は秉懿の股間に狙いを定め、膣口に自身の一物を押し当てると、そのまま彼女の産道深くへと突き入れる。
「ああ、それは、・・・・な、なりま・・・あ、あ、んあああああっ!」


524:名無しさん@ピンキー
10/08/22 03:31:59 adXp5Jyn
(ほ、ほう・・・これは、なかなか・・・)
役人の一物は秉懿の膣内の奥まで侵入したが、彼女の膣口はそれに応えるかのように一物に執拗に食いつき、絡みついた。
そして、膣襞が絡みつき、一物が動くたびに、媚薬の効果もあって増幅された快感が秉懿の身体を貫くのだった。
「ああああっ、あぅっ、あひいいいい、はあああああ・・・」
かつて経験したことのない快感に、秉懿はどうすることもできず、よがり声をあげながら自身を犯している男にしがみつく
しか無かった。
役人のほうも、男を求めて絡みつく秉懿の膣肉を楽しんだ。吸い付くように一物をもとめ、さらに突き上げるごとに激しく
うねっている。同時に役人は乳房に吸い付き先端を口内で弄び、さらに後ろから尻にも指を這わせ、彼女の肛門にも愛撫を
加えてやった。
「あああ、私のなかで・・・ああ、あああ、ど、どうにか・・・・どうにかなってしまう・・・!ああ、あああ・・・」
「ふふふ、そんなに気持ちいいのかい、お妃様?とんだ淫乱め、洗衣院で娼婦になるのがお似合いだな!」
「・・・そ、そんな!き、気持ちよくなど・・・ああ、あッ、い、いひぃ、はあう・・!」
役人はいっそう激しく腰を振り、秉懿の膣内を攻め立てる。
「ほら、秉懿!もっと激しく腰を振るんだ!」
役人は秉懿の腰を揺すりながら命じると、快感に泣きながら秉懿もまた自らよりいっそう激しく腰を動かしてきた。
一物と膣肉がこすれあい、強烈な快感を生む。そして、秉懿は身体を役人にからめ、腰を振りながら泣きじゃくる。
その姿はまるで、年来の恋人に甘えているかのようだった。
「ああっ、ああっ、あううう・・・・」
本来ならば雲の上の存在の、中華の大帝国の后妃を娼婦にしたあげく、自分がその最初の相手として嬲る。そして、
その女がいまや自分のなすがままに泣いているという事実は、役人の興奮と征服欲を誘う。
秉懿はというと、どうやら絶頂が近いらしく、涙やら涎やらで顔を汚しながら、いっそう激しく腰を振っていた。
(そろそろか。・・・・だけど、ふつうにいかせても面白くないな)
「あああ、あはああ・・・ひいい、はああ、あ・・・?はあっ、あっ、あ・・・?」
絶頂が近いというのに、にわかに役人は動きをやめ、一物を抜き出す動きを見せた。肩透かしをくらう格好になった
秉懿は切なげに腰を振り、悶えてしまった。
「な、何を・・・」
「最後まで、してほしいか?」
「・・・は、はい。お、お願いですから・・・・・、さ、さいごまで・・・」
秉懿は必死で腰を揺らしながら、哀願していた。もはやそこにはかつての気高い后妃の姿は無かった。
「よし、じゃあお前はここでこれからどうするんだ?」
もう一度同じ質問、囚われの身とはいえ、かつてはもっとも貴い身分の女たちであった后妃にとってもっとも屈辱的な
問いを投げかけた。
「・・・・は、はい、・・・・わたくしは、ああ、秉懿は・・・・もう妃でも何でもありませぬ・・・ここで一生、
あなたたちに奉仕いたしますぅ・・・で、ですから・・・ですから・・・・お願い、さいごまでぇ・・・」
秉懿は完全に屈服させられていた。
「合格だ」
その答えをきくや、役人は再び一物を秉懿の膣内奥深くへと突きこみ、一段と激しく腰の動きを叩き込んだ。
秉懿は快感にすべてをゆだね、絶頂へ向けて最後の段階へと突入していた。
「あああ、いい、いい、あ、ひぃ、ひあああああ・・・・、は、果てる、果てまするうううう、いきまするうう」
「お、おお、い、行くぞ・・・う、うむ、うおお・・・っ!」
役人は秉懿の膣内に激しく射精し、自身の子種を流し込んだ。これからこの女は何十人、何百人もの子種を注ぎ込まれる
のだ。その一番目をいただいたという充足感は、この役人にとって格別なものだった。



525:名無しさん@ピンキー
10/08/22 03:34:03 adXp5Jyn
秉懿の膣内から一物を引き抜くと、二人の出した精液と愛液がしたたり、一物を濡らしていた。が、一度出したというのに
一物は萎えることを知らず、屹立したままだった。一方の秉懿は、嵐が去った直後といった風情で、股間から愛液を垂れ流し
ながら、行為の余韻に浸っているようだった。
すると役人は秉懿をうつぶせの状態にひっくり返すと、先ほど必死になって一物を加えていた膣口とは別の穴、肛門に目を
向けていた。そこは二人の出した淫液が流れ込んで濡れ光っていた。本来は女である秉懿にとっては、経験するはずのない
場所であったが、これからは洗衣院で生きる身であるから、当然こっちの穴の味も知る必要があった。
役人は秉懿の可愛らしい肛門に一物を押し当てると、そのまま奥深くまで差し込んだ。
「!?ひぃぃっ!ああああ、そこは?!はあ、ひいいいいいいいッ!」
想像を超えた事態に驚きあわてた秉懿だったが、肛門に一物をつき立てられた衝撃に全身から冷や汗をながし、プルプルと
身体を痙攣させていた。しかし、役人は肛門を掘りながらも陰核を攻め立てたり乳房を嬲ったりと補助行為を欠かさず行っ
ており、痛みと同時に快感も身体を突き抜けていた。
役人は再び腰を動かすと、震える秉懿の尻をぴしゃりとたたいた。
「ほら、腰を振るんだ」
「ヒイッ!」
恐る恐る腰を揺らしはじめる秉懿だったが、肛門のほかにも乳房や陰核などの敏感な箇所を攻め立てられたこともあってか、
次第に肛門からも鋭い快感が全身を駆け抜けているような気がした。
「ふふふ、どうだい?お尻の穴を犯されている気持ちは?」
「あああ、なんて恐ろしいことを・・・で、でも・・・でも・・・・なんか、変・・・・なんだか、き、気持ちいぃ・・・」
新たな快感に悶える秉懿だったが、先ほどまで一物を加えていた膣口もまた、再び激しく愛液があふれ始めていた。
「こっちの口も欲しそうだな。ほら、これを咥えろ」
役人はこっそり用意していた張り形を出すと、それを秉懿の膣口へとねじ込んだ。これで秉懿の股間には本物と作り物
という違いこそあれ、二つの一物が突き立てられたことになる。
「ひああぁぁん・・・・!あぁ、ぁあ、もう・・・!す、すごすぎますぅ・・・あ、あひ、あはあぁぁん・・・」
二穴攻めの快感のまえに、后妃の誇りも何も無く、ただただ秉懿は腰を振りたてて泣き叫んだ。役人は肛門と
膣口の攻める強さを交互に変えてみたり、陰核を徹底的に扱いてつまんでみたり、さまざまな方法で秉懿の身体を
攻め立てた。そのたびに彼女の肢体は快感に震え、肛門までもが必死になって役人の一物にからみついていった。
「あああッ、はぁぁッ・・・・、ま、また・・・は、果てそう・・・・あああ、もう・・・もう・・・!」
「よし、出すぞ、うお、うおおっ!」
一物から再び白い液体が噴射された。それは秉懿の最後の処女地を思うさま蹂躙し、肛門から吹き出るほどだった。
「あああああッ!」
秉懿は歓びを示す泣き声を一声あげると、そのまま行為の余韻に浸りながら失神してしまった。


役人は自身の衣服を整えていた。秉懿も粗末な衣に袖を通していた。秉懿は今までの行為が夢ではなく現実だという
ことを改めて思い知らされ、今後の生活や他の后妃、幼い帝姫たちのことを思いながらさめざめと泣いていた。
だが一方で、今までに感じたことも無いほどの快感の波を思い出すと、肢体がうずき、股が湿ることにも気づいており、
淫らな行為をわずかに期待してしまう自分に戸惑っているようだった。
だが、明日以降はそんなことを考える余裕すらなく、ひたすら男の一物を受け入れ、よがり泣く日々が続くだろう。
役人は今後の洗衣院の運営や帝姫たちの扱いについて、部下たちにあれこれ指示をしながら、
王侯たちに用意が整ったことを告げるため、屋敷をあとにした。
下男や他の役人、なかには気の早い将校や王侯貴族たちも何人か来ていたようで、どうやらほかの后妃や帝姫たちの味見を
しているらしく、あちこちで泣きじゃくる声や嬌声が聞こえていた。
(やれやれ・・・・、われながらえげつないことを考えたものよ。だが、后妃帝姫を好きに嬲るなど、めったにできる
ことじゃあるまい。次は誰を嬲ろうか、いや、また秉懿でもいいな)
そんなことを考えながら、男は宮殿に向かっていった。

おわり


526:名無しさん@ピンキー
10/08/22 06:32:19 8njfc+te
おお・・・まさか俺が夢にまで見ていた靖康の変のSSが来ているとは・・・GJです
皇后を公に娼婦に出来るなんて男のロマンよなぁ

527:名無しさん@ピンキー
10/08/22 07:08:57 +YksOv1l
仕事速すぎんだろwwwgj

528:名無しさん@ピンキー
10/08/22 09:33:21 NfvXeyMO
超GJ!!!!

529:名無しさん@ピンキー
10/08/24 23:49:27 VrRkBrD1
姫騎士が一思いに殺せって言ったらどうする?

530:名無しさん@ピンキー
10/08/25 00:11:02 i1mGJAZd
なんで捕虜のいくをことを聞かなきゃけねぇんだグヘヘって言って時間かけてねっとりと

531:名無しさん@ピンキー
10/08/25 00:12:12 CBWKDyLJ
そんな勿体無いことするわけねぇじゃんって言って嬲るな
それも人質か何かとって自害しないようにして。

532:名無しさん@ピンキー
10/08/25 00:52:41 HtTX0g3J
>>526
高い身分の妃や帝姫が…というのが大きいね

ほかにも奴隷だかで売り飛ばされた晋の恵帝の皇女なんてのも
いるけど、いかんせん母親が賈南風というのが気にかかるんだよなw

>>529
思いきり蕩かして、そんな気をなくさせるな


533:名無しさん@ピンキー
10/08/25 06:28:43 Pbbi4lgs
>>529
望み位叶えてやるさ
でも改造して蘇生

534:名無しさん@ピンキー
10/08/25 07:31:00 aqLYIE1g
>>520
亀だが
金が異民族国家で、宋からは蛮族と蔑まれていたことも考えると
胸が熱くなるな…。
処女の帝姫たちは勿論ヒャッハーして心を折ってから調教してもいいんだが
乙女のまま、自殺防止に猿轡なんぞかまして、手足を拘束してから
高官のジジイとかの客に提供しちゃうのもいいな

>>529
辱められるより殺された方がましな清い姫騎士様を嬲るなんて最高

535:名無しさん@ピンキー
10/08/25 23:52:28 lBXiBr7r
「くっ…まさかこんな子供に捕まるとは」
女騎士は自分の浅はかさに唇を噛むが手足を鎖で縛られ、下着だけの姿になっている今になっては
後の祭りである。
女騎士は最近、魔物が出ると言われている森で村人が襲われていると聞き
二人の仲間と共に森へと潜入したが  その道中で姫騎士は落とし穴にかかり
目の前にいる金髪の少年によってこの暗い洞穴へと連れ込まれてしまった。
「ははは、僕もまさかあなたみたいな方が落とし穴なんて
原始的な罠にかかるなんて思っていませんでしたよ。騎士の名前が泣きますよお姉さん?」
中性的な顔立ちの少年はニコニコと笑いながら姫騎士の頭を撫でる。
「き、貴様!私を愚弄するつもりか!そんな事をしてどうなるか分かって・・・」
「フフフ…そんな無様な格好で凄んでも滑稽なだけですよ麗しの姫騎士様?
いや、落とし穴にかかった時点ですでに滑稽か……おっとこれは失言でしたね」
少年はにこやかな表情でクスリと笑う。挑発的な少年の態度に姫騎士の苛立ちは徐々に高まっていく。
「許さない……私を侮辱するとどうなるか必ず後悔させてやる!」
「心配しなくても僕はあなたに許されようなんて思っておりませんので。
まあ、それはそれとして……」
少年はにっこりと笑みを浮かべながらポケットからナイフを取り出した。
「な、ナイフなんか取り出して何をするつもりだ!?」
「何をするってフフフ……こうするんですよ!」
言い終わるが早いが、少年はヒュンとナイフを姫騎士へと振り下ろす。
「な……!」
少年のナイフは姫騎士の付けていた胸の下着を切り裂き、姫騎士の豊かな乳房がブルンと揺れながら露となった。
「これは絶景かな絶景かな。これだけ大きいと弄くり甲斐がありそうですね…お姉さん?」
「き…貴様ぁぁぁぁぁぁ!例え子供であろうともう許さぬぞ!今に見ていろ!私の仲間が必ずここに……」
「おや?あなたの仲間ならもうお帰りになられましたよ?」
「な・・・!?どういう事だ!」
「いえ、ね。あなたのお国で何やら謀叛が起きたみたいで……あなたのお仲間はそこへ向かわれましたってだけですよ」
「謀叛……だと!謀叛とはどういう事だ!なぜ貴様がそれを知っている!」
「ははは、なんででしょうね?そんな事よりも今は目の前の事に集中しましょうよ?ほら……」
少年は笑顔のまま片手を姫騎士の乳房へと伸ばしてゆく。
「や……止めろ!私の身体に触ったら……ああん!」
少年の指が姫騎士の乳首へと触れた瞬間、彼女の身体がビクンと反応した。
「おや?ちょっと触れただけでこんなに反応するなんて……これは楽しめそうですね」
少年は二本の指で姫騎士の乳首を挟むと、コリコリと擦りあげていく。
「くっ……ああ…!やめろ……そんな事をする……んああ!」
姫騎士はやめるように言うが、無論この少年が言うとおりにする訳もなく
逆に指の動きを激しくしていく。
次第に乳首は柔らかさを失い、段々と固く勃起していった。
「こんなの……こんなのいやぁ……やめてぇ…!」
「うーん、やめてと言われたらさらに虐めたくなるのが僕の性でしてねぇ~!
IDの数だけ腹筋したらやめてあげても良いですよ♪」
小さな洞穴には姫騎士の喘ぎ声と少年の笑い声が響くだけだった。

536:名無しさん@ピンキー
10/08/26 08:18:11 Ao5GKw3z
GJ!

537:名無しさん@ピンキー
10/08/27 00:55:28 NPZWn9OX
よし!7回腹筋したぞ!!
続きお願い

538:名無しさん@ピンキー
10/08/27 21:09:52 rCr4bBjj
ちょっと聞きたい事があるんだが、このスレって軍人や傭兵でエロパロスレとは具体的にどう違うのだろうか?

539:名無しさん@ピンキー
10/08/27 21:10:45 ORKY4GBW
確かに似ているような・・・

540:名無しさん@ピンキー
10/08/27 21:15:21 GYHzD1jS
軍人スレは軍人メイン
戦火スレは戦争に巻き込まれる一般人

って振り分けじゃないのかな?

大分と近しいけど…やっぱり「戦闘員/非戦闘員」で分かれてくると思う

541:名無しさん@ピンキー
10/08/27 21:19:33 L2nrwwTN
>>537
>腹筋したらやめてあげても良いですよ♪

やっちまったな・・・。

542:538
10/08/28 22:47:19 jacqNW4d
うーむ・・・一人の武将をメインにしたSSを投下したいんだが、軍人スレと戦火スレの違いがいまいち分からないから聞いてみたんだ


543:名無しさん@ピンキー
10/08/28 23:43:02 vkkVKz64
むしろ、その質問では答えようがない
一人の武将のラブロマンスなら、軍人スレどころか純愛スレ向きかも知れんし
もう少し具体的な情報と、どの部分が引っかかって二つのスレで判断に迷っているのかを書いてくれないと

544:名無しさん@ピンキー
10/08/29 22:57:13 K03ojKIe
>>544
説明足らずですまない。弱国に所属する一人の将が他国からの侵略に備えて
攻撃してくる敵の大将(ただし女に限る)を時には戦場で時には策略で捕縛した後に自分の国に鞍替えさせるために
あの手この手(凌辱的な意味)を尽くしての説得をする・・・というのなのだが

545:名無しさん@ピンキー
10/08/29 23:01:10 tQWPFORO
ん~それはちょっとこのスレのsenkaと違うような気がする
軍人スレでいいんじゃね?

546:名無しさん@ピンキー
10/08/29 23:03:17 5+uGfiVv
凌辱メインなら、普通にレイプスレも良いかも知れない
個人的には、このスレでも問題ない気はするけどね。(でも戦火っぽさは弱いとは思う。皆無とは思わないけど)

547:名無しさん@ピンキー
10/08/29 23:10:32 K03ojKIe
>>545-546
了解。なら軍人スレあたりに投下する事にしよう
答えてくれてありがとうっす

548:名無しさん@ピンキー
10/08/30 09:05:13 K0KlzTy5
ストパン物投下はここで良いのか?

549:名無しさん@ピンキー
10/08/30 09:09:08 snkP/Oai
それこそ専用スレでやれw

550:名無しさん@ピンキー
10/08/30 09:12:48 K0KlzTy5
>>549見つからなかったもんでならばここか!っと思ってな

551:名無しさん@ピンキー
10/08/30 16:24:44 qe/pmY5s
そんな馬鹿な……と思ったら本当にないのな。
百合板の方にはあるんだけど。

552:名無しさん@ピンキー
10/08/30 16:43:04 nbiwXcfO
まあ、そのうち立つとは思うけど今のところは、作品というよりシチュエーション次第じゃない?
内容が戦火ならここだし、違うなら、各シチュエーションスレで

553:名無しさん@ピンキー
10/08/30 21:43:28 K1UbFaQ2
ネウロイ撃退後の国家間戦争で、
前線に立たされたウィッチ達が撃墜されて、
敵兵から「この魔女め!」と
恨みと蔑みを一身に浴びる様な内容なら
大歓迎

554:名無しさん@ピンキー
10/08/31 02:07:06 m8gjqqkf
一方にとっては英雄でも、もう一方にとっては悪魔か…
大好物ですよ、ええ

555:名無しさん@ピンキー
10/08/31 17:29:13 uzMUh09x
まぁ公式で魔女だしな。文字通りの意味で

556:名無しさん@ピンキー
10/08/31 23:25:04 bDGXWSGS
魔導によらない対ネウロイ兵器の開発が進むにつれて、それが魔法無効化兵器でもあることが
判明、やがてネウロイが魔女と対になる存在であることが明らかになる

魔女の存在そのものがネウロイを生み出していたことが暴露され、対ネウロイ戦争の英雄から
災厄の元凶へと堕ちた魔女たちは…

…って話は senka とはちょっと違うかな?

557:名無しさん@ピンキー
10/08/31 23:56:51 NELof4ot
背景設定は問題じゃない。それが結果としてsenkaになるかどうかだけが問題だ。

558:名無しさん@ピンキー
10/09/04 06:39:51 Y2QS0rbR
その魔女はきっと理不尽に民衆の欲望の捌け口にされるんだろうけど、それがsenkaという異常な状況下だということを描写できればバッチリだよね。
平時と違ってタガが外れたように残虐で淫らな仕打ちをする男たち、美しき魔女が惨めに犯される姿に趣虐心を覚える女たちとか最高。

559:名無しさん@ピンキー
10/09/07 00:16:56 3LV1k95b

日本は他国から侵略された事ねーからブスが多いんだよ

豆知識な

560:名無しさん@ピンキー
10/09/08 00:54:45 O3+5M+Ap
逆に侵略されたら美人を献上させられて
ブスが残っていくんじゃないの?

561:名無しさん@ピンキー
10/09/08 01:31:12 /kCrcZ8U
ハーフの方が美人が生まれやすいってー話があったな。
本当か嘘かわからないけど。
senka的な話だと、蹂躙された国は嫌でも
他民族の血が混ざるから美人が増えるって理屈か。

562:名無しさん@ピンキー
10/09/08 02:51:29 OJSVXae3
まあ、生き残っていればの話だな

563:名無しさん@ピンキー
10/09/08 08:44:46 85rsxvf+
だから東欧は美人が多いっちゅう話で

564:名無しさん@ピンキー
10/09/08 09:18:44 swTXP9Sm
>>560
ところが世界には嘘か誠か宗主国に毎年三千人の美女を
貢納していたといわれる国があってだな…

>>561
アフリカのどっかの国の売春婦が生んだアジア系ハーフの顔の写真を見ることがあったが
かなりえぐいことになってたお…

リアルsenkaなので自己責任で見てね
スレリンク(newsplus板)

565:名無しさん@ピンキー
10/09/08 15:27:03 85rsxvf+
エロパロ板に着てまでチョンネタはいらんよ……
お前らネトウヨはチョンと相打ちになって両方消滅しちゃってよ

566:名無しさん@ピンキー
10/09/08 20:11:07 nPdBBwb+
ブサヨがわいてきたな

567:名無しさん@ピンキー
10/09/08 20:26:49 FICCBCFJ
混血美人といえばこのスレ的にカスピ海西岸辺りが良いと思うなー
アルメニアとかグルジアとかのあたり。民族の十字路。東欧&トルコ&アジアで混血しまくりで美人がゴロゴロ

僕の妄想では未だに奴隷狩りとかやってるイメージ。レイプ、首狩り当たり前
勿論、スレ住人諸兄には釈迦に説法でしょうけど


568:名無しさん@ピンキー
10/09/08 20:37:53 6CqSaNX5
しかしアレかね
もしかして日本人から見た超絶美形ハーフ達って
相手の国の現地人から見たら超絶美形じゃなかったりするのかね

569:名無しさん@ピンキー
10/09/08 20:40:17 uyCdOw9i
奴隷や民族浄化とかではそこまで興奮しないんだよなぁ
ガチで興奮するのはやっぱ滅ぼした敵の王族や皇族みたいな身分の高い女を
自分の妻か性奴隷にするのが最強だと思う
そういう意味ではモンゴル帝国のチンギス・ハンは俺の中での英雄

570:名無しさん@ピンキー
10/09/08 21:13:30 6KAop9he
性奴隷って書くとあれだが、お偉いさんの性奴隷の待遇なんて実際はかなり良い方だからなぁ
まぁ上の方の靖康の変とかのシチュはかなり良いが

571:名無しさん@ピンキー
10/09/09 22:07:46 dlz8Lrlv
戦場での無法レイプが一番燃える
女騎士だの姫だのなると調教あっひーばかりのイメージがな

572:名無しさん@ピンキー
10/09/10 01:00:50 5VLjC/qj
>559
移封された殿様が、美人を全部連れていってしまってのう……
という伝説のある街なら知っているw

573:名無しさん@ピンキー
10/09/10 16:00:37 8nHeA+Th
佐竹義宣さんって・・・結構アレですよねー

574:名無しさん@ピンキー
10/09/12 21:01:02 zbmRt+2F
野蛮な亜人種の大群に襲われて蹂躙されるのもSENKAかしら

575:名無しさん@ピンキー
10/09/12 21:12:44 yYyDBEVj
今日のNHKスペシャルは悲惨だな

576:名無しさん@ピンキー
10/09/12 23:02:32 Qm2IMIgj
所詮、相手は女・・・怖じ気る事はない・・・そうだろう?

577:名無しさん@ピンキー
10/09/13 19:41:06 sT+OP7lV
ヒャッハー軍団の中に女が混じってるシチュも好きなんだ
蹂躙される女を淡々と見てるだけー
助けを求められるけど見てるだけー
同性だから助けてくれるかも…的な甘い期待を木っ端みじんに砕くべし

578:名無しさん@ピンキー
10/09/13 22:52:44 +qYMuDXz
ヒャッハーされた女性がその後故郷の村で今までと同じような生活が出来るわけもなく
かと言って村を出て一人で生きていけるはずもなくしょうがなくヒャッハーたちの一員として
軍団のおトイレ兼食事係として一緒についていくと言う展開はあると思うんだ

579:名無しさん@ピンキー
10/09/14 03:01:36 jdZXgD8t
男の子をヒャッハーするんですぬ
わかります

580:名無しさん@ピンキー
10/09/14 13:08:01 /Uh2irw6
アマゾネスどもに襲われるというのも滾るな
強さに比例して容姿が醜くければいい
討伐対を返り討ちにして好みの少年従者に乗っかったり
村の少女と無理やりつがわせて宴の余興にするとか


581:名無しさん@ピンキー
10/09/19 03:29:46 KuG2KcDm
カエルの子はカエル
ヒャッハーの子はヒャッハー


582:名無しさん@ピンキー
10/09/26 03:32:26 dygDcy38
厳密には戦火と言えないけど、コンゴの住民300人レイプってこのスレ向きのニュースだな

583:名無しさん@ピンキー
10/09/26 10:18:48 0r5fBM88
嗜好的に黒人の女子では勃たないので、外国人が多く通う国際女子学園をSENKAするよん

584:名無しさん@ピンキー
10/09/26 10:38:51 FsWMVjPF
ちゃうよ
白人の入植地を黒人が襲撃して白人女性200人が黒人にレイプ

585:名無しさん@ピンキー
10/09/26 15:32:57 0r5fBM88
黒人野郎のガチマラで白人女を犯りまくったのか、不謹慎だが、想像するとたまらんな。

尖閣の騒動であながち余所事じゃなくなる予感もするが……

586:名無しさん@ピンキー
10/09/26 15:46:47 XBEkxGNy
>>584
それなんてニュース?白人女性200人レイプでググっても引っかからんぞ

587:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:38:03 NZaWAyX1
"コンゴ レイプ"でググれば、それっぽいニュースはひっかかる。
ただし、対象が白人女性かは明記されていない。

まあ、そこは、持ち前の想像力で補うんだ。

588:名無しさん@ピンキー
10/09/26 18:24:35 zykSZrWL
幼女戦火

589:名無しさん@ピンキー
10/09/26 18:38:11 oy7hN27u
コンゴのは普通に黒人の村
独立時にパンフレットに出たような白人美人スチュワーデスがsenkaされた有名な話とごっちゃになってる


ところで何時の間に惨事OKのスレになったんだ?

590:名無しさん@ピンキー
10/09/26 22:55:05 IrWDEM3r
ここで、「ここでは惨事はもともとOKじゃないかジョージ! Hahahaha!」
とか言うとやってきた略奪者たちに真っ先に射殺されそうなのでやめときます

三次という意味の惨事は、あまりOKというわけではないと思いますよ。
ただ、雑談ネタにしているだけだと思いますので、何かネタがあったら
振るのがよろしいかと。

591:名無しさん@ピンキー
10/09/26 23:18:35 XBEkxGNy
過疎スレでネタを振るも何も、雑談は本スレの役目だしなぁ
SS投下さえあれば・・・

592:名無しさん@ピンキー
10/09/26 23:29:46 rxfDOa9N
>>589
そのパンフレットの子見てみたいんだけど
ぐぐっても出てこないんだよな

593:名無しさん@ピンキー
10/09/27 07:15:21 x3lPNOev
URLリンク(www.unicef.or.jp)
初めて訪れたコンゴでこのジェシカってやつはレイプされたのかねぇ
犠牲者の中には5歳の子共もいるそうな

594:名無しさん@ピンキー
10/09/27 08:56:27 DticCT0z
リアル戦火は萌えん。
SENKAは二次に限る。

595:名無しさん@ピンキー
10/09/28 02:53:35 D3ZNGtny
リアル話はなけなしの倫理観が不謹慎だとわめいてくるので素直に萌えられないんです

596:名無しさん@ピンキー
10/09/28 11:31:04 zOyehXtO
近代以降だとさすがに
でも、中世以前なら
惨事ネタでもアリアリなんだよな

597:名無しさん@ピンキー
10/09/28 18:29:10 5fMsnZjg
OH、ファンタジー、OH

598:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:31:22 x52B6Emj
エロはなし、説明調

 前回の金軍との協議の合意によって、皇帝趙桓は年が明けた正月十日、八名の親王とその侍従たちを
引き連れて、再び開封城を出た。金軍の西路軍が駐留する近郊の青城寨へと赴いたのだ。
 そのまま趙桓は城内へ戻ることを許されずに金軍の兵営に留め置かれた。靖康二年の元宵節を、宋の
皇帝は金軍の兵士たちに取り囲まれながら過ごさなければならなくなったのである。

 元宵節の夜に合わせ、金軍の将領たちは戦勝を祝う酒宴を催し、趙桓も招待された。しかし、それは
屈辱の宴だった。
 金人たちは、開封で獲得した戦利品である金銀財宝を一つ一つ宋の皇帝の面前に並べ立てたのだ。
 また、宴に興を添えるべく音楽を奏でて、歌を唄い、舞い踊るのは宋の女たち―先に金軍の兵営へ
と送られた開封の妓女や楽女たちである。
 女たちは軍妓として、連日何人もの金兵の相手をさせられて凌辱の限りを尽くされており、華やかに
着飾ってこそいるものの、傍目にも憔悴の色は隠せなかった。演奏の音律も乱れがちで、歌声は震え、
舞い踊る動作も明らかにぎこちない。
 もし、この場に風流天子と謳われた趙桓の父―太上皇帝趙佶がいれば、そのあまりの酷さを嘆いた
ことだろう。
 しかし、野蛮な金人たちには音楽の良し悪しなど分かるはずもないのか、乱れがちの歌舞にも無邪気
に喜び、下品な笑い声で女たちを囃し立てている。  
 これら金銀財宝も、女たちも、実のところ、趙桓が和議を請うために、自ら命じて金軍に引き渡した
ものだった。


599:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:33:03 x52B6Emj
 宴が終わると、趙桓は金軍の元帥、完顔宗望の本陣に呼び出され、新たな和議の条項を提示された。
しかし、それはとてつもなく法外な要求であった。

一、大金国が宋国の太上皇帝を人質とするのを免除する代わりに、宋国は皇太子、親王、大臣六人を人質
  として差し出さなければならない。あらゆる宋国の宮中の器物は、大金国へ貢物として納めること。

二、大金国が宋国の黄河以南の地及び開封を割譲することを免除する代わりに、宋国は帝姫二人、宗姫と
  族姫をそれぞれ四人、女官二千五百人、童女一千五百人、各種の技術者三千人を大金国に貢ぎ、毎年
  五百万両の銀と五百万匹の絹を大金国に貢ぐこと。

三、最初に定めた親王と宰相各一人、河北、河東の守備に当たっている廷臣の家族を、宋国は速やかに
  人質として大金国の軍中へ送ること。大金国は河北と河東を受け取った後にこれを返還する。

四、先に定めた賠償の金一百万両、銀五百万両を、宋国は十日以内に納めなければならない。もし不足
  するようであれば、宋国は、帝姫及び王妃を一人当たり金一千両、宗姫を一人当たり金五百両、族姫
  を一人当たり金二百両、宗婦を一人当たり銀五百両、族婦を一人当たり銀二百両、貴族の娘であれば
  一人当たり銀一百両として賠償の一部に充てることができる。ただし、対象となる婦女は大金国の元
  帥府が選ぶのに任せること。

※帝姫(=皇帝の娘。当時、二十七歳であった皇帝趙桓の妹たち)
 王妃(=親王妃。皇帝趙桓の弟たちである諸王の妻、皇子妃)
 宗姫(=親王の娘。皇帝趙桓の従妹らが該当)
 族姫(=郡王以下の皇族の娘)
 宗婦・族婦(郡王以下の皇族の妻)


600:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:35:08 x52B6Emj
 その中の第四条は、特に宋の皇帝を悲しみ憤らせるものであった。
 二年前、金軍の侵攻から逃げるようにして退位した父皇の放漫財政と、対金戦争による戦費で、宋の国庫は
既にほとんど空っぽなのである。わずかに残っていたなけなしの金銀も、先に金軍へ差し出してしまっている。
 今回提示された天文学的な数字の賠償金を、宋が支払うことは不可能だった。
 だが、この条項には、金銀による賠償金の不足分を代わりに高貴な女性たちで支払う旨が記されている。
 もし、この紙に記された和約に署名したならば、宋の皇族の女性たちの身売り証文―娼婦の身売り証文
と何の変わりもないもの―を書くのも同然だった。
 こんなものが認められる訳がない。
 しかし、完顔宗望は部下の兵士たちに刀剣を持たせ、趙桓の周囲を取り囲ませていた。
 完顔宗望はにやにやと笑うばかりで何も言わなかったが、圧力はひしひしと感じられた。
 もし署名を拒めば、殺されるかも知れない。
 そんな恐怖に支配された趙桓に選択の余地はなかった。
 仮に殺されないにしても、和議が成立しなければ、既に開封の城門を破っている金軍は攻撃を再開し、皇
族も庶民も関係なく、城内にいる者を皆殺しにするだろう。そうなれば、百五十年余りに渡って栄華を誇っ
た宋朝は完全に滅んでしまう。それだけは何としても避けなければならない。
 胸中でそんな言い訳の文句を並び立てながら、趙桓は震える手で和議に署名するしかなかった。
 歴史上、女性は常に社会の弱者であり、敗戦国の女性は更に直接占領者の戦利品となって蹂躙される。
男たちの過ちによって国が破れ家が滅ぶ苦痛は、まさに女たちの肉体が引き受けることになる。
 今回、とりわけ悲惨だったのは、女性たちは何と家長―国の主たる皇帝の手で売られてしまったことだ。


601:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:37:20 x52B6Emj
 二月の初め、久し振りの晴天が開封に到来した。しかし、それは宋の宮廷にとっては大いなる災厄の到来
を意味した。
 二千五百人のうら若き女官たちはまさにこの晴天の下、金軍の兵営へと送られたのだ。
 金兵の厳重な監視の下、多くの牛車が何度も往来し、一群また一群の若く可憐な捕虜たちを乗せた。車の
簾の中からは、絶え間なくすすり泣く声が聞こえた。
 女官の中には、辱めを受けることを免れるために自害を選んだ者さえいた。
 今回入城した金兵の一隊を率いるのは、金軍を率いるもう一人の元帥で、宰相の地位にもある完顔宗翰の
二人の息子、真珠大王完顔設野馬と宝山大王完顔斜保の両人である。
 鉄の鎧を身にまとい、色黒く、満面に無精鬚を生やしたその恐ろしげな姿は、普段後宮に住まい、宦官
以外の男と接することがほとんどない女官たちの血の気を失わせた。
 多くの者は髪をぼさぼさにし、顔を泥を塗りたくり、服もぼろぼろにして病気であることを装ったが、それ
でも金軍からの指名を免れることはできなかった。
 完顔斜保はわざと顔を傷つけていた女官を見つけて激怒し、即座に引きずり出すと、全員の目の前で刀を
振り下ろし、斬って捨てた。
 血塗れとなって地面に倒れ伏した同僚の姿に蒼白となった女官たちの前で、完顔斜保は、もし再び顔を傷つ
ける者があれば、この女のようになる。全ての女官は盛装して宮中を出なければならない。美しくない者は、
雑兵の慰め者にすると通告した。
 女官たちは先ほどとは一転、慌てて化粧を施し、着飾って、少しでも自分を美しく見せようと必死に努力
した。
 こうして三日間をかけて、二千五百人の女官全てが金軍の兵営へと送り込まれた。

602:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:39:08 x52B6Emj
 金軍が入城して女官を掠奪した消息は、瞬く間に開封の高官貴族の家々を震え上がらせた。
 金軍は身分の高い女性を選んで奴隷にしようとしている。趙桓が結んだ和議の条項の内容はまだ公表
されてはいなかったが、早くもそんな噂が都を駆け巡っていた。
 恐慌状態に陥った多くの貴婦人たちは、髪をさんばら髪にして顔を泥で汚さずにはおれず、更に金兵を
恐れて四方へ逃げ場を求めたのである。
 城内の貧民窟は、時ならぬ一群の珍客を迎えることになった。
 普段薄暗く、ゴミが散乱して不潔で、最下層の貧民が暮らし、乞食がたむろしている。そんな場所へ、
金軍に捕らえられることを恐れた貴族や大臣家の令嬢や若夫人が、匿ってもらおうと押しかけてきたのだ。
 身分の高さゆえに狙われるのであれば、自ら身分を貶めてしまえばいい。
 そう考えた女性たちは、普段から蔑んできた貧民や浮浪者たちに頭を下げて懇願し、収容を請うた。 
 甚だしきに至っては、貴族の女性が喜んで身を売って奴隷となったり、下女となって下働きを始める事例が
続出した。
 ただひたすら、金軍に捕らえられて極寒の北方へ連行されてしまうことを免れたかったのだ。
 開封の最下層の男たち―破落戸や浮浪者たちは、この機会に乗じて思わぬ艶福を享受した。
 貧民窟に逃げ込んできた貴婦人たちは、追い出されることを恐れて、相手がどんなに卑しい男であろうと
媚を売り、機嫌を取り結ぼうとするのである。
 強引に迫り、居場所を金軍に密告するなどと脅せば、たいていは言いなりになり、身を任せた。
 そもそも辱めを拒んで自害するような気概を持っている女性であれば、こそこそとこんな場所に逃げ隠れ
することもなかっただろう。
 高貴な家の女性というものは、下賎な男たちにとって、その肌に触れる機会が来ようとは夢にも思ってい
なかった高嶺の花である。
 大臣家の令嬢がならず者の無頼漢に押し倒され、貞淑な進士夫人が垢に塗れた乞食に求められるままに帯
を解いて裸体を晒すなどといった、非日常的な光景が貧民窟のあちらこちらで現出した。


603:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:41:12 x52B6Emj
 金軍の包囲下、人々の間に生じた不安は拭いがたく、それは治安の悪化という形になって表れた。
 金軍の兵士に偽装した男たちが、徒党を組んで高官や富豪の屋敷に押し入り、大金国皇帝の命と称して
強盗を働いたり、婦女をさらうような事件が続発したのだ。
 しかし、都の治安を預かるはずの開封府はこの種の犯罪に無力であったばかりか、逆に金軍の手先に
成り下がろうとしていた。
 金軍に拘留されている皇帝趙桓の命により、開封府の役人たちは、金人の要求を満たすために行われる
掠奪の先頭に立ったのだ。
 我が身可愛さに宋の皇帝は、婦女を捕らえて借金の返済に充て始める。
 開封府尹の徐秉哲はとりわけ、金軍に取り入ることに熱心だった。
 要求された美女の数を揃えて手柄にしようと、城内に住まう民間の女性たちを無差別に狩り集めて、
無理やりに頭数を揃えた。
 上は嬪御、下は妓女に至るまで、およそ五千名の婦女が盛装で京城から送り出され、金軍に引き渡され
たのだ。
 ところが、金軍は意外にもけちをつけ始め、受け取った五千名の女性のうち、三千人の処女を選んで収
めると、 残った者は凌辱した後に、病人であると称して全て城へ送り返してしまった。

604:靖康奇耻・概説
10/09/29 11:41:53 x52B6Emj
 二月七日、宋朝の皇族が最も恐れていた事態がついに発生した。
 上京から来た特使で、金の皇帝の長子たる完顔宗磐が開封に到着したのである。彼は金の皇帝完顔晟から
の、宋の皇帝を廃位するようにとの命令書を携えていた。
 完顔宗望は先に手に入れた茂徳帝姫の美貌に夢中となり、その彼女からの懇願によって善心を起こし、趙
氏の皇族を保護するつもりだった。しかし、金の皇帝と完顔宗翰の二重の圧力は彼の考えを粉砕してしまっ
た。
 完顔宗望の庇護を失って、開封の宋朝の皇族は、彼らの一生の中で最も悲惨な日を迎えた。
 一万余りの金軍は徐秉哲の案内でいくつかの部隊に分かれて開封城へ闖入し、趙氏の皇族を捜索し、次々
に逮捕していったのだ。
 金軍の騎兵の厳重な監視の下、宋の太上皇帝と妻妾、婿と嫁、侍女らは続々と皇城から連れ出された。
 ある宦官の発案で、四人の機敏な帝姫と王妃は民家に身を隠していたが、これも残念ながら金兵に見つけ
出されてしまった。
 全部で二十一人の帝姫、二十九人の皇孫宗姫、三十四人の皇子妃、十八人の親王妃、二十三人の諸王
宗姫、百人余りの皇妃、合わせて三百九人の皇族の高貴な女性が賠償金の抵当として金軍に与えられた。
 女真の騎兵たちは牛車が遅過ぎることを嫌い、何と一人で一人の女を背負って金の兵営へ馳せ戻った。そ
の途上、馬上でからかいといたずらが行われるのは避けられなかった。
 しばらくの間、開封は女真の騎兵の大きな笑い声と皇女たちの泣き叫ぶ声に覆われた。
 その上、以前に何度か売り出された教坊の女性、内夫人、犯官の家属、合わせて一万二千人余りは東西
路軍に等分され、それぞれ劉家寺大寨と青城大寨に収監された。
 彼女たちを待っていたのは極めて悲惨な性奴隷としての生活だった。大多数の女たちは馬に乗ることを
許さ れず、彼女たちは髪を振り乱し、縄で数珠繋ぎにされ、金兵の刀槍の監視の下、罪人同然に金の兵営
へ 連行された。


605:名無しさん@ピンキー
10/09/29 11:43:22 x52B6Emj
ここまで

以前、世界史板に書いたものにちょっと脚色

上の方で靖康の変がネタに出ていたようなので、
いちおう貼っておく

606:名無しさん@ピンキー
10/09/29 21:47:07 +2mQoeNt
良いぞ良いぞ

607:名無しさん@ピンキー
10/09/30 18:16:46 7bfOfjfv
ファイアーエンブレム聖戦のエイミア
「敗残兵がりだとよ 城のまわりで好きにたむろしてな!」 が印象的
ちなみにエイミア率いる傭兵団は全員が女性といふ

608:名無しさん@ピンキー
10/10/02 12:56:42 sxDsxQ3T
嘉徳帝姫 趙玉盤 左衛将軍曾夤に降嫁 靖康の変時点で28歳 
榮徳帝姫 趙金奴 左衛将軍曹晟に降嫁 靖康の変時点で25歳
安徳帝姫 趙金羅 左衛将軍邦光に降嫁 靖康の変時点で22歳
茂徳帝姫 趙福金 宣和殿侍制蔡鞗に降嫁 靖康の変時点で22歳
成徳帝姫 趙瑚兒 向子房に降嫁 靖康の変時点で18歳
洵徳帝姫 趙富金 田丕に降嫁 靖康の変時点で18歳
顕徳帝姫 趙巧雲 劉文彦に降嫁 靖康の変時点で17歳
順徳帝姫 趙纓絡 向子?に降嫁 靖康の変時点で17歳
儀福帝姫 趙圓珠 未婚 靖康の変時点で17歳
柔福帝姫 趙多富 未婚 靖康の変時点で17歳
保福帝姫 趙仙郎 未婚 靖康の変時点で16歳
仁福帝姫 趙香雲 未婚 靖康の変時点で16歳
惠福帝姫 趙珠珠 未婚 靖康の変時点で16歳
永福帝姫 趙佛保 未婚 靖康の変時点で16歳
賢福帝姫 趙金兒 未婚 靖康の変時点で16歳
寧福帝姫 趙串珠 未婚 靖康の変時点で14歳
和福帝姫 趙金珠 未婚 靖康の変時点で12歳
令福帝姫 趙金印 未婚 靖康の変時点で10歳
華福帝姫 趙賽月 未婚 靖康の変時点で9歳
慶福帝姫 趙金姑 未婚 靖康の変時点で7歳
純福帝姫 趙金鈴 未婚 靖康の変時点で4歳

また開封郊外の金軍の陣営にいるうちに、
金兵にやられ過ぎて死んでしまったり、
金の貴族・軍人の妾にされたり、
「将来のお楽しみ用処女」として金の皇帝の後宮に入れられたり、
金の国営売春宿「洗衣院」で客を取らされたり、
その末路は様々

609:名無しさん@ピンキー
10/10/07 16:42:52 jLjVcnSS
このスレッドは終わりました。
もう書けないので、早く潰れてくださいです。。。


610:名無しさん@ピンキー
10/10/07 18:02:37 mlTy54e5
野外に造られた木の台に手足と首を拘束されて
尻を突き出すポーズで公開輪姦される女子騎士団
最後には守るべき民衆たちにまで次々と犯され
気丈にも泣き言すら言わずに憎い敵を睨みつけていた彼女たちは
ついに大粒の涙をこぼして泣き始めた

611:名無しさん@ピンキー
10/10/08 14:39:29 7KH7xr/a
× 靖康の変

○ 性交の変

612:名無しさん@ピンキー
10/10/14 05:01:40 uIUPs7HA
俺は枷より鎖派だな



613:名無しさん@ピンキー
10/10/14 19:13:51 zc/66Nfd
じゃあボクちんは荒縄ですよぐへへ

614:名無しさん@ピンキー
10/10/14 23:09:12 7SvGqHgd
捕虜は後ろ手に縛って数珠繋ぎで連行

615:名無しさん@ピンキー
10/10/14 23:23:58 jtm1EpDE
ウホッ

616:名無しさん@ピンキー
10/10/15 22:39:33 HFLWenWV
女は殺せ
男は犯せ

617:戦火人
10/10/16 12:57:57 jfgbziXF
ちと日本を舞台に書いてみました。
市原悦子と常田富士男の声でイメージしてみたけど
なかなか難しいですねなんとも


618:戦火人
10/10/16 12:58:20 jfgbziXF
 昔々、まだ戦が耐えなんだ頃のむごいお話じゃ。
 浅野川という川から近い山間に、小さな百姓村があったてそうじゃ。
 この村には吾兵衛という百姓がおって、吾兵衛には千代という幼い娘がおった。
 働き者の父娘じゃったが、戦があるたびに田畑は踏み荒らされ、村の暮らしはちいとも楽にはならなんだ。
 「おっとう、おら腹へっただ」
 僅かばかりの粟を煮炊きする日が続いて、育ち盛りの千代が腹を空かすのも仕方のない事じゃった。
 「千代、ひもじい思いばかりさせて、すまんのう、わしの粟を分けるだで、辛抱しとくれ」
 「おっとう…」
 吾兵衛は可愛い千代の為にと、僅かの粟を分けて、何とか千代に腹たんとの飯を食わせてやりたいと、悲しみに暮れておった。
 


619:戦火人
10/10/16 12:58:58 jfgbziXF
 ほんなある日の晩、村長の家に村の男衆が寄って、話をしておった。
 「村長どおするだぁ、もう村の蔵には米の一粒も残きまっしえだよ」
 「わしの所もじゃぁ、もう粟すら残ってねえだ、このままじゃぁ皆飢え死にじゃぁ」
 男集は口々に何とかならんものかと村長に訴えだが、その村長ですらろくに飯を口にしとらん有様じゃった。
 「そういや…山向こうで、また戦があってんてそうじゃ、負けたさむれえが何人も山に逃げ込んだとか」
 不意に彦六という男が口を開いた、彦六はちんと下を向いたまま言葉を続けて。
 「もう戦はいやじゃ、わしらがいくら田畑を耕しても、戦のたびに皆さむれえが踏み荒らして、わしらはいつも逃げ回るばっかりじゃ」
 「なあ皆の衆、このまま植えて死ぬくらいなら、いっそ山狩りをせんか?」
 村の男衆はぎょっとして顔を見合わせておった、刀や鎧を売れば確かに食べがを買えるじゃろうが、落武者といえ相手は侍じゃ。
 「……わしゃあ、やるぞ」
 最初に声を上げたのは吾兵衛じゃった、日に日に痩せていく千代に何とか飯ば食わせたいと、吾兵衛の望みはそれだけじゃったがや。
 「わしも…やるだぞ」
 「わしもじゃ、このまま飢えて死ぬくらいなら、さむれえに思い知らせてやるだ」
 「そうじゃそうじゃ、わしらがこうなったのも、もとはと言えば戦のせいじゃ」
 男衆は吾兵衛に続くように、次々を声を上げて行き、最後に村長だけが黙っておったが。
 「村長、わしらこのまま死ぬのは嫌じゃ、覚悟決めるだよ!」
 「女房や童を食わすには、これしかないんじゃ!」
 「村長ぁ!」
 黙ったままで目を瞑っておった村長じゃったが、やんわっと目を開くと搾り出すような声で呟いたじゃ。
 「しかたねえ…落武者狩りじゃ、山狩りするだよ…」
 


620:戦火人
10/10/16 12:59:20 jfgbziXF
 村長の言葉に男衆はすぐさま山狩りの準備に取り掛かった、鍬や鎌それに竹槍を手に持って松明を掲げながら夜の山に分け入って行く。
 「さむれえだぁ!さむれえがおったぞぉ!!」
 男衆は口々に声を上げて、落武者達を追い回しておったがや。
 山歩きに慣れた百姓達に対して、落武者達は真っ暗の中、右も左も分からず逃げ回っっておったが、やがて追い詰められては次々と竹槍を突き立てら、逃れたがも崖から足を踏み外して、大勢の侍が命を落としたそうじゃ。
 
 やがて、夜も白んで来たころじゃ、村の小屋では目を覚ました千代が、吾兵衛の姿が見えない事に気付いて探しておった。
 「おっとう、どこ行っただあ」
 家の中をうろうろと歩いておった千代じゃったが、納戸の方からかたりという音を聞いて、様子を伺いに向かってそっと覗き見た。
 「おっとう?」
 納戸を覗いたちよは、腰を抜かす程に驚いた。
 納屋におったのは、傷だらけの侍じゃった、戦で傷を負ったのか、左目を布で覆って隠しておった。
 「…み……みずじゃあ、みずを…」
 立ちすくんでおった千代じゃったが、侍の声を聞くと柄杓で水を汲み、おそるおそる侍に差し出した。
 「あ、あの…みず…」
 侍は余程喉が乾いておったのか、柄杓を引っ手繰る様に取ると水をぐびりと飲み干した。
 「まだ…おるだか?」
 侍が頷くのを見て、千代は再び水を汲み直した。
 「千代、千代ぉ、いまけえったぞぉ!」
 吾兵衛の声を聞き振り返った千代じゃったが、侍の事を思い向き直ると、その姿はかき消す様にいなくなっておった。
 「千代、どおかしただかぁ」
 「いんや、なぁんもねえだよ」
 何故だか、千代はさむれえの話をしてはいかん気がして、とうとう吾兵衛にこの事を話す事はなんだそうじゃ。

 「米の飯じゃ、おっとう米の飯じゃ」
 「そうじゃそうじゃ千代、遠慮はいらん、たんとお食べ」
 村の男衆は山狩りで得た刀や鎧を市で売ると、早速食べがに代えて持ち帰った。
 千代は大層に喜んで米の飯を腹たんとに食べ、吾兵衛もその姿に目を細めて喜んでおった。
 市で得た食べ物は思いの他に多く、村の者は何事もなく冬を越え、春には畑を耕し夏が過ぎて、もう秋の刈り入れを目の前にしておった。
 一年前には痩せ細っておった千代も、今ではすっかり顔色も良くなり、見た目も幾分娘らしく育ってきたようじゃった。



621:戦火人
10/10/16 12:59:45 jfgbziXF
 ところが、いよいよ刈り入れの日となって、村は野武士の襲撃を受けおった。
 始めに野武士を見たのは彦六じゃった。
 「お、おめえら、一体何事じゃ!」
 彦六は山間から駆け下りる野武士を見て声を上げたが、その直後には槍で胸を突かれて息絶えた。
 「野武せりじゃぁ!! 野武せりが来たぞぉ!!」
 村の百姓等は声を上げ、木版を打ち鳴らしたが、既に野武士達は村の中を駆けておった。
 この野武士等こそは、村の山狩りにあって命からがら落ち延びた落武者達じゃった、闇夜に竹槍で追われた恨みを晴らさんと、村の刈り入れを虎視眈々と狙っておったのじゃ。
 「殺せ!奪え! 今こそ先の恨みを明らめよ! 女ねんねとて容赦すれな!」
 頭目の言葉に、野武士達はここぞとばかりと、村人を追い立て槍や刀を突き立てていきおった。
 男衆は言うまでもなく、土間や納戸に隠れた年寄りや童までも引きずり出しては切り捨て、女房や娘共は力尽くに犯されておった。
 食べ物や女を奪うだけならここまでせんとも済む事じゃが、落武者等は恨みは底知れず、村人達を執拗に追い立てては次々に切り捨ててしもうた。

 「千代、床下に隠れるんじゃ、決して出てきてはいかんぞ」
 「おっとう、おっとうは?」
 「わしは、様子を見て来るだで、いいな、出てきてはいかんぞ」
 そう言うて戸口に向かった吾兵衛じゃったが、同時に入って来た野武士と鉢合わせとなり、逃げる間もなく一刀に切り捨てられた。
 「ち…ち……よ…ぉ……」
 吾兵衛は仰向けにどうと倒れると、娘の名を最後にあっけなく事切れてしもうた。



622:戦火人
10/10/16 13:00:06 jfgbziXF
 「おっとう! おっとおおっ!!」
 吾兵衛の躯に駆け寄った千代じゃったが、野武士の姿を見て息を飲んで立ちすくんでおった。
 左目を布で覆ったその野武士は、紛れも無くあの山狩りを逃れて、千代に命を救われた落武者じゃった。
 「お前……あん時の童か……」
 片目の方も、千代が柄杓で水を差し出した娘だと気付いた様じゃった、振り上げていた太刀を降ろし千代の方へと歩き出したが、途端に千代がはじける様に叫びおった。
 「なんでじゃ! なんでおっとう殺しただ! なんでさむれえは、こんなひどい事するだ!!」
 突然降りかかった理不尽じゃ、千代は泣きじゃくりながらも大声を上げたが、それは片目の無念を怒りに荒立ておったがや。
 「何ぞ!! 戦傷が我等を竹槍で追い回し、幾人もの仲間を殺めたは貴様らぞ!?」
 「落ち延びたわし等が木の根を齧りておった時、貴様らは山狩りにて手にした米をば食らっておったに!? まこと、百姓という輩は油断も隙もない怪がぞ!」
 「………っ!!」
 片目の言葉に千代は言葉も無く立ち尽くておった、よもや自分の食べた米が、侍達の命を奪って手にしたがとは思ってもおらんかったからじゃ。
 「副頭目、如何に」
 片目の怒声を耳にしてか、幾人かの野武士が板の間を踏み鳴らして、小屋に入ってきおった。
 「おお、童じゃ、童がおったぞ」
 「こん百姓めが、まだ隠れておったか」
 野武士達は、各々が爛々と恨みを湛えた目を千代に向けており、当の千代はその恐ろしさに、震えて立ち尽くすばかりじゃった。
 「副頭目、この童如何にするつもりで?」
 野武士の言葉に片目は唇を噛んでおった、千代に命を救われた事を忘れた訳ではなんだが、この期に及んでは百姓共への恨みを抱えた手下の納まりも付くまい、まして頭目こそが皆殺しにせよと声を上げとる以上、既に収める術は無いのじゃった。
 開いた片目が怯え縋るような千代の眼を捕らえたが、そのまま目を伏せると振り向きざまに呟いた。
 「……お主等…好きにせい…」
 片目が小屋を後にした時、背後に娘の悲鳴が響き上がったじゃ。



623:戦火人
10/10/16 13:00:27 jfgbziXF
 千代は瞬く間に野武士等の手に捕まってしもておった。
 荒々しい手から逃れようと暴れる千代でじゃったが、その度に粗末な着がは解れて、合わせは着崩れながら細い脚までもが露になっておる。
 「あれ、いや…いやじゃ、はなしとぉ!」
 童女から娘になりつつあった千代の慎ましい乳房が胸元から覗くと、野武士等は更に荒々しく千代の身体を捕らえ嬲ろうとしよる。
 「こん百姓娘が、大人しくせんか!」
 「よもや、楽に死ぬると思うでないぞ」
 いくら暴れようと所詮は幼い娘じゃ、小枝の様な手首は野武士の掌に捕われて、力尽くに倒されてしもうて。
 千代の幼き乳房は、仰向けにされとるとまるで童女の様にその形を隠してしもておるが、手を伸ばし乱暴に掴んでみると、確かに娘らしい柔らかさも持ち合わせておった。
 とは言え、未だ娘盛りには早過ぎる千代の乳房は先端の尖りも成っておらず、内には固い芯も残したままで、野武士等がそれを乱暴の弄ぶと、千代は痛みに声を上げ身悶えおった。
 「いたいっ! いたいのいやじゃぁっ!! やめとぉっ!!」
 「ふむ、童女らしい未熟な乳じゃ、これではちとが足りぬ」
 野武士の手が千代の悲鳴も構わずに幼い乳房を力尽くに絞り上げよった、無理矢理に作られた小振りな膨らみは痛々しく、内にある芯を潰さんばかりの痛みに未熟な頂が桜色に充血して、ぴんと隠れていた尖りを表したがや。
 「ほう…見よ見よ、この娘、童のくせに乳首を起たせおったぞ」
 「どれどれ、まこと卑しき百姓じゃ」
 野武士等は「ひいひい」と泣きじゃくっておる千代の尖りに歯を立てて、娘に成りきらぬ未熟な身体を弄び責め苦を与え続けおった。



624:戦火人
10/10/16 13:00:48 jfgbziXF
 やがては、ぐったりとして荒く息をするだらりの千代じゃたが、野武士等は更にその身体を貪ろうと、乱れた裾から覗くか細い脚に手をかけ開き覗こうとすれんて。
 幼い娘とは言え千代も恥じらいを知る歳じゃ、がっぱっなって脚を閉じようとしよったが、野武士の力には叶わず震える脚はやんわと開かれ、遂には野武士等の眼前に秘部を晒してしもうた。
 まるで蛙の様な格好で囚われた千代、娘に足りぬ未熟さ故か、晒された下腹には若萌えの蔭りもなく、ただ固く閉ざした蜆貝の様な縦割れがあるだけじゃった。
 「いやいや、まことに童女のままじゃ、これではわしの槍では貫けぬか」
 「なに構う事は無い、どうせ殺すのじゃ、壊れようと無理矢理突き立ててしまえばよい」
 野武士等の話に千代の顔がひどく青ざめておった、悲しいかな色を知る歳ではなくとも、野武士等が自分を辱めて殺そうとしとる事は分かりおる。
 「い…いや、いやじゃ、死にたくねえ、死にたくねえだ…」
 はらはらと涙を流して懇願する千代をよそに、野武士の指は閉ざされた蜆貝を割り隠されていた秘肉を覗く。
 いや、それは秘肉と呼んでよいものか、未だ娘としての器も整わぬそこは、鮮やかな桜色のまま襞も小さきままつるりといとる。
 「ひいぅっ!!」
 洞とも言えぬ様な小さな窄まりに、野武士の太い指がねじ込まれた、千代は己の中に入り来る異がの傷みと不快感に身体を引き攣らせるが、野武士の指は侵入を阻む様に閉ざした固い洞壁をかき分けて、未熟な陰を蹂躙すれんて。
 「ふむ、ちと浅いが仕方あるまい」
 そうゆうて指を抜き取ると、野武士は猛々しくそそり起った肉の槍をしごきあげ、千代の蜆貝に突きつけおった。
 「い、いたいっ!! やめっ…しぬっ!死んでまううぅぅっ!!」
 野武士が細い脚を抱えて腰を進めると、めりめりと秘孔を割り来る肉の槍に千代が悲鳴を上げる。
 千代は小さな身体を仰け反らせながら、恐ろしき槍から逃れんとしおったが、その身体は幾人もの野武士に抑えられ逃れる事は叶わんげんて
 肉の槍は蜆貝の閉ざしを割り、秘孔を裂きながら、遂にはその槍先を陰に埋める。
 生娘の証に槍先が当たりて既に身を引き裂かれる様な痛みに、千代は苦悶の声を上げ身体を震わせるが、野武士は無情にも娘として未発達な狭い腰に向かって、一気に槍を突き入れたが。



625:戦火人
10/10/16 13:04:42 jfgbziXF
 「きひいいいぃぃぃぃっ!!」
 千代の小さな身体がびくりと仰け反り、眼を大きく見開いた。
 幼裂をぎちりと開いて突き入れられた肉の槍は、狭い秘洞を貫き胎の奥、いつかやや子を授かるまで健やかに育つ筈であってんて器までを突き上げとった。
 千代は臓腑の奥まで槍を突きいれられた様な責めに、小さく身体を震わせながら途切れ途切れに息を吐いておる。
 「…か……はぁっ…あっ……」
 野武士は既に己を失いかけとるような千代に向かって、未熟な身体を壊さんとばかりに腰を叩きつけおった。
 童ではないものの未だ娘とも言えない様な千代と屈強な野武士では、その身の丈が吊り合う筈も無く、いやそもそも千代自身、男と交わるには早過ぎると言わざるを得んげんて。
 細い脚を揺らしながら小さな身体ががくがくと揺れば、つるりとした下腹が肉槍の形に突き上げられおる、痣や噛み跡も痛々しい幼い乳房はふるふると小さく跳ねて、愛らしい筈の小さな唇からは悲鳴ともつかない息が途切れ途切れに漏れておる。
 その様な千代に対して、野武士は一層激しく突き入れる、まるで磔刑に上がった罪人に対して何度も何度も槍を突き刺すが如くじゃ。
 そして、野武士は千代の細い腰を掴んで胎の奥まで突き上げると、身体を震わせて白粥の如くにどろりとした精を吐き出しおった。
 二度三度と、未だ子を成す準備も整っとらん千代の胎に、熱くに沸いとる精が注ぎ込まれおる。
 野武士が満足そうに離れると、千代は仰向けのままぐったりと横たわったじゃ、手足を大きく広げたはしたない格好のまま、時折身体が痙攣する度に、真っ赤に腫れ上がった幼裂から白粥の様な精がごぼりと溢れ出おる。
 「…あ…は……あ…」
 呆けた様にぼんやりと見開いた瞳、千代は既に我を失っとったげん。
 その小さな身体に抱えた幼き魂は、野武士の責め苦に耐えられなんだのじゃろう。
 じゃが、それでも野武士たちは飽きる事もなく千代を犯し続けたんじゃ、ぐったりと為すがままの幼い娘を、何度も何度も乱暴に貫いて、つるりとした胎を突き上げては、小さな唇を割って喉奥まで犯し、野武士等のむごい仕打ちは何時終わるとも知れんかったがじゃ。



626:戦火人
10/10/16 13:05:39 jfgbziXF
 「何卒かしたか?」
 村の辻で馬を穿いたまま、呆然としていた片目に寄る野武士がおった。
 他の野武士等に比べて一際立派な大鎧を纏った野武士、この男こそが野武士等を率いてきた頭領じゃった。
 「いや…何事も……」
 「左様か、わしは貴様がてっきり野武士が嫌になったのかと思ったぞ」
 片目の顔を横目で見ながら笑う頭領に、片目は一瞬ぎょっとしおったが、直ぐに固い表情を取り戻したじゃ。
 「何をゆうてよう、左様な事は、ござらん」
 「ははは、結構結構、左様であればあの程度、いかがと云ふ事もないであろう?」
 頭目につられて目を向けた片目は、あっと声を上げそうになり、慌ててそれを噛み殺した。
 片目の見る先には、納屋に括り付けられる様に吊るされた千代の姿があってんて。
 どれほど間、野武士等に犯され続けたのか、小柄な身体から禿に揃えた髪に至るまで、白粥の様な精に汚されておって。
 そして、その細い脚の間、蜆貝の様な小さな縦割れを深々と貫いていたのは、一本の太い竹槍じゃった。
 おとらく竹槍は臓腑まで達しとってぇ、既に千代が事切れておるのは明らかじゃった。
 片目は固く唇を噛んでおったが。
 「何事も…ぬぞ・・・」
 片目を閉じてそう呟いと馬を進め、頭目はさも楽しそうに笑うと轡を並べて、野武士等に引き上げの声を上げおった。
 それ以来、野武士等は山を根城にしながら、ずいぶんと村々を荒らし回ったそうじゃ。
 稲の刈り入れが近くなると、山に高台から村を見下ろして。
 「やるか!あの村も!」
 そう頭目が声を上げ、村々の百姓達はその声と蹄の音に怯えておって。
 野武士等は、やがて死ぬまで村々を暴れ周り、それは恐れられたそうじゃ。


627:名無しさん@ピンキー
10/10/16 13:41:15 Y03vlS44
投下乙です
昔話風の語りが新鮮ですね
本番もえぐくて読んでいて興奮しました

628:名無しさん@ピンキー
10/10/16 16:11:01 iAQavvEk
のぶせりは野武せりじゃなくて野伏ですよん

629:名無しさん@ピンキー
10/10/16 17:52:16 f4PVvYbJ
いつもありがとうございます

630:名無しさん@ピンキー
10/10/16 20:12:49 OUiCYj1p
乙です。さすがこれぞという内容で素晴らしい。

……先日の月光条例思い出したの、俺だけ?

631:名無しさん@ピンキー
10/10/17 00:21:22 Vli/ZT8u
戦後の満州での日本女性戦火物書いてくれない?
NTR感があって最高に興奮できる
今まで馬鹿にしてた朝鮮や中国男にやられちゃうってやつ

632:名無しさん@ピンキー
10/10/17 18:33:12 BTMzJB3v
政治思想馬鹿が沸いて荒れるフラグだそりゃ

633:名無しさん@ピンキー
10/10/17 21:35:13 x2+zmc5M
妄想なんだからどうでも良いじゃない、と思いながらも、どうしても余計な事を考えてしまいがちなので
俺は現実世界よりも、ゆる~い設定のファンタジー世界を舞台に妄想を繰り広げることが多いですな
「に、人間などに!」とか言って抵抗する上級種族の衣服をはぎ取るのは楽しいものです

634:名無しさん@ピンキー
10/10/18 02:50:01 vxNavy8S
混血の子供達とか、萌える

635:名無しさん@ピンキー
10/10/18 07:17:11 qr0I/iUT
ソ連兵だったら、やっぱりドイツ舞台で



636:名無しさん@ピンキー
10/10/18 15:11:29 Fgu5vPmJ
私は>>609に酸性、中性、アルカリ性!

637:名無しさん@ピンキー
10/10/19 01:47:45 qSjo3S8E
投下乙でした!
いつもすげーですわ、ほんと。

638:名無しさん@ピンキー
10/10/21 13:06:28 jXTey0hl
ぼーん

639:名無しさん@ピンキー
10/10/21 20:51:35 OHJlRe6M
>>636
木面です。

640:名無しさん@ピンキー
10/10/23 00:09:24 xS7dIfXu



















































641:名無しさん@ピンキー
10/10/23 00:10:09 eQtRVKV+
htt

642:名無しさん@ピンキー
10/10/23 01:42:32 JxKH6Hdz
これでなにか作れませんかね


--------------------------------------------------
メキシコ:署長は20歳の女子大生 「麻薬の街に平和を」

 【メキシコ市支局】麻薬組織間の抗争が泥沼化し、
一般人や警察官も含め年間数千人の死者が出ているメキシコで20日、
20歳の現役女子大生が警察署長に任命された。
管轄は米テキサス州との国境に接する人口8500人のプラセディス市で、麻薬取引が盛んな危険地帯。
恐れをなした警察官の退職が後を絶たず、空席の署長職を募集したところ
応募者がこの女性1人しかいなかったため、異例の抜てきとなった。

 AP通信などによると、新署長は1児の母でもあるマリソル・バジェスさん。
大学では犯罪学を専攻、同市に住んで10年になる。
着任にあたり「息子のためにも、市民が恐れず外出できる、以前の街の姿を取り戻したい」と抱負を述べた。

 同市では麻薬組織による殺人事件が多発し、先週1週間だけでも8人が死亡、今年6月には市長が殺された。
捜査当局も襲撃や買収の標的となるため、バジェスさんには護衛2人がつく。
市と周辺一帯では警察官の退職が相次ぎ、警察は事実上機能していない。
バジェスさんは就任と同時に署員を3人から13人へ増やした。

 メキシコと米国の国境地域では、麻薬の密輸ルート確保を巡る抗争が過熱。
米国で消費されるコカインの9割がメキシコ経由で密輸される代わりに、
メキシコの麻薬組織が使う銃のほとんどが米国から逆密輸されている。
メキシコでは過去4年間に約3万人が抗争で死亡した。

毎日新聞 2010年10月21日 19時25分(最終更新 10月21日 19時34分)
URLリンク(mainichi.jp)

643:名無しさん@ピンキー
10/10/23 03:05:15 IvR5thHC
困った事に美人だから、間違いなくやべえな。
でも現実の話は怖いからちょっとな。
まえも女で誰か晒し者にされてただろ。

644:名無しさん@ピンキー
10/10/23 17:18:58 uV8vdrlt
手足切り落とされて禿頭にされた女性の写真が出回ってたが、
あれってコラ?本物?
あれもメキシコの麻薬関連ってふれこみだった気が。

645:名無しさん@ピンキー
10/10/23 17:42:04 OLnNI6Hw
>>644
記事のコメント欄見る限り、これに載ってるリンクかい?
グロ耐性ないから確認してないけど
URLリンク(itainewssokuhou.seesaa.net)

やっぱ二次元がいいお

646:名無しさん@ピンキー
10/10/24 00:48:51 D6yTHUxw
確認した。アレ本物っぽい。
生体反応らしき痕跡があった。
ただ、血の量からして死因は激痛によるショック死、死後に移動されている。
他にも色々見たが、本物っぽい。グロ耐性って発展すると死体検案書見ながら昼食取れるようになるんだぜ・・・・・・
医大出身者に聞いたら分かる。

647:名無しさん@ピンキー
10/10/24 00:55:55 bLSEXjAU
そりゃ医者にグロ耐性がなかったら患者は困る

絶えられない、どうしても慣れない医者は脱落する

648:名無しさん@ピンキー
10/10/24 00:56:37 7EibKrSZ
将軍の娘
っていう映画そのままなネタだらけだな…

649:名無しさん@ピンキー
10/10/24 06:49:49 O65AChEr
>>645見ながら朝食にバームクーヘン食べたお

650:名無しさん@ピンキー
10/10/24 18:35:13 EmYvzv+w
>>642
実にいい話だ。素晴らしい志だと思うし、彼女の無事を祈りたい。
だが鬼畜な俺はこうも想像する。

2年前、ハイスクールの女子高生だった彼女は、組織のゴロツキ共に輪姦されて妊娠。
しかし彼女のボーイフレンドは、そんな彼女を慰めて受け入れ、中絶ではなく出産を勧める。
「二人の子供として育てよう」という言葉に感涙した彼女は、彼と結婚する。
そして子供が生まれ、悪夢を忘れかけた頃、彼は組織の抗争の巻き添えで死亡。
悲しみに暮れる彼女は警察署長に立候補し、合法的に使える銃火器と、
己の肉体を武器に、組織に復讐してゆくのだった・・・

ここまで思いついたものの、完全にスレチになってしまったw
どこか適当なスレはあるだろうか?

651:名無しさん@ピンキー
10/10/24 19:35:31 +MIQYTNH
>>650
己の肉体を武器にってあたりで極道兵器が混ざって
脳内予想図がミサイルとか弾丸をばら撒く地獄帰りの女サイボーグモノになったw

652:名無しさん@ピンキー
10/10/24 19:53:57 bPl99MUk
>>645

随分と新鮮な状態だな。

日本でも1日経った鹿なんかもっと真っ黒になるけど糞暑いメキシコで太ももの肉がまだ赤いから数時間てとこか・・・

653:名無しさん@ピンキー
10/10/24 23:35:46 UlZL2boV
死体専門の医者のSAN値ってどんだけ高いんだろ?

654:名無しさん@ピンキー
10/10/25 03:44:06 xks5wv3S
死体を見慣れているからと言って、旧支配者を見て平気なわけでもないがなw
まあ、最たるものは慣れだろうから、SAN値が高いのではなく、ロールの難易度が他の人間より低いんだろう

655:名無しさん@ピンキー
10/10/28 22:09:25 i1O5t+1t
ウチも>>609と同じ意見どすえ。

656:名無しさん@ピンキー
10/10/29 13:06:19 DgONcJft
静留乙

657:名無しさん@ピンキー
10/11/02 05:44:45 Q6rQMAqz
URLリンク(moepic3.moe-ren.net)
詳細希望

658:名無しさん@ピンキー
10/11/02 17:49:45 Z7crJweL
>>657
角煮の戦火スレと間違えてないかね?
ここはエロパロだよ

659:名無しさん@ピンキー
10/11/05 20:33:27 bwmh+CIZ
自分の村を通過する軍隊がエルフの集落を襲撃に行くと聞いて
ただのしがない村人の俺でも綺麗なエルフさんをSENKA出来るかもしれないと
思いこんで志願して兵卒としてついて行きたい
戦いが始まってすぐ、エルフの矢で貫かれて惨めな死を迎えたい

660:名無しさん@ピンキー
10/11/06 06:01:08 lmhNe3r/
傷は浅いぞしっかりしろ>>659
衛生兵、衛生兵来てくれー!



661:名無しさん@ピンキー
10/11/06 06:10:42 YnD3T4ai
衛生科車両はゴーレムの襲撃を受け足止めされてる!!!!
10分待て。CASが来るぞ!!!!巻き込まれるな。

662:名無しさん@ピンキー
10/11/06 11:39:46 dv4PZmSq
へへっ>>659の仇だ
俺の矢で貫いてやるよ!

663:名無しさん@ピンキー
10/11/06 12:16:04 yMhFhNEU
URLリンク(ja.wikipedia.org)クセニヤ・ゴドゥノヴァ

動乱期のロシアっていいよね~

664:名無しさん@ピンキー
10/11/06 18:46:09 0O5MQbkj
>>609の通り、どげんかせんとのぉ。

665:名無しさん@ピンキー
10/11/07 18:18:37 /5/AwVPo
>>664
せやなぁ。

666:名無しさん@ピンキー
10/11/08 00:29:58 n7UCptC4
>>662
矢ですか・・・

667:名無しさん@ピンキー
10/11/08 02:24:01 zdpq0i7R
そんだけ細いってことだろw使い物にならねーな

668:名無しさん@ピンキー
10/11/08 08:53:33 dt/YLDOA
私も>>664-665と同意見です。

669:名無しさん@ピンキー
10/11/08 09:50:07 +MDTbE1P
せやろ

670:名無しさん@ピンキー
10/11/08 12:54:06 VFVUduPy
>>609の通りだ。
なしてこげなモンがあ~か、俺には分かるまい。

671:名無しさん@ピンキー
10/11/08 21:09:34 Km/XK19i
屑どもが…

672:名無しさん@ピンキー
10/11/08 21:56:51 NE2Qj1al
>>671
誉め言葉だな

673:名無しさん@ピンキー
10/11/09 21:36:19 4UwIgU5f
王女
戦火





滅亡した王家の女、それに仕えた女達の末路はおおよそ惨めなものだろう。
それが南方の国であろうと北方の国であろうと変わりはない。
強大な王国に抗った祖国の末路は『敗北』の二文字。
もともと王国の圧政に苦しんでいた祖国だ。何十年にもわたる怨恨はふとしたきっかけで爆発する。
そのきっかけは祖国の山間部でおこった反乱だった。
山間部を管轄する王国軍の砦が農民の反乱によって焼き討ちにあった。
今度はそれを討伐にむかった王国の部隊が返り討ちにあった。
騎馬をもつ王国軍に武器をもたない農民が勝利したのだ。
その情報はまたたくまに国中に広まった。至る所で王国軍の駐屯地が破壊され
独立の機運が高まった。
が、しかし……王国が本腰をいれて王女を司令官とする百戦錬磨の正規軍を投入してきた。
重騎兵を始め、弓、槍、斧、剣をもった兵士の大部隊だ。
民兵を組織した即席の軍で祖国の若き王は果敢に立ち向かったが、結果は惨憺たるものだった。
戦で捕らえられた者は一人残らず火刑に処せられた。
そして城にいた姫を始めとする女達は―――

674:名無しさん@ピンキー
10/11/09 21:37:18 4UwIgU5f
「いやです!離して下さい!いやああ!」
両手に枷をはめ込まれた王女のシャンレナは頭を振り乱しながら抗った。

王である父が討ち取られ、后は服毒し自害した。
王子は国外へと無事逃れたのだが、シャンレナは捕縛され王国軍の司令官の前に突き出された。
司令官は冷たい眼をした同じ年齢の王女だった。
シャンレナの処遇について発せられた命令は捕縛した兵卒達への慰み者だった。
他の文官も侍女も若い女は皆、慰み者として家畜のように扱われた。
その夜、兵卒の天幕が立ち並ぶ野営地では兵士達の笑いと女達の悲鳴があちこちから聞こえてきた。

両脚をばたつかせても二人がかりで取り押さえられた。何もできない。
天幕の中に6人も兵士がいた。皆、武骨な体格のいい男ばかりだ。
隊長らしきがシャンレナ両膝を左右に押し広げ、自分の身体を割り込ませた。
「王女様はいい匂いがするなァ……こんな田舎に引っ込んでおくはもったいねぇくらい美人じゃねぇか」
酒臭い息を吐きながら嘲笑う男はニヤニヤしながらシャンレナを組み敷いた。
煤でよごれた顔、無精髭を生やした男だ。
が、戦慣れしているのだろう汚れた衣服から覗く筋肉には随所に大小の傷跡があった。
しかしその体臭は獣のような酷い臭いがした。
「く、臭い!は、離れて下さい!一人の女性をこんな大勢で…正気なのですか!?」
「ああ?さんざん俺の部下を殺しておいて何言ってやがる?今からその仕返しをするんだよ」
べロリとシャンレナの頬をいやらしく舐め、隊長は言った。

675:名無しさん@ピンキー
10/11/09 21:39:05 4UwIgU5f
「ピーピーうっせぇな……生きが良いからいいか。すぐ壊れるよりはいいっすモンね」
シャンレナの肩を押さえつけている兵士が黄色い歯を覗かせながら言った。
「あ、もうヤるから、順番きめとけよ。薬は?」
「了解、バッチリです。もうめちゃくちゃに破壊しちゃって下さいよ。ヤクもありますから」
男達が再び下卑た歓声を上げた。別の男が息を荒くしながら言った。
「隊長!順番つかえてんで早くヤっちまって下さい!」
シャンレナは獣の皮がしかれた上に押さえつけられた。両腕は後ろで枷によって拘束されている。
「ぐっ…ひ、卑怯者!!私に、私に触らないで」
「役得だね。こんな生きの良い王女様の処女膜ぶち抜けるなんて」
シャンレナは唇を噛みしめ、せめてもの抵抗にと隊長を睨み付ける。
隊長の手が無遠慮にスカートを捲り上げ、その固い指が下着越しに肉唇の筋をなぞった。
ズッと下着に手を入れられ、直に秘所に指を突き立てた。
「あぐッ!?や、やめッ…ふッ…ん…くうう」
ぐいぐいと指で荒々しく愛撫され、思わずくぐもった声を上げてしまう。
「蒸れてたまらねぇ女の匂い。王女様は自慰が好きなのかい?一日に何回ヤるんだよ?」
滑った指を舌でなめ、隊長がにやりと笑んだ。
「だ、黙りなさい!そんな事はしません!薄汚い面を近づけないで!」
「いいねぇ…もっと、もっと罵ってくれよ。へっへっへ、その分、生意気な王女をぶち抜く楽しみが増えるってもんだ!
おい、しっかり固めとけ。かなりのじゃじゃ馬みたいだし…どんな声で鳴くんだ?」
隊長が命じると兵士達の拘束がよりいっそう強固になった。

676:名無しさん@ピンキー
10/11/09 21:41:40 4UwIgU5f
「さてと…邪魔な布きれは」
「ひっ……!?」
脱がされるのかと身を固めたが、隊長が取りだしたのは鋭利なナイフだった。
「あまり動くなよ…大事なところに傷がついちまうぜ?」
頬にその冷たい切っ先があてられ、思わず怯んでしまった。
その隙に下着を裂かれ、他人に見せたことのない秘部が曝された。
「さて、ご開帳だ」
スカートが捲り上げられ、陰部が兵士達の前にさらされた。
うっすらと紅ののった肌に、しゅっ…とした1本の縦線が尻まで伸びている。
その丘には髪の毛と同じ色の陰毛が淡く茂っている。
「や、やめて!み、みないでえええ!!」
「へぇ王女様のアソコの毛は薄いんだね、まぁ仕方がねぇか。こんな田舎の貧乏国の姫だしなぁ?栄養足りねーだろ?」
必死になって足をばたつかせるが、それも兵士達によって動きを封じられた。
隊長がスボンを下げ、腰巻きを捲るとぶるんと弾みをつけ、肉棒が鎌首を持ち上げた。
その怒張は幼児の腕ぐらいはあり、それを扱きながらシャンレナの秘部に擦りつけた。
「なっ――い、いや…いや、いや、いや、いやああああっ!」
あんなものを己の身体に受け入れなければならない…あまりに残酷な現実にシャンレナは絶叫した。
「長い戦だったからなぁ…たっぷりと濃いのをぶちまけてやるよ」
ぶりゅ…ぶりゅとその肉の凶器の先端からこぼれ落ちる先走り汁。
何ヶ月も洗っていないであろう身体、特にその陰部は吐き気を催すくらい猛烈な臭気だ。
脚を閉じようとしても、隊長の腰によって阻まれ防ぐことができない。
こんな状況をどうやって打開すればいいのか?目の前には絶望しかない。
「ううっ…そ、そんなもの、は、入るわけが―――」
「女はコレが入るようにできてるんだよ、もっとも裂けるかもしれねぇがな」
その無防備な秘部に隊長の肉棒があてがわれた。

677:名無しさん@ピンキー
10/11/09 21:42:46 4UwIgU5f
「んぐぅ…んおおおお!」
隊長は顎を突き出して腰を力ませた。王女の華奢な身体。
その締め付けは肉棒の侵入を頑なに拒み、奥に進めば進むほどきつくなる。
「おお、う…んうううう…もっと力抜けよ!おらッ!」
「い、いぐっ…痛い痛い痛いいい!や…め…て…」
挿入されながらも必死に抵抗するシャンレナだが、身体が僅かにぶれる程度だ。
必死に頭を振り、何とか藻掻くが所詮は無駄な抵抗だった。
「くう…んうう…おお…」
隊長のこめかみには血管が浮き出し、顔は赤黒くなっている。
バン、バンと乱暴に腰を突き出すと肉を引き裂くような感覚の後、肉棒がシャンレナの最奥にまで到達した。
「はっ――あ、あ、あああああああっ!」
一瞬遅れて、シャンレナの空間を引き裂くような絶叫。
熱くぬめった肉棒をぎちぎちと包み込む、隊長は下半身にひろがった締め付けに思わず声を上げた
「おお、おおお…キツイ…これはキツイわ。処女でもこりゃ格別だな…俺が一番の男ってワケだ」
「や、やめっ…やめ!う…動かな…なっ!あぐっ…い、いぎィ!」
シャンレナの薄白い肌が汗の滴をまき散らしながら仰け反った。形容しがたい激痛が下腹部を襲い、息ができない。
身体の中心から引き裂かれる激痛だ。
「はっ…はっ…最高だぜ。女になった気分はどうだい?気持ちいいか王女様?」
隊長が声を上げながら腰をバスンバスンと強引に打ちつけ始めた。
後ろ手に拘束されたままのシャンレナ。揺れる幼い乳房は野獣の前に差し出される供物のようだ。
隊長は荒々しくシャンレナの胸元を強引に引きちぎった。止め金が弾け飛び、シャンレナが拒絶するように左右に首を振りたくる。
「やッいやあああっ!お、お母様っ!お父さまあああ!た、助けあァァッ!いやあああッ!」
コルセットが引きちぎれ、胸当てを引きちぎると瑞々しい果実があらわれた。
決して大きくはないが、年相応の実った乳房は兵士達の情欲をさらにかき立てた。

678:名無しさん@ピンキー
10/11/09 21:43:17 4UwIgU5f
「きゃあああああああ!見ないで!見ないで!!」
誰にも見せたことのない女の象徴を眼前に晒され、王女は本能的に女の声で叫んだ。
「ぎゃははっ、『きゃあ』だってさ…いいねぇ、王女様のおっぱい、んっ」
シャンレナの乳房を握りつぶすように揉みしだくと隊長はその突起に吸い付いた。
「んっ…やだ、いやっ!いやああっ!いっ痛いっ痛い!…あ…ぎいっ!」
力任せの突き上げに、はね踊る乳房が兵士達の手によって荒々しく弄ばれる。
白い肌に浮かんだ球のような汗が兵士達の体臭と交わり猛烈な臭気が鼻を麻痺させた。
「…いや……いや……も、もうやめて…やめてぇ…い、痛い…痛い…」
シャンレナは嗚咽をもらしながらすすり泣いた。痛みと羞恥と悔し涙だった。
「王女様、やっと自分の立場がわかってきたかい?じゃあ、景気づけにぶっ放してやるぜ」
隊長の腰の突きが小刻みになり、身体を密着させてきた。
「なッ…い、いやッ!私の…中になんて!」
「もう遅ぇよ!親孝行させてやるぜ!思いっきり濃い子種汁をだしてやるからよ」
隊長は必死に肛門に力を込めて、天を向き、ぎりぎりまで射精を耐えた。
「ほら、出すぜ、出すぜ、出すぜ!王女様に大嫌いな王国兵の精子、ぶっ放しちゃうぜ」
ついに耐え切れなくなった隊長は叫び、眼下で冗談のように跳ね回る乳房を鷲掴みながら歯を食いしばった。
「いやだ、いやぁ!やめてっ、それだけはやめてええっ!」
身を必死に左右によじる、シャンレナの柔尻に指を食い込ませて
爆発寸前の肉棒を根本まで埋没させると、隊長は全身を硬直させた。
「はっ…ぐっ…あああ!だ、誰かっ!誰か助けてええええええっ!」
隊長はシャンレナに折り重なると、目を閉じ、眉間に皺をよせて、歯を食いしばった。
「うぐっ…うっ…おおおっん…うううっ!!」
「ああ…あああっ!お、お兄様ああああああああっ!」
シャンレナが王子の名を叫ぶ中、隊長が野獣のように呻き、体内に射精した。
逃げようにも、男の体重でのし掛かられ、さらに尻に両手を食い込ませて密着されては逃げることはできない。
どぶっびゅるるっ…びゅるると体内に広がる熱い体液。憎むべき王国兵の汚らわしい体液によって
身体の内外全てを汚された絶望がシャンレナに重くのし掛かってくる。
「んんっ、んううううっ!いやあああッ!」
びゅくびゅるると体内に注ぎ込まれる熱い体液をはっきりと感じながらシャンレナは泣き叫んだ。
ビクン、ビクンと身体が痙攣し、意志に反して精液を貪るように収縮を繰り返す膣。
隊長はなおも尻に指を食い込ませて「うっ…ううっ…」と腰を小刻みに震わせ、シャンレナの中に一滴残らずそそぎ込んだ。
「ふぅうう……へへ…これで死んでいった奴らも報われるってモンだ、ざまァみろ」
そして体調は萎えた肉棒をシャンレナの中からずるりと引き抜くと同時に赤く腫れた膣口から
ぶちゅッという音と共に垂れ落ちる黄ばんだ体液が王女の股を汚した。
「はッ…ああ……あ…わ、私…汚され…んううッうううううッ」
ポロポロとこぼれる涙。脱力した身体はレイプされたショックで小さく震えている。
胸板で押しつぶしたシャンレナの乳房の感覚を堪能しながら、耳元で囁くように言った。
「あーすっきりしたぜ…たまんねぇな……いい具合だったぜ王女様……」
隊長が離れると今度はうつ伏せにされ、尻を抱えられた。
「あーあー…こんなに腫れちまって…なッと」
ずぶッと再び挿入される異物。
「あぐッ…あ…も、もうやめ…ん…ンッ…あ」
ズンズンズンと後ろから動物のような格好で犯される王女の苦痛は終わらない。
そしてこの日、犯されつくされた女達は王国へと連行され、兵士の慰安所に収容されると
無料の娼婦として扱われた。

END


679:名無しさん@ピンキー
10/11/10 02:47:02 swwtWCzV
誰か満州で終戦直後に今まで馬鹿にしてた使用人の
朝鮮人や中国人にレイプされて孕まされちゃって
国にも捨てられて結局結婚せざるを得なくて
子供ボコボコ産まされちゃうっていうSS書いてくれませんか?
サハリンネタでもいいです
寝取られっぽくて興奮するのでお願いします

680:名無しさん@ピンキー
10/11/10 04:09:29 dSH5zzOZ
近代以降の史実は勘弁ってのは俺だけか

681:名無しさん@ピンキー
10/11/10 09:20:31 C8XikjSC
俺も近代史実ネタはちょっと……荒れる元にもなりやすいし。

682:名無しさん@ピンキー
10/11/10 09:38:39 XEWvM8xR
っていうかお前ら>>673に乙って言えよw

683:名無しさん@ピンキー
10/11/10 10:10:23 hSWEOxvj
今から読む

684:名無しさん@ピンキー
10/11/10 18:00:46 dnst1Rx4
スルーすればいいだけ
わざわざ俺はNGとか言う必要がない

685:名無しさん@ピンキー
10/11/10 19:30:15 A/MmKKFB
>>678
本当に乙、姫様スレの方との平行 お疲れさまです

686:名無しさん@ピンキー
10/11/11 16:53:09 WhMBfUFS
>>673GJ
full勃起したぜ

687:名無しさん@ピンキー
10/11/13 19:46:36 VLnVYPcD
senkaTRPGという選択肢を考えてみたいぜ

688:名無しさん@ピンキー
10/11/13 19:53:10 iCMkgu08
絶対隷奴でぐぐるんだぜ

689:名無しさん@ピンキー
10/11/13 19:55:26 k538qbOy
eraSENKA誰か作ってくれれば・・・

690:名無しさん@ピンキー
10/11/14 07:08:28 NALyHPpQ
>>689
既存のeratohoRRを改造すれば手軽に作れるよ
元キャラありでもいいし、オリジナルならある程度の設定があれば可


691:名無しさん@ピンキー
10/11/20 10:30:56 hj2ncNHe
>>687
襲われる側のPCをやるゲームなら、ダブルクロスをベースに使って作れると思う

692:名無しさん@ピンキー
10/11/27 22:22:47 mQ4lnRJN
捕虜を改造とか、萌えるね

693:名無しさん@ピンキー
10/11/28 23:48:29 G4zTlfOF
聖剣伝説3のアマゾネス軍が、戦火されるの見てみたいな
つーかオープニングであのアマゾネス軍、確実に輪姦されるだろ

694:名無しさん@ピンキー
10/12/08 09:52:05 e5TSoXTH
保守

695:名無しさん@ピンキー
10/12/12 12:04:08 SCHUXgPe
注:この話はフィクションです
古代において、拷問や刑罰として強姦はあったそうですが
強姦係という役職は聞いたことがありません(多分)



696:名無しさん@ピンキー
10/12/12 12:05:40 SCHUXgPe
 正しく「天を突く」という言葉が相応しい巨人であった。
 何処かの戦地で囚われたという、その男。
 コロッセオという舞台に一人立つ彼は剣奴、多くの市民が取り囲むこの舞台の主人公である。
 そしてこの剣闘という舞台における、もう一人の主人公であった剣闘士だが、彼は四肢をあらぬ方向に曲げて息絶えていた。
 グラデゥスに盾を持った剣闘士に対して、巨人は何一つ身に纏ってはいない。
 「ギガス!! ギガス!!」
 会場中から巨人に対し、歓声が浴びせられる。
 男達は巨人の示した純粋な暴力を賞賛し。
 女達は鋼の如くな肉体と並外れた巨根に酔い痴れて。
 歓声は鎖に繋がれた巨人が、舞台から消えてなお続いていた。

 巨人の主クィントゥスは、首都長官を務める騎士身分の男であったが、この奴隷を力を非常に好ましいと感じていた。
 既に幾人もの奴隷をこの巨人のために失っているにも拘らず、クィントゥスにとってこの巨人は相変わらずお気に入りの玩具であった。
 というのもこの巨人、並外れた巨体と膂力を持つ反面、知能は低く加減というものを知らないのだ。
 実際、今日の剣闘にしても、巨人からすれば戦ごっこの遊びであったのだろう。
 しかしギガスにとっては撫でる程度の力でも、常人にとってはたまった物ではない。
 まるで子供が捕まえた昆虫で遊ぶかの様に、剣闘士や奴隷の腕をへし折り足を砕いて、いとも簡単に壊してしまうのだ。
 剣闘での活躍の褒美にと、奴隷女を与えた事があった。
 雄の本能のままに女に襲いかかった巨人は、その巨根をもって力尽くに女を犯し。
 たった一夜で、女は何本もの骨を折られて廃人となった。
 ところが、この件以降クィントゥスは益々この巨人を重用する様になった。
 コロッセオに上がれば、剣闘士はもとより重装闘士や猛獣すらも、素手で捻り潰す神話の巨人。
 観衆は、巨人の登場を待ちわびている。
 巨人の持つ獣性、暴力、鋼の如く肉体、それらは享楽にふける市民にとって最高の見世物であり、その悦楽に満ちた狂乱を見物することがクィントゥスの悦びでもあった。



697:名無しさん@ピンキー
10/12/12 12:06:38 SCHUXgPe
 そんなある日、いつもと同じように巨人はコロッセオの舞台に上げられた。
 市民達は試合も待ちきれず歓声を上げ、「ギガス! ギガス!」と巨人の名を繰り返す。
 人々は期待に沸き立っている、今日の相手は如何なる勇者か、はたまた如何な猛獣であるか。
 しかし、入場の柵が開いて押し出される様に現れた姿を見て、歓声がざわめきへと変わった。
 無理も無い、それは勇者でも猛獣でもなく、未だ少女と言ってもいい若い娘であったからだ。
 武器はおろか、衣服すら身に着けていない全裸の娘。
 まさか、この娘がこの巨人と戦おうというのか。
 「市民諸君!!」
 皆がざわめく中、主賓席から響き渡る声。
 それは、クィントゥスのものであった。
 「私は首都長官のクィントゥスである! 剣闘を期待する諸君には申し訳ないが、本日はこの場にてある刑を執行する事にする!」
 まるで役者の様な身振りによくよく通る声、市民らは黙ってクィントゥスの言葉に聞き入る。
 「この者は奴隷の身であるにも係わらず、あろう事か自らの主人を手に掛けようとしたのである!」
 「市民諸君!この者に如何な刑を与えるべきか!」
 芝居じみた言葉であったが、クィントゥスの言葉に市民らの怒りが溢れ出す。
 「殺せ! 殺せ! 殺せ!」
 親指を真下に向けて叫ぶ市民達、そして、クィントゥスは答える。
 「良かろう!しかしこうして集まった諸君らは、巨人ギガスの活躍も見たかろうと思う!」
 「そこでだ、首都長官の名において、この娘に……強姦の刑を執行する!!」


698:名無しさん@ピンキー
10/12/12 12:07:23 SCHUXgPe
 市民らの歓声と同時に、娘が悲鳴を上げる。
 確かに彼女は主に対し危害を加えた。
 しかし、それは娘の主が彼女を陵辱しようとした事に抵抗しての事である。
 確かに奴隷が主に危害を加える事は重罪であるが、娘はせめて綺麗な身体で死ねるものと思っていた。
 それが、よりによって強姦の刑になろうとは。
 時同じく、巨人には「好きにしていいぞ」との声が掛かり、その巨体は娘を捕らえようと走り出す。
 悲鳴を上げながら逃げ回る娘と、獣の如き咆哮を上げてそれを追う巨人。
 猛獣の如きに鋼の肉体を持つ巨人に比べれば、必死に逃げる娘はまるで追われる雌鹿の様なもの。
 そのか弱き身体で抗おうとも、ゴリアテを倒したダビデとは為り得ない。
 小振りな尻も露に、若い乳房を揺らして逃げ回る娘に、男達は歓声を上げて囃し立てる。
 そして、遂には娘を壁際に追い詰める巨人、その巨体の股座には娘の腕ほどもありそうな巨根がそそり立ち、娘を貫く期待にびくんびくんと震えている。
 それを、うっとりとした表情で見つめているのは観客の女達。
 一方、追い詰められた娘は、その巨大な凶器に恐怖におののいた顔を左右に振っている。
 逃げ場を失って、へたりと崩れ落ちる娘の脚が、岩のような手に捕まり、高くに吊るし上げられた。
 いよいよ始まるであろう娘への刑に、観衆の興奮は一層高まり、コロッセオは熱狂の歓声に埋め尽くされる。
 逆さに吊るされたままな娘の両脚を掴んだ丸太の如くな腕を、巨人は力任せに左右に開く。
 「ひぎぃっ!!」
 びきりという音と共に、悲鳴を上げる娘。
 細い脚は左右にぴんと引っ張られ、おそらくは股関節が壊れてしまたのか、薄毛の秘裂がぱっくりと開いてしまっている。
 男を受け入れる為のその孔に、巨人は獣欲の赴くまま、先端から雫を垂らしている巨根を押し当てて。
 「いやぁっ!! 許して!!そんなの無理!死んでしま…」
 一気に貫いた。
 「ひぎゃあああぁぁぁっ!!」
 とても年頃の娘とは言えぬ様な悲鳴が上がる。
 娘の秘洞を無理矢理押し広げて貫いた巨根は、胎の奥までを突き上げて、まるで臓腑まで達してしまったかの様で。
 性の快楽のみを求める巨人は、娘の悲鳴も関係なく、力任せに娘の胎を突き上げる。
 がくんがくんと人形の様に突き上げられて、悲鳴を上げながらのたうつ娘。
 それはもはや、強姦というよりもはや串刺し刑といった方が妥当であるかもしれない。
 固さの残る秘裂を裂きながら、肉棒という凶器が胎奥を突き上げる度、若い娘らしい形の良い乳房が跳ね上がり、観衆の狂乱もまた高まって行く。
 それが最高潮に達した時、ギガスも咆哮を上げ、娘の胎を突き上げたまま大量の精を吐き出した。
 既に悲鳴も枯れ、時折痙攣しているだけの娘、開ききった股の間から噴き出す様に白濁が溢れ出す。
 しかし、巨人はそのぐったりとした身体を潰すかの様に、陵辱を続ける。
 巨人や観衆が満足した頃、娘は完全に壊れていた。
 以来、巨人は剣闘士としてコロッセオに上がる他、強姦係として度々役目を受ける事となった。
 鋼の如き巨人が、力尽くに女を陵辱する光景。
 それは、剣闘に勝るとも劣らない刺激的な見世物となっていた。



699:名無しさん@ピンキー
10/12/12 12:07:56 SCHUXgPe
 そして数人が過ぎた頃、とある事件に都はざわめき立っていた。
 皇帝ティベリウスの下で親衛隊長を務めていた男が、陰謀を企て国を我が物とせんとしていた事が明るみに出たのである。
 幸いにも陰謀は実を結ぶ事なく親衛隊長は捕らえられたが、皇帝をはじめ市民の怒りは大きく、親衛隊長は即日に処刑された。
 しかし、後には残された課題も多く、今や処刑された男に代わって親衛隊長を務めるに至っていたクィントゥスも、元老院にて多忙な日々を送っていた。
 親衛隊長の一族に対する後始末も、その課題の一つであったが、クィントゥスはこれに一片の容赦も無く粛清を進めて行った。
 企みに加担した者は勿論、三族に至る者達が絞首や磔はもとより、生きたまま猛獣に喰われる者や青銅の牡牛に焼かれる者など、クィントゥスは市民がより熱狂する方法で刑を執行した。
 「ふむ、どうしたものかな」
 兵士達が取り囲む、大理石が張られた広間の席に腰掛けて、まるで難問に遭遇した哲学者の様に呟くクィントゥス。
 彼の視線の先、広間の中央には所在無さげに幼い少女が座っていた。
 薄手のチェニックを纏っただけの少女、幼いながらも悲しげな目と、美しい金髪がひどく印象的な少女である。
 「君の父上の事だが…」
 クィントゥスの言葉に、少女はびくりと肩をすくませた。
 彼女は処刑された親衛隊長の娘であった、幼くとも自分の父が罪に問われた事、その父がもはやこの世には居ない事は理解している。
 そして、反逆者の娘である自分が、これからどうなるのかも…幼い心には重すぎる恐怖と悲しみで、少女はじっと膝を抱える事しか出来なかった。
 「残念だ、実に残念だったよ、私は以前より彼のことを知っていたが、彼はとても優秀な親衛隊長だった」
 相変わらず、そこが劇場でもあるかの様に、大げさな身振りと口調で話すクィントゥス。
 「だから私はとても悲しいのだ、そんな彼が首を刎ねられた後も、阿鼻叫喚の石段で市民達の憎悪と石礫を浴び続けた挙句、襤褸布の様になった屍を塵と一緒にティベリス川に投げ捨てられたなんて、それはとても悲しいじゃないか」
 悲しいなどという言葉とは裏腹に、笑みさえ浮かべているクィントゥス。
 少女は耳を塞ぎたかった、耳を塞ぎ目を閉じて何もかも消してしまいたいと。
 しかし、目の前の男はそんな少女の心の内を嘲笑うかの様に、残酷な芝居を続けて行く。
 「そうなのだよ、皇帝陛下に弓引くは国家を揺るがす大罪、一族に及ぶ罪はたとえ幼い娘とはいえ、許される事ではないのだが」
 クィントゥスはわざとらしく、額に手を当てため息をつく。
 「我が国の法においては、処女を死刑にはするべからずとある、一体どうしたものだろうね」
 クィントゥスの言う通りである、法に則るなら処女である様な幼い少女は死刑にはあたらない。
 目の前の少女が男を知っているとは到底思えなかった、いや果たして初潮を迎えているのかも怪しいものである。
 そもそも、いま自分が問われている内容を理解しているのか。
 「しかし、このままでは市民に対して、しめしが付かないだろう」
 「そこで私は考えたのさ、処女でなければ刑に処する事が出来るのだろうとね…とても悲しいことだが、これも国の為だ」
 悲しいことだ…またもその言葉とは裏腹に、クィントゥスの顔は笑っている。
 そう、彼は刑を執行する時、いつも悲しいことと言いつつも、その顔は残酷な笑みを湛えていた。



700:名無しさん@ピンキー
10/12/12 12:08:25 SCHUXgPe
 「そうだね、まずは君が本当に処女かどうか、調べてみようじゃないか」
 その言葉に兵士達は少女を立たせると、クィントゥスの指示で見上げる様な巨人が進み出て、彼女を後ろから抱え上げた。
 「あ…やだ……みないで…」
 黙ってなすがままだった少女が、小さく呟いた。
 それはまるで、赤ん坊に排尿をさせるような、少女にとってはあまりに恥ずかしい姿勢。
 短めのチェニックの下、少女は下着を身に着けていなかった。
 めくれ上がった裾からすじの様な縦割れが覗いている。
 処女であるかなど確かめるまでもない、これは明らかに子供の印、閉じたままの蕾である。
 「それでは、確認しようか」
 その蕾を覆う柔らかな膨らみを、くちりと指で割り隠された雌蕊を露にする。
 真新しい臓物色の秘肉、未だ花弁すら満足に発達していない未熟な花、おそらくは自分ですら見たことのない恥ずかしい部分を男達の目に晒されて、少女の顔が羞恥に染まる。
 「ふむ、これだな」
 覗き込まなければ分からない程の小さな窄まり、クィントゥスの指先がつぷりと沈むと、少女か身体を震わせて「ひうっ」と鳴いた。

 「おっと、危うく指で破ってしまう所だった、どうやら君は処女で間違いないようだね」
 白々しくも片をすくめるクィントゥス。
 「……もう…いい?」
 おどおどと声を出す少女、どうやら自分がこれから何をされるのかも、理解していないのか。
 「ふむ、これではやはり開封しなければならない様だ、彼もどうやら我慢しきれない様だからね」
 気が付けば巨人の肉棒は大きくそそり立っている。
 「あ…なに……これ…」
 大人ですらもそう目にする事のない並外れた巨漢に、少女は目を丸くしている。
 「そうだね、これが君のここに入る訳だが……」
 簡潔な説明であったが、それ故に少女は素早く事を理解し青ざめた。
 「む…むり!こんなの入んない、入んないよ!」
 ここ至って、ようやく己の危機を知った少女、確かに少女の未発達な蕾は小さく、巨人のものとは比べるべくもない。
 しかし、クィントゥスは笑いを浮かべたまま、別の趣向を口にした。
 「そうだね、だったら慣らしてみようじゃないか、君もこういう趣向は始めてだろう、もう少し我慢したまえ」
 クィントゥスは少女を降ろして、巨人の目の前に立たせた、少女の目の前には熱い塊が硬くそそり立つ。
 「舐めたまえ」
 有無を言わせない口調でクィントゥスは言う。
 少女は僅かに躊躇ったものの、それが許されないと悟ったのか、おずおずと目の前のものに舌を這わせる。
 小さな両手に到底収まりきらぬ巨根を持って、己の行為も解さぬままに子犬の様に稚拙な動きで巨人の衝動を煽る少女。
 掌で熱い肉がびくりと跳ね、先端からは透明な雫が零れている、そして獣の様に息を荒げる巨人に恐怖を覚えるが、それを止める事は許されず、少女はたどたどしく熱い肉棒を舐め続ける。
 「やれやれ、これでは彼も物足りないだろう、せめて咥えてみたまえ」
 言われている事が理解できず少女はクィントゥスを見上げる、幼い少女が口淫という行為を知る筈もなく、そもそも少女の小さな口に対して、巨人のものはあまりに大きすぎる。




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